たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 6 】 へようこそ! =======
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しお:2d5
DoubleCross : (2D5) → 4[2,2] → 4

しお:choice[優水,あやまだ,アスハル,中村,ぽぽ]
DoubleCross : (CHOICE[優水,あやまだ,アスハル,中村,ぽぽ]) → 優水

しお:choice[あやまだ,アスハル,中村,ぽぽ]
DoubleCross : (CHOICE[あやまだ,アスハル,中村,ぽぽ]) → ぽぽ

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GM:---
GM:■トレーラー
きみはとある街で一人の少女と出会う。
少女は何かに追われるように、言葉少なに去ってしまう。
それを追うのは少女の姉。
すれ違う運命。
牙を剥く街の闇。
誰が味方で、誰が敵か?

ダブルクロス3rd『虚構摩天楼』
ダブルクロス——それは裏切りを意味する言葉。

GM
■ハンドアウト
・PC1
シナリオロイス:宇津木塁 推奨感情:任意
きみは任務の合間にこの街に訪れたUGN関係もしくは一般オーヴァードだ。
きみは偶然何者かに追われる様子の少女を発見する。
その少女の逃走の手助けをしたりしなかったりするが、
少女はほとんど言葉をかわすことなく去ってしまう。
この街に何が起こっているのだろうか?

・PC2
シナリオロイス:宇津木結 推奨感情:任意
きみは何らかの理由でこの街にいるオーヴァードだ。
ある時、誰かを探している様子の女性を発見する。
彼女は自分の妹もしくは弟を探しているようだが……
どうやら話しかけても上の空で、相当焦っているようだ。
一体何が起こっているのだろうか?

・PC3、4
シナリオロイス:"トリックスター"雁道和也 推奨感情:任意
きみはこの街の支部長、"トリックスター"雁道和也より依頼を受けた。
依頼の内容は、支部のチルドレンが機密文書を持ち出し逃走したため
連れ戻して欲しいとのこと。
支部員は現在出払っているため君達に依頼をしたと言うが……

GM:それでは始めていきます。よろしくお願いします
犬丸奈々:はーい!
八坂緋色:よろしくお願いしまーす!
御綿笹霧:します!
GM:まずPC1の犬丸さんのOPから!自己紹介どうぞ!
犬丸奈々:はい!
犬丸奈々http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYi_bfbAw
犬丸奈々:犬丸奈々、恋多き女子高生です。
犬丸奈々:惚れた人へは一直線な元気娘で、本人も尽くすタイプだと自称しております。
犬丸奈々:ただ非常に惚れっぽい性格なせいで、
犬丸奈々:色んな方向へ小刻みに一直線してしまうため、全く一直線に見えないとよく言われるとの噂が……
GM:直線距離が短いのね
犬丸奈々:ひどいことを言う人がいるんだねー。はっ、まさか私のことが好きで嫉妬……ダメッ!そんなに想われちゃうと私……そんな結婚しようだなんて……
犬丸奈々:そんな感じの女の子です。
犬丸奈々:あっ。能力はノイマン・ウロボロスのクロスブリードです。
犬丸奈々:ウロボロスシンドロームによりキュマイラの《ターゲットロック》とハヌマーンの《振動球》をコピーしており、それを組み合わせてRC攻撃を行います。
犬丸奈々:設定的には恋を原動力に、研鑚の末に掌から衝撃波を撃ち出すレネゲイド能力を開花させてオーヴァードとなったとか……そんな感じで!
犬丸奈々:以上!よろしくお願いします!
GM:恋の力すごい
GM:よろしくおねがいします!
GM:ハンドアウトは上に貼ってしまいましたが
GM:犬丸さんには謎の少女とガール・ミーツ・ガールしてもらうことになります
GM:たまたま
犬丸奈々:私としたことが、年下の女の子にキュンときちゃうなんて……でもかわいい……
GM:休暇か何かでこの街に来たことになりますね
犬丸奈々:運命ということですね!わかります!(わかってない)
GM:デスティニー!
GM:ではOP始めていきましょう
GM:---
犬丸奈々:はーい
GM:■OP1
GM:侵蝕ダイスお願いします
犬丸奈々:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+5[5] → 41

GM:---
GM:某市 市街地
GM:---
GM:特に変わったことのない、平和そうな住宅街。
GM:きみは何かしらの理由でこの街に来ている。
犬丸奈々:一人の女子高生がベンチに座っている。
犬丸奈々:この住宅街からはだいぶ離れたところの学校の制服だ。
:「ポッポー」
犬丸奈々:近くを通りかかった人がいれば、独り言が聞こえてくるだろう。
犬丸奈々:「えへへ、まさか緋色くんが私と行きたいところがあるだなんて……これは完全にデートですよデート。」
GM:なんか鳥とか野良犬とかがいる公園だ。平和だ。
犬丸奈々:「でへへへ……おっと」 だらしなくにやけていた口元からよだれが垂れそうになるのを慌てて防いでいる
犬丸奈々:「そうだ!今の内に鳥さんたちを集めておいて、ノイマンエフェクトの話で盛り上がろう!」
犬丸奈々:《ドクタードリトル》で鳥さんたちを集めようと話しかけるが、なんか逃げられたりしてます。
:飛び去ります
犬丸奈々:「そ、そんなこと言わずに恋のキューピッドに……ああっ!」
犬丸奈々:はた目から見ると非常に残念な人だ。
GM:ではそこへ、一人の少女が息を切らせながら走ってくる
少女:「……はあ、はあ、……」
少女:「撒いた……かな」
犬丸奈々:「ん?」 頭にハトの羽根をまき散らされた状態のまま、女の子に気付いてそちらを見る。
少女:「……!」目が合う
犬丸奈々:どんな見た目ですか!
GM:見た目はですね
GM:中学生ぐらいの少女で、短めの髪を後ろでまとめています
GM:服装はUGNの制服っぽいもので、ところどころ傷だらけです
犬丸奈々:あっUGNっぽさ
少女:周囲を警戒してあなたと距離を取ろうとしています
犬丸奈々:かわいい子かな?かわいい子ですよね!
GM:まあ一般的に見て美少女と呼んで構わない見た目でしょう
犬丸奈々:「……!」 目が合うと同時に、少女の全身の観察を終えている。
犬丸奈々:そしてUGNっぽい制服のこと、隠しているがところどころ傷があることを把握し、
犬丸奈々:「デスティニー……!」 あと何かこころなしか頬が赤くなっている。
少女:「……!?」謎の反応に警戒が強まる
犬丸奈々:「あっ!そうじゃなくて!えっと……!」
犬丸奈々:「とりあえずここはさっきまで私以外いなかったから、安全だよ。」
少女:「……」その言葉に一瞬警戒を解こうとする
犬丸奈々:頭の羽根を払って、落ち着いて話す。
少女:頭を振って再度警戒態勢に。
少女:「……私に、関わらないで」
犬丸奈々:「何かあったんならさ、えへへ、私が何とかしてあげるから……えっ」
少女:そのまま走り去ってしまいます。
犬丸奈々:「そ、そんな……せっかくここで会えたのに!?」
犬丸奈々:「ほら!何か困って弱ってるんでしょ!?いいんだよ!?お姉さんに全っ部話してごらん!」
犬丸奈々:「受け止めてあげるからー!」
犬丸奈々:走って追いかけようとします。
少女:「……!」逆に速度を上げて去っていってしまいます
犬丸奈々:「ふぎゃっ」 慌てていたせいで転んでしまう。
犬丸奈々:「し、しまった……対応も走法も間違えた……」
GM:犬丸さんの鋭い観察眼により、少女はこの街のUGNチルドレンらしいことと、可憐な少女であることがわかりました。
犬丸奈々:あとほっぺがチャーミングなことと、髪がサラサラなことと、それから……
GM:他になにもなければシーンを終了します。ロイスのみOK
犬丸奈々:あっロイスですね!取ります!
犬丸奈々:あっ、名前聞いてない……
犬丸奈々:以上です。
GM:はい。
GM:では続きましてPC2八坂くんのOPに移ります
GM:---
GM:自己紹介からどうぞ!
八坂緋色:はい!
八坂緋色http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1361379331/69
八坂緋色:八坂緋色(やさか ひいろ)です。コードネームはカーブドシール。
八坂緋色:思ったことがすぐ顔に出る、人物・物事の好き嫌いがはっきりしていて奔放な自信家マンです。嫌いな命令とか、普通に断りやがります
八坂緋色:好き嫌いの基準は、義と清廉さを感じられるかどうか。裏切り、とか、人を陥れる、とか、そういう人道に背くような行為を嫌います
GM:正しさ!
八坂緋色:好きな人はとことん守るし、敵と認識した相手にはとことん容赦ない感じです。
八坂緋色:犬丸奈々ちゃんのことを好いていますが、彼女の乙女ビッチっぷりに振り回されています
GM:大変そう
八坂緋色:シンドロームはピュアハヌマーン。高速機動と、オンからオフに、オフからオンに達するまでのキレが凄まじいぞ!
八坂緋色:そのキレッキレの機動で地面と敵に傷跡を残すことから、カーブドシール(刻印)のコードネームを携わりました。
八坂緋色:以上、よろしくお願いしまっす!
GM:コードネームの由来がカッコイイ!よろしくお願いします!
GM:では八坂くんは犬丸さんとの待ち合わせ場所に向かう途中で助成と出会うことになります
GM:女性……
八坂緋色:今日の私は犬丸ちゃん一筋だぜ。そんな偶然出会った女性に心を奪われるだなんてそんな、、、はは、、、
GM:さてそれはどうかな……?早速始めていきましょう
GM:---
GM:■OP2
GM:侵蝕ダイスお願いします
八坂緋色:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+3[3] → 35

GM:---
GM:某市 市街地
GM:---
GM:きみは知人の犬丸奈々との待ち合わせ場所に向かっている。
GM:特に遅刻するような時間ではないだろう
八坂緋色:心なしかステップが軽やかで歩いています。
八坂緋色:(まさかOKが貰えるとはな。言ってみるもんだ) 嬉しそうに歩いている。が、
八坂緋色:(……まったく。難義な相手に惚れたもんだ)
八坂緋色:わずかばかりに表情が暗くなる。が!
八坂緋色:(良いさ。だったら、俺にだけ惚れさせる。そういう男になれば良いだけのことだ) と、決意を秘めた顔をして歩き続けています。
GM:ではそこへ
GM:何かを探しているような上の空の様子の女性がフラフラと歩いてきます。何もなければぶつかってしまうでしょう
八坂緋色:では、ぶつかってしまいます。女性はバランスをくずしてしまうかな?
女性:「きゃっ……!」君にぶつかった女性はバランスを崩してこのままでは倒れてしまう!アブナイ!
八坂緋色:女性が倒れる前に。女性の腕を取って起こさせます。 「おっと。余所見は危険だぜ?」
女性:「……!す、すみません……」
GM:きみは気づくだろう
八坂緋色:お、何に気付いたかな
八坂緋色:その女性がめっちゃ美人ってことかな?
GM:女性は肩よりやや長いくらいのストレートロングヘアー、眼鏡をかけた20代前半の女性だ
GM:UGN職員らしきスーツを着こなすエリート風の雰囲気だ
女性:「ありがとうございます。よそ見をしていて……」
八坂緋色:「なあに。同業のよしみさ」
女性:「同業……そう、あなた、そうなのね」
八坂緋色:暗に、自分もUGNだと告げておこう。
女性:少し考え込んで
女性:「……助けてもらって申し訳ないんですけど、このあたりでUGNチルドレンの女の子を見かけませんでしたか?」
女性:「髪の毛を後ろで結んだ、かわい……中学生くらいの子なんですけど」
八坂緋色:「ふむ」と、逡巡する。
八坂緋色:「他に特徴は?それだけで判別できるほど、俺は情報収集に強くないもんでね」
女性:「他に……ええと」
八坂緋色:「かわいい、だけじゃ流石に難しい。好みってもんは人それぞれだしな」
女性:「これと同じネックレスをしているはずです」胸元(控えめ)からネックレスを取り出す
八坂緋色:ネックレスを観察し
八坂緋色:「……悪いな、覚えがない」
女性:「そう、ですか……」うなだれる
八坂緋色:胸元を開かれていても全然、一切、ノーリアクションだぞ。
女性:「……もし、見つけたらこの街のUGN支部までご連絡いただけますか?」
宇津木結:「私、支部員の宇津木結と申します」
八坂緋色:「ああ、俺は八坂緋色だ」
八坂緋色:「見つけたら連絡するが。こちらからも1つ質問だ」
宇津木結:「では、よろしくお願いします」一礼すると、そのまますぐにフラフラと歩いていってしまう
八坂緋色:質問は無かった。
八坂緋色:去っていく宇津木さんを眺めながら
GM:アッハイ
八坂緋色:「せっかく来たんだ。この町の支部長の顔を拝んでいくのも悪くないだろう」 と、少女を見つけたら連れてってあげようか等と考え、そのまま見送ります。
GM:では特になければシーンを終了します。ロイスOK。
八坂緋色:ロイスを取りましょう
八坂緋色:宇津木結/○誠意/不信感
八坂緋色:これで。以上でっす
GM:了解です。
GM:---
GM:ではシーンそのままで犬丸さんと八坂さんの合流しましょう。侵蝕ダイスは振らなくてOKです
GM:■OP3
GM:---
GM:時間は犬丸さんが少女に逃げられた直後、そこに八坂くんが到着する感じになります
八坂緋色:女性を待たせるだなんて、こいつは本当に奈々ちゃんを落とす気があるのか
八坂緋色:じゃあ
犬丸奈々:緋色くんが住宅街に到着すると、
犬丸奈々:待ち合わせしていたベンチからちょっと離れたところで私が盛大にスッ転んでいます。
八坂緋色:すっころんだ奈々ちゃんは気付くでしょう。
八坂緋色:自分の上に、大きな影ができていることを。顔を見上げると、手を差し伸べる八坂くんの姿がある。
犬丸奈々:「あいてっ、ハトさん!?ここぞとばかりにつつくのはちょっと……あっ、だめ、ひゃん!」
八坂緋色:「……何やってるんだ?わん子」
:「ポッポー」
犬丸奈々:「……あっ。」 バサバサとハトが飛んで逃げていったので顔を挙げる
犬丸奈々:「いやー……えへへ……」
犬丸奈々:差し伸べられた手を取って立ち上がります。
犬丸奈々:「その、ハトさんとお話する練習をしてたりしてなかったりで……」
犬丸奈々:「あっ!そうだ緋色くん!つかぬことをお聞きしますが!」
犬丸奈々:さっきからコロコロと表情が変わっている。
八坂緋色:「で、その結果がコレか。……ん?」 耳を傾ける。
八坂緋色:呆れ顔がモロに出ている。
犬丸奈々:「この子、UGNの子?知ってる?」 スマホを取り出して画面を見せると、
犬丸奈々:そこには地面スレスレのローアングルから撮られた、走り去る中学生くらいの女の子の後ろ姿の写真がうつっている。
犬丸奈々:髪を後ろで縛った女の子ということは分かるでしょう。
八坂緋色:「……わん子」ポン、と肩を叩く。
犬丸奈々:「あっ?やっぱり知ってる?もしよければ……えへへ、その……また紹介してもらったりとか……」
犬丸奈々:表情筋が緩んでいる
八坂緋色:「大丈夫だ。俺が、ちゃんと着いていってやる。……警察に行こう。な?」 犯罪スレスレの写真を見て一言。
犬丸奈々:「け、警察はダメだよ!?何かに追われてる感じだったし!」
八坂緋色:「確かに俺はお前を追いかけている。この俺の脚を持ってしてもお前を捕まえることはできない。それでも」
八坂緋色:「罪は、償うべきなんだ」
犬丸奈々:「えっ?私のことを追いかけて……?(キュン)」
八坂緋色:と、そこで、先ほどのことを思い出します。
犬丸奈々:「し、仕方ないなあ……緋色くんがそこまで言うなら警察見学デートっていうのも悪くないかも……パパの職場だから恥ずかしいけど……」
犬丸奈々:なんか思い出してる緋色くんの横でブツブツ言ってます
八坂緋色:「わん子。この少女について聞いていいか?」
八坂緋色:「胸元にネックレスをつけてたりしたか?」
犬丸奈々:「えっネックレス?」
犬丸奈々:してましたかね
GM:犬丸さんの観察力があればネックレスを着けているのが見えたことでしょう。
八坂緋色:「シンプルなやつだ。色は薄く、装飾も無いタイプだな」
犬丸奈々:「してたけど……あっ!ってことはやっぱり知り合い!やったー!」
八坂緋色:「……知り合いって程でもないさ」 複雑そうな顔をしながら 「繋がりは出来たかもしれないがね」
犬丸奈々:「えっとね、傷付いてて、何かから逃げてる感じだったよ。」
八坂緋色:「…………」 僅かに考え込む。
犬丸奈々:「そう、きっと彼女は誰にも相談できない悩みを抱えていて、弱っているに違いないの……そんな彼女の前に颯爽と現れる私……2人はいつか恋に落ち……」
犬丸奈々:途中からまた独り言モードになっている
八坂緋色:「そうだな。そんなシチュエーションなら、誰もが恋に落ちるだろうさ」
八坂緋色:「そんな王子様に1つ質問だ」
犬丸奈々:「うんうん!そうだよね!早速探しに……」
犬丸奈々:「質問?」
八坂緋色:「わん子。その少女に会ってどうしたい?」
犬丸奈々:「えっ?そりゃ、あんなかわいい子だしお近づきに……あっ、その前にどんな子なのか知りたいかな。何が好きかとか、あと悩み聞いてあげたりとか……」
犬丸奈々:緋色くんと話す内にテンションは落ち着いてきたようだ。
犬丸奈々:「……あっ!も、もちろん緋色くんとの約そ…じゃなかった、デート!デートはもちろん楽しみなんだけど!」
犬丸奈々:「ほらっ、さっきも言ったけどそもそも困ってそうな感じだったし!だからそっちが先なの!義!清廉さ!」
八坂緋色:「…………ああ」(突然デートの話題が出たので焦る。ポーカーフェイスを保とうとするが無理な顔)
犬丸奈々:(あちゃあ……またやっちゃった……) ちょっと笑顔がひきつっている
八坂緋色:「そう、だな」 頭をポン、と叩き
八坂緋色:(こんな奴だからこそ。惚れたのかねえ)
八坂緋色:「それじゃ、今日のデートは」
八坂緋色:「逃げ出してしまったお姫様を探索する、っていうのはどうだ?」
犬丸奈々:(せっかくの緋色くんと学校の外で会う約束を事実上のデートに……)
犬丸奈々:「デートに……」
犬丸奈々:「えっ?デート?」
犬丸奈々:「あ、あわわわわ……緋色くんがデートって言ってくれ……デートって……!」
八坂緋色:「不服か?」 不遜な言い方だが、良く見れば目は若干泳いでいる 
犬丸奈々:「ひゃんっ!」 興奮のあまり勢いよく後ろに倒れ込みます!
犬丸奈々:そのまま地面に激突!
八坂緋色:腕を取ろうと手を伸ばすが、それは叶わずに地面に激突する犬丸さん。
犬丸奈々:「えへへへへ……」 幸せそうに笑っています
八坂緋色:つられて笑いながら
八坂緋色:倒れている犬丸さんに手を伸ばす。 (何とも思っていない女は受け止められるのに)
八坂緋色:(何で本命には、手が届かないかねえ)
八坂緋色:等と、宇津木結さんのことを思い出しながら、倒れた犬丸さんに手を伸ばす。
犬丸奈々:ロイスを取りますね。
犬丸奈々:-クラスメイト/八坂緋色/大好き:○/悔悟/ロイス
八坂緋色:大好き!?
八坂緋色:奈々ちゃんは固定ロイスなので、以上でっす
GM:---
どどんとふ:「犬丸奈々」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
GM:点呼開始!
御綿笹霧:準備完了!(1/2)
岡本健太郎:準備完了!(2/2)
全員準備完了しましたっ!

GM:それではPC3,4のOPを始めていきます
GM:とりあえず御綿さんがPC3、岡本くんがPC4ということで進めていきますね
どどんとふ:「八坂緋色」がログインしました。
御綿笹霧:うっす!
GM:では御綿さんから自己紹介お願いします
御綿笹霧:はーい
御綿笹霧http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYkI2lLww
御綿笹霧:みわた・ささぎり。25歳のボディーガードで、元UGN研究員。
御綿笹霧:どんな相手だろうが、護ってくれと依頼されたら、最後まで護り抜くことを信条としています。
GM:仕事人っぽい!
御綿笹霧:そこには立場とか善悪があまり関係ないので、ある所では評判になり、ある所では要注意人物とされているとか。
御綿笹霧:双子の妹がUGNチルドレンでジャーム化しちゃって頑張ったけどダメでどっかをさまよってるらしいです。コワイ!
GM:悲しい物語だぜ
御綿笹霧:とは言え、性質は善良な人物なので、いろんな人と仲良くできます。
御綿笹霧:シンドロームはピュアハヌマーン。手にした白いステッキ(決闘者の剣相当)で戦います。
御綿笹霧:電光石火で殴り、電光石火で避ける。シンプルな性能です。
GM:シンプルイズベストですな!
御綿笹霧:守護天使のダイス増もあり、つよい!
GM:侵蝕も軽いしネ!
御綿笹霧:今回は年長者らしくみんなを見守っていけたらなあと思います。よろしくお願いします!
GM:他の子はみんな高校生なんですよね。よろしくお願いします!
GM:では続きまして岡本くんも自己紹介お願いします
岡本健太郎:はーい
岡本健太郎http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328112170/234
岡本健太郎:岡本健太郎(おかもと・けんたろう)
岡本健太郎:通称オカケン コードネームというよりあだ名でありますな
岡本健太郎:オカルト好きの少年で超常現象などを調査したりして首を突っ込んでいるうちに事件に巻き込まれたりして
岡本健太郎:UGNと関係を持つようになりました
GM:巻き込まれ系だ
岡本健太郎:その際 能力に目覚めています
岡本健太郎:ただし 能力は非常に貧弱 エフェクトを一個しかもっていません
岡本健太郎:しかも100%にならないと使えないのですね
GM:なんという思い切った構成か
岡本健太郎:その代わり 宇宙友愛教会の豊富な知識と様々なグッズのちからでミドルはそこそこお役に立てますし クライマックスなら 130点では最低限の火力で殴るくらいの事は可能!
岡本健太郎:オタクではありますが そこそこのコミュ力もあるのでお役に立てるかと思います
岡本健太郎:仲良し気質
岡本健太郎:人手が足りない時の調査員くらいの感じでUGNには時折協力していますので
岡本健太郎:今回も呼ばれれば好意的に参加の予定です
岡本健太郎:宜しくお願いします
GM:ナカヨシ!よろしくお願いします!
GM:お二人はこの街の支部長に呼び出されてとあるチルドレンの行方の調査を依頼されます
GM:たまたま近くに居たとかそんな理由でお声がかかったという感じです
GM:というわけで始めていきまっしょい
GM:---
GM:■OP4
GM:侵蝕ダイスお願いします
岡本健太郎:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+10[10] → 44

岡本健太郎:ホットスタートですな
御綿笹霧:御綿笹霧の侵蝕を+9(1d10→9)した(侵蝕:29→38)
御綿笹霧:ヒュウ!
GM:ヒュウ
GM:---
GM:某市 UGN支部 応接室
GM:きみたちはこの街の支部長である"トリックスター"雁道和也から依頼を受けてこの支部にやってきた。
GM:とある人物の行方を追跡してほしいとのことである。
御綿笹霧:ほうほう
岡本健太郎:たまたまこの街のオカルトスポットめぐりに来ていて声がかかりました
御綿笹霧:こっちも色々ふらふらしてるので
御綿笹霧:ふらっと立ち寄って声がかかった感じでしょう
GM:詳しい話は支部で、とのことでお呼び出しがかかったわけですね
御綿笹霧:じゃあソファなりなんなり、椅子的なものには腰掛けず、ステッキに体重を預けて立ってようかな
"トリックスター"雁道和也:「いやあ悪いねえお二人とも、あっははは」
岡本健太郎:部屋の中を物珍し気に見ている
岡本健太郎:「いえいえ!こちらこそ困ったときはお互いさまですからな」
"トリックスター"雁道和也:この支部の支部長だ。白髪を茶色に染めた大柄な男性である
岡本健太郎:と支部長の方に向き直る
御綿笹霧:「いや?気にすることはないよ。私もここのところ仕事がなくって食いっぱぐれるところだったしね!」
"トリックスター"雁道和也:「そう言ってくれると助かるよォ、ええと……"シロフォン"くんに、"オカケン"くん」
岡本健太郎:「ボクもUGNの皆さんには日ごろとてもお世話になっておりますし」
岡本健太郎:「岡本健太郎です。今ご紹介頂いたようにオカケンと呼んでもらってもかまわないですな」
御綿笹霧:ニコニコと、微笑みを絶やさない。
"トリックスター"雁道和也:「いやあウチも手が足りなくてねえ、君達のような協力者は非常に助かるんだ」
"トリックスター"雁道和也:「というわけで早速仕事の話をさせてもらってもいいかな?」
御綿笹霧:「御綿笹霧だ。よろしく頼むよ、オカケンくん。」
御綿笹霧:「勿論!どんどん進めてくれ給え」
岡本健太郎:「はい、こちらこそ!」
"トリックスター"雁道和也:「話が早くて助かるよ、若者はそうでなくちゃあな!」
"トリックスター"雁道和也:「……で、探して欲しい人間っていうのが……ウチのチルドレンでね」
御綿笹霧:「うんうん」
"トリックスター"雁道和也:「ちょっと大きな声じゃ言えないんだけどサ、ウチの機密文書持って逃げ出しちゃったワケ」
岡本健太郎:「おお!機密文書!なにやら素敵な響きでありますなあ」
岡本健太郎:「それはまさか世間には公表されていない宇宙人的な?」
御綿笹霧:「ははぁ。そりゃ、大変だ。大丈夫かな、その子」
"トリックスター"雁道和也:「ウーン、宇宙的なものとは違うんだけど……まあ大事なモノだよ」
"トリックスター"雁道和也:「流石にどこかに持ち出されるのはまずいからさ、大事になる前に捕まえちゃって欲しいワケ」
"トリックスター"雁道和也:「内密に、ね」
御綿笹霧:「機密を持ち歩くなんて、狙ってくれと言わんばかりだ!」
岡本健太郎:「Xでファイル的な意味合いがあったりすると面白そうだったのですが、まあしかし流出しては困りそうですな」
"トリックスター"雁道和也:「ウチのもんも捜索はしてるんだけどさ、なかなか見つからなくてねェ」
御綿笹霧:「……そうか。うん。解ったよ」
"トリックスター"雁道和也:「いやー助かるなあ、助かるよ」
御綿笹霧:「それじゃあ、その子に何かがある前に。手の中の"爆弾"を回収してくるとしよう」
"トリックスター"雁道和也:「んじゃそのチルドレンのデータね、渡しとくから」
岡本健太郎:「ふむふむ」
GM:写真と簡単なプロフィールが渡されます
岡本健太郎:データを拝見しましょう
御綿笹霧:受け取りましょう
御綿笹霧:確認します。
GM:宇津木塁(14)。支部所属のエージェントです。
御綿笹霧:ははー
GM:中学生ぐらいの少女で、短めの髪を後ろでまとめています
御綿笹霧:なるほどね
GM:というかぶっちゃけ犬丸さんが出会った少女ですね。
御綿笹霧:ですよね。
御綿笹霧:目を細め、軽くたたむと内ポケットにしまいます。
"トリックスター"雁道和也:「それじゃ、ヨロシクお願い、ね!」
岡本健太郎:「若いというか、ボクよりも年下ですな」
御綿笹霧:「ああ、任せておいてくれ給え!」
GM:特になければシーンが終了する感じです
岡本健太郎:「おお、プロっぽいムーブ」
岡本健太郎:「ではボクも。お任せください」
御綿笹霧:「"護って"みせるとも。」
"トリックスター"雁道和也:「いやー、頼もしいね!君達に依頼して良かったヨ」
御綿笹霧:そう言って、オカケンくんの肩を軽く叩くと踵を返して部屋を出ます。
岡本健太郎:「いやあ、カッコいいでありますな。笹霧さんは」
岡本健太郎:と言ってついていきますよ
御綿笹霧:「フフフ。いやー?私はね、狡いだけだよ」
御綿笹霧:と、返して、軽くウインクします。
御綿笹霧:そんな所で!
GM:はい!ではシーン終了です。ロイスのみOK
御綿笹霧:とりま、シナリオロイスを取りましょう。
御綿笹霧:依頼人?/雁道和也/有為/不信感:○/ロイス
岡本健太郎:依頼者/雁道和也/信用○/いい加減そう/ロイス
岡本健太郎:同行者/御綿笹霧/カッコいい○/劣等感/ロイス
御綿笹霧:オカケンくんへのロイスは溜めておきます
御綿笹霧:以上!
GM:オーケー!
GM:では合流シーンに参りましょうか
GM:全員登場お願いします!
八坂緋色:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 10[10]+35 → 45

八坂緋色:ワオ
御綿笹霧:御綿笹霧の侵蝕を+7(1d10→7)した(侵蝕:38→45)
犬丸奈々:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+7[7] → 48

御綿笹霧:ひゃー
岡本健太郎:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+2[2] → 46

GM:まあでも横なり美っぽい
GM:合流シーンですが、八坂犬丸組が支部にやってくるパターンか御綿岡本組が支部を出て二人にばったり出会うパターンか
GM:両方合わせて
GM:八坂犬丸組が支部にやってきたところを支部から出てきた御綿岡本組を支部員だと勘違いするパターンがあります
御綿笹霧:ふむ。外でばったり出会いたいかな?
御綿笹霧:みなさんの希望次第!
犬丸奈々:お任せるー
岡本健太郎:ボクもどちらでもOKです
八坂緋色:私としては、支部を出て二人にばったり出会うパターンが良いかなー。
GM:ではばったりパターンでいきましょう
GM:---
GM:某市 UGN支部 出入口
GM:---
GM:支部長との面談を終えた御綿さんと岡本くんは支部から出ました。
岡本健太郎:「さて、調査開始ですな」
御綿笹霧:「うん。出来るだけ早く彼女を見つけたいな……」
岡本健太郎:「といっても、ボクはまだ土地勘がいまいちでして」
御綿笹霧:コツコツとステッキをついたりつかなかったりしながら歩きます。
岡本健太郎:「笹霧さんはどうですか?」
御綿笹霧:「うん、土地勘という点においては、私も全然!ダメだね」
御綿笹霧:「まあ、案外何とかなるものさ」
岡本健太郎:「オカルト版の有志に地元民が居ればいいのですが…」
犬丸奈々:では、そんなことを2人が話していると、
御綿笹霧:「そうだなあ。こういうのは地道に聞き込みかな…」
岡本健太郎:「さて、ネットに顔写真は流石にリテラシーに反しますしなァ」
岡本健太郎:「ですね」
犬丸奈々:少し先で騒いでいる高校生の男女がいることに気付きます。
犬丸奈々:女の子の方がスマホを通行人に見せて何か聞こうとして、男の方に止められている。
岡本健太郎:「んん?」
犬丸奈々:「あ、あの!この女の子見ませんでしウグッ!」
御綿笹霧:「む。」
八坂緋色:「っと。引き止めてすみませんね」等と通行人に。
八坂緋色:手は口元をがっちりホールド
御綿笹霧:「何やら、あの少年少女も人探しをしているみたいだね」
犬丸奈々:「むーむー!」 口を塞がれている
犬丸奈々:「むーむ……むふんむふん……ふふふふ……」
犬丸奈々:何やら途中から呼吸の仕方が怪しいというか、鼻息が荒くなっている
八坂緋色:(それを見せてどうするつもりだ、わん子。事案の証拠を突きつけてるだけにしか……ん?)
岡本健太郎:「ほほう、何やら仲が良さげですな」
犬丸奈々:「すーはーすーはー」
犬丸奈々:「……はっ!?だめよ奈々!妄想の世界に行くのは今じゃない!」 正気!
御綿笹霧:「さて。雁道氏の言っていた『うちの連中』かもしれないぞぅ?」
八坂緋色:「おい、大丈夫か?」 色々な意味で。
犬丸奈々:「えっ……う、うん。心配してくれて……ありがと?」
犬丸奈々:照れっ
御綿笹霧:「と、考えていても仕方のないことだからね。直接訊くのが一番さ!」と言ってすたすた二人の方に歩いていきます
八坂緋色:「……おう」 照れ
岡本健太郎:「ヒュウ!積極的でありますな」
岡本健太郎:とついていきます
御綿笹霧:「やあやあ。そこの仲が良さそうな少年少女!ちょっといいかな?」
犬丸奈々:「えへへ、緋色くん。あのね……」 何か言いかけ
犬丸奈々:「!」
犬丸奈々:「あ、ああ……!」
御綿笹霧:なびく銀髪。
犬丸奈々:「はい!少女です!ちょっとどころかいくらでもいいですよ!私は大丈夫です!」
御綿笹霧:すらりとした体躯。
八坂緋色:「あ」みたいな顔をしている。わん子のいつもの病気が出た。
御綿笹霧:「うん、積極的だね!と言っても、時間を取らせるつもりはあんまりないぞぅ?」
御綿笹霧:軽く笑いながら、
御綿笹霧:「……人探しをしているみたいだったけれど。それって、14歳ぐらいの髪を後ろで結わえた少女だったりするかな?」
八坂緋色:とりあえず、デレッデレな犬丸さんを尻目に、警戒だけはしておこう。
御綿笹霧:声は落として言います。
犬丸奈々:「人探し?そんなことよりもお兄さん、お、お名前は……!」
岡本健太郎:「まさかのド直球、これがプロの交渉術」
御綿笹霧:「慌てない慌てない。慌てなくてもまだお話は始まったばかりだよ」
犬丸奈々:なだめながらのちょっとした仕草を見つめて、ため息をついている。
犬丸奈々:「そ、そうですね……私ったら慌てんぼうさんで……」
御綿笹霧:きっと犬丸さんには仕草の一つ一つに風とか点描のトーンとかを感じるでしょう。
犬丸奈々:花とかも幻視している。
八坂緋色:「それで?」
岡本健太郎:「いやあ、ボクたちも人探しをしていましてな」
岡本健太郎:ニコニコしながら話に入っていく
八坂緋色:「俺達がもし、その少女を探しているとしたら、どうするつもりだい?」
犬丸奈々:「えっ?人探し……あっ……」
御綿笹霧:「うん。ちょっと手伝ってもらえないかなって思っているよ。何せ」
犬丸奈々:緋色くんが話すのをみて黙る
御綿笹霧:「……その子を護らないといけないからね」
御綿笹霧:そういう一瞬、目がひどく真剣なものになる。
犬丸奈々:「……!」
犬丸奈々:後ろによろめきつつも、グッと踏みとどまっている。
八坂緋色:「”護る”、か」 
岡本健太郎:「で、ありますなー」
八坂緋色:「こいつと同じことを言うんだな」 と、犬丸さんの方をちら見る
犬丸奈々:「分かってる。大丈夫。その子っていうのは文脈的に私のことじゃなくて……」 ブツブツ
岡本健太郎:「ひょっとしてUGNの関係者ではないかと思って声をかけたわけであります」
犬丸奈々:「えっ、私?」
犬丸奈々:「あ、そうだね。同じだ。」
御綿笹霧:「ま、ぶっちゃけると彼のいう通りだね!」オカケンくんの発言に乗っかって。
犬丸奈々:「きゃーっ!奇遇ですね!そうなんです!私たちもこの子を探してて!」
御綿笹霧:「……そうか」
犬丸奈々:明らかにひょろい方への対応と違う
御綿笹霧:「うん、じゃあ、個人的な理由のために、私も確認をしておこうかな」
犬丸奈々:ここで、先程通行人に見せようとしていたスマホの画面を出してくる。
犬丸奈々:地面スレスレのローアングルから撮られた、走り去る中学生くらいの女の子の後ろ姿の写真。
犬丸奈々:「ほら!」
御綿笹霧:スマホの画面を確認しておきましょう。
岡本健太郎:「…これは、見せて良いものなのですか?」
御綿笹霧:「……もう危険な目に遭ってたか……」
御綿笹霧:ひとつ、ため息をついて、顔を上げる。
犬丸奈々:「……はい。傷付いてました……」
八坂緋色:「……」 ため息をついている。事案の動かぬ証拠を見られてしまった 
御綿笹霧:「お嬢さん、その写真はあまり人に見せないほうがいい。彼女の傷を深くしてしまうからね」
御綿笹霧:「それで、君たちは。何のために彼女を探している?」
八坂緋色:「そうだな。ついでに言うと俺の胃も深く傷ついちまう」 
御綿笹霧:真っ直ぐに、二人を見る。
犬丸奈々:「えっ、何のためって言われても……可憐な少女が傷付いて助けを求めているんですから、気になるのは当然じゃないですか。」
八坂緋色:「おかしなことを聞く兄さんだ」
御綿笹霧:「うんうん、よく言われるよ。」
八坂緋色:「義と、精錬さ。それ以外に、理由が必要かい?」
御綿笹霧:「……うん。そちらの可愛らしいお嬢さんは嘘を吐くのは苦手そうだし、そちらの確りした少年も、いい目をしてる」
犬丸奈々:「そう、これは人として当然の心理であって、決して美少女とお近づきになりたいとかそんなやましい気持ちは1ミリも……数ミクロンくらいしか……」
犬丸奈々:「いや、まあ2~3センチくらいしか……!」 嘘を吐くのが苦手そうな顔
岡本健太郎:「なかなか面白そうな方ですなあ」
八坂緋色:「そっちの理由も聞いてもいいかい?なあ、そっちの兄さん」 オカケンくんに
御綿笹霧:「ならば大丈夫そうだ!私は"シロフォン"、御綿笹霧。」
岡本健太郎:「ボクでありますか?」
岡本健太郎:「理由は3つ」
岡本健太郎:「一つはUGNに頼まれたからですな、UGNにはお世話になることも多いので、頼まれごとには協力するのがボクのスタンスであります」
岡本健太郎:「2つ目は、好奇心ですな。世の中の不思議な現象に興味があるのです。UGNがらみとあればまさに」
八坂緋色:「なるほどな。3つ目は?」
岡本健太郎:「三つめは、困っている人はなるべく助けたいからですな。これはボクが恥ずかしくない生き方をするために必要だからですな」
岡本健太郎:「ボクは正直弱いので」
岡本健太郎:「よく人に助けられます」
岡本健太郎:「ですから、ボクが人の助けになれるなら、その力は惜しみません」
御綿笹霧:「…………」ちょっと手を広げたポーズのままで止まりつつ、オカケンくんの言葉に聞き入っている。
八坂緋色:「なるほどな。いいぜ、気に入った。あんたたちが動く理由は清廉だ」
八坂緋色:「好かない奴と手を組むのはごめんだが、あんたたちは信用できそうだ」
八坂緋色:不信感を表した顔を崩し、笑顔を向ける。
御綿笹霧:こちらも、柔らかく微笑み返します。
犬丸奈々:「やった!緋色くんの信用できるが出た!」
犬丸奈々:「改めてよろしくお願いします笹霧さん!私は犬丸奈々です!」
八坂緋色:「八坂緋色だ。コードは”カーブドシール”」
御綿笹霧:「よろしく、緋色くん。よろしく、奈々。」
岡本健太郎:「宇宙に友愛、岡本健太郎ですな。オカケンと呼んでくれても構いませんな」
犬丸奈々:「……!」
犬丸奈々:「な、奈々って……こんな素敵なイケメンに、な、名前、名前で……!」
八坂緋色:「はは。奈々、か」 
犬丸奈々:腰から崩れ落ちます
八坂緋色:「どう呼ぼうと勝手だが、見ての通りさ兄さん。せいぜい、気をつけてくれ」
八坂緋色:でろんでろんになってる奈々ちゃんを親指で指しながら。
御綿笹霧:「おっと。すまないね、こればっかりは悪い癖だ……」
御綿笹霧:「妹がいたものでね。それと同じ感覚で、女性はつい呼び捨てにしてしまう。気をつけるとするよ」
御綿笹霧:奈々ちゃんに特にアクションはしません。緋色くんが助け起こしてくれるでしょう。
八坂緋色:「ったく。ほら」 助け起こす。
犬丸奈々:「こ、こんな素敵なお兄ちゃんがいる妹さん……幸運の化身か何かですか……!?」 助け起こされる
御綿笹霧:「嬉しいことを言ってくれるなあ。ま、でも」
御綿笹霧:「……そうだったら、良かったな」ぽつり、と呟く
犬丸奈々:「……?」
犬丸奈々:少し気にしたような顔をするが、深くは詮索しない。
岡本健太郎:(触れてはいけない話だったのかな)
犬丸奈々:「あっ、あとオカケンさん、でしたっけ。よろしくお願いします。」 緋色くんに助け起こされた体勢のままぺこり
八坂緋色:(……この兄さんも、訳有り、か)
岡本健太郎:察しがよさそうな八坂君をみてニコッと笑います
岡本健太郎:「こちらこそ!よろしくでありますな」
御綿笹霧:ニコニコ顔に戻っている。さっきのつぶやきはなかったとでもいうように。
八坂緋色:「よろしく頼むぜ。オカケン」 
GM:それではシーンを切ります。ロイス、購入OK
御綿笹霧:協力者/岡本健太郎/誠意:○/不安/ロイス
御綿笹霧:応急手当買っておきます
御綿笹霧:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 1[1,1] → 1 → ファンブル

御綿笹霧:おうふ
GM:ワオ……
御綿笹霧:どこ言っても売り切れでした。いじょうです
八坂緋色:同行者/御綿笹霧/○信頼/不安
同行者岡本健太郎/○連帯感/侮蔑

犬丸奈々:-同行者/御錦笹霧/かっこいい:○/隔意/ロイス
岡本健太郎:同行者/八坂緋色/○共感/苦労してそう/ロイス
犬丸奈々:応急手当を調達します。
岡本健太郎:そして購入
犬丸奈々:1dx+2>=8
DoubleCross : (1R10+2[10]>=8) → 5[5]+2 → 7 → 失敗

岡本健太郎:ボルトアクションライフルを狙いますぞ
犬丸奈々(回想):「見てみて緋色くん!私朝早起きしてお弁当……」
犬丸奈々(回想):「ハトが食べてる……」
岡本健太郎:手配師を使用
岡本健太郎:4dx+2>15
DoubleCross : (4R10+2[10]>15) → 9[3,5,7,9]+2 → 11 → 失敗

八坂緋色:「……良かったな、わん子。弁当食べられてる間は、鳩に逃げられなくて」
岡本健太郎:財産をちょうど4使用して
八坂緋色:アームドスーツを狙います
岡本健太郎:購入
八坂緋色:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[3,5] → 5

八坂緋色:むりむり
八坂緋色:以上でっす
GM:よろしいかな
犬丸奈々:はーい
犬丸奈々:全員失敗……w
岡本健太郎:ボクは買えました
犬丸奈々:あ、違うかオカケンさんが買ってた
岡本健太郎:財産のパわ
GM:OK!では次は情報収集!
岡本健太郎:自作キットで楽しそうに作成
GM:---
GM:シーンプレイヤーは八坂くんで!登場は任意です
八坂緋色:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 4[4]+45 → 49

御綿笹霧:御綿笹霧の侵蝕を+8(1d10→8)した(侵蝕:45→53)
御綿笹霧:ふふん
岡本健太郎:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 8[8]+46 → 54

犬丸奈々:なんか分からないけど出ておこう
犬丸奈々:48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+1[1] → 49

GM:---
GM:情報項目は以下の通り。
GM
・宇津木塁について 情報:UGN 噂話 難易度8
・この支部について 情報:UGN 難易度8
・『機密文書』 情報:裏社会 難易度10

八坂緋色:UGNならダイス+2、技能1で触れます
犬丸奈々:噂話でコネ持ってまーす
御綿笹霧:コネがない……
岡本健太郎:ダイスはすべて+3個ですな
御綿笹霧:技能は裏社会ですがまあ厳しそうだ
岡本健太郎:ARPAの書
八坂緋色:オカケンくん強い
犬丸奈々:じゃあオカケンさんに機密文書行ってもらいます?
御綿笹霧:すごい
岡本健太郎:OK
御綿笹霧:行ってもらいたい!
八坂緋色:ですね
犬丸奈々:私が塁ちゃん行きます!
岡本健太郎:『機密文書』
御綿笹霧:ひとまず支部について振ってもいいですか!
岡本健太郎:ARPAの書を使用
御綿笹霧:このあと高いのでても何もできなさそうなので
八坂緋色:お願いします。姉情報が後から出てくるかもしれないので待機していたい。
犬丸奈々:あ、じゃあ笹霧さんどうぞ!
岡本健太郎:4dx>=10
DoubleCross : (4R10[10]>=10) → 7[1,3,4,7] → 7 → 失敗

御綿笹霧:ありがとうございます!
八坂緋色:オカケーン!
岡本健太郎:むむ ダメだった
御綿笹霧:機密文書手強いぜ
御綿笹霧:支部について振ります。
御綿笹霧:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 10[10,10]+7[6,7] → 17 → 成功

御綿笹霧:やべえ
八坂緋色:すごい
岡本健太郎:まあ 浸蝕はめっちゃ軽いので ミドルは無理できる体質
岡本健太郎:ヤッター
御綿笹霧:10二つは初めてみた…やったぁ
犬丸奈々:すごい詳しい!
八坂緋色:じゃあ、私は機密文書にチャレンジしてみよう
八坂緋色:『機密文書』
八坂緋色:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[4,8] → 8

八坂緋色:財産使っておこうかな。2点使います。
御綿笹霧:やったー!
GM:OKです
八坂緋色:成功だぜ
岡本健太郎:やったね
犬丸奈々:宇津木塁について、で「コネ:噂好きの友人」を使用してダイス+2個。
犬丸奈々:3dx10+1>=8
DoubleCross : (3R10+1[10]>=8) → 4[1,1,4]+1 → 5 → 失敗

犬丸奈々:ぜんぜん分からない
GM:マジでか
御綿笹霧:な、奈々ちゃーん!
八坂緋色:あわわ、、、
GM:それではこの支部と機密文書についての情報を開示します
犬丸奈々:待って!
御綿笹霧:!
御綿笹霧:まさか
GM:ムムッ
八坂緋色:!!
犬丸奈々:私は天才なので……《天才》を使います!
御綿笹霧:天才だ!
八坂緋色:天才ー!
GM:なん……だと……
犬丸奈々:達成値+8して13、成功!
犬丸奈々:侵蝕上げます。
GM:天才じゃったか!
岡本健太郎:てんさーい
犬丸奈々:49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+8[8] → 57

御綿笹霧:すごいぜ
御綿笹霧:めっちゃ上がった
GM:では情報を開示していきますね
GM:・宇津木塁について 情報:UGN 噂話 難易度8
UGNチルドレン。14才。コードネーム"レディーバグ"。
シンドロームはエンハイ/キュマイラ。
UGNエージェントの姉(宇津木結)がいる。
最近は姉と仲違いしたのか、支部内で言い合いの喧嘩をする姿を支部員に目撃されている。
数日前に支部よりとある書類を盗難、逃走中である。

GM:・この支部について 情報:UGN 難易度8
支部長"トリックスター"雁道和也はじめ、
支部長補佐"グリーンネスト"宇津木結、"ブルーウィドウ"原島麗 他数名のオーヴァードと
その他一般職員で構成される小規模な支部。
特に事件も起こらない平和な街であるが、
なにやら黒い噂もあるらしい。

GM:・『機密文書』 情報:裏社会 難易度10
とある『取引』の内容が書かれた文書。
見る人間が見ればすぐに分かるが、資金の横領、物資の横流しや
FHセルとの繋がりなどがカモフラージュして列記されている。

GM:→・黒い噂について 情報:裏社会 FH 難易度12 が発生しました
GM:情報は以上です。ロールあればどうぞ
御綿笹霧:ヤバイ香り
犬丸奈々:「……っていうことみたいだよ。昔覚えた身辺調査の技術が役に立ってよかったー。」
犬丸奈々:塁ちゃんに関する細かな情報を書類にまとめて3人に渡している。
八坂緋色:「どんな経緯で身につけたんだか……いや、言わなくていい」 大体、昔好きになった人に釣り合う様にと磨いた技術だと想像できる
岡本健太郎:「凄いですなー、もしや天才では?」
御綿笹霧:「………」渡された情報に目を通している。
御綿笹霧:そして、目を通し終わった所で口を開く。
犬丸奈々:「そんなことないですよ。ただ、探偵さんについて深く深ーく知りたいなって思った時期があっただけで……」
八坂緋色:くく、と嬉しそうな顔をする。奈々ちゃんが褒められたのがなんか嬉しい。
御綿笹霧:「簡単にだけど、宇津木塁の所属する…私たちが依頼を受けた支部について調べてみたよ」
御綿笹霧:「個人的に、少し気になったものでね」
岡本健太郎:「ボクの方はまったく当たり無しでした、面目ありませんな」
御綿笹霧:と、基本情報と黒い噂があることについて伝えます。
犬丸奈々:「黒い噂……?」
八坂緋色:「へえ。それじゃ、俺の集めた情報も役に立つかねえ」 と、機密文書のことも共有しよう。 FHとの繋がりがあるぞ!
犬丸奈々:「分かった!塁ちゃんはきっとその黒い噂のことを誰にも相談できずに……だから傷付いて……」
岡本健太郎:「んん、あまりUGNには悪い印象は持ちたくはありませんが。中々に怪しい様子です」
犬丸奈々:「そう、そしてそこに颯爽と助けに現れる私……見つめ合う二人……」
御綿笹霧:「うん、やっぱり宇津木塁はこのままだと危険だ」緋色くんの情報を聞いて。
御綿笹霧:「おーい奈々。帰ってきなさーい」
八坂緋色:「同感さ、オカケン。”人類の盾”と名乗るにゃ、些か勝手が悪い」
犬丸奈々:「あっはい帰ります!マッハで帰りました笹霧さん!ただいまです!」
御綿笹霧:「おかえり。さて、私としては宇津木塁を探すのと並行して、もう少しここの支部について調べて行きたいと思うんだが、どうかな」
岡本健太郎:「異議なしでありますな」
岡本健太郎:「噂が本当であれば、宇津木さんを保護する目的が変わりますし」
八坂緋色:「異論はないさ。もし、この町の支部が義に反しているようであれば」
犬丸奈々:「そうですね。黒い噂にFHとの繋がり……このままじゃ塁ちゃんを見つけても、支部に連れていけません。」
犬丸奈々:笹霧さんに「おかえり」と言われて出た鼻血をティッシュで拭いながら、真剣な目つきでうなずく。
御綿笹霧:「勿論、彼女の確保も最優先事項だ。私は"トリックスター"から依頼を受けた時から、彼女を護ると決めている」
岡本健太郎:「噂がただの噂であれば問題ないわけですしな」
御綿笹霧:「私はあくまでボディーガードだからね」
御綿笹霧:うんうん、とオカケンくんに頷きます。
八坂緋色:「それじゃ、調査の再会と行くかい?」奈々ちゃんの目の前に代えのティッシュ箱をおきながら。
GM:よければシーン終了、ロイスと購入が加納です
GM:可能
御綿笹霧:私は以上でOK!
八坂緋色:私も以上で。
岡本健太郎:OKです
犬丸奈々:塁ちゃんの名前が分かったのでロイスを取ります!
御綿笹霧:協力者/犬丸奈々/信用:○/脅威/ロイス
御綿笹霧:応急手当てを今度こそ買う!
犬丸奈々:-街で出会った少女/宇津木塁/圧倒的庇護欲:○/不安/ロイス
御綿笹霧:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 7[3,7] → 7 → 失敗

御綿笹霧:…失敗です。
御綿笹霧:以上!
犬丸奈々:応急手当かな
犬丸奈々:1dx+2>=8
DoubleCross : (1R10+2[10]>=8) → 10[10]+7[7]+2 → 19 → 成功

八坂緋色:圧倒的
八坂緋色:アームドスーツ
八坂緋色:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[3,10]+4[4] → 14

八坂緋色:あれ?
八坂緋色:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[7,8] → 8

岡本健太郎:照準器を狙う
GM:ムッこれは
岡本健太郎:手配師使用
GM:前の方適用でいいですよ八坂くん
八坂緋色:あざーす!財産1点塚って購入
岡本健太郎:4dx+2>=15
DoubleCross : (4R10+2[10]>=15) → 10[2,4,8,10]+2[2]+2 → 14 → 失敗

岡本健太郎:うわーい 財産を使い切ってしまったので買えないのでありますな
八坂緋色:かなしみ、、、
八坂緋色:以上でっす
岡本健太郎:以上です
GM:OKかな
GM:次!
GM:---
GM:情報収集その2です。シーンプレイヤーは八坂くん
八坂緋色:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 2[2]+49 → 51

犬丸奈々:緋色くんを信じてお休みします。
御綿笹霧:一応出ましょう
御綿笹霧:御綿笹霧の侵蝕を+1(1d10→1)した(侵蝕:53→54)
岡本健太郎:一応出よう
岡本健太郎:54+1d10
DoubleCross : (54+1D10) → 54+7[7] → 61

GM:では情報
岡本健太郎:ふふふ ボーナスゲットです
GM:・黒い噂について 情報:裏社会 FH 難易度12
GM:その他何か調べたいことがあれば項目作成します
岡本健太郎:ダイス5個で行けるようになったのでとりあえず行ってみましょうか?
御綿笹霧:うっす!
御綿笹霧:お願いします!
八坂緋色:じゃあ、奈々ちゃんの過去の恋愛遍歴が知りたいかな、、、、
八坂緋色:お願いします!
犬丸奈々:私はみんなのご飯とかを買いに飛んで行ったようです。
岡本健太郎:ARPAの書を使用します
岡本健太郎:黒い噂について
岡本健太郎:5dx>=12
DoubleCross : (5R10[10]>=12) → 6[1,1,3,4,6] → 6 → 失敗

岡本健太郎:うーん ダメ
八坂緋色:オカケーン!
御綿笹霧:岡本クーン!!
御綿笹霧:とりあえず振ってみます
岡本健太郎:ネットは頼りになりませんなw
御綿笹霧:くろいうわさ!
八坂緋色:オネガイシマス!
御綿笹霧:何と裏社会があるので+1だ
岡本健太郎:お願いします
御綿笹霧:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 8[3,8]+1 → 9 → 失敗

御綿笹霧:財産使う!!
八坂緋色:おお!
御綿笹霧:3pt消費だ!
御綿笹霧:残り1
GM:OK
GM:では開示しましょう
GM:・黒い噂について 情報:裏社会 FH 難易度12
表面上は平和な街だが、裏では様々な悪事がまかり通っている。
『機密文書』に書かれているとおり、資金の横領などが横行している。
当然その悪事にはUGN支部および支部長が深く関わっており、
宇津木塁はそれを告発しようとして『機密文書』を盗難、
他支部に逃走しようとしているらしい。

GM:犬丸さんの恋愛遍歴は本人に聞いてもらったほうが早いですね……
八坂緋色:よし、支部を燃やそう
GM:サラマンダー能力者がいれば……
GM:というわけでロールどうぞ
御綿笹霧:破壊するか〜
御綿笹霧:「緋色くん、オカケンくん。奈々…は、外してるか。戻ったよ」
岡本健太郎:「いやあ、ネットの同志にも声をかけたのですが、なかなかうまくいきませんな」
八坂緋色:「ああ、兄さん。首尾はどうだい?」
御綿笹霧:情報屋とか捕まえて色々してきました。
八坂緋色:色々……
御綿笹霧:「うん。やはり、あの支部はダメだね」
岡本健太郎:「笹霧さんは、その…何かつかめたようです?」
御綿笹霧:さらりと言って、悪事とかのことについて話します。
岡本健太郎:「ううーん、思った以上にダメそうですな」
御綿笹霧:「宇津木塁はこのことを告発しようとしてるみたいだね。そして、他の支部へと逃げ込むつもりみたいだ」
岡本健太郎:「しかも。そういう事の事後処理に外部の人間、つまりボク達ですが、を使うというのも」
八坂緋色:「はっ。"人類の盾"が聞いて呆れるな」
岡本健太郎:「ちょっと、ずさん過ぎたのでは?」
御綿笹霧:「そうだねえ。少し、勉強不足かな。」
岡本健太郎:「悪事を働くにしては、器が小さいようですなあ」
御綿笹霧:「うんうん。本当、二人とも、両方に頷くしかない」
御綿笹霧:「ま。UGNも色々だからね。良きにつけ悪しきにつけ。今回は、ダメな方だった、ってだけの話さ」
御綿笹霧:そう言ってから、ごめんね、と緋色くんに軽く頭を下げます。
八坂緋色:「なあに、兄さんが頭を下げる必要はないさ」
岡本健太郎:「とはいえ、これは急いだ方がよさそうです。宇津木さんの命にかかわりますな」
御綿笹霧:「うん。と言っても、彼女が見つからないことには…」
八坂緋色:「俺に良いアイデアがあるが。乗るかい?」
御綿笹霧:「む。何だい緋色くん。いいことを思いついたって顔じゃないか」身を軽く乗り出す
八坂緋色:「少女の行方は知れないが。それを追う奴らの所在は知れてるだろ?」
八坂緋色:暗に言っている。支部を叩くつもりだ、と。
岡本健太郎:「ほほう、なるほど」
御綿笹霧:「……ははーん。それは良いアイデアだ。私のやり方にも合っている」
岡本健太郎:「手っ取り早く、やってしまうワケですなァ」
八坂緋色:「わん子は何て言うか分からんがね。このまま見過ごすようでは俺の義に反する」
岡本健太郎:「ボクは荒事向きではありませんが、勿論手伝わせてもらいますな」
御綿笹霧:「何、彼女なら説得できるだろう」
御綿笹霧:「上手くやりたまえ緋色くん」
GM:ではそんな悪巧みをしているところへ
GM:ガサガサッ
宇津木塁:「……っ」
宇津木塁:何者かに追われる様子で駆け込んできますが、君達の姿を見て引き返そうとします
岡本健太郎:「んん?」
御綿笹霧:「む」
岡本健太郎:「ステイ!まって、ストップ」
宇津木塁:「!」
八坂緋色:「おっと。これが俗に言うデスティニーってやつか?」と、奈々ちゃんの発言を思い出す
岡本健太郎:「敵じゃないよー」
宇津木塁:ビクッとして止まります
宇津木塁:「……」警戒。
御綿笹霧:「……」ステッキを手放して、両手を軽く上げます。
岡本健太郎:「警戒されるのは当然でありますな」
御綿笹霧:「すまないね、証明する手段はない。だが、君の敵は私たちの敵だ」
八坂緋色:「さて。惚れた女と警戒された少女。どっちの心を開く」
八坂緋色:「さて。惚れた女と警戒された少女。どっちの心を開く方が難義かね」
??:「ルイ~?どこ行った~?」緊張感のない女の声
岡本健太郎:「んん、難しい問題ですなァ」
宇津木塁:「……!」
御綿笹霧:「…!」
御綿笹霧:路地裏の入り口の方にかけていく。
宇津木塁:声のした方と君達を交互に見ます
八坂緋色:「嬢ちゃんの知り合いかい?」 声の主
御綿笹霧:影に隠れて、外を警戒します。
宇津木塁:「……た」「助……けてっ」
岡本健太郎:「おおっと、信用されてないとは思いますが、君もこの支部の悪事をどうにかしたいのでありますな?」
岡本健太郎:「助けを求められれば応じなければ嘘ですな」
宇津木塁:そのまま気絶するように倒れます。腕には大事そうに鞄を抱えている
八坂緋色:じゃあ、倒れる寸前。超スピードで抱きかかえます。
御綿笹霧:声の主らしき影は見えますか?
??:「ルイ、見ーっけ」路地裏の入り口からゆっくり歩いてきます。
御綿笹霧:おっと。では、その行く手に立ちふさがりましょう。
八坂緋色:「……気を失ってまで守ってやがる。清廉だな」
??:ギャル風のやたら派手な女だ。
??:「あ?何あんた?アーシ彼氏とか今募集してないんですケド」
御綿笹霧:「それは奇遇だね。私の方も、恋人は特に必要としていない」
御綿笹霧:ステッキは先ほど手放したまま。両手をポケットにつっこんだまま、しかし威圧的に立つ。
??:「あそ。つーかそいつ、こっちに渡してくんね?」
八坂緋色:ではそこに
御綿笹霧:「断る」
八坂緋色:2人の会話を割るかのように、ステッキが高速で飛来する。
??:「ハハ、マジウケルんですけど」目が笑ってない
八坂緋色:「恋人は必要としてない、か。兄さん、それ、わん子の前で言ってやってくれるなよ」
御綿笹霧:飛んできたステッキを、いつのまにかポケットから出していた片手でパシッと受け取る。
御綿笹霧:「ありがとう、緋色くん。……そうだね。夢は壊さない方が幸せだ」
岡本健太郎:「笹霧さんのいうとおり、手渡すわけにはいきませんな」
岡本健太郎:「この子はボク達が保護します」
御綿笹霧:「さて。ここからが、本当の『仕事』の時間だ」
??:「あー、あんたらアレだ、ボスが言ってたよそ者」
??:「ホントウケる、渡さないって言ってるケド——」指をぐいっと引きます
宇津木塁:体が浮き、女の方に引き寄せられます
岡本健太郎:体を掴みます
御綿笹霧:塁さんにロイス取ります
岡本健太郎:できるなら
岡本健太郎:「うわっと、ちょっと!」
御綿笹霧:"依頼人"/宇津木塁/庇護:○/隔意/ロイス
GM:では塁ちゃんはナントカ掴めますが書類は奪われてしまいます
??:「ま、こっちだけでもありゃ上出来でしょ」
八坂緋色:「オカケン。そのまま、嬢ちゃんを任せたぜ」
??:見えない糸のようなもので書類を絡め取っています
御綿笹霧:「……ナイスガッツだ、オカケンくん」
岡本健太郎:「任されましたー」
八坂緋色:謎の女を見据え
岡本健太郎:「これっくらいしかできないのですが」
八坂緋色:「1つ質問だ」
岡本健太郎:としっかりキャッチ
??:「スリーサイズくらいなら教えてあげるケド」
八坂緋色:「書類と、そこの嬢ちゃん」
八坂緋色:「俺には、書類の方が重要に思えるんだがね」
八坂緋色:「何故、真っ先に嬢ちゃんを狙った?まるで、書類はついでに見えたぜ?」
八坂緋色:「ああ、それと。スリーサイズは遠慮しておく。俺にとっての理想は、あいつのスタイルだからな」
??:「……は?別にンなこと関係ねーじゃん。たまたまだし」心なしか苛ついてるようだ
??:「別に……ルイが死のうがアーシには関係……ねーし!」
岡本健太郎:「あのう、失礼ですが」
岡本健太郎:「お名前をうかがっても?」
??:「"ブルーウィドウ"原島麗。上から86.53.82(自称)だケド」
"ブルーウィドウ"原島麗:「普通に名乗っちゃったじゃん!」
"ブルーウィドウ"原島麗:「マジ策士」
御綿笹霧:くす、と破顔して
岡本健太郎:「ああ、もう、本当に確定ですな!そういう素直なところ、わりと嫌いではありませんが、悪役としてはダメだと思いますなー」
御綿笹霧:「オカケンくん、きみ、いいなぁ…」
御綿笹霧:と呟く。
八坂緋色:「さて、どうする?3VS1。状況は俄然不利に思えるが」
御綿笹霧:ステッキは"ブルーウィドウ"に突きつけている。
"ブルーウィドウ"原島麗:「つーかアーシも仕事なんだケド!邪魔したらあんたらもやっちゃっていいってボスに言われてるし!」
"ブルーウィドウ"原島麗:「何もせずに帰ったらアーシがヤバいんだからね!」
"ブルーウィドウ"原島麗:指から糸のようなものを伸ばす!戦闘態勢だ!
岡本健太郎:「ここで、こちらに寝返るというのはどうですか?わりと良い案だと思うのですが?」
岡本健太郎:「わわ、流石に無理っぽい?」
"ブルーウィドウ"原島麗:「アーシこれでも裏切るのとかマジ無理だから!」
御綿笹霧:「うん。そうしてくれるとこちらとしても大変わかりやすくて助かるなあ」
岡本健太郎:よければレネゲイドスカウターで浸蝕率を測りたいです
GM:そ、そんなものを
八坂緋色:「その勇は買うがね。どちらかと言えば無謀に近い」
GM:侵食率は100%ですね。
岡本健太郎:ジャームなのかどうかを
岡本健太郎:怪しいカメラのファインダーでのぞくぞ 
GM:ジャームではありません。
岡本健太郎:こんな効果で浸蝕が+3もされるのだ
八坂緋色:ええーw
岡本健太郎:61→64
GM:なんという
御綿笹霧:ww
八坂緋色:侵蝕増えるんだ、、、w
岡本健太郎:あ ちがった
岡本健太郎:増えない
八坂緋色:良かった、、、w
御綿笹霧:「私の能力では、敵を叩きのめすのがせいぜいだからね!」
GM:よかった
岡本健太郎:シナリオ3回だ
御綿笹霧:と言って戦闘態勢に入っておきましょう。
八坂緋色:「裏切るのが無理だと?UGNを裏切った者が良く言う」
八坂緋色:戦闘体制に入る。
岡本健太郎:「いちおう、怨霊とかそういうのではなさそうですな」
GM:ではシーン切ります ロイスと購入可能!
御綿笹霧:ロイスは満杯、応急手当て今度こそ買う!
御綿笹霧:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 10[2,10]+5[5] → 15 → 成功

御綿笹霧:っしゃー
岡本健太郎:照準器
御綿笹霧:以上!
岡本健太郎:2dx+2>=15
DoubleCross : (2R10+2[10]>=15) → 8[4,8]+2 → 10 → 失敗

岡本健太郎:ざんねーん
八坂緋色:応急買っておこう
八坂緋色:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[1,10]+9[9] → 19

八坂緋色:買えた買えた
八坂緋色:以上でっす
GM:---
GM:では本日はここで中断!お疲れ様でした!
八坂緋色:おつかれさまでした!
御綿笹霧:おつかれさまでした!
岡本健太郎:お疲れ様でしたー
犬丸奈々:おつかれさまでした!
どどんとふ:「岡本健太郎」がログアウトしました。
どどんとふ:「岡本健太郎」がログインしました。
どどんとふ:「八坂緋色」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「御綿笹霧」がログインしました。
どどんとふ:「犬丸奈々」がログインしました。
GM:点呼開始!
犬丸奈々:準備完了!(1/4)
八坂緋色:準備完了!(2/4)
岡本健太郎:準備完了!(3/4)
御綿笹霧:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では続き始めていきましょう
GM:---
GM:ミドル戦闘です。全員登場!
御綿笹霧:御綿笹霧の侵蝕を+5(1d10→5)した(侵蝕:54→59)
八坂緋色:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 9[9]+51 → 60

犬丸奈々:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+5[5] → 62

岡本健太郎:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+4[4] → 65

GM:さて戦闘開始と行きたいところですが、まず犬丸さん合流からですね
犬丸奈々:はい!勝手にさっきのシーンのところに登場しちゃっていいんでしょうか。
GM:前回のシーンの終了時の状況で睨み合ってるところに遅れてきた犬丸さんが突っ込んでくるので
GM:そこをガツン!だ
八坂緋色:突っ込んで来る!
犬丸奈々:じゃあ、緋色くんたちの横を
犬丸奈々:見えない何かが横切ります。みんなは風圧でそれを感じ取れる。
岡本健太郎:「うわっと?」
八坂緋色:ビュンっ! 「…………」 大体察しのついた顔
犬丸奈々:直後に"ブルーウィドウ"さんに衝撃が当たる。
御綿笹霧:「……んっ?!」
"ブルーウィドウ"原島麗:「うわっち!」とっさにガード!
犬丸奈々:そして後ろの方の離れたところに腰を落とした構えで右の掌を突き出した状態の私がいます!
"ブルーウィドウ"原島麗:「何ソレ……パないんだケド
犬丸奈々:「話は途中からですが聞かせてもらいました!」
"ブルーウィドウ"原島麗:「うわ、ネイル剥がれた……サガるわ……」
犬丸奈々:「塁ちゃんに私の勇姿を見せつけ……じゃなかった、傷付いてる塁ちゃんをここぞとばかりに癒し……でもなくて!」
犬丸奈々:「とにかく、この人を懲らしめればオッケーなんですよね!やっちゃおう緋色くん!」
八坂緋色:くくっと笑い
八坂緋色:>犬丸奈々:「そう、きっと彼女は誰にも相談できない悩みを抱えていて、弱っているに違いないの……そんな彼女の前に颯爽と現れる私……2人はいつか恋に落ち……
犬丸奈々:たたたっ、とみんなに可愛らしくかけよります。
八坂緋色:「そうだな。傷ついたお姫様を救えば、恋に落ちるのは間違いないな」
犬丸奈々:「ねっ、塁ちゃん!私が来たからには……」
犬丸奈々:「気絶してるーっ!?」
岡本健太郎:「気絶中ですなァ」
御綿笹霧:「残念だったね、奈々?ま、恋とは往々にして障害がつきものさ」
"ブルーウィドウ"原島麗:「……チッ」その様子を見て舌打ち。「ウザ」
GM:というわけで戦闘開始と行きましょうかね
八坂緋色:オス!
御綿笹霧:うぃっす!
GM:PCズと原島さんの距離は10m。
GM:セットアップ!何かありますか!
犬丸奈々:「塁ちゃんをこんなにして……許せません!」 怒りに燃え、"ブルーウィドウ"さんを睨みます。清廉!
犬丸奈々:あっ、エフェクト使います。
八坂緋色:なっしん
犬丸奈々:《原初の黄:ターゲットロック》 侵蝕62→65
岡本健太郎:なし
御綿笹霧:なしです!
GM:はいではイニシアチブ!何もなければ原島さんの行動です
八坂緋色:エフェクトは使わないぜ
"ブルーウィドウ"原島麗:では行動します
"ブルーウィドウ"原島麗:マイナーはなし
"ブルーウィドウ"原島麗:《コンセントレイト》《音速攻撃》《電光石火》《獅子奮迅》
"ブルーウィドウ"原島麗:全員に攻撃です。風斬糸を装備しているので射程内。
御綿笹霧:くっ早い!
八坂緋色:うーん、ガードかな
岡本健太郎:どうしようもないぜ
犬丸奈々:まさか近付いてこないだなんて
御綿笹霧:とりあえず達成値みてからきめます
"ブルーウィドウ"原島麗:では振りますね
"ブルーウィドウ"原島麗:17dx7-3
DoubleCross : (17R10-3[7]) → 10[1,1,2,4,5,5,6,6,6,7,7,8,8,8,9,10,10]+10[1,2,4,4,5,6,6,7]+1[1]-3 → 18

GM:マジで
御綿笹霧:んー。まあ、でもリフレックスかますかな
犬丸奈々:回ったかー
犬丸奈々:ドッジします!
岡本健太郎:100%こえてりゃ避けられたのになあ
岡本健太郎:でもドッジだ
御綿笹霧:『ステップ:防御』。《リフレックス:ハヌマーン》+《電光石火》でドッジします。
八坂緋色:1回くらいはドッジしてみるか、、、
犬丸奈々:3dx10+1>=18
DoubleCross : (3R10+1[10]>=18) → 10[4,6,10]+6[6]+1 → 17 → 失敗

犬丸奈々:うわーん
八坂緋色:おしい!
岡本健太郎:2dx>=18
DoubleCross : (2R10[10]>=18) → 10[8,10]+1[1] → 11 → 失敗

御綿笹霧:12dx7+1>=18
DoubleCross : (12R10+1[7]>=18) → 10[1,2,6,7,7,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,1,2,2,4,5,5,9,9]+5[1,5]+1 → 26 → 成功

八坂緋色:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 7[4,6,7,7]+1 → 8

岡本健太郎:ダメ
犬丸奈々:やっぱりかよわい女の子だから仕方ないかあ
岡本健太郎:さすがー
御綿笹霧:うむ。
GM:ウワオ
八坂緋色:つよい!
御綿笹霧:御綿笹霧の侵蝕を+5した(侵蝕:59→64)
御綿笹霧:御綿笹霧のHPを-4(1d10→4)した(HP:34→30)
GM:では御綿さん以外命中ですね
八坂緋色:ダメージこい!
"ブルーウィドウ"原島麗:2d10+12
DoubleCross : (2D10+12) → 9[8,1]+12 → 21

犬丸奈々:HP32→11
岡本健太郎:た、たえた!?
岡本健太郎:HP24→3
八坂緋色:9残して生存!
御綿笹霧:いきてる!
岡本健太郎:「う、うわっ!?」
八坂緋色:ちがう、7残して生存
岡本健太郎:「糸使いでありますかッ!?」
岡本健太郎:「目に見えない糸を使っているのでありますな!」
"ブルーウィドウ"原島麗:「アーシの"蜘蛛の巣"で刻んでやるよッ!」
八坂緋色:刻まれるが倒れるには至らない! 「わん子!」奈々ちゃんは大丈夫かなー
御綿笹霧:鋭く、目を細め、ステッキを素早く、指揮をするかのように振る。
犬丸奈々:「大丈夫!」 緋色くんに応えるよ!
御綿笹霧:不可視の糸はステッキに絡め取られ、御綿には届かない。
犬丸奈々:敵とは全然違う方向を向いて、掌を突き出している。
犬丸奈々:その掌の先には塁ちゃんが無傷で倒れています。
御綿笹霧:「……本当に。我ながら、実戦では自分の身しか護れない。残念で仕方ないことだよ」
"ブルーウィドウ"原島麗:「あーもう!テンション上がらねー……」ボヤくように呟く
GM:ではオカケンくんの手番です。
御綿笹霧:「だが、それでも出来ることはあるからね」
岡本健太郎:「蜘蛛…蜘蛛…たしか」
八坂緋色:奈々ちゃんの行動を見てテンションが上がる。 「は、ははは!」
岡本健太郎:「ううむ、たしか…最近読んだ…ええと」 ごそごそ 鞄からノートを取り出す
岡本健太郎:「これであります!蜘蛛払いの魔術!」
犬丸奈々:「あっ!?笹霧さんがなぜか無傷!?かっこいいところ見逃した!」
岡本健太郎:マイナーで深淵なる知識を使用します
岡本健太郎:メジャーでボルトアクションライフルの素撃ち!
"ブルーウィドウ"原島麗:きませい
岡本健太郎:6dx+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 10[5,7,9,9,10,10]+10[7,10]+8[8]+4 → 32

岡本健太郎:わーはははは!
"ブルーウィドウ"原島麗:待って♡
犬丸奈々:!?
御綿笹霧:つ、つよ!
八坂緋色:何ぃ!?
"ブルーウィドウ"原島麗:えーと、ドッジします。《アクロバット》。
岡本健太郎:「そは、蜘蛛の化身よ!糸操りし者!その巣へと還るがいい!」
"ブルーウィドウ"原島麗:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[1,5,6,7,8,8,9]+1 → 10

GM:ヒット!ダメージどうぞ!
岡本健太郎:オリジナル魔術が発動
岡本健太郎:4d10+8
DoubleCross : (4D10+8) → 37[9,9,9,10]+8 → 45

"ブルーウィドウ"原島麗:待って♡
御綿笹霧:www
御綿笹霧:出目おかしいw
八坂緋色:あれ?デジュブ?w
岡本健太郎:「アトラク=ナクア!」
"ブルーウィドウ"原島麗:まだ死にません。ギリギリ。
岡本健太郎:重圧と放心がつきます
"ブルーウィドウ"原島麗:「えっ!?ちょ、ちょ待っ」隙を突かれ直撃!
岡本健太郎:「おお!効いているであります!さすが!ムー民班の資料は事実でありましたな!」
犬丸奈々:「ええっ!?今の何なんですかオカケンさん!?」
岡本健太郎:「むっふふ、これが…魔術!でありますな」
"ブルーウィドウ"原島麗:「痛った……!魔術とかマジ意味わかんないんだケド!」
八坂緋色:「ハハッハ!気に入ったぜ、オカケン!」 魔術の強さにテンションあがってる
御綿笹霧:「……ん、んんん……?よくわからないものが見えたきがするぞぅ…」
犬丸奈々:「気っていうか……レネゲイドの反応を全く感じなかったんですけど……」
GM:では犬丸さんの手番。
犬丸奈々:マイナーで1m前進します。
岡本健太郎:「蜘蛛糸の呪縛の術式を魔術返しで返す…さすが、やはりネットの実践魔術師の方々の魔術の造形は深くていらっしゃる」
御綿笹霧:「まじゅつし」
御綿笹霧:何とか噛まずに言えた。
犬丸奈々:「ちょっと舌足らずな笹霧さん……!」 きゅーん
犬丸奈々:「はっ、じゃなくて……隙あり!です!」
犬丸奈々:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:振動球》!
犬丸奈々:たたっとみんなの前に躍り出て、
犬丸奈々:「たっ!」 右の掌を前に突き出す!
犬丸奈々:8dx8+4 命中判定
DoubleCross : (8R10+4[8]) → 10[1,3,4,6,8,8,9,10]+10[5,5,7,9]+1[1]+4 → 25

"ブルーウィドウ"原島麗:ドッジ。
"ブルーウィドウ"原島麗:《アクロバット》を使用します
"ブルーウィドウ"原島麗:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[1,1,4,6,8,9,9]+1 → 10

GM:ダメージどうぞ!
犬丸奈々:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 22[3,10,9]+10 → 32

犬丸奈々:装甲無視!です!
犬丸奈々:侵蝕65+72
犬丸奈々:侵蝕65→72
GM:戦闘不能!《蘇生復活》で復活します。
犬丸奈々:"ブルーウィドウ"さんの正面からではなく、体内から衝撃が弾ける!
"ブルーウィドウ"原島麗:「げほっ……!」吐血!
八坂緋色:(あんなナリして、おっかねえんだよな、あいつ)
"ブルーウィドウ"原島麗:「ちょっ……タンマ!タンマ!」
犬丸奈々:「いよっし!久しぶりのぶっつけ本番だけどうまくいった!奈々ちゃん式焦点法!」
"ブルーウィドウ"原島麗:「マジヤバいこいつら!」
"ブルーウィドウ"原島麗:もう足元もおぼつかないぞ。
GM:では御綿さんの手番です
御綿笹霧:ほう。
御綿笹霧:さらに叩きのめしても構わんのですな。
犬丸奈々:《瞬間退場》しないんだ!?
GM:お手柔らかにネ!
八坂緋色:「どうやら、俺の出番は無さそうかね」 決めちまえ、と笹霧さんに眼で合図。
御綿笹霧:「やれやれ。ここらで退くつもりはないかな?……と言っても、退かせてしまうと増援を呼ばれてしまうかもしれないね」
御綿笹霧:「それなら仕方ない。ここで、少し正体を失っていてくれたまえよ」
"ブルーウィドウ"原島麗:「うぐぐ……」お腹を押さえつつも後退の意志はないようだ
御綿笹霧:マイナーで戦闘移動!原島さんにエンゲージします。
御綿笹霧:メジャー、《コンセントレイト:ハヌマーン》+《電光石火》。まあ念のためだ。
御綿笹霧:で、原島さんに攻撃!
GM:きませい
御綿笹霧:12dx7+1
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,6,6,8,8,8]+10[1,3,8]+2[2]+1 → 23

"ブルーウィドウ"原島麗:一応ドッジだ!《アクロバット》!
"ブルーウィドウ"原島麗:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[4,5,8,9,9,10,10]+7[3,7]+1 → 18

御綿笹霧:ひえーっ。コンセ噛ませてよかった
岡本健太郎:ダイスが減るのよ
"ブルーウィドウ"原島麗:駄目でした!ダメージどうぞ
"ブルーウィドウ"原島麗:あっそうだ
"ブルーウィドウ"原島麗:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 6[2,4,6,6,6]+1 → 7

"ブルーウィドウ"原島麗:まあ駄目ですね!
御綿笹霧:よしよし
御綿笹霧:ではダメージ!
御綿笹霧:3d10+11
DoubleCross : (3D10+11) → 9[1,7,1]+11 → 20

御綿笹霧:御綿笹霧の侵蝕を+5した(侵蝕:64→69)
GM:当然倒れます。
御綿笹霧:御綿笹霧のHPを-10(1d10→10)した(HP:30→20)
御綿笹霧:ダイスボーナス忘れてたけどまあ良いか
御綿笹霧:と、いうわけで素早く接敵。
御綿笹霧:ステッキで素早い打撃を一撃喰らわせる!
"ブルーウィドウ"原島麗:「うげっ」
"ブルーウィドウ"原島麗:「きゅう」倒れます
御綿笹霧:「ふう」肩の力を抜き、息を吐きます。
GM:戦闘終了です。
犬丸奈々:「……か」
八坂緋色:「か?」
犬丸奈々:「かあぁーっこいいー!」
岡本健太郎:「おおっ、やりましたな」
GM:いちおうとどめを刺すこともできます
八坂緋色:呆れ顔で自分の耳を抑える。 「そうだな、かっこいいな、惚れてしまうな」
犬丸奈々:「見てた緋色くん!今の!さっとやってササっと!」
御綿笹霧:「うーん。少し手加減するのに体力を使ってしまったようだ」
八坂緋色:「うんうん、わかるわかるぞー。かっこよかったもんなー」
犬丸奈々:「うん……それに笹霧さん、ハヌマーンシンドロームだって言ってたのに、ノイマン杖術のような無駄のない身のこなし……」
御綿笹霧:「いや、オカケンくんと奈々が大分弱らせてくれたからね」
岡本健太郎:「いやあ、蜘蛛避けの魔術が効いてよかったですな」
犬丸奈々:「えへへ、そうですか?私なんてまだまだ研鑚が足りなくて……」
犬丸奈々:褒められて嬉しそう
GM:では、そんな感じでわちゃわちゃしていると
八坂緋色:「それより、良いのか?」
御綿笹霧:「ノイマン……何……?」
八坂緋色:くい、と親指で少女を指差し 「傷ついたお姫様を救ったんだ。恋に落ちる時間だろ?」
宇津木塁:「う、う~ん……」もぞもぞ
宇津木塁:目を覚まし、あたりを見回し
犬丸奈々:「あっ!そうだよ!」 塁ちゃんに向かって駆け出し、
宇津木塁:「わ、私……?」
犬丸奈々:途中から正座になり、そのままの勢いでズサーッと滑っていき、
御綿笹霧:「やあ。目が覚めたかな」
御綿笹霧:「あっ」
犬丸奈々:塁ちゃんの手前で止まる。塁ちゃんの手を握る。
犬丸奈々:「塁ちゃん!待たせてごめん!寂しかったよね!私が来たよ!」
八坂緋色:「あいつ、膝痛くないのかね」絆創膏をとりあえず取り出しておく
宇津木塁:手を握られたまま
宇津木塁:「お……」
犬丸奈々:「さあ!一緒に支部の黒い噂を……お?」
八坂緋色:「お?」
犬丸奈々:「いやあ、お姉ちゃんって呼ばれるのはちょっと恥ずかし……あっ、でもでも、塁ちゃんが呼びたいならそれでも……」
宇津木塁:「お姉ちゃん!?」倒れた原島さんに驚きます。
八坂緋色:(おまわりさん……か?犯罪スレスレだと思ったがアウトだったか……?)
宇津木塁:「何でお姉ちゃんが倒れて……?」
八坂緋色:「ん?お姉ちゃん?こいつのことかい?」
犬丸奈々:「ああっ……!」 幸せそうな顔でお姉ちゃん呼びを噛みしめてます
犬丸奈々:「って、えっ!?倒れ……えっ!?」
犬丸奈々:気付いた
宇津木塁:「ち、違います!麗お姉ちゃん!」
GM:といったところで一旦シーンを切ろうと思いますが
御綿笹霧:少し驚いたように目を見開く
御綿笹霧:と言った感じでOKです
八坂緋色:こちらもOKです
岡本健太郎:「ええ~?」
岡本健太郎:って感じでOKです
犬丸奈々:「お姉ちゃんって、えっ!?私が塁ちゃんの身辺調査をした時に支部内で言い合いの喧嘩をしてたって話が出てきた宇津木結さん!?」
犬丸奈々:「とは違う人だよね!?」
犬丸奈々:とか思わず口走って終わりでOKです
GM:では終了!ロイスと購入OKです。
八坂緋色:欲しいの特に無いなあ
岡本健太郎:照準器
岡本健太郎:2dx+2>=15
DoubleCross : (2R10+2[10]>=15) → 6[5,6]+2 → 8 → 失敗

岡本健太郎:むり
御綿笹霧:応急手当てをまず使います
御綿笹霧:御綿笹霧のHPを+9(2d10→3,6)した(HP:20→29)
御綿笹霧:んー、応急手当も一個買いましょう
八坂緋色:照準気にチャレンジしてみるぜ
犬丸奈々:あっ、私の応急手当も笹霧さんにあげます!
御綿笹霧:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 7[4,6,7] → 7 → 失敗

犬丸奈々:どうぞ!
八坂緋色:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[2,5,6] → 6

御綿笹霧:あっ嬉しい!
御綿笹霧:じゃあいただきます!
八坂緋色:jaa,
御綿笹霧:御綿笹霧のHPを+5(2d10→1,4)した(HP:29→34)
御綿笹霧:ジャスト!
八坂緋色:じゃあ、ロールのために残しておいた応急手当(絆創膏)を奈々ちゃんに渡すので、膝にはってください!
犬丸奈々:あっ、貼ります。
犬丸奈々:あと照準器チャレンジ。
犬丸奈々:2dx+2>=15
DoubleCross : (2R10+2[10]>=15) → 5[4,5]+2 → 7 → 失敗

八坂緋色:では応急パース
犬丸奈々:ぺたぺた!力がみなぎる!
犬丸奈々:11+2d10
DoubleCross : (11+2D10) → 11+12[6,6] → 23

八坂緋色:いじょ
GM:それでは次のシーン。
GM:---
GM:先程の続きとなります。全員登場推奨。
岡本健太郎:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+9[9] → 74

犬丸奈々:72+1d10
DoubleCross : (72+1D10) → 72+10[10] → 82

八坂緋色:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 4[4]+60 → 64

犬丸奈々:ぎゃあっ
御綿笹霧:御綿笹霧の侵蝕を+2(1d10→2)した(侵蝕:69→71)
GM:---
GM:塁ちゃんが目を覚まし、原島さんがお姉ちゃんだと判明しました。
御綿笹霧:どういうことだってばよ…
八坂緋色:他人の子におねえちゃんと呼ばせていたってこと、、?とんでもないやつだな
GM:というわけで原島さんから詳しく話を聞いてもいいし、とどめを刺してもいい。
岡本健太郎:「んん?お姉さんというのはアレですかな、本当に姉妹?シスターということですか?それとも姐さん的な?」
犬丸奈々:「他人の子にお姉ちゃんって呼ばせてただなんて……うらやま……ゴホンゴホン、どんな事情があったの?」
御綿笹霧:「ふむ。宇津木結さんが姉、というわけではないのだろうか」
犬丸奈々:「お姉ちゃん、すごく興味あるなあー。奈々お姉ちゃんもその事情知りたいなー。」
八坂緋色:「わん子。よだれ」
犬丸奈々:「はっ!?」 慌ててぬぐう。
御綿笹霧:小首を傾げている。
宇津木塁:「ええと、結お姉ちゃんが一番上で、麗お姉ちゃんはその下のお姉ちゃん……です」
宇津木塁:「……ああ、麗お姉ちゃんは結婚してるから……」
御綿笹霧:「なるほど。それは彼氏が要らないわけだ」
原島麗(旧姓・宇津木):よく見ると左手の薬指に指輪が見える。
岡本健太郎:(け、結婚しているでありますか!?)
岡本健太郎:(とても結婚している人の言動には見えなかったでありますなぁ)
御綿笹霧:「しかし……すると。だ。」
御綿笹霧:「ここのUGN支部の悪事には、きみのお姉さんがたが加担している……ということなのだろうか」
犬丸奈々:「ああっ……そっか……お姉ちゃんと喧嘩したっていうのは聞いてたけど……本当に大変だったんだね塁ちゃん……!」
犬丸奈々:後ろから塁ちゃんを抱きしめます。
八坂緋色:「結婚してるってことは」
八坂緋色:「旦那もいるってことだな、嬢ちゃん?」
八坂緋色:「そいつもオーヴァードなのかい?」
宇津木塁:「……え、えっと……」
御綿笹霧:「いや、気を悪くしないでほしい。私もあまり頭脳労働は得意ではなくてね。だからとりあえず訊いてみているわけだが…」
原島麗:「ダーリンは関係ねーし。別居中だから」頭を振りながら起き上がる
御綿笹霧:「と、いうことで私の質問は後で構わないよ。順番にね」
岡本健太郎:「抵抗は無駄でありますな、大人しくしてくれるなら、特にこれ以上攻撃は市内でありますな」
八坂緋色:「おっと、お目覚めか」
原島麗:「つかもう全部バレてんならあんたらと戦う必要なかったんじゃん」
原島麗:「マジ迂闊」
犬丸奈々:「えっ塁ちゃんの味方だったの」
犬丸奈々:塁ちゃんを後ろから抱きしめたまま顔を挙げて麗さんを見上げます。
宇津木塁:「……全部、あの人が悪いの」
宇津木塁:「あの人が、お姉ちゃんたちを騙して……」
八坂緋色:「!」 聞く構え
犬丸奈々:「あの人……?」 塁ちゃんを後ろから抱きしめたまま、聞く構え
宇津木塁:「他の人は、誰も信用できなくて……」
御綿笹霧:「……それは……例えば、支部長とかかい?」
原島麗:「この街にいる以上監視の目があるから。アーシも形だけでも塁を追っかけなきゃいけなかったわけ」
原島麗:「……そういうこと、流石オニーサン鋭いね」
御綿笹霧:「何、当てずっぽうだよ」軽く笑う。
岡本健太郎:「なるほどでありますなー」
岡本健太郎:「敵の目を欺くにはというやつですな」
宇津木塁:「結お姉ちゃんにも、こんなこともうやめようって言ったの」
宇津木塁:「でも言う事聞いてくれなくて。じゃあ無理にでも……って」
八坂緋色:「なるほどな、事情は分かった」
八坂緋色:「それじゃ、嬢ちゃんに1つ質問だ」
宇津木塁:「は、はい」
八坂緋色:「嬢ちゃんは、これからどうしたいんだ? 1人で」
宇津木塁:「……」考え込む
犬丸奈々:「そう、1人だったんだよね塁ちゃんは...…」
犬丸奈々:「1人で正義のための孤独な闘いを……辛かったよね?寂しかったよね?その弱った塁ちゃんをぎゅっと抱きしめて癒してあげ……」
宇津木塁:「お姉ちゃん……結お姉ちゃんを……」
八坂緋色:「1人で他の支部に逃げようとしてたんだ。最悪の想定、残された姉さんたちがどうなるかの想像くらいはついていたんだろう?」
犬丸奈々:「……!」
宇津木塁:「………」最悪の想定、と言う言葉に再び黙り込む
犬丸奈々:「そ、そっか……お姉さん……」
犬丸奈々:後ろから塁ちゃんを抱きしめていた手を離す
宇津木塁:「でも、私は……お姉ちゃんを信じたいんです」
御綿笹霧:「………うん」
宇津木塁:「お姉ちゃんはそんな、悪いことする人じゃなかった」
宇津木塁:「だから、お姉ちゃんを……助けて下さい」
御綿笹霧:「そうだな、例えば、ここには腕利きのボディーガードが一人、いたりするわけだが」
八坂緋色:くく、と笑い
御綿笹霧:「そいつは、『護る』なら、誰であろうと護ろうとするやつでね」
御綿笹霧:「で、…まあ。君のその言葉も。しっかり、護らせてもらうとも」
原島麗:「アーシからも頼むわ。あのクソマジメの結姉があんなことするわけねーし」
犬丸奈々:「……」 無言で立ち上がります。緋色くんと目が合う。
八坂緋色:奈々ちゃんと目が合います。
犬丸奈々:「えへへ、緋色くんと心が通じ合っちゃった。」
犬丸奈々:「すごいよね、これって事実上の夫婦みたいなもの……えへ……っとと」 顔がいつものにやけモードになりそうなのをこらえる。
八坂緋色:「…………!!」 不意打ちに胸を締め付けられる
岡本健太郎:「ま、とはいえこうなった以上。敵も動いてくるわけですから」
岡本健太郎:「ボク達も本気を出す時なのでありますな」
犬丸奈々:「まかせて!塁ちゃんのお姉さん、私が助け出してみせるから!ね!」 胸を締め付けられてる緋色くんからは既に目を離してます
犬丸奈々:塁ちゃんにベタベタ触りながら話しかけている。
八坂緋色:「ち、」
八坂緋色:「違うだろ、わん子」 ぜーぜー言いながら発言
御綿笹霧:「ふむ。青春だねえ」
八坂緋色:「”私が”?そうじゃなくて」
八坂緋色:「俺達が、だ」
宇津木塁:「お願い、します」
岡本健太郎:「そういう事であります、ボクも手伝わせていただきます」
犬丸奈々:「えーっ!?手柄は私に譲って欲しい!」
犬丸奈々:口を尖らせて緋色くんに抗議してます。
八坂緋色:そんな奈々ちゃんの抗議に、嬉しそうに笑いましょう
御綿笹霧:「ふふ」
御綿笹霧:「まあ、もう安心だよ。大船に乗ったつもりでゆっくりしていてくれ給え!」
御綿笹霧:そう言って塁ちゃんたちにウインクします。
宇津木塁:「ありがとう、ございます……!」
GM:それではシーン終了します。ロイスのみOK。
御綿笹霧:なし!
八坂緋色:なっしん
岡本健太郎:同行者/犬丸奈々/面白い○/不安/ロイス
八坂緋色:マイナーでジェネシフトしても良かでしょうか
GM:良いデース
八坂緋色:ヤッター
八坂緋色:じゃあ4つ振っちゃうぞー
八坂緋色:64+4d10
DoubleCross : (64+4D10) → 64+24[6,5,3,10] → 88

八坂緋色:グッドグッド
犬丸奈々:緋色くんったら大胆
八坂緋色:100%エフェクト使いたかったんだ、、、w
岡本健太郎:なるほどw
八坂緋色:いじょう
GM:良ければクライマックス!の前にマスターシーンを軽く挟みます
犬丸奈々:はーい
八坂緋色:やったー!マスターシーンだー!
GM:では
GM:---
GM:某市 UGN支部 支部長室
GM:---
"トリックスター"雁道和也:「あーあ。麗くんもやられちゃったねえ」支部員からの報告を受ける。
宇津木結:「……」
"トリックスター"雁道和也:「ま、いいか。」
"トリックスター"雁道和也:「……キミは、裏切らないよねえ?」
"トリックスター"雁道和也:「妹さんたちが大事だもんねえ」
宇津木結:「……はい」
"トリックスター"雁道和也:「あっははは、それでいいんだよ、キミは」
GM:---
GM:というわけでクライマックスです。
GM:全員登場しませい!
御綿笹霧:御綿笹霧の侵蝕を+9(1d10→9)した(侵蝕:71→80)
八坂緋色:1d10+88
DoubleCross : (1D10+88) → 1[1]+88 → 89

岡本健太郎:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+7[7] → 81

犬丸奈々:82+1d10
DoubleCross : (82+1D10) → 82+8[8] → 90

GM:---
GM:キミたちは原島さんの手引で支部に潜入し、支部長室まで難なく到着した。
御綿笹霧:有能だ原島さん
原島麗:「(アーシはこれでバックレるから。あとヨロシク)」
岡本健太郎:「(助かったであります!お姉さん)」
犬丸奈々:「(ありがとうございますお義姉さん!)」
八坂緋色:「(わん子。漢字)」
犬丸奈々:「?」
御綿笹霧:「(あとは確実にやるとも)」
GM:支部長室の扉の前まで到着した。扉には特に仕掛け等は無いようだ
八坂緋色:「(”お義姉さん”でも良いか……で、もう一人のお義姉さんはどこかねえ)」
犬丸奈々:「(扉には仕掛けはないみたいですよ!)」 扉を念入りに調べ、笹霧さんに伝えている。
御綿笹霧:「(ありがとう。このまま行くかい?)」
犬丸奈々:「(え?え、ええ……笹霧さんとならどこまででもお供します……)」 突然頬を赤くし、恥ずかしそうに
犬丸奈々:「(あ、じゃなくて突入ってことですよね大丈夫です!)」
岡本健太郎:「(ボクは準備OKですな)」
岡本健太郎:「(ここまできたら行くしかないですし)」
八坂緋色:「さて、それじゃ」
八坂緋色:「付いてきてもらおうかねえ」 ドン、と扉を足で蹴り開ける
"トリックスター"雁道和也:「あっははは、乱暴だなあ」
御綿笹霧:素早く突入。ステッキを雁道氏に突きつける。
岡本健太郎:「まあ、仕方ないのでありますな」
犬丸奈々:「うーん、悪びれてない。」
"トリックスター"雁道和也:「おおっと怖い怖い」
八坂緋色:「女を食い物にする外道相手に義を払うつもりは無いもんでね」
"トリックスター"雁道和也:「酷い言われようだなあ」
八坂緋色:室内には支部長しかいない感じですか?
GM:側に女性が控えています。八坂くんには結さんだとわかるだろう
岡本健太郎:「酷い悪事はそちらの方ではないですかな」
岡本健太郎:「もはやバレバレです、ちょっと杜撰に過ぎたと言わざるを得ません」
御綿笹霧:「私は言ったはずだよ?あの子を『必ず護る』ってね」
御綿笹霧:「正式な依頼は既に本人からも受領済みだ。…勿論、彼女の姉についてもね」
"トリックスター"雁道和也:「うーん、やっぱり外部の人間に手を借りたのは間違いだったなあ」
八坂緋色:「良いのかい?義姉さん」
八坂緋色:「そっち側で」
犬丸奈々:「お姉さん……」 結さんの方を見ている。
"トリックスター"雁道和也:「ボクはこの街の平和を守るために一生懸命やっているだけだよ」
御綿笹霧:「その為にいたいけなチルドレン一人を、犠牲にしても構わないというのかな」
宇津木結:「あなたにお義姉さんと呼ばれる心当たりはありませんが」
御綿笹霧:「なるほど、悪いUGNのお手本のような存在だ。緋色くん、彼のようになってはならないよ」
岡本健太郎:「んん、申し開きはUGNの取り調べで好きにすればいいです」
八坂緋色:「冗談はよしてくれよ、兄さん」
宇津木結:「……こうするしか、無いのよ」絞り出すような声で
八坂緋色:「あれは、俺が一番好かないタイプさ」
"トリックスター"雁道和也:「うーん、仕方ないなあ」
"トリックスター"雁道和也:「じゃあ抵抗するしか無いよねえ」
御綿笹霧:「これは失敬。要らぬお世話だったね」
岡本健太郎:レネゲイドスカウターで二人をチェックしたいです
犬丸奈々:「うんうん、それでこそ緋色くんだよね。」
八坂緋色:ヤッター!スカウター!
GM:確認したところスカウターは視界ないひとりということですが
GM:まあいいか
岡本健太郎:使用回数が二回残っているので
GM:2回使用したということで
犬丸奈々:「ささっ、緋色くん!2人の愛のパワーでぶっ飛ばしちゃおう!鍛錬の成果魅せちゃうからね!」
GM:侵食率は雁道150%、結100%となります
八坂緋色:「……………!!!お、おう! 鍛錬!鍛錬だよな!」 不意打ちに胃がギリギリ
GM:というわけで
岡本健太郎:「むむむ…!だいぶ危険なところに入り込んでいるようですな!」
"トリックスター"雁道和也:《ワーディング》。室内が威圧的な空気で満たされます
GM:衝動判定!難易度8!
御綿笹霧:8!
八坂緋色:「……ハッ、すでに陥落ちているか。人の誇りを捨てたジャームよ」 ぜーぜー言いながら告げる
岡本健太郎:4dx>=8
DoubleCross : (4R10[10]>=8) → 10[3,3,5,10]+3[3] → 13 → 成功

岡本健太郎:「むむ…強いプレッシャーを感じます」
御綿笹霧:4dx>=8
DoubleCross : (4R10[10]>=8) → 8[1,4,6,8] → 8 → 成功

御綿笹霧:っぶね
八坂緋色:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[7,7,8,10]+9[9] → 19

八坂緋色:溢れる意志力
犬丸奈々:圧倒的意志力を見せてやります。
犬丸奈々:10dx10+0>=8
DoubleCross : (10R10+0[10]>=8) → 10[1,2,2,2,2,2,2,3,9,10]+1[1] → 11 → 成功

御綿笹霧:圧倒的!
八坂緋色:圧倒的!
八坂緋色:89+2d10
DoubleCross : (89+2D10) → 89+9[1,8] → 98

岡本健太郎:81+2d10
DoubleCross : (81+2D10) → 81+4[3,1] → 85

御綿笹霧:御綿笹霧の侵蝕を+16(2d10→7,9)した(侵蝕:80→96)
御綿笹霧:うーんたかまる
岡本健太郎:びっくりするくらい低い
犬丸奈々:90+2d10
DoubleCross : (90+2D10) → 90+12[5,7] → 102

GM:それでは戦闘開始!セットアップ!
岡本健太郎:ないでーす
御綿笹霧:なっしん
八坂緋色:なっしん
GM:おっと、PCと敵の距離ですが、10mとなります
御綿笹霧:はーい
八坂緋色:了解です
犬丸奈々:セットアップ!
犬丸奈々:《原初の黄:ターゲットロック》!
犬丸奈々:支部長さんの方を狙いますね。侵蝕102→105
"トリックスター"雁道和也:《力場の形成》を使用します
御綿笹霧:オルクス!
宇津木結:なし。
八坂緋色:邪悪ー!
GM:では雁道さんのイニシアチブ。
八坂緋色:《スピードフォース》
八坂緋色:イニシで行動させてもらうぜ
GM:何ィ
八坂緋色:98→102
GM:どうぞ
八坂緋色:ではマイナーで
八坂緋色:《ライトスピード》+《マルチアクション》
八坂緋色:102→110
八坂緋色:マイナーアクションで、フォールンランスの効果を使用します
八坂緋色:メジャー
八坂緋色:《一閃》+《獅子奮迅》+《疾風迅雷》
八坂緋色:ボスのエンゲージに向かい、範囲攻撃します。
GM:範囲攻撃とは卑劣な!
八坂緋色:6dx11+2
DoubleCross : (6R10+2[11]) → 9[1,1,3,5,7,9]+2 → 11

八坂緋色:ドッジ不可能なので、ガードするしかありませんなあ?
GM:卑劣な!
"トリックスター"雁道和也:《領域の盾》
八坂緋色:そして、ダメージロールでフォールンサラマンダーも使用します。
八坂緋色:何ィ!
宇津木結:支部長をカバーします
八坂緋色:ではダメージ出します
八坂緋色:7d10+11
DoubleCross : (7D10+11) → 38[9,4,3,4,5,10,3]+11 → 49

八坂緋色:「悪いな、わん子。先に行くぜ」
宇津木結:当然耐えられません。《蘇生復活》。
八坂緋色:そう告げた時には、すでにその姿はない。 短い距離を幾度と無く方向転換し、急加速と急停止により地面に無数の傷跡をつける!
八坂緋色:お、復活しましたな
八坂緋色:では2回目
八坂緋色:《一閃》+《獅子奮迅》+《疾風迅雷》
八坂緋色:6dx11+2
DoubleCross : (6R10+2[11]) → 8[1,1,4,5,5,8]+2 → 10

八坂緋色:領域の盾します?
"トリックスター"雁道和也:《領域の盾》。
八坂緋色:ではダメージロール。サラマンダーは使わない
八坂緋色:5d10+11
DoubleCross : (5D10+11) → 21[7,3,1,6,4]+11 → 32

宇津木結:倒れます。復活はできない。
八坂緋色:ちょっとだけ独白やらせてください
GM:どうぞ!
八坂緋色:地面と敵に傷跡を残すことからコード、”カーブドシール”(刻印)。
八坂緋色:「存外、気に入っていてね。なぜなら」
八坂緋色:「すぐに違う奴に惚れちまう女に、俺のことをしっかりと刻み付けておきたいもんでね」
八坂緋色:0から100に、100から0に。不規則な機動で生み出された真空は、宇津木姉を切り刻むぞ!
八坂緋色:いじょうだ!
犬丸奈々:「キャーッ!さっすが緋色くん!刻み付けられちゃう!」
犬丸奈々:大興奮だ!
犬丸奈々:「……ってああっ!?お姉さん!?」
宇津木結:「きゃあ……っ」為す術もなく支部長を守って切り刻まれる!
八坂緋色:110→128
"トリックスター"雁道和也:「あーあ。酷いことをするもんだねえ」
犬丸奈々:「うわっ白々しい!塁ちゃんのお姉さんを盾にするなんて……!」
八坂緋色:「言い訳するつもりもないが。お前がその言葉を口にするかよ」
岡本健太郎:「それが貴方の能力ですか?」
"トリックスター"雁道和也:「あっはっは。流石にボクも自分の能力をべらべらと喋ったりはしないよ」
岡本健太郎:「酷いとは貴方が自分に向けて言うべきでありますな!」
岡本健太郎:くっ かしこい
"トリックスター"雁道和也:というわけで改めて雁道のイニシアチブ
八坂緋色:かかってこいやー
"トリックスター"雁道和也:マイナー《毒の刃》
"トリックスター"雁道和也:《領域調整》《要の陣形》《絶対の恐怖》《破滅の言霊》《抗いがたき言葉》《コンセ:ソラリス》
GM:choice[岡本,犬丸,御綿,八坂]
DoubleCross : (CHOICE[岡本,犬丸,御綿,八坂]) → 八坂

"トリックスター"雁道和也:八坂くん以外の三人に攻撃。
岡本健太郎:ひゃー 当然ボスにはスパルタクスは効かないですよね?
八坂緋色:なんと
GM:ですなあ
八坂緋色:スパルタクスw
御綿笹霧:www
岡本健太郎:お姉ちゃんが先に攻撃してくれれば 飛ばして保護できればよかった くらいですもんねw
GM:ですねw
岡本健太郎:では どうぞ こい かかってこい てやー
GM:とりあえずダイス振りますか
"トリックスター"雁道和也:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,2,2,2,3,4,5,5,6,6,7,8,10,10,10]+10[3,5,6,6,10]+1[1]+4 → 25

犬丸奈々:た、高いなあ
御綿笹霧:《リフレックス:ハヌマーン》+《電光石火》でドッジします。守護天使も乗せてダイス+5。
御綿笹霧:今日はダイスが信用できぬ
岡本健太郎:ドッジ!
岡本健太郎:3dx>=25
DoubleCross : (3R10[10]>=25) → 9[2,7,9] → 9 → 失敗

岡本健太郎:ダメー
御綿笹霧:19dx+1>=25
DoubleCross : (19R10+1[10]>=25) → 10[1,2,3,4,5,5,5,6,7,7,7,7,8,8,8,9,9,10,10]+5[3,5]+1 → 16 → 失敗

御綿笹霧:うっわ
八坂緋色:ダイス数すごw
御綿笹霧:あ、リフレックスぬけてる
犬丸奈々:ん?
犬丸奈々:ですね。
御綿笹霧:すみませんもう一回!
GM:ウイ
御綿笹霧:19dx7+1>=25
DoubleCross : (19R10+1[7]>=25) → 10[1,1,3,3,4,5,7,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,10,10]+10[1,1,2,3,4,4,6,6,7,8,9,9,10]+10[2,6,6,8,10]+10[3,8]+2[2]+1 → 43 → 成功

犬丸奈々:しゅごい
GM:なにそれ……
犬丸奈々:私もドッジします。
御綿笹霧:うむ。
八坂緋色:ヒューw
岡本健太郎:すげぇー
犬丸奈々:5dx10+1>=25
DoubleCross : (5R10+1[10]>=25) → 8[2,6,7,8,8]+1 → 9 → 失敗

御綿笹霧:御綿笹霧の侵蝕を+5した(侵蝕:96→101)
御綿笹霧:御綿笹霧のHPを-2(1d10→2)した(HP:34→32)
犬丸奈々:くっ
御綿笹霧:守護天使残り2
GM:ではオカケンくんと犬丸さんに命中ですね
"トリックスター"雁道和也:3d10+16 装甲無視
DoubleCross : (3D10+16) → 26[9,9,8]+16 → 42

御綿笹霧:うわ、ダメージダイス高い
岡本健太郎:リザレクション
岡本健太郎:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

犬丸奈々:雁道さんにロイスを取って即タイタス昇華。復活します。HP12。
"トリックスター"雁道和也:放心とシーン間判定ダイス-2です
岡本健太郎:浸蝕85→95
御綿笹霧:いやらしい効果だなあ!
岡本健太郎:合計で-4個?
GM:ですねー
八坂緋色:いやらしいぜ
"トリックスター"雁道和也:「まあ能力をべらべらと喋りはしないんだけど」
"トリックスター"雁道和也:「喋るのが能力だったりして」
岡本健太郎:「ぐぬぬ…これは!」
岡本健太郎:「か、からだが…」
"トリックスター"雁道和也:「ホラ、ボクなんかの言葉を真面目に聞いてるからさあ」
御綿笹霧:「…なるほど、精神攻撃の類ときたか」目を閉じ、タン!とステッキを床に打ち付ける。
"トリックスター"雁道和也:「"毒"が回ってきたんじゃない?」
犬丸奈々:「お、重い!何これ!?」
犬丸奈々:急に倒れ込み、床に激突!
御綿笹霧:それによる、無音。言葉の毒を遮断する。
"トリックスター"雁道和也:「ふむ。やはりきみは場数を踏んでいるねえ」御綿さんに。
八坂緋色:「わん子!」 手を伸ばすが当然届かない。
GM:では次の手番。オカケンくん!
御綿笹霧:「そうだよ。だからこそ、今君と戦っているわけだ」
御綿笹霧:苦しむ二人に、内心歯噛みしながら。
犬丸奈々:「催眠術……じゃない!この感じ、本当に毒だよこれ!ソラリスだ!」 床に縛り付けられたように身動きしないまま、声を出す
岡本健太郎:「ぬぬぬ…金縛りですな」
岡本健太郎:「しかし、我らが深淵の知識を見せる時でありますな」
岡本健太郎:ノートをめくる
犬丸奈々:-塁ちゃんの敵/雁道和也/感服/敵愾心:○/タイタス昇華済み
岡本健太郎:「本当の金縛りを見せる時!」
岡本健太郎:マイナーで深淵なる知識
岡本健太郎:ボルトアクションライフルの素撃ちだ
岡本健太郎:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 8[5,8,8]+4 → 12

"トリックスター"雁道和也:ドッジしよう
"トリックスター"雁道和也:12dx
DoubleCross : (12R10[10]) → 9[1,1,2,2,3,3,5,6,7,8,8,9] → 9

御綿笹霧:やったー!
八坂緋色:ぶっころせー!
GM:ダメージどうぞ
岡本健太郎:「そは呪にして縛!」
岡本健太郎:オリジナル魔術発動
岡本健太郎:2d10+8
DoubleCross : (2D10+8) → 7[3,4]+8 → 15

"トリックスター"雁道和也:全然平気だ
岡本健太郎:「動きを縛るはかの者の罪!嘘で固められし言の葉を返す!」
岡本健太郎:だが重圧と放心だ
岡本健太郎:「んん!お返しですな!」
岡本健太郎:弾丸からわけのわからない呪詛が染み出て雁道さんを縛るぞ
"トリックスター"雁道和也:「ははは。妙な術を使うねえ。麗くんもそれにやられたんだったか」
"トリックスター"雁道和也:「うーん、これはなかなか。新鮮な体験だねえ」
岡本健太郎:「これは、九州の呪いスポットで手に入れた特製の呪弾ですからな!」
GM:では次かな 犬丸さん
犬丸奈々:マイナーで戦闘移動します。接敵。
犬丸奈々:ダン!
犬丸奈々:先程まで倒れていた場所で地面を殴ったような音が聞こえ、
犬丸奈々:雁道和也の目前に腰を落とし、掌をひいた体勢の私が現れます。
"トリックスター"雁道和也:「おっほ、凄い体術だねえ」
犬丸奈々:倒れていた場所には円状の痕が残っている。
犬丸奈々:「ぐっ……!」 だが移動しただけで苦しそうだ。額には汗がにじんでいる。
犬丸奈々:ダイペナ4個でしたね。
GM:デース
犬丸奈々:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:振動球》
犬丸奈々:7dx7+4 命中判定
DoubleCross : (7R10+4[7]) → 10[1,1,6,7,8,10,10]+5[2,2,4,5]+4 → 19

犬丸奈々:判定後に《天才》!
犬丸奈々:達成値19→27
GM:ドッジ。
"トリックスター"雁道和也:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,2,3,4,5,6,6,8,9,10]+6[6] → 16

GM:ダメージどうぞ
犬丸奈々:毒が効いて眼の焦点が合っていないにも関わらず、突き出した掌は吸い込まれるように雁道の胸元へ達する。
犬丸奈々:「はぁっ!」
犬丸奈々:3d10+14
DoubleCross : (3D10+14) → 14[3,8,3]+14 → 28

犬丸奈々:あっ、しまった。
犬丸奈々:フォールンサラマンダー使ってもらうの忘れた。
GM:ムムッ
八坂緋色:それが
八坂緋色:私もそれやろうとルルブ見ていたのですが、あれ、ラウンド1回だったっぽくて、、、
犬丸奈々:あっ、ラウンド1回だった!じゃあだいじょぶ!
八坂緋色:ごめんね!
GM:はい。では28ダメージ受けてまだ元気そうです
犬丸奈々:突き出した掌が命中した場所から、衝撃が発生する!
"トリックスター"雁道和也:「うおっ……と。凄い凄い。毒が足りなかったかな?」
犬丸奈々:「痛たたた……えへへ、言葉に惑わされるのは慣れてますので。」
"トリックスター"雁道和也:「いいねえ君。ウチで働かない?」
犬丸奈々:「無理!」
犬丸奈々:あ、侵蝕上げます。
犬丸奈々:105+7+1d10
DoubleCross : (105+7+1D10) → 105+7+4[4] → 116

GM:では次は御綿さんの手番ですね
御綿笹霧:うっす!
御綿笹霧:ではマイナーで接敵!雁道さんのエンゲージに。
御綿笹霧:「……だそうだよ。残念だったね、雁道氏」いつのまにか、懐に潜り込んでいる。
"トリックスター"雁道和也:「残念だなあ」
御綿笹霧:で。メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《電光石火》。雁道さんと塁ちゃんのロイスを切ってダイス+10&C値-1。さらに守護天使も乗せちゃうぞ。
御綿笹霧:31dx6+1
DoubleCross : (31R10+1[6]) → 10[1,2,2,2,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,7,7,7,7,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,3,3,3,4,4,4,5,5,7,7,7,7,7,8,8,10]+10[1,1,2,3,4,7,7,8]+10[1,2,7]+2[2]+1 → 43

八坂緋色:しゅごいw
御綿笹霧:うーん回らん!
岡本健太郎:つよい
御綿笹霧:守護天使残り1!
犬丸奈々:「うっ!目が霞んで笹霧さんのかっこいいところがまた見えない!不覚!」
犬丸奈々:「体温を感知すれば場所は分かるけど……そうじゃなくてこう、たなびく髪とか、表情とか!」
岡本健太郎:「凄いでありますな、これがプロ」
"トリックスター"雁道和也:うーん、ガード!
御綿笹霧:ダメージ!
御綿笹霧:5d10+11
DoubleCross : (5D10+11) → 39[3,10,10,10,6]+11 → 50

御綿笹霧:おおっ
八坂緋色:つよい
御綿笹霧:いいかんじ!
GM:ヒーッ
八坂緋色:「速い、な」
犬丸奈々:「あっ、うわほんとだ速い。」
GM:まだ死なないぞ!しぶとい!
御綿笹霧:素早い、ステッキによる連続打撃!
御綿笹霧:それは、見るものには白い風が舞っているようにも見えただろう。
"トリックスター"雁道和也:「むむむ、これは」
御綿笹霧:「……っ、はあ。うーん、調子が悪いなあ」笑う。
御綿笹霧:御綿笹霧の侵蝕を+5した(侵蝕:101→106)
"トリックスター"雁道和也:「ははは、素晴らしい技だねえ」
御綿笹霧:御綿笹霧のHPを-9(1d10→9)した(HP:32→23)
"トリックスター"雁道和也:「やはり君に声をかけたのは間違いだったなあ」乱れた髪を直しながら
御綿笹霧:「ん?それは違うよ、雁道氏」
御綿笹霧:「きみが間違えたのは、『依頼者』じゃなく、『依頼の内容』さ。きみのことを護れ、という依頼だったなら——」
御綿笹霧:「さて。どうなっていただろうね?」にっこり笑う。
八坂緋色:「笑えない冗談だぜ、兄さん」 裏腹に少し楽しそう。自分とどちらが強いか、興味もある顔だ。
"トリックスター"雁道和也:「成程!君のことをもう少し調べておくべきだったね」
"トリックスター"雁道和也:「いやあ、ボクもまだまだ詰めが……甘い」
御綿笹霧:「まあ、好感度では緋色くんのほうが断然!高いけどね!!」
御綿笹霧:「そ。勉強不足、というわけだ。」
御綿笹霧:「じゃあ緋色くん」任せたよ、と言って微笑む。
岡本健太郎:「詰めが甘いというか。そもそも、悪事に手を出したのが間違いだったのでは?」
犬丸奈々:「えっ緋色くんへの笹霧さんの好感度!?」
犬丸奈々:「くっ……なんてこったい……!」
八坂緋色:「わん子。鼻血」
犬丸奈々:「で、出てないし!そういうのじゃないし!」
GM:ではクリンナップ。放心が回復します
八坂緋色:エフェクトはなしでーす
犬丸奈々:放心回復しました。
GM:他になければ今日はここまでとします。
犬丸奈々:「……ふう、落ち着いてきたかも。緋色くん、あとちょっとだよ。この人、気力がもうだいぶ減ってきてる。」
八坂緋色:「そうだな。代わりといっちゃなんだが、景気づけに俺の気力が上がるような発破を頼むぜ」
犬丸奈々:「心得ましたっ!」
犬丸奈々:「デートとっても楽しいよっ!えへへっ、どうだ!」
八坂緋色:※PLにも激しいダメージ
"トリックスター"雁道和也:「……やれやれ。若いねえ」
八坂緋色:「…………!! 助かるぜ!」 言葉とは裏腹に胸が締め付けられてぜーはー言っている 
犬丸奈々:「えっ!?い、いいの今ので!?ほんと!?」
犬丸奈々:「あっ、えーっとほら!それより義!清廉さ!塁ちゃんのためにがんばろうおー!」
八坂緋色:「ああ。そうだな」
八坂緋色:「嬢ちゃんの願いを無碍にするだなんて、出来ないからな」 今度は本当に気合が入ったぞ
GM:では本日はここまで!次回は水曜21時からです!
どどんとふ:「岡本健太郎」がログインしました。
どどんとふ:「八坂緋色」がログインしました。
どどんとふ:「御綿笹霧」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
GM:点呼開始!
御綿笹霧:準備完了!(1/4)
八坂緋色:準備完了!(2/4)
犬丸奈々:準備完了!(3/4)
岡本健太郎:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:オーケー!では始めていきましょう
GM:2R目……2R目!?
GM:セットアップから
御綿笹霧:なしです
八坂緋色:なし!
犬丸奈々:なし!《原初の黄:ターゲットロック》の効果は持続中です。
岡本健太郎:なし
"トリックスター"雁道和也:《力場の形成》。
GM:それでは雁道のイニシアチブですが……?
八坂緋色:じゃじゃーん
八坂緋色:《スピードフォース》
犬丸奈々:やったー!緋色くん!
八坂緋色:128→132
GM:来いー
御綿笹霧:いっけー!
岡本健太郎:やっちゃえ
八坂緋色:マイナーでフォールンランスの効果を使用。
八坂緋色:メジャーで《一閃》+《疾風迅雷》。フォールンサラマンダーも使うぞ
八坂緋色:6dx11+2
DoubleCross : (6R10+2[11]) → 9[1,2,4,4,9,9]+2 → 11

GM:ドッジ!
八坂緋色:ドッジ不可さ。
GM:12dx
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,1,4,4,6,6,7,8,8,8,10,10]+4[1,4] → 14

GM:アッ
GM:おのれ!ガードも武器がないのでダメージどうぞ
八坂緋色:ダメージ
八坂緋色:7d10+11
DoubleCross : (7D10+11) → 39[10,3,5,8,8,2,3]+11 → 50

GM:流石にそのダメージは倒れる。《蘇生復活》。
八坂緋色:では、演出いくぜ。
八坂緋色:最速と最遅を編みこみながら、地面に無数の傷跡をつけ襲撃する。雁道さんはどう反応するかな?
"トリックスター"雁道和也:反応……できない!
"トリックスター"雁道和也:「やれやれ、参ったねえ……これは!」
八坂緋色:では、反応することすら出来ない雁道さんに向けて、迫りながら言い放とう
八坂緋色:「やっぱりお前は分かっちゃいない。分かるわけがない」
八坂緋色:「傷つくことを恐れ、女の影に隠れるような外道にはな」
八坂緋色:「俺の惚れた女はな。どんな時にでも真っ直ぐに進んで、恋してんだよ。傷つくことを恐れずにな。最初から、お前なんぞ相手にならんよ」
八坂緋色:言葉と同時に、衝撃が雁道さんを切り刻むぞ
八坂緋色:いじょ。
八坂緋色:132→136
犬丸奈々:それを聞いて、カアッと顔を赤くしている。
"トリックスター"雁道和也:「はは、お熱い……ねえ」「ぐうっ!」
犬丸奈々:「や……やった!緋色くんが惚れたって!」
岡本健太郎:「んん、青春でありますなァ」
御綿笹霧:「なんとも素敵なお話だ」
犬丸奈々:「緋色くーん!私も大好きだよー!」
GM:といったところで雁道のターン。
犬丸奈々:両手をブンブン振っている。
八坂緋色:「…………!!」  かっこよく決めたのにニヤケそうになるのを我慢している顔。 <犬丸奈々:「緋色くーん!私も大好きだよー!」
"トリックスター"雁道和也:「いやあ辛い辛い……けどもう少し、抵抗させてもらおうかなァ」
"トリックスター"雁道和也:《領域調整》《要の陣形》《絶対の恐怖》《破滅の言霊》《抗いがたき言葉》《コンセ:ソラリス》
"トリックスター"雁道和也:対象は八坂くん以外に。
GM:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,3,3,3,4,5,5,5,5,5,7,9,9,10,10]+10[1,2,5,8,10]+5[2,5]+4 → 29

八坂緋色:しぶとい雁道さんに、 執着/○侮蔑 でロイスとっておこう
犬丸奈々:ドッジ!
犬丸奈々:3dx+1>=29
DoubleCross : (3R10+1[10]>=29) → 7[3,5,7]+1 → 8 → 失敗

岡本健太郎:ドッジ
岡本健太郎:3dx>=29
DoubleCross : (3R10[10]>=29) → 10[1,8,10]+6[6] → 16 → 失敗

御綿笹霧:《リフレックス:ハヌマーン》+《電光石火》でドッジ。最後の守護天使も使っちゃおう。
岡本健太郎:意外と頑張った
御綿笹霧:21dx7+1
DoubleCross : (21R10+1[7]) → 10[1,1,1,3,3,4,4,5,5,5,7,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10]+10[1,1,3,3,4,6,6,7,7,10,10]+10[4,4,7,9]+10[5,9]+10[7]+5[5]+1 → 56

岡本健太郎:すげー
八坂緋色:!?
GM:ドッジの出目じゃないヨ!
犬丸奈々:ひゃあ
御綿笹霧:わはは
"トリックスター"雁道和也:ともあれダメージ。3d10+16
御綿笹霧:御綿笹霧の侵蝕を+5した(侵蝕:106→111)
御綿笹霧:御綿笹霧のHPを-9(1d10→9)した(HP:23→14)
"トリックスター"雁道和也:3d10+16
DoubleCross : (3D10+16) → 14[1,10,3]+16 → 30

犬丸奈々:やられます!
"トリックスター"雁道和也:装甲無視、重圧+放心+ダイス-2
犬丸奈々:仕方ありません……笹霧さんのロイスをタイタス化して復活!
岡本健太郎:重圧ヤダー!
岡本健太郎:(´・д・`)ヤダヤダ
岡本健太郎:リザレクト
岡本健太郎:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

八坂緋色:この局面でまだ100%行ってないだと、、、w
岡本健太郎:…浸蝕97
岡本健太郎:エフェクトが使えないでありますなw
"トリックスター"雁道和也:「ボクにも意地があるんだよねぇ……」
犬丸奈々:「!」
"トリックスター"雁道和也:言葉の毒が犬丸さんと岡本くんを蝕む!
御綿笹霧:「皆、聞くな!」
犬丸奈々:「緋色くん!危な……うえっ!?」
岡本健太郎:「えっ?」
"トリックスター"雁道和也:「曲がりなりにもこの支部を守ってきた男だよ、ボクは!」
御綿笹霧:杖を風車の様に回転させ、言葉の毒を吹き飛ばす。
岡本健太郎:「うぐ…っ!なんという底力…」
犬丸奈々:「……うぐっ、お、重い……」
"トリックスター"雁道和也:「まだまだ、倒れるわけにはいかないんだよねえ」
犬丸奈々:「でもごめんなさい笹霧さん!私、聞かないわけにはいかないんです!」
犬丸奈々:「支部長さん。教えてください。なんで……なんで、塁ちゃんのことを守ってあげようとしなかったんですか……!?」
八坂緋色:「何度言わせる気だ?お前なんぞ、あいつの、”あいつら”の相手にならんよ」
"トリックスター"雁道和也:「……ああ、彼女たちのことか」それまで浮かべていた笑みが消える。
"トリックスター"雁道和也:「……教えてあげないよ。ボクは悪者だからね」
犬丸奈々:「むっ、含みのある言い方……じゃあぶっ飛ばしてから聞きます!」
"トリックスター"雁道和也:「ははは、やってみるといい!」再び笑い出す。
GM:というわけで次の手番。オカケンくん!
岡本健太郎:「むむ、しかしながらそろそろ諦めるべきだとおもいますな!」
犬丸奈々:「そうだそうだ!やっちゃってくださいオカケンさん!」
岡本健太郎:「貴方は、悪役というにはやや格落ちの感が否めません」
岡本健太郎:マイナーでボルトアクションライフルを起動
岡本健太郎:達成値+5
岡本健太郎:「その細かい性格は大きな悪事には向きませんな」
岡本健太郎:雁道和也のロイスをタイタス昇華 ダイスを+10個します
"トリックスター"雁道和也:「痛いところを突くなァ」
岡本健太郎:「たとえば犬丸奈々さん、彼女のようなひたむきさがなければ物事はなしえませんな」
岡本健太郎:犬丸さんのロイスをタイタス昇華 C値-1
犬丸奈々:「えっ!?ひたむきで可愛い!?」
岡本健太郎:「八坂緋色くんのように人を信じなければ誰もついてきません」
岡本健太郎:八坂くんのロイスをタイタス昇華して C値-1
犬丸奈々:「きゃーっ!そんな急に可愛いだなんて……照れる……心の準備が……」
八坂緋色:「わん子!幻聴!」
岡本健太郎:「御綿笹霧さんのようにプロとしての矜持を持つことも大事だと思いますな!」
岡本健太郎:笹霧さんのロイスをタイタス昇華して C値-1
御綿笹霧:少しだけ困った様に、でも嬉しそうに笑っている。
岡本健太郎:くらえー
岡本健太郎:メジャーでボルトアクションライフルだ
岡本健太郎:15dx7+9
DoubleCross : (15R10+9[7]) → 10[1,1,2,3,4,5,6,6,7,7,7,8,10,10,10]+10[1,2,3,5,6,7,10]+3[2,3]+9 → 32

"トリックスター"雁道和也:ガード。
GM:だめーじどうぞ。
岡本健太郎:4d10+8
DoubleCross : (4D10+8) → 19[7,2,7,3]+8 → 27

"トリックスター"雁道和也:倒れます。
GM:演出どうぞ!
岡本健太郎:「ようするに貴方は悪事に向いていないのに、魔がさしたのですな」
岡本健太郎:手作りの魔法陣から魔よけの弾丸が飛び出す
"トリックスター"雁道和也:「ははは!全くそのとおりだ!」
岡本健太郎:「その心の魔を祓うというのもまた、魔術。一からやり直して改心してください!」
岡本健太郎:明らかにしょぼい手作りの魔弾が雁道さんに命中すると光り輝き衝撃を与えます
"トリックスター"雁道和也:「ぐうっ……!」
"トリックスター"雁道和也:「は、ははは……あっはっは!よくやってくれた、君達!」笑いながら倒れます。
GM:戦闘終了!
GM:雁道が倒れたタイミングで支部長室のドアがノックします。
GM:ノックされる方です
原島豊:「失礼します」眼鏡をかけた真面目そうな男が入室してくる
原島豊:「支部長。……ああ、丁度終わったところですか」
御綿笹霧:軽くネクタイなどを整え、居住まいを直す。
犬丸奈々:「げっ、誰か来……あれっ?」 ファイティングポーズを解く
八坂緋色:「何だい、あんた?」
原島豊:「ああ、こちらには戦闘の意思はありませんので。」
原島豊:「改めまして支部長。先日より指示のあった例の件」
御綿笹霧:「……ふーむ」軽く思案顔
犬丸奈々:「えっ?いや支部長そこでノビてるんですけど……」
犬丸奈々:と、倒れた支部長を指さします
御綿笹霧:「こうなることも……織り込み済みだったかい?雁道くん」
"トリックスター"雁道和也:「何のことかなあ?……原島くん、続けて」むくっと起き上がる
犬丸奈々:「えっ、あれっ!?起き……気力も戻ってる!?」
八坂緋色:色々言おうと思ってるけど奈々ちゃんの反応がいちいちカワイイので気にしてない振りをしつつも見てしまう
原島豊:「……例の取引に関する剣ですが。全て支部長の責任ということで書類をまとめておきましたので」
原島豊:剣→件
岡本健太郎:「んん…どういうこと?」
原島豊:「その書類wo先程ハニー……"ブルーウィドウ"
原島豊:より受取り、本部の方に提出しておきました」
"トリックスター"雁道和也:「うんうん、流石仕事が早いねえ」
犬丸奈々:「むー、分かってきた。分かってきましたよ。」 頬を膨らませている。
御綿笹霧:「はは。人が悪いねえ」
犬丸奈々:「塁ちゃんは知ってたんですか!」 支部長さんにどなる!
"トリックスター"雁道和也:「いやあ塁ちゃんが書類を持ち逃げしちゃったと時は肝を冷やしたよ」
"トリックスター"雁道和也:「ボクも詰めが甘い……ねえ」
八坂緋色:(頬ってあんなに膨らむのか……怒ってるのに、小動物みたいだなあいつ) かわいい
"トリックスター"雁道和也:「それじゃ、本部の霧谷さんに連絡してもらえるかな?」ニヤッと笑う
犬丸奈々:「むー!答えになってない!塁ちゃんがどんな気持ちであの書類を盗んだか分かってるんですか!」 きゃんきゃん言ってる
犬丸奈々:「私も知らないけど!」
八坂緋色:ww
八坂緋色:「さて」
八坂緋色:「悪いが、詳しく説明してもらえるかね。俺の心臓もそろそろ限界だ」 カワイイに耐えられそうもない、の意
岡本健太郎:「同じく説明が欲しいですなァ」
"トリックスター"雁道和也:「いやなに。馬鹿な男のくだらない見栄に仲良し姉妹を巻き込んでしまった」
"トリックスター"雁道和也:「その贖罪をしたかっただけさ、ボクはね」
"トリックスター"雁道和也:「ただ自首するだけだと支部全体の責任になりかねないからねえ」
犬丸奈々:「だ!か!らー!そうやって見栄を張られるのが嫌で!盗んだんじゃないんですかって言ってるんです!」
犬丸奈々:「……あっ、でも支部長が全部悪いって言ってた。」
犬丸奈々:「あれっ……じゃあやっぱり……塁ちゃんの勘違い?」
"トリックスター"雁道和也:「塁ちゃんは若いからねえ、書類の内容をちらっと見ただけで持ち出しちゃったんだろうねえ」
"トリックスター"雁道和也:「いやあ参った参った」
"トリックスター"雁道和也:「焦った麗ちゃんも血相変えて飛び出しちゃうし」
原島豊:「彼女はそういうところがありますので」
八坂緋色:「はっ。やっぱりお前は何も分かっちゃいない」
八坂緋色:「あの嬢ちゃんを侮りすぎだろうよ」
八坂緋色:「あの嬢ちゃんは、分かってたんじゃないのか?分かってて、それを持ち出した」
"トリックスター"雁道和也:「……ふむ」
八坂緋色:「あの嬢ちゃんが他の支部に助けを求めようと逃げ出したのは何でだと思う?下手したら、自分の姉さんが危険な目に合うとわかっていながらも、だ」
八坂緋色:「嬢ちゃんは、全部、分かってたんじゃないのか?それでも」
八坂緋色:「それでも、あんたを止めて欲しかったんじゃないのか?……知ってるか?」
八坂緋色:「恋する少女は、何だって出来るんだぜ? 好きな男を止めるためだったら、自分の危険も省みずに。何だって、な」
犬丸奈々:「つまり……!」
犬丸奈々:「支部長さんは私の恋の!ライバル!そういうことだね緋色くん!」 飛躍!
八坂緋色:「……間違ってはいないな」(少女好き女子高生とロリコン支部長。どっちの方が犯罪的だ、、、?)
"トリックスター"雁道和也:「ははっ……はははははは!」
"トリックスター"雁道和也:「これは一本取られたよ」
岡本健太郎:「ふーむ、そうとは」
御綿笹霧:「うんうん……ん……んっ……?え、ええっ!?そうなのかい?」
御綿笹霧:緋色くんの言葉を頷きながら聞いていたが恋する少女あたりでちょっとバランスを崩す
八坂緋色:ww
"トリックスター"雁道和也:「そうだな、ボクは何もわかっちゃいなかったよ。完敗だ」
犬丸奈々:「そっか……塁ちゃん、私たちに嘘をついてまで、支部長さんのことを……分かる……分かるよ……」 ブツブツ
岡本健太郎:「なるほどでありますなァ、流石は八坂くん。深い考察ですぞ」
御綿笹霧:「うーーーむ、やはり私はそのあたりの機微には疎いなあ」
御綿笹霧:頭を掻いている。
犬丸奈々:「ううっ……支部長さん!」
犬丸奈々:「次は!負けませんからね!!!」 高らかに宣言!
犬丸奈々:「うわーん!覚えてろーっ!」 そして逃走!
"トリックスター"雁道和也:「はっはっは、次があることを楽しみにしているよ」
八坂緋色:「不本意だが。恋する側の気持ちにはちっと造詣が深いもんでね」>オカケンくんに。
岡本健太郎:「ふむふむ~、恋は中々難しい問題ですが。ボクも勉強が必要ですな」
八坂緋色:「っと、おーい、わん子ー」 追いかける。いつものように、追いかけるぞ。
岡本健太郎:「なにしろ、怨霊とか霊には意外と恋愛がらみの逸話が多いですからな!オカルトスポット巡りにも恋愛知識は不可欠な時代ですぞ」
岡本健太郎:「っと八坂くんと奈々さんは行ってしまいましたな」
御綿笹霧:「……良いものだね」
岡本健太郎:「んん、しかし事後処理はボク達でやることになったという事では?」
御綿笹霧:「何。その辺りはお兄さんに任せなさい」
御綿笹霧:「うまいことやってみせるとしよう!……苦手だけどね!」ウインク
岡本健太郎:「わわ、ありがとうございます!」
GM:---
GM:ではバックトラック!
GM:Eロイスは……
GM:なんと!ありません!
八坂緋色:なにぃー
GM:ので振るある
御綿笹霧:おおー
御綿笹霧:では1倍
御綿笹霧:111-4d10
DoubleCross : (111-4D10) → 111-20[1,9,8,2] → 91

八坂緋色:2倍でー
御綿笹霧:よっし
八坂緋色:138-12d10
DoubleCross : (138-12D10) → 138-66[2,10,5,2,10,2,9,5,3,2,8,8] → 72

八坂緋色:138-12d10
DoubleCross : (138-12D10) → 138-73[8,7,1,8,6,7,2,5,1,9,10,9] → 65

GM:遅延の影響かな
八坂緋色:2回ふっちゃったぜ
GM:まあ1回目を採用で良いですぜ
八坂緋色:ありがとうございます!
犬丸奈々:侵蝕116でロイス残り4個
犬丸奈々:振る前に、
犬丸奈々:塁ちゃんへのロイスをタイタスにしそうな素振りを見せつつもやっぱりロイスのままで、
犬丸奈々:そこからさらに思い直してタイタスにしようと唸るけど結局タイタスに出来ない感じにします。
犬丸奈々:1倍で4個振ろう
岡本健太郎:1倍というか 振らなくても良いのでは?
犬丸奈々:116-4d10
DoubleCross : (116-4D10) → 116-29[7,10,7,5] → 87

岡本健太郎:97-5d10
DoubleCross : (97-5D10) → 97-32[7,3,7,8,7] → 65

犬丸奈々:帰還した!
GM:まあルール上振らざるをえないのでね!残念ながら!
GM:というわけでいつもの5点+シナリオ5点+侵蝕分の点数が経験点となります
岡本健太郎:14点です
八坂緋色:13点だぜ!
犬丸奈々:15かな?
御綿笹霧:15ー
GM:(14+13+15+15)/3=19
GM:米ットさん 15点
立川さん 13点
優水さん 15点
ぽぽさん 14点
GM(しお) 19点

GM:となります!
八坂緋色:いただきます!もぐもぐ!
御綿笹霧:うっす!いただきます!
犬丸奈々:恋の経験値ってことだね!素敵!
犬丸奈々:もきゅもきゅ
八坂緋色:やはり恋深き人物は点数が高いなあ
GM:---
GM:ED1
GM:---
GM:何故か駆け出していった犬丸さんを追いかけていった八坂くんであったが、恋する乙女の暴走パワーにより
GM:見事振り切られてしまったのであった。
八坂緋色:「俺の足でも追いつけないとか、本当、なんなんだあいつ……」
八坂緋色:「はぁ……」 困ったように頭を搔き
八坂緋色:「また”あそこ”か……」 思い当たる節がある。それは、彼女が失恋した際にいつも行く場所
八坂緋色:等と、困ったような顔をしながらうろうろしています。
御綿笹霧:では、
御綿笹霧:緋色くんがウロウロしていると、見覚えのあるシルエット。
御綿笹霧:自販機の前で、コーヒーを飲んでいます。
八坂緋色:「よう兄さん。世話になったな」 気付き、近寄ろう。
御綿笹霧:「……緋色くん。世話になっただなんてとんでもないよ。こっちも助けてもらったからね」
御綿笹霧:そう言って、微笑みます。
八坂緋色:「へえ……そんなものも飲むんだな」 
八坂緋色:あんまり缶コーヒー飲んでるイメージが無かった。
御綿笹霧:「おや。意外かな?」軽く、飲んでいる缶を持ち上げます。ブラック無糖。
八坂緋色:「ああ。兄さんは」
八坂緋色:「そういうイメージが無かったもんでね。まるで、無理やりにでも心の内を黒く塗りつぶしたいように見えるぜ」
八坂緋色:一瞬躊躇うが、2人きりなので本音で話す構え。
御綿笹霧:「……おっと。はは、そう見えるのか。……そうか……」
御綿笹霧:夕日が一瞬、笹霧の髪を金に染める。眩しそうに眼を細める。
御綿笹霧:「そこまでは思っていないつもりなんだけれどね。ほら、ブラックコーヒーってハードボイルドだろ?」悪戯っぽく笑い、
八坂緋色:「違いねえ」 つられて笑う。
御綿笹霧:「…ま。実際、そこまで重いものでもないよ」
御綿笹霧:「緋色くん。きみはUGNチルドレンだったね」
八坂緋色:「ああ」
御綿笹霧:「………私の妹もチルドレンだったよ。ただ……まあ、使命感が強すぎたのかな」
八坂緋色:「…………」
御綿笹霧:「助けられなくってね。私はあいつの手助けをしようと、UGNに入ったのに」
御綿笹霧:まるで、世間話でもする様に、軽く、しかし穏やかに話す。
八坂緋色:「だから、だから、兄さんは」
八坂緋色:「”護る”のか?」 あの日、護れなかったものを。手放したものを、二度と手放さないように。
御綿笹霧:「うん。そうだよ」
御綿笹霧:「だから、まあ。きみもほどほどに頑張ると良い。……そうだ。これも言っておくかな」
八坂緋色:「ああ。なんだい?」
御綿笹霧:真正面に、向き直る。にっこりと、笑って。
御綿笹霧:「——いずれ、UGNはあるジャームを始末することになるだろう。ピュアハヌマーンの、銀髪の女性だ」
御綿笹霧:「そして」
御綿笹霧:「そのジャームのそばには、同じ髪を持った、ボディーガードの男がいる」
御綿笹霧:「そのときは、よろしく頼むよ」
八坂緋色:「……ああ」
御綿笹霧:「私は、護り抜く。何があってもね」
八坂緋色:「それが、兄さんの出した答えなんだな」
御綿笹霧:微笑む。
八坂緋色:>御綿笹霧:「きみが間違えたのは、『依頼者』じゃなく、『依頼の方法』さ。きみのことを護れ、という依頼だったなら——」
>御綿笹霧:「さて。どうなっていただろうね?」にっこり笑う。

八坂緋色:先の戦闘の言葉を思い出す。
八坂緋色:そのまま、諦めたような顔をする。
御綿笹霧:「…随分と引き止めてしまったね」
八坂緋色:「いいや、良い気分転換になったさ。わん子が見つからなくて参ってた所だった」
御綿笹霧:「行きなさい。恋や愛、それは君たちの様な少年少女にとって、かけがえのないものだ。オーヴァードであるなら、なおさらね」
八坂緋色:「ああ。邪魔したな、兄さん」
御綿笹霧:「またね。緋色くん」
八坂緋色:「”また”な」 次会うときもまた、戦場で。
GM:---
GM:ED2
GM:---
GM:一仕事終えた岡本くんは原島夫妻の案内で市内の有名なオカルトスポットに来ています
原島豊:「……ここですね。岡本氏の満足するような物件であれば良いのですが」
岡本健太郎:「んんwまさか原島さんたちが、あの噂でしか知られていない場所をご存知とは!」
岡本健太郎:「いやぁ、感激ですな」
原島豊:「ええ、私もこちらには少々興味がありまして」
原島麗:「アーシはマジ無理」
原島麗:「もう帰っていい?いいしょ?」
岡本健太郎:「と、いいますと?」(曰くつきのエピソードに期待の輝ける目)
原島豊:「ええまあ、ちょっとした噂なのですが」
原島豊:「この病院でデートをするとそのカップルは必ず結ばれる、とか」
原島豊:「あくまでも噂ですが」
岡本健太郎:「ほほう、それは珍妙ですな。いやしかし、結ばれることのなかった霊が生前の未練を成就する為にカップルに乗り移ったとか…あるいは」
岡本健太郎:ぴこぴこぴこ 霊体カメラに反応が
原島麗:「うわっ何それ無理無理」
原島麗:震えながら豊さんにしがみついています
岡本健太郎:「おお、よくわからないオークションサイトで格安で買ったニコン一眼レフオカルトカスタムが」
岡本健太郎:「これは期待できそうですな」
岡本健太郎:「いやあ、ぜひ入りましょう。ちょうどカップルもいることですし。噂を実証できるのでは?」と原島夫妻の方を穢れのない瞳で見つめます
原島豊:「実に興味深いですね……麗ちゃん?」
原島麗:無言で首を横に振る
原島豊:「……行きましょうか」そのまま引きずりながらついていく
岡本健太郎:カシャッ と病院を外から写す
岡本健太郎:病院の二回の窓にドキドキハプニングでカップル成立を目指すことに命を懸けてそうな霊の顔が
岡本健太郎:「おお、見てください、窓に人影が!」
原島麗:「ヒッ」
岡本健太郎:「この角度で顔があるのは物理的に考えてあり得ませんな!ウヒョウ、本物の心霊写真」
原島麗:「マジサガる……帰りたい……」
岡本健太郎:「大丈夫ですな、豊さんは有能ですし、いざとなればボクも退魔の御札とかありますし」
岡本健太郎:といって二人を押して病院へ突入だ!
原島麗:「ホントに幽霊出たら守ってねダーリン……」
原島豊:「当然です、ハニー」
岡本健太郎:まあ二人の事はあまり気にせず 突き進んでいこう
岡本健太郎:三人が病院に入ると
岡本健太郎:ぎ、ぎぎぎ~ という音とともに 病院の扉が閉まり
岡本健太郎:バリバリっと雷
岡本健太郎:ザザーッと雨
岡本健太郎:病院からは不気味な声と悲鳴が…!
原島麗:\ギャーーーッ/
岡本健太郎:画面に とーびーこんてにゅー の札をもってにこやかに笑う霊が映り込んで
岡本健太郎:フェードアウトします
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GM:ED3
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GM:某市ショッピングモール。他に大きな施設もないこの町では人が集まりやすい場所だ。
GM:わけもわからず駆け出した犬丸さんはここにたどり着いていた。
犬丸奈々:「……」 吹き抜けの上の階でベンチに腰掛け、下の階の人たちを見下ろしている。
犬丸奈々:通路からは背を向けて、吹き抜けの柵をつかんでます。
犬丸奈々:「や、」
犬丸奈々:「やってしまった……また……」
犬丸奈々:背中から何かオーラを出しながらブツブツ言っている。
犬丸奈々:「はあっ……」 と、ため息をつきつつ、
八坂緋色:では
八坂緋色:失礼。どうぞ。
犬丸奈々:よく見ると、後ろの通路をチラッチラッ見ていることが分かるだろう。
犬丸奈々:チラッと振り返って何かを確認して、
犬丸奈々:「はあー……」 わざとらしくため息をついている。
八坂緋色:「…………」
八坂緋色:その姿を見つける。
犬丸奈々:緋色くんが私の姿を見つけた時にちょうど、また振り返ります。
犬丸奈々:「!」
犬丸奈々:「あ……」 目が合って、
犬丸奈々:「は、はあー。またやってしまったなあー。わー。」
犬丸奈々:また緋色くんに背を向けて声を出します。
八坂緋色:その背中に向けて歩き出し
犬丸奈々:背中が振り返りたそうにうずうずしている。
八坂緋色:真後ろで立ち止まりましょう。
八坂緋色:振り返ってもいいし、振り返らなくても良い
犬丸奈々:「はあー。落ち込むなあ。だ、誰かこの悲しみを癒してくれる緋色くんとか来ないかなー。」
八坂緋色:wwww
犬丸奈々:ぜんぜん悲しそうな声に聞こえません。
八坂緋色:「わん子」 背後から声をかけましょう。かけるしかない!
犬丸奈々:「きゃー!緋色くん!私のためにここまで来てくれたんだね!」 ガタッと立ち上がって振り返る!
八坂緋色:「いや、だってお前、毎回ここに来るし……」
八坂緋色:「お前のため、というのは間違ってはいないな」
犬丸奈々:「ここが分かるなんて運命としか言いようが……!」
八坂緋色:「……!!」
犬丸奈々:「えっと、その……」
八坂緋色:「……お、落ち着いたか……?」 ぜーぜー
犬丸奈々:「ごめんね?走って逃げちゃって。」
八坂緋色:「気にするな」
八坂緋色:「逃げられたら追いつくだけだ」
八坂緋色:「それより、良いのか?挨拶くらいして来なくて」
犬丸奈々:良いのか?と緋色くんが聞いた時には既に、
犬丸奈々:光悦の表情を浮かべています。
犬丸奈々:緋色くんは見慣れているので分かる。これは奈々が直前の台詞を反芻している顔だと。
犬丸奈々:「逃げられたら……追いつく……しゅごい……幸せ……えへへ……」
八坂緋色:「…………!!」 2hit combo!
八坂緋色:胸がバックンバックン言っている
八坂緋色:なんだこのカワイイ生き物
犬丸奈々:「はっ!?だめ!正気!」 復活!
八坂緋色:「ああ。俺も帰ってきたぞ」 死地からの生還
犬丸奈々:「?」
八坂緋色:「聞き流せ。それより」
犬丸奈々:「ええと……みんなへの挨拶……だっけ?うーんまあいいかなあ。」
犬丸奈々:「どこかでまた会う運命なら、その時に会えばいいでしょ!」 大きく伸びをする。
八坂緋色:「ははっ」
八坂緋色:「デスティニー、だな」
犬丸奈々:「んー。」 気持ちよさそうに肩をほぐす。
犬丸奈々:「そういうこと!」
犬丸奈々:「特に笹霧さんとかは……まだ私じゃ色々届かなさそうだし……ね。えへへ。」
八坂緋色:少しだけ困った顔をする。
八坂緋色:>御綿笹霧:「——いずれ、UGNはあるジャームを始末することになるだろう。ピュアハヌマーンの、銀髪の女性だ」
>御綿笹霧:「そして」
>御綿笹霧:「そのジャームのそばには、同じ髪を持った、ボディーガードの男がいる」

八坂緋色:先ほどの言葉を思い出し
八坂緋色:「……なに。すぐに会えるさ。兄さんも会いたがってた」 嘘が表情に表れてしまう。
八坂緋色:「それに」
八坂緋色:「わん子なら。すぐに届く。何にでも手を伸ばせるだろうさ」 これは、嘘偽りの無い本心の顔だ。
犬丸奈々:「……うーん。私ならすぐに届くっていう評価はー、素直に受け取っておこうかなあ。」
八坂緋色:「猜疑心が漏れてる気がするが?」
犬丸奈々:「だって緋色くん、嘘が下手なんだもん。」
八坂緋色:「…………」 
八坂緋色:「嘘が得意な奴よりは良い。そうは思わんかね?」
八坂緋色:必死の抵抗
犬丸奈々:「えへへ、そりゃもちろんだよ!」 ニッと笑う
八坂緋色:「…………!!」 3hit combo! great!
犬丸奈々:「良いどころか緋色くん大好きだもん!」
八坂緋色:「…………!!!!」 4hit combo! excerent!
犬丸奈々:「よしよし、緋色くんとおしゃべりして調子戻ってきた!」
八坂緋色:「そ、そいつぁ僥倖だ……」 ダメージは大きい
犬丸奈々:「今好きな人のためにも、いずれ会う素敵な人のためにも、」
犬丸奈々:「がんばるぞー!おーっ!」
犬丸奈々:大声を出して注目を集めている。
八坂緋色:「…………!!!!!」 5hit combo! over kill!
八坂緋色:まわりの注目を集めていることに気付き
八坂緋色:マズイな、という顔をする。そして、奈々ちゃんを連れ出そうとするが、その時
八坂緋色:>御綿笹霧:「行きなさい。恋や愛、それは君たちの様な少年少女にとって、かけがえのないものだ。オーヴァードであるなら、なおさらね」
犬丸奈々:「あ、それでね緋色くん!デートの続きなんだけど!」 マズいな、という顔をしている緋色くんの手を両手でつかむ。
犬丸奈々:「……緋色くん?」
犬丸奈々:緋色くんが何かを言おうとしていることに気付く!
八坂緋色:「…………お、おう。デートだな、デート!デートだもんな!」 何かを決心した顔をする。
八坂緋色:「行くぞ」
八坂緋色:「奈々」
犬丸奈々:「~~~っ!」
八坂緋色:手を握り返し、走り出す。
犬丸奈々:「う、うん!うん!!」
犬丸奈々:「それでねそれでね、私、今日最後にやりたいことがあって……」
八坂緋色:「ああ。遠慮なんて不要だ」
八坂緋色:何でも言って来い
犬丸奈々:手を握って走りながら、緋色くんと目が合って
犬丸奈々:「えっと、その……」 恥ずかしそうにはにかんで、
八坂緋色:「ん?」
犬丸奈々:「鍛錬!」
犬丸奈々:「鍛錬だよ!私、緋色くんと一緒に強くなりたい!」
八坂緋色:「……たんれん」
八坂緋色:「…………」 頭を搔きつつも
八坂緋色:(”一緒に”か。今はそれで良しとするか)
犬丸奈々:「そう、強くなって……誰にでも手を伸ばしたいんだ!」
八坂緋色:「ああ。そうだな」 その気持ちがあれば、どこまでも強くなれるだろう。だって
犬丸奈々:「そう、そしてまだ見ぬイケメンや美少女にも手を伸ばしてあんなことやこんな……えへへ……」
八坂緋色:恋する少女は、誰よりも強いのだから。
犬丸奈々:また目が遠くを向いてしまっている。
八坂緋色:「わん子」
八坂緋色:「よだれ」
犬丸奈々:「はっ!!??」
GM:---
GM:それではセッション全行程終了です!お疲れ様でした!
犬丸奈々:ありがとうございましたー!
八坂緋色:ありがとうございました!
御綿笹霧:ありがとうございました!