ダブルクロスThe 3rd Edition 『エスケープ・フロム……』 GM:米ット
【プリプレイ】
米ット:
■トレーラー
舞台はPC達が通う高校、時期は年の瀬。
冬休みの校舎を舞台にオーヴァード達の大掃除が幕を開ける!
米ット:
■ハンドアウト(PC1~4共通)
キミたちはこの高校に通うオーヴァードだ。
学期末頃から生徒の間で噂されていた『やたらゴミが増える』現象は、冬休みに入ってからも弱まるどころか加速の一途を辿っていた。
年が明けてゴミの山が生徒の目に触れてしまうまでに事件を解決して、ゴミも片付けなければ。
キミたちは今日も今日とて、人気の少ない学校に来て掃除を開始したのだが……?
米ット:あ、ストーリーパターンテンプレートは「エスケープ・フロム……」を使用しつつ、
米ット:なんか解釈に合わないところはみんなの知恵の力で……こう、うまい感じに解釈していく!
米ット:って感じでサクサク進めていきましょう。
米ット:NPCチャートをやりますね。まずはヒロインから。
米ット:choice[いけすかないかもしれない僕っ子,人間の感情がわからないと言い張る系チルドレン]
DoubleCross : (CHOICE[いけすかないかもしれない僕っ子,人間の感情がわからないと言い張る系チルドレン]) → いけすかないかもしれない僕っ子
米ット:いけすかないかもしれない僕っ子になりました。
米ット:PCたちの同行者ですね。
米ット:次、ライバル。閉鎖空間に潜む敵対者らしいですよ。
米ット:えーっと、じゃあヒロさんダイスを
米ット:6d10でお願いします。
九十九里衛:おお
九十九里衛:6d10
DoubleCross : (6D10) → 37[8,6,9,1,7,6] → 37
米ット:
カヴァー:宗教家
ワークス:FHチルドレン
外見:人ならざる怪物的な
正確:任務のために冷酷非情
夢や理想:究極生物の創造
PCへの感情:脅威
米ット:宗教家……?
米ット:あれか、学校に神父様とかがいるやつ
中村:宗教家…
久野肇:ミッション系の学校だった……?
九十九里衛:アーメン
米ット:まあ、つじつまは後で合わせるとして、次に協力者かな。
米ット:では、すあまさん6d10を。
久野肇:はいさ
久野肇:6D10
DoubleCross : (6D10) → 24[8,2,4,4,5,1] → 24
米ット:
カヴァー:探偵
ワークス:UGNエージェント
外見:爬虫類を思わせる
性格:詮索好きで話し好き
夢や理想:ヒロインの調査
PCへの感情:好奇心
久野肇:二人目の……探偵!
米ット:当たり障りのない感じ
中村:探偵コンビや!!
米ット:大人の方だ。
久野肇:詮索好きで話し好きの探偵、めっちゃキャラが立ってるのでは
米ット:あとはボス(正体不明)の衝動を決めますね。
米ット:中村さん、1d100を
九十九里衛:探偵としてのアイデンティティにクライシスが
中村:1d100
DoubleCross : (1D100) → 41
中村:素数!!
米ット:加虐
中村:素数め…
米ット:『サディズム幻想』と『血飛沫の結末』がセットされる音が聞こえました。
倉島 和美:素数に何か
米ット:----
米ット:では、自己紹介をしていきましょうか。
米ット:1d100で高い順から!
九十九里衛:1d100
DoubleCross : (1D100) → 19
久野肇:1d100
DoubleCross : (1D100) → 6
中村:1d100
DoubleCross : (1D100) → 27
倉島 和美:1d100
DoubleCross : (1D100) → 44
米ット:では倉島さんからですかね。
倉島 和美:はい。
倉島 和美:倉島和美(くらしま かずみ)、17歳です。皆には内緒ですが、実はUGNチルドレンです。
倉島 和美:キャラクターシート (PC1:銀河)
倉島 和美:以前にオーヴァードが原因の事件に巻き込まれ、その時に自分もオーヴァードとして覚醒しました。
倉島 和美:しかし同時に記憶を失ってしまい、UGNエージェントの家に引き取られ、後にチルドレンとなりました。
倉島 和美:キュマイラとハヌマーンのクロスブリードで、援護と防御に長けています。その他のことは全くできません。
米ット:おお、防御型キャラ!
倉島 和美:温厚な頑張り屋ですが、もはや記憶にないかつての家族と自分の命を奪った者とその同類を激しく憎悪しています。
倉島 和美:同時に、それらに立ち向かう力のない自分のことも………
倉島 和美:今回がセッション初体験なので、皆様のお役に立てるよう、精一杯がんばります。
倉島 和美:以上です。よろしくお願いします。
米ット:よろしくお願いします!
米ット:では次、志道さんかな。
志道 琴美:キャラクターシート (PC2:中村)
志道 琴美:志道 琴美(しじ ことみ)16歳です。皆には内緒ですが、実はUGNチルドレンです。
志道 琴美:あと特に内緒にしていませんが吉田稔麿のCPUを受け継ぐサイボーグです。
志道 琴美:吉田稔麿と同じ宝蔵院流槍術を修めた方天戟の使い手です。
志道 琴美:奇兵隊をより近代的な軍隊へと仕立て上げた吉田稔麿のCPUを受け継いでいるだけあって
志道 琴美:軍人らしく命令が全てだと考えているし命令系統がきっちりしている環境を心地よいと感じます。
米ット:なるほどね
米ット:なるほど
志道 琴美:性能としては方天戟で思いっきりぶん殴って平常時固定値39、100%以上で50で殴るだけの子です。
米ット:なーるほど……
志道 琴美:以上です。よろしくお願いします
米ット:吉田稔麿のCPUって何だろう……
米ット:あっ、ていうかこれ、聖者の遺骨なんですねw
中村:Gekkoかな…?
中村:あ、いうの忘れてた!です!
米ット:骨の概念が破壊される……
中村:聖者の遺骨相当の吉田稔麿のCPUです
米ット:では、次。
米ット:九十九さん!
九十九里衛:僕だとも!
九十九里衛:キャラクターシート (PC3:それじゃない方のヒロ)
九十九里衛:ツクモじゃなくてツグモリ!ツグモリマモリだ!
九十九里衛:年齢は17歳、皆には内緒にしていませんが探偵と言っても信じてもらえません
九十九里衛:なぜなら実績がないから!
九十九里衛:地道な聞き込みを軽視するため事件解決能力は低く、尊大で軽薄な態度ばかりが目立つ自称探偵の高校生です。
米ット:そっかー。里衛は探偵なんだー。すごいねー(生暖かい同級生たちの目線)
九十九里衛:九十九里!衛!区切り!
米ット:あ、違った!まもりくんか!
九十九里衛:そんなキャラなので適当に受け流したりしばき回したりしてくれたらと思います
九十九里衛:性能としてはプレディクションでドッジ不能にした恐怖の一言から、ガード時と移動時に軽減不能のHP減少を食らわせるだけの構成
米ット:こわい
九十九里衛:運転技能の航空機はハワイで親父に習いました。
九十九里衛:以上!
米ット:推理小説家はハワイで息子にやばいことを教え込まないといけない決まりでもあるのだろうか
米ット:では最後、久野さん!
久野肇:キャラクターシート (PC4:紅井寿甘)
久野肇:自分でありますな!
久野肇:久野 肇(ひさの はじめ)15歳です。皆には内緒ですが、実はUGNイリーガルです。そして、現代のラスト美少女ニンジャです。
米ット:美少女
久野肇:実家の蔵にしまわれていた鎌のような超デカい手裏剣のような合体暗器型秘密兵器から感染し、ニンジャとなった高校一年生。JK!
久野肇:夜中にテンション爆上げで修行してたところをUGNに見つかり、イリーガルとして仕えることになりました。
米ット:テンション爆上げw
久野肇:性能としてはハヌマーンのピュアブリードで、暗器をジャキジャキ鳴らして周り共々バーサク状態に入ってから
久野肇:イニシアチブで動いて大型化した暗器をブン回して範囲をずんばらりするのが得意です。
久野肇:誰かコイツに暗器の意味を教えてやってください。
久野肇:以上!よろしくお願いします。
米ット:もしかして:アサシンではなくバーサーカー
久野肇:おそらく、正解
米ット:では、始めましょう。裏切り者の大掃除を……
米ット:----
【オープニングフェイズ:シーン1】
米ット:ではOPですね。
米ット:全員登場しましょうか。
久野肇:1d10+32 侵蝕
DoubleCross : (1D10+32) → 8[8]+32 → 40
九十九里衛:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 6[6]+33 → 39
倉島 和美:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+8[8] → 47
中村:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 8[8]+32 → 40
米ット:----
米ット:キミたちは今、自分たちの通う高校の校舎内にいる。
米ット:いつもより少しホコリっぽい校舎。キミたちは掃除の道具を持っていてもいいし、持っていなくてもいい。
米ット:そんなキミたちの目の前には……
GM:そんなキミたちの目の前には……
GM:高く高く積まれたゴミ!ゴミ!ゴミの山!
GM:校舎の外が見えません。
志道 琴美:「……」
九十九里衛:「臭う。臭うぞワトソン君!」
倉島 和美:「………ええっと」
久野肇:「……いやぁ、ものすっごいでありますな。これ、役に立たないのでは?」箒を睨む。
GM:ここにいるのはキミたち4人と、
GM:あと同行者が2人。UGNエージェントにして探偵の朝子雄矢、UGNチルドレンの胡桃沢アリス。
志道 琴美:「今回のワトソンくんは誰だ?名探偵」
九十九里衛:「はいじゃあキミ!ワトソン1号!」倉島さんをビシっと指差す。
九十九里衛:「何か気づいたことがあるんだろう。そういう目をしている」
志道 琴美:「栄えあるワトソン1号、任命おめでとう」
志道 琴美:気持ちのこもっていない拍手をしている
久野肇:「大変名誉なことでありますなー」目線をそらして拍手に加わる。
志道 琴美:「ああ、羨ましいことこの上ない」
倉島 和美:「えっと…えー…?」
九十九里衛:「……もしや、キミは」眉間にしわを寄せる。「ワトソン君では……ない?」
倉島 和美:「あの…その、現場の状況から考えるに、ですね」
九十九里衛:「おお、いや!ワトソン君だった!続けて!」
倉島 和美:「あっ…いえ、倉島ですけど」名札をつまみながら
胡桃沢アリス:興味なさそうに自分の髪の毛をいじりながら、後ろの方でそのやり取りを見ている。
倉島 和美:「ですけど、その、異常事態ではないかと…」
朝子雄矢:「おお、そうだ異常事態だな。」
朝子雄矢:「よしよし。状況を整理しようか。探偵のタマゴくん。」
朝子雄矢:爬虫類を思わせる顔の成人男性。彼がUGNエージェントの朝子だ。
九十九里衛:「タマゴじゃあない、ツグモリマモリだ」
志道 琴美:「うん。」
志道 琴美:「この建物を取り壊した方が手っ取り早いように思えるな」
久野肇:「火遁でまとめて焼き払うのが早そうでありますものなぁ」
九十九里衛:「それじゃ探偵にならないだろ!」
志道 琴美:「そもそも探偵の仕事はゴミ掃除ではないだろう」
GM:……というわけで、このような状況になった経緯をキミたちは思い出す。
GM:元々、冬休みに入る前からこの学校では『やたらゴミが増える』噂が流れていた。
GM:学期末に、生徒たちの目につかないようゴミをこっそり片付け続けていた者もキミたちの中にはいるかもしれない。
GM:だがこの『やたらゴミが増える』超常現象……恐らくはレネゲイド関連の事象と思われるそれは、
GM:冬休みに入って落ち着くどころか、加速の一途を辿っていたのだ。
GM:事件の真相を探りつつ、生徒の目につかないようにする掃除にも追われていたキミたちだったが、
GM:今日も学校で集合して任務を開始しようとしたところで、
GM:出口や窓、校舎の壁などの異常に気付いた……といったところですね。
志道 琴美:今は校舎内ですか?
GM:そうなりますね。
九十九里衛:ゴミに閉じ込められていると。
志道 琴美:「入ってきたときは、まだマシだったはずだが。」
志道 琴美:なんの感動もないようにゴミの山を見ている
胡桃沢アリス:「昨日も僕らで力を合わせてゴミを片付けたはずだからね。」
倉島 和美:「いつの間にか、こんなことに…」
久野肇:「……どーせ増やすんでしたら、おまんじゅうとかそういうの増やせばいいでありますのになぁ」
九十九里衛:「そう。入ってきたときには、入ってこれたんだ。今は入ってきたときのように入れない!」
久野肇:「さながら、密室でありますな?」
倉島 和美:「そう…なるのかな」
九十九里衛:「お、上手いこと言うね。もしやキミもワトソン……」
久野肇:「その役目は倉島殿にお譲りしておくでありますよ。ニンジャは医者でも助手でもありませぬゆえな」
九十九里衛:「なるほど、職務に忠実」
胡桃沢アリス:「なるほど。九十九里はそういう手口で誰でも自分のワトソンに。」
胡桃沢アリス:「今は何号さんまでいるって話だったかな。」
倉島 和美:「えっ…あの、辞退したいんですけど…」
九十九里衛:「馬鹿な……ワトソンにはワトソンたるべき資格がある。誤解を招く発言はよしてくれ」
倉島 和美:じりじりと後ずさる
九十九里衛:「なぜ!?」
志道 琴美:「私は関口君の方が好きだけどな。」
九十九里衛:「古本屋は趣味じゃない!……とまれこうまれ」
九十九里衛:「これが密室だというのなら、必ず犯人がいるはずだ。そしてそれは……未だこの建物の中にいる」
志道 琴美:「その根拠は?」
九十九里衛:「無論、ゴミが中にあるからだ。外から詰め込んだのなら、こんなにきれいに積み上げられやしないだろう?推理と言うほどのことでもないよ」
九十九里衛:エフェクトを利用した脱出についてはすっぽり頭から抜けている。
志道 琴美:「悪趣味で怠惰なバロール能力者が外から、って線もありそうなものだが」
倉島 和美:「なんというか…常識的な考えですね」
朝子雄矢:「そもそも中から詰め込んだなら、このゴミがどこから来たかって話になるんだがな……」
志道 琴美:考え込む素振りを使用
九十九里衛:「う」
九十九里衛:「ぐう」
久野肇:「屋上まで行ければ、ニンジャなら脱出は不可能ではないでありますな……と、この辺にして」
朝子雄矢:「まあ、決めつけずにあらゆる可能性を想定していこうな、タマゴくん。」
九十九里衛:「ツグモリマモリだ」
志道 琴美:「まあ、だが中にいる私たちが中を調査するという方針は間違っていないだろう。」
胡桃沢アリス:「そうだね。このまま年末の大掃除を続けても無駄ということが分かったのは収穫だ。」
倉島 和美:「そうですね。一応、連絡はしておくべきだと思いますけど」
志道 琴美:外と通信できるか試してみよう
GM:圏外になっています。
志道 琴美:「うん、出来るのなら、連絡はしておくべきだと、私も思う。」
志道 琴美:圏外と表示されている端末をみんなに見せながらいう
倉島 和美:「…こっちも駄目ですね」
倉島 和美:自分のスマートフォンでも確認してみる
九十九里衛:「なるほど。外部と連絡できないよう閉じ込めたというわけだ……この名探偵を恐れて」
久野肇:「なんと。クローズドサークル感が歳末大感謝セールでありますな」自分のスマホも出してみる。無論、ダメ。
九十九里衛:「やっぱりワトソ……」
久野肇:「ニンジャであります」
倉島 和美:「どなたか、自力で外部と通信できる方は?」
胡桃沢アリス:圏外と表示された通信機を見せ、肩をすくめる。
九十九里衛:「忍法でなんとかできないのか?」
久野肇:「屋上まで突っ走って、屋上から飛び降りて助けを呼びに行くのを連絡と言っていいのであれば?」
九十九里衛:「……考慮には入れよう。最後から三番目ぐらいに」
朝子雄矢:「まあ、貴重な中を調べられる人員が減るからなあ……」
倉島 和美:「じゃあ、やっぱり私達だけでなんとかするしかないんでしょうか」
九十九里衛:「それだよ。今はとにかく現場を調べよう」
志道 琴美:「外での調査を期待しつつ、私たちは私たちの出来ることをするか。」
GM:では、そんなところでOPは終了!
GM:ロイスなどを取りつつ次のシーンに行きましょう。
志道 琴美:うぇいうぇい!
九十九里衛:ロイス/協力者/倉島和美/ワトソン○/非ワトソン 取得します
久野肇:ロイス/協力者/九十九里衛/好奇心/○不安で取得したいです
倉島 和美:ロイス/自称探偵/九十九里 衛/ポジティブ/苦手:○ で取得します
志道 琴美:ロイス/同行者/久野肇/好奇心〇/草、で取得します
久野肇:草……
志道 琴美:草じゃないですか!
九十九里衛:言語が幕末だ
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン2】
GM:次のシーンはシナクラチャートに沿って
GM:PCたちが[協力者]によって一同に集められ、脱出を決意するシーン……なのですが、
GM:それはもうやってしまったため、さっきのシーンで出番のなかったライバルくんのことを
GM:みんなで思い出したりでっち上げたりしてもらおうと思います。
GM:全員登場。
九十九里衛:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 4[4]+39 → 43
志道 琴美:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 6[6]+40 → 46
倉島 和美:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+9[9] → 56
久野肇:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 3[3]+40 → 43
GM:----
GM:閉鎖された校舎内を探す中、キミたちはかつて遭遇した1人のFHチルドレンのことを思い出していた。
GM:あるいは、キミたちの中の誰かだけがそのチルドレンのことを知っており、話題に出したのかもしれない。
GM:もしくは、このシーン自体が回想シーンだったりする可能性もある。
GM:----
GM:回想シーンだということになった。
GM:----
富士見一輝:「バカな……!この私の計画が……!?」
GM:変異しそこねた、自分のただれた両腕を驚いて見る男。
GM:その顔は人ならざる怪物のように変異している。
志道 琴美:「黙れ。これ以上囀るな」
九十九里衛:「ふん、キミも平成のモリアーティを名乗るならばもう少し綿密なプランを練るべきだったな」
倉島 和美:「………ここまでです。もう諦めてください」
倉島 和美:全身に強固なアーマーを装着している
倉島 和美:「諦めないなら…それはそれで、いいですけど」
倉島 和美:明らかに目が据わっている
久野肇:「人に仇為す悪鬼羅刹、天に変わって誅殺致すであります」四枚刃の巨大手裏剣を構え。
富士見一輝:「くっ……!」
志道 琴美:(平成のモリアーティーなんて名乗ってたかなあ)とか考えている
GM:不気味な音を奏でていたパイプオルガンも、いつの間にか止まっている。
GM:教会のステンドグラスは光を失い、一人哀れな男が取り残されている。
九十九里衛:「く……倉島君?ちょっと雰囲気違わない?大丈夫?」
志道 琴美:カツン、と靴音を立て
志道 琴美:一足飛びに富士見一輝の元に移動し、その首を斬り落とそうとします。
富士見一輝:「信徒から吸い上げた、この生命エネルギーが、なぜ通じな……」
富士見一輝:「!」
志道 琴美:宝蔵院槍術の方天戟が一切合切の容赦なく富士見一輝の首元に迫る
富士見一輝:ただれた右腕をそこにかざし、咄嗟に防御しようとするが!
GM:その腕ごと、首は吹っ飛ばされる!
志道 琴美:「そんな言葉は、耶蘇教程にでも信者を集めてからはいてみろ」
富士見一輝:首は転がる。
GM:だが、先程も見た脅威の生命力をキミたちは覚えているだろう。
GM:転がった首はキミたちをにらみ……
富士見一輝:「まだだ……!まだ!究極の」
志道 琴美:ではその首をさらに潰しにかかります
志道 琴美:殺す時はとことん殺す。それが長州のやり方だ。
九十九里衛:「ライヘンバッハ!(危ない、の意)」
富士見一輝:「究極の生命体となったわた」
富士見一輝:何かを言いかけたまま、首も潰される。
久野肇:「……胴体の方も、寸刻みにしておくでありますかな」振り返る。
倉島 和美:自分の足元に転がってきた腕を、キッと睨んで蹴とばす
GM:胴体の方も崩れ、塵となっています。
倉島 和美:「…その必要はないみたい、久野さん」
GM:元々、先程の久野さんの一撃で崩れかけていたのだ。
GM:そのまま、教会の中は静寂に包まれた……
九十九里衛:「……終わったのか」
志道 琴美:「……」
志道 琴美:「不満そうだな。名探偵。」
九十九里衛:「いや……これで終わりならいい。僕の考えなんて当たるほうが珍しいぐらいだし」
志道 琴美:華奢な体とは不釣り合いな長柄武器を肩に抱えながら言葉を吐きます
九十九里衛:「ああ!それよりも、平成のモリアーティを倒してしまった今、僕は一体誰をライバルとすればいいのか」
久野肇:「意味深なフラグ立てるんでありますなぁ。多分杞憂なので安心するといいでありますよ」巨大手裏剣を4つの鎖鎌に分解、収納する。
九十九里衛:「はっはっは、まだバリツの真髄を見せていないんだ。分かるだろう?東洋の武術だから、君たちにも……」
志道 琴美:「どうかな。空が落ちてこないとも限らないのが、今、私たちが生きている世界だろ」
久野肇:「来年には年号変わるでありますし、新年号のモリアーティでも探せばいいのでは」撤収準備に入っている
倉島 和美:「そんなに何人も出てこられても困りますけど…」
倉島 和美:ヘルメットをとり、頭を振って汗を飛ばす
志道 琴美:「ははっ、昭和のモリアーティーの方が強そうじゃないか?」
九十九里衛:「強い弱いの問題ではなく……」
久野肇:「……志道に言われると、本気で怖くなってくるでありますなぁ……ともあれ、もう報告してご飯でも食べて帰るでありますよ」
九十九里衛:ぶつぶつ言って教会の外へ向かいます。未だ晴れぬ空模様に一抹の不吉な予感を覚えつつも。
志道 琴美:「そうするか。まあ、私はサイボーグだから別に御飯とかいらないんだけど」
志道 琴美:言いながら、九十九里くんに続いて出ていきます。
倉島 和美:「…報告に事後処理で、すぐには帰れないと思いますけど」
倉島 和美:アーマーを着込んでるせいもあり、歩くのも遅い。一番後から出ていく
志道 琴美:首を切り落とした手応えは、ある。だが、何かしこりが残っている。そんな風に感じながら
久野肇:「……支部で出前、とってくれるでありますかなぁ……?」くぅ、とお腹が鳴る。
GM:----
GM:ということがあったのだ。
GM:そんなことを、キミたちは思い出していた。時間軸はOPの直後に戻ります。
九十九里衛:「あの事件以降、このあたりでレネゲイド絡みの事件はぴたりと止んでいたんだがな……」
志道 琴美:「……?」
久野肇:「……まさか、アイツが生きていると? 九十九殿、自分の推……カンが当たっておられると?」
志道 琴美:「言い直さなくてもよくないか?」
九十九里衛:「心外だな。僕の推理が外れたことがあったか?」
倉島 和美:「ありましたよね?」
九十九里衛:「あっ、今名前間違えたろ!ツグモリマモリ!」
胡桃沢アリス:「むしろ当たったのを思い出せなくないかい?」
九十九里衛:「ワトソン君……こういうとき普通に辛辣だよね」
志道 琴美:「くじゅうくりでもないんだもんな」
九十九里衛:「名前までディスることなくない?お前もワトソンにしてやろうか!?」
胡桃沢アリス:「ひゅー。情熱的。」
久野肇:「申し訳ありませぬ! ……ワトソンを不名誉と今認めたでありますな……?」
志道 琴美:「ワトソン扱いが罰になってる自覚があったんだな」
志道 琴美:「ま、それはいいとして。」
九十九里衛:「うっ、ぐ……!き、君たちの観察眼は認めてやろう。これはいわば一つのテストだよ!」
志道 琴美:「真面目な話、お前はあの時、黒幕が死んだのに、どこか座りが悪いようなそんな顔をしていたな」
倉島 和美:「それを言うなら、志道さんも」
倉島 和美:「何か、気にされてるようでしたけど」
九十九里衛:「ああ……僕のはただの勘だよ。信者の生命エネルギーだかなんだか言っていたが、ずいぶんあっさりカタがついた」
志道 琴美:「うん、私もだ。だが、私も大概阿呆だから、どうにも言語化が難しい」
朝子雄矢:「ああ、あの宗教家の事件か。話に聞く限りじゃ無事に解決したってことだったと思うが」
九十九里衛:「そう、あっさりしすぎていた……それが気にかかるだけだ。もっと復活エフェクトとかEロイスとかありそうなものなのに」
倉島 和美:「エネ…なんです?」
胡桃沢アリス:「九十九里は時々変な言葉を使うね。それが今どきの探偵の流行りなのかい?」
志道 琴美:「ふむ…」
九十九里衛:「自分でもよく分からない言葉が口を突いた。ディテクティヴィックインスピレーションだ」
久野肇:「えぐなんちゃらは知らないでありますが、ともかく不審なところはあったと。二人も違和感を抱えているのなら、気に掛けるべきでありますかな」
胡桃沢アリス:「ふうん。しかし黒幕とやらの陰謀をあっさり阻止できた。結構な話だと僕は思うけど。」
胡桃沢アリス:「当事者じゃない人間が何を言っても意味はないようだね。」
志道 琴美:九十九里くんの言葉を聞いて少し考え込む
九十九里衛:「アリス、探偵というのは最も当事者から遠い存在だよ」
胡桃沢アリス:「そうかい?その理屈だとキミは探偵ではないということになるけど。」
九十九里衛:「ふ、ぐっ……僕はいいんだよ、名探偵だから。事件に対してあらゆる立場を同時に実現できる」
倉島 和美:「じゃあ、まずは調査員としてがんばりましょう」
倉島 和美:「過去の出来事より、今の状況把握です」
志道 琴美:「そういえば、だ。」
志道 琴美:「耶蘇の教祖は。一度死んでから、復活を果たしていたな。」
志道 琴美:「そのことで、自分を常人を超えた、神の子であると決定づけた。あれも同じことをしようとしているということは…」
久野肇:「……あの悪鬼が、カミサマとおなじでありますかぁ……うーん」
九十九里衛:「キリストの復活?まさか……推理小説の見立て殺人じゃあるまいし。しかもそれを、自分自身に」
朝子雄矢:「……」 黙り込んで話を聞いている。
九十九里衛:「現実というのは得てして、小説よりも遥かにシンプルでせせこましいものだよ。残念なことに」
久野肇:「事実は小説よりも奇なり、というのは?」
九十九里衛:「サンプルの偏りだな。砂漠の砂に一粒砂金が紛れ込むようなものだ」
志道 琴美:「それは現実で起きることは伏線張らなくていいから楽だよねってことなのかと」
久野肇:「そも、超人(われわれ)が小説未満の現実を語るのも、なんだか滑稽でありますけどもね」
志道 琴美:「まあ、うん、思考が少し飛躍してしまったな。すまない。地に足をつけて調査をするとしよう」
倉島 和美:「ええ。なんだかんだで、結構話しこんでしまいましたから」
朝子雄矢:「……そういえば、その宗教家とやらは何て言う奴だったんだ?」
倉島 和美:「富士見………富士見一輝、だったはずです」
志道 琴美:「確か…フェニックスなんとかだったような…」
志道 琴美:「それだ」
九十九里衛:「ワトソン君、記憶力いいね……」
朝子雄矢:「フェニックス入ってねえじゃねえか……」
志道 琴美:「一輝までは覚えてたんですよ」
胡桃沢アリス:「富士見……一輝。」 小さい声で反芻し、
胡桃沢アリス:また、興味なさそうに髪をいじる動作に戻る。
九十九里衛:「……」アリスの様子に目を細める。
GM:では、このシーンはこんなところですかね。
GM:購入とかロイスとかをしつつ、休憩としましょう。
志道 琴美:ういうい!
九十九里衛:ロイス/助手/胡桃沢アリス/信頼○/見下されてない? 取得します
志道 琴美:敵/富士見一輝/勝利/不安〇
倉島 和美:ロイス/常識人/朝子雄矢/真面目そう:○/ちょっと恐そう?
倉島 和美:購入は様子見します
久野肇:ロイス/フェニックスロボなんちゃら/富士見一輝/執着/○無関心
九十九里衛:購入はとりあえず応急手当
志道 琴美:ボデマ
九十九里衛:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 1[1] → 1 → ファンブル
志道 琴美:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5
志道 琴美:無理太郎
九十九里衛:ゴミの山に潰された
久野肇:応急手当を
久野肇:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 8[2,8] → 8 → 成功
久野肇:ka,
久野肇:買えた……だと……
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン3】
GM:では、次からはリサーチイベントですね。
GM:情報収集技能は〈情報:UGN〉、〈情報:軍事〉、〈情報:学問〉、〈情報:裏社会〉
志道 琴美:上等(ハイ・クラス)だあ!!
GM:難易度は9、アドヴェントのシーン数は6、シナリオフラグはプライズ9ですね。
GM:まずシーンを決めるダイスを振ります。
久野肇:よっしゃ……ん……噂、話…… よっしゃあ!!!(気合
GM:まずは移動チャート。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8
GM:研究施設……研究施設?
久野肇:理科室かな?
GM:あ、それっぽい>理科室
GM:次にイベントチャート。
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 8
GM:[協力者]の動向
GM:1d10 その動向
DoubleCross : (1D10) → 1
GM:地図を用意してくれる
GM:優しい。
久野肇:学校の見取り図……
志道 琴美:ゴミに埋もれ過ぎたことにより地形が変わりマッピングが必要になっている
GM:ではシーンプレイヤーは九十九里さん。
GM:他登場自由です。
GM:----
九十九里衛:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 10[10]+43 → 53
志道 琴美:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 2[2]+46 → 48
志道 琴美:いえいいえい
久野肇:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 9[9]+43 → 52
倉島 和美:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+3[3] → 59
GM:----
GM:朝子さんが学校の地図をちゃっかり差しだしたりしてくれて、みんなで色々調べていますね。
GM:屋上には一回行ってみたことにしてもいいし、行く途中でもいい。
GM:今は理科室的なところにいます。
GM:先に情報判定しちゃいましょうか。
志道 琴美:上等(ハイ・クラス)だあ!!
九十九里衛:やったらあ!
志道 琴美:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+4[4]+1 → 15
志道 琴美:おらあ!!
久野肇:うわ強い
志道 琴美:セレベスト語を使うと違いますね
九十九里衛:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+3[3]+1 → 14
GM:君たちなんなの
九十九里衛:名探偵かもしれない
志道 琴美:やるな名探偵
久野肇:か、かくなる上は《コンセントレイト:ハヌマーン》と《ベーシックリサーチ》を使わせてもらうぜ……
倉島 和美:情報判定の際、援護の風って自分に使うのありでしたっけ?
志道 琴美:ありありでは
久野肇:ありだったと
GM:いいよ!
倉島 和美:やったー
久野肇:4dx8
DoubleCross : (4R10[8]) → 10[4,6,7,8]+3[3] → 13
久野肇:そんな馬鹿な……ニンジャ調査力が……
倉島 和美:でもみんな高いからここは様子を見て素振ります
倉島 和美:情報:UGNで
倉島 和美:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[3,10]+5[5]+2 → 17
志道 琴美:わお
九十九里衛:強い
久野肇:強すぎる
GM:皆高いなあ
志道 琴美:これ、次が怖いなw
GM:では、プライズポイントが2/9になりました。
GM:一番高かった倉島さんはプライズチャートで1d10を振ってください。
倉島 和美:1d10 てや
DoubleCross : (1D10) → 2
GM:(閉鎖の理由)は作られた幻影らしい
GM:OPで出てきた例のゴミですね。
九十九里衛:ゴミは存在しなかった……?
志道 琴美:ほう…?
GM:オーヴァード以外とか人間以外には見えていないことが判明するとか、何かおかしい点が見つかるとか
GM:そんな感じですかね。
九十九里衛:よく見ると同じゴミがコピペされてるとか
GM:あ、それもいいですね。
倉島 和美:じゃあそんな感じで?
GM:----
胡桃沢アリス:「倉島、その顔。何か分かったのかい?」
胡桃沢アリス:ゴミに埋もれ、窓が見えない理科室の中を見渡している。
倉島 和美:「はい…その、ゴミの山にどこか違和感があったんですけど」
倉島 和美:す…と見えているゴミを指差し、水平に移動させる
志道 琴美:「……」
倉島 和美:「学校で出るゴミなので、と無意識に納得していたんですけど」
志道 琴美:その指に合わせて視線を動かす
倉島 和美:「ゴミの種類だけじゃなく、積み上げられ方まで同じ場所があるの、わかりますか?」
九十九里衛:「ルミノールとかしまってないかな……えっ何?」ごそごそ漁っていた棚から顔を上げる。
志道 琴美:「え?」
久野肇:「……本当でありますな。まるで写して張り付けたよう」
胡桃沢アリス:「こうして広い部屋で見渡してみると分かりやすいね。」
志道 琴美:もっかいみて言われたことを理解するよ
九十九里衛:「ワト……探偵より探偵らしい……ワトソン君じゃない……」
朝子雄矢:「……つまりどういうことだ?」
久野肇:「……倉島殿。その洞察力、もしや自分よりもニンジャに向いているのでは……?」
志道 琴美:「えーっと、つまり、手抜きか?」
倉島 和美:「て、手抜き…えっとつまり、可能性としては、何らかの法則でこのゴミの山が作られているか、あるいは」
志道 琴美:「全てに違うテクスチャを用意するのでなく、同じテクスチャをところどころに置くことで、容量の削減をしている?」
倉島 和美:「…そもそも、本当に積み上がったものでは、ない?」
志道 琴美:「それが言いたかった。」
胡桃沢アリス:「掃除しても減らないわけだ。」
久野肇:「マジでありますか。折角掃除していたのに徒労だったかもしれないとは……」
九十九里衛:「なるほど……初めっからここにこの形で出現させたのなら、どこからどうやって運んできたか、なんて推理も無駄ってわけだ」
胡桃沢アリス:「なるほどね。名推理だ。倉島は探偵に向いてるんじゃない?」
九十九里衛:「え、僕は?」
倉島 和美:「いえ、偶然ですよ…探偵だなんてそんな」
志道 琴美:「職業が探偵のヤツに、素人が探偵に向いてるなんて言ったら失礼だろう。そういうことだ。」
胡桃沢アリス:「そうそう、そういうことさ。」
九十九里衛:「ああそういうこと……いやあ、分かってたとも!ばっちりばっちり!」
志道 琴美:「だが、仮にあのゴミが幻だとしても、あれは視覚、嗅覚、聴覚はおろか触覚にも影響を及ぼしてくる」
九十九里衛:「そう、さっき押し潰されて大変だったから分かる」
志道 琴美:「安易に脱出ができないという点では、状況は変わらないな」
九十九里衛:「そう、それそれ」
倉島 和美:「やっぱり、原因を何とかしないと…」
久野肇:「でもまぁ、人為的な発生の可能性が強まったなら、元を探して叩けばやっぱり万事解決でありますからな。元栓が校舎の中にあることを祈って探しましょう」
九十九里衛:「それだよな、うん」
九十九里衛:「さあ、行こう諸君。我々は真実に近づいている!」自分の手柄のように胸を張って歩き始めます。
朝子雄矢:「少年は調子がいいなあ。」
志道 琴美:「ああ、ゴミの正体がわかった。それは確かな前進だ。
九十九里衛:「ツグモリマモリ!調子はいつでも絶好調だとも」
朝子雄矢:「ま、何もできてない俺が言うのもなんだがな。調子づくのはいいことだ。」
久野肇:「いえいえ、見取り図など大変に助かっているでありますよ。今後もよろしくお願いするであります」
倉島 和美:「調子だけ…ってのもどうかなあ」小声でボソボソと
志道 琴美:「なら、もう少し具体的な指示を願えるかな、名探偵」
志道 琴美:本気で指示を仰いでいる
九十九里衛:「う、それは……虱潰し、だろうな。現段階ではあらゆる可能性の検討が重要だ」
胡桃沢アリス:「へえ、志道は名探偵って認めてるんだ。」
志道 琴美:「自称している限り、私はそう扱うと決めている。」
志道 琴美:その重みに潰れるか、それに耐えるかは知ったことではない。
胡桃沢アリス:「なるほど。それは分かりやすいね。自称している限り、認める……か。」
久野肇:(自分をニンジャと扱ってくれてるのもそれでありますかなぁ)涼しい顔をしながら内心でちょっと焦っている。次は一層ニンジャ諜報力を発揮せねば。
九十九里衛:「じゃあ神とでも名乗り始めたら、どうする?」指で頭を指してくるくる回す。
倉島 和美:目を細め、横目で九十九里を見る
志道 琴美:「珍しくもないだろう。その手の類は何度か見た。」
胡桃沢アリス:「僕は神として扱われるのは願い下げだけどね。頼まれたとしても。」
九十九里衛:肩をすくめる。「ま、名探偵は神より優れてるんだけどな」
志道 琴美:「神を名乗るなら神として遇するし、それを殺せと言われたら神でも殺す。それだけだ。」
九十九里衛:「なにせ正解を教えられる!どんな聖典よりも明確に!だから自称神でも恐れない!」
志道 琴美:「なら、名探偵が正解を見つけるために、虱潰しで調査をするとしよう。」
倉島 和美:「…本物だったら、どうなんですか?」
九十九里衛:「本物の神ねえ……いるのなら教えてやるまでさ」
九十九里衛:「名探偵の世界に、神様なんて存在できないってことを」
倉島 和美:「それは…頼もしい?です」
九十九里衛:志道さんの肩を軽く叩いて、意気揚々と歩いていきます。
胡桃沢アリス:その様子を見て楽しそうに笑っている。
胡桃沢アリス:「やれやれ。名探偵の助手はつらいねえ。」 自分も志道さんの横へ行き、話しかける。
志道 琴美:ビクッとします。
志道 琴美:「おい、いきなり肩を叩くのはやめろ。乙女の柔肌をなんだと思っている。」
志道 琴美:「ワトソンはあっちだぞ。」と倉島さんを指さします
九十九里衛:「や、柔肌?」自分のやったことにぎょっとしたように目を剥く。
九十九里衛:「いや、その……すまない」
胡桃沢アリス:「複数の助手をはべらすのが九十九里の探偵としてのスタイルってことかな。すごいね。」
久野肇:「……あっ!? なんだかニンジャアイデンティティについて悩んでいたら何かに出遅れた感じでありますよ!?」
倉島 和美:「な、何に出遅れたの…?」
久野肇:「こう……流れに……?」ろくろを回すような仕草をとる
朝子雄矢:「……ったく。青春してんなあ。」 面白おかしそうに笑っている胡桃沢を一瞥。
倉島 和美:「な、流れ、あるのかなあ、なにか…」
久野肇:「ともあれ、神はおらずともニンジャありと示さねばならぬでありますよ……」
志道 琴美:触れられた肩を2回ぐらい叩いて
志道 琴美:「ま、一度ならいい。調査を再開するとしようか。」
志道 琴美:と言います
九十九里衛:「あ、ああ……無論だとも!」
GM:では、次のシーンへ!
GM:あ、このシーンでは調達は可能です。
志道 琴美:ボデマ!
志道 琴美:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5
倉島 和美:応急手当ー
倉島 和美:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 8[2,8] → 8 → 成功
久野肇:ボデマを
倉島 和美:わーい
久野肇:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 10[3,10]+6[6] → 16 → 成功
九十九里衛:ボディアーマー!
九十九里衛:1dx>=12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 5[5] → 5 → 失敗
九十九里衛:無理!
久野肇:えっ なぜ買えてしまうの どうしよう
久野肇:暴走で命を安売りするマンなので、どなたか欲しい方はどうぞ……
志道 琴美:え、じゃあいただきたい!
久野肇:しからばお渡しいたしましょう
志道 琴美:わーい!ニンジャー!!
久野肇:ふっふっふ、ニンジャでありますよー
志道 琴美:(何故こんなにふともものアピールが激しい服を…)
久野肇:い、イメージ イメージ画像でありますから 今は制服でありますよ ほら制服……
久野肇:場合によっては結局ふとももをだしているのでは……?
志道 琴美:スカートを膝下まで伸ばすタイプだもん!
久野肇:やった!かわいい!
九十九里衛:マジメだ
久野肇:タイツも履こう……
倉島 和美:マジメとは
志道 琴美:ロイスは保留で
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン4】
GM:リサーチ2シーン目。
GM:1d10 移動チャート
DoubleCross : (1D10) → 1
GM:食堂
GM:これはそのまんまかな。分かりやすい。
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 9
GM:さらなる怪事件
GM:1d10 その内容
DoubleCross : (1D10) → 9
GM:幽霊としか思えない謎の影
GM:あ、これはトラップシーンになるので
GM:トラップも振ります。
志道 琴美:ギャー!トラップ!
久野肇:伏せカード!
GM:1d10 トラップ解除技能チャート
DoubleCross : (1D10) → 8
GM:知覚ですね。
九十九里衛:ぎええ
志道 琴美:ちか…く…?
志道 琴美:上等(ハイ・クラス)だあ!!
久野肇:そんな女子力は
GM:シーンプレイヤーは志道さん。
志道 琴美:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 1[1]+48 → 49
GM:登場するかたは、難易度12で〈知覚〉判定を行い、
志道 琴美:いえいいえい
志道 琴美:あれ?シーンプレイヤーも!?
GM:失敗した人数ごとに情報収集の難易度が+1d10されます。
久野肇:出ない方がいいやつ……?
九十九里衛:よし、休もう
倉島 和美:判定見てから出てもいいのかなあ
志道 琴美:上等(ハイ・クラス)だあ!!
志道 琴美:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5
志道 琴美:無理
倉島 和美:あ、出ますー
倉島 和美:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+1[1] → 60
倉島 和美:《ウィンドブレス》を併用し、自分の知覚判定に《援護の風》を使用します
久野肇:強いハヌマーンだ……
GM:どうぞ。
倉島 和美:7dx+9>=12
DoubleCross : (7R10+9[10]>=12) → 10[1,2,2,3,3,8,10]+7[7]+9 → 26 → 成功
倉島 和美:侵蝕は64に
GM:では、登場は2人だけですね。
GM:1人失敗したので、情報収集の難易度が+1d10されます。
GM:9+1d10
DoubleCross : (9+1D10) → 9+10[10] → 19
GM:19ですね。
GM:----
GM:手分けをして調査をすることにしたキミたち。
GM:志道さんと倉島さんの2人は、食堂へ来ていました。食堂は地上にあるかもしれないし、地下食堂かもしれない。
志道 琴美:流石に地上ではw
倉島 和美:食堂がある高校だー
志道 琴美:ああ、でもウテナで生徒会どもが集まってる空間にあるのかもしれない…
倉島 和美:謎生徒会空間
志道 琴美:「…流石にこうゴミまみれだと食欲は湧かないな」
GM:ホコリの塊がブロックになってるやつに、やきそばパンが埋もれたりしてます。
倉島 和美:「そうですね…後で処分する必要あるのかな、やっぱり」
倉島 和美:「食堂の人、大変だろうなあ…」
志道 琴美:「本当に実体がないのなら、掃除も簡単で済む…」
志道 琴美:ゴミまみれの焼きそばパンをみる
志道 琴美:「と、思うが、うん、しかしこういうのをみるとしばらく食堂は使えないかな。」
志道 琴美:「食べてみる?」
倉島 和美:「け、結構です…はい」
志道 琴美:「うん、だよね。」
GM:では、そこで志道さんは
GM:自分たちが入ってきた食堂の入り口。その外に……
GM:宙に浮く人影を見ます。幽霊としか思えない謎の影を。
志道 琴美:「………」
倉島 和美:「?志道さん、どうしました?」
志道 琴美:トンッ
志道 琴美:一足飛びで幽霊のところまで跳躍し胴体をぶった切ろうとします
GM:知覚判定に成功した倉島さんには、それは人影ではなく、そこにゴミが出現し始めたということに気付き……あっ
志道 琴美:「シッッ!!!」
GM:じゃあ、ガシャーン!という音と共に入り口のドアがぶっ壊れますね。
GM:……志道さんによって
志道 琴美:「あっ…」
倉島 和美:「な…」
志道 琴美:方天戟の風圧でスーパーの袋かなんかふわっと飛んでいくのを見届けて
志道 琴美:ドンガラガッシャーン!
GM:……食堂の入り口にゴミが出現し始めたということは、来た道を戻れなくなるかもしれないということでもある。
GM:キミたちは食堂の探索を早々に切り上げ、来た道を戻らないといけなくなった……
倉島 和美:「今のは………ゴミ?」
志道 琴美:ゴミまみれになった服をはたきながら立ち上がります
志道 琴美:「おばけかと思った。」
倉島 和美:「そ、そうですか…でも、どこにゴミが出てくるかわかりませんね」
志道 琴美:「ああ、ここが埋まるのも時間の問題かもしれない。」
倉島 和美:「じっくり調べたかったですけど、早めに切り上げて皆さんと合流しましょう」
志道 琴美:何事もなかったかのような涼し気な顔をしながら言います
GM:ということで、食堂の探索にかけられる時間が短くなり、情報収集難易度が19に上がりました。
GM:では情報収集判定をどうぞ。
倉島 和美:援護は1ラウンド1回なので、多分今回はもう無理なのだ
倉島 和美:というわけで素振りは基本
志道 琴美:オラー!こちとら江戸っ子でい!!
志道 琴美:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 5[5]+1 → 6
倉島 和美:情報:UGNで
志道 琴美:無理
倉島 和美:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 6[3,4,6]+2 → 8
倉島 和美:dame
志道 琴美:「こっちはダメだ。そっちは?」
倉島 和美:「こっちもです。もっと時間をかけられればいいんですけど」
GM:では調達判定の権利を使ったり使わなかったりしたら次のシーン!
志道 琴美:応急手当
志道 琴美:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5
志道 琴美:むり!
志道 琴美:おわり!
倉島 和美:応急の手当て的なモノ
倉島 和美:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[8,9,9] → 9
倉島 和美:緊急時の食料的なサムシングを拝借。以上
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン5】
GM:では情報収集3シーン目。
GM:1d10 移動チャート
DoubleCross : (1D10) → 3
GM:廊下。
GM:廊下のことですね。
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 3
志道 琴美:老化のことでしょうね
GM:[胡桃沢アリス]の動向
GM:1d10 その動向
DoubleCross : (1D10) → 10
GM:いきなり昔話を始める
GM:シーンプレイヤーは引き続き志道さん。ほか登場自由。
志道 琴美:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 10[10]+49 → 59
志道 琴美:ぎゃー!?
九十九里衛:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 8[8]+53 → 61
九十九里衛:ボーナス突入
久野肇:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+4[4] → 59
倉島 和美:64+1d10
DoubleCross : (64+1D10) → 64+5[5] → 69
久野肇:い、いちたりない
GM:----
GM:じゃあ情報収集判定先にやっちゃいますか。
志道 琴美:上等(ハイ・クラス)だあ!!
倉島 和美:久野さんがエフェクトを使われる場合は援護しよう
久野肇:援護を頂けるなら……ぶちかましてやりますよぉ! 自分の忍法をねぇ!!
久野肇:《コンセントレイト:ハヌマーン》+《ベーシックリサーチ》!!
倉島 和美:では《ウィンドブレス》と《援護の風》で久野さんの判定を援護
倉島 和美:ダイス+5、達成値+9です
GM:やばい組み合わせが来た。
久野肇:7dx8+9
DoubleCross : (7R10+9[8]) → 10[3,3,6,6,8,8,8]+3[1,1,3]+9 → 22
倉島 和美:侵蝕率:69→73
志道 琴美:いえいいえい!
志道 琴美:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8
久野肇:なんかちょっと物足りない気もするが、とにかくよし!!
志道 琴美:どんなもんじゃー!
九十九里衛:2dx+1 えいっ
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[1,10]+1[1]+1 → 12
九十九里衛:こいつ頑張るな……
志道 琴美:探偵、安定して強いな…
久野肇:しっかり回してくるの恐ろしいのですが 流石探偵
GM:くっ!プライズポイント3!
GM:久野さんはプライズチャートを1d10でどうぞ。
久野肇:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9
倉島 和美:一応振っておこうかな
倉島 和美:まあいいか
GM:あ、そうか倉島さん
GM:どうぞどうぞ。忘れてました。
倉島 和美:3dx+2 じゃあ念のためー
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[4,5,10]+6[6]+2 → 18
九十九里衛:高い
倉島 和美:ギリ無理
久野肇:先ほどからニンジャの立場ないのですが……?
GM:高ぇ
GM:では改めてプライズは……
GM:『富士見一輝はFHエージェントらしい』
志道 琴美:なんやて!?
久野肇:しってた!
九十九里衛:知ってたー
志道 琴美:ええ!?みんな知ってたの!?
倉島 和美:くっ騙された
GM:えっと……
GM:まあ、富士見一輝がやはり関わっているらしい、という感じのことが分かったことにしましょうw
志道 琴美:死んだはずの…
GM:----
GM:場所は廊下。胡桃沢アリスが……
GM:じゃあ、九十九里くんに話しかけてきます。
胡桃沢アリス:「おや、休憩かい?九十九里探偵。」
九十九里衛:「頭脳はフル回転しているとも。名探偵だからな」
九十九里衛:実際のところは手詰まりに近いのだが、強がっている。
胡桃沢アリス:「そうか。さらに回転してもらうことになるけど、名探偵なら大丈夫かな。」
胡桃沢アリス:近くの壁に背中を預ける。
九十九里衛:「何……?いや、大歓迎だよ。どんな些細な手がかりでもね」
胡桃沢アリス:「……富士見一輝という男についてだ。」
胡桃沢アリス:「先月この町で起こった事件、陰謀。その黒幕。」
九十九里衛:「……」眉をひそめて話を聞く。
胡桃沢アリス:「九十九里はあっさりカタがついたと言ったけれど……」
九十九里衛:「まだ、終わっていないとでも?」
胡桃沢アリス:「その話をしたのは九十九里じゃないか。」 笑う
胡桃沢アリス:「僕が話したいのはそこじゃない。」
胡桃沢アリス:「……教会に最後逃げ込んだ富士見との大立ち回り。僕はその場面の当事者ではなかったけれど、」
胡桃沢アリス:「あいつに捕まってたUGNの1人ではあったからね。それで思い出したんだ。」
GM:そう、九十九里くんもご存知の通り(ご存知なんですよ)、胡桃沢さんはその事件当時は一緒に戦えなかったんですねえ
九十九里衛:忘れるはずもない事件だ
GM:「富士見一輝には、協力者はいなかった。彼の信徒たちは全て、彼の……犠牲者に過ぎなかった。」
GM:おっと
胡桃沢アリス:「富士見一輝には、協力者はいなかった。彼の信徒たちは全て、彼の……犠牲者に過ぎなかった。」
胡桃沢アリス:「捕まった後の状況からして、それは確かだったんだ。」
九十九里衛:「待て、分かった。分かったぞ、名推理だ」
志道 琴美:「おっと。」
久野肇:「孤独なヤツであったと取るべきか、敵対者が孤立しているのは助かると取るべきか……でありますな」首をかしげながら、ゴミ山を見つめている。
九十九里衛:「双子の入れ替えトリックだ!奴には双子の弟がいて、僕たちが倒したのはその……」
志道 琴美:「名探偵の推理ショーに間に合ったようだな。」
志道 琴美:服についたゴミを払いながら歩いてきます
久野肇:「お、犯人暴きの時間がもう来たのでありますか……な……うーむ」
久野肇:「まぁ、現実世界にノックスの十戒はありませぬし、こうして東洋の神秘、ニンジャも目の前におりますからな。なくはないかと」
九十九里衛:「いや……いやいや。そこはいつもみたいに否定するところだろう」
胡桃沢アリス:「……ぷ。否定して欲しかったんだ。」
久野肇:「いやぁ、富士見なにがしの一件が終わっていないと見抜けなかった自分には、とてもとても」言いながら、ゴミ山から数十枚の千切れた紙片を引き抜いている。
倉島 和美:「…では九十九里さんの推理では、その弟さんも同じくオーヴァードだと?」
九十九里衛:「まさか。今回の事件はあれとは別口。富士見はもうこの世にいない……それが現実的な判断だ」
志道 琴美:「確かに、私が今持ってる情報ではその推理を否定する要素はない。」
志道 琴美:「だが、お前ならどうだ。草の者。」
久野肇:「やつに協力者がおらず、このゴミ山の中に……これがあっても?」千切れた紙片を並べている。
倉島 和美:「それは…?」
久野肇:いつぞやの教会。そこに掲げられていた印。
胡桃沢アリス:「良かった。僕が思い出した情報も無駄ではなかったようだね。」
胡桃沢アリス:それを見て笑う。
倉島 和美:「その印…」
九十九里衛:「……ふざけてるな」頭を抱える。「なんだこれ。生き返ったのか?本当に入れ替えトリックか?」
九十九里衛:「僕の推理より荒唐無稽だな、オーヴァードの現実っていうのは」
志道 琴美:「名探偵でいるのが嫌になったか?」
久野肇:「さぁ。真相を暴くのは探偵の仕事でありますからな。ニンジャの仕事は主命の下、嗅ぎ回り、嗅ぎ付け、喰らい付くだけでありますよ」
九十九里衛:肩を落として、大きくため息をつく。
九十九里衛:「……自分の才能が恐ろしくなっただけさ。真実があとから追いついてきた」
志道 琴美:一瞬、表情がゆるむ
志道 琴美:「…やっぱり、お前は大した奴だよ。」
倉島 和美:「…そうみたいですね」
九十九里衛:立ち上がって肩をすくめる。「それと、単純に困ってる」
九十九里衛:「あいつとまた戦うのは勘弁して欲しい」
胡桃沢アリス:「あらゆる立場を実現できるんじゃなかったかい?」
久野肇:「なぁに、こっちは今度は六人。気楽に全力で無慈悲にブチかませばいいだけでありますよ。ね?」
胡桃沢アリス:「名探偵なら直接対決もお手の物ってわけだ。」
志道 琴美:「死ぬまで殺せば死なないやつはいないさ。」
志道 琴美:「その前にこっちが殺されたら、まあ、それは仕方ない。後続に期待しよう。」
倉島 和美:「防御なら任せてください…それしかできませんが」
九十九里衛:「ああ、直接対決……探偵の憧れじゃあある」
九十九里衛:「言ってやれるか、あの台詞」くつくつ笑う。
志道 琴美:「前回は緊張して言いそびれてたしな。」
九十九里衛:「……アリス」
胡桃沢アリス:「……さて、助手として情報提供の義務も果たしたことだし、僕は朝子さんを呼びに……ん?」
九十九里衛:「きっと、名探偵の晴れ舞台だ。今度は目に焼きつけてくれよ」
久野肇:「噛まずに言ってほしいでありますなぁ」
九十九里衛:「君たち、そういうのプレッシャーになるからやめて……」
倉島 和美:「………気障だなあ」ぽつりと
胡桃沢アリス:「はは。そうだね。気障な奴だよ。」
胡桃沢アリス:倉島の言葉に反応して、相槌をうつ
胡桃沢アリス:そのまま朝子さんを呼びに、その場を離れます。
胡桃沢アリス:「今度こそは当事者になれそうで何よりだね。」
胡桃沢アリス:聞こえる程度の、独り言を残していく
志道 琴美:「タネはわかった。犯人も、知れたとは言わないが近づいた。」
志道 琴美:「あとは動機、目的を掴み。そして、事件を解決する場を用意する。」
志道 琴美:「それでいいか。名探偵。」
九十九里衛:「上等だ。いつもなら終身名誉ワトソンものだ」
久野肇:「終身、名誉ワトソン……」マフラーを引き上げ、笑っているのを隠している。
志道 琴美:「その称号はいらん。私は私(吉田稔麿)だ」
倉島 和美:「…重いなあ、終身」
九十九里衛:「なら仕方ない。志道君は志道君、ということにしよう」
九十九里衛:「……そっちの二人も、いらない?ワトソンの大盤振る舞いだけど」
志道 琴美:「ああ。では、命じろ。そうすれば私たちは名探偵の手足として動く」
倉島 和美:「いえ…私は、遠慮しておきます」
倉島 和美:「あまり増やしては、その、コナン・ドイル氏も困るのではなー…って」
久野肇:「いやぁ。名探偵になるところを見届けてもいいとは思うでありますが、ワトソンはニンジャではないでありますから」まだちょっと笑っている。
九十九里衛:「ああ……じゃあ、解決編だ」
九十九里衛:仰々しく、芝居がかった口調で言う。「皆さん、この事件に関わった全ての人を一か所に集めてください。これから私の推理をご覧に入れましょう」
九十九里衛:「探偵の指示と言えば、やっぱりこうだろう?」
倉島 和美:「…ですね」
GM:----
GM:では、調達判定やロイス取得などして
GM:シーンを終了しますね
志道 琴美:同行者/九十九里衛/敬意〇/阿呆
久野肇:ロイス/ニンジャ候補兼終身名誉ワトソン候補/倉島和美/○有為/憐憫
志道 琴美:応急手当ー
九十九里衛:ロイス/協力者/志道琴美/信頼○/非ワトソン
ロイス/犯人/富士見一輝/執着○/厭気
志道 琴美:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4
久野肇:ボデマ
九十九里衛:倉島さんへの感情を 連帯感○/非ワトソン に変更します
久野肇:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 10[1,3,10]+5[5] → 15 → 成功
倉島 和美:九十九里さんへのP感情を「やる時はやりそう」に変更して表に
久野肇:九十九里さんへの感情をPの好奇心表にします
倉島 和美:応急の手当て
倉島 和美:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 6[2,2,6] → 6 → 失敗
久野肇:またボデマが買えてしまった……? いります……?
倉島 和美:以上
九十九里衛:ボデマ!
九十九里衛:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 5[1,5] → 5 → 失敗
九十九里衛:買えなかったので、貰いたいです
久野肇:あげましょう ニンジャに感謝すると良いでありますよ
九十九里衛:ありがたや!ニンジャこそ正義
九十九里衛:以上!
久野肇:私も以上!
志道 琴美:以上!
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン6】
GM:あ、そういえばプライズポイントは5/9になりました。
GM:では次、情報収集4シーン目。アドヴェントまであと3シーンだぞ!
GM:1d10 移動チャート
DoubleCross : (1D10) → 7
GM:研究施設
GM:また理科室なのか、それとも……?
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 1
GM:サプライズチャートへ
GM:1d10 トラブル
DoubleCross : (1D10) → 8
GM:食料が後わずかしかない。
九十九里衛:ホコリかぶってたから……
GM:サプライズチャートが発生したので、プライズポイントは今回発生しません。
GM:シーンプレイヤーは志道さん。他登場自由。
GM:----
志道 琴美:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 9[9]+59 → 68
志道 琴美:ぎゃ!!
九十九里衛:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 1[1]+61 → 62
九十九里衛:ふう
志道 琴美:やっとシーンプレイヤーから降りられる…w
倉島 和美:ちょっと休もうかなあ
久野肇:発生しないが、出る!
久野肇:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+5[5] → 67
倉島 和美:私はとりあえず休憩ということで!
GM:----
朝子雄矢:「しまったな……食堂をおさえておくべきだったか。」
GM:場所は先程の理科室。手持ちの食糧を並べて確認したりしています。
九十九里衛:「……」ホコリをかぶった焼きそばパンを手に、じっと考えている。
志道 琴美:「申し訳ない。ゴミの発生を抑えることができませんでした。」
九十九里衛:「なあ」
久野肇:「むぅ。兵糧丸をしっかり備えておくべきでありましたな……」
志道 琴美:「どうした?」
久野肇:「なんでありますか?」
九十九里衛:「ホコリをかぶっているように見えるし、確かにそんな感触もあるが……これは幻影なんだろう……?」
九十九里衛:「ちょっとぐらい……ちょっとぐらい齧っても腹を壊したりは、しないんじゃないかな……」
志道 琴美:「………」
朝子雄矢:「……」
久野肇:「……気を強く持つでありますよ? いや、人間としての尊厳もワトソンと同じくらい安売りしたいなら、止めはしないでありますが」
志道 琴美:「最初に、キノコとか納豆を食べてみるといった人間の近くにいたヤツの気持ちというのは、こういうものだったのかもしれないなって思ったよ」
九十九里衛:「ち、違う!意地汚いわけじゃあない!これは、ほら……幻影が人体に与える影響とか、そういうものに対する知的好奇心……いうなれば頭脳の胃袋を満たす行為で……」
九十九里衛:「……いや。忘れてくれ」
志道 琴美:「どんな行為でも、最初に行うということには勇気があり、それは称賛される価値があるものだと思う。」
久野肇:「……そこまで空腹なら、食べるでありますか? 兵糧丸」
九十九里衛:「それ、どんな味がするんだ」
久野肇:「えーっとでありますね、味がしません」
久野肇:「腹は膨れます。栄養も取れます。味は、しないであります」
九十九里衛:「逆に怖い」
朝子雄矢:「……食堂以外だと、災害時用の備蓄が残っているんじゃないか?」
久野肇:「ふざけて子供の頃に口に入れた油粘土のような……そういう感触だけが、あるでありますよ?」
九十九里衛:「……よおし。災害用備蓄を張り切って探そう!」
志道 琴美:(お前たち人間は不便だな)という台詞を言ってみたくなったが、ベッタベタすぎて恥ずかしいなと思って言わないことにした。
志道 琴美:「……閉鎖されたはずのこの校内にもゴミは侵入してきている。」
志道 琴美:「備蓄されている缶の中には、ゴミが発生していないといいな」
久野肇:「最悪、生き埋めでありますな。それも塵芥に」
久野肇:「缶詰の中身がジャリジャリというのは、考えたくないでありますなぁ……」
志道 琴美:「それでも、それを口につける人は、きっと勇敢な人物であると思う。」
九十九里衛:「生き埋めに飢え死に……直接対決どころじゃあなくなるぞ……」
久野肇:「名探偵殿の勇気の発露に期待が高まるでありますな」
九十九里衛:「ううん、言わなけりゃあよかった」
志道 琴美:「冗談だ。だが、時間がないということが、改めて分かった。」
朝子雄矢:「そうだな。時間はないが……食料探しにも人数を割かないといけないわけか。」
朝子雄矢:頭をガシガシ掻いている
GM:……といったところで、このシーンは情報収集は行わず終了。
GM:食料を探したりしてました。
志道 琴美:ういうい!
九十九里衛:はーい!
GM:調達など終えたら次のシーンへ!
志道 琴美:応急手当!
志道 琴美:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[6,7] → 7
志道 琴美:ぎゃ
志道 琴美:おわり!
久野肇:ラストロイス/サイボーグ先輩/志道琴美/○尊敬/脅威
久野肇:応急手当!
久野肇:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 10[2,8,10]+9[9] → 19 → 成功
久野肇:なんでこいつこんなに買い物上手なんだ
志道 琴美:天才かよ
九十九里衛:ジュラルミンシールド!
九十九里衛:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 10[4,10]+10[10]+6[6] → 26 → 成功
志道 琴美:何だお前ら
九十九里衛:買えちゃった
久野肇:真の天才が
GM:では次!
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン7】
GM:情報収集5シーン目。
GM:1d10 移動チャート
DoubleCross : (1D10) → 9
GM:地下室
GM:地下室……!
志道 琴美:地下室wwww
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 2
GM:サプライズチャートへ
GM:1d10 トラブル
DoubleCross : (1D10) → 6
GM:迫る死の恐怖。衝動判定を行う
GM:うーん……
GM:Eロイス『血飛沫の結末』を使います。
GM:エネミーチャートを振り、戦闘を発生させる。
久野肇:うぇっ
GM:この戦闘に勝てば、サプライズチャート発生を無視して情報収集できるようにしましょう。
志道 琴美:ヒャッハー!!
九十九里衛:殺ろう!
GM:----
久野肇:殺戮の宴!
GM:シーンプレイヤーは九十九里くん。
GM:他登場自由。
九十九里衛:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 2[2]+62 → 64
久野肇:無論飛び出る
久野肇:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+1[1] → 68
倉島 和美:出ようかなあ
倉島 和美:73+1d10
DoubleCross : (73+1D10) → 73+9[9] → 82
倉島 和美:wa-
志道 琴美:1d10*69
DoubleCross : (1D10*69) → 3[3]*69 → 207
九十九里衛:ぎゃー
志道 琴美:×wwwww
久野肇:か、掛け算とは
九十九里衛:掛け算ww
GM:www
倉島 和美:掛け算使うとこ初めて見たあ…
GM:72ですねw
志道 琴美:72ね!72!!w
GM:----
GM:おっと、エネミーチャートを振ろう。
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 28
GM:オーヴァードエージェント(ルルブ2 P263)×[1D10-4]人
GM:1d10-4
DoubleCross : (1D10-4) → 7[7]-4 → 3
GM:3人ですね。
GM:ちょっとコマ作るのでお待ちを。
GM:エネミーとPCたちのエンゲージは10m離れています。
GM:
志道(9)、九十九里(8)、久野(6)、倉島(1)
10m
敵A~C(7)
GM:こんな感じ。
GM:チャートに従い衝動判定がありますが、
GM:まずはこの状況に至ったロールですね
GM:----
GM:地下の方から強力な《ワーディング》を察知し、そちらに向かったキミたち。
GM:地下の……なんか広い部屋にたどり着くと、
GM:そこにはゴミの塊が人間のような形をもった正体不明の怪物が……3体!
志道 琴美:その醜悪さが、微かに化け物となった富士見一輝のことを連想させたりする
久野肇:「……またも、悪鬼が」
九十九里衛:「うん、この状況、推理できるぞ。これは明らかに襲い掛かってくる奴だ」
倉島 和美:「…そうみたいですね」
倉島 和美:なにやら大きなケースを持っている。先程いなかったのはこれを取りに行っていたのだ
志道 琴美:「それともう一つ」
志道 琴美:「あいつら自体が、私たちを地下に誘い込むための罠かもしれん」
志道 琴美:「ここで生き埋めにされるというのは、正直、シャレにならん」
久野肇:「なれば、答えは一つでありますな。さっくり殺って、とっとと出るでありますよ」
九十九里衛:「袋のネズミかあ……早めに食い破らないとな」
GM:キミたちがその広い部屋……地下剣道場ということにしましょうか。そこに入ると同時、
GM:周囲に漂っていた《ワーディング》の気配が一層濃くなる!
GM:目の前の敵から出ているようには思えないが、キミたちの中のレネゲイドウイルスは活性化される!
GM:衝動判定。難易度9でどうぞ。
九十九里衛:7dx+1>=9
DoubleCross : (7R10+1[10]>=9) → 8[1,1,4,4,5,7,8]+1 → 9 → 成功
九十九里衛:セーフ
久野肇:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 6[5,6,6] → 6 → 失敗
久野肇:ウォォーッ 殺戮衝動!!
志道 琴美:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[1,1,8] → 8
志道 琴美:ぎゃ
倉島 和美:思い出の一品で意思判定に+1
倉島 和美:3dx+2+1>=9
DoubleCross : (3R10+2+1[10]>=9) → 10[2,4,10]+3[3]+3 → 16 → 成功
九十九里衛:2d10+64 侵蝕!
DoubleCross : (2D10+64) → 7[2,5]+64 → 71
倉島 和美:82+2d10
DoubleCross : (82+2D10) → 82+17[8,9] → 99
倉島 和美:tyottyotyo-i
久野肇:68+2d10
DoubleCross : (68+2D10) → 68+7[6,1] → 75
志道 琴美:2d10+72
DoubleCross : (2D10+72) → 8[5,3]+72 → 80
GM:では戦闘開始ですね。
志道 琴美:しゃい!
GM:
志道(9)、九十九里(8)、久野(6)、倉島(1)
10m
敵A~C(7)
GM:あ、あとプリプレイの時に決定されたもう片方のEロイス『サディズム幻想』ですが、
GM:このシーンで白兵攻撃もしくは射撃攻撃を行ったキャラクターは、最初の1回は侵蝕が+1されます。
GM:すべてのキャラクターに適応されるらしいので、敵も同様のペナルティを負っておりとてもびょうどうだとおもいます。
久野肇:びょうどうだなー
GM:では、それを踏まえてまずは志道さんの手番!
九十九里衛:あ、セットアップ!
久野肇:セットアップで、こう……
GM:あ、セットアップだった!セットアップありますか!
GM:敵はないです。
志道 琴美:なっしんたろう!
久野肇:《狂想の旋律》
久野肇:したいなぁ、って
久野肇:対象は自エンゲージ! 受け入れるなら暴走と引き換えに攻撃力+21!
久野肇:侵蝕75→82
九十九里衛:《原初の黄:氷の茨》!PCを効果対象外に指定。
九十九里衛:侵蝕71→74
倉島 和美:装備はしていましたが、演出として外付けのアーマーを装着していきます
倉島 和美:アンダースーツ的なアレは着てたから大目に見てネ
九十九里衛:攻撃力が意味をなさない構成なので、受け入れない!暴走しない!
GM:志道さんと倉島さんは
GM:狂想の旋律どうしますか?
志道 琴美:請けよう!すでに暴走してるし!
倉島 和美:攻撃する可能性がほぼなし
倉島 和美:そもカバーリングできなくなりますからね
GM:では、久野さん自身と志道さんが効果を受ける感じですね。
GM:そして改めて志道さんの手番!
久野肇:あ、志道さん
久野肇:殴って侵蝕調整したいとか……ございます?
志道 琴美:でもどうしよう。待機した方がいいかな
志道 琴美:徳には…
久野肇:こう……《スピードフォース》でブチ抜いて……《獅子奮迅》で一掃しようかなーって……
GM:ゲェッ!?スピードフォース!
志道 琴美:姐御!!
久野肇:自分の前のお二人が調整したい事柄が無いなら、そのプランで突撃慣行しようかと
志道 琴美:任せてもいいのかい!
九十九里衛:やっちゃってください!
久野肇:侵蝕がちょっとくらい行き過ぎてる方が私のダブルクロスさ……
久野肇:なのでイニシアチブに《スピードフォース》!!
久野肇:侵蝕82→86
久野肇:私の……メインプロセスだ!
久野肇:よろしければそのままマイナーで10m移動して敵エンゲージまで
GM:
志道(9)、九十九里(8)、倉島(1)
10m
久野(6)
敵A~C(7)
久野肇:メジャー直前でウェポンケース内の「レイジングブレイド」を抜刀!
久野肇:《C:ハヌマーン》+《獅子奮迅》+《電光石火》
久野肇:判定直前にレイジングブレイドの効果も起動、ダメージ+2Dします
久野肇:7dx8-2
DoubleCross : (7R10-2[8]) → 10[1,1,2,4,7,10,10]+10[3,8]+7[7]-2 → 25
久野肇:範囲選択! ほこりモンスター全員!
GM:敵は全員ドッジします。
GM:7dx10+1 敵A
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[2,2,3,4,6,10,10]+8[7,8]+1 → 19
GM:7dx10+1 敵B
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 7[1,4,4,5,6,7,7]+1 → 8
GM:7dx10+1 敵C
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 8[1,2,2,4,7,7,8]+1 → 9
GM:全員命中だ!
久野肇:ダメージ!
久野肇:5d10+33
DoubleCross : (5D10+33) → 25[10,7,4,3,1]+33 → 58
久野肇:侵蝕82→90(さでずむ幻想含む)
久野肇:違う、92!
久野肇:1d10 電光石火バックファイア
DoubleCross : (1D10) → 4
GM:ソノダメージは……
GM:全滅です!戦闘終了!
久野肇:「さて。罠なれば、長々と皆様のお手を煩わせるまでも」
久野肇:「ありませんな?」瞬間の跳躍!天井から降る3丁の鎖鎌が、怪物の首を撥ねる!
GM:首をはねられたモンスターたちは動かなくなり……
GM:塵となって崩れ、消えました。
久野肇:「……さて。被疑者探しの続きをするでありますよ」じゃらり、と鎖鎌を納刀する
九十九里衛:「これがニンジャ……ノックスが東洋人を出禁にした理由も分かるというものだな……」
GM:そのまま情報収集判定もどうぞ。
志道 琴美:「流石は草。最初からお前ひとりで十分だったか?」
倉島 和美:「…私、必要なかったかな」
久野肇:「いやいや。忍びの技は二度目が無い。一度で倒せなかった時にはどうしようもないでありますからな」
胡桃沢アリス:「すまない。出遅れて……もう終わったのか。」 遅れて地下室に入ってくる。
胡桃沢アリス:「階段の方は異常はなさそうだ。朝子さんが見張っていてくれている。」
久野肇:「不死身の相手の首を撥ねるなら……矢張、皆様が頼りでありますよ」
久野肇:それに今からが倉島さんの助けがめっちゃほしいところなのだ……!
九十九里衛:とりあえず生で振ります!
GM:とりあえず生!
九十九里衛:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[7,8]+1 → 9
久野肇:《コンセントレイト:ハヌマーン》+《ベーシックリサーチ》、無理をさせますが支援欲しいです……!
志道 琴美:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[5,5,10]+10[10]+6[6]+1 → 27
志道 琴美:えー
久野肇:あっ強い!?
九十九里衛:すごい
久野肇:ニンジャいらないこ……
九十九里衛:稔麿CPUが唸った
倉島 和美:えーと…3点?
倉島 和美:じゃないか
GM:しかし、現状のプライズポイントは5/9……30を出せば一気に終了だが……?
久野肇:さんたりない……
倉島 和美:支援します?
久野肇:支援いただいて私も挑戦してもよろしいでしょうかね
志道 琴美:やっちゃえ!
九十九里衛:いけー!
久野肇:支援内容はこれ、変わらず5個と9点ですかね
倉島 和美:では《ウィンドブレス》と《援護の風》で久野さんの判定を支援
倉島 和美:侵蝕率がいつ100になるかですね
倉島 和美:使用直後なのか、支援対象判定後なのか
GM:ああ、支援対象判定後ですね。
倉島 和美:じゃあそのまま!
久野肇:はいさ
久野肇:11dx8+9
DoubleCross : (11R10+9[8]) → 10[1,2,3,3,3,6,7,8,8,9,9]+7[4,4,6,7]+9 → 26
久野肇:グゥーッ
倉島 和美:侵蝕率は103へ
GM:くっ、コンセが3なら…!
久野肇:めんぼくねぇ……めんぼくねぇ……
GM:プライズポイントは8/9となりました。
志道 琴美:おしかった…!
GM:では志道さんはプライズチャート1d10を
志道 琴美:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8
志道 琴美:あ、出たヤツ!
GM:ヒロインはここで作られた実験体らしい
九十九里衛:な、何ーっ
GM:……!?
志道 琴美:学校何してん
倉島 和美:ここ学校?ほんとに
志道 琴美:学校何してん!?
久野肇:学校裏の教会……囚われていたエージェント……
志道 琴美:待って、もしかして、彼女はもしかして
GM:じゃあ、作られたっていうのは言い過ぎな感はあるので、
志道 琴美:前の事件の時も、ここに潜入する前も、存在してなかった?
志道 琴美:学校に入った瞬間に最初から仲間だったかのように記憶がねつ造された…?
GM:何か実験を施されていたとかそういうのが示唆される感じですかね…?
GM:記憶のねつ造説でもいいかも知れない
久野肇:幽霊の正体とは……?
倉島 和美:敵の正体とは…
志道 琴美:わからないぜ…宇宙…歴史……誰でも黄色い服を着せられたら皇帝にならざるを得ない…
GM:では、こういう演出にしましょう。
GM:今、久野さんが倒した人型のモンスターたち。
GM:そいつらは首をはねられ、体は塵となって消えました。
GM:残った首を見ると……
志道 琴美:観てみよう
GM:3つとも全て、同じ顔の人間の頭に変わっている。女性の顔だ。
志道 琴美:「………」
GM:キミたちに同行している、胡桃沢アリスの顔。
胡桃沢アリス:「……!?」
九十九里衛:「っ、見るなっ!」咄嗟にアリスの視界を遮る。
胡桃沢アリス:「こ、これ……は、一体……?」
倉島 和美:ガシャガシャと歩み寄り、改めて生首の顔を確認する
久野肇:「……」仕舞いかけていた鎌の刃を、まじまじと見る。今、自分が斬ったものはなんだ?
志道 琴美:「……こっちが聞きたい。」
九十九里衛:「推理……推理するまでもない!悪趣味ないたずらだ!そうだろう、なあ」
胡桃沢アリス:「うっ……すまない、少し気分が。」
倉島 和美:「う………」如何なる感情がこみ上げたか、口元を押さえる
志道 琴美:「おい、名探偵。」
胡桃沢アリス:視界を遮りに来た九十九里に寄りかかり、肩を借りる。
志道 琴美:「もう一度、その言葉を吐いてみろ。そうしたら、私は二度と貴様を探偵だとは思わんぞ。」
九十九里衛:「……ああ、くそ」アリスを抱きとめ、悪態をつく。
志道 琴美:「お前は名探偵なのだろう。無残な現実を直視し、その奥にある残酷な真実を白日の下にさらすことを生業にすると誓ったものだろう。」
九十九里衛:「……」
胡桃沢アリス:「……その通りだ。九十九里。」
胡桃沢アリス:「推理、してくれ。僕のことはいいから。」
九十九里衛:「ああ……ああ。そうだな。ディテクティヴマインドの欠落した言動だった」
志道 琴美:「……ほら、依頼人まで現れた。」
九十九里衛:「その依頼、確かに承った。名探偵ツグモリマモリに任せたまえ」
九十九里衛:アリスをその場に待たせて、転がる生首の検分を始めます。
倉島 和美:「…何か、わかりますか?」近くにきた九十九里に
九十九里衛:「幻影だ、という可能性は一旦棚上げしよう。理由は二つ」
九十九里衛:「一つは、それを言い始めたら何もかもを疑わなくてはいけないから。ここで語っている僕が幻影でないと誰に証明できる」
胡桃沢アリス:「……」 黙って聞いている。
志道 琴美:「もう一つは?」
九十九里衛:「もう一つは、それができるのならば、とっくにもっと最悪の形で……それこそ、僕の姿を借りて仲間割れを仕向けるように使っているだろうから」
倉島 和美:「なぜ…九十九里さんなんですか?」
志道 琴美:「敵は幻影を操れる。だが、その能力も、万能ではない。」
九十九里衛:「え?それは……僕がリーダー格だから、だが」当然だろう、というような顔
九十九里衛:「そう。恐らく犯人の使える幻影には何らかの制限がある。発生の仕方しかり、一定のパターンに沿った配置しかり」
倉島 和美:頭に"?"を浮かべながらポカンとしている
志道 琴美:「なるほど。現状では、その筋に対し反論すべき点はない。」
久野肇:眉間に指を当てながら目を伏せている。
GM:……と、九十九里さんが最後の推理を始めたところで、
GM:次のシーンに行きます!
志道 琴美:しゃい!
久野肇:うぃす!
九十九里衛:はーい!
GM:調達やロイスなどあればどうぞ
久野肇:購入無しで持ってる応急手当を使用します
久野肇:2d10
DoubleCross : (2D10) → 12[3,9] → 12
久野肇:全快! 以上!
志道 琴美:とりあえず、なし!
九十九里衛:富士見一輝へのロイス感情、N厭気を表に。以上!
倉島 和美:ロイス/謎の存在/胡桃沢 アリス/真面目そう/疑惑:○
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン8】
GM:では、情報収集最後のシーン。
GM:1d10 移動チャート
DoubleCross : (1D10) → 8
GM:研究施設
GM:まあ、でも最初はさっきの地下室から始まる感じですね。
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 3
GM:ヒロインの動向
GM:1d10 その行動
DoubleCross : (1D10) → 6
GM:食事を用意してくれる
九十九里衛:ここで!?
久野肇:やったあ
GM:……?
志道 琴美:???
倉島 和美:う…ん?
GM:まあ、チョイスで「恐怖に震えている」に変更しておきましょう…w
GM:----
GM:シーンプレイヤーは志道さん。他登場自由。
九十九里衛:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 3[3]+74 → 77
志道 琴美:あ、ごめんなさい。侵蝕あげてなかったので、九十九里くんがシーンプレイヤーです!
GM:あ、了解です!
志道 琴美:出るけどね!
志道 琴美:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 10[10]+80 → 90
九十九里衛:出ました!
志道 琴美:出なきゃよかった
GM:場所は先程の地下室。九十九里くん以外は先に地上に戻っているかもしれないし、この場に残っているかもしれない。
久野肇:ギリギリまで登場を渋り……渋る意味、あるかな……ないのでは……
倉島 和美:しぶりたい
九十九里衛:判定の出目を見てからでもいいのでは
久野肇:それがゆるされるなら、そうします
GM:それでもいいですよ
久野肇:やったあ!そうする
GM:----
GM:場所は先程の地下剣道場。
胡桃沢アリス:「……」 顔を伏せ、九十九里の肩を黙って掴んでいる。
胡桃沢アリス:少しだけ震えているのが伝わる。
GM:情報収集判定をどうぞ。
九十九里衛:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[3,7]+1 → 8
志道 琴美:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[7,9,10]+2[2]+1 → 13
志道 琴美:やたー
九十九里衛:やった!
GM:プライズポイントは……10になった!
志道 琴美:ダイスボーナスが二つあると、違うね!
GM:志道さんはプライズチャートをどうぞ。
志道 琴美:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1
志道 琴美:イッチバーン!!
GM:(閉鎖の理由)は作られた幻影らしい。
志道 琴美:聞いたことある…
九十九里衛:知ってた……
久野肇:そうだったのかー
GM:では、ここは
GM:その幻影をキミたちに見せることこそが目的だった、ということが判明した
GM:ということにしましょう。つまり、幻影によりキミたちの精神を揺さぶることこそが目的だった。
九十九里衛:なんと
GM:徐々に閉塞していき圧迫感を与えていく状況、少なくなっていく食料、
GM:そして今しがた起こった怪物たちの顔が胡桃沢アリスの顔に変わった現象。
GM:それらが何かを隠すためなどではなく、キミたちを恐怖させるためのものだということに気付いた……ということでいかがでしょう。
九十九里衛:「そう考えた上で……彼女が複数人、確かにここにいて、今死んだと仮定しよう」
九十九里衛:「それにはどんな条件が必要だ? たとえば、時間。人間がこの大きさにまで成長するのに必要な時間はどれだけだ? それを少なくとも3人分?」
志道 琴美:「普通の生き物なら、16年。」
志道 琴美:「だが、レネゲイドビーイングなら、早ければ一瞬だな。」
九十九里衛:頷いて、続ける。「たとえば、資産。それを可能にする設備を、一体誰がどこから用意できた? あの事件以降FHの影もなかったこの町で?」
九十九里衛:「たとえば、姿形の一致度。見給え」生首を拾い上げて、くるりと顔を向ける。「髪型に、ニキビの位置までそっくり同じだ」
志道 琴美:「……」
久野肇:(女の子の顔をジロジロみてニキビの位置まであげつらうの、正直どうかと思うでありますなぁ)
九十九里衛:「それからたとえば……必要性。それだけの手間を、コストをかけて作り上げた人間のようなものを、ここで使い捨てる正当な理由が思い浮かぶか?」
九十九里衛:「……つまり、僕の推理はこうだ」
志道 琴美:「難しいな。道楽、で片づけてしまえば済むかもしれないが。合理性を持たせるとなると
胡桃沢アリス:「……」 九十九里の推理が進んでいくにつれ、手の震えはおさまってきている。
九十九里衛:「前提が間違っている。もっとも蓋然性の高い推測にすぎないが……」
九十九里衛:「この生首は、精巧な幻影か、もしくは作り物である可能性が高い」
志道 琴美:「最初の前提はどうなった?」
九十九里衛:「言ったろう、棚上げにする、と」
九十九里衛:「そのままでは話が進まなくなるから、棚から下ろしたわけだ。幻影には何らかの条件があるが、それでもなおアリスの生首3つを作る程度のことはできる」
志道 琴美:「はっ。いい度胸をしている。」
九十九里衛:「いや……正直に言おう。できる『かもしれない』、だな。蓋然性は高いが、実際のところは誰にも分からない。ただ一人を除けば」
胡桃沢アリス:「……ふっ、ふふふ。」
胡桃沢アリス:「いや、それで十分だよ。九十九里。」
志道 琴美:「もったいぶるじゃないか。随分と、名探偵ぶりが板についたものだ。」
胡桃沢アリス:「……キミの名推理を聞いていたら何とか落ち着いてきた。」
九十九里衛:「……大きな口を叩いてみたが、結局このザマだったけどね」
九十九里衛:「まあ、ここまでの道筋を考えてみれば、この仕掛けが犯人の目的である可能性は……そう、ただの可能性だが……高いだろう」
九十九里衛:「こんな悪趣味ないたずらを仕掛けて悦に入る犯人だ。こちらのことを今も……覗いているんだろう? なあ」
志道 琴美:「……!」
九十九里衛:剣道場内に視線を走らせる。監視カメラの類、あるいはこちらを監視できるスペースに通ずる道。
志道 琴美:構えをとる。敵が近くにいるのなら、九十九里の指示に合わせすぐにでも切りかかれる態勢を作る
GM:では、剣道場の奥にも溜まっていたゴミの山。
GM:その奥にも、通路が続いている。
九十九里衛:アリスを片手で支えながら、悠然とそちらに向かいます。「逃げ場はないぞ。出口にはニンジャが張っている。ノックスさえ恐れた常識破りだ」
志道 琴美:じゃあの後ろについていこう
九十九里衛:「さあ、アリス。オーヴァードかジャームで、君にこんないたずらを仕掛けるほど恨みを持っている者を、君は知っているだろう」
九十九里衛:「ハウダニットはあとでいい。探偵失格かも知れないが……少しばかり、頭に来てるんだ」
胡桃沢アリス:「……九十九里。」
胡桃沢アリス:少し、呆けたように九十九里の横顔を見て
胡桃沢アリス:「……ああ、もちろんさ。心当たりは少なくないが、この陰湿な手口は一人しか思い浮かばない。」
九十九里衛:「上等だ」
胡桃沢アリス:「犯人は……富士見一輝」
九十九里衛:「素晴らしい!さあ!ご指名だぞ真犯人!」
九十九里衛:声を張り上げ、通路の奥に踏み込む!
GM:----
【クライマックスフェイズ:シーン9】
GM:では、次がクライマックスだ!
志道 琴美:おらおらー!
GM:全員登場!
久野肇:しゃおらー!
久野肇:95+1d10
DoubleCross : (95+1D10) → 95+8[8] → 103
九十九里衛:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 1[1]+77 → 78
倉島 和美:103+1d10
DoubleCross : (103+1D10) → 103+9[9] → 112
九十九里衛:ひくっ
倉島 和美:あー
志道 琴美:1d10+90
DoubleCross : (1D10+90) → 4[4]+90 → 94
志道 琴美:おっけおっけ
GM:----
GM:通路の奥に踏み込むと、キミたちにとって見覚えのある男が立っている。
GM:富士見一輝だ。
志道 琴美:「本当に生きてたのか。」
富士見一輝:「ぬぐぐぐぐ……迷わずここにくるとは……!」
久野肇:「首を狩り損ねるとは、ニンジャの恥を晒してしまったでありますな。これは首を狩ることで詫びとしなくては」
究極生物?:富士見一輝の後ろで、蠢いている肉塊も目に入るだろう。
倉島 和美:「後ろのアレは…なに?」
GM:富士見一輝の後ろで蠢いている肉塊。キミたちは見覚えがあるかもしれない。
九十九里衛:「ふむ」アリスの腰に手を回したまま、目を細める。
GM:以前倒したはずの富士見一輝の、ただれていた腕に似ている。
九十九里衛:「それがトリックのタネか」
富士見一輝:「ぐっ……だが以前とは違うぞ!この1か月間で"ディスオーダー"は更なる力を蓄えたのだ!」
志道 琴美:「まさか、あの肉塊を全て処分しなければ富士見一輝は殺せない。とか言わないよな、名探偵」
九十九里衛:「だとしたら、不可能か?」
"ディスオーダー":怪しく蠢いている
久野肇:「いや、まさか。一か月も不毛なゴミ捨て当番をするより、余程余裕でありましょうな」
倉島 和美:「それに、年内に厄介事が片付くのは、嬉しいですから」
志道 琴美:「ただ、首を落とすだけよりは疲れるだろうな。」
九十九里衛:「一か月。全く、本当に探偵失格だな」すっかり余裕の戻った口ぶりで語る。「偉大なる名探偵の先輩方なら、一か月あればこんな小悪党2ダースは捕まえる」
胡桃沢アリス:「九十九里。」
九十九里衛:「アリス、何か?」
胡桃沢アリス:「いや、僕も女の子だからね。女の子の腰をこうして触り続けているというのは……感心しないな。」
胡桃沢アリス:九十九里の手を振りほどき、ふらふらと後ろに下がる
志道 琴美:「うん、そいつは行ってやらんとわからんとヤツだからな。ちゃんと言ってやった方がいいぞ。」
九十九里衛:慌てて手をばたばたさせる。「いや、その……つい……すまない」
倉島 和美:(て、てっきり合意の上だとばかり…)
胡桃沢アリス:「それと、疲れた。僕はここで高見の見物とさせ……て、」 後ろの壁にぶつかる。
胡桃沢アリス:「もら……おう、かな。」 息が上がっている。
九十九里衛:「……ああ。約束通り、名探偵の晴れ舞台を目に焼きつけてくれ」
九十九里衛:「さすがに、ゆっくり眠っていてくれとは言えなくてな」
九十九里衛:富士見に向き直る。
志道 琴美:九十九里の言葉を待っている。この事件のクライマックスの幕開けとなるべきあの言葉を待っている。
富士見一輝:「ハハハ!なんだ。さっきまでのはやせ我慢だったか!無様だな!」
九十九里衛:「行儀が悪いな、こういうときは名探偵のお言葉を待つものだ」大きく深呼吸して、上着の襟を正す。
倉島 和美:手にしていたヘルメットをかぶり、バイザーを下ろす。視線は、九十九里の方へ
九十九里衛:「富士見一輝。このゴミ山事件——犯人はお前だ」
胡桃沢アリス:肩で息をしながら、鼻息をならして不敵に笑っている。
九十九里衛:「そう、ただの犯人だ。お前は、学校にゴミを溢れさせ、少しばかり出入りしづらくした、ただそれだけの男だ」
九十九里衛:「悪辣なる犯人。名探偵に名指されて、最後に告白することは?燃える屋敷でも東尋坊の崖の上でもなくて恐縮だが」
久野肇:「ふふっ、噛まずに言えたでありますな」微笑みを隠すようにマフラーを引き上げる。ここから先、表情は、感情は必要ない。
富士見一輝:「違う!この"ディスオーダー"は貴様らに絶望を与える究極生物なのだ!」
九十九里衛:「探偵が現れるまでは、の話だな」
富士見一輝:「幻影に押しつぶされて恐怖と共に死ぬがいいわ!」
九十九里衛:「探偵の世界には冷徹な論理しか存在しない。どんな生物も、たとえ神や悪魔だってそうだ」
九十九里衛:「探偵と相対するのなら、そいつは犯人……物理法則に縛られ、物質と相互作用する一つの実体にすぎない。それだけだ」
富士見一輝:「だ、黙れ!私は神にも等しい存在を生み出したのだ!」
"ディスオーダー":富士見一輝の後ろの肉塊が蠢き、キミたちにプレッシャーを与える!
GM:衝動判定、難易度は9だ!
志道 琴美:おらー!
志道 琴美:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[3,5,8] → 8
倉島 和美:精神判定だから、今度こそブーストアーマーの効果でダイスを増やすよ。思い出の一品もあるよ
倉島 和美:6dx+2+1
DoubleCross : (6R10+2+1[10]) → 10[3,4,5,6,8,10]+8[8]+3 → 21
久野肇:5dx>=9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 8[1,2,2,2,8] → 8 → 失敗
久野肇:意志薄弱! 暴走! 殺戮衝動ーッ
九十九里衛:7dx+1>=9 とりゃー
DoubleCross : (7R10+1[10]>=9) → 10[1,2,4,4,5,9,10]+1[1]+1 → 12 → 成功
志道 琴美:2d10+94
DoubleCross : (2D10+94) → 8[4,4]+94 → 102
志道 琴美:エジプト…!!
九十九里衛:2d10+78
DoubleCross : (2D10+78) → 14[5,9]+78 → 92
倉島 和美:112+2d10
DoubleCross : (112+2D10) → 112+12[4,8] → 124
倉島 和美:awa-wa
久野肇:2d10+103
DoubleCross : (2D10+103) → 17[8,9]+103 → 120
九十九里衛:ひえええ
胡桃沢アリス:「う……ぐっ……!」 衝動に耐え、苦しそうにしている。
九十九里衛:衝動に抗い、内心歯噛みする。アリスのためにも早く終わらせなければ。
倉島 和美:敵を見据え、両前腕部に備わった小ぶりなシールドを構える
GM:エンゲージを確認します。
GM:10m離れた場所に富士見一輝と"ディスオーダー"がいる。
GM:
志道(9)、九十九里(8)、久野(6)、倉島(1)
10m
富士見(5)
"ディスオーダー"(5)
GM:まずはセットアップから。
志道 琴美:なしだオラー!!
九十九里衛:《原初の黄:氷の茨》!PCは効果対象外で!
九十九里衛:侵蝕92→95
久野肇:《狂想の旋律》
久野肇:PCエンゲージ対象! 受け入れる者は暴走と引き換えに攻撃力+24!!
久野肇:侵蝕120→127
九十九里衛:受け入れない!
志道 琴美:いただく!
倉島 和美:ご遠慮!
"ディスオーダー":Eロイスを使用する。
志道 琴美:ひえー
久野肇:ひっ
"ディスオーダー":『破滅の足音』を使用、[1D10+1]ラウンド目の終了時に対象のHPを0にする。
"ディスオーダー":対象は"ディスオーダー"以外の全員。
"ディスオーダー":1d10+1
DoubleCross : (1D10+1) → 7[7]+1 → 8
九十九里衛:ふじみんもか!
久野肇:見境ないのね
"ディスオーダー":8ラウンド目終了時にHPが0になるぞ。
志道 琴美:はばばば
倉島 和美:2ラウンド目とかじゃなくて助かった
GM:肉塊が蠢くと、周囲の風景が書き換わる。
GM:キミたちも見覚えがある、いつぞやの教会だ。
GM:ただその時と違う点が、1つ。
GM:次々とゴミや塵の山がキミたちの周囲に積もっていく。
志道 琴美:「一度自分が死んだ場所で、また殺されたがるとは、奇特な男だ。」
富士見一輝:「フン、"ディスオーダー"がどんな幻影を見せているのか知らんが……」
富士見一輝:《フルパワーアタック》を使用。行動値5→0。
富士見一輝:「私も以前とは違うのだよ!」 筋肉が肥大化!"ディスオーダー"の外見と似た、醜い化物の姿に変わる!
GM:
志道(9)、九十九里(8)、久野(6)、倉島(1)
10m
富士見(0)
"ディスオーダー"(5)
志道 琴美:巨大化する富士見に呼応するように方天戟を構える。腰を落とす。
倉島 和美:「…確かに。前回よりも酷いですね」
九十九里衛:足元の影が僅かに揺らめき、床に浸透していく。
GM:セットアップは以上かな。
GM:では、スピードフォースなどがなければ志道さんの手番から。
久野肇:では、あります
久野肇:あったよ《スピードフォース》が!
久野肇:侵蝕127→131
久野肇:マイナーで戦闘移動10m。富士見とディスオーダーにエンゲージ。
久野肇:移動直後にオートアクションでウェポンケースから抜刀、レイジングブレイド
GM:
志道(9)、九十九里(8)、倉島(1)
10m
久野(6)
富士見(5)
"ディスオーダー"(5)
久野肇:メジャー!《C:ハヌマーン》+《電光石火》+《獅子奮迅》!さらにレイジングブレイドの効果起動!
GM:くっ、ではどうぞ!
久野肇:……範囲攻撃だし、ここで支援いただいても……よろしいかな……ほかにいい使い道あるかな……
倉島 和美:ああ、せっかくなのでしておきましょうか
倉島 和美:他のお二方、よろしいでしょうか
九十九里衛:しちゃってください!
志道 琴美:やっちまいな!ボーボボ!やっちまいなー!
倉島 和美:では《ウィンドブレス》と《援護の風》。久野さんの判定を支援
倉島 和美:ダイス+6、達成値+12です
久野肇:有難く受け取り、命中判定!
久野肇:15dx7+10
DoubleCross : (15R10+10[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,6,6,6,6,8,8,9,9,10]+10[2,2,6,8,10]+10[7,9]+10[9,9]+10[3,7]+5[5]+10 → 65
九十九里衛:ヒュー!
GM:ヒエッ
GM:リアクションします。
久野肇:どうぞだぜ
富士見一輝:ドッジ。
富士見一輝:6dx10+0>=65
DoubleCross : (6R10+0[10]>=65) → 10[1,3,6,9,9,10]+3[3] → 13 → 失敗
"ディスオーダー":《崩れずの群れ》
"ディスオーダー":富士見をカバーリング
"ディスオーダー":そしてガードで《グラビティガード》使用。
久野肇:くっ やはりカバーリング
GM:ダメージをどうぞ。
久野肇:9d10+36
DoubleCross : (9D10+36) → 48[6,1,10,10,1,8,2,1,9]+36 → 84
"ディスオーダー":3d10 ガード値
DoubleCross : (3D10) → 15[7,3,5] → 15
"ディスオーダー":84からなぞのぼうぐによる装甲8とガード値15を引いて、
"ディスオーダー":カバーリングで2倍にして……
"ディスオーダー":122ダメージ!?
"ディスオーダー":せ、戦闘不能!
"ディスオーダー":《アクアウィターエ》使用、復活します
久野肇:ぐぇっ 復活された
GM:演出をどうぞ!
倉島 和美:「………!」
倉島 和美:アーマーの周囲に吹き荒れ始めた風が久野に届き、レネゲイドをさらに活性化させる
久野肇:「……良い風でありますなぁ」言いながら、その体がふらりと傾く。
久野肇:倒れ込む、その重力の力を。全て推進力に転化し、踏み込む!
久野肇:瞬間。既に、背後に「居る」。
富士見一輝:「なっ……!?ば、バカな」 後ろを振り向こうとしたところで、既に……
久野肇:「風遁・天狗凩」鎖鎌が組み合わさった四枚刃の巨大手裏剣が、その首を薙ぐ——
"ディスオーダー":既に、富士見の後ろを覆うように変形している。
富士見一輝:「ひいっ!?」
"ディスオーダー":巨大手裏剣を変形した肉塊が受け止める!
久野肇:(仕留め、損なった——?)
"ディスオーダー":受け止めたように……見えるが……!?
富士見一輝:「た、助かった……なんだコケ脅しが!」
富士見一輝:「その程度の攻撃、"ディスオーダー"はおろか私ですら……」
久野肇:「……いやぁ。仕留めそこなったのは確かなれども。そこまで甘く見られるとは」
久野肇:「それに、此度は……いや、此度も、独りではないでありますからな。不死身とやら、どこまでもつか。見せてもらうでありますよ」
久野肇:侵蝕131→140
倉島 和美:侵蝕率は128に
"ディスオーダー":ズブズブと音を立てながら再生しているが、確実に再生力を消費させられている……!
GM:では改めて、志道さんの手番。
志道 琴美:ではマイナーで富士見さんたちのところまでエンゲージします。
志道 琴美:「安心しろ、富士見一輝。うちの名探偵が何を言おうが、お前が自分を究極の生物だというなら、私はお前を究極の生物として遇しよう、神にも等しい存在であると敬おう」
GM:
九十九里(8)、倉島(1)
10m
志道(9)、久野(6)
富士見(0)
"ディスオーダー"(5)
志道 琴美:「私は畏怖もったまま貴様に刃を振り下ろす。脅威と思うが故に貴様に穂先を突き立てる。敬意を持ったまま、貴様を殺し尽す。」
志道 琴美:方天戟を強く握る。電流を放つ。電熱で方天戟が赤く染まる。
志道 琴美:メジャーでコンセントレイト+アームズリンク+炎の刃+アマテラス
志道 琴美:対象は、富士見さんでいいですかね!
九十九里衛:OK!
志道 琴美:じゃあ、富士見さん!
久野肇:ヤッチマイナー!
志道 琴美:13dx7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[1,2,3,4,4,4,5,5,6,6,7,9,10]+10[2,6,9]+1[1] → 21
志道 琴美:あ、怖いぞ!
富士見一輝:ど、ドッジだ!
富士見一輝:6dx+0>=21
DoubleCross : (6R10+0[10]>=21) → 9[1,5,7,8,8,9] → 9 → 失敗
"ディスオーダー":《崩れずの群れ》+《グラビティガード》!
志道 琴美:「だから、貴様も最後までその矜持を失うな。究極の生物であり、神に等しい存在であることを誇りながら」
志道 琴美:方天戟を、振るう。赤い軌跡が中空に残る。
志道 琴美:「死んでいけ」
志道 琴美:3d10+74
DoubleCross : (3D10+74) → 18[4,10,4]+74 → 92
志道 琴美:振り切った後に、置き去りにされた音が響く。
"ディスオーダー":3d10 ガード値
DoubleCross : (3D10) → 11[4,5,2] → 11
"ディスオーダー":ウワーッ!戦闘不能だ!
志道 琴美:「露払いは済ませた。」
志道 琴美:「あとは任せる。」
"ディスオーダー":蠢いていた肉塊は動きを止め、地面にドサリと音を立てて落ちる。
"ディスオーダー":Eロイス『破滅の足音』も解除されました。
倉島 和美:(強い……!) 志道の一撃を見て、息をのむ
倉島 和美:ロイス/同行者/志道 琴美/強者:○/劣等感 でロイスを取得します
富士見一輝:「え?は?」
GM:
九十九里(8)、倉島(1)
10m
志道(9)、久野(6)
富士見(0)
GM:次、九十九里くんの手番!
九十九里衛:「余所見するなよ、犯人殿。名探偵の戦闘作法を見せようじゃないか」
九十九里衛:マイナーで10m移動して富士見のエンゲージへ。
九十九里衛:メジャーで《理知の城壁》《原初の赤:恐怖の一言》《原初の白:エネルギーマイスター》《プレディクション》
GM:
倉島(1)
10m
志道(9)、九十九里(8)、久野(6)
富士見(0)
九十九里衛:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,2,2,3,5,7,9,10]+2[2] → 12
九十九里衛:ドッジ不可、ガード時HP-15
九十九里衛:あ、対象は富士見!です!
GM:では、リアクション……!
富士見一輝:《竜鱗》!
九十九里衛:小癪な!
久野肇:なっ……!?
倉島 和美:うわー
久野肇:竜鱗は……ドッジでも、ガードでもない……!!
富士見一輝:装甲値は意味をなさないものの、ガード時HPマイナスを防ぐ。防ぐが……
九十九里衛:だが命中したので2m移動してもらう……!倉島さん側にゴー!
富士見一輝:ウワーッ!
九十九里衛:そして《氷の茨》の効果発動!HPを5D10点失う!
GM:
倉島(1)
8m
富士見(0)
2m
志道(9)、九十九里(8)、久野(6)
九十九里衛:振っちゃいます
GM:振りたまえ!
九十九里衛:5D10
DoubleCross : (5D10) → 19[1,5,9,3,1] → 19
九十九里衛:いまいち!
富士見一輝:あっ、そのダメージだとギリギリ残る!
富士見一輝:踏みとどまった!
九十九里衛:「行くぞ」それは東洋武術の一つの極致。相手に触れずして気迫のみで吹き飛ばす、遠当てに類する技。即ち——
九十九里衛:「バリツ!!」それっぽい構えとともに放たれるシャウト!受けた者が思わず吹っ飛んでしまうほどの迫力だ!
九十九里衛:そして!
富士見一輝:「うっ!?や、やめろ……!」 後ろに吹っ飛ぶ!
九十九里衛:吹っ飛んだ先には凶器消失トリックに使えそうな鋭利な氷塊が突き立っている!エフェクトで設置したものだ!
胡桃沢アリス:九十九里の様子を見て、嬉しそうに笑う
富士見一輝:「グ、グアアッ!?」
九十九里衛:「……これが探偵のやり方だ」富士見の悲鳴を背に、ポーズを決める。
久野肇:(見るのは初めてではないでありますが、これどう見ても探偵ではなく犯人の業でありましょうな?)
胡桃沢アリス:「……ははっ、なんだよ。それ。」
倉島 和美:(どこで探偵を知ったのかな、あの人…)
志道 琴美:(東尋坊で戦ってたら犯人を突き落とすんだろうな、あいつ)
九十九里衛:侵蝕は95→108
GM:倉島さんの手番!
倉島 和美:移動しようにも、間に敵さんがいるし…
倉島 和美:あ、いやでも敵が至近攻撃の場合は妨害できるかな
倉島 和美:戦闘移動で富士見にエンゲージします
GM:
倉島(1)
富士見(0)
2m
志道(9)、九十九里(8)、久野(6)
倉島 和美:上記訂正、メジャーの全力移動ですね
倉島 和美:メジャーアクションを行ったので、ブーストアーマーの効果でメインプロセス終了時に侵蝕率を+2します
倉島 和美:侵蝕率は130へ。行動終了
倉島 和美:(盾になれないなら…せめて、これぐらいは)
倉島 和美:両腕の盾を構えながら、じりじりと富士見へ近づいていく
GM:富士見の手番。
富士見一輝:マイナーで《完全獣化》
富士見一輝:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》+《インスタントボム》+《ギガンティックモード》+《飛礫》
富士見一輝:九十九里たち3人のエンゲージが対象。
久野肇:ひ、飛礫
九十九里衛:ぎゃー
倉島 和美:やーくーたーたーずー
九十九里衛:は、判断ミスした……
久野肇:キュマイラ、案外に器用……
富士見一輝:10dx8+0 命中判定
DoubleCross : (10R10+0[8]) → 7[2,3,3,4,5,6,6,6,7,7] → 7
富士見一輝:……?
富士見一輝:えっ
志道 琴美:???
九十九里衛:おお
久野肇:だが、暴走リア不なのだ
九十九里衛:ドッジ!
九十九里衛:4dx>=7
DoubleCross : (4R10[10]>=7) → 10[6,9,9,10]+5[5] → 15 → 成功
久野肇:名探偵!
志道 琴美:ロイスで暴走解除
志道 琴美:ドッジ!
志道 琴美:8dx>=7
DoubleCross : (8R10[10]>=7) → 10[1,2,2,3,6,7,10,10]+4[2,4] → 14 → 成功
久野肇:……いや、ロイスで解除してよけきれないのが一番つらいし
久野肇:ダメージこいや!!
富士見一輝:1d10+13
DoubleCross : (1D10+13) → 6[6]+13 → 19
富士見一輝:装甲無視……です……
久野肇:……あ
久野肇:忘れてた……
久野肇:電光石火のバックファイア……
久野肇:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4
志道 琴美:久野さん…!!
久野肇:足して、23。残5で、生存!
GM:では、演出。
富士見一輝:「ぬうっ……!おのれ!」
富士見一輝:「おい"ディスオーダー"!"ディスオーダー"!!」
富士見一輝:「くっ……駄目か!」
富士見一輝:「このっ……」 自分を吹き飛ばした九十九里の元へ行こうとするが、
志道 琴美:「来るぞっ!」
富士見一輝:倉島さんの妨害により前に進めない!
志道 琴美:方天戟を浅く構え、攻撃に対応しようとする。
倉島 和美:「今度こそ、諦めたらどうですか」
富士見一輝:「おのれ……!貴様……!」
倉島 和美:動きは鈍重だが、周囲に風が吹き荒れている
富士見一輝:肥大化した上腕の筋肉を使い、そのあたりに落ちている瓦礫を投げつける!
富士見一輝:苦し紛れの攻撃だ!
倉島 和美:「な…」
倉島 和美:予想外の原始的飛び道具が、風の防壁の上を飛び越えていく
九十九里衛:「この程度……ッ!」瓦礫の軌道を瞬間推理してかわす。
志道 琴美:「シッ…!」
志道 琴美:自分に当たりそうなものだけを見切り、適確につき壊す
久野肇:「ぐっ……」衝動を抑えるのに必死で目は虚ろ。限界を超えた体術で足にも力が入っていない。
久野肇:苦し紛れの攻撃すら浴びてしまう。が。膝はつかない。
九十九里衛:「久野君!」
倉島 和美:「すみません、皆さん大丈夫ですか!?」
久野肇:「軽いでありますなぁ……仲間を頼るでなく、ただ力を外に委ねただけ……そんなものでは、ニンジャは殺せないでありますよ」
九十九里衛:「大丈夫みたいだ、予想以上に」
志道 琴美:「名探偵の予想を超えるとは。誇っていいぞ、草の者。」
富士見一輝:「な、なぜだ……!なぜ"ディスオーダー"は動かない!」
久野肇:「ふふ。存分に誇らせてもらうでありますよ」
志道 琴美:「倉島。そのままそいつを捕まえておいてくれ。」
倉島 和美:「…はい」
志道 琴美:「このまま仕留めにかかる。終わらせる。」
GM:1ラウンド目は終了!
GM:2ラウンド目のセットアップありますか!
久野肇:流石に必要なさそう! なしで!
富士見一輝:《フルパワーアタック》!
富士見一輝:「ヌゥオーッ!言わせておけば!」 さらに筋肉を肥大化!
富士見一輝:行動値5→0
九十九里衛:一応《氷の茨》!対象はさっきと同じ!
九十九里衛:侵蝕108→111
倉島 和美:ありません
志道 琴美:なし!
GM:志道さんの手番!
志道 琴美:そっか、この人、さっきはフルパワーアタックかけてるのに石投げてきたのか!
志道 琴美:全力で殴ります!
志道 琴美:コンセントレイト+アームズリンク+炎の刃+アマテラス
志道 琴美:方天戟を低く構える。
倉島 和美:支援いりますか?
志道 琴美:ほ、ほしいかも!
倉島 和美:それでは志道さんの判定に《ウィンドブレス》+《援護の風》
倉島 和美:ダイス+6、達成値+12
志道 琴美:ありがとう!!
志道 琴美:富士見一輝を見据える。その心臓を狙いつつ、一点にはとらわれない。
志道 琴美:マイナーで富士見さんに接近!
志道 琴美:コンセントレイト+アームズリンク+炎の刃+アマテラス
志道 琴美:19dx7+12
DoubleCross : (19R10+12[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,4,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,10]+10[1,3,4,4,4,5,5,7,8,9]+10[6,7,7]+10[1,7]+10[7]+1[1]+12 → 63
GM:
倉島(1)
富士見(0)
志道(9)
2m
九十九里(8)、久野(6)
志道 琴美:ありがとう支援!!
富士見一輝:《竜鱗》!
GM:ダメージどうぞ!
志道 琴美:1歩、2歩
志道 琴美:その心の臓を穿つかのように赤く染まった方天戟を突き出します
志道 琴美:7d10+50
DoubleCross : (7D10+50) → 49[8,7,1,8,9,8,8]+50 → 99
富士見一輝:そのダメージは……
富士見一輝:耐えられない!戦闘不能!
志道 琴美:「さあ、神よ。究極の生物よ。」
富士見一輝:復活エフェクトもありません。
GM:演出を……どうぞ!
志道 琴美:「私はお前に挑もう。敬意と畏怖を持ってお前に討ち果たそう。」
志道 琴美:「さあ、戦え!立ち上がれ!仮にも神を名乗る生物が!この程度で終わるはずもないだろう!」
富士見一輝:「舐めよって……!」
志道 琴美:「あああっっっ!!」
富士見一輝:「おい!"ディスオーダー"!早く私を守れ!誰が作ったと……!」
富士見一輝:「う、うあああ!?」
志道 琴美:突き出した方天戟が富士見の胸を貫く
志道 琴美:「ああああああああああっっっ!!!」
富士見一輝:「がああっ」
志道 琴美:方天戟を抜く。富士見の体から血が噴き出す
富士見一輝:胸を貫かれ、両腕をだらりと下げる。反応がなくなる。
倉島 和美:吹き荒れていた、志道への追い風がぴたりと止む
富士見一輝:以前のように、塵となって消えたりもしない。
志道 琴美:その返り血を気に留めもせず。富士見一輝の様子を見ている。
志道 琴美:「……」
GM:反応はありません。肥大した筋肉もそのまま、ただの肉塊と化した。
GM:戦闘終了です。
九十九里衛:「……神殺しは、できたか」
志道 琴美:「みたいだな。」
志道 琴美:言って、富士見さんの体を横に倒す
九十九里衛:「なら、そうなんだろうな。僕にはただの人間の男にしか見えないが」
久野肇:「……今度こそ、決着でありますかな」手裏剣を分解、鎖鎌を納刀。
志道 琴美:「すまないな。美味しいところ、もらってしまった。」
倉島 和美:「…いいえ、助かりました」ヘルメットのバイザーを上げる
久野肇:「いやいや、正直割合顕界でありましてな……?」
倉島 和美:「私は…皆さんのように、戦えませんから」
胡桃沢アリス:「……九十九里。みんな。」
九十九里衛:「アリス」
胡桃沢アリス:肩で息をしながら、壁から背を離す。
九十九里衛:そちらに駆け寄る。
GM:周りの風景はいつの間にか、教会から徐々に元の地下室へとまだらに戻ってきている。
胡桃沢アリス:「はは。九十九里。中々いい啖呵だった……」
胡桃沢アリス:力尽きて、床に倒れる。
九十九里衛:「……いや、最悪だよ」
志道 琴美:「おい、胡桃沢」
九十九里衛:ひざまずき、アリスをそっと抱きかかえる。
胡桃沢アリス:軽く寝息をたてている。
九十九里衛:「頭の中が熱くなって、正直何を言ったか覚えちゃいない」
GM:周囲にあった、ゴミの山も消えていく。
倉島 和美:ヘルメットを外し、二人の方を見る
九十九里衛:「探偵に必要なのは何よりも冷徹な頭脳だってのに」
久野肇:「はは、録音しておけばよかったでありますな。胡桃沢殿が認めるだけありましたぞ?」
九十九里衛:「やめてくれ、本当……恥ずかしいから……」
志道 琴美:「必要ないだろ。あとで胡桃沢に頼めば笑いながら教えてくれる」
倉島 和美:「それに…新しい事件が起これば、また言うことになるでしょうし」
九十九里衛:「はは……今ほど恒久平和を願った瞬間はないな」
倉島 和美:「ふふ…不謹慎でした。ごめんなさい」
GM:……こうして、この学校で密かに続いていたゴミ騒動の大掃除は
GM:ひっそりと幕を閉じたのだった。
GM:----
【バックトラック】
GM:バックトラックに移ります
久野肇:おうともさ
GM:今回使用されたEロイスは……
GM:『サディズム幻想』『血飛沫の結末』『破滅の足音』の3つでした。
GM:3d10を振りたい方はどうぞ。
志道 琴美:いえいいえい!!
久野肇:振ります!
志道 琴美:122-3d10
DoubleCross : (122-3D10) → 122-15[3,9,3] → 107
九十九里衛:振らない!
倉島 和美:最後の支援で侵蝕率は134になってました。
倉島 和美:振ります
倉島 和美:2
久野肇:140-3d10
DoubleCross : (140-3D10) → 140-15[5,4,6] → 125
倉島 和美:134-3d10
DoubleCross : (134-3D10) → 134-23[9,4,10] → 111
志道 琴美:おらー!1ばいぶりじゃー!
志道 琴美:107-4d10
DoubleCross : (107-4D10) → 107-33[10,8,7,8] → 74
志道 琴美:おらー!
倉島 和美:1倍でいいかなあ
志道 琴美:5点!
九十九里衛:1倍振り!
九十九里衛:111-6d10
DoubleCross : (111-6D10) → 111-31[8,3,5,10,3,2] → 80
倉島 和美:111-6d10
DoubleCross : (111-6D10) → 111-25[1,1,4,8,8,3] → 86
久野肇:怖いので2倍で振ります!
久野肇:125-12d10
DoubleCross : (125-12D10) → 125-65[1,9,5,6,4,7,5,5,10,4,1,8] → 60
GM:おお、みんな帰還。
九十九里衛:いぇーい!
倉島 和美:安心
GM:ではいつもの5点にEロイス3点、それと最終侵蝕の分を足してください
久野肇:1倍でも帰ってこれ……いや、これでよいのだ……あんしんがいちばん……
久野肇:11点!
九十九里衛:13点!
志道 琴美:13点!
倉島 和美:13点ですね
GM:では、私はえーっと
GM:C((11+13+13+13)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 16
GM:16点!
GM:以上ですねー
GM:それでは、みなさんお疲れ様でした!
GM:楽しかった!
志道 琴美:ありがとうございました!
久野肇:お疲れさまでした、楽しかったです!
九十九里衛:楽しかった!お疲れ様でしたー!
倉島 和美:楽しかったです。お疲れ様でした。
久野肇:ありがとうございます! おやすみなさい……
どどんとふ:「九十九里衛」がログアウトしました。
どどんとふ:「倉島 和美」がログアウトしました。
どどんとふ:「久野肇」がログアウトしました。