ダブルクロスThe 3rd Editionシナリオクラフト『守るべき日常』本編(GM:米ット)
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目次
【一日目】
●プリプレイ
●オープニングフェイズ
・シーン1
・シーン2
・シーン3
●ミドルフェイズ
・シーン4
・シーン5
【二日目】
●ミドルフェイズ
・シーン6
・シーン7
・シーン8
・シーン9
●クライマックスフェイズ
・シーン10
●バックトラック
●エンディングフェイズ
・シーン11
・シーン12
・シーン13
プリプレイ
たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 4 】 へようこそ! =======
どどんとふ:「米ット」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「原谷狭霧」がログインしました。
GM:それではシナリオクラフトを開始していきたいと思いますー
GM:最初にストーリーパターンテンプレートを決定します。
GM:これは私が振っちゃおう。FHシナクラとロシアンになったら振り直し
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 14
GM:守るべき日常
GM:このテンプレートがやりたいぜ!とかがなければとりあえずこれで組んでみましょうか。
GM:アドヴェントはあまり詳しくは決めていませんので、テンプレートルールのターン数に従いますね。
GM:
PCたちの間で(A1)が発生し、ヒロインの(A2)もその事件に巻き込まれる。
PC1に相談を持ち掛けるヒロイン、その裏で動き始めるライバル。
PCたちに情報を提供する協力者。
果たして、崩れ始めた日常を守ることはできるのか……?
GM:ハンドアウト
PC1 (ロイス:ヒロイン) ヒロインから事件の相談を受ける
PC2 (ロイス:ライバル) ライバルの動向を探る指令を受ける
PC3 (ロイス:協力者) 協力者から事件の情報を得る
PC4 (ロイス:PC1) PC1のサポートを依頼される
PC5 (ロイス:ライバル) ライバルとの決着を決意する
GM:グランドオープニングを埋めます。
GM:1d10 不思議な事件の内容
DoubleCross : (1D10) → 1
GM:妖怪や妖精の目撃証言
GM:ふーむ
GM:1d10 ヒロインの関係者
DoubleCross : (1D10) → 10
GM:クラスメイト/同僚
GM:ふむふむ。
GM:妖怪だか妖精だかの目撃証言……どんな事件でしょうね。
GM:じゃあとりあえずざっくりとした内容はこんな感じで、
GM:次はPC番号を決めましょうか。
GM:希望とかありますか?
鑑屋冬至:上のHOから選ぶ感じですかね?
英紅玲愛:ヒロインが出るなら男子がPC1のがいいかな?
どどんとふ:「」がログインしました。
上理 士:コマ制作中。そうだな...折角だしPC1に名乗りを上げておこうかな
上理 士:お待たせして申し訳ない!
鑑屋冬至:ではHO3≧2≧4の順で希望出すぜ!
英紅玲愛:こちらとしては市外からの参入者なので
英紅玲愛:PC34あたりかなー
上理 士:改めて1>2>4>3で!
鑑屋冬至:じゃあ自分が2に移るのが良さげですな!
GM:へいへい!じゃあ上理さんがPC1、鑑屋さんがPC2、英さんがPC3かな。
鑑屋冬至:よろしくお願い致しますー!
英紅玲愛:了解!よろしくおねがいします
上理 士:了解です!よろしくお願いしますね!
上理 士:一応キャラシ再掲しておきます
上理 士:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY29XC2wIM
上理 士:グワオ...
GM:じゃあ上理くんから軽く自己紹介しましょうか
上理 士:ラジャ!
上理 士:「......第九支部エージェント、上理士。コードネームは"MWAM"ダ」
上理 士:「...オレノ顔二、何カツイテイルカ?」
上理 士:というわけで第九支部の上理 士(かむり つかさ)です!キュマイラ因子が暴走して...人狼のままになってしまった哀れな男!
上理 士:しかして人々の明日を守る気持ちは変わらない。血を高速流体とみなして華麗に爪牙に纏わせて戦うぜ!
上理 士:データ的にはブラムとキュマのクロス。単体に対して走って殴ることしか出来ない血に飢えた獣ですが、どうぞよろしく!
GM:上理くん、一応高校生なのか。
上理 士:今は退学して...第九支部預かりになってますね!
GM:あ、退学してた。なるほどね。
鑑屋冬至:第9支部にお世話になってる一般大学生としても負けてはいられない
上理 士:実際第9支部にほぼ軟禁状態ですね!
上理 士:以上です!ありがとう!
GM:上理くんはヒロインからの相談を受けてもらうことになります。
GM:どんなヒロインか決めましょうか。6d10をどうぞ。
上理 士:ヨシ来い
上理 士:6d10
DoubleCross : (6D10) → 45[10,7,8,7,9,4] → 45
上理 士:GM!これは...!?
GM:
カヴァー:記者
ワークス:カヴァーと同じ
外見:眠たげなまなざし
性格:殺伐としてムダが嫌い
夢や理想:人間を知る
PCへの感情:母性愛
GM:記者……?
GM:まあ、ではそんな眠たげなまなざしだけどムダが嫌いな人間を知りたがる記者のヒロインに
GM:相談を受けてもらう感じで行きましょう。元からの知り合いとか……かな……?
GM:何か良い案がないか考えておいてください。
上理 士:年上記者ヒロインはPLの頭が爆発するくらい好きですが、頑張っていきます。
GM:では次!PC2の鑑屋さん!
GM:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY2dCJ8gIM
鑑屋冬至:はーい!
鑑屋冬至:「冬休みって、何かと忙しいものですよね。」
鑑屋冬至:かがみや とうじ!大学一年生兼第9支部に登録してるイリーガル!
鑑屋冬至:自身の解放衝動を抑えるために恩師の先生やUGNの人と相談してマインドセットを学んだ結果
鑑屋冬至:『楽しい冬休みを毎日過ごしている』空想と共に日々を生きている青年です。
GM:危険だぜ
鑑屋冬至:眼鏡を外すと普通の感性に戻るぜ!
GM:なるほどね
鑑屋冬至:性能としてはバロサラRC型!チームメイト二人がバリバリ近接型と言う事で
鑑屋冬至:ラッシュ型にリジェネレイトして一緒に近づいて災厄の炎とカバーリングします。
鑑屋冬至:いざという時は時の棺もあるぜ!
鑑屋冬至:赤方遷移世界でイニシアチブ微調整!ギャランティプラスでミドルを買う!
鑑屋冬至:そんな感じでサポートとサブアタッカーしていきたいです。よろしくお願いいたします!
GM:はーい!一般協力者枠で何とか頑張ってもらいますが、
GM:それはそれとしてライバルキャラとは因縁を持ってもらいましょう。
GM:ライバルキャラを決めるので6d10をどうぞ。
鑑屋冬至:6d10 ウオーッ
DoubleCross : (6D10) → 34[3,9,4,7,9,2] → 34
GM:
カヴァー:大学生
ワークス:レネゲイドビーイング
外見:恐ろしいまでの美貌
性格:何もかもに虚無的
夢や理想:人類抹殺
PCへの感情:敵愾心
GM:美しい大学生の……人類抹殺レネビ!
鑑屋冬至:エッ……一般オーヴァードが相手するライバルじゃなくないですか……?
GM:何これ……?
鑑屋冬至:確かにRBなら飼ってるペットがいるけど……
GM:もしかしておふたりは同じ大学なのでは……?
鑑屋冬至:良ければS大学のキャンパスガールにします……?
GM:あ、性別どっちにします?w
鑑屋冬至:うーん……
鑑屋冬至:女の子!
GM:ラジャラジャ!
GM:ではそんなライバルの動向を探ってもらうことになりそうですね。
GM:どういう感じで依頼されるか考えておくがよい!
GM:では最後、PC3の英さん!
GM:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYq9-E-QIM
英紅玲愛:ハイ!
英紅玲愛:「人は私を稲妻(エクレア)と呼ぶわ……」
英紅玲愛:英紅玲愛(はなぶさ・くれあ)。通称エクレアさんです。
英紅玲愛:電撃を操り戦場を駆ける槍使い……
英紅玲愛:その姿はまさに黒い雷鳴(エクレール・ノワール)!
GM:でっ伝説の……!
英紅玲愛:まあお察しの通りだいたい某雷光の騎士サンダーさんです。
英紅玲愛:もともとはE市という所でエージェントをしているのですが
英紅玲愛:食べ歩きなどが趣味でN市に立ち寄った、という感じですね。
英紅玲愛:性能としてはハヌ/黒犬の割とスタンダードな一閃型
GM:伝説の戦士がただの食べ歩きで立ち寄るわけがない。きっと何か真意があるに違いない。恐ろしいぜ……
GM:あ、じゃあPC3なので
GM:協力者から不思議な事件の話を仕入れてもらう感じです。
英紅玲愛:了解!
GM:協力者を決めるための6d10を振るがいい!ハァーハッハッハ!
英紅玲愛:6d10
DoubleCross : (6D10) → 28[5,5,3,3,10,2] → 28
GM:
カヴァー:刑事
ワークス:FHエージェント
外見:眠たげなまなざし
性格:常にビジネスライク
夢や理想:PCに協力する
PCへの感情:慈愛
英紅玲愛:FHの刑事
英紅玲愛:FHの刑事!?
GM:あっ、プレサージでは協力者は「UGNの幹部」指定なので
GM:UGNエージェントに差し替えます……!w
英紅玲愛:よ、よかった
GM:割と普通のエージェントになったぞ。
GM:なんか外見がヒロインと被ってるんだけど……
英紅玲愛:眠そうなやつばっかり
英紅玲愛:親子か?
GM:なるほどパパ刑事……
GM:じゃあそんな感じでいける……かな……?
GM:とにかく、自己紹介とプレサージ作成はこんなところ!
GM:そうだ、デザイアチャートを振り忘れていたので振ります。
GM:鑑屋さん!1d100をどうぞ。
鑑屋冬至:はーい!
鑑屋冬至:1d100
DoubleCross : (1D100) → 64
GM:「闘争」
GM:お前虚無的なくせに闘争衝動なんか
GM:Eロイス「永劫闘争」と「奈落の修羅」がセットされました。
鑑屋冬至:そうとは……
GM:どっちも戦闘時にしか発動しないやつなんで忘れづらくあんしん
GM:それでは始めていきましょう!
上理 士:ウオー!よろしくお願いします!
GM:----
英紅玲愛:よろしくおねがいしまーす!
鑑屋冬至:よろしくお願いします!ガンバルゾー!
GM:
PCたちの間で妖怪や妖精の目撃証言が発生し、ヒロインの同僚もその事件に巻き込まれる。
PC1に相談を持ち掛けるヒロイン、その裏で動き始めるライバル。
PCたちに情報を提供する協力者。
果たして、崩れ始めた日常を守ることはできるのか……?
GM:----
オープニングフェイズ:シーン1
GM:では、上理くんのシーンからにしましょうか。
GM:登場ダイスをどうぞ。
上理 士:32;1d10
上理 士:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+6[6] → 38
上理 士:ウム
GM:----
GM:このシーンは…えーっと
GM:「ヒロインから事件の相談を受ける」シーンですね。
GM:場所とかどうしましょう。
GM:上理くんの家にお邪魔する?
GM:支部に住んでいるらしいので自室訪問だった。
GM:シーン開始時からヒロインがいて話し始めます?
GM:ちょっと日常のロールとかやってから急に訪ねてきてもいいです。
上理 士:そうですね。部屋に居ても一人でギター弾くか戦闘記録見るか訓練するしかやることないし...
上理 士:ここは『見』に回って
上理 士:ヒロインさんの方から先に尋ねてきてもらおうかな!
GM:OK!
GM:----
GM:UGN支部、上理士の自室。
GM:キミの知り合いの記者、木戸要が訪ねてきたのは突然だった。
上理 士:「......木戸カ?」
木戸要:「……ん。元気?」 いつも通りの眠たげなまなざしをした女性がキミの部屋の前で待っていた。
上理 士:「アア。軟禁状態ナコトヲ除ケバナ」くつくつと笑う。
上理 士:「入レ。何カ用ガアッテ来タノダロウ?」
木戸要:「……ん。」 小さく頷いて部屋に招かれる。
上理 士:(......いつもながら、とらえどころがない奴だ)
上理 士:(腕は確かなんだが。どうにも)
上理 士:考えつつも、飲み物を取ってきて木戸に渡す。
上理 士:「珈琲ハミルク二杯。ソウダヨナ」
木戸要:「ふふ。ありがと。」 柔らかく笑って受け取っている。
木戸要:「突然、ごめん。でも士くんなら確実にいると思ったから。」
木戸要:「それで、話……情報提供なんだけど。」
上理 士:「道理ダナ。詳シク話シテクレ」
上理 士:記者としての彼女の腕は、信頼している。
木戸要:「……ん。私の同僚が妖精……妖怪?」
木戸要:「……とにかく、不可解なものを目撃したって。」
木戸要:「記事にならないように動いてるけど……調査はまかせるから。」
上理 士:「珍シクモナイナ。ソラリス能力ノ幻覚、キュマイラ能力ノ変体、アルイハRB案件」コーヒーを自らもかき混ぜる。
上理 士:「無数ノ要因ガ考エラレル。故二人手ガ要ルトイウ事カ」
木戸要:「うん。それに私の同僚が巻き込まれかけている可能性もあるから。」
上理 士:「...了解シタ。引キ受ケヨウ」
上理 士:「木戸。オマエニハイツモ世話二ナッテイル」
上理 士:「送リ物モ出来ナイ分ハ、働カナクテハナ」
木戸要:「話が早くて助かる。士くんは良い子だね。」
上理 士:「...子供扱イスルナ。俺トソウ歳ハ...変ワラナインジャナイノカ」
上理 士:目の前の、眠たげな記者を見る。美貌は若々しく、実年齢も判然としなかった。
木戸要:「そうかな……そうかも……」 だんだん首がグラグラしてきている。
木戸要:「ふああ……私は……ちょっと眠気が限界、だから……」
上理 士:「アッ待テ!寝ッ...寝ルノカ!?ココデ!?」
木戸要:「だって目撃記事の差し替えを徹夜で……あ、気が抜けたらもう無理かも……」
木戸要:そのまま机に突っ伏して寝始める。
上理 士:(眠そうだなと思ってコーヒーを出したけど...これならばホットミルクの方が良かったかもな)
上理 士:ため息をついて、彼女にコートを掛ける。
上理 士:「オマエハ良ク頑張ッテルヨ」
GM:というわけで、ヒロインから相談を受けたところでOPは終了!
GM:ロイスなどがあればどうぞ。
上理 士:利害を超えた協力者/木戸要/〇P:信頼/N:しっかり寝ろ で!
GM:----
オープニングフェイズ:シーン2
GM:ではPC2、鏡屋さんのシーン!
鑑屋冬至:はーい!
GM:どうしようね。このライバル……どうしようね。
鑑屋冬至:どうしましょっか……
鑑屋冬至:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+4[4] → 39
鑑屋冬至:一先ず侵蝕39へ!
GM:このシーンはライバルの動向を探る指令を受けるシーン……なのですが、
鑑屋冬至:はい。
GM:ただ「こういうやつがいるよ」って指令を受けるだけのシーンだと、ライバルとの因縁も浅くなりそうなのと、
GM:あとシナクラなので、ランダム性なしでライバルを確実に登場させられるのってぶっちゃけ鑑屋さんのOPだけなので、
GM:回想シーンでも何でも良いので登場させときたいんですよね…w
鑑屋冬至:確かに……
GM:例えばライバルさんが今はレネビだって判明したけど元々軽い交流があって、
GM:そのあとで指令のことが……みたいな感じでもいいので
鑑屋冬至:キャンパスライフ送ってるところに向こうから話しかけられたりする、
鑑屋冬至:みたいな感じで行きましょうか?
GM:あ、じゃあ大学でエンカウントしましょう!
GM:レネビだって知ってる感じにします?
鑑屋冬至:おお!どうしましょうかね
鑑屋冬至:知らない体で行った方が面白そうな予感がしてます
GM:ではそんな感じで!
GM:----
GM:大学キャンパス。
GM:鑑屋さんが過ごしているところにフラッと不思議な美女が現れます。
鑑屋冬至:「ぷへー……」今日の単位は2限目で終わっている。
鑑屋冬至:ぼんやりと授業に慌てて向かう人たちを眺めながらドクターペッパーを飲んでいる。
鑑屋冬至:最高の贅沢をしてる気分だ。
鑑屋冬至:(今日の昼は限定メロンパンも買えたし、いい1日になりそうだなぁ……)
GM:鑑屋さんの目の前を通り過ぎる学生が減り、授業の開始時間が過ぎる。
鑑屋冬至:「……」人気の減った静寂。
GM:気付けば周囲にいるのは鑑屋さんと、もう一人。
GM:恐ろしいまでの美貌を持つ女性。名前は知っている……ということにしましょうか。
鑑屋冬至:冬休みらしい静かな時間を過ごしてから帰るとしよう──と思ったが。
GM:キャンパスで見たことがあるのかも知れないし、他の学生が噂していたのを聞いたのかもしれない。
GM:確か名前は「山瀬そら」だったはずだ。
山瀬そら:「……」 道の中心に立ち、鑑屋さんの方を見ている。
鑑屋冬至:(確か……山瀬さんだったか。ミスコンにノミネートしたい!とか言ってる人が居たなぁ)
山瀬そら:「……そこのあなた。」
鑑屋冬至:「エッ」びっくり。
山瀬そら:見ているというよりは、睨み付けているようにも感じられるだろう。
山瀬そら:「あなたは今、何をしているか答えられる?」
鑑屋冬至:「……きゅ、休憩とかですかね?」(なんだろ、何かやらかしてた……?)
鑑屋冬至:ニコリとぎこちない笑みを浮かべ、応える。
山瀬そら:「休憩。休憩ね。理解したわ。」
山瀬そら:そう言うと、カツカツと靴音を鳴らしながら近付いてくる。
鑑屋冬至:「えーっと、そちらも休憩場所を探してたり?」
山瀬そら:そのまま、鑑屋さんのすぐ横を通り過ぎ、
山瀬そら:立ち去っていった。
鑑屋冬至:「何でしたらボチボチどくつもりだったので、ここのベンチ使いま──」
鑑屋冬至:「──んん……」(気まずい……!)
山瀬そら:通り過ぎる時、話を続けていた鑑屋さんのことはすでに見ていなかったが、
山瀬そら:「やはり無意味。早く、早く……」
山瀬そら:と呟いているのが、耳に入った。
鑑屋冬至:「な、何なんだあの人──?」
鑑屋冬至:(無意味。焦燥に駆られるように走る人。)
鑑屋冬至:(……そんな人を。俺は目にしたことがある。)
鑑屋冬至:「……まさかとは、思うけどな。」
鑑屋冬至:話題にしておいて損はないかもしれない。
鑑屋冬至:そう思い、青年はぶらりと立ち上がった。
GM:……これが、数週前の話。
GM:その後、山瀬そらは大学キャンパスから姿を消し、
GM:UGNの調査によりオーヴァード……恐らくはレネゲイドビーイングであったと推測された。
GM:彼女は何をしようとしているのだろうか……
GM:あ、ロイスなどあればどうぞ。
鑑屋冬至:はーい!ではロイス!
鑑屋冬至:〈無意味ねぇ。〉山瀬そら:別嬪さんだった/〇猜疑心 で取得!
GM:----
オープニングフェイズ:シーン3
GM:では最後、PC3の英さんのOP!
英紅玲愛:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+6[6] → 45
GM:協力者から事件の情報を得るシーン!
GM:妖精とかの目撃証言があるだけでまだ誰も被害者が出たりはしてないから、
GM:いい感じに調査に協力してもらう流れにしたいですね。
GM:任務を受ける形にします?他に案があればそっちでも大丈夫です。
英紅玲愛:任務を受けるパターンにしましょうか
英紅玲愛:たまたま近くにいて みたいな
GM:OK!
GM:----
GM:場所を考えていなかったので、適当な公園とかかな。
英紅玲愛:適当な公園とかカフェとかですかね
GM:キミはたまたま遭遇したUGNエージェントに声をかけられ、任務への協力を要請された。
柿倉照仁:「黒の雷鳴(エクレール・ノワール)。まさかこの町に来ていたとは。」
英紅玲愛:「たまたまね。この近くに気になるところがあって」
柿倉照仁:「気になるところ……やはり何か事件が。」
英紅玲愛:「いいえ。……有名なお店の支店ができたって聞いて」
英紅玲愛:「そこのエクレアが絶品なのよ」
柿倉照仁:「……っと、オフでしたか。それは申し訳ない。」
英紅玲愛:「私達にとって休暇なんてあってないようなものよ。悲しいけどね」
英紅玲愛:「……で、お茶のお誘いってわけじゃないんでしょう?」
柿倉照仁:「はは。お互い大変ですね……1つ、調査への協力をお願いしたいのですが。」
英紅玲愛:「調査、ね」
柿倉照仁:「妖怪、妖精。そういったものの目撃証言がこの付近で増えています。」
英紅玲愛:「あら。それは……なんというか」
英紅玲愛:「随分可愛らしいじゃない」
柿倉照仁:「同時期にそこの大学にレネゲイドビーイングがいたことが発覚。現在は行方を追えていません。」
柿倉照仁:遠くに見える大学キャンパスを指す。
英紅玲愛:「RBね。……大事にならなければいいけど」
英紅玲愛:「ともかく行方の調査と、場合によっては討伐、かしらね」
柿倉照仁:「ええ。なので、実働部隊はチームが望ましいかと。」
英紅玲愛:「了解したわ。メンバーは?」
柿倉照仁:「この町の記者から直接依頼を受けたエージェントが1人、そこの大学に通うイリーガルが1人」
柿倉照仁:「僕は戦闘は不向きですからね……あなたに協力していただけるなら安心です。」
英紅玲愛:「おっけ、現地の協力者が居るなら話は早いわ」
柿倉照仁:「では、支部でお待ちしています。会議室を確保しているのと……」
柿倉照仁:「勿論、エクレアも用意済みですよ。」
英紅玲愛:「さっすがあ!話がわかる!」
英紅玲愛:「それじゃ早速支部に向かおうかしら」
GM:というわけで、支部へ向かったところでシーン終了かな。
GM:ロイスなどどうぞ!
英紅玲愛:はーい!
英紅玲愛:柿倉照仁/信頼○/食傷/ロイス かな
英紅玲愛:以上!
GM:----
ミドルフェイズ:シーン4
GM:では集合シーン!
GM:これは集合して、なんかいい感じにみんなで情報共有して一緒に調査しようぜ!ってなるシーンです。柿倉エージェントは引き続き出てきて話を進めます。
GM:特にシーンのために振るダイスはなさそうなので、そのまま全員登場してください。
英紅玲愛:オッス
上理 士:ラジャ—!
鑑屋冬至:はーい!
GM:あ、登場侵蝕をどうぞ!
英紅玲愛:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+6[6] → 51
鑑屋冬至:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+7[7] → 46
鑑屋冬至:侵蝕46!
上理 士:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+9[9] → 47
上理 士:あったまってきた
GM:----
GM:UGN支部 会議室
GM:キミたち3人は一緒に事件の調査をすることになり、この会議室に集められた。
GM:UGNエージェントの柿倉さんはキミたちに、
GM:木戸さんから上理くんへ情報提供があった妖精(妖怪?)の目撃の話と、
GM:鑑屋さんからの話で調査していた山瀬そらが同時期に行方をくらましたことを伝えました。
柿倉照仁:「……というわけです。」
上理 士:「フム。...関連ガアルト思ウカ?鏡屋、英」
鑑屋冬至:「──そうですか……」リュックサックを脇に置いて、椅子に腰かけている。
柿倉照仁:「鑑屋さん、あなたが先日話題に挙げた山瀬そらはレネゲイドビーイングである可能性が高い、とのことです。」
英紅玲愛:「なるほどね。だいたいわかったわ」
上理 士:「学友カ。災難ダッタナ」
木戸要:「すう……すう……」 部屋の隅で座ったまま壁にもたれかかって寝ている。
上理 士:「トハイエ、今ハ具体的ナ被害報告ガ出テイル訳ジャアナイ」
鑑屋冬至:「随分思い詰めてたから、ゼミの先生にもちょっと話してたんですけどね。」
鑑屋冬至:ぽりぽりと頬を掻く。
鑑屋冬至:「正直顔見知りってくらいだし、大それたこと考えてなければいいんですけど……」
英紅玲愛:「害意がないにしても……消息不明、というのはあまりいい状況ではないわね」
柿倉照仁:「最低限、彼女の保護はしていただきたいとは思いますが……」
上理 士:「アア。即座二討伐...トマデハ行カズトモ、保護対象トシテ優先スルツモリダッタ」
上理 士:「ダガ、モウ一件」
上理 士:「”妖精”ノ件ハ...ドウスル」
鑑屋冬至:「……妖精、ですか……」
英紅玲愛:「正直、微妙なところよねえ」
英紅玲愛:「とはいえ何か被害が出てからでは遅いし」
上理 士:「アア。オレハ経験ガ浅イ...英、オマエノ意見ヲ聞キタイ」
鑑屋冬至:「何があっても不思議ではない、というのも確かではあるんですけどね…」
鑑屋冬至:「僕もこの辺りの伝承はまだ勉強中で……」
英紅玲愛:「そのレネゲイドビーイングちゃんと無関係ではなさそうだけど」
英紅玲愛:「とにかくこういうときは基本に戻りましょう」
英紅玲愛:「つまり、情報収集」
上理 士:「フム。ソノ通リダナ——トスルト、同時並行デノ捜査二ナルガ」
鑑屋冬至:「なるほど」「足で稼ぐと言う奴ですね」
上理 士:「流石ハ”黒の雷鳴”ダナ。市外ニモキコエル評判ハ伊達デハナイトイウコトカ」
英紅玲愛:「おだてても何も出ないわよ。ちょっと経験が多いくらいですもの」
鑑屋冬至:「や、やっぱり英さんも凄い人なんですね……」
上理 士:「鑑屋ハ...恐ラク、バロール及ビサラマンダーノ能力者カ」
上理 士:「聞イタコトガアルゾ。第九ノ、熱ト時ヲ収奪スルイリーガル」
上理 士:「鼻デ解ル。オマエ、強イナ」
鑑屋冬至:「ハハハ……上理さんも相当強いってお聞きしましたよ。」
英紅玲愛:「(あれ被り物じゃないのね……キュマイラかしら)」
鑑屋冬至:(最初に逢った時はびっくりしたけど、上里さんもいい『人』だ。)
鑑屋冬至:(俺にできそうな事が見つかったら、何とか力になってあげたいなぁ……)
柿倉照仁:「そう言う上理くんも随分詳しいですね。」
柿倉照仁:「僕も黒の雷鳴(エクレール・ノワール)のことは話に聞いてましたが。」
上理 士:「オレハズット此処二イルカラナ。他ノオーヴァードノ記録ヲ片っ端カラ漁ルコトクライシカヤル事ガナインダ」
上理 士:「アア。E市ノエージェントト仕事ヲスル機会ハ貴重ダ。改メテ、ヨロシク頼ム」
英紅玲愛:「こちらこそよろしくね。士クンに、冬至クン」
上理 士:「...シカシ、何故N市二?別二目立ッタR案件ノ兆候ハナカッタト思ウガ」
鑑屋冬至:「あっハイ!よろしくお願いしますね英さん!」
英紅玲愛:「そうね。理由は……」
上理 士:(極秘任務か)
英紅玲愛:「これよ」机の上のエクレアにかぶりつく
上理 士:「ハッ?」
英紅玲愛:「おいし~!さすが柿倉さんだわ、いいとこの用意してくれてる!」
柿倉照仁:「あっ、エクレアはまだあります。会議室の冷蔵庫に残りは入れてありますからね。」
上理 士:「...」耳で英の心音を聞く。至って平常だ。虚偽を並べている様子はない。
上理 士:「......ソンナニ旨イカ?」
鑑屋冬至:「おお!あそこのエクレア、ウチの教授もよく通ってるらしいですよね!」
鑑屋冬至:(結構気になってたんだよな……)
鑑屋冬至:(でも勝手に食べたら怒られるよな…)
柿倉照仁:「では、こちらも何か進展があれば連絡します。木戸さんのように寝たいところですが……」 まだ寝続けている木戸さんを見る。
英紅玲愛:「市外でも有名よ?」「……士クンは、やめといたほうがいいかしら……?」チョコなので。
柿倉照仁:「もうひと踏ん張りしてから、ですかね。」 苦笑しながら部屋を出ていく。
木戸要:「んん……」 寝ている。
鑑屋冬至:「柿倉さんも、本当お疲れ様です……」
上理 士:「オレハ狼ダ!...大丈夫ダ、消化器官モ強化サレテイル、ガ...」木戸を見る。
上理 士:「少シ腹ガ痛クナッテ来タナ。ヤハリコイツ二譲ロウ」
GM:では、そんなこんなで調査を開始することになったところで、
GM:あと二言三言交わしたらこのシーンは終了ですかね。
鑑屋冬至:「あ、良ければ僕も一つお土産に……」そろそろと冷蔵庫を開けに行く。
英紅玲愛:「じゃあ残りはひと仕事終わってからにしようかしら」
GM:ロイスを取ったり購入したりもできます。
上理 士:ロイスは...保留!
鑑屋冬至:購入も!
上理 士:購入はどうしようかな。応急手当キットにしておくか
上理 士:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 8[8] → 8 → 成功
上理 士:やったぜ。
英紅玲愛:とりあえず購入はボディアーマー狙っとこうかな
英紅玲愛:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 2[2]+2 → 4
英紅玲愛:だめでした。ロイスは保留で以上!
鑑屋冬至:ロイスはもうちょっと保留して……購入!
鑑屋冬至:じゃあ自分もボデマ!
鑑屋冬至:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 9[4,9] → 9 → 失敗
鑑屋冬至:3点か……
鑑屋冬至:最初だし見送っておこう。以上です!
GM:----
ミドルフェイズ:シーン5
GM:では次のシーンからはリサーチイベント!
GM:テンプレートルールを貼りますね。
上理 士:ラジャ!
鑑屋冬至:わくわくだぜ!
GM:
固定イベント シーン数:1
情報収集:難易度9(UGN、報道、警察、噂話)
アドヴェント シーン数7
シナリオフラグ:プライズポイント10
GM:7シーン以内にプライズを10集める必要があるというわけです。
GM:UGN・報道・警察・噂話のどれかで達成値9以上出せばプライズが溜まっていくわけですね。
鑑屋冬至:ふむふむ……
上理 士:情報は...UGNしかねえな!
GM:達成値9で+1、10~19で+2、20~29で+3、30以上で+4です
鑑屋冬至:フフ……コネアイテム学問しかないや……
GM:さて、それではイベントチャート!
GM:ちなみにイベントチャートを振ってシーン内容が確定してからシーンに登場するかを決める形式です。
GM:1d10 イベント
DoubleCross : (1D10) → 1
GM:「なにげない日常」
GM:1d10 日常の風景
DoubleCross : (1D10) → 1
GM:ヒロインがお茶に誘ってくる
GM:お茶に誘うも何も、ヒロインが寝ている横でついさっきみんなでエクレアを食べていたが……?
英紅玲愛:www
上理 士:ウワーッ!!!トキメキ死!!
鑑屋冬至:エッエクレアの香りに釣られて!
GM:シーンプレイヤーは鑑屋さん。
GM:他は登場自由です。
GM:----
GM:あっ、一応ルールを追加説明しておくと、
GM:プライズポイントはそのシーンで一番達成値が高かった人の分だけしか加算されないです!言い忘れてた!
上理 士:ジーッとしててもドーにもならない!出ます!
鑑屋冬至:OKです!改めて登場!
英紅玲愛:まだ余裕あるし出ます
上理 士:ルール了解です。ほとんど鑑屋君頼りになりそうな予感
鑑屋冬至:鑑屋冬至の侵蝕を7増加しました(侵食率:46->53)
英紅玲愛:51+1d10
DoubleCross : (51+1D10) → 51+9[9] → 60
上理 士:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+6[6] → 53
英紅玲愛:ダイスボーナス……
GM:あらあら楽しそうじゃない
鑑屋冬至:守護らねば……
GM:シーンをどうするかはシーンプレイヤーである鑑屋さんに決める権利がありますが、
GM:どうしましょうね。さっきと同じ会議室で続きでもいいし、少し後で起きた木戸さんとお話でもいい。
鑑屋冬至:じゃあ少し後で起きた木戸さんと皆でエクレアをつまむとかでしょうか?
鑑屋冬至:(ちょっと食べたかった)
GM:いいですね。
GM:----
GM:柿倉さんが会議室を出て行って間もなく、木戸要が目を覚ました。
木戸要:「……座ったまま寝てた。」
鑑屋冬至:「ハハハ…お疲れ様です。」
鑑屋冬至:「ぐっすり眠ってた所起こしちゃってすみません……」
木戸要:「話はギリギリ聞いてたから問題ないよ。えっと……鑑屋冬至くん。」
木戸要:「士くんと仲良くしてあげてね。」
上理 士:「ム。オマエハオレノ母親カ」
英紅玲愛:「反抗期の息子みたいなこと言わないの」
鑑屋冬至:「息ぴったり。」
木戸要:「ふふ。よしよし良い子。」 士くんの方向に向けて腕を伸ばし、撫でるジェスチャー。
木戸要:近くにいないので全く届いていない。
上理 士:「......トハイエ、同ジ支部同士ダ。コレカラ協力シ合ウコトモアルダロウ」木戸にちょっと辟易しながら。
上理 士:「親睦ヲ深メルタメニモ、ヤハリ食イ物デモ摘マミタイ所ダナ」
英紅玲愛:「それなら丁度いいのがあるじゃない」
鑑屋冬至:「そうだね、エクレア!」
鑑屋冬至:ごそごそと冷蔵庫から余ってたエクレアを取り出してきます。
木戸要:「ん。賛成。頭を使うときは甘いものに限る。」
英紅玲愛:「いっぱい買ってきてくれてたのね……」
上理 士:「アリガタイナ。...オレハ腹ヲ下シソウダカラ飲ミ物ダケニシテオクガ」
上理 士:「木戸、オレノ分モ食エ」
上理 士:「オマエハ疲レテイルダロ」
木戸要:「えー。」 不満そう。
鑑屋冬至:「うーむ……上理さんって牛乳は大丈夫かな?」
鑑屋冬至:「乳製品に合わせる時の鉄板なんだけど……」
鑑屋冬至:もうちょっと冷蔵庫を漁っている。
木戸要:「一緒に食べるから親睦が深まるんだと思う」
上理 士:(...「俺の分は良いからお前だけ食べろ」をさりげなく言うつもりが)
上理 士:(ちょっと嘘をついたせいでややこしいことになってしまった)
上理 士:(本当は普通に食べられるんだが...)
木戸要:「一人だけ深めないのは非効率的……」
上理 士:「...仕方ナイ。木戸ノ言ウ通リダナ」
上理 士:「頂コウ。≪リザレクト≫モアル...マア、エクレアクライナラバ大シタコトニハナルマイ」
英紅玲愛:「……そこまでの覚悟で……?」
上理 士:「鑑屋モスマナイナ。気ヲ遣ワセテ」
木戸要:「……ん。素直で……素直で?とにかくよろしい。」
木戸要:満足そうにしながらいそいそとコーヒーを用意している。
鑑屋冬至:「ああ……大丈夫だと思いますよ、英さん。」
英紅玲愛:「え、ああ、そうね……大丈夫なら良かったわ」
鑑屋冬至:「この前おいしそうにチョコパフェ食べてるところを見かけたので……」※小声
GM:そんなことを話しつつ、それぞれが持つ情報を改めて整理し始めていったということで、
GM:情報収集判定に移りましょう。
GM:各自、UGN・報道・警察・噂話のどれかで判定してください。
英紅玲愛:じゃあUGNで判定するぜ
英紅玲愛:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 4[1,4]+1 → 5
英紅玲愛:ぜんぜんだめ。
上理 士:こちらもUGNで行きます!
上理 士:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 8[8]+1 → 9
鑑屋冬至:では比較的強い情報:UGNで!コネなし!
鑑屋冬至:2dx+1>=9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 4[4,4]+1 → 5 → 失敗
鑑屋冬至:グエーッ
GM:き、きみたち
上理 士:社会と繋がれない
英紅玲愛:よ、よかった
鑑屋冬至:上理君助けて……
GM:では、上理くんは財産を1ポイント使えばプライズ+2、使わなければ+1
上理 士:当然使っちゃうぜ
上理 士:財産残り一点!
GM:ではプライズは2/10!
GM:プライズチャートを振りましょう。
GM:上理くん、1d10をどうぞ!
上理 士:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
上理 士:これは...
GM:えーっと
GM:「近隣に謎の施設が存在するらしい」
GM:割とクリティカルそうな情報!
英紅玲愛:謎の施設……
GM:ふわっとしてるぜ……
上理 士:FFSとかに出てきそうな奴しか思い浮かばない
鑑屋冬至:なんだろう(ぼんやり)
GM:ふわっとしたままでもいいんですけど、
GM:これはどういう建物かはここで決め打ちしちゃっても問題ない項目ではありますね。
GM:昔は○○の施設だった廃墟がある、とか……
上理 士:成程なあ...そしたらどうしようかな
鑑屋冬至:RB系で行くと
鑑屋冬至:ゼノスが放棄した拠点とか……?
英紅玲愛:なんかデイブレイクシティみたいなやつ
GM:怪しすぎる
上理 士:それだと何で放置してたんだよ!みたいな話になるし...
GM:あ、じゃあ
GM:妖精を見た人がお城も一緒に見た、みたいな
GM:そういう情報ならどうでしょう
上理 士:それいいですね。賛成です
GM:どこにあるかも定かではないけど目撃はあった、くらいのやつ
鑑屋冬至:おお!妖精の居城!
英紅玲愛:なるほどね
鑑屋冬至:かなりワクワクしてくる展開ですね……!
GM:----
GM:あ、何か判明した経緯とかのロール挟みます?
上理 士:入れたい!英さんとか冬至くんとかも喋りたいですしね!
上理 士:当然木戸さんとももっとお話ししたいのだ
GM:OK!
GM:----
木戸要:「そうそう、これがうちの同僚の目撃証言。」 ちまちまとエクレアをかじっている。
木戸要:「記事には……最終的にはなるのかも知れないけど、しばらくはそのままのはず。」
鑑屋冬至:はもはもエクレアを食べている。
上理 士:「..."城"カ。カナリ重要ソウナ情報ガ出テ来タナ」エクレアをちびちび齧る。口元には生クリームが。
英紅玲愛:「……お城!?」
鑑屋冬至:「妖精と一緒に見るお城かー……」
鑑屋冬至:「ちょっとワクワクしてきますね!」気楽!
英紅玲愛:「この街、R案件多いとは聞いてたけど……こういうのってよくあるのかしら」
上理 士:「...毎日ドコカデ、街ガ崩壊ノ危機二晒サレテイル」
上理 士:「ソウ言ッタラ信ジルカ?」
鑑屋冬至:「まー……そうですね。」
木戸要:「……私が関与したのは3回……4回?だけだけど。」
鑑屋冬至:「僕の方でも、街ごと滅ぼしかねないワイバーンとやり合う羽目になってるし……」
英紅玲愛:「噂には聞いてたけど、ここまでとはねえ」ため息をつきながらエクレアをパクついている
鑑屋冬至:牛乳を二口。
上理 士:「ダガ、木戸ノヨウナ有能ナ人員ガイルオ陰デ...今日モコノ街ハ壊レズ二イル」
上理 士:「イツデモ、誰カガ戦ッテイル。世辞ジャナイ。忘レテハナラナイコトダ」
木戸要:「んい。」 エクレアをかじったままVサインしている。
木戸要:得意気な顔だ。
英紅玲愛:「そうね。それはとても素晴らしいことだわ」
鑑屋冬至:「ええ……」エクレアをもう一口。
鑑屋冬至:ちょっと真面目な顔になってきた。
木戸要:「士くんも無理はしないでね。」
上理 士:「...少シクライ、平気ダヨ。オレハ」
上理 士:「ソレヨリ、ドウスル。”城”トヤラヲ当タッテ見ルカ」
英紅玲愛:「そうね。別件だったとしても調べないわけにはいかないし」
英紅玲愛:「なんというか。すごく『それっぽい』わよね」
鑑屋冬至:「どういう存在であるにしろ、放置しておいて好転する案件はありませんからね。」
鑑屋冬至:「城とやらの目撃情報も合わせて当たっていくのがいいかとは思います。」
上理 士:「オレモ英モ、感知能力ニハ心許ナイ」
上理 士:「鑑屋。オレタチトハ違ウ感覚質ヲ持ツオマエガ頼リダ」
鑑屋冬至:「……」
英紅玲愛:「そうね。レネゲイドコントロールが得意なメンバーが居るのは心強い」
鑑屋冬至:「了解。」眼鏡を外す。
英紅玲愛:「お。本気モードかしら」
鑑屋冬至:「自分の方でもそういうのに詳しそうな伝手に聞いてみます」
英紅玲愛:「頼りにしてるわ、冬至クン」
鑑屋冬至:「ありがとうございます、英さん……」
鑑屋冬至:「それじゃあ、皆でやれることをやって行きましょうか」
鑑屋冬至:ぼやけた視界で、パチリと片目を閉じた。
GM:では、このシーンはここまで!
GM:ロイスや購入などあればどうぞ
上理 士:ロイス:頼れる同僚/鑑屋冬至/P:〇有為/N:脅威
英紅玲愛:上理くんにロイス取っておこうかな 誠意○/不安 で
上理 士:購入はなしで。
鑑屋冬至:ロイス!上理さんへ!
鑑屋冬至:〈しっかりしてる人だ〉上理 士:〇連帯感/モフモフ…… で取得!
英紅玲愛:一応ボディーアーマーを狙う
英紅玲愛:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[4,9]+2 → 11
英紅玲愛:惜しいがダメ 以上で
鑑屋冬至:購入は引き続きボデマ!
鑑屋冬至:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 10[5,10]+1[1] → 11 → 成功
鑑屋冬至:12だった……これなら切り時かな
鑑屋冬至:財産点1使用して購入&装備!以上です
ミドルフェイズ:シーン6
どどんとふ:「上理 士」がログインしました。
どどんとふ:「英紅玲愛」がログインしました。
どどんとふ:「鑑屋冬至」がログインしました。
GM:----
GM:リサーチフェイズ2シーン目!
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 7
GM:「協力者暗躍す」
GM:1d10 その動き
DoubleCross : (1D10) → 4
GM:次の犠牲者について示唆する
英紅玲愛:おっ暗躍してる
GM:困るやつ出ちゃったな……w
GM:犠牲者って何
鑑屋冬至:目撃者の増加とか…?
GM:ああ、無難ですね。その解釈でいこう。
GM:シーンプレイヤーは鑑屋さん。他登場自由。
英紅玲愛:まあ出るか
英紅玲愛:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+9[9] → 69
英紅玲愛:ウゲ
鑑屋冬至:ガンガン行くぜ!
鑑屋冬至:鑑屋冬至の侵蝕を6増加しました(侵食率:53->59)+6(1d10->6)
上理 士:浸食がちょっと怖いし...ここは節約!前のシーンで結構喋ったしね。
GM:----
柿倉照仁:「進展があったようですね。」
GM:キミたち2人は柿倉さんと情報を共有しに……えーっと、
GM:支部の会議室でもいいし、別の場所を調査しに来たことにしてもいい。
鑑屋冬至:あ、じゃあフィールドワークしててもいいでしょうか。
英紅玲愛:例のお城のちょっと手前くらいで合流した感じかなあ
鑑屋冬至:目撃情報の辺りで探索中という訳ね
GM:はいはい。妖精が目撃されたあたり。
柿倉照仁:「なるほど。城……ですか。それなら妖精が目撃できなくても見つけられる可能性が高い。」
鑑屋冬至:「そうなんですよね……」イージーエフェクト:〈熱感知知覚〉。
鑑屋冬至:使用中。
英紅玲愛:「どっちにしろ調べない手はないわ。昔からあったわけではないんでしょう?アレ」
鑑屋冬至:サーモグラフィーめいた視界にピントを合わせるようにして、怪しそうな熱反応を探している。
柿倉照仁:「そもそも城なんてこの辺にはないはずなんですが……」
英紅玲愛:「そりゃそうよね」
鑑屋冬至:「それっぽい影も、現状見かけてはないですね……」
柿倉照仁:「……もちろん、オーヴァードが関わっているなら十分あり得る話ですが。」
英紅玲愛:「直接危害を加えるのが目的ではなさそう。誘拐が目的かしらね」
柿倉照仁:「……なるほど。目撃が今後増えていくのではと僕は考えていましたが、」
柿倉照仁:「逆の可能性もある。目撃して帰ってきた者が少ないだけなのかも。」
鑑屋冬至:「…行方不明者も紐づいてるって可能性があるわけですか。」
GM:そんな話をしながら探索を続けて行った……というところで、
GM:情報収集判定ですかね
鑑屋冬至:はーい!
英紅玲愛:判定!
英紅玲愛:要人への貸し使っちゃおう。UGNで判定!
鑑屋冬至:引き続きUGNで素振り!
英紅玲愛:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,4,6,9,10]+9[9]+1 → 20
鑑屋冬至:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[2,7]+1 → 8
英紅玲愛:パーフェクト
鑑屋冬至:回った!
GM:伝説の!
GM:ではプライズは2/10→5/10になりました
GM:英さん、1d10をどうぞ
英紅玲愛:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2
英紅玲愛:これは
GM:「事件現場に謎の発光体」
GM:妖精らしきものは光っていた……ということかな
GM:城でもいいですけど……w
英紅玲愛:光る城、怖い
GM:いや、良くはないな
鑑屋冬至:光る!飛ぶ!DX天空の城!
GM:妖精らしきものの方ですかね
英紅玲愛:順当に妖精らしきものを見かけた感じですかね
鑑屋冬至:妖精の方が無難だとは思います!
GM:では、英さんがそんなことに気付くパートやりますか!
GM:----
柿倉照仁:「やはり、城はなさそうですね……この辺まで来ると航空写真でも分かるエリアです。」
鑑屋冬至:「それっぽい熱源もなさそうかな……?」
英紅玲愛:「そうすると……やっぱり幻覚の類かしらねえ」
鑑屋冬至:「幻覚だと……ソラリスとかでしたっけ?」
英紅玲愛:「そうね。夢を見せてどこかに連れて行くなんて、本当に妖精とか妖怪っぽいわ」
鑑屋冬至:「妖精周りの伝承だと……フェアリーサークルとかありますよね。」
鑑屋冬至:「うっかり中に入った人を妖精の国へ連れて行っちゃうっていう……」
英紅玲愛:「ああ、そういうのもあるわね……」「……!」
英紅玲愛:ふと立ち止まる
柿倉照仁:「……何かありましたか。」
英紅玲愛:「……あれ。なんか光ってるように見えるんだけど」茂みの奥の方を指す
英紅玲愛:「二人は見える?」
鑑屋冬至:「エッ、本当ですか!?」〈熱感知知覚〉状態で指示された方を見てみます。
GM:茂みの奥の方には英さんの言う通り、何か光るものが見える。
柿倉照仁:「全員が見えているようですね。」
GM:キラキラと光る粉のようなものが茂みに付いている……とかにします?
鑑屋冬至:「……本当だ。」眼鏡をかけ直して肉眼でも確認!
英紅玲愛:なんか粉みたいなのがついてることにしましょうか
英紅玲愛:「……これは……鱗粉、かしらね」
英紅玲愛:「柿倉さん、検査に回せる?」
柿倉照仁:「これは……UGNに回した方が良さそうですね。支部に行けば詳しい部署に回してくれるでしょう。」
鑑屋冬至:「妖精の粉って考えると、慎重に取り扱わないとですね…」
英紅玲愛:「普通に幻覚剤かもしれないけど……どちらにしろ慎重にね」
GM:というわけで何らかの方法でそれを回収したところでシーン終了!
GM:ロイスや購入などどうぞ。
英紅玲愛:とりあえず購入。ボディアーマーを
英紅玲愛:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 8[2,8]+2 → 10
英紅玲愛:おしい。ロイスはまだいいかな~
英紅玲愛:以上!
鑑屋冬至:ロイスはもうちょい保留かな…購入!
鑑屋冬至:リアクティブシールド買おうっと!
鑑屋冬至:2dx>=18
DoubleCross : (2R10[10]>=18) → 4[3,4] → 4 → 失敗
鑑屋冬至:ダメだこりゃ!以上です
GM:----
ミドルフェイズ:シーン7
GM:リサーチフェイズ3シーン目!あと残り5シーン!
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 8
GM:「協力者暗躍す」
GM:1d10 その動き
DoubleCross : (1D10) → 3
GM:「次の犠牲者について示唆する」
英紅玲愛:また暗躍してる……
GM:だ、だから困るって言ってるでしょ!ww
鑑屋冬至:被害に遭う人の傾向がつかめてきた感じがしますね……
GM:2連続で同じの出ないで欲しい
GM:おじいちゃんそれはもうさっき示唆したでしょ
鑑屋冬至:うむ……
鑑屋冬至:リロールします?
GM:いえ、このまま行きましょうw
GM:さっきは目撃者の話で、このシーンは行方不明者が出るぞって示唆にしましょう
上理 士:了解です。情報共有は済ませちゃってて良いかな?
鑑屋冬至:そろそろ洒落にならない気配がしてきましたね…
鑑屋冬至:自分はそれで大丈夫です!
英紅玲愛:そうしましょう
GM:おけおけ
GM:では、再び全員で集まって事件について考える。
GM:上理くんのシーンなのでまた支部かな
GM:シーンプレイヤーは上理くんですね。他登場自由。
鑑屋冬至:英さんより余裕あるし頑張ろっと!登場!
鑑屋冬至:鑑屋冬至の侵蝕を10増加しました(侵食率:59->69)+10(1d10->10)
鑑屋冬至:ウゲーッ
英紅玲愛:まだいけるかな?出ます
英紅玲愛:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+9[9] → 69
英紅玲愛:油断大敵
上理 士:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+7[7] → 60
上理 士:60か、さてさて
GM:----
柿倉照仁:「粉について判明したことがあれば、英さんに連絡が来るようにしておきました。」
英紅玲愛:「おっけ、ありがと!」
柿倉照仁:「しかし……あの粉が何であれ、これで妖精の方にオーヴァードが関わっている可能性は高くなりましたね。」
柿倉照仁:「目撃者が増えなければいいのですが……。」
上理 士:「アア。丁度ソレヲ考エテイタトコロダ」
木戸要:「さっき職場を見てきたけど、今はまだ増えてなさそう。」
英紅玲愛:「被害が広がらないに越したことはないわね。いまのところ何が起こるかわからないし」
鑑屋冬至:「そうだね……目撃した『程度』で済んだ、という見方もできる。」
上理 士:「...状況ヲ整理シヨウ。逃走中ノRBガイル。光ル幻覚ノ城ト鱗粉…」
木戸要:「士くん。城は光らないと思う。」
木戸要:「……ん?城も光ってたんだっけ。」
柿倉照仁:「いえ、城についてはまだ、何とも言えませんね。」
鑑屋冬至:「ハハハ……まあ肝心の城はまだ見つかってないですから……」
上理 士:「アア。トモスレバ、見逃サレテイルト考エルコトモ出来ルダロウ」
上理 士:「...失礼。ソノ、光ル城ハ...イカガワシイ所ダ」
鑑屋冬至:「あっ、あー……」※思い当った
英紅玲愛:「そういうところもあるわよねえ。それならお話は早いんだけど」
木戸要:「ん。それは違う。それならそう書いてるはず。」
木戸要:大きくあくびをしている。
英紅玲愛:「……冗談は置いといて。本当に幻覚だとしたら難しいわね」
英紅玲愛:「私達も同じ幻覚を見れたらいいんだけど。流石にそういうわけにはいかないし」
GM:ではそんな感じで話を進めて、
GM:情報収集判定に移りましょう。
上理 士:了解!
鑑屋冬至:プライズ回すぜ!
英紅玲愛:では再度UGNで
英紅玲愛:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 4[1,4]+1 → 5
鑑屋冬至:UGNで素振り!
鑑屋冬至:3dx+1 侵蝕ボーナス込み!
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 4[2,3,4]+1 → 5
上理 士:コチラもUGNで素振り
上理 士:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[6,9]+1 → 10
GM:おお
上理 士:オイオイオイ
英紅玲愛:やる!
GM:ではプライズ5/10→7/10!
鑑屋冬至:上理君最強!
GM:上理くんは1d10をどうぞ
上理 士:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5
GM:「ヒロインを中心に事件が起きている」
GM:なんやて工藤
鑑屋冬至:なっばっ
上理 士:はっ木戸さんがアブナイ!
上理 士:木戸要はオレが守護らねば
英紅玲愛:そうとは
GM:では、そんなことに上理くんが気付くパート!
GM:----
木戸要:「ふああ……ねむい……」
木戸要:うつらうつらし始めている。
上理 士:「大丈夫カ?ヤハリ睡眠ガ足リンヨウダガ」
木戸要:「んん……このあと昼寝するから大丈夫。」
鑑屋冬至:「よ、良かったら枕にできそうなものもってきます…?」
木戸要:「ん……大丈夫……多分。」
上理 士:「オレガ枕二ナッテモ良イ。ソコラノ市販品ヨリハ寝心地ガ良イゾ」くつくつと笑う
英紅玲愛:「不規則な睡眠は健康に悪いわよ?」
鑑屋冬至:「上理さん、もっふもふだもんね……」
上理 士:(...だが。妙だな)
木戸要:「士くんは良い子だね……。」 座ったまま上理くんの毛をいじっている。
木戸要:「布団も、あとでまた借りるね……。」
木戸要:うつらうつらしながら話している。
上理 士:(”城”の目撃例は、やはり異様に少ない。R案件としてはしょぼいと言っても良いくらいだ)
上理 士:(ならば...オーヴァードとしての力が弱いか、"力をセーブしている"かのどちらかだ)
上理 士:(だが、鑑野の眼さえも欺くオーヴァードな以上前者はほとんど考えにくい。とすると、やはり後者)
上理 士:(そして、”力をセーブする”要因は...”対象を絞り込んで狙っているから”だとすれば?)
上理 士:(もっと言えば、誰か...目的とする人間の周辺人物に的を絞って、木戸がこちらに来るように仕向けさせているのだとしたら?)
上理 士:「木戸」
上理 士:自分の毛を弄る彼女を呼んで、この推察を話す。
木戸要:「ん。なに?」
上理 士:「——事件ハ、ヒョットシタラオマエノ周囲デ起コッテイルノカモ知レン」
上理 士:「ソノコトヲ踏マエテ、改メテ心当タリハアルカ?」
鑑屋冬至:「エッ、木戸さんが?」
英紅玲愛:「……」発生場所の資料を確認する「……そう、と言えなくもないわね……よく気づいたわ」
木戸要:「んー。」
木戸要:考えている。
上理 士:「コレハアクマデ論拠二乏シイ推論ダ。違ウナラ遠慮ナク言ッテクレテ構ワン」
鑑屋冬至:慌てて資料の方を確認しています
木戸要:「目撃した同僚、そういうゴシップとかをいつも集めてるわけじゃ、ない。」
木戸要:「珍しいな、とは思ってたけど。」
上理 士:「フム。ナラバ...”狙ワレタ”可能性ハ、アルトイウコトダナ」
柿倉照仁:「……」
上理 士:「目的ガソノ同僚ナラバ、ソレデR案件ハ終ワルハズダ」
柿倉照仁:「……誰が木戸さんを狙うかと言えば、」
柿倉照仁:「山瀬そら……がやはり、怪しいという話になりますかね。」
鑑屋冬至:「山瀬さん……」
上理 士:「アア。因果ハ全ク解ランガナ」
上理 士:「心配カ?鑑屋」
鑑屋冬至:「何を考えてああなっていたのかは……心配ですね。」
鑑屋冬至:「RBだったってのもびっくりしましたけど──」
上理 士:「ダロウナ。オレガオマエノ立場デモ、同ジコトヲ考エル」
鑑屋冬至:「そうなる前に何かできたことがあったらなあ、とは。」
木戸要:「……うーん。」
英紅玲愛:「理由はともかく。狙いがわかったのは一歩前進だわ」
上理 士:「アア。英ノイウ通リ、コレデ優先順位ハハッキリシタ。酷ナ任務カトハ思ウガ、ヤレソウカ」
鑑屋冬至:「そうですね。そこのところは……大丈夫です。」
鑑屋冬至:「『楽しい冬休み』を送るためにも、ハッキリさせなくちゃいけないことがある。」
木戸要:「士くん。」
鑑屋冬至:「引き続き、参加させてくれると嬉しい所ですね。」
上理 士:「ナラバ良イ。オマエガイテクレルト、助カル...ナンダ?木戸」
上理 士:少し耳をうごめかしながら、怪訝そうに。
木戸要:「……ん。私が狙われてるとしたら、心配?」
上理 士:「当タリ前ダ」
上理 士:即答する。
木戸要:「ふふ。ならいい。」
上理 士:「オレ二取ッテ、オマエハ大切ナ存在ダ。言葉二出シタ方ガ良カッタカ?」
上理 士:「記者トシテハ二流ダナ」牙を剥いて笑う。
英紅玲愛:「わお。言うじゃない」
上理 士:「ヌカセ。イツ死ヌカ解ラン仕事ダ」
木戸要:「えー。そうかな。言葉にして悪いことはないと思う。」
鑑屋冬至:「へへ。お似合いの2人だね!」
上理 士:「下手二言葉二シタラ、返ッテ傷ヲツケタママ残ルコトモ...ッテ、オイ」
上理 士:「茶化スノハヤメロ。ソンナンジャナイカラ、マジデ」
木戸要:「じゃあ私も。ちょっと心細かったから、安心した。」
上理 士:「...守ルヨ」
英紅玲愛:「守るものがあるというのはいいことだわ。それが身近であれば特にね」
木戸要:「よろしく。」
上理 士:「アア。オマエハオレタチガ守ル。安心シテ眠レ」
木戸要:にんまり笑いながら手を振る。
GM:ではそんなところで、このシーンは終了!
GM:ロイスや購入などあればどうぞ
上理 士:頼れる来訪者/英紅鈴愛/〇P:尊敬/N;食傷でロイス取得!
英紅玲愛:ロイスはまだかな~
英紅玲愛:購入はボディアーマー
英紅玲愛:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 8[6,8]+2 → 10
英紅玲愛:さっきからずっと10
英紅玲愛:以上!
鑑屋冬至:ロイス…もうちょい我慢!
鑑屋冬至:購入はボデマで行こう
鑑屋冬至:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 10[4,4,10]+2[2] → 12 → 成功
上理 士:おれもボデマチャレンジしとこ
上理 士:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 10[2,10]+3[3]+1 → 14 → 成功
上理 士:嘘だろ
鑑屋冬至:やったぜ!英さんにプレゼントします
英紅玲愛:やったー!いただきます!
上理 士:その場で装備。一回こっきりの盾として活躍してもらおう
GM:ちょっと休憩いれさせてください!3時まで!
英紅玲愛:了解でーす!
鑑屋冬至:はーい!
上理 士:了解です~
GM:戻りました!
上理 士:お帰りなさいませ!
鑑屋冬至:お帰りなさーい!
英紅玲愛:再開!
GM:----
ミドルフェイズ:シーン8
GM:リサーチフェイズ4シーン目!
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 8
GM:「協力者暗躍す」
GM:きみ
英紅玲愛:またか!
GM:めっちゃ表で動いてないキミ?
GM:1d10 その動き
DoubleCross : (1D10) → 10
GM:「特定の施設に頻繁に出入りしている」
GM:特定の施設、何
鑑屋冬至:協力者が城に……?
英紅玲愛:特定の施設(UGN支部)
GM:頻繁に出入りしてますね…w
上理 士:そりゃそうなる
鑑屋冬至:確かに出入りしてるわ
GM:じゃあ、柿倉さんはUGNに顔を出している時間が長すぎたので一旦警察から呼び戻されました。
GM:シーンプレイヤーは引き続き上理くんで行きましょう。
GM:他登場自由。
鑑屋冬至:頑張るぜ!登場!
鑑屋冬至:鑑屋冬至の侵蝕を+9(1d10->9)増加しました(侵食率:69->78)
鑑屋冬至:ヒーッ
英紅玲愛:ここは一旦休もうかな!
上理 士:出ていくぜ。
上理 士:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+2[2] → 62
上理 士:大分落ち着いたなオマエな
GM:----
GM:うーんと、どういうシーンか思い浮かんでいないので、特に案がなければ先に情報収集判定して決めましょうか。
上理 士:そうですね。先にやってしまおう
上理 士:頼むぜ鑑屋くん...アンタが頼りだ...
上理 士:判定はいつも通りUGNで。
上理 士:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[2,6]+1 → 7
鑑屋冬至:ウオーッ
鑑屋冬至:UGNで素振り!
鑑屋冬至:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 10[2,3,10]+7[7]+1 → 18 → 成功
上理 士:偉い
GM:なっ
鑑屋冬至:よっし!ついに回った!
GM:では7/10→9/10 ですが、
GM:財産を2点使うなら10/10でフィニッシュです
鑑屋冬至:当然財産2点でぶち抜きます。
GM:では7/10→10/10!
GM:ではプライズチャートも振っちゃいましょう。
GM:1d10をどうぞ
鑑屋冬至:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1
GM:「事件現場に謎の発光体」
GM:ふーむ。
GM:じゃあ、レネゲイドビーイングの力によるものだということが
GM:持ち帰った粉によって判明した……とか?
GM:(ライバルをボスにする方向で考えている)
上理 士:あ、ソレ良いですね。話の流れ的にもそれが一番自然だろうし
鑑屋冬至:良さげな感じですな!
GM:では、そんな検査結果が判明するパート!
GM:さっき結果が出たら英さんに送るよって柿倉さんが言ってたので、英さん経由で情報が来ました。
GM:あれだ、木戸さんがやたら眠そうにしてたのは
GM:木戸さんの中に寄生型レネビが覚醒しようとしてたから、みたいな
GM:とかは思いついた
上理 士:あっ好き
鑑屋冬至:成程!
GM:既にオーヴァードだけど……なんかこう、後付けの奇妙な隣人のもっと厄介なやつ的な…
鑑屋冬至:対となるRBを目覚めさせようとしてるのが山瀬さんだった、って行くのが無難な感じですかね
GM:それそれ
GM:よし、整った
英紅玲愛:じゃあこちらは結果だけ伝えて先行した感じで
鑑屋冬至:じゃあ電話に出てるところから始めて行きたいです!
上理 士:了解です。最初は鑑屋くんに任せようかな
GM:----
鑑屋冬至:「──はいもしもし!鑑屋です。」
鑑屋冬至:スマートフォンから来た連絡。通話先は英さん宛となっていた。
鑑屋冬至:「──はい、はい……ええ!?マジですかそれ!?」
上理 士:「.......」
GM:結果を伝えてくれた英さんは先行したそうです。
GM:目撃証言の場所に……とかかな。
鑑屋冬至:「はい……了解です!上理君にも伝えて、こっちも直ぐ向かいます!」
鑑屋冬至:「それじゃあ!失礼します!」通話を切る。
上理 士:「何カワカッタヨウダナ」
鑑屋冬至:「そうみたい。英さんからの連絡だった。」
鑑屋冬至:「目撃現場で見つけた光る粉の鑑識結果が出たって!」
上理 士:「...ヤハリRBノモノダッタカ?」
鑑屋冬至:「そう。どういう目的かも大体見当がついたらしい。」
上理 士:「トイウト?」
鑑屋冬至:「上理さんの話も参考に、木戸さんのRウイルスを光る粉と照合する調査を行った所──」
鑑屋冬至:「……症状のパターンに類似性が見られたらしい。」
木戸要:「……私にも。」 寝ていたが、起き上がる。
上理 士:「!」
木戸要:「教えて。症状って、私のこの……」
鑑屋冬至:「いつ頃からかはわからないけど、木戸さんの睡眠不足の症状は酷くなってるってお聞きしました。」
木戸要:「……え?睡眠不足?」
鑑屋冬至:「はい。睡眠不足──または、『意識の消失』」
鑑屋冬至:「RBには……普通の人に寄生している種類もいるって先輩から聞いたんです。」
鑑屋冬至:「そうした『寄生型』の特徴として、活動中に寄生している人の意識を眠らせる種類がいるとも。」
木戸要:「昼間眠いのは、前からだけど……あ。でも。」
木戸要:「目撃記事の差し替え。そのあと、士くんのところに来てからはいつもより眠いかも。」
上理 士:「......聞イタコトガアル。大脳辺縁系ヘノ物理的接触...ツマリハ脳腫瘍ナドニモ、類似シタ症例ガアル」
上理 士:「コノママ症状ガ進メバ、ドウナル」
鑑屋冬至:「……妖精たちの目的が木戸さんへのマーキング──それに伴う寄生RBの『励起』であれば」
鑑屋冬至:「個人的にはかなり面白くないことが起きる」
上理 士:「ナルホドナ」牙を剥き出す。
木戸要:「……ん。眠りっぱなしになるのは……やだね。」
上理 士:「......オレモ、嫌ダヨ」
上理 士:「オマエガイナクナルノハ嫌ダ」
鑑屋冬至:「……俺もです。」眼鏡を外す。
木戸要:「……ふふ。士くんは良い子だね。鑑屋くんも。」
鑑屋冬至:「これを狙っている山瀬さんの意図がどうであれ、このままRBを覚醒させても交渉に応じる可能性は未知数だ」
鑑屋冬至:「木戸さんに憑りついてる奴には悪いけど…」
鑑屋冬至:「寝込んでもらってる内に解決するのが一番の落し所だと思います」
上理 士:「...最悪ノ場合、山瀬そらノ排除モ視野二入レテ動ク。木戸ハ支部二イロ、ココガ一番安全ダ」
鑑屋冬至:軽く眼鏡を拭き、耐熱ケースに収納する。
木戸要:「……うん。」
木戸要:安心しきった顔で微笑む。
鑑屋冬至:「へへ。まあ僕たちに任せといてくださいよ」
鑑屋冬至:「安心して寝られるように、エクレアもお土産で買ってきますから!」
GM:----
GM:では、このシーンはここまで!
GM:ロイスと購入をどうぞ!
鑑屋冬至:ロイス!英さんと木戸さんへ!
鑑屋冬至:〈間に合うといいけど…!〉英紅玲愛:〇連帯感/心配
鑑屋冬至:〈ゆっくり休ませてあげなくちゃ。〉木戸要:〇庇護/不安
上理 士:ロイスはほぼ全員にとったからナシ。購入も...買うものが無い!
GM:----
GM:あ、鑑屋さんの購入がまだだった
鑑屋冬至:ロイス満タン!購入はジュラルミンシールド!
鑑屋冬至:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 10[2,9,10]+6[6] → 16 → 成功
鑑屋冬至:買えた!装備して以上です!
GM:----
ミドルフェイズ:シーン9
GM:では、リサーチフェイズが終わってトリガーイベント!
GM:まず事件の真相=敵の目的は、
GM:一番多かったプライズが「事件現場に謎の発光体」だったので「レネゲイドビーイングの覚醒」ということになります。
GM:トリガーイベントでは真実に気付いたPCたちがBOSSの元に向かうシーンとなる!
上理 士:ウオオオ!!向かうぜ!!
GM:というわけで全員登場をどうぞ。
鑑屋冬至:ウオーッ!許せないぜ妖精ども!
英紅玲愛:69+1d10
DoubleCross : (69+1D10) → 69+4[4] → 73
鑑屋冬至:鑑屋冬至の侵蝕を+7(1d10->7)増加しました(侵食率:78->85)
上理 士:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+9[9] → 71
鑑屋冬至:ウグ—ッ
GM:----
GM:ところでBOSSの元ってどこでしょうね。城が実在するけど何らかのレネゲイドビーイングパワーによって隠蔽されているのだとすれば、
GM:その隠蔽を破る方法も今までの調査結果から既に見えていたりするのかもしれないが……?
GM:(GMは特にBOSSの元へ向かう方法を考えていませんがという顔)
鑑屋冬至:なんだろう……(ぼんやり)
英紅玲愛:なんか電気刺激でうまいことステルスが解けてくれたらいいなあ
GM:ああ、隠蔽しているだけだって分かったので、
GM:英さんが堂々とサンダーでナントカできる準備ができた、とかでもいいですよね
鑑屋冬至:成程、ぶち壊しても問題ない裏付けが取れたと
英紅玲愛:強行突破!
GM:シンプルでいい。
GM:----
GM:キミたちは妖精の目撃証言があった場所で合流した。
GM:キミたち3人の力を合わせれば、黒幕……レネゲイドビーイングを覚醒させようとしている者の場所へ辿り着くこともできるだろう。
英紅玲愛:「来たわね」先行して周囲の人払いなどをしていた
鑑屋冬至:「──とは言ったものの。」
鑑屋冬至:「どうやって探知しましょうか……」無軌道!
GM:謎の発光体は今は目撃できないが……粉を見つけた場所には戻ってこれたという感じですかね。
上理 士:「......敵ガRBダト言ウコトニ間違イハナイ」
上理 士:「シカモ今マデ潜伏シテイタ存在ダ。活動ヲ始メタノハ最近ノ可能性ガ高イ」
鑑屋冬至:「流石にこの辺り一帯を吹き飛ばして調べる、って訳にもいかないでしょうし……」
英紅玲愛:「そうね……大体の場所はわかるんだけど」
上理 士:「問題ナイ」
英紅玲愛:「自信ありそうね。任せても?」
上理 士:「アア。オレノ勘ガ正シケレバダガ...敵ハ恐ラク、ソウ複雑ナ所二拠点ヲ構エテハイマイ」
鑑屋冬至:「という事は……本当に隠されてるだけって感じ?」
上理 士:「ソウダナ。”人間の捜査のやり方”ヲソモソモ頓着シナイカラダ」
上理 士:「ツマリ単純計算シテ、新聞社ト被害地点、ソシテコノ粉ガミツカッタ三点ノ」
英紅玲愛:「ふむふむ……なるほどね」地図に書き込む
上理 士:「ーー”中心部分”二イル可能性ガ、最モ高イハズダ。賭ケテミルカ」
GM:ちょうど人がいなさそうな……
上理 士:「英。ソレラシイ地点ハアリソウカ」
英紅玲愛:「大体わかったわ」
鑑屋冬至:「その辺りって……」地図をのぞき込む。
鑑屋冬至:「そんなに人気もなかったはずですね。散歩してる時たまに通ってました」
英紅玲愛:「ただ、大雑把な場所しかわからないから……あとは冬至クンの熱知覚と士クンの嗅覚でサポートしてもらいます」
英紅玲愛:「そしたら私が穴をあけるわ」
上理 士:「構ワナイ。ドノ道隠蔽ヲ破ルニハ、EMP二似タジャミングガ必要ダ」
鑑屋冬至:(あっ、やっぱり強行突破なのか……)
上理 士:「鱗粉ハ発光シテイタコトカラ考エル二」
上理 士:「恐ラク偽装ハ光学的ナモノダロウ。英ノ雷ナラバ破レル」
鑑屋冬至:「よーし、了解です!」
鑑屋冬至:「僕も何とかそれっぽい熱反応を探してみますね!」
GM:では、大雑把な予測地点は今いる場所からそう離れていない。話している間に到着した。
GM:目を凝らしてもやはり城は影も形も見えないが……恐らくはキミたちの前に既にあるのだろう。
鑑屋冬至:イージーエフェクト:〈熱感知知覚〉使用。
上理 士:「...」嗅覚と聴覚を凝らす。
上理 士:「九時ノ方向。カスカニ、樹木以外ノニオイガスル」
鑑屋冬至:ぼやけた視界に重ねた『ピント』が、見えないはずの光景を熱で見出している。
上理 士:「確証ハモテン。ソチラハドウダ、鑑屋」
鑑屋冬至:「同じく。其れっぽい日光の放射熱が映ってます。」
鑑屋冬至:「大分……でかい。」
英紅玲愛:「……その辺ね。」《ワーディング》。槍を構える。
上理 士:「頼ンダ、英」
鑑屋冬至:指を差し、方位を示す。
英紅玲愛:バチバチと槍が電光を纏う。
英紅玲愛:「行——」次の瞬間、姿を消し
英紅玲愛:「————ッけえええええ!」『何もない』空間を槍が穿つ!
GM:槍の先に波紋が生じ、
GM:空間に穴が開く!
GM:その中心に城が見えています!
英紅玲愛:「ビンゴ!流石だわ、二人共!」
上理 士:「イヤ...コレ程ノ偽装!相当ノ出力ダ!生半可ナ雷撃デハ崩セナカッタ!」爪を構える。
上理 士:(これがE市の雷光。”黒の雷鳴”か)
鑑屋冬至:「う、うわー……」まぶしい雷光でちょっと目を閉じていた。
鑑屋冬至:「熱源の姿ともほぼ一致してます。アレで間違いないはず!」
GM:では、空間に開いた穴の中に城が見えたところで、
GM:シーンは終了!次はクライマックスだ!
上理 士:やるぜェ~
鑑屋冬至:ウオーッ!
GM:ロイスがあればどうぞ。
GM:あと、最後の購入チャンスも!
上理 士:ロイス購入ともにナシ!
鑑屋冬至:購入!どうしようかな
鑑屋冬至:自分は大体買ったし英さん用にシルバーハンマー買っちゃお!
鑑屋冬至:4dx>=20
DoubleCross : (4R10[10]>=20) → 5[1,4,5,5] → 5 → 失敗
鑑屋冬至:ダメだこりゃ!ロイスは満タンなので以上です!
英紅玲愛:ロイスは鑑屋くんに
英紅玲愛:鑑屋冬至/有為○/不安/ で!
GM:----
クライマックスフェイズ:シーン10
GM:クライマックスフェイズに移行する前にBOSSを決定します。
GM:これはチョイスで「レネゲイドビーイング」ですかね。
上理 士:ですねえ
GM:人類抹殺計画ノ遂行ヲ開始シマスくんも捨てがたいですが
GM:今回はレネゲイドビーイングで行きましょう。
鑑屋冬至:確かにRB……
上理 士:ここで他のヤツ来られても何だお前ってなるしな...
GM:それでは再開は……えーっと、8時くらい?
上理 士:そうですね。こちらはもう少し前後するかも知れませんが、おおむねその位を見ています。
GM:その辺で再開にしましょう。GMはボスデータをコピペで準備したり奈落の修羅で指定するEロイスを考えたりしておきます。
鑑屋冬至:自分もそちらでOKです!
鑑屋冬至:何かトラブルあれば追加で連絡しますね
英紅玲愛:了解です!
GM:では諸々の事情を考慮して、8時45分に再集合で!
鑑屋冬至:はーい!
上理 士:了解です!一旦さらば!
英紅玲愛:ウス!
GM:----
GM:クライマックスフェイズ!
GM:全員登場です。
英紅玲愛:73+1d10
DoubleCross : (73+1D10) → 73+2[2] → 75
鑑屋冬至:やるぜーッ!
鑑屋冬至:鑑屋冬至の侵蝕を+7(1d10->7)増加しました(侵食率:85->92)
鑑屋冬至:たかい……
上理 士:71+1d10
DoubleCross : (71+1D10) → 71+2[2] → 73
上理 士:コイツ
英紅玲愛:鑑屋くんーッ
上理 士:死ぬな
GM:----
GM:城の中。
GM:入ってすぐの広間には巨大なクリスタルが浮遊している。
山瀬そら:カツカツと靴音が響く
鑑屋冬至:「……」二人に遅れない程度の速度で追従しながら警戒を続けている。
鑑屋冬至:右手は指鉄砲の形に構えられている。
山瀬そら:「愚かな人間よ。私の邪魔をするな。」
英紅玲愛:「そーいうわけにもいかないのよねえ」
鑑屋冬至:「──山瀬さんか。」
鑑屋冬至:「中々大それたことしてたみたいだけど、目的を聞いてもいいかな?」
鑑屋冬至:そう言いながらも、右腕へ纏う様に氷の弾丸が生成されていく。
上理 士:無言で血液の爪牙を構える。不意打ちはない。
山瀬そら:「山瀬。この人間の名前ね。」
山瀬そら:「無意味な質問。無意味な行動。やはり下らない。」
鑑屋冬至:「つれないなぁ……無駄なこと嫌いなタイプ?」
鑑屋冬至:「だったらウチのゼミは止めといたほうがいいかもね。」
鑑屋冬至:軽口をたたきつつ、周囲へ『ピント』を合わせて行く。
山瀬そら:「あなたたちは私の身体には不適格。」
山瀬そら:「邪魔なだけ。抹殺する。」
山瀬そら:そう言い放つが、何かをする気配はない。
鑑屋冬至:「…………?」
GM:代わりに、前で浮いている巨大なクリスタルが振動し始める。
レネゲイドクリスタル:ゴゴゴゴ
上理 士:(話術で引き付ける間に毒を...いや、違う。これは)
英紅玲愛:「……ヤッバ。もしかして……」
英紅玲愛:「こっちが本体、だったりするわけ!?」
鑑屋冬至:「──なるほどね。そりゃ寄生するしか能がないわけだ。」
鑑屋冬至:「不適格不適格喧しいが、何てことはない。」
鑑屋冬至:「アレに合う適正サイズが無かっただけって訳か!」
山瀬そら:「私は私よ。この人間も、他にも。」
山瀬そら:「私に相応しい者はまだいる。」
山瀬そら:「邪魔はするな。くだらない人間よ。」
上理 士:「...ワザワザ”本体”ノ存在ヲ教エルトハナ」
レネゲイドクリスタル:「ハイ……ジョ……スル……」 鈴のような振動音が人間の声のような音を作り出す
鑑屋冬至:「さっさと、ケリ着けましょうか」軽く首を回し。
鑑屋冬至:「こう言う奴が後悔する時は──」
鑑屋冬至:「ブチのめされる3秒前って、相場が決まってる。」
GM:巨大なクリスタルがキミたちのレネゲイドウイルスを刺激する!
GM:衝動判定だ!難易度9!
英紅玲愛:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[2,4,8] → 8
英紅玲愛:ギャー!暴走!
英紅玲愛:75+2d10
DoubleCross : (75+2D10) → 75+20[10,10] → 95
英紅玲愛:お前……
鑑屋冬至:6dx+1>=9
DoubleCross : (6R10+1[10]>=9) → 10[2,3,5,8,9,10]+1[1]+1 → 12 → 成功
鑑屋冬至:ようし!へーき!
上理 士:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 6[4,6] → 6 → 失敗
上理 士:グワオ...
鑑屋冬至:92+2d10
DoubleCross : (92+2D10) → 92+8[2,6] → 100
鑑屋冬至:ぴったんこカンカン……
上理 士:73+2d10
DoubleCross : (73+2D10) → 73+9[1,8] → 82
上理 士:82+2d10
DoubleCross : (82+2D10) → 82+9[3,6] → 91
上理 士:お前偉いわ
鑑屋冬至:あっ両方2ダイス10になってますぜ
上理 士:ゲッごめんなさい!...どっちが1d10でしたっけ...?
鑑屋冬至:よく見たら両方上昇値は9なので
GM:そうですねw
鑑屋冬至:82でストップするのが無難かな…?
GM:82で大丈夫です
上理 士:申し訳ない。それで行かせて貰います
GM:では配置はこのようになっています。
GM:
上理(5)、鑑屋(6)、英(9)
5m
レネゲイドクリスタル(21)
GM:ではセットアップ!
GM:まずレネゲイドクリスタルがEロイスをセットアップに使用します。
レネゲイドクリスタル:「永劫闘争」使用
鑑屋冬至:ヒエーッ
GM:クリンナッププロセスのたびにエネミーチャートをROCし、指定されたエネミーが登場する。
英紅玲愛:めんどくさいやつ!
GM:さらに、オートアクションでもう一つEロイスを使用
レネゲイドクリスタル:「奈落の修羅」を使用。
GM:Eロイスを1つ追加取得します。
上理 士:アヤ—ッ!ヒエーッ!
レネゲイドクリスタル:「さらなる絶望」を取得
GM:イニシアチブプロセスに使用するとシーン内の任意の場所にエネミーが1体、未行動で登場するEロイスです。
鑑屋冬至:アイエエエ!
GM:このEロイスは使用タイミングがイニシアチブプロセスなので、みんなのセットアップが終わってから使うことになるでしょう。
GM:ではPCのセットアップをどうぞ!
英紅玲愛:セットアップなし!
鑑屋冬至:セッタップ!〈赤方遷移世界〉LV3!
鑑屋冬至:自身に使用してラウンド内行動値+6!移動距離+10m!
GM:
上理(5)、鑑屋(12)、英(9)
5m
レネゲイドクリスタル(21)
上理 士:セットアップ。≪ターゲットロック≫+≪攻性変色≫。攻撃固定値+24、対象はRクリスタル。
上理 士:あ、レベルは両方3です!
上理 士:すみません。1d10の処理を間違えていた分があるので、多分侵食88ですね現在
鑑屋冬至:あ、侵蝕102へ!
GM:ではイニシアチブプロセスに
レネゲイドクリスタル:「さらなる絶望」を使用
GM:エネミーが1体、レネゲイドクリスタルのエンゲージに出現します。
鑑屋冬至:ウワーッ来た!
GM:
上理(5)、鑑屋(12)、英(9)
5m
山瀬そら(5)
レネゲイドクリスタル(21)
山瀬そら:「ふん。」 複数の発光体が瞬くと、
山瀬そら:姿が消え、レネゲイドクリスタルのすぐ下に現れる。
山瀬そら:光る粉を振り撒く発光体が周囲を旋回している。
GM:では、改めてレネゲイドクリスタルの手番!
レネゲイドクリスタル:マイナーで《骨の剣》+《骨の銃》+《オリジン:コロニー》
レネゲイドクリスタル:メジャーで《ジャイアントグロウス》+《伸縮腕》+《オールレンジ》+《レインフォース》+《ペネトレイト》+《コンセントレイト:モルフェウス》
レネゲイドクリスタル:対象はPC3人!
鑑屋冬至:じゃあ早速切っていくぜーッ
上理 士:暴走リア不。素で受けます
GM:何もなければ命中ダイスいくぞー!
鑑屋冬至:〈時の棺〉!
GM:!
上理 士:!
鑑屋冬至:判定失敗して!
GM:では判定は失敗!
鑑屋冬至:良かった!侵蝕112へ!
英紅玲愛:たすかったぜ
レネゲイドクリスタル:レネゲイドクリスタルが振動して砕け、変形してキミたちに襲い掛かろうとする!が……!
鑑屋冬至:「ここは任せてください!」
鑑屋冬至:生成していた結晶状の凍結弾を一つ掴み、放り上げる。
レネゲイドクリスタル:「……」 キィーン……!
レネゲイドクリスタル:クリスタルが放つ、耳障りな音が周囲に響く!
上理 士:「頼ム」避けることはしない。信頼しているから。
英紅玲愛:「……!」身構える
鑑屋冬至:宙を舞う弾に『焦点(ピント)』を合わせ。熱量を押し付ける──!
鑑屋冬至:(イメージは……)
鑑屋冬至:(地走る火炎)
鑑屋冬至:燃え盛る火の手が飛来するRクリスタルたちに絡み!
鑑屋冬至:「『もう一段』」
鑑屋冬至:「『時間』を寄越せ!」
鑑屋冬至:奪う時間は。火炎が走り去るまでの『衰えた』炎。
山瀬そら:「……何をしている。」
山瀬そら:「あなたは今、何をしているの。」
鑑屋冬至:全盛の炎たちが全ての飛石を止め、焼き尽くす!
鑑屋冬至:「へへ。」
鑑屋冬至:「テメーが言う所の、『無意味』な小細工さ」
レネゲイドクリスタル:クリスタルの振動と異音が止まり、攻撃が打ち止めになる。
鑑屋冬至:やがて時は流れだし、描いた炎は空気へ溶ける。
山瀬そら:「人間如きが……!」
GM:鑑屋さんの手番!
鑑屋冬至:しかして、熱量は更なる居場所を求めて蠢く─!
鑑屋冬至:マイナーで戦闘移動!山瀬さんエンゲージに突っ込みます!
GM:
上理(5)、英(9)
5m
鑑屋(12)
山瀬そら(5)
レネゲイドクリスタル(21)
鑑屋冬至:メジャー!コンセ3災厄の炎4でコンボ!/灰塵クリエイト:ダストの床絵
鑑屋冬至:対象は自分以外のエンゲージ内全員!
鑑屋冬至:割り込みなければ判定行くぜーッ
GM:どうぞ!
鑑屋冬至:10dx7+1 ストレンジフェイズ補正込み!
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[1,3,5,7,7,8,9,9,10,10]+10[2,3,6,7,9,9,10]+10[2,5,6,10]+1[1]+1 → 32
鑑屋冬至:なかなか!リアクションどうぞ
GM:ヒエッ……
レネゲイドクリスタル:まずドッジを試みます
レネゲイドクリスタル:11dx+2>=32
DoubleCross : (11R10+2[10]>=32) → 10[1,3,4,4,6,6,7,7,8,8,10]+4[4]+2 → 16 → 失敗
山瀬そら:《崩れずの群れ》+《グラビティガード》
山瀬そら:レネゲイドクリスタルをカバーリングします。
鑑屋冬至:やっぱり守るよな…!
GM:ダメージをどうぞ!
鑑屋冬至:4d10+12 装甲ガード有効!
DoubleCross : (4D10+12) → 16[3,2,8,3]+12 → 28
鑑屋冬至:侵蝕は118へ!
山瀬そら:グラビティガードのガード値!
山瀬そら:3d10
DoubleCross : (3D10) → 13[2,4,7] → 13
山瀬そら:28から13点引いて15点!
鑑屋冬至:2倍ダメージで死にな!
山瀬そら:それを2倍で30点のダメージ!
GM:山瀬そらは戦闘不能!
鑑屋冬至:よし!
山瀬そら:オートアクションで《アクアウィターエ》
山瀬そら:自分に使用して戦闘不能を回復します
鑑屋冬至:ゲーッ!!!
GM:戦闘演出はありますか!
鑑屋冬至:ありますー!
鑑屋冬至:「──さて。」ぽん、ぽん、と氷結弾を生成し。あらぬ方向へ次々に撃ち込んでいく。
鑑屋冬至:最後に手元に残った弾にふぅ、と息を吹きかければ。
鑑屋冬至:その手には白銀のシルクハットが。
鑑屋冬至:「──Ladies and Gentlemen.」
山瀬そら:「……また、何かをしようとしているな。」
鑑屋冬至:つかつかとクリスタルへ歩みながら。
鑑屋冬至:中空より落ちてきた氷結弾が青年の背中へ落ちて行き、
鑑屋冬至:──たなびくマントを。象る。
鑑屋冬至:「本日皆様にご覧いただきますマジックショ−は──」
鑑屋冬至:「『ある意味恐怖!伝説の鉱石切断ショー!』」
鑑屋冬至:道行く柱に突き刺さる氷結弾にポンと触れ。
鑑屋冬至:離れた手には凍えるような透明のステッキ。
鑑屋冬至:「果たして前代未聞のクリスタル6分割は成功するのか!?」
鑑屋冬至:ステッキを中空に上げ、
鑑屋冬至:「どうか──最期までお見逃し無いように。」
山瀬そら:「……!」
鑑屋冬至:クリスタル上空を『狙った』凍結弾を見やり。
鑑屋冬至:『ピント』を合わせた。
鑑屋冬至:(イメージは──)
鑑屋冬至:(針の如き雪結晶!)
山瀬そら:「させるか……!」 手をかざすと、発光体がクリスタルの周りを旋回する。
鑑屋冬至:(あっヤベ!)「おおっと!ステージへの石投げはご遠慮願いたい!」
鑑屋冬至:(急変更!えーと……)
鑑屋冬至:(焼夷弾!)
鑑屋冬至:急膨張した炸裂する炎が発光体のみを焼き尽くす!
山瀬そら:「ぐ……!」 苦しみ出す!
山瀬そら:体の表面に亀裂が入り、血が噴き出している。
鑑屋冬至:(くそ……火力が足りない!クリスタルへは止められたか)
鑑屋冬至:(でも!)「──英さんッ!」
鑑屋冬至:「チャンスだ!」
山瀬そら:「……くだらない。お前たちの考えることなど。」
GM:英さんの手番!
英紅玲愛:ではマイナーで暴走解除
英紅玲愛:メジャー《コンセントレイト》《アームズリンク》《一閃》《雷光撃》
英紅玲愛:レネゲイドクリスタル他のエンゲージに移動して攻撃します
GM:
上理(5)
5m
鑑屋(12)、英(9)
山瀬そら(5)
レネゲイドクリスタル(21)
英紅玲愛:あ、どうせだし《ミカヅチ》も入れとこう
GM:なっばっ手加減!
GM:では判定をどうぞ!
英紅玲愛:混沌なる者の槍の効果でダイス+3して
英紅玲愛:11dx8
DoubleCross : (11R10[8]) → 10[1,4,4,6,7,7,7,8,9,10,10]+10[1,2,8,9]+10[1,8]+4[4] → 34
英紅玲愛:あ、対象はクリスタルです
レネゲイドクリスタル:ドッジするん!
レネゲイドクリスタル:11dx+2>=34
DoubleCross : (11R10+2[10]>=34) → 10[4,5,5,6,6,8,9,9,9,9,10]+2[2]+2 → 14 → 失敗
英紅玲愛:ダメージ!
山瀬そら:《崩れずの群れ》+《グラビティガード》!
英紅玲愛:4d10+16+3d10
DoubleCross : (4D10+16+3D10) → 21[5,10,4,2]+16+16[4,7,5] → 53
英紅玲愛:
英紅玲愛:「……上出来よ、冬至クン!」
英紅玲愛:「——私は稲妻(エクレア)」槍を構える。電光を纏う。
英紅玲愛:「黒い雷鳴(エクレール・ノワール)!」
英紅玲愛:瞬間、姿を消す。
英紅玲愛:黒いジャケットと長い金髪が尾を引き、
英紅玲愛:稲妻のような電光が、クリスタルを貫く!
鑑屋冬至:「ウワッ」雷光が目の前を通り、遅れるように氷のマントがなびいた。
レネゲイドクリスタル:バリバリバリバリ!クリスタルにヒビが入る!
レネゲイドクリスタル:……が、今度はそのヒビが逆再生のように消えていく。
英紅玲愛:「決まったかしら?」槍を回し、残心
山瀬そら:3d10 グラビティガードのガード値
DoubleCross : (3D10) → 14[3,7,4] → 14
上理 士:「...イヤ」
山瀬そら:C((53-24)*2)
DoubleCross : 計算結果 → 58
山瀬そら:戦闘不能!復活エフェクトなし。
英紅玲愛:「ってあらら!?」「肩代わりした!?」
山瀬そら:クリスタルの方に手を伸ばしたまま、床に倒れている。
英紅玲愛:「やるじゃない。でも……」
英紅玲愛:「士クン!やっちゃって!」
レネゲイドクリスタル:「ユル……サン……有能ナ……私ノ……体………」 キィーン…
上理 士:「フ。アノ攻撃ヲ見セラレタ後二カ?」
英紅玲愛:(侵蝕95→109)
鑑屋冬至:「まだって事は……やっぱり!」山瀬さんの状態確認!
GM:山瀬さんは血だらけで倒れている。戦闘復帰は難しいだろう。
鑑屋冬至:「ちょっと防壁造りますね!」氷結弾を軽く飛ばす。
GM:
上理(5)
5m
鑑屋(12)、英(9)
レネゲイドクリスタル(21)
GM:上理くんの手番!
上理 士:「ダガ、マア。アイツガ安心シテ眠レルヨウニ...ヤレルダケノコトハ、ヤッテオコウカ」
上理 士:マイナーで≪完全獣化lv1≫+≪ハンティングスタイルlv1≫+≪破壊の爪lv1≫を使用。Rクリスタルにエンゲージ。
上理 士:素手のステータスを変更。攻撃力+9。
GM:あわわわわ
上理 士:現在浸食98
鑑屋冬至:ヤッチマエーッ!
GM:
上理(5)、鑑屋(12)、英(9)
レネゲイドクリスタル(21)
上理 士:メジャー。コンボ『Dead End in Big-N city』
上理 士:≪コンセ:ブラム≫+≪渇きの主≫
上理 士:山瀬そらに最後のロイスを取得、即タイタス化してC値-1します
GM:はわわわ
上理 士:リアクションは...あるかな!?
GM:ない!命中判定をどうぞ!
上理 士:よしイクゾッ
上理 士:10dx6+2
DoubleCross : (10R10+2[6]) → 10[1,2,2,4,4,4,6,8,9,10]+10[1,3,3,10]+5[5]+2 → 27
レネゲイドクリスタル:ドッジするん!
レネゲイドクリスタル:11dx+2>=27
DoubleCross : (11R10+2[10]>=27) → 9[2,2,3,4,4,5,5,6,7,8,9]+2 → 11 → 失敗
GM:ダメ!
GM:ダメージロールをどうぞ!
上理 士:3d10+33
DoubleCross : (3D10+33) → 12[8,4,3]+33 → 48
GM:なかなかのダメージ!
GM:まだ倒れないぞ!
上理 士:戦闘演出良いすか!
GM:どうぞ!
上理 士:Rクリスタルの眼前に、血爪を引きずりながら歩む。
上理 士:「サラマンダーヤブラックドッグハ派手デ羨マシイナ。白萩ヤ村雨モソウダッタ」
上理 士:「トコロデ——知ッテイルカ?RB。実ハオレハ」
レネゲイドクリスタル:「クダ……ラヌ……人間メ……」 キィーン
上理 士:会話の流れと同時に、上体を倒し気体の血を噴射して加速している。自我を持つ相手にのみ応用可能な小技だ。
上理 士:背後。地面を削りながら回り込み、血爪でブレーキを掛け——接触(エンゲージ)。
上理 士:「ココデ死ネ」
レネゲイドクリスタル:上理くんの立っていた場所に無数のクリスタルの弾丸が撃ち込まれている。
レネゲイドクリスタル:反応が間に合っていない!
上理 士:届くことはない。血爪そのものが...血霧を噴射し威力を加速する推進剤となって、Rクリスタルに向かう。
上理 士:一撃。十撃。百撃。完全に虚をついた、爪牙の連斬。
鑑屋冬至:(──上手いな)(会話と見せかけながらの急襲。)
レネゲイドクリスタル:次々にクリスタルにヒビが入っていく!
レネゲイドクリスタル:ボロボロと崩れ落ちるが、まだプレッシャーを放ち続けている。
上理 士:「ダガ」反撃の気配を察知し、離脱する。
上理 士:「ヤハリコノ程度デハ倒レンカ。クク、手強イ」
鑑屋冬至:(虚をつくことを前提とした、戦闘術の組み立て)
鑑屋冬至:(1日2日でできる戦術じゃない…!)
英紅玲愛:「たしかに派手さはないけど」
英紅玲愛:「よく訓練されているわ。さすがN市のUGNね」
GM:ではクリンナッププロセス!
英紅玲愛:なし!
鑑屋冬至:背後には、鎌倉に守られた山瀬さんが眠っている。
GM:エネミーチャートが振られます。
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 97
鑑屋冬至:自分もクリンナップなし!
GM:「この表を2回ROCする」
GM:……?
英紅玲愛:マジかよ!
GM:1d100 1回目
DoubleCross : (1D100) → 95
GM:「この表を2回ROCする」
GM:????
GM:待って、落ち着こう。これはROCなので、
GM:なんかこう、次の出目次第でいい感じに振る回数は減らします。
GM:1d100 1-1回目
DoubleCross : (1D100) → 9
GM:「ヤクザ・マフィア×1d10」
GM:1d100 1-2回目
DoubleCross : (1D100) → 9
GM:「ヤクザ・マフィア×1d10」
GM:1d100 2回目
DoubleCross : (1D100) → 91
GM:「この表を2回ROCする」
GM:……多いわっ!!!
GM:ヤクザ・マフィア×2d10がエネミーとして登場することにします。
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 13[10,3] → 13
GM:トループ13体!
GM:
上理(5)、鑑屋(6)、英(9)
ヤクザA~M(8)
レネゲイドクリスタル(21)
GM:全員同一エンゲージです
GM:諸般の事情により行動済みで出現することにしましょう……w
GM:というわけで1ラウンド目終了!
GM:2ラウンド目のセットアップ!何かありますか!
英紅玲愛:ないでーす!
鑑屋冬至:引き続き〈赤方遷移世界〉セルフ使用!
鑑屋冬至:ウオオオ行動値12!移動距離+10m!
鑑屋冬至:侵蝕120の大台突入!
上理 士:なし。≪攻撃性変色≫と≪ターゲットロック≫はシーン持続なのだ...!
GM:
上理(5)、鑑屋(12)、英(9)
ヤクザA~M(8)
レネゲイドクリスタル(21)
GM:城の広間に繋がる扉から、ワラワラと男たちが出てくる。
ヤクザたち:「「「させ……るか……」」」
鑑屋冬至:「……オイオイオイオイ。」
ヤクザたち:「「私の邪魔……を……スルナ……」」
鑑屋冬至:「どっから連れてきたんだよこの観客共……!」
鑑屋冬至:ちょっぴりズレたアイスハットをかぶり直す!
上理 士:「怯ムナ!≪ワーディング≫ヲ潜リ抜ケテ来タナラドノ道ヤツノ手勢ダ!」
英紅玲愛:「妖精に釣られて来たのかしらね……!顔に似合わずメルヘンだわ!」
GM:レネゲイドクリスタルの手番!
鑑屋冬至:チクショー!来やがれ~!!!
レネゲイドクリスタル:マイナーなし
レネゲイドクリスタル:メジャーで《ギガノトランス》+《うごめく弾丸》+《オールレンジ》+《レインフォース》+《ペネトレイト》+《コンセントレイト:モルフェウス》!
レネゲイドクリスタル:シーン攻撃!
GM:命中判定いくぞー!
鑑屋冬至:時の棺はシナリオ一回……見送るぜ!
レネゲイドクリスタル:13dx7+3
DoubleCross : (13R10+3[7]) → 10[1,2,3,3,3,4,4,6,9,9,10,10,10]+10[1,3,4,5,9]+10[9]+2[2]+3 → 35
GM:リアクションどうぞ!
英紅玲愛:ここはガードしましょう
上理 士:おたすけ!暴走リア不!
鑑屋冬至:ウオーッそれでは上理君を炎陣カバー!侵蝕122へ!
上理 士:えっ...お前...
レネゲイドクリスタル:4d10+13 装甲無視
DoubleCross : (4D10+13) → 27[5,8,6,8]+13 → 40
GM:ダメージ40!
英紅玲愛:装甲無視されてはかなわん!レネゲイドクリスタルに興味/隔意○でロイスとってタイタス昇華します
鑑屋冬至:ダイス野郎~ッ!
鑑屋冬至:ガード装甲合わせて46耐久!2倍で死ぬわ!
鑑屋冬至:すまねえ支部長!速水さんタイタスカットで復活!
鑑屋冬至:HP12!
ヤクザたち:「許さん」「ゆるさん」
ヤクザたち:「「抹殺」」
ヤクザたち:「「「する」」」
レネゲイドクリスタル:レネゲイドクリスタルが振動と共に耳障りな音を鳴らし、破片を発射!
英紅玲愛:「さっきのは……無理ね!」山瀬さんの方を見て
レネゲイドクリスタル:破片に当たった者は思うように体が動かせない感覚を覚える!
GM:言い忘れましたが重圧付与です!
英紅玲愛:了解です
英紅玲愛:槍を回転させて破片を防御するが、弾ききれない!
上理 士:「チッ...スマン!頼ルゾ、鑑屋!」
鑑屋冬至:「無茶するよ全く──!」白きマントを取り外し、鏃状に再構築!
鑑屋冬至:上理の前に立ち塞がり体と防壁で破片を食い止め、逸らす!
鑑屋冬至:「上理君!そっちは大丈夫!?」
上理 士:「問題ナイ!コノ借リハ後デ返スゾ、助カッタ」
上理 士:(何度やっても慣れないものだな。自分のために他人が傷つくのを見るのは)
GM:鑑屋さんの手番!
鑑屋冬至:ウオーッ!
鑑屋冬至:マイナーで重圧解除!
鑑屋冬至:メジャー!引き続きコンセ3災厄4のコンボ!/灰塵クリエイト:ダストの床絵
鑑屋冬至:対象は英さんと上理さん以外のエンゲージ全員!
GM:判定をどうぞ!
鑑屋冬至:10dx7+1 オリャーッ
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[1,3,3,6,6,7,7,7,8,8]+6[1,2,6,6,6]+1 → 17
鑑屋冬至:ウオオ低い……!ヤクザってイベイジョンありましたっけ?
GM:画期的な新システムにより、ヤクザのドッジ判定は一括で処理されます。
ヤクザたち:3dx10+2>=17
DoubleCross : (3R10+2[10]>=17) → 9[4,6,9]+2 → 11 → 失敗
GM:全員11なので失敗!
鑑屋冬至:よ、よかった……!
GM:ダメージをどうぞ!
鑑屋冬至:あ、クリスタルはどうしましょう?
GM:忘れてた!
レネゲイドクリスタル:ドッジするするん!
レネゲイドクリスタル:11dx10+2>=17
DoubleCross : (11R10+2[10]>=17) → 10[1,1,1,3,4,4,5,5,6,8,10]+7[7]+2 → 19 → 成功
GM:避けたーっ!?
鑑屋冬至:まあ避けるよな……!振り足しするべきか
GM:どうしますか?
鑑屋冬至:うーん……成功率33%だと大分怖いので見送り!
鑑屋冬至:2d10+12 改めて回し!装甲有効!
DoubleCross : (2D10+12) → 6[3,3]+12 → 18
GM:ククク。18ダメージだと……?
GM:なんと、このヤクザのHPは15もある。
GM:そして装甲値!
GM:装甲3の防具も装備しているのだ!
GM:全滅です
上理 士:やったぜ。
鑑屋冬至:フー……焦ったぜェ……
英紅玲愛:あぶない
GM:演出をどうぞ!
鑑屋冬至:「──」迫りくる強面の男たち。
鑑屋冬至:一刻を争う状況だ。だからこそ、絞って見極める必要がある。
ヤクザたち:「「――」」
鑑屋冬至:すぅ、と息を吸い。観測する時が緩やかになっていく。
鑑屋冬至:どこでもいい。一発で止められる箇所──
鑑屋冬至:「──!」
鑑屋冬至:「二人とも!僕が手を叩いたら『3秒』床を離れてください!」
英紅玲愛:「……おっけ!」
鑑屋冬至:そう言いながら青年は両手を開き──
上理 士:「ワカッタ!...火加減ニハ注意シロヨ!」
上理 士:(何をする気だ!?)
鑑屋冬至:『眼球』に直接皮膚(異物)を張り付ける。
鑑屋冬至:「うう……ッ!」条件反射で涙が流れ、視界はさらにぼやけ──
鑑屋冬至:『ピント』の領域が。視界中に拡がる。
ヤクザたち:「何」「「何を」」
上理 士:(そうか!眼球に対しての直接作用か!これは、確かに加減が効かん——英は避けられるか!?)
鑑屋冬至:押し付けるイメージは。
鑑屋冬至:一面に広がる『逆さ氷柱』ッ!
ヤクザたち:「何をして……」 ヤクザたちが拳銃を取り出し、全員が鑑屋冬至に銃口を向ける!
鑑屋冬至:「──『凍れ』ェ!!!」両手を叩き、熱を奪い
英紅玲愛:「……ッ」跳躍!
上理 士:「!」同じく血を噴射し跳躍。鉤爪を形成する。
鑑屋冬至:床一面に生やした逆さ氷柱が!ヤクザ全員の手足を貫くッ!
ヤクザたち:次々と手足を貫かれ、倒れていく!
上理 士:(最善手だ!あれならもう氷漬けだ。戦闘中に身動きは取れん...後は!)
上理 士:血を更に高速噴射。英紅鈴愛の元まで高速で吹っ飛ぶ。
上理 士:「英!手ヲ!」
英紅玲愛:「……(高さが足りないッ……!)」氷柱はかわしたが、滞空時間が足りない!
ヤクザたち:「ダメ……カ……」
ヤクザたち:「「「ヤハリこの程度の体では……」」」
英紅玲愛:「……助かるわ!」
英紅玲愛:士くんの手を取る!
鑑屋冬至:(ヤクザの方を集中して奪った分どうしても出力は上がる!英さんと上理君は──)
上理 士:勢いそのままに、壁に激突。英を抱き留め、鉤爪で安全地帯に接着している。
上理 士:「フ。見事ダ」
鑑屋冬至:(──良かった!まだやれそう!)
GM:
上理(5)、鑑屋(12)、英(9)
レネゲイドクリスタル(21)
GM:英さんの手番!
英紅玲愛:では。
英紅玲愛:マイナーで重圧解除
鑑屋冬至:侵蝕128へ……!
英紅玲愛:あ、いや
英紅玲愛:重圧解除せずに1m移動して(サイバーレッグの効果で離脱可能)
GM:なるほど
GM:
英(9)
1m
上理(5)、鑑屋(12)
レネゲイドクリスタル(21)
英紅玲愛:メジャー《コンセントレイト》《アームズリンク》《一閃》《雷光撃》《ミカヅチ》
英紅玲愛:元のエンゲージに戻ってクリスタルに攻撃します
英紅玲愛:13dx7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[1,2,2,4,4,4,7,8,8,8,9,10,10]+10[1,2,2,6,8,9,10]+10[2,3,10]+2[2] → 32
レネゲイドクリスタル:ドッジ!
レネゲイドクリスタル:11dx10+2>=32
DoubleCross : (11R10+2[10]>=32) → 10[1,4,4,8,8,8,8,8,9,9,10]+3[3]+2 → 15 → 失敗
GM:ダメージをどうぞ!
英紅玲愛:4d10+18+3d10
DoubleCross : (4D10+18+3D10) → 31[9,10,9,3]+18+27[9,9,9] → 76
英紅玲愛:いい数字が出た
GM:そ、そのダメージは……!
GM:戦闘不能!
上理 士:ヨッシャ!
鑑屋冬至:や、やった……!
GM:復活エフェクトはありません。HPで耐えるタイプだった……
GM:演出をどうぞ。
英紅玲愛:やったぜ
英紅玲愛:「士クン、助かったわ。あとは……」壁を蹴って飛翔。
英紅玲愛:「お姉さんに任せなさい!」そのまま天井を蹴り、レネゲイドクリスタルに一直線に突っ込む
レネゲイドクリスタル:「……」 ガ。ガガガ。
英紅玲愛:雷光が、クリスタルを貫き
英紅玲愛:遅れて轟音。
レネゲイドクリスタル:「ア……ァ」 不快な音を出す。人の声のようにも聞こえる。
レネゲイドクリスタル:パキン
レネゲイドクリスタル:轟音が止むと音を立てて砕け、
レネゲイドクリスタル:城の床に落ち、粉々になる。
英紅玲愛:「悪いわね。人類を滅ぼそうって言うなら容赦はできないの」
英紅玲愛:槍を振り抜く。
GM:戦闘終了です。
GM:----
バックトラック
GM:ではバックトラック。
GM:今回使われたEロイス!
GM:
「永劫闘争」
「奈落の修羅」
「さらなる絶望」
GM:3d10振ることができます
鑑屋冬至:回すぜ回すぜ!
上理 士:振らないやつはアホ
鑑屋冬至:128-3d10
DoubleCross : (128-3D10) → 128-22[7,10,5] → 106
英紅玲愛:クライマックスの侵蝕109→123して振ります
英紅玲愛:123-3d10
DoubleCross : (123-3D10) → 123-27[10,10,7] → 96
上理 士:104-3d10
DoubleCross : (104-3D10) → 104-20[8,7,5] → 84
GM:出目高っ
鑑屋冬至:超絶回った 今度フォールガイズやらねえ女神ちゃん?
英紅玲愛:残ロイス5で1倍
英紅玲愛:96-5d10
DoubleCross : (96-5D10) → 96-33[2,10,1,10,10] → 63
鑑屋冬至:ロイスは6個!等倍で回すぜ!
上理 士:残りロイス6、等倍
英紅玲愛:デレ過ぎなんだよなあ!4点!
鑑屋冬至:106-5d10
DoubleCross : (106-5D10) → 106-33[8,7,2,9,7] → 73
上理 士:84-6d10
DoubleCross : (84-6D10) → 84-32[2,5,5,5,10,5] → 52
鑑屋冬至:今度スイッチのフレコ教えてね女神様 5点!
上理 士:今度からはもう少しダイス寄りのビルドにするよ 6点
GM:あ、あとはいつもの5点と……
GM:シナリオ5点にEロイス3点なので、13点+帰還分ですね
鑑屋冬至:18!
英紅玲愛:17点ですね、いただきます!
上理 士:19点。美味ェ
英紅玲愛:上理くんも17点かな?
GM:52%は4点なので17点ですね
GM:C((18+17+17)/3+1)
DoubleCross : 計算結果 → 18
GM:GMは18点!うまうま!
鑑屋冬至:フフ・・・経験点はおいしいね
上理 士:17点だ!ごめんなさい!
GM:ヒィーヒッヒ……たんとお食べ
GM:----
エンディングフェイズ:シーン11
GM:エンディングフェイズです。
GM:何か、こう、案とかありますかね……?
GM:(完全に何も考えていないという顔)
上理 士:そうだな...上理君は木戸さんと話したいな
英紅玲愛:とりあず支部に戻って報告して~って感じでしょうか
鑑屋冬至:冬至君の方は山瀬さんの無事も確認したいところですね
英紅玲愛:こちらは報酬のエクレアをもらってクールに去るくらいですね
GM:了解です!
GM:じゃあPC番号逆順にしますか。
GM:----
GM:エンディング:英紅玲愛
GM:----
GM:UGN支部、ロビー
柿倉照仁:「ふうっ……お疲れ様でした。エクレール・ノワール。」
英紅玲愛:「いえ。若いコが優秀だったから楽できたわ」
柿倉照仁:椅子に体重を預け、だらけた格好をしている。
英紅玲愛:「……そちらのほうがお疲れみたいね。いろいろ走り回ってくれたんでしょ?」
柿倉照仁:「はは。無事に任務も完了したようで何よりです。僕も一旦は休暇に。」
英紅玲愛:「ゆっくり休んで……ともいかないみたいね。この街じゃ」
柿倉照仁:「いえいえ。僕のところは人員はいますからね。楽はさせてもらっている方ですよ。」
英紅玲愛:「それは良かったわ」
英紅玲愛:「……また何かあったら、力になります。気軽に呼んで頂戴」
柿倉照仁:「心強いですね。E市の方はもうずいぶんと平和だと聞いていますし。」
英紅玲愛:「コッチみたいにゴロゴロとマスタークラスが出るわけじゃないし」
英紅玲愛:「それに。ちょっと気に入っちゃったのよね」
柿倉照仁:「……気に入った。というのは。」
英紅玲愛:「コレ」お土産の袋を掲げる。
英紅玲愛:その中にはエクレアが入っている。
柿倉照仁:「……ふふ。ならまたぜひ立ち寄ってください。」
柿倉照仁:「次に来たときは僕の知り合いの店も紹介しますよ。」
英紅玲愛:「それは……楽しみにしておくわ」
英紅玲愛:「柿倉さんのご紹介ならハズレがないもの」
英紅玲愛:「……それじゃ。あの二人にもよろしく」
柿倉照仁:「ええ。伝えておきましょう。」
英紅玲愛:そのまま、支部を後にします
GM:----
エンディングフェイズ:シーン12
GM:エンデイング:鑑屋冬至
GM:----
GM:どうしましょうか。事件後しばらく経った後の大学キャンパスでもいいし、支部でもいい。
鑑屋冬至:どっちでも行けそうだけど……やっぱりキャンパスですかね!
GM:はーい
GM:----
GM:大学キャンパス。
GM:庭に面したこのベンチは生徒の通りも少ない、落ち着いて過ごせる場所だ。
鑑屋冬至:ぼっち大学生としては、こうした人気の少ないポイントの探索はいい暇つぶしになる。
鑑屋冬至:例によって上手い事占拠できた青年は……
鑑屋冬至:「プへェ~……」物凄く気を抜いていた。
鑑屋冬至:真夏にもかかわらずパーカーと長袖を着込んだ厚着。
鑑屋冬至:しかし体温の不調はない。彼のシンドロームはサラマンダーだ。
鑑屋冬至:もうすぐ夏休みが始まろうとしている中、青年はのんびり昼下がりを過ごしている──
GM:ではそこに、声がかかる。
山瀬そら:「あら。先客がいたのね。」
GM:山瀬そら。先日UGNに保護され、日常生活に戻っている。
鑑屋冬至:「ほわァ!?」手に取ったオレンジジュースパックが宙を舞う!
鑑屋冬至:「アワワワすみません…!」わたわたと地面に落ちたパックを回収!
GM:寄生型レネゲイドビーイングとしてとはいえ、一旦レネゲイド能力に目覚めた彼女は……
鑑屋冬至:「ええっと……山瀬さん、でしたっけ?」
山瀬そら:「……ええ。あまり話したことはなかったと思うけれど。」
山瀬そら:にこりと笑う。
鑑屋冬至:「ハハハ……知り合いが話してるのをお聞きしたもので。」
鑑屋冬至:ぎこちなく、ニコリと笑みを返す。
GM:オーヴァードとして覚醒したのかも知れないし、潜在的オーヴァードとして記憶処理されたのかも知れない。
GM:キミは事件に関わった者として、そして同じ大学に通うイリーガルとして、顛末をUGNから聞いていてもいい。
鑑屋冬至:じゃあ聞いてることにしよう!どんな感じかな……(ノープラン)
GM:あ、特に希望がなければ
GM:ダイスで決めるか。
鑑屋冬至:ダイス!
鑑屋冬至:これはこれでワクワクしますね
GM:1ならイリーガルになった。2なら潜在的オーヴァード止まりで記憶処理と監視
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2
鑑屋冬至:2!
GM:では、潜在的オーヴァード止まりで記憶処理と監視。彼女は事件のことも覚えていない。
GM:将来的にオーヴァードに覚醒する可能性があるため、UGNからの監視はあるだろう。
山瀬そら:「……そう。なぜだか、ここであなたが何をしていたのか気になって。」
鑑屋冬至:「んん……?」
鑑屋冬至:「そうですね……何をしてるって訳ではないんだけど。」
鑑屋冬至:「一人の時間を満喫してた──ってなるのかな。」
鑑屋冬至:ちゅう、とジュースパックを飲み干す。
鑑屋冬至:「山瀬さんも、そういうところ探してたり?」
山瀬そら:「ふふ。何をしてる訳でもない時間、ね。」
鑑屋冬至:「……無意味だって、思います?」
山瀬そら:「……うーん。どちらかといえば忙しい時間の方が好きなつもりだったんだけど。」
山瀬そら:「それも魅力的ね。」
鑑屋冬至:「──へへ。」
山瀬そら:「ふふっ。変な人。」
鑑屋冬至:「キャンパスライフは人生の夏休みって言いますもんね。」
山瀬そら:「言うのかしら」 手を振って、その場を去ろうとします。
山瀬そら:「それじゃあ。また来るわ。えーっと……」
鑑屋冬至:「……アッ、そういや名前言ってなかった!?」軽く振り返しながら。
鑑屋冬至:「すいません……じゃあ改めて。」
鑑屋冬至:「鏡屋冬至、総合文芸科の1年です。」
鑑屋冬至:「縁がありましたら、またどこかで」
鑑屋冬至:そう言って。冬を纏う青年はニコリと笑った。
GM:----
エンディングフェイズ:シーン13
GM:エンデイング:上理士
GM:----
GM:UGN支部ですね。
GM:ロビーでもいいし、上理くんの自室でも。
上理 士:自室かな。基本やることがないときは部屋でトレーニングなりしてるだろうし
上理 士:ちなみに今は血液操作の速度/精度を高める訓練をしてた。自分の部屋でもできるからね
GM:木戸さんは既に訪ねてきていて話ながらトレーニングしていたことにしてもいいし、
GM:今から訪ねてくるのでもいい。
上理 士:OPはモノローグなしだったし、前者にしようかな
木戸要:「……うんうん。がんばっていてよろしい。」
木戸要:椅子に座ってお菓子をつまみながらその様子を見ていた。
上理 士:「......」血液の鉄分を増産する。爪に纏わせる。固く。鋭く。長く。早く。ずっと、その流れを繰り返している。
上理 士:「退屈ハシナイカ?」
木戸要:「私も少し頑張れば戦ったりもできるのかな。」 次のクッキーに手を伸ばす。
上理 士:「ドウダロウナ。ココノ支部長ノヨウニ...自ラ戦ワズトモ、他者ノ支援ヲスルコトニ長ケタオーヴァードハ多イ」
上理 士:「無論木戸ガ戦イタイトイウノナラバ止メハシナイシ、必要ナラ相談ニモ乗ルガ」
木戸要:「支援。支援……うーん。私の能力だとその方がより非効率的。」
上理 士:「木戸ノシンドロームハ...確カ」
木戸要:「……戦うのを、士くんに任せきりにするのも心苦しいけど。」
木戸要:「フクロウに変身できるだけじゃ、ちょっとね。」
上理 士:「ソウカ」
木戸要:右手を翼に変えてバサバサと振る。あまり強そうではない。
上理 士:「オマエヲ心配シテイルトイエバ、ヤメルカ?」
上理 士:(...彼女を縛りたくはなかった。木戸は自由だ)
上理 士:(闇夜を駆けるフクロウのように、どこまでも飛んでいける。その生き方が、羨ましいとも思う)
木戸要:「……ふふ。心配される方が嬉しいかも。」
木戸要:「……まあ、私は気楽にやる。」
上理 士:「ソッカ。コノ際ダカラ言ウケド、イツモ感謝シテルンダヨ」
木戸要:「この際じゃなくても言うべき。」
木戸要:口調はキツいが、表情は柔らかい。
上理 士:「ジャア...オレヲ気二掛ケテクレルノモ、本当ハ嬉シイ。外ニハ出レナイカラ」
上理 士:「オマエガズット眠ッテシマウッテ思ッタ時、俺ハ本当二怖カッタンダ」
上理 士:「帰ルベキ日常ノ中二、木戸モイルッテ言ッタラ、笑ウカ」
木戸要:「……照れる。」
上理 士:「フ。感謝シロト言ッタノハオマエダ」
上理 士:「...マダ眠イカ?木戸」
木戸要:「私は夜型だから。」
木戸要:「しばらくは平気、かな。」
上理 士:「ソッカ。ジャア眠クナッタラ、身体ヲ貸シテヤル」
上理 士:「今度ハ冗談ジャナイヨ。コレクライ平気サ」
上理 士:「......イヤナラ、良イガ」
木戸要:「……昼寝してきたのは失敗かも。」 冗談めかして笑う。
上理 士:「ナア。オマエハナンデ、ソコマデ俺二良クシテクレルンダ?」
木戸要:「ふふ。士くんは困った時に助けてくれる。」
木戸要:「良い子だからね。」
上理 士:(...どうだろうな。俺の方がずっと、彼女に助けられてるのに)
上理 士:「...ジャア、約束ダ」
木戸要:「……ん。何?」
上理 士:「木戸ガ辛クナッタ時トカ、苦シクナッタ時ハ何時デモ此処二来テクレ」
木戸要:「うん。士くんのそういうところ、好き。」
上理 士:「アア。今マデ、木戸ガ押シカケルバッカリダッタダロ?」
上理 士:「止セヨ。照レル」
木戸要:「ふふふ。」
上理 士:「...ミルク二杯分ノ珈琲。イツデモ入レルカラサ」
上理 士:(木戸の)
木戸要:「……ん。また困ったら頼る。」
上理 士:(木戸の、止まり木になれていたらいい。ここが)
上理 士:(俺にとってそうであるように、木戸にとっても、ここが——)
GM:----
GM:シナリオクラフト「守るべき日常」、全行程終了です!
GM:お疲れさまでしたー!
英紅玲愛:お疲れさまでした!
上理 士:お疲れさまでした!これぞダブルクロスって感じの良い卓でした!
上理 士:即興でこれやった米ットさんは凄いのだ
鑑屋冬至:お疲れさまでした!人生初シナクラでしたぜ……
鑑屋冬至:やはり米ットさんも最強GM……
GM:やったぜ!