GM:PC2ハンドアウト
シナリオロイス:"ニードル"(推奨感情:P任意/N脅威)
君はUGNに所属するエージェントだ。
非オーヴァードをジャーム化させる危険なFHエージェント"ニードル"の動向をUGNが掴んだ。
君が与えられた任務は、万一ジャーム化が起こってしまった際に被害拡大を防ぐためのジャーム狙撃任務だった。
山のロッジを見渡せる高台から林間学校を眺め続けることになった君が見たものは……
GM:やったね淡雪さん!林間学校に行けるよ!
玉梓淡雪:「やりましたね!有能なエージェントであるこの玉梓淡雪にかかれば狙撃もカレーづくりも完璧です!」
玉梓淡雪:修行時代は山で暮らしたこともあるので大はしゃぎでしょう。
玉梓淡雪:あれ、でも行けるだけで林間学校そのものに参加するとは書いて…無い…?
GM:本人も喜んでくれているようで良かった良かった。
GM:あ、PC1のハンドアウトにもあるように、UGNは今回極秘に警備にあたっております。
GM:一般生徒たちに気付かれないようにね!
玉梓淡雪:駄目だったーッ!
玉梓淡雪:しょんぼり
GM:では最後、ラグドール・スーさん
GM:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY4bjFPQw (PC3:それじゃない方のヒロ)
ラグドール・スー:はい、ラグドール(ぬいぐるみ)・スーです。
ラグドール・スー:ジャームにバラバラ殺人された際に覚醒、つぎはぎだらけのオーヴァードになりました。
GM:ははあ、それでぬいぐるみ。
ラグドール・スー:殺されたのでジャームが嫌いで、趣味と実益を兼ねてオーヴァード・ジャーム専門の殺し屋をやっています。
ラグドール・スー:データ的にはバトルガーディアン相当の断頭斧を振り回して殴ったりガードしたり。Dロイスが屍人なのでちょっと硬いぞ。
ラグドール・スー:特に尖ったところのない性能なので、縁の下で働いていきます。よろしくお願いします。
GM:よろしくお願いします!
GM:ハンドアウトを。
GM:PC3ハンドアウト
シナリオロイス:黒柳修一(推奨感情:P任意/N任意)
君はUGNに雇われた。今回の依頼は、FH所属のジャーム"ニードル"の排除だ。
"ニードル"が狙っているらしい林間学校には、君のサポートにつくことになったUGNの黒柳という男の妹が参加しているらしい。
しかし、そのことを嬉しそうに話す黒柳が、突如として苦しみ出し……!?
GM:と、そんな感じのハンドアウトです。
ラグドール・スー:一体何が起こったんだろう
GM:あっ、ちなみに黒柳くんは妹と違って非オーヴァードのUGNスタッフらしいですよ。
GM:安心ですね!
ラグドール・スー:安心……かなぁ?
GM:それでは楽しい楽しい林間学校の
GM:はじまりはじまりー
ラグドール・スー:わーい
樟暁燕:キャッキャ
玉梓淡雪:ひゃっほー
GM:----
【オープニングフェイズ:シーン1】
GM:では最初のOP。ジャンさんの単独にしましょうかね。
GM:登場侵蝕をどうぞ。
樟暁燕:35+1dx
樟暁燕:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 3[3]+35 → 38
樟暁燕:はい、改めて上昇、出ます!
GM:----
GM:放課後、教室。
GM:明日は林間学校のため、君の学年は既に帰ってしまった生徒が多い。
樟暁燕:「ふんふーん、カレー♪ マサラーりんごとハチミツクミンのチカラー♪」
GM:君はまだ教室に残って何かしているのかもしれないし、これから帰るところかもしれない。
樟暁燕:鼻唄と共に帰り支度をしていますよ
GM:ではそんな君に、声をかけてくる同級生。
樟暁燕:手にはもう擦り切れるほど読み込んだ林間学校のしおり。今晩はきっと眠れない夜になrのだ
黒柳さつき:きれいな林間学校のしおりがパサっと机に置かれる。
黒柳さつき:「ご、ゴキゲンだね……。」
GM:あっ、ちなみに何て呼ばれてますかね。
GM:シャオ?ジャン?
樟暁燕:「! さつきちゃん!おつかれクミンシード~!」
樟暁燕:さつきちゃんがお堅い人なら名字の『ジャンさん』かもしれませんし、ある程度親しみ易い人なら
黒柳さつき:「う、うん?クミン……何?」
樟暁燕:名前の『シャオちゃん』かもしれません!
黒柳さつき:じゃあシャオちゃんかな。
黒柳さつき:オドオドした様子で、ちらちら教室の中や廊下を伺う。
樟暁燕:「あっ。……わ、わぁーごめんごめん!シャオ、明日のカレ……林間学校が楽しみでつい!」
GM:教室には君たち2人以外の気配はない。
黒柳さつき:「……ふふっ。シャオちゃんったら。」
樟暁燕:「どうしたのさつきちゃん?シャオに何かごようー?」
樟暁燕:あ、もうみんな帰っちゃったんだ みたいな感じで教室を見回しつつ
黒柳さつき:「あっ、そ、そっか。用もあったんだった。」 慌てて携帯電話を取り出している。
黒柳さつき:「ええと、シャオちゃん支部からの連絡……見た?」
GM:さつきが取り出した携帯電話には、
GM:支部からの連絡事項が写されている。
樟暁燕:「・・・?」きれいな林間学校のしおりを指で撫でながら
樟暁燕:「・・・・・・あっ!
GM:明日からの林間学校をFHエージェントが狙っている可能性があるため、
GM:UGNが極秘に警備にあたるらしい。
樟暁燕:「う、うん、ええとぉ、UGNの人達が、林間学校の「けいび」をするってお知らせだよね!」
GM:君たち2人も、有事の際は協力することになるかもしれない……とのことだ。
黒柳さつき:「あ、良かったあ……ちゃんと見てた。」
樟暁燕:「うん、うん、シャオの電話にも来た!・・・わ、忘れてたわけじゃないよお」
黒柳さつき:「まあ……楽しみだもんね、林間学校。」
樟暁燕:「み、見てるよ!忘れてないよ!でもちょっとカレーが楽しみだっただけで・・・」
黒柳さつき:「べ、別に信じてなかったわけじゃないよ……?」
樟暁燕:「うん!たのしみ!だから、シャオもおしごとすることになったら、がんばるよ!」
黒柳さつき:「お仕事はないに越したことはないんだけどね。」 苦笑いしてます。
黒柳さつき:「私もね、楽しみなんだ。学校のみんなと林間学校だなんて。」
樟暁燕:「うん、お仕事とかない方が、カレーおいしいもんね!」
樟暁燕:「さつきちゃんとはこの学校に通ってからのおともだちだけど・・・さつきちゃんもキャンプは初めてなの?」
黒柳さつき:「えへへ。実はそうなんだ。」
樟暁燕:「わあ~。シャオもね、“多分”はじめて。だからね、どんなことするのかなあ~ってとってもワクワクするの」
樟暁燕:「・・・あっ、確かさつきちゃん、お兄さんも「けいび」にくるんだよね?」
黒柳さつき:「え。」
黒柳さつき:「えっ、私それ聞いてない……えっ。」
黒柳さつき:慌てて携帯電話を操作し始めます。
黒柳さつき:何かを送信して、5秒くらいで携帯が再び鳴る。
黒柳さつき:「ほんとだ……」
樟暁燕:「あれ。おにいさんも、確かUGNの人だよね?だからさつきちゃんも来るし、」
樟暁燕:「お兄さんももしかしたら~って思ったんだけど、えっ……?」
樟暁燕:「あ、う……」悪いこと言っちゃったかな、的なばつの悪そうな顔
黒柳さつき:「あ、ごめんごめん。別に嫌ってわけじゃないよ。」
樟暁燕:「……ほんと?よかったぁ……」ほっ
黒柳さつき:「お兄ちゃんが来るかもってことが、なぜか頭から抜けてただけで……」 慌てて弁明してる。
黒柳さつき:「ほ、ほら!兄弟に学校での私を見られるとか、ちょっと嫌じゃん!」
樟暁燕:「そうだったんだ。ううん、だいじょうぶだよ。さつきちゃんが嫌な気持ちになったんじゃなければ、シャオぜんぜんいいの!」
樟暁燕:「シャオは学校の自分を……ううん、どうなのかな、兄弟……てのはよく分からないけど、どうせだから、おいしいカレーでお迎えしてあげようよ!」
GM:「うーん。」
黒柳さつき:「うーん」
黒柳さつき:カレーでお迎えする気はあまり無さそうな顔をしています。
黒柳さつき:「まあ、とにかく楽しみだよね、明日。」
黒柳さつき:「それが言いたかったんだ。じゃ、また明日ね、シャオちゃん。」
樟暁燕:「ううんー?」にこにこ、楽しそうな様子でさつきちゃんを見守りつつ。カレーでお迎えする気は無さそうなのを、知ってか知らずか(笑)
樟暁燕:「うん!さつきちゃんも、また明日ね!かぜとかひかないでねー!」
樟暁燕:大きく手を振りつつ
黒柳さつき:そのまま退場します。
樟暁燕:そして帰ろうとして、慌てて戻って机の上のきれいなしおりも回収して、シャオも帰宅するよ!
GM:では、このシーンはこの辺で。
樟暁燕:はい!あざます!
GM:ロイス取得などどうぞ
樟暁燕:黒柳さつきちゃんに取ろう。感情は推奨通り、P友情/N不安で!以上です
GM:----
【オープニングフェイズ:シーン2】
GM:ではPC2のOP。
GM:淡雪さんは登場してください。
玉梓淡雪:31+1d10
DoubleCross : (31+1D10) → 31+10[10] → 41
GM:あ、じゃあスーさんも合同でOPにしましょう。
ラグドール・スー:はーい
GM:スーさんも登場してください。
ラグドール・スー:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 7[7]+34 → 41
GM:----
GM:先程のジャンさんのOPの翌日。
GM:君たちは、ある山のロッジに集まっている。
GM:もう数時間もすれば、ジャンや黒柳さつきの通う高校の生徒たちが林間学校でここに泊まりにきます。
GM:君たちが今いるのは、生徒たちが泊まるロッジから離れた。少し高いところにあるロッジだ。
GM:ここからなら生徒たちのロッジも、カレーやキャンプファイヤーをする予定の広場もこっそり見渡せるだろう。
ラグドール・スー:左右で色の違う瞳、土気色をしたつぎはぎの肌、喪服じみたドレス、無造作に提げた断頭斧。
ラグドール・スー:ロケーションも相まってホラークリーチャーじみた雰囲気を醸し出しながら、ぼんやり突っ立っています。
玉梓淡雪:ショートカットにジグザグのヘアピン、年相応の溌剌とした生気に容姿、森林で目立たない服装、切れ長の目。
GM:君たち2人以外にもう1人、UGNのスタッフである黒柳修一がサポートでこの場所を担当するらしい。
GM:今はロッジの表向きの手続きのために席を外している。
玉梓淡雪:ウキウキとした表情で竪琴のような弓にクロスをかけている
ラグドール・スー:「……」直立したまま虚空を見つめている。瞬き一つしない。
ラグドール・スー:「…………」
ラグドール・スー:「…………」ぐりん、と首を動かして淡雪さんを見る。
玉梓淡雪:「フーフフー…ふえっ、なんでございましょうか!」
ラグドール・スー:「楽しみ?」真顔で尋ねる。「ジャームを撃つのは」
玉梓淡雪:あまりにも反応が無かったので、急に話しかけられて戸惑っている
玉梓淡雪:「た、楽しいか、と言われると……」おっかなびっくり
玉梓淡雪:「そうですね。こう言った方が正確でしょう。ジャームを撃つのは楽しいわけではありません…自分の実力を発揮できるのが楽しいのです!」
ラグドール・スー:「そう」感情のこもらない声で返す。「それを磨く間、楽しそうだったわ」
ラグドール・スー:「期待しているのではない?狩りを」
玉梓淡雪:「………」気まずい沈黙と表情
ラグドール・スー:返答を待たず、ぐりんと首を回す。窓の外、生徒たちが泊まるロッジへ視線を向ける。
ラグドール・スー:「私は楽しみ」表情に変化はない。「それだけが生きる目的」
ラグドール・スー:「…………」
玉梓淡雪:「………」
ラグドール・スー:「…………」唐突に、へたり込むように腰を下ろす。「待つ間、寝ているわ」
玉梓淡雪:(((怖い…!!!!)))玉梓淡雪、心底恐怖していた!
ラグドール・スー:「何かあったら、名前を……呼んで……」言い終わるか終わらぬかの内に寝息を立て始める。
玉梓淡雪:「り、了解しま…速い…」
GM:ではそこで、ロッジのドアが開きます。
黒柳修一:「お待たせしました!玉梓さん、スーさん!」
玉梓淡雪:「狩りを…楽しんでる……」そうなのだろうか?自分の中にそういう感情は少なからずあるのだろうか
玉梓淡雪:「あ、黒柳さん!お疲れ様です!」思考を中断して返答しよう。空気も変わって助かる!
ラグドール・スー:ぱちりと目を開く。
黒柳修一:「ここのロッジは自由に使えるようにしたので、昼の到着まではゆっくりできるそうですよ。」
ラグドール・スー:「そう」一言だけの素っ気ない返答。
玉梓淡雪:「自由に…ほう…」
GM:君たちの任務については、それぞれ既に説明されています。
GM:淡雪さんは、"ニードル"によるジャーム化が万一起こってしまった際の戦闘要員。
玉梓淡雪:「”ニードル”を捕捉出来ていない現状、むやみと体力を消耗することは悪手ですからね!ありがたい話です。」
GM:ジャーム化してしまった者による被害拡大を防ぐため、ジャームをすぐに狙撃できる人員として呼ばれている。
黒柳修一:「ここに来るかどうかも不確かなんですけどね。」
黒柳修一:「もしかしたら陽動かも知れませんし……でも、それなりに警備の人員はいますから。」
黒柳修一:「意外と何事もなく終わったりして……」
ラグドール・スー:「……」黒柳さんをじっと見つめる。
GM:ラグドール・スーさんは、"ニードル"が潜伏している可能性も考慮し、
GM:ある程度敷地内で自由に動いて良いと言われています。
ラグドール・スー:「そうしたら、私は用なしだわ」
ラグドール・スー:ぜんまい仕掛けの人形のようなぎくしゃくした動きで立ち上がる。
ラグドール・スー:「アワユキ」顔はそちらに向けず、声をかける。「変化はあった?」
玉梓淡雪:「えーっと」
玉梓淡雪:《蝙蝠の耳》
玉梓淡雪:半径20Km程の怪しい音は存在しないか探りましょう
GM:ほう。
GM:特にしませんね。
GM:他のUGN人員は目立たないよう動いていますが、
GM:何台かの車にUGNのサポート人員が待機しているのはある程度分かりやすいかも知れません。
玉梓淡雪:「私の探知には引っかかりませんね…別働隊にも影響は無いようです。無音での移動が可能ならばまた話は別ですが。」
ラグドール・スー:「……」大きな断頭斧を、片手で持ち上げる。「そう」
玉梓淡雪:「ひえっ」
GM:一般人を囮にするわけにもいかないので、わざと"ニードル"が気付いて警戒する程度の隠密性に留めているのです。
黒柳修一:「うわっ」
玉梓淡雪:感情が読めない相手がいきなり武器を取るのは、ハッキリ言って怖い!
ラグドール・スー:「……」驚く二人の顔を、真顔で眺める。
黒柳修一:「え、ええと。スーさん?」 恐る恐る話しかけている。
ラグドール・スー:「見回り。獲物を探しに行くわ」
黒柳修一:「そ、その……学生たちにはそれ、見られないようにしてくださいね……。」
玉梓淡雪:「はっ、はい…気取られないようにしましょう…」
ラグドール・スー:「何かあったら名前を呼んで」聞こえているのかいないのか、斧を片手にロッジを出ていきます。
黒柳修一:ロッジを出て、スーさんを追いかけていきます。
玉梓淡雪:「…黒柳さん、スーさんの実力を疑うわけではないのですけれど…正直心配です・・・」
黒柳修一:「あっ、玉梓さんはここを狙撃ポイントにしてもいいですし、他に隠れるならこれを。」
玉梓淡雪:「私達、彼女と打ち解けられるのでしょうか」
玉梓淡雪:「これ?」
黒柳修一:ロッジの鍵を中に投げて去る。
玉梓淡雪:鍵を受け取って
玉梓淡雪:「……狩りを楽しんでる、か。」
玉梓淡雪:任務中だが、自分は予備人員。今の仕事は体力を維持すること。
玉梓淡雪:その間ぐらいは、自分の在り方を考えるのも悪くないだろう…
玉梓淡雪:ロッジの鍵を閉め、屋根へと登って待つことにした。
GM:では、この辺でシーンは終了で。
GM:ロイス取得などをどうぞ。
ラグドール・スー:依頼人/黒柳修一/有為○/隔意/ロイス 取得します。
玉梓淡雪:-任務メンバー/ラグドール・スー/感服/恐怖○/ロイス で取得
GM:----
【オープニングフェイズ:シーン3】
GM:では、次はジャンさんのシーン。
GM:うーん、とりあえずジャンさんのみ登場で。
樟暁燕:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 6[6]+38 → 44
樟暁燕:了解!出ましたー
GM:----
GM:君たちはバスに乗り、山中のキャンプ場にやってきた。
GM:奥の方に、君たちが泊まる予定のロッジが見える。
GM:あとは夕方にカレーを作ったり夜キャンプファイヤーしたりする予定の広場とか、川とか見えるかもしれない。
樟暁燕:「や・ま・だあー!うわぁー見て見て!ろっじ!あれろっじでしょ!」とにかく目キラキラさせて
樟暁燕:自然の景色にうきうきして仕方がない
GM:今はバスから降りた後のなんか自由時間的な時間帯ですね。
GM:しおりにそう書いてある。
黒柳さつき:「山だねー。ロッジもあるねー。」
樟暁燕:「ね、ね、シャオロッジ見て来るね!次にあの川も!」
樟暁燕:バスから早々に荷物を引き上げ、班のメンバーの報告もそこそこに自由行動に移ろうとするよ
黒柳さつき:「ああっ待ってシャオちゃん!一人で動いちゃ駄目って……」
黒柳さつき:班長に慌てて謝りながらシャオちゃんを追いかける!
樟暁燕:「わわわ、ごめんごめん~、えへへ」追い縋るさつきちゃんに気付いて止まるよ
樟暁燕:「班長さん、置いて来ちゃったかも。だじょうぶかなあ~」
GM:後ろの方を見ると、みんな思い思いに山の方に行ったり川の方に行ったりしてますね。
黒柳さつき:「班長さんにはシャオちゃんと2人で見て回るって行ってあるから。」
樟暁燕:「……だいじょうぶかも!」状況判断!
黒柳さつき:「えへへ。2人でいるなら、だけどね。」
樟暁燕:「……うん!ありがとうね、さつきちゃん!あとでシャオもいっしょにあやまる!それじゃあ、ロッジ、見に行く?」
黒柳さつき:「そうだね。あ、意外と遠いのかな……」 そばにある看板を見たりしている。
GM:ロッジの方に行く生徒は少ないようです。
黒柳さつき:「でもシャオちゃんが見たいなら……」
GM:と、さつきが言い掛けたところで
樟暁燕:「うう~ん。さつきちゃん、さつきちゃんが行ってみたい所、ない?シャオそっちでも……」
樟暁燕:と、言い掛けた所で!
GM:《ワーディング》が使われたことをジャンさんは感じます。
樟暁燕:「!? う、あ、これ……!」びりびり感じます!
GM:遠くに見えるロッジ群の……さらに奥の方!
GM:同時にそちらの方から、
樟暁燕:「さつきちゃん、(オーヴァードだから平気だろうけど一応)だいじょうぶ!?」
GM:獣の吠えるような鳴き声がかすかに聞こえました。
黒柳さつき:「う、うん……これって、そういうこと、だよね……?」
樟暁燕:すばやく胸の携帯を取り出す。特に連絡もない感じですよね?
GM:そうですね!
GM:また、周りにいる他の生徒たちは何も気付いていない。
樟暁燕:「うん!シャオ、いって見てくる!さつきちゃんは、けいびの人に連絡して「おうえん」出してもらって!」
黒柳さつき:「あ、う、うん!」 そう言われて、慌てて携帯電話を取り出している。
樟暁燕:リュックを下ろして《軽功》!色つきの風になる素早さでロッジの奥に急行するよ!
GM:では、《ワーディング》の発生源に向かって行ったところで
GM:シーン終了としましょう。
樟暁燕:了解!
GM:----
【オープニングフェイズ:シーン4】
GM:では、次はスーさんのシーンかな。
GM:登場侵蝕をどうぞ。
ラグドール・スー:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 9[9]+41 → 50
ラグドール・スー:いっぱい上がる
GM:----
GM:ロッジを後にした君に、黒柳修一がついてきました。
ラグドール・スー:黙々と歩いていたが、黒柳さんがついてくるので立ち止まる。「……」
ラグドール・スー:そちらを振り返り、無言で首を傾げます。
黒柳修一:「はあっ、はあっ。スーさん速いですね……。」
黒柳修一:息が上がっている。
ラグドール・スー:「なぜ、ついてきたの」
黒柳修一:「えっ、何でって言われてもなあ。何でだろう。」
黒柳修一:「スーさんは一人の方がやりやすかったですか?」
ラグドール・スー:「……」身動きを止めてじっと黒柳さんを見据える。
ラグドール・スー:「あなた、死にたいの?」
黒柳修一:「えっ!?話が飛びすぎ……でもないか。言われてみれば。」
ラグドール・スー:こくり、うなずく。
ラグドール・スー:「私の仕事はジャームを狩ること。ジャームを探して歩いているの」
黒柳修一:「そうですよね。こうしてる内に、そろそろバスも到着する時間ですし。」 時計を見る。
黒柳修一:「あはは……ちょっと張り切りすぎて舞い上がってたみたいですね。」
黒柳修一:照れ臭そうにしている。
ラグドール・スー:「……」死体のよな無表情で黒柳さんを見ている。
黒柳修一:「妹が、今日の林間学校すっごく楽しみにしてたので、つい。」
ラグドール・スー:「バスは、どこ?」ふい、と視線を道路に向ける。「狙われるなら、今だわ」
GM:道路の方はこちらからはあまり見えませんが、
GM:何台かあるバスの一台目が、駐車場にちょうど入ってくるところですね。
ラグドール・スー:斧を握り直す。意識をバス周辺に向け、呼吸を殺して待つ。わずかな異変も見逃さないように。
黒柳修一:スーさんの様子を見て、こちらも呼吸を殺している。
黒柳修一:いつの間にか取り出したワーディングマスクを装着している。
GM:ではそこで、えーっと
GM:スーさんは〈知覚〉で判定してみましょうか。
ラグドール・スー:はい!
ラグドール・スー:といっても技能はない
ラグドール・スー:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[3,8] → 8
"ニードル":8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[1,3,6,7,7,7,8,10]+9[9]+2 → 21
GM:ふむ。
GM:では、スーさんは気付かない。気付かないが……
GM:隣で息を殺していた黒柳さんが、急に苦しみ出します。
ラグドール・スー:き、気づけない!
黒柳修一:「……!」 大量の汗をかき、苦しみだす!
黒柳修一:「そん、な。いつの、間……」
ラグドール・スー:その声に振り返ります。
GM:振り返ると、苦しむ黒柳さんの姿が目に入りますね。
GM:遅れてスーさんにも、原因不明の感情が降りかかります。
ラグドール・スー:なんと
GM:Eロイス『絶対拒絶』の効果だ。
GM:周囲を恐怖し、激しく拒絶する感情が君を侵蝕する!
GM:侵蝕率が1d10上昇します!
ラグドール・スー:50+1d10
DoubleCross : (50+1D10) → 50+5[5] → 55
ラグドール・スー:「……!」ばねで弾かれたように黒柳さんから飛び離れます。
黒柳修一:「う、あ……おお……おおオオオオォ……」 メキメキと音を立て、体が獣のそれに変わっていく。
GM:ここでスーさんは
GM:黒柳さんの傍らに、人が立っていることに気付いてもいい。
"ニードル":「……」 男が立っている。
ラグドール・スー:ほとんど反射的に、その男に向かって断頭斧を振り下ろす。
"ニードル":纏っているぼろから見える顔は不思議なことに、見えているのにどのような顔か認識できない。
GM:振り下ろされた断頭斧は、その男の体に
"ニードル":命中し、真っ二つに切り裂かれる!
GM:手ごたえはほとんどありません。
GM:切り裂かれた男の体は血の塊となり、地面に落ちます。
ラグドール・スー:「ッ……」動揺。視線が周囲をさまよう。黒柳さんへの注意は散漫になる。
GM:地面に落ちた血の塊は動く気配は全くありません。
GM:そして、《ワーディング》が発生する。
GM:その発生源が黒柳さんだということに気付いてもいい。
ラグドール・スー:「あなた……!」そこで初めて、黒柳さんに意識が向かう。
GM:そこには、狼のような顔と手足を持ち、
GM:天に向かって吠える異形が立っています。
黒柳修一:「オオオオォォォ……ン」 天に向かって吠え、
狼男:顔をおろす。
狼男:獰猛な眼であなたを睨む。
GM:というところでシーンを終了しましょう。
ラグドール・スー:はい!
GM:----
【オープニングフェイズ:シーン5】
GM:では、淡雪さんのシーン……かな。
GM:登場侵蝕をどうぞ。
玉梓淡雪:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+1[1] → 42
GM:----
GM:時間は少し遡る。
GM:淡雪さんは屋根の上に上がり、このキャンプ場を見渡しています。
玉梓淡雪:(((……そろそろ来るかな…)))
GM:あるいは屋根の上から更に移動していてもいい。
GM:駐車場の方を見ると、続々と
GM:バスが到着しはじめます。
GM:到着したバスからは次々に生徒たちが出てきて、思い思いにはしゃぎ始めている。
GM:統率はぶっちゃけ取れていないが、とても楽しそうだ。
玉梓淡雪:「うーん、楽しそうですね…カレーとか作るんですよね?いっぺんはやってみたかったなあ」
GM:早々に川に飛び込んで班員に怒られている生徒とかもいる。
玉梓淡雪:口でそんなことを言いつつも、射線の通るラインを確認し頭に叩き込んでいく。森林は木が多く、チェックはマメにやるべきだと理解している
GM:知覚判定が高ければ、はしゃいでいるジャンさんや、周囲を警戒しているスーさんにも気付けますね。
玉梓淡雪:やってみよう
玉梓淡雪:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,3,3,8,9] → 9
玉梓淡雪:微妙だ…!後付ですけど《蝙蝠の耳》補正をいれられますか?
GM:では、《蝙蝠の耳》を使って周囲の状態を君は把握した。
GM:ジャンさんは黒柳さつきとはしゃいでいるし、スーさんは黒柳修一と息をひそめている。
GM:"ニードル"らしき人物はいないようだ。
玉梓淡雪:「異常無し…かな?」
玉梓淡雪:葉擦れ一つ予想の範疇。一切の問題なし。そう判断しようとした、その時…
GM:その時ですね。
GM:黒柳修一とラグドール・スーが突如苦しみ出したことに気付いてもいい。
GM:気付かなければ、そのまま直後に……
玉梓淡雪:「…っ!?」前触れもなく二人の心音が突如乱れ始める音が聞こえる
GM:では、先程のシーンでの"ニードル"とスーさんのやり取りが起き、
GM:直後に《ワーディング》が発生します。
玉梓淡雪:「何が…!」弓を構える。しかし二人までの視界は林のため余り通らない…!
GM:といったところで、このシーンは終了しましょう。
玉梓淡雪:二人の心音の変化を聞きながら狙撃ポイントへと走りましょう。一刻を争う事態だ…!
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン6】
GM:では合流シーンですね。
GM:全員登場です。
ラグドール・スー:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 10[10]+55 → 65
ラグドール・スー:ぐんぐん上がる
樟暁燕:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 10[10]+44 → 54
玉梓淡雪:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+10[10] → 52
玉梓淡雪:10か1しか出てない
樟暁燕:こっちも10上ったぞ
玉梓淡雪:全員じゃねーか!
樟暁燕:ハリキリレネゲイド・・・
GM:えっ何それこわい
GM:----
GM:では、《ワーディング》の気配を感じてダッシュしてきたジャンさんは
狼男:「オオオォォン」
GM:再び吠えている狼男と、それに対峙する女性を発見します。
樟暁燕:木の枝を飛び伝い、風に乗り、滑るようにして現場に到着する!
GM:近付いたことで今度ははっきりと、狼男の鳴き声が聞こえました。
ラグドール・スー:「……」ぎち、ぎち、と食いしばった歯が軋む。つぎはぎの体が憎悪に震える。
ラグドール・スー:黒柳修一はオーヴァードではなかったはずだ。つい先程までは。だが。
樟暁燕:ばさあ! 枝葉を揺らし、空中から眼下のつぎはぎお姉さんの姿を捉えるよ
ラグドール・スー:この異形、この咆哮、この殺意。彼は明らかにジャーム化している。
樟暁燕:「空中から、狼男と眼下のつぎはぎお姉さんの姿」でした
ラグドール・スー:「……ギ、ギギ」ならば。「……ガァアアアアアアアッ!!」
ラグドール・スー:こちらも獣のような咆哮を上げ、狼男に飛びかかる。
狼男:「グルルル……」
樟暁燕:「(……うん、わかる。この“ざわざわ”した感じ。あのオオカミさん、きっと……ジャームだ!)」
GM:というわけで、ミドル戦闘です。
GM:狼男とジャンさん、スーさんは同一エンゲージ。
樟暁燕:オス!
GM:淡雪さんは好きな位置に登場してOKです。
玉梓淡雪:ならば後ろ20m辺りの林にいましょう
玉梓淡雪:ポスト
GM:
淡雪(12)
20m
狼男(15)、スー(5)、ジャン(3)
GM:では、このような感じで。
GM:まずはセットアップ。何かありますか。
ラグドール・スー:なし!
樟暁燕:了解!ありません!
玉梓淡雪:なし!
GM:みんななしとは……
GM:では狼男の手番から。
狼男:マイナーで《完全獣化》+《破壊の爪》
狼男:メジャーで《爪剣》+《一閃》+《獅子奮迅》
狼男:対象は同一エンゲージの2人!
樟暁燕:「!」
ラグドール・スー:来いっ
狼男:10dx10+0 命中判定
DoubleCross : (10R10+0[10]) → 10[1,2,3,3,4,6,7,8,8,10]+6[6] → 16
狼男:ドッジダイス-1個です。
ラグドール・スー:ガード!《氷盾》使います!
樟暁燕:素回避を試みる!
ラグドール・スー:侵蝕65→67
樟暁燕:10dx6+1
DoubleCross : (10R10+1[6]) → 10[2,3,4,5,5,6,6,8,8,9]+10[2,5,6,7,10]+10[2,3,7]+10[8]+10[8]+3[3]+1 → 54
樟暁燕:間違い!
GM:C値は10のはずなので、
GM:達成値10かな?
樟暁燕:6d10+1
DoubleCross : (6D10+1) → 33[4,8,6,7,6,2]+1 → 34
GM:ああ、6dx10なのか。
GM:振りなおしましょう。
樟暁燕:6dx10+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[5,5,5,5,7,8]+1 → 9
樟暁燕:はい!今度は大丈夫でした!命中!!
GM:では、ダメージ
狼男:2d10+16
DoubleCross : (2D10+16) → 15[6,9]+16 → 31
狼男:装甲とガード有効です。
ラグドール・スー:武器とエフェクトで23弾いて8ダメージ
ラグドール・スー:21残ります
樟暁燕:装甲1点。30ダメージで5点残ります!
樟暁燕:痛いけど、生きてる!
狼男:鋭い爪で2人に襲いかかる!
ラグドール・スー:「ギッ……!」斧刃と部分的に凍結硬化した皮膚で受け止める。
狼男:ガッ!ガッ!
樟暁燕:オオカミ黒柳が振り上げた爪が巨大な竜巻を起こし、空中のシャオに襲い掛かるよ!
狼男:「グルルル……」
狼男:斧で攻撃を受け止めた方からは距離を取り、
樟暁燕:(まだ地面には降りてないんだ)「う、ぐっ、あ……っ!」
狼男:空中の敵の方をギロリと睨む。
樟暁燕:ボロボロになりながらも風の流れに乗り、竜巻の上から黒柳に向かって滑空する!
GM:では次。淡雪さんの手版。
玉梓淡雪:マイターン!
玉梓淡雪:マイナー無し、メジャーで《コンセ:エンハイ》+《天からの目》+《疾風の弾丸》!
玉梓淡雪:8dx7+14
DoubleCross : (8R10+14[7]) → 4[1,1,2,2,2,2,3,4]+14 → 18
玉梓淡雪:ひ、ひでえーっ!
GM:すごい
ラグドール・スー:なんて出目だ
狼男:ドッジします。
狼男:10dx10+0>=18
DoubleCross : (10R10+0[10]>=18) → 10[2,3,4,4,5,8,8,9,10,10]+8[5,8] → 18 → 成功
樟暁燕:ふ、不運!
ラグドール・スー:同値回避!?
樟暁燕:あ、避けられてる!本当に不運!
玉梓淡雪:悲しい…
玉梓淡雪:弓のデメリットにより暴走します!
玉梓淡雪:侵蝕は59に
玉梓淡雪:「ここからなら…!」
狼男:「グルル……」 墜落するジャンさんに向き直り、
狼男:淡雪さんから見える狼男の角度が変わる。
玉梓淡雪:(((ふふ、隙有り…!)))弓を引き絞り、必殺のフォノンメーザーを放つその刹那
玉梓淡雪:「…えっ」その面影は、まさか
玉梓淡雪:「黒柳、さ……」発射!大きく逸れたフォノンメーザーは地面に大穴を穿つ
狼男:「!」 地面に大穴が空き、動きが止まる!
GM:というところで、
GM:スーさんの手番ですかね。
ラグドール・スー:「シィィィィ……ッ」蒸気混じりの息を吐き出す。隙を見つけた。
ラグドール・スー:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》《貪欲なる拳》《炎の刃》、対象は狼男
玉梓淡雪:「っぐうううっっっ……」遺産の反動。イチイの毒が身体を駆け巡る。
玉梓淡雪:「黒柳さん…なんで…」
ラグドール・スー:7dx8
DoubleCross : (7R10[8]) → 10[4,4,4,6,6,8,9]+10[1,9]+2[2] → 22
狼男:ドッジ
狼男:10dx10>=22
DoubleCross : (10R10[10]>=22) → 10[2,2,3,6,7,7,8,8,10,10]+8[2,8] → 18 → 失敗
ラグドール・スー:ダメージ行きます
GM:どうぞ!
ラグドール・スー:3d10+11+6
DoubleCross : (3D10+11+6) → 14[9,1,4]+11+6 → 31
GM:そのダメージはまだ耐える!
ラグドール・スー:「ッシャアア——!!」オーバーヒートで一時的に高めた身体能力で高く跳躍!
ラグドール・スー:人形のように上半身をねじり、振りかぶった断頭斧を叩きつける!
狼男:とっさに身をよじって頭への直撃は避ける!
狼男:肩から体にかけて激しいダメージ!
ラグドール・スー:「ッ……」仕留めきれなかったと見るや飛び離れる。「フゥー……ウゥ……」
狼男:「グ……ガ……」 だがまだ動いている。
GM:最後、ジャンさんの手番。
樟暁燕:了解!ではマイナーはなしで、《コンセントレイト:ハヌマーン》《獣の力》《音速攻撃》!
樟暁燕:8dx8
DoubleCross : (8R10[8]) → 10[1,7,7,8,9,9,9,10]+10[1,8,9,9,9]+10[1,5,7,10]+10[10]+3[3] → 43
GM:おっと、変異種のペナルティで
GM:変異種エフェクトを組み合わせないとダイス-1個になりそうです。
樟暁燕:あ、一個減ってるんですよね。そのペナルティに侵蝕率分の一個乗せたのですけど、侵蝕値ボーナスって
樟暁燕:エフェクトで上がった時点では乗らない感じでしたっけ……?
樟暁燕:54+6で60になりまして
GM:あっ、使った判定の後に上がります。
樟暁燕:あ、使用時でも上がるのはエフェクトレベルの方でしたね、すみません!
樟暁燕:では改めまして
樟暁燕:7dx8
DoubleCross : (7R10[8]) → 10[1,2,2,4,4,8,8]+10[6,10]+10[10]+7[7] → 37
狼男:ドッジ。
狼男:10dx10>=37
DoubleCross : (10R10[10]>=37) → 10[1,3,4,4,5,5,6,8,8,10]+2[2] → 12 → 失敗
GM:ドッジ失敗!
GM:ダメージをどうぞ。
樟暁燕:4d10+9
DoubleCross : (4D10+9) → 28[4,7,8,9]+9 → 37
樟暁燕:37点! 「(あのおねえさん、すごい……こわいけど……でも、なんだろう……)」
樟暁燕:「うん、だいじょうぶ!」>スーさん
GM:そのダメージは……戦闘不能だ!!
GM:狼男は倒されます。復活エフェクトはありません。
樟暁燕:空中の竜巻から滑るように落下! 風の軌道と自身の体のひねりから来る掌の一撃を、抉り込むように叩きつける!
樟暁燕:「ぃいいいやああーーーーーッ!!」激突!以上です
狼男:弱ったところに鋭い一撃!
狼男:そのまま前のめりに倒れこみ、動かなくなりました。
GM:戦闘終了です。
ラグドール・スー:「……フゥ————」狼男が動かなくなったのを確かめると、斧を下ろして長い息を吐く。
玉梓淡雪:「…何、やってるんだろう…私は……」
樟暁燕:残心。しつつ戦闘が終わった事を知ると、体の力を抜く
玉梓淡雪:呼吸を整え、レネゲイド治癒力で毒を中和していく
ラグドール・スー:どん、と斧を地面に突き立て、樟さんに視線を向ける。「……」
ラグドール・スー:「……私は殺し屋。UGNに雇われた」
樟暁燕:「……あっ(気づく)。えっと、おねえさん、UGNのひと……ですよね。どうも、たすかりました~」
ラグドール・スー:「UGNのひとは、彼……」倒れた狼男に視線を向ける。「クロヤナギ、だったのだけれど。突然こうなった」
樟暁燕:力の抜けた状態で、深々と礼 「えっ(>殺し屋)。……あ、はい。シャオ、UGNのチルドレンです。はじめまして」
玉梓淡雪:落ち着くのを待って、二人の所へと近づいていきましょう
樟暁燕:「! ……」
玉梓淡雪:「やはり…黒柳さん、だったのですね…」
ラグドール・スー:「怪しい男がいたはず」
樟暁燕:「くろ、やなぎさん……?この、オオカミさんが……?」
ラグドール・スー:「……彼がおかしくなったとき、そばに男がいた」言葉が足りないことに気づいて付け足す。
ラグドール・スー:「そいつに心をかきむしられた。私も。きっと彼も」
GM:ちなみに倒れた狼男は、特に異形化が解かれたりはしていません。そのままです。
玉梓淡雪:「やはり、その男が”ニードル”…!」
ラグドール・スー:「私はスー。ラグドール(ぬいぐるみ)のスー」スカートの裾をつまんでシャオさんに礼。
ラグドール・スー:「そして」
玉梓淡雪:「私も申し遅れました、シャオさん。エージェント、玉梓淡雪です。」ぺこり
樟暁燕:「そんな、くろやなぎさんがオオカミさんで、ええと、ええと……誰かに、こんなふうにされて、そして……」
ラグドール・スー:「……狩りが怖くなったの?アワユキ」淡雪さんに向き直る。
ラグドール・スー:「それとも、当てられない腕だったの」
樟暁燕:何とか、状況を把握しようとする
玉梓淡雪:「………」
樟暁燕:「スー、さん……スーお姉さん……う、うん!よろしくお願いします!」ぺこり。怖いけど、おっかない人ではないと判ったよ
ラグドール・スー:「……」首を傾げる。淡雪さんの返答を待たず、シャオさんに向き直る。
ラグドール・スー:「チルドレン、シャオ。あなたの協力が必要だわ」
樟暁燕:「あと、たまずさあわゆきさん! 樟暁燕です!こ、こんにちは!」ぺこりぺこり
樟暁燕:「……うん!」色々考えてる時に、二人への挨拶が切欠になって、取り敢えず動くべしの思考になった!
GM:ではそんなやり取りをしている内に
樟暁燕:「このオオカミさんがくろやなぎさんで、くろやなぎさんをこんなふうにしちゃった人がいるのはわかったよ!」
GM:UGNの後方支援部隊が到着します。
GM:その中に……
樟暁燕:「シャオに出来ることなら……シャオ、シャオがくろやなぎさんを……ううん、その人を探すなら、なんでもするよ!」
黒柳さつき:「……えっ?」
ラグドール・スー:「……似ているわ」さつきさんの顔を見て呟く。
黒柳さつき:カシャンと音を立て、手にしていた携帯電話が地面に落ちる。
樟暁燕:「あっ……」>さつきちゃん
GM:……といったところで、シーンを終了しましょう。
GM:ロイス取得のみ可能です。
ラグドール・スー:黒柳修一へのロイスをタイタス化しておきます。
GM:ヒエー
玉梓淡雪:-協力者/黒柳修一/憐憫○/隔意/ロイス
樟暁燕:スーさんに取っておきます。PC間ロイスみたいなもので!
ラグドール・スー:任務メンバー/玉梓淡雪/好奇心/不安○/ロイス
任務メンバー/シャオ/有為○/後ろめたさ/ロイス 取得します
樟暁燕:同行者/ラグドール・スー/信頼○/厭気/ロイス
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン7】
GM:ミドル2シーン目。シーンプレイヤーはジャンさん。
GM:他2人も登場可能です。
GM:先程のシーンの後、少しだけ経ったところです。
樟暁燕:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 8[8]+60 → 68
樟暁燕:ウィ、出ます
ラグドール・スー:1d10+74 出ちゃう
DoubleCross : (1D10+74) → 7[7]+74 → 81
玉梓淡雪:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+9[9] → 68
玉梓淡雪:今日高くね…?
ラグドール・スー:昂るなー……
GM:----
GM:駆け付けたUGNの後方支援部隊は、狼男の死体を速やかに回収していった。
GM:増援が来るまでは彼らも、再び周囲の警戒にあたるらしい。
GM:支部からは、増援を待ちつつ"ニードル"の警戒をするよう指示が出た。
ラグドール・スー:「死体が増えなければいいけれど」非オーヴァードの職員がこれ以上"ニードル"にジャーム化させられなければいいのだが、という心配をしている。
玉梓淡雪:周囲の警戒をより一層強める。心中では先程の失敗を引きずったまま
黒柳さつき:「……」 切り株に座り、うなだれている。
樟暁燕:「……ふんふん。……ふんふん」鼻息荒く、周囲を警戒している。……しようとしている
玉梓淡雪:(((ジャームを助ける方法は無い…なのに、何で躊躇ったんだろう。)))
玉梓淡雪:(((黒柳さんはもう”いなかった”のに…その面影を見て怯むことはない、のに…)))
樟暁燕:「にーどる、ってひとがいて、こんなことしてるなら、とめなきゃ、つかまえなきゃ……」自分に言い聞かせるように警戒している
玉梓淡雪:目を伏せ、うつむく
ラグドール・スー:「……」じっとさつきさんに視線を注ぐ。修一が言っていたことを思い出す。
GM:なお、UGNにより、
GM:林間学校に来ていた生徒を含め、一般人は全員ここを退去している。
樟暁燕:「…………」そう呟きながら辺りを練り歩いているところ、ちょくちょさつきさんが視線に入る
GM:今頃はみんなバスに乗って帰るところですね。
ラグドール・スー:「あなた」さつきさんの前に立ち、声をかける。立ったまま見下ろす形だ。「クロヤナギの妹なのね」
黒柳さつき:「っ!」
黒柳さつき:「え、ええと……スーさん。」
黒柳さつき:恐る恐る話しかけてくる
ラグドール・スー:頷く。「ラグドールのスー」
ラグドール・スー:「縫い目があるから」
黒柳さつき:「ラグ……あっ、ぬいぐるみ……?」
ラグドール・スー:「クロヤナギ……あなたの兄」その言葉には反応せず、語り始める。「私と一緒にいて、ああなったわ」
黒柳さつき:「……お兄ちゃん。」
樟暁燕:「……さつきちゃん」
ラグドール・スー:「ついてきたら死ぬかもしれない、そう思ったけど」淡々と、感情を込めずに。「私は強く止めなかった」
樟暁燕:さつきさんには何も言えなかったけど、でも目を逸らすように辺りをぐるぐるうろついてても埒があかないので、意を決して近付いて来た所だ
ラグドール・スー:「本当に、死んでしまったわ」
ラグドール・スー:「彼は、妹がいると言っていたの。林間学校を楽しみにしていると」
ラグドール・スー:「それもめちゃくちゃになってしまった」
黒柳さつき:「……」
ラグドール・スー:「……」少し言葉を止め、宙空を見る。「私が止めていればよかった」
黒柳さつき:「う……ううっ……」 下を向き、泣くのをこらえる。
ラグドール・スー:「……」その様子をじっと見ている。
樟暁燕:「ち、が、ちが、そんなスーのおねえちゃん……!」
黒柳さつき:「いつも……いつもそうなんです。そうだったんです。」
黒柳さつき:「私も、最初は止めてたはずなのに、いつの間にか本気で止めなくなって、甘えるようになって……」
玉梓淡雪:「………」
黒柳さつき:「昔っからそうなんです。初めて会ったときから、お兄ちゃんは……」
玉梓淡雪:声をかけたくても、何を喋ればいいかわからない
樟暁燕:「……さつきちゃん」
ラグドール・スー:「初めて会った?」
黒柳さつき:「……はい。元々、UGNで身寄りのなかった私を引き取ってくれたのがお兄ちゃんだったんです。」
樟暁燕:「そうだったんだ……」
ラグドール・スー:「そう」感情の伝わらない声音。
ラグドール・スー:「彼は、つなぎ止めたんだわ。あなたを」
ラグドール・スー:膝を折り、さつきさんに目の高さを合わせる。左右の色が違う瞳で、じっと見つめる。
ラグドール・スー:「私は一度死んで、バラバラなったの。だから縫い目のある体」
ラグドール・スー:「だけど、残った私は少し足りなかったから」
ラグドール・スー:「私の右目は、知らない誰かの右目」
黒柳さつき:「た、足りなかった……?」
ラグドール・スー:さつきさんの頬に、冷えた右手を添える。女性にしては大きく、骨ばった掌。
黒柳さつき:「あ……」 見つめてくる、左右の色が違う瞳と目が合う。
ラグドール・スー:「私の右手は、知らない誰かの右手」
ラグドール・スー:「そうやって、色んな人の体をかき集めてつなぎ止めたのが私。ラグドールのスー」
ラグドール・スー:「オーヴァードは、体がそのままでも、心がバラバラになってしまうでしょう」
ラグドール・スー:「クロヤナギは、あなたがそうなる前に、つなぎ止めたんだわ」
黒柳さつき:「私が……バラバラになる、前に……?」
ラグドール・スー:「私の瞳みたいに、あなたの中に、クロヤナギが少しだけ混じってる」
ラグドール・スー:「だから、あなたは、誰かのために泣けるんだわ」
ラグドール・スー:「泣くことは悪くないけれど」
ラグドール・スー:「今日のことで、あなたの心を引き裂かないで」
ラグドール・スー:「それは、彼がつなぎ止めたかったものだから」
黒柳さつき:「う……違うよ。私はただ、お兄ちゃんが……お兄ちゃんが死んじゃって……。」 スーさんの瞳を見つめたまま、目尻からぽろぽろ涙をこぼす。
黒柳さつき:「……その、ありがとう……ございます。」
黒柳さつき:頬に添えられたスーさんの右手をぎゅっと握り、うつむく。
ラグドール・スー:「……」黙ってそれを見ている。
樟暁燕:「あの、ね。さつきちゃん。シャオ、くろやなぎのお兄さんのことはそこまで知らないけど」
黒柳さつき:「……シャオちゃん。」
樟暁燕:「くろやなぎさんがさつきちゃんの中にいて、さつきちゃんをまもってくれてるのは、きっとそうだと思うの」
黒柳さつき:目元を拭い、顔をまたあげる。
樟暁燕:「シャオにもね、何となく、この、ここ(胸)に残ってる誰か……家族の誰かがいるから」
樟暁燕:「だから、だからシャオも、そのにーどるって人、ぜったい見つける!」
樟暁燕:「その、その……くろやなぎさんやっつけちゃったの、とどめさしちゃったの、シャオだから……」
樟暁燕:「さつきちゃんに許してもらいたいわけじないけど、でも、何かさつきちゃんのためになりたいから……うう……」
黒柳さつき:「うっ……それは……気にしなくて、いいよ。」
黒柳さつき:「その、ありがとう。お兄ちゃんが、ええと……何かを、する前に止めてくれて。」
黒柳さつき:何かを、のところで言い淀む
樟暁燕:「う、うん。うん……」何かを言いたくて、でも何も言葉が出てこない
樟暁燕:「……シャオ、がんばるね!!」それでも涙は流さずに、さつきちゃんの手を握って力強く頷くよ
黒柳さつき:「……はは。シャオちゃんはいつも通りだ。よかった。」 弱々しく笑う。
樟暁燕:「うん。さつきちゃんはゆっくり休んでて、あとはシャオと、UGNのひとにまかせてね」
樟暁燕:立ち上がり、詰所(的なもの)へと向かうよ。大体、このシーンでやりたいことは以上っす!
玉梓淡雪:「……」やがて意を決したかのように、スーさんへと近づいていく
黒柳さつき:「支部長からもそう言われたけど……」 不満そうに呟く
ラグドール・スー:淡雪さんに気づき、ぐりんと首を向ける。
玉梓淡雪:「返答がまだでした。」
ラグドール・スー:「……」じっとそちらを見つめている。
玉梓淡雪:「外したのは、変わってしまった黒柳さんに動揺したから、です。恐れたからでもありますし、腕が足りなかったからでもあります。」
ラグドール・スー:「そう」
玉梓淡雪:「…でも、恐れたのは”狩り”ではありません。」
玉梓淡雪:「これは”戦い”です。どんなジャームだって、元々は普通の人です。それを忘れて、獣を追い立てるように戦うことは、私には出来ません。」
ラグドール・スー:「優しいのね、あなたは」表情を変えずに言う。
ラグドール・スー:「私には、その気持ちは、ないわ」
玉梓淡雪:「自分の中だけの軛ですから。」首を振りながら
ラグドール・スー:「私の体。つなぎ合わされた体。これは、全部、ジャームに殺された人たちの体」
ラグドール・スー:「ジャームを目の前にすると聞こえるの。殺せ、刻め、引きちぎれ」表情は動かない。「全身がジャームを憎んでる」
ラグドール・スー:「私の体は憎悪でつながっているから。その優しさは、決して持てないものだわ」
ラグドール・スー:「あなたは」少しだけ、表情が動く。ためらうように目を伏せる。「そのままでいて」
玉梓淡雪:頷く。「…スーさんは、自分の在り方は嫌いですか?」
ラグドール・スー:「……二番目ね」
ラグドール・スー:「ジャームの次に、嫌いだわ」
玉梓淡雪:「なら、順位を変えてもらえるよう努力します。」
玉梓淡雪:「少なくとも、私やさつきさんは、貴方のことを嫌いだなんて思えませんから。」
ラグドール・スー:「……そう」声音には、感情は表れない。
玉梓淡雪:少しだけ微笑んで、さつきさんの方に向く
玉梓淡雪:「先程は失態を犯しましたが、次こそは役に立てるよう努力します。同じことは、繰り返させません。」
玉梓淡雪:「ですから、もしまだ信用して頂けるならば…この玉梓淡雪、最後まで尽力します。」
GM:では、このシーンはここまでで。
GM:ロイス取得や購入などどうぞ。
ラグドール・スー:淡雪さんへのロイス感情を変更。P庇護○/N嫉妬
樟暁燕:ニードルにロイスを。 敵/ニードル/○憤懣/執着 で!
玉梓淡雪:-協力者/黒柳さつき/同情○/後ろめたさ/ロイス
-任務対象/ニードル/敵愾○/脅威/ロイス
玉梓淡雪:で、購入はシューターズジャケットを狙ってみましょう。
ラグドール・スー:購入はボディアーマー狙います。
玉梓淡雪:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[1,7]+1 → 8
玉梓淡雪:全然駄目!以上
樟暁燕:同じくボディアーマー狙いで
ラグドール・スー:4dx>=12
DoubleCross : (4R10[10]>=12) → 6[1,4,5,6] → 6 → 失敗
ラグドール・スー:だめ!以上!
樟暁燕:3dx+1>=12
DoubleCross : (3R10+1[10]>=12) → 8[2,2,8]+1 → 9 → 失敗
樟暁燕:だめでした!終了!
どどんとふ:「ラグドール・スー」がログアウトしました。
どどんとふ:「樟暁燕」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「ラグドール・スー」がログインしました。
どどんとふ:「玉梓淡雪」がログインしました。
どどんとふ:「樟暁燕」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン8】
GM:では2日目、開始していきます!
GM:ミドルフェイズがまだ続きますね。
GM:えーっと、シーンプレイヤーはスーさんで。
GM:まずは情報収集フェイズという形になります。
ラグドール・スー:1d10+81 登場!
DoubleCross : (1D10+81) → 10[10]+81 → 91
ラグドール・スー:なにこれ
樟暁燕:ひっ
ラグドール・スー:つぎはやすむ……
玉梓淡雪:酷いダイス・・・
GM:えっ、なにそれこわい
玉梓淡雪:出るマン
玉梓淡雪:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+7[7] → 75
GM:あ、他2人も登場自由です。
樟暁燕:情報収集ということなら複数項目があるだろうし、シャオもでようと思います!だいじょうぶですか、GM−
樟暁燕:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+5[5] → 73
樟暁燕:やった、出ます
GM:----
GM:しばらく周囲を警戒しながら待機していた君たちだったが、"ニードル"が動く気配はない。
GM:なお、中止となった林間学校だが、生徒たちはみな無事に学校まで戻り解散したとの連絡が入った。
GM:時間はまだ夕方、陽が暮れる前に情報を再確認するべきかもしれない。
GM:……というわけで、情報項目を並べますね。
GM:最初の項目はこんなところです。
GM:
黒柳修一について 〈情報:UGN〉6
黒柳さつきについて 〈情報:UGN〉8
"ニードル"の能力 〈情報:UGN〉〈情報:裏社会〉〈情報:FH〉8
ラグドール・スー:裏社会にはコネがある!
GM:先に振ってもいいですし、何か話したいことや確認したいことがあればそちらが先でも
樟暁燕:「にーどる」のことを調べたいけど、きっとシャオよりうまくしらべられる人(PCに限らず、情報系職員)がいそうだから、ええと
GM:黒柳さつきは君たちの善意に甘え、近くの木に寄りかかりながら寝息を立てている。
玉梓淡雪:コネはUGN。ダイスは現在4つ+固定値1で振れる
玉梓淡雪:どれも行けるとは思うけどシャオさんは財産があるので、抜きにくい情報についてほしいですね
樟暁燕:シャオはさつきちゃんについてるようにって、職員さんたちにいわれました!(さつきちゃんを調べます)
樟暁燕:(手伝えることがなかったので外に出されたとも言う)
ラグドール・スー:では判定振っちゃいましょうか!
樟暁燕:お小遣いがあるので、目標値8に行くのも妥当だと思うのだ。では、振りますか!
ラグドール・スー:GO!
玉梓淡雪:では黒柳さんに行きましょうか
ラグドール・スー:スーはニードルいきますね
玉梓淡雪:4dx+1 コネUGN使用
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[4,6,7,10]+7[7]+1 → 18
玉梓淡雪:さっきから18に縁がある
GM:おお。じゃあまず情報開示しちゃいますか。
GM:黒柳修一について 〈情報:UGN〉6
UGN職員。非オーヴァードではあるものの、物資調達や情報攪乱などを行う優秀な後方支援要員だった。
身寄りのなかったさつきを数年前に引き取り、以後は2人で家族として暮らしていた。
GM:まあ彼については目新しい情報はあまりない感じですね。
ラグドール・スー:優秀だった
玉梓淡雪:過去形
樟暁燕:優秀だった……
樟暁燕:では、シャオも!
樟暁燕:5dx10+3 コネUGN入りで
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 10[4,5,7,10,10]+4[2,4]+3 → 17
ラグドール・スー:2人とも出来る子だな……
GM:おっ、ではニードル。
ラグドール・スー:あ、シャオちゃんはさつきちゃんに関して、で
ラグドール・スー:ですよね
樟暁燕:あ、すいません!さつきちゃんにでした!
GM:おっと、では
GM:
黒柳さつきについて 〈情報:UGN〉8
UGNチルドレン。エグザイル/ブラックドッグのクロスブリード。
FHで実験体として扱われていたが、数年前にUGNに保護された経緯がある。
GM:こんなところですね。
ラグドール・スー:実験体だったのか……
樟暁燕:りょうかいです!実験体だったんだ・・・
ラグドール・スー:ではスーはニードルについて振ります。<情報:裏社会>でコネ使用。
ラグドール・スー:6dx+1>=8
DoubleCross : (6R10+1[10]>=8) → 10[1,2,5,7,7,10]+3[3]+1 → 14 → 成功
樟暁燕:くりてぃかる!みんなすごい!
GM:
"ニードル"の能力 〈情報:UGN〉〈情報:裏社会〉〈情報:FH〉8
至近距離にいるオーヴァードの侵蝕を上昇させ、非オーヴァードをジャーム化させる能力を持つ危険なジャームである。
これは恐怖衝動のEロイス『絶対拒絶』の効果によるものであり、データ的にはエンゲージするたびに1d10の侵蝕上昇が起こる。
シンドロームはエグザイル/ブラム=ストーカーのクロスブリードである。
樟暁燕:スーさんには特に危険だ!
ラグドール・スー:エンゲージする度に。危険!
GM:あ、一回離脱して再エンゲージとかしない限りは
GM:侵蝕上昇は最初のエンゲージ時だけです。
ラグドール・スー:なるほど、了解
玉梓淡雪:なるほどねえ
GM:また、新しい情報項目が出ます。
GM:
"ニードル"の動向 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉9
樟暁燕:操作のキモだ!
樟暁燕:捜査
玉梓淡雪:見つけてブッ飛ばすぜ
GM:このシーンは以上ですね。
ラグドール・スー:らじゃ!
GM:ロイス取得や購入などしつつ、何か話したいことがあればどうぞ。
黒柳さつき:「……」 すやすやと寝息を立てている。
ラグドール・スー:「……」情報屋の伝書鴉から受け取ったメモを皆に共有する。
樟暁燕:「ありがとう、スーのお姉さん」メモを受けとる
ラグドール・スー:「あれは最悪だわ。心をかきむしる力」"ニードル"遭遇時のことを思い出す。「近づくのなら、確実に殺すこと」
樟暁燕:眠っているさつきちゃんを気にしつつ、メモの情報を読んでいる。「にー、どる……」
玉梓淡雪:「この能力ならば…私はロングレンジで戦うので、なんとかなるとは思います」
樟暁燕:「……うん……!」神妙な顔でスーさんに頷き
樟暁燕:「さつきちゃんはね、シャオがこの学校に来ていちばんのともだちなんだ」
樟暁燕:「さつきちゃんも、今まで色々あったみたいだけど、でもシャオには優しくしてくれて」
樟暁燕:(はい!ここで、FHの実験体だったと言う悲しい過去が共有された感じで!具体的には、UGNの資料をスーさん玉梓さんも目にしたみたいな感じで!!)
ラグドール・スー:「……そう」
ラグドール・スー:「強い子ね」無表情に感想を述べる。
樟暁燕:「だから、いますぐじゃなくても……またたのしく学校にかよってほしい。こんな、にーどる、なんかにこわさせない。がんばる……!」
玉梓淡雪:「そういう過去が…。」
樟暁燕:よし、情報共有と決意表明のロールをナントカ出来たぞ。ふうー
玉梓淡雪:「私も、お兄さんの方の経歴を調べましたが、今出揃っている以上のことは特に無かったです。」
ラグドール・スー:「巻き添えで死んだ」
ラグドール・スー:「そういうことなのね」
樟暁燕:「くろやなぎのおにいさん……」
ラグドール・スー:「……」ぼんやりと虚空を見つめる。
ラグドール・スー:「…………」
玉梓淡雪:頷く。「最後まで自分の職務に忠実な人でした。この任務を達成することが、何よりの弔いになることを祈りましょう」
ラグドール・スー:唐突に、へたり込むように腰を下ろす。「少し、寝るわ」
ラグドール・スー:「私は近づかないと殺せないから」
ラグドール・スー:「何かあったら、名前を呼んで」そう言うとすぐ、目をつぶって寝息を立て始めます。
樟暁燕:「うん、おやすみ、スーおねいさん。さつきちゃんと一緒に、おねいさんはシャオがまもるよ」
玉梓淡雪:「お疲れ様です。警備はこの玉梓淡雪におまかせください。」
樟暁燕:「いま、UGNのしょくいんさんたちが、がんばってにーどるをさがしてくれてる……明日はきっとさがすのにいそがしくなると思うの……やるぞぅ……」
樟暁燕:と、こんな感じでシャオは意気込みに燃えつつ、適当な所で眠って次に備えます!
GM:----
GM:あとは購入とかロイスとかもできます。
GM:例えばHPが減ってる人に応急手当を調達したりとか…?
ラグドール・スー:シャオちゃんがHPピンチだった
ラグドール・スー:応急手当いっときます!
ラグドール・スー:4dx>=8
DoubleCross : (4R10[10]>=8) → 9[3,4,6,9] → 9 → 成功
玉梓淡雪:スーさんも少しダメージを…
玉梓淡雪:とりあえずこの回復量を見て購入するものを決めましょう
ラグドール・スー:ぎりぎり成功!まずはシャオちゃんに渡して使ってもらいます!
樟暁燕:そうでした!スーさんのお心づかいはありがたいですが、シャオも手当キット、買っておきます!
樟暁燕:3dx+1>=8
DoubleCross : (3R10+1[10]>=8) → 5[1,4,5]+1 → 6 → 失敗
樟暁燕:失敗!! お、お小遣いは取り合えず温存しておきます……
玉梓淡雪:では私も買っておきましょう。応急手当
玉梓淡雪:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 4[1,4]+1 → 5
玉梓淡雪:駄目!
樟暁燕:でも、スーさんの手当てキットはありがとうございます!使わせて頂きたく……!
樟暁燕:2d10
DoubleCross : (2D10) → 13[5,8] → 13
樟暁燕:13点回復しましたー
樟暁燕:ロイスは特になしです!
ラグドール・スー:同じく、ロイスは保留!以上!
玉梓淡雪:ロイスは満タンなので無しだぜ
玉梓淡雪:以上
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン9】
GM:では続いて情報収集シーン。
GM:シーンプレイヤーは淡雪さんにしましょう。
GM:他2人も登場は自由です。
GM:登場どうぞ。
GM:おっと、現在の情報項目は
GM:
"ニードル"の動向 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉9
GM:この1項目ですね。
ラグドール・スー:スーは休みます。すやすや。
樟暁燕:情報項目は一個だけど、玉梓さんのバックアップ的に、シャオも出てます—。何もなければ背景で伸びや体操をしてるみたいな感じで!
玉梓淡雪:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+5[5] → 80
玉梓淡雪:うむ
樟暁燕:73+1d10
DoubleCross : (73+1D10) → 73+7[7] → 80
GM:----
GM:早朝。
GM:結局、昨晩は何も起こらなかった。
玉梓淡雪:小屋の外で目を覚ます。寝袋を使っていたのだ
GM:夜の間に支部からの増援エージェントが到着した。
GM:ここを拠点に"ニードル"の動向を更に調査することになる……ということらしい。
玉梓淡雪:「動きがない…やはり、狙いやすい対象がいない以上、相手からは打って出ることはない…?」
樟暁燕:「わあ、ひとがいっぱい……やまがりだ、やまがりだー……!」
玉梓淡雪:「増援の皆さん、お疲れ様です!通信機の類は無くても、囁き声で喋ってくれれば優秀なエージェントたる私が聞き取りますので!」
増援エージェント:「もしくは、他に目的があるか……だな。よろしく。"ユーバッド"くん。」
GM:長身の男性が声をかけてきたりしている。
GM:……というわけで、情報判定をしましょうか。
GM:どちらがいきます?
玉梓淡雪:「どうも!前回の襲撃では音の探知にかからなかったので、実際に見て頂けるのは有り難いです!」
樟暁燕:「わ、わ、たまずさあわゆきさん、すごい……なんだかパリーッて、てきぱきしてて……シャオより背がひくいのに……」
玉梓淡雪:私が行きましょう。《蝙蝠の耳》で補正は入りますか?
樟暁燕:※背丈は関係ないぜ
GM:あ、いえ。最近の動向についてなので。
玉梓淡雪:内心鼻たかだかである
GM:普通に情報収集ですね。
玉梓淡雪:無理か!ならばそれでもよし!
玉梓淡雪:5dx+1 というわけで判定します。UGNコネ使用
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 7[1,4,5,6,7]+1 → 8
樟暁燕:ダメだった時の控えがシャオです!
玉梓淡雪:ぬうーったりぬ
玉梓淡雪:ゴーだぜ
樟暁燕:あっ
樟暁燕:6dx+3 UGNコネで!
DoubleCross : (6R10+3[10]) → 10[4,4,5,6,10,10]+4[2,4]+3 → 17
樟暁燕:やったぜ
GM:おお、では情報公開だよ。
GM:
"ニードル"の動向 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉9
研究専門セルに所属していたはずの"ニードル"だが、現在はそこを離脱して単独行動している。
最近はジャンの所属する支部の管轄内で目撃されるようになっており、何らかの目的をもって行動しているようだ。
現在も遠くへは移動せず、どこかに潜伏している可能性が非常に高い。
GM:また、以下の項目が開きました。
GM:
"ニードル"の潜伏場所 〈知覚〉〈情報:UGN〉11
"ニードル"の目的 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉12
樟暁燕:了解です!
増援エージェント:驚いているシャオに声をかけたりしている。
増援エージェント:「おお、君が“羅刹風伯”か! 今回はよろしくな!俺は人呼んで"ナイスアンテナ"の……」
GM:君はこのエージェントから情報を聞いたことにしてもいいし、
樟暁燕:「樟暁燕です!よろしくおねがしします!」
GM:こいつは別に有用な情報を掴んでいなくて君が情報をゲットしたことにしてもいい。
樟暁燕:ではですね、増援エージェントからFHセルを離脱して、この辺りにやって来たことを聞きましょう。で、簡単な背格好っぽいものも聞く
樟暁燕:「あっ!そんな人なら、学校やきんじょのうわさで聞いたことあるよ!やっぱりこの町にいるんだ……きっとおうちも近くにあるよ!」
"ナイスアンテナ":「……と、いうことらしいぜ。最近の情報だとな。」
樟暁燕:と、こんな形で情報の共有を図ろう
樟暁燕:「うん!ナイスアンテナさん、ありがとう!シャオ、ちょっときづかなかったかも」
GM:このシーンは情報収集は終わってしまったので、次のシーンも情報収集です。
玉梓淡雪:了解デス
GM:調達などあればどうぞ。
樟暁燕:「たまずさあわゆきさん、ちょうさの職員さんにも教えてあげよう!まちに探しにいかなきゃ!」
樟暁燕:てことで、シャオもおわりです。ロイスはなし、応急手当てキットを買うよ
樟暁燕:4dx+1>=8
DoubleCross : (4R10+1[10]>=8) → 9[2,3,5,9]+1 → 10 → 成功
樟暁燕:買えたー!使っておきます!
樟暁燕:2d10
DoubleCross : (2D10) → 13[8,5] → 13
玉梓淡雪:私も応急手当を買おう
玉梓淡雪:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 2[1,2,2]+1 → 3
樟暁燕:13点回復、シャオは以上です!
玉梓淡雪:ポンコツ!駄目!
玉梓淡雪:以上です
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン10】
GM:続いて情報収集シーンです。
GM:引き続きシーンプレイヤーは淡雪さん。
GM:
"ニードル"の潜伏場所 〈知覚〉〈情報:UGN〉11
"ニードル"の目的 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉12
GM:情報収集項目はこちら。
GM:他2人も登場自由です。
ラグドール・スー:ひたすら休みます。ぐーすかぴー!
玉梓淡雪:80+1d10
DoubleCross : (80+1D10) → 80+3[3] → 83
玉梓淡雪:よしこ
樟暁燕:気力充実のシャオはまた調べに出ます!
樟暁燕:80+1d10
DoubleCross : (80+1D10) → 80+1[1] → 81
玉梓淡雪:潜伏場所を調べよう!《蝙蝠の耳》はどうでしょう
GM:おっ、それならいけますね。
樟暁燕:じゃあシャオは目的です!にーどるめ、一体何を……!
GM:知覚で判定する場合に限り、達成値に+2のボーナスを付けましょうか。
玉梓淡雪:では知覚判定にしましょう。うしなうものはない!
玉梓淡雪:7dx+3
DoubleCross : (7R10+3[10]) → 10[3,6,7,9,9,10,10]+10[8,10]+4[4]+3 → 27
玉梓淡雪:バッチリ
樟暁燕:すごーい!
GM:来た
玉梓淡雪:やはり戦闘民族なのでは…?
GM:
"ニードル"の潜伏場所 〈知覚〉〈情報:UGN〉11
秘密アジトがあり、そこにいる。
GM:また、秘密アジトの場所も分かりました。
GM:次のシーンはトリガーシーンになります。
樟暁燕:おお。ではこちらも引き続きUGNコネで
樟暁燕:6dx+3
DoubleCross : (6R10+3[10]) → 9[2,2,9,9,9,9]+3 → 12
樟暁燕:12!ぴったり!
GM:ではこちらも開示!
GM:
"ニードル"の目的 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉12
現在、"ニードル"はFHの思惑を外れ暴走している。
力を得るため、かつての自身の実験成果である黒柳さつきをジャーム化させ支配下に置こうとしている。
樟暁燕:え、ええー!
玉梓淡雪:ひどいやつだ
樟暁燕:玉梓さんの超聴覚で潜伏場所を突き止めるも、シャオはその目的は判らない!なのでこの辺はナイスアンテナさんに教えてもらった方向で!
GM:シーンは先程の早朝シーンのすぐ後です。
"ナイスアンテナ":「この近くに潜伏してる……ってことは、だ。拠点になるような施設があるってことだな。」 淡雪さんと話している。
"ナイスアンテナ":あ、じゃあ目的については既にシャオさんに話してしまった後ということにします。
玉梓淡雪:「成程、スカウトとして行動してると勘違いしていましたが、そうなると探知の方法を変えると良いかもしれませんね」
"ナイスアンテナ":シャオがその情報を受け止めている間に淡雪さんと相談をしている形だ。
玉梓淡雪:弓を取り出すと数本の弦を張り、竪琴のようにアルペジオを鳴らす。音の反響定位によって怪しい地点が無いかを探すぞ。
GM:おお。では山の向こう側に不自然な空洞があったことにしましょうか。
GM:やや離れているが、準備を終えたらそこに向かうべきなのだろう。
GM:また、淡雪さんがアジトを突き止めると、シャオちゃんに声がかけられます。
樟暁燕:オッス。ではシャオの耳にも入ってるので、関係者の面々にも周知されている感じですね!
黒柳さつき:「おはよう、シャオちゃん。」
玉梓淡雪:「……この地点、違和感があります。空洞を巧妙に塞いでますが、蓋の素材が違います。」
玉梓淡雪:地形図にペンで丸印をつける。
黒柳さつき:「あっ、玉梓さんもおはようございます。」
黒柳さつき:「昨日は、その、ありがとうございました……すいません。」
玉梓淡雪:「おはようございます!朗報です。敵のアジトが見つかりました。」
黒柳さつき:「ええと、何か分かったんですか?」 地図を覗き込んでくる
樟暁燕:「……うん。おはよう、さつきちゃん」しっかりとした表情でさつきちゃんに応え
黒柳さつき:「……敵。"ニードル"ですね。」
黒柳さつき:真剣な表情になる。
"ナイスアンテナ":「……」 さつきちゃんが来たため、少し気まずそうな顔をしてそちらからは距離をとる。
樟暁燕:「うん。そうきいてる。“あじと”もわかったよ。あとは、シャオたちのでばん」
"ナイスアンテナ":「ああ、“羅刹風伯”。」 後ろから声がかかる
"ナイスアンテナ":「さっきの情報については、今んとこ支部長以外だとお前たちにしか話していない。」
樟暁燕:「ナイスアンテナのおじさん。ありがとう、色々調べてくれて」
樟暁燕:「えっ」
玉梓淡雪:「……」
"ナイスアンテナ":「その……なんだ。どう伝えるかは自由にしろ。やることは変わらないわけだしな。」
黒柳さつき:「……?」
玉梓淡雪:「私は、シャオさんに任せます。貴方が一番良い選択の出来る立場だと思いますから。」
玉梓淡雪:「問題があったならば、私も協力しましょう。責任を押し付けるわけではありません。」
樟暁燕:「おじさん……う、うん。わかった。……シャオの、おもうように……」
黒柳さつき:「あ、あの……何かあったんですか?」
樟暁燕:「たまずさあわゆきさんも、ありがとうね。シャオが困った時は、助けてね!」
黒柳さつき:「あとはその"ニードル"のアジトに乗り込むだけ……ってことですよね?」 "ナイスアンテナ"の方に尋ねている
"ナイスアンテナ":「ああ、ちなみにあんたはここで待機だからな。支部長からも聞いたと思うが。」
"ナイスアンテナ":それだけさつきちゃんに伝え、その場を去っていく。
黒柳さつき:「う……私だって戦えるのに……」 不満そうに呟く
樟暁燕:「さつきちゃん、あのね。にーどるは、シャオと、スーのおねいさんと、たまずさあわゆきさんで何とかするよ」
樟暁燕:「さつきちゃんは……ここで待っててほしいの。……あの、にーどるの狙いは、さつきちゃんだから……!」
黒柳さつき:「……?」
黒柳さつき:「えっ。それは違うでしょ、シャオちゃん。別に私が狙われてるわけじゃ……」 同意を求めるように玉梓さんの顔を見ます。
玉梓淡雪:黙ってシャオちゃんの説明を待つ構え
玉梓淡雪:瞑目し、腕を組んでいる
樟暁燕:「ええと、ね。シャオね、さつきちゃんの昔のこと、くわしく知ってるわけじゃないの。でも、にーどるはFHで」
黒柳さつき:困惑して再びシャオちゃんを見ます。
黒柳さつき:「FH……」
黒柳さつき:「……そっか。」
樟暁燕:「FHで研究してたことをかんせいさせるのに、さつきちゃんが必要なんだって。それでさつきちゃんを狙ってるって……!」
黒柳さつき:一生懸命に説明しようとしてくれてるシャオちゃんの手を取ります。
黒柳さつき:「……うん。心当たりは……ないわけじゃない、から。」
樟暁燕:「わっ。……あ、あの、うまく説明できなくてごめんなさい。さつきちゃんだって、」
黒柳さつき:「……そっか。お兄ちゃんは私のせいで……」
樟暁燕:「にーどるにはあいたいと思ってるのに、でも……」
樟暁燕:「ち、ちがうよ!くろやなぎさんは、さつきちゃんのせいなんかじゃ……!!」
玉梓淡雪:「その通りです。さつきさんのせいではありません。」
樟暁燕:「くろやなぎさんがあんな、あんな……それはシャオと、にーどるのせいだから……だからさつきちゃんのせいじゃないよ!」
玉梓淡雪:「お兄さんは、貴方の事情を知って尚貴方を引き取ったのです。こういうことが起きる覚悟は、彼自身していた筈です」
玉梓淡雪:「さつきさんがお兄さんに応えたいなら、彼の覚悟を受け止めてあげるべきです。もう一度言いましょう。決して貴方のせいではありません。」
黒柳さつき:「……うん。」
黒柳さつき:「知ってる。覚悟してるって。何回も聞いたから。」
樟暁燕:「……待ってて。シャオが、さつきちゃんの分まで、全部にーどるにぶつけてくるよ。だから、そんなふうに思わないで」
黒柳さつき:「私は言ったもん。死んじゃうよって。何回も。言ったのに……ごめん、お兄ちゃ……」
黒柳さつき:「……うん、ごめんねシャオちゃん。シャオちゃんが戻ってくるまでに気持ちの整理しておくから。」
黒柳さつき:涙を拭いながら、シャオちゃんに
樟暁燕:「うん!……ゆっくり考えててくれていいよ。きもち?きもちの……せいり?だったら、シャオいつまでだって待ってるから」
樟暁燕:「だからね、「るす」はさつきちゃんがまもっていてね。……よし、いってきます!」
樟暁燕:どすどすと出陣していくよ。さあ、シーンプレイヤーな淡雪さんは何かしておくことはあるかい!?
玉梓淡雪:特に無いぜ!私も弓を仕舞って、今後の準備に取り組みます。以上
GM:----
GM:あ、ロイス取得や購入などあればどうぞ
玉梓淡雪:購入だ!
玉梓淡雪:シューターズジャケット!
玉梓淡雪:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[5,6,9]+1 → 10
玉梓淡雪:駄目!以上
樟暁燕:ロイスは一枠空いている!……ので、ここで玉梓さんにとっておく。 ○連帯感/隔意
樟暁燕:買い物は……どうしよう、スーさん手当てキットいります—?
GM:ちなみに最後の購入機会じゃぞい
ラグドール・スー:応急手当かボディアーマーか
ラグドール・スー:狙えそうな方でお願いします!
樟暁燕:了解!ではこちらのHPはあらかた回復できてるので、スーさん用の応急手当で行きます!
樟暁燕:4dx+1>=8
DoubleCross : (4R10+1[10]>=8) → 10[2,5,7,10]+9[9]+1 → 20 → 成功
樟暁燕:買えた!ではお納めください—
ラグドール・スー:では次シーンの頭でいただきます
ラグドール・スー:今は登場してないので!
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン11】
GM:ミドル最後のシーン。トリガーイベントです。
樟暁燕:そうでした……!
GM:全員登場。
樟暁燕:81+1d10
DoubleCross : (81+1D10) → 81+8[8] → 89
ラグドール・スー:頼むぞーダイスー
ラグドール・スー:1d10+91
DoubleCross : (1D10+91) → 4[4]+91 → 95
ラグドール・スー:ほっ
玉梓淡雪:83+1d10
DoubleCross : (83+1D10) → 83+3[3] → 86
GM:スーさんがようやく落ち着いて
玉梓淡雪:よいすうじ
GM:----
GM:キャンプ場。
GM:早朝のキャンプ場には、準備を終えた数人のエージェント達が集まっている。
GM:その中には君たち3人もいるし、"ナイスアンテナ"さんの姿も見える。
黒柳さつき:端の方で見守っている。
樟暁燕:「くうきが、すんでる。とってもきもちいい」深呼吸。ベストコンディション
ラグドール・スー:シャオさんからもらった応急手当を使っておきたいですが、いいでしょうか
GM:あ、どうぞ!
樟暁燕:寝てる間に枕元に置いといた感じですね!どうぞー
ラグドール・スー:では!
ラグドール・スー:21+2d10
DoubleCross : (21+2D10) → 21+7[3,4] → 28
ラグドール・スー:ほぼ全快!
樟暁燕:「おしごとありがとうございます!」 とか下手な字とイラストのメモ書きが添えてある
玉梓淡雪:バチン、バチン。弦の張りを確認し、調律を澄ませている
"ナイスアンテナ":「久しぶりだな、前線での戦闘任務なんてよ。」
GM:"ナイスアンテナ"が近くにいるライフルを担いだ男性に話しかけてるのが見えたりします。
"ナイスアンテナ":「まあこっちはこの大所帯であっちは一人だ。どうにでも……」
ラグドール・スー:「……」下手な応急手当を終え、あちこち包帯を巻いた姿で佇んでいる。
樟暁燕:「ナイスアンテナさん。にーどるは、きっとつよいよ。きはぬけないよ」
GM:ではそんな話をしていると
GM:突如《ワーディング》が発生しますね。
玉梓淡雪:「人員を乗っ取ることが出来る相手です。気を抜けば壊滅の可能性もあります」
GM:同時に、獣の吠える声も遠くから聞こえる。
ラグドール・スー:「……来た」
樟暁燕:ビリビリビリ!わーディングを肌で感じる!獣の声のする方に目を向けるよ!
GM:遠くから、狼男たちの群れが押し寄せてくる!
"ナイスアンテナ":「……なっ!?」
GM:あ、みなさんここで知覚判定をしてみてください。
GM:目標値は6。
樟暁燕:「さきにうごかれちゃった!?」
玉梓淡雪:「やはり…一筋縄ではいきませんね!」
玉梓淡雪:《蝙蝠の耳》補正は
GM:いいでしょう。達成値に+1。
ラグドール・スー:4dx>=6
DoubleCross : (4R10[10]>=6) → 10[6,7,7,10]+1[1] → 11 → 成功
玉梓淡雪:OK!では判定
樟暁燕:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[5,6,10]+5[5] → 15
樟暁燕:素振り!技能なし!あ、成功!
玉梓淡雪:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[1,1,3,3,8,8,10]+7[7]+2 → 19
玉梓淡雪:成功だ
GM:おお、全員成功。では皆さんにはわかる。
GM:あの狼男の群れの中に、"ニードル"はいない。
GM:例の秘密アジトに潜伏しているのでしょう。
樟暁燕:「すごくざわざわする……でも、あのくろやなぎのお兄さんの時にかんじたのと同じだ。なら、にーどるはいない!」
GM:この狼男の群れを避けて秘密アジトにたどり着くのであれば、
GM:〈回避〉判定を行わなければいけない。
GM:難易度8、失敗すると2d10のダメージを受けることになります。
玉梓淡雪:面倒なやつらだ
玉梓淡雪:技能値すらねえ!俺はやるぜ
樟暁燕:《軽功》は何かに使えますでしょうか!
GM:おお、《軽功》
GM:そうですね。森の中を通るのですし、
GM:達成値に+2されることにしましょうか。
樟暁燕:おおーやったー
ライフルを持ったエージェント:「ちっ……! おいお前ら! 先に行け!」 君たち3人に声をかけてくるエージェントがいる。
ラグドール・スー:「グ……ギギ」獲物の群れに飛びかかろうとする体を抑える。狙うべきは頭。
玉梓淡雪:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[2,4,5] → 5
玉梓淡雪:駄目!
ラグドール・スー:6dx>=8
DoubleCross : (6R10[10]>=8) → 10[2,3,5,7,10,10]+10[9,10]+8[8] → 28 → 成功
玉梓淡雪:24-2d10
DoubleCross : (24-2D10) → 24-7[4,3] → 17
玉梓淡雪:痛え!
"ナイスアンテナ":「"ニードル"を倒せば、こいつらもおとなしくなるはずだしな……!」 両手に奇妙な盾をそれぞれ持ち、迎撃準備を終えている。
樟暁燕:そんなライフルエージェントの言葉を聞いてか聞かずか、眼前に右手を掲げて、ゆっくり握り拳を作る
樟暁燕:9dx+3
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[4,4,6,7,8,9,9,9,10]+3[3]+3 → 16
狼男たち:「グルルラァ!」
狼男たち:狼男の群れが獰猛な牙で、爪で、君たちに襲い掛かる!
樟暁燕:成功!すると握り込まれる指の動きに引きずられるように空気が巻き込まれ、巨大な突風が起こる!吹き飛ばされる眼前のオオカミ!
ラグドール・スー:「……キシィイイイイ——」奇妙な呼吸音を発しながら駆け出す。狼男には目もくれず、森の中へ。
玉梓淡雪:追いすがる狼男の攻撃を最小限に受けつつも、目的地へと駆けていく
樟暁燕:そして自分はその風に飛び乗ると、滑るように森の奥へ駆けるよ! 「うん!行ってきます!」>ライフルエージェントに
GM:では、君たち3人は森の中に入り、
ラグドール・スー:破砕音とともに木々が次々倒れていく。邪魔な障害物を斧でなぎ払い、最短ルートでアジトへ!
GM:"ニードル"のアジトを目指して突き進んだ!
GM:狼男たちが後ろから追ってくる気配はありません。後ろからは銃声が聞こえ、火柱が立ち上る
GM:という感じで、このシーンは終了!
樟暁燕:森の枝を跳び伝う。飛ぶように滑るように。アジトへ直進!
GM:----
【クライマックスフェイズ:シーン12】
GM:クライマックスです。全員登場。
ラグドール・スー:1d10+95 低め、低めで頼む……
DoubleCross : (1D10+95) → 8[8]+95 → 103
ラグドール・スー:ぐぬぬ
樟暁燕:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 3[3]+89 → 92
玉梓淡雪:86+1d10
DoubleCross : (86+1D10) → 86+3[3] → 89
樟暁燕:スーさん……!
玉梓淡雪:なんてことだ
GM:----
GM:君たちは"ニードル"の秘密アジトに突入した。
GM:ぼろを纏った幽霊のような男が立ち、君たちを出迎える。
GM:男の周りにいる狼男の群れが君たちを睨む。
"ニードル":「ようこそ……UGNの諸君。」
狼男たち:「グルルルル……」
ラグドール・スー:「ニイィィ————、ド、ル……」ざらついた声で呼ぶ。「狩りに、来たわ」
樟暁燕:しゅたっ。着地。 「こん、にち、は!」
樟暁燕:「シャオねえ、おこってるの!」
"ニードル":「ほう、怒っているのか。」
玉梓淡雪:「”戦い”に来ました。”ニードル”」
樟暁燕:「そう!だからかくごして!げんこつの一つや二つじゃすまないんだから!」
"ニードル":「私も怒っているよ。」
"ニードル":「君たちは私を害しに来たのだろう?」
"ニードル":「自分を傷付けた者、傷付けるかもしれない者を憎む。」
"ニードル":「それは当然のことだからな。」 ぼろから焼け爛れた両手を出し、構える。
ラグドール・スー:「ああ」左右の目が別々に動いて、洞窟内の狼どもを捉える。「そうだわ」
狼男たち:「グルルル……」
"ニードル":「彼らは」 狼男たちを示す
"ニードル":「私を害することはない。私の忠実な駒だ。」
ラグドール・スー:「こんなに」下手くそな操り人形のように、四肢がてんでばらばらに動く。「ジャームが」
"ニードル":「そうでない者は全て、私の憎い敵。」
ラグドール・スー:「私たちを、バラバラにしたものが。こんなに。こんなに、こんなに、こんなにこんなに」
ラグドール・スー:「たくさん、いるもの」斧がガリガリと洞窟の地面を削る。
ラグドール・スー:「残さず、切り刻まなくちゃあ」
GM:"ニードル"の周りを覆う、ねっとりとした空気が
GM:君たちのレネゲイドを高ぶらせる!
"ニードル":「君たちも私と同じにしてやろう。」
ラグドール・スー:「あなたも私たちと同じにしてあげるわ」
樟暁燕:「うううううん!!シャオはねえ、むずかしいことは分からないけど。かってなこと!言わないでーっ!」ムガーッ!怒り!
"ニードル":「世界を、全てを。憎み、滅ぼす力を。」
"ニードル":「私は手に入れる……!」
GM:衝動判定。
GM:意志で難易度9です。
玉梓淡雪:「貴方には、無理です。」
玉梓淡雪:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 6[1,5,5,6]+1 → 7
玉梓淡雪:駄目だ!失敗!
ラグドール・スー:4dx+5>=9
DoubleCross : (4R10+5[10]>=9) → 7[3,3,7,7]+5 → 12 → 成功
玉梓淡雪:89+2d10
DoubleCross : (89+2D10) → 89+8[2,6] → 97
玉梓淡雪:グッド
樟暁燕:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 4[1,3,4] → 4 → 失敗
樟暁燕:失敗!
ラグドール・スー:「その欲望ごと」ぐるりと腕を回して斧を構える。憎悪によって統率された肉体。「バラバラにしてあげる」
樟暁燕:92+2d10
DoubleCross : (92+2D10) → 92+11[6,5] → 103
ラグドール・スー:2d10+103
DoubleCross : (2D10+103) → 16[6,10]+103 → 119
ラグドール・スー:ヤバイ
玉梓淡雪:危険だ…!
GM:エンゲージの説明をしましょう。
GM:PC3人は同じエンゲージ。
GM:そこから5m離れた場所に"ニードル"と狼男たち。
GM:狼男たちはトループです。
GM:
淡雪(12)、スー(5)、シャオ(3)
5m
"ニードル"(9)、狼男たち(15)
GM:なお、この戦闘は"ニードル"を戦闘不能にすることが勝利条件です。
GM:ではまず1ラウンド目。
GM:セットアップから。何かありますか。
狼男たち:なし
"ニードル":《ヴァイタルアップ》。HP+60、侵蝕+60%されます。
樟暁燕:ないです!
ラグドール・スー:なし!
玉梓淡雪:なし
GM:では、狼男の手番から。
狼男たち:マイナーで《完全獣化》+《破壊の爪》
狼男たち:メジャーで《爪剣》+《一閃》+《獅子奮迅》
狼男たち:PC達のエンゲージに移動、対象はPC全員!
GM:
淡雪(12)、スー(5)、シャオ(3)
狼男たち(15)
5m
"ニードル"(9)
狼男たち:12dx10+0 命中判定
DoubleCross : (12R10+0[10]) → 10[1,2,2,3,3,4,5,6,8,9,10,10]+5[5,5] → 15
玉梓淡雪:グヌーっ暴走!
狼男たち:《爪剣》の効果でドッジダイス-1個です。
樟暁燕:全員!?暴走状態なんで食らいます!
ラグドール・スー:ガードします
ラグドール・スー:あ
ラグドール・スー:えーと
ラグドール・スー:カバーリングしておこう。《崩れずの群れ》でシャオさんをカバーリング。
GM:おっと、スーさんだけ暴走してないんですね。了解です。
GM:ガードエフェクトとかは使いますか?
ラグドール・スー:ガード時に《氷盾》!
ラグドール・スー:そんな感じで!
狼男たち:2d10+13 装甲ガード有効
DoubleCross : (2D10+13) → 15[7,8]+13 → 28
ラグドール・スー:侵蝕119→123
ラグドール・スー:ガード値が武器とエフェクトでぴったり28
GM:ぐぬぬ
ラグドール・スー:防ぎきれた!
玉梓淡雪:しのぎきった…!
樟暁燕:すごい……!
玉梓淡雪:そして私は死ぬ!リザレクト!
GM:では、狼男たちが次々に君たちに襲い掛かる!
玉梓淡雪:97+1d10
DoubleCross : (97+1D10) → 97+10[10] → 107
玉梓淡雪:グエー
"ニードル":「彼らはかつて私の実験に協力してくれた子たちでね。」
ラグドール・スー:「……」シャオさんに振り下ろされる爪を斧で弾く。
"ニードル":狼男たちが君たちに襲い掛かるのを見ながら悠々と話している。
樟暁燕:こちらも暴走状態、憎しみの衝動に飲まれた動きでは狼の爪を捌き切れない!そこでスーさんの斧が爪を弾いて行く!
ラグドール・スー:防ぎ損ねた攻撃は、凍結硬化した肌で受け止める。
"ニードル":「"アムリタ"……おっと、今は黒柳さつきくん、だったかな。彼女のお仲間というわけさ。」
樟暁燕:「っ! あ……スーのおねいさん……!」
玉梓淡雪:「痛っ……!」イチイの毒により肉体の麻痺が酷く、手痛いダメージを受ける!
ラグドール・スー:右目が"ニードル"を睨む。左目はシャオを見る。
ラグドール・スー:「あなたは、私と、違うわ」
ラグドール・スー:それだけ言うと再び狼に向き直ります。
"ニードル":「同じさ。人はみな孤独だ。他人は力で従えるしかない。」
"ニードル":口角を醜く吊り上げて笑う
GM:では、淡雪さんの手番。
樟暁燕:「…………うん!!」力強く頷き、ニードルに向き直る。「ありがとう」の言葉は今は心に秘めたままだ
"ニードル":「……」 シャオの目を見て、不愉快そうに眉間に皺を寄せる
玉梓淡雪:マイターン!
玉梓淡雪:マイナーで《光芒の疾走》。後ろに17m下がります
GM:
淡雪(12)
17m
スー(5)、シャオ(3)
狼男たち(15)
5m
"ニードル"(9)
玉梓淡雪:メジャーで《コンセ:エンハイ》+《天からの眼》+《疾風の弾丸》+《マシラのごとく》!対象は”ニードル”!
玉梓淡雪:12dx7+14
DoubleCross : (12R10+14[7]) → 10[1,2,2,4,5,5,5,7,8,9,10,10]+10[4,5,6,8,9]+5[3,5]+14 → 39
玉梓淡雪:うん、問題なし!
ラグドール・スー:よかった
"ニードル":ドッジ。
"ニードル":13dx10+0>=39
DoubleCross : (13R10+0[10]>=39) → 10[1,1,1,1,1,2,3,3,5,6,6,8,10]+6[6] → 16 → 失敗
玉梓淡雪:よし!ではダメージ!
玉梓淡雪:4d10+63
DoubleCross : (4D10+63) → 20[9,4,3,4]+63 → 83
玉梓淡雪:諸々有効
玉梓淡雪:言い忘れてましたが判定時のダイペナは必中の弓によりノーカウントでございます。
GM:"ニードル"はまだ戦闘不能にはならないようです。
玉梓淡雪:丈夫だな。だが丸々通ったならば問題なし!
玉梓淡雪:「貴方は、決定的な思い違いをしています、”ニードル”!」足元がにわかに輝いたかと思うと、滑るように後ろへと下がっていく。
"ニードル":「そうか。」 抑揚のない声で返事をする。
玉梓淡雪:「貴方は相手の思う所を考えもしなかったのですか?会話の一つすらしなかったのですか?」
"ニードル":「考えるさ。」
"ニードル":「他のやつらは私を利用することだけ考えている。私を害そうと常に隙を伺っている。」
"ニードル":「私はいつもそのことで頭が一杯だった。他人を支配する、この力を手に入れるまではな。」
"ニードル":「フフ、フフフフ……」
玉梓淡雪:「”私”は…そう、貴方は、他の人の話をしているつもりでも貴方の話しかしていない!」
玉梓淡雪:「”世界中が敵”、"人はみな孤独"。当たり前でしょう。他ならぬ貴方自身が、自分の中で勝手に周りを敵にしていくのですから!」
"ニードル":「世界が俺を敵にしたんだ。裏切ったのは世界の方だ。」
玉梓淡雪:「貴方以外の人間は全員貴方以外です!責任を押し付け、互いに歩み寄ることをせずに、何が孤独ですか!」弓を構える
"ニードル":「お前はどうなんだ?お前こそ、俺の話をしているようで、自分の話に置き換えていたりは……フフ……」
"ニードル":「まあいい。歩み寄りなどに意味はない。孤独こそが真実だ。ハハ。」
"ニードル":弓を構えられても防ぐ素振りを見せない。
玉梓淡雪:「貴方の謳う真実なんて…」引き絞り「あの兄妹の前では、只の妄言でしかない!」放つ!
玉梓淡雪:超振動を込めたフォノンメーザーが”ニードル”に殺到し、体内から爆散!肉体にクモの巣状の大穴を穿つ!
玉梓淡雪:侵蝕120
GM:淡雪さんの放った一撃が"ニードル"の体を抉る!
"ニードル":「フフ、そうか。妄言か。フフ……お前もそう言うのか……。ハハハ。」
玉梓淡雪:「世界に向かって針(ニードル)を向け続ける限り、貴方は永遠に戦うしかない。」
GM:ニードルの手番。
"ニードル":マイナーで《骨の剣》+《赫き鎧》
"ニードル":素手のデータを変更、HPを9消費し、
"ニードル":装甲値18の防具を装備します。
ラグドール・スー:硬い!
樟暁燕:18てん!
"ニードル":メジャーで《赤色の従者》
玉梓淡雪:硬い
"ニードル":同エンゲージに従者を1体作成します。
GM::
淡雪(12)
17m
スー(5)、シャオ(3)
狼男たち(15)
5m
"ニードル"(9)、従者(9)
GM:この従者は行動済みですね。
"ニードル":抉られた大穴から出た血が血だまりを作り、
"ニードル":その血だまりから、"ニードル"そっくりの背格好の血人形が立ち上がる。
従者:"ニードル"と同じようなぼろを纏っているが、
"ニードル":本体の方のぼろは先程と違い、血が表面を覆いどす黒い赤色に染まっている。
"ニードル":「フフ、」
従者:「フフフフ……」 本体と同じ声色で笑う。
GM:では次、スーさんの手番
ラグドール・スー:「その針で、縫いとめることも出来たのに」
ラグドール・スー:冷え切った無感情な声で語る。「あなたはそうして、世界を、切り離してしまったから」
ラグドール・スー:「何者でもない残骸になって。ここで終わるんだわ」
ラグドール・スー:「あわれなひと」
ラグドール・スー:落伍者/"ニードル"/無関心/憐憫○/ロイス 取得します。
ラグドール・スー:それきり"ニードル"には見向きもせず、狼男たちに斧を振り上げる。
ラグドール・スー:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》《貪欲なる拳》《炎の刃》対象は狼男たち。
狼男たち:狼男たちは斧で攻撃を悉く防いでくる君を攻めあぐねているようだが……
ラグドール・スー:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[1,1,2,2,5,5,5,6,6,7]+1[1] → 11
ラグドール・スー:ぎゃふん
狼男たち:ドッジ。
狼男たち:13dx10+0>=11
DoubleCross : (13R10+0[10]>=11) → 10[1,2,2,2,3,3,3,4,6,6,9,9,10]+4[4] → 14 → 成功
ラグドール・スー:タイタス昇華します
GM:い、いいんですか!?
ラグドール・スー:黒柳修一へのタイタスを昇華、達成値に+1D
GM:成功率70%だぞ!
ラグドール・スー:殴りたい!
GM:いいでしょう……!どうぞ。
ラグドール・スー:11+1d10
DoubleCross : (11+1D10) → 11+8[8] → 19
GM:!
樟暁燕:やったぜ!
ラグドール・スー:ダメージ振ります
GM:どうぞ!
ラグドール・スー:2d10+19
DoubleCross : (2D10+19) → 11[8,3]+19 → 30
ラグドール・スー:もろもろ有効。
GM:それは……なかなかのダメージ!
ラグドール・スー:侵蝕123→130
GM:何体もいた狼男たちの大半がやられます!
ラグドール・スー:「キシィィィイイ——ッ!!」唸り声を上げながら斧を振るい、狼男たちの体を切断していく。
狼男たち:なすすべもない!
狼男たち:次々に切断されていきます。
ラグドール・スー:以上!
GM:シャオちゃんの手番!
樟暁燕:了解!スーさんの斧を姿勢を低くして凌ぐ!マイナーアクション、呼吸を整えて、《暴走》を消す!
樟暁燕:そしてメジャーアクション、《コンセントレイト》《獣の力》《音速攻撃》《クロックアップ》
樟暁燕:対象は生きている「狼男たち」
樟暁燕:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,2,3,5,6,7,7,7,9,9,10,10]+10[1,2,7,8,8,8,10]+6[1,3,3,3,6]+4 → 30
狼男たち:ドッジ!
狼男たち:13dx10+0>=30
DoubleCross : (13R10+0[10]>=30) → 10[2,2,4,5,5,5,6,7,8,8,9,10,10]+10[4,10]+8[8] → 28 → 失敗
ラグドール・スー:こわっ!
樟暁燕:あ、あぶねーっ!
GM:ダメージをどうぞ!
玉梓淡雪:怖すぎる
樟暁燕:「だれかが、誰かをりようしてるだけなのが、いじめてるだけなのがこの世界だなんて、そんなことないもん……!」絞り出すように言う
樟暁燕:4d10+16
DoubleCross : (4D10+16) → 19[4,6,3,6]+16 → 35
樟暁燕:装甲有効、35点!
樟暁燕:スーさんの振り回す斧の起こした風を両手の指でまとめて、一騎に解き放つ!狙いは周囲の狼男!
GM:そのダメージは……狼男を撃破だ!
狼男たち:吹き飛ばされる!
樟暁燕:巻き起こす風が狼男もろともアジト内の土埃も吹きとばす!これで後は二−ドルと、その従者だけ!
樟暁燕:侵蝕率103→113
GM:では、ここで1ラウンド目は終了ですね。
GM:クリンナップ。何かありますか。
玉梓淡雪:無し!
ラグドール・スー:なし!
"ニードル":《不死者の恩寵》
"ニードル":HPを回復します。
"ニードル":5d10+7
DoubleCross : (5D10+7) → 18[1,4,5,3,5]+7 → 25
ラグドール・スー:なんと……
玉梓淡雪:きたねえ!
GM:では2ラウンド目セットアップ。
樟暁燕:クリンナップに……回復!
樟暁燕:セタップないです!
"ニードル":《血の戦馬》+《戦馬一体》
ラグドール・スー:なし!
ラグドール・スー:なんと!
"ニードル":従者を消滅させ、従者エフェクトを使用可能になります。
ラグドール・スー:合体した
樟暁燕:合体タイプだったー!!
"ニードル":また、装甲+6、戦闘移動+10m
ラグドール・スー:更に硬くなった!!
樟暁燕:まずいぞこれは、早々に殺さなきゃ!
玉梓淡雪:酷いことだ
GM:
淡雪(12)
17m
スー(5)、シャオ(3)
5m
"ニードル"(9)
GM:では、淡雪さんの手番……のイニシアチブに
"ニードル":Eロイス『さらなる絶望』
ラグドール・スー:なぬー
玉梓淡雪:野郎
"ニードル":狼男たちのトループが1体出現します。
樟暁燕:そ、そうきたか
GM:えーっと、場所は……
GM:淡雪さんのエンゲージかな。
GM:
狼男たち(15)
淡雪(12)
17m
スー(5)、シャオ(3)
5m
"ニードル"(9)
"ニードル":「フフフ……」
"ニードル":血人形の従者と重なり合うと、従者の姿が消える。
"ニードル":消えたように見える。
GM:さらに、アジトの入り口……君たちが入ってきたところ、"ニードル"とは逆側から
狼男たち:また狼男たちが現れる。
狼男たち:「グルルルル……」
狼男たち:そして弓を構えていた淡雪さんに襲い掛かるぞ!
狼男たち:マイナーで《完全獣化》+《破壊の爪》
狼男たち:メジャーで《爪剣》
狼男たち:12dx10+0 命中判定
DoubleCross : (12R10+0[10]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,6,6,8,9,10]+7[7] → 17
玉梓淡雪:酷い数字なのに暴走してるから無理!
狼男たち:《爪剣》の効果でドッジダイス-1個
狼男たち:おっと、ではダメージ。
狼男たち:2d10+13
DoubleCross : (2D10+13) → 14[5,9]+13 → 27
狼男たち:もろもろ有効
玉梓淡雪:死ぬ!
"ニードル":「言い忘れていたが、まだ実験体はいくらでもいる。」
玉梓淡雪:”ニードル”のロイスを昇華して復活
玉梓淡雪:「後ろ、から…ッ!」
"ニードル":「さあ。ここからが本番だ。」
ラグドール・スー:「つまり」
"ニードル":纏った赤黒いぼろから除く手が、増えている。
ラグドール・スー:「終幕も近いわ」
GM:淡雪さんの手番!
玉梓淡雪:押忍
玉梓淡雪:マイナーなし、メジャーで《コンセ:エンハイ》+《天からの眼》+《疾風の弾丸》!
玉梓淡雪:対象は”ニードル”!
GM:来い!
玉梓淡雪:12dx7+14
DoubleCross : (12R10+14[7]) → 10[2,3,4,5,6,6,7,8,9,10,10,10]+10[2,4,7,8,9,10]+10[2,7,7,9]+10[6,7,9]+6[1,6]+14 → 60
玉梓淡雪:グッド
"ニードル":素手でガード。
GM:ダメージをどうぞ。
玉梓淡雪:7d10+23
DoubleCross : (7D10+23) → 38[8,4,3,5,2,7,9]+23 → 61
玉梓淡雪:諸々有効
GM:げっ、なんだそれ。強い。
"ニードル":ガード値で6、装甲で24弾いて31ダメージ!
"ニードル":せ、戦闘不能になります。
玉梓淡雪:やった!
ラグドール・スー:すごい!
"ニードル":アイテム「予備心臓」で復活するぞ!
"ニードル":HP1で復活!
ラグドール・スー:なぬーっ
樟暁燕:なんだってー!
玉梓淡雪:そんなアイテムを
玉梓淡雪:狼を牽制しつつ、ニードルへと狙いをつける!
玉梓淡雪:「貴方がいくら、狼を出そうと…」「私が止まる理由にはならない!」
"ニードル":今にもジャンとスーに襲い掛かろうとしているところだ
玉梓淡雪:機関砲のような連射!”ニードル”の全身に穴が穿たれていく!
"ニードル":「グ……フ、フフ、」
"ニードル":穴が穿たれていく。血で覆われたぼろも削られていく。
"ニードル":足取りも遅くなり、顔色も明らかに悪くなっている。今にも倒れそうだが、
"ニードル":そのままゆらりと2人に近づいていく……
GM:ニードルの手番。
玉梓淡雪:あ、侵蝕127です
"ニードル":マイナーで戦闘移動
GM:
狼男たち(15)
淡雪(12)
17m
スー(5)、シャオ(3)
"ニードル"(9)
"ニードル":Eロイス『絶対拒絶』の効果により、淡雪さん以外の2人の侵蝕が1d10上昇する。
ラグドール・スー:ぐええ
ラグドール・スー:130+1d10
DoubleCross : (130+1D10) → 130+6[6] → 136
樟暁燕:113+1d10
DoubleCross : (113+1D10) → 113+4[4] → 117
樟暁燕:ヌゥーツ
玉梓淡雪:エグい
GM:"ニードル"が纏う雰囲気が、気迫が
GM:君たちの意識を侵蝕する。
樟暁燕:「う、うう、ううう……!」 ゆっくりとした動きなのに反応できない!悠然と間合いへと踏み込まれてしまう
GM:他人に恐怖し、世界を拒絶する"ニードル"の言葉が、自分の心の声であるかのような錯覚を覚える。
ラグドール・スー:「グ……ギ、ギギギ」全身の毛が逆立つ感覚。世界中の全てに対する嫌悪、憎悪。
ラグドール・スー:手当たり次第に切り離してしまおうとする衝動に、必死で抗う。
"ニードル":オートアクションで《異世界の因子》を使用、最初の狼男たちが使用した《獅子奮迅》をコピーする。
樟暁燕:難い、憎い、憎い。記憶のない時分には世界など大して知らない筈なのに、只々全てを拒絶したくなる
"ニードル":さらにメジャーアクションの直前にアイテム「造血剤」使用、ブラム=ストーカーのエフェクトによるHP消費を0に。
ラグドール・スー:小癪な!
"ニードル":メジャーで《コンセントレイト:ブラムストーカー》+《かりそめの剣士》+《亡者の一撃》+《獅子奮迅》
樟暁燕:本人も戦えた!
"ニードル":「さあ、君たちも私と同じにしてやろう。」
樟暁燕:いやま合体してるんだから当然だけどw
"ニードル":ぼろの下に隠していた4本の腕が硬い血を纏い、
"ニードル":君たちの体を引き裂こうとする!
"ニードル":20dx7+4 命中判定
DoubleCross : (20R10+4[7]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,3,4,4,5,5,5,8,8,8,8,8,9,10]+10[3,5,7,9,10,10,10]+10[1,4,8,9,10]+5[3,4,5]+4 → 39
ラグドール・スー:ガード!《氷盾》使用します!
"ニードル":「私だけが私の味方だ。」
樟暁燕:10dx10+1 ドッジ—!
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 9[4,4,4,5,5,6,9,9,9,9]+1 → 10
樟暁燕:ダメだ!
ラグドール・スー:《崩れずの群れ》でカバーリングします
ラグドール・スー:侵蝕136→140
樟暁燕:だ、ダイッジョブっすか!無理しないで!
ラグドール・スー:多分いける!
GM:ではダメージ!
樟暁燕:おお!では……了解!
ラグドール・スー:その分ぶん殴るのは任せた!
"ニードル":4d10+18
DoubleCross : (4D10+18) → 16[3,2,3,8]+18 → 34
"ニードル":もろもろ有効です
ラグドール・スー:ガードで28引いて6、倍にして12
ラグドール・スー:ここからDロイス屍人の効果で2D10減らします
ラグドール・スー:12-2D10
DoubleCross : (12-2D10) → 12-13[6,7] → -1
GM:ぐええ!?
ラグドール・スー:防ぎきった!
樟暁燕:す、スゲー!
GM:では、
"ニードル":狼の爪を模したような複数の血の刃が君たちに襲い掛かる!
ラグドール・スー:ニードルの前に立ちはだかり、その刃を真正面から受ける。
樟暁燕:「おねいさん!!」
ラグドール・スー:「ア、グ……」土気色の肌に食い込んだ血の刃が、その肌ごと凍り、固まる。
ラグドール・スー:「違うわ」
"ニードル":「……ほう。」
ラグドール・スー:「私と、あなたは、違うわ。シャオ」
"ニードル":受け止められた刃を見ている。
樟暁燕:「えっ……」
ラグドール・スー:「私の憎しみは、私たちのための憎しみ。この体のための」
ラグドール・スー:「あなたの怒りは、何のため?」
樟暁燕:「いか、り……シャオの、シャオの……」
樟暁燕:「……シャオ、は……!!」
ラグドール・スー:次の手番は待機します。
樟暁燕:それは記憶の底から湧きあがってくる、理由のない怒りなのか。
樟暁燕:『今の』自分になる前の内に対して怒っているのかもわからない、怒りなのか?……違う気がする。
樟暁燕:『今の』自分になる前の、胸の内に眠っていた、誰に対して怒っているのかもわからない、怒りなのか?……違う気がする。
樟暁燕:脱字でした!
樟暁燕:なら、ならばこの感情は——
GM:では、シャオちゃんの手番!
樟暁燕:了解です!
樟暁燕:「にーどる、は……このせかいが、みんなじぶんをいじめよう、りようしようって、そうしてるって言ってた……!」
樟暁燕:構える!
"ニードル":「そうだ。」
"ニードル":「だが理解する必要はない。私は君にとって他人なのだから。」
樟暁燕:マイナーはなし。《コンセントレイト》《獣の力》《音速攻撃》《クロックアップ》《マシラの如く》!
"ニードル":「ただ、私と同じになれば……」 言い終わる前に、シャオさんの攻撃が来る
樟暁燕:「ちがうもん!」
樟暁燕:「スーのおねいさんは言ってたもん。だれだって、たくさんのひとが、だれかのこころにふれて、繋げて、守ってくれてるんだもん!」
樟暁燕:「シャオだって、空っぽになっちゃったシャオだって、色んな人が、おねいさんが、たまずさあわゆきさんが、ナイスアンテナさんが、」
樟暁燕:「——さつきちゃんが、今のシャオを繋いでつくってくれたんだもん!だから……世界がだれかを害してるだけなんて、ある筈がないもん!」
樟暁燕:「だから、シャオが怒ってるのは、今のシャオを作ってくれた人たちのため。おねいさんの『誰かの体のため』の憎しみとはちょっと違うけど、」
樟暁燕:「シャオと、シャオの世界のため『怒ってる』だもん!——だから、負けない!!」
樟暁燕:振る!
GM:どうぞ!
樟暁燕:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[3,4,4,4,4,5,7,9,9,10]+10[3,4,7,9]+10[5,7]+4[4]+4 → 38
樟暁燕:ニードルのタイタスで、達成値ダイス一こ増やす!
樟暁燕:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2
樟暁燕:40!
GM:おおっ
ラグドール・スー:ぴったり!
"ニードル":素手でガード!
樟暁燕:5d10+56
DoubleCross : (5D10+56) → 33[7,5,9,10,2]+56 → 89
樟暁燕:装甲ガード値有効89!
"ニードル":ガード値で6、装甲で24減らして……
"ニードル":59ダメージ!
"ニードル":戦闘不能です!
GM:復活エフェクトはありません。戦闘終了。
ラグドール・スー:殺ったー!
樟暁燕:くりだす掌はあくまでゆっくりと、だが対手の意識の虚をつく動きは躱すことあたわず
樟暁燕:掌がニードルに触れた瞬間、鮮烈な風がその身体を吹き飛ばす!
樟暁燕:「——負けない、もん」以上です!
"ニードル":その動きに対応できない!"ニードル"の体を覆っていた硬化した血は砕け、
"ニードル":天井に叩きつけられる!
"ニードル":そして、そのまま地面に落下!
"ニードル":先程までも玉梓淡雪の攻撃により、動いているのが不思議な程の損傷を受けていましたが、
"ニードル":落下後、完全に動かなくなる。
ラグドール・スー:あ、未行動だったのでニードルにとどめを刺したいです
GM:いいでしょう。
狼男たち:しかし狼男たちはまだ動いている!
玉梓淡雪:生きてるとはな
ラグドール・スー:8dx 素振りで攻撃。
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[1,1,2,2,4,5,5,9] → 9
GM:狼男たちを止めるには、"ニードル"に完全にとどめを刺す必要があるようだ。
GM:戦闘不能のニードルはリアクションできません。
GM:とどめの攻撃は命中、"ニードル"は死亡します。
ラグドール・スー:「……ギッ」ニードルの延髄に断頭斧を振り下ろし、首を切断する。
樟暁燕:「い、た、た……」 体はボロボロ、こちらはまともに動けないぜ
GM:特に抵抗もなく首は切断されます。
ラグドール・スー:「……さようなら」ニードルから視線を外し、それきり。もはや眼中にない様子。
GM:骨を切ったような手応えもほとんどない。まるでボロボロに風化した骨が動いていたかのような……。
ラグドール・スー:こちらはやりたいこと以上で!
狼男たち:同時に、淡雪さんを襲おうとしていた狼男たちも苦しみだし、
狼男たち:そのまま溶けて消滅、泡だけが残る。
樟暁燕:ニードルは、わかってくれただろうか。喩え最期にでも、自分の『怒り』が伝わっただろうか——
玉梓淡雪:「…ゆっくり、お休み下さい。」弓を仕舞い、消えた狼男たちへと手をあわせる
ラグドール・スー:ずる、ずると斧を引き摺りながら歩み去りかけて、立ち止まる。
ラグドール・スー:シャオさんの前でしゃがんで、背中を見せる。
ラグドール・スー:「乗って」
樟暁燕:そんなこと考えながら、自分は最早立つことすらままならない状態で——。消える狼男を見ながらそんな事を考えつつ——
樟暁燕:「……え?」
ラグドール・スー:「……私は歩ける」
樟暁燕:しばしの間。スーさんの背中を見て少し考えた後
樟暁燕:「……うん、うん。ありがとう、ありがとうね。お姉さん」
樟暁燕:自分の体を引きずるように、スーさんに乗りますです
ラグドール・スー:自分より背の高いシャオさんを背負って立ち上がる。
ラグドール・スー:「あなた、温かいわ」
樟暁燕:「だいじょうぶ?シャオ、たぶんお姉さんより重いよ?」
玉梓淡雪:二人の様子を見て頷く。「帰りましょう。これで、さつきさんもお兄さんも、きっと救われました。」
ラグドール・スー:「首を落とすよりは簡単」
ラグドール・スー:「それに、楽しいわ」
GM:----
樟暁燕:「そう?そう?——えへへ、嬉しいなあ。お姉さんの背中はひんやりしてるけど、気分は、なんだかあったかい感じだよ。へへへ……」笑って
GM:----
【バックトラック】
GM:バックトラックです。
GM:今回使用されたEロイスは、3つ。
GM:『絶対拒絶』『さらなる絶望』『さらなる絶望』
GM:以上でした。
GM:振るかたは3d10をどうぞ。
ラグドール・スー:振る振る!
樟暁燕:振る!
ラグドール・スー:140-3d10
DoubleCross : (140-3D10) → 140-16[1,5,10] → 124
樟暁燕:132-3d10
DoubleCross : (132-3D10) → 132-25[8,8,9] → 107
ラグドール・スー:残るロイスは5つ。屍人なので倍振りします。
ラグドール・スー:124-10d10
DoubleCross : (124-10D10) → 124-51[5,3,8,2,9,8,4,5,1,6] → 73
樟暁燕:シャオも残り5で。こちらは素振りです
玉梓淡雪:フルマン
樟暁燕:107-5d10
DoubleCross : (107-5D10) → 107-30[1,10,7,8,4] → 77
ラグドール・スー:Dロイスのデメリットで一番高いダイス目を1にするので、9が1になって
玉梓淡雪:127-3d10
DoubleCross : (127-3D10) → 127-14[4,1,9] → 113
玉梓淡雪:よし、1倍!
ラグドール・スー:81?
玉梓淡雪:117-3d10
DoubleCross : (117-3D10) → 117-18[7,1,10] → 99
玉梓淡雪:あ、残り3です
玉梓淡雪:117-3d10
DoubleCross : (117-3D10) → 117-4[2,1,1] → 113
玉梓淡雪:間違いだらけ…96です!
GM:113から1+1+1+2+7+10を引いて、
樟暁燕:81でいいと思いますー
GM:91かな
GM:スーさんは81か
ラグドール・スー:はい、無事戻ってこられました
玉梓淡雪:生還!
樟暁燕:もどったぜ!
GM:ED前に点数計算をしましょう。
GM:シナリオの目的を達成した。
GM:これは今回はさつきちゃんも守れましたし、5点で。
ラグドール・スー:守った!
樟暁燕:守護れたぜ・・・
玉梓淡雪:やったね
GM:
・セッションに最後まで参加した
・よいロールプレイをした
・ほかのプレイヤーを助ける発言や行動を行った
・セッションの進行を助けた
GM:・場所の手配、提供、連絡やスケジュール調整などを行った。
GM:これはみなさん1点ずつにしましょう。
GM:これら10点に、最終侵蝕の分を足してください
ラグドール・スー:倍振りしたので計13点!
樟暁燕:5点!なので計15点!
GM:淡雪さんとシャンちゃんが15、スーさんが13
玉梓淡雪:5店なのだ
GM:C((15+15+13)/3+1)
DoubleCross : 計算結果 → 15
GM:GMも15点ですね
GM:では、バックトラックと経験点計算は以上で。
GM:----
【エンディングフェイズ:シーン13】
GM:エンディングに入ります。
GM:----
GM:キャンプ場。
GM:君たちは"ニードル"を倒し、仲間たちの元へと帰還した。
GM:明日からはまた、日常や任務が、
GM:それぞれの生活が始まるだろう。
GM:それはそれとして君たちが帰還した後、何やかんやあり、君たちは今、
GM:みんなで作ったカレーを食べている。
樟暁燕:「カーーーレえーーーーー!シャオね、じゃがいもはかたいやつが好きなの!溶けてないの!」
黒柳さつき:水の入ったコップを両手に持ち、シャオちゃんの近くに戻ってくる。
黒柳さつき:自分の分とシャオちゃんの分の水をそれぞれテーブルに置きます。
玉梓淡雪:「美味しいですねえ。ほんの少し砂糖を入れると味が際立つんですよね」
黒柳さつき:「あはは……結局カレー食べてるね。」
ラグドール・スー:テーブルから少し離れた木陰で、じっと突っ立っています。
黒柳さつき:困ったように笑いながら、シャオちゃんの隣に座ります。
樟暁燕:「やったー。ありがとね、さつきちゃんー」
黒柳さつき:「……」 カレーをスプーンですくおうとして、手を止める。
黒柳さつき:「……ううん、私の方こそ、」 シャオちゃんに
玉梓淡雪:その様子を見て取ると、スーさんの方に皿を持って近づいていく
樟暁燕:「ふふーん、じゃあいただきますだね。カレー、カレー~♪」その場にいる職員にも適当に行き渡ってるのを確認しつつ
黒柳さつき:「その、ごめ……」
黒柳さつき:カレーにはしゃぐシャオちゃんの言葉にかき消される。
黒柳さつき:「……ありがとね、シャオちゃん。」
樟暁燕:「……うん?どうしたの?」満面の笑み。にこにことさつきちゃんに問い
黒柳さつき:「ううん、カレー美味しそうだなって。」
黒柳さつき:「私も、すっごく楽しみにしてたんだ。カレー。」
樟暁燕:「……うん、そうだね!折角の林間学校がなくなっちゃったんだもん!じゃあたべようか!」
黒柳さつき:「……シャオちゃん、私ね、」 そのままカレーを見つめながら、シャオちゃんに話しかけます。
黒柳さつき:「……私ね、お兄ちゃんが死んだのはやっぱり私のせいなんじゃないかって、それはどうしても思っちゃうんだ。だけどね、」
樟暁燕:「……うん」スプーンの手を止め
黒柳さつき:「だけど、お兄ちゃんが私を繋ぎとめてくれたのも……そこまでして、私を繋ぎとめようって思ってくれたのも、」
黒柳さつき:「嘘じゃないし、大事なこと……なんだね。」
樟暁燕:「さつきちゃん……」
黒柳さつき:シャオちゃんの顔を見て、微笑む。
黒柳さつき:「だからね、私、これからもたくさん楽しむよ。学校も、シャオちゃんといるのも。」
黒柳さつき:「あと……私も誰かを繋ぎとめられたら、いいな。えへへ。」 最後は照れ臭そうにごまかす。
樟暁燕:「うん……うん!さつきちゃんはたくさん、これからもたくさん、たのしいことしていいと思うの!」
黒柳さつき:「うん!それじゃ、まずはカレーからだね。ほら。」 カレーをスプーンですくって食べる。
樟暁燕:「シャオはUGNチルドレンだから、もしかしたらずっとこの学校にはいられないかもしれないけど……」
黒柳さつき:「……うん、すっごくおいしい!」
樟暁燕:「でも、シャオもその、たのしいの!てつだうから!ね。ふふふー」楽しそうに笑う
黒柳さつき:「わ、私だってチルドレンだもん!」
樟暁燕:「うん!シャオも、いただきまーす!」
樟暁燕:「……そうだったね。ふふ。ところでさつきちゃん、その、シャオのにんじん……」
黒柳さつき:「私だってね、シャオちゃんがしてくれたみたいに……あ、にんじんはだめだよ!」
樟暁燕:「そ、そんなあー!」>にんじん
黒柳さつき:「に、にんじんは私も苦手なの!」
樟暁燕:「ええー!」こうして、二人は楽しくカレーをたべて……な感じで、シャオの所は締めようかと思いますが、大丈夫でしょうか!
GM:そうですね。2人は仲良く、そして楽しくカレーを食べて、
GM:たくさん話して、笑いました。
GM:そして、その2人のテーブルから少し離れた、木陰。
ラグドール・スー:「……」ぼんやりと立ち尽くしている。
玉梓淡雪:「スーさん…カレー、食べませんか?」
玉梓淡雪:皿とスプーンを持ってきた
ラグドール・スー:ぐりん、とそちらに顔を向け、じっとカレーを見つめる。「……」
ラグドール・スー:「ラグドール」
ラグドール・スー:「ぬいぐるみ。カレーのシミは、中々落ちないから」平板な声で告げる。
ラグドール・スー:「……」よく見ると淡雪さんの反応を伺っているのが分かるかもしれない。ちょっとした冗談のつもりだ。
玉梓淡雪:「……」
玉梓淡雪:「え、ええーっ!?スーさん、本当にぬいぐるみだったのですか!?」
玉梓淡雪:真に受けている!
ラグドール・スー:人差し指を立てて、内緒のジェスチャー。
ラグドール・スー:「本当は」
ラグドール・スー:「あまり、食べ物が要らない体なの」
ラグドール・スー:「余計なものがない体」
玉梓淡雪:「あ、あわわ……」
玉梓淡雪:「では福神漬とご飯だけでも持ってきましょう!ああっでもぬいぐるみはご飯を食べるのでしょうか!?」
ラグドール・スー:お腹を指でぐっと押すと、ほとんど反発もなくぺっこり凹んでしまう。
ラグドール・スー:「……アワユキ」
玉梓淡雪:「……」
ラグドール・スー:「必要ないの」
ラグドール・スー:言ってから、少し考えて言葉を付け足す。「気持ちは、伝わったわ」
どどんとふ:「GM」がログインしました。
ラグドール・スー:「伝わったから、食べなくても」とんとん、と自分の胸を指差す。「ここが、いっぱいになった」
玉梓淡雪:「…はい」少しだけ微笑んで頷く
玉梓淡雪:「やっぱり、スーさんはぬいぐるみかもしれないけど、ぬいぐるみじゃないです」
ラグドール・スー:「……」瞬きもせず、淡雪さんの目を見つめる。言葉の真意を測りかねている。
玉梓淡雪:「ぬいぐるみは、自分の想いを持てませんから。」
ラグドール・スー:「私」
ラグドール・スー:「私……」言葉を返そうとして、首をかしげる。「そう」
ラグドール・スー:「私の、気持ちだわ」目をぱちぱちさせる。心底不思議そうに。「私たちの、ではないもの」
ラグドール・スー:「つぎはぎで、少し足りなくて」
ラグドール・スー:「でも」
ラグドール・スー:「まだ、残っていたのね」
玉梓淡雪:にっこり笑って頷く。
ラグドール・スー:「アワユキ」手を伸ばす。「少しだけ、食べるわ。そのカレー」
ラグドール・スー:「そういう気分なの」
玉梓淡雪:「はい!シミはよく落ちる洗剤を一緒に探しましょう!」
ラグドール・スー:「それは」
ラグドール・スー:「……冗談よ」
玉梓淡雪:「………」
玉梓淡雪:「そうだったんですね!?」
GM:----
GM:エンディング終了、セッション『切り離す針、縫い繋ぐ糸』終了です!
GM:ありがとうございました!
ラグドール・スー:おつかれさまでしたー!楽しかったです!
玉梓淡雪:お疲れ様でした!楽しかったデース
樟暁燕:お疲れ様でしたー!楽しかった!!