ダブルクロスThe 3rd Edition シナリオクラフト 「ジャームハント」 GM:米ット

【プリプレイ】

GM:それでは始めていきまーす
GM:点呼開始!
しんごろ:準備完了!(1/4)
それじゃない方のヒロ:準備完了!(2/4)
アスハル:準備完了!(3/4)
らせん:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:それではシナリオクラフトを始めまーす
GM:まずはストーリーパターンテンプレートを……
GM:1d10 とりあえず振るか
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:1d100 間違えた
DoubleCross : (1D100) → 63

GMジャームハントで!
GM:■グランドオープニング
突如として現れ、暴走しながら(A1)という凶行を繰り返す強大なジャーム(A2)。
そのジャームのそばにたたずむ謎めいたヒロイン。
ジャームを追うライバル。協力者はジャームの目的を突き止めれば居場所が類推できるというが…。

GM:■ハンドアウト
PC①
ロイス:ヒロイン
カヴァー:特になし
目標に襲われ、ヒロインに助けられる

PC②
ロイス:ライバル
カヴァー:
ライバルに目標を渡さぬよう命じられる。

PC③
ロイス:協力者
カヴァー:
協力者から目標の調査を依頼される。

PC④
ロイス:目標
カヴァー:
被害を止めるため目標に立ち向かう

GM:えーっとじゃあプレサージを決めましょう
GM:まずはヒロインから。しんごろさん6d10を。
しんごろ:ひゃっはぁ、狩りだァ!
しんごろ:6d10
DoubleCross : (6D10) → 32[5,8,2,2,6,9] → 32

GM
カヴァー:教師
ワークス:防衛隊員
外見:性的な魅力に富んだ
性格:夢見がちでのんびりや
夢や理想:PCへの復讐
PCへの感情:興味

GM:うわぁ、とてもかわいいヒロインだ~
しんごろ:なんか怖い生き物ができたぞ!?
桝元スミナ:ふくしゅう
アスハル:教師だからね
GM:じゃあ次ライバルいきましょうか。ヒロさん6d10を
桝元スミナ:6d10
DoubleCross : (6D10) → 38[2,10,10,5,7,4] → 38

GM
カヴァー:不良学生
ワークス:暗殺者
外見:肥満体で大柄
性格:異性に目がない
夢や理想:究極生物の創造
PCへの感情:偏愛

GM:(頭をかかえる)
豊島正則:Oh…
GM:不良(笑)
桝元スミナ:巨漢の暗殺者に愛されて眠れないPC
GM:えーっと、最後は協力者で
GM:アスハルさん6d10お願いします
アスハル:おれのダイス目を見せてやるぜ
アスハル:6d10
DoubleCross : (6D10) → 17[1,4,3,2,3,4] → 17

アスハル:ふっ
桝元スミナ:全部4以下
アスハル:ざっとこんなもんよ
GM
カヴァー:高校生
ワークス:FHチルドレン
外見:眠たげな眼差し
性格:あれこれと心配性
夢や理想:情報の入手
PCへの感情:慕情

GM:あっすごくぼんやりした子が出てきた
GM:この子がいちばんまともなのでは・・・?
森堂ソウラ:FHだ
GM:さて
GM:ボスの衝動・ジャームの暴走内容と種類を決めましょう。
GM:らせんさん、1d100と、2d10を
らせん:1d100
DoubleCross : (1D100) → 30

らせん:2d10
DoubleCross : (2D10) → 7[3,4] → 7

GM
衝動:殺戮
暴走内容:UGN支部を次々に襲う
種類:災厄の獣

GM:ガチのやつだこれ
森堂ソウラ:ガチだこれ
豊島正則:あっそうか、ライバルとジャームはあくまで別なんだな…。
豊島正則:よかった…UGN支部を襲う肥満体の獣なんておらんかったんや…
GM:よーし。じゃあ今いった感じのやつでPC1~4を決めてください。
豊島正則:どうやって決めますかね。ランダムに行くなら、ダイスで高い目出した人、とかになりますか。
森堂ソウラ:1でぃー100で高い順で良いのでは
桝元スミナ:ですね
らせん:では1d100を
桝元スミナ:1d100 うりゃー
DoubleCross : (1D100) → 40

豊島正則:うっす、ではそれで。
豊島正則:1d100
DoubleCross : (1D100) → 64

らせん:1d100
DoubleCross : (1D100) → 52

森堂ソウラ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 67

森堂ソウラ:やったー
森堂ソウラ:やったー・・・?
桝元スミナ:森堂くんがPC1とは珍しい
豊島正則:森堂くん、うち、スミナちゃん、白露さん、の順か。
GM:オッケー。
森堂ソウラ:うい。
GM:じゃあPC番号順にキャラシを張って自己紹介!
桝元スミナ:あ、スミナが4ですね
らせん:PC3!
GM:森堂くんからどうぞ!
森堂ソウラ:はいさい!
森堂ソウラhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY-drfGgw (PC1:アスハル)
森堂ソウラ:森堂ソウラ! 『ワンコイン・トラブルシューター』を名乗るゲーセンゲーマーのイリーガルです。
森堂ソウラ:全体的に軽薄で緊張感が無い今時の男子だが、危なっかしいことや危険なことや剣呑なことを見つけると
森堂ソウラ:もれなく首を突っ込む悪癖があるぞ!
森堂ソウラ:能力は、造形物をモチーフに『本物』を作り上げること。
森堂ソウラ:サイコメトリー+使い魔生成という感じ。フィギュアやら絵やらを実体化して、色々なことが出来る。
森堂ソウラ:攻撃・支援・カバー・装甲をほどほどに持つ完全器用貧乏型!
森堂ソウラ:今回はPC1だけど、積極的に首突っ込んできた関係ない人ムーヴをやっていきたいです
森堂ソウラ:頑張ります!
森堂ソウラ:以上
豊島正則:では続いて!
豊島正則http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYrpHeHww (PC2:しんごろ)
豊島正則:「俺みたいな死人と関わるなんざ、おたくも物好きだねぇ」
豊島正則:留年全身包帯マン豊島正則、その正体は歴戦のUGNエージェント"凶鳥(フッケバイン)"である!
豊島正則:色々あってやさぐれた風ではあれどなんだかんだで面倒見はよく、けれどある程度距離は置きたがる、という困った生き物。
豊島正則:自身の腕前と併せ、死んだ仲間の記憶、経験、技術を憑依させて戦います。自分と、そして味方に。
豊島正則:「なぁに、もしもの時の後始末は任せとけ。そういうのは慣れてるんでな」
豊島正則:以上、よろしくお願いします!
らせん:あっ、次は自分ですね
白露天水http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYsNamKgw (PC3:らせん)
白露天水:白露天水。『レイニー・レイニー』。五月雨に死の影を見る少女。UGNチルドレン。
白露天水:雨を操る能力者。データ的には、バフ型支援特化キャラです。妖精の手も持ってるので、御用の時は一声頂ければ。
白露天水:普段は何処かぼーっとしてる感じ。あと、僕っ娘です。
白露天水:中の人がダブルクロス超久しぶりなので、色々もたつくかもしれませんが、宜しくお願いします。
白露天水:以上。
桝元スミナ:最後に、私ですね!
桝元スミナhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYtdamKgw (PC4:それじゃない方のヒロ)
桝元スミナ:「ああ、えっと……ごめんなさい。桝元、スミナです」
桝元スミナ:桝元スミナ、13歳。どこにでもいる地味な女子中学生。コードネームは糖衣宮廷。
桝元スミナ:強力な冷気で敵対者の動きを止めて、ナイフで刺します。ぐさー。データ的にはドッジダイスをがっつり削って白兵攻撃。
桝元スミナ:内気で引っ込み思案で自分に自信のない感じの、普通の子です。
桝元スミナ:でも日常を守るためなら頑張ります、以上!よろしくお願いします!
GM:はーい。では初めていきまっしょー
豊島正則:よろしくお願いしますー!
桝元スミナ:よろしくお願いしまーす!
GM:----

【オープニングフェイズ:シーン1】

GM:まずは森堂くんのOPから。単独OPで。
GM:登場をお願いします。
森堂ソウラ:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 7[7]+36 → 43

GM:では、まずは森堂くんは
GM:1d10を振ってください。ヒロイン邂逅チャートです。
森堂ソウラ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

GM:その出会い:ヒロインを見てジャームは逃げた。
GM:----
GM:最初のシーンはヒロインと出会うシーンです。
GM:場所の指定などはありますでしょうか
森堂ソウラ:出会うぜー 人間だよー
森堂ソウラ:うーん 艦これACのせいでゲーセンから締めだされた結果、デパートの屋上とか、あたりでたそがれてたいです
GM:トラブル後だ!
GM:ではあなたはデパートの屋上でたそがれています。
森堂ソウラ:人気が無い方がいいなら、寂れた商店街の端とかそのへんの河原でも
森堂ソウラ:「くっそー・・・・あのミーハーどもめ・・・・」
森堂ソウラ:動くパンダを背後に、柵にもたれかかってます
森堂ソウラ:「連コ前提とかマジありえねえだろ・・・何向けだよ・・・」
森堂ソウラ:「あんなもんのために! 俺の雷電Ⅱが!」
森堂ソウラ:・・・手持無沙汰に、パンダの乗り物にチャリンチャリンと金を入れます
GM:今日の屋上は人気が少ない。
森堂ソウラ:遠くには、ヒーローのいないショーステージ。
GM:小さい子が走っているのを眺めている親子連れが1組と、遠くを見ているスーツの女性。
森堂ソウラ:うぃんうぃんと動き始めるパンダの尻を蹴る。
森堂ソウラ:「お前もこんな場所から逃げたいだろうに・・・」
森堂ソウラ:「金じゃなくて笹を食いたいだろうに・・・」なんかよくわからないことを言ってる
森堂ソウラ:「・・・なんか珍しいの居るな」スーツの女性のほうを見る。
GM:親子連れも遊び終わったのか、屋上から立ち去っていく。
GM:心なしか、小さい子は去り際に森堂くんを指さしていたようにも思える。
森堂ソウラ:「つらさがあるな・・・・」
森堂ソウラ:「はー。駄目だ駄目だ。今日はあんまり良い事ねえなあ」
GM:では、このあたりで森堂くんは知覚で判定してみましょうか。
GM:難易度は8。
森堂ソウラ:「あすもんとLINEでもすっかなー」
森堂ソウラ:油断しきっているので素振りだ
森堂ソウラ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[7,7] → 7

GM:では、屋上に残っていたスーツの女性が
GM:柵から離れ、森堂くんの方を振り返ります。
森堂ソウラ:むむ
スーツの女性:つかつかと靴音を鳴らしながら早足で森堂くんの方に歩いていく。
森堂ソウラ:「……?」目を凝らすが、見覚えはない。
スーツの女性:「ねえ、ちょっと。」
森堂ソウラ:「ん……なんすか? おねーさん」
スーツの女性:声をかけながらどんどん近づいてくる。
スーツの女性:「いや、何ってそこにいたら危な……」
森堂ソウラ:「ヒーローショーなら月木っすよ」
GM:ゴゥン!
GM:次の瞬間、轟音とともにスーツの女性が吹き飛ばされる!
スーツの女性:「っ!」 壁にたたきつけられる!
森堂ソウラ:「は」
GM:スーツの女性を中心に、壁が同心円状に破壊される!
森堂ソウラ:「なっ」叩きつけたものの方を見る。
GM:何か影が見えましたが、姿を確認する前に屋上から飛び降りたようです。
森堂ソウラ:「っ……」警戒しながら、すぐに女性の下に駆けよる。
スーツの女性:床に倒れている。血だらけだ。
森堂ソウラ:「大丈夫か、意識はあるか!」
森堂ソウラ:スマホをいじる。「デパート。救急車。……それと」
スーツの女性:「……待って。」
森堂ソウラ:意識があるわけがない。動かさないように気をつけ、救援を・・・。
スーツの女性:倒れたまま、声をかけてくる
森堂ソウラ:「−−うぉあ!」
スーツの女性:スマホをいじる森堂くんの手首がガッとつかまれる
森堂ソウラ:「待て待て待て、動くなって、頭打ってんだぞ、オイ」
森堂ソウラ:・・・ふ、と思いとどまる。
スーツの女性:「あいつは。あの獣は?」
森堂ソウラ:「獣? 見てねーよそんなん」
森堂ソウラ:壁が砕けるほど叩きつけられて……どうして動ける?
スーツの女性:「そう。なら……」 ふらふらと立ち上がる。
スーツの女性:血だらけだが、顔や腕に傷があるようには見えない。
森堂ソウラ:「っと、待てって!」
スーツの女性:「何よりだわ。じゃああたしはこれで……。」
森堂ソウラ:「いやいやいや待て待て待て」
スーツの女性:「……何よ。ナンパなら間に合ってるんだけど。」
森堂ソウラ:「血!」
スーツの女性:「ああ、これ。」 ふらふらしながら自分の服を見る
森堂ソウラ:「その状態で動くなお前! 妖怪か!」
スーツの女性:「妖怪ね。じゃあ妖怪ってことでいいわ。じゃあね人間さん。」
スーツの女性:そのままふらふらと屋上の扉から出て行こうとする。
森堂ソウラ:「わーい人間だよー、ってオイ!」
森堂ソウラ:その横に並ぶ。
スーツの女性:「……」 不機嫌そうにじろっと睨む
スーツの女性:「しつこいわよ。あたしは時間がないの。ただでさえ誰かさんのせいでこんな血だらけになったってのに。」
森堂ソウラ:止めようとはしない。目を眇めてそれを見返す。「アンタ、トラブルにあってんだろ」
スーツの女性:「トラブル?」
スーツの女性:「……まぁ、今の状態が日常とは思いたくはないわね。」
森堂ソウラ:「まあ、だろうな、妖怪のおねーさん」
スーツの女性:「まぁ……そういう感じよ。緊急事態。だから急いでるのよ。じゃあね。」
スーツの女性:屋上の扉を開ける。
森堂ソウラ:「ああ、急いでるなら仕方ねーな」
スーツの女性:「……またあなたとは会うことになりそうね。」
スーツの女性:「あなた、名前は?」
森堂ソウラ:鞄からタオルを取り出す。
森堂ソウラ:「良いから顔の血だけでも拭いとけ。それだけだと職務質問だ」
スーツの女性:「……」 タオルを受け取り、顔とスーツについた血をふき取る。
森堂ソウラ:「傷が治ってても、それだと意味ねえだろ?」
森堂ソウラ:「よし。じゃあどこ行きゃいいんだ?」
スーツの女性:「あら。傷が治ってることには驚かないのね?人間さん。」
スーツの女性:「それともあなたも妖怪なのかしら。」
森堂ソウラ:ポケットから名刺を取り出して投げる。
スーツの女性:服に当たって落ちた名刺を拾い上げ、読む。
森堂ソウラ:ポップな字体で『ワンコイントラブルシューター 森堂ソウラ』と書いてある
スーツの女性:「ワンコイントラブルシューター……ね。」 名刺をポケットにしまう。
森堂ソウラ:「飾らず言うと、だ。手助け居るなら、助けになるぜ? 妖怪さん」
スーツの女性:「……首を突っ込みたいなら勝手にしなさい。」
スーツの女性:「……それと。」
スーツの女性:「矢島よ。矢島鮎子。」
森堂ソウラ:「……なんかマジで余裕なさそうだな。運が無いな、矢島さん」
矢島鮎子:つかつかと歩いて屋上を出て行く。
森堂ソウラ:それを追いかける。「ま、俺は運が良い」
森堂ソウラ:「で」
森堂ソウラ:階段を降りながら聞く。「助けてもらったっぽいのはサンキュ。どういう状況?」
森堂ソウラ:「追われてるのか?」
矢島鮎子:「逆。逃げられてるの。」
矢島鮎子:「見たでしょ、あの獣を……ああ、あなたは見てないんだった。とにかく止めなきゃいけないやつがいるのよ。」
森堂ソウラ:「そりゃ、邪魔して悪かった。……」
森堂ソウラ:「妖怪ハンターってわけだ、あんたは」
森堂ソウラ:「率直に言うけど、あんたオーヴァードだろ」
矢島鮎子:「……まあね。」
森堂ソウラ:「つまりそれが分かる俺もオーヴァードな。どっかのエージェント? スーツ着てるし」
矢島鮎子:「……ふん、スーツを着ているからエージェントか、だなんて単純な発想ね。」
森堂ソウラ:「ははは。聞いて済むことは考えないようにしてんだ」
森堂ソウラ:「先祖がアインシュタインだもんで」
矢島鮎子:「
矢島鮎子:「……半分正解、ってとこだけど。」
矢島鮎子:「いいわ。後で説明してあげる。」
矢島鮎子:「どうせ根掘り葉掘り聞くつもりなんでしょう?」
森堂ソウラ:「別にあんただって、本当のことを話してくれなくても良いぜ」
矢島鮎子:「……む。そんな手が…」
GM:では、そう言いながら2人で屋上を後にして
森堂ソウラ:「動くために必要なことだけ言やあ良い。俺ァ首突っ込むだけだからな」
GM:このシーンは〆で。
森堂ソウラ:「・・・アンタ割と面白ぇな・・・」最後の呟きに。
森堂ソウラ:以上
森堂ソウラ:ロイス取ります
森堂ソウラ依頼人?/矢島鮎子/スーツ:○/血まみれ/ロイス
GM:ひどいロイス感情!w
森堂ソウラ:まだ何も分かってないからネ!
GM:----

【オープニングフェイズ:シーン2】

GM:じゃあ次はPC2かな
GM:ライバルとのシーン。
GM:問題なさそうであればPC4も合同でやってしまいますが。
豊島正則:こっちは問題なく。
桝元スミナ:OKです!
GM:では2人は登場で。
桝元スミナ:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 4[4]+34 → 38

豊島正則:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 9[9]+33 → 42

豊島正則:ウオーッ
GM:----
GM:とある施設内。2人はあるオーヴァードと対峙している。
GM:コードネーム"ビーストゾーン"と呼ばれる肥満体で大柄なオーヴァード。
豊島正則:カッコいいコードネームだぞ…!?
GM:不良学生として振舞っていたが、実際には異性に目がなく究極生物の創造を目論んでいた悪人だ。
桝元スミナ:設定回収の仕方が大胆!
豊島正則:だが、その野望を叩き潰し捕縛するまであと一歩なのだ…!
"ビーストゾーン":「くそっ……!もう少しで俺の理想とする究極の女性を創り出せたのに……!貴様ら…!」
"ビーストゾーン":煙を上げ壊れていくコンピューターやら水槽やらを背にくやしそうに地団駄を踏んでいる。
豊島正則:「他人の趣味に口出すつもりは無ェがな、もうちょいとこっそりやってくれりゃあいいものを」
桝元スミナ:「う、動かないで……くださいっ!もう、諦めて……」小振りなナイフを突き出すように構える。いかにも不慣れな手つきだ。
豊島正則:「ま、ここで大人しく全部諦めてくれりゃあ、俺とスミナちゃんの仕事も終わり、ってワケだ。どうだい?」
豊島正則:柄も刃も、全てが漆黒の槍をくるくると回転させて、穂先を“ビーストゾーン”に向ける。
GM:しかし、ビーストゾーンの前に数体の獣が彼を守るように立ちはだかる。
豊島正則:「って、まあそうなるわな」
桝元スミナ:「まだ、こんなにいるなんて……」
"ビーストゾーン":「ふん!俺をなめるなよ!失敗作ならまだいくらでもいるんだ!」
桝元スミナ:「そのために、一体どれだけの生き物たちを犠牲にしたんですか!」
"ビーストゾーン":「なんだよ!俺がなにしたってんだよちくしょう!」
豊島正則:「これ以上なんにもさせないために俺たちが出張ってきてんだよ。で、今すぐ全部捨てて投降するならよし、でなければ—」
実験ジャーム:「キシャーッ!」 豊島さんに襲い掛かる!爪で引き裂こうとしている。
豊島正則:そのジャームに視線を向けないまま、槍の柄で払い、殴打し、切っ先を胸に突き刺す。
豊島正則:「お前さんも、こうなる」
実験ジャーム:活動が完全に止まる
"ビーストゾーン":「ひ、ひい!」
桝元スミナ:「っ……」倒れ伏したジャームを見てびくっと震える。
"ビーストゾーン":「い、嫌だ!俺の野望はこんなところで終わるもんじゃない!」
"ビーストゾーン":「お前ら足止めしろ!俺は逃げる!」
GM:天井から次々に実験獣ジャームが飛び降りてくる。
豊島正則:「ち、逃げに徹するか…!」
GM:"ビーストゾーン"と豊島さんたちの間に立ちふさがるのだ。
豊島正則:追う側が圧倒的に不利。乱戦となれば資料の回収もままならない。なら。
実験ジャーム:「「「ウシャーッ!!」」」
豊島正則:「こいつらはこっちで相手をする。悪ィが、その間に、こいつに入るだけデータをコピーしといてくれ」
豊島正則:スミナに、大容量のUSBメモリを投げ渡す。
桝元スミナ:「は、はい!ごめんなさい……!」それを受け取り、コンピュータに向かう。
豊島正則:「ゆっくりでいいぞ。こっちはこっちで…楽しんでるからよ!」
豊島正則:スミナと機材の盾にするように、槍を回転させて—
GM:----
GM:実験ジャームたちを倒すと、"ビーストゾーン"は既に撤退していました。
GM:UGNに引き返した君たちは施設から回収したデータを確認している。
豊島正則:「あそこに潜んでた奴は粗方潰したが、本人は取り逃がした。コイツの回収と併せて、引き分けってとこか」
豊島正則:コンコン、とデータの解析が進むPCのディスプレイを小突く。
桝元スミナ:「あの、ごめんなさい……私、足を引っ張って」
豊島正則:「ん、ああ、そうだな。確かに、あいつらを纏めて吹き飛ばせるような能力がありゃあ、もうちょいと成果は出せてただろうが—」
桝元スミナ:「……」小さくうつむく。
豊島正則:「お互い、出来ることを出来る限りやったんだ。出来ねぇことを“出来る”って言い張って大ポカするよか、なんぼかマシってもんさ」
桝元スミナ:「あ……はい、ごめんなさい」
豊島正則:「だからよ、今だって、今出来ることをちょっとずつ進めてんだ。—それでいいんじゃねぇか?」
豊島正則:気にするな、と直接的には言わないが。
桝元スミナ:「……」無言でうなずく。
桝元スミナ:そして今出来ること——解析中のPC画面に目をやる。
豊島正則:「とまあ、そんなことを考えてるうちに解析完了だ。ノイマン連中抜きでもある程度進めるたぁ、時代は進んだねぇ」
桝元スミナ:「はぁ」あいまいにうなずく。
豊島正則:その中身は、大半は実験記録。おぞましくも滑稽で、かつ今は役に立たないもの。だが。
豊島正則:「…なんだ、こいつぁ。パーソナルデータ不明、コードネーム不明、シンドローム不明…なのに綿密にチェックしてやがる」
豊島正則:大量の閲覧履歴が残る、とあるジャームのデータ。それに、目を留める。
桝元スミナ:「ジャーム、ですよね……実験動物にしようとしてた、とか?」対峙した失敗作たちを思い出しながら。
豊島正則:「かもな。おまけにこれは…野郎自身はちゃんとデータを握ってやがるな。全部不明になってんのは、偽装工作だ」
豊島正則:俺にはどうにもできん、と両手を挙げ、頭の後ろで手を組んで、椅子の背もたれにぐーっともたれ掛かって天井を仰ぐ。
GM:そのジャームはまだ活動を続けていることがデータからは類推される。
桝元スミナ:「あ、あの!それじゃ私調べてみます!」
桝元スミナ:「えっと、UGNの解析班の人とか、資料とか……何か、見つかるかもしれない、ですよ……ね?」
豊島正則:「おう、正解だ。全部自分でやるんじゃなく、頼るべきところを頼ろうとしてんのは実にいい」
豊島正則:ニカッ、とスミナに笑いかけて。
豊島正則:「あとは…そうだな、個人的なツテで頼める連中にも声をかけてみるか。何にせよ、もう一仕事だな、こいつぁ」
桝元スミナ:「あ、はい!ありがとうございます!」
GM:では、そのデータに残されていたジャームについて調査を始めたところでシーン終了。
豊島正則:うっす、OKです。
桝元スミナ:了解です
豊島正則"ビーストゾーン"にロイスを取ろう。[執着/■嫌悪]で。
桝元スミナ豊島さん○信頼/劣等感でロイスを取ります。
GM:----

【オープニングフェイズ:シーン3】

GM:では最後、白露さんのOP。登場どうぞ
白露天水:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+4[4] → 37

白露天水:そこそこ
GM:[協力者]からジャームの調査を依頼されるシーンになります。
白露天水:了解でーす
GM:場所はどうしよう……
白露天水:じゃあ、雨のバス停で協力者を待ちます
GM:おっ、了解です。
GM:放課後のバス停。学生たちがまばらにバスに乗って下校したりしている。
白露天水:「フンフンフンフーンフーン、フフフフーンフーン」
GM:学生の集団が来たバスに乗っていった。そこに君と同じ制服を着た女子が気だるそうに話しかけてくる。
白露天水:鼻歌を歌いながら、傘をさしてバスを待っていたが、話しかけられて振り向きます。
"レミングス"向山あゆみ:「……ひさしぶり。"レイニー・レイニー"。」
GM:UGNチルドレンとして何度か遭遇したことがあるFHチルドレン。"レミングス"と呼ばれていたのを君は知っている。
GM:君と同じ高校ではなかったはず。恐らく君に接触するために潜入しているのだろう。
白露天水:「久しぶりだね、『レミングス』。いい報せでも持ってきてくれたのかな?」
"レミングス"向山あゆみ:「……ううん。わるいしらせー。」
白露天水:「そう。今日はこんなにもいい天気なのに、残念だよ」
"レミングス"向山あゆみ:「……あ。でもわたしがこれを教えてあげるのはー……UGNにとってはいいことだからー……?」
"レミングス"向山あゆみ:「……えーっと……?うん、とにかく、伝えるね。うん。」
"レミングス"向山あゆみ:今にも寝そうなほどまぶたが下がっているが、いつもの彼女の表情だ。
白露天水:「うん。君が眠る前に済む話かな?」
"レミングス"向山あゆみ:「……」 zzzz
"レミングス"向山あゆみ:「……はっ。」 ぱちり
"レミングス"向山あゆみ:「うん。えーっと何だっけ。わたし人と話すの苦手なのに。リーダーは人づかいが荒いと思う……。」
白露天水:「それで、今度はFHの誰が暴走したんだい?」
白露天水:※適当にカマかけてるだけです。
"レミングス"向山あゆみ:「そうだ、それ。ジャームを調査したほうがいいよって話。たぶん。」
"レミングス"向山あゆみ:「FHは関係ないんだけどー……UGN支部も襲われるかもってリーダーがー。」
白露天水:「うん。どんなジャームかは知っているかな」
"レミングス"向山あゆみ:「うーんとね。獣でキュマイラかもって言ってたからーキュマイラなのかもー……」
白露天水:「複雑だね、獣でキュマイラなんて」
"レミングス"向山あゆみ:「ねー。複雑で眠くなっちゃうー……」
"レミングス"向山あゆみ:「あとー……"ビーストゾーン"だって。あの野良オーヴァードがまたそいつを狙ってるのー。」
"レミングス"向山あゆみ:「せっかくわたしたちが協力してあげたのにUGNが逃がしちゃうからだよー……めんどくさい……」
白露天水:つまりFHにとっても邪魔なのだろうか、と考えます。
白露天水:「つまり、僕達にまた捕まえて欲しい……ということだね」
"レミングス"向山あゆみ:「うーんと……わたしが伝えろって言われたのはそれだけだし……よくわかんない。」
"レミングス"向山あゆみ:「とにかく、ジャームを調査したほうがいいってリーダーは言ってたのー……。」
"レミングス"向山あゆみ:「……」 zzzz
白露天水:「うーん、一応、伝えてみるけど……」
白露天水:「ついでに、君も一緒に連れて行っていいかな?」
"レミングス"向山あゆみ:「……はっ。」 ぱちり
"レミングス"向山あゆみ:「んー……知らないひとについてったらだめってリーダーが言ってたの……。」
"レミングス"向山あゆみ:「あれ?でも"レイニー・レイニー"は……知ってる人……?」
白露天水:「僕は僕だよ」
"レミングス"向山あゆみ:「そっかあ」 眠たそうに目をこする
"レミングス"向山あゆみ:「あー、でもわたしやることがあるんだったー……。」
"レミングス"向山あゆみ:「残念……眠いのに……」
"レミングス"向山あゆみ:ふらふらとバス停を後にして去っていく。
白露天水:「……逃がさない、と言いたいところだけど……今日は人目があるからね」
GM:入れ違いに部活帰りの学生たちがバス停にやってくる。
白露天水:「妙なことをやって、バスが爆発したりすると困るだろうし」
GM:「んー、またねー……元気でねー……」 手を振っている
"レミングス"向山あゆみ:「んー、またねー……元気でねー……」 手を振っている
白露天水:「うん、元気で」
白露天水:何だか調子が狂うなぁ、と思いながら手を振り返します。
"レミングス"向山あゆみ:「喋ったら元気でたかもー……」
白露天水:「今日はこんなにも、いい天気だからね」
GM:では、このシーンはここで切りましょう。
GM:ロイスをどうぞ。
白露天水:ロイス、 "レミングス"向山あゆみ ○眠そう/無関心 で
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン4】

GM:ミドルフェイズに入りましょう。まずは合流シーン!
豊島正則:オウイエー!
森堂ソウラ:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 6[6]+43 → 49

豊島正則:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 5[5]+42 → 47

白露天水:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 6[6]+37 → 43

桝元スミナ:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 9[9]+38 → 47

GM:まずは暴走の結果チャートを振ります
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:その結果:新たな犠牲者!ランダムNPCチャートへ
森堂ソウラ:ギャー
GM:3d10
DoubleCross : (3D10) → 15[6,3,6] → 15

GM
外見の印象:狡猾そうな/純真な
カヴァー:不良学生/フリーター
ワークス:FHエージェント/傭兵

豊島正則:ウワーッ!!
GM:……なんだこのチャート……
GM:----
GM:えーっとどうしよう
GM:では、森堂くんのOPと同時期に、UGNの方で
GM:FHエージェントがジャームに襲われたらしいという情報を入手したことにしましょう。
豊島正則:で、丁度支部で情報解析のために待機してた我々が駆けつける、と。
GM:そうですね。豊島くんたちが駆けつけると、見覚えのあるFHエージェントが倒れている。
狡猾そうなFHエージェント:「ぐっ……俺は狡猾なFHエージェントだがジャームに襲われ動けぬ……むっお前らはUGN!」
白露天水:自分は独自に情報の裏取りしようとしてたところを遭遇……みたいな感じでいいですかね
森堂ソウラ:現場はどのような感じでしょう
GM:まわりには破壊痕などが残っている。
GM:幸い、野次馬などはいないようだ。
豊島正則:「なんだ、襲われたって割にゃ元気そうじゃねぇか。なに、安心しろ。FHだろうと見殺しにゃしねえよ」
豊島正則:駆けつけた直後、念のため《ワーディング》を展開しつつ、倒れているFHエージェントに槍を突きつけながら。
狡猾そうなFHエージェント:「ぐぐ……しかし狡猾な俺はUGNに捕まりなど……あっ槍はやめろ。槍は。」
森堂ソウラ:では、そこに背後から足音がする。
桝元スミナ:「えっと、捕まってくれればUGNで手当とかもできます……よね?」
桝元スミナ:後半は豊島さんに確認するように。
豊島正則:「ああ、その後開放するかどうかは上の判断次第…ん?」
豊島正則:スミナにそう応えつつ、背後に視線を。
森堂ソウラ:すっ、と誰かが物影に隠れている。
森堂ソウラ:「……あー、まあいいや」
森堂ソウラ:「警戒してくれていいけど、これどういう状況? おっさんにおじょーちゃん」
森堂ソウラ:両手をひらひら上にあげて出てくる。
豊島正則:「おっさんじゃねえ、まだハタチだよ。ソウラてめぇ、何度言やあ分かるんだ」
豊島正則:「おう、ついでにもう一人いるな?今動けるってこたぁ、どの道真っ当な人間じゃねえだろ」
森堂ソウラ:「ワーディング張ってるってこた、まあ同業じゃ・・・ん」目を丸くしよう
豊島正則:手をひらひらとソウラに振りながら、声を張り上げる。
森堂ソウラ:「なんだ、まっさんじゃん。じゃーUGNか」
白露天水:「……うん、懐かしい匂いを辿って来たら、随分とまた賑やかみたいだね」
狡猾そうなFHエージェント:「なんかワラワラでてきた…」
桝元スミナ:「えっと……知り合いの方、ですか?」三人をきょろきょろ見比べながら。
森堂ソウラ:「ワーディングってこういうとき功罪あるよなー」
豊島正則:「ソウラの次は天水か。なに、ちょっと取り込み中でな。そっちには通知は行ってないか?」
豊島正則:ソウラと天水に事情(FHエージェントが襲撃されたと情報があったこと)を伝えて、スミナには二人を簡単に紹介しよう。
白露天水:「うん。多分、僕は別の理由だから。実は……」
白露天水:という感じで、FHエージェントと情報交換したことを話そう。ちなみに、取り逃がした感じに脚色してある。
森堂ソウラ:「女子二人は初っぽい? うぃーす、森堂ソウラだ、よろしくなー」
森堂ソウラ:名刺を渡す。UGN関係者には大体渡してる
豊島正則:「でまあ、一応取り込み中というか、これから色々聞き出そうってトコでな」
桝元スミナ:「あっ、これはどうも……えっと、桝元スミナです」わたわたしながら名刺を受け取る。
豊島正則:やかましいのは我慢してくれよ、と言いつつFHエージェントを助け起こす。
狡猾そうなFHエージェント:「ほほう……"レミングス"か……やはり奴らもこのエリアでの事件は捨て置けないということか…」
森堂ソウラ:周りの破壊痕を調べる。
狡猾そうなFHエージェント:「あっやめてください。立ちますから。」
森堂ソウラ:こう、獣の爪痕とか、円形の打撃痕とかそういう感じ
森堂ソウラ:そういうのがあるかどうかを
GM:打撃痕がそこかしこにありますね
桝元スミナ:「プロの仕事っぽい感じだ……」森堂くんをちょっと離れたところから眺めている。
豊島正則:「ほう、立てるくらいに元気なら、こっちの話に付き合ってもらっても大丈夫そうだな。…ん?」
豊島正則:なにやら調べているソウラに視線をやって。
森堂ソウラ:「やっぱこりゃ同じっぽいかな・・・パワー的に」
豊島正則:「お前、何か心当たりがあんのか?例えば、そう…コイツを襲ったっていうジャーム当人とかよ」
森堂ソウラ:「でっかい獣系のジャームがたぶんこの辺に居るらしい」
白露天水:「らしい、ってことは誰かに聞いたのかな」
白露天水:「その辺、聞かせてもらえないかな。出来れば、UGNの支部で」
白露天水:そう言って、にっこり笑います。
森堂ソウラ:「スーツのおねえさんが調べてた。今回の依頼人だな。あんたら知り合い?」
豊島正則:「直接目にしたわけじゃないがな、追ってるのは確かだよ。天水の言うように、場所を変えてゆっくり話をしたいところだな」
森堂ソウラ:「矢島って名乗ってた。本名かは知らねえけど」
森堂ソウラ:「だな……」
森堂ソウラ:折れた標識の欠片とかを拾っていく。
豊島正則:「悪いが、お前さんにも一応付き合ってもらうぞ。ここじゃあ、応急手当しか出来ねぇからな」
豊島正則:FHエージェントの尻を槍の柄で突っつきながら。
狡猾そうなFHエージェント:「はい……」
森堂ソウラ:「あんた狡猾そうツラしてんなー」
桝元スミナ:「逃げようとか、思わないでくださいね。えっと、こっちはプロが3人もいるんですから」
狡猾そうなFHエージェント:「くっ……なぜ狡猾な俺がこんな目に……」
白露天水:「……捕まるときは捕まるものだよ、人間」
豊島正則:「恨むなら、出張ってきた舞台を恨みな」
豊島正則:そら行くぞ、と声をかけてこの場を後にしよう。
森堂ソウラ:「ツラだけだったかぁ~」
森堂ソウラ:ついていこう
桝元スミナ:「自分で狡猾って言うかなぁ……」首を傾げながら豊島さんにくっついていきます。
GM:では、全員がジャームを追うことになったところで終了!
GM:PC間ロイスはPC1→2→3→4→1でとってください。
GM:あと調達もできます
森堂ソウラ:ロイスなし。
森堂ソウラ:高速振動ブレードを調達します
GM:でっでんせつの!
森堂ソウラ:《砂の加護》を使ってダイス+4! 侵蝕も52に
森堂ソウラ:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 8[1,3,3,4,5,6,6,8]+4 → 12

森堂ソウラ:悲しい・・・財産8使って買う
豊島正則:では、天水に[■誠意/隔意]で取りましょう。
桝元スミナ森堂ソウラ/協力者/○プロっぽい/不真面目そう/ロイス 取得します
森堂ソウラ:早くも見抜かれている
白露天水:ロイスは今のところ無しかなぁ
豊島正則:では、《無形の影/C:ウロボロス》でUGNボディーアーマーを調達しましょう。自分用。
豊島正則:5dx@7
DoubleCross : (5R10[7]) → 10[6,6,6,7,10]+5[2,5] → 15

豊島正則:成功、自分で装備。
桝元スミナ:調達はボディアーマーを狙います。
桝元スミナ:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 6[5,6] → 6 → 失敗

桝元スミナ:失敗、財産も届かない
桝元スミナ:以上!
豊島正則:こちらも以上!
白露天水:ボデアマを
白露天水:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[1,7,10]+2[2]+1 → 13

白露天水:成功したので装備します。以上
GM:では以上かな
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン5】

GM:では次のシーンからリサーチで。
GM:テンプレをはります
GM
情報収集:難易度9(UGN、裏社会、軍事)
アドヴェント:シーン7
シナリオフラグ:プライズポイント10

GM:で、チャートを
GM:3d10
DoubleCross : (3D10) → 13[2,4,7] → 13

GM
暴走の結果:潜伏していて動きが見えない
イベント:ヒロインの挙動
その挙動:目標についての情報をPC2に聞く

GM:----
GM:シーンプレイヤーは白露さんです。登場どうぞ。
白露天水:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+7[7] → 50

森堂ソウラ:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+4[4] → 56

桝元スミナ:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 1[1]+47 → 48

GM:----
GM:ではあなたたちはUGNの支部に戻ってきている。
GM:ジャームは潜伏しているのか、今のところ動きは見えない。
豊島正則:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 4[4]+53 → 57

白露天水:「……潜伏しているうちに、手掛かりを掴めればいいんだけど」
森堂ソウラ:「矢島サンには連絡入れたけど」  飛び立っていった伝書鳩を見送る。
豊島正則:「あれだけ派手にやらかすタチの奴なら、暴れ続けるモンだと思ってたが。動きが読めないのは辛ぇな」
GM:とりあえず情報判定をしてみましょうか。
豊島正則:うっす。こちら、コンセ+無形の影で判定する予定です。ダイスは5つでクリティカルは7.
森堂ソウラ:ふむ、豊島さんに砂の加護載せましょうか
豊島正則:これよりも期待値が高そうな人がいたら、バフはそっちに回してほしい。
桝元スミナ:こちらは手立てなしの素振りです。
森堂ソウラ:素だとダイス4個+固定値4。まあ優先順位は低い
森堂ソウラ:財産点はあるけどな
森堂ソウラ:白露さんはどうする? 援護入れます?
白露天水:初回は様子見で、状況に応じて妖精の手入れます
森堂ソウラ:では頼みます二十歳!
豊島正則:任せろ十七歳!
桝元スミナ:いよっ最年長!
森堂ソウラ:砂の加護でダイス+4。
豊島正則:《C:ウロボロス/無形の影》で判定。
豊島正則:9dx@7+1
DoubleCross : (9R10+1[7]) → 10[2,2,3,4,5,6,6,10,10]+10[8,10]+10[5,7]+4[4]+1 → 35

豊島正則:お、おう…。
森堂ソウラ:まあ俺らのまっさんに任せりゃこんなもんよ
GM:しゅごい
森堂ソウラ:自分の分素振りしとこ
森堂ソウラ:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[1,6,7,10]+7[7]+2 → 19

桝元スミナ:素振りー
桝元スミナ:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[3,9]+1 → 10

白露天水:素振り
白露天水:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[1,4,6]+1 → 7

GM:では、プライズチャートですね
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

GM:プライズ:ヒロインと強いつながりを持っている
豊島正則:ヒロインと強い繋がりを持っている。
豊島正則:うん知ってた!
GM:すごい情報だなぁ
桝元スミナ:そうだったのかー
森堂ソウラ:いやいや
森堂ソウラ:初めて聞きましたよ~
GM:では、狡猾そうなFHエージェントから矢島さんの名前が出てきたということにしましょうか。
桝元スミナ:本当に顔だけだ、狡猾そうなの……
白露天水:これで4/10達成か……
森堂ソウラ:100越える前に倒せそうだな
豊島正則:「また自分から厄介事に首を突っ込みやがったな、ソウラ。ま、今回ばかりは、それが細い手がかりの一つではあるんだが」
森堂ソウラ:「んで」支部室のソファにどっかりと座る。「なんか進展あった? まっさん」
豊島正則:聞き出した名前と、ソウラが先ほど口にした名前が合致することに、苦笑い。
森堂ソウラ:来る途中で回した駄菓子屋のガチャガチャを開けている。
森堂ソウラ:「矢島サン、やっぱUGNとは別口の関係者だったか」
森堂ソウラ:「俺のコレはライフワークだよ。まっさんも、そういう趣味見つけないとますます老けるぞ」
豊島正則:「五月蝿ぇ。まだ心配される程年食っちゃいねえよ。…しかし、こうなるといっぺんその矢島さんと話をしないことにはな」
GM:それと、森堂くんに連絡が入ります。メールだ。
豊島正則:ソウラの軽口に、憮然としてこちらも軽口で返しながら。
白露天水:「噂をすれば、ってやつかな」
GM:先ほど連絡先を交換した矢島さんから。本文には「何か分かった?」としか書かれていない。
GM:ジャームを追う手がかりがなくなったので一旦別れたのだ。
森堂ソウラ:「事務的マンめ」
森堂ソウラ:『アンタのことを知ってるFHエージェントが襲撃されてた。駆けつけたUGNと一緒に支部に居る』と返す
桝元スミナ:「い、いいんですか?そんな正直に言っちゃって……」後ろから画面を覗き込みながら。
豊島正則:「大方、ここに来るよう仕向けたってとこだろ?いいさ、別にカチ込みに来るわけじゃねぇ。平和的なハナシアイ、って奴さ」
森堂ソウラ:「何も分かんない内から誤魔化しても仕方ないだろ。これで来なかったら、あいつがUGNに庇護を求められない状況の場合だし」
森堂ソウラ:「もしそうならそうで、さっさと立場はっきりして貰った方が分かりやすいし」
桝元スミナ:「なるほど……森堂さん、さすがプロ……」
森堂ソウラ:「いやいや? 見習おうとか思うなよスミナっちゃん」
GM:では、しばらくして「UGNか。分かった。どこに行けばいい?」とメールが。
森堂ソウラ:「おれ、その辺だいぶザックリ動いてるからな」
豊島正則:「ノってくるとこうだけどな、普段はゲーセンに入り浸ってサボるような奴だぞ。見習うべき点だけ見習うに留めるべきだな」
桝元スミナ:「そ、そうなんですか……」
森堂ソウラ:「支部の場所は知らない、か」豊島さんに振り向く。「ちょっと迎えに行って良い?」
GM:というわけでこのシーンはここの辺までかな。
豊島正則:うっす。こちらは以上でOKであります。
GM:さくさく次いきましょう。ロイスとか購入とかどうぞ!
桝元スミナ:了解です!こちらもOKです
白露天水:了解です
森堂ソウラ後輩?/桝元スミナ/庇護:○/不安/ロイス
森堂ソウラ:以上!
豊島正則:「おう、行ってやれ。美人さんなんだろ?なら、丁重に出迎えてやらなきゃな」
豊島正則:軽く笑って、ソウラに応える。今度こそ以上で。
白露天水桝元スミナ 庇護/不安○
白露天水:ロイス以上で
森堂ソウラ:購入ー。素振り。
森堂ソウラ:ボルアクで。
森堂ソウラ:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 9[2,7,7,9]+4 → 13

森堂ソウラ:財産2点使って買うぞ。
豊島正則:ロイスはひとまず保留。購入は…素振りでボディーアーマーを狙っておきましょうか。調達できたらスミナに渡す。
豊島正則:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[2,10]+3[3] → 13

豊島正則:あっ買えた。
豊島正則:というわけでボディーアーマーどうぞー。>スミナ
桝元スミナ:ボディアーマーいただきます!
白露天水:クリスタルシールドにチャレンジしてみよう
白露天水:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[1,4,7]+1 → 8

白露天水:まぁ届かない。以上です
桝元スミナ:一応ポン刀狙ってみよう
桝元スミナ:2dx>=11
DoubleCross : (2R10[10]>=11) → 5[4,5] → 5 → 失敗

桝元スミナ:無理!以上!
森堂ソウラ:スミナちゃんに次はいろいろと買ってあげよう
森堂ソウラ:以上!
桝元スミナ:親切なお兄さんたちに助けられている
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン6】

GM:またイベントチャートを振ろう
GM:3d10
DoubleCross : (3D10) → 19[2,8,9] → 19

GM
暴走の結果:潜伏していて動きが見えない
イベント:協力者の追及
その動向:目標の捕捉を要請してくる

GM:----
豊島正則:執拗に潜伏を続けている…!
GM:シーンプレイヤーはスミナさん。登場どうぞ。
桝元スミナ:1d10+48 とうっ
DoubleCross : (1D10+48) → 3[3]+48 → 51

豊島正則:1d10+63 ヘァッ!
DoubleCross : (1D10+63) → 8[8]+63 → 71

森堂ソウラ:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 9[9]+59 → 68

白露天水:50+1d10
DoubleCross : (50+1D10) → 50+1[1] → 51

桝元スミナ:エフェクト分もあるとはいえ侵蝕格差……ッ
森堂ソウラ:男性陣の侵蝕が酷い
白露天水:じゃあ、今回はガンガン支援飛ばします
森堂ソウラ:では先に情報飛ばしますか
GM:そうしましょう。情報判定どうぞ!
森堂ソウラ:今度は私がやりましょう  固定値4あるし
豊島正則:お、ありがたい。
森堂ソウラ:白露さん、導きの華とかもらえます?
白露天水:勿論です
白露天水:じゃあ、森堂さんに導きの華+アドヴァイス
森堂ソウラ:アドヴァイスまで! 有難い! 
森堂ソウラ:情報収集チーム使用 情報:裏社会で振ります  自分に砂の加護!
森堂ソウラ:8dx9+14
DoubleCross : (8R10+14[9]) → 10[3,4,7,7,7,8,8,9]+10[10]+1[1]+14 → 35

豊島正則:ナイスだ…!
GM:プライズ8/10ですね!
森堂ソウラ:さりげなく出目かなりひどいぞ!
白露天水:更に、妖精の手を足しても?
GM:あ、上限30です!
白露天水:あ、そうでした
森堂ソウラ:シカタナイネー
GM:ではプライズ~
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:ほほう
GM:プライズ:オーヴァードを狙っているらしい
白露天水:侵食51→61
森堂ソウラ:雑!
白露天水:わかるわ!
豊島正則:情報が…雑!
GM:----
GM:では、矢島さんとの待ち合わせ場所まで出てきた森堂くん。
GM:矢島さんはまだ来ていないようだが、そこに眠たげな目をした女子高生がふらふらと近づいてくる。
森堂ソウラ:支部近くにあるバス停を指定した。周りをきょろきょろ見渡してます。
森堂ソウラ:「ん」
"レミングス"向山あゆみ:「あ」
森堂ソウラ:「ハローゥ」
白露天水:「……また、会ったね」
"レミングス"向山あゆみ:「いたー」 指さしてる
森堂ソウラ:「あ、そらちゃん知り合い?」
"レミングス"向山あゆみ:「こんにちはー……"レイニー・レイニー"とー、あと知らない人ー。」
白露天水:「さっき話した、FHエージェントだよ」
森堂ソウラ:「わお」
桝元スミナ:「えっ……あ、どうも……」FHと聞いて露骨に動きがぎこちなくなる。コワイ!
"レミングス"向山あゆみ:「ねえ聞いてよー……リーダーったらわたしが伝え忘れたことがあるっていうのー…」
"レミングス"向山あゆみ:「ひどいよねー……わたしこんなにまじめに伝令やってるのにー……」
"レミングス"向山あゆみ:「ねむい……」
白露天水:「うん、僕も聞き逃したのが残念だよ」
森堂ソウラ:「膝とか貸そうか?」隣を指差す「そらちゃんの」
"レミングス"向山あゆみ:「あー、それ魅力的かも……」
白露天水:「僕としては、遠慮したいところなんだけど」
"レミングス"向山あゆみ:「あ、それでえっとねー。」
"レミングス"向山あゆみ:「リーダーがねー"ビーストゾーン"の狙ってるジャームはー。UGNが捕まえないといけないって伝えてこいって言うのー……」
"レミングス"向山あゆみ:「……ひどいよねー……ねー?"レイニー・レイニー"。わたしちゃんと伝えてたよねー……」
"レミングス"向山あゆみ:「……」 zzzz
森堂ソウラ:「ぼんやりしとる・・・」
桝元スミナ:「寝てる……ほんとにFHなんですか、この人?」
"レミングス"向山あゆみ:「……はっ」 ぱちり
"レミングス"向山あゆみ:「バス停で気絶していた。」
桝元スミナ:「ひゃあ」
桝元スミナ:「見ればわかりますよぉ!」
白露天水:「……UGNが捕まえないといけない、ってどういうことなんだろうね」
"レミングス"向山あゆみ:「うん。とにかく伝えたから……気をつけてねー。」
森堂ソウラ:「UGNが捕まえなきゃ・・・? よく分からんな」
"レミングス"向山あゆみ:「体だいじにしないとだめだよー……"レイニー・レイニー"。」
"レミングス"向山あゆみ:手を振りながらふらふらと立ち去っていく
白露天水:「そちらこそ、お大事に……って言うのも、変なのかな」
豊島正則:では、"レミングス"が立ち去ったあたりのタイミングで。
森堂ソウラ:「……《レミングス》だもんなぁ。こっちから攻撃する気にゃならんなぁ……」
豊島正則:「あー…お前ら情報源との接触は確かに大事だがな」
豊島正則:「お客さんを待たせるのは、流石にどうかと思うぜ」
豊島正則:スーツ姿の女性を連れて、バス停に歩いてくる。
矢島鮎子:「私は別に。」
桝元スミナ:「あ、豊島さん!と……えっと、初めまして。矢島さん、ですよね……?」
桝元スミナ:と言って軽く自己紹介。
森堂ソウラ:「なんだ、そっち行ってた?」
白露天水:「はじめまして」
矢島鮎子:「どうせジャームも潜伏してるみたいだし、拍子抜けしちゃうわ。もっと派手に暴れてて急いで収拾しないといけなくなると思ってたのに。」
森堂ソウラ:「あんたは頑丈だから良いけど、周りはたまったもんじゃないだろ」
桝元スミナ:「そうですよ、一般人に被害が出たらダメです!」
豊島正則:「まぁ、その辺りを詳しく聞かせてもらうために、こうしてご足労を願ったわけなんだが」
矢島鮎子:「そのくらい分かってるわよ。こっちだってプロなのよ、プロ。」
森堂ソウラ:「プロ?」
矢島鮎子:はぁ、とため息をつく。
矢島鮎子:「そう。防衛隊の……ストレンジャーズって聞いたことあるかしら。」
矢島鮎子:「まさかUGNと繋がってるとは思わなかったから黙ってたんだけど。」
豊島正則:「少なくとも、積極的に敵対すべき相手じゃない…ってトコだな。あちらさんの都合上、そうもいかない場合も多々あるが」
森堂ソウラ:「へえ、公務員か」
森堂ソウラ:「ま、俺はアマだからさ。UGNには色々世話になってたよ」
桝元スミナ:「防衛隊なら、市民を守るのが仕事ですよね……」
豊島正則:「今回に限っては、UGNと協調できる案件だと思っていいのかい、矢島さん。なら、俺たちの支部(アジト)にご案内するぜ」
矢島鮎子:「うーん……あのジャームは私たちが追ってたやつではあるんだけど。」
森堂ソウラ:「組織のシガラミってやつ? 保証多いと大変だ」
白露天水:「……あのジャーム、FHとは無関係だったみたいだけど」
白露天水:何やらブツブツ呟いてます。
矢島鮎子:「ああそうよ、それ。FH。なんでFHからあたしの名前が出てくるのよ。」
矢島鮎子:白露さんに
白露天水:「さぁ。僕が持ってる情報は、断片的だから」
桝元スミナ:「へ?矢島さん、全然心当たりないんですか?……えーっと」
豊島正則:「…やっぱり、じっくり話を聞く必要があるな。立ち話も何だ、場所を変えようか」
桝元スミナ:「防衛隊の矢島さんの名前をFHの人が知ってて、FHはUGNにジャーム退治をさせたがっていて、矢島さんはそんなこと全然知らない……?」
森堂ソウラ:「お、分かりやすくまとめてくれてサンキュ、スミナちゃん」
白露天水:「てっきり、FHが後始末をUGNに押し付けようとしてたんだと思ったんだけど……もう少し複雑そうだね」
森堂ソウラ:「その辺ももうちょいまとめるか。近くに喫茶店とかある?」
桝元スミナ:「あ、ドトールありますよ、ドトール!」ぱっと目が輝く。
森堂ソウラ:「思わぬ食い付き!」
森堂ソウラ:「じゃ、まあその辺で話そうぜ。腹減ったわ」
豊島正則:「人払いの都合もあるから、できりゃあUGN(うち)で抑えてる店のが良かったんだが…そんな顔されちゃあな。それじゃ、行こうじゃないか」
桝元スミナ:「あ、えへへ……なんかごめんなさい……」
矢島鮎子:「……ジャームの情報がつかめ次第すぐ出るわよ。」 ついていく。
GM:では喫茶店に向かったあたりでシーン終了で
GM:ロイスや購入などどうぞ
森堂ソウラ:矢島さんのロイスを変更。
森堂ソウラ公務員/矢島鮎子/信頼:○/恐怖/ロイス
森堂ソウラ:購入~ 誰か欲しいものあります?
白露天水矢島さんにロイス
白露天水信頼/不信感○
森堂ソウラ:スミナちゃん両手剣とか欲しい?
桝元スミナ:あれば嬉しいです!
森堂ソウラ:ではそれだ
森堂ソウラ:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 7[3,6,6,7,7]+4 → 11

豊島正則:財産点で届きそうなら、こっちは調達は特になしかな。
森堂ソウラ:財産二点使ってゲット
桝元スミナ白露天水/協力者/○好奇心/不信感/ロイス 取得します
白露天水:購入特になしで
豊島正則:ロイスは、ソウラに[■有為/食傷]で取りませう。
森堂ソウラ:食傷がられている・・・w
森堂ソウラ:食傷がる・・・?
豊島正則:だが有為だ。
森堂ソウラ:《テクスチャーチェンジ》で、両手剣相当の大ぶりの軍用ナイフにしてあげよう
森堂ソウラ:普段は土産物屋にありそうなプラスチック製のキーホルダーです
桝元スミナ:やったー!ごついナイフ持った女の子いいよね……
森堂ソウラ:無限に! 自由に! 相当品を生成できる! これが有為だ・・・・・
豊島正則:あっ、竜とかが絡み付いてるアレだ!
森堂ソウラ:なんか格好良い漢字がついたリストバンドとかもあるぞ
桝元スミナ:完璧な土産物ラインナップ……
桝元スミナ:購入は武器を買ってもらったので特になしで……
桝元スミナ:以上!
森堂ソウラ:以上だ
豊島正則:こちらも以上!
白露天水:あ、自分も以上です
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン7】

GM:チャートを振ろう
GM:3d10
DoubleCross : (3D10) → 20[3,9,8] → 20

豊島正則:犠牲者ーッ!?
豊島正則:…あ、違うか。
GM
暴走の結果:新たな犠牲者!ランダムNPCチャートへ
イベント:サプライズチャートへ
トラブル:目標を見失う

森堂ソウラ:もう見失ってるのに!
GM:サプライズチャートなのでプライズポイントは発生しません。シーンプレイヤーはスミナさん。
豊島正則:あ、ポイント得られないのは痛いな。
GM:3d10 NPCチャート
DoubleCross : (3D10) → 8[2,2,4] → 8

GM:あー……うん、さっきの狡猾そうなFHエージェントにしよう
GM:ダイス目が捻じ曲がり狡猾そうなFHエージェントになりました
森堂ソウラ:狡猾ーっ
桝元スミナ:狡猾そうで狡猾でないちょっと狡猾なFHエージェント
豊島正則:狡猾さーん!?
豊島正則:1d10+71 ならば出ずにはいられないッ
DoubleCross : (1D10+71) → 10[10]+71 → 81

豊島正則:ヒェッ
桝元スミナ:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 4[4]+51 → 55

白露天水:狡猾さん、さようなら……
白露天水:あ、出ます
白露天水:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+4[4] → 65

森堂ソウラ:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 7[7]+71 → 78

GM:----
GM:では、喫茶店に入ろうとしたところで支部から豊島さんに連絡が。
GM:突然支部が襲撃されました。
豊島正則:「…しまった。一度手をつけた獲物の方に行っちまったか」
GM:支部に駆けつけるとFHエージェントを捕らえていた部屋の壁に大穴が空いている。
桝元スミナ:「これ……もしかして、しばらく被害が出なかったのは、探してたから……ってことでしょうか。その、狙った獲物を」
支部員:「すいません。あまりに突然のことで……」
森堂ソウラ:「……やだやだ。後手後手ダナァ」
豊島正則:「見たところ、UGN(うち)の人員にそんなに被害は無ぇようだが。となると、奴さんの狙いは—」
支部員:「あのFHエージェントは何とか一命はとりとめましたが……ジャームは逃がしてしまいました。」
豊島正則:「…そうか。悪ぃな、厄ネタを運んじまった。侘びはケリを付けてからだ」
GM:まさか狡猾な俺が……という弱々しい声が医務室から聞こえてくる
森堂ソウラ:「思ったより完璧主義だな。獣の癖に」
森堂ソウラ:「一旦逃した相手はってことか、何か条件があるのか、どっちだろな?」
矢島鮎子:「あーもう……じれったいわね……」 イライラしている
桝元スミナ:「……たぶん、条件」
桝元スミナ:「あの人が矢島さんのことを知ってたの、そういうことじゃないでしょうか」
矢島鮎子:「こんなことなら油売ってないでここに……え?あたし?」
桝元スミナ:「FHがどこかから防衛隊の機密を手に入れて、あのジャームに狙われる条件を満たした人をピックアップしてたなら」
森堂ソウラ:「おお、なるほど。ありえそうな線」
矢島鮎子:「ちょっと待ちなさいよ。それだとあたしが狙われるってことに……」
桝元スミナ:「どういう条件なのかわからないんですけど、あの人と矢島さんに共通点があって、それを利用しようとしてたとか……」
桝元スミナ:「えっと、全然素人の予想なんですけど……そうだとしたら、あのジャームって、おびき出せます……よね……」申し訳なさそうに矢島さんを見上げる。
森堂ソウラ:「実際、俺よりは優先されてたみたいだったよな」
矢島鮎子:「いや、でもあたしは単に任務を言い渡されて……」
矢島鮎子:「……」 考え込む
森堂ソウラ:「んー……」考えるポーズ。「自分のこと狡猾って思う?」
豊島正則:「…かもな。そして、そうなりゃあの獣には、知性があるってこった。俺とスミナちゃんが蹴散らした出来損ないどもとは、ワケが違う」
豊島正則:「となりゃ、そのジャームを素体にすりゃあ、その辺の犬っころを元にするよか、“究極生物"とやらに近づくだろうさ」
白露天水:「……まぁ、放っておいても、矢島さんはいつか襲われることになるんじゃないかな」
白露天水:「それなら、UGNに守ってもらった方がいいと思うよ」
桝元スミナ:「えー……地道な研究者だったんですね、ビーストゾーン……」
森堂ソウラ:「ああ、そういう話だったか」
森堂ソウラ:「……UGNが捕まえろ、ってのもそういう意味か……?」
豊島正則:「ナリはあんなのだがな、アレはアレで厄介な奴なんだよ。努力する悪役なんて、最悪だろ?」
森堂ソウラ:「FHっつっても、セル同士で敵対してることもザラだし」
森堂ソウラ:「ジャーム自身は知ったこっちゃないだろうが、ビーストゾーンに与えちゃヤバい素体ってことは変わらんだろうし」
桝元スミナ:「そう、ですね……」失敗作の数々が頭をよぎる。あれらも努力の過程なのだ。
桝元スミナ:「あんな努力に火をつけるわけに、いかないです」
矢島鮎子:「……まぁ、今狙われたやつとか、あたしとかオーヴァードが狙われてるのは確かなんでしょうけど」
矢島鮎子:「一般人に被害が出る可能性もある以上、止めない理由はどのみちないわ。」
森堂ソウラ:「つまりこうか」ナプキンにペンで図を描く
森堂ソウラ:   おれら&UGN&防衛隊(討伐)
     ↓       ↓    
ビーストゾーン→獣ジャーム→矢島サン、FHのやつ

森堂ソウラ:うまくいかなかった・・・
GM:www
豊島正則:だいたいわかったのでよし!
桝元スミナ:わかる、わかる
森堂ソウラ:GMで敵味方の位置関係とか出す時もよくやるよね、これ
豊島正則:あるある…。ともあれ。
GM
   おれら&UGN&防衛隊(討伐)
     ↓       ↓    
ビーストゾーン→獣ジャーム→矢島サン、FHのやつ

矢島鮎子:「とにかく、今治療を受けてるそいつとあたしが囮になってみる価値はあるってことでしょ。やってやるわ。」
森堂ソウラ:「大丈夫かよ? 相手はジャームだぞ」
森堂ソウラ:「FHのやつは戦力としてはアテにならんどころか、マイナスだしなあ」
矢島鮎子:「む……確かに…」
豊島正則:「絶対に守る、とは言い切れないのが辛いとこだが。協力、感謝するぜ」
矢島鮎子:「もちろん、他にもっといい手が浮かべば囮作戦にこだわる必要はないんじゃないかしら。」
GM:では、このあたりで次のシーンに行きましょうか。
GM:購入やロイスなどどうぞ
豊島正則:では、矢島さんに[■尽力/不信感]で。これでラスト1枠。
白露天水矢島さんのロイスを信頼に変えて終了です。
白露天水:微妙なラインだけど期待値込みで
白露天水:以上です。
桝元スミナ矢島鮎子/防衛隊員/○尽力/憐憫/ロイス 取得します
桝元スミナ:以上!
森堂ソウラ豊島さんに信頼/隔意で取っときます!
豊島正則:調達は無し!以上!
森堂ソウラ:以上!
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン8】

GM:イベントチャート!
GM:3d10
DoubleCross : (3D10) → 14[8,1,5] → 14

GM:イベントがNPCチャートになったので
GM:1d10 振りなおし
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:はははこやつめ
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GM
暴走の結果:多数の目撃者を出す
イベント:ヒロインの挙動
その挙動:襲われた人を介抱している

GM:----
GM:シーンプレイヤーはスミナさんです。
GM:登場どうぞ!
森堂ソウラ:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 8[8]+78 → 86

桝元スミナ:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 7[7]+55 → 62

白露天水:つまりこれは、狡猾さんと矢島さんをセットで囮に……?
森堂ソウラ:これ
森堂ソウラ:完全にそういうニュアンスですよねw
白露天水:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+10[10] → 71

豊島正則:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 10[10]+81 → 91

森堂ソウラ:豊島ーっ!
豊島正則:フヒヒーッ!
GM:----
矢島鮎子:「ほら!さっさと歩く!」 狡猾そうなFHエージェントをふんじばって歩かせている
狡猾そうなFHエージェント:「くっ……だが狡猾な俺は怪我で歩くのがつらく…」
矢島鮎子:「うっさい。怪我ならさっき介抱してやったでしょうが。ほら歩いて。」
森堂ソウラ:介抱・・・・?
GM:というわけで君たちは人目につかないように郊外へ移動している。
GM:どうやらジャームは多数の目撃者も出しているようだ。
森堂ソウラ:「なんか、いいよな・・・ああいうの」 遠目からそれを見張りながら。
豊島正則:「まあ、ああして2人セットで動いてくれるのは助かるっちゃ助かるが…」
森堂ソウラ:まずはプライズだ!
豊島正則:うむ!
GM:オーケイ!情報判定どうぞ!
森堂ソウラ:素振り!
森堂ソウラ:情報収集チーム!
森堂ソウラ:6dx+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 8[4,4,5,5,6,8]+4 → 12

白露天水:「……悪目立ちしてるような気もするけど」
白露天水:誰に支援をかければいいので?
豊島正則:これで達成か…ッ!
白露天水:あ、もう達成か
桝元スミナ:やった……
森堂ソウラ:『プライズ』は『既に』・・・『取り終えた』! この森堂ソウラがっ!
GM:よし!じゃあプライズチャート!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:プライズ:ヒロインに執着しているらしい
豊島正則:アッハイ
森堂ソウラ:狡猾そうなのはなんだったの!?
桝元スミナ:話が収束した
豊島正則:狡猾さん=獲物、矢島さん=好敵手…?
桝元スミナ:狡猾さんとは遊びだったの
白露天水:なんだかんだ合ってしまうのがシナクラの辻褄……
森堂ソウラ:行きがけの駄賃だったのかな・・・
GM:じゃあこうしよう
GM:ジャームは元々矢島さんしか狙っていなかった
GM:つまり狡猾さんがジャームだった
GM:これなら辻褄があうのでは…?
森堂ソウラ:なん・・・・・・
森堂ソウラ:・・・・・・だと・・・・・・
豊島正則:シナリオ終わったら狡猾さん始末するかー。
白露天水:つまり本人の暴走の跡だったのか……
森堂ソウラ:被害者のフリをして真の目的に近づく
豊島正則:…ああ、そういうことか。よし始末しよう。(使命感)
GM:よし、じゃあこれで行きましょう
GM:----
GM:じゃあ、森堂くんにはジャームが矢島さんに執着していることが分かる
森堂ソウラ:「しっかし、妙なんだよな・・・・・」
森堂ソウラ:「これだけ、俺の可愛い情報収集チーム(パトリオット)を飛ばしてんのにさ」
森堂ソウラ:「まるで引っ掛かってこねえ。あのFHを襲ったトコまでは追えてたんだけど・・・」
豊島正則:「…ひょっとしたら、とんでもない思い違いをしてんのかもな、俺たちは」
森堂ソウラ:「・・・なあ、まっさん」
森堂ソウラ:「今ふっと思い出したんだが。さっきの、あいつを捉えてた部屋の穴?」
豊島正則:「…破片、外にだけ飛んでたな」
森堂ソウラ:「……」
豊島正則:カチャリと。ウェポンケースの留め金を外す音。
森堂ソウラ:矢島さんの方に掛け寄ってもいいですか?
GM:よし、じゃあ森堂くんが駆け寄ろうとする直前に
白露天水:「……最初から、そんな予感はしてたんだよね……」
GM:狡猾そうなFHエージェントから邪悪なワーディングが噴出します
狡猾そうなFHエージェント:「狡猾な俺が…狡猾……」
森堂ソウラ:「(どこだ・・・・どの時点から、操られてた?!)」
豊島正則:邪悪だ!
矢島鮎子:「ちょっと、急に何……」
GM:ゴゥン!
森堂ソウラ:「離れろ! 矢島さんっ!」
GM:FHエージェントが腕を振ると同時、矢島さんが森堂くんたちとは逆方向に吹き飛ばされる!
豊島正則:「ちっ…!」
桝元スミナ:「なっ……!」
矢島鮎子:吹き飛ばされ川に落ちる!
森堂ソウラ:「−−クソッ!」
森堂ソウラ:それを追いかけたい!
白露天水:「……行くよ。レイニー・レイニー!」
狡猾そうなFHエージェント:「うっ……狡猾な俺が……ヒヒ……」
桝元スミナ:「なんで、こんなこと……」
白露天水:持ってきたペットボトルの雨水を、その辺にぶち撒けます。戦闘態勢だ。
狡猾そうなFHエージェント:自分の頭を抑えながらゆらりと立ち上がっている
豊島正則:「ソウラ、こっちが先だ。…オーヴァードなんだろ、彼女も」
豊島正則:駆け出しそうなソウラを制して、自分は槍を構える。
森堂ソウラ:「そういう問題じゃねえだろ! 畜生! 間抜け晒した!」
桝元スミナ:「FHにも色んな人がいるって分かって……あなたも被害者なんだって思ってたのに……」すうっと体温が下がっていく。
桝元スミナ:「こっち側の人だと思ってたのに。なんで」
狡猾そうなFHエージェント:「ヒヒ……これで狡猾な俺が貴様らを始末すれば」
狡猾そうなFHエージェント:「矢島鮎子は労せずして俺のものというわけだ……!」
豊島正則:「悪ぃがな、そういう問題だ。手前の間抜けは、後で反省すりゃあいい」
豊島正則:「俺だってそうする。だから—今は、あいつを仕留めるのが先なんだよ」
森堂ソウラ:「……分かってんよ! ったく、何食やぁそんだけカッコよくなれんだ、まっさん!」
狡猾そうなFHエージェント:「ウシャアーーッ!」 体が異様に膨れ上がり、獣の姿に変わっていく!
桝元スミナ:「そういうこと、する人だったんですね。あなた」
白露天水:「……災厄の獣、といったところかな」
GM:というわけで、ロイスなどを取り終えたらクライマックスだ!
森堂ソウラ:「さんざっぱら策を弄しといてよく言う!」 制服を翻し、ずらりとベルトに下がるキーホルダーの一つを引き千切る。
森堂ソウラ敵/狡猾ジャーム/憤怒/悔恨:○/ロイス
森堂ソウラ:「一品物だ。事情は知らん、そこを退け!」
白露天水:「もしかすると、こっちが本体なのかもしれないね。人に憧れて、真似ようとした成れの果て。でも……」
桝元スミナ:「あなた、私の敵です」冷えた指でナイフを握る。
豊島正則:「そういうわけだ。引き込んじまったのは俺だからな…責任は、きっちり取らせてもらうぜ」
豊島正則:槍の切っ先を、獣に向ける。
豊島正則:(ロイスは7枠埋まってるので、追加なし。)
森堂ソウラ:以上!
GM:では次のシーン!
GM:----

【クライマックスフェイズ:シーン9】

GM:クライマックス。全員登場です。
森堂ソウラ:1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 7[7]+86 → 93

白露天水:71+1d10
DoubleCross : (71+1D10) → 71+4[4] → 75

桝元スミナ:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 5[5]+62 → 67

豊島正則:1d10+91
DoubleCross : (1D10+91) → 9[9]+91 → 100

豊島正則:でけぇよ!?
桝元スミナ:豊島さーん!?
GM:----
GM:狡猾ジャームが大きく吼えると、どこからともなく巨大な野犬が2匹、現れる。
森堂ソウラ:正式採用されてしまった
GM:初期配置
      豊島(9)、白露(7)、森堂(6)、桝元(4)

            5m   5m

狡猾ジャーム(15) ← 1m → 野犬ジャーム(10)1,2

狡猾ジャーム:狡猾ジャームから荒々しい獣めいたワーディングが放たれる!
GM:衝動判定だ!難易度は9。
森堂ソウラ:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,2,3,8,10,10]+5[5,5]+1 → 16

森堂ソウラ:問題なし!
森堂ソウラ:93+2d10
DoubleCross : (93+2D10) → 93+12[7,5] → 105

豊島正則:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 9[1,3,5,5,6,8,9,9]+2 → 11

桝元スミナ:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 9[2,3,9]+1 → 10 → 成功

白露天水:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[2,2,5,6,8,8]+1 → 9

白露天水:ギリギリだ!
豊島正則:衝動判定は成功。
豊島正則:2d10+100
DoubleCross : (2D10+100) → 12[5,7]+100 → 112

桝元スミナ:2d10+67
DoubleCross : (2D10+67) → 11[4,7]+67 → 78

桝元スミナ:悪くない!
白露天水:75+2d10
DoubleCross : (75+2D10) → 75+7[2,5] → 82

GM:では1ラウンド目。セットアップ。
GM:エネミー側はありません。
白露天水:なし!
森堂ソウラ:なし
桝元スミナ:なし
豊島正則:《黒蝕の影/原初の黄:ファンアウト》!
豊島正則:戦闘移動可能、ラウンド中の攻撃力+8を付与します。ただし、後者の効果を受ける場合は暴走します。
森堂ソウラ:あ、そうか
森堂ソウラ:豊島さんは動けないんだっけ、
豊島正則:です。自分は普通にマイナーで動きます。
森堂ソウラ:じゃあ一応、こっちも留まっといた方が良いか
桝元スミナ:あ、じゃあ野犬の群れに放り込まれたい
豊島正則:うっす、移動先は自分で選べます。移動しないのも可。
森堂ソウラ:スミナちゃんは行って来い!
桝元スミナ:野犬ジャームのエンゲージに移動、攻撃力上昇効果も受けて暴走します。
森堂ソウラ:影なし、ファンアウトも移動なし。
白露天水:同じく
豊島正則:「さぁて、それじゃあ出番だぜ。なぁに、安心しな。もしもの時は—」
豊島正則:「俺がきっちり、始末をつけてやる」
      豊島(9)、白露(7)、森堂(6)

            5m   5m
                 桝元(4)
狡猾ジャーム(15) ← 1m → 野犬ジャーム(10)1,2
豊島正則:槍の穂先で、自分の影に円を描く。そこから伸びた影が、ナイフを持つ人の形をとり、スミナに重ねて融ける。
桝元スミナ:ぞわりと背筋が粟立つ。何かが自分の中に入り込んでくる感覚。
森堂ソウラ:「……相変わらず、本物はおっかねえな」
豊島正則:「おっかない?そいつぁ…俺たちにとって、これ以上ない褒め言葉だったのさ」
豊島正則:そう言って、笑う。己の身に、槍を持つ戦士の影を重ねながら。
豊島正則:(セットアップは以上です)
桝元スミナ:「う……あっ……」体温が下がる。脳の芯まで冷えていく。ナイフを握り直す。扱い方が分かる。刃物の。体の。
桝元スミナ:影を取り込んだ体は、影のように音もなく滑り出た。
桝元スミナ:(こちらも以上)
森堂ソウラ:「ねむねむと同じタイプの支援……ガチに戦闘特化させると、ここまでになるか」
GM:では、行動値順に
GM:まずは狡猾ジャームの手番。
豊島正則:狡猾さんすばやい。さすが狡猾。
森堂ソウラ:狡猾だなさすがジャームこうかつ
狡猾ジャーム:マイナーで戦闘移動、2体の野犬ジャームとスミナちゃんにエンゲージ。
GM
     豊島(9)、白露(7)、森堂(6)

           5m

          桝元(4)
狡猾ジャーム(15)、野犬ジャーム(10)1,2

森堂ソウラ:そっちかよ!
桝元スミナ:ごっぢ見でるぞおおおお
狡猾ジャーム:メジャーで《熱狂》+《ポイズンフォッグ》+《戦乙女の導き》
狡猾ジャーム:対象が次に行うメジャーアクションのダイス+3、攻撃力+11。対象を暴走状態に。
森堂ソウラ:しかも支援型かよ!!!
桝元スミナ:支援かよ!狡猾!
豊島正則:狡猾だー!
白露天水:まさか犬がアタッカー
狡猾ジャーム:「ヒヒヒィー!」 野犬ジャームたちに近づき奇声をあげる。
野犬ジャーム:野犬ジャームたちの目の色が変わっていく…!
GM:野犬ジャーム1の手番
野犬ジャーム:マイナーなし
野犬ジャーム:メジャーで《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《渇きの主》+《鮮血の一撃》+《ブラッドバーン》+《血の宴》
桝元スミナ:暴走解除しないの!?
GM:そのような知能は持ち合わせていないようだ…
桝元スミナ:逆に狡猾
森堂ソウラ:だけど装甲無視してくる! 狡猾!
野犬ジャーム:対象は範囲……だがスミナちゃんしかいないようだ。
野犬ジャーム:19dx7+0 命中判定
DoubleCross : (19R10+0[7]) → 10[1,1,2,3,4,4,4,4,5,7,7,8,8,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,3,3,4,4,6,7,8,9]+10[6,7,10]+5[4,5] → 35

桝元スミナ:こちらも暴走してリアクション不可!
野犬ジャーム:4d10+26 装甲無視
DoubleCross : (4D10+26) → 23[5,9,6,3]+26 → 49

桝元スミナ:戦闘不能!リザレクトします
桝元スミナ:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 6[6]+67 → 73

野犬ジャーム:野犬ジャームは鋭い爪でスミナちゃんを引き裂いてくる!
豊島正則:すげえ、防御を捨てた殴り合いだ…!
森堂ソウラ:防御を捨てさせたのはアンタだろうが!www
森堂ソウラ:あれ
森堂ソウラ:衝動判定入れてる?
桝元スミナ:あっ
GM:あっ、78だったから78→84ですかね
桝元スミナ:入ってなかった!
桝元スミナ:うっかりでした
GM:野犬ジャーム2の行動も先処理しちゃいましょう
野犬ジャーム:もう一匹も同じコンボ!
野犬ジャーム:19dx7+0 命中判定
DoubleCross : (19R10+0[7]) → 10[1,2,3,3,4,5,6,6,6,7,7,8,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,2,2,4,4,5,5,6,7,10]+10[6,7]+10[8]+10[8]+10[9]+1[1] → 61

豊島正則:!?
桝元スミナ:わお……
桝元スミナ:リアクション不可!さあこい!
野犬ジャーム:7d10+26 装甲無視
DoubleCross : (7D10+26) → 43[6,4,7,6,9,7,4]+26 → 69

桝元スミナ:ミンチよりひでえ
桝元スミナ:戦闘不能!再びリザ!
桝元スミナ:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 1[1]+84 → 85

森堂ソウラ:www
白露天水:まさかの1!
豊島正則:安い、実際安い。
森堂ソウラ:「おいなんかめっちゃ食われてるけど大丈夫かあれ!?」
野犬ジャーム:「「ギシャーッ!!!」」
GM:あ、野犬ジャームはHP20点回復します。さらにそこからそれぞれHPを7点ずつ消費。
桝元スミナ:「ぐ……ううっ」この程度ならばオーヴァードにとって致命傷ではない。あえて受けて反撃を狙えばいい。影の経験はそう告げている、が——
桝元スミナ:痛みを受ける精神は、それに慣れているわけではない。
桝元スミナ:以上。
GM:では豊島さんの手番!
白露天水:豊島さんが待機なら自分の番だ!
豊島正則:では待機だ!
白露天水:じゃあ支援コンボを
白露天水:導きの華+要の陣形+アドヴァイス+弱点看破
白露天水:C値-1、ダイス+5、判定値+10、攻撃力+9を三人にかけるぞ!
森堂ソウラ:\やべえ/
豊島正則:ヒャッハァ!
桝元スミナ:やったー!
白露天水:「……僕は、見ていることしかできないけど」
白露天水:「レイニー・レイニー……改め、シャワーズ・ウィズ・サニー」
白露天水:水の触手が、野犬二匹を絡めとる!
白露天水:とまぁ、こんな感じで
野犬ジャーム:「「ガウ……!?」」
狡猾ジャーム:「ヒヒ……ムッ……!?」
白露天水:「だから、君たちが倒されるところを、じっくり見させて貰うよ」
GM:森堂くんの手番!
森堂ソウラ:マイナーアクションでボルトアクションライフルの使用! 達成値+5!
森堂ソウラ:「有難いね! 『ハロゥズ・パトリオット』−−」
森堂ソウラ:「行って来い! リッチ! ピコ! フェンダー! ルルー! ぴょん吉! カンリュウサイ!」
森堂ソウラ:ベルトから様々な造形のフィギュアを引きちぎると、次の瞬間それらはドッジボール程度のサイズに巨大化し、殺到する!
森堂ソウラ:野犬ジャームAに攻撃!
GM:来い!
森堂ソウラ:16dx6+18
DoubleCross : (16R10+18[6]) → 10[2,2,2,2,3,4,4,5,7,7,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,4,6,8,9,9,10]+10[1,4,4,4,10]+4[4]+18 → 52

森堂ソウラ:よく見るとなかなか酷いが、こんなもんだ!
野犬ジャーム:野犬ジャームは暴走しておりリアクション不可!
森堂ソウラ:そうだった!
森堂ソウラ:6d10+
DoubleCross : (6D10+) → 30[6,8,2,3,1,10] → 30

GM:ダメージをどうぞ
森堂ソウラ:間違えた
森堂ソウラ:これに固定値分31を足して、61ダメージ装甲値無視!
パトリオットたち:「リッチー!」「ピコー!」「フェンダー!」「ルルー!」「ぴょんぴょんー!」
カンリュウサイ:「hiji---------katarrrrrrrrrrrr----------!」
GM:そのダメージは……耐える!
森堂ソウラ:タフ・・・・くそ!
森堂ソウラ:パトリオットたちの殺到の後、傍らに立った武士のフィギュアがマシンガンを制射!
森堂ソウラ:「・・・・うわ、マジかよ。相当良いの行ったと思ったんだけどな・・・!」
野犬ジャーム:「グル……ガ…」 目に見えて弱ってはいる!
森堂ソウラ:森堂の能力の影響時間は一瞬だ。それらはまたすぐにフィギュアに戻る。
森堂ソウラ:「もーちょい頑張れよ、スミナちゃん・・・!」
森堂ソウラ:以上!
森堂ソウラ:侵蝕+10だ
GM:スミナちゃんの手番!
桝元スミナ:うーん
桝元スミナ:確実に1匹減らしておきます
桝元スミナ:両手剣相当のナイフ装備してマイナーで暴走解除、メジャーでコンセ+紅蓮の衣。対象は森堂くんが攻撃した犬!
桝元スミナ:11dx3+7
DoubleCross : (11R10+7[3]) → 10[1,4,4,7,7,7,7,8,8,10,10]+10[1,2,3,4,4,4,6,6,6,9]+10[2,2,3,4,4,4,7,8]+10[1,1,3,4,5,6]+10[1,6,7,8]+10[2,5,10]+10[3,8]+10[5,6]+10[8,10]+10[2,7]+10[9]+10[7]+1[1]+7 → 128

桝元スミナ:まちがえました!
GM:びっくりした
豊島正則:あ、cr3になってるのか。
桝元スミナ:11dx7+7 こう!申し訳ない!
DoubleCross : (11R10+7[7]) → 10[2,2,6,7,7,7,7,7,8,9,10]+10[2,2,3,4,6,6,10,10]+5[1,5]+7 → 32

野犬ジャーム:リア不!
桝元スミナ:6d10+10 対抗種込み
DoubleCross : (6D10+10) → 35[4,9,2,8,4,8]+10 → 45

桝元スミナ:もろもろ有効!
GM:そのダメージは……落ちる!
GM
     豊島(9)、白露(7)、森堂(4)

           5m

          桝元(4)
狡猾ジャーム(15)、野犬ジャーム2(10)

桝元スミナ:対抗種の反動ダメージでこちらも落ちる!
桝元スミナ:リザレクト!
豊島正則:スミナちゃーん!?
森堂ソウラ:あ、そうかリザレクト1・・・
桝元スミナ:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 4[4]+89 → 93

桝元スミナ:自分に覆いかぶさり牙と爪を振るうジャームに、冷たい指で触れる。
桝元スミナ:「ごめんなさい」一瞬、体温を奪う。筋肉の動きを止める。そうすれば腕力は必要ない。
野犬ジャーム:「グルル……ギャ?」
野犬ジャーム:「ギャウ」 そのままぱたりと倒れる
桝元スミナ:影の記憶の通り、頚椎を正確に一撃。それで終わり。
桝元スミナ:「……ごめん」
桝元スミナ:以上。
狡猾ジャーム:「グッ……!?馬鹿な……キシャーッ!」
白露天水:「………あと、二匹だね」
森堂ソウラ:「・・・なんともはや」
GM:では待機していた豊島さんの手番!
豊島正則:じゃ、続いて犬を始末しに行きましょうか。
豊島正則:マイナーで戦闘移動、前方エンゲージへ。
       白露(7)、森堂(4)

           5m

       豊島(9)、桝元(4)
狡猾ジャーム(15)、野犬ジャーム2(10)
豊島正則:メジャーで《C:ウロボロス/無形の影/シャドースクラッチ/瞬速の刃》、野犬にアタック!
豊島正則:19dx@6+12
DoubleCross : (19R10+12[6]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,4,5,6,7,7,8,9,9]+10[1,1,5,8,10,10]+10[1,3,7]+10[9]+1[1]+12 → 53

豊島正則:最初の出目酷くね?
森堂ソウラ:これはひどい
野犬ジャーム:しかしリア不だ!
GM:ダメージをどうぞ!
豊島正則:6d10+25
DoubleCross : (6D10+25) → 24[1,3,10,1,7,2]+25 → 49

豊島正則:49点、装甲有効。
GM:まだ落ちない!
豊島正則:黒い直槍で獣の牙を受け、払い、その身を突き穿つ。
豊島正則:「—啼け、大鴉」
豊島正則:そう、名を呼ぶと同時に。獣の胎内で刃が伸び、曲がり、肉を裂く。
野犬ジャーム:「!」 あまりの速度にまったく反応できていない!
豊島正則:引き抜かれたそれは、大鎌の刃を柄と水平方向に挿げ替えたような—鴉の嘴のような、異形の刃を持つ槍となる。
野犬ジャーム:牙を受けられたまま無防備にくらう!
豊島正則:「—なんて、な。まだ全力を引き出せちゃいないが…もう一発、いっとくかい?」
豊島正則:《破壊の渦動》を使用。以後、攻撃は装甲無視に。
野犬ジャーム:「グ…グ…」
GM:では1ラウンド目は終了。
GM:クリンナップ。
野犬ジャーム:「グルァーツ!!」
野犬ジャーム:《不死者の恩寵》使用。HPを10+2d10回復。
野犬ジャーム:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 18[9,9]+10 → 28

豊島正則:でけえ!?
GM:めっちゃ回った
森堂ソウラ:こ、こいつ
桝元スミナ:死ぬ気がないな?
GM:では第2ラウンド!
GM:エネミー側はセットアップなし
白露天水:なし!
森堂ソウラ:なし!
桝元スミナ:なし!
豊島正則:行っとくか。スミナちゃんを対象に《黒蝕の影》。攻撃力+8を付与。
桝元スミナ:あっ
桝元スミナ:さっきこれ足すの忘れてた
桝元スミナ:ともあれ!ありがたくもらいます!申し訳ない!
GM:では、狡猾ジャームの手番から…
狡猾ジャーム:マイナーで《完全獣化》+《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》
狡猾ジャーム:森堂くんたちのエンゲージに移動する。
豊島正則:狡猾てめぇ!?
森堂ソウラ:だよなーーーさっき自分にもかけてたもんなーーー
桝元スミナ:本当に狡猾だな!
白露(7)、森堂(4)
狡猾ジャーム(15)

   5m

豊島(9)、桝元(4)
野犬ジャーム2(10)
狡猾ジャーム:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》+《腐食の指先》+《ポイズンフォッグ》
狡猾ジャーム:命中したらシーン間の装甲-10。
森堂ソウラ:やめてほしいなあ~そういうの~
狡猾ジャーム:21dx7+6 命中判定
DoubleCross : (21R10+6[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,3,3,3,4,5,5,5,6,7,8,8,9,10]+10[1,2,3,6,10]+4[4]+6 → 30

森堂ソウラ:達成値30? クズめ
森堂ソウラ:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[2,4,5,5,6,7,9] → 9

森堂ソウラ:回避失敗
GM:あ、《ポイズンフォッグ》なので白露さんも対象です!
白露天水:うっかり!
白露天水:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[5,9] → 9

狡猾ジャーム:4d10+27 装甲有効
DoubleCross : (4D10+27) → 13[1,7,1,4]+27 → 40

森堂ソウラ:・・・・・・
森堂ソウラ:1耐えた
豊島正則:なん…だと…
白露天水:「……これは、厳しいね」
白露天水:リザレクト
白露天水:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

森堂ソウラ:「こっ、ちかよ・・・!」
白露天水:いい感じに侵蝕が100超えた!
狡猾ジャーム:「ヒヒヒ……お前だけは計算外だったからな……」
狡猾ジャーム:「狡猾な俺が直々に潰してやる!」
森堂ソウラ:だが、引き裂かれた制服の内側
森堂ソウラ:無数のフュギュアたち飛び出し、爪の前に立ち塞がる!
狡猾ジャーム:「ぐっ……またこの能力か……!」
森堂ソウラ:「ハッ−−」致命傷だけだ。血を吐き出しながら「飛び出し注意、だ」
狡猾ジャーム:「消えろ!」 キャラクターたちを地面にたたき付ける!地面が大きく陥没する!
森堂ソウラ:標識のキャラクターが爪を防いで消えていく。
GM:続いて野犬ジャーム2の手番
野犬ジャーム:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《渇きの主》+《鮮血の一撃》+《ブラッドバーン》+《血の宴》
野犬ジャーム:対象は豊島さん&スミナちゃん
野犬ジャーム:16dx7+0 命中判定
DoubleCross : (16R10+0[7]) → 10[2,2,3,4,5,5,6,6,7,7,8,8,9,10,10,10]+10[1,3,4,6,8,9,10,10]+10[4,8,8,9]+10[4,8,10]+10[1,10]+5[5] → 55

桝元スミナ:暴走リア不!
豊島正則:装甲無視か。だがガードはしよう。
森堂ソウラ:気合い入ってんなあ1
野犬ジャーム:6d10+21 装甲無視
DoubleCross : (6D10+21) → 28[6,3,2,2,10,5]+21 → 49

豊島正則:ガードで4点軽減、そして
豊島正則:2d10
DoubleCross : (2D10) → 14[4,10] → 14

豊島正則:屍人で14点減らして、合計18点軽減。31点。残念ながら死ぬ!
豊島正則:ので、"ビーストゾーン"のロイスをタイタス化、昇華して復活!
桝元スミナ:こちらは当然のように死ぬ!リザレクト!
桝元スミナ:1d10+93
DoubleCross : (1D10+93) → 1[1]+93 → 94

桝元スミナ:何……
豊島正則:!?
野犬ジャーム:《渇きの主》の効果で20点回復後、もろもろでHP7点消費します。
森堂ソウラ:ああ厄介だな・・・!
GM:次、豊島さんの手番!
GM:また待機だろうか
豊島正則:うす、待機で!
GM:では白露さん!
白露天水:先ほどと同じコンボ!
白露天水:導きの華+要の陣形+アドヴァイス+弱点看破
GM:OK!
白露天水:但し今度は、C値-1、ダイス+6、判定値+12、攻撃力+12
森堂ソウラ:さらにヤバい
桝元スミナ:強い!
GM:ああなるほど。100%超えたから!
白露天水:侵蝕122へ!
白露天水:「……あと、一発ぐらいなら大丈夫かな」
GM:では次!
森堂ソウラ:ブーストアーマーで効果下がってるけど
森堂ソウラ:行動値下がってるけど
森堂ソウラ:先で良い?
桝元スミナ:どうぞ!
森堂ソウラ:あと、さっきな
森堂ソウラ:強化分のダイス足すの忘れてた・・・めっちゃ
GM:oh…
森堂ソウラ:マイナーで高速振動ブレード起動!
森堂ソウラ:「天水ちゃん!」
森堂ソウラ:「ちょっと、雨、貸して!」
白露天水:「うん……いいよ」
白露天水:天に手を翳すと、辺りにしとしとと雨が降り始める。
森堂ソウラ:生み出された雨、水そのものの中で、キーホルダーを一つ放り投げる
森堂ソウラ:素で2+ボーナスで3+ブーストアーマー2+カスタマ4+砂の加護5+強化6+固定値は12+3
森堂ソウラ:あと狡猾ジャームへのロイスをタイタスに変えてc値-1
森堂ソウラ:22dx5+15
DoubleCross : (22R10+15[5]) → 10[2,2,3,4,4,5,6,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,3,4,5,5,6,6,6,7,7,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,3,3,3,4,4,4,4,7,7,7,9,10,10]+10[3,6,8,9,10,10]+10[1,3,3,5,10]+10[6,6]+10[1,8]+1[1]+15 → 86

GM:ウオーッ!?
森堂ソウラ:フォハハ
豊島正則:これが高速振動の力…!
桝元スミナ:ジンクスに勝った……!
狡猾ジャーム:「……!?」
狡猾ジャーム:「貴様、何を……!」
森堂ソウラ:「箱庭シリーズ」
森堂ソウラ:「イグアス」  見上げると、巨大な滝そのものが、雨を貫いて落ちてくる!
森堂ソウラ:9d10+36
DoubleCross : (9D10+36) → 38[1,4,6,4,5,6,5,4,3]+36 → 74

狡猾ジャーム:「馬…鹿な……!?」
森堂ソウラ:装甲無視じゃオラァーッ!
狡猾ジャーム:「グアアーッ!?」
森堂ソウラ:振り上げた玩具の剣とともに、水量を叩きつける。
GM:まだ戦闘不能にはならない!
森堂ソウラ:まだ生きてやがる!
豊島正則:クソッ、まだ生きてやがる!
森堂ソウラ:よく見るとダメージの出目が低めだ
狡猾ジャーム:「グ……こんな無茶苦茶な……狡猾な俺がこんな…」
白露天水:「その狡猾さがなければ、ここまで苦しむことはなかったのにね」
森堂ソウラ:「わっりぃ天水、今のすげー良かった!」
白露天水:「お役に立てて嬉しいよ」
GM:ではスミナちゃんの手番!
桝元スミナ:はい!
桝元スミナ:マイナーでジェネシフト!
桝元スミナ:3d10+94
DoubleCross : (3D10+94) → 16[4,6,6]+94 → 110

桝元スミナ:メジャーでコンセ+紅蓮の衣、対象は野犬ジャーム
GM:どうぞ!
桝元スミナ:矢野さんと天水さんのロイスをタイタス昇華してC値-2
豊島正則:や…やる気だ!?
GM:うへえ
森堂ソウラ:ブチ殺せ~ッ!
桝元スミナ:13dx4+9
DoubleCross : (13R10+9[4]) → 10[1,2,2,2,4,5,5,5,9,9,9,10,10]+10[2,3,5,6,7,7,8,8,9]+10[3,4,8,9,10,10,10]+10[1,1,1,4,9,10]+10[2,4,5]+10[1,5]+10[4]+10[6]+10[6]+10[7]+10[4]+3[3]+9 → 122

GM:……
GM:!?
野犬ジャーム:リア不!
桝元スミナ:15d10+10+8+12 もろもろ有効
DoubleCross : (15D10+10+8+12) → 72[10,10,10,2,6,1,10,3,4,1,1,6,3,3,2]+10+8+12 → 102

GM:それは死ぬ!
桝元スミナ:対抗種の反動でこちらも死ぬので、父へのロイスをタイタス昇華して復活!
森堂ソウラ:またかよ!
GM:ひぃ
桝元スミナ:死にまくりだよ!
桝元スミナ:「ごめん……なさい……」レネゲイドが暴走している。
桝元スミナ:体温が下がる。指先が冷える。体の芯まで凍っていく。生理的な限界を遥かに超えて冷えていく。
桝元スミナ:冷えきった体は温まろうとして周囲の熱を奪う。触れたものを冷やす。瞬間凍結の異能として作用するほどに。
桝元スミナ:野犬ジャームの濡れた体表が凍りつく。パウダーシュガーをまぶしたように白く。まだ足りない。もっと温かいものを。
野犬ジャーム:「ギャウ」 弱々しい声をあげて動かなくなる
桝元スミナ:体の奥から、熱を持って湧き上がるものを。そう——
桝元スミナ:凍った体に刃を突き立て、血を浴びる。
白露(7)、森堂(4)
狡猾ジャーム(15)

   5m

豊島(9)、桝元(4)
豊島正則:こちらですねー。
GM:どうぞ!
豊島正則:マイナーで狡猾さんにエンゲージ。
白露(7)、森堂(4)
狡猾ジャーム(15)
  豊島(9)

   5m

  桝元(4)
豊島正則:自傷に走るスミナを横目でちらりと見て、しかし今は何も言わず、駆ける。
豊島正則:メジャーで《C:ウロボロス/無形の影/シャドースクラッチ/瞬速の刃》
狡猾ジャーム:「……何!?」
豊島正則:21dx@6+14
DoubleCross : (21R10+14[6]) → 10[1,1,2,3,4,4,4,5,6,6,6,6,7,7,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,1,3,3,4,7,8,8,8,9,10,10,10]+10[6,6,7,7,8,8,9,9]+10[1,1,2,2,3,3,5,7]+3[3]+14 → 57

豊島正則:振るわないか。達成値57で。
GM:うぐぐ…!
狡猾ジャーム:リア不だ!
森堂ソウラ:ヤッチマイナーッ!
GM:ダメージをどうぞ!
豊島正則:6d10+28
DoubleCross : (6D10+28) → 24[3,10,3,4,2,2]+28 → 52

豊島正則:「余所見をしてる余裕は無ぇぞ、大将…!」
GM:そのダメージは…!
GM:戦闘不能になる!
桝元スミナ:ヒュー!
森堂ソウラ:ヤッター!
豊島正則:突き穿つのではなく。切り裂き、抉り、絶ち斬る。異形の刃を振るい、獣を狩る。
狡猾ジャーム:「馬鹿な……!あんな小娘が俺の強化を受けたジャームを…!」
狡猾ジャーム:「仕方がない……ここは一旦出直して狡猾に…」
豊島正則:「—出来ると思うか?」
狡猾ジャーム:「う……こ、狡猾……に…!」
狡猾ジャーム:「狡猾っ……!」
森堂ソウラ:「狡猾狡猾うっせえよ」
豊島正則:圧し斬るように、穂先の刃を押し付け、斬り倒す。
豊島正則:ジャームが倒れると同時に、変形していた刃も元の槍に戻り、そして。
豊島正則:スミナに取り憑いていた影が、さっと引いて、正則の影へと吸い込まれて消える。
森堂ソウラ:水飛沫に隠れながら、親指を下に向ける。「−−豊島正則は凶鳥で、凶兆だ。逃れられるかっての」
GM:エネミーの復活エフェクトはありません。
GM:戦闘終了。
GM:----

【バックトラック】

GM:このままバックトラックに移りましょう!
森堂ソウラ:ウシャー!
豊島正則:ウラー!
白露天水:振ります!一倍!
GM:今回のEロイスは「流血のカスケード(ミドル戦闘時にプライズポイント-1)」、「屍の玉座(ボスがPCを戦闘不能にするとHP+2d10)」。
桝元スミナ:らじゃー
白露天水:おっと
森堂ソウラ:そんなものが
白露天水:だから妙に硬かったのか
GM:どちらも日の目を見ませんでしたが…(狡猾が白露さん戦闘不能にしたのHP満タンの時だったし)
白露天水:あ、そうか……
森堂ソウラ:悲しさ・・・
GM:とにかく、2d10を振りたい方はどうぞ!
森堂ソウラ:125-2d10
DoubleCross : (125-2D10) → 125-5[1,4] → 120

森堂ソウラ:出目www
桝元スミナ:振ります!
桝元スミナ:114-2d10
DoubleCross : (114-2D10) → 114-8[5,3] → 106

白露天水:敢えて……振らない!
森堂ソウラ:二倍振りに決まってんだろ!
森堂ソウラ:120-10d10
DoubleCross : (120-10D10) → 120-66[1,4,10,3,10,9,6,10,10,3] → 54

桝元スミナ:1倍振りします
桝元スミナ:106-3d10
DoubleCross : (106-3D10) → 106-12[2,2,8] → 94

白露天水:一倍で
白露天水:122-6d10
DoubleCross : (122-6D10) → 122-31[8,3,2,4,9,5] → 91

GM:あっぶ
豊島正則:149-2d10
DoubleCross : (149-2D10) → 149-9[6,3] → 140

豊島正則:うーむ。そして2倍振りを。
豊島正則:140-10d10
DoubleCross : (140-10D10) → 140-60[4,7,9,5,8,5,10,1,5,6] → 80

森堂ソウラ:お見事! 回る回る
豊島正則:で、屍人の効果で10を1に読み替えるので、最終的に89で帰還。
森堂ソウラ:屍人の制約ホント怖いな
GM:うわぁ、屍人のデメリットきっつい。
豊島正則:いつか事故りそう。
GM:さて、最終侵食値の経験点を教えて貰いましょう!
豊島正則:3点!
桝元スミナ:5点!
白露天水:5点
森堂ソウラ:3点
GM:セッションに最後まで参加した、よいロールプレイをした、他のプレイヤーを助ける発言や行動をした、セッション進行を助けた、場所やスケジュールの手配を行った
GM:以上で5点ずつ、シナリオの目的を達成したは5点で
GM:アスハルさん・しんごろさんが13点、ヒロさん・らせんさんが15点
GM:C((13+13+15+15)/3+1)
DoubleCross : 計算結果 → 19

GM:GMが19点で!
GM:----

【エンディングフェイズ:シーン10】

GM:エンディングを始めます。
GM:君たちの手によって邪悪な狡猾ジャームは倒されました。
GM:野犬ジャームたちも静かに息をひきとり倒れている。
豊島正則:「さ、て。これで一応の目的は果たしたわけだ」
白露天水:「うん、後は矢島さんを引き上げれば、おしまいかな」
桝元スミナ:「あ……忘れてた」
森堂ソウラ:制服の上着を脱ぎ捨て、ざぶざぶ川に分け入ってます
"レミングス"向山あゆみ:「んー……その必要、ない……かも…」
GM:川の真ん中あたりから声が聞こえる
森堂ソウラ:「!?」
"レミングス"向山あゆみ:川の中に立っている。背中に矢島さんをおぶっている
矢島鮎子:生きているようだ
"レミングス"向山あゆみ:「水に落ちるの……危ないからー……」
豊島正則:「…なあ。あいつのコードネームを聞いて思ったんだが、ああやって水の中に入れて大丈夫なのか」
豊島正則:「そうでなくても、川の中で眠ってそのまま流されていっちまいそうで怖くなるんだが」
"レミングス"向山あゆみ:「むー……それ言われるの不本意ー……」
"レミングス"向山あゆみ:眠そうにしながら頬を膨らませている
桝元スミナ:「まさか、いくらなんでも失礼ですよ……」
森堂ソウラ:「悪い、めっちゃ助かった! えーっと、知らない人」
森堂ソウラ:無警戒に近づいていく。
森堂ソウラ:自分の攻撃で既にずぶ濡れになっているため、濡れるのはもうどうでもいいのだ。
"レミングス"向山あゆみ:そのまま矢島さんを森堂くんに預ける
白露天水:「……一応、お礼を言っておくよ。ありがとう」
森堂ソウラ:受け取る「いやーお前良い奴だなー。今度なんか奢るよ」
"レミングス"向山あゆみ:「ううん。無事で何より……あっ」
"レミングス"向山あゆみ:「……どうしよう。わたしリーダーに隠れて監視しろって言われてたんだったー……」
"レミングス"向山あゆみ:「……えっとー、みんなわたしを見なかったことにしてもらえるかなー……?」
森堂ソウラ:「仄暗い水の中から!?」
森堂ソウラ:「ああ、いやまあ、俺はあんたのリーダーと会う機会ないだろうし別に良いけど……」
"レミングス"向山あゆみ:「むむー……水に入ったのはこの人を助けるためなのに。」
"レミングス"向山あゆみ:不満を頬を膨らませて表明している
森堂ソウラ:「え、あ、うん、そりゃ悪かった……」
桝元スミナ:「あの、えっと……ごめんなさい」ぺこりと頭を下げる。
豊島正則:「どうせ、この件でレポート書くのは俺だしな。いいさ、適当に誤魔化しといてやるよ」
豊島正則:色々忠告やら手助けをしてもらったこと、ついさっき失礼な物言いをしたことを詫びるように、手をひらひらと振る。
森堂ソウラ:「(バトルに気ィ回してたとはいえ、川はずっと気にしてたんだけどな……)」
"レミングス"向山あゆみ:「よかったー……じゃあわたしは帰って寝る……また…」 ふわあとあくびしながらザブザブ川を出て行く
"レミングス"向山あゆみ:そのままフラフラと歩いていき、見えなくなる
森堂ソウラ:「いつ入ってきたんだ……ちゃんと髪とか乾かしてから寝ろよー……」
豊島正則:「—ああ、そうだ。それから、だ」
桝元スミナ:「それから?」
豊島正則:詫びるというならもう一人。スミナの方に向き直って。
豊島正則:「悪ぃな、結局無茶させちまったみたいだ。けど、一つだけフォローしとくとだな」
桝元スミナ:「はい……?」
豊島正則:「アイツらは、やる気のない奴には手を貸しちゃくれねぇのさ。もし、スミナちゃんにアイツらの声が聞こえたなら—」
豊島正則:こつん、と。槍の石突で、己の影を突く。
桝元スミナ:「……はい」こくん、とうなずく。それから、影に向かって小さく頭を下げる。
豊島正則:「スミナちゃんは、前を向いて進む奴だと。"俺たち"は、そう思ってるってことだ。…拭いときな。かわいい顔が台無しだぜ?」
豊島正則:予備の、真新しい包帯を、タオル代わりにスミナに投げ渡す。
桝元スミナ:「え、あっ、えっと」包帯を受け取って口をぱくつかせる。
森堂ソウラ:「そうだそうだー。台無しだぞー」 河から上がってくる
矢島鮎子:「うーん……」 意識を失ったまま森堂くんに抱えられている
桝元スミナ:お礼を言えばいいのか、謝ればいいのか、かわいいなんて言われたことには文句をいうべきか。
桝元スミナ:戸惑っている間に森堂くんから囃されて、更にわたわたする。
森堂ソウラ:「……実際、俺には相性悪いんだよなー、まっさんの影」
豊島正則:「さって、そいじゃあもう一仕事すっかねえ。あのデブ野郎を、今度こそシバき倒さにゃならねぇからな」
白露天水:「……うん、今度は僕も微力ながら付き合うよ」
桝元スミナ:「あっ!そう、そうです!ビーストゾーン!」
豊島正則:戸惑うスミナと、ずぶ濡れのソウラ、そして天水をくるりと見回して、笑う。
森堂ソウラ:「んー……おれはパスしとく。一応、このひとが最初の依頼人だからよ」
森堂ソウラ:「代わりにこいつをやろう」
カンリュウサイ(ボルアク+高速振動ブレード相当):「hiji-----------kata-----------!」
豊島正則:「怖ぇよ!?」
桝元スミナ:「えっ……」引き気味なのが表情に出る。
森堂ソウラ:そのうちに、《万能器具》で担架だの何だのを作り出している。
豊島正則:「…ま、そっちはそっちで上手くやんな。コイツはありがたく連れてくぜ」
森堂ソウラ:「天水、助かったわー。いやあ液体の精製苦手でさ。また今度、水ちょーだい」
白露天水:「僕の水は名前の通り、天からの恵みだからね。保障はできないよ」
桝元スミナ:「連れて行くんですね……」
豊島正則:ソウラに手を振って礼を伝え、そのまま歩き出す。
白露天水:「……うん、これはこれで、面白いんじゃないかな」
桝元スミナ:「あ、あの、また何かあったら、ご一緒しましょう!ありがとうございました!」ぴょこっと森堂くんと天水さんに頭を下げ。
豊島正則:「—ほんとはな。死人の手助けなんて、受けずに済む方がいいんだぜ、ソウラ」
豊島正則:相性が悪い。それは、手助けを必要としないくらい、強く前に進んでいるということだ。だから—。
白露天水:「じゃあ、僕もそろそろ行くよ」
桝元スミナ:「あ、あ!待ってください豊島さん!」やや距離を離された豊島さんを追いかける。
桝元スミナ:「え、なにか言いました?」
森堂ソウラ:「……アンタなぁ」肩を揺らし、苦笑い。
豊島正則:「いや、独り言さ」
桝元スミナ:はあ、と首をかしげる。
豊島正則:肩越しに、もう一度手を振って。ゆっくりとした足取りで、ソウラの視界から消えていった。
森堂ソウラ:「たまには学校来いよーーーーーー」
森堂ソウラ:三人を見送り、脱力気味に手を振る。
矢島鮎子:「うーん…」
矢島鮎子:「……はっ。」
矢島鮎子:「……あれ?」 気付く
森堂ソウラ:「お、起きた」
矢島鮎子:「……確かあたしは、あのFHエージェントに…」
森堂ソウラ:「ほんとすまん。もうちょい、なんとか出来た」
矢島鮎子:「……その様子だと、何とかしたってことみたいね。」
森堂ソウラ:ジャームとの戦いで破損したフィギュア群。車椅子の生成に失敗し、人力車の生成にまた失敗。
森堂ソウラ:「無事でよかったよ。まあ、俺の自己満足に近いんだけどさ」
矢島鮎子:「まったくよ。誰かさんが首を突っ込んできたおかげで」
森堂ソウラ:「……実際どうなんだ? 無事か? 立てるか? リザレクトできてる?」
矢島鮎子:「おかげで…うん、まあ助かったわ。」
森堂ソウラ:「好きに突っ込んで、事態を掻き回して立ち去るのがライフワークなんだ」
矢島鮎子:「気楽でいいわね。こっちは帰ったら書類の山が待ってるってのに。」
矢島鮎子:そう言いながらも笑っている
森堂ソウラ:「ははは。公務員は大変だな。絶対なりたくねえ」
森堂ソウラ:「しっかしどうすっかな。このザマだとタクシーも捕まえられねえしなあ」
森堂ソウラ:「騙されるのは別に良いんだ。駆け引きの問題だからな」
森堂ソウラ:「だが、操られるのは駄目だ……一方的すぎる。騙されてることにすら気付けないと、今回みてーなことになる」
森堂ソウラ:「良い教訓になった」
矢島鮎子:「あはは。じゃあ次に会ったときはもっと頼れる男になってるってわけ。」
矢島鮎子:「またあなたを頼ることがあるかも知れないわね。『ワンコイン・トラブルシューター』さん。」
矢島鮎子:握手の手を差し出す
森堂ソウラ:「…………」難しい顔をしていたが、それをようやく緩めて。「そうだな。成長しとくよ。三日くらいは空けてくれ」
森堂ソウラ:「今日はお仕事お疲れさん、妖怪どの」
森堂ソウラ:手を握る
GM:----
GM:シナリオクラフト『ジャームハント』終了!
GM:ありがとうございましたー!