GM:
豊島(9)、白露(7)、森堂(4)
5m
桝元(4)
狡猾ジャーム(15)、野犬ジャーム2(10)
桝元スミナ:対抗種の反動ダメージでこちらも落ちる!
桝元スミナ:リザレクト!
豊島正則:スミナちゃーん!?
森堂ソウラ:あ、そうかリザレクト1・・・
桝元スミナ:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 4[4]+89 → 93
桝元スミナ:自分に覆いかぶさり牙と爪を振るうジャームに、冷たい指で触れる。
桝元スミナ:「ごめんなさい」一瞬、体温を奪う。筋肉の動きを止める。そうすれば腕力は必要ない。
野犬ジャーム:「グルル……ギャ?」
野犬ジャーム:「ギャウ」 そのままぱたりと倒れる
桝元スミナ:影の記憶の通り、頚椎を正確に一撃。それで終わり。
桝元スミナ:「……ごめん」
桝元スミナ:以上。
狡猾ジャーム:「グッ……!?馬鹿な……キシャーッ!」
白露天水:「………あと、二匹だね」
森堂ソウラ:「・・・なんともはや」
GM:では待機していた豊島さんの手番!
豊島正則:じゃ、続いて犬を始末しに行きましょうか。
豊島正則:マイナーで戦闘移動、前方エンゲージへ。
白露(7)、森堂(4)
5m
豊島(9)、桝元(4)
狡猾ジャーム(15)、野犬ジャーム2(10)
豊島正則:メジャーで《C:ウロボロス/無形の影/シャドースクラッチ/瞬速の刃》、野犬にアタック!
豊島正則:19dx@6+12
DoubleCross : (19R10+12[6]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,4,5,6,7,7,8,9,9]+10[1,1,5,8,10,10]+10[1,3,7]+10[9]+1[1]+12 → 53
豊島正則:最初の出目酷くね?
森堂ソウラ:これはひどい
野犬ジャーム:しかしリア不だ!
GM:ダメージをどうぞ!
豊島正則:6d10+25
DoubleCross : (6D10+25) → 24[1,3,10,1,7,2]+25 → 49
豊島正則:49点、装甲有効。
GM:まだ落ちない!
豊島正則:黒い直槍で獣の牙を受け、払い、その身を突き穿つ。
豊島正則:「—啼け、大鴉」
豊島正則:そう、名を呼ぶと同時に。獣の胎内で刃が伸び、曲がり、肉を裂く。
野犬ジャーム:「!」 あまりの速度にまったく反応できていない!
豊島正則:引き抜かれたそれは、大鎌の刃を柄と水平方向に挿げ替えたような—鴉の嘴のような、異形の刃を持つ槍となる。
野犬ジャーム:牙を受けられたまま無防備にくらう!
豊島正則:「—なんて、な。まだ全力を引き出せちゃいないが…もう一発、いっとくかい?」
豊島正則:《破壊の渦動》を使用。以後、攻撃は装甲無視に。
野犬ジャーム:「グ…グ…」
GM:では1ラウンド目は終了。
GM:クリンナップ。
野犬ジャーム:「グルァーツ!!」
野犬ジャーム:《不死者の恩寵》使用。HPを10+2d10回復。
野犬ジャーム:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 18[9,9]+10 → 28
豊島正則:でけえ!?
GM:めっちゃ回った
森堂ソウラ:こ、こいつ
桝元スミナ:死ぬ気がないな?
GM:では第2ラウンド!
GM:エネミー側はセットアップなし
白露天水:なし!
森堂ソウラ:なし!
桝元スミナ:なし!
豊島正則:行っとくか。スミナちゃんを対象に《黒蝕の影》。攻撃力+8を付与。
桝元スミナ:あっ
桝元スミナ:さっきこれ足すの忘れてた
桝元スミナ:ともあれ!ありがたくもらいます!申し訳ない!
GM:では、狡猾ジャームの手番から…
狡猾ジャーム:マイナーで《完全獣化》+《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》
狡猾ジャーム:森堂くんたちのエンゲージに移動する。
豊島正則:狡猾てめぇ!?
森堂ソウラ:だよなーーーさっき自分にもかけてたもんなーーー
桝元スミナ:本当に狡猾だな!
白露(7)、森堂(4)
狡猾ジャーム(15)
5m
豊島(9)、桝元(4)
野犬ジャーム2(10)
狡猾ジャーム:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》+《腐食の指先》+《ポイズンフォッグ》
狡猾ジャーム:命中したらシーン間の装甲-10。
森堂ソウラ:やめてほしいなあ~そういうの~
狡猾ジャーム:21dx7+6 命中判定
DoubleCross : (21R10+6[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,3,3,3,4,5,5,5,6,7,8,8,9,10]+10[1,2,3,6,10]+4[4]+6 → 30
森堂ソウラ:達成値30? クズめ
森堂ソウラ:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[2,4,5,5,6,7,9] → 9
森堂ソウラ:回避失敗
GM:あ、《ポイズンフォッグ》なので白露さんも対象です!
白露天水:うっかり!
白露天水:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[5,9] → 9
狡猾ジャーム:4d10+27 装甲有効
DoubleCross : (4D10+27) → 13[1,7,1,4]+27 → 40
森堂ソウラ:・・・・・・
森堂ソウラ:1耐えた
豊島正則:なん…だと…
白露天水:「……これは、厳しいね」
白露天水:リザレクト
白露天水:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10
森堂ソウラ:「こっ、ちかよ・・・!」
白露天水:いい感じに侵蝕が100超えた!
狡猾ジャーム:「ヒヒヒ……お前だけは計算外だったからな……」
狡猾ジャーム:「狡猾な俺が直々に潰してやる!」
森堂ソウラ:だが、引き裂かれた制服の内側
森堂ソウラ:無数のフュギュアたち飛び出し、爪の前に立ち塞がる!
狡猾ジャーム:「ぐっ……またこの能力か……!」
森堂ソウラ:「ハッ−−」致命傷だけだ。血を吐き出しながら「飛び出し注意、だ」
狡猾ジャーム:「消えろ!」 キャラクターたちを地面にたたき付ける!地面が大きく陥没する!
森堂ソウラ:標識のキャラクターが爪を防いで消えていく。
GM:続いて野犬ジャーム2の手番
野犬ジャーム:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《渇きの主》+《鮮血の一撃》+《ブラッドバーン》+《血の宴》
野犬ジャーム:対象は豊島さん&スミナちゃん
野犬ジャーム:16dx7+0 命中判定
DoubleCross : (16R10+0[7]) → 10[2,2,3,4,5,5,6,6,7,7,8,8,9,10,10,10]+10[1,3,4,6,8,9,10,10]+10[4,8,8,9]+10[4,8,10]+10[1,10]+5[5] → 55
桝元スミナ:暴走リア不!
豊島正則:装甲無視か。だがガードはしよう。
森堂ソウラ:気合い入ってんなあ1
野犬ジャーム:6d10+21 装甲無視
DoubleCross : (6D10+21) → 28[6,3,2,2,10,5]+21 → 49
豊島正則:ガードで4点軽減、そして
豊島正則:2d10
DoubleCross : (2D10) → 14[4,10] → 14
豊島正則:屍人で14点減らして、合計18点軽減。31点。残念ながら死ぬ!
豊島正則:ので、"ビーストゾーン"のロイスをタイタス化、昇華して復活!
桝元スミナ:こちらは当然のように死ぬ!リザレクト!
桝元スミナ:1d10+93
DoubleCross : (1D10+93) → 1[1]+93 → 94
桝元スミナ:何……
豊島正則:!?
野犬ジャーム:《渇きの主》の効果で20点回復後、もろもろでHP7点消費します。
森堂ソウラ:ああ厄介だな・・・!
GM:次、豊島さんの手番!
GM:また待機だろうか
豊島正則:うす、待機で!
GM:では白露さん!
白露天水:先ほどと同じコンボ!
白露天水:導きの華+要の陣形+アドヴァイス+弱点看破
GM:OK!
白露天水:但し今度は、C値-1、ダイス+6、判定値+12、攻撃力+12
森堂ソウラ:さらにヤバい
桝元スミナ:強い!
GM:ああなるほど。100%超えたから!
白露天水:侵蝕122へ!
白露天水:「……あと、一発ぐらいなら大丈夫かな」
GM:では次!
森堂ソウラ:ブーストアーマーで効果下がってるけど
森堂ソウラ:行動値下がってるけど
森堂ソウラ:先で良い?
桝元スミナ:どうぞ!
森堂ソウラ:あと、さっきな
森堂ソウラ:強化分のダイス足すの忘れてた・・・めっちゃ
GM:oh…
森堂ソウラ:マイナーで高速振動ブレード起動!
森堂ソウラ:「天水ちゃん!」
森堂ソウラ:「ちょっと、雨、貸して!」
白露天水:「うん……いいよ」
白露天水:天に手を翳すと、辺りにしとしとと雨が降り始める。
森堂ソウラ:生み出された雨、水そのものの中で、キーホルダーを一つ放り投げる
森堂ソウラ:素で2+ボーナスで3+ブーストアーマー2+カスタマ4+砂の加護5+強化6+固定値は12+3
森堂ソウラ:あと狡猾ジャームへのロイスをタイタスに変えてc値-1
森堂ソウラ:22dx5+15
DoubleCross : (22R10+15[5]) → 10[2,2,3,4,4,5,6,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,3,4,5,5,6,6,6,7,7,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,3,3,3,4,4,4,4,7,7,7,9,10,10]+10[3,6,8,9,10,10]+10[1,3,3,5,10]+10[6,6]+10[1,8]+1[1]+15 → 86
GM:ウオーッ!?
森堂ソウラ:フォハハ
豊島正則:これが高速振動の力…!
桝元スミナ:ジンクスに勝った……!
狡猾ジャーム:「……!?」
狡猾ジャーム:「貴様、何を……!」
森堂ソウラ:「箱庭シリーズ」
森堂ソウラ:「イグアス」 見上げると、巨大な滝そのものが、雨を貫いて落ちてくる!
森堂ソウラ:9d10+36
DoubleCross : (9D10+36) → 38[1,4,6,4,5,6,5,4,3]+36 → 74
狡猾ジャーム:「馬…鹿な……!?」
森堂ソウラ:装甲無視じゃオラァーッ!
狡猾ジャーム:「グアアーッ!?」
森堂ソウラ:振り上げた玩具の剣とともに、水量を叩きつける。
GM:まだ戦闘不能にはならない!
森堂ソウラ:まだ生きてやがる!
豊島正則:クソッ、まだ生きてやがる!
森堂ソウラ:よく見るとダメージの出目が低めだ
狡猾ジャーム:「グ……こんな無茶苦茶な……狡猾な俺がこんな…」
白露天水:「その狡猾さがなければ、ここまで苦しむことはなかったのにね」
森堂ソウラ:「わっりぃ天水、今のすげー良かった!」
白露天水:「お役に立てて嬉しいよ」
GM:ではスミナちゃんの手番!
桝元スミナ:はい!
桝元スミナ:マイナーでジェネシフト!
桝元スミナ:3d10+94
DoubleCross : (3D10+94) → 16[4,6,6]+94 → 110
桝元スミナ:メジャーでコンセ+紅蓮の衣、対象は野犬ジャーム
GM:どうぞ!
桝元スミナ:矢野さんと天水さんのロイスをタイタス昇華してC値-2
豊島正則:や…やる気だ!?
GM:うへえ
森堂ソウラ:ブチ殺せ~ッ!
桝元スミナ:13dx4+9
DoubleCross : (13R10+9[4]) → 10[1,2,2,2,4,5,5,5,9,9,9,10,10]+10[2,3,5,6,7,7,8,8,9]+10[3,4,8,9,10,10,10]+10[1,1,1,4,9,10]+10[2,4,5]+10[1,5]+10[4]+10[6]+10[6]+10[7]+10[4]+3[3]+9 → 122
GM:……
GM:!?
野犬ジャーム:リア不!
桝元スミナ:15d10+10+8+12 もろもろ有効
DoubleCross : (15D10+10+8+12) → 72[10,10,10,2,6,1,10,3,4,1,1,6,3,3,2]+10+8+12 → 102
GM:それは死ぬ!
桝元スミナ:対抗種の反動でこちらも死ぬので、父へのロイスをタイタス昇華して復活!
森堂ソウラ:またかよ!
GM:ひぃ
桝元スミナ:死にまくりだよ!
桝元スミナ:「ごめん……なさい……」レネゲイドが暴走している。
桝元スミナ:体温が下がる。指先が冷える。体の芯まで凍っていく。生理的な限界を遥かに超えて冷えていく。
桝元スミナ:冷えきった体は温まろうとして周囲の熱を奪う。触れたものを冷やす。瞬間凍結の異能として作用するほどに。
桝元スミナ:野犬ジャームの濡れた体表が凍りつく。パウダーシュガーをまぶしたように白く。まだ足りない。もっと温かいものを。
野犬ジャーム:「ギャウ」 弱々しい声をあげて動かなくなる
桝元スミナ:体の奥から、熱を持って湧き上がるものを。そう——
桝元スミナ:凍った体に刃を突き立て、血を浴びる。
白露(7)、森堂(4)
狡猾ジャーム(15)
5m
豊島(9)、桝元(4)
豊島正則:こちらですねー。
GM:どうぞ!
豊島正則:マイナーで狡猾さんにエンゲージ。
白露(7)、森堂(4)
狡猾ジャーム(15)
豊島(9)
5m
桝元(4)
豊島正則:自傷に走るスミナを横目でちらりと見て、しかし今は何も言わず、駆ける。
豊島正則:メジャーで《C:ウロボロス/無形の影/シャドースクラッチ/瞬速の刃》
狡猾ジャーム:「……何!?」
豊島正則:21dx@6+14
DoubleCross : (21R10+14[6]) → 10[1,1,2,3,4,4,4,5,6,6,6,6,7,7,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,1,3,3,4,7,8,8,8,9,10,10,10]+10[6,6,7,7,8,8,9,9]+10[1,1,2,2,3,3,5,7]+3[3]+14 → 57
豊島正則:振るわないか。達成値57で。
GM:うぐぐ…!
狡猾ジャーム:リア不だ!
森堂ソウラ:ヤッチマイナーッ!
GM:ダメージをどうぞ!
豊島正則:6d10+28
DoubleCross : (6D10+28) → 24[3,10,3,4,2,2]+28 → 52
豊島正則:「余所見をしてる余裕は無ぇぞ、大将…!」
GM:そのダメージは…!
GM:戦闘不能になる!
桝元スミナ:ヒュー!
森堂ソウラ:ヤッター!
豊島正則:突き穿つのではなく。切り裂き、抉り、絶ち斬る。異形の刃を振るい、獣を狩る。
狡猾ジャーム:「馬鹿な……!あんな小娘が俺の強化を受けたジャームを…!」
狡猾ジャーム:「仕方がない……ここは一旦出直して狡猾に…」
豊島正則:「—出来ると思うか?」
狡猾ジャーム:「う……こ、狡猾……に…!」
狡猾ジャーム:「狡猾っ……!」
森堂ソウラ:「狡猾狡猾うっせえよ」
豊島正則:圧し斬るように、穂先の刃を押し付け、斬り倒す。
豊島正則:ジャームが倒れると同時に、変形していた刃も元の槍に戻り、そして。
豊島正則:スミナに取り憑いていた影が、さっと引いて、正則の影へと吸い込まれて消える。
森堂ソウラ:水飛沫に隠れながら、親指を下に向ける。「−−豊島正則は凶鳥で、凶兆だ。逃れられるかっての」
GM:エネミーの復活エフェクトはありません。
GM:戦闘終了。
GM:----
【バックトラック】
GM:このままバックトラックに移りましょう!
森堂ソウラ:ウシャー!
豊島正則:ウラー!
白露天水:振ります!一倍!
GM:今回のEロイスは「流血のカスケード(ミドル戦闘時にプライズポイント-1)」、「屍の玉座(ボスがPCを戦闘不能にするとHP+2d10)」。
桝元スミナ:らじゃー
白露天水:おっと
森堂ソウラ:そんなものが
白露天水:だから妙に硬かったのか
GM:どちらも日の目を見ませんでしたが…(狡猾が白露さん戦闘不能にしたのHP満タンの時だったし)
白露天水:あ、そうか……
森堂ソウラ:悲しさ・・・
GM:とにかく、2d10を振りたい方はどうぞ!
森堂ソウラ:125-2d10
DoubleCross : (125-2D10) → 125-5[1,4] → 120
森堂ソウラ:出目www
桝元スミナ:振ります!
桝元スミナ:114-2d10
DoubleCross : (114-2D10) → 114-8[5,3] → 106
白露天水:敢えて……振らない!
森堂ソウラ:二倍振りに決まってんだろ!
森堂ソウラ:120-10d10
DoubleCross : (120-10D10) → 120-66[1,4,10,3,10,9,6,10,10,3] → 54
桝元スミナ:1倍振りします
桝元スミナ:106-3d10
DoubleCross : (106-3D10) → 106-12[2,2,8] → 94
白露天水:一倍で
白露天水:122-6d10
DoubleCross : (122-6D10) → 122-31[8,3,2,4,9,5] → 91
GM:あっぶ
豊島正則:149-2d10
DoubleCross : (149-2D10) → 149-9[6,3] → 140
豊島正則:うーむ。そして2倍振りを。
豊島正則:140-10d10
DoubleCross : (140-10D10) → 140-60[4,7,9,5,8,5,10,1,5,6] → 80
森堂ソウラ:お見事! 回る回る
豊島正則:で、屍人の効果で10を1に読み替えるので、最終的に89で帰還。
森堂ソウラ:屍人の制約ホント怖いな
GM:うわぁ、屍人のデメリットきっつい。
豊島正則:いつか事故りそう。
GM:さて、最終侵食値の経験点を教えて貰いましょう!
豊島正則:3点!
桝元スミナ:5点!
白露天水:5点
森堂ソウラ:3点
GM:セッションに最後まで参加した、よいロールプレイをした、他のプレイヤーを助ける発言や行動をした、セッション進行を助けた、場所やスケジュールの手配を行った
GM:以上で5点ずつ、シナリオの目的を達成したは5点で
GM:アスハルさん・しんごろさんが13点、ヒロさん・らせんさんが15点
GM:C((13+13+15+15)/3+1)
DoubleCross : 計算結果 → 19
GM:GMが19点で!
GM:----
【エンディングフェイズ:シーン10】
GM:エンディングを始めます。
GM:君たちの手によって邪悪な狡猾ジャームは倒されました。
GM:野犬ジャームたちも静かに息をひきとり倒れている。
豊島正則:「さ、て。これで一応の目的は果たしたわけだ」
白露天水:「うん、後は矢島さんを引き上げれば、おしまいかな」
桝元スミナ:「あ……忘れてた」
森堂ソウラ:制服の上着を脱ぎ捨て、ざぶざぶ川に分け入ってます
"レミングス"向山あゆみ:「んー……その必要、ない……かも…」
GM:川の真ん中あたりから声が聞こえる
森堂ソウラ:「!?」
"レミングス"向山あゆみ:川の中に立っている。背中に矢島さんをおぶっている
矢島鮎子:生きているようだ
"レミングス"向山あゆみ:「水に落ちるの……危ないからー……」
豊島正則:「…なあ。あいつのコードネームを聞いて思ったんだが、ああやって水の中に入れて大丈夫なのか」
豊島正則:「そうでなくても、川の中で眠ってそのまま流されていっちまいそうで怖くなるんだが」
"レミングス"向山あゆみ:「むー……それ言われるの不本意ー……」
"レミングス"向山あゆみ:眠そうにしながら頬を膨らませている
桝元スミナ:「まさか、いくらなんでも失礼ですよ……」
森堂ソウラ:「悪い、めっちゃ助かった! えーっと、知らない人」
森堂ソウラ:無警戒に近づいていく。
森堂ソウラ:自分の攻撃で既にずぶ濡れになっているため、濡れるのはもうどうでもいいのだ。
"レミングス"向山あゆみ:そのまま矢島さんを森堂くんに預ける
白露天水:「……一応、お礼を言っておくよ。ありがとう」
森堂ソウラ:受け取る「いやーお前良い奴だなー。今度なんか奢るよ」
"レミングス"向山あゆみ:「ううん。無事で何より……あっ」
"レミングス"向山あゆみ:「……どうしよう。わたしリーダーに隠れて監視しろって言われてたんだったー……」
"レミングス"向山あゆみ:「……えっとー、みんなわたしを見なかったことにしてもらえるかなー……?」
森堂ソウラ:「仄暗い水の中から!?」
森堂ソウラ:「ああ、いやまあ、俺はあんたのリーダーと会う機会ないだろうし別に良いけど……」
"レミングス"向山あゆみ:「むむー……水に入ったのはこの人を助けるためなのに。」
"レミングス"向山あゆみ:不満を頬を膨らませて表明している
森堂ソウラ:「え、あ、うん、そりゃ悪かった……」
桝元スミナ:「あの、えっと……ごめんなさい」ぺこりと頭を下げる。
豊島正則:「どうせ、この件でレポート書くのは俺だしな。いいさ、適当に誤魔化しといてやるよ」
豊島正則:色々忠告やら手助けをしてもらったこと、ついさっき失礼な物言いをしたことを詫びるように、手をひらひらと振る。
森堂ソウラ:「(バトルに気ィ回してたとはいえ、川はずっと気にしてたんだけどな……)」
"レミングス"向山あゆみ:「よかったー……じゃあわたしは帰って寝る……また…」 ふわあとあくびしながらザブザブ川を出て行く
"レミングス"向山あゆみ:そのままフラフラと歩いていき、見えなくなる
森堂ソウラ:「いつ入ってきたんだ……ちゃんと髪とか乾かしてから寝ろよー……」
豊島正則:「—ああ、そうだ。それから、だ」
桝元スミナ:「それから?」
豊島正則:詫びるというならもう一人。スミナの方に向き直って。
豊島正則:「悪ぃな、結局無茶させちまったみたいだ。けど、一つだけフォローしとくとだな」
桝元スミナ:「はい……?」
豊島正則:「アイツらは、やる気のない奴には手を貸しちゃくれねぇのさ。もし、スミナちゃんにアイツらの声が聞こえたなら—」
豊島正則:こつん、と。槍の石突で、己の影を突く。
桝元スミナ:「……はい」こくん、とうなずく。それから、影に向かって小さく頭を下げる。
豊島正則:「スミナちゃんは、前を向いて進む奴だと。"俺たち"は、そう思ってるってことだ。…拭いときな。かわいい顔が台無しだぜ?」
豊島正則:予備の、真新しい包帯を、タオル代わりにスミナに投げ渡す。
桝元スミナ:「え、あっ、えっと」包帯を受け取って口をぱくつかせる。
森堂ソウラ:「そうだそうだー。台無しだぞー」 河から上がってくる
矢島鮎子:「うーん……」 意識を失ったまま森堂くんに抱えられている
桝元スミナ:お礼を言えばいいのか、謝ればいいのか、かわいいなんて言われたことには文句をいうべきか。
桝元スミナ:戸惑っている間に森堂くんから囃されて、更にわたわたする。
森堂ソウラ:「……実際、俺には相性悪いんだよなー、まっさんの影」
豊島正則:「さって、そいじゃあもう一仕事すっかねえ。あのデブ野郎を、今度こそシバき倒さにゃならねぇからな」
白露天水:「……うん、今度は僕も微力ながら付き合うよ」
桝元スミナ:「あっ!そう、そうです!ビーストゾーン!」
豊島正則:戸惑うスミナと、ずぶ濡れのソウラ、そして天水をくるりと見回して、笑う。
森堂ソウラ:「んー……おれはパスしとく。一応、このひとが最初の依頼人だからよ」
森堂ソウラ:「代わりにこいつをやろう」
カンリュウサイ(ボルアク+高速振動ブレード相当):「hiji-----------kata-----------!」
豊島正則:「怖ぇよ!?」
桝元スミナ:「えっ……」引き気味なのが表情に出る。
森堂ソウラ:そのうちに、《万能器具》で担架だの何だのを作り出している。
豊島正則:「…ま、そっちはそっちで上手くやんな。コイツはありがたく連れてくぜ」
森堂ソウラ:「天水、助かったわー。いやあ液体の精製苦手でさ。また今度、水ちょーだい」
白露天水:「僕の水は名前の通り、天からの恵みだからね。保障はできないよ」
桝元スミナ:「連れて行くんですね……」
豊島正則:ソウラに手を振って礼を伝え、そのまま歩き出す。
白露天水:「……うん、これはこれで、面白いんじゃないかな」
桝元スミナ:「あ、あの、また何かあったら、ご一緒しましょう!ありがとうございました!」ぴょこっと森堂くんと天水さんに頭を下げ。
豊島正則:「—ほんとはな。死人の手助けなんて、受けずに済む方がいいんだぜ、ソウラ」
豊島正則:相性が悪い。それは、手助けを必要としないくらい、強く前に進んでいるということだ。だから—。
白露天水:「じゃあ、僕もそろそろ行くよ」
桝元スミナ:「あ、あ!待ってください豊島さん!」やや距離を離された豊島さんを追いかける。
桝元スミナ:「え、なにか言いました?」
森堂ソウラ:「……アンタなぁ」肩を揺らし、苦笑い。
豊島正則:「いや、独り言さ」
桝元スミナ:はあ、と首をかしげる。
豊島正則:肩越しに、もう一度手を振って。ゆっくりとした足取りで、ソウラの視界から消えていった。
森堂ソウラ:「たまには学校来いよーーーーーー」
森堂ソウラ:三人を見送り、脱力気味に手を振る。
矢島鮎子:「うーん…」
矢島鮎子:「……はっ。」
矢島鮎子:「……あれ?」 気付く
森堂ソウラ:「お、起きた」
矢島鮎子:「……確かあたしは、あのFHエージェントに…」
森堂ソウラ:「ほんとすまん。もうちょい、なんとか出来た」
矢島鮎子:「……その様子だと、何とかしたってことみたいね。」
森堂ソウラ:ジャームとの戦いで破損したフィギュア群。車椅子の生成に失敗し、人力車の生成にまた失敗。
森堂ソウラ:「無事でよかったよ。まあ、俺の自己満足に近いんだけどさ」
矢島鮎子:「まったくよ。誰かさんが首を突っ込んできたおかげで」
森堂ソウラ:「……実際どうなんだ? 無事か? 立てるか? リザレクトできてる?」
矢島鮎子:「おかげで…うん、まあ助かったわ。」
森堂ソウラ:「好きに突っ込んで、事態を掻き回して立ち去るのがライフワークなんだ」
矢島鮎子:「気楽でいいわね。こっちは帰ったら書類の山が待ってるってのに。」
矢島鮎子:そう言いながらも笑っている
森堂ソウラ:「ははは。公務員は大変だな。絶対なりたくねえ」
森堂ソウラ:「しっかしどうすっかな。このザマだとタクシーも捕まえられねえしなあ」
森堂ソウラ:「騙されるのは別に良いんだ。駆け引きの問題だからな」
森堂ソウラ:「だが、操られるのは駄目だ……一方的すぎる。騙されてることにすら気付けないと、今回みてーなことになる」
森堂ソウラ:「良い教訓になった」
矢島鮎子:「あはは。じゃあ次に会ったときはもっと頼れる男になってるってわけ。」
矢島鮎子:「またあなたを頼ることがあるかも知れないわね。『ワンコイン・トラブルシューター』さん。」
矢島鮎子:握手の手を差し出す
森堂ソウラ:「…………」難しい顔をしていたが、それをようやく緩めて。「そうだな。成長しとくよ。三日くらいは空けてくれ」
森堂ソウラ:「今日はお仕事お疲れさん、妖怪どの」
森堂ソウラ:手を握る
GM:----
GM:シナリオクラフト『ジャームハント』終了!
GM:ありがとうございましたー!