シナリオクラフト『ジャームハント』本編

【プリプレイ】

GM:■グランドオープニング
突如として現れ、暴走しながら(A1)という凶行を繰り返す強大なジャーム(A2)。
そのジャームのそばにたたずむ謎めいたヒロイン。
ジャームを追うライバル。協力者はジャームの目的を突き止めれば居場所が類推できるというが…。

GM
PC①
ロイス:ヒロイン
カヴァー:特になし
目標に襲われ、ヒロインに助けられる

PC②
ロイス:ライバル
カヴァー:
ライバルに目標を渡さぬよう命じられる。

PC③
ロイス:協力者
カヴァー:
協力者から目標の調査を依頼される。

GM:----
神崎優子http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327831713/295(PC1:ぺんさん)
片桐令司http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328018677/239(PC2:オツカレー)
“レンブラントレイ”http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/131(PC3:DT)
GM:----
GM:じゃあ自己紹介いってみよう
GM:神崎さんから
神崎優子(ぺんさん):はーい!どうも、神崎優子でーす
神崎優子(ぺんさん):新米獣医という設定のこで、動物にとてもやさしいです。
GM:動物にやさしい!いい子!
GM:狼とかどうですかね。
神崎優子(ぺんさん):出先でとても不幸な目にあうことが多いですが、大体ある男の人が助けてくれます
神崎優子(ぺんさん):狼大好きです!初期ロイスにもいますからね!
GM:やったね!
神崎優子(ぺんさん):暴力がとても嫌いで、お花畑的な頭をしてます。
神崎優子(ぺんさん):なんかムカつくタイプの正論を吐いていくぞ!バトロワとかで初期に殺されるポジションだ。
神崎優子(ぺんさん):色々ぞんざいに扱ってくれるととてもいい感じになると思います。よろしくお願いしまーす!
GM:はーい。
GM:きっと優しい子なんだろうなぁ
GM:つぎ!片桐くん!
片桐令司:はい、片桐令司です。
片桐令司:二振りのナイフを作って殺すだけのキャラ。
片桐令司:割とテキトーに行動するチルドレンです。
片桐令司:テキトーに全てを流して生きていければ良いな。
片桐令司:以上、よろしくお願いします。
GM:はーい
GM:最後!名前なしさん!
“レンブラントレイ”:名無しデース
“レンブラントレイ”:大火力兵器扱いという設定の子で、動物にとても慈悲深いです。
GM:慈悲…そうですね。
GM:そうだっけ?
“レンブラントレイ”:狼大好きです!一人で倒せるからね!
“レンブラントレイ”:撃破目標がいない時でも、虫干しにたまに出所します。
GM:あっ、するんだ。
“レンブラントレイ”:基本的には当たらない火力をぶちかますことしかできないただの狂人なので、なかよくしてやってください。
“レンブラントレイ”:以上です。
GM:はーい。
GM:それでは始めていきましょうか。
GM:----

【オープニングフェイズ:シーン1】

GM:えーっと、
GM:神崎さんの単独OPから!かな。
GM:何か希望とかあるかな
神崎優子:特にないぞ!
GM:オーケイ
GM:----
GM:登場ダイスをどうぞ
神崎優子:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 3[3]+45 → 48

GM:では、神崎さんは今回、
GM:どこかに旅行に来ていることにしましょうか。
神崎優子:了解です
GM:久々の休暇。今回はトラブルなく、快適な旅になりそうだ。
神崎優子:「フンフフンフフ~ン♪」
GM:きれいな山を眺め、美味しい空気を吸い、
GM:そして、ちょっと人里から離れた場所まで足を伸ばしてみたところです。
神崎優子:「久しぶりのお休みだな~♪景色はいいし空気も綺麗だし!珍しい動物もいたらいいな~。」
GM:歩きながらそんな独り言を言う神崎さん。
GM:その声を聞きつけたのか、右側にある林の中から
GM:何やら音が聞こえてくる。
GM:その音はだんだん、こちらに向かってきている気がする…
神崎優子:「なんだろう。リスさんかなー?もしかしたら鹿さんかも?」不用意に林に近づくぞ!
GM:林の奥から、こちらに近付いてくる影が見える。
GM:青年ですね。ひどく焦った顔をしている。
神崎優子:「あらあら?」
青年:「はぁっ……はぁっ……ああ!?」 目が合う
神崎優子:「どうかしましたか?もしかして、道に迷っちゃったとか?」
青年:「に……逃げろ!」 めっちゃ焦った感じで叫んできます
GM:その言葉の意味を質問する間もなく、
GM:林の奥から獣の吠える声が聞こえてくる。
神崎優子:「???」
GM:それも複数だ。
???:「グガァー!!!」
GM:メキメキと木が折れる音も聞こえる。
青年:「ちっ……」 既に、神崎さんの歩いていた山道まで出てきている。
神崎優子:「すごい音ですねー。でも大丈夫ですよー。ガイドさんも、このあたりの動物は大人しいって言ってましたし。」
神崎優子:「いざと言う時は、これもありますし!」 “熊よけ”と書かれた鈴を取り出すぞ。
青年:林の奥を睨んでいる。神崎さんの方は見ていないし聞いてもいなさそうだ。
青年:「ここは僕が時間を稼ぐ……早く逃げるんだ!」 手を広げて後ろにいる神崎さんを庇うように
神崎優子:「熊さんは意外と臆病なので、音を出してれば近寄ってこないって言ってました。1500円もしましたし、間違いないですよ!」
GM:メキメキ音と獣の声はどんどん近付いてくる。
神崎優子:「えい!やあ!」ちりんちりーん
神崎優子:どやっ!
青年:「くそっ……遅かったか…」 聞いてない
青年:神崎さんを後ろに手で思い切り突き飛ばします
神崎優子:「きゃっ!?」突き飛ばされるぞ
GM:起き上がった神崎さんが突き飛ばされた方を見ると、
神崎優子:「いたたたた……急に何するんですか!もう!服が汚れちゃったじゃないですか!」
GM:そこには3体の大型の獣に噛み付かれた青年の姿が!
:「グルルルル……」 口から垂らしたヨダレが地面に落ちると、地面から煙があがる。
神崎優子:「き……」
青年:「はやく…キミだけでも……」 血まみれで振り返りながら
神崎優子:「きゃあああああ!いやあああああああ!わあああああああ!」
:獣たちは青年に噛み付いたまま、神崎さんの方をギロリと睨む。
神崎優子:「ば、化け物ー!ひえええええええ!」一目散に逃げ出す!
GM:では一目散に逃げ出したところで
GM:OP終了!
神崎優子:「うわああああああん!いやだー!ごわいー!おとうさーん!ぶわああああ!」
GM:ロイスなどあればどうぞ
神崎優子:どうぶつ/三匹の獣/P:庇護/N:恐怖○/ロイス
GM:----

【オープニングフェイズ:シーン2】

GM:では片桐さんとレイさんの合同OPで
GM:登場どうぞ
片桐令司:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 9[9]+32 → 41

“レンブラントレイ”:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 5[5]+44 → 49

GM:----
GM:では、今回2人は任務で既に現地に着いているということにしましょう。
GM:任務は、山で発生したとされる獣型ジャームの調査…と、可能であれば駆除。
“レンブラントレイ”:「ハハハハハ!仕事か?こいつは俺の仕事か?」
片桐令司:「うい。という事で、ちゃっちゃとやっちまってくださいね」
片桐令司:「そーゆーの得意なんでしょ?」
“レンブラントレイ”:「探すのは俺の仕事じゃねえ。山ごとやっていいか?ハハハ!」
片桐令司:「山ごとは……ま、面倒なんで駄目って事で」
GM:眼の前には、調査の対象である山がそびえている。
片桐令司:「生態系の破壊も駄目ね、適度により分けて駆除ってことで」
“レンブラントレイ”:「じゃあより分けまではやってくれ」
“レンブラントレイ”:「俺は俺の任務をやる!」
片桐令司:「あー……はいはい」
GM:2人が話し合っていると、眼の前の地面が何か所か盛り上がる。
GM:盛り上がった部分から、モゾモゾワラワラとムカデが出てきます。
GM:普通のムカデよりも、4~5倍は大きい。
“レンブラントレイ”:「アア?」頭を掻く。
片桐令司:「早速、おいでなすったようだ」
GM:ムカデは近付いてくることはなさそうだが……
???:「あーあー、テステス」
GM:ムカデから、人の声が聞こえてくる
???:「あ、これもう聞こえてるかな?」
???:「どう?UGNのお二人さん。」
“レンブラントレイ”:「あ?」話を聞く気がない。
片桐令司:「……はぁ」
片桐令司:「聞こえてる」
???:「オーケイ。聞こえてるみたいだね。じゃあ自己紹介だ。」
???:「"マゴットセラピー"。FHの……エージェント、さ。」
GM:ムカデたちはモゾモゾ動いたままだ。
片桐令司:「どーも、これ俺たちもした方がいいんスか?」
"マゴットセラピー":「してもらえると助かるかな。キミたちのことを深く知ってるわけじゃないからね。」
“レンブラントレイ”:「レイでいいぜ」
片桐令司:「じゃあ、“オルタネイト”で」
片桐令司:「で、なんでここにいんの? 実験か何か?」
"マゴットセラピー":「"レイ"に、"オルタネイト"だね。」
"マゴットセラピー":「こっちはこいつらを通しての連絡だけど、悪く思わないでね。一応、俺の操れる奴らの中では一番見栄えのマシな奴らを選んだんだけど……」
"マゴットセラピー":「目的は、たぶんキミたちと一緒かな。最終的にはね。」
“レンブラントレイ”:「じゃあ話は終わりだ」
“レンブラントレイ”:「俺の任務は、俺のものだ。邪魔が入っちゃあいけねえ」
"マゴットセラピー":「……こっちもね、できれば俺"たち"だけで済ませたいんだけど。」 すこし口調が強くなる
"マゴットセラピー":「まぁいっか。お互い邪魔しないようにしようね。それだけ言っとくよ。」
“レンブラントレイ”:「ハハハハハ!知るかよ」無視して歩き始める。
"マゴットセラピー":「虫は無視して……ってね。」
片桐令司:「はいはい」
“レンブラントレイ”:「邪魔ごと全部灼けばいいだろ!関係ねえな、ハハハ!」
片桐令司:「ま、気を付けますよって」
GM:ムカデたちはそのままモゾモゾと地面に潜ったり出たりしつつ、最終的には地中に戻って行きました。
GM:特に何も無ければとりあえずOPは終了。
片桐令司:了解です
“レンブラントレイ”:はーい
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン3】

GM:では合流シーン。3人とも登場。
片桐令司:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 7[7]+41 → 48

神崎優子:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 9[9]+48 → 57

“レンブラントレイ”:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 7[7]+49 → 56

GM:----
GM:片桐さんとレイさんが山に入ろうとしたところで
GM:山の方から叫び声が聞こえてくることに気付く。
GM:少し離れた場所の様だ。
片桐令司:「レイくん、とりあえずあっちに行ってみよう」
神崎優子:ぅぁぁぁぁ
“レンブラントレイ”:「ハハハハハ!匂うぜ!」
GM:ここで神崎さんと合流して下さい。
片桐令司:「一応、助けられる人は助けておかないと面倒だし……」 ということで神崎のほうに向かいます
神崎優子:叫び声を上げながら君達のほうに走ってくる人影が一つ!
“レンブラントレイ”:「あれは……」
神崎優子:「うわあああああん!助けてー!殺されるー!血が、血がー!うわー!」
“レンブラントレイ”:見つけるなり、頭ひっつかみます。
片桐令司:「なに? 知ってんの?」
神崎優子:「いぎゃああああ!ひゃあああああああ!あわあああああ!」必死で手をばたつかせるぞ!
“レンブラントレイ”:「コイツの周りは俺の任務がよく湧くからな!」
“レンブラントレイ”:「なあおい」
神崎優子:「やめてー!離してー!化け物が来るー!」
“レンブラントレイ”:「俺の任務はどこだ?連れてけよ」
神崎優子:「って!あ、貴方はレイさん!何でこんなところに!」
“レンブラントレイ”:「そりゃあ任務だ!ハハハハハ!」
“レンブラントレイ”:「なあ、連れてけよ。あるんだろ?俺の任務」
神崎優子:「に、任務……?さては!また狼さんをいじめるつもりでしょう!」
“レンブラントレイ”:「アァ?あれはただの喰い合いだ」
“レンブラントレイ”:「そいつが俺の任務だからな……!」
神崎優子:「任務だからって、命を奪っていいわけないです!彼らも必死に生きてるんですよ!」手をバタバタさせながら怒るぞ。
片桐令司:「はぁ……一応、俺にこの人がなんなのか紹介してくんない?」
片桐令司:「オーヴァードなの? UGN知ってんの?」
“レンブラントレイ”:「知らねえ。だがこいつが居ると、俺の任務がよく湧く!」
片桐令司:「知らねぇって……おいおい」
“レンブラントレイ”:「知らねえな!こいつに聞け!」放り落とす。
神崎優子:「ひゃああ!」
片桐令司:「やれやれ……」
片桐令司:「お姉さんはオーヴァードって知ってる?」
神崎優子:「えっと……まあ、なんとなく……」
片桐令司:「じゃあ、お姉さんはオーヴァード?」
神崎優子:「魔法使いみたいなもの、ですよね?色々不思議なことが起こせるとか、どうとか……」
神崎優子:「そうらしいんですけど……今一何ができるのかとかは、あんまりわからないです」
片桐令司:「はぁ……レイくん知ってるって事はUGNも一応知ってるよね」
神崎優子:「知ってます!正義の味方だって聞きました。けど……」
神崎優子:レイさんをにらみつけるぞ。「とてもそんなふうには見えないです!狼さんを苛めてばっかりで!」
片桐令司:「お姉さん、保健所って知ってる?」
“レンブラントレイ”:欠伸をしている。
片桐令司:「レイくんの仕事は野犬の駆除と同じなんで……そういうこと言われても」
神崎優子:「不思議な力を争いごとに使うなんて、間違ってます!きっと彼らも、心を開いて話し合えばわかってくれますよ!」
片桐令司:「さっき逃げてきたように見えたけど……なんか会ったんですか?」
GM:(お、片桐さんいいぞ。本題に入った)
神崎優子:「……ハッ!そ、そうです……大変なんです!向こうで男の人が、動物さんに噛まれちゃって……」
片桐令司:「へぇー、その動物と話し合ったんですか?」
神崎優子:「すごい痛そうでした!早く手当てをしてあげてください!」
“レンブラントレイ”:「言ったろ!こいつが居れば任務が釣れる!ハハハハハ!」頭を再び掴み歩き出す。
“レンブラントレイ”:「行こうぜ!俺の任務が待ってる!」
神崎優子:「何を言ってるんですか!私まで噛まれたら、誰も助けを呼べないじゃないですか!すぐ逃げてきましたよ!」
片桐令司:(さっき心開いて話し合えばわかるって言ったような……)
片桐令司:「じゃあ、危ない動物さんはこっちがナントカするんで……車要ります? 呼びますけど」
神崎優子:「お願いします!」
片桐令司:「じゃあ、それに乗って帰ってくださいね」 携帯でUGNの車を呼ぼうとするぞ
“レンブラントレイ”:無視して引っ掴んだままずんずん進みますね。
片桐令司:「え、なに? お気に入りなの?」
神崎優子:「ひ、ひええええ!」
片桐令司:「それいってくんなきゃ俺もわかんないなぁ」
“レンブラントレイ”:「よく釣れるからな!ハハハハハ!」
神崎優子:「そ、そんな!止めてくださいよ!えーっと……」名前を教えてほしいぞ
片桐令司:「片桐で、お姉さんは?」
神崎優子:「神崎優子です。あの、レイさんにおろすように言ってください……お願いします……」
片桐令司:「レイくん、降ろせって」
“レンブラントレイ”:無視して更に歩いていこう。
片桐令司:「っていうことで我慢してください」
神崎優子:「ひええええ……」
GM:では、3人で山奥に向かったところでこのシーンは終了。ロイスや購入などあればどうぞ。
“レンブラントレイ”:釣り餌/神崎優子/好奇心/煩い:○/ロイス
神崎優子:いいひと?/片桐さん/P:誠意○/N:隔意/ロイス
片桐令司:ロイス
レンブラントレイ/信頼/面倒くさい:○/ロイス
神崎優子/庇護/面倒くさい:○/ロイス

“レンブラントレイ”:買うものなど無い!
神崎優子:特にないかな?
片桐令司:購入無し
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン4】

GM:次からは情報収集フェイズ。
情報収集:UGN、裏社会、軍事
アドヴェント:シーン数7
シナリオフラグ:プライズポイント10

GM:----
GM:情報収集フェイズ1シーン目。
GM:シーンプレイヤーは片桐くん
片桐令司:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 7[7]+48 → 55

“レンブラントレイ”:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 1[1]+56 → 57

神崎優子:出るドン
神崎優子:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 8[8]+57 → 65

GM:神崎さんの侵蝕がモリモリ上がっていく
GM:----
GM:神崎さんの案内で森の奥に進む3人
神崎優子:「こっち!こっちのほうです!早く早く!」もう自分の足で歩いているぞ。
GM:1匹のハエが飛んできて、神崎さんの荷物に止まります。神崎さんは気付いても気付かなくてもいい。
神崎優子:気づくほどの力は持っておらぬ
"マゴットセラピー":「……ふむ。この奥に行くなら気を付けた方がいいと思うよ。」 レイさんと片桐くんにとっては先程聞いた声だ。
神崎優子:「えっ?だれ!?」
"マゴットセラピー":神崎さんの荷物にとまったハエから声が出る
片桐令司:「はぁ……」
神崎優子:「は、はえさんが喋った……!もしかしてこれが、私の力!?」
"マゴットセラピー":「何故かと言うとね、そろそろ……おっ」
“レンブラントレイ”:「おいおいおい、邪魔しねえんじゃなかったのか」
GM:血まみれの青年が山道に立っているのが見えてきます。
青年:「……」 ぼーっとした表情で神崎さんの方を見ている
神崎優子:「あっ!二人とも!あの人です!噛まれてたのは!」
GM:周りに先程の獣はいないようだ。
"マゴットセラピー":「あー……お嬢さん。あんまり近付くと……」
“レンブラントレイ”:「そっちは俺の任務じゃねえ。俺の任務はどこだ?」
片桐令司:「ふぅん……」
片桐令司:「調べりゃ、任務に繋がるんじゃない?」
青年:「ア……ガ……」
青年:ふらふらと近付いてくる
神崎優子:「大変、こんなに血が出ちゃって……早く手当てしないと……?」
青年:「アガァー!」 大量の血を吹き出し、人の形をとらなくなる
神崎優子:「ひゃあああああああ!?」
GM:Eロイス「深淵の抱擁」が発動、クリムゾンビーストとの戦闘になります。
GM
神崎(8)、片桐(11)、レイ(7)

 5m

クリムゾンビースト(10)

“レンブラントレイ”:「……俺の任務じゃねえぞ」
“レンブラントレイ”:「こんなもんじゃあ、断じてねえ」
片桐令司:「邪魔する奴は全部消すんでしょ?」
“レンブラントレイ”:「だからこいつは——ただの、肩慣らしさ!ハハハ!」
神崎優子:「うわあああ!男の人が、ば、化け物に!ど、どうなってるのー!?」
"マゴットセラピー":「あー、大丈夫、大丈夫。まだ元に戻せるから。」
片桐令司:「へぇ、どうやって?」
"マゴットセラピー":「とりあえず動きを止めてくれるかな。そうすれば俺の出番だ。」
GM:ルール的には戦闘不能にすれば戦闘終了です。
GM:第1ラウンド!セットアップ。
片桐令司:なし
“レンブラントレイ”:《スピードスター》57→60
片桐令司:「まぁ、癪だけど聞いておくか」
GM:では最初は……
GM:レイさんの手番か。行動値22ってどういうことだ。
神崎優子:「う、動きを止めれば、何とかできるんですね!」
“レンブラントレイ”:あっしまった、《原初の黄:先陣の火》もですね。60→62
GM:まだ上がるのか…!
GM:ああ、先陣使って22なのか。
GM:ではレイさんの手番からどうぞ
“レンブラントレイ”:待機。
GM:おっと、では片桐さんの手番!
片桐令司:あんま行動したくないが……
“レンブラントレイ”:待機してもいいんじゃないですかね
“レンブラントレイ”:回復するだろうし
片桐令司:渇きあるからなぁ、待機
GM:ほほう。
GM:ではクリムゾンビーストの手番。
クリムゾンビースト:マイナーで戦闘移動、PC達にエンゲージ
GM
神崎(8)、片桐(11)、レイ(22)
クリムゾンビースト(10)

クリムゾンビースト:メジャーで《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《渇きの主》+《鮮血の一撃》+《ブラッドバーン》+《血の宴》
クリムゾンビースト:19dx7+0 命中判定
DoubleCross : (19R10+0[7]) → 10[2,2,3,3,4,4,4,5,6,6,7,7,8,9,9,9,9,10,10]+10[1,3,3,3,4,5,5,10,10]+6[3,6] → 26

GM:あっ
GM:ダイス数間違えた。振り直します。
クリムゾンビースト:16dx7+0 命中判定
DoubleCross : (16R10+0[7]) → 10[1,2,2,3,3,3,3,4,4,5,5,6,6,6,7,8]+6[1,6] → 16

“レンブラントレイ”:リア不
神崎優子:回避だー
片桐令司:1dx+1 ドッジ
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8

神崎優子:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[2,3] → 3

神崎優子:「や、止めてください男の人!私達には傷付けあう理由なんて何にも……うわー!」
クリムゾンビースト:2d10+15 装甲無視
DoubleCross : (2D10+15) → 7[4,3]+15 → 22

“レンブラントレイ”:「ハハハ!いいねえ!」
クリムゾンビースト:HP7消費して手番終了。
片桐令司:「はー……めんどくさい」
神崎優子:「うう…痛い…」
片桐令司:7点残って生存
神崎優子:4点残ったぞ
GM:次は神崎さんの手番。
神崎優子:マイナー無し
神崎優子:メジャーで《原初の赤:導きの華》。レイさんやっちゃってください!
神崎優子:65→70
神崎優子:「何で話を聞いてくれないんですか……!貴方はそんな人じゃないはずです!目を覚ましてください!」
片桐令司:「…………」 何か良いたそうな顔
神崎優子:次の判定の達成地+6。微々たる物よ。
"マゴットセラピー":「……おお。」 神崎さんの能力発動を見て感心したような声を出す
GM:では片桐さんの手番。
片桐令司:ここで渋って二回攻撃するハメになるよりはましか
片桐令司:マイナー:《インフィニティウェポン》《ダブルクリエイト》 55→63
片桐令司:《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート:白兵》《マルチウェポン》
片桐令司:8dx-4
DoubleCross : (8R10-4[10]) → 10[6,6,7,7,8,8,9,10]+1[1]-4 → 7

片桐令司:えーC値入れ忘れ
“レンブラントレイ”:コンセ!
神崎優子:あぶねえ
GM:びびった
GM:振り直ししたりなんかしたりしましょう
片桐令司:C値が8なので3つ追加振り足し
片桐令司:3dx8+10-4
DoubleCross : (3R10+10-4[8]) → 7[4,5,7]+6 → 13

片桐令司:ま、こんなもんすよ
クリムゾンビースト:13dx ドッジ
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,1,2,2,2,4,5,6,7,8,9,9,10]+5[5] → 15

神崎優子:あかん!
“レンブラントレイ”:絶望感
片桐令司:ここは通すか。
片桐令司:63→70
GM:では、レイさんの手番かな?
“レンブラントレイ”:クリムゾンビーストを素撃ちします。
片桐令司:「あらら、ちょっと手元が狂ったな」
“レンブラントレイ”:4dx+10
DoubleCross : (4R10+10[10]) → 9[6,7,9,9]+10 → 19

クリムゾンビースト:13dx ドッジ
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,2,3,4,5,7,8,9,9,9,10,10,10]+10[2,2,10]+7[7] → 27

“レンブラントレイ”:……
GM:えっ
片桐令司:ハハッワロス
“レンブラントレイ”:「ハハハハハ!」
GM:で、では1ラウンド目は終了で。
クリムゾンビースト:クリンナップに《不死者の恩寵》
クリムゾンビースト:2d10+10 HP回復
DoubleCross : (2D10+10) → 9[8,1]+10 → 19

GM:2ラウンド目。セットアップ…
神崎優子:逃げるでござる!
神崎優子:「あわわわわ……」
“レンブラントレイ”:なし
片桐令司:うーん、自分だけじゃ削りきれないな
片桐令司:なし
神崎優子:ないぞ。
GM:ではレイさんの手番から……ですが
“レンブラントレイ”:今行動値7よ
GM:あっそうか
"マゴットセラピー":「……」
"マゴットセラピー":「……俺も手を貸そうか。」
片桐令司:エンゲージされてる状態で逃げられるなら逃げるよ
GM:逃げるならこのシーンでの情報収集はできなくなります
GM:エンゲージされてますが、まぁナントカ逃げられる裁定で。
片桐令司:じゃあ、逃げる。割に合わない
GM:ではどうぞ!
片桐令司:「分が悪いんで俺は退くわ」 逃げる
"マゴットセラピー":「まったく……俺も人のことは言えないけどさ。」 ハエの群れが敵に群がり、叩き落とされていく
神崎優子:「あ、ま、待ってくださいよ片桐さん!一人にしないで!」 片桐さんを追うぞ
片桐令司:「この人は……運が無かったって事で。悪い、助けらんねぇわ」
神崎優子:行動値が足りねえ!
GM:あ、逃げるならセットアップ直後に全員逃げられたということにしましょう。
GM:あー違うか。行動値順だ。
GM:とりあえずクリムゾンビーストが殴ってきます。
神崎優子:「ひ、ひええ!」
クリムゾンビースト:16dx7+0 命中判定 さっきと同じコンボ
DoubleCross : (16R10+0[7]) → 10[1,2,3,4,6,6,7,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[2,3,4,5,6,7,7,8,10,10]+10[4,6,6,8,9]+10[4,8]+10[9]+5[5] → 55

“レンブラントレイ”:リザレクト振って戦闘終えていいかな。
神崎優子:回避
神崎優子:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[1,5] → 5

GM:……2人ともリザレクトしてシーン終了でw
“レンブラントレイ”:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 7[7]+62 → 69

神崎優子:リザレクトだ!
神崎優子:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 5[5]+70 → 75

GM:----

【ミドルフェイズ:シーン5】

GM:情報収集フェイズ2シーン目、レイさんがシーンプレイヤー。
“レンブラントレイ”:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 2[2]+69 → 71

神崎優子:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 6[6]+75 → 81

片桐令司:でない
GM:トラップなし、他登場自由。
GM:----
GM:元青年の攻撃の直後、なんとか離脱できた2人。
GM:片桐さんとははぐれてしまったようだ。
“レンブラントレイ”:「ああ……面倒くせえ」
“レンブラントレイ”:「俺の任務が遠のいた」
神崎優子:「うう……服がぼろぼろになっちゃった……」
"マゴットセラピー":「……意外だね。そっちのキミは戦闘が得意なタイプかと読んだんだけど」 ハエが神崎さんの荷物に1匹残っていた。
“レンブラントレイ”:「俺の任務はそんな小さくねえ」すり潰す。
神崎優子:「ああー!ハエさんがー!」
GM:ハエはすり潰されました
GM:情報収集判定をどうぞ。
神崎優子:「何やってるんですかレイさん!あのハエさん、結構いい人だったのに!」
“レンブラントレイ”:「俺には関係ねえな!ハハハ!」
神崎優子:導きの花をやるどん
神崎優子:81→86
“レンブラントレイ”:UGNで振ります。
“レンブラントレイ”:4dx+10 コネ使用
DoubleCross : (4R10+10[10]) → 9[1,3,6,9]+10 → 19

GM:財産とかタイタスとかはあるかい
“レンブラントレイ”:あ、1個振り足せる
“レンブラントレイ”:1dx+10
DoubleCross : (1R10+10[10]) → 2[2]+10 → 12

“レンブラントレイ”:財産はないよ!
GM:では、プライズ2/10
“レンブラントレイ”:「あっちから匂う!あっちだ!」また引きずっていこう。
GM:山で発生した獣型ジャームは、他の動物を操っていることが分かりました。
GM:本体は先ほど戦ったのとは別にいます。
神崎優子:「ひええー!匂い!匂いってなんですか!犬ですか貴方は!」
GM:以上。
“レンブラントレイ”:購入、ロイスはありません。
神崎優子:おなじ
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン6】

GM:次のシーンプレイヤーは片桐さん。
片桐令司:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 7[7]+70 → 77

GM:トラップなし、ほか登場自由。
“レンブラントレイ”:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 9[9]+71 → 80

GM:----
GM:片桐さんはレイさん達との合流を試みたことにしましょうか。
GM:それぞれ合流しつつ、情報収集判定をどうぞ。
片桐令司:3dx+3 情報収集チーム
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 8[5,6,8]+3 → 11

片桐令司:「よ、神崎さんはどうした?」
片桐令司:ふらっと戻ってくる
“レンブラントレイ”:「知らねえ!ハハハハハ!」
“レンブラントレイ”:「小便じゃねえの?」
片桐令司:「ま、あの人タフだからなんとかなんだろ」
GM:レイさんも先に判定をどうぞ。
“レンブラントレイ”:6dx+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 10[6,6,7,8,8,10]+2[2]+4 → 16

GM:プライズ4/10
GM:ジャームが無差別に山の動物達を襲い、勢力を拡大している…ということが分かる。
GM:また、その事実から、ジャームの本体がいるであろうエリアも少し絞り込めた。
GM:以上だ。
片桐令司:「何か掴んだ?」
“レンブラントレイ”:「あっちだ。小便くせえからな」
“レンブラントレイ”:「行こうぜ!ハハハハハ!」
片桐令司:「ふぅん、そういうことね」 ついていく
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン7】

GM:次、情報収集4シーン目
片桐令司:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 7[7]+77 → 84

GM:次のシーンもシーンプレイヤーは片桐さん。
GM:トラップあり。
GM:解除技能はRCです。
GM:他登場自由。
“レンブラントレイ”:がんばって!
片桐令司:みんなでなくて良いよ……
GM:----
GM:山奥の獣道に、人間の死体があるのを発見します。
GM:たかっていたハエの1匹が片桐さんの方に飛んでくる。
"マゴットセラピー":「キミも無事だったみたいだね。」
片桐令司:「どーも、元気です」
"マゴットセラピー":「俺の同僚は……どうもやられちゃったみたいだけど。」 ハエが死体の方に首を向けたように見える。
片桐令司:「そいつは悲しいな、お悔やみ申し上げます」
片桐令司:適当に手を合わせる。
"マゴットセラピー":「……操られる前に見つけられたのは不幸中の幸いかな?」
"マゴットセラピー":そう言うとハエは制御を外れ、再び死体の方に飛んでいきました。
GM:情報収集判定の前にトラップ解除判定をどうぞ。
GM:難易度は12。
片桐令司:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[2,2,3,5,7,7,9,10,10]+3[2,3]+2 → 15

片桐令司:成功だ
GM:ではそのまま情報収集判定を。
片桐令司:4dx+3 情報収集チーム
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 10[3,8,10,10]+8[4,8]+3 → 21

GM:7/10
片桐令司:「全く、一人の方が気楽で良いね」
GM:ジャームは徐々に力と知恵をつけてきており、
GM:さらなる力を得るため、オーヴァードを優先的に襲い始めているということが分かります。
GM:以上。
GM:あ、もちろん本体の居場所は更に絞れました。
片桐令司:「さっさと片付けろってことね……」 地図に場所を絞っていく
GM:----
片桐令司:「んじゃ、引き続き調査と行きますか」 何も無ければ退場する
GM:ではこのシーンは以上で。
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン8】

GM:情報収集5シーン目、シーンプレイヤーはレイさん。
GM:トラップはなしだ。
GM:他登場自由。
片桐令司:でない
“レンブラントレイ”:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 7[7]+80 → 87

神崎優子:でるどん
神崎優子:1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 9[9]+86 → 95

GM:----
GM:レイさん達2人が隠れている草むらの横を、
GM:先程の「青年だった怪物」が通り過ぎていく……どうやらこちらには気付いていないようだ。
神崎優子:ビクビク
“レンブラントレイ”:居眠りしている。
クリムゾンビースト:「ア……アアアァー」 ノロノロ
GM:情報収集判定をどうぞー
神崎優子:導きドン
神崎優子:《原初の赤:導きの華》
神崎優子:95→100
“レンブラントレイ”:導かれるドン
GM:エ、エフェクトレベルが上がった…!
神崎優子:達成値+8ドン
“レンブラントレイ”:6dx+12 UGNで振るドン
DoubleCross : (6R10+12[10]) → 9[4,6,6,7,8,9]+12 → 21

“レンブラントレイ”:OK!
GM:10/10
GM:本体の場所が分かりました。
GM:山中のどこに潜んでいるかが判明。動くとしても移動先の予測もつくでしょう。
神崎優子:「レイさんどうですか……何か判りましたか……?」
“レンブラントレイ”:「あっちだ。匂う」
“レンブラントレイ”:「俺の任務だ!任務!」
神崎優子:「またそれですか……真面目にやってるんですか?本当に……」
GM:ではこのシーンは以上で。
GM:----
GM:トリガーイベントだ。全員登場。
片桐令司:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 6[6]+84 → 90

“レンブラントレイ”:1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 5[5]+87 → 92

神崎優子:1d10+10
DoubleCross : (1D10+10) → 4[4]+10 → 14

GM:104かな?
神崎優子:104だどん
“レンブラントレイ”:ひどい偽装を見た
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン9】

GM:では、3人は合流し、目標ポイントへと移動を始めている。
片桐令司:「よ、お待たせー」 ひょいっと合流する
GM:移動中、これまで何度も聞いた覚えのある声が話しかけてくる。
神崎優子:「片桐さん!よかった、見つかって!」
神崎優子:「聞いてください!レイさんが動物さんの場所を見つけたみたいなんです!」
"マゴットセラピー":「あー、ちょっといいかな……」
“レンブラントレイ”:「ハハハハハ!匂うぜ!」
片桐令司:「なんかあるならさっさと言った方が良いぜ、レイくんは待ったなしだからな」
"マゴットセラピー":神崎さんの髪の上に、1cmくらいのクモがぽすっと落ちてくる
“レンブラントレイ”:「俺の任務が……ついに来やがった!」
"マゴットセラピー":「えーっとね、俺の連れてきた傭兵なんだけどね。全滅しちゃった。」
片桐令司:「で、目標の手駒になってるとかか?」
"マゴットセラピー":「いや。」
"マゴットセラピー":「ただ、手駒にならないように『治療』する必要があってね、本体の方は正直手が回らないわ。」
“レンブラントレイ”:「それでいい!そいつは俺の任務だ」
片桐令司:「あ、そう」
片桐令司:「ハナから当てにしてないからゆっくりどうぞ」
"マゴットセラピー":「申し訳ないねー」
"マゴットセラピー":「ま、監視くらいはさせてもらうからさ、終わった頃に『治療』が必要そうだったら言ってね。」
神崎優子:「治療。お医者さんなんですか?」
片桐令司:「はいはい、そん時はそん時で」
"マゴットセラピー":クモは既に、普通のクモに戻っている。神崎さんの髪の上でモゾモゾしている。
神崎優子:「あのー……もしもし?もしもーし」気づかずに話しかけ続けるぞ!
“レンブラントレイ”:「漸く、俺の任務が始まる……ハハハ!」
GM:では、他に何かなければ次がクライマックスだ。
片桐令司:ない
神崎優子:ないどん!
“レンブラントレイ”:無い!
GM:----

【クライマックスフェイズ:シーン10】

GM:全員登場。
片桐令司:1d10+90
DoubleCross : (1D10+90) → 3[3]+90 → 93

“レンブラントレイ”:1d10+92
DoubleCross : (1D10+92) → 3[3]+92 → 95

神崎優子:1d10+104
DoubleCross : (1D10+104) → 9[9]+104 → 113

神崎優子:死ぬドン
GM:神崎さんー!
GM:----
GM:山奥、3人は目標ポイントに辿り着きました。
GM:巨大な犬のジャームが口から瘴気を出しながら
GM:キミたちを威嚇している。体のいたるところから植物のツタが生えている。
巨大犬:「グルルルル……!」
神崎優子:「うっ……」
クリムゾンビースト:「ア……ア……」 少し離れたところに、ノロノロと動く怪物も見える。
片桐令司:「ようやく、任務だ。レイくん」
片桐令司:「よろしく頼むよ」
“レンブラントレイ”:「ハハハハハ!見つけたぜ!」
“レンブラントレイ”:「俺の任務が始まる!俺の任務が終わる!」
神崎優子:「そ、そこの大きなわんちゃん!もうこんなことは止めましょう!その人を元に戻してください!」
巨大犬:「グガァー!!!!」 天に向かって咆哮!
神崎優子:「ひえええ!」
巨大犬:ワーディングを放つ!
GM:衝動判定!難易度は9だ!
“レンブラントレイ”:6dx>=9
DoubleCross : (6R10[10]>=9) → 10[2,2,3,3,7,10]+7[7] → 17 → 成功

片桐令司:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 8[1,1,1,1,3,4,6,8,8]+1 → 9

片桐令司:成功
“レンブラントレイ”:2d10+95
DoubleCross : (2D10+95) → 8[3,5]+95 → 103

片桐令司:2d10+93
DoubleCross : (2D10+93) → 11[9,2]+93 → 104

神崎優子:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[3,4,5,8,9,10,10]+9[8,9]+1 → 20

神崎優子:113+2d10
DoubleCross : (113+2D10) → 113+6[3,3] → 119

GM:おっ、神崎さんの侵蝕があんまり上がらなかった
GM
   神崎(8)、片桐(11)、レイ(7)

       5m   5m

巨大犬(15) ← 1m → クリムゾンビースト(10)

GM:行動値は巨大犬(15)、片桐(11)、クリムゾンビースト(10)、神崎(8)、レイ(7)
GM:1ラウンド目。セットアップ。
神崎優子:「あ、貴方と私は種族は違うけど……同じ生き物です!助け合って生きることだってできるはずです!早まらないで!」
片桐令司:なし
巨大犬:なし
クリムゾンビースト:なし
神崎優子:ないドン
“レンブラントレイ”:《原初の黄:先陣の火》《原初の白:戦いの予感》《スピードスター》。侵蝕103→112、行動値7→67
GM:なお、Eロイス「夜に咲く薔薇」の効果により
GM:巨大犬のHPは+20(ミドルの戦闘ラウンド数×10)されています。
GM:行動値67www
片桐令司:「はいはい……そろそろ本気出すわ」
片桐令司:「殺す」
“レンブラントレイ”:異常密度の影が渦巻き、光を呑み取り、明暗の渦模様が全身を覆う。
“レンブラントレイ”:「ハハハハハ!ハハハハハ!」
GM:ではレイさんの手番!
“レンブラントレイ”:マイナー《ライトスピード》。侵蝕112→117
“レンブラントレイ”:《原初の赤:浸透撃》《原初の黒:クリスタライズ》で、ジャームを攻撃。
GM:犬の方かな?
“レンブラントレイ”:犬
“レンブラントレイ”:5dx@11
DoubleCross : (5R10[11]) → 9[3,4,5,7,9] → 9

“レンブラントレイ”:ガードは不可だ!
巨大犬:ひぃ
巨大犬:14dx+4 ドッジ
DoubleCross : (14R10+4[10]) → 9[1,1,3,3,4,4,5,6,8,8,8,9,9,9]+4 → 13

巨大犬:や、やったーかわせたぞお
神崎優子:「貴方にも理由があるんだってことはわかります!でも、こんなやり方間違ってます!争いは何も生みません!」 《原初の白:スモールワールド》!貴様の達成値は0だ!
神崎優子:神埼の綺麗ごとを耳にすると、動きが著しく鈍くなる。
“レンブラントレイ”:「ハハハハハ!」銃口から長大な光が伸びる。
巨大犬:……ダメージをどうぞ
“レンブラントレイ”:1d10+81 装甲無視
DoubleCross : (1D10+81) → 2[2]+81 → 83

神崎優子:神埼の綺麗ごとを耳にすると、動きが著しく鈍くなる。
“レンブラントレイ”:伸びた光の束が、緩慢に犬の胴を刺し貫く。
巨大犬:「グルァー!?」 光を躱したかと思った瞬間、動きがにぶくなり刺しぬかれる
神崎優子:119→128
“レンブラントレイ”:117→126
巨大犬:動いているぞ
GM:2回目のメジャーをどうぞ。
“レンブラントレイ”:メジャー2度めは……そうだな。クリムゾンビーストを素撃ちしよう。
GM:ひぃっ
“レンブラントレイ”:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,4,5,8,10]+4[4] → 14

“レンブラントレイ”:あ、違う
“レンブラントレイ”:C値11なので、達成値は10です。
GM:ですね。
GM:よーしクリムゾンビーストもドッジしちゃうぞー
神崎優子:「お願い、話を聞いてください……!貴方のためでもあるんです!まずはその人を解放してください!」 《時の棺》!ドッヂ?何のことかな。
“レンブラントレイ”:「ハハハハハ!邪魔だ!」銃口をそのままゆっくり横にずらしていく。
クリムゾンビースト:ドッジ失敗…!
クリムゾンビースト:ダメージをどうぞ…
“レンブラントレイ”:2d10+72 装甲有効
DoubleCross : (2D10+72) → 14[10,4]+72 → 86

“レンブラントレイ”:「ハハハハハ!」
クリムゾンビースト:クリムゾンビーストの体も刺しぬかれる!
“レンブラントレイ”:「終われ!終わっちまえ!」
クリムゾンビースト:しばらく悶えた後、動きを止めました。戦闘不能。
“レンブラントレイ”:ロイスを取ります。蒸発/クリムゾンビースト/好奇心/無関心:○/ロイス
神崎優子:かわいそう/クリムゾンビースト/P:有為/N:憐憫○/ロイス
片桐令司:「あ、つーことでこの人の治療もよろしく」
“レンブラントレイ”:「終わるぜ!全部終わる!」銃口を天に掲げる。
"マゴットセラピー":「……やれやれ。ちょっと手荒すぎやしないかい。」 大量のハエがクリムゾンビーストに纏わりつきはじめる
“レンブラントレイ”:光の束が雲を貫いている。
"マゴットセラピー":「ま、こっちは任せてくれていいよ。生きてるかどうかまでは保障できないけど。」
片桐令司:「助からなくてもおかしくないからな、生きていればもうけもんだ」
GM
神崎(8)、片桐(11)、レイ(67)

  5m

巨大犬(15)

GM:次は巨大犬の手番!
神崎優子:「レイさん……もう止めて……!わんちゃんも苦しんでるんです……お願い……!」涙を流すぞ。イニチアシブに【触媒】起動だ。
GM:ひどい!
GM:誰を動かしますか。
“レンブラントレイ”:「ハハハハハ!言ったろ、俺の任務なんだ!」
神崎優子:動きが遅くなりすぎて、一週回ってレイさんの手番になる。
GM:レイさんの手番!どうぞ!
“レンブラントレイ”:「そうら!“レンブラントレイ”が堕ちるぞ!」《原初の赤:浸透撃》《原初の黒:クリスタライズ》。
“レンブラントレイ”:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[2,4,6,7,7] → 7

巨大犬:こ、こんどこそ躱す……躱してやる…!
巨大犬:ドッジします。
神崎優子:「い、今なら……今ならまだ間に合います……だから……だから……」 《ゼログラビティ》。ドッヂ失敗デース!
巨大犬:オゴォー!
巨大犬:ダメージをどうぞ
“レンブラントレイ”:1d10+81 装甲無視
DoubleCross : (1D10+81) → 8[8]+81 → 89

神崎優子:138→144
“レンブラントレイ”:126→135
“レンブラントレイ”:そのまま掲げた光の柱を振り下ろし、両断する。
巨大犬:まだ死なない!
巨大犬:分厚い筋肉で光の柱のダメージをかろうじて受け止める
“レンブラントレイ”:「まだ耐えるか!ハハハ!おもしれえ!」
“レンブラントレイ”:「俺の任務がまだ終わらねえ!ハハハ!」
巨大犬:「ガ…ガ…」
神崎優子:「ボロボロじゃないですか……!なんで、そんなになってまで……!」
GM:やっと…やっと巨大犬の手番…!
片桐令司:「ははは……情報通りだ。こいつ」 手元にあるのは神崎さんの資料
巨大犬:マイナーでクリムゾンビーストにエンゲージ
巨大犬:の、予定でしたが既にいないのでマイナーなし
巨大犬:メジャーで《熱狂》+《ポイズンフォッグ》+《戦乙女の導き》
巨大犬:対象が次に行うメジャーアクションのダイス+3、攻撃力+11、対象を暴走状態に。
巨大犬:「ガァー!!!!」 怒り狂った様に吠える!
片桐令司:「……笑いがとまんねーな」
GM:片桐さんの手番!
片桐令司:マイナー:《インフィニティウェポン》《ダブルクリエイト》《クイックモーション》 巨大犬にエンゲージ
片桐令司:104→114
GM
神崎(8)、レイ(67)

  5m

片桐(11)
巨大犬(15)

片桐令司:メジャー:《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート:白兵》《マルチウェポン》
片桐令司:10dx7-3
DoubleCross : (10R10-3[7]) → 10[1,1,2,3,3,5,6,8,9,10]+10[3,4,7]+4[4]-3 → 21

巨大犬:リア不
巨大犬:ダメージをどうぞ
片桐令司:手に持った資料はいつの間にか二振りの短刀になっている。
片桐令司:3d10+30 諸々有効
DoubleCross : (3D10+30) → 21[2,9,10]+30 → 51

片桐令司:ざっくばらんに斬り付けズタズタにする。
巨大犬:そのダメージ……戦闘不能だ!
片桐令司:114→121
巨大犬:残りHPは15でした。復活エフェクトなし、戦闘終了。
片桐令司:巨大犬にロイスを取得
片桐令司:巨大犬/達成/憐憫:○/ロイス
GM:憐憫w
神崎優子:「あ、ああ……」
“レンブラントレイ”:断片/巨大犬/好奇心/失望:○/ロイス
片桐令司:「殺す、宣言どおりだ」 バラバラに解体して止めをさす
“レンブラントレイ”:「……俺の任務じゃなかったか。ハ、ハハハ!」
GM:----

【バックトラック】

GM:バックトラックに移ります。
GM:ロイスを取得するならいまのうちですよ!
神崎優子:大丈夫だぜ!
“レンブラントレイ”:このままでいきます。
片桐令司:"マゴットセラピー"/連帯感/不信感:○/ロイス
片桐令司:これで以上
GM:----
GM:では、今回使われたEロイス。
GM
Eロイス/「夜に咲く薔薇」
Eロイス/「深淵の抱擁」
の2つ

GM:2d10を振りたい方はどうぞ
神崎優子:振るドン!
神崎優子:144-2d10
DoubleCross : (144-2D10) → 144-14[7,7] → 130

片桐令司:振らない
片桐令司:121-6d10 一倍
DoubleCross : (121-6D10) → 121-21[3,5,1,1,3,8] → 100

片桐令司:www
片桐令司:100-6d10 追加振り
DoubleCross : (100-6D10) → 100-38[7,4,4,10,4,9] → 62

片桐令司:追加振りの出目の良さよ
神崎優子:ちょっとあれだけど1倍で言ってみようかな
神崎優子:130-5d10
DoubleCross : (130-5D10) → 130-32[3,9,7,9,4] → 98

神崎優子:イエーイ
“レンブラントレイ”:振ります
“レンブラントレイ”:135-2d10
DoubleCross : (135-2D10) → 135-14[10,4] → 121

“レンブラントレイ”:1倍で行こう。
“レンブラントレイ”:121-5d10
DoubleCross : (121-5D10) → 121-20[2,8,5,4,1] → 101

片桐令司:www
“レンブラントレイ”:おっと失敗。追加振り。
“レンブラントレイ”:101-5d10
DoubleCross : (101-5D10) → 101-25[3,7,5,6,4] → 76

GM:キミたち…
片桐令司:追加振りのため0点
GM:何で一番邪悪な人が1倍振りで成功してるんだ!
GM:えーっと、シナリオ4点+いつもの4点+Eロイス2点
GM:これに、侵蝕率の経験点を足して…
片桐令司:10点
“レンブラントレイ”:10点!
GM
ぺんさん:15点
オツカレーさん:10点
DTさん:10点

GM:(C(15+10+10)/3+1)
GM:C((15+10+10)/3+1)
DoubleCross : 計算結果 → 12

GM:GM米ット12点
片桐令司:ハハッワロス、頂きます
GM:----

【エンディングフェイズ:シーン11】

GM:エンディングを始めます
GM:----
神崎優子:わんちゃんと男の人のお墓を作っています
GM:ジャームの調査と、駆除。その任務は達成された。
神崎優子:「二人とも……せめて安らかに、眠ってください。」
“レンブラントレイ”:その真横でいびきかいて寝てます。
GM:怪物となっていた男は、"マゴットセラピー"の『治療』により人の姿を取り戻したが
GM:既にその生命機能は停止していたのだ。
神崎優子:「私、絶対に忘れません。貴方達のこと……。」手を合わせるぞ。目の前には土が盛られていて、その上に大きい石と小さい石が一つずつ置かれてます
“レンブラントレイ”:「俺の任務はどこだ。任務は……」寝言言いながらゴロゴロ転がってる。
片桐令司:「じゃあ、帰るか」 携帯で帰りの車を呼ぶ
"マゴットセラピー":「すまないね。既に手遅れだったよ。」 片桐さんの周りをハエが飛んでいる
片桐令司:「別に」
片桐令司:「人の姿には戻ったんだろ。それでいいんじゃないか」
神崎優子:「………」
"マゴットセラピー":「ま、せめてそれくらいはさせてもらわないとね。」
"マゴットセラピー":「ジャームの駆除は結局全部任せちゃったし……」
片桐令司:「あー……腹減った。帰って寝てぇ」
"マゴットセラピー":「面白いものも見させてもらったし、ね。」 神崎さんの方に飛んでいく。
神崎優子:「レイさんも、片桐さんも……」
神崎優子:「なんとも、思わないんですか……?その……こう言う事をして……」
片桐令司:「まぁ、レイくんはどうだか知らないけど」
片桐令司:「俺は慣れてるんで、別にどうも」
神崎優子:「そう、ですか……。」
片桐令司:「ま、助けられたかもしれない人が死んだのは残念ですし悔しいですけどね」
“レンブラントレイ”:「興味がねえ……ふああ」伸びをする。
神崎優子:「………」
“レンブラントレイ”:「俺はただの光だからな。殺すだけのレイだ」
“レンブラントレイ”:「俺の任務は終わった。それだけだ」
片桐令司:「あ、起きた? 車呼んでるから降りようか」
“レンブラントレイ”:「ハハハハハ!また手錠つけられに行くか!」
神崎優子:「レイさん。貴方はそれで……寂しくは、ないんですか?」
“レンブラントレイ”:「誰かがあの光を覚えてりゃあ、それでいい」
“レンブラントレイ”:「レイは要らない。あの光、“レンブラントレイ”を覚えとけ」
“レンブラントレイ”:「ハハハハハ!ハ!ハ!」
神崎優子:「……わかりました。貴方は、好きじゃありませんけど」
神崎優子:「しっかりと、覚えておきます。“レンブラントレイ”さん。」
“レンブラントレイ”:「おう。また俺の任務の餌になりそうなときに呼べ!」
神崎優子:「それとこれとは別です!呼びませんからね絶対!」
片桐令司:「んじゃ、帰りますか」
GM:----
GM:シナリオクラフト終了!
GM:お疲れさまでした!
片桐令司:おつかれさまでした!
神崎優子:お疲れ様でしたー!
“レンブラントレイ”:さまでした!