『データチップチェイス』本編

【プリプレイ】

GM：よし！じゃあちゃっちゃと始めるぜ！突発シナクラ！
GM：シナクラテンプレートを使います。
GM：1d100 ストーリーパターンテンプレート
DoubleCross : (1D100) → 85
GM：アイテムチェイスに決定。
GM：ボスの衝動を決めるためのデザイアチャートも振ります。
GM：1d100 デザイアチャート
DoubleCross : (1D100) → 9
GM：吸血
GM：■グランドオープニング
[ライバル]率いる(A1)に追われていた[ヒロイン]からPC1に託された不思議な(A2)。
そのアイテムに秘められた謎の力を追って、オーヴァードたちが動き出す。
GM：よし、A1とA2を決めるので、
GM：はははさん2B10をお願いします。
ははは：2d10
DoubleCross : (2D10) → 8[1,7] → 8
GM：えーっと
GM：A1：FH
GM：A2：データチップ
GM：■グランドオープニング
[ライバル]率いるFHに追われていた[ヒロイン]からPC1に託された不思議なデータチップ。
そのアイテムに秘められた謎の力を追って、オーヴァードたちが動き出す。
GM：よし、次はプレサージ。
GM：ヒロインからだ。
GM：はくぐいさん、6B10を。
はくぐい：6d10
DoubleCross : (6D10) → 26[8,1,5,3,8,1] → 26
GM：choice[男,女]
DoubleCross : (CHOICE[男,女]) → 男
GM：■ヒロイン
羽生柊斗
カヴァー/ワークス：アーティスト/UGNチルドレン
謎めいた雰囲気/寂しさに心閉ざす
海が見たい/敵対意識
GM：次、ライバル！
GM：モヤイさん6B10を
モヤイ：6d10
DoubleCross : (6D10) → 25[3,4,5,2,4,7] → 25
GM：choice[男,女]
DoubleCross : (CHOICE[男,女]) → 男
GM：■ライバル
大嶋尚人
カヴァー/ワークス：大学生/FHエージェント
常にスタイリッシュ/オーヴァード至上主義
ヒロインの入手/強敵
GM：最後、協力者！はははさん6B10をお願いします
ははは：6d10
DoubleCross : (6D10) → 31[2,3,10,7,1,8] → 31
GM：choice[男,女]
DoubleCross : (CHOICE[男,女]) → 男
GM：■協力者
我那覇文也
カヴァー/ワークス：教師/UGN支部長
ド派手なアロハシャツ/お祭り好きなラテン系
一攫千金/偏愛
GM：よし、じゃあキャラシートのURL貼ったら自己紹介をお願いします！
GM：準備できてる人から。
ははは：レギュは……？（小声）
GM：おっと！
GM：130点フルスクラッチで行きましょう。通常ステージだ。
ははは：LMは無しだと思うけど、旧世界？　新世界？
GM：あー
GM：新世界でお願いします。LMは持ってない人がいるのでなしで。
ははは：はいさーい
エイラ・クールトォ：http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328182109/193 （PC3：モヤイ）
エイラ・クールトォ：はい、というわけでドラゴンライダーでございます
エイラ・クールトォ：前々から作りたいと思っていた遺跡発掘部隊、ウィアートルのメンバーです
GM：遺跡の遺産保護とかをしてる部隊でしたっけ
エイラ・クールトォ：GMの趣味に合わせて、或いは逆らって男の娘要素も入れてみるという大胆なキャラ造形
GM：男の娘…？
エイラ・クールトォ：性能としては、世にも珍しいRC/交渉スイッチ型！
エイラ・クールトォ：RCでは装甲無視が、交渉ではマルチロックが可能になります
GM：おおっ、なるほど。《風の渡し手》と《アニマルアタック》とは中々面白い構成だ。
エイラ・クールトォ：あんまり同卓しない珍しい面子になりましたが、ヨロシクしてくれよな！以上！
GM：はーい。よろしくお願いします！
GM：次の自己紹介はどいつだ！
識王響：http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1390046696/8 （PC2：はくぐい）
識王響：私だ！
識王響：銃持ってる系主婦よ……
GM：おお、元傭兵系
識王響：コンセントレイトが無いので当たらないかもしれぬ……
識王響：が！　当たればデカイよ！
識王響：濃縮体のおかげで毎ターン20ずつ攻撃力が上昇するのだ
GM：うわ、ホントだえぐい
識王響：当たればな……当たらなかったらごめんなさい！
識王響：当たるといいね。きっと当たるよ！　以上です！
武宮澪：というわけで自分の自己紹介だ！
GM：どうぞ！
武宮澪：http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328535981/100 （PC1：ははは）
武宮澪：武宮澪！　お嬢様口調で喋ったりするUGNチルドレン！
武宮澪：やることは、縮地バックスタブ！　のみ！
武宮澪：あと初期ロイスの片方の子は過去セッションで死んだ（殺した）から、なんか適当なのが埋まってると考えてください
GM：はーい
武宮澪：そんな感じで、やったりするよー。以上、よろしくですわ！
GM：それでは始めていきましょうか。
GM：----

【オープニングフェイズ：シーン1】

GM：まずはヒロインからアイテムを託されたり、ライバルがアイテムを追っていることを知ったり、
GM：協力者からアイテムの情報を得たりしてもらいます。
エイラ・クールトォ：出ていいのでしょうか
GM：響さんが協力者から～のポジションかな
GM：エイラさんはヒロインとライバルのどっちの導入がいいですか！
エイラ・クールトォ：1d2
DoubleCross : (1D2) → 2
エイラ・クールトォ：ライバルで！
GM：了解！
GM：じゃあまずはエイラさんと響さんのオープニングでいきましょう。
GM：登場どうぞ。
識王響：38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+1[1] → 39
エイラ・クールトォ：1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 1[1]+30 → 31
GM：----
GM：では、君たち2人はある町のUGN支部に派遣されてきました。
GM：支部は表向きは高校ですね。
エイラ・クールトォ：「……ここでいいのかな？」
エイラ・クールトォ：「失礼しまーす」
GM：校長室に通された君たち。
エイラ・クールトォ：指定された部屋に入って行きます。
識王響：「失礼します」
識王響：エイラちゃんに続いて入ります。
GM：アロハシャツを来た初老の男性が話しかけてくる。
我那覇文也：「おお！2人とも良く来てくれた！」
エイラ・クールトォ：「我那覇…文也さんですか？」
我那覇文也：「その通り！ワシがこの町の支部長をしている我那覇文也だ。」
識王響：「我那覇さんね。よろしくお願いします」
エイラ・クールトォ：「”ウィアートル”のエイラ・クールトォです」
エイラ・クールトォ：「今回はよろしくお願いしますっ！」
我那覇文也：「うむ。2人の情報はこちらにも入ってきている。頼りにしているよ？」
エイラ・クールトォ：ペコッと一礼する
我那覇文也：「まずは2人に来てもらった理由だな！これを見てくれ。」　リモコンを押す
GM：やたらデカいモニターに、データチップの映像が出てきますね。
識王響：「これは……？」
我那覇文也：「うちのチルドレンがFHから入手したものらしい。彼は今、FHから追われている。」
エイラ・クールトォ：「FHから…一体どんな情報なんですか？」
我那覇文也：「それが君が呼ばれた理由だよ。エイラくん。」
エイラ・クールトォ：「じゃあ…まさか！」
パルドゥカス：「パミーッ」
パルドゥカス：肩でヤモリが鳴いてます。
我那覇文也：「ああ。彼……うちのチルドレンの羽生柊斗が入手した情報によれば…」
エイラ・クールトォ：「静かにしてて！パルドゥカス！」
エイラ・クールトォ：「……はい」
我那覇文也：「このチップには遺産に関するデータが含まれている！……らしい。」
エイラ・クールトォ：「な、なんだってー！！」
識王響：「……！！」
エイラ・クールトォ：「……らしいですか」
エイラ・クールトォ：「でも、大丈夫です。遺産の手掛かりとあれば」
エイラ・クールトォ：「全力を尽くすのが、ボクらウィアートルですから！がんばりますっ！」
パルドゥカス：「ミィーッ」
我那覇文也：「うむ！頼もしい限りだ！」
我那覇文也：「そして、響くんが選ばれた方の理由だが。」　再びリモコンを押す
GM：モニターの画像が、響さんにとって見覚えのあるFHエージェントのものに切り替わります。
識王響：「……！！！！」
識王響：「コイツ……！」
エイラ・クールトォ：「この方は…？」
GM：彼の名前が大嶋尚人で、常にスタイリッシュなオーヴァード至上主義のFHエージェントだということを
GM：響さんは知っていてもいい。
GM：他にも色々知っていて構いません。
識王響：「あたしがFH時代に組んでた男よ。今でも何かにつけてしつこくってかなわないの」
エイラ・クールトォ：「ふぁっFHだったんですか！？」
識王響：「元ね……」
識王響：「色々あるのよ……女には」
エイラ・クールトォ：「……そ、そうなんですか」
パルドゥカス：「ミー」
我那覇文也：「……」
我那覇文也：「この男は大嶋尚人、FHエージェントだ。コードネームは"スペクトラムV"。」
エイラ・クールトォ：「大変なんだな…女の人って」
エイラ・クールトォ：「能力や、所属の詳細については？」
我那覇文也：首を横に振る。
識王響：「会うたびに所属や能力が変わってるから今のところ不明ね」
エイラ・クールトォ：「厄介な相手ですね……」
パルドゥカス：「ミァー」
我那覇文也：「だが、データチップを入手した柊斗くんによれば、追手はどうやらこの男のようだ。」
我那覇文也：「響くん、よろしく頼むぞ！」
エイラ・クールトォ：「チップの回収と、羽生さんの保護に当たるなら、ぶつかる可能性は高いですよね……」
識王響：「任せて下さい！　今度こそあの男の息の根を止めてやるわ……」
エイラ・クールトォ：「ボクらもがんばろうね、パルドゥカス」
パルドゥカス：「ミフーン」
GM：というわけで、このシーンは終了。
GM：とりあえずロイスとか取ったら次へ。
エイラ・クールトォ：イエース！
エイラ・クールトォ：協力者/識王響/連帯感/謎〇/ロイス
エイラ・クールトォ：以上！
識王響：仲間/エイラ・クールトォ/庇護：◯/不信/ロイス
識王響：以上です
GM：----

【オープニングフェイズ：シーン2】

GM：お待たせしました！武宮さんのOPです。
GM：登場をどうぞ。
武宮澪：1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 8[8]+37 → 45
GM：時系列的にはシーン1の直後。
GM：あ、違う。ちょっと前。
GM：場所はFHの秘密研究施設内。君と羽生柊斗の2人はFHのエージェントとの戦闘を繰り広げている。
武宮澪：「まったく……いざ脱出というところで見つかるなんて……。ドジりましたわね！」
羽生柊斗：「……問題はない。成果は得られている。」　データチップは既に懐に。
武宮澪：「問題がないと言えるのは——」姿を消す
羽生柊斗：「脱出を邪魔する奴等は俺の炎で焼き尽くせばいい。」　右手に火球を生成している。
羽生柊斗：斬りかかってくるエージェントに炎をぶつけ、足止めする。
武宮澪：「——ここを無事に脱出できてからですわよ？」追っ手のエージェントの背後に現れ、ワイヤーウィップでなぎ払う
羽生柊斗：「フン、足は引っ張るなよ、"エーテルドライブ"。」
FHエージェント：「ぐっ……こいつら、強い！？」
武宮澪：「それはこちらのセリフですわ、“フレイムペインター”？」
GM：では、FHエージェントたちはほぼ全滅状態になりました。
武宮澪：「……一先ずは凌ぎましたわね。増援がきても厄介ですし、急ぎましょう」
羽生柊斗：「張り合いが無かったな。」　部屋を更に調べようとしている。
GM：武宮さんは、上空からヘリの音が聞こえることに気付きます。
武宮澪：「……ちょっと？　そんなことしてる余裕は無いと思いますわよ」
羽生柊斗：「チッ、早いな。」　部屋の隅にあった書類の山を漁るのをやめ、武宮さんと一緒に建物の外へ
GM：----
GM：外に出た2人は、ヘリからの狙撃を掻い潜りながら離脱することになった。
羽生柊斗：「チッ、もうここまで来てやがる。"エーテルドライブ"、一気に抜けるぞ。」
武宮澪：「えぇ、行きますわよ——！」
GM：と、この辺でシーン終了で。
GM：ロイスなどあればどうぞ。
GM：なければ次のシーンで取ってもいい。
武宮澪：-同僚/羽生柊斗/連帯感○/嫌気/ロイス
武宮澪：これで
GM：了解。
GM：----

【ミドルフェイズ：シーン3】

GM：では、次は合流シーン。全員登場で。
エイラ・クールトォ：1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 2[2]+31 → 33
識王響：39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+4[4] → 43
武宮澪：1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 2[2]+45 → 47
武宮澪：1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 5[5]+45 → 50
武宮澪：うぉ、前の採用で
GM：OK
GM：----
GM：固定イベント。PC1と[ヒロイン]の前で、アイテムは(A3)という奇跡を起こす。それを見た[ヒロイン]はPCに(A4)と願う。
GM：2b10
DoubleCross : (2B10) → 2,6
エイラ・クールトォ：ど、どう出ましたか！
GM：A3：汚れたドブ川が清流になる
エイラ・クールトォ：ｗｗｗ
武宮澪：なんでそんなこと願ったｗｗｗｗ
GM：A4：アイテムを壊したい
エイラ・クールトォ：じゃあ、そうですねｗ
エイラ・クールトォ：チップ内のデータに
エイラ・クールトォ：ドブ川の清掃データが入っており
エイラ・クールトォ：アホらしくなって捨てようとしたヒロインをなんとか思いなおさせる感じでいきましょうかｗ
識王響：ｗｗｗ
GM：なるほどｗ
武宮澪：じゃあそれでｗ
GM：----
GM：場面は、先ほどのシーン2の続き。時系列的にはシーン1が並行で進んで終わった後。
エイラ・クールトォ：とりあえず落ち合いましょう
エイラ・クールトォ：郊外の…廃工場とかでね！！
武宮澪：でたー、廃工場！
GM：じゃあ、武宮さんと羽生くんは廃工場で援軍を待っています。
エイラ・クールトォ：DX世界にはコンビニ感覚で存在する廃工場先輩
羽生柊斗：「クソ、油断した……！あの距離から撃ってくるとはな……！」　腹を押さえている。
武宮澪：「応急キットは……無い、ですわね。脱出ルートは連絡しましたから、そのうち応援が来ると思いますけど……」扉の陰から外を警戒
エイラ・クールトォ：ではそんな所に
羽生柊斗：「しかも何だこのデータは！ふざけやがって……！」　モバイルPCの画面を睨んでいる。
エイラ・クールトォ：識王さんと入ってくる所にしましょう
エイラ・クールトォ：もう見ちゃったんだｗ
エイラ・クールトォ：折角だしみんなで見ましょうよ！
GM：あ、了解です。データを見た羽生くんの記憶は抹消しておきます。
識王響：「クリア。オールグリーン」
武宮澪：そんな場面は無かった
エイラ・クールトォ：「座標は…ここですね…」
エイラ・クールトォ：「…！あれは！」
識王響：「……！！」
エイラ・クールトォ：「あのっ！……あなた達が、武宮さんと、羽生さんですか？」
羽生柊斗：「来たか。」　腹を押さえて座り込みながら、武宮さんの後ろで短く言う。
武宮澪：あっ、コードネーム呼びたいけど決まってない？
エイラ・クールトォ：あ、そうですね。
エイラ・クールトォ：グリーンドラグナー
エイラ・クールトォ：にしましょう
武宮澪：りょっかい
エイラ・クールトォ：グリーンは未熟という意味の方
エイラ・クールトォ：「我那覇支部長の要請で派遣されました、ウィアートルのエイラ・クールトォです」
エイラ・クールトォ：「こちらはイリーガルの識王響さん」
識王響：「どうも、初めまして」
武宮澪：「“グリーンドラグナー”と“ブルー・オン・ブルー”……聞いた通りですわね」
エイラ・クールトォ：「……！負傷してるんですか！？大丈夫ですか！？」
エイラ・クールトォ：羽生くんに駆け寄ります
羽生柊斗：「"フレイムペインター"だ。負傷は……フン、問題ない。オーヴァードなら死にはしない。」
エイラ・クールトォ：「グリー……そのコード…登録したのボクじゃないんですよね……」
識王響：「めっ。オーヴァードだからって痩せ我慢しても良いことないわよ」　羽生くんのデコをデコピンするぞ
エイラ・クールトォ：「ボクは未熟者（グリーン）なんかじゃないですよ！」
パルドゥカス：「ミ～」
羽生柊斗：「グッ！？貴様ァ……！」
エイラ・クールトォ：「……と、そうだった」
武宮澪：「“エーテルドライブ”武宮澪ですわ」
エイラ・クールトォ：「羽生さん、データは……無事ですか？」
羽生柊斗：「フン、当然。」　データチップを見せる。
武宮澪：「私たちが組んだのですから、当然ですわ」
エイラ・クールトォ：「……！お見事ですっ！器具は持ってきてますから、早速解析してみましょう」
GM：じゃあ、エイラくんが解析を始めますね。
エイラ・クールトォ：と、高性能ノートPCでデータを解析してみます。
GM：では、データ解析すると何らかの動画データが入っていることに気付きます。
エイラ・クールトォ：「……！これは…！」
エイラ・クールトォ：「ごくり」
エイラ・クールトォ：「見て下さい、何か、動画のデータが記録されています」
武宮澪：「動画……？　一体どんな実験が……！」
識王響：「……！！　FHの研究所に残されていたデータ……気になるわね」
羽生柊斗：「ふっ、やはり"当たり"だったか。」
エイラ・クールトォ：恐る恐る左クリックを押します
エイラ・クールトォ：カチリ。
羽生柊斗：「当然だ。この俺が見つけたのだから……」
ナレーション：———。
ナレーション：『みんなの暮らしを支える、水道の綺麗な水』
ナレーション：『みんなはそれがどこから来るのか、知っているかな？』
カスガくん：『今日はこのオレ、カスガくんと』
カスガくん：『きれいな水の秘密を調べに出発だケヒャァーッ！！』
ナレーション：デーレレーテーレー
ナレーション：～《カスガくんの某市（このまち）だいすき》　水道のひみつ編～
ナレーション：---
ナレーション：その後三十分に渡って
ナレーション：君達は、町の水道についてのためになる知識を
ナレーション：カスガくんの分かりやすい解説によって学んだのだった。
エイラ・クールトォ：「………」
識王響：「……」
羽生柊斗：「……」
武宮澪：「……」
エイラ・クールトォ：「思ったより、ちゃんとした番組でしたね」
エイラ・クールトォ：「……じゃなくて！！！！！！！！」
羽生柊斗：「……ふざけやがって。」　ぼそり
武宮澪：「……えっ、あれ？　三十分経ってますわよ！？　何かエフェクト食らいました！？」
エイラ・クールトォ：「妙に出来がいいのが余計ムカつきますね…」
羽生柊斗：「ふざけやがって！クソッ！なんだこのチップは！」
識王響：「……ま、まぁまぁ、落ち着いて落ち着いて」
羽生柊斗：火球を作って今にもチップを破壊しそうな勢いだ
エイラ・クールトォ：「わーっ！待って下さい！壊さないで！」
武宮澪：「ま、待ちなさいな！」
エイラ・クールトォ：「……一応、今のはこのPCで解析できる分だけのデータですから」
識王響：「い、一応データ入っていたしね！ね！」　後ろから羽交い締め！
羽生柊斗：「ハーッ、ハーッ……！」
武宮澪：「この動画データも解析したら、もっと重要なデータになるかもしれませんし！」
武宮澪：「ほら、暗号化で動画に偽装されてるとかしれませんのよ！？」
羽生柊斗：「くっ……そ、そうか……」
エイラ・クールトォ：「そうですね……もっとちゃんとした施設で調べれば、より重要度の高いデータにも行きつけるかもしれません」
エイラ・クールトォ：「ここは一先ずこらえて、一旦支部まで戻りましょう」
羽生柊斗：「そ、そうだな……俺としたことが取り乱してしまった。」
武宮澪：「……本当、ちゃんと意味のあるデータが入ってることを願いますわ」げっそりとした顔で
パルドゥカス：「ミーァー」
GM：といったところで、
GM：他に何もなければシーンを閉じて情報収集に移ります。
GM：調達はこのシーンから可能。
エイラ・クールトォ：購入でボデアマー
エイラ・クールトォ：3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[5,6,7] → 7
エイラ・クールトォ：無理！以上！
武宮澪：愛されアーマー
武宮澪：1dx+3
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 3[3]+3 → 6
武宮澪：知ってた
識王響：ボディーアーマー
識王響：1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 7[7]+2 → 9
識王響：やったぜ。
GM：----
GM：次のシーンから情報収集。
GM：
情報収集：難易度9（UGN、裏社会、噂話）
アドヴェント：シーン数8
シナリオフラグ：プライズポイント10
GM：チャートを振ってからシーンプレイヤーを指定するので、
GM：トラップがあるかどうか判明してからシーンに出るかを決めると良いでしょう。

【ミドルフェイズ：シーン4】

GM：1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 3
GM：1d10 ヒロインとの日々
DoubleCross : (1D10) → 1
GM：PC1のことを知りたがる
武宮澪：私ですの？
GM：トラップは無し、シーンプレイヤーはエイラくん。
GM：----
エイラ・クールトォ：1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 10[10]+33 → 43
GM：あっ、PC1は武宮さんでいいんじゃないかな
エイラ・クールトォ：というか
エイラ・クールトォ：皆も出てくれ！情報収集だよ！
武宮澪：あっ、そうなのか
GM：まぁその辺は臨機応変だぜ
エイラ・クールトォ：こいつの情報力はイマイチだ
武宮澪：とりあえず出る
武宮澪：1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 8[8]+47 → 55
識王響：43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+3[3] → 46
武宮澪：こっちも情報はうんこだ
識王響：こっちもウンコだぜ
武宮澪：社会3、財産4のエイラくんが一番あるじゃねーか！
エイラ・クールトォ：なんて事だ
GM：では、4人はデータチップに関する情報を集めつつ、FHの襲撃に備えています。
エイラ・クールトォ：じゃあ先にお2人お願いします
エイラ・クールトォ：ダメだったらコネと財産使ってみます
武宮澪：シナクラって久しぶりだからすっかりだけど、まず情報収集振るんだっけ
GM：このシーンは先に振りましょうか。
識王響：よっしゃワイからいくで
識王響：1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 10[10]+3[3]+2 → 15
エイラ・クールトォ：ヒャッハーッ！
GM：SUGOI
武宮澪：ひゅー！
武宮澪：1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+8[8]+1 → 19
武宮澪：妖怪いちたりない
GM：なんだこれ
エイラ・クールトォ：財産がないのか…
エイラ・クールトォ：じゃあ素振りです
武宮澪：ないのだ
エイラ・クールトォ：3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[1,1,10]+10[10]+2[2]+2 → 24
武宮澪：ひゅー！！
エイラ・クールトォ：アエエエ…
識王響：おおー！
GM：なんなのキミたち……！？
GM：では、プライズポイント3/10
GM：1d10 プライズチャート
DoubleCross : (1D10) → 3
GM：プライズ：アイテムはアンチウイルスらしい
エイラ・クールトォ：じゃあアレですね
エイラ・クールトォ：風邪を治す体のしくみ編
武宮澪：動画の偽装解除したら、その動画が出てきた感じ……？
エイラ・クールトォ：そうですねｗ
エイラ・クールトォ：シリーズものだったという展開
カスガくん：『今日はこのオレ、カスガくんと』
カスガくん：『かぜぐすりの秘密を調べに出発だケヒャァーッ！！』
ナレーション：デーレレーテーレー
ナレーション：～《カスガくんのたんけんサイエンス》　かぜ薬のひみつ編～
ナレーション：---
エイラ・クールトォ：「………」
武宮澪：「……」
識王響：「……」
羽生柊斗：「……」　膝をかかえている。
エイラ・クールトォ：「あああ！また三十分を無駄にしちゃいましたよ！！！」
羽生柊斗：「"エーテルドライブ"……俺は……一体なぜこんなものを……？」
エイラ・クールトォ：「なんなんですかコレ！？なんでこんな凝ってるの！？誰が！なんのために！？」
パルドゥカス：「パミー」
武宮澪：「ま、まだこれで終わりとは限りませんわ！　まだこれ偽装されてます、偽装されてますわ！！」
エイラ・クールトォ：「そ…そうですね…」
エイラ・クールトォ：「偽装されてます！されてるはずです！」
エイラ・クールトォ：「ハァ……うう……」
武宮澪：「これで私たちを脱力させて、追求させようとしまいというFHの巧妙な手口に違いませんわ……」
武宮澪：「そう……決まってますのよ……！！」自分に言い聞かせるように
羽生柊斗：「はは、"エーテルドライブ"、こんなものを掴まされた俺を内心では馬鹿にしてるんだろう？チクショウ…！」　PC1のことを知りたがる
エイラ・クールトォ：ｗｗｗ
武宮澪：「馬鹿になんてしませんわよ……！　あなたを馬鹿にしたら……同じ任務を受けた……私まで……うっ……！」
エイラ・クールトォ：「や、やめましょう！悲しくなりますから！」
武宮澪：「だから、このデータには大いなる秘密がある……！　それを信じましょう！！」手袋をつけた手で羽生くんの肩をがっしり掴む
羽生柊斗：「"エーテルドライブ"……！」　顔を上げて武宮さんと眼を合わせる
武宮澪：「……！」応えるように無言で頷く
エイラ・クールトォ：そんなとこで
エイラ・クールトォ：次行きましょうかｗ
GM：ですねｗ
武宮澪：ひゃっはーい
エイラ・クールトォ：ボデアマ！
エイラ・クールトォ：3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[1,4,7] → 7
エイラ・クールトォ：むりっ
武宮澪：愛されボディアーマー
武宮澪：1dx+3
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 2[2]+3 → 5
武宮澪：無理マン
識王響：ボディーアーマー
識王響：1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 7[7]+2 → 9
識王響：ハッハー
GM：----

【ミドルフェイズ：シーン5】

GM：1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 9
GM：サプライズチャートへ（プライズポイント手に入らない）
エイラ・クールトォ：げー
GM：1d10 トラブル
DoubleCross : (1D10) → 4
GM：強襲！エネミーチャートへ
武宮澪：エネミー！
GM：あ、じゃあエネミー倒したら情報振れることにしましょう。
エイラ・クールトォ：了解です
GM：1d100 エネミーチャート
DoubleCross : (1D100) → 35
GM：よし、ではシーンプレイヤーはエイラくん
GM：----
エイラ・クールトォ：1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 9[9]+43 → 52
武宮澪：1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 6[6]+55 → 61
識王響：46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+9[9] → 55
武宮澪：ダイス増えた
GM：----
GM：キミたちはFHの強襲を受けた！戦闘だ！
GM：羽生くんは負傷してるので、データチップを守ることに専念して奥に引っ込んでます。
GM：エネミーは4体。距離は10m。
エイラ・クールトォ：範囲出来る人っています？
武宮澪：「FHの強襲……！　やはり、あのデータチップはFHにとって重要なデータが……！」
GM：
武宮(3)、エイラ(7)、識王(10)

　　10m

前衛エネミーA,B(6)
後衛エネミーA,B(14)
武宮澪：できないでござる
識王響：出来ません
エイラ・クールトォ：じゃあ自分で良いかな
エイラ・クールトォ：力場の形成を自分に！
エイラ・クールトォ：攻撃+10
武宮澪：セッタップ無し
識王響：無しで
GM：OK。エネミー側はセットアップなし。
GM：後衛エネミーAの手番から。
後衛エネミーA：《死神の針》+《滅びの一矢》
後衛エネミーA：choice[武宮,識王,エイラ]
DoubleCross : (CHOICE[武宮,識王,エイラ]) → 武宮
後衛エネミーA：12dx+2 命中判定
DoubleCross : (12R10+2[10]) → 9[1,1,1,3,3,4,6,8,8,9,9,9]+2 → 11
武宮澪：ドッジマン
後衛エネミーA：ドッジダイス-2個です
武宮澪：5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[2,3,6,9,9]+1 → 10
武宮澪：いちたりない。ダメどぞ
エイラ・クールトォ：惜しい
後衛エネミーA：2d10+4 装甲有効
DoubleCross : (2D10+4) → 2[1,1]+4 → 6
後衛エネミーA：……弱いｗ
武宮澪：お、おう。防具無しなので6ダメだ
GM：では後衛エネミーBの手番！
後衛エネミーB：《死神の針》+《滅びの一矢》
後衛エネミーB：choice[武宮,識王,エイラ]
DoubleCross : (CHOICE[武宮,識王,エイラ]) → エイラ
後衛エネミーB：12dx+2 命中判定
DoubleCross : (12R10+2[10]) → 9[1,2,3,3,6,7,7,7,7,8,8,9]+2 → 11
後衛エネミーB：やはりドッジダイス-2個。
エイラ・クールトォ：じゃあドッジ不能！ガード！
後衛エネミーB：2d10+4 装甲有効
DoubleCross : (2D10+4) → 15[8,7]+4 → 19
GM：エイラさんと武宮さんにFHエージェントによる肉体射出攻撃が降り注ぐ！
エイラ・クールトォ：まだまだ生きてる！
エイラ・クールトォ：「ッ！奇襲！？」
GM：次は響さんの手番。
エイラ・クールトォ：前衛を撃ってくれるとありがたい
識王響：マイナーで《シャインブレード》、フォールンライフルの攻撃力が30に。
識王響：前衛Aに射撃攻撃！
識王響：5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[4,5,8,9,10]+8[8] → 18
前衛エネミーA：《イベイジョン》。固定値23で回避。
武宮澪：固定値たっか！！
識王響：ほげっ
識王響：「もー、肝心なときに限ってどうして当たらないのよー！！」
エイラ・クールトォ：あ、やっべえ！
エイラ・クールトォ：こっちも多分外れるな…
エイラ・クールトォ：行っていいですか？
GM：エイラくんの手番！
エイラ・クールトォ：コンセ+アニマルアタック+風の渡し手
エイラ・クールトォ：3dx7
DoubleCross : (3R10[7]) → 10[1,7,9]+10[4,10]+10[7]+5[5] → 35
エイラ・クールトォ：やりました
識王響：おめでとう……！
GM：おっと、対象は前衛Aですね。
エイラ・クールトォ：いいえ
GM：むっ
エイラ・クールトォ：前衛A！B！そして後衛Aだ！
エイラ・クールトォ：マルチロック！！
GM：あっ、そうか！
前衛エネミーA：《イベイジョン》の固定値23なので命中
前衛エネミーB：同じく
後衛エネミーA：こちらも《イベイジョン》。固定値は16なのでやはり命中。
GM：ダメージをどうぞ！
エイラ・クールトォ：ヒャッハー！！
エイラ・クールトォ：4d10+19
DoubleCross : (4D10+19) → 17[2,6,4,5]+19 → 36
エイラ・クールトォ：微妙に低いな…
前衛エネミーA：HP36、装甲0で死亡！
前衛エネミーB：同じく死亡！
エイラ・クールトォ：ジャストっ！
後衛エネミーA：HP30、装甲5。こちらも死亡だ。
エイラ・クールトォ：「いくよ！パルドゥカス！」
パルドゥカス：「ミィイイイイイ……！」
パルドゥカス：バキバキバキバキ
パルドゥカス：エイラの肩に乗っているイモリが中型犬のような大きさに巨大化し
パルドゥカス：小さな角と翼を生やして、ブレスで攻撃する！
GM：FHエージェント達が驚いた眼でその様子を見ている！
パルドゥカス：———ゴォアッ！！！
エイラ・クールトォ：「待って！まだボク！攻撃っていってない！？」
エイラ・クールトォ：「う、ウィンドブレス—っ！！」
GM：異形化しながら飛びかかろうとしていたエージェント達が吹き飛ばされて気絶しました。
エイラ・クールトォ：「や、やった！」
エイラ・クールトォ：「結果オーライ、だよね……っ」
パルドゥカス：「パミ～ン」
パルドゥカス：元の大きさに戻っている
GM：
武宮(3)、エイラ(7)、識王(10)

　　10m

後衛エネミーB(14)
GM：最後、武宮さんの手番！
武宮澪：マイナーで《縮地》移動、エンゲージ
武宮澪：侵蝕61→63
武宮澪：メジャーで《コンセントレイト：ブラックドッグ》＋《アタックプログラム》。
後衛エネミーB：「……！」　射出した肉体を再生して攻撃準備をしている。後ろはガラ空きだ！
武宮澪：7dx7+4
DoubleCross : (7R10+4[7]) → 10[1,3,4,7,7,7,10]+10[4,8,9,10]+10[1,3,8]+10[9]+3[3]+4 → 47
武宮澪：無駄まわり
後衛エネミーB：《イベイジョン》では避けられない！
GM：ダメージをどうぞ。
武宮澪：武宮の姿が消えて「ふふっ」後衛Bの背後から笑い声が聞こえる
武宮澪：7d10+26
DoubleCross : (7D10+26) → 45[9,3,3,3,10,10,7]+26 → 71
武宮澪：もろもろ有効だ
エイラ・クールトォ：ヒューッ！
後衛エネミーB：耐えられない！
武宮澪：その声に釣られて後衛Bくんが後ろを向く——と、そこには誰もいない！　再び《縮地》で姿を消したのだ
武宮澪：「　さ　よ　な　ら　、ですわ」ずしゃっとワイヤーウィップを一閃して寸断！
後衛エネミーB：何が起こったのか分からないうちに倒されます。
エイラ・クールトォ：「凄い威力だ…！」
エイラ・クールトォ：「パルドゥカス、お前ももうちょっとやる気出しておくれよ」
識王響：「また当たらなかった……」
パルドゥカス：「ミヨーン」
パルドゥカス：あくびしています
武宮澪：後衛Bが寸断されると同時、その立ち位置は元の場所だった
武宮澪：「ふぅ、これで終わりですわね」
武宮澪：あ、侵蝕63→67ね
GM：戦闘終了。
GM：情報収集可能になりました。
GM：情報収集判定をどうぞー
エイラ・クールトォ：「そうですね…ここももう危ない、別の施設に移りましょう」
エイラ・クールトォ：例によって先手は譲ります！
武宮澪：2dx+1 俺の先行,ドロー！
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[6,9]+1 → 10
武宮澪：いちたりた
エイラ・クールトォ：ヨッシャ！
識王響：1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 7[7]+2 → 9
エイラ・クールトォ：よし、わずかな20への望みをかけて
エイラ・クールトォ：コネ：要人への貸しでUGN振ります
エイラ・クールトォ：7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 9[2,4,4,6,6,7,9]+2 → 11
エイラ・クールトォ：ぐえー
GM：プライズ5/10
GM：1d10 プライズ
DoubleCross : (1D10) → 2
GM：アイテムはレネゲイドの結晶らしい
武宮澪：おぉ、動画の内容がまともになった！
エイラ・クールトォ：ほむほむ
武宮澪：いや動画にしなくてもいいんだけどさ！
エイラ・クールトォ：賢者の石の研究データとかにしますか
武宮澪：そこらへんが良さそうですねー
識王響：ですね！
GM：データの内容がレネゲイドの結晶について、ということにしましょう。
エイラ・クールトォ：「……これは…」
エイラ・クールトォ：「見て下さい…このデータ、FHが確保した、いくつかのレネゲイド結晶保持者のデータみたいですね…」
識王響：「やっとまともなデータが出てきたわね……！」
エイラ・クールトォ：「結晶そのものについてのデータも付属してる……これは、凄いですよ！」
武宮澪：「……くっ、やはり私たちの仕事は……正しかった……！」
エイラ・クールトォ：「よかったですね…本当によかった……うう……」
羽生柊斗：グッと小さくガッツポーズをしています。
武宮澪：「えぇ……えぇ……！　ともあれ、このデータは確実に守らなくてはいけませんわね！」
エイラ・クールトォ：「そうですね……このデータベースは、FHならいくらでも悪用できるはず」
エイラ・クールトォ：「UGNの施設で保管してもらいましょう」
GM：といったところで、シーン終了で。
エイラ・クールトォ：はーい
武宮澪：はいさーい
識王響：はいー
GM：調達などあればどうぞ
エイラ・クールトォ：ボデアマ！
武宮澪：ぼであま！
武宮澪：2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 8[5,8]+3 → 11
エイラ・クールトォ：4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 5[1,1,3,5] → 5
識王響：ボディーアーマー
武宮澪：これも妖怪（いちたりない）の仕業ですね？
エイラ・クールトォ：ダメダメ
識王響：1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 5[5]+2 → 7
識王響：ぐへっ
GM：----

【ミドルフェイズ：シーン6】

GM：1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 7
GM：[協力者]の策動
GM：1d10 その行動
DoubleCross : (1D10) → 3
GM：謎めいた予言をする
エイラ・クールトォ：出ます！
GM：トラップは無し、シーンプレイヤーは響さん。
GM：----
エイラ・クールトォ：1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 3[3]+62 → 65
識王響：57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+2[2] → 59
武宮澪：1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 10[10]+67 → 77
GM：----
GM：では早速情報判定をどうぞ
エイラ・クールトォ：俺は高校だ
識王響：1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 5[5]+2 → 7
武宮澪：2dx+1 では先行は頂く
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[4,9]+1 → 10
武宮澪：いちたりた
エイラ・クールトォ：ワンターンスィーキゥ…
エイラ・クールトォ：またもコネ：要人！
エイラ・クールトォ：7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[1,2,2,5,8,9,10]+1[1]+2 → 13
エイラ・クールトォ：微妙だが
エイラ・クールトォ：しょうがねえ
エイラ・クールトォ：妖精だッ！
GM：ほう…！
武宮澪：ま、待つんじゃ
エイラ・クールトォ：1dx+22 《妖精の手》
DoubleCross : (1R10+22[10]) → 4[4]+22 → 26
エイラ・クールトォ：いいんだよ！こまけえ事は１
GM：財産を使いますか？
エイラ・クールトォ：当然だッ１
GM：その意気や良しッ！
エイラ・クールトォ：4使って30に！
GM：プライズポイント9/10
GM：1d10 プライズチャート
DoubleCross : (1D10) → 10
武宮澪：これで響さんの財産考えりゃ次で確定クリアかな
エイラ・クールトォ：へっへっへ
GM：プライズ：アイテムは古代の秘宝らしい
GM：！
武宮澪：遺産！！
エイラ・クールトォ：おお！！
エイラ・クールトォ：遺産！！
武宮澪：ＯＰと繋がった……！
エイラ・クールトォ：「……しかし」
エイラ・クールトォ：「我那覇支部長は、このデータには遺産の手掛かりが含まれているって」
エイラ・クールトォ：「もしかして…まだ隠されたデータがあるのかも」
エイラ・クールトォ：「どう思う？パルドゥカス？」
パルドゥカス：「……スヤァ」
エイラ・クールトォ：「……はぁ…武宮さんはどう思います？」
武宮澪：「もしくは……」
武宮澪：「データにあるレネゲイド結晶こそが遺産に関連してるのかもしれませんわ」
羽生柊斗：「ああ、俺が事前に入手した情報でも、あそこの研究所は遺産の研究をしていたはずだ。」
エイラ・クールトォ：「……なるほど」
武宮澪：「私はあまり詳しくありませんが、“銀なる石”のような特別な賢者の石などもあるようですし……」
武宮澪：「このデータもそういったものの類かもしれませんわね」
エイラ・クールトォ：「このデータたちの共通点を、別の角度からも洗いなおしてみる必要もあるかもしれませんね…」
エイラ・クールトォ：そんな所で！
エイラ・クールトォ：オッケーです！
GM：はーい。
武宮澪：こっちもだ！
識王響：OKだす
GM：では、調達などが終われば次のシーンかな。
武宮澪：ぼでー
武宮澪：2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 10[6,10]+4[4]+3 → 17
武宮澪：　足　り　た　
エイラ・クールトォ：ぼで～
エイラ・クールトォ：ファック！
エイラ・クールトォ：絶対ボデアマなんかに負けない！
エイラ・クールトォ：4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[5,5,7,10]+9[9] → 19
識王響：ボディーアーマー
エイラ・クールトォ：勝　っ　て　し　ま　っ　た
エイラ・クールトォ：装備！
識王響：1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 7[7]+2 → 9
識王響：ち～ん
武宮澪：情報に余裕あるから、財産使ってもええんやで
識王響：大丈夫です！
GM：----

【ミドルフェイズ：シーン7】

GM：1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 2
GM：NPCチャートへ
GM：うん、これは微妙なので、振りなおしましょう。
エイラ・クールトォ：そうですねｗ
エイラ・クールトォ：迅速な判断
エイラ・クールトォ：というか
GM：1d10 ライバルが出てもトラップなし扱い,サプライズが出ても非サプライズ扱い
DoubleCross : (1D10) → 2
GM：おう
エイラ・クールトォ：ダイス振らずにもう最後、識王さんに任せるのもいい気がします
エイラ・クールトォ：何が起こるかは任せる！
武宮澪：もうライバルの動向でよいのでは
識王響：デスネー！
GM：ふむ。じゃあサプライズもライバル絡みなので、どっちかにしましょう
GM：choice[ライバルの動向,サプライズチャート]
DoubleCross : (CHOICE[ライバルの動向,サプライズチャート]) → ライバルの動向
GM：1d10 その行動
DoubleCross : (1D10) → 6
GM：PCたちに警告を残して去っていく
GM：シーンプレイヤーは響さん、他登場自由！
GM：----
識王響：56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+8[8] → 64
エイラ・クールトォ：出る！
エイラ・クールトォ：69+1d10
DoubleCross : (69+1D10) → 69+7[7] → 76
武宮澪：んー、出ずっぱりだし休む
GM：----
武宮澪：羽生くんの様子を見てたりしてるんだ、きっと
GM：キミたちが支部への帰還のタイミングを狙っていると、
GM：廃工場の外からヘリの音が聞こえてきますね。
識王響：「……ん？　何かしら？」
パルドゥカス：「ミ？」
エイラ・クールトォ：「なんだろう…」
GM：ヘリの音が止む。どうやら廃工場の前に着陸したらしい。
エイラ・クールトォ：「……！あれは…確か……」
GM：カツカツと足音が聞こえ、廃工場の入り口に人影が。
大嶋尚人：「やあっ！こんなところにいたんだね。」
識王響：「大嶋！　なんでお前がっ！」
識王響：「こんな！　ところに！」
エイラ・クールトォ：「ッ！！」
パルドゥカス：「ミムゥ～～～～ッ」
大嶋尚人：「ふふっ、それは勿論、任務だからさ。」　髪ふぁさー
識王響：「いるのよっ！」　銃を取り出し
識王響：撃つ！　撃つ！　撃つ！
GM：即座に別のFHエージェントが出てきて、銃撃を防ぎます。
GM：ガギン！ガギン！
エイラ・クールトォ：「わああ！？ちょ、ちょっと落ち着いてください！」
エイラ・クールトォ：「急に姿を現して……あなたの目的はいったいなんなんですか！」
大嶋尚人：「まったく、相変わらずお転婆な子だね。」
エイラ・クールトォ：「このデータは、渡しませんよ！」
大嶋尚人：「ん？だから言っただろう？お嬢ちゃん。」
大嶋尚人：「僕は大事な任務の真っ最中なんだ。そんなデータはどうでもいい。」
エイラ・クールトォ：「……えっ」
エイラ・クールトォ：「……じゃあなんなんですか」
パルドゥカス：「ミァ？」
大嶋尚人：「だーかーらー。大事な任務だって言ってるじゃないか。」
大嶋尚人：「識王くん。」　指さします。
識王響：「えっ……？」
大嶋尚人：「キミのハートを射止めるというね。」　ウインク
識王響：「……」
エイラ・クールトォ：「………」
大嶋尚人：「ほら、指輪もちゃあんと」　くるっと一回転しながら指輪を取り出す。
大嶋尚人：「用意したんだ。どうだいすごいだろう！レネゲイドの結晶！遺産さ！」
識王響：「……ハァ！！？」
エイラ・クールトォ：「寒い！寒いです！この人激寒ですっ…って」
エイラ・クールトォ：「遺産ンンン！？」
エイラ・クールトォ：「そそそ、そんな物に、遺産を使ったんですか！？」
大嶋尚人：「そうそう、あ、だからそのデータはもう用済みってわけさ。これが手に入ったからね。」
エイラ・クールトォ：「あんな大仰なデータまで集めて！！」
エイラ・クールトォ：「……アホなんですか！？」
識王響：「あんた大学生でしょ？　もっと真面目なことやりなさいよ！　小学生でも思いつかないわよそんなこと！！」
大嶋尚人：「はは、お嬢ちゃんにはまだ分からないかな。」
エイラ・クールトォ：「そもそもお嬢ちゃんじゃないです！……この格好には深いワケが……」
エイラ・クールトォ：「うう……どっと疲れました……」
大嶋尚人：「それで識王さん、これを受け取ってもらえるかい？」
識王響：「ばっっっかじゃないの！！！！」
識王響：「あたし、既婚者！　ワカル！？」
大嶋尚人：「大丈夫、愛は障害が多いほど熱く燃えるのさ。」
識王響：「受け取れるわけないじゃないの！　そんなもの！」
大嶋尚人：「！？」
大嶋尚人：「受け取らない……！？」
大嶋尚人：「そ、それは僕のプロポーズをこ、断ると……！？」
エイラ・クールトォ：「むしろ…この唐突過ぎる展開のどこに勝機を見出してたんですか……」
識王響：「もちろん」
パルドゥカス：「ミィーン」
大嶋尚人：「馬鹿な……キミと僕はずっとコンビで……」
識王響：「昔の話」
大嶋尚人：膝から崩れ落ちます。
エイラ・クールトォ：「……ああー」
エイラ・クールトォ：「だ、大丈夫ですか…？」
GM：他のFHエージェントがガシッと大嶋の腕をつかんで、
GM：ズルズルと廃工場の外へ連れ出しますね。ヘリに戻るんでしょう。
エイラ・クールトォ：「……あそこまで思い込みで突っ走れるって」
大嶋尚人：「ぼ、僕はあきらめないぞ！そうだロケーションが悪かったんだ！」
エイラ・クールトォ：「ちょっと凄いような気もしますね……」
識王響：「馬鹿だからね」
大嶋尚人：「あ、あそこだ！この町の海が見える丘に来てくれ！そこで待ってるから……！」
GM：大嶋の大声と共に、ヘリが音を立てて飛び去っていくのが聞こえました。
エイラ・クールトォ：「……女の人って」
エイラ・クールトォ：「大変なんだなあ……」
パルドゥカス：「ミャン…」
GM：情報収集判定をどうぞ。
識王響：「……はぁ」
エイラ・クールトォ：「……あ！！」
エイラ・クールトォ：「じゃなかった！あの人を追わなくちゃ！」
識王響：「ん」
エイラ・クールトォ：「もしあの人のいう事が本当なら……あの指輪！回収しなくちゃ！」
エイラ・クールトォ：「遅かれ早かれ、大変な事になりますよ！」
識王響：「あっ、遺産！」
エイラ・クールトォ：「そうです！！」
エイラ・クールトォ：という感じで
エイラ・クールトォ：行きましょう！
エイラ・クールトォ：今回はこちらが先手を貰う！
エイラ・クールトォ：もう消費する物もないし
エイラ・クールトォ：4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[2,5,7,9]+2 → 11
エイラ・クールトォ：普通に成功
GM：プライズポイント11/10
GM：1d10 プライズチャート
DoubleCross : (1D10) → 7
GM：アイテムは洗脳装置らしい
エイラ・クールトォ：ｗｗｗ
識王響：お、おう……
エイラ・クールトォ：急激に恋愛脳化したのは
GM：ああｗ
エイラ・クールトォ：そのニセ遺産指輪のせいにしましょうｗ
エイラ・クールトォ：で、ヤンデレ化して襲ってくる
GM：危険なレネゲイドアイテムですね！
エイラ・クールトォ：クライマックスの方向も決まったし
GM：というわけでこのシーンは終了。調達などあればどうぞ。
エイラ・クールトォ：イエー
エイラ・クールトォ：応急手当！
エイラ・クールトォ：識王さんも買ってくれると嬉しい！
エイラ・クールトォ：4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,7,8,9] → 9
エイラ・クールトォ：即使用
エイラ・クールトォ：2d10+6
DoubleCross : (2D10+6) → 14[8,6]+6 → 20
識王響：応急手当！
識王響：2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[4,9]+2 → 11
識王響：あげる！
エイラ・クールトォ：いただきます！
エイラ・クールトォ：2d10+20
DoubleCross : (2D10+20) → 17[9,8]+20 → 37
エイラ・クールトォ：完全回復！
GM：----

：【ミドルフェイズ：シーン8】

識王響：64+1d10 出ます
DoubleCross : (64+1D10) → 64+1[1] → 65
GM：シーンプレイヤーは響さん。他登場自由。
エイラ・クールトォ：出ません！
GM：調達とかをしたらクライマックスだ。
エイラ・クールトォ：あ、一応出ようかな
武宮澪：出ない
GM：調達判定からどうぞ。
識王響：では、スリケンを調達させていただきます
識王響：2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[7,10]+2[2]+2 → 14
識王響：キター！
エイラ・クールトォ：ダメもとクリスタルシールド
エイラ・クールトォ：5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[4,4,6,9,10]+7[7] → 17
エイラ・クールトォ：くっ惜しい
エイラ・クールトォ：財産残ってたら妖精したものを
エイラ・クールトォ：あとロイス！
識王響：仲間/武宮澪/信頼：◯/隔意/ロイス　私もロイスをば
エイラ・クールトォ：
協力者/武宮澪/連帯感〇/不安/ロイス
協力者/羽生/連帯感〇/不安/ロイス
敵/大嶋尚人/感服/バカ〇/ロイス
エイラ・クールトォ：以上！
識王響：仲間/羽生柊斗/信頼：〇/敵愾心/ロイス
識王響：敵/大嶋尚人/好意/嫌気：〇/ロイス
識王響：以上です
GM：OK！
GM：響さんが打倒大嶋さんの為の手裏剣を調達して、このシーンは終了
識王響：ジェネシフト
識王響：3d10
DoubleCross : (3D10) → 17[10,5,2] → 17
エイラ・クールトォ：いい感じだ
GM：では特に演出とかなければクライマックスだ！
GM：----

：【クライマックスフェイズ：シーン9】

GM：全員登場です。
エイラ・クールトォ：1d10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 1[1]+85 → 86
識王響：82+1d10
DoubleCross : (82+1D10) → 82+9[9] → 91
武宮澪：1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 3[3]+77 → 80
GM：----
GM：町内、海が見える丘
GM：----
GM：UGN支部に戻り体勢を立て直したキミたち3人は、大嶋尚人が指定していた丘にやってきた。
GM：羽生くんはお留守番です。
エイラ・クールトォ：「もう逃がしませんよ！」
GM：辿り着くと、海を眺めて放心している大嶋尚人を発見した。
識王響：「ばかっばかばかばかのばかっ！　その指輪をエイラくんに渡しなさいっ！」
武宮澪：「あれですわね……」
大嶋尚人：「……」　ぼーっ
エイラ・クールトォ：「その指輪をはやく手放して下さい！あなたのいう事が本当なら、それはとても危険な物なんです！」
エイラ・クールトォ：「……？」
エイラ・クールトォ：近づいていこう
GM：彼の傍にはモブめいたFHエージェントが1人立っているだけだ。
後衛エネミー：ポンポンと肩を叩いて慰めている。
武宮澪：「……とても愛の告白をしようという雰囲気ではないですわね。されても困りますが」
エイラ・クールトォ：「気の毒ではありますけど……」
大嶋尚人：「……ん？」　気付いて振り向きます。
大嶋尚人：「！」
大嶋尚人：「識王さん！」　ガバッと立ち上がる。
武宮澪：「おぉ、気づきましたわ」
識王響：「な、何よ……！」
大嶋尚人：「ははっ、分かっていたさキミは絶対に来てくれるって。」
エイラ・クールトォ：「あっヤバい」
エイラ・クールトォ：「これは多分……また勘違いしてる展開ですよ」
識王響：「言っておくけど、アンタのために来たわけじゃないから。その指輪が危ないから……」
GM：3人は大嶋から、異常なワーディングが放たれ始めていることに気付いてもいい。
エイラ・クールトォ：「！」
識王響：「……ッ！」
大嶋尚人：「ああもちろんだとも！分かっているさ。」
武宮澪：「……ちょっと、これやばい感じがしますわよ」
GM：いや、正確には
GM：大嶋が今も掲げている指輪から、
エイラ・クールトォ：「まさか……あの人…『遺産』に取り込まれちゃったのか！」
GM：禍々しいワーディングが放たれている！
パルドゥカス：「ミィイイイ……！」
大嶋尚人：「僕は愛に生きる男！その僕の愛が叶わないはずが！ないっ！」
エイラ・クールトォ：「はやくそれを外してください！あなたが危険なんです！」
武宮澪：「くっ……この話の通じない言動……！　まさしく、ジャーム……！」
大嶋尚人：「なぜ手放す必要があるんだい？これは愛を教えてくれる素晴らしい宝石さ！」
エイラ・クールトォ：「……くっ！いけない…！」
GM：そして、指輪の宝石が黒く、禍々しく光ると同時に
GM：より一層強いワーディングが放たれる！
GM：衝動判定だ！難易度9！
エイラ・クールトォ：5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 7[2,3,3,5,7]+1 → 8
武宮澪：3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[1,4,6] → 6
識王響：4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 7[4,6,6,7]+1 → 8
武宮澪：暴走！
エイラ・クールトォ：2d10+86
DoubleCross : (2D10+86) → 15[6,9]+86 → 101
識王響：同じく
武宮澪：2d10+80
DoubleCross : (2D10+80) → 13[5,8]+80 → 93
エイラ・クールトォ：くっ
識王響：2d10+91
DoubleCross : (2D10+91) → 17[10,7]+91 → 108
GM：高い
GM：黒く光る指輪はいつの間にか大嶋の背後に浮いて、プレッシャーを放っています。
エイラ・クールトォ：「手遅れになる前に…力づくで行くしかない！」
エイラ・クールトォ：「識王さん、武宮さん、いけますか！？」
識王響：「もちろんよ！　今度こそあのバカの息の根を止めてやるわ！」
武宮澪：「ふふ……潰して、さしあげますわ！」白手袋を外す！
GM：
武宮(3)、識王(10)、エイラ(7)

　5m

大嶋(14)、後衛エネミー(14)

　5m

指輪(21)
GM：エンゲージはこんな感じ。
GM：セットアップ！何かありますか？
武宮澪：無し！
識王響：無いです
エイラ・クールトォ：力場の形成を自分！
エイラ・クールトォ：以上
大嶋尚人：《灰色の庭》を使用
大嶋尚人：choice[武宮,識王,エイラ]
DoubleCross : (CHOICE[武宮,識王,エイラ]) → 識王
大嶋尚人：識王の行動値-6
GM：他のエネミーはセットアップなし。
大嶋尚人：「識王さん！僕の愛を受け取ってくれたまえ！」　識王さんの体が重くなる！
識王響：「ぐっ、だから……人妻にいつまでも執着してるんじゃないわよ！」
GM：では、指輪の手番から。
宝石：マイナーで《オリジン：ミネラル》
宝石：メジャーで《コンセントレイト：バロール》+《黒の鉄槌》+《黒星の門》+《因果歪曲》
宝石：対象はPC3人！
宝石：15dx7+4 命中判定
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,3,5,5,5,6,6,8,9,9,10,10]+10[3,3,5,6,9]+10[9]+3[3]+4 → 37
武宮澪：暴走でリア不！
エイラ・クールトォ：リア不！
識王響：リア不
宝石：4d10+16 装甲有効
DoubleCross : (4D10+16) → 21[4,6,5,6]+16 → 37
エイラ・クールトォ：惜しい！死ぬ！
武宮澪：ぐわぁ、29ダメでぎりぎりリザレクト
武宮澪：1d10+93
DoubleCross : (1D10+93) → 1[1]+93 → 94
エイラ・クールトォ：羽生のロイス切って復活
識王響：大嶋ロイスを消化して復活
宝石：宝石は浮いて凶悪なプレッシャーを放ち続けている。
エイラ・クールトォ：「ぐああっ…！！」
エイラ・クールトォ：「ダメだ…！気圧されちゃ…！」
武宮澪：「中々やりますわね……ですが！」潰れそうになるが、リザレクトで再生して立ち上がる
GM：では、次はさっきから黙々と任務にあたってるFHエージェントの手番
後衛エネミー：《死神の針》+《滅びの一矢》
後衛エネミー：侵蝕率の低い武宮さんを狙う。
後衛エネミー：12dx+2 命中判定
DoubleCross : (12R10+2[10]) → 9[1,2,2,3,3,3,5,7,7,7,9,9]+2 → 11
後衛エネミー：ドッジダイス-2個。
武宮澪：ダメこいやァ
後衛エネミー：2d10+4 装甲有効
DoubleCross : (2D10+4) → 5[3,2]+4 → 9
武宮澪：あっ、ちょうどリザだ……
武宮澪：1d10+94
DoubleCross : (1D10+94) → 10[10]+94 → 104
武宮澪：ぐわー！
後衛エネミー：ちぎった腕を射出して的確な腹パンを武宮さんに見舞う。
エイラ・クールトォ：「武宮さん！」
パルドゥカス：「ミァー！」
武宮澪：「かはっ！」血を吐いて
識王響：「大丈夫！？」
武宮澪：「嘗めないで……いただきたいですわ！」腹に突き刺さった腕が地面に落ちると同時にバラバラになる
GM：次が大嶋の手番！
大嶋尚人：マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト：バロール》+《黒の鉄槌》+《雷の槍》+《因果歪曲》
大嶋尚人：10dx7+4 命中判定
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,5,5,5,6,7,8,9,9,10]+10[1,1,2,3,8]+4[4]+4 → 28
エイラ・クールトォ：リア不！
武宮澪：範囲か。リア不
識王響：リア不
大嶋尚人：「さぁ、キミたちに届け！"スペクトラムV"・愛に生きる戦士ヴァージョン！」　電撃の矢をPC達に降り注がせる！
大嶋尚人：3d10+14 装甲有効
DoubleCross : (3D10+14) → 7[2,2,3]+14 → 21
エイラ・クールトォ：死！大嶋のロイス切って復活！
武宮澪：3たりない！　大嶋のロイス取得して、タイタス復活！
エイラ・クールトォ：「ぐあああ！」
識王響：羽生ロイスを切って復活します！
識王響：「くぅっ……！」
武宮澪：「くっ、そんなもの……届けなくて、結構ですわ！」
GM：響さんは《灰色の庭》で行動値が下がっているので、
GM：次はエイラくんの手番。
エイラ・クールトォ：マイナーで移動！右に12ｍ！
GM：
武宮(3)、識王(4)　　　　　←12m→　　　　エイラ(7)

　5m

大嶋(14)、後衛エネミー(14)

　5m

指輪(21)
エイラ・クールトォ：メジャーでコンセ+アニマルアタック+風の渡し手！
エイラ・クールトォ：交渉攻撃！対象は敵全員！
エイラ・クールトォ：6dx7
DoubleCross : (6R10[7]) → 10[5,6,7,8,8,10]+10[1,1,2,10]+5[5] → 25
エイラ・クールトォ：妖精の手！
エイラ・クールトォ：1dx7+30
DoubleCross : (1R10+30[7]) → 5[5]+30 → 35
GM：くっ…！どうぞ！
エイラ・クールトォ：オーケー。いい感じ。
GM：全員ドッジします。
宝石：11dx+2 ドッジ
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 8[2,2,4,4,4,5,6,7,7,7,8]+2 → 10
大嶋尚人：8dx+3 ドッジ
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 10[1,1,2,2,5,8,8,10]+1[1]+3 → 14
後衛エネミー：《イベイジョン》。固定値16。
GM：命中です。ダメージをどうぞ！
エイラ・クールトォ：「行くよ……パルドゥカス！」
パルドゥカス：「ミィイイイイーッ！」
エイラ・クールトォ：4d10+24
DoubleCross : (4D10+24) → 30[10,5,10,5]+24 → 54
パルドゥカス：エイラの肩から地面に降り
パルドゥカス：メキメキと巨大化していく！
パルドゥカス：鱗に包まれた強靭な胴と四肢、そして凶悪な牙と鋭い目……四枚の羽根を備えたその姿は
パルドゥカス：伝説上の竜そのものだ！
パルドゥカス：「グォアアアアアアアアアッ！！」
エイラ・クールトォ：「薙ぎ払え！」
パルドゥカス：竜巻のようなブレスが敵を攻撃する！
GM：そのダメージ！後衛エネミーは戦闘不能だ！
GM：大嶋と指輪はまだ戦闘不能にはならない。
武宮澪：「竜……ですの……！？」
GM：
武宮(3)、識王(4)　　　　　←12m→　　　　エイラ(7)

　5m

大嶋(14)

　5m

指輪(21)
エイラ・クールトォ：「よし！いいぞ！パルドゥカス！」
パルドゥカス：「ウゥウウウルルルルルルル……！」
大嶋尚人：「すごい！識王さん！みてごらんよ。竜も僕たちのことを祝福してくれている！」　竜巻が過ぎ去ったあとに、まだ立っている。
識王響：「もう、うるさい！」
GM：傍にいたFHエージェントは完全にノビてます。
宝石：宝石はまだ、不気味なプレッシャーを放ち続けている。
GM：響さんの手番！
エイラ・クールトォ：「あれを止めないと…あの人も止まらない…！」
識王響：マイナーで《シャインブレード》、フォールンライフルの攻撃力を32に！
GM：ひぃ
識王響：すみません！　フォールンライフルで攻撃力34でした！
識王響：大嶋狙いで行きます！
識王響：8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,2,3,4,4,4,5,10]+1[1] → 11
GM：ほほう
識王響：くっ
エイラ・クールトォ：しょうがねえなあ～！
エイラ・クールトォ：妖精だッ！
武宮澪：イッケメーン！
GM：これは……ドッジワンチャン…？
識王響：やったッ！
GM：グワーッ妖精！
エイラ・クールトォ：1dx+20で振り直しな！
識王響：そこに惚れる憧れるーッ！
識王響：1dx+20
DoubleCross : (1R10+20[10]) → 2[2]+20 → 22
エイラ・クールトォ：当たってくれーッ！
大嶋尚人：8dx+3 ドッジ
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 9[1,1,2,2,7,9,9,9]+3 → 12
エイラ・クールトォ：あっぶねえ！
大嶋尚人：グ、グワーッ！
GM：ダメージをどうぞ！
識王響：セフセフ
識王響：3d10+34 装甲有効
DoubleCross : (3D10+34) → 17[2,8,7]+34 → 51
エイラ・クールトォ：「識王さん！ボクの力を…あなたにも！」
大嶋尚人：「おや？識王さん、もしかしてようやく僕の愛に……」
識王響：「ありがとう……！　普段は射撃ダメダメなあたしだけど、なんだかうまく行きそうな気がするわ……!」
エイラ・クールトォ：識王さんの周囲をふしぎな風が包み、動きを軽やかにする！
識王響：銃で大嶋のドたまを狙い打つ！
識王響：BABABABABABA！
大嶋尚人：頭に直撃！勢い良く地面を跳ねて……
大嶋尚人：そのまま動かなくなりました。戦闘不能。
GM：
武宮(3)、識王(4)　　　　　←12m→　　　　エイラ(7)

　10m

指輪(21)
エイラ・クールトォ：「今の内に！武宮さん！あの指輪を！」
GM：武宮さんの手番！
識王響：「ふんっ、そのままそこで寝てなさいっ！」
武宮澪：「あとは……これを……！」
武宮澪：マイナーで《縮地》移動。指輪にエンゲージ！
エイラ・クールトォ：「強いレネゲイドの力を加えれば、機能は止められるはずです！」
GM：
識王(4)　　　　　←12m→　　　　エイラ(7)

　10m

武宮(3)、指輪(21)
武宮澪：「懐に入り込んで——」
武宮澪：メジャーでコンセ＋Aプロ＋バリクラ！
武宮澪：9dx7+6
DoubleCross : (9R10+6[7]) → 10[2,2,2,3,6,6,8,9,9]+10[2,4,8]+3[3]+6 → 29
武宮澪：うげぇ、回らぬ
宝石：決断的にドッジ！
エイラ・クールトォ：いや
エイラ・クールトォ：あーでも、復活あったらあれか
エイラ・クールトォ：一応とっとこう
武宮澪：まぁ、まだ切らなくても大丈夫よ
GM：よし、では妖精はなしだなフハハ
宝石：11dx+2 ドッジ
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 10[1,1,3,3,6,6,8,8,8,9,10]+10[10]+1[1]+2 → 23
宝石：……くっ！
エイラ・クールトォ：こわっ！！
武宮澪：あ、あぶねぇ……！
GM：ダメージをどうぞ
武宮澪：5d10+26
DoubleCross : (5D10+26) → 24[5,5,2,4,8]+26 → 50
武宮澪：ガー不装甲無視！
宝石：あっ、《オリジン：ミネラル》の装甲が！
GM：しかし、そのダメージはまだ耐えますね。
エイラ・クールトォ：固いなこいつ！
武宮澪：「これがレネゲイドの塊だというのなら……！」伸びるワイヤーウィップが指輪に巻きつき
武宮澪：「わたくしの“毒”は、よく効きますわよ！」“対抗種”のレネゲイドがワイヤーを伝って指輪に叩き込まれる！
宝石：「……！」　放ち続けていたプレッシャーが一瞬止まる！
宝石：再びプレッシャーを放ち始めるが、先ほどまでのような重苦しさはない。
GM：では2ラウンド目！
エイラ・クールトォ：クリンナップなし！
GM：指輪の手番から。
エイラ・クールトォ：セットアップで、力場の形成を自分に、以上。
GM：おっと、セットアップを忘れてましたね。
GM：改めて、指輪の手番。
宝石：メジャーで《コンセントレイト：バロール》+《黒の鉄槌》+《黒星の門》
宝石：choice[武宮,識王,エイラ]
DoubleCross : (CHOICE[武宮,識王,エイラ]) → 識王
宝石：対象は響さん。
宝石：15dx7+4 命中判定
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,3,3,4,4,4,5,6,7,7,8,9,9,10,10]+10[1,1,3,3,3,6,10]+4[4]+4 → 28
識王響：リア不！
宝石：3d10+16 装甲有効
DoubleCross : (3D10+16) → 7[1,4,2]+16 → 23
識王響：武宮ロイスを切って復活！
GM：放つ光の弱っている指輪が、響さんを吹き飛ばそうとします。
識王響：「くはッ……！」
識王響：吹っ飛ばされるぞ
GM：響さんの手番だ！
識王響：マイナーで《シャインブレード》！　フォールンライフルの攻撃力が58に！
エイラ・クールトォ：ん？
GM：《ポルターガイスト》も使用ですよね
エイラ・クールトォ：一つの武器に重ねがけは出来ないはず
識王響：あっそっか！
エイラ・クールトォ：なので、スリケンにかけて、ポルターガイストで撃ちましょう
識王響：《シャインブレード》を手裏剣にかけて、《ポルターガイスト》！
エイラ・クールトォ：フォールンライフル使用攻撃の、ポルターガイスト：シャインブレード付き手裏剣
識王響：8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[2,2,6,6,6,7,9,9] → 9
識王響：ほげっ
エイラ・クールトォ：これは……流石に…
エイラ・クールトォ：妖精スルーです
GM：では、ドッジします
宝石：11dx+2 ドッジ
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 10[1,3,4,5,7,7,7,9,9,9,10]+3[3]+2 → 15
識王響：宝石に総射撃！
識王響：でも当たらない！　だって的が小さいんだもの！
宝石：弱々しい重力波を一瞬放ち、射撃された弾をかろうじて逸らす
GM：エイラくんの手番！
エイラ・クールトォ：よおし
エイラ・クールトォ：マイナーで暴走解除
エイラ・クールトォ：メジャーでコンセ+振動球+最後のアニマルアタック
エイラ・クールトォ：RC攻撃！
エイラ・クールトォ：6dx7+4
DoubleCross : (6R10+4[7]) → 10[4,4,7,8,9,10]+5[3,3,4,5]+4 → 19
エイラ・クールトォ：妖精っ！
エイラ・クールトォ：1dx7+24
DoubleCross : (1R10+24[7]) → 10[8]+10[7]+10[7]+6[6]+24 → 60
GM：グハッ！？
エイラ・クールトォ：よし！
宝石：11dx+2 ドッジ
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 9[1,3,5,5,6,7,8,9,9,9,9]+2 → 11
GM：ダメージをどうぞ…！
エイラ・クールトォ：7d10+26
DoubleCross : (7D10+26) → 30[5,6,1,2,9,6,1]+26 → 56
宝石：そのダメージは……！
宝石：マズい！ので！
エイラ・クールトォ：ええー
宝石：オートアクションで《黒星招来》、受けるHPを0に！
識王響：オゲーッ！
エイラ・クールトォ：しぶとい！
武宮澪：なら次の一撃で終わりだケヒィー！
パルドゥカス：「グォオオオオオオオ！！」
エイラ・クールトォ：「やぁああああああああ！！」
パルドゥカス：エイラを背中に乗せて飛翔！空中の指輪に向かって錐もみ突撃！
宝石：突撃が指輪に直撃して吹っ飛ぶ！
エイラ・クールトォ：激しいレネゲイド力の迸り！
宝石：吹っ飛んだ宝石はそのまま空中で旋回して戻ってきて、武宮さんの足元にぽとりと落ちる。
エイラ・クールトォ：「……この…感じ…」
パルドゥカス：「……グ？」
武宮澪：「やりましたわ……！？」
宝石：指輪のリング部分だけが粉々になったようだ。
エイラ・クールトォ：「いや！違います！」
宝石：宝石は、力なく地面からふよふよと浮き始めている。
エイラ・クールトォ：「武宮さん…それを、破壊するつもりで攻撃してください」
GM：武宮さんの手番！
エイラ・クールトォ：「大丈夫です。本当の”遺産”ならそうそう壊される事は無いはずです……本物なら」
武宮澪：「そこまで言うのでしたら……本気で、“侵蝕”させますわよ」
武宮澪：そしてこのタイミングでロイス取得しておくぜ
武宮澪：-同僚/エイラ・クールトォ/連帯感○/脅威/ロイス
-イリーガル/識王響/連帯感○/不安/ロイス
エイラ・クールトォ：「…お願いします！」
識王響：「やっちゃいなさい！」
武宮澪：マイナーで縮地移動。指輪の10ｍ後方へ
武宮澪：武宮の姿が消える……！
武宮澪：侵蝕114→116
GM：
識王(10)　　　　　←12m→　　　　エイラ(7)

　10m

指輪(21)

　10m

武宮(3)
武宮澪：メジャーでさっきと同じコンボ！　コンセ+Aプロ+バリクラ！
武宮澪：9dx7+6
DoubleCross : (9R10+6[7]) → 10[1,1,2,3,5,6,7,9,9]+10[6,10,10]+4[3,4]+6 → 30
武宮澪：うん、こんなもんか
宝石：11dx+2 ドッジ
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 9[1,1,2,3,4,5,6,6,8,8,9]+2 → 11
GM：ダメージをどうぞ！
武宮澪：指輪の後方から姿を現す！　だが、指輪に巻きついたワイヤーウィップは依然繋がったまま！
武宮澪：「いきますわよ、本気の侵蝕……！」
武宮澪：6d10+26
DoubleCross : (6D10+26) → 30[3,6,6,6,1,8]+26 → 56
武宮澪：ガード不可装甲無視！
宝石：そのダメージ！今度こそ戦闘不能！
武宮澪：ワイヤーから伝わる対抗種のレネゲイドが指輪のクリスタルを蝕む！
武宮澪：「これで——終わりですわ！」
武宮澪：巻きついたワイヤーが、侵蝕されたクリスタルをより強く締め付け——
宝石：悪足掻きのように重力波を放つ！が……
宝石：徐々にその力が弱々しくなり……
宝石：輝きを完全に失う。
GM：その瞬間、バリンという鈍い音が辺りに響く。
武宮澪：「……！」
エイラ・クールトォ：「……やっぱり」
識王響：「……やっぱり？」
武宮澪：侵蝕116→124、バックファイヤ3ダメ
エイラ・クールトォ：「贋作…だったみたいですね」
エイラ・クールトォ：輝きを失った宝石のかけらを拾い上げる。
エイラ・クールトォ：「大方、どこかの組織が作った”遺産”のデッドコピーだと思います……」
武宮澪：「……厄介なのには変わりませんでしたけどね」ため息を吐きながらワイヤーを回収。白手袋を嵌める
エイラ・クールトォ：「……そうですね。”遺産”の回収とはいきませんでしたけど」
識王響：「そうね……。……ハァ」　その場に座り込む。少々疲れたようだ
エイラ・クールトォ：「とりあえず、一段落だね、パルドゥカス」
パルドゥカス：いつの間にか元のサイズに戻って、エイラの肩に乗っている。
パルドゥカス：「ミィー」
GM：----

：【バックトラック】

エイラ・クールトォ：イエー！
エイラ・クールトォ：倍振り！
GM：Eロイスはないのだぜさぁ振るがいい
エイラ・クールトォ：133-8d10
DoubleCross : (133-8D10) → 133-42[7,9,4,2,10,2,5,3] → 91
識王響：倍！
武宮澪：Eロイス無しで5個で、24か……倍振りかな
エイラ・クールトォ：圧倒的生還
識王響：112-6d10
DoubleCross : (112-6D10) → 112-34[7,9,5,7,4,2] → 78
武宮澪：124-10d10
DoubleCross : (124-10D10) → 124-54[10,10,2,1,9,4,2,6,8,2] → 70
武宮澪：期待値だ
エイラ・クールトォ：3点！
識王響：３点
武宮澪：3点じゃ
GM：えーっと、いつもの5点にシナリオはまぁ5点として
GM：GM含めて全員13点ずつですね！
GM：ではエンディング！
GM：----

：【エンディングフェイズ：シーン10】

GM：クライマックスの直後からです。
GM：町内、海の見える丘。
GM：危険なレネゲイドクリスタルはキミたちの手によって破壊された。
エイラ・クールトォ：「……はぁ…」
エイラ・クールトォ：倒れている大嶋を起こします
大嶋尚人：「う……うーん…？」
エイラ・クールトォ：「一応……この人も被害者みたいな物だしな………大丈夫ですか？」
大嶋尚人：「こ、ここは……？たしか僕は、遺産の元に辿り着いて……」　頭を押さえている
エイラ・クールトォ：「正気を失ってたんですよ。偽の遺産の悪影響で」
識王響：「まだ生きてたの？　凄い生命力ね……」
大嶋尚人：「正気を……そうか…。」
大嶋尚人：「……」　助け起こすエイラさんの顔を
武宮澪：「FH相手にお人よしなことですわね……」
エイラ・クールトォ：「これから、UGNとして、あなたを更迭させてもらいます。ちゃんと取り調べを受けて下さいね……」
大嶋尚人：じっと見つめる。
エイラ・クールトォ：「……えっ？な、なんですか？」
パルドゥカス：「ミゥ」
エイラ・クールトォ：「……い、嫌な予感…」
大嶋尚人：そして不意にガシッとエイラさんの手を両手で掴む！
エイラ・クールトォ：「あぇ！？」
大嶋尚人：「……ありがとう。見ず知らずの僕を、キミは助けてくれたんだね。」
エイラ・クールトォ：「い。一応そうですけど…なんなんですか！この手！？」
大嶋尚人：「何て……何て素敵な人なんだ！キミこそ運命の人だ！」
エイラ・クールトォ：「……」
エイラ・クールトォ：「うぎぁぇえええええええ！！？」
大嶋尚人：「どうだい？これから一緒にお茶でゴハッ！？」
パルドゥカス：「ミァーン……」
エイラ・クールトォ：腕を振りほどき、全力でダッシュ！
識王響：「ホント大嶋ってサイテーね……」
エイラ・クールトォ：「何言ってるんですか！？ボクは男です！まだ正気に戻ってないんですか！？」
武宮澪：「……取調室でお茶に付き合ってあげたらいいんじゃないですの？　尋問楽そうですし」
武宮澪：「何もそんな男だなんてウソついてまで拒否しなくても……」
エイラ・クールトォ：「違う！違います！」
大嶋尚人：腕を振りほどかれた時の当たり所が悪くてまたノビている。
大嶋尚人：「う、うーん……」
識王響：「ほらッ、起きるっ！」　げしっ
大嶋尚人：「うぐっ！？……はっ寝ていた。」
大嶋尚人：「待ってくれお嬢ちゃん！」　ガバッと識王さんを突き飛ばしながら跳ね起きる。
エイラ・クールトォ：「うぎゃあ！来た！」
識王響：「ちょっ、ちょっと待ちなさいよバカーっ！」
大嶋尚人：「待ってくれ！僕の運命の人！」　海の見える丘を走ってエイラさんを追いかけていく。
エイラ・クールトォ：「ボクは！お嬢ちゃんじゃなあああああああい！」
エイラ・クールトォ：ぐるぐると大嶋に追いかけ回される！
パルドゥカス：「ミョァーン」
武宮澪：「はぁ……。一体、何をやってますの……？」その様子を見て、やれやれと頭を軽く抑える
GM：----
GM：シナリオクラフト『アイテムチェイス』、終了！
GM：お疲れ様でしたー！
エイラ・クールトォ：はーい
エイラ・クールトォ：お疲れ様でした！
識王響：お疲れさまでした
武宮澪：お疲れ様でしたー