ダブルクロスThe 3rd Editionシナリオクラフト『ジャームハント』本編(GM:米ット)

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目次

【一日目】
 ●プリプレイ
 ●オープニングフェイズ
  ・シーン1
  ・シーン2
 ●ミドルフェイズ
  ・シーン3
  ・シーン4
  ・シーン5
  ・シーン6
  ・シーン7
【二日目】
 ●ミドルフェイズ
  ・シーン8
  ・シーン9
  ・シーン10
 ●クライマックスフェイズ
  ・シーン11
 ●バックトラック
 ●エンディングフェイズ
  ・シーン12

プリプレイ

たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 4 】 へようこそ! =======
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「MAO」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
GM:よしよし、じゃあシナクラしちゃおっか
GM:ストーリーパターンテンプレートもダイスかなあ。
天城 康介:イエーイ!
GM:テンションあがってきたぜー!
EOW:はい、よろしくお願いいたします。
雨堂聖理:混沌発生装置を乗りこなすット……
雨堂聖理:よろしくお願いします!
GM:choice[守るべき日常,少女の秘密,エスケープフロム,ジャームハント,アイテムチェイス]
DoubleCross : (CHOICE[守るべき日常,少女の秘密,エスケープフロム,ジャームハント,アイテムチェイス]) → ジャームハント

GM:ジャームを……ハントする!
天城 康介:ハンティング!
雨堂聖理:狩ろ♡
EOW:狩りの時間
天城 康介:獣 狩 り の 夜 が 始 ま る
GM:■グランドオープニング
突如として現れ、暴走しながら(A1)という凶行を繰り返す強大なジャーム(A2)。そのジャームのそばにたたずむ謎めいた[ヒロイン]。ジャームを追う[ライバル]。[協力者]はジャームの目的を突き止めれば居場所が類推できるというが……。

GM:■ハンドアウト
PC1 [目標]に襲われ、ヒロインに助けられる。 ロイス:ヒロイン
PC2 ライバルに[目標]を渡さぬよう命じられる。 ロイス:ライバル
PC3 協力者から[目標]の調査を依頼される。 ロイス:協力者

GM:(もしくは、「被害を止めるため[目標]に立ち向かう/ライバルとの決着を決意する」)
GM:では、デザイアチャートを振ります!ボスの衝動が決まるぞ!
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 27

GM殺戮
天城 康介:げえっ殺戮!
GM:分かりやすいジャームだぜ~!
雨堂聖理:穏やかではないぜ
EOW:まさにジャーム
GM:と、いうわけで
GM:まずハンドアウトを選んでもらいましょうか。
天城 康介:…うわ、プライズポイント削りがあるぅ!?
天城 康介:<流血のカスケード
天城 康介:1か2、かなあと思っております。
EOW:希望を提出して大丈夫なようなら、3でしょうか
GM:そうですね。Eロイス「流血のカスケード」と「屍の玉座」がセットされました。PA80ページ!
EOW:善意の協力者的に(`・ω・´)
雨堂聖理:あっ、ダイスを振るとかではないんだ。うーんどれでも大丈夫だけど
GM:じゃあPC1は天城さんか雨堂さん
GM:choice[天城,雨堂]
DoubleCross : (CHOICE[天城,雨堂]) → 雨堂

GM:PC1雨堂さん、PC2天城さん、PC3がEOWくん!
雨堂聖理:ウス! 襲われます!
GM:で、よろしいでしょうか
天城 康介:はーい!
EOW:はい、了解いたしました。
GM:----
GM:じゃあ、PC1の自己紹介!雨堂さん!
雨堂聖理(キャラクターシート)(PL1:馴染)
雨堂聖理:いかにも! 雨堂聖理です。女子高生でUGNイリーガルやってます。
雨堂聖理:N市の中では第七支部というおっかない支部にお世話になっているよ。
雨堂聖理:第一印象はちょっとクールで、だけど打ち解けると普通に明るい感じの女。
GM:普通に明るいのか~良かった~。
雨堂聖理:ちょっと決断的だったり法を軽視する所があるけど、まあ普通の個性の範疇でしょ……複雑な過去があるのも普通普通。
雨堂聖理:戦闘においては攻防ともに一発型。ペナルティをDロイス守護天使で踏み倒す《マシラのごとく》と、《時の棺》で、とにかく一発カマしてやります。
雨堂聖理:通常攻撃はフニャフニャなので、調達判定でカバーしていきたい、そんなお年頃。
雨堂聖理:色々大きな事件に巻き込まれがちだけど、今回はどうなるかな~ よろしくお願いします!
GM:なるほどねー。複雑な過去は美味しいから大丈夫だよー。
GM:では、そんな雨堂さんは暴走ジャームに出くわしてヒロインとも出会います。
雨堂聖理:普段は丸腰JKなので襲われることもあろう!
GM:ヒロインのプレサージを決めるので、6d10をどうぞ。
雨堂聖理:ヒロインとも出会う!
雨堂聖理:6d10
DoubleCross : (6D10) → 47[10,10,6,9,2,10] → 47

雨堂聖理:良い出目! これは生涯のパートナーひいちゃうかもなー(ルール誤認)
GM:出目が高い
天城 康介記者暗殺者大人びた佇まい人間離れして不思議みんなの幸せ憧憬
天城 康介:(順番にカヴァー、ワークス、外見、性格、夢や理想、PCへの感情)
GM:おおありがとうございます。
雨堂聖理:あっすごい、それなりに整っているのでは?
GM:そんな感じの記者(暗殺者)のヒロインだよ!
GM:なかよししてあげてね!
雨堂聖理:ワークスも同じだし共感性ある~
雨堂聖理:なかよくする!
GM:普通の女子高生はワークスが暗殺者だったりしないんだよなあ
GM:では次、PC2!天城くん!
天城 康介:うす!
天城 康介(キャラクターシート)(PL2:しんごろ)
天城 康介:「俺は、生きてていいのかな」
天城 康介:“特異点の魔獣(モノケロス)”天城康介。UGNイリーガルエージェント、そして星辰館高校二年生。
天城 康介:崩落戦で家族を失い、多数の死者が出た現場でただひとり無傷で生き残った「特異点」。
天城 康介:その際にUGNのいろんな人が死んだり怪我をしたりしたのを負い目に感じて引きずりつつ、何とか生きております。
GM:重い
天城 康介:人付き合いは悪くありませんが、その目は時折何やら暗いものを感じさせる、との評。
GM:真面目だ……雨堂さんとは高校生同士、なかよくできるといいね……
天城 康介:性能的には《フルパワーアタック》型のアタッカー。でかいワンパンやシーン攻撃とかの後に確実にトドメを刺す、よ!
天城 康介:今回もなんとか頑張っていこうと思います。よろしくお願いします。
天城 康介:自己紹介は以上で!
天城 康介:じゃあライバルチャートですかね。
GM:はい!よろしくお願いします!
GM:チャートは6d10!
天城 康介:6d10
DoubleCross : (6D10) → 32[9,3,3,3,9,5] → 32

天城 康介レネゲイドビーイングFHエージェントむき出しの獣性闘いのために戦う人類抹殺嫉妬
GM:わかりやすい!
天城 康介:完全なる危険人物だ。
天城 康介:そして嫉妬…嫉妬かあ…。
GM:暴走ジャームじゃないのに暴走ジャームみたいなやつ
GM:では最後!PC3!EOWくん!
EOW(キャラクターシート)(PL3:MAO)
EOW:はい
EOW:おっとシートをありがとうございます、それでは。
EOW:「ごきげんよう。誤ったウロボロス解釈、エンド・オブ・ワールドさ」
EOW:「ああ、確かに長いね。なのでえっちゃんとでもえの字とでも。シンプルで認識しやすい呼称を、ボクとしてはお勧めするよ」
EOW:ウロボロスシンドロームがまだ正確に把握されていなかった頃に生まれた、レジェンド型に類されるレネゲイドビーイング。見た目はようじょ。
EOW:正体不明のシンドロームに対する漠然とした不安に、当時の混沌とした情勢がスパイスされ、
EOW:素敵な終末論と「この未知のレネゲイドが旧世界を滅ぼし新たな世をもたらしてくれる!」的なリセット願望少々から生まれた
EOW:——のではないかと本人は推測しています。
EOW:残念ながらそんな終末は訪れなかったため、本人としては物騒な力を振るうことよりも、他のRBと同じ様に好奇と探求の徒として活動中。
EOW:シンドロームはウロボロス(ピュア)
EOW:ロイス関係は——
EOW:Dロイス №04【対抗種】
EOW:突然の覚醒【都築京香@■感心/□食傷」
EOW:旅【真堂啓介@■尊敬/□脅威】
EOW:——を所持しています。
EOW:自己紹介はこんなところでしょうか
GM:はい!よろしくねー。みんなと仲良くするんだよ~。
EOW:善意の協力者だからね、大丈夫じゃないかな。<仲良く
GM:ではそんなエンドオブワールドくん……エンドオブワールドちゃん?には
GM:協力者を決めて貰います。6d10をどうぞ
EOW:ちゃん、ですね。ょぅι゛ょ型(`・ω・´)
EOW:6d10
DoubleCross : (6D10) → 31[3,8,4,2,10,4] → 31

天城 康介UGNエージェントカヴァーと同じ爬虫類を思わせるあれこれと心配性PCに協力する慕情
GM:ふ、ふつうだ……w
EOW:とても協力者ですねw
GM:普通のエージェントじゃん
天城 康介:そして異彩を放つ「爬虫類を思わせる」容姿。
GM:ではそんなこんなで始めましょう!裏切り者の舞踏会を!
雨堂聖理:でも幼女型レネビを慕情してるところに危険性を見出していきたい
EOW:そしてょぅι゛ょに慕情
GM:----
GM:PC1のオープニング……の前に
GM:どんな感じに暴走してるジャームかを決めてませんでしたね。
GM:雨堂さん、2d10を振ってくださいな。
雨堂聖理:2d10
DoubleCross : (2D10) → 7[5,2] → 7

GMヒロインに近付く者全てを攻撃する「暴走ジャーム
GM:「コワスッッ!!ナニモカモヲダッッ!!」のやつですね。
雨堂聖理:なるほどな……
GM:----

オープニングフェイズ:シーン1

GM:ではオープニング!雨堂さん登場をどうぞ。
雨堂聖理:雨堂聖理の侵蝕率を+5(1d10->5)した (侵蝕率:31->36)
雨堂聖理:日常
GM:このシーンではまだヒロインは出てきませんが、雨堂さんの日常シーンにジャーム暴走事件が割り込んでくる……みたいな感じにしましょうか。
雨堂聖理:よしきた
EOW:了解でーす
GM:雨堂さんは今、何をしていますか?
雨堂聖理:下校中にしよう
雨堂聖理:自転車をチャリチャリ漕いで学校から帰ってる途中です
GM:はーい。では雨堂さんは下校中。
雨堂聖理:「はっ、ふっ、はっ、ふっ」 高低差の大きなエリアだ。肩で息をしつつ立ち漕ぎしている
GM:日常的な風景だ。
雨堂聖理:(ここをっ、越えれば、下り坂っ……!)
雨堂聖理:(今日は、大した宿題もないし……)
雨堂聖理:(倉庫街の『友達』と、交流でも深めに行こっかな……!)
雨堂聖理:ひいふう言いながら傾斜のてっぺんを越える
GM:坂を登り切ったここからは、街もよく見渡せる。
GM:雨堂聖理の何気ない下校時間の風景。
GM:では、そんないつもと変わらない光景を見ていた雨堂さんでしたが、
GM:今日はつつがなく終わるような日ではなかったようです。
GM:《ワーディング》が張られたことを感じる。
雨堂聖理:一番重いペダルを踏みしめ、下り坂を駆け下りようとしたところで……それを察知する。
雨堂聖理:すぐにブレーキ。辺りの様子をうかがいましょう。発生源は分かるかな~?
GM:下り坂の先に見える公園の方。
GM:あそこの大きい公園には野球場が併設されていたはずだ。
雨堂聖理:「……あそこだ!」
雨堂聖理:思い切りペダルを踏みしめ、全力で漕ぎ、一切減速せずにその野球場へ向かう。
雨堂聖理:下り坂で得られる速度を抑えるなんてムダだぜ!
GM:では野球場が見えてきたところで、そこには明らかに暴走しているオーヴァードの姿!
暴走ジャーム:「グオオオオッッ!!」
雨堂聖理:「……ジャーム! なら!」
暴走ジャーム:変質した体から炎と冷気が噴出している。
暴走ジャーム:炎と吹雪が噴出している。
GM:周囲には人の気配はないが、このままでは火災も発生するだろう!危険だ!
雨堂聖理:辺りに人がいないことだけを確認し、暴走ジャームの手前十数メートルの地点で自転車を乗り捨て、衝突させる。
雨堂聖理:飛び降りて着地するまでに、既に制服の下に仕込んだナイフを抜き、片手に構え。
雨堂聖理:(……気を引いて、UGNに連絡入れて、被害の少ない所に誘導!)
暴走ジャーム:「グア……ガアアッ!」 炎を噴出!自転車は衝突前に炎で溶けて地面に横倒しになる!
暴走ジャーム:「チカラガ……アフレテクル……!トマラナイイイイー!」
雨堂聖理:ポケットからスマホを出し、緊急連絡用ショートカットをタップ これで位置情報をUGNへ通達だ
GM:……というわけで、雨堂さんがジャームを目視して戦闘体勢に入ったところで、
GM:OPを終了しましょう。
GM:ヒロインはミドルで出すからね。
雨堂聖理:はーい
GM:----

オープニングフェイズ:シーン2

GM:では次。
GM:PC2はライバルに暴走ジャームを渡さぬよう言われて、PC3は暴走ジャームの調査を依頼される。
GM:どうしようかな。協力者に説明聞く感じ?
GM:他に案がなければ普通に依頼される感じで行こうと思います。
天城 康介:押忍。できればOPのうちにライバルに見えておきたいという気持ちはありますが、進行優先で!
天城 康介:(チャートの出目次第でライバルが一度も出てこない可能性もあるため)
GM:www
EOW:そうですね。いっそまとめてしまいますか?<OP
EOW:<進行優先で協力者の依頼にするのであれば
GM:じゃあまとめてOPに出てもらいましょう。ライバルについては情報だけ伝える。
GM:大丈夫。シナクラ中一回も出番がないなんてことは滅多に起こらないさ……
GM:----
GM:では、2人とも登場をどうぞ。
EOW:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 6[6]+38 → 44

天城 康介:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 10[10]+33 → 43

GM:----
GM:キミたちはUGNからの依頼を受けて人気のない屋上にいる。
GM:UGNエージェントの"ローズスケイルドラゴン"がキミたちに状況の説明を行うようだ。
"ローズスケイルドラゴン":「……というのがこの近辺で起きている状況だ。」
EOW:”ちょこん”とフェンスの上に腰掛けて説明を聞いています。
GM:なんでも、この近辺では最近、とある暴走ジャームによる破壊と殺人が頻発してしまっているらしい。
天城 康介:「……事情はだいたい分かった。要は、そいつを止めりゃいいんだな。……それは、いいんだけどさ」
EOW:「なるほど。この街ではよくあることでもあるだろうけどね、起こって好ましい事態ではない。と言ったところかな?」
天城 康介:「ふたつ、聞いていいか」
"ローズスケイルドラゴン":「もちろんだ。何でも聞いてくれ。」
"ローズスケイルドラゴン":どこか爬虫類を思わせる、異様に背が丸まった長身の男が答える。
天城 康介:どこか不機嫌そうな、というより感じていることをどう表現すればいいかわからない、といった風な声色で。
天城 康介:「ひとつ。討伐…討伐、でいいんだよな。……ジャームをどうにかするのはいいとして、他の奴に渡すな、ってのが気になるのと」
天城 康介:提示された資料で気になるところを訪ねて、そして。
天城 康介:「ふたつ。……ええと、その。今回の相方というか、パートナーというか」
天城 康介:フェンスに腰かける少女に、遠慮がちに視線をやって。
EOW:”ちょん”と降り立って
天城 康介:「……この子も、戦うのか」
EOW:「ああ、そういえば自己紹介をさせてもらった方がいいのかな?」ちらり、とローズスケイルドラゴンに許可を求めるような視線を投げかけます。
"ローズスケイルドラゴン":「UGNに協力的なレネゲイドビーイングだと聞いているよ。」
"ローズスケイルドラゴン":「どうぞ、お嬢さん。」
"ローズスケイルドラゴン":自己紹介を促す。
EOW:「はじめまして、天城康介。それにローズスケイルドラゴン」
EOW:「ボクはend of world。ごらんのとおり、誤ったウロボロス解釈から生まれたレネゲイドビーイングさ」
EOW:「今告げられたように、ボクとしては善意の協力者でありたいと考えているからね。キミらにもそう判断してもらえると、喜ばしいかな」
EOW:微笑みをたたえたまま、かるく会釈します。
天城 康介:「……色々いるってのは本当なんだな、レネゲイドビーイング、ってのは」
天城 康介:本当は、何か別のことを言いたかった。こんな小さな子が、だとか。それを言えなかったのは。
EOW:「種としてキミらのように定まっている訳ではないからね。さもありなん、さ」
EOW:「それで、ボクの方は調査を主にして協力すればいいのかな、ローズスケイルドラゴン?」
天城 康介:「俺の自己紹介は……要らないかもしれないけど、一応。天城だ。好きに呼んでくれていい。……あー……」
天城 康介:「……どう呼びゃいいんだ。名前にしたって長いぞ」
EOW:「うん、多少なりとも聞いてはいるけどね。それでも許可をもらえるのはありがたいね、”モノケロス”」
EOW:「キミのことは天城康介と呼ばせてもらうよ。ボクのことはえっちゃんでもえの字でもお好きなように。呼びやすいことが肝要だからね」
EOW:<長い
"ローズスケイルドラゴン":「えっちゃんか。素敵な呼び名だ。」
天城 康介:「じゃあ、えっちゃんで。……いや呼びやすいかこれ……?」
"ローズスケイルドラゴン":「ゴホン。さっきの質問に答えていなかったね。」
天城 康介:「……と、悪い。話の腰を折っちまった。……で、俺らは」
EOW:「うん、確認は大事だからね。応えてもらえるかな?」
天城 康介:えっちゃんが話を振ったのを受けて、改めて尋ね、そして聞く態勢。
"ローズスケイルドラゴン":「ああ、暴走しているジャームの目的や潜伏先、行動パターン。そういったものの調査をまずは行って欲しい。」
EOW:「ボクの方は問題がないね。天城康介の疑問に関しても、聞かせてもらうことはできるのかな?」
"ローズスケイルドラゴン":「加えて、そのジャームを狙っているFHエージェント……」
"ローズスケイルドラゴン":「"レッドコレクション"の動向についても注意を払ってくれないか。」
"ローズスケイルドラゴン":「彼女もレネゲイドビーイングであると目されている。」
天城 康介:「そいつに渡しちゃ拙い事情、ってのがあるんだな。……FHエージェントって時点で、あんまりいい予感はしないけどさ」
GM:ローズスケイルドラゴンの説明によれば、獣性をむき出しに戦うFH所属のレネゲイドビーイング"レッドコレクション"が
GM:そのジャームの行方を追っているらしいという情報をUGNは掴んでいるようだ。
EOW:「なるほど、競合相手としては納得の存在だね。となるとあまり悠長にもしていられないかな?」ちらっと康介くんの顔を見る。
天城 康介:「……野放しにして街中で戦われちゃたまったもんじゃない。そういうことだ、って思っとくよ」
GM:人間形態の姿の資料なども渡されたので、ミドルフェイズで明らかになったりならなかったりすると思われます。
天城 康介:あるは、その光景を想像してか、元々不機嫌そうだった表情、その眉間の皺が深くなる。
EOW:「どちらも放っておいてはと言うやつだね」
天城 康介:「とにかく、いつもみたいに。まずは動くっきゃない、ってことだな」
天城 康介:「……じゃあ、改めて。よろしくな、えっちゃん」
天城 康介:えっちゃんの前に片膝をついて、視線の高さを合わせて。右手を差し出す。
EOW:「こちらこそだね、天城康介」
EOW:小さな手で、軽くその手を握り返して。
天城 康介:小さな手。その手を握りながら、同じくらい、あるいはもう少し背が低いかもしれないひとたちを思い出す。
天城 康介:こんな子まで戦うのか。そう言い出せなかったのは、彼女たちがそれぞれのやり方で戦っているのを知っているから。
天城 康介:そのことに、言葉にできない何かを感じながら─。
GM:----
GM:では、OPはここまで!
GM:天城くんとえっちゃんはロイス取得をどうぞ。
GM:シナリオロイスとまだあまり絡んでいないが、この先絡めるかどうかの保証もないのだ。
天城 康介:えっちゃんに「■仲間意識/不安」で。
天城 康介:“レッドコレクション”に「好奇心/■脅威」
天城 康介:以上で!
EOW:天城康介@○興味/脅威 にて
EOW:ローズスケイルドラゴンに「○有為/食傷」も合わせて取得しておきます
GM:----

ミドルフェイズ:シーン3

GM:ではミドルシーン!
GM:まずは合流シーンですね。
GM:OPで天城くんたちにもワーディングを感知してもらえば良かったと今気付いたけど、まあシーンの合間で気付いたということで。
GM:3人とも登場をどうぞ。
GM:シーン自体はまずは雨堂さんのOPの続きからです。
雨堂聖理:雨堂聖理の侵蝕率を+1(1d10->1)した (侵蝕率:36->37)
EOW:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+6[6] → 50

天城 康介:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 1[1]+43 → 44

GM:雨堂さんめっちゃ落ちついとる。日常……
雨堂聖理:敵を見ると心が落ち着くよね
GM:わかる~!
GM:----
暴走ジャーム:「グオアアアア!チカラガ……力が!抑え切れナイイイイ……!」
GM:では、暴走するジャームを前にUGNへの報告を済ませた雨堂さん。
GM:離れていた雨堂さんにも検知できたような《ワーディング》だ。UGNはすぐに来るでしょう。
雨堂聖理:(来るなら来い……!) 息を詰めて出方を伺う
GM:そして……
GM:あ、ここで1d10を振ってください。
GM:ヒロイン邂逅チャートです。
雨堂聖理:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:ヒロインとの出会い:眼力で[目標]を威圧した
雨堂聖理:hi,
雨堂聖理:ヒロインが……?
GM:ヒロインが。
天城 康介:時代は強いヒロイン。
GM:では、暴走ジャームの出方を雨堂さんが伺ってたところで、
GM:後ろから声がかかる。
鵜野みどり:「へえ、何か暴れてんのがいるって思って来てみたらさ、」
鵜野みどり:「何?あれってあんたの獲物だった?」
雨堂聖理:「あっ、危ないから逃げた方が……」 言いかけ
雨堂聖理:その言葉ぶり、物言い、態度に、ただならぬ物を感じ、言葉を改める 「……そういうわけじゃないです。あたしは通りがかり」
鵜野みどり:レザージャケットを羽織った長身の女性。
鵜野みどり:周囲には大量の魔眼が浮かんでいる……バロールシンドロームのオーヴァードだ。
鵜野みどり:「あっそ。じゃあ私にも遊ばせてよ。」
雨堂聖理:「UGNですか?」 意識はジャームから外さず
鵜野みどり:「あら。あんたUGNだったの?見えないねえ。」
鵜野みどり:「私はまあ、何ていうか、フリーランス?」
雨堂聖理:「なるほど……じゃあ協力しましょう! 街に被害を出さないように!」
雨堂聖理:「そのうちUGNの応援も来てくれると思いますけど……」
鵜野みどり:魔眼の周りの周囲が歪み、暴走ジャームの方にプレッシャーを与える。
暴走ジャーム:「グ……!?」
暴走ジャーム:暴走ジャームが雨堂さんたちの方を警戒!
暴走ジャーム:「グ……ガアア……!」
雨堂聖理:(……すごい、この人)
雨堂聖理:(気配だけで威圧を……!) 鵜野さんの方に少し意識を振る
暴走ジャーム:腕を振ると、雨堂さんたちとの間に炎と吹雪の壁が!
鵜野みどり:「……むっ?」
雨堂聖理:「あっ」 すぐに意識を引き戻す 「攻撃……じゃない」
GM:炎と吹雪で遮られた視界が晴れると、
GM:ジャームの姿は消えてしまっていました。
雨堂聖理:「……逃げた」
雨堂聖理:少し辺りを警戒して、それから構えを解く
鵜野みどり:「はーっ!?何それ!どう見ても暴走してたじゃん!」
鵜野みどり:「ちっ、まさか逃げるとは……あっごめんごめん。大丈夫だった?」
雨堂聖理:「そうですね……まさか逃げるなんて。あっ、あたしは大丈夫です。ありがとうございます」
鵜野みどり:「私は鵜野みどり。"ノーブルビクトリー"の鵜野みどりね。」
鵜野みどり:握手を差し出す。
雨堂聖理:「あっ、ごていねいにどうも。あたしは雨堂聖理です。えっと……"因果夜船(シンギュラルアーク)"と言いまして」
雨堂聖理:手を握って頭を下げる
天城 康介:では、そうやって二人が自己紹介したあたりで。
天城 康介:「……こっちか?でも、もう気配は……」
天城 康介:などと、何やら話しながら近づく足音。
EOW:「一足遅かった──というやつかな、これは?」
天城 康介:「みたいだな。……ぇ」
天城 康介:「……雨堂、だよな?」
天城 康介:不意に知人…同級生の顔を見かけて、思わず確認。
EOW:「知り合いかな、天城康介?」
雨堂聖理:頭を上げて新たな気配の方を見る 「……あっ、天城!」
鵜野みどり:「おっと。聖理ちゃんの知り合いってことはあっちもUGNかな。」
雨堂聖理:「偶然だね、こんな所で」 小さく手をふる 「ってことはUGNとして? そっちのちっちゃい子も?」
鵜野みどり:手をヒラヒラと2人に向けて振っている。
EOW:「判りやすい単語が出たね。どうやら話の手間は省けそうだ」<UGN
天城 康介:「あー……まあ、そんなとこだ。仕事を受けて、レネゲイドの反応があったんで、ここに」
天城 康介:では、雨堂さんとその同行者(?)にはえっちゃんを。えっちゃんには雨堂さんを、簡単に紹介して。
天城 康介:そして、受けた依頼の内容も簡単に伝えましょう。
雨堂聖理:じゃあ鵜野さんも紹介した!
EOW:かくかくしかじか
雨堂聖理:「やっぱりそうだったか。でも残念」
鵜野みどり:「へえ。以前から暴れてた奴だったとはね。」
雨堂聖理:「その標的は既にどこか行っちゃったよ。ほとんどすれ違いだね」
天城 康介:「……ってわけで、俺とえっちゃんが駆け付けた、って次第だ。話を聞く限りだと、雨堂と鵜野さんが遭ったってそいつがターゲットっぽいんだけど……」
天城 康介:「……だよなあ。クソ、逃げた先で鉢合わせて大暴れ、なんてしてないだろうな……」
EOW:「そのようだね。理想を言えば戦力的に十二分なこの状況で相対したいところだったけれども、そう上手くは行かないようだね」
雨堂聖理:「うん。今回はラッキーだったけど、人のいる場所で暴れないとも限らないし……早く追いかけないとだ」
EOW:「なら天城康介。雨堂聖理もそう言っているしね。協力を求めてみてはどうかな?」
天城 康介:「……ああ、うん。えっちゃんの言う通り、頼もうと思ってたんだけど……」
鵜野みどり:「……迷うことなく協力を決めたね。聖理ちゃん。」
天城 康介:「あのさ、雨堂」
鵜野みどり:面白おかしそうに天城くんが話しかけるのを眺めている。
天城 康介:聞くまでもなく言い出した雨堂さんに、渋面も露に。
雨堂聖理:「ん?」
雨堂聖理:「何何、そんな難しい顔して」
天城 康介:「雨堂のそういうところ、なんつーか……」
天城 康介:好ましい。羨ましい。妬ましい。色々と、想うところはあるけれど。
天城 康介:「……凄いよな、ほんと」
天城 康介:あるいは、自分のことは棚に上げて。そう、感心したように頷く。
EOW:「キミのことが心配のようだよ、天城康介は」
EOW:遠慮なく、すぱっと。
雨堂聖理:「……??」 首を傾げ
天城 康介:「……あのなあ。そういうのは思ってても黙っとくもんじゃないのか、えっちゃん」
雨堂聖理:「だって。ジャームでしょ。あたし、オーヴァードで、UGNイリーガルじゃん。なら倒すよ」
雨堂聖理:「心配はありがたいけど、まあ大丈夫。こう見えて、デキる女と評判とあたしなので」
鵜野みどり:「あっはっは!良い子だね聖理ちゃんは!」 雨堂さんの背中をバンバンと叩く
EOW:「判断が早いことも、人を思いやれることもそれぞれ同じく人の美点だと聞いているけどね、ボクは」>天城くん
雨堂聖理:「一緒にがんばろう! ……あ、鵜野さんもお願いしますね!」 背中叩かれつつ、楽しそうに
鵜野みどり:「おお、しかも当然のように私も同行させようとしている。」
鵜野みどり:「……ま、良いか。私も協力するさ。」
雨堂聖理:「人は多い方が良いですから! ……ダメでした?」 おそるおそる
EOW:「ああ、なるほど。美点を隠すこともまた『奥ゆかしい』として美点とされるのだったかな。難しいねやはり」<黙っとくものじゃないのか
鵜野みどり:「ダメってことはないさ!弱き者の助けを求める声に応えない理由があるかい?」
天城 康介:「……まあ、大丈夫だろ。雨堂がこう接してるってことは」
雨堂聖理:「よっしゃ! それじゃ一緒に頑張りましょう! 天城にえっちゃんも、よろしくね!」
鵜野みどり:「世界をラブ・アンド・ピースで満たそうぜってね!あっはっは!」
天城 康介:「少なくとも、悪いことをしようって人じゃ、ないはずだ」
天城 康介:何かを諦めたように、小さく息を吐いてから。
天城 康介:「ああ、よろしくな」
天城 康介:やはり、頭痛を堪えるような気持ちで頷いた。
EOW:「ああ、こちらこそだね、雨堂聖理」
EOW:ほほえみで返して
雨堂聖理:にっこり笑い
雨堂聖理:「ジャームハントだ!」
GM:では、ロイスを取得したり購入判定をしたりするといい!
天城 康介:雨堂さんに「■信頼/嫉妬」で。
EOW:挨拶だけだったのでロイスはちょっと保留を
天城 康介:特に買うものはありませんので、一旦応急手当キット狙い!
雨堂聖理:全員取っちゃお
雨堂聖理ロイス/鵜野みどり/○信用/不審
ロイス/天城康介/○連帯感/陰気
ロイス/EOW/○庇護/懐疑

天城 康介:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 4[1,4,4] → 4 → 失敗

天城 康介:グワーッ
EOW:購入はブルーゲイルを オリ:レジェ&無形で判定したく。侵食率+7の目標値20
EOW:4dx+12<=20
DoubleCross : (4R10+12[10]<=20) → 7[1,4,7,7]+12 → 19 → 成功

EOW:あ、数式間違えてる。財産点を1点使って購入の形に<ブルゲ
天城 康介:以上で!
EOW:以上です。
雨堂聖理:大鎚!
雨堂聖理:2dx+4=>14
DoubleCross : (2R10+4[10]>=14) → 10[7,10]+5[5]+4 → 19 → 成功

雨堂聖理:うわっ成功した。ナイフをウェポンケースにしまって大鎚を装備します
GM:こわ
雨堂聖理:さっきは取り回しを考えてとっさにこっちを手に取ったけど、大鎚も持ってるんだよね~
雨堂聖理:以上です!
GM:きよりちゃんハンマーだ
GM:ではこのシーンはここまで!
GM:----

ミドルフェイズ:シーン4

GM:次のシーンからは情報収集フェイズ。
GM:テンプレートルールを貼ります。
GM
情報収集難易度9、技能UGN・裏社会・軍事
アドヴェントシーン数7、シナリオフラグ:プライズポイント10

天城 康介:10!
GM:というわけで、プライズ10を目指してじゃんじゃん判定してくださいね。
GM:では、次のシーン!
GM:----
GM:暴走の結果チャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GM新たな犠牲者!ランダムNPCチャートへ
GM:イベントチャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GMNPCチャートへ
GM:何が何でもNPCを出させる気だな?
GM:NPCチャート、公式NPCが出ても反応にぶっちゃけ困るので、
天城 康介:絶対に犠牲を出すという強い気持ち。
GM:なんかチョイスでどういう人が犠牲にあったのかを決めようと思います。
天城 康介:ほうほう。
GM:ヒェッヒェッヒェッ、楽しい楽しいルーレットスタート~!
雨堂聖理:わーい! 犠牲者決定無作為ルーレットだー!
EOW:ダイスのままに
GM:choice[UGNエージェント,FHエージェント,情報屋,非オーヴァード]
DoubleCross : (CHOICE[UGNエージェント,FHエージェント,情報屋,非オーヴァード]) → FHエージェント

雨堂聖理:あっゴミが掃除された
天城 康介:謎のFHエージェントーッ!?
EOW:ら、らいばーる!w
GM:では、FHエージェントが犠牲になることが分かったりするシーン。
GM:シーンプレイヤーは雨堂さんです。登場をどうぞ。
GM:----
雨堂聖理:雨堂聖理の侵蝕率を+9(1d10->9)した (侵蝕率:37->46)
雨堂聖理:大鎚片手にテンションもアゲアゲ
天城 康介:出ましょう。
天城 康介:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 1[1]+44 → 45

天城 康介:めっちゃ落ち着いてる。
GM:えっちゃんくんはどうかな?
GM:出なければここは2人シーンということで。
GM:----
GM:喫茶店。
GM:急いで暴走ジャームを追いかけようとしたキミたちだったが、街は案外静かだった。
GM:表立って手あたり次第に暴れているというわけではないということだろうか……?
"ローズスケイルドラゴン":「……ひとつ、情報が入ったんだ。」 コーヒーカップを置く。
GM:ここはUGNの息のかかった喫茶店。客はほとんど入っていないが、ここに来れば何らかの情報も得られるかもしれない。
"ローズスケイルドラゴン":「UGNで動向を追っていたFHエージェント……"レッドコレクション"とは別のエージェントだね。」
"ローズスケイルドラゴン":「先程発見されたよ。ジャームの犠牲となったようだね。」
GM:……といったことをローズスケイルドラゴンさんが教えてくれたりもしつつ、
GM:キミたちはここに来るまでの間に得た情報を整理するといい。
GM:というわけで情報収集判定をどうぞ。
雨堂聖理:コネ:情報屋使用。<情報:裏社会> で判定するぞー
天城 康介:ヤー!ではリサーチ……噂話が無ェ!社会3で素振り!
天城 康介:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 6[1,4,6] → 6 → 失敗

天城 康介:駄目でした。
雨堂聖理:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[3,5,5,9]+2 → 11

雨堂聖理:ふっ 財産点9は惜しいのでこれで確定
GM:ではプライズ2/10
GM:プライズチャートも振りましょう。
GM:雨堂さん、1d10をどうぞ。
雨堂聖理:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:プライズ:犠牲者には共通点があるらしい
GM:犠牲者。つまり暴走ジャームによる破壊と殺人の被害を受けた者たちと、
GM:先程犠牲になっているのが確認されたFHエージェント。
GM:その者たちは全員、えーっと
GM:何かの共通点があったということだ。
雨堂聖理:じゃあ犠牲者は全員FHエージェントということで……?
天城 康介:あれ…?ライバル、ひょっとして仇を討とうとしてる…?
GM:そうですね。全員FHと何らかの繋がりがあった、とかにしちゃいますか。
雨堂聖理:しちゃいましょう
天城 康介:そんな感じで、ふわっと。
EOW:なるほど<FHと何らかのつながり
雨堂聖理:全員エージェントはやりすぎ でも全員FHと関係があった
EOW:犠牲者とか、ターゲットも繋がりはありますものね
EOW:<FHと
GM:FHエージェント、情報屋、武器商人。
GM:そう言った感じで何らかの形でFHと関与していた者たちだったということで。
雨堂聖理:そうする!
GM:ではロールなどどうぞ!
雨堂聖理:手の中で、喫茶店に入るときにすれ違った客から受け取った紙片を開き、さっと目を通して
雨堂聖理:紙片をポケットにしまい、代わりにスマホを取り出し画面を開き、何らかの操作をする
"ローズスケイルドラゴン":「……何か気付いたことが?」
雨堂聖理:「……うん、あたしの知り合いがちょっとね」
雨堂聖理:「他にも最近、犠牲者が出てたでしょ? その人たちのこと、調べてもらってて」
雨堂聖理:「まだ全員がそうだって確定したわけじゃないけど、かなりの数、FH関係者だったみたい」
天城 康介:「……ここで、幸い、って思っちゃ駄目なんだよな。たぶん」
天城 康介:甘酸っぱいレモンスカッシュを呑みながら、苦い薬を飲んだような顔になって。
雨堂聖理:「あたしはちょっと思っちゃうけど」 苦笑して
天城 康介:「UGNだろうがFHだろうが、そのどっちでもなかろうが。ひとりはひとり、だ。……ああ、でもさ」
天城 康介:「……もし、もしもだぞ。雨堂が、件のジャームが暴れてる現場に出くわして」
天城 康介:「襲われてる相手の素性は、分からない。でも大怪我をしてる。このままじゃ、死ぬ」
天城 康介:「……そして、お前ひとりじゃ、どうにかできるかは分からない。お前も、死ぬかもしれない」
天城 康介:「そんな時、お前は」
雨堂聖理:「天城、意地悪なこと聞くなあ」 湯気の立つカフェオレをソーサーに置き、頬杖をつく
雨堂聖理:「まあ、多分助けるでしょ。その、襲われてる人はそのままじゃ死んじゃうんだろうし……」
雨堂聖理:「……あたし一人だと、どうにかできるかは『分からない』んでしょ? ってことは助けられる可能性もあるってこと」
雨堂聖理:「ならやってみるよ」
天城 康介:「……可能性。可能性、か」
天城 康介:特異点。自分にも予測できない“何か”を引き寄せるモノ。そう、誰かが自分を評したのを思い出しながら。
天城 康介:「怖くはないのか。……どうにもならないかもしれない、取り返しのつかないことになるかもしれない、ってのは」
雨堂聖理:「そりゃあ怖い……怖い? 怖いっていうか、嫌だけど」
雨堂聖理:カフェオレをスプーンでかきまぜる 「なんにもしなかったら、それ以前になんにもならないじゃん」
雨堂聖理:「ならとにかく動いて、何かしないと。でしょ?」
雨堂聖理:「このままじゃ助からない人を、助けられるかもしれない! って時だったら、動き得じゃん?」 首を傾げ
雨堂聖理:「……あたし、話間違えてたりする?」
天城 康介:「……いいや。正しいよ、雨堂は。正しくて、真っすぐで、あと」
天城 康介:言っていいのか、少し迷うように口を閉じて。けれど。
天城 康介:「見てると、危なっかしくてヒヤヒヤする。……あんまり人に心配かけるなよ、って言いたいけどさ」
天城 康介:ストローで、レモンスカッシュに浮いた氷を沈めながら。
天城 康介:「正しいと思ったことを、全力でやるからこその雨堂なんだ。きっと。だから、うん」
天城 康介:「俺は、お前が、羨ましい」
雨堂聖理:「えっ、心配されつつ褒め殺し? なーに天城そういうキャラだったの? ちょっと照れるな……」 へへへ、とはにかむように笑い
雨堂聖理:「……その『危なっかしい』ってさ、たまに言われるんだよね。でもあたし、そんなつもりないんだけどなあ」
雨堂聖理:「だってアレだよ。さっきの話のやつ。そりゃ助ける努力はするけど……でももしそれで負けそうになって、その人助けられないなってなったら、あたし多分普通にその人置いて逃げちゃうし」
雨堂聖理:自分の頬を指でくるくる 「オーバーだと思うなあ。きっと普通だよ、普通」
天城 康介:「それでいいと思うよ。……そりゃあ、オーヴァードだって言っても、俺たちは人間だ」
雨堂聖理:「あ、正しいと思ったことを全力でやる……っていうのは、素直に嬉しいけどね! あたしはそうしたいと思ってる!」
雨堂聖理:「そうそう。我が身がやっぱりね、かわいいもんなんですよ」 こくこくとカフェオレを飲み
天城 康介:「人間だから、いろんな正しさがあって。人間だから、助け合う。……そういうモンだと、思う」
雨堂聖理:飲みきり、カップに残った茶がかった白い泡を、ほう、と息を吐きつつ眺め
雨堂聖理:「……我が身がねえ」
天城 康介:「……ああ、くそ、何言ってんだ俺。悪い、忘れてくれ雨堂。そっちも、そのトカゲみたいな目で見ないでくれ」
天城 康介:同席者たちに、そう、言い訳じみて告げた。
雨堂聖理:天城の発言でくすりと笑い 「はいはい。忘れはしないけど、気にしないでおきましょう」
GM:----
GM:では、このシーンはここまで!
GM:プライズ2/10
GM:ロイスや購入などどうぞ。
天城 康介:ロイスは保留!購入は応急手当!
天城 康介:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 6[5,6,6] → 6 → 失敗

天城 康介:惜しくもゾロ目ならず。いや違う。
天城 康介:以上です。
EOW:えっと、出てなくとも購入はできましたっけ?
GM:あ、シーン登場者のみです!
雨堂聖理:ハア……ハア……
雨堂聖理:UGNボディアーマァ……(ネイティブ発音)
雨堂聖理:2dx+4=>12
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 9[7,9]+4 → 13 → 成功

雨堂聖理:かえた
GM:では以上かな。次のシーン!
雨堂聖理:ロイスは取得済み。以上!
EOW:おっと了解です
GM:----

ミドルフェイズ:シーン5

GM:暴走の結果チャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM多数の目撃者を出す
GM:やばいねえ
GM:イベントチャート
雨堂聖理:悪!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GMヒロインの挙動
GM:1d10 その挙動
DoubleCross : (1D10) → 6

GM襲われた人を介抱している
天城 康介:い、いい人~
雨堂聖理:真っ当過ぎる
EOW:ただのゴーカイで優しい人だった
GM:シーンプレイヤーは天城くん。
GM:他登場自由!
雨堂聖理:雨堂聖理の侵蝕率を+6(1d10->6)した (侵蝕率:46->52)
天城 康介:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 4[4]+45 → 49

EOW:1d10+57 合流ー
DoubleCross : (1D10+57) → 10[10]+57 → 67

天城 康介:えっちゃーん!?
雨堂聖理:かさむなあ
EOW:よしよし、ダイスが増えた
GM:----
GM:港。
GM:停泊していたとある島との連絡船。
GM:それが突如として爆発したというのだ。UGNも隠蔽にあたっているが……
GM:というわけで、UGNによって封鎖された港の中までキミたちは入って来た。
天城 康介:じゃあまずプライズ判定から…?
GM:そうですね、どうぞ!
天城 康介:うす!
天城 康介:裏社会で素振り。
天城 康介:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[5,6,10]+3[3] → 13 → 成功

天城 康介:お、回った。13で。
EOW:ふむ、イージーでまだらの紐使ったりしたら、判定ボーナスもらえたりとかありますでしょうか?<船の探索っぽい
雨堂聖理:コネ:情報屋使用。<情報:裏社会>
雨堂聖理:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[3,6,8,10]+8[8]+2 → 20

雨堂聖理:フッ……
GM:うーん、シナリオ1回までなら達成値+2にしましょう>まだら
EOW:お、ここは3点が出たのででは控えておきましょう。
EOW:素振りで。
雨堂聖理:それなら今回は保留でいいんじゃないかな……! 30は越えないでしょう
EOW:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 4[4,4]+1 → 5

EOW:失敗(`・ω・´)
天城 康介:すごいぜ…
GM:じゃあかなり分かった!
GM:プライズは5/10に。
GM:また雨堂さんは1d10でプライズチャートを振ってください。
雨堂聖理:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:プライズ:犠牲者には共通点があるらしい
GM:さっき見た……
GM:じゃあ、人だけじゃなくてFHが関わった物ならなんでも標的になりつつあることが分かった
GM:という感じですかね。沈んだ船もFHが使用していた形跡が見つかった。
EOW:あ、なるほど
天城 康介:船の名義ーッ!?
雨堂聖理:なるほどなあ
EOW:ひょっとしたら人じゃなくて、船がFH関係の所有だったと。
雨堂聖理:どんどんターゲットが広がっていくのだ
GM:それを踏まえてロールなどどうぞ。
GM:----
雨堂聖理:「ごめんごめん、お待たせー」
雨堂聖理:港湾地帯に入ってからふいっと姿を消した雨堂だったが、程なく合流する
雨堂聖理:「ちょっと知り合いに話聞いてて」
鵜野みどり:「救護隊って言うのかい?怪我してた奴らはそれに引き渡してきたよ。」
EOW:「お疲れ様だね。ボクらの方は、これと言った成果はないかな」
天城 康介:「雨堂も鵜野さんも、助かる。……報せを受けて駆け付けたはいいけど、片付けの手伝いくらいしかできないしな、こっちは」
雨堂聖理:「鵜野さん! お疲れさまです。どうもありがとうございます」
雨堂聖理:「ううん、それだって大切なことだし。あたしも、知り合いと話してただけだしね」
EOW:「それでなにか収穫はあったかな、雨堂聖理?」
雨堂聖理:頷き 「あの船。昔ちょっと怪しい組織が所有してた時期があったとかで……まあつまり、FHのことなんだけど」
雨堂聖理:「今の所は船籍? っていうんだっけ。そういう情報レベルの話だけど、もうちょっと調べたら、何か形跡も見つかるかも」
天城 康介:「……待ってくれ。昔、って言ったよな。つまり、今は関係無いわけだろ」
鵜野みどり:「……」 雨堂さんをじっと見ている。
雨堂聖理:「そうだね。今ケガした人も、FHの関係者か、って言うと……まあ、調べなきゃだけど」
雨堂聖理:「その辺りどんな感じで……鵜野さん?」 小首を傾げ
雨堂聖理:「どうかしました?」
鵜野みどり:「ん?ああいや、よくこの短時間で調べたもんだね。」
EOW:「──となると、目標が人だけではなくなって来ているのかもしれないね」
EOW:<今は関係がない
雨堂聖理:「あはは、まあそこはそれ……たまたまそういうの詳しい知り合いがいて」 ちょっとバツが悪そうに頭を掻き
EOW:「穢れ思想の類かな? それとも『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』言う格言にでも則っているのかな?」
雨堂聖理:「そうそう! 最初はちょっと色々考えちゃったけど……」
天城 康介:「……知り合いが多いなら、尚のコト……ああいや、それよか」
雨堂聖理:「この調子だと、やっぱり被害は大きくなると思う。どうにか追いつかないと」
天城 康介:あんまり心配かけるなよ、と言いかけて、話の本筋に戻る。
天城 康介:「……やっぱり、そうなるよな。今はFHに関係してる、って括りがあるけど、そのうち」
雨堂聖理:その喋りは、明らかに話題を転換したようにも聞こえるし、本当に些細な話を切り捨てて重大な話に乗ったようにも聞こえただろう 真相は分からない
天城 康介:「それこそ、オーヴァードだとか、街全体だとか。……そんなことになりかねない」
鵜野みどり:「ちっ、私たちの方に向かってくるならぶっ飛ばしてやるのに。」
EOW:「──雨堂聖理の言うとおりだね。人に限らなければ線引は曖昧になり、対象数は加速度的に増加する」
EOW:「さらに進めば、世界そのものだって対象になりかねないね、うん」
雨堂聖理:「せ、世界そのものっていうのはさすがに……うーん?」 首をひねりつつ
EOW:「先回りするにしても、こちらに引き寄せるにしても、もう少し情報がほしいところだね」
鵜野みどり:「だねえ。思ってたよりも大分面倒くさい案件だこりゃ。」
天城 康介:「……えっちゃんがそれ言うと、ほんと洒落に聞こえないんだよな」
EOW:「うん、申し訳ないけれどもね、洒落ではないよ。可能性としてあり得ると言う話さ」
EOW:「『縁』と言うのだったかな? 関係性を持たず存在することなど、何者にもできないだろうからね」
雨堂聖理:「……うーむ。FHのいるこの世界そのものが許せない、ってことか……分からないでもないけど」
天城 康介:「……生きてる限り、誰かと関り続ける、か」
EOW:「怨恨の類と断ずるのは、早計かと思うよ、雨堂聖理」
天城 康介:なら、死んだ奴は。ここにいない誰かはどうなのか、と考えかけて。
雨堂聖理:「……え?」 きょとんとする
天城 康介:「……うん。その辺りを固めるためにも、もうひと頑張り、だな」
雨堂聖理:「あたし完全に、ジャームになったけど、FHが憎いから、関係してる人とか襲いまくりなイメージだったけど……」
EOW:「殺める理由が必ずともそうは限らないからね。──さて、ともあれ天城康介の言うとおりかな」<もうひと頑張り
雨堂聖理:「そういうものか……うん。分かった」
雨堂聖理:「あんまり決めつけないで、キッチリ調査しなきゃだね」
EOW:「やはり聡明だね、雨堂聖理は」
天城 康介:「……あっちは、ひと頑張りで済む……かな……」
天城 康介:舳先が海面から突き出ている船の残骸。その“始末”に駆り出されるであろう人のことを考えて、遠い目。
雨堂聖理:「えっ、全然だよそんな。えっちゃんが言ったからそゆこと考えられたんだし……」
雨堂聖理:慌てて手をふる
GM:では、雨堂さんが慌てて色々と謙遜し始めたところで
GM:このシーンは終了!
GM:ロイスと購入!
天城 康介:ロイス!保留!
EOW【雨堂聖理@○好奇心/脅威】
雨堂聖理:まだ……まだ早い気がするんだが……今日の出目ならいける気がする……!
天城 康介:使うのかい…アレを…!
雨堂聖理:ヘヴィマシンガァン… コネ:手配師 使って堂々チャレンジ
雨堂聖理:5dx+4=>24
DoubleCross : (5R10+4[10]>=24) → 9[1,1,6,9,9]+4 → 13 → 失敗

雨堂聖理:むぼうであった。財産店は温存。ロイスもないので以上!
EOW:レジェ無形でチャレンジしてみましょうか?
EOW:<へゔぃマシンガン
GM:港湾地区の友達が用意できなかった……ケジメ案件……
雨堂聖理:必須ってほどでもないから大丈夫! 手を余してたらとも思うけど
雨堂聖理:侵蝕率上がってるしむりはなさらず
天城 康介:じゃあこっちは無難にボディアーマー狙っておきましょう。変えたらえっちゃんに渡す。
天城 康介:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 2[2,2,2] → 2 → 失敗

天城 康介:出目がひどい。
雨堂聖理:港湾地区の友達が次こそ頑張ってくれるでしょう
EOW:了解です、では素振りでボデマ
EOW:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 9[2,9] → 9 → 失敗

EOW:失敗でロイス、購入処理終了です。
天城 康介:こちらも以上です。
GM:----

ミドルフェイズ:シーン6

GM:では次はミドル4シーン目。
GM:ここでお知らせ。
GM:ストーリーパターンテンプレートのルールに従い、ミドルフェイズ開始から3シーン経過しましたので、
GM:ボスの《生命増強》が1レベル追加されました。
GM:やったね!
天城 康介:アッハイ。
EOW:おお
雨堂聖理:なんてヤツ……
GM:では、イベントチャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:暴走の結果:新たな犠牲者!ランダムNPCチャートへ
天城 康介:犠牲者が どんどん ふえる
GM:ランダムNPCチャートは信用していないのでここは曖昧に処理しよう。
EOW:まさにジャーム
GM:そしてイベント
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GMNPCチャートへ
GM:あのねえ
GM:イベントの方だけでも振り直しましょう。これでトラップが出てもトラップなしとします。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

GMNPCチャートへ
EOW:おう
GM:……私、負けないっ!
GM:もう一回振ります。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

雨堂聖理:がんばって……!
GM[協力者]の追求
EOW:やったー<協力者の追求
GM:1d10 その動向
DoubleCross : (1D10) → 5

GMヒロインの動向に目を光らせている
GM:なるほどね……?
GM:----
GM:シーンプレイヤーは天城くん。
GM:他登場自由。
天城 康介:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 10[10]+49 → 59

天城 康介:がっつり。
EOW:1d10+67 プライズを稼がねば
DoubleCross : (1D10+67) → 4[4]+67 → 71

雨堂聖理:雨堂聖理の侵蝕率を+7(1d10->7)した (侵蝕率:52->59)
GM:----
GM:港湾地区まで"ローズスケイルドラゴン"もやって来たようです。
天城 康介:じゃあプライズからでいいですか!
GM:どうぞ!
天城 康介:おっと先走った。では。
天城 康介:裏社会で素振り。
天城 康介:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 8[2,4,8] → 8 → 失敗

天城 康介:ダメだった。
雨堂聖理:コネ:情報屋使用。<情報:裏社会>
雨堂聖理:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[2,3,5,9]+2 → 11

雨堂聖理:本当に安定してるな……
GM:強い
EOW:使いどきかな、オリレジェ無形にまだらの紐を少々 侵食率+8
EOW:5dx+12+2
DoubleCross : (5R10+12+2[10]) → 8[1,1,1,5,8]+14 → 22

雨堂聖理:おおっ
GM:いいですねー
天城 康介:おお…!
EOW:よし、3点。あとは聖理ちゃんの財産点でなんとかなる、はづ
GM:では、プライズは8/10に
GM:えっちゃんくんは1d10でプライズチャートを振ってください!
EOW:はーい
EOW:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

EOW:お、オーヴァードを狙っているか。
GM:プライズ:オーヴァードを狙っているらしい
天城 康介:順当に対象が広がっている。
EOW:提案なのですが
EOW:先の「どんどん解釈が広がってる」を拾って
EOW:「オーヴァードであればいい」とこどまで来ちゃった、でどうでしょうか?
GM:そうですね。オーヴァードなら見境なくなっている、という意味に……!
GM:ではそんな感じでいきましょう。
GM:----
"ローズスケイルドラゴン":「暴走ジャームに私も襲われたよ。」
GM:港湾地区で合流してきたローズスケイルドラゴンはキミたちにそう告げた。
天城 康介:「いやさらっと言うなよ!?」
雨堂聖理:「え!? それは……だ、大丈夫ですか?」
"ローズスケイルドラゴン":「……フッ。何とかね。幸い大きな怪我もなく追い払えた。」
EOW:「………………」(目を瞑って立ち尽くしているだけのように見える所作
EOW:しゅるしゅるしゅると、四方八方から『影』が少女の形をした『なにか』に集まってくる。
EOW:「……うん、追い払えたと言うよりは」
EOW:「ローズスケイルドラゴンには、それくらいしか手間をかけられなかったと言うことかもしれないね」
EOW:ふぅっと、一息。
"ローズスケイルドラゴン":「手厳しいね。反論できないのがつらいところだ。」
天城 康介:「……えっちゃん。それって、さっき言ってたことがマジになった、ってことか」
EOW:「少し全域を知覚してみたのだけれどもね。どうやら悪い想像が当たっていたようだよ、天城康介、雨堂聖理」
EOW:こくり、と頷いて。
雨堂聖理:「世界そのもの……ってほどじゃないけど。ホントに、そうなりつつ……?」
鵜野みどり:「……」
EOW:「今のところはオーヴァードだけのようだけれども、それでも対象はかなり曖昧となったね」
"ローズスケイルドラゴン":「……ところで、」
"ローズスケイルドラゴン":「キミたちはここで4人揃って調査を?」
"ローズスケイルドラゴン":ギロリと鵜野みどりを睨みつける。
雨堂聖理:「へっ? そうですけど……」
EOW:「うん、四六時中とは行かないけれどもね。揃って調査をしているといった表現で問題はないと考えるよ」
鵜野みどり:「へえ、私たちを疑ってるのかい?面白い。」
EOW:「……それとも、ボクらのうち誰かが、監視対象であったりしたのかな、ローズスケイルドラゴン?」
"ローズスケイルドラゴン":「……単なる確認だ。気にするな。」
天城 康介:「……まあ、えっちゃんのおかげで、あちこち走り回らずに済んでるからな。色んな見方はあるんだろうけど」
雨堂聖理:(監視対象……) 一瞬自分のことかと思ったが、ローズスケイルドラゴンが気にしているのは鵜野みどりの方であることは何となく察する
雨堂聖理:実際、タイミングよくジャームとの遭遇地点にいたのは事実だ。まあ、それを言えば自分もになるのだが……
EOW:「立場もあるのだろうけれどもね。キミらは信頼でなりたっている組織なのだから、あからさまな態度はあまり良い結果につながらないと考えるよ、ボクは」
EOW:咎める訳ではなく、変わらぬ笑みを浮かべながら。
雨堂聖理:「……はー」
雨堂聖理:えっちゃんを感心した風に見る
EOW:「それにボクを調査のメンバーに加えた時点で、今更何をとも言えるしね、うん」
天城 康介:「……UGNって何を信じてるんだ?って聞かれて、愛と正義、って即答する人もいるけどさ」
天城 康介:「流石に堂々とそう言い切れるほど、自信も実力もあるわけじゃないけど。……悪くないと思うよ、そういうのも」
EOW:「それに関して言えば、ボク自身はUGNではないからね」
EOW:「どちらかと言えば『そうであってもらわなければ困る』と言う至極個人的な事情でね」
天城 康介:「分かってる。けど、今は仲間だ」
EOW:「ありがとう、天城康介」<今は仲間だ
雨堂聖理:「そうそう、仲間仲間」 えっちゃんの頭を撫でる
雨堂聖理:「まあ、UGNって一言で言っても色々いるけど……乱暴な奴とか怒ってばっかりの人とか……」
雨堂聖理:「でもま、基本的には、うん。正しいことをしてると思うよ。FHを倒して、ジャームを倒してで」
雨堂聖理:「そこは信用しよう! そこから先は、まあ、人によるけど……」 ごにょごにょ いろいろなUGNに心当たりがあるのだ
EOW:「多様性はキミらの武器でもあるからね。そう卑下することもない。暴力性もまた多様性のひとつだよ」
EOW:「その上でまあ、方向性を伴っていれば、組織としては十二分に合格ではないかな?」
EOW:「ともあれありがとう、雨堂聖理。出会って間もないボクを仲間と言ってもらえるのは、非常に喜ばしいね」
EOW:なでなでされながら、聖理ちゃんにそう応じて──
天城 康介:「……いや、多様性の一言で片付けていいのか、この街のUGN……?」
天城 康介:……若干、腑に落ちないところがあったり、なかったり。
雨堂聖理:「そんなの! 協力してくれるならもちろん仲間だよ。あと一歩、一緒に頑張ろう!」
鵜野みどり:「ははっ、歯の浮くような台詞を言い切るねえ。」
鵜野みどり:「ほんと良い子だ。うんうん。」
GM:----
GM:ロイスや購入をどうぞ。
天城 康介:ロイス、1枠残しで保留!
天城 康介:購入は万一でブルゲ狙い。取れたら雨堂さんに回しましょう。
天城 康介:3dx>=20
DoubleCross : (3R10[10]>=20) → 8[3,5,8] → 8 → 失敗

天城 康介:今回の出目はダメだ!
天城 康介:以上です。
EOW:ロイスは保留。まだ見ぬライバルとジャームに残しておこう
EOW:2dx>=12 ボデマ
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 7[2,7] → 7 → 失敗

EOW:失敗(`・ω・´) ロイス処理、購入判定終了です
雨堂聖理:ここは最低限の射撃武器確保に回す……ショットガン(スラッグ)!
雨堂聖理:2dx+4=>11
DoubleCross : (2R10+4[10]>=11) → 8[5,8]+4 → 12 → 成功

雨堂聖理:だ……ダイス運吸ってる……?
雨堂聖理:判定以上!
GM:では次のシーン!
GM:----

ミドルフェイズ:シーン7

GM:暴走の結果チャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

GM潜伏していて動きが見えない
GM:ここに来て動向が分からなくなった
GM:続いてイベントチャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

GMサプライズチャート
GM:このシーンではプライズポイントを得られません。
天城 康介:ギャア!
雨堂聖理:なんてことだ
EOW:なんとー!
GM:トラブルの内容
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM公的な権力機関の介入
EOW:銃器をゲットしたらサツのガサ入れがw
雨堂聖理:ヒッ
GM:シーンプレイヤーは雨堂さん。他登場自由。
雨堂聖理:嘘だろ承太郎
GM:----
雨堂聖理:雨堂聖理の侵蝕率を+2(1d10->2)した (侵蝕率:59->61)
天城 康介:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 8[8]+59 → 67

EOW:1d10+79 面白そうなので出ざるをえないw
DoubleCross : (1D10+79) → 7[7]+79 → 86

GM:----
GM:では、港湾地区を後にしたキミたちでしたが、
GM:暴走ジャームは潜伏しているのか、動向が見えなくなりました。
GM:辺りも暗くなってきた。船が破壊された事件の影響で警察も動いており、
GM:こんな時間帯まで街を出歩いている若者は呼び止められてしまうだろう。
GM:……ということで、調査の続きは明日にしようという流れになるシーン……って感じでどうですかね。
雨堂聖理:そんな感じで良いと思います。実際向こうも潜伏してるならそういうふうにするはず
EOW:なるほど
天城 康介:うす、了解です。
EOW:高校生二人と、ようじょですからね
雨堂聖理:みんなで泊まろう どっかに
雨堂聖理:天気の子
GM:----
鵜野みどり:「あっそ。明日また集合ってわけね。」
鵜野みどり:「みんなは……えーっと、帰る家とかあんの?」
天城 康介:「ちゃんとあるよ。って言っても、住んでんのは一人だけど」
EOW:「定まってはいないね」
雨堂聖理:「あたしも一人暮らしでーす。でもサッと休んで明日すぐ動きたいから、この辺で泊まれる所探しちゃおうかな」
雨堂聖理:「え、定まってないって……普段どうしてるの? あ、レネゲイドビーイングって寝たりしない系……?」
天城 康介:「……その見た目で宿無し、流石に拙いんじゃないか……?」
EOW:「どうかな? 必要か不必要かと言う点に関しては試行したことはないね」
雨堂聖理:「ためしたことがない……」 分かりはするけど理解は難しい顔
EOW:「小さな身体だからね。人が住んでいると言っても、死角はそこかしらにあるものさ」
鵜野みどり:「意外と不審がらないもんかもね。」
天城 康介:「……なあ、雨堂。どっかに宿取るなら、えっちゃんと、あと鵜野さんも一緒にしたらどうだ」
EOW:「いざとなったらコレもあるしね」
EOW:みょいんっと、影が不自然に立体化してその姿を覆い隠す。
EOW:(傍らの影法師)
鵜野みどり:「いいねいいね。お泊り会だ。」
雨堂聖理:「……うーん。だね。いざとなればの手があるにしたって」
雨堂聖理:「ほら、目的を同じにする仲間だし! 作戦とか立てよう! 一緒に過ごしてると、いざって時の息も合わせやすいっていうし……」
EOW:「なるほど。確かにそれは合理的だね。主な行動は明日に起こすとしても」<一緒に過ごす
鵜野みどり:「よし、決まりね。」
天城 康介:「よし、女性陣はそれでいいとして。……一人で部屋取ると割高だよな。近くにネカフェでもありゃいいんだけど」
雨堂聖理:「そうそう! あたしもレネゲイドビーイングの子とはあんまり会ったことないからさ、色々話したいな」
雨堂聖理:「この辺りなら普通にホテル取れる気がするなー。平日だし」
雨堂聖理:(そういうのもホントは知り合いに連絡すれば早いんだけど、こうも警察がウロウロしてると、接触も難しいしなあ)
鵜野みどり:「ふーん。ホテル暮らしに慣れてる……?」
EOW:「そうだね、雨堂聖理にはボクも尋ねたいことがあるからね。対話を行える場を設けられることは、好ましいかな」
天城 康介:「あのなあ。雨堂も同じかは知らないけど、俺のイリーガルの収入、そんなに多いワケじゃないんだよ。節約、節約」
雨堂聖理:「あはは、慣れてはないですよ! まあ色々使える手は押さえてる的な」
鵜野みどり:「康介くんのぶんくらいなら私が出してもいいけど?どうする?」
EOW:「まとめて借りるのであれば、コストを下げることもできるのではないかな?」
天城 康介:「さすがにそこまで頼れないよ。まとめてっつても、まさか同室ってわけにもいかないだろ」
天城 康介:ひらひらと手を振って、小さく笑いながら。
EOW:「?」<同室ってわけにもいかないだろ に対して小首をかしげる。
雨堂聖理:「あはは、天城なら悪いことしてくるとは思わないけど、まーお互いに良くはないよね」
鵜野みどり:「理性的じゃん。ま、無理強いはしないでおくか。」 手を振り返す
EOW:「そうなのかな、雨堂聖理?」<良くはない
雨堂聖理:「そうなのです。性別の違いってのは結構面倒なんだよ」
天城 康介:「……そう言い切られると、それはそれでなんかこう……クるもんがあるな……!」
鵜野みどり:「よし。そうと決まれば急いで帰りなよ。職質されないようにね。」
天城 康介:「まあ、ともあれ、だ。どっか、朝にちゃんと合流できそうなとこを探して……」
天城 康介:と、言いかけて。何かを思い出すように、しばし口を閉じる。
EOW:「なるほど。そうした手間もあるのだね。時間が作れたら少し調べて──どうかしたのかな、天城康介?」
天城 康介:「……ああ、悪い。やっぱ家に帰るよ、俺。早めに起きたら間に合うだろ」
雨堂聖理:「ん。部屋知らないから分かんないけど、まあ天城が間に合うって言うなら」
鵜野みどり:「……ははーん?」
雨堂聖理:「ははーん?」 真似だけする。特に何か察しているワケではない
鵜野みどり:「それなら尚のこと早く帰った方がいい。」
天城 康介:「……お泊り会とかしなくても息ぴったりじゃないのか、案外」
鵜野みどり:「いや、康介くんの事情はさっぱり見当もつかないのだけどねえ。」
天城 康介:「ああ、そうする。……うん、じゃあ」
天城 康介:「おやすみ。また、明日」
天城 康介:鵜野さんに、何か言おうとしたけれど。それを飲み込んで。
鵜野みどり:手をひらひらと振って見送る。
雨堂聖理:「ははーん……え、何だったんだろう。おやすみー」 手を振り
天城 康介:落ち着いて、けれど少し早足気味に、自宅へと歩き出した。
EOW:では、無言で天城くんを見送って後──
EOW:「──なにやら事情を察しているような素振りであったと思うけどね、鵜野みどり? よければ見解だけでも聞かせてもらえないかな?」
鵜野みどり:「んんー……なんていうかね。そう、あれだ。」
鵜野みどり:「みんなが幸せになるといいよね。ラブ・アンド・ピース。」
雨堂聖理:「あれ?」
雨堂聖理:「……まあ、そりゃそうですけど」
雨堂聖理:「答えにはなってない気がするなー……!」
GM:----
GM:ロイスと購入をどうぞ。
天城 康介:鵜野さんに「■感服/恥辱」で。
EOW:ロイスは保留 購入はボデマにて
EOW:3dx=>12 ぼでまー
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 7[2,2,7] → 7 → 失敗

EOW:しっぱーい
雨堂聖理:ヘヴィマシンガァン…
雨堂聖理:コネ:手配師、使用 ミッション:警察の包囲網を突破し、雨堂聖理へヘヴィマシンガァンを届けろ!
雨堂聖理:6dx+4=>24
DoubleCross : (6R10+4[10]>=24) → 7[1,2,4,5,6,7]+4 → 11 → 失敗

GM:と、友達ーっ!
天城 康介:ブルゲ…!
天城 康介:4dx>=20
DoubleCross : (4R10[10]>=20) → 9[2,4,8,9] → 9 → 失敗

天城 康介:グワーッ
天城 康介:以上です。
EOW:こちらも以上です
GM:また雨堂さんの友達がケジメされた……
雨堂聖理:タイホされましたが
GM:タイホだった。よかった。
雨堂聖理:17点とかある財産点がこのままだと余りそうなので、13点吐いて購入します
雨堂聖理:保釈金!
GM:!?
EOW:姐さんが保釈金を!
GM:姐さん~!信じてたでヤンス~!
雨堂聖理:これでアンタの人生もコンティニューしな……!
雨堂聖理:あとヘヴィマシンガァンよこしな!
雨堂聖理:というわけで完全装備。大鎚とヘヴィマシンガァンをウェポンケースにそれぞれ入れています 以上です
天城 康介:逆出所祝い!?
EOW:ぱーふぇくと聖理ちゃんだ!
GM:はい!では今日はここまで!
GM:次回は明日の15時くらいから続きをやりましょう。ミドル6シーン目!
GM:ではおやすみなさいー!
天城 康介:イエッサー!そしてアレですね。さらにボスが強くなーる。<6シーン目
雨堂聖理:明日の15時から!
EOW:15時開始ですね、了解しました
雨堂聖理:了解です。おやすみなさい!
EOW:よろしくお願いいたします。
天城 康介:ではまた明日15時に!
どどんとふ:「天城 康介」がログアウトしました。

ミドルフェイズ:シーン8

GM:点呼開始!
EOW:はい
雨堂聖理:準備完了!(1/3)
EOW:点呼開始!
GM:準備完了!(1/3)
雨堂聖理:準備完了!(2/3)
EOW:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:途中で点呼を乗っ取られた
天城 康介:準備完了!(1/3)
GM:では揃ったようなので再開!
GM:みんなここまでのあらすじは覚えているかい!
天城 康介:前回のあらすじ:夜は寝床でグーグーグー
雨堂聖理:女子3人は楽しくお泊り会している中、天城くんは一人……
雨堂聖理:一人……?
天城 康介:そこで疑問符をつけてはいけない。
GM:なるほどね
天城 康介:ともあれ被害が広がりつつあるのでなんとかしようね、という。
天城 康介:そんな感じだったと思います先生!
EOW:とりあえず翌日合流しようね
雨堂聖理:FHの関係者や関係設備を襲うジャームであったが、それはやがて世界を滅ぼすのだ!
EOW:みたいな形でしたよね、確か。
GM:おっすおっす。よくできました。
GM:天城くんが誰の元に向かったかは知らないが、大体そんな感じだ!
GM:----
GM:では次のシーン。ミドル6シーン目だ。
GM:暴走の結果チャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GM被害者がジャーム化する
GM:あわわわ
天城 康介:ヤベーイ
EOW:世界がピンチな感じになってきましたね
GM:イベントチャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GMサプライズチャートへ
GM:このシーンではプライズポイントが加算されません。
天城 康介:うげえっ
GM:1d10 サプライズチャート
DoubleCross : (1D10) → 4

GMエネミーチャートへ
EOW:ありゃー
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 26

GMなんかルルブ2に載ってる知らんやつ
GM:1d10-2 そのエネミー数
DoubleCross : (1D10-2) → 10[10]-2 → 8

GM8体
天城 康介:17点ぶち込めば死ぬやつですね。
天城 康介:(装甲2、HP15)
雨堂聖理:かよわいいきものだ
GM:では、シーンプレイヤーは雨堂さん。
GM:他登場自由。
雨堂聖理:雨堂聖理の侵蝕率を+6(1d10->6)した (侵蝕率:61->67)
天城 康介:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 6[6]+67 → 73

EOW:1d10+86 戦闘ですしおすし
DoubleCross : (1D10+86) → 7[7]+86 → 93

GM:----
GM:では、キミたちは大量の敵と遭遇する。
GM:詳細は分からなかったり、何か敵を見て気付いたことがあったりするかも知れない。
GM:とにかく今はこの大量の敵に対処しなければ!
GM:というわけでミドル戦闘です。
天城 康介:よしぶっ飛ばそう。
GM:PCたちは同一エンゲージで、5m離れたところにトループが8体。
GM
雨堂(12)、天城(3)、EOW(8)
 5m
トループA~H(7)

GM:じゃあセットアップどうぞ!
天城 康介:80%未満なのでなし!<セットアップ
EOW:こちらもありません。
雨堂聖理:ない!
GM:では雨堂さんの手番!
雨堂聖理:待機! ここはまかせた!
GM:ではえっちゃんくんの手番ー!
EOW:ではこちらですね。マイナーでオリ:レジェ起動 メジャーでサイレンの魔女 侵食率合わせて+9 102に 対象は敵全員
EOW:6dx10+15 あらよっと
DoubleCross : (6R10+15[10]) → 9[2,5,6,6,7,9]+15 → 24

EOW:まずは24で命中判定です。
GM:ふっ、トループなのでカバーリングはできないが、
GM:ドッジはできるのでそれぞれ判定してみましょう
GM:3dx+1>=24 A
DoubleCross : (3R10+1[10]>=24) → 6[1,5,6]+1 → 7 → 失敗

GM:3dx+1>=24 B
DoubleCross : (3R10+1[10]>=24) → 10[2,7,10]+5[5]+1 → 16 → 失敗

GM:3dx+1>=24 C
DoubleCross : (3R10+1[10]>=24) → 8[1,5,8]+1 → 9 → 失敗

GM:3dx+1>=24 D
DoubleCross : (3R10+1[10]>=24) → 10[6,9,10]+9[9]+1 → 20 → 失敗

GM:3dx+1>=24 E
DoubleCross : (3R10+1[10]>=24) → 10[5,8,10]+1[1]+1 → 12 → 失敗

GM:3dx+1>=24 F
DoubleCross : (3R10+1[10]>=24) → 9[3,8,9]+1 → 10 → 失敗

GM:3dx+1>=24 G
DoubleCross : (3R10+1[10]>=24) → 10[6,7,10]+5[5]+1 → 16 → 失敗

GM:3dx+1>=24 H
DoubleCross : (3R10+1[10]>=24) → 8[1,8,8]+1 → 9 → 失敗

GM:……全員失敗です。
雨堂聖理:ちょいちょい頑張るやつがいるな!
EOW:5d10+21 ではダメージ 走行無視
DoubleCross : (5D10+21) → 24[3,6,4,2,9]+21 → 45

EOW:代償で3hp失ってhp25に
GM:そのダメージは全滅っ!!
GM:オーバーキルじゃった。
EOW:取り囲んだジャームたちを一睨み──
EOW:「申し訳ないけれど、少し急いでいてね」
EOW:──その挙動だけで、すべてのジャームが塵と化し風に舞い散ります。
GM:では、キミたちを襲ってきた謎の敵は抵抗する間もなく壊滅する!
EOW:「さて、少し急いだ方がいいかもしれないね、うん」そして二人に振り返ります。
天城 康介:「……みたいだな。これまでは……こう言っちゃ何だけど、ただ襲ってるだけだった」
雨堂聖理:大鎚を構えて様子を見ていた所、目の前でそんな現象が起こり
雨堂聖理:「……天城冷静!」 むしろそっちに驚く
天城 康介:「でも、今は襲われた側がジャームになる、って事案も発生してる、って聞いた。……ひょっとしたら、こいつらも」
EOW:「うん、ジャームになっていたね、彼らは」
天城 康介:「……そう見えてんなら良かったよ。これでも、俺なりに努力はしてるんだ」
天城 康介:努めて淡々と。けれど、拳を強く握りしめながら。
EOW:「そういえば、初めて見せたのだったかな、ボクの力は?」
雨堂聖理:「え、今だって攻撃っぽい攻撃とか全然してなかったじゃん……そりゃあたしもそういう攻撃する人知ってるけど」
雨堂聖理:「レネゲイドコントロール? ってやつ。でも今のは全然、そんな感じすらしなかったから……そりゃ大した敵には見えなかったけど」
EOW:「うん、挙動の類は必要でなくてね。自動的に発生することもあるし」
EOW:「大丈夫、今のところは制御できてはいるからね。キミたちに害を与えることはないと思うよ、うん」
EOW:さらりとこれまでと同じ表情で、物騒なことを正直に告げて。
天城 康介:「似たようなことが出来る人、知ってるよ。……原理は色々あるんだって話だから、そのあたりは、人によって違うってことだろ」
雨堂聖理:「はあ……色々あるんだなあ。あ、ごめんね、話の腰折っちゃって。えーと」
EOW:「うん、まずは今回の事件の対応に注力した方が良いと思うよ、ボクは」
EOW:<えーっと
天城 康介:「ああ。今は、追いかけなきゃな。こういうことを、繰り返さないために」
GM:ではそんな話をしつつ、キミたちはひとまず鵜野みどりとの合流に向かった……という感じで
GM:このシーンは締めましょう。天城くんを迎えに来たところでこんなことになったりしたんでしょう。きっと。
GM:ロイスや調達などをどうぞ。
GM:あっ、あとそうだ。
GM:Eロイス『流血のカスケード』の常時効果により、プライズポイントが減少しました。
GM:8/10→7/10
EOW:うわー
EOW:き、聖理ちゃんの財産パワーに期待。
雨堂聖理:し、シナクラってこんなジリジリと追い詰められるもんだっけ……!?
EOW:しつつボデマ購入チャレンジ、ロイスは保留。まだ見ぬジャームとライバルよ
EOW:4dx=>12 ボデマー
DoubleCross : (4R10[10]>=12) → 10[1,3,8,10]+10[10]+4[4] → 24 → 成功

EOW:まわったー、成功(`・ω・´)
天城 康介:ブルゲを狙いましょう。
天城 康介:4dx>=20
DoubleCross : (4R10[10]>=20) → 5[2,2,3,5] → 5 → 失敗

天城 康介:ダメ!
雨堂聖理:ブルゲ狙ってく!
雨堂聖理:4dx+4=>20
DoubleCross : (4R10+4[10]>=20) → 8[3,6,8,8]+4 → 12 → 失敗

雨堂聖理:ざんねん 財産点のこり4なんだよなあ
EOW:生存しそうな天城くんにパス。<ボデマ
天城 康介:あ、《完全獣化》型なので…!
GM:姐御~!オイラのために保釈金を……!
EOW:あ、そうか。じゃあ聖理ちゃんに>ボデマ
雨堂聖理:持ってる!
EOW:おおっと
EOW:では自分に<ボデマ
GM:では次のシーン!
GM:----

ミドルフェイズ:シーン9

GM:暴走の結果チャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

天城 康介:また見られとるやないか。
GM:多数の目撃者を出す
雨堂聖理:暴れまくりだなあ
GM:ジャームくんモロ出ししてる
GM:イベントチャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

GM協力者の追求
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GM目標をおびき出す計画を立てている
天城 康介:あっ、有能!
GM:普通に有能な協力者だ……
雨堂聖理:ピッタリ!
GM:ではシーンプレイヤーは雨堂さん。
GM:他登場自由です
雨堂聖理:雨堂聖理の侵蝕率を+8(1d10->8)した (侵蝕率:67->75)
天城 康介:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 8[8]+73 → 81

GM:----
GM:じゃあ、先に判定いっちゃいましょうか。
天城 康介:はぁい。先に雨堂さん、どうぞ。
天城 康介:ダメっぽかったら特異点切りますゆえ。
雨堂聖理:よしきた。<情報:裏社会>!
雨堂聖理:コネ:情報屋使用だよ~
雨堂聖理:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 10[3,4,5,7,10]+5[5]+2 → 17

EOW:おお、財産点を足せば!
雨堂聖理:あっ財産点ひねり出せば行けるな……特異点はボス戦で頼みます!
雨堂聖理:3財産点支払って成功!
天城 康介:いったぁー!
GM:グヌゥー!
GM:ではプライズ10/10
GM:最期のプライズチャートをどうぞ!雨堂さん!
雨堂聖理:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:プライズ:ヒロインと深い繋がりを持っている
天城 康介:ママ…?
雨堂聖理:ここに来て……
EOW:今回ストーリー的な部分はほんとしっかりしてますねw
EOW:<クライマックス前にPC1とヒロインの語らいっぽいシーン
GM:どうしましょうかね。
GM:今回、プライズが「犠牲者には共通点がある」×2があったので
GM:真相としては「復讐を目的にジャームは動いている」が次のトリガーシーンなどで明かされますが
GM:この流れならヒロインはそれを止めようとしてたか、復讐対象だったかのどっちかですかねえ。
天城 康介:暴走ジャームが身内で、それを止めようとしている、でいいのではないでしょうか。
雨堂聖理:止めようとしていたですね!
EOW:止めようとしていた、感じでしょうか
GM:OK!じゃあそんな感じで!
天城 康介:そしてライバルが本当に一度も出てこなかったので
EOW:その事実を聖理ちゃんに明かしてくれるみたいなシーンとか?
EOW:<同行していた本当の理由
天城 康介:クライマックスで既に壁の染みになっていていただきましょう。
GM:そうしましょうか。
雨堂聖理:しましょう!
GM:----
GM:キミたちは"ノーブルビクトリー"鵜野みどりと合流した。
GM:合流地点には"ローズスケイルドラゴン"も一緒のようだ。
"ローズスケイルドラゴン":「……マズい事態になったみたいだね。」
雨堂聖理:「ジャームとしての強さは大したことはなかったけど……」
雨堂聖理:「……ジャームが新しく発生してる、ってことが問題だ。被害が広がる速度が上がっちゃう」
天城 康介:「……愚痴を言うために呼び出した、ってわけじゃないんだろ?」
天城 康介:「あんたのことだから、何かしら策が出来た、って思ってんだけど……違うか」
"ローズスケイルドラゴン":「キミたちの推測では、あの暴走ジャームはFH関係者を選んで襲っていたということだったね。」
雨堂聖理:「そうそう! 今の所は、ですけど」
"ローズスケイルドラゴン":「その情報から私はさらに推測し、独自に動かさせてもらったよ。」 周辺の地図を取り出す。
"ローズスケイルドラゴン":「"レッドコレクション"の潜伏していた痕跡が見つかった地点だ。奴は暴走ジャームを追っていたんじゃない。追われていた。」
天城 康介:「……じゃあ、今までの被害は、その巻き添えってことなのか」
雨堂聖理:「でも、そこに向かえばあたしたちもあのジャームに追いついて……いや、先回りできるかもしれない!」
GM:雨堂さんがOPで発見した時の野球場、沈没した船が停泊していた港。
GM:そこにも印がつけられている。レッドコレクションが潜伏していたという印と、暴走ジャームが目撃された印。
GM:そして地図には一か所、暴走ジャームがまだ目撃されていない地点にも目印が。
雨堂聖理:「……そこしかない!」
雨堂聖理:「だったら行きましょう! もしここのタイミングを逃がしたら、次はどこに出るか、もうホントに分かんなくなっちゃう……!」
"ローズスケイルドラゴン":「申し訳ないが私は市内の対処で精一杯だ。ここはキミたちに任せたい。」
天城 康介:「わかった。えっちゃんにも声をかけて連れてくよ。……でも、ちょっとだけ」
"ローズスケイルドラゴン":「ん?」
天城 康介:気になることがあるんだ、と。じぃっと鵜野さんを見て。
鵜野みどり:「……何さ。私もついていくよ。」
天城 康介:「雨堂が乗り気なのは、そういう奴だからよく分かる。ちょっと落ち着いてくれ、って思わないでもないけどな」
天城 康介:「そう、それだ。……鵜野さんはさ」
天城 康介:「なんで、あいつを追いかけてるんだろう、って。……聞いても大丈夫なら、教えてほしい」
雨堂聖理:「お、落ち着いてますけども……?」 天城くんの様子をうかがいつつ
鵜野みどり:「面白いことを聞くねえ。聖理ちゃんにお願いされたからだったろう?」
"ローズスケイルドラゴン":「……」 黙ってやりとりを見守っている。
雨堂聖理:二人を交互に見る
鵜野みどり:「それにあれよ。困ってる人は見過ごせない、みたいな?」
天城 康介:「うん、それもある、と思う。……港で、怪我人の手当を優先してたあたり、優しい人なんだな、って」
鵜野みどり:「みんなが幸せになるのが私の夢ってやつなのよ。良いじゃないラブ・アンド・ピース。」
天城 康介:「けどさ。それだけじゃないんじゃないか、って気がしてる。……ほんとに、そんな気がしてるだけなんだ。だから」
天城 康介:「話したくないなら、それでいい。本当に理由が今言ってくれたことだけなら、それでもいい」
鵜野みどり:「……」
鵜野みどり:「……そうね。じゃあ、『気を遣われたくない』。」
鵜野みどり:「……って答えなら満足?」
雨堂聖理:「気を、遣われ……」
鵜野みどり:ヘラヘラと笑いながら手をヒラヒラさせる。
雨堂聖理:言葉の意味は咀嚼できた。強く頷く 「あたしは十分満足です!」
鵜野みどり:「ふふっ。ありがと。聖理ちゃんはやっぱり良い子だねえ。」
雨堂聖理:「天城も満足して!」
天城 康介:「……俺さ。雨堂ほどじゃあないけど、何も言わないで勝手に突っ走って、後で怒られる、ってことがよくあるんだ」
天城 康介:「だから、聞けることなら、知れることなら知っておきたい。最近は、そう思ってる」
天城 康介:こくり、と小さく頷いて。
鵜野みどり:「……」 雨堂さんの頭を撫でつつ、天城くんの言葉を聞く。
天城 康介:「悪い。むしろ、鵜野さんと雨堂に気を遣わせちまった。……要は、あいつをぶちのめして、暴走を止める」
天城 康介:「……それで、いいんだな」
鵜野みどり:「……ええ、そうね。いいんじゃない?」
鵜野みどり:天城くんに向かって優しく笑う。
鵜野みどり:少し、寂しそうにも見える。
鵜野みどり:「キミも優しい子ね。」
雨堂聖理:心地よさそうに目を細めながら、でもその表情だけは横目で見ている
天城 康介:「……違うよ、俺は」
天城 康介:何かを、言いかけて。
天城 康介:「……いや、うん。ありがとう、話を聞いてくれて。……おかげさまで、少しスッキリした」
鵜野みどり:「あんまり悩みすぎるなよー?答えの出ない葛藤は10秒以内で切り替える技術をだね……」
"ローズスケイルドラゴン":「……」
"ローズスケイルドラゴン":「……ところで、だ。話は変わるが。」
"ローズスケイルドラゴン":そこで口を挟む。
"ローズスケイルドラゴン":「市内に対処する人員が少し足りない。」
"ローズスケイルドラゴン":「私と一緒に市内の対処にあたる任務を依頼したいんだけど……"ノーブルビクトリー"、頼めるかい。」
天城 康介:「……うん。俺も、そうしてもらった方がいいと思う」
天城 康介:理由は、はっきりしたものではないけれど。そうしてもらった方が良いと、感じたままに。
鵜野みどり:「……人手不足ってんなら仕方ないね。」
鵜野みどり:「聖理ちゃん、康介。」
雨堂聖理:「はい」
天城 康介:「うん」
鵜野みどり:「……頼んだからね。あの暴走してる馬鹿野郎をぶちのめして、止めて、」
鵜野みどり:「みんなを幸せにして。」
雨堂聖理:「……任せてください」 言い切る 「絶対にもう、これ以上の犠牲は出させません!」
天城 康介:「任せとけ。……誰かに幸せになって欲しい、ってのは」
天城 康介:「俺も、同じ気持ちだから」
天城 康介:彼女のそれとは、随分違うものではあろうけど。本心からの想いを、紡ぐように吐き出す。
GM:----
GM:ロイスや購入などをどうぞ!
雨堂聖理:ハアハア……ブルーゲイルゥ……
雨堂聖理:3dx+4=>20
DoubleCross : (3R10+4[10]>=20) → 7[2,6,7]+4 → 11 → 失敗

雨堂聖理:グブゥ……ロイスなし。以上です
GM:と、友達ーっ!
天城 康介:ブルゲ…ネラウ……
天城 康介:5dx>=20
DoubleCross : (5R10[10]>=20) → 10[5,6,6,8,10]+1[1] → 11 → 失敗

天城 康介:1回回ったがダメー!
GM:----

ミドルフェイズ:シーン10

GM:トリガーシーンです。全員登場。
天城 康介:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 5[5]+81 → 86

EOW:102+1d10
DoubleCross : (102+1D10) → 102+10[10] → 112

雨堂聖理:雨堂聖理の侵蝕率を+6(1d10->6)した (侵蝕率:75->81)
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

EOW:あとこちらのブルゲをトスしておきましょう。>聖理ちゃんに
雨堂聖理:あっ絶対必要ってんでもないけど……そっちは侵蝕かさんでるしか。いただきます……!
GM:あ、このチャートは意味ないけど一応暴走の結果チャートだったことにしましょう。
GM:暴走の結果:被害者がジャーム化する
GM:まあ、市内の方での対処が続いています、ってだけかな。
GM:そしてこのシーンではジャームの暴走の真相が判明します。
GM:ミドルのプライズで一番多かったのが「犠牲者には共通点があるらしい」だったので、
GM:暴走の真相は「復讐のためである」になりました。
GM:最初は復讐のためだったけどどんどん暴走してしまったということですね。
GM:それを踏まえつつ、このシーンではクライマックスの地へ向かってもらいましょう。
GM:----
GM:キミたち3人は合流し、"ローズスケイルドラゴン"の作戦を共有した。
GM:今は"レッドコレクション"のアジトへ急いで向かっているところかもしれないし、みんなで最後の準備をしているところかもしれない。
雨堂聖理:「……ここが多分、私たちが仕掛けられる最後のチャンスだ。鵜野さんも、ローズスケイルドラゴンさんも、邪魔が入らないようにしてくれてる」
雨堂聖理:「だから確実に仕留めなきゃ。この……」 地図を指差し
雨堂聖理:「……廃工場で!」
天城 康介:「ここで止めなきゃ、次が。その次が。そのまた次が」
天城 康介:「……最初はさ、ちゃんと目的があったんだろうけど。ひょっとしたら、そいつ自身、もう何も覚えちゃいないのかもしれない」
EOW:「ジャームとはそうしたものでもあるからね」
EOW:「自身の目的のために、きちんと思考できるのであれば、それはジャームとは類されない」
EOW:「目的のために、正常な思考をすることすらままならなくなる。ジャームの故だね」
雨堂聖理:「……うん。そうだよね。ジャームっていうのほそういうものだ」
雨堂聖理:「止めてあげなきゃ」
EOW:「なるほど、『止めなければ』でなく『止めてあげなければ』となるのだね、雨堂聖理は」
雨堂聖理:「そうだね、まあ今回は」 ちょっと笑って見せて 「色々あるんだと思っちゃって」
EOW:「キミたちに判りやすく述べるのであれば、その姿勢を『とても好ましい』と考えているよ、今のボクは」
雨堂聖理:「話されなかった話。私たちの知れなかったこと。そういうのがきっとさ……ん、ありがと」
天城 康介:「……みんなを幸せに、なんてのはさ。到底無理無茶無謀な話なんだろうけど」
天城 康介:「それこそ、『とても好ましい』、だ。……誰だって、笑って生きてる方がいいに決まってる」
EOW:「無理であることは、叶えられないことと同義ではないよ、天城康介」
EOW:「キミたちの種はその証左そのものであるのだからね」
天城 康介:「そう、だな。……うん。願わなきゃ、そしてやらなきゃ何も始まらない」
天城 康介:「……やろうぜ。まずは、やれることから一つずつ、さ」
雨堂聖理:「おう。やろう!」
EOW:『進化』──現在の結果にして、未来への希望。
EOW:(キミたちが体現しているもの、そして彼女が望むもの──)
EOW:「──なら『善意の協力者』として、微力では在るけど尽力させてもらうとするよ」
EOW:ふたりにそう微笑んで──
GM:----
GM:このシーンはもう購入はできない!
GM:ロイスのみどうぞ。
天城 康介:鵜野さんに「■誠意/恐怖」で。これで満杯!
雨堂聖理:まだ見ぬBOSSに取ろう
雨堂聖理ロイス/BOSS/○決意/憐憫
EOW:「暴走するジャーム/懐旧/○隔意」 にてこれで7つ埋まりました、処理終了です。
GM:----

クライマックスフェイズ:シーン11

GM:クライマックス。全員登場です。
EOW:112+1d10 ちょいな
DoubleCross : (112+1D10) → 112+8[8] → 120

天城 康介:1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 6[6]+86 → 92

雨堂聖理:雨堂聖理の侵蝕率を+10(1d10->10)した (侵蝕率:81->91)
GM:----
GM:廃工場。
GM:廃工場に近付いたキミたちだったが、《ワーディング》の気配を感じて即座に突入した!
GM:中からは破壊音も聞こえる。まだ暴走ジャームは中にいるのだろう。ギリギリ間に合ったようだ。
天城 康介:「……ッ、これは……!」
天城 康介:突入して最初に感じたのは、血のにおい。
暴走ジャーム:「チカラガァー!止まらな止まらなアアアーッ!」
GM:暴走ジャームは倒壊中の廃工場の中心に立ち、キミたちを待ち構えている!
"レッドコレクション"の染み:廃工場の壁には、何かが叩きつけられた跡のような赤い染みが残っている……
天城 康介:そして、その出元を探して、視線を巡らせて。
天城 康介:その染みと、ジャームが既に血塗れであることに気付く。
EOW:「留まっていてくれたようだね」
天城 康介:「……ああ。そして、どうやら目的は達成させちまったようだけど」
EOW:「基本的には、間に合ったと考えてよさそうだね。『彼女』にとっては遅かったようだけれども」<赤い染み
天城 康介:「止まらない。止められない。……もう、あいつは」
雨堂聖理:「……本当の目的を達成したら、後は」
雨堂聖理:「世界に向かうだけってことだ」
雨堂聖理:リュックから飛び出ていた大鎚の柄を抜き、それから鎚頭を慣れた手付きで取り付ける
雨堂聖理:「だったらそれは許せない。ここで止めよう」
天城 康介:「ああ。……俺たちは、それを任された。託されたんだ。だから」
天城 康介:「やってやるさ」
暴走ジャーム:「グ……アア……!アフレテ……チカラ……コレガアレバ……!」
EOW:「何もできはしないよ」<コレガアレバ
EOW:「残念だけれどもね。もう、キミにはなにもできない、何をなすこともない」
EOW:「『彼ら』──が、それを許さないからね」
暴走ジャーム:「殺……コロコロコロ殺ス!ガガガガガ!」
暴走ジャーム:「グオオオーッ!」
暴走ジャーム:暴走ジャームが獣の殺気と共に禍々しい《ワーディング》を叩きつけてくる!
GM:衝動判定だ!
GM:難易度は9!
雨堂聖理:5dx=>9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 10[3,3,3,4,10]+5[5] → 15 → 成功

天城 康介:3dx+2>=9
DoubleCross : (3R10+2[10]>=9) → 9[8,8,9]+2 → 11 → 成功

EOW:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 9[2,4,6,7,7,7,9]+2 → 11

雨堂聖理:2d10+91
DoubleCross : (2D10+91) → 17[7,10]+91 → 108

天城 康介:2d10+92
DoubleCross : (2D10+92) → 19[9,10]+92 → 111

EOW:120+2d10
DoubleCross : (120+2D10) → 120+13[7,6] → 133

天城 康介:うおお、ゴリっと。
EOW:暴走は成功、侵食率は133に
雨堂聖理:ぜ、全体的に高いったら
GM:では配置はこう!
GM
雨堂(12)、EOW(8)、天城(3)

 5m

暴走ジャーム(16)

GM:PC3人が同じエンゲージで、5m先に暴走ジャーム。
GM:そしてセットアップ!まずは暴走ジャームから。
EOW:セットアップはありません。以降も同じにて
暴走ジャーム:Eロイス「殺戮衝動」を使用。
暴走ジャーム:このシーンの間、クリンナッププロセスの時点で戦闘不能のキャラは自動的に死亡する。
暴走ジャーム:そしてオートアクションでEロイス「唯我独尊」を使用。
暴走ジャーム:セットアップのEロイスをもう1個追加で使用できるようになる。
暴走ジャーム:そしてEロイス「破滅の足音」を使用!
天城 康介:ゲェーッ!
暴走ジャーム:1d10+1ターン後のクリンナップで対象となったキャラクターは戦闘不能になる。
暴走ジャーム:対象はシーン(選択)なので……PC全員だ!
暴走ジャーム:1d10+1 ターン数決定
DoubleCross : (1D10+1) → 5[5]+1 → 6

雨堂聖理:あまりに危険なダブルEロイス……速攻せよと神がおっしゃっている
天城 康介:潰さねば…。
暴走ジャーム:予言しよう!6ターン目のクリンナッププロセスに貴様らは死ぬ!
雨堂聖理:6ターン逃げ回る作戦が通用しない……!!!
EOW:てんこ盛り!
GM:で、エネミーのセットアップはこんなところです。
GM:PCの方はなにかあるかな!
天城 康介:はぁい。《フルパワーアタック》を使用。行動値0に。
天城 康介:侵蝕は115に!
雨堂聖理:ブルーゲイル使用 行動値+5で暴走ジャームを追い抜く!
雨堂聖理:雨堂聖理の侵蝕率を+5した (侵蝕率:108->113)
EOW:上がって下がった!
GM
雨堂(17)、EOW(8)、天城(0)

 5m

暴走ジャーム(16)

GM:では戦闘開始!
GM:まずイニシアチブに暴走ジャームが動きます
暴走ジャーム:《加速する刻》を使用。
雨堂聖理:なっばっ
天城 康介:うげぇーッ
EOW:うあー
暴走ジャーム:マイナーで《炎の加護》+《白熱》
暴走ジャーム:メジャーで《コンセントレイト:サラマンダー》+《ブリザードブレス》
暴走ジャーム:対象はPC全員!
雨堂聖理:《時の棺》! 判定に失敗しろ!
暴走ジャーム:ぐあああ
EOW:聖理ちゃーん!
GM:では、
天城 康介:ナイスゥー!
暴走ジャーム:「力が止まらナイ……全テ……復讐ノタメニ……」
暴走ジャーム:暴走ジャームの周りを吹雪が覆いはじめる!
雨堂聖理:挨拶とばかりに放たれるその攻撃を、攻撃を放とうとするジャームを、吹雪渦巻く径数メートルの空間を——『視る』。
雨堂聖理:あるいはジャーム自身の体力の消耗が、あるいはレネゲイドの働きが、あるいは熱学的現象が、あるいは些細な風が……
雨堂聖理:ありとあらゆる事象が、奇跡的なまでに負の方向へと重なり、攻撃動作そのものが失敗するという、最低の結果へとジャームを導き落とす!
雨堂聖理:(……攻撃じゃない。あたしの力の防御応用。あたしの力は、人を救うための力なんだから)
雨堂聖理:(できる、これくらい……やってみせろ、"因果夜船"!)
GM:ジャームの周りで渦を巻いていた吹雪が……消える!
暴走ジャーム:「……!?」
GM:ジャームは突然の事態に戸惑っているようだ。
雨堂聖理:雨堂聖理の侵蝕率を+10した (侵蝕率:113->123)
GM:では、ジャームの手番は終わって……雨堂さん!
GM:行動をどうぞ!
雨堂聖理:「逃がさない」
雨堂聖理:一発屋は止まらない! 《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》+《獅子奮迅》+《マシラのごとく》.
雨堂聖理:あ、マイナーで移動して、オートで大鎚装備して、暴走ジャームを対象にです。
GM
EOW(8)、天城(0)

 5m
雨堂(17)
暴走ジャーム(16)

GM:では判定をどうぞ!
雨堂聖理:Dロイス守護天使使用 ダイスペナルティを踏み倒し、判定ダイス+5
GM:あわわわダイスが増えた
雨堂聖理:14dx7+1-3
DoubleCross : (14R10+1-3[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,6,6,7,8,8,9,9]+10[1,3,6,8,9]+10[5,7]+3[3]-2 → 31

GM:これは……暴走ジャームはドッジを試みよう!
暴走ジャーム:12dx10+4>=31
DoubleCross : (12R10+4[10]>=31) → 10[1,1,3,4,4,5,6,6,6,9,10,10]+9[6,9]+4 → 23 → 失敗

GM:失敗!
雨堂聖理:怖い怖い怖い怖い
雨堂聖理:4d10+12+40
DoubleCross : (4D10+12+40) → 22[5,8,8,1]+12+40 → 74

雨堂聖理:諸々有効
暴走ジャーム:まだ立っている!
GM:演出をどうぞ!
雨堂聖理:攻撃が霧と消える瞬間、雨堂聖理は既に地を蹴っている。その攻撃を打ち消した自らの力の——瞬間的な特異点の生成とすら呼べるその力の——タイミングなら、当然把握できている。
雨堂聖理:ならば、無防備を晒した敵の懐に誰より的確に飛び込めるのも、自らをおいて他ならない!
雨堂聖理:「すっ——」 姿勢を低く駆け抜け、鎚射程の手前で踏み込み、息を素早く吸いながら、至近より敵を、『視る』。
雨堂聖理:敵のどこを、どの角度で、どの速度で、どのタイミングで打撃すべきか。無数分岐する可能性の中から、もっとも最適なものを選び取り……
雨堂聖理:「——っはあ!」 振り抜く。殴り抜いたのは、その吹雪の噴出器官から、心臓にかけての角度。いや、そう殴り抜いた結果へと、自らと敵を瞬間に転移させた。
雨堂聖理:それこそが、雨堂聖理の力。数多分かたれる結果の中から、最高の結果だけを選択しての踏破。運命の暗い海を密航する——"因果夜船"。
雨堂聖理:雨堂聖理の侵蝕率を+14した (侵蝕率:123->137)
暴走ジャーム:「グ……ウウ……!」
GM:暴走ジャームの手番!
雨堂聖理:……振り抜いた鎚頭は速度を失い、自重だけで眼前へ落ち、足元を砕く 「……さあ、捕まえた。どうする!」
暴走ジャーム:「マダダ……!マダチカラハ溢れてクル…‥!この力で俺は、オレハ……!」
暴走ジャーム:マイナーで《炎の加護》
暴走ジャーム:メジャーで《コンセントレイト:サラマンダー》+《獣の殺意》+《炎の刃》
天城 康介:そういや近接もあったねこのジャーム!
雨堂聖理:来るがいい! 切り札を使い切ってる私はもう何もできないぞー!
暴走ジャーム:Eロイス「屍の玉座」の効果により、このシーンにキャラクターを死亡させている場合はダメージに+1d10。
GM:このシーンでは誰も死んでないのでダメージは加算されませんね。
GM:「屍の玉座」の「キャラクターを戦闘不能にするたびにHPを2d10回復」の効果は発揮されます。
GM:では判定!
暴走ジャーム:16dx7+4
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[2,2,3,4,5,6,7,8,8,8,8,8,9,9,9,10]+10[1,1,3,4,4,4,8,8,9,9]+10[3,4,6,10]+10[7]+6[6]+4 → 50

暴走ジャーム:ドッジのリアクションに対して《魔獣の咆哮》を使用。
暴走ジャーム:ドッジダイス-2個。
雨堂聖理:なに怒ってんの?(素)
雨堂聖理:仕方ねえ……受け止めてやるか。ガードします
暴走ジャーム:6d10+15
DoubleCross : (6D10+15) → 28[4,9,3,7,2,3]+15 → 43

暴走ジャーム:装甲ガード有効!
雨堂聖理:大鎚ガード値2、ボディアーマー装甲8……10減らして33!
雨堂聖理:普通に死にまーす。BOSSのロイスをタイタス昇華して復活
暴走ジャーム:Eロイス「屍の玉座」でHPを回復
暴走ジャーム:2d10 回復量
DoubleCross : (2D10) → 7[1,6] → 7

暴走ジャーム:背中から炎を噴出させ、
暴走ジャーム:雨堂聖理の体を炎で包み込む!
暴走ジャーム:「ウオオオオーッッ!!」
雨堂聖理:「炎は、そこか……っ!」 大鎚を斜めに防ごうとするが、当然及ばない。ふつふつと焼ける肌を、強引に再生しながら踏みとどまる
雨堂聖理:「……ふ、ふふ」 そして、笑う 「あたしに意識を引っ張られたな。でも、でもね。今のあたしは一人じゃないから」
雨堂聖理:「それは大間違いだ」
GM:----
GM:ここでいったん中断!
天城 康介:押忍!
GM:次はえっちゃんくんの手番から再開だぞ!
雨堂聖理:中の断!
EOW:了解しましたー
GM:----
GM:ではえっちゃんの手番!
EOW:待機宣言を
GM:では天城くんの手番!
天城 康介:うす!マイナーで《完全獣化/一角鬼/ハンティングスタイル》、2m前に移動。雨堂さん&ジャームとは別エンゲージへ。
天城 康介:侵蝕は125へ。
GM
EOW(8)
 2m
天城(0)
 3m
雨堂(17)
暴走ジャーム(16)

天城 康介:メジャーで《コンセントレイト/獣の力》でジャームを攻撃。この判定に特異点を使用、達成値+20で。侵蝕129へ。
GM:ひええ
GM:判定をどうぞ!
天城 康介:12dx7+4+20
DoubleCross : (12R10+4+20[7]) → 10[1,2,2,3,5,6,7,7,8,9,10,10]+10[1,3,3,6,6,10]+2[2]+24 → 46

天城 康介:伸びぬ…!達成値46で。
GM:ではジャームはドッジ。
暴走ジャーム:12dx10+4>=46
DoubleCross : (12R10+4[10]>=46) → 10[1,1,3,4,4,4,6,6,6,8,9,10]+2[2]+4 → 16 → 失敗

GM:ヌゥーン……!
GM:ダメージをどうぞ!
天城 康介:きっちり回してくるのが怖い。では。
天城 康介:5d10+33
DoubleCross : (5D10+33) → 45[10,7,10,10,8]+33 → 78

天城 康介:出目ェ!
天城 康介:装甲有効、78点で。
GM:ヒエッ
GM:そのダメージは……!
暴走ジャーム:まだ残る!
EOW:グッド!
雨堂聖理:耐えるか!
天城 康介:では演出。
天城 康介:一歩踏み出すと同時、少年の輪郭は空間に融けるようにほどけてゆく。
天城 康介:さらに一歩。瞬きひとつの間に、その姿は、歪に歪んだ騎士甲冑の如く変化する。
天城 康介:そのまま、無造作に。槍と化した右腕を、真正面からジャームに突き立てる。
天城 康介:それは、物理的にはただの暴力。だが、雨堂の干渉を受け、ジャームの存在自体が揺らいだ直後なら。
天城 康介:「……捉えた。お前は」
天城 康介:槍の切っ先。確かにそこにある、存在の根幹と呼ぶべきそれを。
天城 康介:「そこに、いる」
天城 康介:万にひとつ、億にひとつの確率を超えて、抉り砕く。
天城 康介:(以上で!)
暴走ジャーム:「グ……ア……!」
暴走ジャーム:槍を突き立てられたジャームは目に見えて力を失っている……!
GM:では手番は待機していたえっちゃん!
EOW:はーい
EOW:マイナーでオリジン:レジェンド起動。シーン間精神由来達成率+14 侵食率+3にて136に
EOW:メジャーでサイレンの魔女。対象は暴走ジャーム。侵食率+6で142に
EOW:8dx+17 ちょいなっ
DoubleCross : (8R10+17[10]) → 8[1,1,2,3,3,5,6,8]+17 → 25

EOW:25です。
GM:暴走ジャームはドッジ!
暴走ジャーム:12dx10+4>=25
DoubleCross : (12R10+4[10]>=25) → 10[2,2,2,3,3,4,5,5,5,7,10,10]+8[2,8]+4 → 22 → 失敗

GM:命中だ!
GM:ダメージをどうぞ!
EOW:5d10+24 装甲無視
DoubleCross : (5D10+24) → 22[2,4,5,5,6]+24 → 46

EOW:46点装甲無視
EOW:反動で3点減ってhpが22に
GM:そのダメージは……!戦闘不能だ!
暴走ジャーム:《燃える魂》で復活。
EOW:ではちょいと演出を
GM:どうぞ!
EOW:「さてと、それじゃあ──」
EOW:軽く告げて、意識を暴走ジャームへと向ける。
EOW:それだけでジャームが吹き出す炎と吹雪が、少女に近い方から塵と化し、消失していく。
EOW:「──単純な話だよ。キミの生み出す力とボクの滅ぼす力。どちらの出力が上かと言うことさ?」
EOW:滅びの力は徐々に徐々に炎と吹雪を侵食し、その本体を捉え──
暴走ジャーム:「グ……ウ……!」 炎と吹雪をまき散らしながら呻いている。
EOW:巨体が塵化して、崩れ去ろうとします。
暴走ジャーム:「グ……!」
暴走ジャーム:「ウオオオオーッッ!!!!」 身体から巨大な炎が噴出!
暴走ジャーム:「ハァ……ハァッ……!まだだ。俺は絶対にアイツラを……」
EOW:「──瞠目に値する生命力だね、うん。それとも精神力かな?」
暴走ジャーム:「殺す……コロ……ゴゴゴ……」
雨堂聖理:「しぶといな! 今のは絶対にやれたと思ったんだけど……!」
暴走ジャーム:暴走ジャームの体から噴き出す炎と吹雪がより一層強くなっている!
天城 康介:「なら、止まるまで何回でもやるまでだ。……やれるさ。俺たちなら」
GM:では、全員の手番が終わったのでクリンナップ。
GM:特に処理することはないかな。
GM:あとこのクリンナップを5回迎えた時、貴様らには死が訪れるのだ!ハーッハッハ!
EOW:はい、こちらは処理ありません。
天城 康介:うす、こちらもありません。
雨堂聖理:ないぞ!
GM:では2ラウンド目。
GM:セットアップ。何かありますか。
雨堂聖理:ない!
EOW:ありません
天城 康介:一応フルパワーアタック!どうせ最後尾ですし。
天城 康介:侵蝕133へ。
GM
EOW(8)
 2m
天城(0)
 3m
雨堂(12)
暴走ジャーム(16)

GM:では暴走ジャームの手番!
暴走ジャーム:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

暴走ジャーム:天城くんを狙う。
天城 康介:こいや!
雨堂聖理:天城ーッ!
EOW:がんばれおとこのこー
暴走ジャーム:マイナーで《炎の加護》
暴走ジャーム:メジャーで《コンセントレイト:サラマンダー》+《ブリザードブレス》
暴走ジャーム:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,3,4,5,6,6,6,7,8,8]+5[1,2,5]+4 → 19

GM:反応をどうぞ!
天城 康介:ガードォ…
天城 康介:あ、いや、ワンチャンいけるか!?
天城 康介:ドッジを試みます。
EOW:けっこう低め<19
天城 康介:13dx+1
DoubleCross : (13R10+1[10]) → 10[1,2,2,3,3,3,4,5,5,7,8,9,10]+7[7]+1 → 18

天城 康介:惜しい。
EOW:ロイスきれば、回避できません?
雨堂聖理:素生存の可能性もあるからどっこいな気がしますなあ
GM:では、ダメージかな?
EOW:あ、そうか。<素で生存
天城 康介:そうですね、特に付加効果もないですし。ダメージを!
EOW:低め来ますように(‾人‾)<ダメージ
天城 康介:…うん、すみません、巻き戻しいいですか。
GM:お、どうぞ
GM:タイタスを切るかどうかの判断ですね。
天城 康介:“レッドコレクション”のロイスをタイタス化、昇華。達成値の上昇に使用。
天城 康介:1d10+18
DoubleCross : (1D10+18) → 7[7]+18 → 25

天城 康介:25、ドッジ成功!
GM:では……ドッジ成功!
暴走ジャーム:「コロス……!コロスコロスコロス!!」
暴走ジャーム:猛吹雪が離れたところに立つ天城くんを襲う!
天城 康介:凍える冷気が迫るも、微動だにせず。ただ、甲冑の奥の瞳が、じぃっとジャームを見つめて。
天城 康介:「……やっぱり、お前はもう」
天城 康介:先ほど抉った何かの手ごたえを思い出すように、左拳を強く固めて。ただ、こう認識する。
天城 康介:自分は、ここには、いない。
天城 康介:─それだけで、ほんの一瞬。吹雪が通り過ぎるまでの僅かな間、この世から自分は消え失せて。
天城 康介:「もう、駄目なんだな」
天城 康介:(以上で!次どうぞ!)
GM:では雨堂さんの手番!
雨堂聖理:よしっ、仕留めるぞ
雨堂聖理:オートアクションで大鎚をウェポンケースに収納、ヘヴィマシンガンをウェポンケースから取り出して装備
雨堂聖理:《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》です。対象は暴走ジャーム!
雨堂聖理:Dロイスの守護天使も使っちゃおう
GM:来い!
雨堂聖理:16dx7+1-3
DoubleCross : (16R10+1-3[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,4,4,5,6,7,8,8,10]+6[4,5,6,6]-2 → 14

雨堂聖理:ヒェ……
GM:ジャームはドッジ……するよ。
暴走ジャーム:12dx10+4>=14
DoubleCross : (12R10+4[10]>=14) → 9[1,3,3,4,5,5,5,6,6,8,8,9]+4 → 13 → 失敗

暴走ジャーム:グヌゥーッ!!
天城 康介:ヤッター!
GM:ダメージをどうぞ!
雨堂聖理:フハハハ! 悪は滅びる!
EOW:僅差でも勝ちは勝ち!
雨堂聖理:2d10+12
DoubleCross : (2D10+12) → 15[9,6]+12 → 27

雨堂聖理:諸々有効です……(小声)
GM:そのダメージはまだ立っている!
雨堂聖理:ですよね……!
GM:だがもうかなり虫の息だぞ!
GM:演出をどうぞ!
雨堂聖理:先に牽制で足元へ叩きつけた大鎚からは既に手を離し、リュックの中で4つに分割した銃器を手早く結合。
暴走ジャーム:「ナゼダ……!ナゼ倒せない!オレハ……オレハ……!オマエタチを許さない……オマエタチのしたことを……」
暴走ジャーム:天城康介に向けて猛吹雪を飛ばし、吼えている。
雨堂聖理:ヘヴィマシンガンにまとわりつくリュックを放り捨て、天城くんへ攻撃したジャームの背後に滑り込むと、その背の炎の噴出孔に銃弾を叩き込む。
雨堂聖理:「……きっと色々なことがあったんだと思う。だけど、あなたはもう終わってる!」
暴走ジャーム:「……オ、オレハ……!殺す……お前たちを殺して……殺して…」
雨堂聖理:「終われっ、大人しく……! 鵜野さんを楽にしてあげて!」 反動を押さえつけながら、魔眼で加速させた銃弾を撃ち続け、弾倉一つ分をカラにする
暴走ジャーム:うわごとのように呟きながら、まだ立っている。雨堂聖理の方を振り返ることすらできていない。
雨堂聖理:カラになった弾倉を脇へ放り捨て、それが音を立てると同時に反対方向へ離脱。急な反撃に備えつつ、次の弾倉を装填している。
GM:えっちゃんの手番!
EOW:メジャー サイレンの魔女!
EOW:侵食率+6にて148に
GM:来い!
EOW:8dx+17
DoubleCross : (8R10+17[10]) → 10[2,2,3,3,4,9,10,10]+5[1,5]+17 → 32

GM:ドッジ!
EOW:お、1回回った。32です
暴走ジャーム:12dx10+4>=32
DoubleCross : (12R10+4[10]>=32) → 10[1,4,4,5,5,5,6,7,8,10,10,10]+5[3,4,5]+4 → 19 → 失敗

GM:ダメ!
GM:命中です。ダメージをどうぞ。
EOW:6d10+24 装甲無視
DoubleCross : (6D10+24) → 31[4,10,2,6,5,4]+24 → 55

GM:そのダメージは……戦闘不能!
GM:復活エフェクトはもうありません。戦闘終了だ!
EOW:では
GM:演出をどうぞ。
EOW:「なるほど、キミを本当の意味で止めるには」
EOW:「物理的な消滅だけでは、足りないようだね」
EOW:人ならざる目が、深奥を射抜き──
EOW:肉体、精神、概念、事象、因、縁──
EOW:暴走ジャームを構築する、存在全てに干渉を行い。
EOW:「──うん、これでおしまいだ」
EOW:ほうっと一息。
EOW:同時に、ジャームの巨体がさらさらと塵と化し──
EOW:──完全に、消失します。
GM:暴走ジャームは消滅した。
GM:最後の瞬間まで、もう存在しない復讐相手への恨みを叫びながら……
GM:クライマックスフェイズを終了します。
GM:----

バックトラック

GM:それでは楽しい楽しい、バックトラックの時間だよ!
GM:今回使われたEロイスは……
GM:「流血のカスケード」「屍の玉座」「殺戮衝動」「唯我独尊」「破滅の足音」
GM:5個!
GM:振りたい人は5d10を振ると良いでしょう。
雨堂聖理:振らにゃだ!
雨堂聖理:137-5d10
DoubleCross : (137-5D10) → 137-21[1,3,4,7,6] → 116

EOW:全部振ります(`・ω・´)
EOW:148-5d10
DoubleCross : (148-5D10) → 148-34[9,4,8,5,8] → 114

天城 康介:振ろう振ろう。
天城 康介:133-5d10
DoubleCross : (133-5D10) → 133-21[2,6,2,4,7] → 112

雨堂聖理:ロイス分は素振り!
雨堂聖理:116-5d10
DoubleCross : (116-5D10) → 116-31[1,2,10,10,8] → 85

雨堂聖理:余裕の生還だ 馬力が違いますよ
天城 康介:ロイスは5つ、素振りで行ける行ける。
天城 康介:112-5d10
DoubleCross : (112-5D10) → 112-31[4,9,5,5,8] → 81

天城 康介:5点域で帰還。
天城 康介:俺が気に入ってるのはな。燃費だ。(攻撃1回あたり4)
EOW:ロイス6個 素振りでいきます
EOW:114-6d10
DoubleCross : (114-6D10) → 114-20[3,1,9,2,2,3] → 94

EOW:あっぶな(汗)
EOW:しかし生還です。よかったー(汗)
雨堂聖理:イェイェーイ!
GM:うおーうおー!
GM:それでは経験点配布しましょう
GM:いつもの5点にシナリオも5点と、
GM:あと最終侵蝕でみんな1倍振りだったので5点、Eロイス5個で5点、
GM:合計20点をそれぞれどうぞ!
GM:C((20+20+20)/3+1)
DoubleCross : 計算結果 → 21

GM:GMは21点を貰っていきます。
天城 康介:イエーイエー!
EOW:ありがたく頂戴いたします<経験点
雨堂聖理:21の成長点!
GM:----

エンディングフェイズ:シーン12

GM:エンディングを開始します。
GM:暴走ジャームの鎮圧は完了した。
GM:それから程なくして、市内の方の対処も無事終了したようだ。
GM:事件から数日後、キミたちはUGNの施設で事件を振り返っていた……という感じでいきましょうか。
天城 康介:はーい。
EOW:了解です
雨堂聖理:いきましょう!
"ローズスケイルドラゴン":「事件解決に尽力してくれたみんな、おつかれさま。大変だったろう。」
GM:ささやかながら、"ローズスケイルドラゴン"の用意してくれた労いの御馳走が並んでいる。
雨堂聖理:「いえいえ、大変だなんてそんな。あれくらいならいつでも大丈夫ですよ」
雨堂聖理:「二人もいてくれましたし。ちゃんとやっつけられてよかったです」
鵜野みどり:「……ありがとね、聖理ちゃん。」
天城 康介:「……ああ。あいつは、あれできっちり“終わった”……ん、だよな」
天城 康介:えっちゃんに、確認するように尋ねる。
雨堂聖理:「そんな。それに、そうそう。ちゃんと終わらせてあげたのはえっちゃんですから」
鵜野みどり:コーラをぐびぐび飲みながら、みんなの報告してくれた顛末を聞いていた。
EOW:「少なくとも、ボクの力が及ぶ限りではね」<きちんと終われた
EOW:両手でグラスを包むようにして、中身をゆっくりと味わう。
天城 康介:「うん、そうか。……いや、なんというか」
天城 康介:「……もっと、いい終わり方が。それこそ、ハッピーエンドがどっかにあったんじゃないかって」
天城 康介:「こうやって戦う度にそう思っちまうのは……やっぱり、傲慢なのかな」
天城 康介:よく冷えたミルクセーキを、ストローでかき混ぜながら、どこかぼんやりとした風に。
EOW:「うん、その可能性はあるだろうね、十二分に」
EOW:(きっぱり
雨堂聖理:「……そりゃあったかもしれないけど」
雨堂聖理:「でもそれ言ったら、もっと悪い終わり方だってあったんだろうしさ」
鵜野みどり:「まったく康介くんは真面目だねえ。」
EOW:「思考することは傲慢ではないよ。むしろ決めつけてしまうことこそが傲慢だと、ボクは思うな。だけれども──」
雨堂聖理:「そうならなかったのはあたしたちが頑張ったからだよ」 りんごジュースを飲んでいる
EOW:「雨堂聖理の言う通り、この世界が終わっていた可能性だって、少なからず在るわけだからね」
EOW:琥珀色の液体を喉の奥で味わいながら──
雨堂聖理:「そうそう。そういう風に考えなよ天城!」
EOW:「問い、考えることは良いことだと考えるよ。だけれども否定をしているだけでは、停滞に繋がってしまうからね」
鵜野みどり:「……ま、ともかくだ。」 天城くんの肩をパンパンと叩く。
天城 康介:「……あのなあ、こっちは生憎、雨堂みたいに即断即決ってワケじゃあ」
天城 康介:そう、反論しかけて。
鵜野みどり:「……そう思ってもらえるだけで私は幸せさ。それなりにね。」
天城 康介:「……あー……うん。……そう、だよな。やれることをやって、こうやって無事戻ってきて」
鵜野みどり:「悪くないね。」
天城 康介:「それで、誰かが喜んでくれるなら。……これも“幸せ”、か」
天城 康介:「……なんか、最初っから最後まで悪いな。愚痴に突き合わせちまって。でも」
天城 康介:「雨堂やえっちゃんと一緒に戦えて。鵜野さんや“ローズスケイルドラゴン”とこうやって話せて」
天城 康介:「良かったと思う。……ありがとうな」
雨堂聖理:ズズズズ、とジュースをすすり
EOW:「……行ったことを否定するのではなく、どうすればよりよき次が行えるかを思考する」
EOW:「人は性格は変えられないようだからね。ならばそこから生まれる思考や行動が、プラスになるように癖をつければいいのではないかな、天城康介は?」
EOW:どういたしまして──と応えてから、再びグラスの中の琥珀色を愉しみます。
雨堂聖理:「……天城。今その瞬間だけで、あたしたちに向けて『愚痴って悪いな』『一緒で良かった』『ありがとう』つったよ」
雨堂聖理:「なんかすごい……何? 真面目を通り越して……暗い! ちゃんとゴハン食べてる!? 食べなよ!!」
鵜野みどり:「……ぷっ。」 噴き出す
雨堂聖理:「ちょっとなんか追加で注文しましょうローズスケイルドラゴンさん! おごってくれますよね!?」
天城 康介:「なんでいきなり母親にされるみたいな心配されてんだ俺!?」
EOW:「人徳──というものではないかな、天城康介の?」<心配されてる
"ローズスケイルドラゴン":「ふふ。また迷った時は抱え込まず、周りに相談するといい。」
"ローズスケイルドラゴン":「ああ。もちろんだ。足りないと思って今追加の料理を持ってきたところさ。」
"ローズスケイルドラゴン":両手に料理皿を持って戻って来る。
雨堂聖理:「さすがドラゴンさん! いやだってなんかメチャ……メチャ暗いんだもん!」
雨堂聖理:「言ってることは良いことなのにあんなすごい……暗いの……すごくない? そういう俳優目指してたりするの……!?」
"ローズスケイルドラゴン":「みんなには苦労をかけたからな……栄養が確かに不足しているかもしれない。」
天城 康介:「目指してねえよ!?……ああくそ、やっぱり調子が狂う……!」
"ローズスケイルドラゴン":「えっちゃんも何か食べるかい?好物とか……」 みんなの食べ具合を確認しながら回っている。
鵜野みどり:「はは。真面目すぎるのも確かに考え物だけどねえ。」
天城 康介:雨堂の心配やえっちゃんのツッコミ(?)に、いつの間にか。考え込むような素振りはすっかり消えて。
雨堂聖理:「大体、一緒に戦えて良かったーなんて、あたしもえっちゃんも思ってるに決まってるじゃん! ねええっちゃん?」
EOW:「ありがとう、ローズスケイルドラゴン。それじゃあもう一杯これをもらおうかな?」
天城 康介:眉間には相変わらず、深い皺が刻まれたままだけれど。
雨堂聖理:「まあいいや、食べよ食べよ! 今はあの晩とは違ってみんな一緒だしね」
天城 康介:「……なんだかなあ。うん、でも」
天城 康介:「……そうだよな。誰かと一緒だと、楽しいんだ」
天城 康介:そう言って、笑う。
EOW:「少なくとも、うん」
EOW:「『食事』は、誰かと一緒のほうが、美味しいようだよ?」
雨堂聖理:ニコッと笑って 「そういうこと!」
鵜野みどり:「違いない!」
鵜野みどり:「幸せな奴が多いに越したことはないのさ。」
EOW:皆の言葉にいつもよりほんの少しだけ微笑んで。
EOW:再びグラスの中身をゆっくりと味わう。
鵜野みどり:「ラブ・アンド・ピース。世界はそうじゃないとね。」
雨堂聖理:「そうそう、みんなで力を合わせて、みんなの幸せを守って、みんなで明るく過ごす。そういうことをやっていこ!」
雨堂聖理:「一人じゃなくて……ね!」
GM:----
GM:シナリオクラフト『ジャームハント』
GM:全日程終了です!
GM:ありがとうございましたー!
EOW:ありがとうございました、おつかれさまです。
雨堂聖理:お疲れさまでした!
雨堂聖理:すごい……すごい綺麗にシナリオがクラフトされてませんでしたか……!?
雨堂聖理:DX3のシナリオクラフトはよくできてるんやなあ
天城 康介:お疲れ様でしたー!!
GM:綺麗に終わりましたね……!
EOW:こう、要素が最後の方でかっちり組み合う感、すごかったですね
天城 康介:サプライズが続いた時はどうなることかと思いましたが、結果はキレイに纏まった…。
GM:"レッドコレクション"ちゃんがほんのちょっぴり割を食ったくらい
EOW:でもちゃんと登場したじゃないですか!
EOW:染みとしてw
天城 康介:壁の染み=サン…!
天城 康介:あと雨堂さん、えっちゃん、ありがとうね……何か…こう、得たものがあった…!
雨堂聖理:得ろ得ろ!
雨堂聖理:もっと肉食え!
天城 康介:やっぱり心配の仕方が完全にオカン。
EOW:先日プランナーさんとお会いしてたようですので
EOW:少しレネビの印象をよくせねばな、とw
天城 康介:印象操作だ!
"レッドコレクション"の染み:私もレネビだよ~
EOW:「染みとして立派に役目を果たせていたと思うよ、うん」
雨堂聖理:あっワークス:FHエージェント!
雨堂聖理:まぎらわしい発言はよせ!
EOW:そして聖理ちゃんがとてもかわいかった。アザレアのログを読ませていただいてて「かわいいなぁ」と思っていたのですが
EOW:実際に同卓させていただいたら5割増しぐらいでかわいかったです、かわいい。
EOW:(語彙とは
GM:かわいかったねー
天城 康介:かわいかった…。
雨堂聖理:エッヘヘヘ ありがとうございます 前の事件でこっちもちょっと光に寄っていたので
雨堂聖理:かわいげが出ていたかもしれないな