ダブルクロスThe 3rd Edition シナリオクラフト 「守るべき日常」 GM:米ット

【プリプレイ】

GM:では点呼ー
GM:点呼開始!
人畜:準備完了!(1/4)
猫口:準備完了!(2/4)
すらい:準備完了!(3/4)
モッズ:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:ではシナリオクラフト、さっそく始めていきましょう。
GM:とりあえずテンプレを決めます!
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 95

GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 9

GM『守るべき日常』で!
人畜:いいですね!
すらい:守るぜー、超守るぜ
GM:んじゃ、プレサージ決めましょう。
GM:人畜さんは6d10お願いします
GM:ヒロインから決める!
人畜:はーい!
人畜:6d10
DoubleCross : (6D10) → 33[6,2,7,4,10,4] → 33

人畜:62、74、04!
人畜:じゃないか。ヒロインだからそのまま数字読む?
GM:そうですね。
GM
カヴァー:大学教授

ワークス:UGNエージェント
外見:情熱的で表情豊か
性格:戦いに疲れている
夢や理想:PCのジャーム化
PCへの感情:母性愛
人畜:わあい
モッズ:ヤバい母性
GM:P C の ジ ャ ー ム 化
猫口:わあ…
すらい:なんでこのシナクラヒロインは毎度物騒なんだ!
GM:母性ってなんだっけ…
人畜:相手を殺して同一化しようとするものじゃなかったっけ?
モッズ:とんでもない
GM:まぁ、夢や理想はなんかアドリブで変えたりするかもしれません。
GM:じゃあ次はライバル!猫口さん6d10を
猫口:6d10
DoubleCross : (6D10) → 33[6,2,5,8,2,10] → 33

GM
カヴァー:研究者
ワークス:UGNエージェント
外見:常にスタイリッシュ
性格:任意のPCと正反対
夢や理想:オーヴァード拡散
PCへの感情:同情

GM:本当にUGNエージェントかなぁこいつ
猫口:オーヴァード拡散とか言ってるUGNエージェント…
モッズ:スタイリッシュ!
すらい:お前がダブルクロスだ
GM:こいつもワークスは差支えのないものに変えるかも。
GM:最後は協力者。
GM:すらいさん6d10を
すらい:6d10
DoubleCross : (6D10) → 26[9,5,5,1,3,3] → 26

すらい:ワルツのリズム
GM
カヴァー:動物
ワークス:FHエージェント
外見:豊満でふっくらした
性格:探求心旺盛な研究バカ
夢や理想:情報の入手
PCへの感情:友情

GM:豊満でふっくらした……
GM:動物……?
GM:???
モッズ:ハムスターかな?
人畜:ウサギかも。
猫口:くまさんとか…
人畜:ペンギン?
すらい:豚かも…
猫口:しかもこいつFHエージェントなのかよ
すらい:まーたアンドリューと因縁のあるやつか?
GM:まぁプレサージは要素をいくつかピックしていくつか切り捨てるかもしれません
すらい:是非も無いネ
GM:最後にジャームの衝動と、PCたちの周りでおきる不思議な事件の内容、あとヒロインの巻き込まれる関係者
GM:モッズさん、1d100と2d10をお願いします。
モッズ:はい
モッズ:1D100
DoubleCross : (1D100) → 49

モッズ:2D10
DoubleCross : (2D10) → 10[5,5] → 10

GM:えーと、
GM
衝動:嫌悪
不思議な事件の内容:人々のジャーム化
ヒロインの関係者:兄弟姉妹

GM:よし、こんな感じで。
猫口:ジャーム化!やばいぜ!
GM:■グランドオープニング
PCたちの間で人々のジャーム化が発生し、ヒロインの兄弟姉妹もその事件に巻き込まれる。
PC1に相談を持ち掛けるヒロイン、その裏で動き始めるライバル。
PCたちに情報を提供する協力者。
果たして、崩れ始めた日常を守ることはできるのか……?

GM:■ハンドアウト
PC1 (ロイス:ヒロイン) ヒロインから事件の相談を受ける
PC2 (ロイス:ライバル) ライバルの動向を探る指令を受ける
PC3 (ロイス:協力者) 協力者から事件の情報を得る
PC4 (ロイス:PC1) PC1のサポートを依頼される

GM:----
GM:では次はPC番号を選んでください。
GM:PC次第では臨機応変にOPも変えたり合同させたりするので、あまり考えすぎずに。
流条 旦生:どうしようか。ダイス振る?
”泥雷”:うーん、レネビなのでPC1以外がいいですね
赤城 勇哉:サイコロ振りましょか
”泥雷”:サイコロ振りますか
風待朝日:ふりまする
風待朝日:1d100ででかい方から若い番号!
風待朝日:1d100
DoubleCross : (1D100) → 43

赤城 勇哉:1D100
DoubleCross : (1D100) → 28

”泥雷”:1d100
DoubleCross : (1D100) → 46

流条 旦生:じゃあ泥雷さんがPC1だった場合だけ2と入れ替えで。
流条 旦生:1d100
DoubleCross : (1D100) → 5

流条 旦生:ん。PC4!
風待朝日:じゃあPC1だな
赤城 勇哉:PC3だ
”泥雷”:PC2でよろしいでしょうか…!
GM:はーい。それではPC番号も決まったところで、番号順に自己紹介していきましょう
GM:キャラシも貼っていただければ!
風待朝日:ではトップバッターを努めさせていただきましょう
赤城 勇哉:射撃型ですしね
風待朝日【キャラクターシート】(PC1:すらい)
風待朝日:風待朝日(かざまあさひ)!17歳!ハッピハッピー女子でイリーガルもしてます。
風待朝日:とにかく人を笑顔にするために胡乱な作戦を始終考えており、大概碌でもない内容となっております。
風待朝日:別のセッションでは路行く人に無差別にカブトムシを上げる作戦を展開してました。
赤城 勇哉:カブトムシ
GM:馬鹿なのでは・・・?
風待朝日:馬鹿かも知れない…
風待朝日:能力は手元に気象を再現することが出来ます。アルテラさんみたいなオベリスク剣を作成し戦うぞ。
風待朝日:能力はシンプルな白兵アタッカー。援護の風と先行種を持つためカバーリングをする選択肢に現実味が伴っているぞ
風待朝日:全てのエフェクトの侵食が2なので割りと燃費が良い。状況に応じて柔軟な戦闘をするぜ。
風待朝日:容姿は赤っぽい茶髪ロングヘアにロングスカート、ブーツ。しょっちゅう汚れてるので大量に替えがあります。
風待朝日:以上!今回の作戦も期待してちょうだいな!
GM:ハッピーな女子高生だというわけだ!
GM:次、PC2!
”泥雷”【キャラクターシート】(PC2:猫口)
”泥雷”:弓のレネゲイドビーイング”泥雷(でいいかずち)”、真名は雷上動です。
”泥雷”:古い弓に意識を宿したレネゲイドビーイングで、弓としての活躍の場を求め弓を手にした人間に憑りつきます。
GM:寄生型だ!珍しい。
”泥雷”:人間時はギリースーツで全身を覆うフードで顔を隠した男だよ!
”泥雷”:性能的には固定値アタックマンです。コンセなし素射撃で固定値が27あります。
”泥雷”:(《オリジン:プラント》込み)
”泥雷”:メジャーエフェクトが皆無であることを生かして《ライトスピード》なんかも備えており、
”泥雷”:まさに必中の弓ジョックといった性能です。
”泥雷”:闘いが欲しい!敵が欲しい!みたいな性格なので、
”泥雷”:ジャームがたくさん出ると聞いてオラワクワクしてきたぞ!
”泥雷”:というわけで仲良くやっていきたいと思います。よろしくお願いします!
GM:あ、そういう性格なんだ…w
GM:はーい。よろしくお願いします。
GM:では次はPC3!
赤城 勇哉【キャラクターシート】(PC3:モッズ)
赤城 勇哉:赤城勇哉17歳、平凡な男子高校生の健康優良不良児童です
赤城 勇哉:UGNとかFHとかオーヴァードとかジャームとか、難しいことはわかんないしどうでもいいけど
赤城 勇哉:街とか友人が危険っていうのは許せないし見過ごせないのでとりあえず元凶をブン殴りに行くぞ!
赤城 勇哉:性能もとにかく攻撃重点です。まっすぐ行って右ストレートでブン殴ります。
赤城 勇哉:容姿は黒髪短髪で学生服、人懐っこい笑顔の青年です。この中だといちばん身長が高い!
赤城 勇哉:あと彼女募集中。でもハードルが高すぎて出来た試しがないぞ!
赤城 勇哉:こんな感じです。よろしくお願いします!
GM:よろしくです!
GM:最後はPC4!
流条 旦生:はーい!
流条 旦生【キャラクターシート】(PC4:人畜)
流条 旦生:流条旦生(りゅうじょう・あさお)、コードネームは"星に願いを"! 143cm、17歳!
GM:3人目の……17歳!
流条 旦生:イリーガルとかやってる普通の女子高生だよ!
流条 旦生:普通の女子高生だから、人を殺したり後輩の女の子にべろちゅーしたりするのもためらわない姿勢。
流条 旦生:好きなモノはかわいい人、好きじゃないものは自分より背の高い男の人かなー。
GM:そんな人いたかなぁ
流条 旦生:いたっけ?
流条 旦生:シンドロームはエグザイル/サラマンダーの亜純血。とりあえず突っ込んで刺すだけの人だからよろしくね!
流条 旦生:こんな感じかな。以上!
GM:はーい
GM:それではオープニングをやっていきましょうか。
GM:----

【オープニングフェイズ:シーン1】

GM:では、最初は風待さんと赤城さんのOPにしましょうか。
風待朝日:イェッサ
赤城 勇哉:はいはーい!
GM:2人ともUGNのことは知っている感じでいいんですよね。
GM:今日は2人は支部に呼び出されていた。
風待朝日:いつものロングスカートにブーツ。最近暑いので麦わらと、手には大量のアメちゃんを持っている。
GM:2人とも招集通りに来ていてもいいし、そろっていなくてもいい。
GM:とりあえず登場する場合は登場ダイスをどうぞ。
赤城 勇哉:登場しましょう!
風待朝日:しまった、後出しで降ります!
赤城 勇哉:31+1d10
DoubleCross : (31+1D10) → 31+8[8] → 39

風待朝日:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+9[9] → 41

GM:----
GM:とある大学の一室。
GM:表向きにはただの研究室だが、ここはこの町のUGNエージェントが集められている支部の一つでもある。
GM:君たちの前には、君たちを呼び出した2人のエージェントがいる。
赤城 勇哉:「こんちわーッス」暑そうに詰襟の首元をパタパタと振りながら入室しよう。
風待朝日:「お邪魔するわよ!!」いつものロングスカートにブーツ。最近暑いので麦わらと、手には大量のアメちゃんを持っている。
船橋亜也:「やーあ、来たわね。赤城くんに風待さん。」 椅子によりかかりながら手を振る女性。
船橋亜也:ここの研究室の教授である船橋亜也だ。
風待朝日:「こんにちは!せっかくなのでアメちゃんはどうかしら!」袋ごと差し出す。
甲斐豪太:「ははは。まぁまぁ2人ともまずは座って座って。」
甲斐豪太:ソファの前のテーブルにコーヒーカップを並べていく男性。
甲斐豪太:長身の彼はここの研究員、甲斐豪太。
風待朝日:「赤城君も食べていいわよ。甘いわ!!」座りつつ
赤城 勇哉:「どもッス」人懐こそうな笑みを浮かべて、椅子に腰掛ける。
赤城 勇哉:「おう。ありがとよ」アメを受け取って。妹にあげたら喜ぶかなー、とか考えて手元で弄ぼう。
風待朝日:それというのも公園の子供にアメちゃんを上げたところ大喜びしたのに味を占め、無差別にアメちゃんを郵便ポストに突っ込む計画を立てていたのだ
風待朝日:既にこの大学のいくつかの教授室ポストには不審なアメちゃんが投下されている。
船橋亜也:「さて。本当は流条さんも呼んでたんだけど……どうやら今日はムリみたいだから。」
船橋亜也:椅子に深くもたれかかりながら、話を切り出します。
船橋亜也:「あのさー、ふたりは今この辺で起こってる事件、知ってる?」
GM:この界隈では最近、ぽつぽつと行方不明になる人が出てきている。
GM:地方新聞のニュースにも載っていたりしています。
風待朝日:「行方不明……」
赤城 勇哉:「事件っつーと、最近ニュースでやってたっつう失踪事件の話ですか?」
甲斐豪太:自分の分のコーヒーを手に持ちながら、椅子へ腰かけている。
風待朝日:「それも原因不明のよね。人づてに良く聞くわよ。おまわりさんも言っていたわ!」
風待朝日:よくおまわりさんにお世話になっている立場
赤城 勇哉:「弟と妹のガッコーじゃ、注意の呼びかけが始まってるみたいですけどね」
船橋亜也:「そそ。それそれ。それについてUGNではレネゲイド事件として調べることになったからさ。」
船橋亜也:「学生イリーガルのあなたたちにも声をかけたってわけ。」
風待朝日:「なるほど…」
甲斐豪太:「……」
甲斐豪太:コーヒーを飲みながらその話を黙って聞いている。
赤城 勇哉:「ってこたぁ、オーヴァードかジャームか……ともかく、能力を悪用して人攫いをしてるやつがいるってことか」
船橋亜也:「うんうん。赤城くんご名答。そうなんだよねぇ。」
風待朝日:「少なくともその可能性があるってことよね。UGNが動いてるならば。」
赤城 勇哉:「そういう事なら任せてください。どんな相手か知らねーが、見つけ次第俺がぶっ飛ばしてやりますよ」パシッと拳を鳴らして。
船橋亜也:「まぁ手に入れた情報だと、人攫いよりもちょっと悪質なのは確定かなぁ。」
赤城 勇哉:「っていうと?」
風待朝日:「?」
船橋亜也:「いやぁ、協力者がいてね。そういう情報を親切にも教えてくれたんだ。」 ゴソゴソと椅子の足元に置いていた包みを開いている。
風待朝日:(まさかアメちゃんかしら……まずいわ、被ったら……)
船橋亜也:包みを開くとケージが出てくる。
船橋亜也:そのケージをドン!と、やや乱暴に机の上に置きます。
赤城 勇哉:「???」
風待朝日:「……?」
GM:ケージの中には1匹のハムスターがいますね。
風待朝日:ためつすがめつ眺める。「ハムスターね!」
赤城 勇哉:「協力者って……このハムスターがですか?」
ハムスター:「くそ、もう少し丁寧に扱ってくれてもいいだろう!?」
赤城 勇哉:「うおっ、喋った!」
ハムスター:「ほら、仮にもさ、俺って情報を提供したわけなんだし。」
風待朝日:「まさか、あなた、オーヴァード…!」
ハムスター:「あとレタスも芯じゃなくて葉っぱが欲しいんだけど、その……」
風待朝日:「アメちゃんあげるわ!!」グリグリケージにアメちゃんを押し付ける
船橋亜也:「……あ?」 ハムスターを睨み下ろしている
ハムスター:「ひぃ、な、なんでもないです……あ、痛い。何。こんどは何!?」 ぐりぐり
赤城 勇哉:「わかんねーけどよ、ネズミに飴っつうのはあんまりよくないんじゃあねーか」
風待朝日:「そうかしら…ならやめておくわ。」アメちゃんを外して自分の口に放る
風待朝日:「赤城君詳しいのね!!」
赤城 勇哉:「いや、そうでもねえけどよ」若干テレてる。
赤城 勇哉:「で、このハム公は一体何なんですかね? 情報提供者っていうのは一体どういう……?」
風待朝日:「それで、ゴリッ…あなた、ガコッ、は何を教えてくれるのかしら」ゴリゴリアメちゃんを噛み砕きながら聞こう
甲斐豪太:「彼はこう見えてFHエージェントだったのですが。」 カチャリ、とコーヒーカップを置く。
甲斐豪太:「捕まえて尋問した結果……行方不明になった者たちはジャーム化していると。」
甲斐豪太:「嘆かわしいことだ……」
ハムスター:「お、俺は直接かかわってたわけじゃないぜ!」
ハムスター:「ただこの町でそういう実験が行われるらしいって聞いたことがあったからさ……へへ、善意で情報をね…」
ハムスター:「ほら、だからお願い。ここから出してくれって。なー?友情!」
船橋亜也:「……ま、そういうわけだ。」 再びケージを風呂敷に包んでいく
風待朝日:「ジャーム化……」
風待朝日:「被害者は元に戻らない。そういうことなのね。」
船橋亜也:「……こいつの話を信じるならだけどね。」 ゴンゴンとケージの入った風呂敷をたたく。
赤城 勇哉:「……どうやら、思ってた以上にヤバいみたいですね」元に戻らない、という言葉にグッと拳を握り締めて。
甲斐豪太:「ええ……それにFHが関わっているのであれば、戦いも避けられない……。」
甲斐豪太:「はぁ、全く……戦いなどむなしいだけなのに……」
甲斐豪太:頭を抱えながらため息をついている。
赤城 勇哉:「やりますよ。俺は」
船橋亜也:「……うん。赤城くんならそう言ってくれると思ったよ。あんがとね。」
風待朝日:「当然!私もやるわよ!!」
赤城 勇哉:「この街には家族と、ダチがいるんだ。どういうつもりか知らねえが、これ以上そいつの好きにはさせませんよ」
赤城 勇哉:「おう、やってやろうぜ」
風待朝日:「何人泣かせたと思ってるのかしら、その犯人!私がとっちめるわよ!!」
GM:では、事件調査を開始する決意を固めたところで、
GM:そろそろシーンを終了していきますがいいでしょうか。
赤城 勇哉:OKですー
GM:----
GM:では、2人は研究室を出たところで、遅れて出てきた甲斐豪太に呼び止められる。
甲斐豪太:「……二人とも、ちょっといいかい。」
風待朝日:「何かしら。アメちゃんならまだまだあるわよ!」
風待朝日:既に退席した教授室のポストに山盛り注いだところである
甲斐豪太:アメはいらないという旨をジェスチャーで示しながら
甲斐豪太:「……さっき亜也さんは言わなかったんだが、亜也さんの妹も行方不明になっているんだ。」
風待朝日:「……」
赤城 勇哉:「なんだって、そいつぁ……」
甲斐豪太:「だから……その。あまり亜也さんを刺激するようなことは言わないでもらえると嬉しい。」
赤城 勇哉:「アー……はい。気ィつけます」
甲斐豪太:「ありがとう。」
風待朝日:「分かったわ。悲しんで欲しくはないものね…」
甲斐豪太:「僕は暴力や争いは苦手だから何もできないが……君たちが早く事件を解決できるよう願ってるよ。」
風待朝日:頷く。
甲斐豪太:そう言い残しながら研究室に戻っていきました。
風待朝日:「ジャーム化する前に見つかるといいのだけれど…」
風待朝日:「大急ぎでの捜索が必要そうね!」
赤城 勇哉:「だな。流条のヤツにも、こっちから声掛けてみるか」
GM:では、このシーンは終了。
GM:シナリオロイスなど、ロイス取得をどうぞ。
赤城 勇哉:シナリオロイスのハム公P同情/N憤懣○で。
風待朝日船橋亜也/同情○/後ろめたさ/ロイス
ハムスター/興味○/アメちゃん食べられない/ロイス

GM:----

【オープニングフェイズ:シーン2】

GM:では次はOPの後半。
流条 旦生:はーい
GM:流条さんと泥雷さんは登場どうぞ
”泥雷”:”泥雷”の侵蝕を+6(1d10->6)した(侵蝕:36->42)
流条 旦生:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 6[6]+33 → 39

GM:----
GM:風待さんと赤城くんが支部で話を聞いていた頃。
GM:流条さんはレネゲイドビーイングの"泥雷"と行動していました。
GM:支部員の船橋さんから『風待さんと赤城くんには話しておくから、後で聞いておいて』との旨のメールが届く。
流条 旦生:「ん、りょーかいりょーかい」ガラケーをぱたんと閉じて、制服の上にだぼっと羽織ったパーカーのポケットに。
流条 旦生:鉄骨だけのビルの上で、傍らにロングケースだよね。泥雷さん持ち歩くためのやつ。
流条 旦生:「デイさん、ここからだと狙える?」そこにいるわけですね、攫われた被害者の成れの果てが! かなり離れた位置に!
”泥雷”:「………。」ロングケースがひとりでに開く
”泥雷”:「望みとあらばあと一里は離れていても狙えるぞ、ご主人。」
”泥雷”:ロングケースには、何も入っていない。
”泥雷”:いつの間にか流条さんの傍らに長身の男が立って、下界の様子を眺めている
流条 旦生:「ン」ちょっと顔をぴくんとさせて泥さんを上目遣いに見上げて。
流条 旦生:「おっけおっけ。それじゃ、こっちは片付けて、街の方に合流しよっか!」
”泥雷”:手に持った弓に矢を番え、引く。慎重に狙いを着ける。
GM:地上には数人の被害者たちが見える。
”泥雷”:そして、射る。
”泥雷”:瞬間、一条の光が空を照らし、地上へと降り注ぐ。
GM:はるか下で立っていたそれらの影は倒れ、動かなくなっている
”泥雷”:「………。」それを目で確認すると、流条に向き直る。
”泥雷”:「あれだけか。」
流条 旦生:「霧谷さんからの話だとねー。そのはず。デイさん、さすがだねえ」
”泥雷”:「”泥雷”は弓だ。弓であれば、敵を射るのは当然のこと。」
流条 旦生:頷いて、鉄骨の端から下を見下ろす。風でばたばたとパーカーとポニテがあおられる。
流条 旦生:「あとは、甲斐さんだっけ。あっちがどうなってるかだよねー」
流条 旦生:「ほんとだったら、撃つ?」
”泥雷”:「”泥雷”は武器だ。武器は持ち主に従うのみ。」
GM:流条さんの元には先日、霧谷雄吾からの依頼が届いていました。
GM:内容は『UGNエージェント、甲斐豪太の調査』。
GM:といわけで、このシーンはここで終了!
GM:でいいでしょうか。
流条 旦生:はーい!
”泥雷”:はーい
GM:ではシナリオロイスなどどうぞ。
”泥雷”敵?/甲斐豪太/有為/○敵意/ロイス
流条 旦生:じゃ、ともかく泥雷さんにロイスを用意しとく。[同志/泥雷:○信頼/脅威]でー。
”泥雷”:これで取ります。あと、初期ロイスの弓の持ち主を流条 旦生に書き換えます。
GM:はーい。
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン3】

GM:ではミドル1シーン目。合流シーンです。
GM:全員登場。
”泥雷”:”泥雷”の侵蝕を+10(1d10->10)した(侵蝕:42->52)
赤城 勇哉:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+9[9] → 48

流条 旦生:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 6[6]+39 → 45

風待朝日:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+6[6] → 47

GM:----
GM:では、君たちはそれぞれの情報を持ち寄り合流した。
GM:場所は先ほどの支部でもいいし、翌日の学校などでもいい。
流条 旦生:学校かな? ボクから話するならそっちになりそうだし。
”泥雷”:学校の屋上とか…!
赤城 勇哉:そうですね。同年代なのだし
風待朝日:屋上良いですね。概念力がある
GM:じゃあ屋上!
GM:----
GM:この学校の屋上に生徒がくることは滅多にない。
GM:君たちが集まるときは決まってここだ。ここなら他の生徒に話を聞かれることもない。
GM:町も一望できる。
流条 旦生:「てー、いうことでさ。支部も怪しいんだよねー」
流条 旦生:チョコチップスティックもくもく食べながら。
風待朝日:「事情が色々と絡んでいるわけね。」
”泥雷”:「……。」話を耳で聞きつつ、屋上から街を見ている。
風待朝日:風船を大量生産している。今回はこれを空にばら撒く計画である。
風待朝日:生分解性のブツなので環境にも優しいぞ
赤城 勇哉:「もしそれが本当ならよぉ、船橋さんやハム公の身が危ないんじゃあねぇのか」
流条 旦生:「亜也さんは気になるけど、ハムは別にいいんじゃない?」
風待朝日:「いいえ!」
風待朝日:「身分や立場がどうあろうと、無差別に殺すのはよくない…赤城君はそういう優しい心の思考をしているのよ!」
赤城 勇哉:「確かにFHだけどよぉ、見殺しってのもなぁ」あの見た目じゃ良心が痛む。
風待朝日:「私も賛同するわよ!少なくとも実際の行動を聞かないで見殺しってのはなんか違うわよ!」プシュー。シュコ、シュコ、シュコ、シュコ
赤城 勇哉:「わっ、バカ!いちいち口に出して言うもんじゃねえよ」テレてる。
赤城 勇哉:「まぁでも、俺の優しさは五大陸に染み入るからなあ。ワカるやつにはワカっちまうんだろうなぁ」
流条 旦生:「赤城クンも朝日ちゃんも律儀だなあほんと。ボクぴんとこないけど」
流条 旦生:もっもっもっとチョコチップスティックを飲み込んで、コーヒー牛乳で飲み込んで。
風待朝日:「誰だって理不尽に殺されたくないものよ!」
”泥雷”:「ハムスターがどうなろうとどちらでもいいが…”泥雷”は誰を射ればいいのだ。」
”泥雷”:街を眺めるのに飽き、会話に入ってくる。
赤城 勇哉:「よし、風待にはこの肉巻きをやろう」弁当箱からおかずを差し出して。
風待朝日:「見定めなければいけないわ…」
風待朝日:「肉巻き!!」
流条 旦生:「とりあえずデイさんが滾ってるから、相手を探そう。敵じゃなきゃ甲斐さんも放っといていいし」
風待朝日:「ありがとう!風船上げるわ!」
風待朝日:なお風船は大気を入れてるので一向に浮かばない
風待朝日:「ちょっと膨らましが足りないから飛ばないけどね!」
GM:バカ!
赤城 勇哉:「………お、おう。ありがとよ」ビミョーな表情で風船を受け取る。
風待朝日:「そうね、詳細も分からずに行動するものではないわよね。」
”泥雷”:「探せば、敵が見つかるのだな。」
流条 旦生:「そうそう。何はともあれ敵がいるのは間違いないから。ところでこれ飛ばなくない?」風船つついて。
風待朝日:「飛ばないわね…どうしてかしら。」
風待朝日:真剣な眼差しで悩む
”泥雷”:「…風船を飛ばしたいのか?」
風待朝日:「そう、風船が飛ぶと、人は喜ぶのよ!!」
風待朝日:肉巻きを食べて口の周りをハンカチで拭きながら
”泥雷”:「………。」風船をむんずと掴み、矢の先端に括り付ける
風待朝日:「えっ」
流条 旦生:「おお」
”泥雷”:そして、空に矢を射る。風船はすごい勢いで空へと飛び上がるだろう。
”泥雷”:「飛んだ。」
風待朝日:「飛んだわね……」
流条 旦生:「飛距離2500kmってとこ?」
風待朝日:「大気圏突破してるじゃない!」
”泥雷”:「交換条件だ。”泥雷”は風船を飛ばした。風待は敵を見つけてくれ。」
風待朝日:「!!」
風待朝日:「分かったわ…あなたなりの誠意ね!!」
赤城 勇哉:「おい。今の、校庭の連中に気づかれてんぞ」一息に紙パックのジュースを飲み干して。
風待朝日:「!」
風待朝日:「ええ、良いわよ。あなたが射るべき敵を探すわ!それは私達の目的でもあるもの」残った風船玉に近付いて
風待朝日:「後、風船はこう飛ばすものよ。」
風待朝日:両手から風を起こし、残った風船を全て空に舞い上げる。街へ向かって風は流れるだろう
”泥雷”:赤城くんに「……弓の鍛錬と言えばよい。」
”泥雷”:「………。」飛んでいく風船を眺める。ギリースーツとフードに隠れてその表情は窺い知れない。
”泥雷”:社会1だからどうごまかせばよいのかわからないぞ!
流条 旦生:「まあ、どーせ何が起こったか確認できないだろうし、いいんじゃない?」
風待朝日:「まさか学校から放たれた風船が大気圏突破しただなんて妄言、信用する人はいないわよね?」
流条 旦生:「そんじゃ、話も済んだし、あとは足で稼ごっか?」ぴょんと立ち上がって、ポニテをちょいと直して。
赤城 勇哉:「そりゃあそうだろうけどよ、ここでセンコーに捕まっちまうと面倒だぜ」特に俺は単位がヤバい。欠席数がギリギリだ。
流条 旦生:奇遇だね。ボクもギリギリなんだ!
赤城 勇哉:嬉しくない奇遇~~~~!
赤城 勇哉:「おう、とっとと場所を移そうぜ」クシャリ、と紙パックを握りつぶして。
風待朝日:「スニーキングミッションというわけね…ダンボールを探しましょう」
GM:では、話がまとまったところでシーン終了していきましょう。
流条 旦生:はーい!
”泥雷”:はーい!
風待朝日:はいさ
GM:PC間ロイスもPC1→2→3→4→1で。
GM:今取りづらければ後ででもいいです。
流条 旦生[同志/風待朝日/○誠意:隔意]で取っとくー。
風待朝日-お仲間/泥雷/誠意○/不器用/ロイス
”泥雷”同行者/赤城勇哉/○連帯感/隔意/ロイス
赤城 勇哉[友達/流条 旦生/○P友情/不安]
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン4】

GM:では、リサーチに入っていきましょう!
GM:テンプレを貼ります
GM
情報収集:難易度9(UGN、報道、警察、噂話)
アドヴェント:シーン数7
シナリオフラグ:プライズポイント10

GM:----
GM:イベントチャートを振ります。
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 5[1,4] → 5

GM
イベント:なにげない日常
日常の風景:無人の路地に迷い込む

GM:シーンプレイヤーは流条さんです。トラップなし。
GM:----
GM:登場をどうぞ。
流条 旦生:はーい
流条 旦生:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 2[2]+45 → 47

”泥雷”:”泥雷”の侵蝕を+5(1d10->5)した(侵蝕:52->57)
赤城 勇哉:48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+10[10] → 58

風待朝日:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+1[1] → 48

GM:----
流条 旦生:「さて。現場百ぺんって言うんだっけ?」
GM:ではそうですね。
GM:行方不明になった者たちの情報を集めてみる内に君たちは無人の路地に迷い込んでしまったようです。
GM:とりあえず情報収集判定をしてみましょうか。
風待朝日:する
流条 旦生:するする。
”泥雷”:するー。情報:UGNで調べます。
”泥雷”:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[6,9]+1 → 10

風待朝日:コネ:噂話使用!《援護の風》!侵食50
風待朝日:8dx+1 噂話
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[1,2,5,6,8,8,10,10]+6[1,6]+1 → 17

風待朝日:ヘイヘイ
流条 旦生:情報:噂話で調べる。コネも使ってー
流条 旦生:4dx+7
DoubleCross : (4R10+7[10]) → 7[1,1,5,7]+7 → 14

”泥雷”:+7……?
風待朝日:+7
流条 旦生:噂話が4lvあって、さらにキリタニコネクションが乗っかるんだよねこれが。
”泥雷”:しゅごい…
風待朝日:とんでもない話だ
GM:ふええ
赤城 勇哉:コネ-噂話使用して情報・噂話で調べますー
赤城 勇哉:4DX
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[3,8,8,9] → 9

赤城 勇哉:まぁ、そうなるな。
GM:では、プライズ2/10
GM:1d10 プライズチャート
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:プライズ:近隣に謎の施設が存在するらしい
流条 旦生:謎の施設。
赤城 勇哉:あ……怪しい!怪しすぎる!
流条 旦生:朝日ちゃんが見つけてきたっていうことで!
GM:では、風待さんは
GM:廃墟なのに人が出入りしていたという目撃談を入手しました。
GM:ただ、どこの廃墟だったのかは判然としないようです。
風待朝日:「少年君!少女ちゃん!」
風待朝日:「アメをあげよう。」まだアメを配っている
GM:少年少女が逃げ出したりしている
風待朝日:こうやって少年少女のハートを掴み情報を聞き出したと思ったが気のせいであった
流条 旦生:「割と余裕あるよね」飴玉しゃぶりながら。
風待朝日:「人海戦術よ!色んな人に怪しい話が無いか聞きまわるのに一番良いのよ、これが!」
赤城 勇哉:「こいつのこれは余裕っつーか……」いや、何も言うまい。
風待朝日:「フフフ、そしてもう情報は掴んであるわ……」得意げ
”泥雷”:「……固いな、この食べ物は。」ゴリ…ゴリ…とあめを噛み砕いている
”泥雷”:「情報?」
風待朝日:「怪しんだ近所の玉江さん(46)の呼んだ馴染みの警察官・吉田さん(57)からの証言によると」
流条 旦生:「さすが朝日ちゃん。よくわかんないなりに仕事が速い!」
風待朝日:「何やらどこかの廃墟に人が出入りしているという噂よ!」
流条 旦生:「怪しい!」
風待朝日:「どこかはハッキリしてないみたいだけどね!」バァーン!さらに得意げ!
”泥雷”:「成程。そこが敵の居場所か。」
流条 旦生:「つまり敵陣だね!」
風待朝日:「まあ、可能性どうこうは抜きにして、手がかりとしては一番有力よね。」
風待朝日:「ココらへんの廃墟がどこにあるか吉田さん(57)にお願いして地図に書いてもらったから、虱潰しに探すことも出来るわ。」
流条 旦生:「そうだね。まー甲斐さんを締め上げるとか、ハムを逆さ吊りにするより先にあたんなきゃ!」
風待朝日:「まずそっちを計画してたの…?」
流条 旦生:「確実じゃん?」
”泥雷”:「”泥雷”は御主人に従う…。」
流条 旦生:「デイさん不完全燃焼じでおわしちゃダメだしねー」
風待朝日:「確実にその後の人間関係が大変になりそうね。」
GM:では、この辺でぼちぼちシーンを切りましょう
流条 旦生:はーい
GM:ロイスとか購入とかどうぞ
風待朝日:はいさ
風待朝日:購入していきましょう。ぼであま。《援護の風》込で
風待朝日:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 7[1,1,4,5,5,7] → 7

風待朝日:ダメ!侵食52。以上
赤城 勇哉:うーん。とりあえず応急手当キットで!
赤城 勇哉:2DX>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 10[8,10]+5[5] → 15 → 成功

赤城 勇哉:ここでその目出るー!?
”泥雷”:応急手当!
”泥雷”:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 8[3,8] → 8 → 成功

”泥雷”:おお、成功です
流条 旦生:こっちも購入しようかな。医療トランク狙うー。手配師使って。
流条 旦生:5dx+7>=20
DoubleCross : (5R10+7[10]>=20) → 7[2,3,3,4,7]+7 → 14 → 失敗

流条 旦生:さすがにダメだ。
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン5】

GM:次のシーン。まずイベントチャートを振ります。
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 8[5,3] → 8

GM
イベント:ライバルが動く
その動向:部下による強襲!エネミーチャートへ

流条 旦生:げげっ
”泥雷”:ほげええ
GM:なお、このシーンはトラップありになりますが
GM:エネミーを倒せた場合はトラップ回避扱いにしましょうか。
”泥雷”:ガンガンたおそーぜ!
流条 旦生:りょーかい!
風待朝日:ブチ殺す
赤城 勇哉:殺意MAX
GM:シーンプレイヤーは流条さん。ほか登場自由。
”泥雷”:”泥雷”の侵蝕を+6(1d10->6)した(侵蝕:65->71)
風待朝日:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+6[6] → 58

流条 旦生:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 2[2]+47 → 49

赤城 勇哉:エネミーが出るなら出ておこうか
赤城 勇哉:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+10[10] → 68

赤城 勇哉:ええーっ
風待朝日:おお、そんなに…
風待朝日:既にギリギリメンなパーティに
GM:----
GM:では、廃墟を訪れた君たちは何者かに襲撃されてしまう。
”泥雷”:さあ誰が出てくる…
GM:1d100 エネミーチャート
DoubleCross : (1D100) → 26

GM:1d10-2 エネミー数
DoubleCross : (1D10-2) → 7[7]-2 → 5

流条 旦生:ワーオいっぱい。
”泥雷”:うげえ、結構いる
赤城 勇哉:なかなかの数だ
風待朝日:やるしかねえな
GM:敵は5体だ。
GM
      てき(7)A~E

         5m

泥雷(8)、赤城(5)、風待(4)、流条(3)

風待朝日:てき
”泥雷”:「”泥雷”は敵を射る。敵を討つ。敵の臓腑を穿つ。」弓に矢を番える
GM:では、1ラウンド目。セットアップ何かありますか。
赤城 勇哉:セットアップ行動はなし。
”泥雷”:なしー
風待朝日:なし
流条 旦生:《先陣の火》起動ー
流条 旦生:行動値+10して13まで上昇するよ。
GM:うおう。
GM:エネミー側はありません。
    戦闘員(7)A~E

         5m

泥雷(8)、赤城(5)、風待(4)、流条(13)

風待朝日:「まさに迎撃用に配置されているかのような敵ね…!」
流条 旦生:「数、多いなあ。ぱぱっと片付けちゃおっか」
”泥雷”:「……御主人が行くのか?」
風待朝日:「流条ちゃん、もしやアレを…!」
戦闘員:「!」 君たちに気付いた黒服たちが懐から拳銃を取り出している!
GM:では流条さんの手番。
風待朝日:「まっずい!皆、回避してよね!」敵のそれとは言ってない
流条 旦生:はいはーい。ばさっと春物のパーカーを脱ぎ捨てる。それが宙を舞ってる間に前に走り出して。
流条 旦生:マイナーで戦闘移動。敵のエンゲージに侵入して、伸ばした折りたたみ槍を無造作に、
流条 旦生:自分の胸に突き立てる。
流条 旦生:メジャーで《炎の刃》《結合粉砕》《ウルトラボンバー》。
GM
    戦闘員(7)A~E
     流条(13)

        5m

泥雷(8)、赤城(5)、風待(4)

風待朝日:《援護の風》!ダイス+4!侵食60
流条 旦生:9dx-2
DoubleCross : (9R10-2[10]) → 9[1,1,2,4,6,7,7,8,9]-2 → 7

流条 旦生:はっはっは、達成値は低いや。7。ただしリアクション禁止ー。侵蝕率+10で59に。
戦闘員:「!?」 いきなり突っ込んできた女生徒に拳銃を突き付けようとするが
戦闘員:まったく反応が間に合っていない!
戦闘員:リアクション不可でくらう!
GM:ダメージをどうぞ
流条 旦生:1d10+5+15+6 装甲無視
DoubleCross : (1D10+5+15+6) → 9[9]+5+15+6 → 35

流条 旦生:装甲無視の35点。
流条 旦生:ちいさな体が、巻藁のように、というのも控えめな勢いで燃え上がる。
流条 旦生:範囲攻撃だよー。
GM:そのダメージは……
戦闘員:(ヾノ・∀・`)ムリムリ
GM:全員戦闘不能です
風待朝日:その炎にふいごの如くダウンバーストの酸素が注ぎ込まれる!同時に周囲は竜巻で覆われ、燃焼範囲を収束させる
流条 旦生:1d10+59 リザレクトー
DoubleCross : (1D10+59) → 3[3]+59 → 62

流条 旦生:げほげほと、何度か黒い煙を吐いて。
流条 旦生:「あはは。ごめんねおじさんたち、ボク、背の高い男の人嫌いなんだ」
GM:黒服たちはぶっ倒れたまま起き上がる気配はなさそうだ。
”泥雷”:「……”泥雷”の出番は無かった。」番えた矢を外す
流条 旦生:「デイさんはヤバいの出たら相手してもらわないと。あ、服取って服」
流条 旦生:燃えてます。
風待朝日:「そう何度もやれる技じゃないわよ。その時はあなたが頼りになるわ」
赤城 勇哉:「……流石によ、チョイとばかり同情するぜ。ほんのちょっとだけな」
赤城 勇哉:流条の裸を見ないように目を逸らしながら。
風待朝日:「替えも用意してるとはいえ、男の子の前で裸になるもんじゃないわよね。」パチンと指を弾く
風待朝日:弾いた指から水が吹き出て消火。
流条 旦生:「うきゃ」
GM:では君たちはそのまま滞りなく情報収集を続けられた。
GM:情報判定をどうぞ。
風待朝日:「さて、ここらへんが怪しいってことよね。捜索開始ーッ!!」
風待朝日:熱風で乾かしてから服を渡す
流条 旦生:目線は特に気にせず、とりあえず熱風の中がしがしタオルで頭拭って、トレパン履いてパーカー羽織って。
流条 旦生:「いや、持つべきものは朝日ちゃんだね!」
風待朝日:「便利グッズみたいね!私!」
赤城 勇哉:では再度噂話。
”泥雷”:「……次の敵は…。」情報:UGNで行きます
”泥雷”:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 4[1,4]+1 → 5

”泥雷”:”泥雷”は情報判定苦手だ…
流条 旦生:じゃあ情報:UGNで!
流条 旦生:5dx+7
DoubleCross : (5R10+7[10]) → 10[3,6,6,9,10]+1[1]+7 → 18

流条 旦生:お。達成値20以上がいなければ財産2切って20にしたい!
赤城 勇哉:5DX
DoubleCross : (5R10[10]) → 6[1,5,5,6,6] → 6

風待朝日:コネ!風!噂話!
風待朝日:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[3,5,5,6,6,7,8,8,9] → 9

風待朝日:ないぜ
風待朝日:侵食62
GM:どうぞ!>財産
赤城 勇哉:ゴーゴー!
流条 旦生:じゃあ使った!
GM:ではプライズポイントは5/10
GM:1d10 プライズチャート
DoubleCross : (1D10) → 10

GM:プライズ:奇妙なレネゲイド反応が感知されている。
GM:では、流条さんはこの町で通常とは異なる特殊なレネゲイド反応が感知されていた情報を入手します。
GM:ただ、それがいつ頃の話なのかは不明だ。戦闘員たちには知らされていないらしい。
流条 旦生:それじゃあ、あのよくわかんない黒服から剥がしたことにしよう。あいつらも探してたのかな?
風待朝日:「とりあえずこの人達は拘束してUGNにしょっぴくとして…」飴玉を口に突っ込んでは後ろ手に縛る
流条 旦生:燃え残った情報端末をがちゃがちゃイジって。
流条 旦生:「あー。よかった、どうにか動くよ。えっと……漠然としてるなー」
風待朝日:「そいつは何かしら?」
流条 旦生:「スマホ? みたいなの、使い方よくわかんないけど、変な反応を探しまわってたらしーんだけどこいつら」
流条 旦生:「このあたりが、なんかビンゴっぽいのはそうだねー。大当たり! デイさんの的もできる!」
”泥雷”:「つまり、こちらもそれを追えば自ずと敵とかち合う、というわけか?」
流条 旦生:「イエス!」
赤城 勇哉:「ヘンな反応……っていうのはレネゲイドの、ってことか?」
流条 旦生:「イエス、イエス。赤城クン正解、じゃないかなあ。よくわかんないけど」
流条 旦生:煤けたスマホを赤城クンにほっぽる。
赤城 勇哉:「この街にそんなもんがあるとはなぁ……クソッ、全然気付かなかったぞ」スマホを受け取って、しかめっ面で画面を眺めながら。
風待朝日:「そのスマホでそれは探知出来るのかしら?そうならば、効率よく探せそうね」
GM:スマホの画面には何箇所か×印がつけられているのがわかる。
GM:黒服たちも何かを探していたのであれば、その情報を取り入れれば少なくとも無駄足を踏む確率も減るだろう
”泥雷”:「………これか」スマホの画面を覗き込む
流条 旦生:「スマホだけはダメなんだよねー。なんか反応が悪くてさ。場所わかる?」くるくるとポニテの先っぽをいじりながら。
赤城 勇哉:「うお、近い!近い!」フードを被った男の顔が死角からぬっと出てきてビビる。
”泥雷”:「近いと何か不都合があるのか?」首を傾げる
赤城 勇哉:「不都合っつーか、ビックリする!」
風待朝日:「結構回ってるわね。地図の廃墟の位置とかぶってるし…」
赤城 勇哉:「このX字のついてるとこを当たりゃあ何かわかるっつーことなんだろうな、たぶん」
風待朝日:「吉田さん(57)ありがとう!あなたのご役目はここで終了となったわ!」
GM:……というあたりでシーンを切りましょうか。
流条 旦生:はーい
”泥雷”:はーい
風待朝日:はーい
赤城 勇哉:はい
GM:ロイスや購入などどうぞ
赤城 勇哉[仲間/”泥雷”/P信頼/○Nちょっとニガテ]
流条 旦生:応急手当キット買うー
流条 旦生:3dx+4>=8
DoubleCross : (3R10+4[10]>=8) → 6[3,5,6]+4 → 10 → 成功

”泥雷”:応急手当ー
”泥雷”:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 5[2,5] → 5 → 失敗

”泥雷”:失敗!以上です。
流条 旦生[仲間/風待朝日/○有為:嫉妬]でロイス結ぶよー。いいなあつぶしのきく能力。
風待朝日-流条旦生/庇護○/不安/ロイス
赤城 勇哉:さっき取得した応急手当、可能なら流条さんに譲渡しましょうか
流条 旦生:あ。貰えると嬉しいな、ありがとー!
”泥雷”:わたしもさっき買ったのを渡しましょう
風待朝日:回復だー
風待朝日:数字を見て買うものを決めます
流条 旦生:わあい。ありがとー! って、ここで使っちゃっていい?
赤城 勇哉:うーん。ボディアーマー狙ってみるか
赤城 勇哉:3DX>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 10[6,7,10]+10[10]+3[3] → 23 → 成功

赤城 勇哉:今日の俺の社会力はひと味ちがう
流条 旦生:すごい
赤城 勇哉:装備しておきます
流条 旦生:振っちゃっていいなら応急手当を重ねてみよう。体がボロボロ
風待朝日:そんなら私もぼであまかな
風待朝日:援護の風
風待朝日:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[4,5,5,8,9,10,10]+8[8,8] → 18

風待朝日:成功。装備します
流条 旦生:それじゃ応急手当キット使っていくー!
流条 旦生:2d10
DoubleCross : (2D10) → 11[6,5] → 11

流条 旦生:2d10 ふたつめ
DoubleCross : (2D10) → 17[9,8] → 17

流条 旦生:あ。28治ったから全快した!
流条 旦生:愛をありがとー!
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン6】

GM:次のシーン。またイベントチャートを振ります。
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 11[7,4] → 11

GM
イベント:協力者暗躍す
その動き:次の犠牲者について示唆する

風待朝日:縊り殺す準備しよっか流条ちゃん
”泥雷”:ハムちゃん!
流条 旦生:はーい!
GM:シーンプレイヤーは風待さん。ほか登場自由。
GM:----
風待朝日:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+1[1] → 63

”泥雷”:うーん、出ましょう。
”泥雷”:”泥雷”の侵蝕を+1(1d10->1)した(侵蝕:71->72)
風待朝日:こいつは基本的に出目が低くて助かるわい
GM:では2人だけかな
GM:----
GM:再び手分けをして情報を集めていた風待さんの元に連絡が入る。
風待朝日:電話なら出ましょう
GM:船橋さんからだ
風待朝日:「もしもし!」
船橋亜也:「あ?風待さん?いやー……ちょっと謝らなきゃいけないことがあるんだよね。」
船橋亜也:「あのハム野郎に逃げられちった。」
風待朝日:「何ですって!?」
船橋亜也:「言い訳がましいかもしれないけど、ちゃんっと鍵かけといたはずだったんだけどなぁ。」
船橋亜也:「参っちゃうわ。」
風待朝日:「何でそんなに軽い態度なのかしら!あんなの地下水道にでも逃げ込まれたら見つけるのは至難よ!」
船橋亜也:「あー……うん。ごめん。ごめんってば。」
船橋亜也:「……反省してるからさ。」
船橋亜也:電話の向こうから聞こえてくる声のトーンが落ちている
風待朝日:「反省ね…それで?見つけ出すアテはあるのかしら。」
風待朝日:「……」鼻をならして。
船橋亜也:「ううん。正直、うちはこうなると風待さん達頼りだわ。ただ……」
船橋亜也:「あのハムスターは最後にこう言ってたらしい。また次の犠牲者が出る……って。」
風待朝日:「…何らかの事情をまだ隠しているってことかしら。」
GM:というわけで、情報収集判定をどうぞ。
”泥雷”:では判定します。
”泥雷”:情報UGN
”泥雷”:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[4,5]+1 → 6

風待朝日:噂話+援護の風だ
風待朝日:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,2,2,3,6,7,7,10,10]+7[2,7]+1 → 18

風待朝日:財産2使おう。達成値20!
”泥雷”:つよい
GM:オーケイ!ではプライズ7/10
GM:1d10 プライズチャート
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:プライズ:奇妙なレネゲイド反応が感知されている
風待朝日:ハムスターからか
GM:いえ、分かりません。
”泥雷”:レネゲイド反応の会った方向にハムちゃんが逃げたのかもしれない
GM:ただ、奇妙なレネゲイド反応が起こっていたことをハム野郎が知っていたようであることは確認がとれました。
”泥雷”:とっとこ走って追いかけるしかないな…
GM:以上。ロイスや購入などはありますか!
”泥雷”:はーい。では…
”泥雷”:ブルーゲイルをダメモトで狙ってみましょう
”泥雷”:2dx>=20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 10[9,10]+8[8] → 18 → 失敗

風待朝日:これは
風待朝日:惜しい
”泥雷”:ざ、財産2で購入!すごいぞ”泥雷”!
風待朝日:やったー!
”泥雷”:これで財産はすっからかんの0に
”泥雷”:シーンに出た甲斐があったぜ。
風待朝日:私はどうしよっかな。じゃあアレだ。
風待朝日:HR追加アイテム…インクリボンを狙う!
GM:どうぞー
風待朝日:7dx>=12 援護の風使用
DoubleCross : (7R10[10]>=12) → 10[1,2,6,7,9,10,10]+10[9,10]+8[8] → 28 → 成功

風待朝日:なんだその数字は
風待朝日:侵食67
風待朝日:こいつを持ってるだけでコネの追加ダイス数が+2になるぞ!すごいぞ!
”泥雷”:これを流条さんに渡せば…
風待朝日:完璧だな
風待朝日:以上!
”泥雷”:こちらも以上です
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン7】

GM:イベントチャートー
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 17[8,9] → 17

GM
イベント:協力者暗躍す
その動き:特定の施設に頻繁に出入りしている

”泥雷”:ハムちゃん暗躍しすぎでは…?
流条 旦生:よかった。ハムスターを逆さ吊りにすればいいんだね!
GM:シーンプレイヤーは流条さん。他登場自由。
流条 旦生:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 2[2]+62 → 64

”泥雷”:出ます!
”泥雷”:”泥雷”の侵蝕を+9(1d10->9)した(侵蝕:72->81)
風待朝日:出るマン
風待朝日:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+3[3] → 70

流条 旦生:よしよし。侵蝕値64に。……さって。脱走ハムスターの行方を探すところだね!
GM:----
GM:先に情報振っちゃいましょうか
風待朝日:タイプライターを流条ちゃんに渡すぞ
”泥雷”:よーし、張り切って振りますよー
風待朝日:早速セーブをするんだ
”泥雷”:情報UGN!
”泥雷”:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[8,9,9]+1 → 10

”泥雷”:成功はした!
GM:あっ、デイちゃんがんばった
流条 旦生:ありがとー! じゃあタイプライターもといインクリボンで記録するよ!
流条 旦生:噂話も使って、社会2コネ2タイプライター2ボーナス1で……
流条 旦生:7dx+7
DoubleCross : (7R10+7[10]) → 8[2,4,6,6,7,8,8]+7 → 15

流条 旦生:よしきた。手元に財産点が8あるので、5点振り込んで達成値20まで持っていっちゃって……んー、どうする? あと1シーン回す?
風待朝日:底まで来たならまずこっちが素で振ってみましょう
風待朝日:噂話コネ使用で
風待朝日:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,2,4,5,9]+1 → 10

GM:あ。違う。さっきのシーンで7/10じゃなくて8/10だから
GM:これで10/10でしたね
風待朝日:うむ
風待朝日:全員でネズ公をひっ捕らえた
流条 旦生:あ。おっけ、じゃあはらわないで足りた!
赤城 勇哉:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+10[10] → 78

”泥雷”:Oh…
”泥雷”:プライズ足りたぜー
GM:では、プライズチャート!
GM:1d10 プライズチャート
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:プライズ:ヒロインを中心に事件が起きている
”泥雷”:ここでヒロイン!?
風待朝日:まさかの
風待朝日:実はハム公がヒロインの変身体だっただなんて…
GM:まぁ、船橋さんの妹がいる施設が見つかった、くらいの意味ですかね
”泥雷”:妹を助けないと!
流条 旦生:亜也さんにはお世話になってるしね!
風待朝日:やっちゃるぜ
赤城 勇哉:俺も妹が居る身だからな……ここはなんとしても助けたい!
流条 旦生:赤城クンそういう人だよね! けっこう嫌いじゃない。
GM:では、流条さんはついに、噂になっていた人が出入りしている廃墟を見つけ出す。
GM:ハムスターも入っていったらしい。
流条 旦生:「あったあった、ハムスターの目撃証言! いやあ見てる人いるもんだね!」
風待朝日:スマホを取り出し、アヤさんにかけよう
赤城 勇哉:「都市部とは言えネズミがウロチョロしてりゃあよぉ。目につくもんだよな」
”泥雷”:「敵が、一体増えたのだな。」
流条 旦生:「一匹かな。デイさんなら逃がさないでしょ?」
”泥雷”:「いかに小さい的であろうと、”泥雷”からは決して逃れられない。」
風待朝日:「頼もしいわね!でもいきなり殺しちゃダメよ!」
風待朝日:「話を聞いてみないことにはどういう事情か分からないじゃない!」
”泥雷”:「………駄目なのか、ご主人?」流条さんへ
流条 旦生:「一人は残そう!」
”泥雷”:「”泥雷”はその命に従う…。」
赤城 勇哉:「まぁ、話は聞いたほうがいいよな。今はまだ推定無罪ってヤツだ」
赤城 勇哉:「でもよ、保証はできねえぜ。今回の事件に関しちゃ、俺もかなりムカついてるからな」
風待朝日:「……」
風待朝日:「まずは、入ってみないことには分からないわ。」
流条 旦生:「そーだね。どちらにしろ、ジャームがいるのは間違いないんだし」
GM:では、このシーンはここまでで終了
GM:ロイスや購入などあればどうぞ。次はトリガーイベントだ。
風待朝日:購入か…
風待朝日:特に無いかな
”泥雷”:よーし、財産も何にもないけどシューターズジャケット狙っちゃうぞー
”泥雷”:3dx>=13
DoubleCross : (3R10[10]>=13) → 8[2,7,8] → 8 → 失敗

”泥雷”:うぐぐ、失敗。以上です!
風待朝日:じゃあお手伝いする!
風待朝日:《援護の風》で判定!
風待朝日:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,1,3,4,4,7,10]+9[9] → 19

風待朝日:ハイ購入!どうぞ!
”泥雷”:ありがたや…
赤城 勇哉:ブルーゲイル狙ってみるか……今日の俺の社会力なら、イケるきがする
赤城 勇哉:3DX>=20
DoubleCross : (3R10[10]>=20) → 5[3,3,5] → 5 → 失敗

赤城 勇哉:ダメかー!
流条 旦生:あ。成功してる! ……うーん。私が防具買ってもあんまり意味ないんだよねー。
流条 旦生:赤城クン用にブルーゲイル調達しちゃおう。
流条 旦生:手配師使ってー
流条 旦生:6dx+7
DoubleCross : (6R10+7[10]) → 8[2,3,3,5,7,8]+7 → 15

流条 旦生:財産点5切って達成値20。出たよー。
”泥雷”:すごい…!
流条 旦生:ボクは自前のエフェクトあるから大丈夫! ささ、持ってって。
赤城 勇哉:やった!いただきます!
”泥雷”:シューターズジャケット装備して、以上です
流条 旦生:以上!
赤城 勇哉:こっちも以上で!
風待朝日:以上!
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン8】

GM:では、トリガーイベント。
GM:全員登場。
”泥雷”:”泥雷”の侵蝕を+1(1d10->1)した(侵蝕:81->82)
風待朝日:72+1d10
DoubleCross : (72+1D10) → 72+5[5] → 77

流条 旦生:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 3[3]+64 → 67

赤城 勇哉:78+1d10
DoubleCross : (78+1D10) → 78+9[9] → 87

赤城 勇哉:やった、出目が1減った!
GM:ひい
GM:----
GM:では、謎の施設に侵入した君たち。
GM:どうやら、捕まっている者はあまり多くない様子だ。
GM:敵の戦闘員が数人で見回っているのは簡単に無力化できそうだが……
流条 旦生:「思ったよりフツーのとこだねー。もちょっと実験施設っぽいのを想像してたや」
GM:実験施設ではなく、市内の誘拐してきた人を一時的に隠しておくための隠れ家に過ぎないらしい。
風待朝日:「まずはハムスターと妹さんを見つけないと…」
GM:見回っていると、市内で感知された特殊なレネゲイド反応から、
GM:賢者の石保有者がいるのではという推測が立てられ、候補者を順に誘拐していったことなどがわかるだろう。
”泥雷”:弓を引く。見回っている戦闘員に狙いを着ける。
流条 旦生:「撃って」
”泥雷”:「撃って」の「う」あたりで射る。
”泥雷”:「て」のあたりで敵に着弾。
流条 旦生:「さすが。静かだね」このように敵を沈黙させつつ稼ぐのだ。
”泥雷”:ずりずりと撃った敵を引き摺り、物陰に隠す。
戦闘員:戦闘員たちは声も出せずに倒されていく
風待朝日:「全員やっちゃったら聞く人いなくなるじゃない…」
”泥雷”:「一人残す。そうだな?」最後の敵に狙いを着けながら
流条 旦生:「足と両手かな」
”泥雷”:狙いを修正し、射る。
戦闘員:「うっ!?」
赤城 勇哉:「……お前らが敵じゃなくて良かったって思うぜ、心の底からな」容赦なさに若干引き気味に。
流条 旦生:「えー。それどういう意味さ。ボクら変なことしてないってば」
”泥雷”:「…”泥雷”は君達が敵に回っても一向に構わない。」
”泥雷”:「”泥雷”は弓。弓は強者との戦いを存在意義とするのだ。」
風待朝日:「……だーっ、こんな辛気臭い話趣味じゃないわ!」
”泥雷”:フードの下から氷のような笑みを浮かべる
流条 旦生:「今回の相手を始末してからねー。デイさん」
”泥雷”:「…”泥雷”は従う。」敵に歩み寄る
戦闘員:「くっ……!きさまらUGNの…!」
風待朝日:「その無力化した人から聞いたら終わりよ!何でも戦って解決したらいいってもんじゃないのよ世の中は!」
戦闘員:「うっ……話す!すべて話すから……!」
”泥雷”:「……。」風待を一瞥し、敵に向き直る。「では全て話してもらおう。」
”泥雷”:「”泥雷”は聞き届ける。」
流条 旦生:「うんうん。それじゃあ洗いざらい吐いてもらおっか」
GM:というわけで、賢者の石保有者と疑われる潜在オーヴァードを順に連れ去り、違った場合は
GM:口封じのためにジャーム化して解き放っていたということが分かりました。
GM:なお、船橋さんの妹は賢者の石保有者ではなかったらしい。
風待朝日:処理方法が酷い
”泥雷”:ひ、ひどすぎる…
流条 旦生:わかりやすいねえ。妹さんも処理済み?
GM:妹は捕まえたあとハム野郎がUGNに捕まったので、
GM:処遇が保留のままだったようだ。
GM:なお、ハム野郎がここの施設というかこの界隈で暗躍してるFHのトップです。
赤城 勇哉:「それを聞いて安心したぜ。……にしても賢者の石か。くだらねえ」
流条 旦生:「凄いんだっけ? ボク、よくわかんないけど」
風待朝日:「凄いのよ!なんか、爆発的に凄いらしいわ!!」
風待朝日:要領をえない
赤城 勇哉:「凄かろうが何だろうが、くだらねえよ。そんなもんの為に大勢の人を犠牲にしやがって」
風待朝日:「ええ、全くね。あのネズミには飴玉をしこたま食べてもらうことにするわ」
”泥雷”:「…で、敵はどこだ?」
流条 旦生:「それが大事だよね。あのハムスターどこいったの?」
戦闘員:「ぐ……あの方は……"ダーティ・ハーメルン"様は……」
戦闘員:「ここの奥の広間にいるはず……」
戦闘員:「ぐふぅん……」 白目を剥いて脱力している
風待朝日:「よし、一気に突入して仕留めるわよ!」
”泥雷”:「…。」弓に矢を番える
風待朝日:「待ちなさい。」弓の前に立とう
流条 旦生:「話が早いね。それじゃ……ん?」
”泥雷”:「……?」
風待朝日:「あなたのやるべき事は?死体を増やすだけが武器の使命とでもまだ言うのかしら?」
”泥雷”:「………。」流条を見る
流条 旦生:「朝日ちゃんもこう言ってるわけだし、まあ、こいつは証言してもらおう。ハムスターが先で」
”泥雷”:「…………”泥雷”は御主人に従う。」弓を下げる
流条 旦生:「じゃ。いこっか。赤城クンもじれったそーだし」
赤城 勇哉:「……これ以上、行方不明者を出すわけにはいかねえからな」怒気を孕ませながら呟く。
風待朝日:「ふん…何でよ、何で誰かを貶めないと話が進まないのよ…」珍しく不機嫌に進んでいこう
”泥雷”:弓を構えつつ進む。
GM:では、ロイスなどを取りましたらシーン終了。
GM:次がクライマックスになります。
赤城 勇哉:ロイス残りひと枠はまだ保留で。以上。
流条 旦生:同じく。一枠あけとくー
風待朝日:以上で
”泥雷”同行者/風待朝日/有為/○不可解/ロイス
”泥雷”:これで取ります
”泥雷”:以上!
GM:----

【クライマックスフェイズ:シーン9】

GM:クライマックスです。全員登場。
赤城 勇哉:87+1D10
DoubleCross : (87+1D10) → 87+2[2] → 89

風待朝日:77+1d10
DoubleCross : (77+1D10) → 77+1[1] → 78

”泥雷”:”泥雷”の侵蝕を+5(1d10->5)した(侵蝕:82->87)
流条 旦生:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 6[6]+67 → 73

GM:----
GM:君たちは広間に入った。どうやら廃工場の工場スペースだった場所のようだ。
GM:中央付近にハムスターがいるのが見える。
"ダーティ・ハーメルン":「あ、やべ。」
流条 旦生:「いた!」
風待朝日:「いたわ!!」
"ダーティ・ハーメルン":「あ、おい!お前ら。待て、話せばわかる。」
"ダーティ・ハーメルン":「俺が今こんなことやってんのには聞くも涙、語るも涙の悲しい物語がだな……」
赤城 勇哉:「話ならたっぷり聞いてやるぜ、てめえをブチのめした後でUGNのエージェントがな」
”泥雷”:「………。」
風待朝日:「捕まえるわよ!!!」
風待朝日:全員に言い聞かせるかのような言い方
"ダーティ・ハーメルン":「チッ」 ネズミのくせに器用に舌うちしたのが聞こえる
GM:では、前に出ようとした風待さんを
GM:周囲に積まれているスクラップの塊が怪物のように立ち上がり、阻みます。
"ダーティ・ハーメルン":「ハ、ハン!誰が捕まるかってんだ!」
風待朝日:「何よ。とっても申し訳ないけど私不機嫌なのよ。」スクラップを睨みつける
"ダーティ・ハーメルン":「俺だって不機嫌だよ!何だよ俺は気ままに最強の力を手に入れたいだけなのに!」
"ダーティ・ハーメルン":「ほっといてくれっての!」
流条 旦生:「ということで、デイさん。思う存分、殺さない程度に。巧みに致命傷を避ける感じで」
”泥雷”:「難しい注文だ」
流条 旦生:「できるでしょ?」
”泥雷”:「御主人が望むなら”泥雷”はその通りにしよう。」
風待朝日:「あなた一人しか笑顔にならないじゃない、それ!」
"ダーティ・ハーメルン":「は?笑顔?そんな他のやつのことなんて知ったこっちゃねーっての!」
"ダーティ・ハーメルン":「俺はな!俺は……!」
GM:部屋のそこかしこに積まれている廃材が軋み、不協和音を奏でだす。
風待朝日:「そう」
風待朝日:「それで、良いのね。」
GM:同時に強いワーディングが君たちを襲うぞ!
"ダーティ・ハーメルン":「俺は……俺がいちばんかわいいっつーの!」
風待朝日:「言ってしまったわね…それを。」
風待朝日:「よりにもよって!それを!」
"ダーティ・ハーメルン":「賢者の石ってのがあればすげえ強くなれるらしいし、努力とかだってしないで済むんだ!」
GM:衝動判定だ!
GM:難易度は9!
赤城 勇哉:5DX+3>=9
DoubleCross : (5R10+3[10]>=9) → 8[1,2,4,6,8]+3 → 11 → 成功

赤城 勇哉:89+2D10
DoubleCross : (89+2D10) → 89+12[10,2] → 101

流条 旦生:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 8[5,8] → 8 → 失敗

流条 旦生:2d10+73
DoubleCross : (2D10+73) → 10[6,4]+73 → 83

流条 旦生:順調に暴走しつつ。
”泥雷”:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 10[1,3,7,7,10]+8[8]+1 → 19 → 成功

”泥雷”:ワオ
”泥雷”:”泥雷”の侵蝕を+11(2d10->9,2)した(侵蝕:87->98)
風待朝日:《援護の風》を使って判定しよう
風待朝日:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,5,7,8,8,9,10]+4[4] → 14

風待朝日:よし。侵食80
風待朝日:80+2d10
DoubleCross : (80+2D10) → 80+14[9,5] → 94

GM
泥雷(6)、赤城(5)、風待(4)、流条(3)

        5m

"ダーティ・ハーメルン"(31)、スクラップ(9)

GM:配置はこのようになっています。
赤城 勇哉:31……31!?
赤城 勇哉:ハヤイ!
GM:ではセットアップ!
”泥雷”:ブルーゲイル使用します。
”泥雷”:98→103
”泥雷”:行動値+5
流条 旦生:《先陣の火》起動。侵蝕85、行動値13へー
赤城 勇哉:折角だしこっちもブルーゲイル使っておくか。侵蝕+5。行動値10。
GM
泥雷(11)、赤城(10)、風待(4)、流条(3)

        5m

"ダーティ・ハーメルン"(31)、スクラップ(9)

GM:エネミー側のセットアップはありません。
GM:では、まずは"ダーティ・ハーメルン"の手番。
"ダーティ・ハーメルン":の、イニシアチブに
"ダーティ・ハーメルン":《ハードワイヤード》。リニアキャノンを装備する。
"ダーティ・ハーメルン":ガシャガシャと周りのスクラップが"ダーティ・ハーメルン"の周囲に集まっていく。
"ダーティ・ハーメルン":改めて手番。
"ダーティ・ハーメルン":マイナーで乗用車に搭乗。行動値31→27
GM
泥雷(11)、赤城(10)、風待(4)、流条(3)

        5m

"ダーティ・ハーメルン"(27)、スクラップ(9)

"ダーティ・ハーメルン":メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アームズリンク》+《スタンボルト》+《雷光撃》+《赫き弾》+《血の宴》+《クロスアタック》
"ダーティ・ハーメルン":対象はPC全員!
風待朝日:クロスアタック!!!
”泥雷”:!?!?
"ダーティ・ハーメルン":この攻撃に対するドッジのダイス-4個、1点でもダメージを与えれば放心付与。
流条 旦生:クロスアタック!? スクラップが従者か!
GM:そうですね。スクラップは行動済みになります。
流条 旦生:あ。暴走してるんでリアクション不能ですー
風待朝日:とにもかくにもドッジマン
風待朝日:あ、判定まだだった
"ダーティ・ハーメルン":11dx7+2 命中判定
DoubleCross : (11R10+2[7]) → 10[1,1,1,3,4,5,7,8,8,8,9]+10[4,4,6,7,10]+10[5,10]+1[1]+2 → 33

”泥雷”:つよい…ドッジ!
"ダーティ・ハーメルン":ドッジダイス-4だぞー!
”泥雷”:2dxでドッジしてやる!
赤城 勇哉:キツい!だが……避けるしかねえ!
”泥雷”:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[3,8] → 8

”泥雷”:ふぎゃー
赤城 勇哉:3DX>=33
DoubleCross : (3R10[10]>=33) → 6[2,6,6] → 6 → 失敗

風待朝日:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[1,6]+1 → 7

風待朝日:ダメマン
"ダーティ・ハーメルン":4d10+20 装甲有効
DoubleCross : (4D10+20) → 27[7,7,8,5]+20 → 47

"ダーティ・ハーメルン":"ダーティ・ハーメルン"が周囲に集めたスクラップの塊の一部を次々に飛ばしてくる!
流条 旦生:無理無理。リザレクトするよー
風待朝日:リザだ
流条 旦生:1d10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 2[2]+85 → 87

風待朝日:94+1d10
DoubleCross : (94+1D10) → 94+10[10] → 104

風待朝日:良いだろう
赤城 勇哉:ハム公へのロイスを即タイタス昇華で復活。 同情の気持ちはとっくの昔に消えちまってるからなァーッ
”泥雷””ダーティ・ハーメルン”有為/○敵意でロイス取得。タイタス化して昇華。復活します。
赤城 勇哉:「くっ……うおおおおおおおお!」両拳で弾き返して捌こうとするが、脇腹に鉄塊が直撃する!
赤城 勇哉:「がふっ!」
”泥雷”:「……っ!」
"ダーティ・ハーメルン":「……お?」
"ダーティ・ハーメルン":「な、なんだ。意外と大したことねえじゃねえか。ん?」
風待朝日:「っっ!!!……」腹部がえぐられ、大量出血するも、睨む顔は変わらない
"ダーティ・ハーメルン":「分かったぞ。さてはてめえら口だけ野郎どもだろ?へへ……」
GM:では次。流条さんの手番。
流条 旦生:うーん。行動値上げといてあれだけど、待機。
流条 旦生:「あはは、いいねえ! こういうのは嫌いじゃないんだなあボク!」闘争衝動が表に出ている
GM:では次。泥雷さんの手番。
”泥雷”:了解でーす。
”泥雷”:では、マイナーで《イオノクラフト》《ポルターガイスト》《オリジン:レジェンド》《ライトスピード》
”泥雷”:”泥雷”の侵蝕を+1した(侵蝕:103->104)
”泥雷”:”泥雷”の侵蝕を+2した(侵蝕:104->106)
”泥雷”:”泥雷”の侵蝕を+4した(侵蝕:106->110)
”泥雷”:”泥雷”の侵蝕を+5した(侵蝕:110->115)
”泥雷”:インプラントミサイルを破壊して攻撃力+12、感覚達成値+12、メジャー二回、戦闘移動
”泥雷”:後方に5m移動します。
GM
       泥雷(11)

        5m

  赤城(10)、風待(4)、流条(3)

        5m

"ダーティ・ハーメルン"(27)、スクラップ(9)

”泥雷”:そしてメジャーで素射撃!
”泥雷”:5dx+29
DoubleCross : (5R10+29[10]) → 8[2,4,5,5,8]+29 → 37

スクラップ:ドッジ!
"ダーティ・ハーメルン":ドッジ!
”泥雷”:あ、対象はハムちゃんです。言い忘れましたすいません。
GM:おっと、了解です。
"ダーティ・ハーメルン":9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,2,2,6,6,7,8,9,10]+10[10]+6[6] → 26

スクラップ:オートで《マグネットフォース》、カバーリング。
”泥雷”:ダメージ!装甲ガード有効です。
GM:ダメージをどうぞ
”泥雷”:4d10+33
DoubleCross : (4D10+33) → 36[8,10,8,10]+33 → 69

流条 旦生:すっごいダメージ
”泥雷”:凄い…
GM:ぐわあガリガリ削られる!
風待朝日:ノー侵食でこれかよ…
GM:まだスクラップは倒れません。
”泥雷”:げーっ、強すぎる…
”泥雷”:ではもう一発ハムちゃんに撃ちます。素射撃
”泥雷”:5dx+29
DoubleCross : (5R10+29[10]) → 6[2,3,4,5,6]+29 → 35

"ダーティ・ハーメルン":9dx ドッジ
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[4,6,6,7,7,8,9,9,9] → 9

スクラップ:オートで《マグネットフォース》、カバーリング。
GM:ダメージをどうぞ!
GM:いや、だめだった!
GM:1メインプロセス1回だったので、カバーリングはできず。
GM:あらためてダメージをどうぞ。
”泥雷”:ではダメージ出します
”泥雷”:4d10+33
DoubleCross : (4D10+33) → 21[2,6,8,5]+33 → 54

赤城 勇哉:つよい
GM:本体も削られた!
GM:まだ生きてはいます。
"ダーティ・ハーメルン":「げっ、あ。」
"ダーティ・ハーメルン":スクラップの塊を壁にして凌ごうとする……が。
”泥雷”:「いいだろう。”泥雷”はお前を敵と認識する。」
"ダーティ・ハーメルン":「やば。ちょっ、待って!待ってほら!俺こんないたいけなネズミ……」
”泥雷”:「水破。」弓に矢を番える。今まで使っていた矢とは異なる、雷を帯びた矢だ。
”泥雷”:そして、射る!
”泥雷”:一射目はスクラップに防がれるが、その直後にスクラップを避けるようにもう一撃が飛んでくる。
GM:スクラップの防御は間に合わない!
”泥雷”:「兵破。」
"ダーティ・ハーメルン":「……っ!あっぶな……」
"ダーティ・ハーメルン":「ぎ……ぐえええ!」
"ダーティ・ハーメルン":周りに集めていたスクラップの鎧すら貫通される!
”泥雷”:「やはり、難しいな。敵はまだ戦えるみたいだぞ。」
"ダーティ・ハーメルン":「死ぬ!死んじゃう!」
GM:赤城くんの手番!
"ダーティ・ハーメルン":「あ、も、もしかしてさ、さっきの話真に受けちゃった?」
"ダーティ・ハーメルン":「やだなー、あんな攻撃冗談に決まってんじゃん。」
"ダーティ・ハーメルン":「な?な?俺ってば本当は平和主義者なもんだから……」
赤城 勇哉:片膝をついていたが、ゆっくりと立ち上がる。
"ダーティ・ハーメルン":そう話しながら、少しずつ周りのスクラップを集めなおして再生していっている。
赤城 勇哉:マイナーで戦闘移動。5mの距離を駆け込んでダーティ・ハーメルンのエンゲージに突っ込むぜ
GM
       泥雷(11)

        5m

     風待(4)、流条(3)

        5m

       赤城(10)
"ダーティ・ハーメルン"(27)、スクラップ(9)

赤城 勇哉:メジャーで《コンセントレイト》+《瞬速の刃》+《炎の刃》。侵蝕率7上昇。
赤城 勇哉:対象は勿論ネズ公!テメーだァーッ!
GM:来い!
赤城 勇哉:9DX7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,4,5,5,9,9]+10[2,8]+10[9]+6[6]+4 → 40

"ダーティ・ハーメルン":これは……かわせる!
"ダーティ・ハーメルン":9dx ドッジ
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[2,2,3,5,6,6,8,9,9] → 9

"ダーティ・ハーメルン":かわせない
スクラップ:オートで《マグネットフォース》、カバーリング。
赤城 勇哉:ダメージ行くぞ!
GM:どうぞ!
赤城 勇哉:5D10+9
DoubleCross : (5D10+9) → 25[10,1,3,2,9]+9 → 34

赤城 勇哉:34点、装甲有効
GM:そのダメージは…耐えられない!
スクラップ:戦闘不能。従者のため消滅。
赤城 勇哉:「邪魔だオラァッ!」咆哮と共に加速した拳をスクラップに撃ち込む!
"ダーティ・ハーメルン":「チッ……!」
スクラップ:間に入ったスクラップに赤城くんの拳が当たる!
スクラップ:粉々に砕け、地面にパラパラと落ちる。
赤城 勇哉:「これでお前を守る鎧はなくなったってわけだ」
”泥雷”:「……!」((”水破”が穿てなかった敵を…))
赤城 勇哉:「てめえはソテーにしてよぉ、動物園まで持ってって肉食獣の檻ん中に放りこんでやるぜ」ボキボキと拳を鳴らしながら。
赤城 勇哉:「覚悟しろよ……ネズ公!」
"ダーティ・ハーメルン":「う……ぐぐ……」 もはや自分が入っている小さいスクラップの鎧くらいしか身を守るものがない!
赤城 勇哉:タンカを切ったところでこっちは以上で。
GM
    泥雷(11)

     5m

  風待(4)、流条(3)

     5m

    赤城(10)
"ダーティ・ハーメルン"(27)

GM:次、風待さんの手番。
風待朝日:ヘーイ
風待朝日:マイナーで《氷炎の剣》+《地獄の氷炎》!武器を作成!
風待朝日:左の掌から鞘走るかのように、オベリスク状の赤氷剣を生成、右手で抜き放つ
風待朝日:そのまま頭の上に掲げるとオベリスクにスリットが開き、周囲の空気を吸い込み始める
風待朝日:ズ ズ ズ ズ ズ ズ
"ダーティ・ハーメルン":「あ!嬢ちゃん!」
"ダーティ・ハーメルン":「嬢ちゃんなら分かってくれるだろ?な?」
"ダーティ・ハーメルン":「俺はただゴキゲンに生きたかっただけなんだ。こんな殴り合いとか趣味じゃなくって。」
風待朝日:「ええ、分かるわ……」ズ ズ ズ ズ
"ダーティ・ハーメルン":「!」
風待朝日:メジャーで《コンセ:ハヌ》+《一閃》、《援護の風》もプラス
"ダーティ・ハーメルン":「マジか。」
"ダーティ・ハーメルン":「じゃあそうだな。とりあえずはその物騒なやつは降ろしてもらえると……へへ……」
風待朝日:攻撃時に-ネズミ/憐憫/憤慨○/ロイス で取得して昇華!ダイス+10
風待朝日:22dx7
DoubleCross : (22R10[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,4,4,4,5,6,6,7,8,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,2,7,8,8,10,10,10]+10[1,3,3,6,7,8]+6[2,6] → 36

風待朝日:そこまで伸びんかったがまあ良し
"ダーティ・ハーメルン":ぬぐぐ……!おのれーっ!
"ダーティ・ハーメルン":だが残念だったな!従者が消滅したことでペナルティは消えた!
"ダーティ・ハーメルン":この増えたドッジダイスによって華麗に
"ダーティ・ハーメルン":12dx
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,2,2,4,5,6,7,7,8,9,9,10]+5[5] → 15

風待朝日:華麗に?
GM:ダメージをどうぞ!
風待朝日:では《先行種》発動!!!
風待朝日:ダメージダイス+5d!
風待朝日:9d10+25
DoubleCross : (9D10+25) → 56[4,7,9,8,7,2,9,2,8]+25 → 81

風待朝日:諸々有効
"ダーティ・ハーメルン":「降ろ……して…」
"ダーティ・ハーメルン":「……!」 何かを感じ取り、スクラップを急いで集める!
"ダーティ・ハーメルン":スクラップの中に埋もれて見えなくなる!
風待朝日:ばちん。突如としてスリットが閉じ、空気の流入が止まる
風待朝日:刹那、剣先から緋色の熱線が伸び、2mもの螺旋を描きながら固定化される!超高圧プラズマの刃!
"ダーティ・ハーメルン":反応はない。スクラップの中で縮こまっているのだろう
風待朝日:「誰だって、そうよ…!」
風待朝日:そのまま一足でスクラップの山に飛び、
風待朝日:一呼吸で9連斬撃をスクラップの山に叩き込む!
GM:そのダメージは耐えられない!
"ダーティ・ハーメルン":戦闘不能。蘇生エフェクトはありません。
風待朝日:…”気象を操る能力の進化”、即ち気を象る力のその先
風待朝日:それは気の掌握。自分と相手、世界を構成する気を見極め、その点穴を見定めると共に…
風待朝日:正確に相手の位置を掴み、生かすことも出来る。
風待朝日:…スクラップに手を突っ込み、ハムスターを引き抜く。その余波でガラクタの山はバラバラに崩れ落ちるだろう。
"ダーティ・ハーメルン":完全にノビている。
流条 旦生:「ありゃ。終わっちゃったか」マイナーで暴走解除宣言だけー
"ダーティ・ハーメルン":残っていたスプラップの塊も音をたてて崩れる。
”泥雷”:「………”思う存分”、”殺さない程度に”。”巧みに致命傷を避ける感じ”。」
”泥雷”:「成程、完璧だな。」
風待朝日:「ネズミ君、聞きなさい」
風待朝日:「誰だって自分が可愛いに決まってるわよ!このバカ!!」
流条 旦生:「そうそう。こういう感じで。説教まで入れると完璧かなー」
GM:では、クライマックスを終了します
GM:----

【バックトラック】

GM:バックトラックだ!
GM:EロイスはGMの怠慢により積まれていなかったので
GM:みなさん素振りでどうぞ。
風待朝日:あ、最後のコンボ分上げます
風待朝日:侵食114
GM:おっとそうでした
GM:ではあらためてどうぞ!
風待朝日:114-5d10 そして1倍でいくぜ
DoubleCross : (114-5D10) → 114-40[9,8,8,7,8] → 74

流条 旦生:それはもう。5本だから……下がりすぎませんよーに。
流条 旦生:87-5d10
DoubleCross : (87-5D10) → 87-26[3,10,2,9,2] → 61

流条 旦生:う。
”泥雷”:115-5d10 一倍
DoubleCross : (115-5D10) → 115-17[5,3,3,1,5] → 98

”泥雷”:アッブナ
赤城 勇哉:6個!一倍で行こう
赤城 勇哉:113-6D10
DoubleCross : (113-6D10) → 113-40[8,8,5,1,10,8] → 73

赤城 勇哉:セーフ!
GM:はい、ではみなさんセッションの最後まで参加して助けたりしてくれたので諸々5点と、
GM:シナリオの5点。合計10点に最終侵蝕による経験点を出してください。
GM:足してください
”泥雷”:15点!
風待朝日:70台は4点でしたっけ
”泥雷”:71~99は5点です
風待朝日:おお
風待朝日:ありがとうございます!では15点
流条 旦生:そうなんですよー。14点。
赤城 勇哉:ではこちらも15点ですね。有り難くいただきます!
GM:では
GM:C((15+15+15+14)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 19

GM:GMは19点ですね。
GM:----

【エンディングフェイズ:シーン10】

GM:エンディングフェイズを開始します
GM:事件の後日。君たちはまた集まっていた。
GM:そうだ。日常の変化チャートを振ります。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:怪事件の結末:怪事件の話は忘れ去られた
風待朝日:穏当だな
GM:----
GM:とある大学の一室
船橋亜也:深々と頭を下げている
甲斐豪太:全員分のコーヒーを並べている。
流条 旦生:並べられた端から自分の分のコーヒーを飲んでいる。
船橋亜也:「みんな……ありがとう。本当にありがとう。」
甲斐豪太:「……」 全員のコーヒーを配り終えると、椅子に座ってコーヒーを飲みだす。
赤城 勇哉:「俺らは当然のことをしたまでですよ。だから頭あげて下さいって!ね?」
風待朝日:「……」コーヒーを一口だけ飲んで
風待朝日:皿に置いてから話しだす
”泥雷”:「………。」
風待朝日:「……私に謝る必要は無いのだけれど。」
風待朝日:「そして私が言うセリフではないと思うけれど。自分の致命的なミスに対して、妹さんの前で取れるような態度を取った方が良いと思うわよ。」
風待朝日:「……それだけ。御免なさい、偉そうなこと言って。」
流条 旦生:「仕事だしねー。ボクら、お金もらってる身だし」
船橋亜也:「うん、でもお礼は言わせて。」
船橋亜也:「妹を助けてくれて……本当にありがとう。」
船橋亜也:深々と下げた頭をさらに下げる
風待朝日:「…もう。」
風待朝日:「今ので色々チャラよ。お姉さんが元気無いと妹さんが心配するわよ。」
風待朝日:飴玉をそっと船橋さんの前に置く。
風待朝日:「妹さんとあなた自身を笑顔にして頂戴。私個人の願いよ。」
流条 旦生:「まー丸く収まったし。アジトにいなかったのは残念だったけどねー」
赤城 勇哉:「本当、妹さんが無事でよかったッスよ」
GM:あの後、船橋さんの妹は無事回収されたのだ。
GM:いまは検査のために一時的にUGNの病院に入院している
風待朝日:「うーん、しかしこのミルキーな飴玉、コーヒーと合うわね」すっかりいつもの調子になった
風待朝日:「二人もいるかしら?」泥雷さんと流条ちゃんに差し出す
”泥雷”:「………。」受けとり、飴を口に含み、噛み砕く。
”泥雷”:「これは歯を鍛える食べ物か?」
流条 旦生:「あ。いただきまーす」ひょいと受け取ってパーカーのポケットに放り込む。
流条 旦生:「あんまり噛まないかな」
風待朝日:「唾液を出すための食べ物かもしれないわ。」
風待朝日:「赤城君にもはいどーぞ。」
”泥雷”:「………。」風待さんが赤城くんに飴を渡す様子をじっと見ている。
赤城 勇哉:「ありがとな」ヒョイ、と口の中に放り込んでから、前日の戦闘で切った口の端にあたって顔を顰める。
流条 旦生:「デイさんもひとつ食べる?」
”泥雷”:「……。」飴を受け取りつつ、
”泥雷”:「お前はよく他人を気にするな。」
”泥雷”:「赤城もか。……何故だ?」
風待朝日:「?」
風待朝日:「何でって、そうね。」
流条 旦生:「気にしたいからかなー」
赤城 勇哉:「なんで、ってそりゃお前……」
赤城 勇哉:「……なんでだろうな? 理由なんて特にねえよ」
赤城 勇哉:「ただそうしたいと思ったからそうしてるってだけだ。俺はな」
風待朝日:「じゃあ、あなたは武器だけど、この世から人が一人もいなくなったら、あなたはどうやって弓を撃つ先を決めるのかしら?」
”泥雷”:「……。」
風待朝日:「分からない、かしら。」
”泥雷”:「何が言いたい。」
風待朝日:「あなたの狙う先を決めるためには人がいるのと同じ。」
風待朝日:「人は、他の存在無しでは絶対に生きてけないのよ。だから、他人を大事にするべきよ。」
風待朝日:「そう、自分がかわいいからこそ、他の人も同じくらいに大切。」
風待朝日:「私はそういうとても利己的な人間ってわけよ。」微笑を浮かべる。
”泥雷”:「…そうか。」
”泥雷”:「………一応、覚えておこう。」
風待朝日:「ん。なら良かったわ!」
甲斐豪太:「今日はわざわざ寄ってくれてありがとう。」 カチャリ、とカップを皿に置きながら
甲斐豪太:「亜也さんも、おかげで気が晴れたようだ……。」
”泥雷”:ソファーから腰を上げる
流条 旦生:「んじゃ、ボクもいこっかな。挨拶も済ませたし」
”泥雷”:「では”泥雷”は行く。次に会う時は、敵か、味方か……。」
赤城 勇哉:「味方の方が嬉しいね、俺は」
赤城 勇哉:「正直相手にするのはおっかねえし、それに次にあった時に敵っつーのもなんだか寂しいしよ」
流条 旦生:「撃たれたくはないけど、まー、なるよね。……それじゃ、朝日ちゃんも赤城クンも、また学校で」
風待朝日:「次に会う時は、もっと面白い感じになってることを期待するわ。」
風待朝日:「風船、ありがとうね!面白かったわよ!」
風待朝日:「流条ちゃんもさよなら!今日はゆっくり休むと良いわよ!」
赤城 勇哉:「学校……」そう言われて時計を見て、うげ、と悲鳴を上げる。
赤城 勇哉:「やっべ、俺補講で呼ばれてたんだった!」
赤城 勇哉:「先生や成績のこともだが、これ以上弟の俺を見る目が白くなるってのだけはカンベンだぜ」
流条 旦生:「腕力じゃどうしようもないからねー……」
流条 旦生:「ま。じゃーデイさん、いこっか。いちお契約中だし、人目のないとこまで」
赤城 勇哉:鞄を手に取ると、慌ただしく席を立つ。
”泥雷”:「………忙しない男だ。」部屋を飛び出して行った赤城君を目で追いながら。
”泥雷”:流条さんに頷く
赤城 勇哉:「それじゃあ船橋さん、妹さんと仲良く!甲斐さん、コーヒーごっそさんでした!」
赤城 勇哉:「流条と風待はまた学校でな!あと弓のオッサンも元気にやれよ!じゃあなー!」
船橋亜也:「ああ。またなんもない時にも遊び来ていいよ。」
赤城 勇哉:ドダダダ、といった足音を残して研究室を去る。
船橋亜也:「……って、もう行っちゃったか。」
流条 旦生:ということで、ひらっと手を振って出て行くよと。
”泥雷”:流条さんに続いて部屋を出ていく
風待朝日:「皆忙しいのね…」
風待朝日:「じゃあ私はこのコーヒーを頂いてから帰ることにするわ!!」
風待朝日:まだまだ粘るであろう…
GM:----
流条 旦生:目の前に山、夕暮れ時の暗い森。黒い壁のような木々。
流条 旦生:「それじゃ、ここまでだね」
”泥雷”:「………ここまでだな。」
”泥雷”:「流条、お前はいい御主人だった。」
”泥雷”:「槍の切っ先に迷いなく、”泥雷”を引くその手に歪み無し。」
”泥雷”:「”泥雷”は満足している。」
流条 旦生:「そっくり言葉を返すよ。デイさんはいい弓だった」
流条 旦生:「ま、たぶん、ちょっと似すぎてたのかもだね」
”泥雷”:「似すぎた…?」
流条 旦生:また霧谷さんに怒られそうだなあ、よくわかんないけど。と小さく呟いて。
流条 旦生:「迷うものなんだってさ。ほんとは」
流条 旦生:「ボクにはよくわかんないし、デイさんは武器だから、それでいーんだと思うけども」
”泥雷”:「迷いが無いのが、おかしいのか?」
流条 旦生:「らしいよ。だからもし、デイさんが人間ぽいものになろうと思うことがあったらさ」
流条 旦生:「迷って迷って迷いまくるような人を探してみたらいいんじゃないかなー」
流条 旦生:くりくりとポニーテールを指先で弄びながら。
”泥雷”:「”泥雷”は弓だ。人間になるつもりはない…。」
”泥雷”:「……もし、お前が一本の槍であったら満足するか?」
流条 旦生:「女の子さわれないから、ヤだ」
”泥雷”:「………フ…そうか。」
流条 旦生:「それじゃ、また、縁があったら。」
”泥雷”:「次に会う時は、敵か味方か………」
”泥雷”:”泥雷”が森に向かって歩いていく。
”泥雷”:《オリジン:プラント》
”泥雷”:”泥雷”の姿を周囲の木々が覆い、やがて完全に見えなくなった。
GM:----
GM:エンディングを終了します。
GM:シナリオクラフト『守るべき日常』、終了!
GM:ありがとうございましたー!
風待朝日:お疲れ様でした!ありがとうございました!
”泥雷”:おつかれさまでした!ありがとうございました!
流条 旦生:お疲れ様でした! ありがとうございましたー!