ルルブ1付属シナリオ『Crumble Days』

【プリプレイ】

GM:トレーラー
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。このままの日々がずっと続くと思っていた。
だが―――世界は知らぬうちに変貌していた。
きっかけは、ある日起きたバス転覆事故。
秘められた力は覚醒し、隠された真実が突きつけられる。
それは、ずっと続くと思われた日常がボロボロと崩れ始めた日――。

ダブルクロスThe 3rd Edition『Crumble Days』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
GM:ハンドアウト
小泉津雲http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1390046696/1(PC1:はくぐい)
ロイス:綾瀬真花 推奨感情 P:慕情/N:不安
カヴァー/ワークス 高校生/指定無し
君はごく普通の高校生だった。少し気になるクラスメイト、綾瀬真花と同じバスにのり、ちょっといいことがあったと喜ぶような。
しかし、その日を境に変わってしまった。
バスが横転して爆発炎上したとき、君は得体の知れぬ怪物となって真花を助けていた。
花井亜里沙http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1375112315/9-10(PC2:しお)
ロイス:矢神秀人 推奨感情 P:好奇心/N:猜疑心
カヴァー/ワークス 高校生/UGNチルドレン
君はUGNの施設で育てられたUGNチルドレンである。現在、矢神秀人という学生を追跡調査している。
彼にはFHのエージェントではないかという疑いがある。
しかし、彼の尾行をしているときに見失ってしまった。その直後、バスが横転し、爆発炎上する大きな事故が起こった。
那須真名子http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1372337768/15(PC3:あやまだ)
ロイス:PC1 推奨感情 P:好奇心/N:不安
カヴァー/ワークス 指定無し/UGN支部長
君はUGN・N市支部の支部長を務めている。緊急に日本支部長の霧谷雄吾から呼び出しを受けた。
大きな事故から奇跡的に生還したPC1という学生が保護され、オーヴァードだったことが判明したという。
そして、この事故の裏にはFHの関与があるらしい。
霧人 優華http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1386826703/2-3(PC4:ぶらぼう)
ロイス:シューラ・ヴァラ 推奨感情 P:尽力/N:敵愾心
カヴァー/ワークス 指定無し/指定無し
君はUGNに協力しているオーヴァードである。UGN日本支部長、霧谷雄吾から“シューラ・ヴァラ”というジャームの調査を命じられた。
キミは早速調査を行い、春日恭二とともに活動しているところまで突き止めた。
GM:----
GM:それでは、セッションを始めて行きましょう。
GM:まずは自己紹介から始めていきましょうか。
GM:はくぐいさんは初参加なので、PC2→3→4→1の順でやりましょう。
花井亜里沙:ラジャ
GM:では、PC2から。
花井亜里沙:二丁拳銃使いのピュアノイマン、花井亜里沙です
GM:おお、二丁拳銃チルドレン!
花井亜里沙:作った後に霧人さんとキャラかぶりが判明して方向転換しました
霧人 優華:すまんかった
花井亜里沙:性格はエリート系ツンツンクソ女です
花井亜里沙:残念な先輩として頑張ります
GM:残念なのかw
花井亜里沙:あ、以上です~
GM:残念な先輩に関しては一家言を持っていると言われるしおさんの残念な先輩……期待が高まりますね。
GM:では次!PC3!
那須真名子:いえあ!
那須真名子:UGN支部長の那須です! 名前は一発変換で出ないので注意です!
那須真名子:バロールとソラリスのクロスで、相手の行動値を下げることに関してはそれなりの腕前を見せます。
那須真名子:相手の行動値を下げて一体どんなメリットがあるのか……? それはぼくも分かりません。
花井亜里沙:一体何が起こるんだ…
GM:頼りになりそうなお姉さん
那須真名子:あとはなぜかめっちゃ金を持っています! ほしいものがあったらねだると良いぞ!
GM:金持ちだ!
那須真名子:高校生たちに負けないでガンバルゾー! よろしくおねがいします。
GM:はい!よろしくお願いします!
GM:次、PC4!
霧人 優華:よっしゃ
霧人 優華:UGNに協力しているオーヴァード、霧人優華
霧人 優華:前回、UGNのエージェント見習いだったはずだが細かいことは気にしないでくれ
GM:おお、前回はどのシナリオでしたっけ
霧人 優華:Unhappy Luckyですね>GM
霧人 優華:自分が動くの嫌いなピュアノイマンハッカー!味方の判定をどんどん上げていくぜ
霧人 優華:ちなみに肉声ではめったに喋らない設定なので、基本的に音声合成ソフトを使って喋っているよ
GM:無口キャラだ
霧人 優華:掲示板に書いたけど、持ち物変更したいんだけど
霧人 優華:大丈夫っすか
GM:大丈夫ですよ。変更後のデータを掲示板のスレに書いておいてください。
霧人 優華:了解しました
霧人 優華:以上です
GM:では最後、PC1
小泉津雲:はいなー
小泉津雲:ごく普通の男の娘高校生 小泉津雲(こいずみ・つくも)です。
GM:(ごしごし)
GM:…?
GM:アッハイ、ごく普通ですね
小泉津雲:エフェクト設計はよく分からないままやっちゃったんで、キュマイラのくせにあまり火力が出ません…
小泉津雲:性格はごく普通の男の娘高校生と一緒ですね。元気一杯です。
小泉津雲:初めてのセッションですが、よろしくお願いします
GM:あ、元気系なんですねー。
GM:よろしくお願いします!
GM:女3人、男の娘1人だから、小泉くんのハーレムパーティだ
小泉津雲:やったぜ!w
GM:では、オープニングフェイズに入って行きましょう
GM:----

【オープニングフェイズ:シーン1】

GM:小泉くんは、学校から帰宅している最中だ。
GM:いつもより、帰るのは遅い時間帯だ。
GM:そんなときに限っていつも使ってる電車は遅れているし、いろいろとタイミングが悪い。
GM:臨時運行のバスが出ているので、それに乗ることにした。
GM:……というわけで、小泉くんのいるバス停に、バスが止まります。
GM:もうロールしてOKですよー
小泉津雲:「あーよかったー!まだバス出てなかったんだー!セフセフ」
GM:バスはそれなりに混みあっているが、座る席はあるようです。
小泉津雲:「お、あそこが空いてる」
小泉津雲:「学校疲れたしすわっちゃえ」
GM:座ったところで、キミに声がかかる。知った声だ。
綾瀬真花:「あっ、小泉くんも今帰りなんだ?」
小泉津雲:「あ、綾瀬さん……!」
GM:クラスメイトの綾瀬さんだ。
綾瀬真花:「今日はタイミング悪いみたいでさ。」
綾瀬真花:「部活とか先生の用事とかいろいろ重なっちゃって。」
小泉津雲:「僕も僕もー」
綾瀬真花:「小泉くんもそうなの?お互い、ついてないね。」
小泉津雲:「まぁでもたまにはこういう日もあるよっ!」
綾瀬真花:「となり座っていい?ほら、混んでるみたいだし。」
綾瀬真花:と言って、小泉くんの隣に座る
小泉津雲:ドキドキ
GM:小泉くんがドキドキしている中、バスは出発していきますね。
GM:しばらくすると、綾瀬さんがまた話しかけてくる
綾瀬真花:「今日はついてなかったけど、バスが小泉くんと一緒で良かった。」
小泉津雲:「ええっ!?」
小泉津雲:ドキドキドキドキ
綾瀬真花:「えっ、迷惑だったかな……」 大声に驚いている
小泉津雲:「ううん。僕も綾瀬さんと一緒でよかった!」(ハスキーボイス)
綾瀬真花:「そ、そう?良かったぁ…」
小泉津雲:「うんっ!」(ハスキーボイス)
綾瀬真花:「あ、あの、聞いていいかな?」
綾瀬真花:「小泉くんの好きな子がクラスの中にいるって聞いたんだけど……」
綾瀬真花:「本当?」
小泉津雲:「えっ、そんな噂あったような無かったような……どっちだろ? えへへへ」
綾瀬真花:「ど、どっちってどういう……」
GM:と、綾瀬さんが言い掛けたところで、
GM:バスの前に突然、人が飛び出してきます。
GM:小泉くんはそれに気付いても気付かなくてもいい
小泉津雲:じゃあ気付きません。ドキドキしてるので
GM:バスの前に現れた誰かは、バスを何らかの力で大きく突き飛ばす!
小泉津雲:「うわっ!!」
綾瀬真花:「きゃっ!?」
GM:バスは衝撃で横転する!
GM:そして爆発!
GM:ド ン !
小泉津雲:おおお……!
GM:……と、バスが爆発炎上したところで
GM:このシーンは終了だ!
GM:----

【オープニングフェイズ:シーン2】

GM:シーンプレイヤーは花井さん。他登場不可。
GM:侵蝕ダイスをどうぞ。
花井亜里沙:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 2[2]+33 → 35

GM:----
GM:キミは、現在UGNの活動の一環として、ある人物を追跡調査している。
GM:矢神秀人、市内の高校に通う高校生だ。彼にはFHのエージェントではないかという嫌疑がかけられている。
矢神秀人:市内を普通に歩いている。
GM:学校帰りのようだ。
GM:ちなみに、先ほどのシーン1から時間は少しさかのぼっています。
GM:花井さんは、学校帰りの矢神を尾行追跡中という設定だ。
花井亜里沙:(もう…!何でこのアタシがこんな地味な任務やんなきゃなんないのよっ…!)
GM:ここ数日で尾行を続けた結果、分かったことと言えば……
GM:成績運動ともに普通、部活は帰宅部。
GM:学校のどのクラスにもいる目立たない生徒……という程度のプロフィールだ。
花井亜里沙:(こんな地味男にアタシの人生の貴重な時間が割かれるなんて人類の重大な損失もいいとこだわ)
GM:では、彼を尾行していた花井さんでしたが、
GM:角を曲がった後をついていくと、彼は忽然と姿を消していました。
花井亜里沙:(…!)
花井亜里沙:「やっば…!どこ行ったの!?」
GM:――まさか、気付かれたのか?
GM:そんな不安が過ぎった直後、派手な音を立てて一台のバスが横転した。
GM:そんな事故が起こっているというのに、あたりは時が止まったように静まり返っている。《ワーディング》だ!
GM:バスは何者かによって横転させられたようだ。一瞬だが、人影か見えました。
花井亜里沙:「…わ、私のせいじゃないからねっ!」バスの方に駆けていきます
花井亜里沙:「待ちなさーい!」
GM:バスの方に近付くと、
GM:燃えさかる炎を見下ろす人影が
人影:「フフフ……これで、目覚める。」
人影:叫ぶ花井さんに気付いたようだ。
花井亜里沙:「目ェ覚ますのはアンタよッ!とっととお縄に着きなさーい!」
人影:「ちっ、もう来たのか」
GM:そう呟くと、人影はすぐに見えなくなる。
花井亜里沙:「こらー!待ちなさいー!逃げるなー!」
花井亜里沙:「ぐぬぬ…」周りを見渡して消えた人影を探します
GM:では、花井さんが逃げた人影の方に向かって叫んでいると、
GM:燃えさかるバスの車体が一部吹き飛ばされ、中から何者かが出てくる。
GM:バン!
花井亜里沙:「きゃっ!…だ、誰よ!」
GM:小泉くん、登場して下さい。
GM:侵蝕率が上がります。
小泉津雲:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+7[7] → 39

小泉津雲:「う、うう……」
GM:燃えさかるバスの中から出てきた小泉くんは、気絶している綾瀬さんを抱えている……
GM:オーヴァードに覚醒し、無意識の内に綾瀬さんを助けたのだ。
花井亜里沙:「…あ!アンタ!誰よ!何者よ!」
小泉津雲:「一体何が起こったんだ……?」
GM:……小泉くんはそう呟くと、すぐに気絶してしまう。
花井亜里沙:「た、助か…じゃない、死、死んだ…?」
花井亜里沙:(というか、ワーディングの中で動いてたってことは…新しく覚醒したってこと…?)
花井亜里沙:「…とにかく、シブチョーに連絡しなきゃ…」
GM:では、花井さんが混乱する中、駆け付けたUGNにより迅速に事故の処理が行われました。
GM:乗客の多くが死傷する中、小泉くんと綾瀬さんだけは無事だった。
GM:UGNは小泉津雲がオーヴァードであると判断し、傘下の病院に搬入。
GM:花井さんには別命あるまで待機が命じられた……といったところで
GM:このシーンは終了となります。
GM:花井さんは矢神へのロイス取得をお願いします。
花井亜里沙:調査対象/矢神秀人/好奇心/猜疑心○/ロイス
花井亜里沙:ついでにコマもつくろう
GM:----

【オープニングフェイズ:シーン3】

GM:シーンプレイヤーは那須さん。他登場不可。
那須真名子:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 4[4]+32 → 36

GM:----
GM:UGN日本支部に、キミは緊急の呼び出しを受けていた。
GM:日本支部長・霧谷雄吾直々に、キミの支部の管轄内で確認されたFHの活動と、
GM:それに関する事故で収容されたオーヴァード、小泉津雲の処遇についてのようだ。
那須真名子:コンコン、と霧谷さんの部屋のドアをノックするよ
霧谷雄吾:「どうぞ、お入り下さい。」
那須真名子:「失礼します~」 入室するのだ
霧谷雄吾:「よく来てくれました、"ラヴァンデュラ"。」
霧谷雄吾:「早速ですが、本題に入らせていただきます。」
霧谷雄吾:「先ほど、○○市でバス横転炎上事故が起こりました。」
那須真名子:「バスの、炎上事故~……」
霧谷雄吾:「"ブルーミンフラワー"が別件の調査中、その現場に居合わせており、《ワーディング》を確認したという報告がなされています。」
那須真名子:「まあ~。ということは、オーヴァード犯罪でしょうか~?」
霧谷雄吾:こくり、と頷きます
霧谷雄吾:「現場に急行したUGNの処理班が小泉津雲という学生を保護しました。爆発炎上したバスの中でも無傷……つまり。」
那須真名子:「オーヴァードに……その件で覚醒してしまった、と~?」
霧谷雄吾:「はい。現在、UGN傘下の病院で治療を受けています。」
霧谷雄吾:「"ラヴァンデュラ"、あなたの支部の管轄となります。小泉津雲のケアと、UGNについての説明をお願いします。」
那須真名子:「了解しました~」 びっ、と敬礼
霧谷雄吾:「それから市内では"ディアボロス"春日恭二と、"シューラ・ヴァラ"という新手のエージェントが計画に関わっているようです。」
那須真名子:「“ディアボロス”~……不死身と名高いFHエージェントですね~……」
霧谷雄吾:「ええ。充分な警戒をお願いします。」
霧谷雄吾:「それでは、病院へ向かいましょうか。」
那須真名子:「はい~」
GM:では、ここでシーンは終了。
GM:小泉くんへのロイスはこのタイミングで取得してもいいし、
GM:病院で実際に会ってから取得でも構いません。
那須真名子:会ってから取るマンとでも言っておこうかッ
GM:ククク……なるほどなるほど…
GM:----

【オープニングフェイズ:シーン4】

GM:シーンプレイヤーは霧人さん。他登場不可。
霧人 優華:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 4[4]+35 → 39

GM:----
GM:キミは、霧谷雄吾から協力を要請され、○○市内で活動するファルスハーツの動向を調査している。
霧人 優華:カタカタカタ
GM:現在は、"シューラ・ヴァラ"と呼ばれる新手のエージェントに関しての調査を進めているところだ。
霧人 優華:(特に指定がないならカフェテリアとかがいいな)
霧人 優華:場所
GM:いいですよ。
GM:カフェテリアで調査を進めながら、キミは"シューラ・ヴァラ"との邂逅を思い出している。
霧人 優華:紅茶を飲みながら回想
GM:----
GM:市内に潜入している"ディアボロス"春日恭二。
GM:彼が利用しているアジトを突き止めたキミは、春日恭二と誰かもう一人の会話に耳を澄ましている。
春日恭二:「では、これよりプランを実行するぞ。」
春日恭二:「準備はいいな、"シューラ・ヴァラ"よ。」
霧人 優華:(・・・プラン?なにか良くない響き)
霧人 優華:(それにもう1人の・・・"シューラ・ヴァラ"は聞き覚えがないけど)
GM:その時!
GM:殺気とともに鋭利な刃がキミを狙って突き出される!
霧人 優華:ひゅぅ・・・!!、と余り震わすことのない声帯を震わせて、その一撃を避けるよ
"シューラ・ヴァラ":「UGNのネズミめ。こそこそと嗅ぎ回っているのか。」
"シューラ・ヴァラ":「"ディアボロス"、今のうちに引き上げよう。」
春日恭二:「…フン。」
GM:既に2人の気配は消えている。
GM:どうやら怯んでいる隙に逃亡されたようだ。
霧人 優華:2人の姿とか特徴とかは見えませんでしたか
GM:声しか聞こえませんでしたね。
霧人 優華:了解です
GM:----
GM:2人のFHエージェントが何らかのプランを進めていることを掴んだキミは、
GM:UGNにそのことを報告し、現在も調査を続けている……
GM:前のシーンで霧谷さんが話していたのは、霧人さんが掴んだ情報だったということですね。
GM:何か演出とかがあればどうぞ。なければシーン終了だ。
霧人 優華:じゃあ、カフェの代金をUGN(が隠れ蓑かなんかにしているであろう会社とか)の領収書で落として、カフェを出てシーン終了で
GM:了解です。
GM:シナリオロイスは"シューラ・ヴァラ"です。取得して下さい。
霧人 優華:敵対/シューラ・ヴァラ/尽力/敵愾心○/ロイス
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン5】

GM:シーンプレイヤーは那須さん。
GM:小泉くんも登場して下さい。
那須真名子:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 3[3]+36 → 39

小泉津雲:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 4[4]+39 → 43

GM:----
霧谷雄吾:「気がつきましたか。小泉津雲さん。私は霧谷雄吾といいます。」
GM:場所は、UGN傘下の病院。小泉くんの病室だ。
小泉津雲:「えっ、あっ、はい。はじめまして…」
GM:小泉くんが目覚めると、霧谷雄吾と那須さんがいた……という状況です。
那須真名子:「はじめまして~。気分とか、大丈夫です~?」
小泉津雲:「ちょっと頭がクラクラするけど他は問題なしのようですー」
霧谷雄吾:「そうですか。良かった。」
霧谷雄吾:「……小泉さん。」 神妙な顔で、小泉くんに改めて話しかけてくる。
小泉津雲:「はい、なんでしょうか?」
霧谷雄吾:「これから少し、難しい話をします。混乱することもあるでしょうが、落ち着いて聞いてください。」
小泉津雲:「……はい」
霧谷雄吾:「バスが爆発炎上したことは覚えていますか?」
小泉津雲:「もちろん覚えています」
霧谷雄吾:「炎上するバスの中から無傷で生還できたのは、君が発症者――オーヴァードである証です。」
霧谷雄吾:「20年前に拡散したレネゲイドウィルスによって、そのような能力を得たのです。」
小泉津雲:「??? オー、ヴァード?」
霧谷雄吾:ここで霧谷さんや那須さんから、レネゲイドウィルスに関する説明が行われます。
霧谷雄吾:ルルブ1の271ページに書いてあるような内容だ。
小泉津雲:そこは読んだので再説明は無くて大丈夫です
那須真名子:緊張感が和らぐような、にこにことした笑顔で説明をしたよ
霧谷雄吾:「……というのが、オーヴァードと、レネゲイドウィルスに関する説明です。」
那須真名子:「理解、出来ましたかね~? 難しかったですかね~?」
小泉津雲:「…だいぶ分かりました。僕はマンガやアニメに出てくるような超能力者になってしまったんですね…」
霧谷雄吾:「ええ。理解が早くて助かります。」
霧谷雄吾:「我々UGNは、オーヴァードの人権を保護し、一般社会での生活を支援する組織です。」
霧谷雄吾:「君がオーヴァードである秘密を守り、オーヴァードの力を乱用する集団と戦うための組織だと考えてください。」
小泉津雲:「なるほど…」
小泉津雲:「それで、実は一番聞きたかったことがあるのですが、質問してもいいですか?」
霧谷雄吾:「はい。」
小泉津雲:「綾瀬さんは! 綾瀬さんは無事なのでしょうか!?」
霧谷雄吾:「綾瀬真花さんは無事です。君が無意識の内に覚醒し、救出しました。」
小泉津雲:「よ、よかった!」
霧谷雄吾:「今回の事件は、オーヴァードの力を悪用するFH(ファルスハーツ)というテロ集団が引き起こしたもの。」
霧谷雄吾:「彼らは、その力で人類社会を混乱に陥れようとしています。」
霧谷雄吾:「君は、もうこちら側の世界に関わってしまった。我々に協力してくれませんか?」
小泉津雲:「ふむ…」
小泉津雲:「分かりました!僕は綾瀬さんやあのバスに乗っていた人たちを平気で傷つけるような組織は許せません!」
小泉津雲:「協力させていただきます!」(ハスキーボイス)
那須真名子:「……危険なことも多いですよ~?」 試すような声音だ
小泉津雲:ゴクリと生唾を飲み込みます
霧谷雄吾:穏やかに笑いかけます。
小泉津雲:「でも…やるって決めたから。こんな僕でよければ、頑張ります!」
霧谷雄吾:「ありがとうございます。詳しい話は、いずれまた。」
霧谷雄吾:「では、私はこれで失礼しましょう。何か分からないことがあれば、ここにいる"ラヴァンデュラ"に聞いてください。」
小泉津雲:「”ラヴァンデュラ”さん、よろしくお願いします」
那須真名子:「はい~」 退出する霧谷さんに一礼し、 「一緒に頑張りましょう~」 小泉君に手を差し出すよ。あくしゅ!
小泉津雲:あくしゅ!
霧谷雄吾:「それから、君のクラスにはUGNチルドレンを1人、転校生として潜入させる予定です。」
霧谷雄吾:去り際に一言付け足す。
霧谷雄吾:「君の護衛と……学校内の調査を兼ねて。」
那須真名子:「一緒に任務に当たる子ですから~、仲良くしてくださいね~?」
小泉津雲:「はい!」
霧谷雄吾:「"ブルーミンフラワー"というチルドレンです。"ラヴァンデュラ"、よろしくお願いします。」
霧谷雄吾:病室から出て行き、シーンから退場。
那須真名子:「……あ~、そういえば、申し遅れてしまいましたね~。“ラヴァンデュラ”、本名は那須真名子です~」 小泉君に告げるぞ
那須真名子:「人前では、本名の方でお願いしますね~」
小泉津雲:「那須さんですね。分かりました!」
GM:では、ここでこのシーンは終了です。
那須真名子:ロイスをとってもよかですか!
GM:あ、もちろんいいですよ!
GM:希望があれば、調達判定を行っても構いません。
那須真名子:-新人オーヴァード/小泉津雲/好奇心:○/不安/ロイス シナリオロイスである
小泉津雲:じゃあ自分も UGNエージェント/那須真名子/連帯感〇/不安
小泉津雲:これで大丈夫ですか?
GM:はい、大丈夫です。
GM:シナリオロイスの綾瀬さんに関しては、固定ロイスに入っているみたいなので割愛。
那須真名子:判定についてははくぐいさん大丈夫かな?
那須真名子:ためしに購入判定をしてみましょう
小泉津雲:じゃあ購入判定します。
那須真名子:購入判定では、まず購入したいアイテムを宣言します。ぼくはルルブ2P189のUGNボディーアーマーを購入してみるぞ!
那須真名子:判定では、求められる技能の【能力値】と同じ数のダイスを振って、その【技能】の数値分の達成値をプラスして成否を決めるのだ。
小泉津雲:なるほどなるほど
那須真名子:購入判定で参照する技能は<調達>! 参照する能力値は【社会】になります。
那須真名子:判定を行うときは、「【能力値】dx+<技能>」と入力すればダイスが振られるぞ。
小泉津雲:ほう…!
小泉津雲:便利なんですね!
那須真名子:ぼくの場合は、【社会】が7、<調達>が4あるのだ。つまり7dx+4になるのだ。
那須真名子:これの達成値が最初に宣言したアイテムに設定された購入値以上なら購入成功だ!
那須真名子:百聞は一見にしかずというわけで振ってみます
那須真名子:7dx+4>=12
DoubleCross : (7R10+4[10]>=12) → 10[1,3,9,9,10,10,10]+8[6,7,8]+4 → 22 → 成功

小泉津雲:おお!お見事!
那須真名子:なんかめっちゃクリティカったw というわけで成功!
那須真名子:那須さんは見事ボディーアーマーを手に入れました。
那須真名子:こんな感じで判定するのだ!
小泉津雲:分かりました!
小泉津雲:自分は社会が1で調達が0なので
小泉津雲:強化服を買ってみます!
那須真名子:やってみるがいい!
小泉津雲:1dx+0>=5
DoubleCross : (1R10+0[10]>=5) → 8[8] → 8 → 成功

小泉津雲:やったぜ!
那須真名子:コングラッチュレーション!
花井亜里沙:やりおるわい
GM:では、シーンを切りかえますね!
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン6】

GM:シーンプレイヤーは花井さん。小泉くんも自動登場。
GM:舞台は学校の教室です。
花井亜里沙:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+10[10] → 45

花井亜里沙:うっへぇ
小泉津雲:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+8[8] → 51

GM:他登場自由、話の流れを見て途中登場も可能です。
那須真名子:とりあえず様子を見ておこう
GM:----
GM:キミは、小泉津雲のクラスに転校生として迎えられた。
GM:チルドレンの潜入任務は、よくあることだ。
GM:覚醒したばかりの小泉津雲の護衛と監視、そして矢神秀人の調査の続行が目的である。
担任:「おらー、席につけお前らー。今日は転校生が」
GM:ホームルームで簡単な自己紹介が終わり無難に転校生役を演じる。
花井亜里沙:「花井亜里沙よ。あんたたちみたいな凡人と慣れ合うつもりはないけどどうしてもっていうなら仲良くしてあげてもいいわあ」
GM:そして休み時間、矢神と小泉くん、そしてひとりの少女が会話をしていた――
GM:----
綾瀬真花:「ねえ、小泉くん。あの、この間の事故のことなんだけど……」
小泉津雲:「あ、ああ……」
綾瀬真花:休み時間、小泉くんに近付いてくる
GM:綾瀬さんはあの事件の後、UGNにより
GM:記憶処理を施され、一般生活に戻っている。
小泉津雲:なるほど
花井亜里沙:アフターサービスもバッチリだ
小泉津雲:「あの事件?アレがどうかしたの?」
綾瀬真花:「あ、あの……」
GM:キミ達2人が話そうとすると、
GM:クラスメイトの矢神秀人が割りこんできます。
矢神秀人:「小泉くん、綾瀬さんは事故に遭って怖がっているんだ。君が話しかけるべきじゃないと思うよ?」
小泉津雲:「そ、そうかしら?」
小泉津雲:「ごめんね綾瀬さん。辛いこと思いださせちゃったよね…」
綾瀬真花:「ううん……でもごめん、やっぱり今はいいや」
綾瀬真花:2人から逃げるように、離れて行きます
矢神秀人:「全く。少しは気をつかったらどうなんだい?」
GM:あ、今の一連の流れは花井さんも目撃していた、ということでお願いします。
花井亜里沙:うい>目撃
小泉津雲:「矢神くんどうしたの? 今までずっと教室の隅っこで寝たふりをしているような可哀想な子だったのに…」
矢神秀人:「ふん。馬鹿なことを言うな。僕はそんなことはしない。」
小泉津雲:(ぼっちの次は中二病かぁ…大変だなぁ…)
小泉津雲:「ま、まぁいいや。それじゃあね。矢神君」
矢神秀人:「いいか、綾瀬さんに近付くんじゃあないぞ。この女男が。」
矢神秀人:そう吐き捨てて、教室から立ち去る。
GM:転校生ちゃんは小泉くんと絡んでもいいし、矢神を呼び止めてもいい。
花井亜里沙:じゃあ小泉くんに絡もう
小泉津雲:はいなー
花井亜里沙:「…ちょっとアンタ。そこの女装ヘタレ野郎」
小泉津雲:「あ、僕のことですか…?」
小泉津雲:「ヘタレ野郎……」
花井亜里沙:「他に誰がいんのよ…ちょっとツラ貸しなさい」廊下に呼び出すぞ
小泉津雲:「あ、はい…」
花井亜里沙:「まず最初に言っておくけど」
花井亜里沙:「アンタが病院に運ばれたのはこのアタシの迅速な対応のおかげということに感謝しなさい」
小泉津雲:「えっ、あ、そ、そうだったんだ! ありがとう!」
GM:そういえば誰もそのことは説明してなかったw
花井亜里沙:「ふ…ふん!あそこで死なれてたら邪魔だっただけよ…!で、さっきのアイツ。矢神だっけ?友達なの?」
小泉津雲:「やめてよ。僕も女装癖のせいでスクールカーストでは下のほうだけど、彼と比べたら月とスッポンだよ」
GM:毒舌すぎる
小泉津雲:「あ、もちろん僕が月のほうね」
花井亜里沙:そういえば花井さんは追いかけてた相手がさっきの矢神だということは認識してるんですかね
GM:そうですね。オープニングで尾行中に見失った彼です。
花井亜里沙:了解です
花井亜里沙:「ふーん…ま、どうでもいいけど。一応アイツには気をつけておきなさい。先輩としての忠告よ」
小泉津雲:「あっ、それは大丈夫だと思うよ?」
花井亜里沙:「大丈夫ぅ?」小泉くんを睨むよ
小泉津雲:「彼は誰にも近寄らず、誰からも近寄られずにこの高校生活の三年を過ごしてきたんだもの」
小泉津雲:「矢神くんには近づかないよ」
花井亜里沙:「…そう。それならいいけど。アイツ、アンタが『覚醒』したあの事件に関係してるかもしれないとだけ言っておくわ」
小泉津雲:「まさか彼が綾瀬さんを……?」
小泉津雲:「…うん、わかった。彼には注意しておくよ」
花井亜里沙:「わかればいいのよ。じゃあとっとと散りなさい」
花井亜里沙:「…あ、最後にもう一つ聞くわ」
花井亜里沙:「……なんでアンタ女装してんの?」
小泉津雲:「趣味だからだよ」
小泉津雲:「あっ、ごめん。メイクが乱れちゃちゃったから直してくるね」
花井亜里沙:「……………そう」苦笑いだ
花井亜里沙:(……何か深い事情でもあると思ったら、ただの変態なの…?)
小泉津雲:「女装はイイよ~。何もかもが変わって見える」
小泉津雲:「男子便所に入った時の男子たちの目、親の目、他にも色々変わって見えるからね」
花井亜里沙:「わかった。わかったから、ちょっと離れてちょうだい。アンタみたいな奴と万が一にも変な噂流されたくないわ」
小泉津雲:「わかったよ。じゃあねー」(ハスキーボイス)
GM:では、このシーンは終了。
GM:調達判定とかはあるかな?
小泉津雲:自分は特に無いです
花井亜里沙:小泉くんにロイス取ろうかな
花井亜里沙:-後輩/小泉津雲/庇護○/隔意/ロイス
花井亜里沙:いじょうです
小泉津雲:じゃあ自分もロイスとりたいです
小泉津雲:-UGN先輩/花井亜里沙/連帯感〇/疎外感/ロイス
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン7】

GM:シーンプレイヤーは霧人さん。
GM:那須さんも登場して下さい。
霧人 優華:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 6[6]+39 → 45

那須真名子:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 4[4]+39 → 43

GM:----
GM:霧人さんはファルスハーツの動向などに関する調査の報告のため、那須さんの支部を訪れた。
GM:普段は別の市にいるのかな?
那須真名子:かな?
霧人 優華:どっちでもいいけど
霧人 優華:じゃあ、別の市で
GM:了解ー。
GM:支部はどんな感じの場所でしょうかね。
那須真名子:特にイメージはないなあ
霧人 優華:特に
GM:では、市内にある那須さんの自宅とかかな。ちょっとしたお屋敷とか。
那須真名子:お嬢様だったのか……!
那須真名子:じゃあそんな感じでいきましょうか
GM:よし、ではそうしましょう
GM:霧人さんが門をくぐり、庭園を横目に邸宅に入ると、
GM:那須さん自らが出迎えます。
霧人 優華:『はじめまして、霧人優華です』
那須真名子:「いらっしゃい~」 なんかふんわりした感じの服装で出迎えるよ
那須真名子:「“スターチス”霧人さんですね~。“ラヴェンデュラ”那須真名子と申します~」
那須真名子:「どうぞこちらへ~」 と応接間みたいなところへ連れて行くよ
霧人 優華:運動苦手なんでゆっくりついていく
GM:そうですね、応接間には、今回市内で起こっている事件に関する報告書も用意されている。
GM:ということで、このシーンからは情報収集判定が可能になります。
GM:まずは情報収集項目を貼ります。
GM
▼『矢神秀人について(1)』技能:情報(噂話/UGN)難易度:8
▼『矢神秀人について(2)』技能:情報(噂話)難易度:8
▼『春日恭二の動向について(1)』技能:情報(裏社会/UGN)難易度:8
▼『春日恭二の動向について(2)』技能:情報(裏社会/UGN)難易度:10
▼『綾瀬真花について(1)』技能:情報(噂話/UGN)難易度:5
▼『綾瀬真花について(2)』技能:情報(UGN)難易度:10
▼『シューラ・ヴァラについて』技能:情報(裏社会/UGN)難易度:12
那須真名子:項目多いなw
GM:また、小泉くんと花井さんもこのシーンは途中登場可能だ。
GM:霧人さんが応接間に来たら既にいたということにしてもいいし、
GM:後から遅れてやってきてもいいです。
小泉津雲:んじゃあ、後から遅れてくる感じで
GM:では、登場するなら侵蝕ダイスをどうぞ。
小泉津雲:51+1d10
DoubleCross : (51+1D10) → 51+2[2] → 53

小泉津雲:「こんにちはー」
小泉津雲:「僕もやってきたよ!この豪邸へ!」
那須真名子:「あら~、小泉君も到着したみたいですね~」 霧人さんに失礼して、パタパタと出迎えに行くよ
GM:花井さんは登場しますか?
花井亜里沙:登場しよう
花井亜里沙:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+3[3] → 48

花井亜里沙:「待ちなさいよ!女装ヘタレバカ!」
那須真名子:花井さんは小泉君と一緒に来たのかな?
那須真名子:そうみたいだ
小泉津雲:「いいなぁー。いつかはこんなところに住んでみたいなぁ…」
小泉津雲:「ヘタレじゃないもん……」
那須真名子:「仲がいいみたいで良かったですね~」 応接間に案内しながらにこにこだ
花井亜里沙:「なッ…仲良くない!」
霧人 優華:『初めまして、霧人優華です』
霧人 優華:とりあえず順番に握手していこう
小泉津雲:「はじめましてー!」
那須真名子:「こちら、今回の任務に協力してくださる、“スターチス”霧人優華さんです~」
小泉津雲:あくしゅ!
花井亜里沙:「花井亜里沙よ」握手!
那須真名子:「さあ~、まずは情報収集~。みんなで仲良く、がんばりましょうね~!」
小泉津雲:「アイアイサー!」
花井亜里沙:「ま、アタシにかかればこんなのチョチョイのチョイよ!」
那須真名子:さて、情報収集も【社会】がものをいう戦場だ!
那須真名子:一番難易度の高いシュラヴァラを社会7のわたくしが受け持とうと思います。
GM:情報収集項目は共有メモにも貼ったので、そちらも参照してください。
花井亜里沙:情報【UGN】を持っている私はとりあえず矢神くんのことを探るとしよう
那須真名子:情報項目は噂話やUGNなどそれぞれ使える技能が設定されているので、自分の技能や社会と相談しながら選ぶが良いぞ!
小泉津雲:自分は社会1しかないから…情報【噂話】は持ってるけど…
那須真名子:その場合は綾瀬さんを調べるのがよさそうかな?
小泉津雲:ですね
霧人 優華:情報屋のコネがあるので裏社会いけます
霧人 優華:ダイス5個+3で裏社会判定できるけど
GM:また、情報収集判定には財産ポイントを使用することもできます。
GM:判定後に財産ポイントを1点消費するごとに、達成値を+1できます。
小泉津雲:おお、なるほど…
那須真名子:金こそ強さと知ったのだ
GM:では、那須さんがシューラ・ヴァラについて、花井さんが矢神、小泉くんが綾瀬さんをそれぞれ担当かな?
花井亜里沙:へい
那須真名子:で、霧人さんが春日かな?
霧人 優華:じゃあ、自分は春日担当しよう
GM:了解。2つ項目があるのを調べる人は、どちらを調べるか宣言してからダイスを振ってください。
那須真名子:7dx+3 情報収集チームのコネを使ってUGNで振るぞい
DoubleCross : (7R10+3[10]) → 10[1,1,3,4,4,6,10]+7[7]+3 → 20

GM:はい、那須さん成功。
GM:情報を開示します。
GM:▼『シューラ・ヴァラについて』
・○○市に潜伏したFHのエージェント。鋭い切れ味の武器を使う。
・正体は、春日恭二との接触によって覚醒した矢神秀人。
・FHの計画の一環としてバス爆発事故を引き起こした。
GM:以上の情報が開示されました。
花井亜里沙:4dx+1 矢神秀人について(1)デース
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[4,4,8,10]+8[8]+1 → 19

GM:花井さんも判定成功!
GM:情報を開示します。
GM:▼『矢神秀人について(1)』
・小泉津雲、綾瀬真花と同じクラスの学生。
・目立たない存在だったが、最近は人を見下すような言動が増え、性格が変わりはじめている。
霧人 優華:社会3裏社会3情報屋のコネ、春日(1)
霧人 優華:5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 8[1,5,5,6,8]+3 → 11

GM:霧人さんも判定成功だ。
GM:情報開示。
GM:▼『春日恭二の動向について(1)』
・市内に潜伏し、レネゲイド適格者候補を見つけ、確保しようとしている。
小泉津雲:綾瀬さんの(1)でーす
小泉津雲:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8

GM:はい、成功ですね。情報を開示します!
GM:▼『綾瀬真花について(1)』
・小泉津雲のクラスメイト。バス爆発事故に遭ったが奇跡的に無傷で生還した。
・UGNの記憶操作によって事件の記憶は消されている。
GM:以上です。
那須真名子:「“シューラ・ヴァラ”……敵のエージェントなんだけど~」
那須真名子:「調べたところ~、小泉君たちのクラスメートの矢神君が正体みたいね~」
那須真名子:「例のバス事故を起こしたのも~、彼らしいけど~」
花井亜里沙:「やっぱり…あのネクラ男!あいつ、何か最近おかしかったらしいじゃない」
小泉津雲:「あいつッ!よくも綾瀬さんを!」
霧人 優華:『シューラ・ヴァラ、矢神とかいったか、と春日が接触している現場にいたが、やつら何かをたくらんでいるようだ』
霧人 優華:『春日の目的はオーヴァード確保。それなら矢神を確保した時点で一旦撤退すればいい。実際にこうやってわたし達に追跡されているわけだし』
霧人 優華:『ってことは、矢神(とりあえずのメンバー)確保以上に大事なことがあると思うのだけれど』
小泉津雲:「なるほど…それは確かに…」
那須真名子:「なるほどね~」
那須真名子:「“ディアボロス”春日の企み……一体なんなのかしら~……」
那須真名子:「もっと調べる必要がありそうね~」
花井亜里沙:「気に入らないわね!」
GM:では、全員が情報収集判定を行ったため、このシーンはここで終了。
GM:情報収集判定をもう1回するためには、シーンを切りかえる必要があります。
GM:お、そうだ。
GM:ここでPC間ロイスを取ってもらいましょう。
那須真名子:そうだったそうだった
GM:PC1→PC2→PC3→PC4→PC1の順に取得して下さい。
GM:小泉くんはもう取得してますね。
小泉津雲:ですね
花井亜里沙:-支部長/那須真名子/信頼○/不安/ロイス
霧人 優華:後輩/小泉津雲/同情○/悔悟/ロイス
那須真名子:-協力者/霧人優華/連帯感:○/不信感/ロイス 一緒に頑張ろうと思ってるけど、合成音声とのやり取りはちょっと?って感じなのだ
GM:調達判定とかありますか?
那須真名子:最低限の防具は買えたし、欲しいものある人はチャレンジするよー
花井亜里沙:防弾防刃ジャケットに挑戦だ
花井亜里沙:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 9[2,2,9,9]+3 → 12

花井亜里沙:イェア
霧人 優華:ではUGNボディアーマー、手配師のコネを消費
霧人 優華:6dx+3>12
DoubleCross : (6R10+3[10]>12) → 9[1,5,7,8,9,9]+3 → 12 → 失敗

霧人 優華:12なので成功ですね
那須真名子:なにもなければクリスタルシールドでもこさえよう
小泉津雲:僕は特に無いです!
那須真名子:7dx+4>=25
DoubleCross : (7R10+4[10]>=25) → 9[3,4,4,7,9,9,9]+4 → 13 → 失敗

那須真名子:財産を12つかって買おう。
那須真名子:財産20→8
花井亜里沙:マネーの力!
那須真名子:あと何もない場合はとりあえず応急手当キットを狙っておくといいんじゃないかな!
小泉津雲:くっ、やっぱり金持ちは違うぜ!
那須真名子:傷の手当はだいじだ
小泉津雲:んーではキットで!
小泉津雲:1d10+1=
小泉津雲:1dxq0+1=
小泉津雲:うぎー
小泉津雲:すみません…
花井亜里沙:よくある
小泉津雲:1dx10+1=
花井亜里沙:=はいらないのだ
小泉津雲:あー
小泉津雲:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+1[1]+1 → 12

小泉津雲:ゲットだぜ!
GM:では、シーンを切ります。
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン8】

GM:シーンプレイヤーは小泉くん。
GM:他のPCは最初は登場不可。
小泉津雲:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+5[5] → 58

GM:----
GM:キミは市内の路地裏を歩いている。
GM:全員で手分けをして、情報収集を行っている最中……という状況ですね。
小泉津雲:なるほど…
GM:突如、時間が止まったように辺りが静まりかえる。
小泉津雲:「くぅっ、これは…まさか!」
GM:キミは、これが《ワーディング》と呼ばれるエフェクトが使われた感覚だと理解できる。
小泉津雲:「一体誰がワーディングを…?」
GM:どこか神経質そうな目つきの男が靴音を立て、ゆっくりと路地裏を歩いてくる。
春日恭二:「小泉津雲くん。だね?」
小泉津雲:「そ、そうですけど…」
春日恭二:「私は春日恭二という。君を迎えに来たよ。」
小泉津雲:「えっ、ナンパ…? 自分女装男子ですけど…」(ハスキーボイス)
春日恭二:「ああ、知っている。君のことは調べさせてもらったからね。」
小泉津雲:「!?」
春日恭二:「君が力に目覚めたことも知っている。」
小泉津雲:「!!?」
春日恭二:「君は素晴らしい力に目覚めたはずだ。我々が力の使い方を教えよう。」
小泉津雲:「あなた、もしかして…」
春日恭二:「ああ。私も君と同じ。オーヴァード……力に目覚めた者なのだよ。」
小泉津雲:「FH……!」
春日恭二:「ほう……!その名前を知っているとは。」
春日恭二:「UGNの奴らに、何か吹き込まれたか……?」
GM:ここで、他のPCも登場可能になります。
GM:登場を推奨します(戦闘になるよ!)
花井亜里沙:行くぜ!
花井亜里沙:48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+3[3] → 51

那須真名子:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 3[3]+43 → 46

霧人 優華:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 8[8]+45 → 53

春日恭二:「我々、FHは、世界を変革し人類を導く者たちだ。」
春日恭二:「君は選ばれたんだ、その資格がある。」
春日恭二:「小泉津雲……私と一緒に来ないか?」
春日恭二:春日恭二は、小泉くんに手をさしのべます。
小泉津雲:「ぼく、知ってるんです…」
春日恭二:「……ほう。何を知っているのかな。」
小泉津雲:「それって秋葉原の前でやってる霊感商法と同じってことを……! 「資格」とか「選ばれた」とか完全にアレじゃないですかーっ!」
春日恭二:「フッ……」 鼻で笑う
春日恭二:「そうか。理解が得られなくて残念だよ。」
花井亜里沙:「そうじゃないでしょーッ!」小泉くんにトビゲリ決めて登場
小泉津雲:「グアーッ!」
那須真名子:「私たちの仲間にチョッカイをかけるのは~、その辺でやめてもらえませんか~?」 花井さんに遅れて登場だ
春日恭二:「ちっ、もう嗅ぎ付けたか。UGN。」
霧人 優華:『逃げるのだったら、相棒を捕まえた時点で逃げるのだったな』
霧人 優華:『まあ、その相棒もあとで始末してやるが。私のツレがな』
春日恭二:「仕方ない、手荒なことはしたくなかったんだがな…」
春日恭二:「無理矢理にでも連れていかせてもらうよ、小泉津雲くん。」 《ワーディング》の気配が一段と濃くなる!
小泉津雲:「絶対嫌です!なんかの詐欺に決まってます!」
花井亜里沙:「この女装バカもバカだけどアンタも相当のバカね!この状況でできると思ってんの!?」
那須真名子:「……簡単に出来ますかね~?」 微笑んだままだが臨戦態勢に移行する
春日恭二:「フン、逆に聞くが、止められるとでも思っているのかな?」 不敵に笑う
GM:というわけで、ミドル戦闘ですね。
GM:PC4人は全員同一エンゲージ、そこから5m離れた位置に春日恭二が配置されます。
GM:みなさんコマの作成をお願いしますねー。
GM:MAPを右クリック→コマの作成、で作れます。
GM
小泉(3)、花井(8)、那須(5)、霧人(9)

 5m

春日恭二(12)
GM:カッコ内は行動値だ。
GM:コマは出来た様ですね。
GM:では、戦闘開始!1ラウンド目。
GM:まずはセットアッププロセス。エフェクトの使用などはありますか?
霧人 優華:一気に決めるんだったら
霧人 優華:トリックスター使うけど
那須真名子:《灰色の庭》使用。春日の行動値を-9!
春日恭二:行動値12→3
那須真名子:春日の行動値を下げ、全員より遅くしたので、フルボッコで倒しにかかってみます?
霧人 優華:ではトリックスター発動
花井亜里沙:殺っちまいましょう
霧人 優華:常勝の天才lv2と戦術lv1が発動します
那須真名子:ほほう、どういった効果があるんだい?
霧人 優華:味方全員に対して攻撃+8、メジャーアクションダイス+1
那須真名子:ヒューッ!
花井亜里沙:ヒューッ!
小泉津雲:ヒューッ!
那須真名子:「言われちゃったし~……本気で、止めにかからせてもらうわね~……!」 言葉と共に、春日の身体が著しく重くなる
春日恭二:「……!?」 ズンッ
春日恭二:今にも襲い掛からんとしていた春日の動きが目に見えてにぶくなる
霧人 優華:カタカタ『今こそ攻勢のとき!準備はいいか!!』ターン!
春日恭二:「なっ…!」
那須真名子:侵蝕46→48
霧人 優華:侵蝕53→65
GM:では、行動値9の霧人さんの手番から。
霧人 優華:最大火力でそうなの誰かな
霧人 優華:アドヴァイスlv1をかけたいのだが
那須真名子:花井さんか小泉くん?
那須真名子:どっちだろう
霧人 優華:では、花井さんにアドヴァイスlv1
霧人 優華:クリティカル-1、メジャーダイス+1
花井亜里沙:ヒュウ
霧人 優華:『風よし、位置よし!』
霧人 優華:行動終了
霧人 優華:侵蝕65→69
GM:次は行動値8の花井さん!
花井亜里沙:「オッケー!視界クリア!」
花井亜里沙:マイナーでオウガバトル使用
花井亜里沙:コンセ+コンソ+コンバットシステム+マルポン
GM:命中判定をどうぞ。
花井亜里沙:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,6,7,7,10]+10[2,7,8]+10[5,8]+3[3]+4 → 37

春日恭二:素手でガード。オートアクションで《イージスの盾》を使用。
GM:ダメージをどうぞ。
花井亜里沙:「死なない程度に蜂の巣にしてあげるわ!」
花井亜里沙:4d10+19
DoubleCross : (4D10+19) → 17[9,2,3,3]+19 → 36

春日恭二:2d10+0 ガード値
DoubleCross : (2D10+0) → 10[7,3]+0 → 10

花井亜里沙:侵蝕51→53→63
春日恭二:「ぐっ…!私としたことが!」 キュマイラの筋力で銃弾の威力を抑え込む
GM:攻撃は確実に効いている!
GM:次、那須さんの手番!
花井亜里沙:「この銃弾の雨を受けては無事じゃ居られないでしょ!」
那須真名子:はいー
那須真名子:一応エンゲージ切っとくか
GM:どこに移動しますか?
那須真名子:5mほど後退しときます
GM
那須(5)

 5m

小泉(3)、花井(8)、霧人(9)

 5m

春日恭二(3)
那須真名子:メジャーは《コンセントレイト:ソラリス》+《彫像の声》
那須真名子:ダイスはえと、能力値が7、戦術で+1だから8個だね
那須真名子:8dx8+4
DoubleCross : (8R10+4[8]) → 10[2,2,3,5,6,7,7,8]+7[7]+4 → 21

春日恭二:ダメージがない攻撃か。
春日恭二:なら、ガードではなくドッジを選択。
春日恭二:9dx+3
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[1,1,2,3,5,6,6,7,10]+10[10]+8[8]+3 → 31

春日恭二:回避した。
那須真名子:バカなーッ!?
那須真名子:「あらぁ~……その状態で避けられるの~……」
春日恭二:「これ以上喰らうのはマズいからな……!」
花井亜里沙:「しぶとい奴っ!」
那須真名子:侵蝕48→53
GM:では、小泉くんの手番!
小泉津雲:あうあうあー
小泉津雲:うーむ、どうしましょうか…
那須真名子:折角支援かかってますし、素手ですが殴りにいくのがよいですかね
小泉津雲:じゃあそうします!
小泉津雲:春日のところまで移動してから、<コンセントレイト:キュマイラ>+<アタックプログラム>+<鬼の一撃>
GM
那須(5)

 5m

花井(8)、霧人(9)

 5m

小泉(3)
春日恭二(3)
GM:命中判定をどうぞ。
小泉津雲:め、めいちゅうはんてい
那須真名子:購入や情報収集と同様に、使用する技能と能力でダイスを振るのですネー
那須真名子:今回の小泉くんは白兵攻撃をしかけているので、【肉体】と<白兵>を参照します
GM:そうですねー
花井亜里沙:さらに霧人さんのエフェクトでダイスを追加で触れるぞ
小泉津雲:肉体7、白兵4です
那須真名子:そしてそこに使用しているエフェクトの効果も加味するのだ
那須真名子:まず仰る通り、《戦術》の効果でダイスがさらに1個増える!
那須真名子:そして組み合わせた《コンセントレイト》により、クリティカル値が2下がります
那須真名子:いつもはdxの後ろに何も数字を入れないor10でダイスを振ってますが、ここを2下げ、8と入力するのです
小泉津雲:8dx8+4
DoubleCross : (8R10+4[8]) → 10[1,1,2,3,4,6,9,9]+4[2,4]+4 → 18

小泉津雲:こうです?
那須真名子:おおっと最後に《アタックプログラム》で、達成値が上がります。LV×2なので、達成値+4だ!
GM:そうですね!
小泉津雲:22!
那須真名子:そういうことである!
小泉津雲:すみません。お手数おかけして…
花井亜里沙:最初はだれでもそうなのだ
花井亜里沙:僕もまだ慣れないのだ
GM:では、命中判定で達成値が出たので、敵のリアクションですね。
春日恭二:素手でガード。オートアクションで《イージスの盾》を使用。
GM:ダメージロールをどうぞ。
那須真名子:ダメージ算出は普段の判定とは一味違うぞ!
那須真名子:さきほどの命中判定で出した最終達成値がありますね? それの十の位の数値に1を足したものが、ダメージダイスの個数となります。
GM:そうですね!
小泉津雲:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 21[8,9,4]+10 → 31

小泉津雲:鬼の一撃が入るからこうですか?
GM:いえ。
霧人 優華:常勝の天才分
GM:あと、武器の攻撃力もありますね。
那須真名子:武器の攻撃力が、素手なので-5 そして《常勝の天才》で+8なので
那須真名子:差し引き+3ですね!
小泉津雲:34!
GM:そうですね!
那須真名子:イエース!
小泉津雲:ありがとうございます!
春日恭二:2d10+0 ガード値
DoubleCross : (2D10+0) → 8[4,4]+0 → 8

GM:このダメージで春日恭二は戦闘不能だ…!
霧人 優華:勝利!
那須真名子:やったぜ!
小泉津雲:やったぁ!
花井亜里沙:いえーい
春日恭二:「ぐあっ…!」 ガードの上から、小泉くんの攻撃が突き刺さる!
小泉津雲:「やったか…?」
春日恭二:「くっ……ここは退くしかないようだな……!」
春日恭二:《蘇生復活》+《瞬間退場》、切り落とされた体の一部が爆発する隙をついて姿を消す。
那須真名子:「あらあら~……逃げられてしまいましたね~」
花井亜里沙:「ちょっと!なに逃してんのよ!バカ!」
霧人 優華:『ちっ!・・・まずいな。このままだと矢神と合流されて逃げるやもしれん』
小泉津雲:侵蝕58→64
GM:戦闘が終了したため、以上でこのシーンは終了です。情報収集は出来ません。
GM:調達判定とか、ロイス取得とかは可能。
那須真名子:ダメージ受けてないから応急はいらないなw
那須真名子:プレゼント用の大木を買おう
那須真名子:7dx+4>=11
DoubleCross : (7R10+4[10]>=11) → 10[1,5,6,6,9,9,10]+2[2]+4 → 16 → 成功

那須真名子:ゲットあんどプレゼント!
花井亜里沙:おおっでかした!
小泉津雲:ありがたく頂戴します!
GM:引っこ抜いた
那須真名子:「小泉君~。さっきの攻撃は、とても良かったけど~、それじゃあ拳を痛めちゃいますよ~?」
小泉津雲:「そうですね。マニキュアも剥がれてしまいました…」
那須真名子:「こんなものしかありませんでしたけど~、良ければどうぞ~」 といって、大木を渡す
那須真名子:なんで大木渡してんだこの支部長……
小泉津雲:「わぁ、すてきな大木!」
那須真名子:「ふふっ~、気に入っていただけてなによりです~」
霧人 優華:サブマシンガンチャレンジします、手配師つかいますね
霧人 優華:アドヴァイスかけていいですか
GM:《アドヴァイス》はメジャーアクションなので、自分の調達判定を放棄して他人に使うならOKとしましょう。
霧人 優華:了解しました
霧人 優華:では、アドヴァイスなしで
霧人 優華:5dx+3=>14
DoubleCross : (5R10+3[10]>=14) → 7[3,4,4,5,7]+3 → 10 → 失敗

霧人 優華:財産ポイント4で買います
霧人 優華:で、花井さんに渡します
霧人 優華:『使うといい』
霧人 優華:財産11→7
花井亜里沙:「あ、ありがと…」
霧人 優華:敵対/春日恭二/憐憫/憎悪○/ロイス
GM:では、小泉くんと花井さんが調達するものがなければ、このシーンは終了かな。
GM:----
GM:休憩ですね。再開は6時間後です。
GM:お疲れさまでした!
GM:----
GM:点呼開始!
花井亜里沙:準備完了!(1/4)
那須真名子:準備完了!(2/4)
小泉津雲:準備完了!(3/4)
霧人 優華:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:それでは再開ですね!よろしくお願いします!
花井亜里沙:おねがいします!
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン9】

GM:シーンプレイヤーは那須さんかな。他の人も登場可能。
那須真名子:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 5[5]+53 → 58

那須真名子:安定しておるのう
GM:再び情報収集フェイズです。
GM:残っている情報収集項目を貼りますね。
GM
▼『矢神秀人について(2)』技能:情報(噂話)難易度:8
▼『春日恭二の動向について(2)』技能:情報(裏社会/UGN)難易度:10
▼『綾瀬真花について(2)』技能:情報(UGN)難易度:10
花井亜里沙:キヒィーッ
花井亜里沙:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 2[2]+63 → 65

霧人 優華:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 5[5]+69 → 74

GM:場面はどうしましょうか。
GM:特に決まっていないので、那須さんの希望がなければ支部かな。
那須真名子:それでいいんじゃないですかね
GM:では、とりあえずこの3人かな?小泉くんも途中登場可能です。
GM:----
GM:場所は再び那須さんの邸宅。
GM:春日恭二との戦闘の前後で集めていた情報を、ここで共有する……という演出でいきましょう。
GM:というわけで、先に判定して、結果を見てロールする方向性で。
GM:情報判定をどうぞ。
花井亜里沙:ではまた矢神くんの判定をしよう
霧人 優華:では、春日の情報を
那須真名子:花井さんが矢神くんなら、ぼくが綾瀬さんかな?
花井亜里沙:あっでも噂話ないから綾瀬さんのほうがいいか
花井亜里沙:チェンジ!
那須真名子:よしきた!
那須真名子:侵食60オーバー組はダイスボーナスも忘れずにな!
小泉津雲:小泉は特に出来そうなこともないから待機しておくぜ
霧人 優華:6dx+3=>10
DoubleCross : (6R10+3[10]>=10) → 7[3,4,4,5,7,7]+3 → 10 → 成功

花井亜里沙:5dx+1=>10
DoubleCross : (5R10+1[10]>=10) → 8[2,3,5,6,8]+1 → 9 → 失敗

花井亜里沙:いちたりない
花井亜里沙:金の力を使うぜ!
GM:どうぞ!
花井亜里沙:財産2→1
那須真名子:やはり金こそ最強の力……!
那須真名子:7dx+3 情報収集チームを使って矢上君をUGNで調べるよ
DoubleCross : (7R10+3[10]) → 8[1,2,2,5,7,8,8]+3 → 11

那須真名子:UGN使えなかったけど成功だ
GM:では、情報を全開示だ
GM:▼『春日恭二の動向について(2)』
・先日のバス爆発事故は適格者候補を集め、実験したものと思われる。
・多くの死傷者を出した結果、無傷だった小泉津雲と綾瀬真花が適格者候補に絞られた模様。
GM:▼『綾瀬真花について(2)』
・レネゲイドウィルス適格者の可能性があり、FHは彼女を覚醒させて確保しようとしている。
・特に、シューラ・ヴァラは強く執着している。
GM:▼『矢神秀人について(2)』
・綾瀬真花に特別な感情を抱いているようだ。
GM:以上です。
那須真名子:見りゃわかる情報だった
花井亜里沙:「…あの女装バカ、来てないわよね」部屋を見渡す
那須真名子:「そうですね~。覚醒後初めての戦闘でしたから~、少しお休みしてもらってます~」
那須真名子:「……もしかして~、残念でした~?」 にこにこ
花井亜里沙:「…!ち、違うわよ!…ただ、ちょっと気になる情報があってね」どかっとソファーに座る
花井亜里沙:「…あのバカ、多分気づいてないけど。綾瀬って女もオーヴァードに覚醒してるかもしんないのよ」
那須真名子:「そうですね~……例の事故で無傷ということは~、感染している可能性も高いですね~」
花井亜里沙:「あいつバカだから…そんな話聞かせらんないでしょ」
霧人 優華:『小泉の確保が失敗した以上、奴等の向かう所は綾瀬だろうな』
霧人 優華:『・・・綾瀬の身柄は大丈夫なのか、支部長?』
GM:綾瀬さんはUGNが記憶処理をして一般生活に戻ってもらっています。
GM:監視は特についていませんね。
那須真名子:ザルだ……!
GM:ほら、同じクラスにチルドレンもいるし…
那須真名子:「監視は……ついていませんね~……」
那須真名子:「この前の戦闘を受け~、“ディアボロス”らが焦って行動に出るとしたら~、少し不味いかもしれませんね~……」
花井亜里沙:「とりあえず今のところは何もなさそうだけど…あのネクラ男がちょっかい出してるみたいね」
霧人 優華:『恐らくFHも焦っているだろう。綾瀬の身柄確保をフリーな小泉にいかせたほうがいいのでは』
花井亜里沙:「大丈夫よ!このアタシが同じクラスに潜入してるのよ!」ふんぞり返る
那須真名子:「そうですね~、期待していますよ~」 花井さんににっこり言って、 「……彼女に何かあってからでは遅いですし~、私たちも動くとしましょう~」
那須真名子:小泉君は携帯を持ってないから緊急連絡が出来ぬのだ……文明の利器……
GM:では、このシーンはここで終了。
GM:調達やロイス取得などあればどうぞ。
GM:携帯電話とかを調達しておかなくて大丈夫かな…?ククク…
花井亜里沙:フッ、その誘いに乗ってやろう
花井亜里沙:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 5[3,4,5,5]+3 → 8

花井亜里沙:携帯電話の支給だ
那須真名子:-協力者/花井亜里沙/期待:○/不安/ロイス とっておくぞー
那須真名子:さてどうしようかな。とくに欲しいものもないが
那須真名子:花井さんの火力を上げよう
那須真名子:財産8あるしスナイパーライフルいってみるか
那須真名子:7dx+4>=19
DoubleCross : (7R10+4[10]>=19) → 10[2,3,4,4,9,9,10]+5[5]+4 → 19 → 成功

那須真名子:素で買えたw
花井亜里沙:-協力者/霧人優華/信頼○/不快感/ロイス
花井亜里沙:ひゃっほう
那須真名子:「万が一に備えて~、こちらをどうぞ~」 と、スナイパーライフルを差し上げるよ
花井亜里沙:「またゴッツイの出てきたわね…もらっとくわ」
GM:ゴテゴテしていく
霧人 優華:では抗レネゲイド弾を購入して、さらに花井さんを強化しよう
霧人 優華:最後の手配師使用
霧人 優華:7dx+3=>22
DoubleCross : (7R10+3[10]>=22) → 9[1,2,2,3,4,7,9]+3 → 12 → 失敗

霧人 優華:かえない・・・
花井亜里沙:まあしょうがないある
GM:では、シーンを切り替えましょう
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン10】

GM:シーンプレイヤーは小泉くん。登場してください。
小泉津雲:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 6[6]+64 → 70

小泉津雲:うぐぐ
GM:花井さん達が情報収集をしている頃、小泉くんは…
GM:綾瀬さんから「話がある」と、呼び出されていました。
GM:学校近くのファストフード店で待っているそうです。
GM:他のPCも一応登場可能。
小泉津雲:「綾瀬さんの話ってなんだろ…?」
小泉津雲:「もしかして……ふふふふ」
小泉津雲:軽やかなステップで店内に入ります
GM:店内には綾瀬さんが不安そうな面持ちで待っていました。
綾瀬真花:「……」 不安そうにしている
小泉津雲:綾瀬さんの近くまで行って「綾瀬さん、話って何かな?」ドキドキ
綾瀬真花:「あ、小泉くん…」
綾瀬真花:「ごめんね、突然呼び出したりして」
小泉津雲:「ううん、大丈夫だよ!」
綾瀬真花:「矢神くんがあなたに近づくなっていうから。学校で話せなくて……座って?」
小泉津雲:座ります
小泉津雲:「それで話って何…?」
綾瀬真花:「小泉くん、あのね……」 おずおずと話し始めます。
小泉津雲:ドキドキ
綾瀬真花:「あの事故のことだけど、本当は何が起こったの?」
綾瀬真花:「全然覚えていないんだけど、わたしと小泉くんだけ無傷って…おかしくない?あの事故、何か変じゃない?」
小泉津雲:「えっ」(あー、そっちか……)
GM:綾瀬さんは事件の記憶を消されています。
GM:もし小泉くんがここで世界の事実を話してしまった場合、
GM:小泉くんの持っている綾瀬さんのロイスはタイタスになります。
小泉津雲:「別に何もおかしくないよ。たまたま僕たちがツイてただけだと思うよ?」
綾瀬真花:「そ、そっか……」
綾瀬真花:「……ごめん、変なこと聞いて。」
綾瀬真花:「また明日、学校でね。」 席を立ち、店の出口に向かう
小泉津雲:「うん。またね」
GM:では、そこで
GM:それまで賑わっていた店内が、水を打ったように静まり返る。
GM:《ワーディング》だ。
小泉津雲:「…!?」
小泉津雲:「またこの感覚だ!」
花井亜里沙:登場しておこう
花井亜里沙:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+5[5] → 70

GM:あ、登場どうぞどうぞ。
矢神秀人:「君には近付かないように言っておいたのにね。どうせ、本当のことなんて話せないのに。」
矢神秀人:気を失った綾瀬真花を抱え、店内に立っている。
霧人 優華:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+1[1] → 75

小泉津雲:「あの矢神君が学校一の才女、綾瀬さんをお姫様抱っこだと!」
矢神秀人:「フン、どこまでも気に喰わない奴だな。小泉。」
矢神秀人:「あの事故は、本当は綾瀬さんが目覚めるはずだったんだ。なのに、君が目覚めた。」
小泉津雲:「ゆ、許せない!そんなことのためにあんな大事故を引き起こしたのかー!」
矢神秀人:「そうだ。あの事故は僕がやった。綾瀬さんを目覚めさせるために。」
矢神秀人:「綾瀬さんは、僕と同じで選ばれたんだ。もう普通の人間の側にはいられない。」
霧人 優華:『やはり、綾瀬の確保にかかったか・・・。しかし、この人数から女1人抱えて逃げられるかなっ!?』
花井亜里沙:「勝手抜かしてんじゃないわよクソネクラ男!」
矢神秀人:乱入した霧人さんと花井さんに鋭い刃が襲い掛かる。
矢神秀人:矢神はその場から一歩も動いていない。
矢神秀人:「彼女はFHに連れて行って覚醒させる。それで一緒になるんだ。」
花井亜里沙:「きゃっ…!っとと…」
矢神秀人:《瞬間退場》+《瞬間退場Ⅱ》を使用、シーンから退場。
GM:綾瀬さんごと退場しました。
霧人 優華:『ちぃっ・・・!』
小泉津雲:「あ、逃げた!」
花井亜里沙:「ムキーッ!あンのクソストーカーネクラド変態野郎ー!」
霧人 優華:支部長にメールで現状報告しておこう
GM:シーンを終了します。
霧人 優華:協力者/花井亜里沙/信頼○/不安/ロイス
GM:調達判定などは行ってOKです。
霧人 優華:電磁シールド購入判定
霧人 優華:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 8[3,5,6,8]+3 → 11

霧人 優華:財産ポイント6使用で購入
霧人 優華:財産7→1
花井亜里沙:特にないので応急セットでも
花井亜里沙:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 5[1,3,5,5]+3 → 8

花井亜里沙:セーフ
小泉津雲:自分も応急セット購入してみます
小泉津雲:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

小泉津雲:げっとー
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン11】

GM:シーンプレイヤーは霧人さん。
GM:全員登場推奨かな。
霧人 優華:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+7[7] → 82

那須真名子:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 4[4]+58 → 62

小泉津雲:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 8[8]+70 → 78

花井亜里沙:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 5[5]+70 → 75

GM:----
GM:"シューラ・ヴァラ"矢神秀人が綾瀬真花を連れ去っていった。
GM:ヤツは、一体どこに逃げ込んだのか?
GM:それぞれ、<知覚>か<情報:噂話>のどちらかで判定をお願いします。
GM:難易度はどちらで判定しても9。
那須真名子:噂話かなー
那須真名子:8dx+2 最後の情報収集チーム使用
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 9[2,3,3,4,4,8,9,9]+2 → 11

花井亜里沙:情報のがまだマシっぽい
花井亜里沙:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[5,7,7,10]+1[1] → 11

小泉津雲:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 5[5]+1 → 6

霧人 優華:5dx+0
DoubleCross : (5R10+0[10]) → 10[4,5,5,7,10]+7[7] → 17

GM:小泉くん以外成功だ。
那須真名子:小泉君は侵食率が60%を超えているのでもう一個ダイスを振れますね
GM:そうですね!
小泉津雲:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4

小泉津雲:ぐあー!
那須真名子:侵食率が60%を超えれば1個、80%を超えれば2個、100%を超えれば3個も! 判定で振れるダイスの数が増えるのだ!
GM:そうなのだ。
花井亜里沙:そういえばそうだった
小泉津雲:おお!
那須真名子:経験者もしょっちゅう忘れるけど重要なのだぜ! あとダメージダイスは増えないから注意な!
GM:まぁ、どちらにせよ全員失敗ではないので、矢神の追跡には成功しました。
GM:町外れの廃ビルがFHのアジトになっていることが判明した。
GM:達成値の高かった霧人さんが突き止めた感じかな。
霧人 優華:『ノイマンの頭脳にかかればわけのないことだな』
小泉津雲:「あんな汚いビルに綾瀬さんを連れ去って、一体何をするつもりなんだ……!」
那須真名子:「さすがピュアブリードのノイマンですね~」 ぱちぱち拍手
花井亜里沙:「…」←ピュアブリードのノイマン
花井亜里沙:「ふ、ふん。アタシだってこの場所くらいわかってたし」
那須真名子:「さて~……一刻の猶予もありません~。潜伏場所へ急行しましょう~」 口調はのんびりしてるが言葉には力がこもってるのだ
小泉津雲:「ですね。急ぎましょう」
GM:では、このシーンは終了。
GM:廃ビルに向かうなら次がクライマックスフェイズになる。
GM:他にやりたいことがなければ向かう流れだが…?
那須真名子:ラストオブ購入からずやね……
花井亜里沙:特にないか…
霧人 優華:とくにないです
小泉津雲:自分もこのままで大丈夫です
GM:あ、調達はこのシーンも行ってOKです。
那須真名子:どうしようかな……花井さんにシューターズジャケットを買うか小泉くんの防具をグレードアップするか……
霧人 優華:では、ブラックアビスを
霧人 優華:5dx+3=>20
DoubleCross : (5R10+3[10]>=20) → 10[1,6,8,8,10]+6[6]+3 → 19 → 失敗

霧人 優華:財産ポイント1で購入
霧人 優華:財産1→0
霧人 優華:花井さんにプレゼント
花井亜里沙:わあい
花井亜里沙:超貢がれてる
霧人 優華:「いざとなったら、これを」
那須真名子:パーツを組み合わせ、キミだけの最強の花井さんを作ろう!
花井亜里沙:「あ、ありがと…もらっとくわ」
那須真名子:ふむぅ……侵食にも余裕あるからなあ……
那須真名子:自分もブラックアビスしてみよう
那須真名子:8dx+4>=20
DoubleCross : (8R10+4[10]>=20) → 8[1,2,3,3,3,3,6,8]+4 → 12 → 失敗

那須真名子:財産8でピッタリ購入
那須真名子:怪しげな薬品を購入しまくる女子たち
霧人 優華:ただであげるよ~、と怪しいクスリを渡してくる女子学生
GM:こわい
霧人 優華:一回だけなら(侵食率)大丈夫だから
GM:----

【クライマックスフェイズ:シーン12】

GM:全員登場です。
花井亜里沙:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+4[4] → 79

霧人 優華:82+1d10
DoubleCross : (82+1D10) → 82+10[10] → 92

小泉津雲:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 8[8]+78 → 86

那須真名子:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 3[3]+62 → 65

GM:----
矢神秀人:「来たね。待っていたよ、小泉津雲。」
GM:町外れの廃ビルはFHのアジトになっていた。
春日恭二:「……フン」
小泉津雲:「今すぐ綾瀬さんを帰すんだ!」
綾瀬真花:「……!」 拘束されている
花井亜里沙:「今度こそ逃げられないわよ!」
霧人 優華:『いい加減、観念したらどうだい』
春日恭二:「先程と同じと思ってもらっては困るな。」
那須真名子:「大人しく諦めてくださると~、お互いに幸せだと思いますよ~?」
春日恭二:「それはこっちの台詞だ。」
春日恭二:「まぁ、確かにお前達を相手にする理由はないのだが…」
春日恭二:「……"シューラ・ヴァラ"が小泉津雲と戦わせろといって聞かないのでね。わざわざこうして準備したというわけだ。」
春日恭二:「まぁ、俺はこの適格者さえ確保できればそれでいい。」
小泉津雲:「ぼ、僕と勝負……!?」
矢神秀人:「綾瀬さんに僕らのことをわかってもらうには、眼の前で戦うのが一番だと思ってね。」
矢神秀人:「さぁ、もったいぶらずに見せてやりなよ、小泉。君の本当の姿を。」
小泉津雲:「……くっ」
矢神秀人:「綾瀬さんはUGNに記憶を操作されて、君の本当の姿を覚えてないって言うんだよ。」
綾瀬真花:「どういうことなの?わたし、矢神くんが何を言っているか、わからないわっ!」
綾瀬真花:「小泉くん……」
矢神秀人:「綾瀬さん、小泉は君を騙している。もう人間じゃないのに人間のふりをしているんだ。」
矢神秀人:「同じ力を持つ僕らをジャームなんて呼ぶくせに、自分達は違うつもりでいる。」
矢神秀人:「FHではそういう連中のことをこう呼ぶんだ。」
矢神秀人:「――裏切り者(ダブルクロス)ってね。」
花井亜里沙:「言わせておけばこんのクソネクラド変態陰湿ストーカー野郎…!」
霧人 優華:『ゲスめ・・・。人間だったのにも関わらず人間を食い物にしている貴様等が裏切り者だ』
霧人 優華:『そして、貴様はゲスでクズの二重ペケ(ダブルクロス)だ』
花井亜里沙:「かまわないわ!やっちゃいなさい女装バカ!」小泉くんをけしかけます
小泉津雲:「うおおおおー!!」
小泉津雲:何かしらのエフェクトを使用し、体が変形します
綾瀬真花:「……!」
綾瀬真花:「こ、小泉くん…!?」
花井亜里沙:「アンタはおとなしこの女装バカに助けだされればいいのよ!そこでおとなしくしてなさい!」綾瀬さんに言い放つぞ
綾瀬真花:「……」 混乱しているようだ
那須真名子:「今一番重要なのは、綾瀬さんを助け出すこと~……あなたのチカラは、そのためのチカラです~」 小泉君に言う
那須真名子:「ささっと救出して、早く『日常』へ帰りましょう~」
小泉津雲:「モチロン、分かっているよ…!」
霧人 優華:『しまらないこと言ってないで、さっさと始めるよ!』
矢神秀人:「君を眼の前で殺せば綾瀬さんも覚醒するかもしれない。」 《ワーディング》を貼る。
綾瀬真花:「あ……」 眼から意志の光が失われる。
春日恭二:「……やれやれ。」 ネクタイを締め直す
小泉津雲:「綾瀬さん、君の事はかならず僕が助け出すから。それまで待っててね…!」
GM:矢神と春日から重苦しい《ワーディング》が放たれる!
GM:衝動判定です。
GM:<意志>技能で難易度9の判定を行ってください。
那須真名子:ダイスボーナスも忘れずにネ! 表のDBをチェックや!
花井亜里沙:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,3,5,5,5,6,9] → 9

霧人 優華:9dx=>9
DoubleCross : (9R10[10]>=9) → 9[1,2,3,4,4,5,5,7,9] → 9 → 成功

那須真名子:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,2,7,10]+7[7]+1 → 18

小泉津雲:3dx+1=>9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 9[4,9,9]+1 → 10 → 成功

GM:ヌゥ、全員成功ですね。
那須真名子:衝動判定に失敗していたら暴走するところだった……危なかったぜ……
GM:衝動判定を行ったため、全員の侵蝕が2d10上昇します。
那須真名子:2d10+65
DoubleCross : (2D10+65) → 11[4,7]+65 → 76

花井亜里沙:79+2d10
DoubleCross : (79+2D10) → 79+14[4,10] → 93

霧人 優華:2d10+92
DoubleCross : (2D10+92) → 13[10,3]+92 → 105

霧人 優華:よし、侵食率によってエフェクトレベル常勝
霧人 優華:上昇
GM:くっ、常勝とは
那須真名子:常勝が上昇!
霧人 優華:常勝で攻撃力12上昇!ケヒィー!!
小泉津雲:2d10+86
DoubleCross : (2D10+86) → 12[9,3]+86 → 98

GM:エンゲージはPC4人が同一エンゲージ、5m離れた位置に別エンゲージで矢神と春日が配置されています。
GM
小泉(3)、花井(8)、那須(5)、霧人(9)

       5m

矢神(18) ←1m→ 春日(12)
那須真名子:エンゲージ離れてるのか……ヌゥーッ
霧人 優華:サブマシンガンとスナイパーライフルがそのまま使えるぜ
矢神秀人:《ワーディング》を一時的に解く
矢神秀人:「さぁ、綾瀬さん。ようく見るんだ。」
綾瀬真花:「うう…」
矢神秀人:「僕が勝ったら、綾瀬さんはFHに来てもらう。僕と同じになるんだ!」
GM:第1ラウンド開始です。
GM:まずはセットアップ!エフェクトの使用はありますか?
GM:エネミー側はありません。
那須真名子:《灰色の庭》使用。対象は春日。
那須真名子:行動値-9! 侵食は76→78
春日恭二:行動値12→3
春日恭二:「グウッ…!またか!」
那須真名子:「今回も~……大人しくしていてもらいますよ~」
霧人 優華:一気に片をつけるのならトリックスターつかうけど
那須真名子:春日遅くしてるし、また一斉攻撃で倒しちゃいますか?
霧人 優華:それともエンゲージ移動の終わった次のターンにするかい?
花井亜里沙:春日さんが矢神のカバーに入る前にとっとと倒しちゃいたいですね
小泉津雲:丸太持ってるから殲滅できるかな?
霧人 優華:では、トリックスターをしよう
那須真名子:武器を揃えてミドルよりも火力上がってるし、攻撃は最大の防御だ!
霧人 優華:このラウンド中味方全員、メジャーダイス+2個、攻撃力+12
霧人 優華:105⇒117
那須真名子:侵食率が100%を超えると、ダイスボーナスだけじゃなくエフェクトのレベルが全て1ずつ上昇するのだ! やったね!
GM:よし、では矢神の手番からだ。
矢神秀人:マイナーで《ハンドレットガンズ》。投げ槍を作り出す。
矢神秀人:「"鋭き投槍"、"シューラ・ヴァラ"……これが僕の力だ!」
矢神秀人:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》+《ギガンティックモード》+《クリスタライズ》
矢神秀人:対象はPC4人全員!
那須真名子:範囲攻撃だーッ!
花井亜里沙:ヌゥーッ
矢神秀人:15dx7+4 命中判定
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,2,4,4,4,5,8,8,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,3,4,6,8,9,9]+10[5,5,7]+10[9]+10[7]+2[2]+4 → 56

霧人 優華:電磁シールドまだ展開していないのにー
那須真名子:回りよってからにw
花井亜里沙:えげつねえ
GM:みなさん、リアクションをどうぞ。
GM:ちなみに《クリスタライズ》が入っているのでダメージは装甲無視ですよ。
那須真名子:攻撃を受けたとき、「ガード」か「ドッジ」か、どちらかのリアクションを選択できる! ガードは防御、ドッジは回避だ!
那須真名子:ガードした場合は攻撃は命中するが、武器に設定されたガード値分のダメージを軽減できる!
那須真名子:ドッジを選択する場合は、攻撃側の達成値を目標値にして<回避>技能で判定するぞ!
那須真名子:同じ値以上が出れば成功だ! ノーダメージ!
花井亜里沙:まあガードですわな
小泉津雲:ふむふむ
霧人 優華:ガードで
小泉津雲:ガードします
那須真名子:ガード値のある武器を持っている場合は達成値と相談しながらリアクションを決めよう! ガード値がない場合はダメもとでドッジしてみるのもいいね!
那須真名子:ぼくはガードです
GM:全員ガードですね!
矢神秀人:ダメージを出すぞ。
矢神秀人:6d10+16 装甲無視
DoubleCross : (6D10+16) → 32[4,3,8,8,2,7]+16 → 48

霧人 優華:ひ、ひえええええ
花井亜里沙:アカン
那須真名子:クリスタルシールドはガード値12! ダメージを12ポイントも軽減してくれるぜ!
那須真名子:……どっちにしろ死ぬやないかーい!
花井亜里沙:ざんねん!あなたは しんでしまった!
矢神秀人:「さぁ!殺してやるぞ!小泉!」 鋭い投げ槍がキミたちを襲う!
小泉津雲:「グァーッ!」
GM:おっと…全員戦闘不能かな?フフフ…
那須真名子:死んだ場合、侵食値が100を超えていなければ《リザレクト》のエフェクトで蘇生できる!
花井亜里沙:こんなふうにな!
那須真名子:もし100%を超えてしまっていたら……アワワ……!
花井亜里沙:1d10+93
DoubleCross : (1D10+93) → 9[9]+93 → 102

花井亜里沙:「い…ったいじゃない!怒ったわよ!」
那須真名子:78+1d10 リザレクトで復活! 1d10を振って出た値が復活後の残りHP! そして回復分侵食率が上昇するのだ!
DoubleCross : (78+1D10) → 78+1[1] → 79

那須真名子:「これはこれは~……強烈ですね~……!」
綾瀬真花:「こ、小泉くん!?」
綾瀬真花:「矢神くん、どうして?どうしてこんなことをするの……!?」
霧人 優華:「・・・!!!」
小泉津雲:98+1d10
DoubleCross : (98+1D10) → 98+6[6] → 104

矢神秀人:「綾瀬さん。これは必要なことなんだよ。君と僕が、幸せになるために。」
矢神秀人:「フフ…ハハッ……アハハハハ!」
小泉津雲:「ちゅ、中二病……!」
霧人 優華:タイタスきろうかなぁ・・・
GM:そうですね!霧人さんは侵蝕が100%を越えているので
GM:《リザレクト》が使えない!
那須真名子:リザレクトが使えない場合は、我々を日常に繋ぎとめる絆であるロイスをタイタスにすることで復活できる!
GM:小泉くんも今の《リザレクト》で侵蝕が100%を越えたので、以降は使えなくなります。
霧人 優華:このままだと全滅しそうだし、矢神のロイスをタイタスにかえて復活します
那須真名子:タイタスを昇華することで得られるボーナスは、蘇生以外にも、判定のダイスを10個増やしたり後出しで達成値を上げたり不利な効果を打ち消したり出来る!
GM:そうですね!
小泉津雲:なるほどぅ
花井亜里沙:実際スゴい
那須真名子:すごいぞタイタス昇華! でもすればするほど我々を日常に繋ぎとめる力も弱まってしまう……!
那須真名子:ジャーム化の危険性が増してゆくのだ! ご利用は計画的に!
GM:他にも、戦闘不能から復活させるエフェクトも存在するらしいが…?
那須真名子:そんなエフェクトが存在するなんて……!?
GM:では、矢神の手番は以上。
GM:次は行動値9の霧人さんの手番だ。
霧人 優華:『この××××ヤローがぁ!!!』
霧人 優華:電磁シールド展開
霧人 優華:マイナーでね
霧人 優華:春日に行動が行く前に倒してしまいたいが
霧人 優華:花井さんにアドヴァイスつかったほうがいいかな
那須真名子:そうですね
花井亜里沙:カモン
那須真名子:一番パワーがありますし
霧人 優華:では、花井さんにアドヴァイスlv2
霧人 優華:クリティカル値-1、ダイス+2個
霧人 優華:行動終了
霧人 優華:侵蝕117→121
GM:次は花井さんの手番!
霧人 優華:『見せてやろう!わたし達の力を』
花井亜里沙:「二度とアタシに逆らおうなんて思わないようにしてやるわ!」
花井亜里沙:マイナーでオウガバトル
花井亜里沙:メインでコンセ+コンソ+コンバット+マルポン!サブマシンガン&スナイパーライフルでハチノス重点だーッ!
春日恭二:「ちっ。またか…!」
那須真名子:コロセーッ!
GM:攻撃対象は春日恭二ですかね。
春日恭二:素手でガード。オートアクションで《イージスの盾》使用。
春日恭二:おっと
春日恭二:命中判定が先か。どうぞ。
花井亜里沙:ダイスは9+2+2+3で16こだ
那須真名子:多いぜヤッター!
GM:射撃技能が4で、2つの武器の命中修正合計が-1ですね。
花井亜里沙:16dx6+3
DoubleCross : (16R10+3[6]) → 10[1,1,3,4,5,5,6,6,6,7,7,7,9,10,10,10]+10[1,2,3,3,4,9,9,10,10,10]+10[1,5,6,8,9]+10[7,9,9]+10[4,6,10]+10[2,9]+3[3]+3 → 66

那須真名子:ヒュウーッ!
霧人 優華:ヒュー!
小泉津雲:ヒューッ!
花井亜里沙:「穴ボコのチーズになりなさい!アーッハッハ!」スナイパーライフルで牽制しつつマシンガンを乱射するぞ
春日恭二:先程の宣言通り、素手でガード。オートアクションで《イージスの盾》使用。
春日恭二:2d10+0 ガード値
DoubleCross : (2D10+0) → 5[3,2]+0 → 5

春日恭二:低い
GM:ダメージをどうぞ!
霧人 優華:これはミンチ肉確定ですわ
花井亜里沙:7d10+12+6+11+8
DoubleCross : (7D10+12+6+11+8) → 43[4,9,6,3,7,7,7]+12+6+11+8 → 80

那須真名子:ぶっwww
花井亜里沙:我ながらひどい
春日恭二:戦闘不能!
花井亜里沙:www
那須真名子:一撃死!
春日恭二:「ま、また……またなのか!」
春日恭二:「…俺は、俺は…こんなことでは終わらん!終わらんぞ!!」
春日恭二:ボロボロの状態から起き上がり、
春日恭二:廃ビルの窓に突っ込んで窓を割りながら逃走!
花井亜里沙:「望むところよ!おとといきやがれってーの!」
那須真名子:「あらら~……噂通り、本当にしぶとい人ですね~」
霧人 優華:『君の保護者は逃げたけど、まだやるかい?』
GM
小泉(3)、花井(8)、那須(5)、霧人(9)

 5m

矢神(18)
矢神秀人:「まったく、うるさい奴らだな。」
矢神秀人:「綾瀬さん。早くこいつらを殺して、僕と一緒にFHに行こう。ふふふ……」
綾瀬真花:「いや、いや……!」
花井亜里沙:侵蝕102→104→114
GM:那須さんの手番!
那須真名子:支援もあるし、全力でいこう。マイナーでブラックアビス使用。
那須真名子:ダイス+2、侵食79→89
那須真名子:燃費悪いなこれ!
那須真名子:「若い子達が頑張ってるなら~……私も気合を入れなきゃですよね~」
那須真名子:薬物注入しながら言ってます
GM:ヤバイ
霧人 優華:綾瀬からみたら薬物中毒とハッピートリガーとハッカーと一緒にいる小泉くんぇ・・・
花井亜里沙:春日さんがまともな人に見える
小泉津雲:小泉君自体がかなり危ないから大丈夫
那須真名子:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》+《彫像の声》 対象はシュラヴァラ
GM:命中判定をどうぞ!
那須真名子:「女の子を口説くなら~、そんなに強引なのはいけませんよ~?」 シュラヴァラにロイス取得 -敵/“シューラ・ヴァラ”/打倒:○/憤懣/ロイス
那須真名子:で、即座にタイタス昇華。C値を-1するぞ!
GM:なんだって
花井亜里沙:ロイスにはそういう使い方もあるのかー!
GM:命中判定をどうぞ。
那須真名子:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,4,4,6,7,7,7,8,8,8,9,9,10]+10[1,2,2,2,3,4,7,10,10]+10[6,7,8]+10[5,10]+2[2]+4 → 46

GM:命中でシーン間の行動値-4ですね。
那須真名子:100%超えてないので-2ですかね
GM:おっと、了解です。
矢神秀人:一応ドッジ。
矢神秀人:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[3,3,5,6,7,8,10,10]+7[2,7]+2 → 19

矢神秀人:無理でした。行動値18→16
矢神秀人:「む……体が重い……?」
那須真名子:5d10+12
DoubleCross : (5D10+12) → 27[1,6,6,5,9]+12 → 39

GM:では、次は小泉くんの手番!
GM:おっと、那須さん。
GM:《彫像の声》はダメージを与えるエフェクトではないので、
GM:ダメージロールは発生しませんね。
那須真名子:射撃攻撃を行う、てあっても発生しないですっけ
GM:しません。
GM:エフェクトの攻撃力が設定されていませんね……詳しくは雑談参照。
那須真名子:ほえー
那須真名子:了解です
GM:申し訳ない…
那須真名子:侵蝕89→94
GM:改めて、次は小泉くんの手番だ!
小泉津雲:はいー
小泉津雲:マイナーで矢神のところまで移動します
GM
花井(8)、那須(5)、霧人(9)

 5m

小泉(3)
矢神(16)
小泉津雲:<コンセントレイト:キュマイラ>+<アタックプログラム>+<鬼の一撃>
GM:では、命中判定をどうぞ。武器は何を使いますか?
小泉津雲:大木です!
GM:では、白兵技能4+アタックプログラム6-大木の命中修正4で、
GM:命中判定の修正値は+6ですね。
GM:ダイスの数は……
小泉津雲:9個です?
GM:肉体7+ダイスボーナス3+戦術2=12個かな?
小泉津雲:12dx8+6
DoubleCross : (12R10+6[8]) → 10[1,3,3,4,5,5,7,7,8,8,8,9]+10[2,8,9,9]+5[3,4,5]+6 → 31

GM:そしてクリティカル値はコンセントレイトが3レベルなので、7ですね。
小泉津雲:あ、そうか
GM:なので、12dx7+6で判定をどうぞ。
花井亜里沙:コンセもレベルが上がるのだ
小泉津雲:12dx7+6
DoubleCross : (12R10+6[7]) → 10[1,1,2,4,5,5,6,7,7,8,10,10]+6[1,3,5,6,6]+6 → 22

那須真名子:下がったww
霧人 優華:さがったー!?
花井亜里沙:減っとる…
那須真名子:こういうこともあるよね!
小泉津雲:うぐう…
矢神秀人:矢神くんはドッジを行います。
矢神秀人:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[1,2,4,4,6,7,9,10]+8[8]+2 → 20

霧人 優華:あぶあぶ
那須真名子:あぶねえw
矢神秀人:命中だ。
矢神秀人:ダメージをどうぞ!
小泉津雲:セーフ
GM:攻撃力は、まずダイスの数が、達成値22なので3個。
GM:固定値が、大木の攻撃力8+常勝の天才12ですね。
小泉津雲:3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 11[2,2,7]+20 → 31

小泉津雲:低い…
GM:まぁまぁのダメージ!
花井亜里沙:我々が食らったら即死するクラスのダメージですね
矢神秀人:「ハハハ!痛いじゃないか、小泉。」
矢神秀人:「見たかい綾瀬さん。これが小泉くんだ。彼は君のことを騙していたんだよ。」
綾瀬真花:「う、うう……」
霧人 優華:その化け物4人を一撃で壊滅させかけた奴がナニをいうか
霧人 優華:こっちは痛いじゃすまないレベルなんですけどね
綾瀬真花:「小泉くん……」
小泉津雲:「……ごめん」
綾瀬真花:「ずっと、夢だと思ってた。でも…あの時助けてくれたのは…」
小泉津雲:「……うん」
矢神秀人:「ハハハハ!殺す!小泉を殺して僕は綾瀬さんと一緒になるんだ!」
GM:第1ラウンドはここで終了!
GM:第2ラウンドだ!セットアップに何かありますか!
那須真名子:《灰色の庭》だ! シューラヴァラの行動値を-9!
那須真名子:これで花井さんのほうが早く動けるぞ
矢神秀人:行動値18→16→7
霧人 優華:戦術つかいます
霧人 優華:メジャーダイス+2個
GM:それぞれ侵蝕を上げてくださいね。
霧人 優華:あげました
霧人 優華:121→127
那須真名子:侵食94→96である
花井亜里沙:まだ100超えてないのか…
那須真名子:バックトラックが逆に怖い……
小泉津雲:あげましたー
小泉津雲:104→110
GM
花井(8)、那須(5)、霧人(9)

 5m

小泉(3)
矢神(7)
GM:では、行動値9の霧人さんの手番からだ!
霧人 優華:アドヴァイスlv2を花井さんにかけます
霧人 優華:ダイス+2、C値-1
霧人 優華:127⇒131
霧人 優華:行動終了
GM:続いてその花井さんの手番
花井亜里沙:「アンタみたいな女の敵はねぇ…」ライフルとマシンガンを構えます
花井亜里沙:「このアタシの権限で銃殺刑にしてあげるわ!」
矢神秀人:「出来るかな?僕は無敵なんだ。超人になったんだ。」
花井亜里沙:マイナーでオウガバトル、メジャーでコンセ・コンソ・コンバット・マルポン
花井亜里沙:ダイス数は同じかな
那須真名子:かな
GM:そうですね。命中判定は先ほどと同じはず。
花井亜里沙:16dx6+3
DoubleCross : (16R10+3[6]) → 10[1,2,2,3,3,5,6,7,7,7,8,8,8,9,10,10]+10[1,1,2,3,4,4,4,8,8,10]+10[3,7,9]+10[2,8]+3[3]+3 → 46

霧人 優華:c値
霧人 優華:7じゃないかな
那須真名子:6でOKすね
那須真名子:コンセ3とアドヴァイスなので
花井亜里沙:コンセで-3,アドバイスで-1ですね
霧人 優華:なる
矢神秀人:ドッジ
矢神秀人:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[2,2,3,4,5,8,8,10]+4[4]+2 → 16

矢神秀人:ダメージをどうぞ
花井亜里沙:5d10+6+11+8
DoubleCross : (5D10+6+11+8) → 21[1,2,7,1,10]+6+11+8 → 46

GM:ひぃ
矢神秀人:しかし、まだ戦闘不能にはなりませんね。
那須真名子:しぶといぜ
花井亜里沙:「ふふ、この銃弾の雨!アイツもひとたまりもないわね!」
矢神秀人:「ウグッ!?ガ…はは、大丈夫だ。僕は」
矢神秀人:「僕は死なない……!ハハハハ!」
綾瀬真花:「……!」
矢神秀人:血まみれで高笑いしている!不気味だ!
花井亜里沙:「…しぶといわね。クソネクラド変態陰湿ストーカーゴキブリ男!」
花井亜里沙:侵蝕114→116→126
GM:那須さんの手番!
那須真名子:シュラヴァラ君じゃないかな?
GM:そうだった。
GM:シューラ・ヴァラの手番!
矢神秀人:マイナーで《ハンドレットガンズ》
矢神秀人:この手番は小泉くんを狙います。
矢神秀人:メジャーで先程と同じコンボ。
矢神秀人:15dx7+4 命中判定
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,3,3,5,5,6,7,7,8,10,10,10]+10[4,5,5,6,7,10]+10[5,8]+10[9]+10[7]+10[7]+4[4]+4 → 68

花井亜里沙:ヒュウ
霧人 優華:ひえっ
小泉津雲:小泉は犠牲になったのだ…
矢神秀人:鋭利な刃が小泉くんに向かって突き出される!
那須真名子:だめもとでドッジしてみればもしかしたら!
小泉津雲:ドッジします!
霧人 優華:ロイスきってドッジ判定ダイスふやそうぜ
小泉津雲:ああなるほど
霧人 優華:死んだときにきってもいいけど
那須真名子:それ攻撃受けて死んで昇華するのと変わんないw
GM:そうですねw
霧人 優華:主人公補整で避けるのが美しい
GM:失敗したら2枚切ることになるのだ。
小泉津雲:じゃあロイスは死んだ後に切ります。
小泉津雲:自分、回避0なんですけど…
那須真名子:【肉体】のダイスがあるぞ!
那須真名子:ダイスボーナスもあるから10個振れる!
小泉津雲:10dx+0
DoubleCross : (10R10+0[10]) → 9[2,2,4,4,5,6,6,7,9,9] → 9

霧人 優華:おっふ
小泉津雲:うーん
小泉津雲:死んだね!
矢神秀人:7d10+16 装甲無視
DoubleCross : (7D10+16) → 43[5,10,8,3,10,6,1]+16 → 59

矢神秀人:59ダメージだ!
小泉津雲:ロイスを切るぜ!
GM:どのロイスをタイタスにしますか!
GM:今、この時点でロイスを取得しても構いません。
小泉津雲:父/小泉太郎/憧憬/劣等感〇/タイタス
GM:おっと
GM:では、そのタイタスを昇華して復活ですね。
GM:復活後のHPは[10+【肉体】]です。
GM:17かな。
小泉津雲:これで17回復ですね
矢神秀人:「ハハハ、いい気味だ!!」
綾瀬真花:「やめて……もう、やめてよ……」
小泉津雲:「むっ…ぐう」ゆっくりと起き上がります
GM:次は那須さんの手番。
那須真名子:はーい
那須真名子:どうしよっかなあ。ダメージ与えられないんじゃなあ、これ以上行動値下げても小泉君より遅くは出来ないし
綾瀬真花:「こ、小泉くん……」
那須真名子:接敵してクリスタルシールド殴りでもする?w
花井亜里沙:拳銃渡しとけばよかった
那須真名子:よし、マイナーで戦闘移動。小泉君とシューラヴァラのエンゲージへ
矢神秀人:「起き上がれなくなるまで何度でも細切れにしてやるぞ、小泉!アッハッハッハッハ!」
GM
花井(8)、霧人(9)

 5m

小泉(3)、那須(5)
矢神(7)
那須真名子:「させませんよ~」 盾を構えて走ってくる!
那須真名子:「霧人さんの指揮~……無駄にはできませんからね~」 霧人さんのロイスをタイタス昇華して、ダイス+10個して素殴りだ!
霧人 優華:ヒュー!
GM:ほう…
那須真名子:13dx-1 渾身のシールドタックルを喰らえーッ!
DoubleCross : (13R10-1[10]) → 10[2,5,5,5,5,7,7,8,8,8,8,9,10]+10[10]+10[10]+10[10]+3[3]-1 → 42

GM:!?
那須真名子:うそやん
花井亜里沙:www
GM:えっ
GM:ちょっ
小泉津雲:あー
GM:……判定は間違ってない…w
霧人 優華:素手殴りで死んでしまうのか・・・!?
矢神秀人:ドッジ。
矢神秀人:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 7[1,2,2,5,7,7,7,7]+2 → 9

矢神秀人:ダメージをどうぞ
那須真名子:5d10 攻撃力などない
DoubleCross : (5D10) → 29[7,4,8,4,6] → 29

矢神秀人:せ、戦闘不能だ!
那須真名子:www
霧人 優華:www
小泉津雲:くっそwwwww
花井亜里沙:死んだwwwwwwww
霧人 優華:主人公ェ
花井亜里沙:打ちどころが悪かったんや
矢神秀人:「ハハハハ!!」 高笑いしている矢神に向かって!
那須真名子:「え~いっ!」 どしーん!
矢神秀人:「ハハ……グアッ!?」
矢神秀人:吹っ飛ばされる矢神!
矢神秀人:戦闘不能ですが、《魂の練成》を使用、復活します…!
那須真名子:よ、よかった! こんなんがトドメじゃなくて!
花井亜里沙:よ、よかった…
矢神秀人:「グ……あ…?」
那須真名子:「そ、そんなに強かった~……? ダイエットしたほうがいいかしら~……」
矢神秀人:「な、何が起こったんだ…!?僕は、僕は無敵の超人になったんだ。なのに……!」
花井亜里沙:(すごい吹っ飛んだ…あ、あの人にはなるべく逆らわないほうが良さそうね…)
矢神秀人:ボロボロになった身体がゆっくりと再生していく…が、その速度は遅い。
花井亜里沙:「な、何だっていいわ!ストーカー野郎を倒すチャンスよ!」
GM:次、小泉くんの手番!
小泉津雲:マイナーで応急セット使用っていけますよね?
那須真名子:応急セットは戦闘中は使えぬのだ……
小泉津雲:OH…
小泉津雲:じゃあマイナーは特になし!
那須真名子:どうだろう、侵食嵩むけど、破壊の爪するのもありかな?
小泉津雲:丸太のほうが強くないですか?
GM:(大木がいつの間にか丸太になってる…)
那須真名子:LV+8なので、今は2LVだから攻撃10かな?
小泉津雲:あーそうだった!
小泉津雲:ではでは破壊の爪で!
那須真名子:命中ダウンもないしね!
小泉津雲:<コンセントレイト:キュマイラ>+<アタックプログラム>+<鬼の一撃>
GM:はーい。大木は装備変更はできませんが、
GM:手番に入る直前にその辺に捨てたということにします。
小泉津雲:ありがとうございます!
那須真名子:イニシアチブ装備捨てからずやね……優しいGMさん……!
霧人 優華:矢神くんの槍で折られたんじゃないかな>小泉君の丸太
GM:そうかも
GM:では、命中判定をどうぞ!さっきと違って、命中達成値の-4が入らないので、+10ですね。
小泉津雲:10dx7+10
DoubleCross : (10R10+10[7]) → 10[1,4,4,4,5,5,8,8,8,9]+10[1,3,6,10]+10[10]+4[4]+10 → 44

小泉津雲:あってるかな?かな?
GM:おっと、《戦術》の分もあるので
GM:2dx7+10を振り足してください。
小泉津雲:2dx7+10
DoubleCross : (2R10+10[7]) → 6[4,6]+10 → 16

GM:では、達成値は44!
矢神秀人:8dx+2 ドッジ
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 9[1,2,3,3,4,7,7,9]+2 → 11

矢神秀人:ダメージをどうぞ!
那須真名子:トドメオサセーッ!
GM:今回は《破壊の爪》を使用したので、攻撃力の固定値は10ですね。
小泉津雲:5d10+10
DoubleCross : (5D10+10) → 26[8,6,9,2,1]+10 → 36

小泉津雲:えいやっ!
矢神秀人:「そんな馬鹿な。こんなはずはない。僕は、僕は……」
小泉津雲:「残念だが負けたのは矢神君、キミだ」
GM:茫然とする矢神に、小泉くんの攻撃がクリーンヒットする!
矢神秀人:残りHPは30でした。戦闘不能。復活エフェクトはありません。
小泉津雲:よかった…もう一度復活したらどうしようかと…
綾瀬真花:「小泉……くん……」
綾瀬真花:その様子を見て、声を振り絞った後、
綾瀬真花:緊張の糸が切れたのか、気を失う。
GM:戦闘終了です。
GM:やがて、UGNの処理班が現れ、綾瀬真花は保護された。
GM:ふたたび記憶処理が行われることになるだろう。
GM:シーンを終了します。
GM:----

【バックトラック】

GM:さて、バックトラックだ。
GM:現在の侵蝕とロイス数はどうなってますかね?
GM:小泉くんは最後、侵蝕上げたかな。
花井亜里沙:侵食128のロイス6だ
那須真名子:侵食96! ロイスは5個!
小泉津雲:侵蝕126 ロイス4個です
霧人 優華:侵食率131 ロイス6個
GM:はーい。
GM:今がロイス取得の最後のチャンスですが、取得する人はいるかな?
GM:花井さんが1つ、小泉くんが2つ枠余ってますね。
花井亜里沙:霧人さんのロイスが抜けてた
花井亜里沙:というわけで7です
GM:あ、そういえばミドルで取ってましたね。>花井さん
那須真名子:ロイスの取得枠は7つまで! 足りない場合は今補充しよう!
那須真名子:もちろんとらなくても帰ってこれる自信があるなら取らなくてもいいぞ!
小泉津雲:もう死んじゃったけど、矢神君にロイスとれますか?
GM:いいですよ。
GM:(というか矢神くん、取ってもらえてなかったんだ…w)
霧人 優華:矢神は僕らの心の中でいきているさ・・・!
小泉津雲:-敵/矢神くん/好奇心/憐憫〇/ロイス
小泉津雲:これで5つ!
GM:もう一個の枠はどうしますか?
小泉津雲:もう大丈夫だと思います!(根拠の無い自信)
GM:よし、ではバックトラックをしましょうか。
GM:那須さんが説明して、最初に手本を見せてくれるそうだぜ!
小泉津雲:ヤッター!
那須真名子:ククク……バックトラックでは残ったロイスの数だけ1d10を振り、その合計値分だけ侵食率を下げるのだ。
那須真名子:見事侵食値が100を下回ればバックトラック成功! あなたは日常に帰って来れます。
小泉津雲:なるほどなるほど
小泉津雲:分かりやすいぜ!
那須真名子:数が足りなそうだぜ・・・不安だぜ・・・という場合には、ロイス数の2倍のダイスを振ることも出来ます。
那須真名子:しかしその場合は、獲得できる経験値が下がってしまいます。
那須真名子:獲得経験値は下がった後の侵食値によっても変動し、侵食値が下がりすぎたりしても低くなってしまうのだ。
那須真名子:もしダイスを振っても帰って来れなかったら……!? アワワ……!
小泉津雲:ジ ャ ー ム 化 !
花井亜里沙:あのネクラストーカー野郎と同じ存在になっちまうのさ
那須真名子:NO! 最後にワンチャンス! 所持ロイスの数に等しいダイスを追加振りが出来ます!
那須真名子:それでも帰って来れなかったら正真正銘のジャーム化です。サヨナラ!
小泉津雲:その場合も経験点が下がっちゃうんですね!
那須真名子:そういうことだ! 踏んだり蹴ったり!
GM:そうですね!(これしか言ってないな)
那須真名子:百聞は一見にしかずということで、私が振ってご覧に入れましょう。
GM:ククク…戻ってこれるかな…?
花井亜里沙:お手並み拝見だ
那須真名子:尤もォ~? 侵食は元々100を割ってるのでェ~? ジャーム化はしないんですけどねェ~!
霧人 優華:むしろ振らないでいいんじゃないかな
那須真名子:96-5d10 ケヒャーッ!
DoubleCross : (96-5D10) → 96-19[2,2,7,6,2] → 77

那須真名子:振るのは強制だ! そして侵食77!
GM:出目は悪いw
那須真名子:71~99%は経験点5! 最高スコアだぜ!
花井亜里沙:侵食値120あったら危なかった
GM:やったね!
那須真名子:やったぜ!
GM:では、花井さんと霧人さんもどうぞー
花井亜里沙:あいよっ
霧人 優華:2倍でふるぜー
那須真名子:ダイスを2倍にして振った場合は、侵食値に関わらず経験点は3点になるぞ!
霧人 優華:131-2*(6d10)<100
霧人 優華:むりか
霧人 優華:6d10
DoubleCross : (6D10) → 37[9,8,10,1,7,2] → 37

霧人 優華:で2倍
霧人 優華:74
GM:いや、2倍振りの場合は
霧人 優華:131-74
GM:振るダイスの数が倍になります。
霧人 優華:まあ、確定している
霧人 優華:え
霧人 優華:じゃあ、やりなおし
那須真名子:12d10だね
霧人 優華:12d10
DoubleCross : (12D10) → 71[7,6,7,2,9,1,7,7,10,4,6,5] → 71

GM:131→60で帰還ですね。
GM:あと6個振るんだ。
花井亜里沙:131-7d10
DoubleCross : (131-7D10) → 131-35[7,6,2,6,4,7,3] → 96

花井亜里沙:7もダイスあれば足りるだろう(慢心)
花井亜里沙:フハハ
GM:花井さんもギリギリ!
GM:では最後、小泉くんもやりましょうか。
小泉津雲:自分はあえて2倍振り無しでいってみるぜ!
小泉津雲:いややっぱ2倍だな。うん
小泉津雲:2倍にします…
花井亜里沙:油断は禁物あるよ
那須真名子:欲に目がくらんではいけないのだ……!
GM:じゃあ、10個振ることになりますね。
小泉津雲:126-10d10
DoubleCross : (126-10D10) → 126-55[4,9,7,10,2,5,4,8,4,2] → 71

GM:帰還だ!
小泉津雲:ヤッター!
GM:では、経験点の計算をします。
小泉津雲:全員帰還!
GM
セッションに最後まで参加した:1点
良いロールプレイをした:1点
他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った:1点
セッションの進行を助けた:1点
シナリオの目的を達成した:5点

GM:以上9点に、最終侵蝕による経験点を加算してください。
GM:花井さん&那須さんは5点
花井亜里沙:計14点というわけね
GM:小泉くん&霧人さんは2倍振りをしたので3点。
那須真名子:14点である!
霧人 優華:12点
小泉津雲:12点です
GM
はくぐいさん:12点
しおさん:14点
あやまださん:14点
ぶらぼうさん:12点

GM:C((12+14+14+12)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 17

GM:GM米ット:17点
那須真名子:GMをすると、PLの獲得経験点の合計を3で割った分だけ経験点をもらえるよ! お得だね!
小泉津雲:おおーいいですね! お得!
那須真名子:経験点に飢えているそこのキミ! どんどんGM◆しよう◆
GM:だいたいのセッションはPLが3人以上いますからね!
GM:では、エンディングフェイズに映ります
GM:移ります
GM:----

【エンディングフェイズ:シーン13】

GM:那須さんのエンディング。
GM:キミは霧谷雄吾の執務室で事後報告を行っている。
霧谷雄吾:「ご苦労様でした。」
霧谷雄吾:「FHの計画は無事阻止されました。」
那須真名子:「はい~。若い皆さんが頑張ってくれました~」
GM:FHの活動は摘発され、事態は解決した。
霧谷雄吾:「あなたの活躍も大きかったと聞いていますよ、"ラヴァンデュラ"。なんでも、"シューラ・ヴァラ"を殴り飛ばしたとか。」
那須真名子:「あ……あはは~」 気まずそうに笑います
那須真名子:「小泉君と花井さんが弱らせてくれてたおかげですね~……」 ちょっと顔が赤いぞ! 恥ずかしいのだ!
霧谷雄吾:「これからも期待していますよ。"ラヴァンデュラ"。」
GM:そこで話は、綾瀬真花のことに移ります。
霧谷雄吾:「綾瀬真花は適格者ではありませんでした。小泉津雲くんの周囲にいたときのレネゲイド反応を誤認した可能性が高いようです。」
那須真名子:「なるほど~。とんだ災難だったわけですね~」
霧谷雄吾:穏やかにうなずきます。
霧谷雄吾:「矢神秀人が彼女に固執したのは、彼にとって大切な人だったからでしょうね。」
霧谷雄吾:「しかし、ジャーム化によって正常な関係を構築できなくなった。」
霧谷雄吾:「日常を失うとはそういうことです。」
那須真名子:「大切な存在~……我々にとっての絆<ロイス>が、その相手に牙を剥いてしまう~……」
那須真名子:「悲しいことですね~……」
霧谷雄吾:「ええ。だからこそ、我々は日常を失わないように、これからも尽力していかなくてはいけないのです。」
那須真名子:「はい~。益々がんばらなくちゃ、ですね~」
GM:以上でエンディングを終了します。
GM:----

【エンディングフェイズ:シーン14】

GM:霧人さんのエンディング。
GM:霧谷さんの元を霧谷さんが訪ねます。今後のことについての話があるらしい。
花井亜里沙:どっちだぜ
霧人 優華:分身していたのか
GM:間違えた。
GM:霧人さんの元を、霧谷雄吾が訪れる。
霧人 優華:パソコンいじりながら出迎えるよ
霧谷雄吾:「ありがとうございます。"スターチス"。」
霧谷雄吾:「これで依頼した案件は終了となります。」
霧人 優華:『まったく、向いていないのに潜入とかやらされて。本当に大変だったよ』
霧人 優華:『でも、手が欲しいときはいつでも呼んでください。UGNの仕事なら退屈しなくてすみそうだから歓迎ですよ』
霧谷雄吾:「本当にありがとうございます。あなたのおかげで、FHの活動を摘発することができました。」
霧谷雄吾:「今後も引き続き、FHの動向に関する調査をお願いできますか?」
霧人 優華:『FHには貸したものが多いから、回収ついでにいろいろ調査しときますよ』
霧谷雄吾:「ご協力、感謝します。」
霧谷雄吾:「では、私はこれで。」
霧谷雄吾:霧人さんに頭を下げ、立ち去ります。
霧人 優華:玄関までお見送り
霧人 優華:『霧谷さんも、体には気をつけて』
霧谷雄吾:「はい。」
GM:と、霧谷さんを見送ったところで、
GM:エンディング終了でいいかな?
霧人 優華:おkです
GM:----

【エンディングフェイズ:シーン15】

GM:小泉くんと花井さんの合同エンディング。
GM:翌日の学校。そこには、何事もなかったように日常の光景が繰り返されていた。
GM:何気ない光景。あの日を境に、ひどく崩れやすいものへと変わった。
綾瀬真花:何事もなかったように、明るく友達と話している。
花井亜里沙:教室の隅で外を見ているぞ
小泉津雲:自分の席から綾瀬さんを見ています
綾瀬真花:「あ、小泉くん。おはよう。」 気付いて、話しかけてきます
小泉津雲:「おはよう、綾瀬さん」
綾瀬真花:「花井さんも、もうこの学校には慣れた?」
花井亜里沙:「…もちろんよ。私を誰だと思ってるの?」
綾瀬真花:「そう、良かったぁ。」
花井亜里沙:「…こないだは、その…巻き込んで悪かったわね」ゴニョゴニョ
綾瀬真花:「……?」
花井亜里沙:「な、なんでもないわよ!…もう!」
綾瀬真花:「う、うん?なんでもないならいいけど…」
綾瀬真花:「そうだ、小泉くん。昨日はありがとう。」
綾瀬真花:「おかげで助かったよ。」 にっこりと笑う。
小泉津雲:「ん?」首を傾げます
綾瀬真花:「え?」
綾瀬真花:「……えっと、あれ?」
綾瀬真花:「ああ、ほら宿題見せてもらったよね?」
綾瀬真花:「……?」 自分でも首を傾げています
小泉津雲:「ああー、はいはい。そうなってるわけね。見せました見せました」
小泉津雲:「見せあいっこしたよねー。色々と」
花井亜里沙:(小泉くんのスネを蹴る)
小泉津雲:グホッ
綾瀬真花:「うーん、うん?そう、かな?」
綾瀬真花:「……そう言えば、聞いた?矢神くん、急に転校することになっちゃったんだって。」
小泉津雲:「…彼このごろ調子がおかしかったからね」
花井亜里沙:「…ま、そういうこともあるんじゃない?アタシだってこんな時期に転入してるんだし」
花井亜里沙:「家庭のジジョーってやつよ」
小泉津雲:「もしかしたら転校のストレスであんなふうになってたのかもしれないね」
綾瀬真花:「転校するってこと、言いだせなかったのかなぁ。」 空いた矢神の席を見てる。
担任:「おらー、席につけお前らー。ホームルーム始めるぞー」 ガラッ
小泉津雲:「まぁ僕は彼が次の学校では友達関係を上手く構築できることを願うだけだね」
花井亜里沙:「あんまり気にすることじゃないわ。ホラ席に戻りなさい」
綾瀬真花:「あっ、それじゃあまた後で話そうね。」
小泉津雲:「うん、それじゃあねー」
GM:こうしてまた、変わらないように見える日常の光景が
GM:繰り返されていくのでした……
GM:エンディングを終了します。
GM:----
GM:これでルルブ1付属シナリオ『Crumble Days』、全日程終了ですね!
GM:お疲れさまでした!
小泉津雲:お疲れ様でしたー
那須真名子:おつかれさまでしたー!
霧人 優華:おつかれさまでした!
GM:いやー、良かった良かった。
GM:ログはちょちょっと編集して、後日公開しておきますね。
GM:今後もよろしくお願いしますー。
小泉津雲:米ットさんありがとうございましたー
花井亜里沙:お疲れ様でした。