ダブルクロスThe 3rd Edition 『アカデミアの節制~迫り来る乙女の危機~』(GM:米ット)

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アカデミアに突如到来するダイエットブーム。増え続ける女子たちの体重。暗躍?する仮面の生徒。
学園の乙女たちを未曽有の危機から救い出せ!

【プリプレイ】

どどんとふ:「ななしさん」がログインしました。
どどんとふ:「マグロ3号」がログインしました。
マグロ3号:こんばんは~
GM:私がGMです
どどんとふ:「」がログインしました。
GM:私はしばし眠りにつくとしよう……しかし、忘れるなにんげんどもよ
GM:20分の歳月が経った時、我は再び目覚めるであろう……ククク
紅井寿甘:あっ おはやめに現れたら魔王の眠り
マグロ3号:僕もこれからサッとお風呂に入ってきます
紅井寿甘:こんばんは
GM:ハーッハハッハッハ!
マグロ3号:20分……ww
紅井寿甘:勇者もお風呂に……
紅井寿甘:わたしもなんかパレットの用意とかおやつとかしよう
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「それじゃない方のヒロ」がログインしました。
どどんとふ:「アスハル」がログインしました。
GM:ククク……
GM:むにゃむにゃ……クク…あと5分……
猫口@:起きなさい!!
猫口@:もう朝ご飯出来てるわよ!!!
骸怨路 信彦:カンカンカンカン!!
深泥 清:あさ!!!
GM:お、時間じゃーん人間ども
エリス・トリオン:くらい
GM:点呼開始!
深泥 清:準備完了!(1/5)
骸怨路 信彦:準備完了!(2/5)
それじゃない方のヒロ:準備完了!(3/5)
エリス・トリオン:準備完了!(4/5)
霧灯夢二:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!

GM:では、揃ったようですね。
GM:それでは始めていきましょう!
GM:「アカデミアの節制~迫り来る乙女の危機~」のセッションを開始します!
GM:まずはPCの自己紹介から入っていきましょうか。
深泥 清:ワオワオ! よろしくお願いします!
霧灯夢二:ヤッター!よろしくお願いします!
それじゃない方のヒロ:はーい
骸怨路 信彦:よろしくおねがいします!
エリス・トリオン:おねがします
GM:では、PC1から!
GM:牛頭谷くんですね。
GMhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYpIzdsAEM
牛頭谷 一空:「む。牛頭谷一空……ゴズでいい」
牛頭谷 一空:体がでかくてパワー系なので流れで喧嘩屋になった高校生です。喧嘩が好きなわけではないけど殴るのは得意。
牛頭谷 一空:口下手で寡黙な感じを出そうと思っていますが、どうなるかはその場の勢い次第!
GM:でかくて頼りになりそう
牛頭谷 一空:性能的には普通の近接白兵アタッカー。
GM:ふつう
GM:ふつう……?
GM:ふつうかあ。了解です。
牛頭谷 一空:《吹き飛ばし》から《妖の招き》《斥力の槌》で移動させて《氷の茨》を2回発動させるだけの
牛頭谷 一空:普通のアタッカーです。
GM:こわい
GM:こわい……
牛頭谷 一空:コワクナイヨー
GM:自己紹介は以上ですかね。
GM:ではハンドアウト!
GM
君の同級生の陸上部員、遠矢光子。普段はストイックだが、週イチのスイーツを楽しみにしている。
そんな彼女がどうやら元気がないようだ。スイーツにも行かないと言う。
不審に思った君は、原因を探ることにした。

牛頭谷 一空:希少な女子の友人
GM:遠矢さんはなんか、君の同級生で陸上部員だということだ。友達だぞ。
牛頭谷 一空:仲よくしよう
GM:なぜ元気がないのかはまったく不明ですが、がんばって仲良ししてください。
牛頭谷 一空:全く分からないので謎を探ります!がんばるぞー
GM:普段は元気系な子です。
GM:では、次!
骸怨路 信彦:おす!
骸怨路 信彦https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYq9_HogEM
GM:PC2の骸怨路くんだ!
骸怨路 信彦:「えと、最近引っ越してきました骸怨路信彦っす! よろしくおなっしゃーっす」
髑髏水晶:「ぐぐ……殺せ、殺せ……」
骸怨路 信彦:「ワーッお前は黙ってろ!」
GM:あっ愉快なお供
骸怨路 信彦:というように、実家からなんか喋る髑髏が出てきたのでアカデミアに引っ越してきました。
骸怨路 信彦:せっかくの一人暮らしなのになんだか毎日が授業参観みたいで若干不満な少年です。
骸怨路 信彦:性能は普通の範囲アタッカーです。
骸怨路 信彦:明るい三枚目! 皆さんと一杯おしゃべりできるように頑張るぞ! よろしくお願いします。
GM:ドクロ、保護者枠なのか……
GM:では骸怨路くんのハンドアウトはこちらだ!
GM
君の行きつけのラーメン屋である「アカデミ家」の客足が最近減っている。
店主の話では、どこの店も最近女性客が減って困っているとのことだ。
そんな話をしていた矢先、フォークとナイフを模した怪しげな仮面をつけた女性客が来店し、ラーメンを3杯注文した。

骸怨路 信彦:仮面かぁ……流行ってるのかな? なんだか陽気なところだし
GM:ラーメン3杯も注文するから恥ずかしかったのかも
骸怨路 信彦:納得だぜ
GM:いったい何者なのか見当もつきませんが、この"カトラリー"の仮面がキミのシナリオロイスということになります。
GM:仲良くしてあげてね
骸怨路 信彦:誰だか全くわからない! 仲良くします!
GM:では、次はPC3!
GM:霧灯くんだ。
霧灯夢二http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY_5q6Iww
霧灯夢二:はい!霧灯です!
霧灯夢二:小学生によく間違えられる高等部の生徒です。編集部の部長もやってます。
GM:今回は実際最年少だ
霧灯夢二:そうなんだ!
霧灯夢二:プロムしたり色々戦ったりフラれたりしましたが元気です。
霧灯夢二:性能は無形の影で何でもする感じです。
霧灯夢二:ちなみに、100%時に範囲(選択)に攻撃力+30バフを撒けます
霧灯夢二:そんな普通のサポーターだよ!
GM:改めて聞いてもやっぱり無法な性能
GM:はい!よろしく!
GM:ではそんな霧灯さんのハンドアウト!
GM
流行スイーツについて取材をしていた君は、学園内の様子がおかしいことに気付く。
体重が増えたので甘いものを控えていると言う女性が妙に多いのだ。
君が以前に雑誌の「アカデミア飲食店特集」で取り上げた飲食店も、掲載後伸びていた売り上げが最近急に落ちてしまったらしい。事件の臭いを感じた君は、調査を開始することにした。

GM:なんか、そんな感じの特集をしたということにしましたが大丈夫でしょうか。
霧灯夢二:大丈夫です!
GM:良かった……霧灯さんのハンドアウトはこんな感じで事件へ関われるかなと思ったので、
霧灯夢二:特集したのに客足が落ちるなんて…このままでは雑誌の評判…いや店が不憫だ!何とかしなければ!
GM:おお正義だぜ
GM:そうそう、こんな導入なので、シナリオロイス対象になりそうなキャラがいなかったんですよね……w
GM:なので、シナリオロイスは「アカデミア飲食店特集」です。
GM:うまいことやってください。
霧灯夢二:うまいことやります!
GM:ではPC4の自己紹介!エリスさん!
GMhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYrOfsoQEM
エリス・トリオン:ういさー!
エリス・トリオン:エリス・トリオン。アカデミアでは通算四度目・・・くらい? の使用となります
エリス・トリオン:目つきの悪い灰髪ひょろ長の反抗的生徒です。
エリス・トリオン:こんなナリして生徒会員。全身を霧化させるロギア系能力で防御を行うぞ
エリス・トリオン:具体的にはセットアップでバラけさせた後に遠隔カバーする。
エリス・トリオン:ありふれたディフェンダーです。他のことは何もできない!
GM:厄介な能力設計だよなあ……w
エリス・トリオン:弱点は意外に継戦能力がないことだけどオーヴァードなんてみんなそんなもん!
エリス・トリオン:口が悪くひねくれ者の不良生徒会員ですがどうぞよろしく!
GM:はーい。ではエリスさんのハンドアウトはこちら
GM
アカデミア第四図書館の化身であるフォース=ライブラリは、君の顔見知りだ。
様子がどうもおかしい彼女に話を聞いてみれば、知らない間に体重が激増したため買い食いを控えているらしい。
君は彼女から、この不思議な現象を調査して欲しいと依頼された。

GM:フォーちゃんの体重が激増するだなんて……なんて不思議な現象……
エリス・トリオン:顔見知りだー! フォーちゃん!
エリス・トリオン:フォーちゃんの体重が・・・増えるの? 
GM:フォーちゃんとはPC同士では絡んだことはありませんでしたが、何回か交流はありましたね。
エリス・トリオン:ちょくちょく接触はしている
エリス・トリオン:NPCとPCだったり・・・色々・・・
GM:フォーちゃんは成長期だから体重が増えること自体はおかしくはないのです
GM:的なことを言っているフォーちゃんが見えますね。
エリス・トリオン:クク 事件が起きるのは勝手だが図書館に貸しを作っておくとのちのち役に立つ気がするぜ! 任せとけ!
GM:やさしい
GM:では仲良くしてあげてください
GM:次が最後!深泥さん!PC5!
GMhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYkb-6owEM
深泥 清:押忍!
深泥 清:「はいはーい。俺ぁ、一応風紀委員なんでね。……つまり。見逃してもらいたかったら、分かるよな?」
深泥 清:深泥 清(みどろ・きよし)! 死んだ魚の目をした高校二年! 名前のわりに清くもない!正しさも怪しい!風紀委員です!
深泥 清:趣味は軽微校則違反者を見逃す見返りに賄賂(食券)を受け取る事、特技は遺産投石布による癇癪玉投擲爆破。
深泥 清:学園島のゆるい空気はそれなりに好きなので、めんどくさがりながらほどほどに頑張ります。
深泥 清:性能としてはめちゃめちゃ固定値。殴りに調査にとにかく固定値。性格に反しておカタいです。パシらせよう。
深泥 清:我らが風紀委員長を煽ったりしつつ、それなりに平和に貢献していきます。よろしくお願いします!
GM:なんだかんだで仕事はやる子だ
GM:深泥さんのハンドアウトはこちら。
GM
近頃、女子たちの間で減量に関する本やグッズが急に売れ始め、エスカレートしている。
しかしそんなブームにも関わらず、多くの女子たちの体重は増える一方だと言う噂だ。
事態を重く見た風紀委員長は君に事件の解決を命じた。

深泥 清:委員長、私情入ってないっすか? 心配ですよ俺ぁ
GM:し、私情……?
GM:なんのことかさっぱりわからないことであるなあ
GM:そんなわけで、由々しき事態を嘆くベアトリス委員長に事件の調査を命じられます。
深泥 清:マジメな委員長は生徒の事を第一に考えている素晴らしい委員長だからなぁ……
深泥 清:がんばりますっ!
GM:それでは、最後にトレーラーを。
GM:■トレーラー■
アカデミアに突如到来するダイエットブーム。増え続ける女子たちの体重。暗躍?する仮面の生徒。
学園の乙女たちを未曽有の危機から救い出せ!

GM:それでは「アカデミアの節制~迫り来る乙女の危機~」、オープニングです!
GM:----

【オープニングフェイズ:シーン1】

GM:牛頭谷くんのオープニングから。
GM:登場ダイスをどうぞ。
牛頭谷 一空:はーい
牛頭谷 一空:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 10[10]+34 → 44

GM:----
GM:放課後。
GM:まだ空は明るいが、部活のない生徒などは帰宅しはじめたりする時間だ。
GM:牛頭谷くんは帰宅しようとしていてもいいし、後者に用事があって残っていてもいい。
牛頭谷 一空:特にすることもないけど学校の敷地内をぶらついています。
牛頭谷 一空:何か揉め事があれば首を突っ込むもよし、そうでなくともアカデミアの陽気な喧騒は中々心地いい。
GM:では、敷地内をぶらついていたキミは友人の遠矢光子に会います。
遠矢光子:「ふう……」 校舎の壁にもたれてドリンクを飲んでいる。
遠矢光子:陸上部のユニフォームだ。
牛頭谷 一空:「む、遠矢」片手を上げて挨拶。
遠矢光子:「おっ!牛頭谷。」
牛頭谷 一空:「今、暇か」
遠矢光子:「ええー?練習中なんだけどな~。なんかあったの?」
牛頭谷 一空:「いや……何も」頭をわしわし掻く。「俺が暇なんだ」
牛頭谷 一空:「忙しいなら、いい」
遠矢光子:苦笑いしつつも、ドリンクを置いて
遠矢光子:「はは、いいよいいよ。そろそろ練習あがる頃だったし。」
牛頭谷 一空:「そうか」
遠矢光子:「待っててくれれば帰りに甘いもんでも……あ。」
牛頭谷 一空:「……?」
遠矢光子:言い淀んだところで牛頭谷くんの表情に気付き、
遠矢光子:「あ、いや。えーっと、帰りに……」
遠矢光子:「うん、帰りに軽い運動とかどうだ?あとは……、水飲んだり。」
牛頭谷 一空:「運動……」遠矢のユニフォーム姿を見る。
牛頭谷 一空:「走り足りないか」
GM:遠矢光子は陸上部でストイックに部活をしていますが、毎週末のこの日は決まってスイーツを食べに行っていたはずだ。
GM:キミも一緒に行ったことがあったかもしれない。
遠矢光子:「ん。まあ……そんなとこ。」
牛頭谷 一空:「んむ……なら、練習の間は待つ」
牛頭谷 一空:「その後で、いつものケーキ屋じゃないのか?」
遠矢光子:「う。」
牛頭谷 一空:「……?」
遠矢光子:「ケーキ……」
牛頭谷 一空:「ケーキ、ではダメか」
遠矢光子:「い、いやケーキは……いいや。」 とても残念そうな顔で、うつむく。
遠矢光子:「あ!えっとね……?」
遠矢光子:「そう!ケーキの気分じゃないんだよ今日は!」
牛頭谷 一空:「そ」
牛頭谷 一空:「そんなことがあるのか……お前にも……」
遠矢光子:「そ、それじゃ30分後に校門のアフロ像ね!」
遠矢光子:逃げるようにして走り去る。
牛頭谷 一空:「ああ……」その背に返事を返す。
遠矢光子:心なしか背中がいつもより頼りなく見える
牛頭谷 一空:「あの、遠矢が……ケーキを食べない……」
牛頭谷 一空:「そんなこともあるのか……」信じられない、という声音で唸る。
GM:結局この日は一緒に軽く走って帰りましたが、
GM:その間も遠矢さんはどこか元気がないようでした……
遠矢光子:「……はあ。」
遠矢光子:走り終えて、大きくため息をついている。
牛頭谷 一空:「……悩みごとか」
遠矢光子:「……うん。ううー……」
牛頭谷 一空:「むう……成績の相談なら、乗れないが……」
牛頭谷 一空:「話ぐらいは、聞く」
遠矢光子:「うぐぐ……話、話かあ……うーん!」 歩きながら天を仰ぎ、考えこむ。
遠矢光子:「……まあ、牛頭谷なら笑わないよな。」
牛頭谷 一空:真剣な表情でうなずく。
遠矢光子:「えーっとね。その、私の……」
遠矢光子:「……ううっ、やっぱ恥ずかしいなこれ。」
牛頭谷 一空:「……」
遠矢光子:「その、私ね?体の重さ的なものが最近、その、増える傾向にあるというか……」
牛頭谷 一空:「体……」視線を落として、少し考える。
牛頭谷 一空:「太ったのか」
遠矢光子:「言い方!」
牛頭谷 一空:「肉が、ついたのか」
遠矢光子:今度は無言で牛頭谷くんの胸にチョップする
牛頭谷 一空:ノーリアクションでチョップされる。
遠矢光子:「あーもう!そうですよ!太ったの!体重増えてたの!」
牛頭谷 一空:「……むう」遠矢さんをしげしげと眺めます。見た目に分かる変化はあるでしょうか。
GM:言われてみれば以前よりちょっと太った感じがしますね。
牛頭谷 一空:「なるほど」深々とうなずく。
遠矢光子:「あんなに走ってたのにいつの間にか!だから……」
遠矢光子:「あ、今のなるほど、なんかちょっときた……」 胸を抑えてあとずさりする
牛頭谷 一空:「……すまない」
牛頭谷 一空:「だが、言われるまで気づかなかった。そう、ほんの少しだけ、太って見えるが」
遠矢光子:「そう見えてるんじゃん!?」
牛頭谷 一空:「むっ……」
遠矢光子:「うう……やっぱり体重計の故障じゃなかった……部活中も体が重い気がしたし……」
牛頭谷 一空:「た、他人はそこまで、気にしないと思う」
遠矢光子:「あ、ごめんね牛頭谷。話聞いてくれたのにさ。」
牛頭谷 一空:「いや……話せと言ったのは俺だ」
遠矢光子:「なんか話したらスッキリしてきたよ。」
牛頭谷 一空:「そうか」うなずく。
遠矢光子:「なあに、太った分、これから痩せれば問題ないわけだしな!」
遠矢光子:「運動はいつもバッチリしてるんだ。今週のスイーツさえ我慢すれば来週には……!」
牛頭谷 一空:「ああ。遠矢ならできる」
遠矢光子:「ありがとな!じゃっ、ここからまた走って帰るから!」
牛頭谷 一空:「がんばれ。応援しているぞ」
遠矢光子:さっきまでとは一転、パアアッと笑顔になって
遠矢光子:「うん!がんばる!」 走り去ります
牛頭谷 一空:「そうだ。その意気だ」
牛頭谷 一空:「……むう」遠矢を見送ってから首を傾げる。
牛頭谷 一空:最後は適当に話を合わせてしまったが、ストイックに自己管理をしている彼女がそんなに急激に太ることがあるだろうか?
牛頭谷 一空:ケーキは最近始めた習慣ではないし、何か別に原因があるのでは……
牛頭谷 一空:「……まあ、いいか。体重ぐらいなら」
牛頭谷 一空:独りごちて、自分も帰路につきます。
GM:……しかし、その牛頭谷くんの懸念は的中することになりました。
GM:その後の一週間の間に、チラホラと太り始めた子がいたことに牛頭谷くんは気付く。
GM:怪しげなダイエットグッズなども流行りはじめ……一週間後。
遠矢光子:「牛頭谷ぁ~」 放課後、涙声でキミの元にやってくる
牛頭谷 一空:「遠矢……どうした」
遠矢光子:「うう、どうしよう。体重が……また増えてるんだけど……」
GM:……と、彼女が泣きついてきたところで
GM:OPは終了です。
牛頭谷 一空:はーい
GM:シナリオロイスは遠矢さんです
牛頭谷 一空ロイス/友人/遠矢光子/友情○/隔意 取得します
牛頭谷 一空:「体重ってそんなに重要か……」の隔意
GM:さめてる!
牛頭谷 一空:高校男子には分からない悩み
GM:----

【オープニングフェイズ:シーン2】

GM:では続いてPC2のオープニング。
GM:骸怨路さん、登場ダイスを。
骸怨路 信彦:おす!
骸怨路 信彦:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+4[4] → 43

GM:----
GM:家系ラーメン『アカデミ家』
GM:キミは行きつけのラーメン屋にやってきている。
骸怨路 信彦:「ズルーッ! ズルズルーッ!!」
『アカデミ家』店主:「うむ……!」 半袖シャツにバンダナを巻き、腕組みをした男がその様子を満足そうに見守っている。
髑髏水晶:『ぐぐ……汁が跳ねる……後で拭け……』
骸怨路 信彦:『ズルズルーッ!!』
骸怨路 信彦:ラーメン大盛り味濃いめ脂少な目ホウレンソウトッピング……完食。
『アカデミ家』店主:「……完食ありがとうございます。励みになります。」
骸怨路 信彦:(今日もうまかった……)
『アカデミ家』店主:「骸怨路。どうだ?ワシの味は落ちてはおらんか。」
骸怨路 信彦:「いやいや! 大将のラーメンは今日もめっちゃうまいよ! つっても」
GM:店内を見ると、男性客しか見当たりません。
骸怨路 信彦:「俺も別に、よそのラーメンと食べ比べてるわけじゃないっすから。こっち来たのつい最近だし……外食はここばっかだけど」
GM:確かにラーメン屋は女性客の方が少ないものだが、以前は女性客もいたはずだ。
骸怨路 信彦:「なんか気にしてるんです? 女性客がー、みたいな」
『アカデミ家』店主:「……そうか。ワシも味が変わったわけではないと思っている。」
『アカデミ家』店主:「ああそうだ。近隣の店も、みな口を揃えて言っている。女学生の客が目に見えて減ったと。」
骸怨路 信彦:「キンリンノミセモ?」首をかしげる。「ここだけじゃなくってっすか」
『アカデミ家』店主:「うむ。」
骸怨路 信彦:「もしや宗教行事なのでは……? ラマダン的な……」
骸怨路 信彦:アカデミアに詳しくないので適当なことを言っている。
『アカデミ家』店主:「ふーむ。ここに店を構えて3年になるが、聞いたことはないな。」
骸怨路 信彦:「う~ん、じゃあ」
『アカデミ家』店主:「とにかく、女性客が明らかに減ったのだ。聞いて回ったところでは、カロリーがどうのと言ってラーメンを避けているらしい。」
『アカデミ家』店主:「嘆かわしいことだ……」
骸怨路 信彦:「あー……ダイエット! なるほどね」
GM:店内テレビで流れているアカデミア放送部チャンネルでも、
GM:ダイエットの特集をちょうどやっているところのようだ。
骸怨路 信彦:「だいじょーぶだいじょーぶ。女の人はいつだって自分にご褒美をあげるチャンスを伺ってるから」
『アカデミ家』店主:「うむ……!」 腕組みをして難しそうな顔をしている。
GM:そんな時、
GM:カランカラン
骸怨路 信彦:「……いや、客の能天気な意見っすけど。大将はこれで飯食ってんだもんな」
骸怨路 信彦:「?」
GM:店のドアが開く。
“カトラリー”:開いたドアの先には、女性客が立っている。
“カトラリー”:顔には仮面。
骸怨路 信彦:(ふ、不審者~~~!!)
“カトラリー”:皿をベースに、フォークとナイフが交差したデザインの、仮面だ。
“カトラリー”:「やったー!お店開いてた!」
“カトラリー”:「おじちゃん!私、しょうゆラーメンとみそラーメン、しおラーメン1個ずつね!」
“カトラリー”:元気よく注文しながらカウンターに座る
骸怨路 信彦:「へ!?」ぎょっとして声をあげる
骸怨路 信彦:(な、謎の食通だ……食通マスカレードだ!)
“カトラリー”:「へっへー。ラーメン♪ ラーメン♪」
『アカデミ家』店主:「お、おう。しょうゆラーメンから順番にお出しします。」
骸怨路 信彦:「へへ……嬢ちゃん、やめときな!」隣のカウンターなので、さも常連客みたいな顔をして話しかける。
GM:しばらくすると、ラーメンが運ばれてくる。
“カトラリー”:「……ん?」
骸怨路 信彦:「ここのラーメンははんぱじゃねぇ。あんまり調子乗ってると痛い目見るぜ……」
“カトラリー”:鼻歌を歌いながら上機嫌で待っていたが、そちらを向きますね。
骸怨路 信彦:「替え玉とか、半ライスとか……その辺でうまく量を調節するんだな!」
“カトラリー”:「へー!そうなんだ!楽しみ!」
『アカデミ家』店主:「お待ちどうさま。こちらしょうゆラーメン。」
GM:ラーメンが運ばれてくる。
骸怨路 信彦:(なにぃ!? なんだこの、食通マスカレードから漂う自信は……!?)
『アカデミ家』店主:「それとみそラーメンに……しおラーメンです。」
“カトラリー”:「いっただきまーっす!」 手を合わせる
“カトラリー”:ズズーッ!
“カトラリー”:ズルズルーッ!
骸怨路 信彦:水を飲み、服の袖で髑髏水晶を拭きながら見学している。
“カトラリー”:「はあ、おいしい……しあわせ……」
骸怨路 信彦:「うおっ!? コイツはすっげぇ早食いだ!」
“カトラリー”:ズルーッ!
髑髏水晶:「殺せ……ハンカチを携帯しろ……」
“カトラリー”:それなりのスピードで幸せそうに食べ続け……
“カトラリー”:「ごちそうさまでした!」 ガタン!
GM:完食!
骸怨路 信彦:「な、なんて奴だ! あっぱれだぜーっ嬢ちゃん!」
“カトラリー”:「えへへ……そ、そう……?」
“カトラリー”:照れている。
骸怨路 信彦:「あ、うん、いや……はい」照れると思っていなかったのでこちらも照れている。
骸怨路 信彦:ところでこの仮面って口も覆ってますか?
“カトラリー”:「あっおじちゃん!お代ここに置いておくね!」
『アカデミ家』店主:「……お、おう。」
『アカデミ家』店主:「……フッ、大した奴だ……。」
GM:あ、いや
GM:口元は開いているタイプですね。
骸怨路 信彦:ありがとうございます。安心しました……
“カトラリー”:「ふへへ……どんなに食べても太らないだなんて……天国では……?」
“カトラリー”:「あ、えーっと次の店は……と」
骸怨路 信彦:(どんなに食べても)
“カトラリー”:ぶつぶつ呟きながら店の外に消えていきました。
骸怨路 信彦:(……太らないだって?)
骸怨路 信彦:「あ、行っちまった」
『アカデミ家』店主:「うむ……!よく分からないが。」
『アカデミ家』店主:「ワシの腕もまだまだ捨てたもんじゃないということだな。」
骸怨路 信彦:「ワハハ! その通りっすね」
骸怨路 信彦:※適当なことを言っている。
骸怨路 信彦:「フ—……じゃ、俺も帰ります。ごちそうさまでした」
GM:……と、そんな感じで
GM:キミは仮面の少女と遭遇しました。
GM:この少女、果たして敵か味方か……?
GM:オープニングは以上です。
GM:シナリオロイスは"カトラリー"の仮面
骸怨路 信彦ロイス ”カトラリー”の仮面 尊敬〇/劣等感
骸怨路 信彦:劣等感の理由は、カトラリーの意味が分からないからです。
GM:www
GM:----

【オープニングフェイズ:シーン3】

GM:続いてPC3のオープニング。
GM:霧灯さん、登場ダイスをどうぞ。
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕を+1(1d10->1)した(侵蝕:35->36)
GM:----
GM:ここに、一冊の総合情報誌がある。
GM:誌面には「アカデミア飲食店特集」の文字。
GM:キミが手に持つその雑誌、その特集に載っている店。
GM:その中の一店舗をキミは訪れていた。
ケーキ屋『真夏の夜の夢』店長:「霧灯さん! お久しぶりです。」
ケーキ屋『真夏の夜の夢』店長:「その節はどうも。霧灯さんに特集してもらってから、ウチもお客さんが増えたんですよ。」
GM:……店内は人が明らかに少ないです。
霧灯夢二:「こちらも取材の折は……」店内をちらりと見まわす「どうも。」
GM:ここの店に来る前、キミは流行スイーツについて取材をしていました。
GM:しかし、「体重が増えたので甘いものを控えている」と言ってきた女性が妙に多いことに気付いたキミは
GM:気になってこの店まで足を運んだ……といった感じです。
霧灯夢二:「………今日は何かありましたか?その……」店内に目をやりつつ
霧灯夢二:「増えたというには客入りが少ない気がするので」
ケーキ屋『真夏の夜の夢』店長:「……やはり気付きますか。」
ケーキ屋『真夏の夜の夢』店長:「霧灯さんに特集してもらってからは売り上げも順調に伸びていたのですが、最近急に女性客が少なくなったのです。」
ケーキ屋『真夏の夜の夢』店長:「常連だった運動部の学生さんたちもぱったりと来なくなってしまって……」
霧灯夢二:「そうですか……。」メモを開きペンを取り出す。
霧灯夢二:「何か原因に心当たりなどありますか?」
ケーキ屋『真夏の夜の夢』店長:「うーん。そうですね……」
ケーキ屋『真夏の夜の夢』店長:「お客さんたちの会話を聞いていると、ダイエット中の方が多くなった。そんな印象を受けています。」
霧灯夢二:「……」ペンの尻を顎に当てる(”体重が増えた”か…)
霧灯夢二:(そんなことが同時多発的に起きるものか?)
GM:店内でも、ケーキを前に色々と相談して迷った挙句、1個のケーキを2人で買って一緒に店を出ていく女子生徒などがいるのが分かります。
霧灯夢二:「ダイエットブームというものは飲食店には辛い風潮ですね。」
霧灯夢二:「ヘルシーなケーキを作ろうとも結局、売り上げの母数自体が下がりますからね。」その女子生徒を横目で眺めて言う
ケーキ屋『真夏の夜の夢』店長:「はい。せっかく取材していただいて、記事を書いていただいたのに申し訳ない……」
霧灯夢二:「いえいえ。こればかりは仕方ない。」
霧灯夢二:「それによいこともありますよ。」とショーケースのケーキを指さす。
ケーキ屋『真夏の夜の夢』店長:「?」
ケーキ屋『真夏の夜の夢』店長:霧灯さんが指さした先を見るが、ピンときていない。
霧灯夢二:個数限定品の苺タルトだ。「これを全部ください。こんな時でもなければまとめ買いなんてできませんからね。」
ケーキ屋『真夏の夜の夢』店長:「おお!それは。喜んで。」
ケーキ屋『真夏の夜の夢』店長:嬉しそうに、店員へ箱に入れるよう指示する。
霧灯夢二:代金を置いて箱を受け取る。
GM:では、キミは苺タルト入りの箱を手に入れ店を後にしました……というところで
GM:OPは終了でもいいでしょうか。
GM:何かやり残したことがあればどうぞ。
霧灯夢二:「……”体重が増えた”生徒の大量発生か。ふん、ただのダイエットブームならいいが…」
霧灯夢二:「アカデミアのことだ。またぞろひと騒動起きているのかもしれん。」
GM:では、そう言って霧灯さんが事件の調査を開始したところでオープニング終了。
霧灯夢二:「飲食店特集第二弾の売り上げに関わるし、放置も出来んな……。」
霧灯夢二:部室へと足を急ぐ。買ったケーキを作業中の部員たちに届けねばならないし、
GM:シナリオロイスは「アカデミア飲食店特集」です。
霧灯夢二:自分のスケッチブックを引っ張り出さなければならないからだ。
霧灯夢二好評発売中/アカデミア飲食店特集/〇達成感/不安
霧灯夢二:以上!
GM:----
どどんとふ:「骸怨路 信彦」がログアウトしました。
どどんとふ:「深泥 清」がログアウトしました。
どどんとふ:「骸怨路 信彦」がログインしました。
どどんとふ:「エリス・トリオン」がログインしました。
どどんとふ:「牛頭谷 一空」がログインしました。
どどんとふ:「深泥 清」がログインしました。
どどんとふ:「霧灯夢二」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。

【オープニングフェイズ:シーン4】

GM:うおーうおー!
GM:それでは、再開です。
GM:エリスさんのOP。
GM:準備ができたら登場してください。
どどんとふ:「エリス・トリオン」がログインしました。
エリス・トリオン:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 1[1]+34 → 35

エリス・トリオン:わぁい日常大好き
GM:このシーンではフォーちゃんと適当にお話してもらって事件を調査に乗り出す感じです。
エリス・トリオン:適当にお話したーい
GM:ロケーションは自由ですが、エリスさんはどこに棲息してるのでしょうかね。
エリス・トリオン:ご飯の話をするので、昼休み時とかが良いですかね
GM:学食?
エリス・トリオン:人気のない校舎の屋上とかかな・・・購買で買いこんで・・・
GM:----
GM:では、校舎の屋上。
GM:人気がないここでキミは、昼の時間を過ごしていた。
エリス・トリオン:購買で買いこんだ食料を並べ、淡々と食っている。
エリス・トリオン:さしたる用が無ければ、飯の時間を人に見られたくないのだ
GM:そしたら、屋上のドアがキイ、と開く音が聞こえました。
エリス・トリオン:「んあ」
エリス・トリオン:「誰だか知らねえが。ここは立ち入り禁止だ。帰った帰った」
フォース=ライブラリ:「む。」
フォース=ライブラリ:エリスさんの顔を確認して、無表情な顔の眉間にややしわが寄る。
フォース=ライブラリ:「……エリスさんでしたか。知った顔で安心したのです。」
フォース=ライブラリ:表情をすぐ戻して、ドアを閉じる。
フォース=ライブラリ:トコトコと近寄ってきます。
エリス・トリオン:また珍しい顔を見たという顔をする。「……相変わらず人の話を聞かねえ奴だな」
エリス・トリオン:購買限定、スペリオルミックスサンドの袋を開ける。
フォース=ライブラリ:「ふむ。それはスペリオルミックスサンド。」 ちょこんと良さげな段差に座る。
エリス・トリオン:二切れあるうちの片方を、一口で食らう。
フォース=ライブラリ:「フォーは知っているのです。それはここの購買限定の商品であると。」 虚空に手を伸ばし、
フォース=ライブラリ:そこから抜き取るように白い本を取り出す。
エリス・トリオン:「まァな。侵蝕ダイスで1を出した日にしか並ばねえレア物だ」
フォース=ライブラリ:宙に浮いた白い本から光る文字が溢れ、手元に集まり、
フォース=ライブラリ:食事の載ったお盆に変わる。
エリス・トリオン:「言っとくがやらねーぞ」
フォース=ライブラリ:「なるほど。記憶しておきましょう。」
フォース=ライブラリ:お盆の上には茶碗に入った少量の雑穀米と、
フォース=ライブラリ:あと味噌汁と、豆腐サラダと、小さい焼き魚。
GM:とてもヘルシーそうなメニューです。
エリス・トリオン:「…………。」おかしい。いつもならもっとなんやかや食い下がられ、半分くらいあげる羽目になるはずだ。
GM:ここの学食に最近入ったヘルシー定食とか、そんな感じのやつだ。
エリス・トリオン:「なんだそりゃ。ラマダンか何かか?」
エリス・トリオン:「それともあれか。ショージン料理って奴か?」
フォース=ライブラリ:「これは規定食なのです。」 箸を使ってもぐもぐ。
エリス・トリオン:「キテイショク」
フォース=ライブラリ:「美容などや健康維持を目的とした制限食のことですね。」
エリス・トリオン:「意味を聞いてるわけじゃねーよ! いや知らなかったがよ」
フォース=ライブラリ:「一定期間続けることに意味が……む。意味を聞いているわけではなかったのですね。」
エリス・トリオン:「なんでンなモン食ってんだよ、お前みたいなグルメ本棚が。昨今の流行か?」
フォース=ライブラリ:「……興味を持ったことは事実ですが。」 眼を逸らす
エリス・トリオン:「……???」
フォース=ライブラリ:「そうですね。体重が激増したことをサード姉さんに知られてしまったことが、」
フォース=ライブラリ:「きっかけであったことも……まあ、事実ではありますね。」
エリス・トリオン:「体重?」
フォース=ライブラリ:「なのです。」
エリス・トリオン:「…………総重量とか、蔵書数じゃなくてか?」
フォース=ライブラリ:「この体の重さですね。」
フォース=ライブラリ:無表情で味噌汁をずず、と吸う。
エリス・トリオン:「それで、ダイエット食か。……は? つか。増えるのか? レネビが? 体重?」 
フォース=ライブラリ:「……フォーたちは人間と同じように成長はしますが、」 宙に浮いた本から溢れた光る文字が、集まって写真に変わる
フォース=ライブラリ:今より少し幼いフォースの姿が映っている。
エリス・トリオン:「マジかよ。にしても……」
フォース=ライブラリ:「ただ、食事そのものから栄養を取っているわけではないので、想定外の事態なのです。」
エリス・トリオン:言われてみれば、校内でもちょくちょく、似たような話題を聞くような、聞かないような。
フォース=ライブラリ:もぐもぐと食事を食べ終え、写真と一緒にお盆は光る文字の群れになって本に吸い込まれていく。
フォース=ライブラリ:宙に浮いていた本を手に取る。
エリス・トリオン:「そりゃ想定外だろが」ばく、と片手間で自分のダブルメンチカツサンドを頬張る
エリス・トリオン:どこか味気ない。
フォース=ライブラリ:「ダイエットの食事というのもこれはこれで面白いですね。」
フォース=ライブラリ:「フォーに意味があるかまでは掴みかねますが。」
エリス・トリオン:「そりゃそうだろ! ——ハ、ハハ、ハハハッ」
フォース=ライブラリ:「……」 じーっとエリスさんのパンを見つめている。
エリス・トリオン:「絵面がめっちゃ面白ぇ……!」
フォース=ライブラリ:「……」 眼を細める。
エリス・トリオン:ぱんぱんと、からかうように手を叩いて笑う。
フォース=ライブラリ:「フォーはサード姉さんからダイエットに付き合うよう言われているのでこれ以上食べられないのですが、」
フォース=ライブラリ:「スペリオルミックスサンドの味には興味ありますね。」
エリス・トリオン:「姉貴も増えてんのかよ!」
フォース=ライブラリ:「エリスさん。先程食べたそれはどのような味だったのでしょうか。」
エリス・トリオン:「ハハハ! なんだその絵、死ぬほど笑える……おいやめろ! 迫るな! その眼をやめろ!」
フォース=ライブラリ:「……あ。いえ……今回に限ってはそういうつもりはなかったのですが。」
フォース=ライブラリ:少し悲しそうにパチパチと瞬きをする。
エリス・トリオン:「…………」笑みを消し、しょげている様子のフォーちゃんを見やる。
フォース=ライブラリ:「先程も言った通り、フォーは食べ物の栄養を取っているわけではなく、味の情報を集めているので、」
フォース=ライブラリ:「フォーが食べられなくても、次善策としてエリスさんの感想でも良いのではないかと思っただけなのです。」
エリス・トリオン:おもむろに、フォーちゃんの口に、スペリオルミックスサンドを突っ込む。
フォース=ライブラリ:「つまり情報を食べて……んぐ。」
フォース=ライブラリ:突っ込まれる。
エリス・トリオン:「そういう味だ。アホくせえ」
フォース=ライブラリ:「む……ふゅひにふゅっふぉふぁふぁふぁ……」
フォース=ライブラリ:もぐもぐ。
フォース=ライブラリ:ごくん。
フォース=ライブラリ:「……ふふ。なるほど。不可抗力でしたが、味を知ることができました。」
エリス・トリオン:「つーかな、食べ物の栄養取ってねえやつが、食事制限してダイエットできるわけねえだろ」
フォース=ライブラリ:「……そんな気はしているのです。」
エリス・トリオン:「横でンな粗食を食われると、こっちの飯まで不味くなる」 自分の分をパクつく
GM:あ、よく見るといつものフォーちゃんよりふっくらしていますね。
フォース=ライブラリ:「しかし困りましたね。体重が増えているのは事実なのですが。」
エリス・トリオン:フォーちゃんの腕下に手を差し込んで、軽く持ち上げる。
エリス・トリオン:子供に高い高いをするように。
フォース=ライブラリ:「?」
エリス・トリオン:「……マジで幅が増えてんな。本当に心当たりねえのか?」
エリス・トリオン:「お前らだけか? こうなってんの」
フォース=ライブラリ:「姉さんたちはその……エリスさんが掴んでいるあたりのボリュームがある方なので、」
フォース=ライブラリ:「フォーもそこが成長しはじめたのではと考えていたのですが。」
フォース=ライブラリ:じたばたしてる。
エリス・トリオン:「? …………!」 ぺいっと投げ捨てる。
フォース=ライブラリ:「っ、痛いのです。」
フォース=ライブラリ:「……ええと、何の話でしたか。」
エリス・トリオン:「変な表現すんじゃねえマセガキ! 」
フォース=ライブラリ:「?」
エリス・トリオン:「で、他にも起きてんのかって話だよ」
エリス・トリオン:「言われてみりゃ、最近似たような話題をよく聞く・・・・」
フォース=ライブラリ:「ふむ。あまりそういった情報は知りませんが、」
エリス・トリオン:「買った飲み物がことごとくカロリーゼロ商品だった時は購買を吹き飛ばそうと思ったくらいだ」
フォース=ライブラリ:「先程のヘルシー定食に関しては、最近人気が急上昇したメニューだそうですね。」
エリス・トリオン:「カロリー取って何が悪ィんだ」
エリス・トリオン:「いくら食っても肉がつかなくて困ってんだこっちは」
エリス・トリオン:「…………あァ、いや、そうか」
エリス・トリオン:「おい、お前のその問題解決したら、本棚ズから多少の謝礼は貰えるよなァ?」
フォース=ライブラリ:「……」 ちょっと考え込む。
フォース=ライブラリ:「……そう、ですね。プライム姉さんとセカン姉さんは知りませんが、」
フォース=ライブラリ:「サード姉さんにはうまく話しておきましょうか。フォーもお礼はするのです。」
エリス・トリオン:「まァ、まずまずか。……」
エリス・トリオン:「口が堅いアカデミア用情報源二つと、うまくいきゃ無条件カロリー摂取方法の秘密も・・・」
エリス・トリオン:ぶつぶつと呟く。
エリス・トリオン:「仕方ねえ。多少は調べといてやるよ」
フォース=ライブラリ:「ふふ。頼りにしているのです。」
エリス・トリオン:「平身低頭して感謝しやがれ。さっきのスペリオルミックスサンド分も貸しだからな」
フォース=ライブラリ:「はて。あれは不可抗力であったとフォーは認識していましたが。」
フォース=ライブラリ:「……まあ、考えておきましょうか。」
GM:ではそんなわけで、キミはこの不可思議な事件を
GM:調査することになったのであった……って感じで、
GM:オープニング終了でよろしいでしょうか!
エリス・トリオン:あいさー
エリス・トリオンロイスはフォースちゃんに
エリス・トリオン友誼:○/同情 で
エリス・トリオン:買い食い友達だからさ・・・
GM:へへ。嬉しいぜ。
エリス・トリオン:勘違いしないでよね
エリス・トリオン:ちゃんとご飯食べてくれないと、こっちの飯が不味くなるだけなんだから
エリス・トリオン:以上です
GM:いいやつ
GM:----

【オープニングフェイズ:シーン5】

GM:最後のオープニングは深泥さん。
GM:登場をどうぞ。
深泥 清:押忍!
深泥 清:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 4[4]+36 → 40

GM:このシーンでは"サイレントノイズ"ベアトリス=ハックマン委員長から
GM:事件を調査する任務を受けてもらいます。
深泥 清:わぁい仕事だぁ(死んだ魚の目)
GM:----
GM:キミは風紀委員長から呼び出しを受けた。
GM:今キミは、風紀委員会室に向かっているところだ。
深泥 清:「委員長から呼びだしたぁ、絶対ぇ面倒なコトだよなぁ」なんらかの袋を持ち、ダラダラと向かう。
GM:道行く女生徒がダイエットの話題をしているのが耳に入ってきたりする。
深泥 清:(……そのテの話題、やったら増えたよなぁ)持ち物検査でダイエット特集を謳った雑誌を見つけ、見逃す代わりに賄賂を受け取る頻度が上がっているのだ。
GM:購買でも、デザート的なやつを買っている中に女子が少ない気がするでしょう。
GM:そうこうしている内に風紀委員会室に辿り着いた。
深泥 清:(……冬になると色々肥えてくるたぁ言え、ちょっと露骨が過ぎっかねぇ……?)
深泥 清:「入りますよぉ、委員長ぉ」ノックもそこそこに扉を開け放つ。
ベアトリス・ハックマン:「迅速だったな、深泥。」
深泥 清:「下っ端風紀っすからねぇ。上司の命令には逆らえませんって」ヘラヘラとした軽薄な笑みを張り付けて応える。
ベアトリス・ハックマン:「うむ。良い心掛けだ。」 座るよう促し、自らも座る。
ベアトリス・ハックマン:「今この学園の女子の間で起こっている事件については把握しているか?」
深泥 清:「……事件」
深泥 清:ダイエットの話題が増えたことを、「事件」とまでは考えていない。
深泥 清:「……いえ。風紀が若干乱れてるかもしれないなぁ~ぐらいは?」
深泥 清:ソファに座り、手にしていた袋を潰さないように横に置く。
ベアトリス・ハックマン:「そうか。ではそこから説明しよう。」
ベアトリス・ハックマン:「近頃、学園内の女生徒の……」
深泥 清:(長くなんのかなぁ)表面上神妙な顔で聞いている。
ベアトリス・ハックマン:「……いや、生徒であるか否かと問わず、女性の体重が徐々に増加しているのだ」
深泥 清:「はぁ、ダイエットの話題も増えてますが……それで?」
ベアトリス・ハックマン:「私自身の体重も増加していたのだ。食事と運動のメニューには問題は見つからなかったにも関わらず、だ。」
深泥 清:「……はぁ……」まぁ、この人が言うのならそうなんだろう。他の人物ならいざ知らず。
深泥 清:時々顔が良い人間の前だとえらい勢いでダメになったりしなかったりするが、それ以外で己を律することにかけてこの委員長の右に出る者はいないはずだ。多分。
ベアトリス・ハックマン:「私だけではない。他の風紀委員や、可愛い……じゃなかった、私が特徴を記憶していた女子生徒に関しても、」
深泥 清:(大丈夫か)
ベアトリス・ハックマン:「見た目から推測するに、全員が数kgは体重が増加している。」
深泥 清:「数キロ……そんだけの人数がそれだけってのは、冬だからとか誤差とかで済まない数字ではあるかもしれないっすねぇ」
ベアトリス・ハックマン:「もちろん、中には私のように見た目が変わらない者もいるがな。だが顔ぶれから考えて、それは恐らく体重を意図して保っている者たちに過ぎないだろう。」
GM:ベアトリス委員長は特に以前と比べて太った印象はないと思われます。
深泥 清:「いや、委員長もほんとに増えてんすかぁ? 見た目全く変わんないんですけど」
ベアトリス・ハックマン:「……少し無理している。」
ベアトリス・ハックマン:「わ、私のことはいい!とにかくだ。」
ベアトリス・ハックマン:「このまま生徒たちの体重が増え続けていくとすれば、それは由々しき事態だ。」
ベアトリス・ハックマン:「あの子もあの子も、せっかくのスレンダーな……」
ベアトリス・ハックマン:「ゴホン。」 咳払いする。
深泥 清:「委員長ぉ、俺ぁまたこの組織って大丈夫かなぁって思ってますよぉ。割とマジで」
ベアトリス・ハックマン:「ええと、つまり、今言ったのが事件の概要だ。」
深泥 清:「……いや、ゆゆしき事態ってのはまぁ、良いとして」
深泥 清:「何故だか理由は分からないけど女子が肥え始めたんで、何故だかを突き詰めて解決してこい、とぉ……?」
ベアトリス・ハックマン:「そういうことだ。お前の働きを期待しているぞ、深泥。」
深泥 清:「へぇい……じゃあ、これは持って帰りますね」袋を開封する、
深泥 清:UGNマートアカデミア支店の新製品、「四種のチーズとトマトのピッツァまん」と「黒蜜抹茶チョコプリンまん」だ。賄賂で貰った食券で買ってきた。
深泥 清:上司に対しても手土産を忘れない風紀委員の鏡にして、何かあったらとりあえず賄賂で解決しようとする人間の屑である。
ベアトリス・ハックマン:「あっ」
ベアトリス・ハックマン:「ああっ……」
ベアトリス・ハックマン:深泥の持つ袋を見つめたまま、見送ります。
深泥 清:「……いいんすかぁ? 無理してるって話だったんじゃないすかぁ? いやぁ仕方ないっすね、気遣いのつもりだったんすけどねぇ」
深泥 清:スタスタと背を向けて、扉の前で立ち止まって。
深泥 清:「……はぁ。めんどくせぇなぁ。解決したらまた買い直して報告にきますよぉ」
深泥 清:ヒラヒラと手を振り、扉を閉める。
GM:そんな感じで、事件調査の任務が下されました。
GM:ロイスなどあればどうぞ。
深泥 清:実は初期ロイスにビーちゃんは入ってるので、今回はナシで。
深泥 清:以上で!
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン6】

GM:では集合シーン。
GM:全員登場でいいかな。
GM:登場ダイスをどうぞ
牛頭谷 一空:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 3[3]+44 → 47

エリス・トリオン:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 8[8]+35 → 43

深泥 清:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 5[5]+40 → 45

骸怨路 信彦:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 7[7]+43 → 50

霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕を+7(1d10->7)した(侵蝕:36->43)
GM:----
GM:では、キミたちはそれぞれ独自に調査を行っていましたが、
GM:まあ、特に調査とかしてなかった人もいますが、とにかくキミたちは
GM:どこかでバッタリ出くわす……という合流を考えています。
GM:特に問題がなければ、ケーキ屋にしましょう。
深泥 清:ケーキ屋上等
GM:----
GM:ケーキ屋『真夏の夜の夢』。
GM:霧灯くんがオープニングで尋ねていたケーキ屋だ。
GM:ここ最近で生徒たちの間でも人気が出てきていた店だが、今は客が少なくなっている。
遠矢光子:「絶対おかしいんだって!聞いてみたら絢乃も潤も増えたって言ってたし。」
牛頭谷 一空:「……」カフェスペースでいちごの乗ったショートケーキをつついている。体に対して椅子やテーブルが小さいのでやや窮屈。
牛頭谷 一空:「……ん、聞いてなかった」
牛頭谷 一空:「ああ……女子が太っ……その、例の話か」
遠矢光子:「このやろう~」
牛頭谷 一空:「……」ケーキをフォークで切って一口。いちごは最後に取っておく派。
牛頭谷 一空:「俺は、太っていない」
遠矢光子:「そう、例の話。これ何か起こってるんだよってみんな言って……」
遠矢光子:「……あ、やっぱり牛頭谷は大丈夫なんだ。何でだろ。」
牛頭谷 一空:「ああ。……太っているのは女子ばかり、か」
遠矢光子:「ふふふふふ。そうだね~。私含め女子ばかり太ってるってことだよね~。」
深泥 清:「……女子に聞き込みしようとしてケーキ屋来ても、そもそも女子の客足減ってんだったなぁ……」ケーキ屋に入店してくる影。
牛頭谷 一空:「む」
遠矢光子:「あ、このルイボスティーおいしい。」 気付いてない。
深泥 清:「……あ。女子……と、牛頭谷」一瞬驚いた後、ちょっとニタっとした顔になる。
深泥 清:「奇遇だなぁ。こんなとこで会うたぁ。俺ぁ嬉しいぜぇ、色々都合がいい」
牛頭谷 一空:「……風紀か」フォークを持ったままそちらに向く。「今日はまだ、何もしてないぞ」
遠矢光子:「ん?牛頭谷の知り合い?」
深泥 清:「今日は別に仕事で来ちゃぁねぇよぉ。……いや、仕事だけどさぁ」
牛頭谷 一空:「いや、初対面だ」遠矢に。もちろん大嘘だ。
遠矢光子:「あ、別のクラスの……ええっと、」
深泥 清:「どぉもぉ。風紀の深泥でさぁ」腕章を見せる。
遠矢光子:「おう、お疲れさま。仕事の休憩か何か?ここ座る?」
遠矢光子:自分と牛頭谷の間の椅子を示す。
深泥 清:「ケーキ代をおごってやるのと、普段のボーリョク行為の見逃しの貸しって事でさぁ、手伝ってくれよぉ。あとカノジョさんにも話聞きたくてなぁ、仕事で」牛頭谷君に耳打ち。
深泥 清:「どーもどーも。俺ぁチーズケーキとあったかい紅茶で頼みまさぁ」遠慮なく座っていく。
牛頭谷 一空:「……ちっ」露骨に舌打ちをする。「話を聞いてからだ」
牛頭谷 一空:「あまり、相手をするな。つけあがると面倒なやつだ」遠矢に忠告。
深泥 清:「ひでぇなぁ。……しかし、こちらの彼女はアレかな。努めて維持してるタイプの子かぁ……?」
エリス・トリオン:「——だからだな」 と、入口から不似合いな声がする。
エリス・トリオン:「ブン屋なら分かるだろ。女どもはともかく、レネビが巻き込まれてる」
深泥 清:「……本当に野郎ばっかり来るなぁ?」入り口を見やる。
遠矢光子:「女の人、確かに全然いないんだよね。」 深泥に。
エリス・トリオン:「何かしらあるってこった。……ここが例のケーキ屋か? 噂通りガラガラだな」 と、入ってくる。
エリス・トリオン:横に、小柄な生徒を一人連行している。
霧灯夢二:「例のというか…あくまでこのダイエットブームで被害を受けた店の一例だ。」
霧灯夢二:長毛種の猫のようなくせっ毛が特徴的な少年だ。制服を見る限りでは高等部である。
牛頭谷 一空:「ガラの悪い男ばかり、な」入店してきた二人を見やる。
霧灯夢二:「他にも客足が遠のいた店が何件か。ラーメン屋とかカロリーの高そうなところは大体そんな感じだ。」
ケーキ屋『真夏の夜の夢』店長:「あれ?霧灯さん!霧灯さんじゃないですか。」 売り場の奥にいた店長が気付いて声をかけに来ている。
エリス・トリオン:「……予想以上に規模がでけェな。マズったか?」
深泥 清:「……あー、ダイエットが流行ってるっぽいしなぁ……あん? 生徒会……あっちもその話かぁ……?」
牛頭谷 一空:「ふむ……」聞こえてくる会話を聞きながら、ケーキを一口。
エリス・トリオン:といいつつ、牛頭谷さんの言葉を聞き咎めてそちらを見る。「なんか言ったか、そこの」
霧灯夢二:「どうも。今日は店内で。」店長に応えながらエリスくんが声を掛けた方を見る
牛頭谷 一空:「別に」残っていたいちごごと、ケーキをフォークで串刺しにする。
牛頭谷 一空:「珍しい顔が来たものだ、と思った。生徒会のエリス」
エリス・トリオン:目つきの悪い、細身の高等部生。ネクタイのない襟元には、生徒会バッジがついている。
遠矢光子:「別に、じゃないでしょ牛頭谷。」
遠矢光子:「ごめんな!こいつ口が悪いからさー!根はいいやつなんだよ!」
牛頭谷 一空:「……俺が悪いのか」
遠矢光子:「……うっ。気にした?そんな怒んなくてもいいじゃん。」
牛頭谷 一空:「いや、怒ってはいないが……」
遠矢光子:口を尖らせて抗議する構え
エリス・トリオン:「いいこと教えてやる。口が悪ィ時点で問題外なんだよ、そういう奴は」
牛頭谷 一空:「……鏡に言ったらどうだ」
霧灯夢二:「よせよ、先輩。」エリスくんの服の袖を摘まんで引く。
遠矢光子:「あはは。何だ。あんたも良い勝負じゃん。」
牛頭谷 一空:大口を開けて串刺しのケーキを放り込む。
深泥 清:「ハタから見てりゃあどっちも目つきも口も悪ぃんだなぁ。……そこの二人は何頼むんだぁ? 奢るくらいはするから話ぃ聞かせてくれよぉ」腕章を見せながら。
エリス・トリオン:「……ハ。仕方ねえ、別にケーキを食いに来たわけでもねえし」
遠矢光子:深泥が座ったのとは逆側の、自分の隣の椅子をひいて座れるようにしつつ、2人組に話しかけている。
骸怨路 信彦:そのとき、入口の方から声がする。
髑髏水晶:「殺せ……殺せ……! 邪なるもの、偽りの器……! 殺すのだ、信彦!」
骸怨路 信彦:「分かった分かったもぉ~! だからこうして探してるだろ!? あんま物騒なこと言うなって!」
霧灯夢二:「………二人以上に口の悪い客が入ってくるとは思わなかった。」
骸怨路 信彦:中肉中背の少年だ。なぜか首元にはおどろおどろしい髑髏が。
骸怨路 信彦:「さーせん、一人なんですけどカウンター席とか……」と、みんなのあたりを通り過ぎようとしたところで
牛頭谷 一空:「今の声、あいつか」さすがにきょとんとしてそちらを見ている。
エリス・トリオン:「こちとらお気楽な学生と違って、無差別カロリーアップ事件の調査で忙しいんだよ」
髑髏水晶:「ぐぬ。『多喰らい』どもだ……こ奴らも殺せ……!」 髑髏の首飾り、その眼窩から炎の明かりがともる!
骸怨路 信彦:「わーっばか! おまっ初対面の人にそういうのやめろよ!!」
遠矢光子:「きゃっ!?」 炎の明かりがともってビビる!
骸怨路 信彦:「ギャーッ!?」大きな声を出されてビビる!
深泥 清:「……いや、殺害予告とか仕事増やさないで欲しいんだけどさぁ? ここ座ってくか?」
深泥 清:「俺の代わりにここの卓全員に奢ってくなら見逃さんこともないさぁ」
エリス・トリオン:「…………」
牛頭谷 一空:「芸人か……?」
骸怨路 信彦:「まって! ごめんごめん! 悪気があるわけじゃないんだよ! 悪かったとは思ってるけど……。 こういうアクセサリなんだ、マジで」
霧灯夢二:「うわっ…これは共生型レネゲイドビーイングか?」
遠矢光子:「う、うん……いやー、びっくりした……」
遠矢光子:骸怨路のフォローにより落ち着いた。
髑髏水晶:「あくせさり……?」 火が消える。
エリス・トリオン:「おいブン屋。ケーキ屋に客が来ねえの、別の理由じゃねえのか?」
エリス・トリオン:「客が変人ばっかりとか」
霧灯夢二:「い、いや、そういうことじゃない。今日が特殊なだけだ。」
骸怨路 信彦:「あ、待って待って! ハイハイ! ちょっと質問があるんすけど」手をあげている。
遠矢光子:「質問?」
牛頭谷 一空:無言でそちらを見ている。
骸怨路 信彦:「そうそう! 変人の客を探してるんだよ……」
牛頭谷 一空:「……鏡を、見たらどうだ」
遠矢光子:「変人……の……?」 髑髏水晶を見て、骸怨路の顔を続いて見る。
深泥 清:「ここにいっぱいいるけどなぁ、変人」
骸怨路 信彦:「そーゆ—ことじゃねーんだったって!」
骸怨路 信彦:「なんか、すげー大食いでさ。皿の上にナイフとフォークがのっかってる絵の仮面を被ってんだよな」
霧灯夢二:「仮面……?」エリスくんを見る。
深泥 清:「……はぁ?」仮面と聞いて立ち上がる。
遠矢光子:「何それ。」
遠矢光子:「いいなあ。男子はダイエットとは無縁でさ~」
遠矢光子:「あ、ここに女子がケーキ食べに来ないのはたぶんみんなダイエットしてるからだよ。」 エリスたちに言ってる。
骸怨路 信彦:「ラーメン三杯も食べててさー。俺ビックリしちゃって。そのあとこいつも『殺せ殺せ』ってうるさいし……いつもうるさいけど」
エリス・トリオン:「…………多分、そいつだけハロウィンかなんかだったんだろ」嫌そうな顔をして、霧灯に応じる
骸怨路 信彦:「いや、その子は女の子だったかな……オワ—ッ急に立つな!?」
エリス・トリオン:「頭の中が」
深泥 清:「……仮面……女子? 皆ダイエットしてる中で、そいつだけ平然と大食いを……?」
骸怨路 信彦:(ヒィーッ口が悪い!)
遠矢光子:「えっ女子!?」
深泥 清:「まぁ~た仮面案件とか、面倒だなぁ……」
骸怨路 信彦:「あー……ラーメン屋の店長も言ってたよ。女性客の入りが悪いってさ」
エリス・トリオン:「とりあえず」 むんずと骸怨路くんの肩を掴む。 
骸怨路 信彦:「ギャーッ!? なんすか!?」
エリス・トリオン:「霧灯。重要参考人だ。連れてって話聞くぞ」
骸怨路 信彦:「え!? いったい! 力こめ過ぎじゃないですか!?」
骸怨路 信彦:「誰か助けて—! 警察! 警察を呼んでください!」
霧灯夢二:「あのな…もうちょっとガラが悪くない勧誘はなかったのか…」
遠矢光子:「ええーっ!?私たちもその話きになるんだけど!ね、牛頭谷?」
深泥 清:「はいはいタンマタンマ」『風紀委員』の腕章を見せびらかして立ち上がる。
エリス・トリオン:「生徒会なら俺サマだ。お前、来て日が浅ェな?」
深泥 清:「ケーサツは居ないけど風紀は目の前にいんだろぉ? 無視するなよぉ」
霧灯夢二:「ほら。風紀に目を付けられた。」
骸怨路 信彦:「やったー正義の味方だ! 僕は無実です!」
骸怨路 信彦:腕章で見分けることを未だに理解していない。
牛頭谷 一空:興味なさげに騒ぎを見ている。
深泥 清:「重要参考人ってことはアレだろぉ? そっちも……あー……体重増加事件? 追ってんだろぉ?」
骸怨路 信彦:「えっ生徒会……生徒会!?」
エリス・トリオン:「…………」息を吐く。「俺がこんなこと言うのは非常に気が進まねえんだがな」
霧灯夢二:「そうだ。このエリス先輩が生徒会の役員様だ。世も末だな。」
骸怨路 信彦:「クソッ……! 口車に乗せられて離島に来たのが運の尽きか!」
牛頭谷 一空:テイクアウトでケーキを頼んでいる。
エリス・トリオン:「カウンター前で、大人数で立ち話すんな。——霧灯、ここって個室とか大机とかあんのか?」
エリス・トリオン:「なかったらとりあえず場所変えるぞ。興味ある奴は勝手についてこい」
霧灯夢二:「個室もテーブルも今なら開いてるだろう。」
霧灯夢二:と言って店長に個室席を取れるように取りなす。
ケーキ屋『真夏の夜の夢』店長:個室席に案内します。
エリス・トリオン:やったー。ではめちゃくちゃ面倒くさそうな顔をしてそちらに移ります
骸怨路 信彦:「あれっ俺の自由意思は……?」ずるずる引きずられていく。
牛頭谷 一空:「風紀」のそりと立ち上がって、深泥に声をかける。「その仮面女が標的でいいんだな」
深泥 清:「……あぁ、それで。……いやこれテイクアウトの分も俺に払わす気かぁ……?」牛頭谷君に応える。
牛頭谷 一空:「……」それには応えず、個室席へ向かう。
髑髏水晶:「都合がいいだろう……殺せ!」ボウッ、と火を噴く。
霧灯夢二:「ま、こんな先輩だが悪いようにはならないさ。……たぶん。」
エリス・トリオン:「お前、逆に聞くがな」
骸怨路 信彦:「は、はい」
エリス・トリオン:「ケーキ屋に殺人予告しながら入ってくる奴に、自由意思(んなもん)あると思ってんのか?」
骸怨路 信彦:「俺じゃないんです! コイツコイツ! この実家の蔵から出てきたババァがですね」
霧灯夢二:「風紀にしょっ引かれる前に俺たちに連行されるのはある意味運がいいかもな。」
髑髏水晶:「信彦……!!」火炎放射!
深泥 清:「……えっ、ジジイじゃなかったんだ」素で。
遠矢光子:「いや、風紀委員もいるんだけど……」 深泥を指差してる
骸怨路 信彦:「あっつ!!!」
遠矢光子:「うわっ熱っ!?」
遠矢光子:炎にびびって牛頭谷の傍へ
深泥 清:「大丈夫大丈夫ぅ。ソーサに協力する限りでは見逃しますよぉ、シホー取引ってやつ」テキトーに光子ちゃんに答える。
エリス・トリオン:腕先を霧に変えて、炎を霧散させます
霧灯夢二:「その風紀委員様はある程度便宜を図ってもらえるだろう?」くすりと微笑みながら
エリス・トリオン:「そっちのは風紀か。知らねえ顔だが、ハナシは聞いてやるよ」
牛頭谷 一空:「……」無言で顔を近づけて骸怨路を睨みつける。
骸怨路 信彦:「ビックリしちゃうだろうが! ……ウワーッ手が取れてる!?」
骸怨路 信彦:「ギャーすいません! 真上に撃たれたから喰らったのは俺だけなんで! 弁えてるんで! ホントすいません!」
霧灯夢二:「”寛容で優しい”風紀委員がいるという噂は俺の耳にも届いてるからな。」
深泥 清:「……俺の働きぶりを知ってる人もいるようで。まぁ、どっちにしろ適当にやりますよ。さっさと片付けないと委員長に絞られるんでねぇ」
エリス・トリオン:「取れてねえよ! なんだこいつ・・・・!」
牛頭谷 一空:「あ、いや……」
骸怨路 信彦:「えってかデカ……つよそう……」座っていたから分かっていなかったのだ。
深泥 清:「俺ぁ風紀のメンツとかどーでもいいし。使えるもん全部使ってさっさとなんとかしたいんでね」
牛頭谷 一空:「むう」髑髏水晶を観察したかっただけなのだが、大げさに驚かれたので反応に困って適当にごまかす。
骸怨路 信彦:「なに……なんでこっちは……なんか訳ありっぽい会話してるの……? てか手ぇ取れてないの!?」
エリス・トリオン:とりあえず、骸怨寺くんを連れて店の奥にある個室に入ります。
骸怨路 信彦:「うわーさっきより力が強い!」
霧灯夢二:「とりあえず座るといい。ケーキくらいなら奢ってやろう。取材費としてな。」
牛頭谷 一空:「遠矢、どうする」個室に入る前、一応確認しておく。「思ったより、厄介そうだ」
遠矢光子:「えっ、私も入るよ?」
遠矢光子:牛頭谷に。
牛頭谷 一空:「……」危険かもしれないとか、面倒なやつが揃ってるとか、そういうことを説明しようか一瞬悩み、
遠矢光子:「あ、さすがにまだケンカにはならないよな?危険だったらちゃんと離れるからさ。」
牛頭谷 一空:「そうか」一言だけ返す。
遠矢光子:「そん時はまた教えてね。」
牛頭谷 一空:体を揺らすようにうなずいて、あとは特に何もなく個室へ入ります。
エリス・トリオン:部屋の一番奥にどっかと座る。
霧灯夢二:その隣にちょこんと座る
骸怨路 信彦:エリスから露骨に離れるとそれはそれで居心地が悪いのでその反対、夢二君の正面に座っています。
遠矢光子:牛頭谷と霧灯くんとの間に座る。
深泥 清:信彦君の隣、エリス君の向かいに座る。
牛頭谷 一空:遠矢の隣に座る。
骸怨路 信彦:「りょ、両脇を生徒会と風紀に挟まれている……」
牛頭谷 一空:「治安がいいな」ぼそっと呟く。
深泥 清:「別に俺ぁ取って食やぁしねぇさぁ……あっちはどうか知らんけど」
エリス・トリオン:「別に、生徒会の任務じゃねえよ。利用はするがな」
エリス・トリオン:「知り合いのレネビが、飯も食い過ぎたわけでもねえのに体重が増えたとか言って泣き付いてきたんでな」
骸怨路 信彦:「あ、別に捕まるわけじゃないんすね。よかったよかった」
骸怨路 信彦:「俺モンブランと紅茶がいいんすけど、皆さんどうします?」
エリス・トリオン:「オヤサシイ俺サマは純粋な善意で調べてやってるわけだ。——で、お前らの事情は?」
深泥 清:「さっきもう頼んださぁ。チーズケーキと紅茶」
深泥 清:「……風紀としちゃあ似たようなモンというか、あからさまにおかしい女性の体重増加が起きてるから解決してこいってねぇ」
牛頭谷 一空:「同じようなものだ」ちらりと遠矢を見る。
霧灯夢二:「この店の客足が遠のいた原因を調べてる。女子の体重増加がそれらしいな。チョコケーキと紅茶。」
深泥 清:「下っ端風紀にアテもない仕事押し付けられたんで、駆けずり回ってたんでさぁ」
遠矢光子:「あー、そんなとこ。」
遠矢光子:牛頭谷に応える。
霧灯夢二:「雑誌で宣伝しておいて客足が途絶えるのはあまりに忍びないのでな。」
骸怨路 信彦:「俺はさっきも言った通り、なんか変な人がいてこの髑髏がうるさいからもう一回会おうとしてるところ」
遠矢光子:「あ、私はハーブティーだけで……」
骸怨路 信彦:「で、えーっと……」
牛頭谷 一空:「プリンパフェ」
遠矢光子:「まだ食べるの!?」
骸怨路 信彦:「自己紹介とか、しない……?」
牛頭谷 一空:「……プリンパフェ、小」
深泥 清:「失礼失礼、さっきそこの牛頭谷の彼女サンの前ではしたんで忘れたさぁ」
霧灯夢二:「……失礼。高等部の霧灯夢二だ。編集部の部長をやってる。」
骸怨路 信彦:「しない感じ……? みんな知り合い? 仲良くない? この島の人たち」
遠矢光子:「あーっ、しかもそれ新作じゃ……えっ、彼女……?」
牛頭谷 一空:「ただの知り合いだ、遠矢は」
骸怨路 信彦:「あ、よかった……。骸怨路信彦っす。高2」
深泥 清:「風紀委員、二年。深泥清」
骸怨路 信彦:「えっ高校生!? 彼女じゃない!? 混乱してきた……」
遠矢光子:「……なんかそう見られてるって分かると照れるよな。」
遠矢光子:「あ、私は遠矢光子ね。絶賛ダイエット中で……あんまり、成功してないかも。」
遠矢光子:最後の方は声が小さくなる。
牛頭谷 一空:「二年。牛頭谷一空」
エリス・トリオン:「話が百パーどっか飛んでくだろうから嫌だったんだよ」
骸怨路 信彦:「そんなこというなよ~も~ビックリ手品少年」逮捕されるわけじゃないから馴れ馴れしい。隣だし。
骸怨路 信彦:エリス君のことは完全に手が取れる人だと思っています。
霧灯夢二:「制服を見れば分かりそうなものだがな…。」>高校生!?について
エリス・トリオン:「さわんな馴れ馴れしい! なんだテメェ! フブキ亜種か!?」
骸怨路 信彦:「え? この制服そんな意味があったの?」
牛頭谷 一空:「骸怨路。そいつ噛みつくぞ」
骸怨路 信彦:「ギャーッすいません! たぶんフブキって人ではないかもしれません!」
牛頭谷 一空:「噛みつくし、火を吐く。巨大化して街を襲う……」
深泥 清:「……日ぃ浅いって感じかぁ? この島のノーテンキさにも馴染み薄そうだしなぁ」
骸怨路 信彦:「それ比喩だよね! 不安になってきた!」
エリス・トリオン:「エリス・トリオン。生徒会渉外、元Sランク、Aランクディフェンダー《ジラクジギル》だ」
牛頭谷 一空:言いながらうつむいて肩を揺らし始める。
霧灯夢二:「3つ中2つは当たってるな。」笑いを噛み殺しながら
遠矢光子:「牛頭谷のツボが分かんない。」
エリス・トリオン:「たとえ生徒会長は舐めてもこの俺を舐めることは許さねえ。分かってんだろうな」
骸怨路 信彦:「……ディフェンダーなの!?」
骸怨路 信彦:「舐めない、舐めない! いやでもディフェンダー……直接攻撃はない……」後半は小声。
エリス・トリオン:「真っ先に反応するところそこかよクソが!」
骸怨路 信彦:「いやだってメリケンサックとか釘バットとか持ってそうだと思ったんだもん! すいません!」
エリス・トリオン:「ンなもん、それこそ、そこのデカブツの方が・・・ああクソ面倒くせえ! 話が進まねえ!」
牛頭谷 一空:「……女子が太る事件、か」
深泥 清:「……俺らぁ全員女子の体重増加事件を追ってて、骸怨路の会った仮面女子がその手がかりかもしれねぇって話さぁ」
霧灯夢二:「一つ提案がある。」
骸怨路 信彦:「面白大食いパフォーマーではなかった、ということか……」なにかわかった風の顔。
霧灯夢二:「目的は違うとはいえ全員が同じ事件を追っているなら共同して調査しないか?」
遠矢光子:「いいねいいね!その方が早く解決しそう!」
牛頭谷 一空:「む。俺は、どちらでも」首をかしげる。「どうせ、そこの風紀の犬だ。今は」
深泥 清:「大賛成。こーいうのはさっさと片付けるに限る。……いいよなぁ生徒会殿。全面的にキョーリョクするからさぁ」
霧灯夢二:「情報源は多い方がいい。人海戦術というやつだな。」
エリス・トリオン:「…………まとめるのは手前らがやれよ」
骸怨路 信彦:「へぇー。なんか面白そうだな。よろしくお願いしまっす!」
骸怨路 信彦:単なる人探しくらいにしか思ってないのだ。バカ!
GM:w
エリス・トリオン:「ホラみろコイツこんなんだぞ」 だがその彼が最重要参考人なのだ
エリス・トリオン:とても嫌そうな顔を隠さないぞ
GM:……とまあ、全員でチームで調査することが決まり、情報共有を進め始めたところで
GM:このシーンは終了としましょうか。
深泥 清:押忍!
牛頭谷 一空:はーい
骸怨路 信彦:いえっさ!
GM:次のシーンではたぶんミドル戦闘などはなく平和な世界で、
GM:情報収集などをやってもらうプランになるプランが濃厚なプランです。
GM:あ、今日はここまでなので、
GM:最後に調達や、ロイス取得などがあればどうぞ。
GM:PC1→2→3→4→5→1での取得を緩く推奨はしますが、まあ適当に。
深泥 清:ロイスは〇/決闘屋/牛頭谷一空/〇有為/脅威で取得します
エリス・トリオン:では深泥さんに
エリス・トリオン風紀/深泥清/有為:○/不信/ロイス
牛頭谷 一空ロイス/変なの/骸怨路信彦/面白い○/不安 取得します
深泥 清:調達はスペリオルミックス狙いでやります
霧灯夢二悪い先輩/エリス・トリオン/〇有為/脅威/ロイス
骸怨路 信彦友達 霧灯夢二 〇友情 不信感
骸怨路 信彦:ホントに高校生か……? の不信感です
エリス・トリオン:友達認定がクソ速ェ
GM:友達w
牛頭谷 一空:あと深泥くんにも ロイス/風紀委員/深泥清/有為/敵愾心○ 取得します
深泥 清:敵愾心を持たれている……!!
牛頭谷 一空:風紀委員はだいたい警戒対象
深泥 清:そんなわけで調達を振ろう
深泥 清:2dx+7>=15 調達・スペリオルミックス
DoubleCross : (2R10+7[10]>=15) → 6[2,6]+7 → 13 → 失敗

深泥 清:財産を2点吐いて購入。飲みます。
骸怨路 信彦:購入はスペリオルミックス。 難しそう!
骸怨路 信彦:2dx10
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[3,6] → 6

骸怨路 信彦:やはりだめ!
霧灯夢二:調達!スペリオルミックス!
霧灯夢二:紡ぎの魔眼使います。
霧灯夢二:4dx+4>=15
DoubleCross : (4R10+4[10]>=15) → 10[5,10,10,10]+7[2,7,7]+4 → 21 → 成功

霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕を+1した(侵蝕:43->44)
霧灯夢二:買えた!飲む!
牛頭谷 一空:調達は……ダメ元でスペリオルしてみよう
牛頭谷 一空:1dx>=15
DoubleCross : (1R10[10]>=15) → 3[3] → 3 → 失敗

牛頭谷 一空:全然ダメ
エリス・トリオン:UGNボディアーマー相当の何か
エリス・トリオン:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 9[1,7,9]+4 → 13

エリス・トリオン:お、素で変えた。ラッキー
GM:それではこのシーンはここまで!また次回!
霧灯夢二:はい!お疲れさまでした!
深泥 清:押忍、ありがとうございました! 楽しかった……
骸怨路 信彦:お疲れ様でした! 楽しかったです!
エリス・トリオン:ありがとうございました~
牛頭谷 一空:お疲れ様でしたー!
どどんとふ:「骸怨路 信彦」がログアウトしました。
どどんとふ:「深泥 清」がログアウトしました。
どどんとふ:「骸怨路 信彦」がログインしました。
どどんとふ:「深泥 清」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「霧灯夢二」がログインしました。
どどんとふ:「牛頭谷 一空」がログインしました。
どどんとふ:「エリス・トリオン」がログインしました。
GM:それでは再開していきます。
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン7】

GM:次のシーンはみんなで集まって情報共有をし終えたということで、
GM:情報収集シーンにしましょうか。
GM:ククク……情報収集の前にやり残したことはないか……
GM:例えば他のPCへの愛の告白とか……
牛頭谷 一空:ない……
GM:なければ、とりあえず登場したいかたはどうぞ
深泥 清:私は大丈夫……スペリオルミックスも飲んだし……
深泥 清:出ますぜ
深泥 清:45+1d10-1
DoubleCross : (45+1D10-1) → 45+10[10]-1 → 54

霧灯夢二:出ます!
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕を+2(1d10-1->3-1)した(侵蝕:44->46)
骸怨路 信彦:でるぜ!
骸怨路 信彦:50+1d10
DoubleCross : (50+1D10) → 50+2[2] → 52

牛頭谷 一空:牛頭谷 一空の侵蝕を+9(1D10->9)した(侵蝕:47->56)
エリス・トリオン:情報収集項目の数を見てから出ます
GM:なるほどな。
GM:----
GM:とりあえず、調べられることは
GM
・遠矢光子について〈情報:噂話〉 難易度5
・仮面の女生徒"カトラリー"について〈情報:アカデミア、UGN〉 難易度10
・アカデミアの飲食店について〈情報:噂話、アカデミア〉 難易度7
・学園内で起こっている事件について〈情報:噂話、アカデミア〉 難易度9

GM:こんなところかな。
GM:項目を開けたり、特定のトリガーシーンを見ると、新しい項目が出てきそうな気配をキミたちは感じるだろう。
骸怨路 信彦:そんな気がしてきた
深泥 清:バリバリ感じるぜ
霧灯夢二:凄い感じる
GM:先にシーンをロールしてもいいけど、ドウデショウ。
エリス・トリオン:そのような雰囲気を感じたので
エリス・トリオン:出ます
エリス・トリオン:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 9[9]+43 → 52

GM:----
GM:ケーキ屋『真夏の夜の夢』、個室。
遠矢光子:「うー……ケーキいいなあ。」 ハーブティーをちびちび飲みながら、みんながケーキを食べるのを眺めている。
骸怨路 信彦:「じゃあ頼めばよくね?」
深泥 清:「悪いねぇ」その顔にちょっとだけ委員長を思い出す。
遠矢光子:「あ、声に出てた? ごめんごめん、気にしないで。」
牛頭谷 一空:「む……熱いものと冷たいものを一緒に食べると、対消滅して0カロリーと聞いたことが……」
霧灯夢二:「ならない。どういう原理だ。」ぱくぱくとチョコケーキを食べている。
遠矢光子:「牛頭谷、そういうのはいいから。」
牛頭谷 一空:「……」肩を落としてプリンパフェを食べ始める。
エリス・トリオン:「サイズが小せぇ」
エリス・トリオン:「だからケーキ屋は嫌いなんだ。まるごと寄越せよ」なんか適当に頼んだやつの大きさに文句を言っている
霧灯夢二:「というわけでだ。情報を集めるにあたって何かツテがあれば教えてほしい。」
骸怨路 信彦:ぼーっと人の食事を眺めている。一口が大きいので、ケーキは2~3口で食べ終えてしまうのだ。
遠矢光子:「骸怨路だっけ?」 そこに声をかけます。
骸怨路 信彦:「ん?」
遠矢光子:「たぶんアンタが見た仮面の子をさぁー、何とかすれば私もケーキ食べられるようになるんじゃない?」
深泥 清:「こちとら風紀で、今は委員長サマ直々の指令の元動いてるさぁ。……こういうの得意そうなのは、まぁ俺かぁ」
骸怨路 信彦:「え? そ、そうなの!?」
骸怨路 信彦:「レネゲイドってそんな何でもありな感じなわけ!?」
深泥 清:「ドクロが喋って火ぃ噴くぐらいにはなんでもあるなぁ」
エリス・トリオン:「誰だよ、このド素人をそのままアカデミアに連れてきた奴」
遠矢光子:「ま、まあ私もそこまで何でもありかは知らないけどさ……だって怪しいじゃんか!」
霧灯夢二:「レネゲイドに禁じ手はない。どんなバカバカしいことも起き得るだろうさ。」
骸怨路 信彦:「す、すげー。俺もそういう面白能力がよかった」
エリス・トリオン:「そのまま元凶かは知らねえが、『仮面』だ。無駄足にはなんねーだろ」
遠矢光子:「ドクロが喋って火吹いてるの、十分面白能力じゃない……?」
牛頭谷 一空:「大丈夫だ。その髑髏は面白い」
骸怨路 信彦:「確かに怪しかったけどさ……なんかあんまり悪者にも見えなかったっつーか」
牛頭谷 一空:「……」言ってから遠矢と目を見合わせる。
遠矢光子:「あ、牛頭谷もそう思う?」 嬉しそう
牛頭谷 一空:小さくうなずく。
髑髏水晶:「ぐぐぐ……!」うめき声をあげている。
深泥 清:「無自覚に悪影響を及ぼしてることもあるし、あの仮面ってぇのはあんま良くはねぇもんさぁ。少なくとも、ほっておくもんじゃあねぇ」
骸怨路 信彦:「へぇ~。なんか大変なんだな」
霧灯夢二:「……仮面だからと言って必ずしも悪人ではない。」
霧灯夢二:「あれは個人の欲望や願望を歪めて叶えるものだ。」
骸怨路 信彦:「え? こわ」
骸怨路 信彦:「危なそうじゃん」
深泥 清:「だぁからなんとかすんのさぁ。なにせ島全体のオトメのピンチらしいしなぁ」
骸怨路 信彦:「なるほどなー。お疲れ様です」
エリス・トリオン:「テメーもやんだよ!」
骸怨路 信彦:「ギャーッ! ビックリした!」
骸怨路 信彦:「やるやる、やります! ……で、なにすればいいの?」
霧灯夢二:額を手で抑える「……で、こういう案件に詳しそうな、あるいはこの事件に関わってそうな知り合いはいるか?」
深泥 清:(話が帰って来たなぁ)二杯目の紅茶に角砂糖を3つ入れてスプーンでくるくる。
遠矢光子:「共同で調査って言われてもなあ。あっ、陸上部の女子になら聞いてこれるよ?」
遠矢光子:「……みんな体重を気にしてるって以外、あんまり変なところはなかったけど……」
GM:と、まあそんな感じで調査を始めました。
エリス・トリオン:「仮面女の出没地点調べりゃいいだろ?」
霧灯夢二:「ふむ…。」手帳に事件の情報を書き留めている
GM:という感じですかね。
骸怨路 信彦:ウス
霧灯夢二:はい!
エリス・トリオン:ゆきましょうぞ
牛頭谷 一空:はーい!
深泥 清:行くぜ!
エリス・トリオン:まあどれでもいけますね
エリス・トリオン:>情報収集項目
牛頭谷 一空:まぁどれも無理ですね、牛頭谷は
深泥 清:1%さえ引かなければ全てを解決してみせます
骸怨路 信彦:・アカデミアの飲食店について〈情報:噂話、アカデミア〉 難易度7 か ・遠矢光子について〈情報:噂話〉 難易度5 がいいです
エリス・トリオン:深泥君は温存しておいた方がいいなら、カトラリーあたりたいです
牛頭谷 一空:強いて言うなら飲食店が技能持ってる分やりやすいです
骸怨路 信彦:牛頭谷君はコネ使える方がいいですもんね!
霧灯夢二:・学園内で起こっている事件について をやりましょうかね
骸怨路 信彦:じゃあ僕は他人の友人についてこそこそ調べます
エリス・トリオン:言い方!w
霧灯夢二:言い方ァ!
GM:w
深泥 清:そ、そうか 5人いるから……最初だと、人手が余る!
深泥 清:どっしり構えます
牛頭谷 一空:まあ失敗の可能性があるので、一番手いきます!
骸怨路 信彦:ニバンテ!
牛頭谷 一空:アカデミアの飲食店について〈情報:アカデミア〉を「学園通の友人」使って調べます
牛頭谷 一空:3dx+2>=7
DoubleCross : (3R10+2[10]>=7) → 8[6,8,8]+2 → 10 → 成功

深泥 清:強い
骸怨路 信彦:・遠矢光子について〈情報:噂話〉 難易度5 いきます
骸怨路 信彦:2dx10>=5
DoubleCross : (2R10[10]>=5) → 10[5,10]+5[5] → 15 → 成功

骸怨路 信彦:異常に今日あった女子生徒に詳しい男、骸怨路信彦
牛頭谷 一空:陸上部女子にとても興味があるタイプの人なのかな……
霧灯夢二:学園内で起こっている事件について 調べます。情報:アカデミアで難易度9!コネと《紡ぎの魔眼》使用!
霧灯夢二:6dx+1>=9
DoubleCross : (6R10+1[10]>=9) → 9[1,2,6,7,7,9]+1 → 10 → 成功

霧灯夢二:成功!
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕を+1した(侵蝕:46->47)
エリス・トリオン:カトラリーについて、社会3 技能2プラスホワイトメダルで1
エリス・トリオン:3dx+3>10
DoubleCross : (3R10+3[10]>10) → 10[5,9,10]+8[8]+3 → 21 → 成功

GM:こわっ……
エリス・トリオン:すごく追いかけた
エリス・トリオン:ストーカーかよ
骸怨路 信彦:怪しい男子生徒が多い
霧灯夢二:こわい
GM:では、順番に開けていきましょう。
GM:えーっと、まず牛頭谷くんが調べてた「アカデミアの飲食店について」
GM
「アカデミアの飲食店について」
・最近のダイエットブームにより、女性客が少なくなってきた。
・そのことに危機感を持っている店もある。
・いくつかの店が合同で客足を取り戻すためのイベントを企画していた。今日、もうしばらくで開催らしい。

GM:この項目が開いたことにより、
GM:次のシーンはトリガーシーン「大食い大会」になります。
GM:えーっと、次は
GM:骸怨路くんの調べた「遠矢光子について」ですね
GM:何でそんな詳しいの……こわ……
GM
「遠矢光子について」
・陸上部所属、走るのが好き、甘いものも好き。
・体重が増えることでタイムが落ちることを気にしており、ダイエット中

GM:以上です。よく調べてありますね、骸怨路くん。
GM:これを開けたことにより起こる何かは特にないよ。
GM:では、3番手。
GM:学園内で起こっている事件について
GM:霧灯くんの調べた項目ですね。
GM:(間違った情報項目を貼ってしまったため削除)
GM:あ
GM:間違えました。
GM
「学園内で起こっている事件について」
・女生徒たちの体重が徐々に増えてきている事件。
・1~2週間前から徐々に始まっていたと噂されている。
・運動量や個人の食事制限などにもよるが、最近では数kg増加した生徒まで出てきた。

GM:こんな感じの事件が起こっている、という情報でした。
GM:だいたいはOPで明かされた通りですね。
エリス・トリオン:今ちょっとノイズが
霧灯夢二:ティラノサウルス……いえ何も見ませんでした
骸怨路 信彦:あば……あば……
GM:ごめん、マジで間違えただけです
霧灯夢二:大丈夫です。はい。
深泥 清:よかった……
牛頭谷 一空:私は何も見ていない
エリス・トリオン:アッハイ ティラノサウルスはいない
GM:最後はエリスくんの調べたカトラリーについてですね
GM
「仮面の女生徒"カトラリー"について」
・高等部の呉地操(くれち みさお)、非オーヴァード。その生徒が仮面を被った姿である。
・一週間前から学校を休んでおり、休む少し前から食事中に仮面を付け始めてたらしい。
・食べるのが好きで、元々大食いの記録などで有名ではあった。大食いをするのは月に数回だけだったらしい。
・近頃は外食の後、店に特製のカードを残していくようだ。

GM:その特製のカードに"カトラリー"という呼び名が書かれていた……という感じです。
エリス・トリオン:食事中に仮面・・・
エリス・トリオン:はねつき防止かな?
GM:この項目がオープンになったことで、次の情報項目を調べられるようになりました。
GM
・仮面の能力について〈情報:アカデミア、UGN〉 難易度12
・"カトラリー"のカードについて〈情報:噂話〉) 難易度9

GM:このシーンは以上かな。
GM:このシーンで調べられるのは、だ。
深泥 清:あ、収集は次のシーンにならないとできないですかね?
GM:あ、深泥くんが手番残ってたか!
GM:どうぞ。
深泥 清:やってよからば仮面の能力を抜きに行きます。
GM:OKです!
深泥 清:技能はアカデミアで、コネ:情報収集チームを起動。ホワイトメダルとビジネススーツも乗る。
深泥 清:2dx+8 情報:アカデミア
DoubleCross : (2R10+8[10]) → 5[2,5]+8 → 13

深泥 清:腕章を使うまでも無い、成功よっ
GM:お、通っとる
GM:では開示。
GM
「仮面の能力について」
・仮面を装着している間、食べても太らない。
・しかし、装着者の周囲にいる者を徐々に肥えさせていく作用がある。今は同性にしかその効果は及んでいないようだ。
・仮面の能力により使用されたEロイス「愚者の契約」の効果である。

GM:では、さっきのケーキ屋さんを出て各々調べて、
GM:どこかで合流したことにしましょうか。
GM:情報を再び共有したら、もう始まっているらしい飲食店のイベントに向かう流れです。
霧灯夢二:カトラリーさんがいたラーメン屋とかどうでしょうか
深泥 清:甘いものの後はしょっぱいものだぜ……
GM:いいですね。
GM:----
GM:家系ラーメン『アカデミ家』
『アカデミ家』店主:「うむ。ご注文承りました!」
『アカデミ家』店主:店主自ら注文を取り、奥の方へ引っ込んでいく。
GM:なお、遠矢さんは「後で合流するわ」と牛頭谷くんに伝えて学校の方に戻ったみたいです。
GM:ラーメン屋で落ち合うという話になった時にちょっと怒っていたように見えたかも知れない。
GM:なぜだろう。ふしぎ・・・
霧灯夢二:ふしぎ…
骸怨路 信彦:なぞ・・・・・・
深泥 清:おんなのこはふしぎがいっぱい……
エリス・トリオン:あの年頃の女子は難しいからなあ
牛頭谷 一空:「……と、いうわけで、遠矢は来ないが」
骸怨路 信彦:「イヤーごめんな。俺、ここ以外の場所まだほとんど覚えてないもんで」
牛頭谷 一空:「かくかくしかじか、という話を伝えるよう言われた」情報項目の内容を伝える。
深泥 清:「食べ歩くの嫌いじゃあないが」どことなく表情が渋い。
牛頭谷 一空:「……ダイエットか」割り箸を準備してラーメン待ち。
霧灯夢二:「なるほど…」情報をメモする。
骸怨路 信彦:「えー、わたくしはー、特に知り合いもおりませんので、片っ端から声をかけていたのですが、」
骸怨路 信彦:「最終的には女子陸上部員と立ち話に興じてしまい、遠矢ちゃんの話題で盛り上がっていました。終わり」
GM:女子陸上部員が「光子、体型よりもタイムが落ちること気にしてたよ」「マジメだよねー」「ねー」とか言っていたわけですね
骸怨路 信彦:きっとそうなのではないでしょうか?
エリス・トリオン:「身元は割れた」 と、過去の大食い大会の記事を出す。
深泥 清:「……有力な情報、流石生徒会サマだぁ。ラクできて助かる」
霧灯夢二:「流石はエリス先輩。俺たちがあくせく情報を集めている間ただラーメンに舌鼓を打ってたわけじゃなかったか。」
エリス・トリオン:「状況証拠だけだが、十中八九こりゃクロだろ」
『アカデミ家』店主:「へい。濃いめ少なめ大盛のホウレンソウトッピングが1つに、チャーシューメンと……」 ラーメンが運ばれてくる。
エリス・トリオン:「こいつ捕まえて終わりだ」 と、大盛りラーメンをフォークでくるくる回しながら食ってる
骸怨路 信彦:「ウワーッ外国人っぽ! すげー!」
骸怨路 信彦:ずぞぞぞぞぞー。
牛頭谷 一空:「いただきます」手を合わせてからラーメンをぞるぞるすすり始める。
『アカデミ家』店主:「おお骸怨路。また来てくれたのか。ゆっくりしていけ。」
深泥 清:「……俺もねぇ、大分核心に近づいたとは思ったんですがねぇ……あ、塩に煮卵追加ここでさぁ」どんぶりを受け取る。
骸怨路 信彦:「おう!」ずぞぞぞぞぞー。
エリス・トリオン:「喧嘩なら買うぞオウコラテメェ」
エリス・トリオン:「そこのヒラ風紀はもったいぶるんじゃねえ」
骸怨路 信彦:「ヒー! すいません! 誠に遺憾です!」
深泥 清:「おぉ、怖い。いや、仮面の能力は分かったんですよ。以前の事件の関係者とかの供述からねぇ」
深泥 清:パキン、と割り箸を割って。「……ひとつ、『食べても太らない』、ふたつ、『代わりに周りが太る』。以上」
霧灯夢二:「こっちは特に目新しい情報はなかったな。証言を照らし合わせると女子の体重増加は1、2週間前から始まったらしい。」ちゅるるる
エリス・トリオン:「……ドンピシャかよ。どんなルート持ってやがるテメェ」
霧灯夢二:「……この分野で俺が遅れを取るとは思わなかった。」深泥くんの情報に目を瞠る
霧灯夢二:「俺と肩を並べるほどの情報屋はいるがな。」
牛頭谷 一空:「……」もしゃもしゃともやしを頬張っている。
深泥 清:「皆の味方、風紀委員ですよぉ、一応。能動的に事件にクビ突っ込まされるんですから、関係者の話は聞きやすい」
骸怨路 信彦:「というか、情報って本当に収集できるもんなんだな。そんなのドラマだけだとおもってたわ」
深泥 清:「……で、これ。『仮面のせいだ』ってのが分かったのはいいとして、こう」
深泥 清:「マジでコレが能力……? って言いますか、ねぇ? どうすんだぁコレ、と」
骸怨路 信彦:「とってもらえばいいんだよな? え、そういう感じであってる?」
牛頭谷 一空:「……」器に口をつけ、汁を一気に飲み干す。
牛頭谷 一空:「殴って止める。そうだろう」
エリス・トリオン:「あの恋愛脳の仮面女ならウケそうだな」
深泥 清:「取るというか、割るというか、まぁ概ね合ってまさぁな」ずぞぞーっ。
骸怨路 信彦:ずぞぞぞぞぞ。完食。
骸怨路 信彦:「えーっ殴るの!? あぶな! ゲホッオエッむせた……」
霧灯夢二:ちゅるるるるる。まだ1/4ほど残っている。
牛頭谷 一空:「……」骸怨路に紙ナプキンを渡す。「殴らないなら、俺は要らないからな」
エリス・トリオン:「頼んで外せるような代物なら誰も問題視しねえよ」
骸怨路 信彦:「あざす……エホエホ。そういう土地柄なのね」
霧灯夢二:「今までは概ねそのように解決してるからな。荒事になるのもある程度覚悟した方がいいだろう。」
牛頭谷 一空:「……いや」少し考えてから首を振る。「普段は、殴ると怒られるぞ」
骸怨路 信彦:「マジか……痛そう」
深泥 清:「まぁ、隠し玉が何なのかまで割ってこれなかったのは謝りますが。とりあえずアレを割れば解決ってことで、もうしばらくお付き合いを」
牛頭谷 一空:「緊急事態だからな」
骸怨路 信彦:「ちょっと安心した! そりゃそうだよね!?」
霧灯夢二:「荒事が嫌なら情報収集だけでも手伝ってくれるとありがたい。」
骸怨路 信彦:「おう! まあその場の流れでいい感じにやるわ!」
深泥 清:「えぇ、俺ぁなんも見ませんからね。安心ですよ」スープを飲み干す。その二の腕で腕章がくたっと倒れる。
霧灯夢二:「俺とエリス先輩は慣れているが…虫を殺したこともないような人間に荒事をさせるのはさすがに気が引けるからな。」
牛頭谷 一空:「心強い限りだ」深泥の言い様に鼻を鳴らす。
骸怨路 信彦:「む、虫くらい殺しとるわい!」
エリス・トリオン:「つっても相手はオーヴァードでもねえらしい。軽く終わりそうじゃねえか」
エリス・トリオン:「あとは、……そういや予告状よろしくカードを残してくって話があったな」
エリス・トリオン:「ここにも来てたんだよな。残してねえのか?」
骸怨路 信彦:「そうなの? てか、次どうすんの? 何喰い行く?」
霧灯夢二:「喰うのは目的ではない……。」
骸怨路 信彦:「た、確かに!」
骸怨路 信彦:現在の実績:スイーツを食べる、女子とおしゃべりする、ラーメンを食べる の男の言い草である。
深泥 清:「えらい美食屋ですねぇ」
牛頭谷 一空:「せっかく、深泥のおごりだからな」
『アカデミ家』店主:「へい。完食ありがとうございます。」 どんぶりを片付けにくる。
深泥 清:「えぇ、どーぞどーぞ」途中から風紀の方に経費を請求しているので、こいつ自身も他人の金で飯を食っているのだ。限度はあるが。
牛頭谷 一空:「まあ、そいつを待ち構えるのなら確実なのは」
牛頭谷 一空:遠矢から受け取ったチラシを取り出す。「例のイベントだろう。食い物目当てなら、来ないはずがない」
霧灯夢二:「喰うのは目的ではないが………なんだか食べ歩きみたいになってきたな。」
骸怨路 信彦:「おっちゃーん! 予告状、予告状! 捨てちゃった!?」
『アカデミ家』店主:「おお、そのイベントか。うちの若いもんも屋台を出しているはずだ。」 話題に入ってくる。
『アカデミ家』店主:「あ?予告状……?」
深泥 清:(……いや、女性客が遠のいたからって大食い大会は……経営判断的にどうなんだぁ……?)チラシを眺めながら。
エリス・トリオン:「その仮面の妙な奴が来た時に、何か残してかなかったか?」
『アカデミ家』店主:「……ああ、あの日の客か。」
『アカデミ家』店主:「何やら代金と一緒にカードが置いてあったが、どこにやったか……捨ててしまったかもしれん。」
『アカデミ家』店主:「確か、ラーメンを食べましたとか、そんなことが書いてあった気が……」
牛頭谷 一空:「……」スマホで飲食店を探している。
牛頭谷 一空:「口コミレビューか」
深泥 清:「まぁ、食レポ置いてかれても店としちゃあ困るだけだぁなぁ。捨てても無理はない」
GM:「"カトラリー"のカードについて」の項目を開けていないので、詳しいことはこのシーンでは分からない感じです。
牛頭谷 一空:「深泥、次は肉がいい」
エリス・トリオン:「チッ。まあいい、探せばどっかに残ってんだろ。さして必須なわけでもねー」
骸怨路 信彦:「ら、ラーメン屋に入ってラーメンを食べてラーメンを食べましたってラーメン屋の店主に渡すのか」
骸怨路 信彦:「不思議だなぁ」
骸怨路 信彦:「はーい! 俺も肉! 主に焼いたりしたいです」
深泥 清:「……いや、食うのはメインの目的じゃあないって言っだろ……?」牛頭谷君を見上げて。
霧灯夢二:「カードを探すのなら…やはり飲食店か。そして大食い大会…。」
霧灯夢二:「はぁ…俺たちもダイエットを考えなきゃならんかもな。」
エリス・トリオン:「ハッ、これだけ食やあ、テメーも多少は背が伸びるんじゃねえのか?」
牛頭谷 一空:「伸びるといいな」
GM:ではそこで、
GM:店主が店に備えられているテレビをピッとつけます。
GM:テレビでは、公園で行われている大食いイベントの生中継が放送されている。
実況:「ああーっと!?これはーっ!?」
実況:「驚異的!驚異的な粘りを見せています!飛び入り参加の、謎の選手!」
実況:「この覆面の女の子が、このまま逃げ切るのか!?それとも格式あるアカデミア食い道部が王者の意地を見せるのか!?」
実況:「制限時間はあとわずか!目が離せないぞぉー!」
深泥 清:「……おい、仮面女子ってアレかぁ?」テレビを指さし、骸怨路君に尋ねる。
霧灯夢二:「エリス先輩もその口を食べ物でふさいでおけば印象が良くなるんじゃないか?…ん」
霧灯夢二:「あれが件の?」
GM:みんながテレビを見ると、ちょうど画面が切り替わりますね。
骸怨路 信彦:「え?」
骸怨路 信彦:「ごめん見てなかった」
TV:「この番組は喫茶『ニューアカデミア』の提供でお送りしています」
TV:(CMが流れる)
エリス・トリオン:「…………まぁたアホどもがアホなことしてやがる」
骸怨路 信彦:「今そんな感じだった? マジ!?」
霧灯夢二:「生中継…ということは、今から行けば間に合うか?」
骸怨路 信彦:「え? なんかこっそり隠れる謎の敵……みたいなノリじゃないの? テレビ出てたの!?」
牛頭谷 一空:「こっそり隠れてたのか? お前が見たとき」
GM:今はCMの時間らしく、アカデミアおでん缶のCMとかしか見れません。
深泥 清:「残り時間あとわずからしいっすからねぇ。食った後に走るのかぁ……」
骸怨路 信彦:「ふつーにラーメン食ってた」
牛頭谷 一空:「……まあ、行けば何か分かる」少し考えて、言葉をつけ足す。「はずだ」
骸怨路 信彦:「俺もそんな気がすると思う」
霧灯夢二:「だな。」ようやくラーメンを食べ終えて、机にお代を置く。
深泥 清:「ごっそさんでしたぁ」牛頭谷君と二人分のお代を置く。
骸怨路 信彦:「よーしいくぞー! 公園ってどっち!?」
エリス・トリオン:「オラさっさと行くぞ」楊枝を咥えながら店を出て行く
牛頭谷 一空:「ごちそうさま」のそっと暖簾をくぐって出ていく。
霧灯夢二:「こっちだ。食べ盛りだからと言って他の店に目移りするなよ?」骸怨路くんの服の袖を引く
GM:では、そんな感じで公園へ向かったところで、
GM:このシーンは終了ですね。
GM:ロイスや購入などあればどうぞ。
牛頭谷 一空:ロイスは1枠しか残ってないから保留!
深泥 清:スペリオルミックスチャレンジしましょう
深泥 清:2dx+7>=15 調達
DoubleCross : (2R10+7[10]>=15) → 7[4,7]+7 → 14 → 失敗

深泥 清:財産点1点使って購入。飲みたい人はおるかい
骸怨路 信彦:ロイスは今回は保留
牛頭谷 一空:購入は応急手当行っておこう。
牛頭谷 一空:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 10[10]+7[7] → 17 → 成功

牛頭谷 一空:!?
骸怨路 信彦:僕も応急手当で
骸怨路 信彦:2dx10>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 9[6,9] → 9 → 成功

骸怨路 信彦:初めてのお使い(偽)に成功した
エリス・トリオン:ラクラク解決ルートだぜ~と油断しきってはいる
牛頭谷 一空:スペリオルまだ飲んでない人ー
骸怨路 信彦:はーい
骸怨路 信彦:エリス君が飲んだほうがいいのでは、という気もします
エリス・トリオン:あ、スペリオル欲しいかも~
霧灯夢二:調達はヘヴィマシンガン
霧灯夢二:コネ:手配師使って《コンセントレイト:ウロボロス》《無形の影》で判定します。
霧灯夢二:8dx7+4+3
DoubleCross : (8R10+4+3[7]) → 10[2,2,3,5,5,6,6,9]+10[9]+10[7]+10[7]+1[1]+7 → 48

霧灯夢二:47→53
骸怨路 信彦:すっごい出目
霧灯夢二:成功!装備!
牛頭谷 一空:すごい
深泥 清:ヒェッ凄い数値
深泥 清:エリス君にスペリオルミックスをあげよう
エリス・トリオン:あ、リアクティブシールド買います
エリス・トリオン:3dx+5
DoubleCross : (3R10+5[10]) → 10[1,9,10]+3[3]+5 → 18

エリス・トリオン:おおう、素で成功・・・
エリス・トリオン:全体的に出目が良いな・・・
エリス・トリオン:スペリオルミックスもらいます! 他人の財産点で飯がうまい!
深泥 清:あっロイスは保留でこれで以上で
骸怨路 信彦:異常です!
骸怨路 信彦:以上
GM:エリスくんもリアクティブを装備した感じか。
牛頭谷 一空:こちらも以上!
GM:では、次のシーン。
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン8】

GM:アカデミアタワー公園。
GM:屋台が立ち並び、その奥の特設ステージ前には野次馬がごったがえしている。
GM:凄い熱狂だ。
GM:各自登場をどうぞ。
牛頭谷 一空:牛頭谷 一空の侵蝕を+4(1D10->4)した(侵蝕:56->60)
骸怨路 信彦:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+6[6] → 58

深泥 清:1d10+54-1
DoubleCross : (1D10+54-1) → 8[8]+54-1 → 61

霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕を+1(1d10-1->2-1)した(侵蝕:53->54)
GM:エリスくんは様子見かな?
エリス・トリオン:あっすいません! 出ます!
エリス・トリオン:1d10+52-1
DoubleCross : (1D10+52-1) → 9[9]+52-1 → 60

GM:----
観客たち:「わーわーわー」
観客たち:盛り上がっている
GM:キミが公園のステージ前に到着するやいなや、カンカンカン!とゴングが鳴る!
実況:「おおーっと!ここでタイムアップだ!」
実況:「優勝はなんと……大番狂わせ!飛び入り参加の謎の覆面女性選手だぁー!」
牛頭谷 一空:「……」出店のホットドッグをかじりながら舞台を眺める。
食い道部らしき人:「くっ……!」
食い道部らしき人:ステージ上で悔しがっている。
実況:「喫茶『ニューアカデミア』のジャイアント大福もちパフェを……なんと28個完食だぁー!」
“カトラリー”:「えへへ……やったー。ぶい。」
“カトラリー”:同じくステージ上で嬉しそうにピースしている。
深泥 清:「滅茶苦茶堂々と仮面してんなぁ……」
骸怨路 信彦:「あー! あの人あの人!」
エリス・トリオン:「……誰だ」呆れている。
“カトラリー”:「あ、これクリーム味だけでしたよね?抹茶味とかおかわりできません?」
“カトラリー”:運営の人にフレンドリーに話しかけて困らせている。
エリス・トリオン:「あんなアホに仮面やったやつ・・・・いや、仮面被る時点でどっかしらアホだが・・・」
牛頭谷 一空:「大福か」ホットドッグの包み紙をくしゃっと丸める。「喉に、詰まるんじゃないのか。早食いは」
深泥 清:「仮面被ってる奴ぁ所々バカだが、全員アホなワケじゃあないだろうけども」
“カトラリー”:「……はっ!忘れてた!」
実況:「な、謎の覆面選手!何かを思い出したのか!?」
“カトラリー”:両手を合わせる。パン、と音が鳴る。
“カトラリー”:「ごちそうさまでした!」
骸怨路 信彦:「な、」
実況:「おおーっと!?ここで余裕のごちそうさま宣言だぁー!」
骸怨路 信彦:「殴るんすか、アレ」
牛頭谷 一空:「女は殴らない主義か」
観客たち:「いいぞー!」「すごかった!」
観客たち:「わーわーわー」
霧灯夢二:「…じゃあ仮面を外してくれと頼むか?」
骸怨路 信彦:「え? いや、ダメっすか……? ダメ? やっぱり」
深泥 清:「殴らんでも仮面は割る。最悪着けたまんま仮面だけ割る。そんくらいはやるさぁ」
牛頭谷 一空:「別に……無理強いはしない」首をかしげる。「俺はやる。お前は好きにしていい」
牛頭谷 一空:「そうだろう、風紀」
深泥 清:「あぁ。……直接殴らんでも、仮面は押収して破壊する」
エリス・トリオン:「逸んな逸んな」
牛頭谷 一空:「む」
エリス・トリオン:「アホならアホで、まず話しかけるのは悪くねえ」
GM:ステージの方では表彰式などが順調に進んでいます。
エリス・トリオン:「仮面犯罪にゃ二人必要だ。『被る奴』と」
霧灯夢二:「被せる奴…だな」
エリス・トリオン:「『渡す奴』だ。力技は、それを聞いてからでも遅くねえ」
骸怨路 信彦:「エ、エリス……!」当然のように呼び捨てである。「さすが、生徒の会の役の員だぜ!」
牛頭谷 一空:「……あぁ」ため息のように声を漏らす。「そうだな。穏便だ」
牛頭谷 一空:「殴ったら叱られるからな、普通は」
エリス・トリオン:「テメーは馴れ馴れしく呼んでんじゃねえ素人! ……そういうこった。どのみち、今は人が多すぎる」
深泥 清:「……じゃあ、人がハケた後に優勝者インタビューでもすっかぁ」
実況:「実に見応えのある試合でした!それでは皆さん!ごきげんよー!」
実況:「提供は定食屋『エム・ファイブ』、家系ラーメン『アカデミ家』、そして喫茶『ニューアカデミア』でお送りしました~!」
霧灯夢二:「俺がいれば取材という名目で話しかけられるかもしれん。」
霧灯夢二:”編集部”の腕章を左腕に着ける。
牛頭谷 一空:「穏便だな」霧灯くんを見下ろす。「俺には、向かない」
エリス・トリオン:「流石はブン屋。その線で行くか。首尾よく人気のないところまで連れ出せれば万々歳だ」
観客たち:「わーわーわー」
観客たち:観客たちは徐々にはけていく。
牛頭谷 一空:「俺たちは、物陰で待ち伏せか」手を握って開き、感触を確かめる。
骸怨路 信彦:「……」牛頭谷君を見ている。
“カトラリー”:「~♪」
“カトラリー”:ステージから降りて、屋台の方を物色しに歩いていく。
GM:仮面の少女は鼻歌混じりに公園の端の方に歩いていくが、屋台などはそちらにもあるようだ。
エリス・トリオン:「穏便ン? ——周到って言うんだよ、覚えとけ」と、悪そうな笑み。
霧灯夢二:「一緒に話を聞きたければ付いてくるといい。一時的に部員ということにしてもいい。」
骸怨路 信彦:「行く行く!」
霧灯夢二:「急な入部も風紀と生徒会が公認してくれそうだからな。」悪そうな顔でエリス先輩と深泥くんを見る
牛頭谷 一空:「俺は行かない。警戒されるだろう」ぐるりと面子を見渡す。「男5人」
牛頭谷 一空:「デカブツは隠しておくべき、じゃないか」
深泥 清:「公認はできないけど黙認はするさぁ」
エリス・トリオン:「一対一も不自然だしな、そこの素人つれてきゃカバーになるだろ」
骸怨路 信彦:「仮面もゴズも目立つしはぐれることはないか……え、俺がカバーになんの!?」
エリス・トリオン:「俺とデカブツは遠くから見張っておく」
霧灯夢二:「警戒されにくいってことだ。お前は人がよさそうだからな。」
“カトラリー”:屋台で色々買い終え、人気のない方へ去っていく。
“カトラリー”:ガサガサ、と茂みを越えている
骸怨路 信彦:みたいなことを言いながらカトラリーのほうに向かおうとします。
霧灯夢二:服の袖を引く「行くぞ、新入部員。」
霧灯夢二:こちらもカトラリーの後を追います。
骸怨路 信彦:「わーっ引っ張んなって! 俺には立派な二本の足が——」わめいている。
GM:ではカトラリーの後を追っていくと、アカデミアタワー公園の別の一角に出る。
GM:こちらには屋台はなく、池とかベンチとかがあり静かな感じのエリアだ。
“カトラリー”:ベンチに腰かけてバームクーヘンのタッパーを開けている。
深泥 清:(まだ食うのかぁ)やや遠くから、周辺警備っぽく溶け込んで見張っている。
骸怨路 信彦:「先輩……チャンスじゃないっすか?」ひそひそ
霧灯夢二:「いやあ、どうも。先ほどは見事でした。」カトラリーさんに声を掛ける
“カトラリー”:「!」 びくっ
“カトラリー”:「あ、どどどどうも?」 外しかけていた仮面を慌てて付け直す。
骸怨路 信彦:「あ、どもー。こんにちわ!」
霧灯夢二:「俺は編集部の霧灯と言います。先ほどのフードファイトについて取材したいんですが、よろしいでしょうか?」
霧灯夢二:編集部の腕章を見せながら
“カトラリー”:はっ、とベンチの上に食べ物と一緒に置かれた封筒に目をやり、
骸怨路 信彦:「よろしいですか!?」なにもない腕を見せながら
“カトラリー”:「しゅ、取材ですかー?」 封筒を懐にしまう。
“カトラリー”:「ま、まあいい……かな……?いいんだっけ……?」
骸怨路 信彦:「その口ぶり。ま、まさか既に事務所からスカウトを!? スクープだぜ!」
“カトラリー”:何だかんだで話を聞く体勢になっている。
霧灯夢二:「もし問題があるようなら公表はしませんのでご安心ください。」
骸怨路 信彦:「ご安心ください!」
“カトラリー”:「えへへ……な、何でしょう。」
霧灯夢二:「取材後に確認を取っていただいてもOKです。編集部にお電話いただければすぐに対応します。」
GM:……じゃあ、霧灯くんが話を進めようとしたところで、
霧灯夢二:「ありがとうございます。では……」
GM:何枚かの花びらがキミたちの元へ、どこからともなく飛んでくる。
骸怨路 信彦:「?」ぴく、と何かに反応する。
GM:その花びらは霧灯くんたちと"カトラリー"の間に割り込み、
GM:空中で急に燃え上がる!
髑髏水晶:「信彦……! 信彦……!」
“カトラリー”:「きゃっ!?」
霧灯夢二:「!」飛び退く!
“カトラリー”:「な、何……?」
骸怨路 信彦:「おわ! なんだこりゃ?」微動だにせず。
GM:そしてキミたちの元へ、"カトラリー"とは別の仮面をつけた少女が歩み寄ってくる。
骸怨路 信彦:「火? あぶねーなー……」
“カルペ・ディエム”:「あらあら、ダメよ?"カトラリー"ちゃん。」
“カルペ・ディエム”:「その人たちはあなたの仮面を奪おうとする怖ーい人たちなんだから。」
骸怨路 信彦:「ウワーッ食通マスカレードが増えた!!」仰天する!
GM:霧灯くんは遭遇したことがあるだろう。
GM:ディオゲネスクラブの"カルペ・ディエム"だ。
GM:心なしか、以前見かけた時よりも二回りほどふっくらしているように見えるかもしれない。
エリス・トリオン:巻き込まれてんじゃねーか!
骸怨路 信彦:「だ、第二の食通や……裏大食い大会の始まりやで……!!」
霧灯夢二:「来たか、ディオゲネスクラブ。」
牛頭谷 一空:「む……」状況が変わったと見て、そちらに駆けつける。
“カトラリー”:「そ、そうなの……?な、何か食べて落ち着かないと……」
“カルペ・ディエム”:「あ、待ちなさい? ちょっと、私が距離を取ってから食べて? ね?」
霧灯夢二:「その仮面と花びらは確か………。」
霧灯夢二:「……。」
骸怨路 信彦:「夢二、知り合いか!?」
骸怨路 信彦:「し、知り……知り合いですか……? 大丈夫?」
霧灯夢二:「いや、何も言うまい……悪い知り合いさ。」
“カルペ・ディエム”:「……コホン。とにかくよ、"カトラリー"。」
“カルペ・ディエム”:「その人たちはあなたの仮面の力を知って、奪おうとしているの。あなたの力に嫉妬しているのよ。」
“カトラリー”:「私の……仮面……を……」 仮面がポウ、と薄く光り始めている。
“カルペ・ディエム”:「フフ。そういうこと。だから逃げましょう?」
“カルペ・ディエム”:「あ、別々に逃げましょうって意味よ? 私は先に逃げるから、一緒については来ないでくれるかしら?」
“カルペ・ディエム”:悠々と歩いて去っていこうとする。
牛頭谷 一空:「逃がすと、思うか」カルペ・ディエムに手を伸ばす。
霧灯夢二:「そうやすやすと逃がすか。」茂みに目をやる
エリス・トリオン:「・・・・ク」
“カルペ・ディエム”:「あら、怖い怖い。」
エリス・トリオン:周辺に霧が立ち込める。「・・・ッハハハハッハ! 駄目だ、耐えられねえ!」
エリス・トリオン:カルペを指差して腹を抱えて笑っている。
“カルペ・ディエム”:「……」
骸怨路 信彦:「出た! エリス君の手品ショーだ!」霧はスモークかなんかを焚いてると思っている。
深泥 清:「笑いすぎだろぉよぉ……はいはい、風紀っすよぉ」
“カルペ・ディエム”:「う、うるさいわね! こっちにも事情ってもんがあるのよ!」
“カルペ・ディエム”:振り返って怒鳴り返す。
“カトラリー”:「……」 ボーッとした様子で、周りの様子に反応していない。
エリス・トリオン:「あ、どなたに言われてるんですかァー」
エリス・トリオン:「ディオゲネスクラブにそんなふくよかな知り合いはいらっしゃらないんですがァー」
深泥 清:「で、二人揃って仮面を置いてってついでに自首してくんねぇすかねぇ? その方がラクでいい」
骸怨路 信彦:「そうだそうだー!」一筋、冷や汗をかく。(マジか。これ、マジでやるやつか?)
“カルペ・ディエム”:「……そう、なら私に用はないはずよね? さようなら。」
牛頭谷 一空:「余所見をするな」伸ばした手の指を握りしめる。その拳に重なるように、怪人じみた異形の握り拳が現れる。
“カルペ・ディエム”:《瞬間退場》。どろりと背景に溶け込むように消える。
エリス・トリオン:カルペを煽りフリをしつつ、霧から実体化する。カトラリーの真後ろ!
GM:ガキン!
牛頭谷 一空:「壊すぞ」そして、拳が思い切り振り下ろされる。
骸怨路 信彦:「ウオォッ!?」 牛頭谷の一撃にビビる!
GM:"カトラリー"を攻撃しようとした一撃は、空中で防がれる。
GM:牛頭谷くんの一撃も"カルペ・ディエム"には届かず宙を切る
霧灯夢二:「ちっ……相変わらず逃げ足の速い……!」スケッチブックに走らせていた筆を止める
深泥 清:「……ガン逃げ相手は流石にキツいなぁ」解き振り回していた投石布を止める。
エリス・トリオン:「! チッ・・・」危険を感じて飛び退く。
エリス・トリオン:抑えつけようとして、弾かれた。様子を注視する。
骸怨路 信彦:(マジか。こんな急に、た、戦い……!? 戦いってなんだよ、そんなんあるか!?)
GM:エリスくんと"カトラリー"の間の空間に、鎧を着て槍を持った人影が
GM:徐々に浮かび上がる。
牛頭谷 一空:「……」空を切った拳を見つめ、やがて手を開くと、漂う霧を鬱陶しげに払う。「むん」
骸怨路 信彦:「は?」
GM:同様の人影が次々に"カトラリー"の間に出現していく。
エリス・トリオン:「あァ・・・?」
骸怨路 信彦:」思わず声が出る。「刃物じゃん」
深泥 清:「うへぇ。数が多い」
GM:いや、槍という表現は正確ではない。
騎士:巨大なフォークや、ナイフを構えた騎士たちが、キミたちの前にずらりと並ぶ。
髑髏水晶:「信彦……信彦! 敵だ! 殺せ! 殺せ!! 殺せ!!!」
エリス・トリオン:「…………」
霧灯夢二:「これは…話し合いでは片が付かないな。」
騎士:「"カトラリー"様、気を確かに。"カトラリー"様!」
“カトラリー”:「……はっ!?」
牛頭谷 一空:「……大層なエフェクトだ」
“カトラリー”:「あ、あれ……?私、ぼーっとしてて……」
深泥 清:「……喋るのか、あっちも」髑髏を横目に。
“カトラリー”:「えっ、何!?」 騎士たちを見て驚く!
エリス・トリオン:「また一段とフザけた仮面だな・・・!」
騎士:「我々はあなた様を守るために生まれたナイフです。じゃなかった、ナイトです。」 ナイフを持った騎士が"カトラリー"に話しかける
騎士:「ここは我々に任せてお逃げください!」 別の、フォークを構えた騎士が叫ぶ
“カトラリー”:「え?そ、そう……?じゃあお言葉に甘えて……」
“カトラリー”:そそくさと逃げ出す。
エリス・トリオン:「っ逃がすか! 」
GM:騎士たちに阻まれ、キミたちは追うことができない!
騎士:なんか陣形的なものを組んでエリスくんの行く手を阻む
深泥 清:「蹴散らすのが先だなぁ、こりゃあ」
エリス・トリオン:「チッ! 仕方ねえ、テメーら、この食器どもブチ割っちまえ!」
骸怨路 信彦:「マ、マジか。マジだよなぁ」頭を抱える。「やるしかねーか」
牛頭谷 一空:カバンから鉄杭とスプリングのような部品を取り出し、組み上げる。「ジャンクスラッガー」
牛頭谷 一空:「当たると、痛いぞ」
霧灯夢二:「……無理はするなよ?」骸怨路くんに
深泥 清:「はいはい、やりますよぉ」投石布に癇癪玉を放り込み、くるくると回し始める。
骸怨路 信彦:「ええーっ!? そんなんかばんに入ってたの!? ゴズそれガチ凶器じゃん!」
牛頭谷 一空:「……」骸怨路の方は見ずにうなずく。「ガチ凶器だ」
骸怨路 信彦:「ヤバすぎる」
骸怨路 信彦:「……夢二。無理は、まー、してなくはないけど。ここでお任せして逃げるってのも、結局同じことじゃん」
骸怨路 信彦:「やるよ! やるやる! たぶん行ける感じだって!」
骸怨路 信彦:髑髏水晶に火が灯り、青紫の炎が骸怨路の瞳からも立ち登る!
霧灯夢二:「なら任せる。」筆をくるりと回して構える
GM:というわけで、ミドル戦闘です
GM:PC5人のエンゲージは同じ、敵も5体で同一エンゲージ。
GM:それぞれのエンゲージは5m離れています。
GM
霧灯(9)、骸怨路(9)、深泥(8)、牛頭谷(6)、エリス(3)

   5m

ナイフA(16)、ナイフB(16)、スプーン(9)、フォークA(7)、フォークB(7)

GM:では、セットアップからかな。
GM:エネミー側はなし。
骸怨路 信彦:セットアップに怨念の呪石! 暴走+シーン中この暴走を受けてるならダメージ+2Dです
骸怨路 信彦:さらに暴走によって《ワイルドファイア》《絶対零度》、行動値+9と精神ダイス+3です。
骸怨路 信彦:侵蝕58→61
深泥 清:やります、《戦術》Lv5。自分以外の味方にメジャーダイス+5個!
深泥 清:侵蝕+6。
霧灯夢二:《原初の黄:活性の霧》対象は骸怨路くん、攻撃力+15、ドッジダイス-2です。
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕を+3した(侵蝕:54->57)
牛頭谷 一空:《原初の黄:氷の茨》。効果対象はPC以外。
牛頭谷 一空:牛頭谷のエンゲージから移動して離れた場合5D10のHPを失ってもらいます。
牛頭谷 一空:牛頭谷 一空の侵蝕を+3した(侵蝕:60->63)
牛頭谷 一空:「出ろ、『チェインバーメイド』」牛頭谷が呼びかけると、全身に鋲付きベルトを巻いたかのような異形の人影が姿を現す。
エリス・トリオン:特になし。
骸怨路 信彦:「やるぜ……!」血が燃えるように熱い。骸怨路の血だ。そして、頭は凍えるように冷えている。殺戮の呪いを御する、骸怨路の魂。
骸怨路 信彦:「うわーっこわ! ガチ狂人じゃん!」
霧灯夢二:「……。」さらさらとスケッチブックに筆を走らせていく。
牛頭谷 一空:「……お前に言われると、納得行かない」
骸怨路 信彦:「なんで!?」
深泥 清:「……気合い入ってるなぁ。援護はするんで、テキトーによろしく頼みますよぉ」
GM
霧灯(9)、骸怨路(18)、深泥(8)、牛頭谷(6)、エリス(3)

   5m

ナイフA(16)、ナイフB(16)、スプーン(9)、フォークA(7)、フォークB(7)

GM:……と、セットアップが終わったところで、
GM:今日の進行は終了ですね。
深泥 清:押忍、ありがとうございました
骸怨路 信彦:ウス!
牛頭谷 一空:はーい!
エリス・トリオン:ありがとうございましたー! 楽しかった!
どどんとふ:「骸怨路 信彦」がログアウトしました。
どどんとふ:「深泥 清」がログアウトしました。
どどんとふ:「深泥 清」がログインしました。
どどんとふ:「エリス・トリオン」がログインしました。
どどんとふ:「霧灯夢二」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「骸怨路 信彦」がログインしました。
どどんとふ:「牛頭谷 一空」がログインしました。
GM:点呼開始!
牛頭谷 一空:準備完了!(1/5)
エリス・トリオン:準備完了!(2/5)
骸怨路 信彦:準備完了!(3/5)
深泥 清:準備完了!(4/5)
霧灯夢二:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!

GM:----
GM:nau loading
GM:----
GM:それでは再開。ミドル戦闘の
GM:1ラウンド目のセットアップが終わったところでしたね。
GM
霧灯(9)、骸怨路(18)、深泥(8)、牛頭谷(6)、エリス(3)

   5m

ナイフA(16)、ナイフB(16)、スプーン(9)、フォークA(7)、フォークB(7)

GM:最初の手番はナイフの騎士……ではなく、
GM:どうやら行動値が増えた骸怨路くんのようだぜ!
骸怨路 信彦:おす!
骸怨路 信彦:マイナーで敵がいるところに移動します。
GM:はい
霧灯(9)、深泥(8)、牛頭谷(6)、エリス(3)

   5m

骸怨路(18)
ナイフA(16)、ナイフB(16)、スプーン(9)、フォークA(7)、フォークB(7)

骸怨路 信彦:そしてメジャー。《コンセントレイト》+《災厄の炎》+《結合粉砕》
骸怨路 信彦:攻撃対象は同エンゲージの敵すべてです。
GM:ヒエッ
骸怨路 信彦:えーと、ダイスが増えてるんだっけか
骸怨路 信彦:判定します。
骸怨路 信彦:16dx7
DoubleCross : (16R10[7]) → 10[2,3,3,3,4,6,6,7,7,7,7,8,8,8,8,8]+10[1,2,2,3,5,6,8,9,10]+10[3,5,10]+1[1] → 31

GM:騎士たちは骸怨路くんのスピードについてこれず、まだひと塊になっている!
GM:慌てて槍っぽいフォークや、剣っぽいナイフを構えるが……
フォークの騎士:A、Bともにドッジ
フォークの騎士:あ、違う。《イージスの盾》を使用してガード。
ナイフの騎士:A、Bともにドッジ
スプーンの騎士:ドッジ!
ナイフの騎士:3dx-2>=31 Aのぶん
DoubleCross : (3R10-2[10]>=31) → 6[3,4,6]-2 → 4 → 失敗

ナイフの騎士:3dx-2>=31 Bのぶん
DoubleCross : (3R10-2[10]>=31) → 9[7,7,9]-2 → 7 → 失敗

スプーンの騎士:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[3,5,7] → 7

GM:ダメージをどうぞ!
骸怨路 信彦:はーい!
骸怨路 信彦:ダメージも増えてるのか
GM:なっ!?
霧灯夢二:増やしましたね。
GM:あー、活性の霧か!
霧灯夢二:活性の霧です
骸怨路 信彦:7d10+30
DoubleCross : (7D10+30) → 50[6,7,8,10,8,4,7]+30 → 80

骸怨路 信彦:装甲無視です。
霧灯夢二:ウワッ
GM:えっ……!?
GM:はちじゅう
深泥 清:およそミドルの範囲攻撃で出るべきではない数字が見えたような……?
GM:ナイフの騎士×2とスプーンの騎士は戦闘不能!
GM:フォークの騎士は……
フォークの騎士:2d10+1 Aのガード値
DoubleCross : (2D10+1) → 9[8,1]+1 → 10

フォークの騎士:2d10+1 Bのガード値
DoubleCross : (2D10+1) → 8[5,3]+1 → 9

GM:……戦闘不能です
骸怨路 信彦:あ、浸食値は+10です
霧灯夢二:強すぎる
牛頭谷 一空:蒸発した
GM:エネミーは全滅。
GM:戦闘終了です。
エリス・トリオン:wwwww
骸怨路 信彦:www
深泥 清:つ、つよい……!!
骸怨路 信彦:計算間違えたかな……
骸怨路 信彦:ロールします!
骸怨路 信彦:黒骸の眼窩に焔が灯り、信彦の脳は切り替わる。骸怨路の血はレネゲイドの異常上昇によって思考の冷静さと高い出力をもたらすのだ。信彦にとって、実戦では初めての行い。
骸怨路 信彦:そして、彼は戸惑っていた。己がこれまでの感情は別として、必要であれば傷つけることも傷つけられることも実行できそうなこと。そして、
骸怨路 信彦:「これもう始めていいんだよな?」
骸怨路 信彦:なぜまだ誰も攻撃していないのか、ということ。
骸怨路 信彦:「せん!」
骸怨路 信彦:掌から炎をジェット噴射! 一気に距離を詰め、あわや通り過ぎようというところで、
骸怨路 信彦:「て!」
フォークの騎士:「な、なんだこいつ!?いつの間に!?」
ナイフの騎士:「うろたえるな!我々の力をもってすればこんなやつ……!」
骸怨路 信彦:両手から半球状の爆炎を生み出し、叩きつけるとともに急停止する!
骸怨路 信彦:——その青紫の放射は、まさしく四葩が二房咲くがごとし。
骸怨路 信彦:「必勝って感じじゃないのか、こういうのって?」爆炎の中心地でつぶやく。
ナイフの騎士:「ぐああー!」
フォークの騎士:「カトラリー様ばんざーい!」
GM:騎士たちは爆炎を叩きつけられ吹き飛ぶ!
GM:吹き飛んだ騎士たちはそのまま、空間に溶けて消える
骸怨路 信彦:「ウワーッ! そ、袖が焦げてる! てかくっさ! 靴底のゴムが溶けてるしぃ!!」
骸怨路 信彦:微妙なところでショックを受けている。
霧灯夢二:「……!」絵が描きあがる。スケッチブックから現れ出でたのは、
霧灯夢二:ピッチャーやティーポットの消防士たち。
髑髏水晶:「信彦。儂が見栄を切る場面は……!?」ショックを受けている。
骸怨路 信彦:自分がもたらした被害の大きさを全く理解していない。
絵のティーポット:爆炎が燃え広がりそうなところを水や紅茶で消火し始める。
エリス・トリオン:「…………おい霧灯」唖然としている。
エリス・トリオン:「支援の腕、上げたか?」
霧灯夢二:「………俺は何もしてないぞ。」
深泥 清:「……いやぁ、マジかぁ」
霧灯夢二:水差しを持って骸怨路くんに駆け寄り、焦げかけた靴底や袖に水を掛ける。
霧灯夢二:「全く、抜けているようでとんでもないやつだな…。」
エリス・トリオン:「…………洒落になんねえぞ。あンのクソ素人……!」
牛頭谷 一空:「……」ゆるやかに手を振ると、呼び出していた異形の怪人は影に溶け消える。
髑髏水晶:「ぐぐ。『大喰らい』の影が、潜り込んでおる……増長するな、信彦」
骸怨路 信彦:「え、いや、意味わからん。みんなこんなもんなんだろ?」
霧灯夢二:「そんなわけあるか!!」
深泥 清:「……骸怨路ぃ、そういやランクって何だ……?」
骸怨路 信彦:「え? なんかAだって。クラス分けみたいなもんだろ? 俺A組だし」
エリス・トリオン:「A? ンな威力じゃねえぞ……いや」
エリス・トリオン:「おい素人、お前まさか、『それ』しか出来ねえな?」
骸怨路 信彦:「え? うん。手から火が出るだけの人だよ、俺は」
深泥 清:「……コイツ、本当に話聞いてこの島来たのか……? 聞きたくなくても色々聞かされるはずだろぉ……?」
深泥 清:Aランク。定義こそ色々あれ、一応『この島で上位10%以上のオーヴァード』の証明のはずなのだが。
骸怨路 信彦:「なんか言われてたはずなんだけどさ! この髑髏がいちいち昔の常識で訂正しようとするから話がややこしかったんだよ」
エリス・トリオン:「……アカデミアの雑さの被害者だな」 どことなく憐みの視線を向ける
エリス・トリオン:「どっちにしろ、道は空けた。あのノータリン女おっかけるぞ!」
霧灯夢二:「ともかく、髑髏が言うにはカトラリーは逃げおおせたのか?」
牛頭谷 一空:「いや」のそっと首を振る。「ここ以外じゃ、まともに生活できないだろう」
牛頭谷 一空:「……色々な意味で」
深泥 清:「雑なの悪かぁねぇんだけど、もう少し……こう……これ、あとちょっとで監督不行き届きとかで委員長に怒られるとこだったぞ……?」
深泥 清:「そうだ、仕事だ。まだ終わってねぇんだったなぁ……帰りてぇ……」
骸怨路 信彦:「そうだそうだ! 追いかけましょうよ! なんか俺怒られてる感じじゃんこれ! 早くいきましょうぜ!」
エリス・トリオン:「行くのは賛成だが、テメェは最前列に立つんじゃねえ!」
骸怨路 信彦:「ヒー! すいません! 後ろにいます!」エリス君の真後ろに行く。戦闘が始まったら轢きかねないぞ。
エリス・トリオン:「その位置はやめろ!」 ギャーギャー言いながら先に進むぞ。
深泥 清:「隊列どうすんだぁこれ。ちょっと横に外すかぁ」
霧灯夢二:「やれやれ、事件を追うはずが事件を起こしてどうする…。」ぼやの通報をしつつ後に続く
牛頭谷 一空:「適当でいいだろう。どうせ、深泥の責任になる……」つぶやきながら後に続く。
GM:では、このシーンはここで終了……ですが
GM:ひとつ、情報項目が追加されました。
骸怨路 信彦:おお
GM
・食器の騎士について〈情報:UGN〉 難易度12

エリス・トリオン:それとカード
エリス・トリオン:まだ調べてない!
牛頭谷 一空:お高めだ
GM:以上ですね。次のシーン以降で調べられるようになります。
霧灯夢二:了解!
GM:ロイスや購入などがあればどうぞ
エリス・トリオン骸怨寺くんに 同情:/脅威:○ でロイスとっときまーす
深泥 清:ロイス! 〇/要注意/骸怨路 信彦/〇連帯感/脅威 で取得します
牛頭谷 一空:ロイスは……まだ保留!
霧灯夢二同行者/骸怨路信彦/親近感/〇脅威/ロイス これで!
骸怨路 信彦友達 エリス・トリオン 〇尊敬 脅威 です。
骸怨路 信彦:よく怒られるので脅威ですね。
骸怨路 信彦:調達はボデマ!
骸怨路 信彦:3dx10>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 10[2,4,10]+6[6] → 16 → 成功

牛頭谷 一空:調達はボディアーマー的ななにかでも狙ってみよう
牛頭谷 一空:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 9[3,9] → 9 → 失敗

牛頭谷 一空:だめ!以上!
エリス・トリオン:調達、何かあるかなあ
エリス・トリオン:応急手当でも取っておこう
エリス・トリオン:3dx+5
DoubleCross : (3R10+5[10]) → 6[3,3,6]+5 → 11

エリス・トリオン:ゲット
骸怨路 信彦:ボデマ欲しい人いますか?
骸怨路 信彦:いないなら自分でつけるプランです。
深泥 清:自分はビジネススーツ着てるので大丈夫かな
牛頭谷 一空:骸怨路くん真っ先に敵に突っ込んでいくので着ておいたほうがよさげ
骸怨路 信彦:おす!
深泥 清:スペミをまだ狙いたい方いるかな そろそろいらないかな
霧灯夢二:調達は…クリスタルシールド。《紡ぎの魔眼》と調達師使います。
霧灯夢二:あ…難易度25か…
霧灯夢二:やっぱり《コンセントレイト:ウロボロス》《無形の影》で判定します。調達師と紡ぎの魔眼込みで
エリス・トリオン:すまんな霧灯君・・・
霧灯夢二:信彦くんのおかげでメジャー分浮いたからね!味方の装備を整える!
霧灯夢二:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,2,4,5,5,6,7,7,8,9,9]+10[2,4,5,6,8]+6[6]+4 → 30

霧灯夢二:成功!
エリス・トリオン:ヒャホーッ流石ですぜ旦那ァ~
霧灯夢二:渡します!
エリス・トリオン:これさえあればオデは最強だァ~
霧灯夢二:調達師1/2
エリス・トリオン:貰います! こっちを装備しておこう
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕を+7した(侵蝕:57->64)
深泥 清:スペミ飲みたいマンが居なければホローポイント弾を買いに行きます
牛頭谷 一空:こっちはスペリオル大丈夫
骸怨路 信彦:スペミ必要なしです!
霧灯夢二:飲んでるから大丈夫マンです
深泥 清:ならホローポイント弾を挑戦
深泥 清:3dx+7>=10 調達
DoubleCross : (3R10+7[10]>=10) → 8[2,6,8]+7 → 15 → 成功

深泥 清:購入! 持っときます。
深泥 清:私は以上!
骸怨路 信彦:以上です!
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン9】

GM:では、イベントが終わったので再び情報収集フェイズ。
GM:今のところ、調べられる項目は次の2つです。
GM
・"カトラリー"のカードについて〈情報:噂話〉 難易度9
・食器の騎士について〈情報:UGN〉 難易度12

GM:シーンプレイヤーはエリスくんにしましょうか。
GM:他も登場自由。
エリス・トリオン:わーい
霧灯夢二:出ます!
深泥 清:出ましょう
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕を+1(1d10-1->2-1)した(侵蝕:64->65)
エリス・トリオン:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 3[3]+60 → 63

エリス・トリオン:あ、ひく1
牛頭谷 一空:牛頭谷 一空の侵蝕を+4(1D10->4)した(侵蝕:63->67)
深泥 清:1d10+67-1
DoubleCross : (1D10+67-1) → 4[4]+67-1 → 70

骸怨路 信彦:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 5[5]+71 → 76

GM:場所はどこにしましょう。
エリス・トリオン:ケーキ、ラーメンと来てるわけだから
エリス・トリオン:・・・ハンバーガー屋さん?
エリス・トリオン:こう、見失った結果、過去の出現地点を追い掛けてる感じで・・・
霧灯夢二:おお、いいですね
骸怨路 信彦:行きましょう!
深泥 清:バーガーバーガー!
霧灯夢二:完全に食べ歩きになってるw
GM:いいですね。
GM:----
GM:~ハンバーガーショップ『前略、満腹になります』店内~
遠矢光子:「おう。おつかれ~」 席を確保してみんなを待っている
遠矢光子:テーブルにはダイエットコーラ。
エリス・トリオン:「チッ、どこ行きやがった、あのエンゲル指数女!」
エリス・トリオン:バーガーをパクつきながら不機嫌そうに席で足を広げている。
霧灯夢二:「見失ったのならもう一度最初の方針に戻るほかないだろう。」
霧灯夢二:ケーキとラーメンで流石に満腹なのでコーラだけ注文した
骸怨路 信彦:「見失いました、隊長!」 小腹がすいたので普通のハンバーガーを食べている。というか、食べた。
牛頭谷 一空:「……」キングバーガーセットを持って席に着いている。
深泥 清:「……食通マスカレードといい、愉快な渾名が増えてくなぁ」チーズバーガーピクルス多め。
骸怨路 信彦:「エンゲル呉地……」
牛頭谷 一空:「人探しは、得意な奴がやってくれ」ポテトを数本まとめて頬張る。
牛頭谷 一空:「……俺は決闘屋、らしいからな」
深泥 清:「芸名にしてやるなよぉ。……ま、そうだなぁ。仕事しておかないと報告書に掻くことが無くなる」
骸怨路 信彦:「じゃあ人探し苦手組はここでだべってる感じ? 高校生感あるぅ~」
深泥 清:「……いやぁ、俺ぁ何も聞かなかったけど、一応風紀の前で自称はすんなよぉ、ソレ」
遠矢光子:「あ、風紀的にはダメなんだ?かっこいいのになー。」
牛頭谷 一空:「……人に言われているだけだ。自称したことはない」
牛頭谷 一空:「多分」
骸怨路 信彦:(け、け、決闘屋……!? 決闘が商売として成り立つのここ!? 法律どうなってんだ!?)
遠矢光子:牛頭谷のポテトを1本だけつまんで少しずつかじっている。
深泥 清:「いくらここがどこだか分んない島でも、普通は暴力揮ったら風紀どころか警備や警察沙汰だからなぁ」
エリス・トリオン:「あのカルくねえカルペ・ディエムの方はどーせ探しても捕まんねーとして」
骸怨路 信彦:「おもぺ・ディエム……」真剣そうな顔。
霧灯夢二:「手掛かりは…カトラリーが残したカードと食器の騎士だな。」
霧灯夢二:「あれに類する手下の目撃情報とカトラリーが食べ歩いた店でカードについての情報を当たってみよう。」
エリス・トリオン:「一から出直しか。かったりィ・・・が」
エリス・トリオン:「どうにもビビってる様子はあったからな。流石にまた元通りに出てきやしねーか」
牛頭谷 一空:「珍しい能力だ。それなりに探しやすいだろう」遠矢の方にバーベキューソースを押しやりながら。
深泥 清:「……どうだろなぁ。アレ、いかにも今目覚めましたぁ、って感じでもあったが」
深泥 清:「それでも、手がかりがないよりはある方が良い。もしかしたらどっかで補充してるかもだしなぁ」
骸怨路 信彦:「なんか途中様子おかしかったもんな。仮面って怖いな~」
遠矢光子:「ふ~ん。ちょっとケンカっぽい雰囲気になってきたんだな。」 バーベキューソースは牛頭谷の方に押して戻す。
霧灯夢二:「……ケンカ、というよりあれは………」
深泥 清:「……喋る食器の騎士と、喋って火を吹くドクロだと、いい勝負を通り越しそうだがなぁ」
遠矢光子:「?」
骸怨路 信彦:「そうそう! なんか急に出てきた喋る人形みたいのが刃物持っててさ~超ビックリした!」
骸怨路 信彦:「めっちゃ危ないじゃんな!」
遠矢光子:「うげぇ~?何だよそれ。危険じゃん。」
遠矢光子:骸怨路くんに同意して苦笑いしてる。
牛頭谷 一空:「ああ、めっちゃ危ない」頭を掻く。
牛頭谷 一空:「お前は、これ以上首を突っ込まない方がいい」遠矢に。
遠矢光子:「あー。やっぱり?」
牛頭谷 一空:「もったいないだろう。怪我でもして、走れなくなったら」
遠矢光子:「へへ、優しいな。ありがと牛頭谷。」
牛頭谷 一空:「……別に」
遠矢光子:「お前も気をつけろよ。今度お礼にケーキ奢るからさ~。」
牛頭谷 一空:「まあ、それなりに、気をつける」
牛頭谷 一空:「こういうのには、慣れてるからな」
エリス・トリオン:「へっ。お優しいこったな」
遠矢光子:「うーん、ホントかなあ。私は助かってるけどさ、マジで無理すんなよ?」
遠矢光子:若干不満そうにしつつも牛頭谷へ、ニッと笑いかける。
牛頭谷 一空:「……大丈夫だ。頼もしいお仲間がいる」エリスを指差す。
エリス・トリオン:「慣れてるんなら、傍で護ってやったらどうなんだ、決闘屋殿?」
骸怨路 信彦:「エリス~お前、自分が彼女いないからってそういう言い方すんなよな~」
牛頭谷 一空:「そもそも、俺と関わること自体が、危険だろう」ポテトの残りをまとめて頬張る。
牛頭谷 一空:「…………むぐ。だから、気をつけろよ。遠矢」
牛頭谷 一空:「骸怨路」ポテトの空き容器をくしゃっと潰す。「彼女じゃない。知り合いだ」
遠矢光子:「分かった分かった。気をつけるって。」
遠矢光子:「牛頭谷にはこれからも関わってくしな~」
エリス・トリオン:「黙ァってろ素人! 居る居ないに関わらず、虫唾が走んだよこういう奴らは!」
骸怨路 信彦:「ごめん、ごめん! 気を付けるわゴズ」
牛頭谷 一空:「……」言葉では応えず、軽く手を振る。
骸怨路 信彦:「居る居ないにかかわらずぅ~!? 強がりでヤンスなぁ!!」
遠矢光子:「いや、その言い方は居るってことでしょ。」
遠矢光子:「あー、ごめんなエリス?もうちょっと弁えるわ。」
牛頭谷 一空:「……エリス、よく話す女子がいたよな。確か……生徒会の」
牛頭谷 一空:「滝、だったか。騒がしくしている」
骸怨路 信彦:「ええーっ! 嘘、マジ!? 真面目な女子は不良に惹かれる系のヤツ!?」
深泥 清:「へぇ~……」
骸怨路 信彦:「た、滝……!! バッチリ覚えたぜ!!」
エリス・トリオン:「馬ッ……滝じゃねえ!!」
牛頭谷 一空:「む……」
骸怨路 信彦:「た、滝『じゃ』ない……!?」
霧灯夢二:「…”じゃねえ”?」
エリス・トリオン:「冗談でも口にすんな! あんなのとならワラジムシと付き合った方がまだマシだ!!」
骸怨路 信彦:「風紀委員殿! 事情徴収が必要であります!」
エリス・トリオン:「オーケー、テメェら全員死にてえようだな!」
深泥 清:「……あー……コレあれだなぁ。掘り返して掴める弱みより、買う恨みの方がデカいやつだぁな」
霧灯夢二:「………。」エリスくんの様子を見つつぢゅ~~~とコーラを飲む
エリス・トリオン:「オラァ店員! マグネシウム持ってこい!」
エリス・トリオン:※ ハンバーガー屋さんのメニューにマグネシウムは存在しません
遠矢光子:「あはは。よし、じゃあエリスも早く仕事終えて、彼女さんのところに行けるようにさ、」
遠矢光子:「がんばってきてよ、みんな。」
深泥 清:「やめてくれよぉ。俺ぁもう詮索しませんって。択が一個減ったなら詮索する必要もねぇしさぁ」
深泥 清:「はいはい頑張りますとも、牛頭谷もきちんとお返しするんでねぇ」
牛頭谷 一空:「俺はモノか」
霧灯夢二:すっと席を立つ「俺はカードと食器の騎士について調べてくる。」
深泥 清:「爆破されんうちに俺も調査に行くかぁ」
骸怨路 信彦:「じゃあ俺は迷子にならないように待ってる。なんかあったら連絡してくれよな」
霧灯夢二:「ま、人探し苦手組はしばらくバーガーつまむかジュース飲んでてくれ。」
牛頭谷 一空:「む」大人しくコーラを一口吸う。「一応、知り合いには当たる」
エリス・トリオン:「待ちやがれコラ! テメェら全員そこに一列に直れや!」
骸怨路 信彦:「怒んなって。で、誰なの? なにちゃん? やっぱ生徒会の子? もしかして会長って女子?」
牛頭谷 一空:「いいのかエリス、そんなことをしてると……クク」
牛頭谷 一空:「彼女との時間が、減っていくぞ……ぷっ」
遠矢光子:「げっ、冗談が出た。」
霧灯夢二:「………。」何となく空気に耐えられず、気持ち足早に店を出ていく。
エリス・トリオン:「だからンなもん居、……、……、……、……殺す!」
骸怨路 信彦:「ギャー! 怖い!!」
牛頭谷 一空:「遠矢は、巻き込むなよ」
遠矢光子:「まーまー落ち着いて。私も悪かったって~。」
エリス・トリオン:「首洗って待ってろやァ!」扉を蹴飛ばすように店を出て行く。
エリス・トリオン:純ディフェンダー・・・マグネシウムがない彼に攻撃手段は・・・・・・ない!
骸怨路 信彦:「すいませんでした~! おじひを~おじひを~!」
GM:まあ、そんな感じでハンバーガーショップの場面を終えて、
GM:情報収集判定をしてもらいましょうか。
牛頭谷 一空:カトラリーのカードについて、振るだけ振ってみます
GM:おっと、その前に霧灯くんの場面
牛頭谷 一空:おっと
霧灯夢二:(前の俺ならエリス先輩をからかったところだが…)空になったカップを見下ろし、しばらく眺めている
霧灯夢二:(なんだが、今はあまりからかう気にはなれないな。)
霧灯夢二:カップをゴミ箱に捨て、楽しそうなテーブルを一瞥してから歩き去る。
GM:----
GM:……情報収集ですね!
牛頭谷 一空:では改めまして!カトラリーのカードについて。〈情報:噂話〉は技能もコネも持ってないので素で!
牛頭谷 一空:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 5[4,5] → 5 → 失敗

牛頭谷 一空:全然ダメ!
深泥 清:たぶんどちらもなんとかなるので、リソースの都合とか考えつつご相談ください
エリス・トリオン:じゃあ財産点も余ってる私が
エリス・トリオン:UGNが1あるので、騎士を振ろうかな
骸怨路 信彦:とりあえずぼくもカード振っておきますか?
霧灯夢二:こちらも後詰に残っておきます
骸怨路 信彦:ではカードを振ってみます
骸怨路 信彦:3dx10>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[3,6,10]+5[5] → 15 → 成功

エリス・トリオン:4dx+2>12
DoubleCross : (4R10+2[10]>12) → 9[1,3,5,9]+2 → 11 → 失敗

深泥 清:つよない?
骸怨路 信彦:なんか妙にいいなこいつ
エリス・トリオン:財産点1使って成功ー
牛頭谷 一空:見事……
霧灯夢二:つよい
深泥 清:すごいぜ……
GM:おお、では両方とも開示
GM:まずは骸怨路くんが調べてきたカードについて!
GM:「"カトラリー"のカードについて」
・彼女が食事をした後、店に置かれているカード。
・彼女が注文したメニューが描かれている。あらかじめ何を食べるかは決めて来店しているようだ。

GM:見つけたカードには「ご注文の品、確かに頂きました」という文字と共に、
GM:カードによってラーメンだったり、シュークリームだったりが書かれていました。
骸怨路 信彦:かわいい
GM:『アカデミ家』だったらしおラーメン・しょうゆラーメン・みそラーメン全部描かれてる
エリス・トリオン:普通のことだ
GM:そして次、エリスくんが調べてきたのは食器の騎士について!
GM:「食器の騎士について」
・"カトラリー"の仮面が自衛のために呼び出す戦闘兵である。自立思考し、"カトラリー"を守るために戦う。
・無制限に呼び出せるわけではないが、倒しても時間が経てば補充されてしまう。
・全ての騎士を倒さなければ、"カトラリー"の仮面および装着者を傷つけることはできない。
・ゲーム的にはEロイス『究極存在』の効果である(バッドステータスなどの影響は受けるものとする)。

GM:……ということが分かったりしました。
骸怨路 信彦:なるほど
GM:ここで情報収集項目は打ち止めですが、最後に一個、達成目標が開きます。
GM
・"カトラリー"を捉える方法 任意の〈知識〉または〈情報〉 累計達成値70

霧灯夢二:高ッ!?
骸怨路 信彦:ひょえー! 70!
GM:これは次のシーンから、全員1シーンにつき1回判定できるものとします。
霧灯夢二:あ、累計か
GM:なんかこう、情報を集めたり……作戦を考えたり……そういうことをするという意味だ!
牛頭谷 一空:よし、みんな頑張れ
霧灯夢二:頑張るぜ~
深泥 清:頑張ろう
骸怨路 信彦:がんばってくれ~
GM:ちなみにこの目標を達成すれば、PLが希望した任意の場所に誘い込んだりできるはずです。
牛頭谷 一空:ど、どこでも……!?
骸怨路 信彦:ぐへへ
GM:では、今集めた情報を共有したりしてもらいましょうか。なんかそこら辺か、光子ちゃんがまだいるハンバーガーショップか……
GM:このシーンは一旦ここで終わりなので、ロイスや購入などどうぞ。
GM:情報共有も次のシーンで!
牛頭谷 一空:ロイスは特になし、購入はボディアーマー狙い!
牛頭谷 一空:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 9[1,9] → 9 → 失敗

牛頭谷 一空:さっきもこんな出目だった!以上!
霧灯夢二:ロイスなし、購入は…エリスくん着ぐるみ要ります?
骸怨路 信彦:ロイスなし、ボデマもういっちょ!
骸怨路 信彦:3dx10
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[7,9,9] → 9

骸怨路 信彦:うーん、財産点ぶっぱで買えてしまうなぁ。欲しい人います?
エリス・トリオン:きぐるみあると欲しい!
牛頭谷 一空:財産点はまだ取っておいていいかも
深泥 清:ロイスは〇/生徒会/エリス・トリオン/〇有為/恐怖 で取得します
骸怨路 信彦:了解っす! やめておきます
深泥 清:防具が欲しいなら私もいるぜ
霧灯夢二:では買います。手配師と紡ぎの魔眼使用。
霧灯夢二:あ、やっぱり紡ぎだけ使います。
霧灯夢二:5dx+4>=14
DoubleCross : (5R10+4[10]>=14) → 10[2,6,6,7,10]+3[3]+4 → 17 → 成功

霧灯夢二:成功!エリスくんに渡します!
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕を+1した(侵蝕:65->66)
GM:ひええ
骸怨路 信彦:以上っす。
GM:では、次のシーンへ。
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン10】

GM:もう一度ルールを確認します。
GM
・"カトラリー"を捉える方法 任意の〈知識〉または〈情報〉 累計達成値70

GM:シーンをまたげば、2回目の判定も可能です。また、財産点は〈情報〉判定の方にのみ使えるものとします。
霧灯夢二:成程~
GM:あと、一定値を超えると情報が開示されたりするかも知れません。
骸怨路 信彦:ほほ~
GM:質問が無ければ、始めて行きます。
深泥 清:やるぜーっ
霧灯夢二:ではやりましょうかね
GM:あ、シーンプレイヤーは霧灯くんで。
霧灯夢二:おっと出ます
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕を+6(1d10-1->7-1)した(侵蝕:66->72)
エリス・トリオン:回すぜ回すぜ
牛頭谷 一空:出る出る
エリス・トリオン:62+1d10-1
DoubleCross : (62+1D10-1) → 62+3[3]-1 → 64

エリス・トリオン:日常ガチ勢
牛頭谷 一空:牛頭谷 一空の侵蝕を+10(1D10->10)した(侵蝕:67->77)
骸怨路 信彦:でます!
骸怨路 信彦:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 2[2]+76 → 78

深泥 清:1d10+70-1
DoubleCross : (1D10+70-1) → 3[3]+70-1 → 72

骸怨路 信彦:ダイスうま男がおおすぎる
GM:またどこかの店で作戦会議と情報収集を兼ねて
GM:集まってる感じかな。
エリス・トリオン:ケーキ、ラーメン、ハンバーガー・・・・次!
エリス・トリオン:回転寿司かな?
骸怨路 信彦:回転ずし!
深泥 清:そろそろ和食に行きたいですね
骸怨路 信彦:思考が同期した
エリス・トリオン:なんだろうなこの
エリス・トリオン:デパートのフードコート感
骸怨路 信彦:次はたこ焼きとかですかね
骸怨路 信彦:うどんとか
牛頭谷 一空:ソフトクリームもあり
GM:じゃあ回転ずし
霧灯夢二:あの…500円くらいで一杯食える…よくわかんないフードコートのうどん屋!
GM:----
GM:~回転寿司とうどんの店『トヨトミ寿司』、店内~
牛頭谷 一空:「……もぐ」ビームイカの握りを咀嚼している。新鮮で歯ごたえのあるネタだ。
深泥 清:「……それぇ、メニューに載るほどの漁獲高があるの大丈夫なんだろうかなぁ」かけうどんに稲荷寿司。執拗に無料トッピングのネギとゴマ、そして生姜が乗せられている。
骸怨路 信彦:「ゴズ……それなんか虹色に発光してるけど大丈夫? 死なない?」
骸怨路 信彦:ネギトロばっかり食べてる。
牛頭谷 一空:「……俺は死んでない、今のところ」もう一皿同じネタを取る。
GM:店内はやはり、女性客が極端に少ない。
骸怨路 信彦:「マジか……俺も食おうかな」
エリス・トリオン:「・・・・・・これ、海に出てるジャームのやつじゃねえだろうな」
エリス・トリオン:「そこの風紀は完全に貧乏学生の水増しメニューだしよお」
霧灯夢二:「で、例のカードがこれか。」トヨトミ寿司に残されたビームイカ握りが描かれたカードを眺める。
霧灯夢二:コーン寿司を頬張っている
骸怨路 信彦:「ジャ、ジャーム……!? マジか!!」
深泥 清:「逆に一般のイカが虹色に発光してる方がやべぇだろぉ」
深泥 清:「いいだろぉ、別に。揚げ玉は乗っけてねぇしさぁ。薬味が好きなんだよぉ」
骸怨路 信彦:「あ、そうそう。で、さっきのハンバーガー屋がこれ」懐から出す。
骸怨路 信彦:「なんか、食べたいものをそれに描いてきてる感じ? 逆に言えばそれだけというか」
GM:ハンバーガーショップの方のカードには小悪魔後輩シェフの気まぐれバーガーなど、数種類のバーガーが描かれている。
深泥 清:「……食うもんは全部描くのかぁ。律儀だなぁ……」
エリス・トリオン:「生モノあんま好きじゃねーんだよな・・・」
牛頭谷 一空:「ウインナー寿司でも、食うか?」
エリス・トリオン:「ガキ扱いすんな」と言いつつ、アナゴとかタマゴとかかっぱ巻きとかカリフォルニアロールを細々と食っている
牛頭谷 一空:「……む」釈然としない顔でツナマヨ軍艦を取る。
エリス・トリオン:「で、こっちは食器の騎士の残骸を知り合いに調べさせた」
骸怨路 信彦:「へー。なんて言ってた?」
エリス・トリオン:「具体的なシンドロームまではともかく……いくつか性質が分かった。」
エリス・トリオン:「まず、破壊しても、時間が経てば復活する」
骸怨路 信彦:「ずるじゃん?」
エリス・トリオン:「あと、たぶんだが、騎士が存在する限り主へのダメージは通らねえ。自動遠隔カバーだ」
骸怨路 信彦:「ずるじゃん!? 無敵かよ!」 
深泥 清:「つまり、さっきみたいに戦って逃げられてを繰り返されたら一生勝てないってことかぁ」
牛頭谷 一空:「いい能力だ」
霧灯夢二:「む……厄介な仮面だな…」
霧灯夢二:「ま、厄介でない仮面など存在しないが。」
深泥 清:「時間ばっかりかかるのはおいしくねぇ。ダルいからなぁ。あと委員長がいよいよ肥え始めたら俺ぁシメられる」
エリス・トリオン:「風紀の言う通り。チマチマ追っても埒があかねえ。まとまった所をぶったたくしかねえ」
骸怨路 信彦:「んー、てことは追いかけてるだけじゃダメなのか」
牛頭谷 一空:「まとめて叩く。ちょうど、うってつけがいるな」骸怨路を見やる。
霧灯夢二:「騎士を一か所におびき寄せて纏めて倒す。これが一番現実的だろうか。」
深泥 清:「逃がさない工夫さえできれば、さっきの炎の要領で解決できんだろぉ。後はそれを思いついて実行するだけだぁ」
霧灯夢二:「騎士の習性や行動ルーチンさえ分かれば出来そうだな。」
牛頭谷 一空:「釣るなら」カードをつまみあげる。「やっぱり、食べ物か。こだわりが強い」
牛頭谷 一空:「あらかじめ何を食うか、決めているなら、やりやすい」
骸怨路 信彦:「てことはまた情報収集ってことかー。ジミチですな」
深泥 清:「……店の中でアレぶっぱなされるのはワリと勘弁だが、必要経費ってことで落ちっかなぁ……」
骸怨路 信彦:「なんかこう、うまいことアレしてください……」
牛頭谷 一空:「深泥、屋台でも引くか」
牛頭谷 一空:「最近噂の幻の屋台、とでも焚きつけて」
牛頭谷 一空:「裏路地に連れ込んで……叩く」
エリス・トリオン:「そりゃいいな。おい牛頭谷、ラーメン屋の親父やれよ」
エリス・トリオン:「屋台の中でハチマキ巻けば、イカツいツラも多少は使いでがあんだろ?」
牛頭谷 一空:「……」眉間にシワを作っていかめしい顔をする。「へいらっしゃい。なんにしやす」
深泥 清:「……今から拘り店主になる気はないが、使えるか……? っ、ぶっ」
エリス・トリオン:「ぶはっ!」
骸怨路 信彦:「いいじゃん! シャツの袖をまくって、腕組みをしてみよう!」
骸怨路 信彦:ノリノリだ。
霧灯夢二:思わず吹き出しそうになる「さ、様にはなってるな。」
深泥 清:「……牛頭谷、案外冗談好きな奴だったんだなぁ……?」肩を震わせている。
牛頭谷 一空:「……ふ、くく」
牛頭谷 一空:「……ともかく。奴を釣る方法を、詰めていくか」
エリス・トリオン:腹を抱えながら。「……案外アリじゃねえのか? 人気のある場所にはもう出て来ねえだろうが、」
エリス・トリオン:「『幻の屋台』なら、その問題も解決できる。余計な生徒も巻き込まねえしな」
深泥 清:「イチから用意すんのは無理でも、『期間限定で人気店が屋台を初めて、限定メニューを出す』とかならイケそうかぁ」
骸怨路 信彦:「さ、作戦っぽい……! すげー!」
牛頭谷 一空:「撒き餌はどうする。噂を、広める手段……」
エリス・トリオン:「ンなもん専門家がいるだろ」 と霧灯くんを親指で差す
深泥 清:「これ以上ない適任が居るだろぉ」
霧灯夢二:「ふ。その辺りは任せてもらおう。」
骸怨路 信彦:「おお~! 流石っす、部長!」
牛頭谷 一空:「なるほど」
霧灯夢二:「そして幻の屋台とやらも、俺に任せてもらえれば原価は全くかからんぞ。」
骸怨路 信彦:「てか高1なのに部長なんだね! ビックリしたわ!」
深泥 清:「そいつぁ助かる」
霧灯夢二:にやりと笑う。その手元には描きかけの屋台の絵が。
霧灯夢二:「編集部は高等部に上がってから俺が作った部だからな。」得意げに骸怨路くんに返す。
骸怨路 信彦:「えー!? 部活って作れるんだ! すげ~……」
エリス・トリオン:「あとは、余計な奴が釣れねえように奴だけが来られるような情報にしねえとな」
骸怨路 信彦:「あ、はいはい! 女性限定とかにすれば!? どうせほかの女子はこないでしょ」
エリス・トリオン:「ああ、そりゃいいな。たまには冴えてんじゃねえか素人」
骸怨路 信彦:「ワッハッハ」
骸怨路 信彦:増長慢!
GM:では、みなさん任意の〈知識〉または〈情報〉で
GM:判定をどうぞ。
霧灯夢二:いきます!
霧灯夢二:《コンセントレイト:ウロボロス》《無形の影》《紡ぎの魔眼》、情報:アカデミアで判定!
GM:こわ……
霧灯夢二:コネ:学園通の友人とジョーカーも使います。
霧灯夢二:11dx7+9
DoubleCross : (11R10+9[7]) → 10[1,2,2,3,6,6,6,7,7,8,8]+10[4,4,6,9]+4[4]+9 → 33

霧灯夢二:うむ、このくらいか…みんな後は任せた!
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕を+7した(侵蝕:72->79)
GM33/70
深泥 清:続くぜ!
深泥 清:技能は情報:アカデミア、情報収集チームの2回目を起動します
深泥 清:3dx+8 情報:アカデミア
DoubleCross : (3R10+8[10]) → 10[2,7,10]+6[6]+8 → 24

深泥 清:腕章使います。
GM:!?
深泥 清:これで25!
GM:ひええ
牛頭谷 一空:強い
骸怨路 信彦:固定値の鬼
GM58/70
牛頭谷 一空:続きます!〈情報:アカデミア〉で学園通の友人使用!
牛頭谷 一空:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 7[2,2,6,7]+2 → 9

GM67/70
エリス・トリオン:んじゃー残りはやりましょうか
エリス・トリオン:〈情報:アカデミア〉で振りまーす
骸怨路 信彦:おねがいします!
エリス・トリオン:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 10[4,7,9,10]+5[5]+3 → 18

GM:うわっもう70行った!
エリス・トリオン:ほんとに今日のダイス気合入ってんな・・・
霧灯夢二:やったー!
GM85/70
骸怨路 信彦:ふっつーに終わってしまった……すごいぜ!
GM:では、目標値70を達成しましたが、
GM:その前に半分の35を達成した段階の追加情報も開示しましょう。
GM
「"カトラリー"が次に向かうのはどこか」
・"カトラリー"が出没している店、注文しているメニューは全て編集部の『アカデミア飲食店特集』に掲載されているものである。
・基本的に巻末に載っている店から順に回っているようだが、掲載店が大食いイベントへ出店したときなどはそちらにも顔を出すようだ。
・これらの情報を踏まえれば次に向かう場所を推測したり、誘導したりできるだろう。

GM:そんな感じのことが分かったりした。
GM:屋台をやる場合は掲載店への協力も取り付ける必要があるだろう……って感じの想定でしたが、
GM:そういった協力要請なども今の累計達成値70に含まれていたということでしょうね。
骸怨路 信彦:なるほどだぜ
牛頭谷 一空:ネマワシ!
深泥 清:社会の力だぜ!
GM:そんなわけで、(任意のアカデミア飲食店)の屋台を作り、情報を流し、
GM:キミたちは"カトラリー"を誘い込む作戦を動かし始めた……というところで
GM:シーン終了でいいでしょうか。
骸怨路 信彦:押忍!
深泥 清:押忍、大丈夫です
牛頭谷 一空:はーい!
エリス・トリオン:はい
霧灯夢二:大丈夫です!
GM:次のシーンはトリガーシーンになります。"カトラリー"と対峙し、クライマックスへと繋がるので、
GM:このシーンが購入ラストチャンスですね。
GM:購入やロイスなどどうぞ。
骸怨路 信彦ロイス 友人 牛頭谷一空 親近感〇/猜疑心 
骸怨路 信彦:本当は遠矢さんと付き合っているのでは? という猜疑心です
牛頭谷 一空:疑り深い奴め……
霧灯夢二:ロイス保留
霧灯夢二:購入は…ブルーゲイル買ってもみんなセットアップ塞がってるのか…珍しい
エリス・トリオン:買う奴が何も無いな・・・
牛頭谷 一空:ロイスは……深泥へのロイス、Pの有為を表にしておきます。
深泥 清:ロイスは保留。
牛頭谷 一空:調達は一応ボディアーマー
牛頭谷 一空:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 9[5,9] → 9 → 失敗

牛頭谷 一空:以上!
骸怨路 信彦:購入はボデマ
骸怨路 信彦:3dx10>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 8[2,7,8] → 8 → 失敗

骸怨路 信彦:だめ1
エリス・トリオン:あ、Rメンかっとこ
エリス・トリオン:4dx+4>5
DoubleCross : (4R10+4[10]>5) → 9[4,5,5,9]+4 → 13 → 成功

エリス・トリオン:Rメン、戦闘中でも使えるんですよね
GM:使えます。
霧灯夢二:あ、どうだったかな…
深泥 清:……ほんとだ!?
GM:まさか、ボスが使ってくる可能性を想定している……!?
エリス・トリオン:いえ、エリス、たまーにメジャーが空くんですよね・・・
霧灯夢二:あ、ワンチャンリアクティブコートやりましょう
霧灯夢二:流石に購入36は無理か…リアクティブアーマーの方にします。
霧灯夢二:《紡ぎの魔眼》と手配師使用。
霧灯夢二:防具って行動値0になるように装備できないんでしたっけ
霧灯夢二:-になるのはだめだというのは知ってますが
GM:えーっと
GM:できませんね
GM:0以下になるのがダメ
霧灯夢二:了解です
エリス・トリオン:そんなルールあったな・・・霧灯くんの侵蝕をこれ以上使わせても悪いしな・・・
深泥 清:防具追加する必要ないならホローポイント弾の二発目を買っておこう
深泥 清:3dx+7>=10 調達
DoubleCross : (3R10+7[10]>=10) → 10[6,9,10]+2[2]+7 → 19 → 成功

深泥 清:所持します。
霧灯夢二:ホローポイント弾買いましょう。
霧灯夢二:手配師のみ使用。
霧灯夢二:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 9[2,4,6,8,9]+4 → 13

霧灯夢二:成功、所持
霧灯夢二:以上!
GM:では、このシーンはここまで!
GM:----
GM:今日の進行はここまで!また次回、明日もよろしくお願いします!
深泥 清:ありがとうございましたー!
牛頭谷 一空:お疲れ様でしたー!
霧灯夢二:お疲れさまでした!
骸怨路 信彦:ありがとうございました! お疲れ様です!
エリス・トリオン:お疲れさまでした!
どどんとふ:「骸怨路 信彦」がログアウトしました。
どどんとふ:「深泥 清」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「霧灯夢二」がログインしました。
どどんとふ:「深泥 清」がログインしました。
どどんとふ:「骸怨路 信彦」がログインしました。
どどんとふ:「牛頭谷 一空」がログインしました。
どどんとふ:「エリス・トリオン」がログインしました。
GM:----

【ミドルフェイズ:シーン11】

GM:それではトリガーシーン。
GM:全員登場です。
エリス・トリオン:1d10+64-1
DoubleCross : (1D10+64-1) → 5[5]+64-1 → 68

牛頭谷 一空:牛頭谷 一空の侵蝕を+9(1D10->9)した(侵蝕:77->86)
骸怨路 信彦:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 8[8]+78 → 86

深泥 清:1d10+72-1
DoubleCross : (1D10+72-1) → 4[4]+72-1 → 75

霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕を+1(1d10-1->2-1)した(侵蝕:79->80)
GM:----
GM:キミたちは"カトラリー"を誘い込む作戦を決行に移した。
GM:"幻の屋台"の情報は、果たして"カトラリー"をおびき寄せられるのだろうか……?
GM:~アカデミア金山採掘場跡地~
牛頭谷 一空:プァー、プゥー。プァー、プゥー。人気のない荒れ地に寂しげなチャルメラが響いている。
骸怨路 信彦:「え!? ちょ、俺の分は!? 俺も吹きたい!」
深泥 清:「二個も三個もチャルメラ同時にならす屋台があるかよぉ」
霧灯夢二:「ほらー、キリキリ引けー。」屋台の屋根に座ってスケッチブックに何かを描いている
エリス・トリオン:「つーか、なんだこの場所・・・」
エリス・トリオン:「明らかに屋台出現場所としておかしいだろ・・・」  周辺を霧でぼやかしている
牛頭谷 一空:プァー、プゥー。プァー、プゥー。チャルメラを鳴らしながら屋台を引く。その姿ははぐれラーメン店の店主そのものだ。
エリス・トリオン:「めっちゃ堂に入ってやがるし・・・」
霧灯夢二:「人気のない場所にぽつんと現れる屋台か。時間が夜だったらまるで怪談だな。」
深泥 清:「一応つい最近まではアカデミア屈指の賑わいだったんだがなぁ」
牛頭谷 一空:プァー、プゥー。「この人数、乗せていると」プァー、プゥー。「……重い」
牛頭谷 一空:「寸胴のスープ、少し多すぎたか」
骸怨路 信彦:「そうだな。スープは酸化するとうまみ成分が変質してしまうから……」
深泥 清:「……本格志向なのはいいけど、このラーメン振舞う予定ってないんだろぉ? 俺らだけでまた食うのか……?」
GM:今のところは客どころか、他の生徒の姿すら見えない。しかし……
牛頭谷 一空:プァー、プゥー。プァー……「む」騒がしい仲間を片手で制する。
GM:キミたちの誰かが、遠くの方から足音が聞こえてくるのに気付いてもいい。知覚判定で言うと目標値6くらいだ。
牛頭谷 一空:振ってみよう。
牛頭谷 一空:4dx>=6
DoubleCross : (4R10[10]>=6) → 10[1,2,5,10]+6[6] → 16 → 成功

エリス・トリオン:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[4,5] → 5

骸怨路 信彦:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 7[5,5,7]+2 → 9

霧灯夢二:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[3,6,8,9] → 9

霧灯夢二:おっ成功
深泥 清:2dx+1>=9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 5[3,5]+1 → 6 → 失敗

エリス・トリオン:ハッ 俺の節穴をなめるなよ
GM:ではエリスくん以外は気付いたようですね
エリス・トリオン:くっ 紙一重か
牛頭谷 一空:「お客様の、気配だ」
骸怨路 信彦:「なんつーか……来ちゃうんだな、これで」
“カトラリー”:「あーっ!あった!」 片手には特集記事。
“カトラリー”:ちょっと離れたところで、屋台の方を指さしている。
“カトラリー”:たったったー、と駆け寄ってくるぞ。
“カトラリー”:「すっいませーん!もしかして、もしかしなくても!」
深泥 清:「……うわ、マジで来たぁ……」今気づいた。しれっと判定に失敗していたのだ。
牛頭谷 一空:「ヘ、ヘイラッシャイ。ナンニヤス」
“カトラリー”:「うわーっ!やっぱり!『THE LAW』の暖簾だ~!」
牛頭谷 一空:「ん、うむ。へいらっしゃい」
“カトラリー”:「じゃあここに書いてある新商品!これくださいこれ!」 特集記事の見出しを指さす。
エリス・トリオン:(誰だ、こんなアホな名前考えたのは)  ひそひそ
牛頭谷 一空:「……へいらっしゃい」うなずき、身振りで席を勧める。
深泥 清:(もうちょい語彙あるだろうがよぉ、さっきかららっしゃいしか言ってねぇぞぉ)
“カトラリー”:いそいそと席に座る
“カトラリー”:「へへ~、これで半分達成、っと。」 もう一冊、編集部の雑誌を取り出し、
“カトラリー”:そこの特集記事……こちらは本物の方だ。
“カトラリー”:それの『THE LAW』の店のところにキュッキュと丸を付けている。
霧灯夢二:席に着いた瞬間”カトラリー”の周囲に数台の屋台が現れ、退路を阻む。
GM:ガラガラガラッ!
“カトラリー”:「へ?」
霧灯夢二:フランクフルト、フライドポテト、ポップコーンなどの幟が現れ、さながら縁日のような光景だ
“カトラリー”:「え、え……?」
霧灯夢二:「いらっしゃいお客さん。うちは注文の多い料理店でね。」
霧灯夢二:「まずはその仮面を脱いでもらおうか。」
“カトラリー”:「……あーっ!?」 ガタッと立ち上がり、霧灯くんを思いっきり指さす!
“カトラリー”:「あの時の!」
牛頭谷 一空:「……」屋台の裏でガチャガチャと武器を組み立てている。
骸怨路 信彦:「そうだ! なんか、こう……おとなしく神妙になれ!」とりあえず飛び出す!
エリス・トリオン:「チッ。よォこそ、オキャクサン」
霧灯夢二:屋台の車輪に付いた目玉が一斉にカトラリーを見る
“カトラリー”:「ということはもしかして……私の仮面を狙っ……て……」
“カトラリー”:途中から、急に声の勢いが弱くなる
GM:カトラリーの仮面がポウ、と淡く光り始める。
深泥 清:「へいらっしゃい、無駄にはしたくないからラーメンは食ってけよぉ。腹ごなしの運動もサービスするぜぇ」
エリス・トリオン:「よく振り回してくれたなァ。会計の時間だぜ」 屋台の裏側からゆらりと立ち上がる。
“カトラリー”:「……渡さない。この仮面で私は力を貰ったの……」
“カトラリー”:「これからは何でも、体重とか気にしないで食べられる……これこそが全知全能の力……」
骸怨路 信彦:「そうかぁ……?」
牛頭谷 一空:「知……」
GM:"カトラリー"の周囲でガチャガチャと
GM:食器を鳴らすような音が鳴りはじめる。
深泥 清:「全知全能が身近すぎねぇかぁ……」
エリス・トリオン:「だから、身にならねえ飯食うのに何の意味があるんだ・・・?」
GM:周囲に騎士たちが出現し、"カトラリー"を守るようにキミたちに立ちはだかる……!
GM:……というところで、シーンを切っていきます。
牛頭谷 一空:はーい
深泥 清:はいさ
骸怨路 信彦:おす!
霧灯夢二:はい!
GM:ロイスなどあればどうぞ。
牛頭谷 一空ロイス/生徒会/エリス・トリオン/親近感○/隔意 取得します
骸怨路 信彦:七つ埋まっちゃいました!
霧灯夢二:ロイス保留です
霧灯夢二:以上!
エリス・トリオン:なしですー
深泥 清〇/確保対象/"カトラリー"/感服/〇不安 で!これで最後!
GM:----

【クライマックスフェイズ:シーン12】

GM:クライマックスフェイズです。全員登場。
牛頭谷 一空:牛頭谷 一空の侵蝕を+10(1D10->10)した(侵蝕:86->96)
牛頭谷 一空:もりもり上がる
骸怨路 信彦:1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 4[4]+86 → 90

霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕を+7(1d10-1->8-1)した(侵蝕:80->87)
エリス・トリオン:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 9[9]+68 → 77

エリス・トリオン:ひく1
深泥 清:75+1d10-1
DoubleCross : (75+1D10-1) → 75+9[9]-1 → 83

骸怨路 信彦:牛頭谷君、基本的に侵蝕ダイスに恵まれない
GM:----
GM:"カトラリー"を鉱山跡に誘い込んだキミたち。
GM:しかし"カトラリー"の仮面が怪しく光り始め、食器を模したような騎士たちが"カトラリー"を守るように立ちはだかる!
“カトラリー”:「私の力は……渡さない……カルペなんとかさんにもそう言われたもの……」
牛頭谷 一空:「あやふや」
エリス・トリオン:「ペしか合ってねえ」
骸怨路 信彦:「てかあの人マジで誰なの?」
深泥 清:「カルも合ってたことにしてやれよ……」
フォークの騎士:「"カトラリー"様!ここは我らが戦います!」 フォークを持った騎士がキミたちをにらむ!
ナイフの騎士:「うおーっ!先程は遅れを取ったが……今回は大皿殿もいる!」
大皿の騎士:「お任せください。」 大皿を構えている騎士もいる。
牛頭谷 一空:「むん」巨大なスプリング付き鉄杭を構える。「壊しがいがある」
カトラリーの騎士:「フシュー……」 右手にナイフのような剣、左手にフォークのような槍を持った鎧の大男がキミたちを威圧する。
深泥 清:「……なめんなよぉ、こっちの牛頭谷もデカさで負けちゃねぇぞぉ」
骸怨路 信彦:「うおお……生身の人間もいんのかよ……!!」無意識に髑髏水晶を握りしめている。
霧灯夢二:「大丈夫だ。」ペンをくるりと回す「お前はおもいっきりやれ。」
骸怨路 信彦:(食通マスカレード……うまいことねんざくらいで済んでくれよな!)
霧灯夢二:「帳尻は俺たちが合わせる。そのための仲間さ。」
骸怨路 信彦:「へへ、助かるぜ。ありがとうな」
エリス・トリオン:「食器風情が」
エリス・トリオン:「人間様に盾つこうなんざ、一億年早ェんだよボケ!」
“カトラリー”:「……」 仮面が怪しく輝き、キミたちにプレッシャーを与える!
カトラリーの騎士:「ぐるぁあああ!!破壊!敵、破壊!」
GM:"カトラリー"の仮面と、鎧の大男からのプレッシャーがキミたちのレネゲイドウィルスを昂らせる!
GM:衝動判定だ!
GM:難易度は9!
霧灯夢二:やるぜ!
エリス・トリオン:やるぜやるぜ
深泥 清:8dx>=9
DoubleCross : (8R10[10]>=9) → 8[1,2,3,4,4,5,8,8] → 8 → 失敗

牛頭谷 一空:4dx+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 8[4,6,8,8]+1 → 9 → 成功

骸怨路 信彦:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 10[1,4,10,10]+5[4,5] → 15 → 成功

エリス・トリオン:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 7[1,7]+3 → 10

エリス・トリオン:あっぶね!
霧灯夢二:7dx>=9
DoubleCross : (7R10[10]>=9) → 8[1,2,4,5,6,6,8] → 8 → 失敗

霧灯夢二:マジで!?
骸怨路 信彦:2d10+90
DoubleCross : (2D10+90) → 15[7,8]+90 → 105

深泥 清:83+2d10
DoubleCross : (83+2D10) → 83+6[2,4] → 89

霧灯夢二:2d10+87
DoubleCross : (2D10+87) → 17[7,10]+87 → 104

牛頭谷 一空:96+2d10
DoubleCross : (96+2D10) → 96+2[1,1] → 98

エリス・トリオン:2d10+76
DoubleCross : (2D10+76) → 11[3,8]+76 → 87

骸怨路 信彦:判定よしおすぎるなこいつ
霧灯夢二:うわっめっちゃ上がった
牛頭谷 一空:ラッキー
深泥 清:うーん、微妙に低い
GM:では、まずエンゲージを確認します。
GM:PC5人が同じエンゲージ、"カトラリー"は騎士たちにより距離を取ったということで敵は5m離れた位置に全員いる
GM
骸怨路(9)、霧灯(9)、深泥(8)、牛頭谷(6)、エリス(3)

  5m

フォークA~D(7)、ナイフA~D(16)
スプーン(9)、大皿A・B(5)
カトラリーの騎士(2)
"カトラリー"(10)

GM:こんな感じですね。
牛頭谷 一空:骸怨路サンの火力で一網打尽じゃないッスかぁ~!
GM:ではセットアップ。えーっと、みんな色々あると思うので、行動値順に処理しましょう。
GM:行動値16のナイフの騎士
ナイフの騎士:全員なし
GM:行動値10の"カトラリー"
“カトラリー”:なし
GM:行動値9の骸怨路くんと霧灯くん、どうぞ。
骸怨路 信彦:怨念の呪石発動! ダメージ+2D、暴走により精神ダイス+3、行動値+9 105→108
霧灯夢二:ではやります。《原初の黄:活性の霧》《原初の白:力場の形成》《コズミックインフレーション》
霧灯夢二:このエンゲージにいるPC全員の攻撃力+30、ドッジダイス-2です。
エリス・トリオン:?
深泥 清:やったぁ! 強い!
骸怨路 信彦:すご
牛頭谷 一空:30!
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕を+10した(侵蝕:104->114)
GM
骸怨路(18)、霧灯(9)、深泥(8)、牛頭谷(6)、エリス(3)

  5m

フォークA~D(7)、ナイフA~D(16)
スプーン(9)、大皿A・B(5)
カトラリーの騎士(2)
"カトラリー"(10)

スプーンの騎士:敵側、行動値9のスプーンの騎士はセットアップなし
GM:深泥くん、セットアップどうぞ。
深泥 清:はーい
深泥 清:《戦術》。自分以外の味方のメジャーダイス+5個。
深泥 清:侵蝕+6で、95に。
深泥 清:私のセットアップは以上です
GM:続いて行動値6、牛頭谷くん!
GM:あ、フォークの騎士たちはセットアップなしです。
牛頭谷 一空:《原初の黄:氷の茨》。PC以外が牛頭谷のエンゲージから移動して離れた場合6D10のHPを失います。
牛頭谷 一空:牛頭谷 一空の侵蝕を+3した(侵蝕:98->101)
GM:行動値5の大皿の騎士たちはなし。
GM:行動値3のエリスくんどうぞ。
エリス・トリオン:《バタフライエフェクト》を骸怨寺くんに。
エリス・トリオン:次のメジャーアクションの達成値を+5。
エリス・トリオン:ファンアウトはなし。侵蝕は3上昇するぜ
GM:最後、行動値2のカトラリーの騎士
カトラリーの騎士:セットアップエフェクトなし
GM:以上ですね。演出などあるかい!
霧灯夢二:スケッチブックからずいっと法螺貝を取り出し、吹く
箸の武者:高らかな音とともに、屋台から幟を背負った武者たちが現れ一斉に箸の槍を構える。
霧灯夢二:「そっちが洋食ならこっちは和食だ。東西対決といこうじゃないか。」
フォークの騎士:「ぬう……!?怪しい奴らめ……!」
箸の武者:霧灯が手を挙げると、箸で槍衾を組み、騎士たちと睨み合う
箸の武者:これで兵力は互角!
ナイフの騎士:「なんだと……!?お箸の奴ら、俺たちを裏切ったってのか!?」
ナイフの騎士:「初対面だけど。」
エリス・トリオン:「・・・・勝手に勢力争いに組み込むんじゃねーェよ」
エリス・トリオン:弾けるように、全身が霧と化して戦場を包む。
エリス・トリオン:味方にのみ視界が通る不可思議な展開。そして、骸怨寺くんには、敵陣営へのレールを敷くような霧の隙間が見える。
スプーンの騎士:「視界が……?」
エリス・トリオン:「おい素人、方向は指示してやる。馬鹿みてえに突っ込むのがテメーの仕事だ」
骸怨路 信彦:「どこから喋ってんの!?」
牛頭谷 一空:「天の邪鬼、だな」広がりゆく霧を眺めて呟く。
牛頭谷 一空:「……出ろ、チェインバーメイド」呼び声に応え、足元の影が異形の怪人となって立ち上がる。「お楽しみの時間だ」
深泥 清:「どこでもいいだろぃ。こっちも支援はする、頼りにさせてもらうぞぉ、骸怨路ぃ」投石布を解き、振り回し始める。
“カトラリー”:「……この程度では私の食事の邪魔はできない……私は……もっと食べるの…」
“カトラリー”:抑揚のない声で語っている
深泥 清:「飯を食うならもっと楽しそうにしろよぉ。そいつら出す前みたいになぁ」濁った眼でへらりと"カトラリー"に笑いかける。
深泥 清:「いずれにせよ、委員長が肥えても困る。『風紀執行』、させてもらうぜぇ」
GM:では、最初の手番。骸怨路くん!
骸怨路 信彦:うす!
骸怨路 信彦:マイナーで移動。敵の皆様にエンゲージ。
GM
霧灯(9)、深泥(8)、牛頭谷(6)、エリス(3)

  5m

骸怨路(18)
フォークA~D(7)、ナイフA~D(16)
スプーン(9)、大皿A・B(5)
カトラリーの騎士(2)
"カトラリー"(10)

フォークの騎士:「ぐ……また先程の……!」
骸怨路 信彦:メジャーコンボ、『八重咲ごとく』。《コンセントレイト》+《災厄の炎》+《結合粉砕》
ナイフの騎士:「あ、あああ慌てるな!今度は大皿殿がいる!大皿殿!頼みます!」
骸怨路 信彦:対象は同エンゲージの敵すべて!
GM:判定前に
大皿の騎士:大皿の騎士Aが《孤独の魔眼》を使用!
骸怨路 信彦:ぴえー!
大皿の騎士:対象を大皿の騎士に変更!
GM:命中判定をどうぞ!
骸怨路 信彦:18dx7+5
DoubleCross : (18R10+5[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,4,5,5,6,7,7,7,9,9,9,9]+10[1,3,4,7,9,10,10]+10[7,9,9,9]+10[1,2,4,8]+5[5]+5 → 50

GM:ヒエッ
大皿の騎士:ガード。《灼熱の結界》を使用。
骸怨路 信彦:9d10+48
DoubleCross : (9D10+48) → 54[3,6,6,8,6,4,7,4,10]+48 → 102

深泥 清:さんけた!!
骸怨路 信彦:装甲無視です。
牛頭谷 一空:景気よく火力出る
GM:……?
エリス・トリオン:すごい数値してるだろ・・・これ装甲無視なんだぜ
GM:102……!?
骸怨路 信彦:侵蝕値108→118
大皿の騎士:そのダメージは戦闘不能!!
GM
霧灯(9)、深泥(8)、牛頭谷(6)、エリス(3)

  5m

骸怨路(18)
フォークA~D(7)、ナイフA~D(16)
スプーン(9)、大皿B(5)
カトラリーの騎士(2)
"カトラリー"(10)

髑髏水晶:「さあ、信彦よ……!! 殺せ、殺し尽くせ!」しゃれこうべ全体が、ぬらぬらと照る妖炎に包まれる。
髑髏水晶:「なにもかもをだ! 塵殺すべし……!」
骸怨路 信彦:「え、やだ。そういうのよくないと思うよ」
髑髏水晶:「そうか……」しょんぼり
骸怨路 信彦:「ただ」手のひらに点火。
骸怨路 信彦:「やるだけは」弾かれるようにエリスがひいた道を直進。
大皿の騎士:「させませんよ!」 大皿の騎士が目の前に立ちはだかる!
骸怨路 信彦:「——やるさっ!」高速乱回転しながら爆炎をまき散らす!
骸怨路 信彦:爆破ではなく、温度上昇による空気膨張の面攻撃だ。しかし……
大皿の騎士:爆炎は大皿の騎士が持つ盾に吸い寄せられていく!
大皿の騎士:「そして私の火力であなたの火力を上回れば耐えきることが出来」 ジュッ
骸怨路 信彦:「げぇっ!?」着地。そこは敵の真っただ中……!
ナイフの騎士:「お」
ナイフの騎士:「大皿殿ーっ!」
GM:では、行動値16の
GM:ナイフの騎士の手番!
GM:Aから順に。
ナイフの騎士A:接敵されてるので移動できない。マイナーなし。
ナイフの騎士A:メジャーで《コントロールソート:白兵》+《音速攻撃》+《急所狙い》
ナイフの騎士A:対象は自動的に骸怨路。
骸怨路 信彦:どんな達成値だろうとリアクション不可だぜ……!
ナイフの騎士A:10dx+4 命中判定
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[3,4,5,6,7,8,8,8,9,10]+10[10]+2[2]+4 → 26

エリス・トリオン:カバーリング入りまーす
エリス・トリオン:《崩れずの群れ》《命のカーテン》《鋼の氷》  で、きぐるみ装甲とクリスタルシールドガード
エリス・トリオン:侵蝕+8
ナイフの騎士A:3d10+14 ダメージ
DoubleCross : (3D10+14) → 16[4,9,3]+14 → 30

エリス・トリオン:きぐるみ装甲10+クリスタルシールド12+鋼の氷10
エリス・トリオン:弾きます
GM:うわっ…
牛頭谷 一空:頑丈
ナイフの騎士B:続いてBも同じ判定!
ナイフの騎士B:10dx+4 命中判定
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 7[1,3,3,4,4,4,6,6,6,7]+4 → 11

エリス・トリオン:これはカバーしません。頑張れ!
ナイフの騎士B:2d10+14 ダメージ
DoubleCross : (2D10+14) → 7[3,4]+14 → 21

ナイフの騎士C:Cも同じ判定!
骸怨路 信彦:8点はじいて残り17
ナイフの騎士C:10dx+4 命中判定
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 8[1,2,4,5,5,5,8,8,8,8]+4 → 12

エリス・トリオン:同じく庇いません!ダメージ出してください
ナイフの騎士C:2d10+14 ダメージ
DoubleCross : (2D10+14) → 5[3,2]+14 → 19

骸怨路 信彦:残り6
ナイフの騎士D:最後にDも同じ判定!
ナイフの騎士D:10dx+4 命中判定
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[1,3,7,8,8,8,9,9,10,10]+7[3,7]+4 → 21

エリス・トリオン:んー・・・・
エリス・トリオン:ダメージどうぞ
ナイフの騎士D:3d10+14 ダメージ
DoubleCross : (3D10+14) → 13[4,2,7]+14 → 27

エリス・トリオン:《デモンズウェブ》
GM:ゲェーッ!?
エリス・トリオン:ダメージを5d減らします
エリス・トリオン:27-5d10
DoubleCross : (27-5D10) → 27-28[9,5,9,1,4] → -1

GM:ひええ
GM:では、ナイフの騎士たちがまず、着地した骸怨路くんに襲い掛かる!
ナイフの騎士:「うおーっ!大皿殿の仇だーっ!」
骸怨路 信彦:(き、来やがった!)
ナイフの騎士:全員がナイフのような西洋剣を振りかぶり、骸怨路くんめがけて次々に振り下ろしてくる!
エリス・トリオン:周辺の霧が突如として密度を増し、
エリス・トリオン:特に骸怨寺君に距離の近かった二体の斬撃を、空中で捕えて停止させる。
ナイフの騎士:「な、何だ!?体が……!?」
骸怨路 信彦:「ぜ、全部お願いしちゃダメっすか!?」
骸怨路 信彦:言いながら、腕や致命傷にならない部分で別の敵の刃物を受けている。
エリス・トリオン:「——甘えんなボケ。俺はテメェを護りに来てんじゃねえ」
エリス・トリオン:「斬れるとでも思ったか? 食器風情が、歪める顔もねえよなあ・・・!」
エリス・トリオン:侵蝕は10あがりジャスト100! 笑い声だけが霧の中に響いて消える!
エリス・トリオン:あ、合計でですね
ナイフの騎士:「ぐ……!何て奴だ……!」
GM:次は行動値10の
GM:"カトラリー"の手番!
“カトラリー”:「……誰も、私の食べるのを止められない。」 スッと、学生カバンから何かを取り出す。
GM:"カトラリー"が取り出したそれに、見覚えがある者もいるかもしれない。
GM:Rメンだ。
牛頭谷 一空:「……まさか」
深泥 清:「……おいおいぃ」
GM:お湯を入れて2分でできあがり、醤油味、塩味、とんこつ味があり、現在味噌味が開発中。
“カトラリー”:「……」 カッ、と仮面が怪しく光る。
GM:何と、瞬く間に……お湯も入れずにカップ麺が……食べられる状態に!
“カトラリー”:メジャーでRメンを使用。
“カトラリー”:1d10 HP回復
DoubleCross : (1D10) → 7

深泥 清:「どういうことだよぉ……!?」困惑!!
牛頭谷 一空:「食うのか、この状況で」
骸怨路 信彦:目の前でポカーンとして見ている。
“カトラリー”:「いただきまーす。」 素の声
エリス・トリオン:「・・・・・・あの舐め腐った奴を今すぐブチ殺すぞ!」
“カトラリー”:ズルズルズルー
“カトラリー”:「これが私の力……この力は渡さない……」
牛頭谷 一空:「食うのか……」
深泥 清:「お前ぇ、ラーメン屋の屋台前にしてカップ麺食うかよフツーよぉ……」そこなのか。
GM:次は行動値9、霧灯くんの手番!
霧灯夢二:ではマイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》《無形の影》《紡ぎの魔眼》
霧灯夢二:ヘヴィマシンガンで残った大皿を攻撃
GM:命中どうぞ!
霧灯夢二:17dx7
DoubleCross : (17R10[7]) → 10[1,1,1,1,2,3,4,4,4,5,6,6,7,7,8,8,10]+10[2,7,7,9,10]+10[1,1,6,10]+5[5] → 35

大皿の騎士:ガード。《灼熱の結界》!
霧灯夢二:ダメージ!ガード装甲有効!
霧灯夢二:4d10+15+30
DoubleCross : (4D10+15+30) → 22[9,4,2,7]+15+30 → 67

大皿の騎士:ガード値でダメージを減らして、残りHPは…
大皿の騎士:あ、耐えられない……!?
大皿の騎士:戦闘不能!
深泥 清:ヤッター!!
牛頭谷 一空:ヒュー!
霧灯夢二:やったぜ!
霧灯夢二:「成程、食は最も身近な娯楽と言えるかもしれんな。」パラパラとスケッチブックがめくれていく
霧灯夢二:「執着するのも理解できる。が、」
箸の武者:襲い掛かる箸の武者が騎士たちと一進一退の戦いを繰り広げている。
箸の武者:その軍勢の隙間から漂う霧が大皿の騎士に纏わりつく。
霧灯夢二:「迷惑の範囲は考えた方がいいぞ。」
???の絵:「要するに、だ。」
大皿の騎士:「……な、何か来る!私が防ぎます!先程の先輩のような失態は……」
大皿の騎士:「?」
エリス・トリオンの絵:「オイタが過ぎるんだよ大食い女ァ!」
エリス・トリオンの絵:爆発!
大皿の騎士:「!!」
大皿の騎士:皿の様な大盾を構えて爆発を受け止める!
大皿の騎士:「あ、危なかった……間一髪、何とか耐え……あれっ」 ヒュン
GM:もう一体残っていた大皿の騎士も消滅!
エリス・トリオン:「? …………!?」
霧灯夢二:「バカめ。受け止めた時点でお前の負けだ。」
骸怨路 信彦:「うわーエリスが死んだ!! 自爆テロだ!!」本物だと思い込んでいる。
エリス・トリオン:「おいブン屋ァ! テメェ何ヒトの顔勝手に使ってやがる!」
骸怨路 信彦:「ギャー生きてる!!」
霧灯夢二:「出来はどうだ?…といってももう残ってないか。」悪そうな顔で笑う
牛頭谷 一空:「本当に、火を噴くか」口の端を持ち上げる。「中々、派手でいい」
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕を+7した(侵蝕:114->121)
GM
霧灯(9)、深泥(8)、牛頭谷(6)、エリス(3)

  5m

骸怨路(18)
フォークA~D(7)、ナイフA~D(16)
スプーン(9)
カトラリーの騎士(2)
"カトラリー"(10)

GM:では次、スプーンの騎士の手番。
スプーンの騎士:マイナーなし
スプーンの騎士:メジャーで《絶対の恐怖》+《狂乱の一声》+《風の渡し手》
スプーンの騎士:2体対象、命中で装甲無視ダメージと、スプーンの騎士への憎悪付与です。
スプーンの騎士:対象2体は…
スプーンの騎士:choice[牛頭谷,骸怨路,霧灯,エリス,深泥]
DoubleCross : (CHOICE[牛頭谷,骸怨路,霧灯,エリス,深泥]) → 霧灯

スプーンの騎士:choice[牛頭谷,骸怨路,エリス,深泥]
DoubleCross : (CHOICE[牛頭谷,骸怨路,エリス,深泥]) → 骸怨路

スプーンの騎士:命中判定いきます。
スプーンの騎士:9dx+3 命中判定
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 9[2,3,5,5,7,7,7,9,9]+3 → 12

霧灯夢二:暴走!リア不!
骸怨路 信彦:リア不!
GM:カバーリングなどなければダメージ!
エリス・トリオン:《崩れずの群れ》で
エリス・トリオン:霧灯くんをカバー
エリス・トリオン:素ガードで
スプーンの騎士:ではダメージ!
スプーンの騎士:2d10+3 装甲無視
DoubleCross : (2D10+3) → 10[9,1]+3 → 13

エリス・トリオン:装甲無視、クリスタルシールドのガード値12
エリス・トリオン:1ダメ
霧灯夢二:ありがとうエリス先輩!
エリス・トリオン:ウワアアアアア  29だったHPが28にーーー
霧灯夢二:1/29も削れてしまった!
骸怨路 信彦:13-8で残り体力1 憎悪付与されます
GM:おっと
骸怨路 信彦:あ、装甲無視か!
GM:《絶対の恐怖》が入っているので装甲無視だぜ!
骸怨路 信彦:髑髏水晶のロイスを昇華して復活します
スプーンの騎士:「私の出番のようですな。ほれ。」 スプーンのような杖から甲高い金属音が鳴り響く
スプーンの騎士:指向性を持って霧灯くんと骸怨路くんに耳障りが届く。
GM:耳障りな音が届く
エリス・トリオン:立ち込めた霧が音の流れを乱し、霧灯くんに届くものを散らす。
骸怨路 信彦:「うおおおおぉぉっ!?」耳をふさぐが……!
霧灯夢二:「頼るべきは先達だな。」霧の中で絵を描き続けている
スプーンの騎士:「む……?あちらさんには効きが悪い様子。」
エリス・トリオン:「チッ。近すぎる……そんでもってチマチマとうぜえ・・・!!」
スプーンの騎士:しかし骸怨路くんには確実にダメージが蓄積していく…!
エリス・トリオン:攻撃の正面に居た骸怨寺くんの方までは防げなかった。
骸怨路 信彦:うずくまりかけたところで、信彦の代わりに体から出てきた青紫に燃える全身骨格がずり落ち、砕ける。火の粉が舞う。
髑髏水晶:「『いのち』を立て替えるのは、限りがあるぞ……信彦……!」髑髏が揺らめく!
霧灯夢二:「……骸怨路に攻撃が集まっているぞ。」周りの霧に呟く
エリス・トリオン:「分かってる! 収束に時間掛かるんだよ! クソうざってえ・・・!」
GM:続いて深泥くんの手番!
深泥 清:押忍!
深泥 清:……マイナーでジェネシフトします、2Dで
GM:どうぞ!
深泥 清:95+2d10
DoubleCross : (95+2D10) → 95+3[2,1] → 98

霧灯夢二:!?
深泥 清:嘘でしょ……
GM:うわっ
牛頭谷 一空:悲しい
エリス・トリオン:目の前でRメンなんて食べられるから・・・
深泥 清:仕方ない……悲しいけど普通に殴ろう……
深泥 清:対象はカトラリーの騎士で、
深泥 清:▼五色玉=「必中の弓」+《スキルフォーカス》
深泥 清:3dx+27 命中
DoubleCross : (3R10+27[10]) → 8[2,3,8]+27 → 35

カトラリーの騎士:ガード。《八重垣》を使用。
深泥 清:5d10+41 ダメージ
DoubleCross : (5D10+41) → 30[9,6,10,1,4]+41 → 71

深泥 清:支援様様だなぁ……+30はすごいよ……
GM:!?
カトラリーの騎士:オートアクションで《刹那の勝機》を使用!
霧灯夢二:ウワー!
深泥 清:侵蝕+2してちょうど100.……うーん…… なっ そんな
カトラリーの騎士:そのダメージを0にします…!
エリス・トリオン:こっちが本体!?
深泥 清:いや、切り札を使ってもらえてありがたい……次の手番で骸怨路君がだいかつやくだぜ……
“カトラリー”:Rメンを食べていた"カトラリー"の仮面が、怪しく輝く!
カトラリーの騎士:「う、うおおお……」
深泥 清:「さて、やっかいなお皿が消えたところで……デカブツを刈り取りますかぁ」遠心力乗せた癇癪玉が投擲される!……が!
カトラリーの騎士:ジャキン!
カトラリーの騎士:右手に持ったフォーク状の槍、左手に持ったナイフ状の剣
カトラリーの騎士:先程まではその構えだったが……さらに3本の食器を取り出す!
カトラリーの騎士:放射状に広がった5本の武器が癇癪玉の勢いを完全に殺す!
深泥 清:「……いや、行儀悪すぎだろぉよ、ソレ……!?」
カトラリーの騎士:右手にフォークとナイフ、左手にもフォークとナイフ、そして口にはスプーン。
カトラリーの騎士:「ぐおお……破壊……敵、破壊……!」
深泥 清:「……口に咥えたら飯ぃ入らねぇだろうがよぉ!」
深泥 清:「食器としての本懐を置いてくるなよなぁ……」
“カトラリー”:カトラリーの騎士が《刹那の勝機》を使ったタイミング、ここでオートアクション。
深泥 清:なっ ここでそんな
“カトラリー”:Eロイス『超越者の戯れ』を使用。
“カトラリー”:カトラリーの騎士にEロイス『超越活性』を取得させます。
カトラリーの騎士:Eロイス『超越活性』を取得、《ヴァリアブルウェポン》を指定してレベル+2。
深泥 清:うそでしょ……
霧灯夢二:ひえええ
GM:カトラリーの騎士からのプレッシャーがより一層増した!
GM:では、次は
GM:行動値7、フォークの騎士の手番!
GM:またAから順に行こう。
フォークの騎士:マイナーで《形状変化:剛》+《ハンティングスタイル》、PCたちのエンゲージに移動。
フォークの騎士A:メジャーで《貪欲なる拳》
フォークの騎士A:choice[牛頭谷,霧灯,エリス,深泥]
DoubleCross : (CHOICE[牛頭谷,霧灯,エリス,深泥]) → 霧灯

フォークの騎士A:10dx+3 命中判定
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 8[1,1,2,2,3,3,4,4,8,8]+3 → 11

エリス・トリオン:カバーリング
霧灯夢二:ありがとう…
エリス・トリオン:《崩れずの群れ》
エリス・トリオン:とりあえず素撃ちで。様子見
フォークの騎士A:2d10+11 ダメージ
DoubleCross : (2D10+11) → 15[7,8]+11 → 26

エリス・トリオン:クリスタルシールドで12、きぐるみで10
エリス・トリオン:4ダメージ
エリス・トリオン:侵蝕102→104、 HP28→24
GM:続いてB!
フォークの騎士B:同じくPCたちのエンゲージに移動して同じコンボ。
フォークの騎士B:choice[牛頭谷,エリス,深泥]
DoubleCross : (CHOICE[牛頭谷,エリス,深泥]) → 深泥

深泥 清:暴走リア不マン!
フォークの騎士B:10dx+3 命中判定
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 10[1,4,4,5,6,7,8,9,9,10]+5[5]+3 → 18

エリス・トリオン:カバーリングしません。素通し
フォークの騎士B:2d10+11 ダメージ
DoubleCross : (2D10+11) → 15[5,10]+11 → 26

深泥 清:スーツの装甲3点あるんで、23通ります。5残って生存。
フォークの騎士C:同じく!
フォークの騎士C:choice[牛頭谷,エリス]
DoubleCross : (CHOICE[牛頭谷,エリス]) → エリス

フォークの騎士C:10dx+3 命中判定
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 10[1,2,2,2,3,3,8,10,10,10]+9[6,8,9]+3 → 22

エリス・トリオン:うーん
エリス・トリオン:《鋼の氷》。ガード値+10
エリス・トリオン:で、ガード
フォークの騎士C:3d10+11 ダメージ
DoubleCross : (3D10+11) → 16[3,8,5]+11 → 27

エリス・トリオン:ガード22、装甲10で弾く
GM:ぐええ硬い!
フォークの騎士D:最後、牛頭谷くんに!
フォークの騎士D:10dx+3 命中判定
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 10[1,1,3,5,6,7,7,8,9,10]+9[9]+3 → 22

牛頭谷 一空:一応ガード
フォークの騎士D:3d10+11 ダメージ
DoubleCross : (3D10+11) → 14[9,2,3]+11 → 25

牛頭谷 一空:3引いて22だから8残る
GM
霧灯(9)、深泥(8)、牛頭谷(6)、エリス(3)
フォークA~D(7)

  5m

骸怨路(18)
ナイフA~D(16)、スプーン(9)
カトラリーの騎士(2)
"カトラリー"(10)

フォークの騎士:「くっ!我らも突撃だ!」
フォークの騎士:「"カトラリー"様を守れー!うおー!」
GM:フォークの騎士たちがフォークの様な槍を手にキミたちに突進してくる!
牛頭谷 一空:「……っ」急所は外れたものの、脇腹に深々とフォークが突き刺さる。
エリス・トリオン:「耐えれる奴は耐えやがれ!」
エリス・トリオン:「一体一体は雑魚だ! 出来ねえモンだけ遮ってやる……!」 自分と霧灯くん当ての攻撃を止めている
深泥 清:「しゃあない、受け持つッ……」腿にフォークが突き刺さる。
牛頭谷 一空:「数は苦手か、エリス」
牛頭谷 一空:「俺もだ」
深泥 清:「俺もなんだよなぁ……まぁ、一体ずつでも潰すしかねぇか」
霧灯夢二:「…悪い。」スケッチブックを抱え、一歩飛びのく。
霧灯夢二:それを追うフォークが霧に絡めとられていく。
エリス・トリオン:「苦手じゃねえ! 対策に含まれてねえだけだ!」
骸怨路 信彦:「わーっすまん! いっぱい抜けた! 大丈夫か!?」5mさきでわめいているよ。
GM:では行動値6の
GM:牛頭谷くんの手番!
牛頭谷 一空:一応待機してみます
GM:ではエリスくんの手番!
エリス・トリオン:よっしゃー
エリス・トリオン:Rメンを食おうかと思ったけど、バフが勿体ないので殴ろう
GM:はい。
GM:スプーンへの憎悪がありますが、
GM:対象にできないとGMが判断したので、解除されます
エリス・トリオン:攻撃が届かない場合はノーカンですよね?
エリス・トリオン:やったー! 解除!
エリス・トリオン:戦術で+6、肉体4、ダイス+3
エリス・トリオン:フォークの騎士Aを狙って、素殴りで殴るぜ!
霧灯夢二:がんばれ!
エリス・トリオン:13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[2,3,4,4,5,6,7,7,7,7,8,9,10]+5[5] → 15

エリス・トリオン:ウオーッ
エリス・トリオン:当たれーっ
フォークの騎士A:ガード。《イージスの盾》を使用。
GM:ダメージをどうぞ!
エリス・トリオン:てめえ! ガードエフェクトとか卑怯だぞ!
エリス・トリオン:2d10+30-5
DoubleCross : (2D10+30-5) → 6[4,2]+30-5 → 31

フォークの騎士A:2d10+1 ガード値
DoubleCross : (2D10+1) → 9[5,4]+1 → 10

フォークの騎士A:21点ダメージ。まだ倒れません。
エリス・トリオン:あ、いや違う
エリス・トリオン:クリスタルシールドだ! クリスタルシールドなので素手ではない
GM:なっ!?
エリス・トリオン:26点ダメージです
GM:5点……増える!
GM:はい、それでも耐えるな。
エリス・トリオン:くそ
エリス・トリオン:ブレハク叩き込んでやれば
エリス・トリオン:良かったか
エリス・トリオン:「……チマチマチマチマ」
エリス・トリオン:「鬱陶しいんだよ!」 霧に紛れて実体化し、不良キックを繰り出す!
フォークの騎士:「ぐっ……!?何だこの威力は……!?」
エリス・トリオン:こっそり霧灯君の攻撃と合わせたりしているのだが
エリス・トリオン:普通! 格闘センスは皆無!
GM:ではカトラリーの騎士の手番!
カトラリーの騎士:「破壊……敵……全て……」
カトラリーの騎士:マイナーなし
カトラリーの騎士:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《コンバットシステム:白兵》+《マルチウェポン》+《ヴァリアブルウェポン》+《神速の鼓動》
カトラリーの騎士:シーン攻撃だ!
深泥 清:アババーッ
骸怨路 信彦:おげー!
牛頭谷 一空:うひー
エリス・トリオン:はいはい《守護者の巨壁》!
カトラリーの騎士:「フシュー……」 数々の食器状の武器が怪しく輝く!
カトラリーの騎士:15dx7-6 命中判定
DoubleCross : (15R10-6[7]) → 10[1,1,2,3,4,5,5,6,7,7,8,8,8,8,9]+10[1,6,6,7,8,9,9]+10[1,5,7,9]+5[4,5]-6 → 29

エリス・トリオン:うーん
エリス・トリオン:素ガードで。ヴァリポン相手にはまあ無理だろう
カトラリーの騎士:3d10+22 ダメージ
DoubleCross : (3D10+22) → 11[3,5,3]+22 → 33

エリス・トリオン:あ、ひくい
エリス・トリオン:防御+装甲で-22
カトラリーの騎士:斧(相当のスプーン)の武器効果でダイスを1個振り直し!
深泥 清:なるほどそういう
カトラリーの騎士:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 4[4]+30 → 34

エリス・トリオン:スプーンじゃねーか!
エリス・トリオン:12ダメージ  残りHP12
エリス・トリオン:死んだらどうする!
エリス・トリオン:侵蝕6上昇  112へ
カトラリーの騎士:「破壊……!破壊……!うおおお!」
カトラリーの騎士:両手に持ったナイフやフォーク、そしてスプーンを振り回す!
エリス・トリオン:霧の中に浮かぶ、無数の人影に、振り回される食器が突き刺さる!
カトラリーの騎士:「破壊……完了……」
エリス・トリオン:突き刺さり・・・そして、あっけなく霧散! 霧の濃淡を使った幻影である!
エリス・トリオン:「なぁにが破壊……だ!」
エリス・トリオン:一瞬だけ実体化し、振り回された食器を足蹴にして嘲笑う
エリス・トリオン:「ンな日用品で! ——《ジラクジギル》を越えられると! 思ってんのか!」
エリス・トリオン:苛立たしげに蹴っ飛ばして、再度、その姿は霧に溶ける。
フォークの騎士:「ああっ、団長の必殺技が!?」
ナイフの騎士:「何て野郎だあいつ!」
深泥 清:「アレ、団長なのかぁ……というか、アイツらもアイツらで大分愉快だよなぁ……」
牛頭谷 一空:「おい」フォークの騎士に向かって鉄杭を振り上げる。「余所見の余裕が、あると思うな」
GM:では、待機していた
GM:牛頭谷くんの手番!
牛頭谷 一空:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:吹き飛ばし》
牛頭谷 一空:対象はフォークの騎士D
GM:来い!
牛頭谷 一空:16dx7+7
DoubleCross : (16R10+7[7]) → 10[1,2,2,2,2,2,3,4,4,5,7,8,8,9,9,10]+10[2,5,6,6,7,9]+10[4,8]+10[7]+10[8]+6[6]+7 → 63

フォークの騎士D:ガード、《イージスの盾》!
牛頭谷 一空:ダメージ行きます
牛頭谷 一空:7d10+12+4+3+2+30
DoubleCross : (7D10+12+4+3+2+30) → 39[3,8,1,5,6,10,6]+12+4+3+2+30 → 90

牛頭谷 一空:諸々有効
フォークの騎士D:耐えられないよ!?
GM
霧灯(9)、深泥(8)、牛頭谷(6)、エリス(3)
フォークA~C(7)

  5m

骸怨路(18)
ナイフA~D(16)、スプーン(9)
カトラリーの騎士(2)
"カトラリー"(10)

フォークの騎士D:「え?」 牛頭谷くんの方を向くと…
牛頭谷 一空:「吹き……飛べッ!!!」力任せに鉄杭を叩き込み、そのまま殴り飛ばす!
牛頭谷 一空:文字通り、殴り、跳ね飛ばす一撃!
フォークの騎士:「ぐあああっ!?」 牛頭谷くんの一撃で骸怨路くんの傍まで吹き飛ばされ、
フォークの騎士:そのまま消滅!
骸怨路 信彦:「オワーッ!?」
牛頭谷 一空:「チェインバー……」怪人に指示を出しかけるが……
牛頭谷 一空:「……脆すぎたか」
チェインバーメイド:「シギイィィィィ……」
牛頭谷 一空:侵蝕は5増えて106
GM:ではこれで1ラウンド目終了!
GM:続いてクリンナップを経て、第2ラウンド!
GM:ではセットアップだ。行動値順に使うといい。
GM:エネミー側はなし。
骸怨路 信彦:なしです
霧灯夢二:《原初の黄:活性の霧》《原初の白:力場の形成》《コズミックインフレーション》
霧灯夢二:このエンゲージのPC(骸怨寺くん以外)の攻撃力+30、ドッジダイス-2
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕を+10した(侵蝕:121->131)
霧灯夢二:骸怨寺くん!自力で仕留めてくれ!
骸怨路 信彦:応!
深泥 清:《戦術》をもう一回シーンのPCにバラまきます。
深泥 清:侵蝕100→106。
牛頭谷 一空:《原初の黄:氷の茨》。PC以外は牛頭谷のエンゲージから移動して離れた際HPを6D10失う。
牛頭谷 一空:牛頭谷 一空の侵蝕を+3した(侵蝕:106->109)
エリス・トリオン:《バタフライエフェクト》を骸怨寺くんに
深泥 清:戦術でダイスは+6!お頼み申す!
骸怨路 信彦:判定振っちゃってよろしいですか?
GM:はい!
GM:骸怨路くんの手番!
骸怨路 信彦:マイナーなし メジャー『八重咲ごとく』。《コンセントレイト》+《災厄の炎》+《結合粉砕》
骸怨路 信彦:対象はエンゲージしている敵!
GM:どうぞ!
骸怨路 信彦:20dx7+5
DoubleCross : (20R10+5[7]) → 10[1,1,2,2,2,2,4,4,5,6,6,7,7,8,8,9,9,9,9,9]+10[2,3,5,6,8,8,8,10,10]+10[5,5,7,7,8]+10[3,4,10]+1[1]+5 → 46

スプーンの騎士:ドッジ!
スプーンの騎士:3dx10>=46
DoubleCross : (3R10[10]>=46) → 10[8,9,10]+9[9] → 19 → 失敗

ナイフの騎士:全員ドッジ
ナイフの騎士:3dx-2 A
DoubleCross : (3R10-2[10]) → 7[4,5,7]-2 → 5

ナイフの騎士:3dx-2 B
DoubleCross : (3R10-2[10]) → 9[1,4,9]-2 → 7

ナイフの騎士:3dx-2 C
DoubleCross : (3R10-2[10]) → 7[4,6,7]-2 → 5

ナイフの騎士:3dx-2 D
DoubleCross : (3R10-2[10]) → 8[2,6,8]-2 → 6

カトラリーの騎士:ガード、《八重垣》使用
骸怨路 信彦:8d10+18
DoubleCross : (8D10+18) → 48[10,9,3,8,5,2,2,9]+18 → 66

骸怨路 信彦:装甲無視です
GM:そのダメージは……ナイフの騎士とスプーンの騎士は……全員戦闘不能!
カトラリーの騎士:耐えている。
“カトラリー”:Eロイス『究極存在』によりダメージなし。
GM
霧灯(9)、深泥(8)、牛頭谷(6)、エリス(3)
フォークA~C(7)

  5m

骸怨路(18)
カトラリーの騎士(2)
"カトラリー"(10)

骸怨路 信彦:「いっちょやってみっか!」ピンポン大の火の玉を無造作にばらまく。それは地面に着弾するとともに、
ナイフの騎士:「あ、あれがまた来るのか……!」
骸怨路 信彦:ぞわ。と植物が急速に芽吹くように人骨を屹立させる。
ナイフの騎士:「大皿殿はもういない!各自あの炎に耐えるんだ!俺たちが耐えれば"カトラリー"様……」
ナイフの騎士:「……え?」
骸怨路 信彦:それらは棺桶の中で眠るように、自分のことを抱いている。
骸怨路 信彦:「ふ、き、と——」拳を握る。呼応! 彼ら一人一人が輝きだし……!
スプーンの騎士:「な、何ですか!?」
ナイフの騎士:「おおお落ち着け!これは恐らく俺たちをビビらせるためのこけおどしだ!」
骸怨路 信彦:「べ!」 開花! 呪詛の乗った炎青紫の炎が舞い散る!!
ナイフの騎士:「ぐああー!?」
カトラリーの騎士:「……!」 両手のナイフを構えて火を散らす。
GM:その攻撃で残ったのは……カトラリーの騎士と、
“カトラリー”:「……」 ズッ
“カトラリー”:Rメンを食べ終えている。
牛頭谷 一空:「……熱いな」長い前髪の奥で目を細める。「霧まで、散らしてやるなよ」
骸怨路 信彦:「……うまそうに食うな、やっぱり」花弁じみて火の粉が吹き荒れている。
GM:"カトラリー"の仮面をつけた呉地操だけだ。
“カトラリー”:「うま…そうに……?」
“カトラリー”:か細い声で、骸怨路くんの言葉を返すが、すぐに言葉が途切れる
骸怨路 信彦:「え? やべ、なんかアレだった? すんません!」
骸怨路 信彦:よくわからないけどとりあえず謝る! これが信彦流だ。
“カトラリー”:「うん、美味しいの好き……うっ、」
“カトラリー”:「……仮面は渡さない。」
“カトラリー”:最後には無機質な声を骸怨路くんに返す
GM:カトラリーの手番!
“カトラリー”:「……」 いつの間にか手に持っていたメンチ焼きそばパンが、地面に落ちる。
“カトラリー”:「渡さない……仮面……他の人には……」
“カトラリー”:マイナーなし
“カトラリー”:メジャーで骸怨路くんに白兵攻撃
“カトラリー”:1dx10+0
DoubleCross : (1R10+0[10]) → 5[5] → 5

骸怨路 信彦:り……リア不!
“カトラリー”:1d10-5 ダメージ
DoubleCross : (1D10-5) → 4[4]-5 → -1

“カトラリー”:「うう……渡……さな……違う。違う……そうじゃなくて、私は……」
“カトラリー”:骸怨路くんににじり寄り、服を乱暴に掴む。
“カトラリー”:ダメージはないようだ。
骸怨路 信彦:「うおおおあぁっ!?」なんかすごい攻撃が来ると思っていたが。
骸怨路 信彦:「お、おう……」つかまれるがまま。戸惑っている。
GM:霧灯くんの手番!
霧灯夢二:マイナーで暴走解除、すっかり忘れてた
霧灯夢二:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》《無形の影》《紡ぎの魔眼》、対象はフォークB!
霧灯夢二:ヘヴィマシンガンで射撃!
霧灯夢二:18dx7
DoubleCross : (18R10[7]) → 10[1,2,3,3,3,5,5,6,7,7,7,7,8,8,9,10,10,10]+10[1,1,1,2,5,7,7,8,9,10]+10[2,5,6,7,10]+10[1,9]+10[7]+5[5] → 55

霧灯夢二:凄い回った
フォークの騎士B:ガード。《イージスの盾》!
霧灯夢二:ダメージ、諸々有効!
霧灯夢二:6d10+30+15
DoubleCross : (6D10+30+15) → 40[8,7,2,9,8,6]+30+15 → 85

牛頭谷 一空:でかい
フォークの騎士B:2d10+1 ガード値
DoubleCross : (2D10+1) → 20[10,10]+1 → 21

フォークの騎士B:お、すごい良い目!
霧灯夢二:ウワッなんてことを
フォークの騎士B:…戦闘不能です
霧灯夢二:よかった
霧灯夢二:「まずい、あれは……」
霧灯夢二:「”カトラリー”が食べ物を堕とした」
フォークの騎士:「なっ!?団長以外やられただと!?」
フォークの騎士:「くそう!私たちがやるしかないようだな!」
霧灯夢二:「食欲が失せ、仮面に執着するという意思に侵蝕されかかっている。」
深泥清の絵:「てことで、早めに突破しましょ」
深泥清の絵:投石布で何かを撃ち出す。
深泥清の絵:撃ち出されたのはかんしゃく玉ではなく、
髑髏の絵:「殺す、殺す………!」
フォークの騎士:「さあ来いお前たち!"カトラリー"様のことを思う我々の気持ちぐへあっ!?」
髑髏の絵:燃え盛る炎を両目に宿した恐ろし気な髑髏!
深泥 清:「今度は俺かぁ……フクザツな気分にはなるもんだなぁ……っておいぃ」
別のフォークの騎士:「同志ーっ!」
髑髏の絵:そのまま炎上!
髑髏水晶:「ぐぐ……」ごまんえつ!
牛頭谷 一空:「……」次は自分かな、と思って少しそわそわする。
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕を+7した(侵蝕:131->138)
GM
霧灯(9)、深泥(8)、牛頭谷(6)、エリス(3)
フォークA,C(7)

  5m

骸怨路(18)
カトラリーの騎士(2)
"カトラリー"(10)

GM:次は深泥さんの手番!
深泥 清:押忍!
深泥 清:マイナーで暴走解除。
深泥 清:Cを倒せばいいんでしたよね?
霧灯夢二:ですね
深泥 清:対象はC。
深泥 清:▼五色玉=「必中の弓」+《スキルフォーカス》
深泥 清:4dx+29 命中
DoubleCross : (4R10+29[10]) → 8[6,6,7,8]+29 → 37

フォークの騎士C:ガード、《イージスの盾》!
深泥 清:念のために載せておきます、
深泥 清:▼五色花火=《フェイタルヒット》
深泥 清:侵蝕+4
深泥 清:11d10+41 ダメージ
DoubleCross : (11D10+41) → 59[3,6,7,8,4,2,8,4,1,8,8]+41 → 100

深泥 清:支援様様だなぁ(いや本当にこのレベルの支援が2回飛んでくるの怖すぎる)
エリス・トリオン:支援なくても70なんだよなあ
牛頭谷 一空:怖い……
フォークの騎士C:2d10+1 ガード値
DoubleCross : (2D10+1) → 9[1,8]+1 → 10

フォークの騎士C:戦闘不能!
深泥 清:侵蝕は全部で112まで上がりました。
フォークの騎士C:「おのれ仲間を……!だが私は耐えてみせるぞ!」
深泥 清:「……まぁ、早めになんとかするのは大賛成だ。疲れっからなぁ」投石布を回し、癇癪玉に遠心力を乗せる。
深泥 清:「フォーク一本だけなら防げねぇだろぉよぉ」リリース! 五連弾の癇癪玉が騎士に着弾し、色とりどりに次々炸裂する!
フォークの騎士:「ぐああーっ!!」 消滅!
GM
霧灯(9)、深泥(8)、牛頭谷(6)、エリス(3)
フォークA(7)

  5m

骸怨路(18)
カトラリーの騎士(2)
"カトラリー"(10)

GM:では、次は行動値7の、フォークの騎士の手番!
GM:もうAだけになってしまった…
エリス・トリオン:待った
GM:むっ
エリス・トリオン:イニシアチブで《裁定者》を起動します
GM:対象は!
エリス・トリオン:フォークの騎士A! つける状態異常は憎悪! 
エリス・トリオン:憎悪の対象は・・・・てめえだ! カトラリーの騎士!
GM:OKです……!
GM:では、それを踏まえてフォークの騎士Aの手番!
フォークの騎士A:カトラリーの騎士への憎悪が付与されたので、
フォークの騎士A:マイナーで《形状変化:剛》+《ハンティングスタイル》。元のエンゲージへ移動。
牛頭谷 一空:そこで《氷の茨》の効果が発動します。
GM
霧灯(9)、深泥(8)、牛頭谷(6)、エリス(3)

  5m

骸怨路(18)
フォークA(7)
カトラリーの騎士(2)
"カトラリー"(10)

牛頭谷 一空:HP-6D10!
GM:ダメージダイスを振ってください!
牛頭谷 一空:6d10
DoubleCross : (6D10) → 38[7,9,9,4,6,3] → 38

フォークの騎士A:戦闘不能!
フォークの騎士A:メジャーアクションまで到達できず!
フォークの騎士A:「うおお!よくもみんなを!私はひとりでもやるぞ!特攻だ!」
フォークの騎士A:次々と仲間がやられたフォークの騎士が叫ぶ!
エリス・トリオン:「クク・・・」おもむろに騎士Aの前に実体化する。
エリス・トリオン:「テメェよォ。俺サマが、ただ暇にあかせて攻撃したとでも思ってんのか?」
エリス・トリオン:騎士Aの甲冑の隙間に、微細な霧が侵入し
エリス・トリオン:その動きを操っている・・・・取って返して、カトラリーの騎士を攻撃するように
フォークの騎士A:「むっ!やるか!?俺はもう破れかぶれ……えっ」
エリス・トリオン:「ほぉら、とっくに『不幸』は始まっちまってるんだぜェ!」
フォークの騎士A:フォーク状の槍を構えて突撃したはずが、全く違う方向へ突進してしまう!
牛頭谷 一空:「ああ」ぼそっと呟く。「前方、不注意」
チェインバーメイド:霧の中から、鋲だらけの恐ろしげな腕がぬうっと突き出す。
牛頭谷 一空:「破壊はそれの愛情表現だ」
チェインバーメイド:「シギイィィィィ……」両腕で思い切りフォークの騎士を抱きしめる。思い切り強く強く。
フォークの騎士A:「うわぁーっ!?」
フォークの騎士A:そのままチェインバーメイドの腕の中で消滅!
チェインバーメイド:力任せの抱擁によりメキメキと鋲は食い込んでいき、そのままフォークの騎士を致命的に破壊する。
GM
霧灯(9)、深泥(8)、牛頭谷(6)、エリス(3)

  5m

骸怨路(18)
カトラリーの騎士(2)
"カトラリー"(10)

エリス・トリオン:「あっ馬鹿、テメェ何してやがる!」
エリス・トリオン:「大好きな団長サマに刃を向けようとする歪んだツラが見れなかったじゃねーか!」
牛頭谷 一空:「……俺に言うな」
霧灯夢二:「結果オーライだろ!早く”カトラリー”に向かえ!」
カトラリーの騎士:「破壊……破壊……」
牛頭谷 一空:「それに、この方が気持ちいい」改めてジャンクスラッガーを構え直す。
GM:牛頭谷くんの手番!
牛頭谷 一空:マイナーアクションでカトラリーの騎士のエンゲージへ移動。
GM
霧灯(9)、深泥(8)、エリス(3)

  5m

骸怨路(18)、牛頭谷(6)
カトラリーの騎士(2)
"カトラリー"(10)

牛頭谷 一空:メジャーアクション、コンボ「ローズ・レッド」《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:吹き飛ばし》《妖の招き》《斥力の槌》、対象はカトラリーの騎士
カトラリーの騎士:ガード。《八重垣》を使用。
カトラリーの騎士:おっと、早まった
GM:命中判定をどうぞ!
牛頭谷 一空:16dx+7 えいっ
DoubleCross : (16R10+7[10]) → 9[2,2,3,3,3,3,4,4,4,5,5,6,7,8,9,9]+7 → 16

霧灯夢二:コンセ!
牛頭谷 一空:あっ、コンセ忘れてた
GM:クリティカル値!
牛頭谷 一空:振り直していいでしょうか
GM:いいですよー
牛頭谷 一空:16dx7+7 すみません!
DoubleCross : (16R10+7[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,5,5,5,6,7,8,8,9,10]+10[1,4,5,6,7]+1[1]+7 → 28

カトラリーの騎士:改めて《八重垣》ガード。
牛頭谷 一空:ダメージ出します
牛頭谷 一空:3d10+12+4+2+3+30
DoubleCross : (3D10+12+4+2+3+30) → 19[3,9,7]+12+4+2+3+30 → 70

牛頭谷 一空:諸々有効!
GM:そのダメージは……
カトラリーの騎士:耐える!まだHP0には……ならない!
牛頭谷 一空:では《吹き飛ばし》の効果でエリスくん方面とは反対側に4m移動、《氷の茨》の効果発動。
GM
霧灯(9)、深泥(8)、エリス(3)

  5m

骸怨路(18)、牛頭谷(6)
"カトラリー"(10)

  4m

カトラリーの騎士(2)

牛頭谷 一空:6d10 HP減らしたまえ!
DoubleCross : (6D10) → 35[8,7,6,5,3,6] → 35

カトラリーの騎士:戦闘不能!
カトラリーの騎士:オートアクションで《魔獣の証》を使用、復活します。
牛頭谷 一空:じゃあ更に《妖の招き》で自エンゲージに引き寄せ、《斥力の槌》で再び4m移動させます。《氷の茨》の効果発動。
牛頭谷 一空:6d10
DoubleCross : (6D10) → 42[10,1,9,7,9,6] → 42

カトラリーの騎士:そのダメージは……耐えられない!
カトラリーの騎士:戦闘不能だ!
牛頭谷 一空:「その体、いい出来だ」カトラリーの騎士の眼前に立ち、武器を握った拳を振り上げる。
牛頭谷 一空:「壊しがいが……あるッ!!」思い切り殴り、弾き飛ばす一撃! そしてその先には……
カトラリーの騎士:「……!」 牛頭谷くんの攻撃を見て、両手のナイフを十字にしてガードの体勢になる。
チェインバーメイド:「シギイィ……」
カトラリーの騎士:一撃には耐えたが……そのまま吹き飛ばされる!
牛頭谷 一空:「"キャッチボール"だ」
チェインバーメイド:「ギ、ギ、シギギャギャッ!!」飛ばされたカトラリーの騎士に向かって拳の連打!
チェインバーメイド:再び牛頭谷本体の方へ弾き飛ばす!
牛頭谷 一空:「ハハッ、まだまだァ!!」
牛頭谷 一空:容赦ない連打!
チェインバーメイド:「ギィ……シギャアアァッ!!」
カトラリーの騎士:「ググ……まだだ。まだ破壊を……!」
カトラリーの騎士:弾き飛ばされながらも上体を起こすが、
カトラリーの騎士:チェインバーメイドの元へ再び吸い込まれていく
チェインバーメイド:それを両腕で抱きとめる。
チェインバーメイド:「ギ、ギィィィ……」ゆっくりと、いっそ慈しむような仕草で腕に力が込められていく。
カトラリーの騎士:「破……壊……」
カトラリーの騎士:そのまま全身を鎧ごと破壊され、
カトラリーの騎士:消滅!
チェインバーメイド:「……シギィ」
チェインバーメイド:空になった両腕を不思議そうに眺める。
牛頭谷 一空:牛頭谷 一空の侵蝕を+10した(侵蝕:109->119)
GM
霧灯(9)、深泥(8)、エリス(3)

  5m

骸怨路(18)、牛頭谷(6)
"カトラリー"(10)

牛頭谷 一空:「これで全部か」
GM:これで残っている食器の騎士は……もういない!
GM:"カトラリー"が立ち尽くしているだけだ。
“カトラリー”:「……」 骸怨路くんの胸ぐらを掴んだまま、立ち尽くしている。
GM:エリスくんの手番です。
エリス・トリオン:では素殴りしようかな
エリス・トリオン:マイナーアクションで近づいて、クリスタルシールドで殴ります
GM
霧灯(9)、深泥(8)

  5m

骸怨路(18)、牛頭谷(6)、エリス(3)
"カトラリー"(10)

GM:はい。"カトラリー"(の仮面)はもう、Eロイス『究極存在』の効果が消失している。
エリス・トリオン:では
エリス・トリオン:13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,2,3,3,3,4,4,5,6,6,7,9,10]+7[7] → 17

“カトラリー”:素手でガード
エリス・トリオン:2d10+30
DoubleCross : (2D10+30) → 18[10,8]+30 → 48

“カトラリー”:戦闘不能。
エリス・トリオン:殺意高い
GM:復活エフェクトやアイテムなどはありません。
GM:"カトラリー"の仮面(堕落の仮面)は破壊されます。
GM:戦闘終了です。
エリス・トリオン:では
エリス・トリオン:立ち尽くすカトラリーの横から、おもむろに良い匂いが漂ってくる。
“カトラリー”:「……?」 骸怨路くんから手を離す。
“カトラリー”:「この……におい……」
エリス・トリオン:それは、実体化し、屋台から拝借したお湯を入れたばかりのRメンを持ったエリスである
“カトラリー”:「あ……おなか……空いたなあ。」
“カトラリー”:さっきまで淡く光り続けていた仮面の光は、鈍くなっている。
“カトラリー”:牛頭谷くんが、最後に残っていた巨大な騎士を消滅させてからだ。
エリス・トリオン:「くァーーーーーRメンうめえなあーーーーでも残念だなァ」
“カトラリー”:「……私も……あれ?私のメンチやきそばパン……」
エリス・トリオン:「腹いっぱいで運悪く食えねえなあーーーー」
エリス・トリオン:「どっかに腹減った馬鹿はいねえかなーーーー」
“カトラリー”:「……!」
“カトラリー”:仮面の光がさらに弱まっていく
“カトラリー”:「は、はい!」
“カトラリー”:「あっ!お腹空いてます!それ余ってるんですか?いいんですか?」
“カトラリー”:「やったー!優しい人!」
エリス・トリオン:「ああ。余ってる。腹は一杯なんでな。」
エリス・トリオン:「だが 駄目だね 」
“カトラリー”:「ええーっ!?」
エリス・トリオン:「その仮面よォ・・・つけてたら、テメーの腹に溜まらねえんだろ? 」
“カトラリー”:「あ……そっか……」 仮面の光が完全に消える
エリス・トリオン:「栄養補給の必要もねえ奴に食わせる飯はねェんだよ馬ー鹿!」
エリス・トリオン:「欲しかったら、仮面外せオラ」
“カトラリー”:「じゃあちょっと仮面を外して……」 仮面を外す。スッと外れた。
呉地操:しゃがんでその仮面を地面に丁寧に置く。
呉地操:「はい!欲しいでーす!お腹すいちゃった~。」
エリス・トリオン:「ハッ。……ま、良い」やや脱力したような声。
霧灯夢二:「………なんとか間に合ったか。」
エリス・トリオン:「好きに食っちまえ。——しっかり、テメェの糧にしろ」
エリス・トリオン:と言いつつ渡しましょう
霧灯夢二:ふぅーと大きなため息を吐いて、仮面を拾い上げる。
呉地操:「うーん。なんで仮面に拘ってたんだろ。まあいっか。」
呉地操:「はい!それじゃあ……」
呉地操:「いっただきまーす!」
呉地操:Rメンを美味しそうに味わって食べ始める。
エリス・トリオン:生徒会特権による、開発中の味噌味だった。
エリス・トリオン:「……あーァ。アホらしい事件だった」
呉地操:「はぁー、カロリーが染み渡る……」
呉地操:「うんうん、やっぱり美味しいものをたくさん食べたいのはやまやまだけど、」
呉地操:「お腹いっぱいまで食べる方が幸せだよね!」
呉地操:「あ、おかわりとかないですか?」 既に容器は空!
エリス・トリオン:「霧灯、それ寄越せ」
エリス・トリオン:と、仮面を受け取る。
霧灯夢二:「食は味を楽しむものだが…糧にならん、腹にも溜まらんものを食事とは呼べんからな。」
牛頭谷 一空:「……へいらっしゃい、なんにしやす」のそっと屋台から顔を出す。
深泥 清:「……せっかく屋台まで用意したんだからよぉ、寸胴重いまま帰んのは勘弁だぞぉ」
呉地操:「やったー!じゃあ噂の秩序チャーシューラーメンを……あっトッピングはー……」
呉地操:何事もなかったかのように注文をはじめている
深泥 清:「祝勝会と在庫整理だ、俺らも食おうぜぇ」
牛頭谷 一空:「はい喜んでー」麺を6玉茹で始める。
霧灯夢二:「ふん、これは食えない仮面が残ったもんだ。砕いて燃えないゴミにでも…」
霧灯夢二:ぐぐぐ
霧灯夢二:「ふっ、んっ……」
霧灯夢二:「……」ぽすっとエリス先輩に押し付ける
エリス・トリオン:「アホか」 呆れ顔で受け取ると、地面に落とし 「死ね!!!」
エリス・トリオン:踏み砕く。威力48!!
エリス・トリオン:48ダメージ! 
骸怨路 信彦:落ちてたパンをもっておろおろしている。
深泥 清:「来いよぉ信彦。……パンは一旦しまっとけぇ。麺は茹でたてに限るさぁ」
霧灯夢二:「せっ、先輩みたいに野蛮じゃないから力仕事が苦手なだけだ。」ぷいと顔をそむける
エリス・トリオン:「何も言ってねーだろーが」
牛頭谷 一空:「……霧灯は、半玉でよかったか」
骸怨路 信彦:「マジ!? 食べる食べる!」
霧灯夢二:「アホって言った!」
エリス・トリオン:「ガキか!!?」
エリス・トリオン:「つーか全員で飯食う流れになってんのかよコレ。何だコレ」
牛頭谷 一空:茹で上がった麺を盛り、その上にチャーシューと山程の野菜を乗せていく。
霧灯夢二:こほんと咳払いして「ま、動いて腹が減ってるのも事実だろう……味噌の半玉で。」
骸怨路 信彦:「おお~極太麺の上にこれでもかと野菜! まさしく二郎インスパイア……」
牛頭谷 一空:「はい喜んで」
深泥 清:「もったいないだろうがよぉ。捜査用とは言え折角用意したモンが糧にならずに捨てられたらよぉ」
骸怨路 信彦:「いや、てゆーか普通に腹減ったな……体からなんか出てたからか……?」
エリス・トリオン:「……余ってるチャーシューありったけ入れろ。あとライス寄越せ」
牛頭谷 一空:「秩序野菜増し油カラメ味玉お待ち」ことん、と呉地操の前に器が置かれる。
呉地操:「いただきまーす!」
呉地操:もぐもぐ
呉地操:ズルズルー
呉地操:「はあっ……あ、あの。ところでですね、みなさん。」
骸怨路 信彦:「ん?」ズルズル—
深泥 清:「なんだぁ?」ずぞぞーっ。
牛頭谷 一空:「むも。」ずるずる。
呉地操:「その……何というか……空腹が紛れてようやく落ち着いてきたというか……」
エリス・トリオン:「げっ、棒しかねーのかよ。おい大食い女。騎士が持ってたフォーク出せよ……んだァ?」
骸怨路 信彦:「棒てお前」
呉地操:「えっと……ご迷惑をおかけしましたっ!」
霧灯夢二:「ちゅるるる……ちゅるっ」
牛頭谷 一空:「……む」もしゃもしゃと野菜を咀嚼し、飲み下す。「俺は、別に。割のいいバイトだ」
霧灯夢二:「それは女子たちに言うべきだな。」
呉地操:「えっ?女子……?」
深泥 清:「……仮面案件については面倒だからなぁ。謝んのはいいけど気にしすぎなさんなぁ」
エリス・トリオン:「いいからフォーク寄越せ」
呉地操:「あ、私のでよければ……」 カバンから食器ケースを取り出している
深泥 清:「マイフォーク」真顔。
霧灯夢二:「だが、まずは食べるといい。久しぶりの”食事”なんだからな。」
霧灯夢二:「……筋金入りだな。」フォークを見て
骸怨路 信彦:「仮面? の事件てさ、普通はもっと危なかったりするんだっけ?」
エリス・トリオン:「チッ。しゃーねえ、今回はこれで勘弁しといてやる」
呉地操:「えへへ。確かに。なんかずっと夢の中にいたような感じで……」
呉地操:「ちゃんとご飯食べるの、久しぶりな気がします!」
深泥 清:(……事の危険度はともかく、影響度の事を考えると夢のまんまの方がよくないかこれぇ……?)
エリス・トリオン:フォークをもらい、ぐるぐる回しながら塊を作って食べる
骸怨路 信彦:「まあ、よかったんじゃない? なんか無事終わったっぽいし!」
骸怨路 信彦:「待て待てエリス、左手にもフォークをもって、こう野菜と麺の塊を入れ替えるようにだな……」
牛頭谷 一空:「深泥」思い出したように声を掛ける。
深泥 清:「……どうした。ラーメンも彼女んとこにテイクアウトってのは流石に伸びるぞ」
牛頭谷 一空:「制服と脇腹に開いた穴、直すのはそっち持ちだぞ」
呉地操:「んぐ、んぐ……」 丼を持ってスープを飲み、
深泥 清:「へいへい。今回は助かったさぁ。色々な意味でまたの機会が無いことを祈るぜぇ」
エリス・トリオン:「好きに食やあいいだろが」
骸怨路 信彦:「量が多いから伸びちゃうんだって! 知らねーぞ!?」
呉地操:「ごちそうさまでした!」
呉地操:「へへへ……」
霧灯夢二:「は、早……」
牛頭谷 一空:「ありあとあしたー」呉地に応える。
牛頭谷 一空:「……中々楽しい」
GM:----

【バックトラック】

GM:バックトラックです。
GM:今回使われたEロイスは4つ。
GM:"カトラリー"の『究極存在』『愚者の契約』『超越者の戯れ』
GM:カトラリーの騎士の『超越活性』
GM:ちなみにDロイスはありませんでした。
GM:ダイスを4d10振りたい人はどうぞ
骸怨路 信彦:振るぜ!
骸怨路 信彦:128-4d10
DoubleCross : (128-4D10) → 128-26[9,10,1,6] → 102

深泥 清:振らずに行きます
霧灯夢二:振る!
霧灯夢二:138-4d10
DoubleCross : (138-4D10) → 138-24[6,2,8,8] → 114

牛頭谷 一空:振らなくても大丈夫!
エリス・トリオン:振らないで大丈夫だな
霧灯夢二:一倍!
霧灯夢二:114-5d10
DoubleCross : (114-5D10) → 114-36[10,10,4,9,3] → 78

霧灯夢二:帰還!5点!
骸怨路 信彦:一倍!
骸怨路 信彦:102-5d10
DoubleCross : (102-5D10) → 102-18[2,1,5,1,9] → 84

牛頭谷 一空:1倍!
牛頭谷 一空:119-6d10
DoubleCross : (119-6D10) → 119-35[8,6,5,9,6,1] → 84

エリス・トリオン:市場に
エリス・トリオン:119-5d10
DoubleCross : (119-5D10) → 119-28[6,7,3,6,6] → 91

深泥 清:一倍で振ります
深泥 清:112-6d10
DoubleCross : (112-6D10) → 112-42[4,9,4,10,9,6] → 70

牛頭谷 一空:無事帰還
骸怨路 信彦:帰還
エリス・トリオン:問題なし
エリス・トリオン:というか、ロイス取りきってなかった
深泥 清:……あ、ギリギリで4点……
深泥 清:まぁ、帰還したし2倍より高いしオールオッケー
エリス・トリオン:こんなセッションでジャーム化したら目も当てられないというか
エリス・トリオン:どういうジャームになるんだろう
GM:えーっと、経験点はいつもの5点に
GM:あとはEロイスで4点
GM:それから、目標達成で5点にしましょうか。
GM:あとは最終侵蝕分を足してください。
深泥 清:18!
牛頭谷 一空:19!
骸怨路 信彦:19!
エリス・トリオン:19-
霧灯夢二:19!
GM:C((18+19+19+19+19)/3+1)
DoubleCross : 計算結果 → 32

GM:はい、では各自この点数で!
GM:今日の進行はここまでとなります!
牛頭谷 一空:はーい!
GM:お疲れさまでしたー!
深泥 清:いただきます!
深泥 清:お疲れさまでしたー
骸怨路 信彦:押忍
骸怨路 信彦:お疲れさまでした!
牛頭谷 一空:お疲れ様でしたー!楽しかった!
霧灯夢二:お疲れさまでしたー!
霧灯夢二:楽しかったです!
骸怨路 信彦:楽しかったです!
エリス・トリオン:ほのぼのしていた 楽しかったー
どどんとふ:「骸怨路 信彦」がログアウトしました。
どどんとふ:「深泥 清」がログアウトしました。

【エンディングフェイズ:シーン13】

GM:----
GM:ケーキ屋『真夏の夜の夢』
遠矢光子:「やっと来れた~」
遠矢光子:椅子の背もたれに寄りかかり、大きく伸びをしている。
牛頭谷 一空:「……」真剣にメニューを眺めている。
GM:キミは遠矢さんと一緒に、また例のケーキ屋を訪れた。
遠矢光子:「体重、スッと戻るかと思ったらそうでもなかったんだもんな。」
牛頭谷 一空:「ついた肉はそのまま、か」視線はメニューから外さない。
遠矢光子:「言い方……」
牛頭谷 一空:「……すまん」
遠矢光子:「……んー、でもどうなんだろね。それにしては体重落ちてくるの早かったかなーって。」
GM:学園内の他の女子たちも、おおむね体重が戻ってきたらしい。
牛頭谷 一空:「む。そういう効果のエフェクトだったのか……それとも」
牛頭谷 一空:「事件の間、必死で痩せようとしていたから……ということか」
GM:むしろ遠矢さんのように精力的に体重を落としてた子は、元よりもやや痩せた状態になったくらいだ。
遠矢光子:「痩せすぎて走るの遅くなったら元も子もないけどね~。走り込みも頑張らないとな。」
牛頭谷 一空:「効果が切れれば脂肪も離れていく、という能力だったのなら」
牛頭谷 一空:「消えた脂肪がどこへ戻ったのか。少し怖いな」
遠矢光子:「えっ、そこでホラーな話に繋げんの…!?」
遠矢光子:「あ、牛頭谷は注文決まった?今日は奢るからさ~。」
牛頭谷 一空:「モンブラン」メニューを指差す。
遠矢光子:「むー、んんん。それも迷ったんだよな。ええと……」 メニューをもう一度見直し始める。
深泥 清:「……まぁ、仮面事件の被害者ってことでぇ、少しはコーケンしようって話でさぁ」誰かが話しながら入店してくる。
深泥 清:「……あ」(一応)風紀委員、深泥だ。
牛頭谷 一空:「……」視線だけでそちらを見る。「遠矢、店を替えるか」
深泥 清:「言い草ヒドすぎねぇかよぉ? ……確かにあんま居心地良くできそぉにはねぇけどさぁ」ちらりと後ろを見る。
ベアトリス・ハックマン:「彼が報告にあった協力者か。」 深泥の後ろから遅れて店に入ってくる。
遠矢光子:「お、深泥じゃん。」
牛頭谷 一空:「……」視線をメニューに戻す。「遠矢、決まったか?」
深泥 清:「そーっすよぉ。善意の協力者でさぁ。……緊急避難ってことで、エフェクトの使用とかそーいうのは許可出しました」
深泥 清:「どうもどうもぉ。今日はこっちも同伴さぁ」ヘラヘラと笑う。
ベアトリス・ハックマン:「その報告は既に受けている。状況的にも問題なかっただろう。」
遠矢光子:「ふーん……」 深泥たちの方を見て
深泥 清:「じゃ、委員長。何にします? 前回食べ損ねた差し入れからすると抹茶のガトーショコラとかでも行きますかい」
遠矢光子:「おっと、ごめん牛頭谷。私はミルクレープかな!」
牛頭谷 一空:「うむ」テーブルのベルを鳴らしてウェイターを呼ぶ。
ベアトリス・ハックマン:「ああ。少々……いや、かなり栄養が不足している。多めに食べる余裕はあるぞ。」
深泥 清:「俺ぁチーズケーキとあったかい紅茶で」こっちもベルを鳴らす。
ウェイトレス:「は、はーい。お待たせしました。」テーブルにやって来たのは小柄なウェイトレスだ。
牛頭谷 一空:「……お咎めなし、か」右手を握って、開く。「慣れないな」
牛頭谷 一空:「ん。注文、を……」
深泥 清:「そっち終わったらこっち、も……?」
ウェイトレス:黒ぶちの眼鏡に、長毛種の猫のような癖毛。
牛頭谷 一空:「……」
ウェイトレス:声は女子にしてはやや低い印象だ。
遠矢光子:「おいおい。」
ウェイトレス:そしてテーブルの皆を見た時に一瞬「げっ」という顔をしたのに気づいたかもしれない。
深泥 清:「……マジかよぉ」
牛頭谷 一空:「…………そうか」ややあって、深々とうなずく。
ウェイトレス:「………ご注文を……」
ウェイトレス:顔にひきつった笑顔と冷や汗が張り付いている。
牛頭谷 一空:「趣味は、人それぞれだ」
牛頭谷 一空:「モンブラン」
深泥 清:「委員長あぁいうのも好きなんでしたっけぇ? ……こっちの卓、チーズケーキと抹茶のガトーショコラをセットで。あったかい紅茶で頼みまさぁ」微妙に肩が震えている。
ベアトリス・ハックマン:「……ハッ!?危ない。危ないところだった……。」 胸を抑えている
ウェイトレス:「……これ、バレてるのか。」先ほどより低い声。
ベアトリス・ハックマン:「……ウェイトレスの君、取り乱してすまない。こちらはそれとティラミスも追加だ。」
牛頭谷 一空:「いや、バレてないな」真顔で手を振る。
遠矢光子:「くくっ、そうそう、バレてないバレてない。」
遠矢光子:「あ、私はミルクレープね!」
深泥 清:「なんのことだかサッパリでさぁ」
牛頭谷 一空:「バレてないから……、くく、そのまま、続けて、いいぞ……」
ウェイトレス:「くそっ、何故よりにもよってお前たちが来るんだ!すぐ持ってくるから待ってろ!」顔を真っ赤にして駆けだす。
ウェイトレス:しばらくして注文を持ってきてぞんざいにテーブルに置く。
ベアトリス・ハックマン:「あっ、行ってしまった……」 抹茶のガトーショコラとティラミスを受け取る。
深泥 清:「そりゃ、夢……謎のウェイトレスさんが客足遠のいてたことに心を痛めてたからなぁ」
牛頭谷 一空:「似合ってるな、謎のウェイトレス」
深泥 清:「イチ学生として、貢献に……くふっ……来たのと、前に来た時に味は確かめたからさぁ」
遠矢光子:「へー。霧灯のやつ、客足のことなんて気にしてたのか。」 ミルクレープを食べながら
深泥 清:「経費申請した時の委員長の顔も大概だったし」
霧灯夢二:注文を置いた後どかりと深泥くんの隣に座る
深泥 清:「ま、活気も戻りつつあって何より……」紅茶に角砂糖を3つ入れる。
霧灯夢二:「その通りだ。だが事件の後アルバイトを呼び戻すのに苦労してそうだったからな、手伝いを申し出たんだが…」
ベアトリス・ハックマン:黙々とケーキを食べている。
霧灯夢二:「店主が俺のことを女子生徒だと勘違いしてるとは思わなかった。」
深泥 清:「それでそのまんまウェイトレスで引き受けるんだから大概さぁ」
牛頭谷 一空:「ふむ」モンブランをひとくち食べて、しげしげと霧灯を眺める。「間違われるのも、無理はない」
霧灯夢二:「どういう意味だ!」牛頭谷くんに
霧灯夢二:直後、自分が大股に座っていたのに気づき慌てて脚を閉じる。
牛頭谷 一空:「さっきも言った」真顔で答える。「似合ってる、という意味だ」
ベアトリス・ハックマン:「そういうのもアリだと思……ゴホンゴホン!」
ベアトリス・ハックマン:「……そういった服装については人それぞれだろう。風紀を乱さない限りな。」
ベアトリス・ハックマン:2つあったケーキは既に平らげている。
霧灯夢二:「嬉しくない!」
深泥 清:「外で組織の品性疑われるような発言は大概にしてくださいよぉ」
深泥 清:「……委員長、これも食います?」まだ手を付けていないチーズケーキを指して。
ベアトリス・ハックマン:「深泥、私は先に失礼するとしよう。」
ベアトリス・ハックマン:「あ、じゃあ食べてから……」
遠矢光子:「まあ、いいんじゃね?ヒラヒラしててかわいいよな~その服。」 霧灯に
牛頭谷 一空:「遠矢もやってみるか、ウェイトレス」
霧灯夢二:「む、接客態度が気に障ったか?……まぁ俺のようなウェイトレスもどきの接客が気に入らんかもしれんがケーキの味は良い。」
ベアトリス・ハックマン:「いや、キミたちで話が弾むようなら、私は邪魔なのではと思っただけだ。深泥とはこれからも有効的な関係を続けてくれ。」
ベアトリス・ハックマン:「風紀委員に土産も買っていかなければならないからな。」
ベアトリス・ハックマン:深泥に自分の分の勘定を渡しながら席を立つ。
霧灯夢二:「だとさ。今後とも御贔屓に。」深泥くんを横目で見ながら悪そうな笑顔を浮かべる。明らかに接客用ではない。
深泥 清:「……じゃ、ゆっくりさせてもらいまさぁ」
遠矢光子:「……?」 霧灯の悪そうな笑顔を見て不思議そうな顔をしている
深泥 清:「へいへい。……どうにもデカい借りを作られた感じだなぁ」
牛頭谷 一空:「友好的、ときたか」モンブランのてっぺんに乗った栗をつついている。
ベアトリス・ハックマン:「ふふ。仲が良いようで何よりだ。良かったな深泥。」
ベアトリス・ハックマン:そのまま席を後にして土産のケーキを買いにいきます。
深泥 清:「いやぁ。下っ端風紀で必要な知恵だの力だのがあればそりゃあお貸ししますがね」
霧灯夢二:「組織の品性を疑うような行為をしているのはどっちやら。」くつくつと笑う
深泥 清:「いやぁ、貸しを一方的に作ってるわけじゃあない相手ってもんは怖い怖い」
霧灯夢二:「……借りを返したいのであれば、まずこのことは頼むから黙っていてくれ。」
遠矢光子:「ふーん……よく分かんない考え方だな。」
遠矢光子:「貸しも借りもあるのが普通なんじゃないの?」
牛頭谷 一空:「……こいつ、普通に見えるか?」フォークで深泥を指す。
遠矢光子:「え?普通じゃん?」
遠矢光子:よく分かってないという顔
牛頭谷 一空:「……よかったな」深泥に。
深泥 清:「……へぇ」遠矢ちゃんの言葉にちょっと意外そうな顔をする。
霧灯夢二:「俺たちみたいに先入観がなければそう見えるのかもしれんな…。」小さい声でつぶやく
深泥 清:「とりあえず黙っとくは。とりあえず生徒会と信彦には特に黙っといた方がいいんだろなぁ」
牛頭谷 一空:「遠矢の基準がおかしい」空になった皿にフォークを置く。「俺とつるむような女だ」
遠矢光子:「ああ、まあ牛頭谷は風紀とは相性悪そうだもんな~」
遠矢光子:「そうそう、エリスはともかく骸怨路は絶対口止めとか無理でしょ。」
霧灯夢二:うんうんと頷き「エリス先輩は……」
霧灯夢二:先輩の顔を思い浮かべて「絶対、100%指差して笑うだろうからな。」
遠矢光子:「私もそれは想像つくわ。」
深泥 清:「間違いないなぁ」
牛頭谷 一空:「ごほん。……ギャハハハ、似合ってるじゃねえか夢二ちゃん! てめえにそんな趣味があったとはな! なんなら記念写真でも取ってやろうか?」
牛頭谷 一空:「……ってやつだな」
深泥 清:「っ……!!」テーブルに突っ伏して肩を震わせる。
霧灯夢二:「妙に似てるからやめろ!!」顔を赤くして怒る
遠矢光子:「……っ」
深泥 清:「……お前、本当に……そういうの案外好きだし得意なぁ……!」カップがカタカタ揺れている。
牛頭谷 一空:無言で口の端を釣り上げる。
遠矢光子:「そうそう、こいついつものイメージと違ってこういうとこあんだよなあ。」
霧灯夢二:「それにもう少し毒と棘を加えればエリス先輩の完成だな。」
牛頭谷 一空:「精進する」
遠矢光子:「えー?今ので毒が足りないのかよ。」
霧灯夢二:スカートを整えながら椅子に腰を下ろす
霧灯夢二:「ああ。質の悪いことにその毒は伝染するらしくてな。」
霧灯夢二:「エリス先輩と付き合いだしてから俺も大分口汚くなってしまったというわけさ。」
霧灯夢二:「ま、生徒会はそれ以上に個性の強い連中の集まりだから感染が抑えられてるが。」
遠矢光子:「あはは。何だそれ。」
牛頭谷 一空:「朱に交われば、というやつか」
深泥 清:「ひでぇとこだなぁ、生徒会」
牛頭谷 一空:「遠矢、他人ごとじゃないぞ」
遠矢光子:「え?私?」
牛頭谷 一空:「ここにいるような連中とつるむと、素行が悪くなる」
牛頭谷 一空:「……俺も含めて、だ」のそっと頭を掻く。
遠矢光子:「……ふーん?」
遠矢光子:「……で?だから俺に関わるな、とか?」
牛頭谷 一空:「……あー、いや」
遠矢光子:笑いながら牛頭谷の顔をじっと見ている。
牛頭谷 一空:「どう言うのが、いいか」
牛頭谷 一空:「……お友達に嫌われても、俺は知らんぞ」
牛頭谷 一空:「俺は、そういう目で見られてる人間だからな」
牛頭谷 一空:「実際、風紀委員と『仲よし』になるぐらいのことは、やってる」
遠矢光子:「……あはは、なるほどね。オッケーオッケー。」
遠矢光子:「それじゃあ、私もそういう目で見られるのは覚悟しとかなきゃだね~」
牛頭谷 一空:「……だろうな」ため息をつく。
牛頭谷 一空:「そういう奴だから、他人ごとじゃないんだ」
遠矢光子:「へへ。ありがとな。牛頭谷にも覚悟してもらわないといけないけど。」
遠矢光子:照れくさそうに笑う。
牛頭谷 一空:「む」
遠矢光子:「え?」
牛頭谷 一空:「覚悟?」
遠矢光子:「だって牛頭谷、私がそういう目で見られるのを気にするんだろ?」
遠矢光子:「牛頭谷、なんだかんだ優しいしさ。だからごめんな。」
牛頭谷 一空:「ああ……別に。お前がそれでいいなら、いい」
牛頭谷 一空:「ただ、もったいないな」
遠矢光子:「もったいない?何が?」
牛頭谷 一空:「こっちは、そっちほど楽しくない」
牛頭谷 一空:「普通にやれる奴は、普通にやった方がいい……と思う」
遠矢光子:「普通にやってんだけどな~」
牛頭谷 一空:「……」他の二人に視線を向ける「遠矢の基準がおかしい。だろう?」
遠矢光子:「ま、こういう奴なんだよ。これからもよろしくな。」 そのことは気にせず、こちらも二人に話しかける。
霧灯夢二:「人の価値観は個性だ。正誤があるものか。」
深泥 清:「はいはいごちそうさん。……そうだなぁ、確かにおかしいかもなぁ」
霧灯夢二:「付け加えるならば…他人の価値観(朱)と交わり、マーブル色になった自分もまた個性だ。」
深泥 清:「外で俺にそう言ってくれるよーな奴ぁいなかったしな。でもいいだろぉ、ココなんだしよぉ」
霧灯夢二:「だから、誰と付き合って変わるだとか誰と合わせるだとかは気にしなくてもいい…と俺は思うね。」
霧灯夢二:「何色になっても自分の輪郭さえ保てば、それは自分という絵だ。」
牛頭谷 一空:「ああ……」椅子に背を預けて、天井を仰ぐ。「そういう場所だな、ここは」
霧灯夢二:「……俺の基準もおかしいか?」くすりと牛頭谷くんに微笑みかける
遠矢光子:「お?」
遠矢光子:「ちょっと納得した?」
牛頭谷 一空:「おかしい連中だらけの島で、普通なんて意味がないってことは、な」
牛頭谷 一空:「当然お前もだ、霧灯」
霧灯夢二:「褒められたと思っておこう。」
牛頭谷 一空:「いくらでも、褒めるぞ」鼻を鳴らす。「特にその見た目はな」
牛頭谷 一空:「看板娘になれるんじゃないか」
霧灯夢二:「お前もエリス先輩の毒が回ってきたようだな…全く質の悪いことだ…!」眉間に皺を寄せながら
深泥 清:「嫉妬されねぇようにほどほどにしとけよぉ。……そうだ、俺ぁ結局まだケーキ食ってねぇ……追加注文頼むぜぇ」
霧灯夢二:「ふんっ、チーズケーキと抹茶のガトーショコラだろう?」伝票をさらさらと書いて「喰ったらさっさと帰れ。」
牛頭谷 一空:「接客態度が悪いな、ウェイトレスさん」
深泥 清:「レジ前の投書箱にご意見書くぞぉウェイトレスさん」
遠矢光子:「うーん、モンブランは来週の楽しみにとっとこうかな……」 メニュー表とにらめっこしている。
霧灯夢二:「うっ…」投書箱はさすがにまずい
霧灯夢二:「ご、ご注文承りましたお客様。少々お待ちください。」笑顔で応え
霧灯夢二:「……二人とも後で覚えていろよ!」早足で注文を厨房に伝えに行く。
牛頭谷 一空:「くく、はははっ」霧灯くんの捨て台詞に笑いで応える。
牛頭谷 一空:呆れるほど呑気な島の空気を吸って、声を上げて笑う。
牛頭谷 一空:自分もだいぶ朱に交わったものだ、と思いながら。
GM:----
どどんとふ:「骸怨路 信彦」がログインしました。
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【エンディングフェイズ:シーン14】

どどんとふ:「深泥 清」がログアウトしました。
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GM:では、エリスさんのエンディング
GM:----
GM:~アカデミア鉄道 車内ボックス席~
フォース=ライブラリ:「なるほど。やはり仮面の生徒が。」
エリス・トリオン:「ああ。いつにもまして、くだんねえハナシだったぜ」
フォース=ライブラリ:椅子にちょこんと座り、窓際に設置された机の上に置かれた列車型の駅弁を開けている。
エリス・トリオン:「・・・つーかよ、学内の路面電車に」
エリス・トリオン:「必要か? エキベン」
エリス・トリオン:釜めしの弁当の下部分の紐を引いている。「……あっつ!」
フォース=ライブラリ:「フォーとしては駅弁というものにも興味があるので、」 中の焼き魚を頬張りながら
フォース=ライブラリ:「こうして定期的に新メニューが出されるのは非常に嬉しいですね。」
エリス・トリオン:「なんだこりゃ。どうなってんだ」混ぜご飯をパクつく
エリス・トリオン:「しっかし、カルペ・ディエムがスモー取りみてーになるまで放っといても良かったかな」
フォース=ライブラリ:無表情で駅弁をモムモム食べていたが、ピク、と手を止める。
フォース=ライブラリ:「ほほう、カルペ・ディエムも。」
エリス・トリオン:「そうなったら、図書館の番人も」
エリス・トリオン:「シチフクジンみてーになってただろーが」 ケラケラと笑う
GM:フォース=ライブラリの体型は元に戻っているように見えますね。
エリス・トリオン:「・・・そうなったら大変だったよなあ? なあ?」 と、恩着せがましく。
フォース=ライブラリ:「……ふむ。謝礼の話でしょうか。」
エリス・トリオン:「たりめーだろ」
エリス・トリオン:「この俺が、無償で人の頼みごと聞く、わけ、ねーんだよ」
フォース=ライブラリ:「フォーは給金を基本的には貯金しているので、余裕はありますが。」 駅弁の中のイモをもぐもぐ。
フォース=ライブラリ:「……エリスさんは現金を要求するより貸しを作っておくタイプかと思っていたので。」
エリス・トリオン:「いや、テメーに金せびって何の意味があんだよ」
フォース=ライブラリ:「む。」
エリス・トリオン:「フォース・ライブラリ。大図書館サマ。で、食べるのは趣味ってことは」
エリス・トリオン:「アカデミアの、歩く食べログみてーなもんだろ、つまり」
フォース=ライブラリ:「ほう。」 駅弁をたいらげる。
フォース=ライブラリ:「確かにフォーは食べたものを記録していますし、記憶もしていますね。」
フォース=ライブラリ:「最近では霧灯さんの雑誌にコラムも書いているのです。」
エリス・トリオン:「だったら、だ。欲しいのは情報だ。……………つまり」
フォース=ライブラリ:「?」
エリス・トリオン:「……   店」
フォース=ライブラリ:「ああ、」
エリス・トリオン:歯切れが悪くなる。
フォース=ライブラリ:「デートにでも行くのでしょうか。」
フォース=ライブラリ:次の弁当のヒモをシュルシュルとほどきながら
エリス・トリオン:がし、と。
エリス・トリオン:フォーちゃんの顔を両手で鷲掴みする。
フォース=ライブラリ:「んむ。」 がしっとされる
エリス・トリオン:「…………誰にも言うなよテメェ。」こそこそと。「いいから黙って女ウケのする菓子とかの店の情報を流せ」一息に。
フォース=ライブラリ:「……は、はあ。」 あいまいに返事する。
フォース=ライブラリ:「……まさか、本当にそうとは。お相手が誰かは聞きませんが。」
エリス・トリオン:「俺は俺の興味ある店以外は詳しくねえんだよ」
エリス・トリオン:「カマかけやがったのかテメェ」
フォース=ライブラリ:「その手の依頼は時々受けることがあるので、」 虚空から本棚の本を抜き出すように白い背表紙の本を取り出し、
フォース=ライブラリ:「何となく検討がついた……といったところですね。」 手元でパラパラとめくる。
エリス・トリオン:なんとなくフォースの頬を引っ張ったりしている
エリス・トリオン:「その余裕ぶった態度がムカつく」
フォース=ライブラリ:「んむ……まあ、誰から受けたかはもちろん秘密ですが……。」
フォース=ライブラリ:頬を引っ張られながら本をめくっている。
エリス・トリオン:「どいつもこいつもフザけやがって・・・これじゃ俺がアイツのこと好きみてーじゃねーかクソッ」
GM:いつの間にか電車は止まっており、アナウンスが聞こえてくる。
車内アナウンス:「アカデミア漁港ーアカデミア漁港ー。アカデミア魚市場行き路線へはここでお乗り換えくださいー。」
フォース=ライブラリ:「これですね。もし誰かと鉢合わせてもフォーは責任を取りませんが。」
フォース=ライブラリ:光る文字の群れが小さいメモ帳に変わる。
エリス・トリオン:「だったら隠密できる場所も追加で入れとけよ。そんくらいサービスだろ?」 横柄だ!
フォース=ライブラリ:空中のメモ帳を手に取り、エリスさんへ。
エリス・トリオン:「普通なら隠密出来ない奴でも隠密できる場所だ」
フォース=ライブラリ:「はあ、実はそれも以前言われたので書いてあるのですが、」
フォース=ライブラリ:「問題は別の人もそのメモは見ていたということで……」
エリス・トリオン:「言っとくがな、ご機嫌とりとかじゃねーからなこれは。勝負なんだよ勝負」 言い訳がましい!!
フォース=ライブラリ:「……ふむ。勝負。」
エリス・トリオン:「なんだよ、他と被ってンのかよ……チッ、気に食わねーな」
エリス・トリオン:「そうだよ勝負だ。認めさせンだよ。あなたと付き合えて私は地球一最高に幸せですって言わせて最終的に全面降伏させるまでがセットだ」
骸怨路 信彦:「え、エリス……!?」
エリス・トリオン:「…………」
骸怨路 信彦:どっさりと食品が入ったレジ袋を両手に持った信彦がいつの間にか乗り込んでいる。
フォース=ライブラリ:「……?」 骸怨路さんの方に気付く。
フォース=ライブラリ:「知り合いでしょうか。」
骸怨路 信彦:「……」スーッとエリス君の横に座る。
エリス・トリオン:淡々とそれを見る。
骸怨路 信彦:「そう……友達だと思ってました……今日までは」
フォース=ライブラリ:「……さて、フォーは駅弁の続きを楽しむとするのです。」
エリス・トリオン:片手にはフォーから貰ったファンシーなメモ帳。
骸怨路 信彦:「なに? この人どう考えてもいちゃついてるじゃん。明らかに友達以上恋人未満の今を楽しんじゃってるあれじゃん」
フォース=ライブラリ:目を逸らして窓の外を見ながら、淡々と弁当の続きを食べ始める。
骸怨路 信彦:ガッ! とその手首を掴んでいる。
エリス・トリオン:GM。
エリス・トリオン:判定ダイスはバクトラ前で振っても良いですか?
GM:バクトラ後な
エリス・トリオン:畜生ーッ!!
エリス・トリオン:《ブレインハック》で素殴りします。ダイスは+2
骸怨路 信彦:「お互いまんざらでもねぇ~んだろぉ~~? おぉ~~~ん???」
エリス・トリオン:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[3,5,6,6,8,9] → 9

エリス・トリオン:オラァ死ねや!!!
エリス・トリオン:「死ね!!!」
骸怨路 信彦:暴走しているのでリアクション不可ですね。
GM:暴走w
エリス・トリオン:命中!
エリス・トリオン:では骸怨寺くんに、近くにある床の染みに向けて『憎悪』させます。
骸怨路 信彦:何故だかわからないが、急激に床のシミを落としたくなってくる……!
エリス・トリオン:霧の一部が入りこんだ骸怨寺くんの身体が勝手に動きだし、地面の床の染みを猛烈に擦り始めようとするぞ。
骸怨路 信彦:「エリス! なんかこうスチームアイロン的なことできない!? 蒸気で奇麗にしましょうよ!!」
フォース=ライブラリ:「……。」 もぐもぐしながらその様子を眺める。
エリス・トリオン:「テッメェ~は本当に間の悪さSランクだなァおい!! アア!!」 げしげしげしげし。と後ろから背中を蹴り込む。
エリス・トリオン:蹴りたい背中。
骸怨路 信彦:「ウワーッなにこれ! 体が急に!」 膝の上に乗っていたレジ袋からゴロゴロと食品が零れ落ちる……!!
骸怨路 信彦:「エリス! エリース!? 蹴られてるよね! これ俺蹴られてるよね!?」
フォース=ライブラリ:「……それで、」 エリスさんの方に顔を向ける。
エリス・トリオン:「何が友達以上恋人未満だ! 告白はとっくに済ませてんだよこっちは! それで何で俺の方が惚れてるみてーなことになってんだよクソ! 死ね!」
フォース=ライブラリ:「知り合いなのですね。この……。」
エリス・トリオン:「あァ! ダイエット事件の時の協力者だよ!」
骸怨路 信彦:「あっどうもこんにちは! 骸怨路信彦です!」
エリス・トリオン:「大体マイルドなフブキだ。人の話を聞かねえ!」
骸怨路 信彦:「あのね、ほんとにね、こちらとしてはお騒がせするつもりはなかったんですけれども」
フォース=ライブラリ:「ふむ。骸怨路さん。」 空中に浮いた本に向けてスプーンを振ると、そこから光る文字の群れが出てきて
フォース=ライブラリ:骸怨路さんのプロフィールに変わる。
フォース=ライブラリ:「なるほど。最近この島に来られた方でしたか。」
骸怨路 信彦:「このビックリ手品ショー人間がね!? お前そういう青春純度120%
骸怨路 信彦:みたいなこと言うから—ッ!? しまいには殺すぞ!?」
エリス・トリオン:「こっちの台詞だこの勘違いパンクロックアクセサリ野郎! どォっから聞いてやがった! 死ね!」
髑髏水晶:「こっころ、ここ、ここころろろ……!?」どきどき
骸怨路 信彦:「あ、違う! そうじゃないそうじゃない!? 反応しないで!」
骸怨路 信彦:「どこからというと……あなたとなんとかかんとかあたりから?」
エリス・トリオン:「フォース! マグネシウム出せ、マグネシウム!」
フォース=ライブラリ:「弁当がもったいないのです。」 もぐもぐ。
エリス・トリオン:「テメェー!」
骸怨路 信彦:「マイペースだなぁ」床をようやく吹き終わる。
骸怨路 信彦:「え? ていうかこの子さりげに俺の個人情報握ってたよね!? なんで!?」
フォース=ライブラリ:「エリスさんがフォーの名前を呼ぶほどうろたえるとは、」
フォース=ライブラリ:「中々面白いものが見れましたね。」
フォース=ライブラリ:にこり、と口元を緩ませる。
エリス・トリオン:「…………何のことか分からねえなあ、本棚ァ」 こめかみをひくつかせながら。
フォース=ライブラリ:「おっと。申し遅れました。フォーはフォース=ライブラリなのです。」 骸怨路さんに。
骸怨路 信彦:「ほ、本棚!? あだ名が!?」
フォース=ライブラリ:「フォーはアカデミア第四図書館の化身なので、生徒の名簿程度の情報であれば。」
骸怨路 信彦:「あ、よろしくなフォースちゃん。コイツあだ名付けるセンスないね」
骸怨路 信彦:「え……? 図書館? ああ、司書とか……そういうね!」
フォース=ライブラリ:先程空中に映し出した骸怨路さんのプロフィールを見せる。
フォース=ライブラリ:入学の時に提出した書類の内容程度が書かれてますね。
エリス・トリオン:「一々口が減らねえなボーンヘイトストリート野郎」
骸怨路 信彦:「ウワーッ! すご! アカデミアの図書委員すご!」
骸怨路 信彦:出力の欄が異常な数値をたたき出している。
骸怨路 信彦:また、それ以外の数値は極めて低い。
骸怨路 信彦:「ちょ、それ座高とかのってる奴じゃん! 恥ずかし!」
エリス・トリオン:「完全に歩く人間爆弾野郎じゃねーか」 プロフィールを横から覗き込む
エリス・トリオン:「安定性は高ぇクセに応用性がまるでねえ・・・」
骸怨路 信彦:「お前なんでそんなキッツい形容する時だけ語彙が豊富なの?」
骸怨路 信彦:とか何とか言いながら食材をレジ袋にしまっている。
フォース=ライブラリ:「ふむ。レネゲイドビーイングについての説明から必要なのでしょうか。」
フォース=ライブラリ:そう言いつつも説明する素振りはなく、2個目の弁当を食べ終える。
エリス・トリオン:「授業で習ってんだろ、それくらい。」
エリス・トリオン:「つーか、なんだその食材。一人分か? それで」
骸怨路 信彦:「いや、マジなに言ってんのか全然わかんない。レネゲイドのことなんもわかんない。あれ俺が悪いの? 実はみんなわかってないでしょ」
エリス・トリオン:「お前は悪くねえよ」
エリス・トリオン:「お前の頭が悪いだけで」
骸怨路 信彦:「普通の授業はギリついていけてるわ!」
骸怨路 信彦:「……これは、ラーメンの材料。煮干しとか昆布とか、鰹節とか貝柱とか」
フォース=ライブラリ:「なるほど。ではフォーは骸怨路さんの中では図書館の司書ということにしましょうか。」
フォース=ライブラリ:「……ラーメン。」
骸怨路 信彦:「え、なに? 本気で図書館なの……? 変形する感じ?」
フォース=ライブラリ:「骸怨路さんはラーメンを作れるのですか。」
フォース=ライブラリ:質問に質問で返している。ずい、と体を乗り出す。
エリス・トリオン:「何だよテメェ、趣味にしたのか?」
骸怨路 信彦:「あ、そうそう。エリスたちと屋台出したときにさーハマっちゃって。家庭科室借りて作ってみるかー、みたいなさ」
フォース=ライブラリ:「おお。」
骸怨路 信彦:「この島、カネの使い道が多いわけじゃないし……実家に送金しまくってるとビビられるんだよな」能力研究の見返りだ。
エリス・トリオン:「はー……理解できねえな。頼めば出てくるモンなんでわざわざ自分で作んだよ」
骸怨路 信彦:「た……確かに!!」
骸怨路 信彦:「どう考えても俺が作るより店で食った方がうまいじゃん!!」
エリス・トリオン:「気付いてなかったのかよ!?」
フォース=ライブラリ:「……むう。フォーはそのラーメンにも興味があるのですが。」
フォース=ライブラリ:やや不満そう。
骸怨路 信彦:「やべぇ……豚骨と寸動鍋が今夜には家に届く……なにやってんの俺……!?」
フォース=ライブラリ:「……なるほど。こういう方ですか。」 エリスさんに。
骸怨路 信彦:「いや……作ろう! とりあえず材料分は作る! 食べに来てくれ!」
エリス・トリオン:「こういう方だ」
フォース=ライブラリ:「仕方ありませんね。行きましょうか、エリスさん。」
エリス・トリオン:「貰えるなら食いに行くが。」
エリス・トリオン:「お前、先に食えよフォース」
エリス・トリオン:「レネビなら腹、壊さねえだろ」
フォース=ライブラリ:全然仕方なさそうじゃないワクワク顔で。
フォース=ライブラリ:「そういう問題ではありませんが……。しかし、先に食べてもいいのでしたら、遠慮なく食べるのです。」
骸怨路 信彦:「はぁ~!? お前キッチリうまみ成分計算すればうまくいくわ! グルタミン酸とイノシン酸なめんな!」
エリス・トリオン:「そーゆーとこには頭使うんだなてめーはよぉ」
エリス・トリオン:呆れ顔ながらも、実は普段よりいくらか気安い様子だ。
骸怨路 信彦:「やばいな……生めんも届くし、あれ足が速いからな。ゴズも夢二も深泥っちも呼んで、あとは呉地が来ればいけるか……!?」
骸怨路 信彦:「いつも使っとるわ! 主にくだらないことに!」
骸怨路 信彦:「あっそうだオメ~彼女連れて来いよ~告白したんだろ~? もったいぶんなよ! な!?」
骸怨路 信彦:※くだらないことの例。
エリス・トリオン:「麺が・・・足が速い・・・?」  専門用語は分からないぞ! 料理はしない男!
エリス・トリオン:「テメーには死んでも見せねえしバラしもしねーよ死ね」
エリス・トリオン:「つーかあのダイエット女の連絡先知ってんのかよ?」
骸怨路 信彦:「はぁ~!? ツーショくらい見せてくださいよ!? なんか犬だか猫みたいな加工した奴があんだろ!!」
フォース=ライブラリ:「犬だか猫……?」
エリス・トリオン:「犬だか猫……?」
骸怨路 信彦:「分かんだろ!? あるじゃんそういうの!」
エリス・トリオン:「いや、待てよ…………撮ってねえな……」
エリス・トリオン:「そういうの、あるか……確かに……言われてみれば……」
骸怨路 信彦:「え? ツーショットないの?」
エリス・トリオン:「……………」
骸怨路 信彦:「で、デートは……? 手をつないだりした? 」
エリス・トリオン:「……………。…………」
骸怨路 信彦:「それほんとにいい感じなの? だまされてない? そもそも、もしかして一個下なの? 次元が」
エリス・トリオン:《ブレインハック》。
エリス・トリオン:だがシナリオ一回制限だ。
骸怨路 信彦:「エリス……! 今日はたくさん食ってけよ!」
エリス・トリオン:「うるせー!! 将来的には!!  存在すんだよ!! ボケ!!」
骸怨路 信彦:「来世の話ですか?」
エリス・トリオン:若干愕然としながらもなんとか持ち直し、逆切れして襲い掛かるぞ。
エリス・トリオン:悲しきかな、攻撃能力は一切ないが。
骸怨路 信彦:「わーっばか! あぶねーって!!」
骸怨路 信彦:つかみ合いになる。なじゃれあいみたいな認識だ。
エリス・トリオン:「くっそこれだからアタッカーは・・・!」あしらわれていることを察する。
骸怨路 信彦:「おめーさっき俺のことふつうに蹴ってたかんな1?」
フォース=ライブラリ:「まあ、エリスさんの秘密についてフォーたちが知るのはエリスさんの気が向いたらということにして、」
フォース=ライブラリ:「フォーとしては、今はそれよりも骸怨路さんのラーメンが気になりますね。」
エリス・トリオン:「だとさ。お前下手なモン作ったら」
エリス・トリオン:「アカデミアの書架に一生刻まれるぞ。心して作れ」
骸怨路 信彦:「いや、まあたぶん大丈夫っしょ……おそらくきっと」
骸怨路 信彦:「うわっ!? 呉地からめっちゃ着信来てる! こわ!!」スマホを見てビビっている。
骸怨路 信彦:「はえーよ……そもそも煮込んですらいないんだぞ? 俺がボワーってやったらすぐ終わるかな……」
フォース=ライブラリ:「おお。料理をしないフォーでも不安になってきますね。」 ワクワクした顔。
エリス・トリオン:「ほらみろアカデミアの知識がアトラクション乗る時の眼になってんぞ」
骸怨路 信彦:「まあみんなで食べればいい思い出でしょ。アハハ!」
フォース=ライブラリ:「……それは間違いありませんね。」
フォース=ライブラリ:口元を緩ませる。
エリス・トリオン:「思い出は食えねえぞ。カロリーにもなんねー」
エリス・トリオン:「・・・ダイエットにゃあ、丁度良いか」
エリス・トリオン:駅弁のゴミをさらりと骸怨寺くんに押し付けて、電車の出入り口へと向かう。
骸怨路 信彦:「プラットホームにゴミ箱あるじゃん!?」受け取ってついていく。
フォース=ライブラリ:「ふふ。フォーは知っているのです。他の誰かと取る食事も……フォーの楽しみのひとつなのです。」
フォース=ライブラリ:「想い出も栄養になるのです。」 小走りでエリスさんに追いついていく。
骸怨路 信彦:「ちょっとまって! 俺もなんかそれっぽいこと言いたい! えーとえーと、」
骸怨路 信彦:「っ! これだ! 飯を食ったら、うん」
髑髏水晶:「信彦!!!」発火!
骸怨路 信彦:「ぎゃー!! すいません!!」
GM:----
GM:それでは、これにて『アカデミアの節制~迫り来る乙女の危機~』
GM:全日程終了です!
GM:ありがとうございました!
エリス・トリオン:やったー! ありがとうございました!
骸怨路 信彦:ありがとうございましたー! 楽しかったです!
深泥 清:お疲れさまでした、ありがとうございましたー! とても楽しかった……
牛頭谷 一空:お疲れ様でしたー!楽しかった!