シナリオクラフト『斧ジャームハント』本編
■グランドオープニング
突如として現れ、暴走しながら(A1)という凶行を繰り返す強大なジャーム(A2)。
そのジャームのそばにたたずむ謎めいたヒロイン。
ジャームを追うライバル。協力者はジャームの目的を突き止めれば居場所が類推できるというが…。
■ハンドアウト
PC①
ロイス:ヒロイン
カヴァー:特になし
目標に襲われ、ヒロインに助けられる
PC②
ロイス:ライバル
カヴァー:
ライバルに目標を渡さぬよう命じられる。
PC③
ロイス:協力者
カヴァー:
協力者から目標の調査を依頼される。
【プリプレイ】
GM:では、PC1~3は誰がやりましょう
DT:ダイスで決めよう!
GM:それだ!
GM:1d100で小さい順
はとこ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 90
DT:1d100
DoubleCross : (1D100) → 20
はとこ:たかいぞ
立川:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
立川:ふはははは
はとこ:0たりない
立川:あ、すみませんでした、、、
立川:1d100
DoubleCross : (1D100) → 49
DT:不正をするくらいPC1がやりたかったのか
立川:実際、PC1狙ってたのでやりたいです!
はとこ:こいつは3がお似合いだ。
GM:では、PC1の三上くんから自己紹介だな!
立川:へへへ。すみません。 ありがたくPC1いただきます!
GM:諸事情によりPC番号変更。
三上京平:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1361379331/32 (PC1:立川)
紺野和佳子:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328020597/150 (PC2:鳩子)
壬生墨佳:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/189 (PC3:DT)
GM:PC1の三上くん、自己紹介どうぞ。
三上京平:はい。三上京平です。
三上京平:融通の利かない堅物お喋り野郎です。
三上京平:UGN絶対主義なので、UGNに歯向かう輩をバンバン倒します
三上京平:UGNの人でも、きちんとしてない人には厳しい。 「君はUGNにふさわしくない」とか言っちゃう
三上京平:ゾディアックウェポンで白兵攻撃します。 たまに魔弾の射手でぶん投げたり。
三上京平:前回と比べて、コードネームをちょっと変更。
GM:あ、ほんとだ!
三上京平:あとロイスもちょっと変更したのだ。
三上京平:以上、よろしくお願いします。
GM:はい、よろしくお願いします!
GM:次、紺野さん。
紺野和佳子:はい紺野です。
紺野和佳子:古代種で記憶喪失です。設定考える時間がなかった模様。
紺野和佳子:わりと物静かなほう。
紺野和佳子:性能は視界白兵ピュアサラジョック。
紺野和佳子:以上よろしくおねがいします。
GM:はい。よろしくおねがいします。
GM:最後、壬生さん
壬生墨佳:はい!
壬生墨佳:壬生墨佳です。いけすかなさげのUGNチルドレン。情報班所属だ。
壬生墨佳:僕っ娘だぞ!口は良くない。
壬生墨佳:性能としてはイージーいっぱい娘だ。
壬生墨佳:初期経験点で20個のエフェクトをとっているぞ。
壬生墨佳:攻撃性能は最低限だが。防御能力はそこそこなので継戦能力だけは高い。
壬生墨佳:以上、よろしくおねがいします。
GM:はい、じゃあこの3人でなかよししましょうねー。
GM:----
【オープニングフェイズ:シーン1】
GM:三上くんのOPから。の前に。
GM:1d10 目標の暴走内容
DoubleCross : (1D10) → 3
GM:UGN支部を次々に襲う
GM:1d10 ジャームの種類
DoubleCross : (1D10) → 5
GM:剣鬼
GM:1d10 ヒロイン邂逅チャート
DoubleCross : (1D10) → 9
GM:ヒロインを見て目標は逃げた
GM:----
GM:三上くんのOPです。
GM:登場ダイスをどうぞ
三上京平:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+3[3] → 37
GM:----
GM:では、三上くんは自分の支部にいましょうか。
三上京平:PCとにらめっこしてカタカタやってます
三上京平:UGNたるもの、パソコンくらい使えなくてはなのだ。
GM:では、その様子を見て声をかけてくる女性がいる。
三上京平:キーボードを打つ手は止めますが、女性のほうは見ません。
宮村早姫:「三上くん、どうしたの。そんな難しい顔しちゃって。」
GM:UGNエージェントの宮村さん。三上くんも知り合いだ。
三上京平:「宮村。君か」
三上京平:「事件の報告書を書いている」
三上京平:「君は? こんなところで何をしている?」
宮村早姫:「事件って……この間の西村くんの?」
三上京平:「、、、その通りだ。 」
三上京平:振り返らずに言う。
三上京平:「宮村。君は?」
三上京平:「用事があるのはこのPCか? それとも、僕の方か?」
三上京平:支部には1台しかないPCなのだ。
宮村早姫:「私は戦闘訓練。教官にだいぶ怒鳴られちゃって、休憩しようかなって。」 手にはコーヒーを持っている。
宮村早姫:「まだまだ、実戦レベルは遠いって言われちゃった。」
三上京平:「叱られるのは君に伸びしろがあると思ってのことだ。気にやむ必要は無い」
宮村早姫:「ありがとう。三上くんもコーヒーいる?」
三上京平:ノーサンキュー
三上京平:いらない旨を意思表示して、再び報告書を書き始める。
GM:では、宮村さんが離れたところで、
GM:支部が襲撃されますね。
GM:階下でガラスが割れる音が響き、警報が鳴る。
GM:《ワーディング》も階下から発生する。
三上京平:剣を抜き、臨戦態勢。
三上京平:「UGN支部を襲撃だと。 舐められたものだ」
三上京平:怒りに満ちた瞳で、廊下に飛び出します。
三上京平:そして、ワーディングの発生元に向かって走り出す。
GM:三上くんが駆け付けると、巨大な斧をかついだ大男がいます。
斧ジャーム:「ほう!今度の奴は中々骨がありそうだな!ガハハハ!」
三上京平:被害状況は?
GM:斧ジャームの周囲のデスク等はなぎ倒されています。
GM:怪我をした職員がチラホラいるのと、
GM:斧ジャームの目前には血まみれの西村千晴がひざをついている。
三上京平:じゃあ、問答無用で斬りかかります
西村千晴:「み、三上!」
斧ジャーム:「フン!」 斧で受ける
斧ジャーム:「軽い!軽いわ!」 斧を振って、壁際まで三上くんを吹き飛ばす!
三上京平:壁に叩きつけられ、ひざをつきます。
西村千晴:「ぐえっ」 一緒に吹き飛ばされて壁に叩きつけられる
西村千晴:「へへ……三上、おせーんだよ来るのが…」 グロッキー状態だ
三上京平:「見かけに反して余裕そうだな」>西村くん
三上京平:「君は前線向きではない。下がっていた方が身の為だ」
西村千晴:「わお。すっげえ魅力的な提案。」
斧ジャーム:「ガハハハハッ、UGNとやらも大したことないようだな!」
斧ジャーム:「どれ、ここは一発ワシの大技で……」 斧を持って力を溜めはじめる。
GM:すさまじいプレッシャーが斧ジャームから放たれる……!
三上京平:(、、、言うだけのことはあるようだな)
GM:といったところで、階段を急いで駆け下りてくる足音が聞こえる。
宮村早姫:「みんな!大丈夫!?」
三上京平:「宮村!?」
西村千晴:「マズっ……離れろ宮村さん!」
三上京平:振り返る。一瞬だが、斧ジャームから視線がはずれる
GM:では、三上くんが視線を外した瞬間。
GM:三上くんは、斧ジャームから発せられていたプレッシャーが消えたことに気付いてもいい。
三上京平:当然気づきます。
三上京平:それを好機と感じ、剣を握り締め、斧ジャームに再び視線を戻しましょう
斧ジャーム:「……」 斧を持つ力を緩め、宮村さんの方を見て何か考えている様子だ。
斧ジャーム:「ウウーム。仕方ないな。」
斧ジャーム:「ここにはまた後日、日を改めて来るとしよう!さらばだUGNの諸君!」
斧ジャーム:「ガハハハハ!」 斧を一振りし、衝撃波を浴びせた隙に消える。
宮村早姫:「きゃっ……!?」
三上京平:「くっ……」 苦虫を噛み潰したような顔。
西村千晴:「よ、よくわかんねーけど……助かった…」 バタンと前のめりに倒れ、離れていた職員たちに駆け寄られる。
三上京平:じゃあ、宮村さんの方を見て考え込む。
三上京平:(奴は何故撤退した? 宮村を見てから様子がおかしかった)
宮村早姫:「み、三上くん……?ごめん、私また足を引っ張っちゃった…?」 状況が分からずおどおどしている
三上京平:(宮村は、何かを隠しているのか、、、?)
GM:というところで、シーン終了でよろしいでしょうか。
三上京平:はーい
GM:ロイスなどあればどうぞ
三上京平:宮村さんに、○連帯感/猜疑心 でロイスをとります
三上京平:以上
GM:----
【オープニングフェイズ:シーン2】
GM:次は合同OPにしましょうか。
GM:2人とも登場してください。
壬生墨佳:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 10[10]+41 → 51
紺野和佳子:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 7[7]+31 → 38
GM:----
GM:2人は三上くんの支部から要請を受け、増援に向かうところだ。
GM:要請を受けた経緯は、それぞれ好きにしていい。
GM:移動中にしましょうか。何かリクエストとかはありますか?
壬生墨佳:お任せします!
紺野和佳子:おなじく
GM:では、UGNの支部員が運転する車中だ。
GM:運転手と壬生さん・紺野さん以外は乗っていない。
壬生墨佳:大きなヘッドフォンをつけ、ノートPCを操作している。
紺野和佳子:物憂げに窓の外を見る
壬生墨佳:「おや」ヘッドフォンを外し話しかける。
壬生墨佳:「なにか気になるものでもあったのかい?」
柳龍太郎:「……?」 運転手は、紺野さんに話しかけた壬生さんの様子を黙って見守る。
紺野和佳子:「いえ特に。……暇だなあって」 外を見たまま
壬生墨佳:「そうかい。知っているかい。僕達くらいの年頃の乙女は、暇さえあればガールズトークをするらしい」
壬生墨佳:「君はそういうのに造詣が深いかな?」
紺野和佳子:「興味はあるわよ。でもきっとくだらないわ」 ミブミブを横目で見る
紺野和佳子:「あなたはそういうの、得意なのかしら」
壬生墨佳:「くだらない、ね。僕だって得意じゃないけど」
壬生墨佳:「あれだ、好きな芸能人の話だとかをするんだろう?」
壬生墨佳:「うん、それこそ下らないな。君に同意するよ」
紺野和佳子:「そう。それはよかった」
GM:ちなみに、既に2人は、三上くんの支部の状況を一通りは聞いている。
GM:内容としては、とてもシンプル。
GM:斧を武器にする強力なジャームが現れ、支部を半壊させて立ち去ったこと、
GM:そして、再度の襲撃を匂わせていたこと。
壬生墨佳:「だけど、だからといって今後のUGN日本支部の活動方針についてとか、そういう非常に有意義な話をするわけにもいかない」
壬生墨佳:「目の前の任務の話でもしていたほうが、幾分健全かもしれないな」
壬生墨佳:「僕達のような乙女にとってはね」
GM:キミたちはそのジャームに対応するための助っ人として呼ばれたのだ。
紺野和佳子:「乙女は恋の話をしたりするものじゃないのかしら。仕事の話はきっとしないわ」
壬生墨佳:「じゃあ僕らはなんだろう。化け物あたりがしっくり来る答えかな」
紺野和佳子:「きっとそれだわ」 笑う
壬生墨佳:「もっとも、化け物も仕事の話なんかしないだろうね。では、模範的なUGNの戦士あたりにでもしておこう」
壬生墨佳:「無駄口を叩かず職務に邁進するほうがそれらしいといえばそれまでだけど。その辺はどう思う」
壬生墨佳:運転手にそれとなく話しかける。
柳龍太郎:「……2人とも、すまないな。我々の力が至らぬばかりに。」 ようやく言葉を発する。電子音声だ。
紺野和佳子:「過ぎてしまったことは仕方がないわ」
柳龍太郎:「私としては、そういった日常こそ重んずるべきだと思っているよ。仕事ばかりではなく、ね。」
壬生墨佳:「そいつは僕達がワーカホリックみたいだ。余暇は楽しんでいるつもりなんだけど」
柳龍太郎:「ともかく。今回は2人とも協力感謝する。急なことで、我々だけでは対応が間に合わなかった。」
紺野和佳子:「だいぶ状況は厳しいようね」
柳龍太郎:「ああ。支部に着いたら襲撃に備えた作戦を……」 と言いかけたところで、ピロリロ、と携帯が鳴る。
柳龍太郎:「……む。たったいま、追加の情報が入った。」 携帯の画面を見ず、眉間に皺を寄せる。
壬生墨佳:「君の恋人からじゃない限りは、代わりに出ようかと思っていたけれど」
壬生墨佳:「どうやらその必要もないようだ。情報内容は?」
柳龍太郎:「ジャームを追っているFHチルドレンがいるらしい。」 携帯を壬生さんにトスする。画面には女の子の写真が。
壬生墨佳:「またそいつは訳ありだ」紺野さんの方にも画面を見せる。
紺野和佳子:「………」 黙って画面を見る
柳龍太郎:「コードネームは"黄金病"。他の詳細は分からないが、黙って渡すわけにもいくまい。」
紺野和佳子:「そうね、どうせろくでもないことを考えてるわ、こいつ」
壬生墨佳:「ジャームに恋をしているとかかい?」
紺野和佳子:「それ、すごい面白いわね」
壬生墨佳:「ガールズトークに成功したかな。おっと、どうやら到着のようだ」
GM:車が支部で停まったところで、シーン終了。
GM:ロイスなどあればどうぞ。
紺野和佳子:いまのところなしでー。
壬生墨佳:-同行者/紺野和佳子/親近感:○/隔意/ロイス
壬生墨佳:以上。
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン3】
GM:合流シーンです。3人とも登場ダイスをどうぞ。
三上京平:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+3[3] → 40
紺野和佳子:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 9[9]+38 → 47
壬生墨佳:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 6[6]+51 → 57
GM:----
GM:場所は支部ですね。職員たちが慌ただしく動いている。
壬生墨佳:では、PCを見つけて勝手に設定変更していよう。
紺野和佳子:「忙しないわね。無理もないか」
壬生墨佳:「だろうね。ガラス片の掃除にさえ手が回っていない」欠片を拾う。
三上京平:仏頂面で二人を出迎えよう
三上京平:「……多忙中、協力を感謝する。紺野さん、壬生」
紺野和佳子:「ごきげんよう。よろしくお願いするわ」
壬生墨佳:「おっと失礼。情報処理班の“ゲダニア”。壬生墨佳」
柳龍太郎:「では、私は一旦失礼するよ。三上くん、2人を頼む。」 2人を送り届けた後、支部の奥に引っ込む。
紺野和佳子:「三上さん……でしたっけ? なかなか大変のようね」
三上京平:「すでに情報は共有されていると思うが」
三上京平:と、斧ジャーム及び被害状況について情報共有。
三上京平:「以上だ。」
紺野和佳子:「いきなり支部を襲うとは豪胆ね……それか、単に馬鹿なだけかも」
壬生墨佳:「どちらにせよ、曲がりなりにも成功を収めたのがまずい」
壬生墨佳:「味をしめたらまたご登場だ」
紺野和佳子:「しかもFHまで動き出した、と」
三上京平:「それこそ願ったり、だ。 次は仕留める」
三上京平:「UGNを虚仮にした報い、必ずや知らしめる必要がある」
壬生墨佳:「そうしてくれるとありがたい。僕は戦闘には向かなくてね」
三上京平:「“ゲダニア”。壬生墨佳。 君の噂は知っている」
紺野和佳子:「あらあら、有名なの?」
壬生墨佳:「そいつはご光栄与るね。悪評じゃなきゃあいいけど」
GM:そんな立ち話をしていると、宮村さんが寄ってきます。
宮村早姫:「三上くん!その子たちが増援?」
三上京平:「宮村、か。」
宮村早姫:「エージェントの宮村早姫です。今回はどうも。」
紺野和佳子:「ごきげんよう」
壬生墨佳:会釈する。
三上京平:「宮村。用件は?」
三上京平:表情も変えずに問いただす。
宮村早姫:「えっ……?と、特にないけど…?」 おどおどしている。
宮村早姫:「何したらいいか分からなくて。ジャームも強くて私じゃ歯が立たないらしいし……」
三上京平:「ならば、自分の持ち場に戻ることだ。 君には君のやるべき仕事が残っているはずだ」
宮村早姫:「う、うん。そうだよね。ごめん。」
三上京平:(、、、)少し考え込んで、宮村さんの背中を見送る。
宮村早姫:とぼとぼと引き返していく。
紺野和佳子:「いいのかしら? そんなに無下にあしらっちゃって」
壬生墨佳:「おや手厳しい。レディにはもう少し優しくあたっても罰は当たらないぜ」
三上京平:「構わない。彼女は女性だが、UGNの人間だ」
三上京平:「自分の役目くらいは分かっているはずだ」
紺野和佳子:「不安を抱えた女の子なのに、ね」
三上京平:「それでも、だ」
壬生墨佳:「前言を撤回したいね。これこそが模範的なUGNの戦士様だ」紺野さんに小声で耳うつ。
紺野和佳子:「そうね、とても模範的だわ。フフ」 小声
三上京平:仏頂面を崩さずに「、、、君たちに聞きたいことがある」
壬生墨佳:「何だい?」
紺野和佳子:黙って聞く
三上京平:「彼女を。宮村をどう思う? 何か感じるものがあったか聞かせてほしい」
紺野和佳子:「可愛い子よね」
三上京平:「容姿については考慮しなくていい」
紺野和佳子:「本当に模範的だわね」
壬生墨佳:「容姿より中身というお話かい。気立てはよさそうだけど」
紺野和佳子:「そうね、きっと尽くしてくれるわ」
三上京平:「悪いが、ここは流行の喫茶店では無いのでね。 女子特有の会話ならば間に合っている」
三上京平:「……僕の聞き方が悪かったのならば詫びよう。 」
三上京平:「まずは、僕の質問の意図から話すべきだったな」
壬生墨佳:「そうでもないとすると、なんだろう。そうだな、例えば――」
壬生墨佳:「――彼女がダブルクロスかも、とかかい?」
三上京平:「“ゲダニア”。壬生墨佳。噂通りのようだ」
紺野和佳子:「疑っているの?」
三上京平:「最初から回答を得ているのにはぐらかす。悪い癖だ。 好評か悪評かは、自分で判断してほしい」
壬生墨佳:「褒め言葉と受けとっておくよ。僕はそうでもしないと自身を保てなくてね」
壬生墨佳:「なにせか弱い乙女なもので。それで?何か根拠でもあるのかい」
三上京平:「……まずは、事実を述べる。その上で、君たちの意見が聞きたい」
三上京平:と、斧ジャームが宮村さんを見て逃げたことを伝えます。
壬生墨佳:「率直に言おうか」
壬生墨佳:「分からない」
三上京平:「紺野さん。君は?」
紺野和佳子:「その話だけでわかるわけがないわ」
三上京平:「そうだな。 だから、君たちには、宮村から何かを感じなかったかを聞きたかった」
壬生墨佳:「そんなに気になるなら、調べれば済む話だろう?」
壬生墨佳:「調べ方が分からないなら僕がやる。君はどうしたい」
三上京平:「……仮に、彼女がダブルクロスだったとしたら」
三上京平:「まずは、その理由が知りたい。 何か事情があったのかもしれない。仕方なく裏切ったのかもしれない。 ……かつて僕に協力してくれた人の受け売りにすぎないが」
三上京平:「……話を戻そう。 僕に、協力してほしい」
三上京平:「宮村がダブルクロスなのか、そうではないのか。 君たちの力を貸してほしい」
壬生墨佳:「僕達が何のために来たと思ってるんだい」
壬生墨佳:「君に協力するためだ。始めるとしよう」
紺野和佳子:(結局、気にしてるんじゃない。あの子のこと)
GM:では、このシーンは終了。
GM:ロイスや調達などあればどうぞ。
紺野和佳子:同行者/三上京平/有為/隔意○
同行者/壬生墨佳/親近感○/隔意
壬生墨佳:協力対象/三上京平/尽力:○/厭気/ロイス
紺野和佳子:ぼであまでも狙った後寝る。
紺野和佳子:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[5,9] → 9
紺野和佳子:寝る。
壬生墨佳:メイド服を狙おう。
壬生墨佳:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5
壬生墨佳:以上。
三上京平:
協力者/紺野和佳子/連帯感:○/不安/ロイス
協力者/壬生墨佳/連帯感:○/食傷/ロイス
三上京平:ボデアマ
三上京平:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5
GM:----
GM:では、次のシーンから情報収集フェイズ!今日はここまで。
GM:続きは4/26の15時からを予定しています。
GM:おつかれさまでしたー
GM:----
GM:
情報収集:難易度9(UGN、裏社会、軍事)
アドヴェント:シーン数7
シナリオフラグ:プライズポイント10
テンプレート追加ルール:ミドルフェイズ開始から3シーン経過するごとにボスに《生命増強》が1レベル追加
GM:では再開していきましょう。
【ミドルフェイズ:シーン4】
GM:情報収集フェイズ、1シーン目。
GM:1d10 暴走の結果
DoubleCross : (1D10) → 5
GM:建造物が倒壊する
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 7
GM:協力者の追求
GM:1d10 その動向
DoubleCross : (1D10) → 7
GM:協力者の親しい人が[目標]の犠牲に
GM:----
GM:シーンプレイヤーは三上くんです。ほか登場自由。
三上京平:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+6[6] → 46
壬生墨佳:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 2[2]+57 → 59
紺野和佳子:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 10[10]+47 → 57
GM:----
GM:支部にいる三上くんたちは、市内の建物が倒壊した情報を聞きます。
GM:その建物まで調査にやってきた、というシーンでいいでしょうか。
三上京平:私は大丈夫です
紺野和佳子:はーい
壬生墨佳:はーい
三上京平:じゃあ、倒壊した建物の中へ進み、被害状況を確認してます。
GM:では、先に到着したUGNの救護班が巻き込まれた人たちを介抱していたり、警察関係者たちが封鎖したりしている。
柳龍太郎:「三上くん。来たか。」 気付いて振り向き、電子音声で話しかけてきます。
三上京平:「三上。到着しました。被害状況は?」
柳龍太郎:「見ての通りだ。この会社の建物全体が倒壊し、何人かの社員が巻き込まれた。」
壬生墨佳:「結構な大事になってる。まずいぜ」
柳龍太郎:「根本の柱が何者かによって折られている。間違いなくオーヴァードの仕業だ。」
紺野和佳子:「思ったより厄介ね」
三上京平:折られた支柱を見て、「一撃で寸断されているようだ。 道具は、巨大な刃物か」
壬生墨佳:「この下手人が、ただの目立ちたがりだった場合が一番まずい」
柳龍太郎:「ここの社長はイリーガルとしても協力してもらっているオーヴァードなのだが……彼も社員を助けるのに手一杯で、犯人は追えなかったようだな。」
三上京平:「構いません。犯人の目星はついている」 と、紺野さん、壬生さんにも意見を求めよう。
GM:といったところで、情報収集判定をどうぞ。
GM:項目とかは前回の最後に書いておきました。
紺野和佳子:なんだっけ!
紺野和佳子:あ、了解しました。
壬生墨佳:屈みこんで傷跡を調べる。《成分分析》で、武器の構成成分の剥離を調査する。
壬生墨佳:この演出で、RC判定代用とかできませんかねGM……へへ……
GM:へへへ、その意気やよし。
GM:どうぞ。
紺野和佳子:2dx UGNで
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[5,8] → 8
三上京平:じゃあ、とりあえず普通に振ります。情報:UGNで
三上京平:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル
GM:おう「
紺野和佳子:おう
壬生墨佳:4dx+15 RC
DoubleCross : (4R10+15[10]) → 10[7,7,10,10]+3[1,3]+15 → 28
三上京平:僕はUGNにふさわしくない、、、
GM:では、プライズポイントは3点ですね。
GM:プライズポイント:3/10
GM:1d10 プライズ
DoubleCross : (1D10) → 4
GM:宮村早姫と強い繋がりを持っている
GM:また、柱を寸断した武器の構成成分が『血液』であることも分かりました。
三上京平:僅かに、切断面が赤く染まっているのを見つけ、考え込む。
壬生墨佳:「異金属の混入は認めれらないね」屈んだままブツブツと呟く。
壬生墨佳:「タンパク質……ヘモグロビン。こいつが妥当か」
紺野和佳子:「この場に宮村さんはいたのかしら?」
紺野和佳子:「疑うべきは彼女なのでしょう? これの犯人が彼女によるものではないにしても」
壬生墨佳:「それはまだ。だけど」
壬生墨佳:「血による攻撃で柱がやられている。無機物よりは痕跡をたどりやすい」
壬生墨佳:「もう少し詳しく見れば、誰のが混ざっているかも洗えるぜ。身内の生体データなら支部にもあるだろ」
三上京平:「支部に連絡を取ろう」宮村さんが留守番しているか確認。
GM:三上くんが支部に連絡したところ、宮村さんはいるらしいですね。
三上京平:その情報を聞いても表情を変えずに、二人に情報共有。
三上京平:「どちらにせよ、支部で所持している血液情報と照合するのは悪くない手だ」
三上京平:と、いったん支部に戻るよう促します。
壬生墨佳:「ここに僕達の留まる理由もなさそうだ。帰るなら送れるぜ」ゲートを開き始めながら。
GM:といったところで、このシーンは終了でいいですかね。
GM:「宮村早姫との強い繋がり」の手掛かりはゲットしましたが、その詳細はこのシーンでは分からないということで。
紺野和佳子:あ。三上くんと話したいな。
GM:おっと。了解です。
三上京平:話しましょう!
壬生墨佳:じゃあ隅っこでゆっくりゲート開いてます。
紺野和佳子:「三上さん」 声をかける
三上京平:「何か」 振り返って。
紺野和佳子:「あなたは最初から宮村さんを疑っているようだけれど」
紺野和佳子:「以前から、なにか兆候があったのかしら?」
紺野和佳子:「彼女が裏切るような、そんな兆候が」
三上京平:兆候、ありました?>GM
GM:三上くんには分からなかったということにしましょう
三上京平:はい
三上京平:「……兆候は無かった。 少なくとも、僕の知る限りでは、だ」
紺野和佳子:「支部が襲われた時に気づいたわけね」
三上京平:コクリ、頷いて肯定。
紺野和佳子:「何故信じないのかしら」
紺野和佳子:「いきなり疑うのはちょっとひどいんじゃなくて?」
紺野和佳子:「それとも、以前も似たようなことがあったとか?」
三上京平:「……状況を整理して得た、仮定の一つだと考えている」
三上京平:「……似たような状況。 」
紺野和佳子:「過敏になってるのかなって。そういうのに」
三上京平:「……あまり話したくない内容だが。 我々の支部のメンバーに、かつて似たような事件はあった」
紺野和佳子:「あらあら」
三上京平:「……過敏になっているのは、君の言う通りかもしれない。 だからこそ、裏切り者の可能性が捨てきれないのは事実だろう」
紺野和佳子:「では疑うべきは彼女ではなく、支部の体制の甘さだわ」
紺野和佳子:「裏切りの芽を早いうちに摘んでおかないのがいけないのよ」
三上京平:「違う」
三上京平:「UGNとして、その発言は控えるべきだろう」
三上京平:「今回のケースで言えば、僕の実力不足が問題だ。 最初の襲撃で撃退していれば、何も問題は無かった」
紺野和佳子:「そのことと、彼女を疑うことに何の関係が?」
紺野和佳子:「もし彼女が本当に裏切り者だとして、襲撃の時点で撃退してても、きっと同じことが起こるわ」
紺野和佳子:「何故裏切りたくなるのか。その原因から目をそらしていては何も解決などしないわ」
三上京平:「……君はどうやら、UGNに不満があるらしいな」
紺野和佳子:「ないわよ? 何故?」
紺野和佳子:「まさか私も疑うのかしら?」
三上京平:「……一つ勘違いをしているようだが」
三上京平:「僕は宮村を疑っている。それは事実だ。 だが、」
三上京平:「この調査は、彼女が裏切り者では無い、という事を明確にしたいからだ」
紺野和佳子:「彼女のこと、信じてるのね?」
三上京平:「……信じたい、とは思っている」
紺野和佳子:「………なるほど」
紺野和佳子:「やっと理解できたわ」
紺野和佳子:「あなたは裏切られるのが怖かったのね」
三上京平:「…………僕の主観は関係無い。 事実を以って行動するだけだろう」
三上京平:と言って、ゲートに入りたいです。
紺野和佳子:「ふふふ、否定はしないのね」
三上京平:も、もう許してください><
紺野和佳子:こちらもゲートに入るぞ
壬生墨佳:肩をすくめて、2人に続く。
GM:了解です。ではシーンを切りましょう。
GM:ロイスや調達などあればどうぞ。
三上京平:感情を変えても良いでしょうか
GM:うーむ。特別に許可しましょう>感情
三上京平:-協力者/紺野和佳子/感服/苦手:○/ロイス
壬生墨佳:ボディーアーマー。
壬生墨佳:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3
紺野和佳子:2dx ぼであま
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[1,3] → 3
三上京平:ぼであま
三上京平:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8
三上京平:以上で。
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン5】
GM:情報収集フェイズ2シーン目ですね。
GM:1d10 暴走の結果
DoubleCross : (1D10) → 2
GM:潜伏していて動きが見えない
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 7
GM:協力者の追求
GM:1d10 その動向
DoubleCross : (1D10) → 7
GM:協力者の親しい人が[目標]の犠牲に
GM:----
GM:シーンプレイヤーは三上くんです。
GM:他登場自由。
三上京平:46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+4[4] → 50
壬生墨佳:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 3[3]+59 → 62
紺野和佳子:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 4[4]+57 → 61
GM:----
GM:三上くんたちは支部に一旦戻ってきました。先程の会社の被害の詳細な情報なども送られてきている。
GM:先に情報収集判定をしましょうか。
三上京平:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7
紺野和佳子:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[4,8,10]+2[2] → 12
壬生墨佳:ここで使えそうなのは……
GM:壬生さんは何かイージーエフェクトとかを使うのかな?
壬生墨佳:《電子使い》《セキュリティカット》でどうだろう。電子デバイスの鍵も自在に突破するぞ。
壬生墨佳:代用判定とかできますか!
GM:電子デバイスのロックを突破して情報収集ですね。1回目だしいいでしょう。
壬生墨佳:62→63
壬生墨佳:5dx+15 RC
DoubleCross : (5R10+15[10]) → 10[2,5,5,7,10]+1[1]+15 → 26
GM:プライズ+3か。
GM:プライズ:6/10
GM:1d10 プライズ
DoubleCross : (1D10) → 8
GM:犠牲者には共通点があるらしい
GM:では、壬生さんは
GM:先程のシーンのような大事になっていないものの、他にも襲撃されているオーヴァードがいることに気付く。
壬生墨佳:支部唯一のパソコンを勝手にカチャカチャいじって作業するぞ。
壬生墨佳:「まったく、よくもこんなロートルで業務ができるもんだ。この支部のエコ意識には脱帽するよ」
紺野和佳子:作業を覗いてる
三上京平:「良ければ、君から上層部へ進言してもらいたいものだ。 そういった類に強い人員は不足している」
柳龍太郎:「情報処理班のキミからしたら、信じられないだろうね。"ゲダニア"くん。」 ちょうどそこに戻ってきた。
壬生墨佳:「僕に采配を決める権限はないんでね。そういうのは偉い人から偉い人にやってくれないと」街の監視カメラの映像を漁っている。
壬生墨佳:「ここだ」拡大する。
三上京平:覗き込む。
柳龍太郎:「何…!?」
壬生墨佳:「オーヴァード戦闘。不鮮明だけど、君なら相手が誰か分かるだろう?」
紺野和佳子:「………」 映像を黙って見る
GM:戦闘しているうちの片方は、三上くんも見覚えのある斧ジャームだ。
GM:巨大な斧を肩にかついで高笑いしている。
三上京平:「愚問だ」 そう言って、支部襲撃者だということを共有します。
柳龍太郎:「なっ……」 画像を見て絶句している。
柳龍太郎:「まさか……"グレイバイユー"が単独のオーヴァードに。」 どうやら、もう片方のオーヴァードにも見覚えがあるようだ
壬生墨佳:「お知り合い?」
柳龍太郎:「……ああ。古い知り合いだ。はるばる駆けつけてくれるとの連絡があったのだが。」
柳龍太郎:「救護班を出向かせよう。……間に合えってくれればいいんだが。」
柳龍太郎:表情は暗い。
壬生墨佳:「……強いね、あいつ。素人目でも分かる」
壬生墨佳:「君たちは勝てそうかい?」
三上京平:「勝つ。UGNとして、当然勝たねばならない」
壬生墨佳:「いいね。気持ちで勝てるなんてナンセンスは言わないけど、」
壬生墨佳:「少なくともパフォーマンスは上がるもんだ」
GM:では、シーンを切りましょうか。
GM:ロイスや調達などあればどうぞ。
壬生墨佳:ぼであま!
壬生墨佳:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+5[5] → 15
壬生墨佳:買えた!
三上京平:ぼであま
三上京平:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2
三上京平:フ、フフフ
紺野和佳子:3dx ぼであま
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[1,6,8] → 8
紺野和佳子:かえないぞ・・・
紺野和佳子:以上
三上京平:以上
壬生墨佳:こちらも以上。
GM:壬生さんはそのボディアーマーを自分で装備かな?
壬生墨佳:そうします。
GM:ふっ、メイド服へのチャレンジスピリッツを忘れてしまったか……?
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン6】
GM:1d10 暴走の結果
DoubleCross : (1D10) → 3
GM:新たな犠牲者!
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 10
GM:サプライズチャートへ
GM:1d10 トラブル
DoubleCross : (1D10) → 1
GM:暴走の結果チャートへ
GM:1d10 暴走の結果(2回目)
DoubleCross : (1D10) → 10
GM:被害者がジャーム化する
GM:----
GM:シーンプレイヤーはまたも三上くん。
GM:他登場自由。
壬生墨佳:出るかなー
三上京平:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 6[6]+50 → 56
壬生墨佳:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 8[8]+63 → 71
GM:なお、サプライズチャートが発生したため、プライズポイントは得られません。
GM:----
GM:三上くんは、"グレイバイユー"を発見したとの報を受け、そちらに向かったということにしましょう。
三上京平:ha-i
三上京平:壬生さんと一緒に、現場に向かいました
GM:現場に向かうと、《ワーディング》の気配と戦闘音に気付く。
三上京平:ワーディングの発生元に駆けつけます
壬生墨佳:「……おかしいね。あいつは去ったはずだけど」
UGN職員:「三上か!?」 黒服の1人が振り向き、三上くんに気付く。
UGN職員:「わりぃが助太刀してくれ!"グレイバイユー"はジャーム化してる!」
三上京平:「……ジャーム。 堕ちたか、"グレイバイユー"」
GM:巨大なクモの巣が張られており、そこから無表情で"グレイバイユー"が三上くんたちを見下ろします。
壬生墨佳:「おいおい、勘弁だぜそういうのは」
三上京平:「支部への報告を」 黒服さんに促す。
"グレイバイユー":「……」 腕を振り上げると、クモの巣が生きているかのように三上くん達を襲う!
壬生墨佳:「もうした。それでこいつを……どうするんだい!」手をかざす。
UGN職員:「おう!分かっ……グワーッ!!」 貫かれる!
三上京平:wwww
壬生墨佳:遅れて、琥珀の壁が展開する。
三上京平:「壬生。ジャーム化から戻せるなんて方法を、君は知っているのか?」
壬生墨佳:強度は大したものはない。静電反発が糸を寄せ付けないのだ。
三上京平:「そんな夢物語があれば、教えてほしいものだ」
壬生墨佳:「同意見だよ。君が一人でやれるのかと聞いただけさ」
壬生墨佳:「大した時間は保たない。手の方を動かしてほしいな」
"グレイバイユー":「……」 口角を釣り上げ、上空のクモの巣から飛びかかる体勢をつくる。
三上京平:「愚問だ」 ミブミブの琥珀壁から飛び出す
UGN職員:「うぐっ……く、来るぞ!」 足を抑えていて動けない
三上京平:演出で倒しちゃっていいんでしょうか?
GM:あ、じゃあ
GM:三上くんが斬りかかろうとすると"グレイバイユー"は対応して防御姿勢を取りますが斬撃を受ける直前、
GM:突如として動きが鈍くなり、顔に驚愕の表情が浮かぶ。
GM:三上くんは、"グレイバイユー"の身体が下半身から黄金に変わり始めていることに気付いてもいい。
"グレイバイユー":「……!?」 まったく防御姿勢をとれない!三上くんの斬撃をもろに受ける。
三上京平:(……何だ、これは?) 当然気づきます!
GM:黄金化はクモの巣を伝って起こっていたようだ
"グレイバイユー":斬撃をもろに受けて落下、地面に激突して息絶える。
壬生墨佳:「……」
壬生墨佳:「“黄金病”……?」
三上京平:クモの巣はどうなりましたか?
GM:クモの巣も一旦黄金化した後、ボロボロになって消え去りました。
GM:同時に、何者かが立ち去った気配も感じる。
GM:先程までは、"グレイバイユー"のプレッシャーに紛れて気付けなかったようだ。
UGN職員:「い、いまのは一体……!?」
三上京平:「……壬生。再度、支部に連絡を。」
壬生墨佳:「もうしてる。これはなかなか、骨の有りそうな案件だ」
三上京平:崩れ去ったクモの巣を眺め、考え込む。 といったところで私はOK.
壬生墨佳:「もう一度ばかり、手法を考えなおさないといけないかな」
GM:では、シーン終了。ロイス取得や調達は可能です。
三上京平:ぼであま!
三上京平:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6
壬生墨佳:ぼであまを。
壬生墨佳:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+3[3] → 13
壬生墨佳:三上くんにあげよう。
三上京平:ありがとうござじます!
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン7】
GM:情報収集フェイズ4シーン目。
GM:1d10 暴走の結果
DoubleCross : (1D10) → 8
GM:多数の目撃者を出す
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 7
GM:協力者の追求
GM:1d10 その動向
DoubleCross : (1D10) → 3
GM:[目標]をおびき出す計画を立てている
GM:----
GM:シーンプレイヤーはやっぱり三上くん。
GM:他登場自由。
三上京平:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+1[1] → 57
壬生墨佳:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 3[3]+71 → 74
紺野和佳子:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 6[6]+61 → 67
GM:----
GM:場所はまた支部でいいか。柳さんが斧ジャームをおびき出す作戦を考えています。
三上京平:じゃあ、紺野さんに、情報を共有してます。
紺野和佳子:共有された
紺野和佳子:「なるほどね」
三上京平:「以上だ。 何か質問があれば受け付ける」
紺野和佳子:「質問はないわ。それで、私達はこれからどう動くのかしら?」
三上京平:視線で柳さんを見るよう促す。
三上京平:「詳細は、直ぐに伝えられるはずだ」
柳龍太郎:「あのジャームはオーヴァードのみを狙っていることが分かった。」
柳龍太郎:「街中で一般人に目撃されたという情報も入ってきているが、そこでの被害はないらしい。」
三上京平:「オーヴァードのみを狙う理由は?」
柳龍太郎:「理由は分からない。だが、これを利用すればある程度、奴の次に現れる場所の予測を立てることはできる。」
柳龍太郎:「……"黄金病"の動きも気になるところだが。」
壬生墨佳:「僕ら新顔オーヴァードが不用意な動きを見せればいいわけだ」
GM:情報収集をしてしまいましょうか。
三上京平:はーい
三上京平:マイナーでジェネシフト
三上京平:57+2d10
DoubleCross : (57+2D10) → 57+3[2,1] → 60
GM:ひくい
紺野和佳子:ひくいw
三上京平:ひくすぎるw
紺野和佳子:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[4,5,6] → 6
紺野和佳子:失敗した・・・
三上京平:まぁ、ダイスは増えたのでよし。
三上京平:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 3[2,3]+1 → 4
GM:ひくい
三上京平:ひくい、、、
壬生墨佳:あんまり使えそうなのがない状況だな。《帝王の時間》での濃密な熟考でボーナスは付きますでしょうか。
壬生墨佳:これ、RC関係はないんだけど。
GM:じゃあ、達成値+2していいです。
壬生墨佳:ではコネ使ってUGNで振るぞ。
壬生墨佳:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 9[1,6,8,9]+3 → 12
壬生墨佳:最低限の仕事はできたかな。
GM:プライズポイントが8/10になりました。
GM:1d10 プライズ
DoubleCross : (1D10) → 4
GM:宮村早姫と強い繋がりを持っている。
壬生墨佳:「いや、違うな。僕らじゃあない」
壬生墨佳:「もっと相応しいオーヴァードが、この支部にいると愚考するけど」
三上京平:「…………」 沈黙。
GM:あ、それじゃあ襲撃された会社に残されていた血液が
GM:宮村さんの生体データと何故か一致したということにしましょう。
壬生墨佳:「どっちに転んでも、一処に集まってたほうがやりやすいだろう?色々と、ね」タッチパッドで報告メールを見せながら。
柳龍太郎:「宮村くんが?彼女は確か、今日も戦闘訓練を受けていると聞いたが……」 階上の訓練室の方を見上げる。
三上京平:「……構わない」
三上京平:「UGNとして、合理的な判断だ。 その作戦で問題無い」
三上京平:「……」 苦虫を噛み潰した顔。
GM:では、シーンを切りかえて良いでしょうか
三上京平:はーい
壬生墨佳:ちょっとだけお話したいです
GM:お、どうぞ。
壬生墨佳:「おや。問題のない人間の顔には見えないぜ」
三上京平:「ならば、君には、どう見える?」
壬生墨佳:「相手に意見を求める。話題を逸らしたい心理が表れる時の常套句」
壬生墨佳:「図星をつかれた顔にでも見えるかな」
三上京平:「以前も言ったはずだ。 答えを知っていながらはぐらかすのは、君の悪癖だとな」
壬生墨佳:「おかしいな。良癖か悪癖かの判断は、僕に委ねられているはずだったのに」
壬生墨佳:「まあ、僕のことはいい。肝心要は君と彼女の話だ」
三上京平:「……」聞く構え
壬生墨佳:「判断を良しとしない理由でもあるなら、それを述べるべきだと思うぜ」
壬生墨佳:「それが変える力を持つにせよ持たないにせよ。納得しきれないまま任務なんて御免だよ、僕は」
三上京平:「……彼女はUGNだ。 任務においての危険性は十分に理解している」
三上京平:「ただ、」
壬生墨佳:「ただ?」
三上京平:「ただ、僕は、その提案を出来なかっただけだ。 宮村を囮にするという、君の提案を、僕自身もそれが最も合理的だと思っていながら」
三上京平:「UGNとして相応しくない思考だ。 それでも、僕はその作戦を提案出来なかった」
壬生墨佳:「人を囮にする提案を即座に出すやつのほうがどうかと思うぜ」
壬生墨佳:「君がもし、UGNらしくありたいと思ってるなら」
三上京平:「即座に提案した者の台詞では無いな」
壬生墨佳:「まったくだ」
三上京平:「UGNらしくありたいと思っているなら?」
壬生墨佳:「彼女を護ればいいじゃないか。連れてくってことは、一番近くで護れるって話でもあるわけで」
壬生墨佳:「人類の盾だろうよ、最大の理念は」
三上京平:「……!」
三上京平:「壬生」
壬生墨佳:「なんだい」
三上京平:「やはり君の、答えを得ているのにはぐらかすやり方は、悪癖だ。」
三上京平:「……礼を言う」
三上京平:「UGNは人類の盾。答えなど、最初から分かっていたことだ」
壬生墨佳:「僕もこれでも乙女でね」
壬生墨佳:「甘いものには目がないんだよ。甘っちょろいやつとか、甘ったるい結末とか」
三上京平:「悪いが、女性特有の会話にはついていけそうもない。 続きは3人でやることを進めよう。 君と紺野さん、そして宮村でな」
壬生墨佳:「そういう物言いは受けないぜ。男の子と女の子のことをお勉強してきな」
壬生墨佳:「……最悪だ。知ってる限り一番の馬鹿の言葉を受け売りした」
三上京平:最後の台詞は聞こえなかった。 ということで、部屋を後にします
GM:ロイスや、調達などがあればどうぞ
紺野和佳子:3dx ぼであまー!
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,5,10]+3[3] → 13
紺野和佳子:かえた!
紺野和佳子:装備して以上。
壬生墨佳:メイド服をあきらめたわけではない
GM:なんだって!?
壬生墨佳:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[4,6] → 6
GM:(あっ)
壬生墨佳:だめだった。以上。
三上京平:じゃあ明度フク
三上京平:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[2,6] → 6
三上京平:以上で。
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン8】
GM:情報収集フェイズ5シーン目。
GM:1d10 暴走の結果
DoubleCross : (1D10) → 8
GM:多数の目撃者を出す
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 10
GM:サプライズチャートへ
GM:1d10 トラブル
DoubleCross : (1D10) → 8
GM:目標を見失う
GM:----
GM:シーンプレイヤーは三上くん。他登場自由。
三上京平:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 2[2]+60 → 62
GM:サプライズチャートが振られたため、プライズは取得できません。
紺野和佳子:出ようか。
紺野和佳子:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 2[2]+67 → 69
GM:----
GM:三上くんは……宮村さんに会いに訓練所まで来たことにしましょうか。
三上京平:はーい
宮村早姫:「三上くん?」 訓練の手を止め、汗をぬぐって三上くんの方を見る。
GM:今の時間は一人で訓練していたようです。
GM:なお、壬生さんは斧ジャームが街中で一般市民に目撃されたという情報が入ってきたため、そちらを追っている。
三上京平:「宮村。踏み込みが甘い。 更なる鍛錬が必要だ」
紺野和佳子:二人の様子を黙ってみてます。
宮村早姫:「うん。ありがとう。」
三上京平:「率直に言うべきだろう。宮村、現在の状況は把握しているな?」
宮村早姫:「……柳先輩が、私もあのジャームを討伐する任務に入るようにって言ってきたわ。そのこと?」
三上京平:コクリ、頷く。
三上京平:「支部の出した作戦は、あのジャームを誘き寄せるというものだ」
宮村早姫:「私じゃ歯が立たないくらい強いってみんな言ってたのに。何かあるのね?」
三上京平:「……」 ちょっと口ごもって
三上京平:「宮村。UGNの理念は覚えているな」
三上京平:「UGNは人類の盾。 それが理念だ」
宮村早姫:「う、うん。」 急な話に戸惑いながらも、頷きます
三上京平:「……宮村。君の任務を告げる。 ジャームを誘き寄せる。それが君の役割だ」
宮村早姫:「……!」
三上京平:「返事を聞こう」
宮村早姫:「わ、分かったわ。大丈夫よ。できる。」
三上京平:「……話は以上だ。 鍛錬を続けてほしい」
宮村早姫:「私はまだ、弱いけど……それなら。」 声が震えている。
宮村早姫:「……うん。」 訓練に戻ろうとします。
GM:作戦の決行は明日を予定しているということしましょう。
三上京平:「決行は明日。 休養に勤めるべきだ」
宮村早姫:「……あ。そっか。そうだよね。」 はっと気付く
宮村早姫:「はは、私ったらうっかり。」 笑うが、表情が硬い
宮村早姫:そのまま三上くんの横を通って、訓練場から出ようとします。
三上京平:「…………」 何か言おうとしますが、言えずにそのまま背中を見送ります。
紺野和佳子:「いいの? 何も言わなくて」
三上京平:「……」
三上京平:「宮村」 少し離れたところから。
宮村早姫:「え?」 振り返る。
三上京平:「UGNは人類の盾。 それは理解しているな」
三上京平:「僕は、その理念を守るために居る。」
宮村早姫:「う、うん!分かってるよ。私も、私だって……!」
三上京平:「だから僕は守る。理念を、人々を、だ」
三上京平:「…………その中に君が含まれているということも、覚えておくべきだ」
宮村早姫:「……!」
三上京平:それだけ言って、退出します
宮村早姫:聞き終えて、三上くんから顔を隠して小走りに立ち去る。
紺野和佳子:こちらも退場しましょうか。
三上京平:「……紺野さん。 礼を言う」
紺野和佳子:「何故?」
三上京平:「理由が分からなければ、それでいい」
GM:といったところで、シーンは終了しましょう。
GM:ロイスや調達などあれば。
紺野和佳子:あ、なんか言おうと思ったけど。
紺野和佳子:もういいですよ。
GM:あ、すいません。
三上京平:メイド服。
三上京平:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[2,4] → 4
三上京平:い、以上で。
紺野和佳子:3dx メイド服ー!
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[5,7,10]+1[1] → 11
紺野和佳子:無理であった。
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン9】
GM:情報収集フェイズ6シーン目。
GM:1d10 暴走の結果
DoubleCross : (1D10) → 4
GM:新たな犠牲者!
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 8
GM:協力者の追求
GM:1d10 その動向
DoubleCross : (1D10) → 6
GM:宮村早姫の動向に眼を光らせている
GM:----
GM:シーンプレイヤーは最後まで三上くん。
GM:他登場自由。
三上京平:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+6[6] → 68
壬生墨佳:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 4[4]+74 → 78
紺野和佳子:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 4[4]+69 → 73
GM:----
GM:翌日。
GM:昨日、市内で目撃された斧ジャームをUGNは見失ってしまった。
GM:今日のおびき出し作戦は、何としても成功させたいところだ。
三上京平:「最後に目撃した場所は?」 黒服さんにヒアリング
UGN職員:「ここだ。」 地図を指さす
GM:デパートの屋上で目撃されている。この辺りではそれなりに高い建物だ。
宮村早姫:朝から支部でそわそわしている。表情は昨日よりも柔らかくなっているようだ。
三上京平:「……どうしてあの手の輩は、高い場所を好むのか。 理解不能だ」
三上京平:「現在の足取りが知りたい。君たちの意見を聞こう」 二人に。
壬生墨佳:「特別誘い出すために何かできることはないと思うけど」
壬生墨佳:「色仕掛けの一つでもやってやろうか?」
三上京平:「僕は、真面目な話をしている」
壬生墨佳:「じゃあ真面目に言ってやろうか。そわそわしないで大人しく待ってればいい」
壬生墨佳:「今更何かできるわけじゃない。罠の一つでもこさえたほうがまだマシだ」
宮村早姫:「うん、よし!」 頬をバンバンと叩いて自分に喝を入れる。
紺野和佳子:「………」
紺野和佳子:ミブミブの言葉に同意してる
柳龍太郎:「私は念のため、支部の守りにあたる。4人とも、くれぐれも気をつけてくれ。」
三上京平:「了解。」
GM:では、4人は支部を後にして、宮村さんを囮にしたおびき出し場所へと向かいますね。
宮村早姫:「あっ、三上くん。」
三上京平:「なんだ。宮村」
宮村早姫:「その……今日はよろしくお願いします。」
三上京平:「……いつも通りだ。 任務を完遂する。 僕も、君も、だ」
三上京平:「いつも通り、UGNの理念を忘れず、任務に当たるべきだ」
宮村早姫:「そうね、いつも通り頑張りましょう。私も、三上くんも。」 柔らかく笑い返す。
三上京平:壁に寄り添い、斧ジャームがおびき出されるのを待つ。
GM:情報収集どうぞ。
三上京平:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[5,10]+8[8]+1 → 19
GM:!
三上京平:ついに回った!
紺野和佳子:3dx いちおうやる
DoubleCross : (3R10[10]) → 4[3,4,4] → 4
壬生墨佳:4dx+1 UGN
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[6,7,10,10]+9[5,9]+1 → 20
GM:プライズポイント+3!
GM:11/10となったので,情報収集フェイズは終了。
GM:1d10 プライズ
DoubleCross : (1D10) → 5
GM:オーヴァードを狙っているらしい
GM:知ってた。
三上京平:www
GM:では、斧ジャームの気配が近付いてくることに気付きつつ、シーンは終了しましょう。
GM:ロイスや調達などあれば。
壬生墨佳:メイド!
三上京平:メイド!!
紺野和佳子:メイド
壬生墨佳:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[1,7] → 7
紺野和佳子:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[1,5,8] → 8
三上京平:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 2[2,2] → 2
GM:----
【ミドルフェイズ:シーン10】
GM:トリガーイベント。全員登場。
三上京平:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+3[3] → 71
紺野和佳子:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 6[6]+73 → 79
壬生墨佳:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 6[6]+78 → 84
GM:----
GM:4人がおびき出すのに選んだ場所のロケーションは、自由に決めていいです。
斧ジャーム:「ガーハッハッハッハ!」 遠くから笑い声が近付いてくるのが聞こえてきますね。
三上京平:特に希望は無いので、ご希望ある人に合わせます
壬生墨佳:だだっ広い空き地でいいかなあ
壬生墨佳:下手に建物あると壊してくるし
三上京平:ああ、確かにw
GM:では、ロケーションとしては空き地。
宮村早姫:「来た……!」
三上京平:物陰から見てる
斧ジャーム:「ガハハハ!我こそは最強の戦士。」 斧をかついだ大男が姿を現す
斧ジャーム:「いざ尋常に勝負!ガハハハハ……んむ?」 宮村さんを見て、動きが止まる。
三上京平:「……」様子を伺う構え。
斧ジャーム:「なんだ、我が主ではないか。ワシとしたことがこりゃうっかりだわい!ガハハハ!」
宮村早姫:「えっ……?」
三上京平:静観する構え
斧ジャーム:「猛者がいるような気がしたのだが……他を探すとしよう!失礼!ガハハハ!」 立ち去ろうとしますね。
宮村早姫:「えっ…!?ちょっと待って!」
斧ジャーム:「ん?」
斧ジャーム:「すまんが、待つことはできんのだ。我が主よ。ワシはまだまだ闘わなければならないのでな。」
宮村早姫:「主って……どういうことなのよ。私はあなたなんて知らないわ!」
斧ジャーム:「フゥーム……そういえばそうだったな。」 あごに手を当てて考え込む。
斧ジャーム:「宮村早姫。ワシはあなたが創り出した従者だ。尤も、今は自分で考えて行動しているがな。」
斧ジャーム:「ワシの今の目標は、強くなること。そのために闘っておるのだ。」
斧ジャーム:「あなたと同じだな、我が主よ。ガハハハ!」 斧をかついだまま高笑いする。
宮村早姫:「なっ……!?」
斧ジャーム:「よろしいですかな?ではワシはこれにて。」 再び立ち去ろうとします。
三上京平:じゃあ、物陰から出て行きましょう。
壬生墨佳:「1つ違いがあるとすれば」空き地の塀から声がする。
壬生墨佳:「君の闘いとやらは、終わることかな?今日。ここで」《壁抜け》して出現。
紺野和佳子:遅れて物陰から出てくる。
壬生墨佳:二人を隠蔽していた、琥珀の壁がべちゃりと崩れる。
三上京平:「付け加えよう」
斧ジャーム:「ヌゥ?お前はあの時の……」 三上くんに気付く
三上京平:「お前と宮村は同じではない。 お前には、理念が無い。」
三上京平:「それを証明する」 剣を抜いて臨戦態勢。
斧ジャーム:「理念?そんなものワシの知ったことではない。」
斧ジャーム:「それよりも、あの時の骨のありそうな小僧ではないか!ガハハハ!」
斧ジャーム:「いいだろう、いざ尋常に勝負!」
壬生墨佳:「手段であったものが目的にすり替わって、そいつに気づけ無い。典型的なジャームだ」
壬生墨佳:「……尋常な勝負とやらがしたいなら、まずは名乗りでもあげてくれ」
斧ジャーム:「ガハハハ!名などないわ!」
宮村早姫:「そんな……私は、私がこんな……」
三上京平:じゃあ、宮村さんを庇うように立ち 「 君は下がっていた方がいい。 」
宮村早姫:「ごめんなさい、ほんとに、ごめん……」
三上京平:「構わない。 ここからは、僕の任務だ」
GM:では、クライマックスフェイズに移ります!
GM:ロイスなどあればどうぞ。
三上京平:無しで。
壬生墨佳:-同行者/宮村早姫/庇護:○/不安/ロイス
GM:----
【クライマックスフェイズ:シーン11】
GM:クライマックスフェイズ。全員登場。
壬生墨佳:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 2[2]+84 → 86
紺野和佳子:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 6[6]+79 → 85
三上京平:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 7[7]+71 → 78
斧ジャーム:「ガハハ!」 斧を自然体でかついでいるだけの様に見えるが、放たれるプレッシャーは凄まじい。
GM:衝動判定だ!難易度9!
三上京平:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[8,9] → 9
三上京平:78+2d10
DoubleCross : (78+2D10) → 78+15[5,10] → 93
壬生墨佳:6dx+1>=9
DoubleCross : (6R10+1[10]>=9) → 7[1,1,4,6,7,7]+1 → 8 → 失敗
壬生墨佳:86+2d10
DoubleCross : (86+2D10) → 86+12[6,6] → 98
紺野和佳子:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[5,5,6,8] → 8
紺野和佳子:2d10+85
DoubleCross : (2D10+85) → 11[5,6]+85 → 96
GM:エンゲージはPC3人が同じ、そこから5m離れた場所に斧ジャームを配置。
GM:
三上(7)、壬生(8)、紺野(4)
5m
斧ジャーム(25)
GM:セットアップ。何かありますか。
三上京平:持ってなし!
紺野和佳子:なーし
壬生墨佳:なし
斧ジャーム:《クイックダッシュ》を使用、PC3人のエンゲージへ。
GM:
三上(7)、壬生(8)、紺野(4)
斧ジャーム(25)
斧ジャーム:「ガハハ!いざ!いざ!」
GM:斧ジャームの手番から。
斧ジャーム:マイナーで《赫き剣》+《赫き鎧》+《破壊の血》。HPは剣に6点、鎧に6点使用。合計14点消費。
斧ジャーム:メジャーで《ブラッドバーン》+《鮮血の一撃》+《血の宴》+《瞬速の刃》+《コンセントレイト:ブラムストーカー》!
斧ジャーム:PC3人を対象に斧を一振り。
斧ジャーム:21dx7+8 命中判定
DoubleCross : (21R10+8[7]) → 10[1,1,2,3,3,3,3,3,3,4,5,5,7,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,2,4,4,6,9,9,9,10]+10[1,6,10,10]+2[1,2]+8 → 40
紺野和佳子:リア不
壬生墨佳:りあふ!
三上京平:ガード
斧ジャーム:5d10+32 装甲ガード有効
DoubleCross : (5D10+32) → 33[6,3,10,4,10]+32 → 65
三上京平:リザ
三上京平:93+1d10
DoubleCross : (93+1D10) → 93+4[4] → 97
紺野和佳子:1d10+96 《リザレクト》
DoubleCross : (1D10+96) → 7[7]+96 → 103
壬生墨佳:1d10+98
DoubleCross : (1D10+98) → 4[4]+98 → 102
斧ジャーム:このタイミングで、「タイミング:常時」のEロイス「敗者死すべし」の効果が発動。
斧ジャーム:このキャラクターの攻撃で戦闘不能になったキャラクターが復活するたび、あらゆる判定のダイス+1(累積あり)。
斧ジャーム:あ、今の攻撃でHP7消費。
GM:壬生さんの手番。
壬生墨佳:「あまり得意じゃないんだけどね。やってみるとしよう」
壬生墨佳:マイナーで暴走解除。
壬生墨佳:メジャー《コンセントレイト:モルフェウス》《砂の刃》。
壬生墨佳:7dx@7+17 ガード値-5
DoubleCross : (7R10+17[7]) → 10[1,3,3,4,7,8,9]+10[4,5,9]+10[10]+10[10]+2[2]+17 → 59
壬生墨佳:ちょうまわった!
紺野和佳子:わーい
三上京平:まわった!
斧ジャーム:ガード。《グラビティガード》使用。
GM:ダメージをどうぞ。
壬生墨佳:6d10+4 装甲有効
DoubleCross : (6D10+4) → 36[4,9,5,9,7,2]+4 → 40
斧ジャーム:3+2d10-5 ガード値(砂の刃の修正込み)
DoubleCross : (3+2D10-5) → 3+8[3,5]-5 → 6
壬生墨佳:ジャームの足元に、琥珀が癒着している。
斧ジャーム:「ヌゥーン?」 足元を見る。
壬生墨佳:「これでも受けてな」静電気が導電。
斧ジャーム:「ぐおおおっ!?」
壬生墨佳:102→106
GM:三上くんの手番!
三上京平:はーい
三上京平:マイナーでジェネシフト
三上京平:97+2d10
DoubleCross : (97+2D10) → 97+7[2,5] → 104
三上京平:メジャー
三上京平:《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》+《アタックプログラム》
三上京平:10dx7+7
DoubleCross : (10R10+7[7]) → 10[5,5,5,6,6,8,9,9,9,10]+10[2,2,3,7,9]+5[3,5]+7 → 32
斧ジャーム:斧でガード!《グラビティガード》使用。
GM:ダメージをどうぞ。
三上京平:ゾディアックの効果で、+1d
斧ジャーム:「ガハハハッ!そっちの嬢ちゃんも中々!」
三上京平:5d10+10
DoubleCross : (5D10+10) → 39[9,10,8,3,9]+10 → 49
三上京平:もろもろ有効
三上京平:大剣が、流麗に薙ぎ払われる。
斧ジャーム:「さぁ小僧よ。かかって来い!」
斧ジャーム:3+2d10 ガード値
DoubleCross : (3+2D10) → 3+17[9,8] → 20
三上京平:「UGNを舐めた報い。 その身に刻むことだ」
三上京平:104→113
斧ジャーム:「ムゥッ!?」 斧で振り払うも、三上くんの攻撃を食らう
GM:最後、紺野さんの手番。
紺野和佳子:マイナー 《氷炎の剣》《地獄の氷炎》攻撃力振り 103→108
紺野和佳子:《コンセントレイト:サラマンダー》《フレイムタン》《結合粉砕》
紺野和佳子:10dx7-2
DoubleCross : (10R10-2[7]) → 10[2,3,4,4,4,9,9,9,10,10]+10[2,3,3,8,10]+5[3,5]-2 → 23
斧ジャーム:ガード。《グラビティガード》使用。
GM:ダメージをどうぞ。
紺野和佳子:3d10+30-3 装甲無視だ
DoubleCross : (3D10+30-3) → 28[10,8,10]+30-3 → 55
斧ジャーム:3+2d10 ガード値
DoubleCross : (3+2D10) → 3+7[2,5] → 10
紺野和佳子:炎を作って、放つ。
斧ジャーム:「うぐっ!」 斧で振り払おうとするも、かなりのダメージ!
紺野和佳子:「お仕置きだわ。焼かれなさい」
斧ジャーム:膝をつく。
紺野和佳子:108→116
斧ジャーム:「ガハハハ!お前さんもやるではないか!」
GM:1ラウンド目終了ですね。
GM:クリンナップ。
斧ジャーム:《不死者の恩寵》を使用。HP回復。
斧ジャーム:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 17[7,10]+10 → 27
斧ジャーム:27点回復。
GM:では2ラウンド目。
GM:セットアップはなしですね。
三上京平:なしです
GM:では、斧ジャームの手番。
斧ジャーム:メジャーでさっきと同じコンボ。PC全員を対象。
斧ジャーム:24dx7+8 命中判定
DoubleCross : (24R10+8[7]) → 10[1,1,3,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,6,6,6,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,2,4,7,8,9,10]+10[4,7,9,10]+10[4,7,8]+10[3,10]+4[4]+8 → 62
紺野和佳子:リア不
三上京平:ドッジ
壬生墨佳:ドッジ。
三上京平:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,2,6,8,8,9,10]+6[6]+1 → 17
壬生墨佳:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,5,7,8,10]+2[2]+1 → 13
斧ジャーム:7d10+32 装甲ガード有効
DoubleCross : (7D10+32) → 25[1,1,6,7,5,4,1]+32 → 57
斧ジャーム:斧を持つ手に力を込め、馬鹿力で振り抜く。
斧ジャーム:HP7点消費。
壬生墨佳:-斧ジャーム/感服/脅威:○/ロイスで取得、タイタス昇華。
壬生墨佳:「……強い!言うだけはあるってところだ」
紺野和佳子:斧ジャームにロイスをとって復活。 敵/斧ジャーム/脅威/侮蔑○
紺野和佳子:「……いった……!」
三上京平:斧ジャームを 執着/憤懣○ でタイタス昇華
三上京平:「ゲホっ」 血を吐きながら復活
斧ジャーム:「敗者死すべし」であらゆる判定のダイス+3。現在累積+6。
GM:では、壬生さんの手番。
壬生墨佳:メジャー《コンセントレイト:モルフェウス》《砂の刃》。
壬生墨佳:7dx@7+17
DoubleCross : (7R10+17[7]) → 10[1,2,3,4,4,9,9]+10[7,9]+3[1,3]+17 → 40
斧ジャーム:ガード!《グラビティガード》を使用。
壬生墨佳:5d10+4 ガード値-5,装甲有効
DoubleCross : (5D10+4) → 25[4,1,9,4,7]+4 → 29
斧ジャーム:3+2d10-5 ガード値(砂の刃の修正込み)
DoubleCross : (3+2D10-5) → 3+17[8,9]-5 → 15
壬生墨佳:癒着した琥珀は、継続して起電を続ける。
壬生墨佳:「やはり弱いか。本当、もっと出力があればいいんだけど」
壬生墨佳:「僕の力はこんなもんだ。君たちの力が要る」
斧ジャーム:「ガハハ!こそばゆい!こそばゆい!」
GM:三上くんの手番。
三上京平:はーい
三上京平:「UGNの理念は、人類の盾であることだ」
三上京平:「そして僕は、盾であり、剣であり、 そして、矢でもある」
三上京平:「選べ。 斬り捨てられるか、矢で射抜かれるかをな」
三上京平:メジャー
三上京平:《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》+《アタックプログラム》+《魔弾の射手》
三上京平:両手剣を2本ぶん投げます
三上京平:10dx7+5
DoubleCross : (10R10+5[7]) → 10[1,1,2,3,4,6,6,7,9,10]+10[4,5,8]+10[9]+4[4]+5 → 39
斧ジャーム:斧ガード!《グラビティガード》!
GM:ダメージをどうぞ。
三上京平:4d10+20
DoubleCross : (4D10+20) → 16[5,2,1,8]+20 → 36
三上京平:もろもろ有効
斧ジャーム:3+2d10 ガード値
DoubleCross : (3+2D10) → 3+7[4,3] → 10
三上京平:上空に打ち放たれた矢。 魚座をかたどるように、矢が降り注ぐ。
三上京平:113→124
斧ジャーム:「なっ!?」 斧で受けるが、矢は防ぎきれない。
GM:紺野さんの手番。
紺野和佳子:マイナーで暴走解除
紺野和佳子:《コンセントレイト:サラマンダー》《フレイムタン》《結合粉砕》
紺野和佳子:10dx7-2
DoubleCross : (10R10-2[7]) → 10[2,2,5,6,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,10]+10[8]+3[3]-2 → 31
斧ジャーム:斧《グラビティガード》!
GM:ダメージをどうぞ。
紺野和佳子:4d10+30-3 装甲無視
DoubleCross : (4D10+30-3) → 24[7,9,1,7]+30-3 → 51
斧ジャーム:3+2d10 ガード値
DoubleCross : (3+2D10) → 3+19[10,9] → 22
紺野和佳子:斧ジャームは炎に包まれる。
斧ジャーム:「ガハハハ!いいぞ!楽しくなってきたわい!」
斧ジャーム:炎に包まれながら高笑いしている。
紺野和佳子:「そう? なら良かったわ」
紺野和佳子:116→124
斧ジャーム:斧ジャームはまだ倒れない。
壬生墨佳:「しぶといね。どこまでこちらが保つか」
三上京平:「ならば倒れるまで切り刻む」
GM:クリンナップ。
斧ジャーム:《不死者の恩寵》でHP回復
斧ジャーム:2d10+10 回復量
DoubleCross : (2D10+10) → 5[4,1]+10 → 15
GM:あっ、しょっぱい
GM:では、3ラウンド目。セットアップは省略、斧ジャームの手番から。
斧ジャーム:同じコンボでPC3人を攻撃!
斧ジャーム:27dx7+8 命中判定
DoubleCross : (27R10+8[7]) → 10[2,2,3,3,3,4,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,2,3,4,4,5,6,8,8,8,8,10,10]+10[1,3,4,5,6,8]+3[3]+8 → 41
三上京平:ドッジ
三上京平:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,1,2,4,4,9,10]+10[10]+10[10]+10[10]+10[10]+7[7]+1 → 58
三上京平:!?
GM:えっ
壬生墨佳:?
紺野和佳子:え?
壬生墨佳:C値……?
GM:やだなぁ立川さん。クリティカル値が…
壬生墨佳:???
GM:あれ…!?
紺野和佳子:正常だ・・・
紺野和佳子:なんてことだ・・・
三上京平:え、あ、あってますよね、、、?
GM:合ってますね…!
壬生墨佳:え、えっと、ガード。《魔人の盾》《電磁障壁》。
紺野和佳子:8dx+1 どっじ
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[4,5,6,8,8,9,9,10]+6[6]+1 → 17
紺野和佳子:ふつうはこうですよね
三上京平:う、うん、、、
斧ジャーム:5d10+32 装甲ガード有効
DoubleCross : (5D10+32) → 34[7,8,1,9,9]+32 → 66
壬生墨佳:4d10+30
DoubleCross : (4D10+30) → 30[10,8,4,8]+30 → 60
壬生墨佳:装甲8点で無傷だ。
壬生墨佳:106→112
紺野和佳子:宮村早姫にロイスをとって復活しよう。 UGN/宮村早姫/庇護/厄介○
斧ジャーム:では、先ほどと同じように力を込めて斧を振り回す!
三上京平:「踏み込みが甘い」 流れるように避ける
斧ジャーム:「!?」
壬生墨佳:琥珀が急速生成され、盾となる。
斧ジャーム:「馬鹿な!先程までとは別人のようではないか!」
三上京平:「……正直、不愉快だ」 宮村さんと同じ踏み込みの甘さに、何だかイラっとするぞ。
壬生墨佳:「ふう。危ないところだった」琥珀が砕け落ちる。
紺野和佳子:「ッ! 私だけなの!?」
斧ジャーム:Eロイス「敗者死すべし」の効果であらゆる判定ダイス+1(累積+7)。
斧ジャーム:HP7点消費。
GM:壬生さんの手番!
壬生墨佳:《コンセントレイト:モルフェウス》《砂の刃》。
壬生墨佳:7dx+17
DoubleCross : (7R10+17[10]) → 10[1,3,4,6,8,9,10]+5[5]+17 → 32
斧ジャーム:斧《グラビティガード》!
GM:ダメージをどうぞ。
壬生墨佳:4d10+4 ガード値-5,装甲有効
DoubleCross : (4D10+4) → 24[1,8,6,9]+4 → 28
壬生墨佳:2回めの攻撃分上げてなかった。116→120
斧ジャーム:3+2d10-5 ガード値(砂の刃の修正込み)
DoubleCross : (3+2D10-5) → 3+7[5,2]-5 → 5
斧ジャーム:動揺したところに電撃による追撃を食らう!
斧ジャーム:だがまだ立っているぞ!
GM:三上くんの手番。
三上京平:はーい
壬生墨佳:「……しつこいんだよ。そんなんじゃモテないぜ」
三上京平:「恋愛の矜持など、この輩に分かるはずも無い」
三上京平:《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》+《アタックプログラム》
三上京平:次回ったら絶対分身する! 次回ったら絶対分身する!
三上京平:11dx7+9
DoubleCross : (11R10+9[7]) → 10[2,3,3,3,4,5,7,8,10,10,10]+10[3,5,6,7,7]+10[8,9]+10[5,7]+10[9]+6[6]+9 → 65
斧ジャーム:斧《グラビティガード》!
GM:ダメージをどうぞ。
三上京平:ゾディアックで+1d
三上京平:8d10+11
DoubleCross : (8D10+11) → 42[7,8,5,4,9,1,6,2]+11 → 53
斧ジャーム:高い!ガード値を出します。
斧ジャーム:3+2d10
DoubleCross : (3+2D10) → 3+9[1,8] → 12
三上京平:弓形態から剣状に戻った大剣を以って、振り下ろす
斧ジャーム:「グッ…!」 斧で受けるが、斧ごと斬り裂かれる!
三上京平:「不愉快だ。 そのまま朽ちろ」
斧ジャーム:「ヌゥ!?」 大量の血が噴き出る。
三上京平:「”ピースケース” 三上 京平。 君を殲滅する者の名前だ。 忘れて構わない」
斧ジャーム:そのまま倒れそうになるが、斧を再生して踏みとどまる。まだかろうじて立っているぞ!
壬生墨佳:「そのコードネーム……その武器……まさか」
斧ジャーム:「ぐっ……小僧…」
三上京平:124→133
壬生墨佳:「まったく、何が、「君の噂を知っている」だ。君のほうが数段有名じゃないか」
GM:紺野さんの手番。
紺野和佳子:《コンセントレイト:サラマンダー》《フレイムタン》《結合粉砕》
紺野和佳子:10dx7-2
DoubleCross : (10R10-2[7]) → 10[3,3,3,4,6,8,8,8,9,9]+10[1,2,2,2,8]+10[9]+10[9]+10[9]+10[10]+4[4]-2 → 62
紺野和佳子:まわった・・・!
斧ジャーム:斧《グラビティガード》!
GM:ダメージをどうぞ。
紺野和佳子:7d10+30-3
DoubleCross : (7D10+30-3) → 31[2,4,2,3,8,6,6]+30-3 → 58
斧ジャーム:それは……耐えられない!
斧ジャーム:戦闘不能になって《不死不滅》で復活!
紺野和佳子:「しぶといのね、穢らわしい」
斧ジャーム:「グググ……タタ……カウ……ツヨク……」 ゆらりと立ち上がる
GM:クリンナップ。
斧ジャーム:《不死者の恩寵》
斧ジャーム:2d10+10 回復量
DoubleCross : (2D10+10) → 10[3,7]+10 → 20
GM:4ラウンド目。セットアップを省略して斧ジャームの手番。
三上京平:来い!
斧ジャーム:《血の宴》はもうない。
斧ジャーム:《ブラッドバーン》+《鮮血の一撃》+《瞬速の刃》+《コンセントレイト:ブラムストーカー》で攻撃。対象は…
斧ジャーム:choice[三上,壬生,紺野]
DoubleCross : (CHOICE[三上,壬生,紺野]) → 三上
斧ジャーム:三上!
斧ジャーム:28dx7+8 命中判定
DoubleCross : (28R10+8[7]) → 10[1,1,2,2,2,2,3,4,4,4,4,5,5,5,6,7,7,7,7,7,8,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,3,3,6,6,6,7,8,8,10,10]+10[6,6,9,9,9]+10[1,3,7]+10[9]+10[10]+6[6]+8 → 74
三上京平:その程度でいいんですか? たった”74” 程度の達成値で
三上京平:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,4,6,7,7,7,9,9]+1 → 10
三上京平:オゲェー!
三上京平:あ、ドッジでした。
斧ジャーム:斧を三上くんに振り下ろす!先程までの全員をなぎ払う攻撃ではなくなっている。
斧ジャーム:「フンッ!」
斧ジャーム:8d10+32 装甲ガード有効
DoubleCross : (8D10+32) → 36[9,4,3,10,1,2,4,3]+32 → 68
三上京平:リザ!
三上京平:違う!
三上京平:キリタニさんのロイスをタイタス復活
斧ジャーム:Eロイス「敗者死すべし」の効果であらゆる判定ダイス+1(累積+8)。
三上京平:「踏み込みを矯正してきたか。 だが、脅威ではない。 お前の攻撃には、理念が欠けているからだ」
三上京平:吐血しながら復活。
斧ジャーム:「オレガ……カツ……オレハツヨイ……!」
GM:壬生さんの手番!
壬生墨佳:「認めよう、君はたしかに強い」
壬生墨佳:「でも、強ければ勝つほど単純でもないんでね」
壬生墨佳:《コンセントレイト:モルフェウス》《砂の刃》。
壬生墨佳:7dx@7+17
DoubleCross : (7R10+17[7]) → 10[1,2,3,5,7,8,8]+10[1,8,10]+5[4,5]+17 → 42
斧ジャーム:斧《グラビティガード》!
壬生墨佳:5d10+4 ガード-5,装甲無視
DoubleCross : (5D10+4) → 26[2,3,6,9,6]+4 → 30
斧ジャーム:3+2d10-5 ガード値(砂の刃の修正込み)
DoubleCross : (3+2D10-5) → 3+8[3,5]-5 → 6
壬生墨佳:120→124
斧ジャーム:「グ…ガッ……!?」
GM:三上くんの手番。
三上京平:はーい
壬生墨佳:「だいぶ弱っているようだね。僕の攻撃でもそれなりに堪えるくらいには」
三上京平:「ああ。そして、これで終わりにする」
三上京平:《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》+《アタックプログラム》
三上京平:12dx7+9
DoubleCross : (12R10+9[7]) → 10[2,5,5,5,5,8,8,9,9,10,10,10]+10[2,3,4,7,8,8,10]+10[1,2,7,8]+10[4,9]+10[9]+10[9]+10[8]+10[8]+1[1]+9 → 90
GM:ひぃ
三上京平:これがチルドレンの力だ!
壬生墨佳:化け物め……!
斧ジャーム:斧《グラビティガード》!
三上京平:ゾディアックで+1d
三上京平:11d10+11
DoubleCross : (11D10+11) → 49[5,6,3,5,1,5,3,5,8,3,5]+11 → 60
斧ジャーム:3+2d10 ガード値
DoubleCross : (3+2D10) → 3+12[5,7] → 15
三上京平:斧ジャームの斧ごと両断する、懇親の薙ぎ払い。
斧ジャーム:そのダメージは……
斧ジャーム:装甲で12点、ガード値で15点削っても33ダメージ!耐えられない!
斧ジャーム:残りHPは31点でした。復活エフェクトなし。
斧ジャーム:「グアアアアア!!!」 断末魔を上げる
三上京平:「……任務、完了。 目標を殲滅」
GM:クライマックスフェイズを終了します。
三上京平:刀身についた血を払って剣をしまう。
三上京平:133→142
GM:----
【バックトラック】
GM:バックトラックに移ります。
GM:今回使用されたEロイスは…
GM:
【悪夢の鏡像】
【変異する悪夢】
【敗者死すべし】
GM:以上、3つです。
GM:振りたい方は3d10をどうぞ。
三上京平:ふるふる
三上京平:142-3d10
DoubleCross : (142-3D10) → 142-21[8,3,10] → 121
壬生墨佳:振ってみよう。
壬生墨佳:124-3d10
DoubleCross : (124-3D10) → 124-22[9,7,6] → 102
紺野和佳子:132-3d10 ふろう
DoubleCross : (132-3D10) → 132-19[7,3,9] → 113
壬生墨佳:1倍ぶり。
壬生墨佳:102-5d10
DoubleCross : (102-5D10) → 102-27[2,4,6,8,7] → 75
三上京平:2倍
紺野和佳子:113-4d10 いちばい
DoubleCross : (113-4D10) → 113-24[2,9,6,7] → 89
三上京平:121-10d10
DoubleCross : (121-10D10) → 121-45[5,1,4,9,6,7,3,5,3,2] → 76
GM:全員帰還ですね!
GM:いつもの5点+シナリオ5点+最終経験点かな。
三上京平:2倍振りなので13かな
GM:
立川さん:13点
DTさん:15点
鳩子さん:15点
GM米ット:14点
GM:では、エンディングフェイズに移りましょう!
GM:----
【エンディングフェイズ:シーン12】
GM:場面はクライマックスフェイズが終わったところから。斧ジャームはキミたちによって倒された。
三上京平:「宮村。 任務完了だ」
三上京平:一先ず、隠れた宮村さんに声をかけます
宮村早姫:「……ありがとう。三上くん。」
三上京平:「UGNとして任務にあたっただけだ。 僕も、 この二人も、だ」
GM:では、戦いを終えて安堵するキミたちに、突然声がかかる。
"黄金病":「フフン、おめでとうなのデス。」 パチパチ
GM:データにあった"黄金病"だ。
三上京平:剣に手をかける。いつでも抜ける準備。
壬生墨佳:「おや。今さら何をしに来たのかな」
紺野和佳子:「……」興味なさげ
壬生墨佳:「漁夫の利でも考えていたなら無駄だぜ。こっちはまだまだ壮健だ」
"黄金病":「オゥ、どうやーら全て終わってしまったようデスね。」
三上京平:「用件はなんだ」
三上京平:「続きをやりたいなら、声をかける必要は無いはずだ。」
三上京平:「それこそ、奇襲・闇討ちをすればいい。 FHらしく、だ」
"黄金病":「フン、中々かしこーいですね。そのトーリ。」
"黄金病":「ワターシに戦う意思はありまセン。」
"黄金病":「FHとシテーモ、その斧使いにはほとほと困っていたのデスよ。」
"黄金病":「あなたターチが、倒してくれて助かりマシタ。」
三上京平:「なるほどな。そういうことか」
"黄金病":「フフ、信じるモ信じなーいモ、自由デスがね。」
三上京平:「誘い出されたのはこちら、というわけだ」
三上京平:「君は街中で事件を起こす。 斧ジャームとは全く違うやり方で、だ。 そう考えた僕たちは、君と斧ジャームの繋がりを疑い、今回のような作戦を取るだろう、と」
"黄金病":「オゥ、買いかーぶり過ぎデス。」
"黄金病":「ワターシ、そこまで考えてませんデシタ。」 肩をすくめる。
壬生墨佳:「君の過去の意図はどうでもいいよ」
"黄金病":「そうデスカ?」
壬生墨佳:「なぜ、今僕達の前に出てきたのかを聞いてるんだけど」
"黄金病":「オゥ……スケダーチしてやろうとしてたのに冷たいネ。」 肩を落とす
"黄金病":「マサーカ、もう倒してるとは思わーなかったのヨ。」
"黄金病":「ソレじゃ、ワターシはもう帰るヨ。ごきげんよーデス。」
"黄金病":オーバーに肩をすくめるリアクションを取りながら、歩いてその場を去ります。
三上京平:「ごきげんよう、だ。 また会うこともあるだろう。 僕がUGNで、君がFHである限りは」
三上京平:そう言って見送る。 ノコノコ出てきたということは、3人を相手にしても帰還できる自信があっての行動だと分かっているからだ。
壬生墨佳:「‥…さて。ようやく終われるな」伸びをする。
紺野和佳子:「そうね」
三上京平:「……二人には、礼を言う」
三上京平:「協力、感謝する」
壬生墨佳:「そいつはどうも。……甘いモノが摂りたい気分だ。支部でケーキパーティとでも洒落込もうか」
紺野和佳子:「あ、いいわねそれ。私も食べたいかも」
三上京平:「……好きにするといい。 僕は、報告書を書く必要がある」
宮村早姫:「あ、あの…」 三上くんに声をかける
三上京平:「なんだ。宮村」
宮村早姫:「本当に、ありがとう。あいつを倒してくれて……私のせいで、こんなことになっちゃってたのに。」
三上京平:「それが、僕の任務だからだ」
三上京平:「礼を言う必要は無い」
三上京平:「謝辞の言葉なら、そこの二人に言うべきだ」
壬生墨佳:「僕もそういうのは勘弁。礼は言葉じゃなくて報酬で貰わないと、俗物なんでね」
壬生墨佳:「4人分のパーティに向いた席が欲しいな、今は」
宮村早姫:「……はは、三上くんはホントいつも通りなんだね。」
宮村早姫:「3人とも、ありがとう。」 もう一度深く頭を下げる
三上京平:「いつも通り。 そう、僕はいつも通りだ。 それがUGNとしてあるべき姿だから、だ」
三上京平:そう言って、支部に戻ろうとしたい。
三上京平:振り返って。
三上京平:「宮村。何をしている。 祝賀会の準備を手伝ってほしい」
三上京平:「……今回は、僕も君の煎れたコーヒーをいただくとしよう」
宮村早姫:「!」
宮村早姫:「ええ!任せて!」
宮村早姫:再び支部に向かって歩き始めた三上くんの背中を少し見つめた後、追い掛ける。
壬生墨佳:「すでにもたれるくらい甘ったるいからな、作るケーキは甘さでも控えるとするよ」肩をすくめて遅れて続く。
紺野和佳子:みんなの様子をみて微笑み、後に続く。
GM:----
GM:シナリオクラフト『ジャームハント2』、終了!
GM:ありがとうございました!
三上京平:ありがとうございました!
紺野和佳子:おつかれさまでしたー
壬生墨佳:おつかれさまでした。