『悪魔が変身する?恐怖の病院』本編

【プリプレイ】

GM:--------
GM:グランドオープニング
GM:--------
GM:今回はシナリオクラフト「エスケープ・フロム…」を使用して
GM:ある程度私の手を加えた感じにしていきます
GM:--------
GM
君たちは病院の迷宮化によってUGN関連の病院に閉じ込められてしまった。
暖かく支えてくれる[ヒロイン]、事態を訝しむ[協力者]とともに脱出口を探すが
そこには陰謀を企む[春日恭二]の影があった…
GM:■ヒロイン■
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

GMアーティスト
GMPCへの感情:同胞意識
GM:■協力者■
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM研究者
GMPCへの感情:たすけてください
GM:--------
GM:PC順
GM:PC1:堺リンコ PC2:草柳蓮 PC3:不破尊人
堺リンコhttp://charasheet.vampire-blood.net/md08a29d48a59dcefab36067852d65b2c(PC1:とねりこ)
草柳蓮http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/165-166(PC2:米ット)
不破尊人http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/226(PC3:白金)
GM:では自己紹介から!
GM:今回とねりこさんが久々ということもあるのでPC3から
GM:ではPC3!
GM:不破さんからどうぞ!
不破尊人:PC3の不破尊人です。UGNチルドレンです。
不破尊人:内に殺人衝動を秘めておりますが、社会秩序を何よりも愛しており、その狭間で葛藤する少年。
GM:高い主人公力!
不破尊人:一人称は私。性能は高い肉体で強力な武器を振るいます。コンボがコンセ+起点か範囲攻撃足すくらいでとてもお安いです。
不破尊人:また、調達4を保持しており財産ポイントが10点。初期侵蝕も40オーバー。実にシナクラ向きの構成となっております。
不破尊人:協調性もあるので皆に迷惑をかけることはないでしょう。以上です。
GM:オッケイ!
GM:では次!草柳君!
草柳蓮:へーい。
草柳蓮:PC2の草柳蓮。どこにでもいる普通の高校生だ。
草柳蓮:やっかい事に巻き込まれるのは嫌いだし正義感が強いってわけでもないけど、義理はそれなりに重んじるタイプ。
GM:いいやつ
草柳蓮:楽な方に逃げようとする傾向があり、勉強も非常に苦手ですが、
草柳蓮:趣味のゲームに関しては妥協を許さない。日課はゲームセンター通いです。
GM:どこかのランカーかもしれない
草柳蓮:戦う時は自分の周りにリング状に連なった魔眼を出現させるぞ。
草柳蓮:魔眼に込めた『コマンド』を『選択』すると瞬時に武器が切り替わって技が発動するのだ。
草柳蓮:コードネームは"リングコマンダー"!
草柳蓮:以上。よろしくお願いします。
GM:カッコいい!魔眼の新しい発想
GM:では最後!堺さん!
堺リンコ:PC1 堺リンコ ソラリスピュア
堺リンコ:母胎内でレネゲイドウィルスに感染したため、出産と同時にUGN施設に引き取られることになり以後をほとんど施設内で過ごす生粋のUGNチルドレン
GM:外を知らない子だ
堺リンコ:性格は刹那主義で不遜な、いうなればクソガキです
堺リンコ:えーと、この設定だとここにはなんらかの検査で来たってことにしていいのかな
GM:そのつもりでした
堺リンコ:外出用の服も一応もってはいるが、その上からいつもはおっているぼろぼろの汚れた白衣を着ています。左右のポケットにはやまもりの薬が入っていて、それが彼女の食事です
GM:栄養大丈夫なのか!?
堺リンコ:戦闘ではピュアソラらしく、精製した薬物を散布して他人をキメて戦わせます、その際に色とりどりのパウダーが宙に舞うことから、エージェントとして「幻光妖精(プリズムドーズ)」のコードももらっています
堺リンコ:もちろん栄養が足りてるわけもないので身長体重は、年代平均より大幅に少ない数値でしょう
堺リンコ:遊びらしきものをほとんどしらないため、今回のトラブルはけっこうわくわくしている様子。こんなところですかね
GM:素晴らしい!
GM:では早速初めていきましょう
GM:おっとその前にハンドアウト
GM:■ハンドアウト■
PC1 シナリオロイス:木元 基(きのもとはじめ)
検査のために入院した病院が迷宮化。あなたは担当看護師の木元とともに脱出を目指す
PC2 シナリオロイス:新谷秀次(あらやひでつぐ)
たまたま居合わせたUGNエージェントである新谷に脱出の手伝いをするよう指示される
PC3 シナリオロイス:新谷秀次(あらやひでつぐ)
新谷の同行者であったあなたは、共に脱出を目指す
GM:ではオープニングじゃーい
GM:--------

【オープニングフェイズ:シーン1】

GM:PC1からやっていきます
堺リンコ:はーい
GM:侵食率上昇をどうぞ
GM:1d10です
堺リンコ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

堺リンコ:32→35に
GM:--------
GM:都内 太巻病院
GM:--------
GM:普段はUGNの組織内で体調管理をしているあなた。しかし今回は検査のために最寄りの病院へとやってきたのであった
GM:現在は病室内の個室で横になっており、隣では担当ナースである木本がカルテを隣で書いている
木元 基:「えっと…ば、バイタル安定…」
堺リンコ:「見ればわかりますぅー」モニターを横目でのぞいて憎たらしい調子でいう
木元 基:「…うん!こんなとこかな!楽勝ね!」
木元 基:「フフフ、医療は大変ってお母さんうるさかったけど、やればできるじゃない!」
堺リンコ:「はじめちゃん,そーいうの患者の前でいうのやめようよ」
木元 基:「あなたも凄いわねー。こんなに凄い病歴、研修でも見たことないわ—」
木元 基:「ウッ、ご、ごめんね。」
堺リンコ:「ま,わたしほどのベテラン患者にかかればどんな新米でも立派に検査終わらせられるけどねー!」よくわからない自慢をしてその小さなむねをえへんと張る
木元 基:「あら、それは頼りになります。えへへ」
堺リンコ:「…で、今日はもう帰っていいの?入院?」
木元 基:「一応終わりだけど、経過観察をしてからだから、今日は泊まってもらうわ。ゆっくりしててね。」そう言って病室のドアを開ける
木元 基:「じゃあねー」手を振りながらドアを閉めていった
堺リンコ:「へーいへい」気のない返事を返しながら、検査用の服の上から私物の白衣を羽織って、白衣のポケットから錠剤を数個取り出しがりがりとかみくだいてのみほす
堺リンコ:「…部屋はいつものとこでいいのかな、っと…ま、暇だしちょっと探検でもするかなー」
木元 基:「さてと…………あれ?」
GM:その時、ベッドから出ていこうとするあなたの隣に、木元は立っていた
GM:先ほど出て行ったばかりの彼女が、元のドアをあけて戻ってきた形跡はない
木元 基:「…あれー?」
堺リンコ:「なにそれはじめちゃん、手品でも覚えたの?」あきれたような調子でいう
木元 基:「いや、違うわ!あなたこそ悪いいたずらしたんじゃないでしょうね!」
木元 基:ちょっと感情的だ
木元 基:「見てなさい!普通に出てってやるんだから!」再びドアを開ける
木元 基:「よし今度こそ……イッテ!」
GM:開けたドアの先から、掃除用具が倒れこんできた
堺リンコ:「…プッ!」真剣な基の様子に思わず噴き出す
木元 基:「もう、何よ—!」
GM:ドアの外は、掃除用具をしまうロッカーとつながっていたようだ
木元 基:「何が起こってるのよぉ…」
堺リンコ:「夢でも見てんじゃないのぉ」ベッドにのったまま足をぷらぷらさせる
GM:ここであなたは知識判定
GM:知識:レネゲイドで難易度3
堺リンコ:はい
堺リンコ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[2,8] → 8

GM:では生まれも育ちもUGNのあなたには分かる
GM:この不可思議な現象はトリック程度のものではない
GM:レネゲイドウイルスの関わる事象がこの病院で起きている
堺リンコ:「…ふぅん、なんかしらないけど、面白そうなことが起きてるじゃない」にんまりと笑う。いい暇潰しを見つけたとばかりに
GM:窓の外は斜陽、鳥が群れをなし飛んでいる様子が見える
GM:しかし、少し開いている隙間からは別の空間が見える
GM:あなたは直感した……この病院の空間は、おかしくなっていると…
GM:何もなければここでシーンを終了させます
堺リンコ:「ほら、はじめちゃん!そんなとこでしょんぼりしてないでほら!行くよ!」基の背中をばんばん叩くなどしてむりやり元気づけて行動しようとするところで終了で
木元 基:「ふええ…本当にあなた病人なの…?」すっかり気抜けてしまっている
GM:オッケーです!
GM:購入は無し。
GM:では次!
GM:--------

【オープニングフェイズ:シーン2】

GM:PC2と3の合同オープニングでいいでしょうか
不破尊人:OK
草柳蓮:はーい
GM:では侵食率をどうぞ
不破尊人:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 7[7]+42 → 49

草柳蓮:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 2[2]+30 → 32

GM:--------
GM:都内 太巻病院 廊下
GM:--------
GM:UGNチルドレンである不破尊人は、監察官でもあるエージェント、新谷秀次と共に
GM:レネゲイド反応が増大している太巻病院の調査をしているのであった
新谷秀次:「全く…夕方まで歩きまわったってのに特に何も無いじゃないか…」
不破尊人:「ふむ。今の所は異常はないですね。結構なことです」
新谷秀次:「いや、困るね!報告書に『何もありませんでした』だなんて、僕の職務怠慢だと思われるじゃないか!」
不破尊人:「事実なのですから正直に報告する他ないかと。まぁ、私のような荒事専任の人間を駆り出した甲斐がなかったのはどうかとも思いますが」
新谷秀次:「せっかく優秀なチルドレンの”ネガティブボルト”君を起用したってのに…」
不破尊人:「平和なのは良い事ですよチェアライザー。なにしろ殺人を空想だけで済ますことが出来る」
新谷秀次:「物騒な…」
新谷秀次:「…まあしょうがないか…(((この子が独断で解決して確認しそこねたことにしよう。そうすればまだ支部長への道は残ってるはず)))」
不破尊人:外の様子をなんとはなしに見てみよう。
GM:外は夕暮れ、住宅街やビルが見え、鳥が群れをなしている
GM:その時、あなたは違和感に気づくはずだ
GM:建物を移動しているのに、景色が変わらない
GM:角を曲がり、階段を昇り降りしても、同じ廊下に戻ってきている
不破尊人:「チェアライザー。上に報告する案件が出来ましたね」
新谷秀次:「ブツブツ…え?」
新谷秀次:「何かあったのかい?教えてくれたまえ!」
不破尊人:言うなり左手首からナイフを引き抜き窓を一閃。
GM:ナイフが通過したラインに沿って綺麗にカットされるガラス
不破尊人:「さぁ、どうぞ外の景色を」
GM:そしてガラスが手前に倒れ、そこに移った景色は
GM:手術室だった。
GM:ガラスが床に落ち、派手な音を立てる
GM:残ったガラスは変わらず街の夕暮れを写し、少し隔てた場所には手術室の大きな照明が見える
GM:全くもって異常と言える光景だった
新谷秀次:「な、何が…!?」
新谷秀次:「これは明らかに異常だ!まずは支部に報告を」
新谷秀次:携帯電話を取り出し、コールするも…応答がない
新谷秀次:「チッ、電波も遮断されている」
新谷秀次:(((しかし待てよ?これはチャンスだ。この案件を解決すれば私の評価はさらに…)))
不破尊人:「空間の繋がりが異常なのか異界に飛ばされたか…誰かが意図的にコレを仕掛けたのなら連絡手段の封鎖は常套です」
不破尊人:「病院に残ってる一般人をすみやかに保護し原因を解明し、可能であればそれを排除する。よろしいですか?チェアライザー」
新谷秀次:「おお、さすが音に聞こえた有能チルドレン!勉強になります」
不破尊人:「もちろん、解決すれば貴方の手腕は高く評価されます。失敗してもそれは私のせいにすれば良いでしょう」
新谷秀次:(((コイツがいればそれなりに強力なジャームでもいけるはずだ・・・勝ち馬に乗ったな)))
不破尊人:「その代わり、一つ許可を頂きたい」
新谷秀次:「グフ…グフフ……えっと、何?許可?」
不破尊人:「この騒動を引き起こしているのが日常を冒すものであった場合…私はUGNにいる権利を行使させてもらいますよ」ナイフをなぞる。
新谷秀次:「ああ、それなら構わんよ。責任は取ろう!」
新谷秀次:(((最初からそのつもりさあー…フヒィー)))
不破尊人:「さて、そこにいる君。君が元凶だろうか?そんなに無防備だと危険だと思うのだがね」
GM:不破君はカットした隣のガラスに話しかける
不破尊人:そして目とナイフを向けよう。
GM:ガラス窓には少し開いた隙間がある。
草柳蓮:では、2人の前方にある部屋から声が聞こえる
草柳蓮:「ま……待ってくれ!俺は違う!」
不破尊人:「話を聞こうか。この現象、君が引き起こしてるわけではないのだね?」
不破尊人:ワーディングを張る。オーヴァードか一般人を見極めるためだ。
草柳蓮:「俺が?この現象を?……はぁ、まったく笑えない冗談だぜ。」 そう言いながら部屋から出てくる
草柳蓮:「俺はどこにでもいるフツーの高校生だってのに。」
GM:不破達の側からは窓ガラスの向こうから出てきているようにみえる
不破尊人:「平気か。オーヴァードではあるようだ。我々はUGNのネガティブボルトとチェアライザーだ」
新谷秀次:「おや、どうやら君もオーヴァードのようだね。」
新谷秀次:「よろしく。UGNは知っているかね?」
草柳蓮:「ああそうだよ、オーヴァードだよ。」 苛立った様子でこたえる
草柳蓮:「悪いけど聞き耳たてさせてもらってた。なんでこんなことになってんのか分かんないんだろ?俺もだ。」
不破尊人:「戦闘経験は?ないなら保護するが」
不破尊人:「あるのであれば、その解決に力を貸してほしいものだ」
草柳蓮:はぁ、と溜め息をつく。
草柳蓮:「やっぱ、そうなるよなぁ……。」 頭を掻く
草柳蓮:「分かった。解決に協力、な。」
新谷秀次:「なんにせよ、戦力の増加は歓迎するぞ!私は頭脳労働だからな!」
不破尊人:「ただとは言わんよ。それに・・・」
不破尊人:「実は私も高校生でね。今日の内に事件を解決しないとクラスメイトが口うるさくて難儀するハメになる。君にもその手の日常のしがらみがあると見たが」
草柳蓮:「えっ、ここでリア充アピール!?」
不破尊人:「同じような境遇であることを明かすことで親近感を抱かせるのが目的だったんだが」
不破尊人:「協力してくれるようなら何よりだ。ええと、なんと呼べばよいのかな?」
草柳蓮:「どっちかというと嫉妬に近い感情が沸き起こったんだが。」
新谷秀次:(((クラスメイトだと…ダイヤ表を見るのが日課だった私の高校時代へのあてつけか…!?)))
草柳蓮:「…まぁいい。日常を大切にしたいってのは確かにその通りだ。」
草柳蓮:「草柳蓮だ。よろしくな。」 手をポケットから出してひらひらと振る。
不破尊人:「それは、済まなかったね。私の日常会話能力はどうも低くていけないな。では、よろしく草柳君」
草柳蓮:「ああ。えーっと、ネガティブボルト…で、いいのかな。」
不破尊人:「本名は不破尊人と言う。好きに呼んでくれ」
不破尊人:「と、相成ったところで…チェアライザー、この病院内に他にUGNの人間は?まずは合流しましょう」
新谷秀次:「よーし、戦力増強も出来た!完璧だ!」
新谷秀次:「そうだな。ここはUGNもたまに利用する病院…誰かいるかもしれない」
新谷秀次:「まずは拠点となりそうな場所と、一般人の安全確保、そして追加メンバーの確認だ」
草柳蓮:「あっ、外来にいた人達はさっきあっちの方に集まってもらいましたよ。」
新谷秀次:「おおっ君は手回しがいいねえ!私の部下にならないかね!」
草柳蓮:「い、いや…俺そういうのはちょっと…」
新谷秀次:「クックック…速攻で解決してやるぞ!このUGNエージェント、チェアライザー様がなぁ!ハーッハッハッハッハ」
不破尊人:「UGNはオーヴァドの就職先としては理想だよ。私もお薦めするが」
GM:こんなところで
GM:シーン終了でいいでしょうか
草柳蓮:GM、チェアライザーさんと不破君にロイスを取ってもいいでしょうか。
GM:オッケーです
草柳蓮
-同行者/チェアライザーさん/連帯感:○/食傷/ロイス
-同行者/不破尊人/誠意:○/嫉妬/ロイス

不破尊人:水晶の剣を使ってもよいでしょうか?
GM:オッケーです
GM:事件が始まったし使いはじめてもおかしくはあるまい
不破尊人:では、自分のナイフに《水晶の剣》。 攻撃力14→18 侵蝕49→53 指先でナイフをなぞると白刃は禍々しく輝きを増す。
不破尊人:上司/チェアライザー 有為◯/不安 同行者 草柳蓮 共感◯/隔意 で以上です
草柳蓮:自分も以上でー
GM:オーケィ
GM:--------

【ミドルフェイズ:シーン3】

GM:では合流シーン
GM:さっくり行くつもりです
GM:全員登場!
草柳蓮:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 3[3]+32 → 35

不破尊人:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 1[1]+53 → 54

堺リンコ:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 3[3]+35 → 38

GM:--------
GM:太巻病院 堺リンコの病室
GM:--------
GM:異変に気づいたあなただったが、ナースの木元はすっかり動転して落ち着きをなくしていた
GM:あなたはとりあえず木元が平静をある程度取り戻すまで待つことにした
木元 基:「落ち着くー…落ち着くー…」
堺リンコ:「はじめちゃーん、ちょっとはおちつきなよーいいオトナなんだからさー」いつのまにかそこらへんにあったマグカップを勝手に手に取り何か飲みながらそういう
木元 基:「素数を数えて落ち着くのよ…1、3、5、7…」
堺リンコ:「ほい、これあげるからのみなよ」 ここでイージーエフェクト元気の水を使用します
堺リンコ:マグカップを元気の水で精製した水でみたして、基に渡します
堺リンコ:+虹の香りで、ふわっとしたいい匂いを水につけます
木元 基:「883、887…あら、ありがとう」
木元 基:「…おいしい!なにこれ!」
堺リンコ:「…ただの水だよ。ないと薬のみにくいし」そういいながら右ポケットから取り出した薬をがりがりと水なしで噛み砕く
木元 基:「一瞬で言葉が矛盾してる…ぷっ、フフフ…ありがとう。落ち着いた気がするわ」
木元 基:「病気のあなたが落ち着いてるんだもの。私が引っ張れないでどうするのよ」
堺リンコ:「さて、それじゃはじめちゃんも落ち着いてくれたみたいだしー…わたし、ちょっとそこらへん探検してくるから!」といってさっと基を置いて部屋を出て探検に出ようとします
木元 基:「あっ、待って!まだ外にどうやって出るかわからないのに…」
GM:木元の忠告よりも一瞬速く部屋の窓を開けたあなたの目の前には
GM:夕日に照らされた病院の中庭と、そこに立つ3人の人影をみとめた
GM:UGNのメンバーである
堺リンコ:基の前では比較的柔和だったリンコの表情がさっと険しくなる
堺リンコ:ここでワーディングを使用していいですか>GM
GM:いいですよー
GM:そこら辺なら遠慮はいらない
堺リンコ:ではワーディングを使用して無言で三人の反応をうかがいます。よく見ると足や身体がかすかに震えている
不破尊人:「食堂の冷蔵庫を開けて中庭。草柳くんE’とEは繋がってるみたいだぜ。そして当たりだ」
草柳蓮:「オーヴァードか……」 マッピングしていた紙を虚空にしまう。
不破尊人:「ふむ。武者震いかな?あまり震えるのは感心しないが」目線を少女の体に向ける
草柳蓮:「いや武者震いってなんだよ。こっちにビビって震えてんだよ」
不破尊人:人中、喉、肝臓、アキレス腱、手首、出血量の多い部分と急所ををざっと見回す。
草柳蓮:「ええっと……こっちには敵意はないからな?大丈夫だったか?」
草柳蓮:堺さんに近付いていきます。
堺リンコ:「…おじさんたち、誰」 草柳をにらみつけながら足を半歩さげて警戒します
木元 基:「人…?」堺の後ろに隠れている
草柳蓮:「お、おじさん……」 足が止まる
新谷秀次:「まだ民間人が…ってキミィ!まだ私はおじさんじゃないよキミィ!」
堺リンコ:ここでイージーエフェクト:虹の香り
堺リンコ:警戒を誘うケミカルな香りを充満させて三人を威嚇します
不破尊人:「いや、これは悪癖だ。すまなかったね。我々はUGNの人間だ。コードネームはネガティブボルト」
新谷秀次:「そうだ!UGNだ!ワーディングを貼れるということは君もオーヴァードだな!?」
新谷秀次:「私はUGNエージェントのチェアライザーだ。君もUGN関係者かね」
堺リンコ:「UGN…」小声でつぶやき、さらにさがって基の前にぴったりと寄り添います
不破尊人:「チェアライザーは、この事態を解決するとともに民間人の保護に努めている」
新谷秀次:「そして、ワーディングをしまいたまえ。君の後ろのナースさんが気絶しかけているぞ」
木元 基:白目を剥き、今にも倒れそうである
草柳蓮:「いや、ワーディングじゃなくてこの臭いで気絶しかけてんじゃないんすか…?」
堺リンコ:ここで渋々といった感じでワーディングを解きます
木元 基:「…ハッ。うーん、急に気分が…凄い匂いも…」
不破尊人:「ふむ。ソラリスシンドロームか?」
新谷秀次:「そのようだな。臭気を操るのに長けているタイプのシンドロームはそうない」
草柳蓮:「ほら、とりあえず安全な方に行こうぜ?な?」 再度2人に近付いていく。
堺リンコ:草柳と不破を数度ちらちら見比べてから、少し考え、多少警戒を解きます
堺リンコ:周囲に充満させた臭いがぱっと風に散るより早く消えます
草柳蓮:「おっ……?」
不破尊人:「話を聞いてもらえると有難い。なに、危険なことはない」
新谷秀次:「全く君たちは、紳士的にやるべきであろう?」
草柳蓮:「はは、協力的で助かるな。ほれ、行くぞ行くぞ。」
草柳蓮:堺さんの背中を小突いて、不破くんの方に向かわせる
木元 基:「あっ、ちょっと待って下さい!」
草柳蓮:「ん?」 振り返る
木元 基:「状況がよくわかってないのは確かですけど…その子をどこに連れて行くつもりですか!誘拐ですよ!?」
木元 基:「あなた達は一体誰何ですか!?」
不破尊人:「成る程、それは確かに」
草柳蓮:「あーそっか。」
堺リンコ:ここであからさまに(話ややこしくなるからもう一回寝ててくれないかなぁ)という顔を基に見られない位置でしています
草柳蓮:チェアライザーさんの方をチラっと見ます
新谷秀次:「あースイマセン、私達こういうものでして…」ポケットから「厚生労働省」と書かれた書類を出す
堺リンコ:「はじめちゃん、だいじょうぶだから、いいからだまってて」と基に対して小声でジェスチャー混じりでなだめる
木元 基:「こ、厚生労働省…?」
新谷秀次:「たまたまこの病院に調査に来てたんですけど、こんな変な事態になったので…協力してくれる人を募って人を安全な場所に集めてるんですよ」
新谷秀次:「この二人もそのメンバーです」
木元 基:「はぁ…」得心しかねる表情をしている
不破尊人:「ふむ。こういう時、草柳くん。君ならばどうする?ワーディングを展開するというのはあまりに誠意に欠ける対応だと私は思うんだ」
不破尊人:「解体以外のことはやはり苦手だな、私は。口が立つ臨時上司がいて助かったよ」などと感心したように新谷さんを見ていよう。
草柳蓮:「俺に聞かれてもなぁ。」 ぽりぽりと頭を掻く
堺リンコ:「ほら、はじめちゃん、こういうときは男の人がいたほうが安全でしょ。大丈夫だから、ね」なおも小声で基を説き伏せようとする
新谷秀次:「この子も、以前に協力してもらったメンバーの一人なんですよ。ね!」目を合わせて同意を求める
木元 基:「えー、そう言われましても…」
堺リンコ:「そう、そう!ね!だいじょうぶだから!仲良しだから私たち!」咄嗟に隣にいた…
堺リンコ:草柳の手をとって基にむかってにっこり微笑みながら草柳にしかきこえないほど小声で(…リンコ。サカイリンコ)と名前を告げる
草柳蓮:「……そうだねー。リンコはお兄さんと仲良し仲良し。」
不破尊人:「このような異常事態だからこそ、彼女を探しに来た彼の純情を汲み取ってもらいたいものです」
不破尊人:即座に乗っかった。
堺リンコ:「あははー・・・」とりあえず貼り付けたような笑顔を浮かべ続ける
木元 基:「ほほう!なるほどーへぇー」二人をためつすがめつ見比べている
草柳蓮:「ていうか、どっちにしろリンコも看護師さんも、人が多いとこに行った方が安全だって。」
草柳蓮:「別にこの部屋にずっといる意味はないんですよね?」
堺リンコ:(ほら!もっとガンガン推して!)草柳につぶやきながらこっそり↓では脚をがしがしやってます
草柳蓮:はぁ、と溜め息をつきながら木元さんに告げる
草柳蓮:そんな蹴られてもなぁ、という眼でリンコに視線をちょっと向けとく。
新谷秀次:「ああそうだ。じゃあそういうことですので、一旦待機所にした受付に戻りましょう。そこの冷蔵庫を通ればいけます」
新谷秀次:「ここも寒くなってきますし、…ねえ?」
木元 基:「しょうがない。分かりました!」
木元 基:「でも条件があります。」
草柳蓮:「条件があるってよ?リンコ。」 ひょいとリンコのもう片方の手も取って持ち上げる
草柳蓮:木元さんの方に向ける
堺リンコ:笑顔を続けながら視線だけで草柳をきっとにらみつけます
草柳蓮:眼が合った瞬間に鼻で笑っておこう
木元 基:「その子は私の担当よ。その子が出歩く時は私もついていきます!分かりましたね!」
草柳蓮:「お、おう。だから俺たちと一緒にあっちに行こうぜって話してたんじゃなかったっけ……」
不破尊人:「その責任感は好意に値しますね。では、そういうことで行きましょか」
木元 基:「あらそうだったの?そうなら速く行くわよ!」
木元 基:ずんずん冷蔵庫へと入っていく
堺リンコ:その背中を見送って、はぁ…と大きくため息をつきます
新谷秀次:「なんだあの女は…近頃のナースは…全く……」
堺リンコ:もうどうにでもなーれという気持ちで草柳くんにぶらさがったままぶらぶらと
草柳蓮:「良かったな。心配してくれる人がいて。」 ぷらんぷらん横に振りつつ
新谷秀次:「とにかく、UGNを知っているなら協力してもらう。体調は大丈夫か?入院していたようだが」
草柳蓮:「えっ?こいつにも協力させんですか?」
堺リンコ:「ぜんぜんへーき。痛みも疲れも消せるもん」ぶらぶらと揺られながら
新谷秀次:「フン、それなら問題あるまい」
不破尊人:「期待しよう。荒事なら私に任せてくれ」
草柳蓮:「俺に関してはあんまり期待しないどいてもらえると助かるかな……」
草柳蓮:と呟きつつ。
新谷秀次:「オーヴァードは多いに越したことは無いだろう。どれほどの規模か分かったもんじゃないからな」
堺リンコ:「そそ、そーいうこと。さ、おじさんたち、早くいこうよ」ぶらぶらと揺れながら不適に笑う
草柳蓮:「はいはい。あとおじさんじゃなくてお兄さんな。」
不破尊人:「それに経験則なんだがね、こういう娘は目の届くところにいてくれたほうが楽だぜ、草柳くん」
不破尊人:「本人がやる気なら協力してもらうさ。やばくなったら君が守ってくれ」
草柳蓮:「あいよ。守る余裕があったらな。」
堺リンコ:「そそ。初めてじゃないしこーいうの」言いながら周囲に虹色の燐光を発する
堺リンコ:「<幻光妖精>。よろしくね、UGNのおにーさんたち」
GM:こんな感じで
GM:シーン終了しようと思いますが、いいでしょうか
不破尊人:はーい
堺リンコ:自分は以上で
草柳蓮:はーい
GM:ロイス及び購入が可能
不破尊人:アームドスーツに挑戦しましょう。
不破尊人:1dx+4
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 10[10]+5[5]+4 → 19

不破尊人:買えた。
GM:すげえ
堺リンコ:おお
草柳蓮:ルルブ1と2のアイテムでしたっけ
GM:そうですね。ICのアイテムは参照出来ないのであしからず
草柳蓮:うーんと
草柳蓮:自動巡回ソフトで。
草柳蓮:5dx+4>=5
DoubleCross : (5R10+4[10]>=5) → 5[1,4,4,5,5]+4 → 9 → 成功

草柳蓮:ひくっ
草柳蓮:えっ、何このダイス目
GM:あぶねえ
草柳蓮:とりあえず成功
草柳蓮:高速振動ブレードに挑戦して頂けると助かります。
堺リンコ:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,5,5,8,8,10]+5[5] → 15

堺リンコ:5足りない予感
草柳蓮:やっぱり病院に高速振動ブレードなんて置いてなかったんだ…!w
不破尊人:なぁに、まだ焦る時間じゃない
GM:財産を打ち込めば帰るが
堺リンコ:このタイミングでつぎこめる?
GM:後に取っておいて侵蝕でダイスが増えてから挑戦するのもありだ
草柳蓮:温存でー
GM:決めるのは!君たちじしん!
堺リンコ:財産9余ってるから5つぎこんでも別にいいっちゃいいんですよね
不破尊人:財産消費は急ぎでなければ情報がある程度たまってからやったほうが良いですね。
堺リンコ:まぁお買い物フェイズがもう一回あるならそのときでも
不破尊人:情報の達成値も財産使えるので
GM:まだまだシナクラにはお買い物フェイズがあるぞ
堺リンコ:では温存の方向で。リンコは震えない普通のメスを手にとってつまらなそうに投げ捨てた!
草柳蓮:振動するメスがあるのか…w
堺リンコ:UGN病院だし探せばありそうw
不破尊人:超振動メス格好良いw
GM:ブラックジャックみたいなオーヴァード医師が
GM:ロイスも取れます
草柳蓮:ロイスはなしで
堺リンコ:三人それぞれに取っておこうかな
堺リンコ:いやPC二人に対してとって新谷には無関心ということでロイス取らない方向だな
草柳蓮:リンコは木元さんにはロイス取ったんでしたっけ。
不破尊人:初期ロイスの看護師さんがそうじゃないかな
GM:元の病院の人なのでは
堺リンコ:一応そのつもりですね
GM:では今日はここまで
GM:お疲れ様でしたー!
不破尊人:お疲れ様でしたー
堺リンコ:お疲れ様でしたー!
草柳蓮:おつかれさまでしたー
GM:--------

【ミドルフェイズ:シーン4】

GM:点呼開始!
草柳蓮:準備完了!(1/3)
不破尊人:準備完了!(2/3)
堺リンコ:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:それでは再開してくぜェーッ!
堺リンコ:ヒャッハー!
GM:ここからは情報収集だ!
GM:情報収集の種類は情報:UGN、軍事、学問、裏社会
GM:難易度は9
GM:プライズポイント9、アドヴェント7とする
GM:達成値限界は30
GM:ではまずイベントチャートから
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM協力者の動向
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM気晴らしになるような話をする
GM:フーム
GM:じゃあ私の話を披露しよう
GM:というわけで早速始めていきます!
草柳蓮:GM!シーンプレイヤーは誰でしょうか。
GM:シーンプレイヤーは堺リンコ!他登場自由!
堺リンコ:じゃぁ侵食ダイスふりまーす
堺リンコ:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 8[8]+38 → 46

草柳蓮:どうしようかな
草柳蓮:リンコと絡もう
草柳蓮:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+2[2] → 37

GM:--------
GM:太巻病院 受付前ロビー
GM:--------
GM:君たちは冷蔵庫から一旦退避し、次の探索への準備を地図を広げながら考えている
木元 基:「…じゃあ、君たちはこの辺りの人たちを保護出来たのね?」
堺リンコ:「ねーねー、この地図意味あるのー?もうあちこちむちゃくちゃじゃーん」暇そうに、地図をながめるオトナたちに茶々を入れていく
草柳蓮:「う、うるさいな!ホントにこうなってたんだって!」 書いた本人だ。
木元 基:「意味があるのよ!どこかからどこかには繋がってることはわかってるんだから」
草柳蓮:「こういう時のマッピングは基本だろ?」
木元 基:「行けてないところがどこか確認して、新しく目指す場所と出来るの。大事よ」
木元 基:「堺ちゃんは一回世界樹をプレイしてみるといいわ」
堺リンコ:「へー、シゴト早いじゃーん、やるじゃん、レン」笑いながら、草柳のふっきんにかるいジャブをいれていく。それなりに打ち解けたようだ
堺リンコ:シュッシュッ
草柳蓮:「まー、マッピングは慣れてるからな。」 軽いジャブなど効かぬ
草柳蓮:リンコの頭に手を置いて、ひじを伸ばすだけでジャブが届かなくなるのだ。
堺リンコ:「・・・で、次はどこに行くの−?そろそろここにいるの飽きたんだけどー」空振りのパンチをシュッシュと繰り出す。けっこう楽しそうだがすぐに息切れした。スタミナがない!
草柳蓮:「木元さんの知り合いも無事でした?」
新谷秀次:「ご苦労さん…おごりだぞ!」手に缶ジュースやコーヒーを持ちながら近づいてくる
草柳蓮:「あ、どうもっす。」
木元 基:「私の同僚はそこで休んでるわ…異常事態で大慌てして疲れたみたい。少し休ませてあげてちょうだい」
新谷秀次:「まだ外に出るルートは確保できてないのか?」椅子に座り、地図を眺めている
草柳蓮:「木元さんも無理しないで下さいよ?何ならここで休んでもらって、俺たちだけで出口を…」
木元 基:「何を言ってるの!堺ちゃんがいつ体調を崩すかわからないし、その心配があるうちは同行するわ!」
草柳蓮:「……ですよねー。」
新谷秀次:「フム…煮詰まってるみたいだな…まあ、少し休憩するといい。」
堺リンコ:新谷がもってきたジュースの中から炭酸を選んで飲み始めるが、数口で口を離す
堺リンコ:けっぷ、とちいさく息をはき、残りを草柳に押しつける
堺リンコ:「もういい・・・これあげる」
草柳蓮:「へいへい。お前も無理すんなよ。」
新谷秀次:「君たちはこうやって望まぬ騒動に巻き込まれているようだが、こういう時こそ絆が大事だぞ」
新谷秀次:「では『絆』の話でもしよう」
新谷秀次:「気晴らしにもなるだろう」
草柳蓮:座ってジュースに口をつけて、新谷さんの方に顔を向ける。
草柳蓮:手元では同じ地図をもう1枚書き写している。
新谷秀次:「絆って字は、『糸』と『半』って字で作られてるな」
新谷秀次:「元々絆は馬とかをつなぎとめる為の綱のことを指している」
新谷秀次:「この時、綱を固く締めすぎるとほどけなくなってしまう」
新谷秀次:「逆に、ゆるく結びすぎると、簡単に逃げられてしまう」
新谷秀次:「つまり、ちょうど良いくらいに『半々』くらいで繋ぐ『糸』が絆ってわけだ」
草柳蓮:「……はぁ。分かったような分からないような。」
新谷秀次:「相手に妄信的についていくわけでも、つっぱねるわけでもなく、ちょうどいい位置で立ちまわることが大事だぞ」
木元 基:「よくわかんないです」
新谷秀次:「えっ…」
堺リンコ:リンコは基の膝のうえでうとうとしている…新谷のありがたーいお話は退屈だったようだ
新谷秀次:「エー…ウェッヘン!」
新谷秀次:「まあ頑張ってくれたまえ。私は他で引き続き色々やってみることにしよう」
草柳蓮:「さてと、休憩も終わったし、もう少し調べてみますかね。」 立ち上がってる。
新谷秀次:立ち去っていった
GM:では判定をどうぞ
GM:使えそうなイージーはありますか
草柳蓮:わーい。コネ:噂好きの友人で<情報:噂話>の判定ダイスが増え……項目にない…
草柳蓮:自動巡回ソフトで<情報:噂話>と<情報:ウェブ>の判定ダイスが…
草柳蓮:うん、<情報:学問>で振ります。イージーは取ってない。
草柳蓮:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[4,4,5,10,10]+4[4,4] → 14

草柳蓮:それなり。
GM:堺さんもどうぞ
堺リンコ:同じ項目では振れないんだっけ
GM:振れます
堺リンコ:知識:化学は情報:学問として扱われる?この場合
堺リンコ:無理ならUGNで振る
GM:無理です
堺リンコ:じゃぁ情報:UGNで振ります
堺リンコ:この場で使えるイージーはなし。
堺リンコ:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[3,3,4,7,8,9]+1 → 10

GM:両者で財産使用はどうしますか
草柳蓮:持ってないどす
堺リンコ:使ってもプライズあがらないから使わないほうがいいかな、成功はしてるし
GM:では
GM:判定成功!プライズポイント2/9
GM:プライズチャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GMこの病院は秘密研究所らしい
GM:では
GM:君たちは探索中に謎の文章を見つけ、その内容からこの病院の正体が分かるでしょう
GM:受付のどこかに隠されていたことにしていいですよ
草柳蓮:あっ、じゃあそうします。
草柳蓮:「……よし、んじゃやりますか。」 リンコが木元さんの相手をしている間に、少し離れたところに来ます。
草柳蓮:「えーっと……」 ブゥン、と低い音を立て、リング状に連なった魔眼が周りに出現する。
草柳蓮:リングが回転し、複数ある魔眼の内、虫眼鏡のアイコンが描かれた魔眼をタップ。
草柳蓮:「……『サーチ』。」
草柳蓮:で、場面が切り替わって、木元さん達の元に謎の文章を見つけた俺が戻ってきますw
草柳蓮:--------
木元 基:「堺ちゃん、眠くなったらいつでも寝ていいのよ。もう遅くなるし」
堺リンコ:GM、時刻的にはもう夜です?
GM:だんだん暗くなっているとこですね
GM:空が赤から暗い青に移り変わるころ
堺リンコ:「んー…ちょっと眠いけど…」右ポケットからタブレットを取り出し眠気を覚ます
草柳蓮:「おーい。そっちで偶然こんなものを見つけたぞ!」
堺リンコ:「みせてみせてー!」草柳のもとにかけよりその文章を一緒にみようとします
木元 基:「なんでも薬に頼っちゃダメよ…あら」
草柳蓮:で、文章をリンコに取られる。
堺リンコ:ぴょんぴょんととんで奪いました
木元 基:「何かしら?お姉さんにも見せなさい!」立ち上がって近づいていく
堺リンコ:「えーなになに…知らない漢字がある!読んで!」
堺リンコ:結局そのばの誰かに返します
新谷秀次:「文章?」いつの間にか戻ってきていて、文章を受け取る
新谷秀次:「はーんなになに?…ふーむ…」
木元 基:「あっ私にも見せてくださいよ!この病院の文章なら私にも見る権利が…」
木元 基:ピロリロリー
木元 基:「あれ…電話!?つながったのかしら!ちょっとまってて!」
草柳蓮:「えっ!?電話が?」
木元 基:携帯を耳に当ててどこかへ歩いて行く
草柳蓮:もしやと思って新谷さんの方を見る。新谷さんが何かしたのかな?
新谷秀次:「…まあ」
新谷秀次:「『コレ』だ」《タッピング&オンエア》
堺リンコ:「おー!おっさんグッドジョブ!」
堺リンコ:初めて新谷を見直したような目で見る
草柳蓮:「…ま、確かに見られたらマズい内容ですよね。それ。」
新谷秀次:「予め用意しておいた応答プログラムを仕込んでおいた。音声認識である程度は持つだろう」
新谷秀次:「お?嬢ちゃん見なおしたか?この程度チェアライザーには朝飯前よぉ!」
新谷秀次:「で、肝心の内容だが…」
新谷秀次:「どうやらこの病院は実験施設のようだ。明らかに病院には必要のない資材の出入りが記されている」
新谷秀次:「隠された研究と今の事件…関わりが無いとは考えにくいだろうなあ」
新谷秀次:「草柳くゥん、よくやってくれた!ジュースをおごった甲斐があるぞ!ハーハッハッハ!」
草柳蓮:「へいへい。そりゃどーも。」 うんざりした顔
堺リンコ:地図を再度みながら「ねーねー!それじゃさくっとわたしたちで解決しちゃおうよ!・・・そういえばもう一人のおにーさんは?」
新谷秀次:「嬢ちゃんもよくやってくれた!この事件、デカい案件になるかもしれんぞォ…ククク」
新谷秀次:「ああ、ネガティブボルト君は変わらず脱出ルートの調査だ。そろそろ戻ってくるだろう」
新谷秀次:「この情報を共有し、引き続き脱出口を探すとしよう」
GM:--------
木元 基:「…ええ!?それはお買い得ね!じゃあ100株買うわ!」
木元 基:「口座番号はね、◯◯△△…」
GM:--------
草柳蓮:ひどい会話だw
堺リンコ:チョロすぎて人生心配になるw
GM:こんなところでシーンを切ろうと思ってますが
GM:大丈夫でしょうか
堺リンコ:こっちは以上で
草柳蓮:はーい。
堺リンコ:今プライズは4て認識で合ってます?>GM
GM:今は2です
GM:達成値で最高のものをチョイスするのです
堺リンコ:なるほど
GM:購入とロイス可能!
草柳蓮:調達とリンコへのロイスを取ろう。
草柳蓮:-同行者/堺リンコ/庇護:○/食傷/ロイス
草柳蓮:ウェポンケースを調達してもいいでしょうか。
GM:ドーゾドーゾ
草柳蓮:5dx+4>=18
DoubleCross : (5R10+4[10]>=18) → 9[1,1,3,6,9]+4 → 13 → 失敗

草柳蓮:クリティカらない
草柳蓮:高速振動ブレードの調達をお願いしたいです。
草柳蓮:リンコさんに。
堺リンコ:では
堺リンコ:6dx>=20
DoubleCross : (6R10[10]>=20) → 10[1,1,3,5,5,10]+9[9] → 19 → 失敗

草柳蓮:おっ
GM:財産を1使えば買えますね
堺リンコ:ここは財産消費で買っておく手かな
草柳蓮:頼もしいですお願いします
堺リンコ:財産1消費します
草柳蓮:やったー
GM:購入成功だぜ!
堺リンコ:では適当にうろちょろしてみつけた不審なものを草柳に渡して「ねーねーレン、これなぁに?」
草柳蓮:「こ、これは……!」 大仰な剣を手に取る。
GM:空間の歪みにより病院に隠されたアチーブメントウェポンが出現したのだ!
GM:あたかもダンジョン終盤の宝箱が道端に落ちているかのような!
堺リンコ:空間の歪み・・・恐ろしい子・・・!
堺リンコ:「いらないからあげるー」すぐにそのおもちゃに対する興味を失う
草柳蓮:「『高速振動ブレード』だ!すげー!」
草柳蓮:逆に、その剣を持って割と興奮してる。
草柳蓮:「戦うことになるかも知れないしな。ちょっと借りてこう。ありがとな、リンコ。」 と言って、
堺リンコ:うれしそうな草柳をみて「おっけっこうかっちょいいじゃん」
草柳蓮:自分の周囲にリング状に連なった魔眼を出現させる。
新谷秀次:「何を拾ったって」
草柳蓮:リングを回転させて正面に来た魔眼に剣を触れさせると、剣がシュッと音を立てて消えるのだ。
新谷秀次:「うおお…バロールか」
草柳蓮:魔眼には剣のアイコンが表示される。
新谷秀次:「フム、珍しいタイプだな」
草柳蓮:「あー、やっぱそうなんすかね。よく珍しいって言われます。」
新谷秀次:「うちの研究員が興味を示しそうだ。今度うちの支部にこないかね?」しつこく誘う
草柳蓮:「いや、俺ホントそういうのには興味ないんで…」
GM:ではこんなとこで次のシーンに行こうと思います
GM:OK?
堺リンコ:OKです
草柳蓮:はーい。
GM:では次シーン!
GM:--------

【ミドルフェイズ:シーン5】

GM:イベント
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM春日恭二の企み
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

草柳蓮:で、出た!
GM隠れているところを発見される
草柳蓮:どっちが?
GM:春日が隠れていることになりますねこれ
GM:ではシーンプレイヤーは草柳君!ほか自由!
GM:あっ
GM:トラップ判定も忘れてた
草柳蓮:とりあえず登場。
草柳蓮:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 2[2]+37 → 39

堺リンコ:登場します
GM:トラップ解除技能
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

GM解除技能:運転
草柳蓮:う、運転!?
草柳蓮:とりあえずリンコは出ないみたいなので1人で。
堺リンコ:すいません登場キャンセルで
GM:--------
GM:太巻病院 廊下
GM:--------
GM:君は再び病院のルートを確認するために地道に歩いてマッピングしている
GM:既に外は日が暮れ、外灯も灯り始めている
草柳蓮:「……なんだよこれ…」 カオスなことになってる地図に頭を抱えながら
草柳蓮:「おっと、そろそろまたやっとかないとな。」 魔眼のリングを出現・回転させ、正面に来た魔眼をタップ
草柳蓮:「『リムーブトラップ』!」
GM:ガッション!
GM:通路にある不自然な歪みがある程度元に戻された
草柳蓮:「よしよし、うまくいったな。」 ある程度安全を確保した上で進んでいるのだ。
GM:ではあなたは気づくだろう
GM:元に戻った廊下の片隅に、ダンボールが落ちている。
GM:かなり大きめだ。その中にスーツを着込み髪をオールバックにまとめメガネを掛けたやせ形の神経質そうな男一人は入れそうだ
草柳蓮:「……」 そっちのダンボールをじっと見ます。不審なものを見る眼だ。
ダンボール内部:                              「……ケヒィ……」
草柳蓮:小さくため息をつく
GM:微かな音がダンボールから聞こえる
草柳蓮:魔眼をさらに回転させ、正面に来た魔眼をタップ。
草柳蓮:電話のアイコンが描かれている。
草柳蓮:「あー、新谷さん?急いで来てください。んじゃ。」 ブツッ
GM:--------
新谷秀次:「アア…何!?なんて!?もっかいお願い!もっかい!…切っちまった」
新谷秀次:「ハア…じゃあしょうがない。アレだ」
GM:--------
草柳蓮:「……さてと、じゃあ俺は俺でできることをやっときますかね。」 魔眼を展開させたまま、ダンボールに近付きます。
GM:ザ、ザーーーーーー…ザリザリ…
GM:ガ、ガガピーガッ
新谷秀次:『聞こえるか』
新谷秀次:『今監視カメラでそっちを追っている。要件を言え』
新谷秀次:『サード・ウォッチ』『タッピング&オンエア』
草柳蓮:「あー、不審なダンボールを見かけたもんで。」
新谷秀次:『ダンボール…?とりあえず開封してみろ』
新谷秀次:『すぐに対応出来るようにな』
草柳蓮:「……ですよねー。」
草柳蓮:展開させた魔眼を回転させ、正面に来た魔眼に左手を添える。そのままの体勢でダンボールを開封しはじめます。
???:「…ムムッ!?」
GM:瞬間、ダンボールが爆発!中から一人の男が回転ジャンプし着地した!
草柳蓮:「くっ……『パリィ』!……やっぱりかよ!」 爆風の中から無傷で出てきます。左手には日本刀をいつの間にか持っている。
???:クルクルクル…スタンッ「ケヒィーッ!」
草柳蓮:見覚えはありますか?
草柳蓮:というか、
春日恭二:「このFHエージェント『ディアボロス』を見つけるとは…貴様、何者だ!?」
草柳蓮:あることにしていいですか?w
GM:良いですよ
GM:春日も面識あることにしていいのかな
草柳蓮:「ボケたのかよ、おっさん!『マイティバースト』!」 別の魔眼にタップして『コマンド』を宣言。
草柳蓮:右手に出現したアサルトライフルが火を噴く!
春日恭二:「ヌッ!危ないではないか!」肉体を自在に操り回避!
春日恭二:「まずは挨拶からだろうがァーッ!」腕を伸ばし刺突!
草柳蓮:「あークソッ、やっぱFH絡みかよ、ツイてねぇ……」
草柳蓮:「『パリィ』!」 魔眼にタップして宣言、不自然な体勢から突如不可解な動きで攻撃を切り払う。
新谷秀次:「ホウ、そいつは…既にリストに載っているぞ!か」バキィ!
春日恭二:「残念だが余計な見学はいらないぞ!」迂回しカメラを破壊!
春日恭二:「フン、なかなか出来る!貴様…以前どこかで会ったか?」
草柳蓮:「あのなぁ、今日の俺は予防接種が終わったらゲーセンに直行して遊ぶ予定だったわけよ。」
草柳蓮:「いい加減、お前らのくっだらねー企みに巻き込まないでもらえるようになると助かるんだが。」
草柳蓮:左手に日本刀、右手にアサルトライフルを構えた状態で悪態をついている
春日恭二:「くだらないだと?フン、お前にFHの崇高なる目的はわーかーるまーい!」
春日恭二:「私は自分の目的を果たさせてもらう!」再び手を伸ばし、天上に突き刺す!
春日恭二:そのまま手を天上から壁、床沿いに一周させる!
草柳蓮:「!?」 思わず身構える
春日恭二:「せいぜい生き残ることだな!ヒェッヒェッヒェッ!!」《瞬間退場》
草柳蓮:「あっ……!」
GM:春日の開けた隙間から、大量の物品が雪崩れ込んでくる!
GM:トラップ解除判定どうぞ
GM:難易度は12
草柳蓮:任意の運転技能でしたね。
GM:ですね
草柳蓮:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 6[3,6,6] → 6 → 失敗

GM:失敗!
GM:難易度上昇
GM:9+1d10
DoubleCross : (9+1D10) → 9+8[8] → 17

GM:では
GM:大量の物品によって、向こうに続く廊下が封鎖されてしまった!
草柳蓮:「ちっ……!なんなんだよ!」 そこら辺のロッカーとかを使ってなんとか雪崩をやり過ごす
GM:うかつに取り除けば、再び何かが落下してくるであろう
GM:では情報判定どうぞ
草柳蓮:技能はさっきと同じ?
草柳蓮:では<情報:UGN>で。
草柳蓮:5dx>=17
DoubleCross : (5R10[10]>=17) → 9[1,2,7,9,9] → 9 → 失敗

草柳蓮:クリティカらない。
GM:失敗!残念!
GM:何も分からなかったです
新谷秀次:ザザッ…『大丈夫か!?そちらの様子は!』
草柳蓮:「……はぁ、とりあえず戻るか。」 地図に大きく×印をつけて。
新谷秀次:別のカメラをジャックし操作している
草柳蓮:「俺は無事、通路は閉鎖、おっさんには逃げられた……ってとこっすね。」
草柳蓮:肩をすくめる。
草柳蓮:両手に持っていた武器は小さくなってそれぞれ別の魔眼に吸い込まれます。
新谷秀次:『間違いない…アイツはFHエージェント、『ディアボロス』だ……何故ダンボールに入っていたかは分からんが…』
新谷秀次:『戦力を確保しておいて正解だった。とりあえずすぐ帰投してくれ』
新谷秀次:『対策を話しあおう』
草柳蓮:では、それを受けて帰る、と。
草柳蓮:春日恭二にロイスを取ります。
GM:あいー
GM:ココらへんでシーン終了しようと思います
草柳蓮:-腐れ縁/春日恭二/感服/嫌悪:○/ロイス
草柳蓮:調達もする。ジェラルミン。
草柳蓮:5dx+4>=12
DoubleCross : (5R10+4[10]>=12) → 9[1,1,3,8,9]+4 → 13 → 成功

草柳蓮:ぜんぜんクリティカらない…
GM:戦闘で爆発することを期待しましょう
草柳蓮:帰り際、流れてきた物品の中から盾を発見し、魔眼に吸い込ませておく。魔眼には盾のアイコンが。
草柳蓮:以上。
GM:オッケー!
GM:では次!

【ミドルフェイズ:シーン6】

GM:イベント1d10
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GMヒロインの動向
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

GM襲撃!エネミーチャートへ
GM:一応 1d100
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 42

GMジャーム:ウォール×1、ジャーム:ポイズン×3
GM:面倒なので
GM:ウォール1、ポイズン1にします
GM:シーンプレイヤーは不破君。他自由!
不破尊人:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 4[4]+54 → 58

草柳蓮:出ます。
草柳蓮:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 2[2]+39 → 41

堺リンコ:出ます
堺リンコ:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 9[9]+46 → 55

GM:--------
GM:太巻き病院 廊下
GM:--------
GM:FHエージェントの襲撃の後、周辺の見回りとして君たちはあちこちを確認していた
不破尊人:今まで別行動を取り探索しながらFHの放ったジャームやエージェントを狩っていたネガティブボルト。その姿は返り血に濡れている。
草柳蓮:「お、おま……」 絶句
不破尊人:その表情は何処か嬉しげだ。
新谷秀次:「まさか、ジャームまで湧いているとはな…ますますもって危険だ」
不破尊人:「はしたいことに私は楽しんでいますよ。相手がジャームならば、大した罪悪感はない」ナイフの血を丁寧に拭き取り。
堺リンコ:血まみれの不破に臆せずにてこてこと近付いてなにかを渡す
堺リンコ:「これあげる」中身は鎮静作用のあるタブレットかなにか
不破尊人:「おや?これは?」
不破尊人:タブレットを受け取り
草柳蓮:「はぁ……ま、確かにはしゃぐ気持ちは分からなくはねーけど。」 どちらかというと呆れたような物言い
不破尊人:「愉悦だよ。命を刈り取る行為は、私の衝動の開放とも言える。もっとも、心が震える手応えのある相手はまだいないが」
不破尊人:境さんに「ありがとう」と、言って笑う。物言いは物騒だが、この男は案外礼儀正しい。
堺リンコ:「たくさんあるから、欲しいクスリあったらなんでもいっていいよ」にやりと笑ってポケットからカラフルな錠剤を次々取り出す
新谷秀次:「武闘派がいて助かったよ。私は荒事なぞ出来ないからな。」
新谷秀次:「ん?あれは…」突然廊下の奥を見やる
GM:ゴゴゴゴゴゴゴ…
木元 基:「……ァァァァァァアアアアアアアアア!」
木元 基:廊下の奥から突如現れ、健脚でこちらに走りこんでくる!
GM:突如表れた木元の後ろからは異形の怪物!
堺リンコ:走り込んできた基をみながら「…元気だねー、はじめちゃん」
ジャーム:「グゲァー」「ギシャー!」
草柳蓮:「あぶない!」 リング状の魔眼を展開して木元さんに駆け寄る!
草柳蓮:「『アラウンドガード』!『パリィ』!」 木元さんの近くにワープ、ジャームの攻撃を斬り捨てる
不破尊人:閃走一刃。ジャームの方に駆け袈裟懸けに斬りつける。
ジャーム:「ギヒィーッ!」一旦下がり、出方を伺っている
不破尊人:「薬は・・・」
不破尊人:「木本女史の方が入用か。処方を頼むよ境くん」
草柳蓮:「新谷さん!」 木元さんを新谷さんの方へ
新谷秀次:「敵か!よし、任せた!」『ワーディング』を張り、気絶した木元を抱えあげる
新谷秀次:「それじゃあ武運を祈るぞ!」後ろへと全力疾走していった
堺リンコ:「おおー!」敵の群れに興奮している
不破尊人:笑いながらジャームの前に立ちふさがる。
ジャーム:「ギャギィ…」
不破尊人:「さぁ、さぁ、さぁ、いざ、いざ、いざ、その身は私の餌だ。死力を尽くして挑みかかるのを望むぜ」
草柳蓮:「不破っ!顔!顔が怖いって!」
堺リンコ:「やるか?お?」草柳の背中に隠れながらシュッシュとジャブを繰り出している
不破尊人:指でこっちに来るようにちょいちょいとやる。
草柳蓮:「ああもう……やるしかねぇんだろ!ったく…」 日本刀を構える。
不破尊人:「ジャームがいる場は大体、要所だぜ。何か情報があると見た。この殺生は無駄にはならないさ」
草柳蓮:「……お約束ってやつだな。」
GM:では戦闘開始!
GM:PCは同一エンゲージ。ジャーム2体との距離は5m
GM
ウォール(8)、ポイズン(8)

  5m

堺(4)、草柳(6)、不破(4)

GM:ではセットアップ
不破尊人:セットアップはなしであります。
草柳蓮:セットアップなし。
堺リンコ:セットアップなし
ジャーム:2体とも無し
不破尊人:ウォールくんからだね。ダヴァィ
GM:ではまずジャーム・ウォールの手番から!
ジャーム:マイナーで《シールドクリエイト》!
ジャーム:ジャームの触手が硬質化していく!
ジャーム:メジャーで待機
GM:次!草柳君!
草柳蓮:あれ?もう片方のジャームは?
GM:行動値が違うのだ
草柳蓮:お、なるほど。
GM:あっ撃ちこむの忘れてただけだった
草柳蓮:くっ騙された
GM:フハ
堺リンコ:悲しい物語だぜ
GM:では改めてジャーム:ポイズンの手番!
ジャーム:マイナー無し
ジャーム:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》+《振動球》+《バランスブレイク》+《流血の胞子》!
ジャーム:7dx7+6
DoubleCross : (7R10+6[7]) → 10[1,3,3,5,6,7,10]+10[2,9]+1[1]+6 → 27

草柳蓮:対象は?
ジャーム:対象は
ジャーム:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

ジャーム:堺リンコ!君だ!フヒャァーッ!
草柳蓮:《崩れずの群れ》!リンコをカバーリングします。
草柳蓮:あっ、その前にドッジ試してみて下さい。
堺リンコ:えーと回避が1あるな
堺リンコ:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

堺リンコ:回避失敗。何が起きたのかもわからず反応が出来ない!
草柳蓮:では、改めてカバーリング。そしてオートでウェポンケースから日本刀を出して装備、《グラビティガード》を使用。
草柳蓮:ジェラルミンシールドはまだケースに入れてないのだ。
不破尊人:「早い。耐えてくれ・・・すぐに片付けてみせよう」
草柳蓮:「させるかよ!『挑発』!」 ジャームに対して威圧!
草柳蓮:さらに魔眼を回転させ、別の魔眼をタップ。
草柳蓮:「んでもって、『パリィ』だ!」
草柳蓮:ダメージを下さい。
ジャーム:「ギャヒィ!?」堺リンコに打ち込もうとした毒霧を、方向転換!
ジャーム:草柳に向かって直進させる!
ジャーム:ダメージ!
ジャーム:3d10+5
DoubleCross : (3D10+5) → 12[2,9,1]+5 → 17

ジャーム:装甲無視!
草柳蓮:8+3d10 ガード値
DoubleCross : (8+3D10) → 8+22[6,7,9] → 30

ジャーム:ゲェーッ!?
草柳蓮:「うっ!?ゴホッ、ゴホッ……毒か…!?」 日本刀で霧を振り払うものの、体の動きは若干鈍る。
不破尊人:「ほぉ。無傷とは見事だ。守りは任せるよ草柳くん。境くんを守ってやってくれ」
堺リンコ:数瞬してようやく事態を飲み込んで、自分をかばった草柳に「…あ、ありがと…」
堺リンコ:(あくまでエンゲージ内で)知らずに数歩あとずさる
草柳蓮:えっと、《バランスブレイク》と《流血の胞子》は、ダメージを受けてなくても重圧・邪毒でしたっけ
ジャーム:命中したので
ジャーム:ランク3邪毒、重圧だ
草柳蓮:両方喰らうのか…!
不破尊人:何、ここから反撃よー
草柳蓮:あ、侵蝕上げます。
草柳蓮:41→43→46
草柳蓮:では、不破が行動値4に下がってるから自分の手番ですね。
草柳蓮:待機で。
GM:オーケィ!
GM:次、不破君!
不破尊人:堺さんは何か支援を飛ばすのかな?行動値は同時だから、支援のほうが先がよろしかろう
堺リンコ:出来れば先に動かしてもらえるともりっとダイス増えるよ
不破尊人:では堺さんお先に行動してください
GM:待機ですか?
不破尊人:や、行動値私と堺さんは同じなので
草柳蓮:不破くんはミドルでアームドスーツ装備したから行動値が2減ってるんですよね。
不破尊人:装備で私は4まで下がっております
堺リンコ:では、コンボ<インスタントクルセイダーズ> 《戦乙女の導き》+《狂戦士》+《ポイズンフォッグ》
堺リンコ:不破と草柳の二人の次のメジャーアクションのダイス+16、攻撃+5、C値-1(下限6)になります
草柳蓮:狂戦士は80%制限エフェクトなので使えないですね
GM:まだ侵蝕率が足りないぞ!
GM:戦乙女の導きなら可能だ
堺リンコ:あれ、まだダメだった
堺リンコ:データおさらいしたときに目が滑ったな
堺リンコ:ではあらためて
堺リンコ:《戦乙女の導き》+《ポイズンフォッグ》 二人にダイス+3、攻撃+5
堺リンコ:左ポケットから無造作に毒々しいじょうざいをつかんで取り出し、それを高くかかげて握り砕く!
堺リンコ:ケミカルな虹色粉末がただよい、吸い込んだ二人の恐怖心を取り去る!
堺リンコ:行動は以上で
GM:イエス!
GM:では次、不破君!
不破尊人:スプリンターが助走するような前傾姿勢。地面に添えた右手と両脚で地を跳ねる。マイナーで移動 敵エンゲージに
GM
ウォール(8)、ポイズン(8)
 不破(4)

  5m

堺(4)、草柳(6)

不破尊人:《コンセントレイト:ハヌマーン》+《獅子奮迅》「ははっ、成る程、これがソラリスの能力。体が軽いな。さて、狙うは・・・」
ジャーム:「ギッ…!?」
不破尊人:10dx7+3
DoubleCross : (10R10+3[7]) → 10[1,4,4,5,5,7,7,8,9,10]+10[3,5,7,10,10]+10[4,5,10]+3[3]+3 → 36

不破尊人:「頚椎!」
不破尊人:58→64
ジャーム:ジャーム:ウォールが《崩れずの群れ》+《グラビティガード》でカバーリング!
不破尊人:対象は敵2体
不破尊人:アームブレードなのでガード値−5
不破尊人:4d10+26
DoubleCross : (4D10+26) → 10[3,1,2,4]+26 → 36

ジャーム:ガード値
ジャーム:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 14[2,6,6]+10 → 24

不破尊人:アームブレード入ってて+10ですかい?
GM:デスネー
草柳蓮:ガード値15か。高いな…!
ジャーム:しかしそのダメージは実際高い!ジャーム:ウォール死亡!
ジャーム:「ギェヒィーッ!」おぞましい色の体液を撒き散らしながら萎びていく
不破尊人:「ぬっ、硬い。はははは、私が傷をえぐり残ったのは久方ぶりだ」
不破尊人:「ならば強引に肉を剥がすしかあるまいよ!」
不破尊人:ナイフで強引に肉を削っていく。力ずくの解体作業まずは1人。
ジャーム:「グフィー…」凄絶な光景にひるむ
GM
ポイズン(8)
 不破(4)

  5m

堺(4)、草柳(6)

草柳蓮:次は待機していた自分の手番。
草柳蓮:マイナーで装備変更。日本刀→アサルトライフル。
草柳蓮:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》+《オールレンジ》。
草柳蓮:対象はジャーム:ポイズン!
草柳蓮:「不破、伏せろ!」 リング状の魔眼を回転、銃のアイコンが描かれた魔眼が正面に。
不破尊人:「む。」その場に伏せる。
ジャーム:「ギギギィ!?」身構える!
草柳蓮:11dx8-1 命中判定
DoubleCross : (11R10-1[8]) → 10[1,1,3,4,4,5,5,7,8,9,10]+7[4,4,7]-1 → 16

ジャーム:回避!
草柳蓮:「『マイティバースト』!」 手に持った日本刀が消え、一瞬で銃を構えた体勢になり発砲。
ジャーム:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,3,3,6,9] → 9

ジャーム:命中!
草柳蓮:2d10+14 装甲有効
DoubleCross : (2D10+14) → 16[9,7]+14 → 30

ジャーム:このダメージは…
ジャーム:ギリギリ死亡!
ジャーム:ではなかった。すいません
草柳蓮:くっ、また騙された
ジャーム:かろうじて立っている!
ジャーム:「ギャボッ…ギャッ」穴だらけで立っているのもやっとだ!
草柳蓮:「ちっ……やっぱ厳しいか…」
不破尊人:「なに、もう虫の息だ。君の息のあるうちに倒してしまおう」
草柳蓮:あ、侵蝕46→50
GM:ではクリンナップ!
GM:邪毒分のダメージを受けてもらう!
草柳蓮:邪毒のダメージを受けます。
草柳蓮:HP28→19
GM:では次!
GM:第2ラウンド!セットアップは!
不破尊人:ないぜ
草柳蓮:セットアップなし
堺リンコ:なし
不破尊人:来い。ジャーム君。
ジャーム:ではジャームの手番!
ジャーム:刮目せよ!
ジャーム:マイナー無し、メジャーで《コンセ:ソラリス》+《振動球》+《バランスブレイク》+《流血の胞子》!
草柳蓮:対象は!
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

不破尊人:私だね。
GM:不破君!
ジャーム:7dx7+6
DoubleCross : (7R10+6[7]) → 10[2,3,4,6,7,7,9]+10[6,7,9]+10[6,8]+6[6]+6 → 42

不破尊人:ガード
ジャーム:ダメージ!
ジャーム:5d10+5
DoubleCross : (5D10+5) → 32[9,3,10,6,4]+5 → 37

ジャーム:装甲無視
不破尊人:ガードが3 耐えましたね。 残りHP2
ジャーム:「ヴホォー!」もはや全身の穴という穴から毒霧が吹き出し、不破を苛む!
不破尊人:「くくく、はははは、たまらないな。窮鼠も追い詰めればなんとやらだ」
不破尊人:「私の手で下せないのはやや不満が残るな。草柳くん締めだ」
草柳蓮:「おいおい……危なっかしいな。」 ライフルを持っていない方の手で魔眼をタップしながら不破くんとジャームの方に駆け出す。
草柳蓮:マイナーで戦闘移動、オートアクションで日本刀を再装備
GM
ポイズン(8)
不破(4)、草柳(6)

  5m

堺(4)

草柳蓮:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》+《オールレンジ》
草柳蓮:「『アメイジングスラッシュ』!」 右手に持っていたライフルが瞬時に左手に移動、右手には日本刀が。
草柳蓮:9dx8-2 命中判定
DoubleCross : (9R10-2[8]) → 10[1,2,6,6,7,7,8,9,9]+7[5,6,7]-2 → 15

ジャーム:回避!
ジャーム:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[3,5,5,6,9] → 9

ジャーム:失敗!
草柳蓮:ジャームの目前で姿勢を低くしてジャンプ、日本刀でジャームを斬り上げる
草柳蓮:2d10+5 装甲有効
DoubleCross : (2D10+5) → 14[6,8]+5 → 19

草柳蓮:侵蝕50→54
ジャーム:グワーッ!死亡!
草柳蓮:「……っとと。」 何とか着地。
ジャーム:「ガッ…ザヨ゛ナ゛ラ゛!」爆発四散!
草柳蓮:「うおっ!?」 離れた場所に着地したので爆風を少し浴びるだけで済む。
GM:どうやらこの場にいるジャームは全員倒せたようだ。
GM:戦闘終了!
不破尊人:「彼らが出てきた先がおそらく中心部だろう。探索だな」
不破尊人:「二人とも実に見事だった」
堺リンコ:爆風を浴びて、もともと汚れている白衣がさらに汚くなるが一顧だにしない
堺リンコ:「おにーさんたち、やるじゃん!」
草柳蓮:「リンコもな。正直助かった。」 武器を魔眼にしまいながらリンコの方に戻る。
不破尊人:「君のおかげで大分楽が出来たよ」
堺リンコ:「んっふっふー」ほめられてけっこう嬉しそうだ
GM:では早速情報判定
不破尊人:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 8[5,8]+4 → 12

草柳蓮:<情報:学問>で判定。
草柳蓮:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 5[1,1,2,2,5] → 5

草柳蓮:ホントにこのダイスは…w
堺リンコ:情報:UGNで判定
堺リンコ:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[4,4,5,8,8,10]+8[8]+1 → 19

草柳蓮:おおっ
不破尊人:よし財産1だー。これで20 プライズ3だー
GM:相変わらずの高達成値
GM:判定成功!プライズ5/9!
GM:ではプライズチャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GMライバルはFHエージェントらしい
GM:知ってるよ!
堺リンコ:あれ、他人の判定に自分の財産も積めるです?
GM:いえ、あなたの判定が19なので、それに1足せばいけるはずです
GM:あっ早とちりしちゃったか?
草柳蓮:いや、積めないですね。リンコの財産を使おうぜって意味です。(というかもう使ったことになった)
堺リンコ:おk、おk 1消費しておきまー
不破尊人:積めませんね.意図的には財産1を使って下さると20になるですね。
GM:使う方向でよろしいですね?
堺リンコ:それでお願いします メモ記入済み
GM:では
GM:なんか分かりきってることが判明したので地図の参考になるようなデータが取れたってことにします
不破尊人:「ほう、このジャーム。見取り図らしきものを持っているようだ。チェアライザー解析できますか?」
新谷秀次:ザザッ…『ほう。見せてくれ』カメラがズームしていく
新谷秀次:「フム…おお」
不破尊人:爆散したジャームから半ば焼け焦げた図面のようなものを掴むとカメラに近づけ
新谷秀次:「朗報だ。この迷宮化した病院の入り口の法則性が少し分かった」
草柳蓮:「お、一歩前進っすね。」
新谷秀次:「一見統一性も無くデタラメに空間が切り貼りされているように見えるが…実はある一定の道筋を移動すると、隠されたこの施設の中央部にいけるようだ」
新谷秀次:「このルートさえ掴めれば、恐らくこの迷宮状態を解除することが出来るかも知れない」
不破尊人:「逆に言うと漫然と進むと抜けだせませんな。後は敵の目的ですが」
不破尊人:「春日くんならば自分で喋ってくれることでしょう」
草柳蓮:「あのおっさんならマジであり得るよな……」
新谷秀次:「とりあえずは、解除に向かって進めば、再び春日とも遭うだろう」
新谷秀次:「奴もまた、この施設になんらかの用があるならば」
新谷秀次:「中央部にいく可能性が高い」
新谷秀次:「まずは手当だ。帰投をしてくれ」
不破尊人:「了解しました。・・・その前に」
不破尊人:「草柳くん。武器を出すと良いぜ。錬成しよう」
草柳蓮:「おっと、そんなこと出来んの?さっきナイフに使ってたやつか。」 リング状の魔眼を出してぐるんと回転させる。
草柳蓮:アサルトライフルと高速振動ブレードにお願いします。
不破尊人:《水晶の剣》☓2 攻撃力を4上げるのだ。俺が100%になったら6だ
堺リンコ:その様子をみて目を輝かせます
堺リンコ:「かっこいー!」
不破尊人:侵蝕率が64→72
不破尊人:指でライフルとブレードをなぞる。ダイヤモンドのような輝きを放つぞ
草柳蓮:アサルトライフル→アサルトライフル+、高速振動ブレード→高速振動ブレード+
GM:ローグライクみたいな修正だ
堺リンコ:「わたしもそーいうかっちょいいの振り回したいなー!ちょえー!」無茶苦茶なフォームでなんらかのイマジナリー素振りを繰り返す
GM:ではシーン終了で!
GM:OK?
不破尊人:はーい
堺リンコ:おkです
草柳蓮:ついでに、データ状は日本刀を指定してたウェポンケースを、ジェラルミンシールド指定に変えます。
GM:はいさい
草柳蓮:購入は無理でしょうか。
GM:購入は出来ます
不破尊人:ロイス 同行者:堺リンコ 感服◯/不安
草柳蓮:ウェポンケースを。このままだと高速振動ブレードが2ラウンド目からしか使えないのでw
草柳蓮:5dx>=18
DoubleCross : (5R10[10]>=18) → 5[1,3,4,4,5] → 5 → 失敗

草柳蓮:こ、このダイスがァ…!
GM:呪い
堺リンコ:ウェポンケースのデータてどっちにのってましたっけ
不破尊人:ルルブ1
草柳蓮:ルルブ1ですね。購入難易度18、常備化1。
草柳蓮:(常備化しとけという話)
堺リンコ:なるほどこれか
堺リンコ:じゃぁウェポンケース代購挑戦しますか
草柳蓮:お願いしますー
堺リンコ:6dx>=18
DoubleCross : (6R10[10]>=18) → 10[1,2,3,4,5,10]+2[2] → 12 → 失敗

草柳蓮:くっ
GM:まだ購入のチャンスは残っている
不破尊人:ならば俺も挑戦しよう ウェポンケースに
不破尊人:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 7[1,7]+4 → 11

不破尊人:ダメだったな。財産は使わん。
草柳蓮:まぁ次のシーンに期待で。
草柳蓮:以上ですー
不破尊人:以上です
堺リンコ:以上で
GM:OK!
GM:では次!
GM:--------

【ミドルフェイズ:シーン7】

GM:イベント
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GMライバルの企み
GM:トラップ解除技能
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM知覚
GM:行動
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM突然現れて破壊行動を行う
GM:シーンプレイヤーは草柳君!他自由!
草柳蓮:これ何シーン目でしたっけ
草柳蓮:アドヴェントは7か。
草柳蓮:とりあえずシーンプレイヤーなので出よう。
草柳蓮:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 4[4]+54 → 58

堺リンコ:登場しま
堺リンコ:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 3[3]+59 → 62

GM:--------
GM:太巻病院 中庭
GM:--------
GM:手がかりをようやく得た君たちは、再び確認のために病院の中庭へと戻ってきた。
草柳蓮:「……中庭には繋がってんだよな。不思議なことに。」
GM:周囲は夜であり、院内の照明によってしか視界が保たれていない
草柳蓮:「懐中電灯でも探しとくんだったな……」
草柳蓮:「リンコ、大丈夫か?」
草柳蓮:後ろにいるリンコに声をかけながら中庭の方を見ている。
堺リンコ:「んー、へいきへいき…おっと」歩きにくい院内用スリッパをはいてるためか、口とは裏腹に足下がそうとうおぼつかなく転びそうになる
草柳蓮:「……ったく、無理してついて来てるんだから、離れんなよ?」 転びそうになるのを屈んで支えてあげてる。
GM:ではここでトラップ解除判定
GM:難易度は12、知覚による判定です
草柳蓮:ぬぅ、有用なアイテムもイージーもないので素で振ります。
草柳蓮:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 6[2,6]+1 → 7 → 失敗

草柳蓮:ハハハこやつめ
堺リンコ:こっちも使えそうなイージーはないかな
堺リンコ:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

GM:難易度上昇
GM:9+2d10
DoubleCross : (9+2D10) → 9+4[3,1] → 13

草柳蓮:チャンス!
GM:では、あなたたちは運悪く気づけなかった
GM:くさってもベテランFHエージェントである春日の罠に…!
草柳蓮:「ほら、しっかりスリッパ履いて……ん?今何か…?」
GM:ヒュウウウ………
GM:ドォン!ドォン!ガゴッ!
堺リンコ:「…なんか変な音が…」
草柳蓮:「あー……マズいな。警戒が足りなかったっぽいぞ。」
GM:君たちの周囲に病院の鉄骨などが降り注ぐ!
GM:あっという間に周囲を閉鎖されてしまった!
春日恭二:「ククククク…」
春日恭二:「フハハハハハ…」
春日恭二:「ハーーハッハッハッハッハッハァ!」
草柳蓮:「……っ!」 リング状の魔眼を展開、リンコを後ろに。
堺リンコ:スリッパを脱いで裸足で草柳のうしろにてこてこと隠れる
草柳蓮:「相変わらず悪趣味な笑い方するねー、おっさん。そんな笑い方してると長生きしないぜ?」
春日恭二:「うるさいッ!」
堺リンコ:(誰あのおっさん…?)と草柳に凍えでつぶやく
草柳蓮:そう言うものの、まんまとハメられたこの状況に冷や汗が。
春日恭二:「とにかく貴様らを閉じ込めてやったぞ!真の戦略とは労せず勝つことよ!」
春日恭二:そう、病院を破壊し、ためておいた資材を使って罠にしたのだ
春日恭二:「貴様らはそこで指でもくわえて見てることだな!ハーハッハッハ!」
春日恭二:《瞬間退場》
草柳蓮:「ちっ……やれやれ。」 警戒を解き、閉鎖された出口の方にそのまま歩いていく。
GM:では情報判定どうぞ
堺リンコ:唐突にあらわれて唐突にどっかいった謎のおっさんをぽかーんと見送る
草柳蓮:「リンコ、早いとこコレどかしてアイツを追うぞ。新谷さんが言ってた先にゴールされたらマズいってのは本当みたいだ。」
堺リンコ:情報:UGNで 6dx+1
堺リンコ:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[6,6,6,7,8,8]+1 → 9

草柳蓮:自分もUGNで。
草柳蓮:5dx>=13
DoubleCross : (5R10[10]>=13) → 10[2,4,6,8,10]+6[6] → 16 → 成功

草柳蓮:やった!
堺リンコ:やったぜ!
GM:ワオーッ!
草柳蓮:財産はありません。ごく普通の高校生だからね!
GM:判定成功!プライズ7/9!
GM:プライズは私が決めましょう
GM:春日の立っていた辺りの位置にレネゲイド反応の歪みを感じる
GM:演出でバリケードは好きにしていいです
草柳蓮:「この状況ならいけるか……?『サーチ』!『リムーブトラップ』!」 魔眼をくるくる回しながら順にタップしていく。
堺リンコ:「ふれー!ふれー!がんばれー!」座り込んで雑なエールを草柳の背中に投げつける
草柳蓮:「……ここだ!」 最後に触れた魔眼から空間の歪みがバリケードの一点に飛んでいき、バリケードが崩れる。
GM:ガコッ…ガッシャアアアアン!
GM:見事にバリケードを吹き飛ばした
草柳蓮:「よっしゃ!」 ガッツポーズ
草柳蓮:以上ですかね
GM:OKです
GM:購入たーいむ
草柳蓮:今度こそウェポンケース調達。
草柳蓮:5dx+4>=18
DoubleCross : (5R10+4[10]>=18) → 8[3,3,4,6,8]+4 → 12 → 失敗

草柳蓮:くっ
堺リンコ:首もとにさげた小さな水筒に元気の水で満たして草柳に投げつける
堺リンコ:「おつかれー!」
堺リンコ:そしてウェポンケース代購挑戦
草柳蓮:「おっと。気が利くな。」
堺リンコ:虹の香りでフレーバーつけてるのでいろはすみかんみたいな感じです
堺リンコ:6dx>=18
DoubleCross : (6R10[10]>=18) → 7[4,4,5,5,5,7] → 7 → 失敗

草柳蓮:あ、ダイスボーナスがあるのであと1dx振れますぜ…!
堺リンコ:あ、60越えてるからか
堺リンコ:1dx追加でふっちゃっていいのかな
GM:振りなおしてオッケイ
堺リンコ:では振り直しで
堺リンコ:7dx>=18
DoubleCross : (7R10[10]>=18) → 9[1,1,2,3,3,5,9] → 9 → 失敗

堺リンコ:チカタナイネ
草柳蓮:くっw
不破尊人:次のシーンだー
草柳蓮:以上でー
堺リンコ:以上で
GM:オーケイ!
GM:--------

【ミドルフェイズ:シーン8】

GM:では次!イベント
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

草柳蓮:ま た 春 日 か
GMライバルの企み
GM:多すぎ!
堺リンコ:運営の謎の春日推し
GM:ここでGMロイス《GMマキナ》発動
GM:春日は引っ込んでもらいます
草柳蓮:ライバルの企みなどなかった
GM:サプライズチャートから
堺リンコ:出たての芸人がスタッフにひっこめられたw
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

草柳蓮:www
GM迫る死の恐怖!
草柳蓮:あ、サプライズチャートで5か。
GM:衝動判定だぞ!
GM:シーンプレイヤーは堺リンコ!ほか自由!
草柳蓮:情報収集は出来ますか?
GM:できます
GM:暴走したらなんらかの形で解除するロールでもしてもらいましょう
草柳蓮:リンコがんばって!
堺リンコ:ではまず判定を
堺リンコ:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 10[10,10]+10[10,10]+9[5,9] → 29 → 成功

草柳蓮:お、おう
GM:なんて意志力だ!
草柳蓮:あ、登場の侵蝕も振らないと
GM:では登場の侵蝕の後に、さらに2d10してください
堺リンコ:あ、そうですね失礼
堺リンコ:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 6[6]+62 → 68

堺リンコ:2d10+68
DoubleCross : (2D10+68) → 13[10,3]+68 → 81

GM:--------
堺リンコ:「こほっ、こほっ!」通常の運動時間をこえた時間動いていることで身体に負担がかかり咳き込む
堺リンコ:が、慣れたものだとばかりに落ち着いてクスリをのみこむことでしばらくすると収まった「ふぅー…」
GM:体力の消耗により、レネゲイドの侵蝕が進んでいる
GM:このまま無理をすれば、危険だ
堺リンコ:「早く帰らないと…あぶないかな。まぁ、いいけど…」
GM:では情報判定
堺リンコ:情報:UGNで判定
堺リンコ:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,2,4,4,5,10]+4[4]+1 → 15

堺リンコ:では一連の咳き込みムーブを草柳に見られないように少し距離を取ったということで
GM:判定成功!
GM:プライズ9/9!
GM:これにて情報収集判定終了!
堺リンコ:ヤッタゼ
GM:では新しいことが判明
GM:はしない!みんなにここに集合してもらうことにします
GM:次のシーンで
堺リンコ:では調達できますか?
GM:出来ます!
堺リンコ:ウェポンケースを調達します
堺リンコ:えーダイスが今二個増えてる…から
堺リンコ:8dx>=18
DoubleCross : (8R10[10]>=18) → 9[2,2,4,5,6,6,6,9] → 9 → 失敗

草柳蓮:ダメッ…!
堺リンコ:適当にがれきを見回すもいい感じのものは見つからなかった
GM:哀しい物語だぜ
GM:では次のシーンへ!
GM:OK?
堺リンコ:おk
GM:--------

【ミドルフェイズ:シーン9】

GM:では次!トリガーイベント!
GM:全員登場!
不破尊人:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 4[4]+72 → 76

草柳蓮:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 2[2]+58 → 60

堺リンコ:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 9[9]+81 → 90

草柳蓮:一貫して登場ダイスひっくいなー
堺リンコ:予防接種が効果的にきいてるのよ
草柳蓮:こわっ>予防接種
GM:--------
GM:太巻病院 受付
GM:--------
GM:堺リンコと草柳蓮の活躍により、中央部への入り口が発見された
GM:後は中央部へと侵入し、この異変を解決するのだ
GM:そのために一旦君たちは受付へと戻ってきた
GM:既に一般の人たちや医師、看護の人達も毛布で眠っている
不破尊人:「ふたりとも無事だったかい?」
草柳蓮:「何とかな。」
堺リンコ:「へーきへーき!」手をあげてへらへらと笑って答える
新谷秀次:「そうか、入り口を…」
新谷秀次:「ならば、侵入はたやすいだろう。レネゲイド感知はUGNでの必須訓練だ」
新谷秀次:「問題は春日だ。あいつ、今回はかなり頭が回ってるようだが…」
新谷秀次:「何か転機があったのかも知れん。油断せずに仕留めてくれ」
堺リンコ:「あの変なおっさんなんか有名なのー?」春日のことを知らないリンコが聞く
新谷秀次:「あいつはFHエージェント『ディアボロス』だ。しつこいことで有名」
草柳蓮:「有名かどうかはともかく、俺はよく会うな。」 苦笑する
堺リンコ:「あーたしかに!しつこそうな顔してたー!」きゃははと笑う
不破尊人:「不死身と言われるFHエージェントだ。詰めが甘く失敗は多いが手練だ。油断はできない」
新谷秀次:「『ケヒャー』と鳴き、事件のある現場に現れては撃退されているという」
新谷秀次:「…なんにせよ。私は非戦闘員だ。君たちに一任しよう。」
草柳蓮:「……ま、そうなるよな。」
不破尊人:「ふむ。肉を裂く悦びを無限に提供してくれるという意味では、不死身というのは有難いかもしれない」
草柳蓮:「リンコはどうする?何ならここに残ってても……」
木元 基:「…どこに行くんですって?」
草柳蓮:「……げ。」
堺リンコ:「…げっ」と思わず声に出る
草柳蓮:妙にハモった感じかなw
木元 基:話を聞きつけて近づいてくる
木元 基:「リンコちゃん。もうこんな時間よ!ちゃんと寝ないと良い女になれないわ!」
堺リンコ:「行く行く!絶対行く!だからあの女なんとか説得して!お願い!」と二人に拝みこむ
新谷秀次:ゴニョゴニョ…「《ワーディング》を使うか…?」不破君に
草柳蓮:どうしたもんかな、という顔で
堺リンコ:「おねがい!こんな楽しいことめったにないの!」その表情は今までになく真剣だ
不破尊人:ワーディング
不破尊人:不破くんは躊躇なく使った。
木元 基:「そう…あれは私が恵方巻大学にいたころの…ウッ」ばたりこ
木元 基:「うーん…た、楽しいこと…」かすかに意識が残っている
草柳蓮:「おっと。」 素早く周りこんで倒れそうになる木元さんを支える
不破尊人:「此処から先は鉄火場ですからね。寝かしておきましょう。チェアライザー彼女の護衛を頼みます」
堺リンコ:「ふわっちナイス!」不破の手をつかんでぶんぶん振るよ
木元 基:「…分かったわ…あなたのやりたいことを…若いうちに…」うわごとをつぶやきながら気絶
不破尊人:「それに、堺くんが楽しいというのだ。私も楽しみを邪魔されると腹は立つからね」
堺リンコ:「よーし!じゃ、はじめちゃんが起きないうちにほら、早くいこ!」と二人を急かします
堺リンコ:体力がもうあまりもたないことをわかっているようだ
草柳蓮:「はぁ……ま、本人がやる気なら仕方ないか。」 新谷さんに木元さんを押し付けて
新谷秀次:「ああ、全く…やれたことはほとんどお守りじゃないか…」
不破尊人:「上の人間は下に任せてふんぞり返ってるものですよ。いつもの様に笑って見送ってください」
新谷秀次:「フンッ!よく言う!」
不破尊人:「では、行こうか。時間もあまりないぞ」
新谷秀次:「では任せたぞ!健闘をいのる!」
草柳蓮:「ほれ、リンコ。あんまりはしゃぐと怪我するぞ。」 後ろから支えてやる
GM:こんな感じで
GM:シーンを終了しようと思います
GM:OK?
堺リンコ:以上で
不破尊人:はーい
草柳蓮:はーい。
GM:OK!
GM:購入は無し!クライマックスに早速突入じゃ!
堺リンコ:おー!
GM:--------

【クライマックスフェイズ:シーン10】

GM:全員登場!
不破尊人:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 1[1]+76 → 77

堺リンコ:1d10+90
DoubleCross : (1D10+90) → 8[8]+90 → 98

草柳蓮:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+4[4] → 64

GM:--------
GM:太巻病院 中央部
GM:--------
GM:レネゲイド感知能力により、今までとは違う薄暗く広い部屋へとたどり着いた君たち
GM:部屋の奥には、謎の装置が見える
GM:おそらくアレが、今回の騒動の原因であろう
堺リンコ:「・・・なにあれ、病院にあるべき機械じゃないよねたぶん」
堺リンコ:「悪魔でも呼ぶのかなあれで」
草柳蓮:「おっさんがいないな。」
不破尊人:足元の瓦礫を拾い、おもむろに装置に向かって投擲!ハヌマーンの力を駆使した音速の投法
不破尊人:ブォン!!
春日恭二:「待てェい!」
春日恭二:腕を伸ばし瓦礫をブロック!
春日恭二:ガキィン!
春日恭二:「とうッ」
春日恭二:三回転宙返りをキメながら着地
不破尊人:「防いだな。やはり壊されてはマズイということだね」
草柳蓮:「ですねー。」 リング状の魔眼を展開。
不破尊人:「そして、本当に悪魔が出てきたようだよ。堺くん」
不破尊人:「彼のコードネームはディアボロスだ。洒落が効いている」
春日恭二:「フン、やはり来たか…」
春日恭二:「貴様らは分かっておらんから言っておこう。今の攻撃が後ろの機械に命中していれば…」
春日恭二:「空間が制御出来ず、全員お陀仏といったところだ!感謝することだな!」
草柳蓮:「そりゃどーも。」
不破尊人:「それは感謝しよう。私自身の短慮は恥じるべきだ」
春日恭二:「すぐさま先ほどの対応をするということは…貴様らまだ現状をよく把握できてないのだな?」
春日恭二:「いいだろう、説明してやろう!」
春日恭二:「この装置は、オルクスシンドロームの力を増幅させ、その場で完結する牢獄を生み出す装置なのだ!」
草柳蓮:「不破、やるじゃねーか。あれを壊すフリしてここまで聞き出すなんてよ。」
不破尊人:(壊されて大惨事ならば守るだろうしね。そこまでの事態が起こることは想定していなかったが…ソコは黙っていよう)
春日恭二:「私はこのマシンデータを回収しにきたのだ」
草柳蓮:「ほうほう。ちなみに解除する方法は?」
春日恭二:「フン…貴様らにそれを言って意味があるとでも?」
草柳蓮:「あっ、クソ。今日のおっさんノリ悪ぃーな!」
春日恭二:「ノコノコとやってきたUGN…貴様らはここで放置すれば後々面倒だ。それに…」
春日恭二:「…もううんざりなんだよ!貴様らには!」
草柳蓮:「おっさんがそれ言うのかよ!?」
堺リンコ:「別にわたしはずっとこのままでもいいけどねぇ~おっさん、そうカリカリしてないで。カルシウム、のむ?」
春日恭二:「いいか!おれは『ケヒィーッ!』とか鳴かないし!獣以下の知性でもない!」
草柳蓮:「いや何の話だよー!?」
春日恭二:「普通の優秀FHエージェントなんだぞ!それを…ネタみたいにUGN内で扱いおって!」
春日恭二:「許さん…許さんぞォーッ!」
草柳蓮:「お、おい……不破、お前らおっさんに何したんだ…?」
不破尊人:「ならば、その力を示せ。貴方とは殺しあってみたいと思っていたのだ」
草柳蓮:「ダメだ、こっちもスイッチ入っちゃってるし…」
堺リンコ:(あっ…なんかガチギレしてる…)
不破尊人:「いや、私は彼の不死身さには敬意すら持ってるぜ。アレだな、自分で自分の価値を必要以上に下げてる人種なのだろう」
春日恭二:その時、春日の腰に謎のベルトが出現!
春日恭二:Kロイス《春日、変身》が発動する!
春日恭二:「変身!」
春日恭二:ベルトのスイッチを順番に入れていく!
堺リンコ:「えーとなにあれ…特撮?」
カスガライザー:\ケヒィー↑/\ケヒィー↑/\ケヒィー↑/
カスガライザー:\スタンダップ!カスガ!/
草柳蓮:「鳴いてんじゃねーか!!」
堺リンコ:「わたしそういうのあんまり見ないんだけど…あーいうのって正義の味方がやるんじゃなかったっけ?」
不破尊人:「いや、彼自身は言っていない。セーフだ!」
草柳蓮:「えっ、何おっさんどうしたの?ツッコミ待ちなわけ?おい!」
GM:春日の全身を黄金の渦巻きが取り囲み…全身を黄金の鎧で包まれた姿で出てきた!
???:「これが…」
春日ーマン:「俺の新たなる力よ!ケッヒャァァー!」
堺リンコ:「まぶしいっ」春日の輝きに思わず目を背ける
草柳蓮:「鳴いてんじゃっ!!ねーかー!!」
不破尊人:「アウトだな・・・さて、後2つのアウトで君は終わりだぜ。始めようか」
GM:ではクライマックス戦闘開始!
堺リンコ:「おとこのこのこういうノリ・・・ついてけないわー」小声でもらす
草柳蓮:「ったく……いくらくだらなくても、おっさんの実力は本物だもんな…」
不破尊人:「男からの忠告だがね、男の趣味を理解する女性はモテるよ」
GM:PC全員同一エンゲージ。春日—マンとの距離は5mだ
GM
春日ーマン(12)

 5m

堺(4)、草柳(6)、不破(4)

堺リンコ:アイコンかっこいい!>カスガーマン
不破尊人:衝動判定は?
GM:おっと
GM:春日—マンの変身エフェクトが飛び散り、君たちを襲う!
GM:衝動判定!
不破尊人:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[4,5,8] → 8

不破尊人:暴走!
不破尊人:77+2d10
DoubleCross : (77+2D10) → 77+8[6,2] → 85

草柳蓮:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 9[2,8,9]+1 → 10 → 成功

草柳蓮:よっしゃ
草柳蓮:64+2d10
DoubleCross : (64+2D10) → 64+12[6,6] → 76

堺リンコ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[2,10]+9[9] → 19

堺リンコ:成功アンド
堺リンコ:2d10+98
DoubleCross : (2D10+98) → 16[7,9]+98 → 114

堺リンコ:歴戦の戦士の春日のオーラにさらされるも、怯むことなくその場に立っている!
不破尊人:「さぁ、さぁ、さぁ、いざ、いざ、いざ!」
GM:セットアップ!
草柳蓮:なし。
堺リンコ:なし
春日ーマン:なし
不破尊人:なし
GM:ではまず春日のターン!
春日ーマン:「強化された私の力…見るがいいわ!」
春日ーマン:マイナーで《破壊の爪》!
草柳蓮:近付いてこない系か…!
春日ーマン:メジャーで《異形の祭典》+《伸縮腕》+《渇きの主》+《吸収》+《オールレンジ》+《獣の力》+《コンセントレイト:キュマイラ》!
春日ーマン:15dx+4
DoubleCross : (15R10+4[10]) → 9[1,2,2,3,3,3,6,6,7,7,8,9,9,9,9]+4 → 13

春日ーマン:また間違い
不破尊人:コンセコンセ
春日ーマン:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[2,3,4,4,5,6,8,8,9,9,10,10,10,10,10]+10[2,2,3,3,4,6,7,10,10]+10[7,9,10]+10[1,8,10]+10[1,9]+4[4]+4 → 58

春日ーマン:対象全員!
不破尊人:リア不
草柳蓮:ま、回ったなーw
不破尊人:「草柳くん。彼女を守れ!」
草柳蓮:「言われなくても分かってるよ!『アラウンドガード』!『パリィ』!」 リング状の魔眼をくるくる回して2回タップ
堺リンコ:とりあえずドッジを試みます
堺リンコ:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[4,7,7,9]+1 → 10

草柳蓮:では、《崩れずの群れ》、《グラビティガード》。カバーリングしてガードします。
草柳蓮:侵蝕76→81
春日ーマン:「最初から…クライマックス!ケヒィーッ!」
カスガライザー:\カスガアーム セターップ!/
春日ーマン:全身から凶悪な鉤爪を生やした腕が延びる!
春日ーマン:ダメージ!
春日ーマン:14+6d10
DoubleCross : (14+6D10) → 14+33[2,3,10,9,8,1] → 47

春日ーマン:装甲無視!
草柳蓮:ダメージでダイスペナルティか。
春日ーマン:ダメージで判定ダイス−2だ
不破尊人:「残念だが、私はまだ安全圏だ。2回は死ねるぞ」鉤爪に体を貫かれて吹き飛ぶ。が、ニィと笑って立ち上がる
不破尊人:85+1d10
DoubleCross : (85+1D10) → 85+7[7] → 92

不破尊人:リザレクトだ
草柳蓮:11+3d10 ガード値
DoubleCross : (11+3D10) → 11+19[5,10,4] → 30

草柳蓮:HP28→11
春日ーマン:春日—マンの攻撃は大半を弾かれてしまった!
草柳蓮:「しまっ……『フルガード』!」 斬り捨てきれず、更に別の魔眼をタップする。
草柳蓮:日本刀が今度は盾に変わり、攻撃をある程度弾くのだ。
春日ーマン:それでも数本は着弾!肉を切り裂く!
堺リンコ:「…ありがとね」自分の前に頼もしく立ちはだかる草柳にせめて声をかける
春日ーマン:「ば、バカな…私の必殺奥義がほとんどダメージを出せてないだと…」
草柳蓮:あっ、言い忘れたけどガード直前にオートでウェポンケースのジェラルミンケースを装備してます。
GM:あいー
春日ーマン:「おのれぇー…」
草柳蓮:「い、いってぇ……」
草柳蓮:あっ
草柳蓮:違う。カバーリングしたからHP0だ
草柳蓮:むぅ、ミドルの邪毒ダメージを回復してれば耐えられたのに!
草柳蓮:《リザレクト》します。演出は変えないでいいですw
草柳蓮:81+1d10
DoubleCross : (81+1D10) → 81+3[3] → 84

堺リンコ:ここでも安定
不破尊人:我々は堺さんの支援を待って総攻撃ですな
GM:では次!草柳君!
GM:おっと
草柳蓮:待機ー
GM:じゃあいきなり堺さんで!
堺リンコ:では今回こそ
堺リンコ:コンボ<ネヴァーエンディングファンタジア> 《戦乙女の導き》+《狂戦士》+《ポイズンフォッグ》+《オーバードーズ》
堺リンコ:二人に判定ダイス+26、c-1、攻撃+5 侵蝕+13
GM:に、26だと!?
堺リンコ:もっかいデータ計算してみようさっきも間違えてたし
堺リンコ:26で合ってる
GM:演出ドーゾ!
堺リンコ:リンコが左右のポケットからつかめるだけの錠剤をばらまくと、それらが空中で霧散し、輝く白い光で空間が満たされる!
堺リンコ:たった一瞬の幻想郷で、戦士たちは恐怖も不安も忘れ、ただしあわせの中で永遠に戦い続けるのだ
堺リンコ:リンコは激しく消耗し、ガクッと膝をつく
堺リンコ:「あとは…よろしく!わたしのぶんまで・・・がつんと殴ってやってよ!」
堺リンコ:ターンend
GM:では次!
GM:不破君!
草柳蓮:「結局無理してんじゃねぇか……仕方ねーな、任しとけ!」
不破尊人:「重いものを背負わされたね、これでは負けることも出来まい。負ける気もないが。・・・では、必勝の為に気は抜くまい」
不破尊人:マイナーで暴走解除
不破尊人:メジャー 無銘閃走 《コンセントレイト:ハヌマーン》+《一閃》
GM
春日ーマン(12)
不破(4)

 5m

堺(4)、草柳(6)

不破尊人:「まずは左肺!」
不破尊人:33dx6+3
DoubleCross : (33R10+3[6]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,4,4,4,4,4,4,6,6,6,7,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10]+10[1,1,1,2,2,3,3,4,5,5,7,7,7,7,7,8,8,8,9,9]+10[2,4,4,5,5,6,6,9,10,10]+10[1,5,6,8,10]+10[6,8,10]+10[5,6,9]+10[5,10]+10[9]+10[8]+10[10]+5[5]+3 → 108

春日ーマン:ガード!《イージスの盾》!
不破尊人:跳躍し左手で首を掴む。そしてソコを支点に回りこむように倒れこみ体重を乗せたナイフを叩き込む。
春日ーマン:2d10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 7[6,1]+1 → 8

不破尊人:「薬物により増強された筋肉、反応速度、瞬発力。そして抑制された恐怖心。副作用はなし。ならば、これくらいはやるさ」
春日ーマン:咄嗟に腕でガードをするも…
不破尊人:11d10+26
DoubleCross : (11D10+26) → 62[3,8,7,4,1,6,7,8,10,2,6]+26 → 88

不破尊人:「解」
不破尊人:「体」
GM:ズバァーッ!
堺リンコ:朦朧とした意識のなかで、その鮮やかな軌跡に目を奪われる「きれい…」
不破尊人:ゆらりと立ち上がる。侵蝕92→96
春日ーマン:「ギャアーッ!」右腕を切り飛ばされた!さらに心臓付近に大きな傷!
春日ーマン:そして無意味に仮面割れ!
春日ーマン:「ハァーッ!ハァーッ!」
春日ーマン:「クソッまだまだ…まだまだよォーッ!」
草柳蓮:「相変わらずの不死身っぷりだな……」
GM:では次!草柳君
GM:のイニシアチブに
GM:《加速する刻》!
春日ーマン:「ウオオオーッ!」
春日ーマン:春日の攻撃だ!
GM:マイナー無し!
春日ーマン:メジャーで《ジャイアントグロウス》+《伸縮腕》+《渇きの主》+《吸収》+《オールレンジ》+《獣の力》+《コンセントレイト:キュマイラ》!
春日ーマン:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,3,4,4,4,5,5,5,6,6,6,7,8,8,10]+10[1,4,6,7]+1[1]+4 → 25

GM:対象は草柳エンゲージ!
草柳蓮:やはりジャイグロか…!
堺リンコ:わおわお
草柳蓮:ガード。リンコがかわせなければカバーします。
堺リンコ:喰らって寝ててもいいような気もするけどどっちにしろ草柳も喰らって死ぬからいいのか
堺リンコ:ではドッジを試みます
不破尊人:草柳くんはまだリザレクト使えるしね
堺リンコ:ダイス+3か
堺リンコ:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[4,4,7,9]+1 → 10

草柳蓮:《崩れずの群れ》でカバー。《グラビティガード》は使わない。
春日ーマン:ダメージ
春日ーマン:5d10+14
DoubleCross : (5D10+14) → 23[1,2,6,4,10]+14 → 37

春日ーマン:装甲無視
春日ーマン:命中で判定ダイス−2
草柳蓮:「だからやらせるかっての!『アラウンドガード』!『フルガード』!」 魔眼を回しながら2回タップ
春日ーマン:また《渇きの主》により8点回復
草柳蓮:1d10+84 リザレクト
DoubleCross : (1D10+84) → 10[10]+84 → 94

草柳蓮:94→96
春日ーマン:巨大化した鉤爪が二人を襲う!だが!
草柳蓮:構えた盾で攻撃を全部受け止める。リンコには攻撃を通していない。
春日ーマン:「邪魔!だ!」盾ごと握り、地面に叩きつける!
草柳蓮:「ぐっ…まだまだ!」
春日ーマン:「貴様ら…しぶとい連中だ!次こそ息の根を…ガハッ!」吐血!
春日ーマン:割れたマスクから血が滴る。春日の限界も近いのだ
GM:では今度こそ草柳君のターン!
草柳蓮:「知ってたか?大技の後は隙が出来るんだぜ!」 リング状の魔眼を回転、銃のアイコンをタップして宣言。
草柳蓮:マイナーで装備変更。ジェラルミンシールド→アサルトライフル+、高速振動ブレード+
草柳蓮:「『マイティバースト』!」 盾を構えていた体勢が、一瞬で銃を構える体勢に変わる。
草柳蓮:35dx7-2 命中判定
DoubleCross : (35R10-2[7]) → 10[1,1,1,1,1,1,2,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,5,6,7,7,7,8,8,8,8,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,3,3,3,4,5,5,7,7,7,9,9]+10[3,5,10,10,10]+10[5,5,9]+4[4]-2 → 42

春日ーマン:ガード!《イージスの盾》!
堺リンコ:あっ
堺リンコ:狂戦士でc値下がってるような気がするんだけど
GM:あっそっか
不破尊人:彼はまだコンセ2の生き物
草柳蓮:いや、コンセントレイトがレベル2なのでw
堺リンコ:あっそうか
堺リンコ:失礼
GM:100の格差…
草柳蓮:というかエフェクトの使用を宣言してなかったですねw《コンセントレイト》+《オールレンジ》ですw
GM:はいー
草柳蓮:よし、ダメージロールの前にお願いします!
堺リンコ:力の霊水を草柳に ダメージダイス+3 侵蝕4
草柳蓮:8d10+9+6+5 装甲有効
DoubleCross : (8D10+9+6+5) → 28[1,6,1,2,7,6,3,2]+9+6+5 → 48

草柳蓮:ひくっ!
春日ーマン:2d10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 13[7,6]+1 → 14

堺リンコ:「…やっちゃえ!レン!」力を振り絞り、草柳が吸い込んだ結晶を遠隔操作で白銀の液体に変化させる。血と混じり、無双の能力をうみだす!
草柳蓮:「おう!」 攻撃の後の隙をついたカウンター気味の一撃が春日に命中する!
草柳蓮:侵蝕96→100
春日ーマン:「グッ…ガアアアアアア!」
不破尊人:「やったか。急所に入ったが」
春日ーマン:…まだギリギリ生きている!
春日ーマン:「クソッ…おのれUGN…こんなところで…ギャフッ」
春日ーマン:「し、仕方あるまい…」
春日ーマン:Kロイス《春日退場》発動!
春日ーマン:「覚えていろ!貴様らは必ず…必ず仕留めてやる!ケヒャアアアーッ!」
春日ーマン:----カッ!
春日ーマン:チュドォオオオオオオオン!
GM:春日のいた地点で爆発が起きる!
GM:そこに残るはずの死体はない…どうやら爆発とともに消えたようだ
堺リンコ:「おっ逃げた逃げた…」
不破尊人:「3アウトから逆ギレして退場とは。やるな」
不破尊人:「さて、堺くん。楽しかったかい?」
堺リンコ:倒れて天井を見上げながら、緊張がぬけたのか若干ハイになって「あっはははははは…サイッコウ!あははははは!」
堺リンコ:「エージェントも悪くないね!あっはは」
不破尊人:「ならば良かった。後はちゃんと帰るだけだ」
草柳蓮:「そりゃー良かった……ふぁーあ。」 アクビが出る。
堺リンコ:「ところで…/あの機械?どうするの」
草柳蓮:「…さあ。新谷さんに連絡すれば何とかしてくれるんじゃないか?」
新谷秀次:……ピーーーーガガッ……
新谷秀次:ザリザリザリザリ…「…るか……」
新谷秀次:「聞こえるか…」
新谷秀次:「不破のポケットに端末を仕込んでおいた。通じるか」
不破尊人:「チェアライザー。状況は終了。ディアボロスは逃しましたが、元凶の機械は確保しました」
不破尊人:「制御は任せますよ。人的被害はなし」
新谷秀次:「おお、どうやら上手く行ったようだな。ご苦労だった!ガハハハハハ!」
新谷秀次:「その手の労働はエージェントである私の仕事だな!端末のジャックを機械につないでくれ。後は任せろ」
草柳蓮:「ふぁーあ……もうこんな時間か。」 大きく伸びをしながらアクビ
堺リンコ:「…ゴホッ!」大きく、黒い血を吐き捨て、水で口をゆすぐ
堺リンコ:「…疲れた。おぶって」
草柳蓮:「はいはい。良い子は寝る時間だもんな。」
GM:--------

【バックトラック】

GM:バックトラックのお時間です
GM:OK?
草柳蓮:いえーい
不破尊人:OK
GM:では
堺リンコ:おk
GM:今回使用されたKロイスは2個
GM:なので1d10侵蝕率を下げてもいいです
不破尊人:私は下げない。
草柳蓮:下げないー
堺リンコ:下げます
堺リンコ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

草柳蓮:残りは1倍振りでいきます。
草柳蓮:100-6d10
DoubleCross : (100-6D10) → 100-23[1,3,1,7,5,6] → 77

草柳蓮:5点ですね!
不破尊人:96-5d10
DoubleCross : (96-5D10) → 96-38[9,4,9,6,10] → 58

不破尊人:下がり過ぎたね。4点だ
草柳蓮:安定しておる
GM:リンコチャンもカモン!
堺リンコ:では2倍振り5x2で
堺リンコ:130-10d10
DoubleCross : (130-10D10) → 130-59[3,5,5,4,9,9,9,9,5,1] → 71

GM:3点!
GM:経験点はいつもの4点+シナリオ5点+Kロイス点1+侵蝕 で
草柳蓮:15かな
不破尊人:14
堺リンコ:13点
GM:GM14点
GM:ではエンディングに突入します!
GM:合同でよろしいでしょうか
堺リンコ:おk
不破尊人:はい
草柳蓮:はーい
GM:--------

【エンディングフェイズ:シーン11】

GM:太巻病院
GM:--------
GM:装置は解除され、病院は無事に元の形に戻った。
GM:すぐさま新谷の連絡を受け取ったUGNは記憶消去班と修理班を派遣
GM:事態はすべて有耶無耶のまま解決へと向かった
GM:そんな中、体調を崩した堺は太巻病院での入院が長引くことになる
GM:今日は騒動に関わった人間がお見舞いの体で報告に来る日だ
木元 基:「…よし!」
木元 基:「今日も私は仕事が出来る女ね!フフフ」既に記憶は改ざんされている
堺リンコ:「…今日も、ねぇ」
堺リンコ:「はー、それより暇。早くかーえーらーせーて−!」
不破尊人:「お邪魔するよ。体調は大丈夫かい?」ふらりと病室に入ってくる。
木元 基:「だーめ!あなたは無茶しすぎ!もうちょっと安静に…あら、面会の方ね」
堺リンコ:「ういうい。今日も元気に虚弱だよー」
堺リンコ:ひらひらと不破に手を振る
不破尊人:「ならば専門家の言うことはよく聞くべきだね。・・・さて、君も照れずに入ってきたらどうかな?」
不破尊人:廊下の方に声をかける。
草柳蓮:「へいへい……っと。」
木元 基:「結構来てるのね…じゃあ安静にしてるのよ。それでは~」入れ違いに出て行く
草柳蓮:「よっ、ヒマしてるか?」
不破尊人:「チェアライザーも君のことは気にかけていたぜ。あの人はああ見えて結構情が深い。その分、出世はしそうにないがね」
GM:なお、チェアライザーこと新谷は今回のことを上に報告したが、現場にかけつけた忘却班の話により働きの本来の比重が暴露
GM:働きは認められたものの、特に何も恩賞などは無かったようだ
不破尊人:(頑張ってはいるんだがね。あの人は)
堺リンコ:「ヒマヒマ、超ヒマー!暇をこじらせて病気になっちゃうよ」口をとがらせる
草柳蓮:「やっぱりな。そうじゃないかと思って……ほれ。」 紙袋からゲーム機を出し始める。
堺リンコ:「おっそれはもしや…」
草柳蓮:「じゃーん!今日発売のやつだぜ。対戦しよう対戦。」
堺リンコ:では楽しそうに草柳との対戦に興じます
不破尊人:その光景を微笑ましげに見ていよう。
GM:窓から見えるのは代わり映えの無い街の景色
GM:これからも、この病院ではこの景色が見えることだろう
GM:--------
GM:全シーン終了!
GM:お疲れ様でしたー!
堺リンコ:おつかれさまでしたー!
草柳蓮:お疲れさまでした!
不破尊人:お疲れ様でしたー