シナリオクラフト『少女の秘密』本編
【プリプレイ】
■グランドオープニング
PC①が出会った謎の少女[ヒロイン]。彼女が姿を現したのと時を同じくして、(A1)に怪事件(A2)が続発する。
その背後で跳梁する[ライバル]。[協力者]は彼女が怪事件の原因だと推理するが、果たしてその真相は……。
GM：A1(事件現場)
GM：choice[建設現場,PC①の通う学校,UGN支部,夜の高速道路,さびれた商店街]
DoubleCross : (CHOICE[建設現場,PC①の通う学校,UGN支部,夜の高速道路,さびれた商店街]) → UGN支部
GM：A2(怪事件の内容)
GM：choice[死者の幻影が見える,時間が巻き戻る,過去の風景が蘇る,人間が煙のように消える,記憶喪失が続発する]
DoubleCross : (CHOICE[死者の幻影が見える,時間が巻き戻る,過去の風景が蘇る,人間が煙のように消える,記憶喪失が続発する]) → 記憶喪失が続発する
■グランドオープニング
PC①が出会った謎の少女[ヒロイン]。彼女が姿を現したのと時を同じくして、UGN支部で記憶喪失が続発する。
その背後で跳梁する[ライバル]。[協力者]は彼女が怪事件の原因だと推理するが、果たしてその真相は……。
■ハンドアウト
PC①
ロイス：ヒロイン
ヒロインと出逢う。「出会いチャート」を使用。
PC②
ロイス：ライバル
怪事件を知り、ライバルの陰謀を察知する
PC③
ロイス：協力者
協力者から怪事件の情報を得る
PC④
ロイス：ヒロイン
怪事件の発生とヒロインの存在知る
PC⑤
ロイス：ライバル
ライバルとの対決を決意する
GM：----
【プリプレイ（プレサージ作成・ハンドアウト選択）】
GM：はいはい
GM：それでは、プレサージを決めましょうねー。
GM：モヤイさん
GM：6d10を振ってくださいな。ヒロインを決めます。
モヤイ：6d10
DoubleCross : (6D10) → 43[4,6,7,8,10,8] → 43
GM：
カヴァー：大学生
ワークス：カヴァーと同じ
外見：情熱的で表情豊か
性格：世話焼きでおせっかい
夢や理想：PCのジャーム化
PCへの感情：幸福感
GM：「夢や理想」を振り直しましょう
GM：1d10をお願いします。
モヤイ：1d10
DoubleCross : (1D10) → 2
GM：夢や理想：みんなの幸せ
GM：----
GM：次、白夢さん。
白夢：はいっ
GM：ライバルの設定を決めます。
GM：6d10をどうぞ
白夢：6d10
DoubleCross : (6D10) → 32[10,3,7,1,2,9] → 32
GM：
カヴァー：暗殺者
ワークス：FHエージェント
外見：中性的な容貌
性格：任務のために冷酷非情
夢や理想：オーヴァード拡散
PCへの感情：憎悪
GM：まぁ振り直さなくても大丈夫そうかな
GM：----
GM：次はぺんさんかな。
GM：協力者の設定を決めます。
ぺんさん：6d10
DoubleCross : (6D10) → 30[7,8,6,5,1,3] → 30
GM：6d10をどうぞ
ぺんさん：ふっ。
GM：くっ
GM：
カヴァー：医者
ワークス：カヴァーと同じ
外見：ひどく痩せすぎな
性格：寡黙で理論家肌
夢や理想：一攫千金
PCへの感情：友情
GM：----
GM：よし、PC番号を選んでくださいな。
GM：モヤイさんが1？
ぺんさん：４がいいなあ
GM：銀河忍風さんが3にして、医者と関わりを持つというのはどうだろう。
銀河忍風：3…でしょうか
白夢：一応唯一のUGNチルドレンですし２ですかねえ
銀河忍風：ここでの設定って、このシナリオの間だけだったりするんでしょうか？
そうでなければ何かしら付け加えますが
GM：いや、出来れば継続にした方がいいと思うので
銀河忍風：わかりました。医者と関係のある設定を考えるのでしばしお待ちを
GM：協力者とは知り合いとかでもいいし、他に考え付けば。
GM：よし、とりあえずPC番号順に自己紹介だ。
GM：芦屋くんからどうぞ。
GM：----
【プリプレイ（自己紹介）】
GM：http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328182109/181 (PC1：モヤイ)
芦屋法乍：はいはい！
芦屋法乍：PLのやれやれ系主人公欲求により生まれた芦屋法乍くんです。
芦屋法乍：粉骨砕身の思いでやれやれしていきたいと思います。
GM：やれやれ系…良いよね…！
芦屋法乍：性格的にはヘラヘラした感じの普通の高校生。
GM：ふつう！
芦屋法乍：警察の家の息子でもあります。
芦屋法乍：某夜神ライト的なアレによって一般市民でありながらUGNやオーヴァードについて知っており
芦屋法乍：本人もオーヴァードの能力を持っているが、あくまで非日常の世界とは他人事を決め込む腹積もりでいます。
GM：わぁ、やれやれしてる！
GM：素晴らしいですね。
芦屋法乍：それが今回でどう転ぶかはシナクラの闇の中！
芦屋法乍：能力は、主にウロボロス方面を生かしたコピー系。
芦屋法乍：何ができるかは、ボスと味方の所持エフェクト次第という
芦屋法乍：恐ろしく不安定な性能です。
芦屋法乍：やれやれだぜ！
芦屋法乍：以上だ！
GM：はーい。用法用量を守って正しくやれやれして下さい！
GM：次、PC2。
GM：風縁お嬢さま！
風縁 雷果：いえーす
GM：http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY5a_KBQw (PC2：氷泉白夢)
風縁 雷果：「おーっほっほっほっ！ワタクシは風縁 雷果と申しますわ」
風縁 雷果：「突然ですけれど、世の中にはカエルが少なすぎると思いませんこと？」
風縁 雷果：「カエル座、カエル年、そういった物が世の中には不足していると思いますわ」
風縁 雷果：「そ、それどころか、よりによって、巳年などという……ぐぐぐう……」
風縁 雷果：「……こほん、それはともかくとして……ワタクシの美しきカエルになる力があれば、どんな敵が相手であろうとなんの問題もありませんわ」
風縁 雷果：「大船に乗ったつもりでいてくださいませ！おーっほっほっほっほっほっ！！」
GM：うつくしい・・・？
風縁 雷果：うつくしいんです
風縁 雷果：いじょうです
GM：わかった！
GM：うつくしいカエル・・・
GM：ウミウシと仲良くできるのかな
GM：では次！PC3！
GM：雨品さん！
GM：http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1391774410/8 (PC3:銀河忍風)
雨品 みみね：「あたしは雨品みみね。年齢は…ひ・み・つ。あと、体重と3サイズもね。好きなものはかわいいものかな」
雨品 みみね：「仕事？…一昨日は巫女、今日はナース、明日は一体何かしら…いや、そんな毎日は変わってないけどね。でも、色々な仕事を転々としてるわ」
GM：謎の美女だ
雨品 みみね：「…本当はね、あたし、蛇なの。白くて大きくて…何百年も生きてる。人間の姿なのは、レネゲイドビーイングだから」
雨品 みみね：「前々から人間には興味があったから、今は人間の楽しみを色々知ろうと思って生活してるわ…正体とか、老けないこととか、気付かれないよう注意しながらね」
雨品 みみね：「シンドロームはキュマイラとエグザイルよ。…って言っても、できるのは身体を伸ばしたり、少し形をかえられるぐらいかな」
GM：ミステリアスでいいですねー。
雨品 みみね：「あと奥の手もあるけど…何にせよ、戦うのは好きじゃないし、苦手かな。でも、いざとなったらがんばるわ」
GM：ウミウシやカエルとも仲良しできるのだろうか
雨品 みみね：こんな感じですね
GM：はーい。よろしくお願いします。
GM：最後、PC4！
ぺんさん：公立高校に通う不良高校生です。
GM：http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327831713/303 (PC4:ぺんさん)
吹上真一：キャラ説の通り喧嘩が強いぞ。
吹上真一：授業はサボったりするけど学校はちゃんと行ってる感じだよ。
吹上真一：性能はオーソドックスなハヌキュマキャラです。近づいて素手で殴る！
吹上真一：リフレックスを持ってるので、回避して攻撃にロイスを温存したく存じます。
吹上真一：性格は自信過剰マンです。よろしくおねがいします！
GM：はーい。吹上くんもキュマイラか…
GM：では始めていきましょう。
GM：よろしくお願いします－。
吹上真一：す！
雨品 みみね：よろしくお願いします
風縁 雷果：よろしくおねがいしますネー！
芦屋法乍：おねがいしゃす！
GM：----
【オープニングフェイズ：シーン1】
GM：まずはPC1のOPからなのだ。
GM：choice[記憶喪失が続発するUGN支部で出会った,ヒロインが転校してきた,芦屋くんが落とし物を拾って届けた,突然道でぶつかった,追われているヒロインを助けた]
DoubleCross : (CHOICE[記憶喪失が続発するUGN支部で出会った,ヒロインが転校してきた,芦屋くんが落とし物を拾って届けた,突然道でぶつかった,追われているヒロインを助けた]) → 芦屋くんが落とし物を拾って届けた
GM：ヒロインと出逢うシーンですね。
GM：----
芦屋法乍：1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 2[2]+36 → 38
GM：では
芦屋法乍：はい
GM：今日もキミは、いつも通り学校に通っている。
GM：登校中でもいいし、下校中でもいい。
GM：キミは道端に、財布が落ちていることに気付くだろう。
芦屋法乍：「おっ」
芦屋法乍：ひょいっと財布を拾い上げます。
芦屋法乍：「ふーむふむふむ」
芦屋法乍：「さーってどうすっかな、こりゃ」
GM：財布を開くと、大学の学生証が入っている。
GM：『佐々岡鈴』という女子大生のようだ。
芦屋法乍：美人ですか？
芦屋法乍：「物色物色…なーんちゃって」
GM：情熱的ですね
芦屋法乍：えーっ
GM：自宅も大学もここからすぐ近くのようだが……？
芦屋法乍：遠慮なしに財布の中身を調べ
芦屋法乍：「……まー、返しとくか。」
芦屋法乍：「情けは人のためならず…なーんつってな」
芦屋法乍：と、とりあえずふらふら
芦屋法乍：住所に向かいます。
GM：了解です
GM：住所を頼りに、アパートに辿り着きました。
GM：ちょうど、玄関から出てくる女性が見える。
GM：財布に入っていた写真と一致しますね。
芦屋法乍：「あ、ちょっとちょっと、お姉さん」
芦屋法乍：呼び止めます
佐々岡鈴：「ん？」
芦屋法乍：「これアンタの落し物？」
佐々岡鈴：「……あ。」
佐々岡鈴：「ありがとうございます。拾ってくれたんですね。」
佐々岡鈴：ニコッと笑って、財布を受取る。
芦屋法乍：「や～いいんですよいいんですよ～」
芦屋法乍：「ただの善意の一市民ですから。なーんつって」
芦屋法乍：「おーれいなんて結構ですからー」
芦屋法乍：「結構ですからねー？……ね？」
佐々岡鈴：「……」 にっこり笑う
佐々岡鈴：「いや、本当に助かりました。高校生なのかな？」
芦屋法乍：「えっ、はい、そうですけど」
芦屋法乍：（えっ、スルー！？）
佐々岡鈴：「そう。学校もあるのにわざわざありがとう。」
芦屋法乍：「いえいえいえいえ！」
GM：彼女はそう言いながら、キミの眼の前で
芦屋法乍：「善意の行動ってやつですから！お礼なんて結構ですよ！」
GM：財布をカバンに入れ、戸締りをして、
GM：立ち去って行きますね。
佐々岡鈴：手を大きく振っている。
芦屋法乍：「……」
芦屋法乍：「情けは人の、ため、ならず、ってか……」
芦屋法乍：フラフラと手を振りかえしてから
芦屋法乍：俯きがちにとぼとぼ帰って行きます。
GM：オープニングを終了します。
GM：ロイスなどあればどうぞ。
芦屋法乍：特になし！
GM：----
【オープニングフェイズ：シーン2】
GM：次、風縁さんのOPです
GM：登場ダイスをどうぞ
風縁 雷果：1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 8[8]+37 → 45
GM：----
GM：さて、突然ですが
GM：キミの所属している支部では今、記憶喪失が続発するという事件が多発している。
風縁 雷果：大変だぜ・・・
GM：今日もキミの同僚が1人、記憶喪失になってしまった……との報告が上がってきている。
UGN職員：「おいおい、まーた記憶喪失かよ。やってらんないねー。」
風縁 雷果：「ふーむ……困りましたわね……」
UGN職員：「お前さんもそう思うだろ？風縁のお嬢さんよ。」
風縁 雷果：「そうですわね……せっかくあの方にはカエルの美しさを語ったばかりだったというのに……」
UGN職員：「……」
UGN職員：「……ま、カエルの美しさについては置いておくとして、だ。」
風縁 雷果：「……む」
UGN職員：「先日お前さんが遭遇した、FHエージェント。アイツが関わってる……って情報も入ってきたみたい。だぜ？」
風縁 雷果：「まあ……」
GM：風縁さんは数日前に、この支部の管轄内でとあるFHエージェントと遭遇している。
GM：その時のことを回想してもいいし、しなくてもいい。
風縁 雷果：じゃあ、回想しましょう
GM：よしきた
GM：----
GM：数日前、市内……
GM：周りに人の気配がしない夜の街で、キミはFHエージェントと遭遇した。交戦中でもいい。
GM：相手は"ミストブリンガー"と名乗っていた。
風縁 雷果：「……災難でしたわね、ワタクシと出会ってしまうとは」
"ミストブリンガー"：「……」 1本のナイフを構え、そちらを見据えてきている。
"ミストブリンガー"：すらりとした手足の、線の細い男性だ。
"ミストブリンガー"：「油断しましたね。まさか誰もいないと思って油断していましたが」
"ミストブリンガー"：「とにかく油断しました。ええ。」
風縁 雷果：「油断大敵……何をするつもりだったかは知りませんが、それは叶わないと思いなさいな」
"ミストブリンガー"：「くっ、かくなる上は逃げるしかないようですね。そう、とにかく逃げるしか。」
"ミストブリンガー"：「つまり、ここから逃げなければいけないでしょう。」 ナイフを握る力を強める
風縁 雷果：「そう簡単に逃がすと思って？……ワタクシの力、見せて差し上げましょう」
"ミストブリンガー"：「むむむ……」
風縁 雷果：「……ケロ……ケロケロ……ケロオッ！！」美しいお嬢様がカエル少女に！！
"ミストブリンガー"：「おお……なんと…！」
"ミストブリンガー"：「美しい方だと思っていましたが、まさかそのような姿になるとは」
"ミストブリンガー"：「ここで戦闘になるのは不本意です。そう、戦えないというわけではないのですがとにかく不本意なのです。」
風縁 雷果：「……ふふふ、このワタクシの美しい姿に見とれているのでしょう、わかりますわ……この美しき姿を目に焼き付けておきなさいな、今後あなたの人生で……」
"ミストブリンガー"：「いえ、美しくはありませんが。」
風縁 雷果：「見られる機会は、ありませんわよッ！！」伸びた舌で剣をかざし決めポーズ
風縁 雷果：「……って、な、なんですって……！！」ガーン
"ミストブリンガー"：「む、隙ありです。」
"ミストブリンガー"：「えいっ」 何やら投げつけてくる。
風縁 雷果：「……はッ！？」
GM：モクモクと煙があがり、周りが見えなくなる。
風縁 雷果：「し、しまった……ワタクシとしたことがなんてこと……！油断しましたわ……！」
GM：煙が晴れると、"ミストブリンガー"は消えていました。
GM：----
GM：ということがあったのだ（回想おわり）
風縁 雷果：「……許せませんわ、カエルが美しくないなどと……！」
UGN職員：「そ、そう……だな。」
風縁 雷果：「……しかし、こちらに何を仕掛けるでもなくただ逃げるばかり……本当にアレに記憶を消すなどという芸当ができるのでしょうか……？」
UGN職員：「ま、それについても調べなきゃいけないってことなんだろう。」
風縁 雷果：「……考えられるとすれば、協力者……もしくは、何か準備が必要ということでしょうか……」
UGN職員：「さぁな。で、本題なんだが」
風縁 雷果：「カエルのお話ですか？」
UGN職員：「支部長は今回の事件、お前さんに一任するみたいだぜ。」
風縁 雷果：「……あら、カエルの話ではありませんでしたが……どうしてまた」
UGN職員：「んで、これが協力してくれそうなイリーガルのリストだと。」
風縁 雷果：「……ふむ、なるほど……確かにワタクシもこのままでは気がおさまらないところでしたし……」
風縁 雷果：「ひいては、これはいずれ民たちを率いる宿命を持つ風縁家の娘としての使命とも言えますわね」
GM：といったところで
GM：オープニングは終了としましょうか。
風縁 雷果：OKですっ
GM：ロイスなどあればどうぞ
風縁 雷果：FHエージェント/"ミストブリンガー"/興味/憤懣○/ロイス
GM：----
【オープニングフェイズ：シーン3】
GM：では、みみねさんのOP
GM：登場をどうぞ
雨品 みみね：1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 9[9]+37 → 46
GM：協力者から怪事件の情報を得る、ですね。
GM：協力者とはどういう関係にしましょう。
雨品 みみね：どういう感じで出ましょう
GM：UGNとはそもそも関わりあるんでしたっけ
雨品 みみね：レネゲイドビーイングなんで情報技能にUGNはありますが…設定としては考えてませんでした
雨品 みみね：まあ、ちょっとコンタクトがあったぐらいでしょうか
GM：了解です。協力者の方がUGN関係者ということにしましょう。
雨品 みみね：じゃあそういう方向でお願いします
GM：----
GM：今日、キミは友人の家に呼ばれてきていた。
GM：彼女は、この街で診療所を開いている医師だ。
一万田あやな：「おう、来たか。まぁ座れ。」
雨品 みみね：「おじゃまします。…何のようか知らないけど、お店が定休日でよかったわ」
一万田あやな：「いい酒が手に入ったんだ。一緒に飲もうと思ってな。」
雨品 みみね：「お酒…ね。まあ、ありがたく頂くわ」
雨品 みみね：（（…蛇酒じゃないでしょうね…））
一万田あやな：「はは、相変わらずそっけないな、さすが神様だ。」
雨品 みみね：これ前々から知られてる感じでしょうか？
GM：あ、そのつもりでいましたｗ
雨品 みみね：じゃあ何かのはずみでバレたってことで
雨品 みみね：「やめてよ、もう…何百年も前の話なんだから」
雨品 みみね：「今は唯の一般人…ってわけにもいってないけど…」
一万田あやな：「はっ、悪い悪い。」 酒を注いでいく
雨品 みみね：「まったく…」グラスを受け取る
一万田あやな：「確か、みみねはUGNは知ってるんだったな。」 自分のグラスに口をつけた後、聞いてくる
雨品 みみね：「ええ、まあ…前にちょっとね」こちらも一口飲む
雨品 みみね：「あら…いけるわね、これ」長い舌で唇を舐める
一万田あやな：「だろ？」
一万田あやな：「あー、それでだ。」
雨品 みみね：「…何か、厄介事？」
一万田あやな：「今、UGN支部で記憶喪失が続発してるらしくてな。あたしもオブザーバーとして協力してるんだが……」
一万田あやな：「どうもさっぱり進展しない。」
雨品 みみね：「へえ、記憶喪失。大変ね」グラスの残りを飲み干す
雨品 みみね：「で…やっぱり、オーヴァードが？」
一万田あやな：「だろうなぁ。」 ぐびぐび
雨品 みみね：「それで、私に話したってことは…」自分でグラスに酒をつぐ
雨品 みみね：「…手伝え、ってことかしら？」
一万田あやな：「話が早くて助かるよ。」
雨品 みみね：「言っておくけど」一口飲む「そんなに役に立てないわよ、あたし」さらに一口
一万田あやな：「荒事になるかも知れないんだよね。みみねの腕っぷしも見込んでのお願いだ。」
雨品 みみね：「腕っ節ね…蛇足は知ってるけど蛇腕は聞いたことないわね」
雨品 みみね：「それにあたし、別にそんな特別なことなんてできないわよ？」
一万田あやな：「そうだったか？」 ぐびぐび
一万田あやな：「ふぅー、とにかく。」
一万田あやな：「明日UGN支部で集合だ。今日は泊まってくか？」
雨品 みみね：「そうねぇ…お願い。後で電話だけ貸してね。おじさんとおばさんに連絡したいから」
一万田あやな：「あいよー。」
一万田あやな：「やはり持つべきは友人だねぇ。」 ぐびぐびぐびぐび
雨品 みみね：「友人…ね。まあ」ぐいっとあおって
雨品 みみね：「そういうことにしておきましょ」
GM：オープニング終了します。
GM：ロイスなどあればどうぞ。
雨品 みみね：では一万田さんに
雨品 みみね：友人/一万田あやな/P：友情○/N：不信感/ロイス でお願いします
GM：はーい
GM：----
【オープニングフェイズ：シーン4】
GM：最後、吹上くんのOP
GM：登場して下さい
吹上真一：1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 9[9]+30 → 39
吹上真一：たけぇー！
GM：吹上くんは学生でしたっけ。
吹上真一：がくせいです！
GM：choice[所属組織による依頼,大切な人が巻き込まれた,ライバルを倒すため,ヒロインを守るため,協力者からの依頼]
DoubleCross : (CHOICE[所属組織による依頼,大切な人が巻き込まれた,ライバルを倒すため,ヒロインを守るため,協力者からの依頼]) → 協力者からの依頼
GM：----
GM：今のチョイスは見なかったことにしましょう。
GM：今回、キミはUGN支部を訪れていた。
GM：知り合いのエージェント…同じ学校のクラスメイトが、記憶喪失になったというのだ。
吹上真一：なんてこった
GM：見舞いを済ませた後、キミはUGNの職員に声をかけられた。
UGN職員：「えっと……吹上くん、だったっけ？」
吹上真一：「……む？何かね？UGNの職員君。」
UGN職員：「あ、いや。お見舞い、ありがとうね。」
吹上真一：「まあ、一応友達だからな……。」
吹上真一：「しかし、まさか俺の顔まで忘れているとはなあ。けしからん奴だ……！記憶が戻ったら二度と忘れないように網膜に焼き付けてやる。」
UGN職員：「ははは……そうだね。早く戻るといいね。」
UGN職員：「……ねぇ、吹上くん。良かったら…協力してくれないかな。」
UGN職員：「今、支部で対策を立ててるところだって聞いたんだ。」
吹上真一：「ふっ……。言われなくてもそうするつもりだったさ。」
吹上真一：「あいつが居ないと学校つまらねえしな！さ、速くその支部って所に案内してくれよ。」
UGN職員：「ありがとう。あと1時間くらいしたら、ここに集まるみたいだよ。」
吹上真一：「えっ？ここだったのか！？」
吹上真一：「そ、そういうことは速く言えー！かっこつけた俺が馬鹿みたいじゃないかー！」
GM：といったところでオープニング終了でよろしいでしょうか
吹上真一：はーい
GM：----
【ミドルフェイズ：シーン5】
GM：それではミドル1シーン目。集合シーンですね。
GM：全員登場です。
風縁 雷果：45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+4[4] → 49
吹上真一：1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 3[3]+39 → 42
雨品 みみね：1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 4[4]+46 → 50
芦屋法乍：1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 2[2]+38 → 40
GM：場所はUGN支部にしましょう。先程吹上くんが訪れていた場所ですね。
GM：風縁さんは今回の事件に関して一任され、
GM：みみねさんは協力者である一万田さんに連れられて、吹上くんはお見舞いに来た際に話を聞いて、
GM：それぞれ集まったということで。
GM：芦屋くんはどうしようかな……特に希望とかなければ、招集されたことにしましょうか。
芦屋法乍：あっUGNとはもう繋がりあるんですね
芦屋法乍：では普通に呼ばれて飛び出ましょう。圧倒的モブ力！
GM：----
一万田あやな：「おや。あんたが今回の責任者だったか。若いねー。」 部屋に入ってくるなり、風縁さんに
風縁 雷果：「挨拶もなしに無粋ですわね……こほん、ワタクシは風縁 雷果、風縁家の娘であり、今回の責任者ですわ」
一万田あやな：「はは、これはすまない。一万田あやなだ。医師をしている。」
雨品 みみね：「こんにちは（（あら、かわいい子））あたしは雨品みみね。よろしくね」
吹上真一：「……そろったみてーだな。」
風縁 雷果：「む……（何か……妙な寒気が……）……ええ、よろしくお願いしますわ」
芦屋法乍：「どーもどーも」
芦屋法乍：「あらセクシーなお姉さんだー。芦屋です。よしなにどーぞ」
風縁 雷果：「こちらが、吹上真一さんと、芦屋法乍さんですわ、今回の作戦の人員はこれで揃いました」
雨品 みみね：（（3人とも同じくらいの歳かしら…フフ））
雨品 みみね：「こちらこそ、よろしくね」
芦屋法乍：「なあんか、風縁がリーダーってのもそこはかなく不安だけど、ま、よろしくな」
風縁 雷果：「わ、ワタクシのどこが不安だと……むしろ不安なのはあなたのほうですわよッ！」
吹上真一：「安心しろ風緑。お前と芦屋がダメでも俺が居れば何とかなるからな。」肩をたたきながら。
芦屋法乍：「まーこっちも尽力させていただきますよリーダーどの」
雨品 みみね：「はいはい、みんな仲良く仲良く。ね？」パンパンと手を叩きながら
芦屋法乍：「ていうか、お前もさらっといるけど、オーヴァードだったのかよ吹上……」
吹上真一：「それはこっちの台詞だ！何で今まで俺に黙ってたんだこのヤロー！」
吹上真一：がくんがくん体を揺さぶる。
風縁 雷果：「……なぁんでこんなメンバーをよこしたんですの……恨みますわよ……！」
芦屋法乍：「痛い痛い痛い！」
一万田あやな：「元気だねぇ。」
雨品 みみね：「こらこら、そんなにしたら怪我させちゃうわよ！」吹上を止める
芦屋法乍：僕は十分仲良ししたので満足ですｗ
一万田あやな：「それで……だ。」
芦屋法乍：「げほっ…はいはい」
吹上真一：「ム……。」
一万田あやな：「例の記憶喪失に関して調べるために集まったんだよな？風縁さん。」
風縁 雷果：「……こほん、その通りですわ、一万田さん」
芦屋法乍：「記憶喪失ゥ？」
風縁 雷果：記憶喪失は今のところUGN関係者だけってことでいいんですかね？
GM：えーっと
GM：そういうことにしましょうか。
風縁 雷果：わかりました
雨品 みみね：「あら、芦屋君、聞いてなかったの？」
GM：そういえば芦屋くんだけ聞いてない
芦屋法乍：「学校帰りにとっ捕まっただけですよ俺は」
風縁 雷果：「まあ、そうですわね、今のところ、記憶喪失になっているのはUGN関係者だけですから……一般に知られている訳ではないでしょう」
芦屋法乍：「狙われてるって…攻撃なのか？それ？」
風縁 雷果：「逆にそれ以外に考えられないと思いますわ、短期間に何人も記憶を失っているんですもの」
一万田あやな：「そう考えるのが自然だな。」
芦屋法乍：「ふーん。オーヴァードってのはそんな事も出来るもんなのか」
吹上真一：「色々あるんだなぁー。オーヴァードの能力にも。」
芦屋法乍：「勉強になるなぁー」
風縁 雷果：「……せめて、少しくらいは緊張感を持ってもらいたいですわね……」
雨品 みみね：「…それで、犯人の目星はついてるの？」
GM：ついていませんね
風縁 雷果：「……明確に事件に関わっている、と断言できる者は、残念ながらいないと言わざるを得ませんわ」
風縁 雷果：「……その代わりに、可能性がある者なら……今のところひとりだけ」
風縁 雷果：「"ミストブリンガー"、FHのエージェントです」
吹上真一：「なるほど。そいつを見つけてぶん殴ればいいんだな！」
風縁 雷果：「殴って戻れば苦労はないんですけどね……ワタクシは先日、彼奴と遭遇しましたが……記憶は消されておりません」
雨品 みみね：「一応聞いておきたいんだけど、どんな奴だったの？」
風縁 雷果：「もし彼奴がいつでも記憶を消すことができるのであれば、ワタクシが彼奴のことを覚えているはずがありませんもの」
一万田あやな：「そりゃあそうだ」
芦屋法乍：「オッパイでかい？」
風縁 雷果：「男性ですわよ……そうですわね……手足は長くて、一見女性と見紛えそうな……しかし言っていることはどうにもまとまりがないと言いますか……何やら質の悪い翻訳映画でも見ているような気分でしたわ」
風縁 雷果：「あと、カエルが美しくない等とふざけた事を……！ああ腹立たしい……！」
一万田あやな：「カエル……？」
雨品 みみね：「あら、カエルが何か？」
芦屋法乍：「なーんだ。男かよ……」
芦屋法乍：「あっ、ほっといて下さい。そこ突っ込むと長いんで」
雨品 みみね：「そ、そう…」
芦屋法乍：「ともかく、割合に個性的な奴みたいで良かったじゃん。探すのも楽だ」
吹上真一：「外国人なのか？」
風縁 雷果：「む……外国人かどうかはわかりませんが……あとは、なぜかやたらとワタクシから逃げたがっていましたわね、戦えないわけではないが戦闘は不本意、などとのたまっておりましたが」
一万田あやな：「まぁ、聞いている限りはそいつを探すのが手っ取り早そうだ。」
風縁 雷果：「……そうですわね、情けない話ですが、現状これくらいしか手掛かりがないというのが事実です」
一万田あやな：「さてと、あたしは記憶喪失になった奴らの様子を見てくるさ。」
雨品 みみね：「あ、ちょっと」あやなに声を掛ける
一万田あやな：「何かあったら報告する……ん、何だ。」
雨品 みみね：（…あたしのこと、説明しておいた方がいいかなあ？）小声で尋ねる
一万田あやな：（何だ。好きにしたらいいだろう。）小声で返す
一万田あやな：（少なくとも、あたしの知っているUGNの奴らは偏見とかは持ってないぞ。）
風縁 雷果：「（……あの雨品さんという方と話していると、何やら妙な寒気がするのは気のせいでしょうか……何か……こう、そう……蛇を見たときのような……）」
雨品 みみね：（そうね…まあ、聞かれたら答えるわ）「ありがとう。じゃ、被害にあった人たちの方、よろしくね」
吹上真一：「あいつにもよろしく伝えといてくれよ！」
一万田あやな：「あいよ。出来るだけのことはやってみる。」 手を振りかえす
芦屋法乍：「……大人の女にゃ秘密がある…なーんつって」
GM：さて、このシーンはこの辺で切りましょうか
風縁 雷果：はーい
GM：PC間ロイスをどうぞ。
芦屋法乍：はいさい！
雨品 みみね：わかりました
GM：芦屋→風縁→雨品→吹上→芦屋、かな
GM：それ以外のロイスも取得してOK
GM：あと調達もあればどうぞ
吹上真一：同級生/芦屋法乍/P:友情○/N:憤懣/ロイス
風縁 雷果：協力者/雨品みみね/誠意/寒気がする○/ロイス
芦屋法乍：では忘れないうちに
芦屋法乍：
同級生/風縁/蛙が絡まなければかわいい〇/蛙が絡むと気持ち悪い/ロイス
同級生/吹上/頼りになる〇/色々不安/ロイス
同行者/雨品/エロい〇/あやしい/ロイス
雨品 みみね：年下の男の子/吹上真一/P：好意○/N：乱暴な子/ロイス
年下の女の子/風縁雷果/P：興味○/N：視線が気になる/ロイス
GM：ロイスは以上かな
GM：購入は？
芦屋法乍：購入！したいです！
芦屋法乍：ワイヤーウィップ！
芦屋法乍：砂の加護を自分に使用。ダイス+4
芦屋法乍：5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,7,9,9,10]+9[9]+1 → 20
芦屋法乍：成功！遠距離白兵ゲット！
芦屋法乍：浸蝕は44に。
吹上真一：なにかあるかなあ
雨品 みみね：医療トランクに
風縁 雷果：同級生/吹上真一/友情○/乱暴者/ロイス
同級生/芦屋法乍/友情○/お調子者/ロイス
風縁 雷果：UGNボディアーマーを狙うのだ
吹上真一：レザージャケットでも買うかな
吹上真一：2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[1,8] → 8
吹上真一：買えた。
雨品 みみね：2dx>=10
DoubleCross : (2R10[10]>=10) → 6[4,6] → 6 → 失敗
雨品 みみね：くっ
風縁 雷果：2dx+4>=12
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 10[9,10]+7[7]+4 → 21 → 成功
芦屋法乍：ヒューッ
風縁 雷果：やったぜ
雨品 みみね：年上の威厳…
GM：----
どどんとふ：「GM」がログアウトしました。
どどんとふ：「芦屋法乍」がログアウトしました。
どどんとふ：「吹上真一」がログアウトしました。
どどんとふ：「雨品 みみね」がログアウトしました。
どどんとふ：「風縁 雷果」がログアウトしました。
どどんとふ：「GM」がログインしました。
どどんとふ：「吹上真一」がログインしました。
どどんとふ：「雨品 みみね」がログインしました。
どどんとふ：「吹上真一」がログインしました。
どどんとふ：「風縁 雷果」がログインしました。
GM：----
GM：揃いましたね。
GM：では前回の続きから始めていきましょう！
GM：次のシーンからは情報収集フェイズになります。
GM：テンプレートルールを貼るぞ
吹上真一：こいっ
GM：
情報収集：難易度9（UGN、噂話、ウェブ、警察）
アドヴェント：シーン数8
シナリオフラグ：プライズポイント10
GM：----
【ミドルフェイズ：シーン6】
GM：ミドル2シーン目
GM：では、
GM：イベントチャートを振ろう。
GM：1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
GM：7：協力者の策動
GM：1d10 その策動
DoubleCross : (1D10) → 3
GM：3：秘密の研究を行っているらしい
GM：シーンプレイヤーは吹上くんです。他登場自由。
吹上真一：1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 6[6]+42 → 48
芦屋法乍：1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 4[4]+44 → 48
風縁 雷果：1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 5[5]+49 → 54
風縁 雷果：う、意外と後が怖い数値に
雨品 みみね：1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 9[9]+50 → 59
雨品 みみね：ぐぬぬ…
GM：全員登場ですね。
GM：協力者の一万田さんのところに行きましょうか。
GM：場所は、まだ支部内かな？
GM：確か前のシーンでは、記憶喪失になった人たちの様子を見に言ってましたからね。
GM：----
GM：UGN支部
GM：----
GM：怪事件の解決に向けて動き出したキミたちは、
GM：ひとまずは記憶を失った人たちの様子を聞くことにした…ということで。
GM：そちらには先ほど、一万田あやなが向かっていたはずだ。
一万田あやな：「どうした。こちらは特に進展はないぞ。」 カルテに書き込む手を止め、雨品さんたちの方に向く
芦屋法乍：さっそく判定行ってもオーケイですか！
GM：あ、そうしましょうか。
GM：その結果を見てシーンのあれこれをやったりやらなかったりしましょう。
風縁 雷果：「やはり、やみくもに探しても仕方がありません、記憶を失っていても、得られる手掛かりがきっとあるはずですわ」
芦屋法乍：「同意！！……なーんつって」
一万田あやな：「なるほど？カルテの内容なら自由に見るがいい。」
雨品 みみね：「カルテ…か。確かに情報源には違いないわね」
芦屋法乍：じゃあいっきまーす
芦屋法乍：情報：UGNで！
芦屋法乍：1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4
芦屋法乍：ダメダメ！
GM：他のPCも判定しちゃいましょう
吹上真一：技能が無いから素振りだ
吹上真一：2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[7,10]+9[9] → 19
風縁 雷果：おおー！
雨品 みみね：キャバァーン！
吹上真一：財産１点有ったから使っておこうか。
芦屋法乍：イエア！
GM：では、達成値20なのでプライズポイント+3ですね
GM：プライズポイント：0/10→3/10
吹上真一：「何時もどうでもいいことばっかり覚えてるんだからよー。今回だって何か覚えてないのかよ！」
GM：手掛かりの内容を振ろう
GM：1d10 プライズ
DoubleCross : (1D10) → 1
GM：1：ヒロインはジャーム発生装置らしい
吹上真一：「ほら！早く思い出さんか！」買って来たピコピコハンマーで友達の頭をたたきながら聞くぞ。
芦屋法乍：「たけしかよ」
風縁 雷果：「そんなので思い出すはずが……」
芦屋法乍：「じゃあ俺は所ジョージか？なーんつってな」
GM：では、その時不思議なことが起こり、友人に反応が
雨品 みみね：「こら、真一君やめさない！」
芦屋法乍：「そうだぞ楠田恵理子の言う通り」
友人くん：「うう……」
芦屋法乍：「……マジ？」
雨品 みみね：「うっそー…」
友人くん：「うっ……佐々岡鈴はジャーム発生装置……」
吹上真一：「ほ、ほんとに喋った！」
芦屋法乍：「な、なんだってー！！！？？」
芦屋法乍：「……誰？」
友人くん：「……うっ、お、思いだせない…」
雨品 みみね：「ジャーム…発生装置？」
一万田あやな：「む。何か思いだしたのか…？」
雨品 みみね：「ええ、少し…ショック療法って言うのかしら、これ？」
風縁 雷果：「こ、こんなばかな……！」
芦屋法乍：「イエーイ、吹上イエーイ」
友人くん：「う、うわぁー！」 頭を抱えてうずくまる
雨品 みみね：「ちょ、ちょっと大丈夫？」
一万田あやな：「くっ……とりあえず鎮静しておこう。」
一万田あやな：友人くんを大人しくさせています。
吹上真一：「これが私の実力です。」ドヤッ
風縁 雷果：「……と、とにかく……今の情報……佐々岡鈴はジャーム発生装置……ですって……？」
吹上真一：「しかし……佐々岡って一体誰なんだ？うちの学校にそんな奴いたっけ？」
芦屋法乍：「その名前、どっかで見覚えあるような無いような…」
雨品 みみね：「法乍君、それ本当？」
芦屋法乍：「いや、期待されても困りますけど…うーん」
芦屋法乍：「ああっ！あった事ありますよ！俺、そのジャーム発生装置とかに！」
風縁 雷果：「ほら、記憶喪失の人間が思い出したんですから、記憶喪失でない人間はさっさと思い出しなさいな！！」ピコハン奪ってぴこぴこ
芦屋法乍：「ピコピコうるせー！」
雨品 みみね：「はいはい、そこまで」雷果からピコハンを没収する
芦屋法乍：「……ついこないだの事なんですけど、道で財布拾ったんですよ。その女の」
吹上真一：「あっ！それ俺のだぞ！結構高かったんだからな！」
芦屋法乍：「聞けYO!」
雨品 みみね：「あっ、ごめんごめん…で、財布を拾ってどうしたの？」
芦屋法乍：「はいはい。んで、わざわざ家まで届けたんですけど、お礼は無し。ま～ケチくさい女でした」
芦屋法乍：「だから家の場所も分かりますよ。しっかしこんな風に話が繋がるなんて……」
芦屋法乍：「袖擦りあうも多生の縁…なんつってなー」
雨品 みみね：「…結構がめついんだね、君」
芦屋法乍：「貰えるものは病気以外なんでもいただきやす。なーんつって」
雨品 みみね：「それで恨みを買ったら元も子もないでしょ？気をつけなさいね」
風縁 雷果：「どうせ財布を届けたくらいで恩着せがましくしたり、謙遜するふりしていやしくねだったんでしょう？」
芦屋法乍：「な、何故わかった…」
風縁 雷果：「自分の日ごろの行いを顧みなさいな、ナメクジ並みの単純さですわ……」
雨品 みみね：（（ナメクジ…））
芦屋法乍：「うるせー！ってーか！どうでもいいんだよ！そんな事は！」
吹上真一：「そういうことだ。謙虚になれよ謙虚に。」ピコピコ
芦屋法乍：「ピコピコもうるせー！」
芦屋法乍：「手掛かりが広がったのが重要だろ。ホラ次行こうぜ」
雨品 みみね：「はいはい叩かない叩かない」
風縁 雷果：「……まあ、確かに……重要な情報ですわ、一歩前進、ですわね」
GM：では、ここでこのシーンは終了にしましょう。
GM：調達やロイスなどあればどうぞ
芦屋法乍：ボディーアーマーかな
吹上真一：自動巡回ソフトを買おう
吹上真一：2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[3,6] → 6
吹上真一：買えた。
雨品 みみね：とりあえずロイスを
雨品 みみね：年下の男の子/芦屋法乍/P：面白い子○/N：軽い/ロイス
芦屋法乍：あ、高い物買う人います？砂の加護できますけど
芦屋法乍：いなければ自分で使っちゃいます
雨品 みみね：購入で応急手当キット（8）を
吹上真一：僕は大丈夫です！
雨品 みみね：あ、私も自分でやります
芦屋法乍：ではセルフ《砂の加護》！
芦屋法乍：ボディーアーマー！
芦屋法乍：5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[5,5,5,6,9]+1 → 10
芦屋法乍：財産2使って購入！
雨品 みみね：2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 7[1,7] → 7 → 失敗
雨品 みみね：セッション中に消費した財産Pって終了後に戻ってくるんですっけ？
GM：戻ります
雨品 みみね：じゃあ1点使って応急手当キットを購入します
風縁 雷果：モバイルPCってありですかねえ
吹上真一：いいと思いますぜ！
風縁 雷果：よーし、狙ってみましょう
風縁 雷果：2dx+4>=8
DoubleCross : (2R10+4[10]>=8) → 2[1,2]+4 → 6 → 失敗
風縁 雷果：ぐぬぬ
風縁 雷果：財産Pを２使って入手します
風縁 雷果：元が６なので４になりますね
風縁 雷果：いじょうです
GM：では次のシーン
GM：----
【ミドルフェイズ：シーン7】
GM：ミドル3シーン目
GM：1d10 イベント
DoubleCross : (1D10) → 4
GM：4:ヒロインとの交感
GM：1d10 その日々
DoubleCross : (1D10) → 2
GM：2:彼女は寂しそうに空を見ている
GM：シーンプレイヤーは
GM：引き続き吹上くんですね。
吹上真一：本当にそうかな
GM：芦屋くんは砂の加護で侵蝕上がったのか
吹上真一：1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 7[7]+48 → 55
GM：他登場自由
風縁 雷果：出ておこう
芦屋法乍：1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 3[3]+52 → 55
風縁 雷果：1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 3[3]+54 → 57
雨品 みみね：出ておこうかな…
雨品 みみね：1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 5[5]+59 → 64
GM：----
GM：では、キミたちは佐々岡鈴の自宅に向かいました。
GM：アパートに近付くと、
GM：アパートの屋上で佐々岡さんが寂しそうに空を見上げているのが目に入った。
芦屋法乍：「ここがあの女のハウスね！……なーんつって」
芦屋法乍：「あ、ホラいた」
佐々岡鈴：「……」 寂しそうに空を見上げている
吹上真一：「なるほど。アレが佐々岡さんか。」
佐々岡鈴：芦屋くんたちには気付いていません。
芦屋法乍：「割と美人だろ？ケチくさいけど」
風縁 雷果：「あの方が……」
雨品 みみね：「あの子がねえ…（（でも本当に美人さん））」
GM：接触してもいいし、周囲を調べてもいい
芦屋法乍：いくぜ判定！
GM：どうぞー
芦屋法乍：あ、いや、後手に回ろう
芦屋法乍：奥の手がある
吹上真一：自動巡回ソフトを使用だ
吹上真一：3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[1,3,7] → 7
吹上真一：てれー
雨品 みみね：じゃあ情報：UGNで
雨品 みみね：えーっと60超えてるから+1個で
雨品 みみね：3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 8[3,7,8]+1 → 9 → 成功
GM：もう越えてるのか
雨品 みみね：超えてしまったのだ…
風縁 雷果：そして判定も無事超えたのだ
GM：おっと、財産ポイントを使うかどうかは
GM：他の人の判定を見てから決めてもOKです＞雨品さん
雨品 みみね：じゃあひとまず待機で
芦屋法乍：あ、お嬢《砂の加護》いります？
風縁 雷果：もらって大丈夫です？
芦屋法乍：よっしゃあ差し上げましょう
芦屋法乍：ダイス+4だ！
風縁 雷果：やったぜ
芦屋法乍：コロセー！
風縁 雷果：そして〈情報：ウェブ〉でさっきのモバイルPCをいかしさらに＋１個なのだ
風縁 雷果：7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,5,6,6,7,7,9] → 9
雨品 みみね：なんと同値とは
芦屋法乍：こちらも判定だ！
芦屋法乍：1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10
芦屋法乍：一応２人の財産は温存できたか…
GM：では、プライズ+2ですね
GM：プライズポイント：3/10→5/10
GM：1d10 プライズ
DoubleCross : (1D10) → 10
GM：ヒロインはレネゲイドビーイングらしい
GM：はわわ
雨品 みみね：なんとお仲間
芦屋法乍：じゃあまずは普通に声をかけてみましょう
風縁 雷果：どんどんヒロインがヒロインになっていくのだ・・・！
芦屋法乍：「ちょっとちょっと、お姉さん」
芦屋法乍：「覚えてます？こないだの好青年なんですけど」
佐々岡鈴：「！？」
佐々岡鈴：「え、ええ……もちろん。」 目元を拭う
佐々岡鈴：「あの時はどうもありがとう。」
芦屋法乍：「やー、なんかアンニュイなところ申し訳ないんですけど」
芦屋法乍：「またまたちょっとお姉さんに用事が出来ちゃったんです。お時間大丈夫です？」
佐々岡鈴：「……？」 にっこりと笑って首をかしげる
芦屋法乍：「リーダーどの、大丈夫だって」
風縁 雷果：「……はじめまして佐々岡さん、ワタクシは風縁 雷果と申しますわ」
雨品 みみね：「あたしは雨品みみね。よろしくね。ごめんね、いきなり大人数で押しかけちゃって」
佐々岡鈴：「え？あ、はい。」 ぽかんとしている
吹上真一：「俺は吹上真一だ。そのうち有名になるから覚えておいたほうがいいぞ。」
雨品 みみね：「なるの？」真一に尋ねる
芦屋法乍：「それも、あんま突っ込まなくていいです。長いんで」
雨品 みみね：「触れちゃいけないところ多いね、君たち…」
雨品 みみね：（（あたしもまあ、触れてほしくないとこはあるけど…））
芦屋法乍：「ともかく」
芦屋法乍：「ちょっと、まあ、なんというか、ちょっと俺たちで佐々岡さんに聞かなきゃいけない話があって…」
風縁 雷果：「……まず、ワタクシ達には今のところ、敵意はないということを伝えておきます、その上で……」
佐々岡鈴：「はぁ。」 気の抜けた返事
風縁 雷果：ワーディング発動！
雨品 みみね：「！」
芦屋法乍：ヒューッ！
芦屋法乍：「まあ、その方が手っ取り早いよな」
佐々岡鈴：「何かお困りでしたら、私でよければ力になりますけど……」
佐々岡鈴：「？」 再び首を傾げる
佐々岡鈴：「あれ、みなさんオーヴァードですか？」
吹上真一：「おう。最近なったばっかりだけどな。」
雨品 みみね：「あら、そのあたりは知ってるのね」
芦屋法乍：「…そういう言葉を知ってるなら話が早くて助かりますね」
芦屋法乍：「UGNは分かります？」
佐々岡鈴：「聞いたことはありますよ。」
芦屋法乍：「重畳なことで」
芦屋法乍：「俺たちUGNなんです…っていうか正規の所属はこいつだけなんですけど」
風縁 雷果：「……（この反応……とぼけている？それとも本当に知らないか……ともあれ、賭けてみたのは間違いではなかったようですわね）」
佐々岡鈴：「はぁ……レネゲイドがらみの事件があったということでしょうか。」
芦屋法乍：「今、ある事件の調査をしてるんですけど、その参考人として佐々岡さんの名前が出てきてここに疑ったわけなんですけど」
芦屋法乍：「ご同道いただきたいんですけど、よろしいですけど？」
風縁 雷果：「……そういうことです、あくまで参考人ですので、なんの関係もないとわかれば貴女にはお詫びした上で、これまで通りの生活を保障しますわ」
雨品 みみね：「ま、社会科見学ぐらいのノリで来てくれたらいいから。ね？」
佐々岡鈴：「そう……ですか。」
吹上真一：「俺の友達も巻き込まれて困ってるんだよ。頼む。」
佐々岡鈴：「……分かりました。」
佐々岡鈴：「この身体は借り物なので、あまり手荒なことはやめてくださいね。」
雨品 みみね：「借り物…あなた、レネゲイドビーイングなの？」
吹上真一：「……借り物？」
風縁 雷果：「……借り物……？……もしや貴女は……」
佐々岡鈴：「鈴さんに怒られてしまいますから……」
佐々岡鈴：申し訳なさそうに笑い、首をかしげる
吹上真一：「……きぐるみか何かなのか、もしかして。」
芦屋法乍：「おーう…」
芦屋法乍：「近頃の加工技術はバカになんねーからな」
芦屋法乍：「オリエント工業とか」
風縁 雷果：「お間抜け共は黙っていなさいな」
吹上真一：「むっ……！その言い方、何か知っているな風緑！」
雨品 みみね：「…大丈夫大丈夫！心配しないで」
雨品 みみね：（…"お仲間"みたいだからね。悪者じゃなければ、味方してあげるわ）鈴の耳元で囁く
風縁 雷果：「……レネゲイド・ビーイング」
佐々岡鈴：「はい。」 にっこり
風縁 雷果：「つまりは……わかりやすくいえば、ワタクシ達のオーヴァードとしての力の源が、そのまま意思を持った存在……といったところ……」
風縁 雷果：「おそらくは協力型のレネゲイド・ビーイングといったところでしょうか」
吹上真一：「……なるほど。さっぱりわからん！」
芦屋法乍：「へー！佐々岡さんが。分かんねえもんだなあ」
吹上真一：「なにっ！芦屋はわかったのか！」
芦屋法乍：「俺は一応聞いたことあったけど、実物みんのは今が初めてだよ」
芦屋法乍：「……まあ、ここまで見分けが付かないんじゃ、ほんとにはじめてかどうかは、わかんねーけど」
雨品 みみね：「レネゲイドビーイングは人間そっくりになってるのも多いからね。まあ、鈴ちゃん…じゃないのか。は違うけど」
風縁 雷果：「……あなたも、ずいぶん詳しいんですのね……」
風縁 雷果：みみねに
雨品 みみね：「あら、気になる？」赤みがかった目で雷果を見つめる
佐々岡鈴：「そちらの方もそうなのですね。」
風縁 雷果：「（ぞわっ！！）……い、いえ、それより今は……とりあえず、お話を聞かせていただきますわ」
吹上真一：「クッ……！よくわからんが、とにかく佐々岡は少し変わってるってことだな」
芦屋法乍：「…ま、いいじゃんいいじゃん」
芦屋法乍：「大人の女は秘密があればあるほどエロイんだよ」
雨品 みみね：「まあ…ね」イタズラっぽく長い舌を出す
芦屋法乍：「エローい」
佐々岡鈴：「私のことはデルフィナ、と呼んで下さい。」
"デルフィナ"：「鈴さんはオーヴァードのことを知らないので、気を付けてくださいね。」
芦屋法乍：「なるほど。ウルトラマンだ」
吹上真一：「なるほど、外国人さんだったのか。」
雨品 みみね：「デルフィナちゃん…"さん"かしら？改めてよろしく」
風縁 雷果：「わかりましたわ、デルフィナさん……」
GM：デルフィナはそう言うと、キミたちに同行して支部に向かいます。
GM：といったところで、シーンを切りましょうか。
GM：ロイスとか調達とかあればどうぞ
芦屋法乍：はーい
GM：ロイスとかね（チラッチラッ）
風縁 雷果：ロイスもう取り切っちゃったぜ！てへっ！
雨品 みみね：お仲間さんだからロイス取りたいけど取り切ってしまったのだ
GM：くっ何ということだ
吹上真一：外国人さん/デルフィナ/Ｐ：好奇心○/Ｎ：猜疑心/ロイス
芦屋法乍：参考人/佐々岡鈴（デルフィナ）/好奇心〇/ケチくさい/ロイス
GM：まだケチを引きずってるｗ
芦屋法乍：ねちっこい男
風縁 雷果：というわけで応急手当キットを狙います！
風縁 雷果：2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 5[2,5]+4 → 9
風縁 雷果：取れた！
吹上真一：モバイルＰＣを買おう
吹上真一：2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[4,6] → 6
吹上真一：ダメだー
雨品 みみね：自動巡回ソフトを
雨品 みみね：3dx>=5
DoubleCross : (3R10[10]>=5) → 10[2,3,10]+5[5] → 15 → 成功
芦屋法乍：アームドスーツ買おう
芦屋法乍：マイナーで《千変万化の影》！オートで《砂の加護》！
芦屋法乍：6dx+7
DoubleCross : (6R10+7[10]) → 9[1,2,6,7,8,9]+7 → 16
吹上真一：そんなに高ぶって大丈夫か
芦屋法乍：いい感じに成功！
芦屋法乍：侵蝕は65に
GM：めっちゃ上がる
芦屋法乍：大技なのだ
雨品 みみね：上を行かれた
GM：----
【ミドルフェイズ：シーン8】
GM：リサーチイベント4シーン目
GM：1d10 イベント
DoubleCross : (1D10) → 3
GM：3:ヒロインとの交感
GM：1d10 その日々
DoubleCross : (1D10) → 5
GM：5:UGNへの不信をまくしたてるヒロイン
GM：----
GM：シーンプレイヤーは吹上くんだ。
GM：他登場自由。
吹上真一：1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 8[8]+55 → 63
雨品 みみね：1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 2[2]+64 → 66
芦屋法乍：1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 5[5]+65 → 70
風縁 雷果：1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 9[9]+57 → 66
芦屋法乍：高まるゥ
風縁 雷果：うひー
雨品 みみね：低めでよかった
GM：----
GM：流れから言って、UGN支部に戻ってきた感じかな
"デルフィナ"：「ここがUGN…ですか。」
雨品 みみね：「そうよ。まあ、私は部外者だけど」
"デルフィナ"：興味深そうにきょろきょろとオフィスを見渡している
芦屋法乍：あ、さっきの購入でボディーアーマーが余ったので、シーンの合間に雨品さんに渡しときます。
雨品 みみね：おおありがたい…けど実際どうやって装備するんだろう…
風縁 雷果：「といっても、支部ですが……落ち着かないようであれば、どこかの個室に案内しますが……」
芦屋法乍：「御茶菓子でも用意します？」
風縁 雷果：「そうですわね……そうだ、いいリアルさのカエルグミをこの間手に入れたんですの！」
風縁 雷果：「あっ、でも食べてしまうのは惜しい……！」
吹上真一：「俺にもくれよそのお菓子！」
GM：みみねさんに丸呑みされるw
芦屋法乍：「キモっ！表皮の質感が想像以上に生々しくてキモい！」
雨品 みみね：「雷果ちゃん、本当にカエル好きなのねえ…あ、一つもらえる？」
風縁 雷果：「そ、そうですわね……お菓子は食べるためにあるんですもの……どうぞ」
吹上真一：「味は普通にうまいな。」もぐもぐ
芦屋法乍：「そうなんだ……」
雨品 みみね：「ありがと」受け取って口の中…というより舌の上へ。そのまま丸呑みする
雨品 みみね：「あ、いっけない…つい癖で」
風縁 雷果：「……（ぞわわわわっ！）」
芦屋法乍：「エローい」
雨品 みみね：「法乍君、さっきからそればっかりは酷いんじゃない？」
芦屋法乍：「迸るパトスがつい口を突いて出てしまうのです…なーんつって」
"デルフィナ"：「……」 不審そうな目で芦屋くんを見て、改めてカエルグミに手を出す。
風縁 雷果：「え、エロい……？い、いえ、あれは何か違う……いやいや、き、気のせいですわよね、うん……」（小声）
"デルフィナ"：「おいしいです。」 もぐもぐ
吹上真一：「お茶にあわないけどな。」
雨品 みみね：「まあグミだからねえ」
"デルフィナ"：「それで…その、事件というのは…？」
"デルフィナ"：「……なぜかとても居心地が悪いので、できれば早く帰りたいんですけれども…」
"デルフィナ"：もじもじしています。
風縁 雷果：「……わかりました、では……内輪のこととも言えるのですが、最近UGN内にて記憶喪失が多発していまして」
"デルフィナ"：「はぁ、記憶喪失。」
風縁 雷果：「ええ……それで、記憶喪失になったエージェントが、とあるきっかけにより口にしたのが、貴女の名前だったのです」
"デルフィナ"：「私の……ですか？」 首をかしげる
風縁 雷果：「……貴女……というのは、正確ではなかったかもしれませんがね」
雨品 みみね：「そう…鈴ちゃんのね。で、法乍君が偶然知ってたということで、あなたの所に行ったの」
芦屋法乍：「ソユコトー」
吹上真一：「そういえば他にも何か言ってなかったっけ？」もぐもぐ
風縁 雷果：「……（その情報は、まだ伏せておきましょう）」（小声）
"デルフィナ"：「そういえば……先程もおしゃってましたね。『覚えてます？』と。」
"デルフィナ"：そう、芦屋くんの方に確認します。
吹上真一：「（？？？）」
"デルフィナ"：「……？」 吹上くんと風縁さんの方を見て
芦屋法乍：「はい、まあ…」
芦屋法乍：「でもあれはそんな深い意味じゃないですよ。単に俺、印象薄くないかと思って」
"デルフィナ"：「何か、私に隠しているのでしょうか。」
芦屋法乍：「！？」
芦屋法乍：（おい、どうするリーダー、この人なんか異様に鋭いぞ……）
芦屋法乍：ひそひそ
風縁 雷果：「……（と、とにかく、今はまだ言うべきではありませんわ……）」
"デルフィナ"：「……」 じーっと風縁さんを見ている
雨品 みみね：どちらにつくでもなく、黙っている
風縁 雷果：「……いえ、そういうわけではございませんわ、ただこちらとしてもまだわからないことだらけでして……どこから手をつけていいかわからないというのが現状なのです」
"デルフィナ"：「……鈴さんのことを知っていたのは…本当に偶然なんですね。」
芦屋法乍：「俺はガチ偶然です。ま、出来すぎなフンイキありますけど」
"デルフィナ"：「出来すぎ…ですか」
芦屋法乍：「エージェントの人の方は…多分なんか理由があったんでしょう。そこんとこが、リーダーの言う通り俺らにも目星がついてない所で」
芦屋法乍：「何せ本人が記憶喪失なんですもん」
"デルフィナ"：「……」
芦屋法乍：「劇場版では仲間外れ…なーんつって」
GM：では、判定をしましょうか。
芦屋法乍：イエス！
風縁 雷果：いえーす
吹上真一：オス
吹上真一：3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[6,8,9] → 9
風縁 雷果：情報ウェブ、モバイルPCで＋１D！
風縁 雷果：4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[4,5,6,8] → 8
風縁 雷果：ぐえ
雨品 みみね：じゃあ自動巡回ソフトを使って噂話でやってみようか
雨品 みみね：4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,4,8,9] → 9
芦屋法乍：くっ
芦屋法乍：よし、ふたたび大技を使います
芦屋法乍：後は任せた！
GM：ほう…
芦屋法乍：マイナーで《千変万化の影》！オートで《砂の加護》！
吹上真一：さらば芦屋！
芦屋法乍：情報UGN！
芦屋法乍：6dx+7
DoubleCross : (6R10+7[10]) → 10[1,4,6,7,8,10]+9[9]+7 → 26
芦屋法乍：財産4消費！30に！
吹上真一：やったぜ
GM：なっ
風縁 雷果：わお！
GM：そんなに財産があったか
雨品 みみね：スゴイ！
芦屋法乍：あ、残り2だった…
風縁 雷果：ざんねん！
芦屋法乍：ノーマネーでフィニッシュです
GM：ボディアーマー調達に使ってましたね
GM：では、プライズポイント+3
GM：プライズポイント：5/10→8/10
GM：1d10 プライズ
DoubleCross : (1D10) → 1
GM：1:ヒロインはジャーム発生装置らしい
"デルフィナ"：「芦屋さんは」
芦屋法乍：「なんすか？」
"デルフィナ"：「鈴さんとどうやって知り合ったんですか？偶然とおっしゃっていましたけど。」
芦屋法乍：「どうやってって…財布拾ったんですよ。アンタ…じゃなくって、鈴さんの」
芦屋法乍：「俺って交差点で100円見つけても降板探すマジメさが取り柄なんですよね～」
"デルフィナ"：「はぁ、確かにそれは出来すぎかも知れませんね。」
芦屋法乍：「でしょ？」
雨品 みみね：（（あんまり正直者には見えないけど…））
芦屋法乍：「運命？ディスティニー？シンアスカ出ます？そういう感じですよね」
"デルフィナ"：「……芦屋さんは面白い方ですね。」 つられて笑う
芦屋法乍：「あ、そうです？いつも面白そうにしてるなとは言われますけど」
吹上真一：「俺には何を話しているのかさっぱりわからん」
風縁 雷果：「同じくですわ」
芦屋法乍：（この人がジャーム発生装置ねえ……）
芦屋法乍：「……ホントだったら、やな話だよ」
"デルフィナ"：「？」
芦屋法乍：「や、なんでも。」
風縁 雷果：「……！」
芦屋法乍：「ま、とりあえずここに居れば安全は確保されますから。事件の解決をのーんびり待ってて下さい」
芦屋法乍：「思い出した事があったらその辺の人にでも教えて下さい。よろしく」
雨品 みみね：「鈴ちゃんには変なことをしないよう、あたしからも言っておくわ」
"デルフィナ"：「そうですね……お話を聞く限りですと、戻るのは危険みたいですし。」
"デルフィナ"：「みなさん、よろしくお願いします。」
吹上真一：「おうよ！」
風縁 雷果：「……ええ、わかりましたわ」
風縁 雷果：「……そうですわ、佐々岡さんとそのエージェントが元々の知り合いだったという可能性も十分考えられます、その方の写真を見てくださいませんか？」
芦屋法乍：「そっか、向こうから面識があるかも」
"デルフィナ"：「はぁ、でもここに移動してしまいましたし、鈴さんには何て説明しましょう。」
雨品 みみね：「あ、そうか…その問題があったわね。雷果ちゃん、どうする？」
風縁 雷果：「む……確かに……そうですわね……」
芦屋法乍：「デルフィナさんと鈴さんの記憶とか知識は完全に分かれてるんですか？」
吹上真一：「不便だな。」
芦屋法乍：「大変だ。」
"デルフィナ"：「鈴さんの身体をお借りしたのは、つい先日ですから。」 困ったように笑う
雨品 みみね：「あら、ずっと一緒ってわけじゃなかったの？」
芦屋法乍：「それまではどうしてたんですか」
"デルフィナ"：「他の方の身体をお借りしていた時期もありましたが……前の方が亡くなってからは、60年ほど動けませんでした。」
風縁 雷果：「……なるほど……」
芦屋法乍：「すげえ時間感覚で生きてるんだな……」
雨品 みみね：「60年…か（（あたしよりは若いか、やっぱり））」
"デルフィナ"：「あまり借り続けるわけにもいきませんし、早めにおうちに帰したいですね。」
風縁 雷果：「……ではとりあえず、"デルフィナ"さんのほうから見て頂きましょう、わずかな時間とはいえ、面識があるのはあなたの方だったかもしれませんし」
"デルフィナ"：「はい。」
風縁 雷果：「この方、なのですが……どうでしょうか？」普通に写真を見せる
"デルフィナ"：「見覚えはありませんね。」
風縁 雷果：「……ふむ……そうですか……」
雨品 みみね：「じゃあ鈴ちゃんの方…か。どうやって見せたらいいかしら」
芦屋法乍：「しょうがないから一から説明しますか」
"デルフィナ"：「それは……できれば避けてもらえるとありがたいですね。」
吹上真一：「なにかまずいのか」
風縁 雷果：「……協力者に平穏無事でいてほしいと願うレネゲイド・ビーイングも少なくないですわ、そういうこと、ですわよね？」
"デルフィナ"：「なぜここにいるのかを説明しようとすると、レネゲイドのことや私のことも説明しないといけませんから」
"デルフィナ"：困ったように微笑んで、風縁さんにうなずく
GM：では、
GM：このシーンはここまで…ということにしましょうか。
芦屋法乍：ひゃっはー！
雨品 みみね：了解です
風縁 雷果：らじゃっ
GM：調達やロイスなどあればどうぞ
吹上真一：モバイルＰＣだ
吹上真一：3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[6,8,10]+8[8] → 18
吹上真一：買えた
芦屋法乍：いちおう応急手当
芦屋法乍：2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[3,9]+1 → 10
芦屋法乍：買えたー
雨品 みみね：こっちもモバイルPCに
雨品 みみね：3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 10[6,8,10]+5[5] → 15 → 成功
雨品 みみね：ヤッター
GM：みんな急にパソコンを
風縁 雷果：どうしようかな・・・解毒剤でも狙おうかな
風縁 雷果：3dx+4>=6
DoubleCross : (3R10+4[10]>=6) → 10[3,4,10]+8[8]+4 → 22 → 成功
風縁 雷果：くっ無駄に大きな数字
GM：----
【ミドルフェイズ：シーン9】
GM：リサーチイベント4シーン目
GM：1d10 イベント
DoubleCross : (1D10) → 2
GM：2:怪事件の影
GM：1d10 怪事件
DoubleCross : (1D10) → 6
GM：6:怪事件ふたたび発生
GM：----
GM：シーンプレイヤーは吹上くんです
芦屋法乍：出ない！
風縁 雷果：微妙だ・・・！
吹上真一：1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 1[1]+63 → 64
雨品 みみね：うーむ…
風縁 雷果：ええい！出るぞ！！
風縁 雷果：1d10+66
DoubleCross : (1D10+66) → 2[2]+66 → 68
風縁 雷果：低い！やった！
雨品 みみね：ええいままよ！
雨品 みみね：1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 7[7]+64 → 71
雨品 みみね：アバーッ！
GM：迷いが侵蝕ダイスを曇らせるのじゃ……
GM：----
GM：では、芦屋くんを残してきた3人ですが
GM：ふたたび怪事件発生に出くわすことになる。
GM：記憶喪失ですね。
GM：どうしようかな……
GM：演出の希望とかが無ければ、先に判定してしまいましょうか。
風縁 雷果：わかりました！
雨品 みみね：OKです
吹上真一：はーい
GM：では、判定をどうぞ。
雨品 みみね：ウェブで行ってみよう。二つのアイテムパワでダイス+2だ
雨品 みみね：5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 6[1,1,3,3,6] → 6
雨品 みみね：…
吹上真一：モバイルＰＣで＋１ 自動巡回ソフトで＋１
吹上真一：5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,4,9,10,10]+7[5,7] → 17
吹上真一：わーい
風縁 雷果：oh
風縁 雷果：これで成功でいい・・・のかな？
GM：吹上くん流石だぜ
GM：プライズポイント：8/10→10/10
GM：1d10 プライズ
DoubleCross : (1D10) → 3
GM：3:ヒロインはFHチルドレンらしい
GM：………
GM：ちょっと考える時間を下さいｗ
雨品 みみね：了解です
風縁 雷果：たいへんなことになってしまったぞ・・・！ｗ
芦屋法乍：ｗｗｗｗ
GM：あ、大丈夫。
GM：----
GM：では、3人は職員から
GM：声をかけられますね。場所は資料室とかその辺だ。3人で調べ物をしていたことに。
UGN職員：「失礼します！」 バタン！
吹上真一：「おい風緑！なんだこれ！字が難しすぎて読めないぞ！」
風縁 雷果：「そんなこと知りませんわ……？……どうしましたの？」
雨品 みみね：試料から目を上げ、職員を見る
UGN職員：「先ほど支部の部屋に通したデルフィナさんが騒いでいるみたいで……」
風縁 雷果：「……騒いでいる……？どういうことです？」
UGN職員：「話しても、埒が明かないんです！」
雨品 みみね：「とにかく、行ってみましょう！」
風縁 雷果：「……そうですわね、行きましょう」
吹上真一：「なんだなんだ、荒事か？」
GM：デルフィナさんに与えられた部屋に行くと、
GM：デルフィナさんが他の職員に詰め寄っています。
"デルフィナ"：「いったいどういうことなんですか！？どうして……」
雨品 みみね：「ちょっとどうしたの！？」デルフィナに声を掛ける
"デルフィナ"：「！？」
"デルフィナ"：「あ、あなたたちは……？」 警戒します。
吹上真一：「あれ…？もしかしてあんた」
吹上真一：「デルフィナさんじゃなかったりするのか？」
雨品 みみね：「"あなたたち"って…鈴ちゃん？」
風縁 雷果：「……迂闊でしたわね……」自省
"デルフィナ"：「わ、私はデルフィナです！」
"デルフィナ"：「す、鈴……というのは…？」
雨品 みみね：「本当に…デルフィナさん？」
"デルフィナ"：「うっ……」 頭を抑える。
風縁 雷果：「……どういうことですの……？」
"デルフィナ"：「……」
雨品 みみね：「…とりあえず落ち着いて、ね？」デルフィナに近づく
GM：じゃあ、近付いたみみねさんの手を
GM：デルフィナさんが払いのける。
雨品 みみね：「！」
"デルフィナ"：バチッと手から弱い電撃が出る
吹上真一：「……」
"デルフィナ"：「……あー」 立ち上がる。
"デルフィナ"：「やぁーと、だ。やっと自由になれた。手間かけさせやがって……」 先程とは明らかに声色が違う。
風縁 雷果：「……ッ！！」
"デルフィナ"：「クソ忌々しいレネゲイドビーイングめ。」
雨品 みみね：「あなた…誰？」目つきが険しくなる
佐々岡鈴：「おっとぉ。自己紹介がまだだったな。俺は佐々岡鈴……」
風縁 雷果：「……佐々岡……鈴……！？」
佐々岡鈴：「そうさ。コイツに身体を奪われてた哀れな犠牲者ってやつだよ！」
佐々岡鈴：首にかけていたイルカ型のペンダントの鎖を引きちぎり、風縁さんに投げつける。
風縁 雷果：「ッ！……これ……は……！」
佐々岡鈴：「デルフィナだったか？」
雨品 みみね：「それが…デルフィナさん？」
吹上真一：「えっ！？それが！？」
佐々岡鈴：「ちっ、厄介なことしてくれるぜ。事件解決までUGN支部に留まるだァ？」
佐々岡鈴：「そんなことされたら……バレちまうじゃねぇか。」
風縁 雷果：「……『佐々岡鈴がジャーム発生装置』……まさしく、それが答えだったというわけですか……」
吹上真一：「なるほど……。つまり、お前が黒幕ってことだな？」
佐々岡鈴：「そういうこった。俺が身体を奪われたままじゃあ」
佐々岡鈴：「作戦はストップしちまうんだからよ！」
雨品 みみね：「…一応、デルフィナさんとあなたの関係を聞かせてもらえるかしら？」
佐々岡鈴：周囲に電撃を放つ！壁が割れる！
佐々岡鈴：《赤色の従者》+《血の絆》で従者を作成、《瞬間退場》でシーンから退場する。
風縁 雷果：「くぅ……ッ！！……待ちなさいッ！！……！！」
雨品 みみね：「…ッ！…逃げられた！」
"ミストブリンガー"：佐々岡鈴の血と電撃が人型となり、すらりとした手足の男性となって
"ミストブリンガー"：佐々岡鈴を抱きかかえて支部のビルから飛び降りる
風縁 雷果：「……！！……"ミストブリンガー"！！」
佐々岡鈴：「あばよ！」
雨品 みみね：「あれが！？じゃあ、犯人は…」
吹上真一：「……追うぞ！」
風縁 雷果：「ワタクシとしたことが……！……二度も同じ相手に逃げられるとは……ッ！」
GM：……では、このシーンはここまででいいでしょうか。
風縁 雷果：わかりましたのだ
雨品 みみね：了解しました
吹上真一：はーい
GM：次はトリガーイベントだ！
GM：最後の購入はあるかな
雨品 みみね：解毒剤でもいってみましょう
雨品 みみね：3dx>=6
DoubleCross : (3R10[10]>=6) → 3[2,3,3] → 3 → 失敗
雨品 みみね：グワア
吹上真一：いいかな、俺は。
風縁 雷果：私も大丈夫です
GM：----
【ミドルフェイズ：シーン10】
GM：トリガーイベント。全員登場。
雨品 みみね：1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 7[7]+71 → 78
吹上真一：1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 7[7]+64 → 71
風縁 雷果：1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 9[9]+68 → 77
芦屋法乍：1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 6[6]+76 → 82
GM：----
GM：では、逃げた佐々岡鈴…"ミストブリンガー"をナントカ追跡したということで。
GM：choice[学校,ショッピングモール,住宅街,路地裏,繁華街]
DoubleCross : (CHOICE[学校,ショッピングモール,住宅街,路地裏,繁華街]) → 繁華街
GM：あ、このチャートダメだ。
GM：廃工場にしましょうｗ
雨品 みみね：わー人通りが
GM：廃工場まで追ってくると、佐々岡鈴を発見できました。
芦屋法乍：「いたー」
佐々岡鈴：「ちっ…！」
芦屋法乍：「まあ、なんというか」
"ミストブリンガー"の従者：「マズいですね。とにかくマズいです。」
雨品 みみね：「さあ…何をするつもりか聞かせてもらいましょうか？」
芦屋法乍：「ここまで来ると出来すぎというレベルも超越してますねお姉さん」
芦屋法乍：「我々は皆人生という舞台に立たされた役者なり…なーんつって」
吹上真一：「もっと簡単に頼む芦屋！」
芦屋法乍：「超できすぎって事」
佐々岡鈴：「クソがァ、なんでお前と関わっちまったんだか！」
芦屋法乍：「運が無かったんでしょうねー。アンタも俺も」
風縁 雷果：「こういう悪運だけはありますものね」
芦屋法乍：「まーな。」
芦屋法乍：「やーれやれだホント」
佐々岡鈴：「お前さえいなけりゃ、UGNに嗅ぎつけられたり、財布の金であのクソレネゲイドビーイングを買っちまうことも無かったんだ！」
芦屋法乍：「だーから俺に言われても困るって」
佐々岡鈴：「何がやれやれだ……チクショウ…」
佐々岡鈴：「この街のオーヴァードのジャーム化をじわじわと進め、適当なところでトンズラこく！完璧な作戦だったのによぅ！」
風縁 雷果：「…あまりUGNをなめないでいただきたいものですが……まあ、おかげで早期解決となることだけは間違いないですわね」
芦屋法乍：「ま、得てして綿密な作戦ほど、偶然に足くじかれるってことで」
芦屋法乍：「降参しましょうぜ。お姉さん」
芦屋法乍：「吹上にぶん殴られたらアンタの綺麗な顔、ベコベコになるぜ」
"ミストブリンガー"の従者：「いえいえ、降参するわけには行かないのです。降参したらどうなることか分からないのですから。」
雨品 みみね：「…降参しない方がどうなるかわからないんじゃない？」
"ミストブリンガー"の従者：「逃げる、あなた方をぶちのめすなど、色々手段はありますが、とにかく降参という選択肢は存在しませんね。ええ。」
吹上真一：「ほう。」
佐々岡鈴：「そういうこった。お前らこそ逃げるなら今の内だぜ！」
吹上真一：「知らないようだから教えてやろう。」
"ミストブリンガー"の従者：「何を知らないというのでしょうか。」
吹上真一：「お前らは俺たちから逃げられないし、俺達をぶちのめすことはできん。」
佐々岡鈴：「あァ！？」
吹上真一：「何故ならお前らの目の前にいるのは超天才オーヴァード吹上真一君だからだ。」
佐々岡鈴：「何ふざけたこと言ってんだ！クソッ、舐めやがって……」
風縁 雷果：「……あなた達は、もうすでにワタクシから二度も逃げるという幸運を得ているのです」
風縁 雷果：「これ以上の幸運は、ないと知りなさい」
雨品 みみね：「二度あることは三度ある…とはいかないわよ」
佐々岡鈴：「言っとくがな、俺はたった4人にやられるほど……」
佐々岡鈴：「甘っちょろいオーヴァードじゃねぇんだよ！」
芦屋法乍：「うわー。やる気勢だよ」
佐々岡鈴：「決めた！お前ら全員死ね！」
風縁 雷果：「下劣な正体を現しましたわね……その浅はかさ、ナメクジ以下ですわ」
GM：よし、シーンを切りかえるタイミングを見誤ったので
GM：このままクライマックスに行きましょうｗ
風縁 雷果：了解ッ！
芦屋法乍：ヤッター！
雨品 みみね：OKです
GM：----
【クライマックスフェイズ：シーン11】
GM：登場ぶんのダイスだけ振ってください。
芦屋法乍：1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 2[2]+82 → 84
風縁 雷果：1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 8[8]+77 → 85
吹上真一：1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 4[4]+71 → 75
雨品 みみね：1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 1[1]+78 → 79
GM：----
GM：というわけで、クライマックス戦闘です！
雨品 みみね：やっちゃるぜ！
GM：まずは衝動判定から。"ミストブリンガー"から凶悪なワーディングが放たれる！
GM：難易度は9です！
芦屋法乍：5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[1,3,3,4,8]+1 → 9
芦屋法乍：成功！
吹上真一：2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[10,10]+9[7,9]+2 → 21
雨品 みみね：思い出の一品で+1だ
雨品 みみね：3dx+2+1
DoubleCross : (3R10+2+1[10]) → 7[1,4,7]+3 → 10
雨品 みみね：成功！
風縁 雷果：4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[6,7,7,8] → 8
風縁 雷果：グワーッ
芦屋法乍：2d10+84
DoubleCross : (2D10+84) → 10[5,5]+84 → 94
吹上真一：2d10+75
DoubleCross : (2D10+75) → 11[3,8]+75 → 86
風縁 雷果：2d10+85
DoubleCross : (2D10+85) → 19[10,9]+85 → 104
風縁 雷果：超えたーッ
風縁 雷果：踏んだり蹴ったりとはこのことだぜ
雨品 みみね：2d10+79
DoubleCross : (2D10+79) → 12[6,6]+79 → 91
GM：では、エンゲージの説明。
GM：PC4人が同一エンゲージで、エネミー2体が5m離れてます。
GM：
風縁(8)、芦屋(6)、雨品(6)、吹上(3)
5m
佐々岡(31)、従者(9)
GM：行動値は佐々岡(31)、従者(9)、風縁(8)、芦屋(6)、雨品(6)、吹上(3)の順。芦屋くんの行動値は防具修正込みの値。
GM：まずはセットアップ！何かありますか。
吹上真一：なし！
風縁 雷果：ない！
芦屋法乍：なし！
雨品 みみね：あります！
GM：ほう
雨品 みみね：Dロイス：古代種の《ルーラー》（LV.4）、射程：シーン（選択）により佐々岡と従者がこのラウンド中に行うあらゆる判定のダイスを-4します
GM：ルーラーか！
雨品 みみね：えっ？
雨品 みみね：あれダメでした？
GM：いや、問題ありません！フルパかと思ってただけです！
芦屋法乍：ヒョーッ
雨品 みみね：ところでルーラーの演出って自由な感じでいいですか？考えてたのがあんまりそれっぽい感じじゃないんですが
GM：どうぞ！演出しましょう！
芦屋法乍：エフェクト演出はどんな自由な発想で作ってもいいんだ！
雨品 みみね：ヤッター！じゃ以下から
雨品 みみね：（（この距離なら…いける！））
雨品 みみね：スゥーッと息を吸い込み…SPIT！口から液体を敵めがけて飛ばす！まずは佐々岡だ！
雨品 みみね：続けざまにもう一発！従者に命中！
佐々岡鈴：「！」 とっさに腕を出すが、浴びてしまう
佐々岡鈴：「うっ！？」
佐々岡鈴：「なんだ……！？妙な力を使いやがる……」
雨品 みみね：「フフ…そんなに強い毒じゃないけど…効いたかしら？」
雨品 みみね：長い舌で唇を舐める。その表情はどこか妖艶だ
"ミストブリンガー"の従者：「これは…体が重い。力が半減したといっても過言では」
芦屋法乍：「せーの」
芦屋法乍：「エローい」
佐々岡鈴：「チ、チクショウ……ムカつく…！」
GM：エネミー側はセットアップのエフェクトはなし。
GM：では、セットアップは終了、"ミストブリンガー"は本体の手番から！
佐々岡鈴：……のイニシアチブに
芦屋法乍：来るか
佐々岡鈴：オートアクションでリニアキャノンを装備！
佐々岡鈴：「てめーら！消し炭にしてやる！」
佐々岡鈴：そして自分の手番！
佐々岡鈴：マイナーで乗用車に搭乗。行動値31→27、装甲値+6。
佐々岡鈴：メジャーで《コンセントレイト：ブラックドッグ》+《アームズリンク》+《スタンボルト》+《雷光撃》+《赫き弾》+《血の宴》+《クロスアタック》！
佐々岡鈴：この攻撃に対するドッジのダイス-4個、1点でもダメージを与えれば放心付与。
佐々岡鈴：対象はPC全員！
風縁 雷果：暴走状態なのでリアクション取れないのだ！
佐々岡鈴：命中判定いくぞ！
佐々岡鈴：7dx7+2 命中判定
DoubleCross : (7R10+2[7]) → 10[1,1,2,3,3,10,10]+4[1,4]+2 → 16
芦屋法乍：ファッ！？
吹上真一：ワンチャン有るな。
雨品 みみね：でも-4個かー…
GM：おのれルーラー！
吹上真一：《切り払い》《リフレックス：ハヌマーン》
吹上真一：10dx8+4
DoubleCross : (10R10+4[8]) → 10[2,3,4,5,6,7,7,8,10,10]+10[1,4,8]+10[9]+1[1]+4 → 35
GM：ゲェ！
GM：ドッジダイスは-4個してくださいね
吹上真一：わすれてた
吹上真一：6dx8+4
DoubleCross : (6R10+4[8]) → 10[2,3,4,5,8,10]+10[5,9]+10[8]+5[5]+4 → 39
吹上真一：増えた
GM：ひどい
吹上真一：侵蝕値は８９に。
雨品 みみね：ええいドッジだ！
雨品 みみね：3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[3,7,9] → 9
雨品 みみね：ダメだったー！
芦屋法乍：ドッジ！
芦屋法乍：2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[3,4] → 4
芦屋法乍：ダメ！命中！
佐々岡鈴：「死ねェー！！！」 装甲車に乗り込み、銃から電撃を帯びた銃弾を撃つ！
"ミストブリンガー"の従者：それを従者が援護！（クロスアタック）
佐々岡鈴：2d10+20 装甲有効
DoubleCross : (2D10+20) → 15[6,9]+20 → 35
芦屋法乍：耐える！
風縁 雷果：１で耐えた！
風縁 雷果：違うや装甲有効ならもっと減るや
風縁 雷果：まだHPが９あるぞやったぜ
GM：ば、馬鹿な…
芦屋法乍：ルーラーさまさま！
雨品 みみね：ハハハだが私は倒れリザレクト
雨品 みみね：1d10
DoubleCross : (1D10) → 2
GM：ダメージ受けた人は放心付与されてください。
風縁 雷果：放心なのだ・・・
雨品 みみね：放心…だが被弾演出だ
雨品 みみね：「きゃああああああっ！」銃弾を受けて倒れる！しかしナントカ立ち上がった
風縁 雷果：「ぐぅうっ！！…………！！」銃弾を食らうも持ちこたえ、睨みつける！
佐々岡鈴：《赫き弾》の効果でHP3消費
"ミストブリンガー"の従者：《クロスアタック》の効果で行動済に。
芦屋法乍：「痛たたた……」
芦屋法乍：「……アホだなアンタ…これじゃあ、こっちもやりたくねーのにやるしかないじゃんか…」
GM：では、風縁さんの手番ですね。
風縁 雷果：ロイスを切ってしまいます
芦屋法乍：オウッ
風縁 雷果：ミストブリンガーのロイスを切って暴走と放心をまとめて治します
風縁 雷果：「……ハァ、全く……まさか"赤色の従者"だったとは……通りでカエルの美しさも理解できないわけですわ」
風縁 雷果：「もはや、あなたへの興味は失せましたわ」
風縁 雷果：というわけで行動開始だぜ、マイナーアクションで《完全獣化》＋《知性ある獣》！
"ミストブリンガー"の従者：「そうですか。美しいと言われてもやはり首をかしげるばかりですが」
風縁 雷果：「……あら、そうですか……ならば……もう一度見なさい！！このワタクシの美しき姿！！ケロォッ！！」カエル人間へと変化！！
雨品 みみね：「あなた…カエル好きとは思ってたけど…カエルだったの…？」かろうじて自我を保っている
芦屋法乍：「うええ…いつ見てもグロい…」
風縁 雷果：「残念ながら、本物のカエルではございませんが……我が執事をはじめとする素晴らしきUGNの研究の成果！それがワタクシですわ！！」
雨品 みみね：（（あの視線の理由はこれだったのね…））
佐々岡鈴：「ちっ……！」
吹上真一：「レ、レネゲイドってこんなこともできるのか！？」
芦屋法乍：「あ、吹上は初めてだったか。まあ、あんまショック受けんなよ。な。」
吹上真一：「なるほど、これはまた……個性的だな。」
GM：メジャーアクションの行動をどうぞ！
風縁 雷果：というわけで攻撃です、《伸縮腕》＋《爪剣》で佐々岡に白兵攻撃じゃあ！
GM：コンセも組み合わせる感じかな
GM：来い！
風縁 雷果：あ、そうですね、《コンセントレイト：エグザイル》もでした、伸縮腕はこの侵蝕度レベルで３になるのでマイナス効果なし、爪剣でドッジ判定ダイス−１だぜ
風縁 雷果：13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,1,3,5,5,6,6,7,8,9,9,9,10]+10[3,7,7,7,10,10]+10[2,2,7,7,9]+4[2,4,4]+4 → 38
風縁 雷果：それなり？
佐々岡鈴：とりあえずドッジを試みます。
佐々岡鈴：従者で-3、ルーラーで-4、爪剣で-1……
佐々岡鈴：4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[3,4,8,8] → 8
"ミストブリンガー"の従者：オートで《マグネットフォース》、カバーリング。
風縁 雷果：やはりかばってくるか・・・！
佐々岡鈴：「クソッ……」 指をクイッと動かし、従者を盾にする
GM：ダメージをどうぞ
風縁 雷果：4d10+8
DoubleCross : (4D10+8) → 22[3,4,7,8]+8 → 30
"ミストブリンガー"の従者：まだ倒れない！
風縁 雷果：「このワタクシの美しき蛙姫の剣……そしてこの舌でッ！」支柱に舌を絡みつかせ、強い力で自らの体を引っ張りそのまま居合いのように切り裂く！！
GM：ズバァッ！
GM：本体には当たらなかったが、従者には中々のダメージが入ったようだ！
風縁 雷果：「ふっ……はあぁっ！！」壁に当たるかと思われたが、そのまま壁にひっつき、強いジャンプ力で空を舞う！美しい！！
風縁 雷果：「ふっ……」そして元の地点に華麗に着地！美しい！！！
吹上真一：「中々やるじゃねえか、風緑のヤロー。こりゃ俺も負けてられねえな！」
吹上真一：味方/風縁雷果/Ｐ：友情○/Ｎ：敵愾心/ロイス
GM：次は芦屋くんの手番！
芦屋法乍：誰か範囲攻撃あります？
芦屋法乍：あったら範囲二連撃できますが
吹上真一：ない！
吹上真一：僕ができるのは近づいて殴ることだけだ
風縁 雷果：わかると思いますが、ないです
雨品 みみね：無いですね
芦屋法乍：よし！普通に殴る！
芦屋法乍：マイナーで《千変万化の影》！白兵を指定！
芦屋法乍：達成値を+7！
芦屋法乍：あ、オートで《万象の虹》！ゲットダウンコピーしとこう
吹上真一：切り払いのほうがいいんでね
芦屋法乍：あ、切り払いだった
芦屋法乍：切り払いコピー！これで100％越え！
GM：ん？近付かないのか…？
芦屋法乍：フフ…
芦屋法乍：メジャーで《コンセントレイト：ウロボロス》+《シャドースクラッチ》！使用武器はワイヤーウィップ！
GM：あっ！ホントだ！調達してた！
芦屋法乍：対象は従者！
芦屋法乍：7dx7+8
DoubleCross : (7R10+8[7]) → 10[4,5,5,7,10,10,10]+10[3,7,9,10]+5[3,5,5]+8 → 33
"ミストブリンガー"の従者：ドッジ
"ミストブリンガー"の従者：3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[1,3,7] → 7
"ミストブリンガー"の従者：ダメージをどうぞ
芦屋法乍：手首に嵌めた腕輪からワイヤーが飛び出す！
芦屋法乍：6d10+9
DoubleCross : (6D10+9) → 24[4,10,5,3,1,1]+9 → 33
芦屋法乍：くっ低い
"ミストブリンガー"の従者：そのダメージは…！
"ミストブリンガー"の従者：まだ倒れない！
芦屋法乍：ギャーッ
芦屋法乍：ギリギリギリギリ…！
芦屋法乍：従者を締め上げる！
芦屋法乍：「力仕事って…マジ嫌いなんだよなー…」
芦屋法乍：「吹上～雨品さ～ん今の内に頼んます」
"ミストブリンガー"の従者：「むむむ……！」 力を入れるものの、全く抜け出せない！
吹上真一：「おい芦屋、なんだそのカッコイイの！俺にもくれよ！」
芦屋法乍：「今度やるからはよしてくれ！！」
雨品 みみね：「わ…わかったわ！」
佐々岡鈴：「またてめェかァ……！」
風縁 雷果：「全く……こんな時くらい真面目に出来ないものなのでしょうか」
芦屋法乍：「まあ、いいじゃん。これが俺たちって事で。リラックスだって……ととっ」
芦屋法乍：「アンタもさー、肩の力抜いて、やめとこうぜもう。田舎のおふくろさんも悲しんでるぞー…なーんつって」
GM：次！雨品さんの手番！
雨品 みみね：マイナーで《完全獣化》+《一角鬼》を使用。侵触値は+9で108に
雨品 みみね：「みんな…説明してなかったあたしが悪いんだけど…」雷果達3人に声を掛ける
芦屋法乍：「はい？」
雨品 みみね：「…あんまり驚かないでね」
風縁 雷果：「……？」
吹上真一：「む？」
雨品 みみね：するとみみねの黒髪が銀色に近い白に変わっていく…いや、染料が落ちているのだ
吹上真一：「えっ！？アンタも外国人さんだったのか！」
雨品 みみね：「特に雷果ちゃん…多分驚くと思うから…ごめんね」
風縁 雷果：「ワタクシが……？何を言っているのですか、ワタクシだってこの通り……姿かたちが変わるオーヴァードなど見慣れて……」
雨品 みみね：そう言ってしゃがみ込む…するとまたも異変が！
芦屋法乍：「あー、なんか…分かってきた…」
雨品 みみね：腕が服の中へと消えていく！そして片方の足も…そして、おお、見よ！首と残った足が伸びていくではないか！
芦屋法乍：「リーダー、向こう向いてた方が…ダメだ遅かった」
風縁 雷果：「見慣れて……」
吹上真一：「お、おおおお！？」
雨品 みみね：そしてするりと衣服から抜け出たその姿は…おお、なんということか！数mはあろう白い大蛇である！
佐々岡鈴：「なっ……！」
芦屋法乍：「わーお…」
吹上真一：「で、でけえ！」
雨品 みみね：そして尾の先端付近のウロコが棘状に変質！
佐々岡鈴：「おいおい……聞いてねーぞ……」 銃に血をリロードする手が思わず止まる
吹上真一：「おい、俺もでかくなりたいぞ！どうしたらできるんだ風緑！」
風縁 雷果：「…………………………」
風縁 雷果：「へ、へへ、へへへ、へへへ……へへへへへへ……へびぃいいいいいいいいいい！！！！！！！！！？？？？？」
芦屋法乍：「落ち着け！落ち着けリーダー！」
芦屋法乍：「あっ」
雨品 みみね：「あー…ごめんね…言うかどうか迷ってて…結局言えなくて」
芦屋法乍：「これがホントの蛇に睨まれた蛙か…なーんつって…る場合じゃねえな！リーダぁーーーーー！」
風縁 雷果：「だ、だめぇえええ！！やだああああ！！ヘビは、ヘビ、ヘビ……へ、ヘビ……………」
吹上真一：「ど、どうしたんだ風緑！しっかりしろ風緑！」
芦屋法乍：「雨品さん！パパッとやってくださいパパッと！ウチのリーダー死にます！」
雨品 みみね：ではメジャーアクションを。《伸縮腕》と《コンセントレイト：エグザイル》で従者に攻撃を仕掛けます。侵触値は+4
GM：来い！
雨品 みみね：えー、8+6-4でダイスは10個か
雨品 みみね：あ、放心でもう-2
雨品 みみね：違う-4はさっきの攻撃だけだ。12個か
GM：そうですね。
雨品 みみね：12dx+4
DoubleCross : (12R10+4[10]) → 10[3,3,5,5,6,6,7,9,9,9,9,10]+1[1]+4 → 15
雨品 みみね：あれー！？
GM：いや
芦屋法乍：コンセコンセ！
GM：クリティカル値が抜けてますね。
雨品 みみね：あっ申し訳ない…やり直しOK?
GM：振り直しで！
雨品 みみね：スミマセン！
雨品 みみね：12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,5,5,6,6,7,7,8,9]+10[1,3,7,8]+10[1,9]+6[6]+4 → 40
GM：ひぃ
芦屋法乍：ヒャッハー！！
吹上真一：おおお！
"ミストブリンガー"の従者：ドッジ！
"ミストブリンガー"の従者：《ルーラー》のレベルが5になったのか…
"ミストブリンガー"の従者：4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,4,7,8] → 8
"ミストブリンガー"の従者：無理！ダメージをどうぞ！
雨品 みみね：はい
雨品 みみね：4d10+8+4
DoubleCross : (4D10+8+4) → 20[5,4,3,8]+8+4 → 32
"ミストブリンガー"の従者：そのダメージで従者は戦闘不能、消滅！
芦屋法乍：「イエスっ！」
GM：ワイヤーで締め上げられた従者に……
GM：雨品さんの攻撃が命中する！
雨品 みみね：「法乍君、しっかり捕まえてて…ね！」
芦屋法乍：「エロい女医さんの…頼みとあらば！」
雨品 みみね：器用に尾を従者の方へ！その尾が伸び、従者に叩きつけられる！変質した鱗が刺さる！
GM：従者は霧となって掻き消える！
佐々岡鈴：「……！」
芦屋法乍：「うしっ！」
雨品 みみね：「ふぅ…」尾が元の長さに戻る
芦屋法乍：ヒュルッとワイヤーを巻き戻す。
雨品 みみね：「ありがと、法乍君…でも、あたしお医者さんじゃないんだけど」
芦屋法乍：「あれ、そうでしたっけ？」
GM：
風縁(8)、芦屋(6)、雨品(6)、吹上(3)
5m
佐々岡(31)
GM：1ラウンド目最後は吹上くんの手番だ！
吹上真一：「よし、これでようやくお前を殴れるな。」
佐々岡鈴：「しまっ……」
風縁 雷果：「………………さ、先程は取り乱しましたが、み、味方、味方ですし、先程まで、普通に話していた仲ですもの、大丈夫、大丈夫……」しかし完全にあさっての方向を向いている
雨品 みみね：「…本当にごめん…」申し訳なさそうに頭を垂れる
吹上真一：マイナーで《破壊の爪》89→92 ポキポキ手を鳴らす。
吹上真一：メジャーで《コンセントレイト：ハヌマーン》＋《一閃》 92→96
吹上真一：ダイスは１０個、Ｃ値は７です。佐々岡にエンゲージしながら攻撃だ！行きます！
GM：
風縁(8)、芦屋(6)、雨品(6)
5m
吹上(3)
佐々岡(31)
吹上真一：10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,3,5,6,7,7,8,8,8,9]+10[1,1,5,5,6,10]+5[5]+4 → 29
吹上真一：微妙に振るわぬ！
芦屋法乍：あっ
佐々岡鈴：7dx ドッジ
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[2,2,3,4,5,8,9] → 9
佐々岡鈴：くっ
佐々岡鈴：ダメージをどうぞ！
吹上真一：「フン！」
吹上真一：3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 15[3,9,3]+9 → 24
佐々岡鈴：乗用車の装甲は有効かな
吹上真一：もろもろ有効です
佐々岡鈴：では、そのダメージではまだ倒れないぞ！
吹上真一：思いっきり車をぶん殴るぞ！
吹上真一：「おいコラ！二人とも！ちゃんと俺のかっこいいところ見とけよ！滅多にねえぞこんなこと！」
佐々岡鈴：怪力で車ごと殴り飛ばされる！
GM：ドゴォーン！
芦屋法乍：「あー分かってる分かってる。吹上超イカスって」
風縁 雷果：「そ、そ、そうですわね……そうですわね……」まだ動揺が抜け切れていない
雨品 みみね：「凄い…やるわね、真一君」
佐々岡鈴：「くそっ……調子に乗りやがって……」
芦屋法乍：「佐々岡さーん、もうやめときなって～。これ顔面に食らったらとんでもないことになるぞー」
芦屋法乍：「な、吹上」
佐々岡鈴：吹っ飛ばされた車から体を出し、忌々しそうに吹上くんを睨む。
吹上真一：「ああ。俺は相手が誰でも、手加減はしねえからな！」
芦屋法乍：「ほら、こいつフェミニストなんだよ」
芦屋法乍：「ジェンダーフリーってやつですよぉ。分かります？」
GM：ここで第1ラウンドは終了！クリンナップのエフェクトは特になし。
雨品 みみね：放心もここで解除ですね、とりあえず
GM：というところで、今日は中断ですね。
芦屋法乍：はーい
吹上真一：はーい
雨品 みみね：了解でーす
風縁 雷果：はいはーい
GM：次は第2ラウンドの開始部分から！
GM：お疲れさまでしたー！
雨品 みみね：お疲れ様でしたー！
風縁 雷果：おつかれさまでしたー！
吹上真一：お疲れ様でした！あしたもよろしくお願いします！
GM：----
GM：点呼開始！
雨品 みみね：準備完了！（1/4）
風縁 雷果：準備完了！（2/4）
芦屋法乍：準備完了！（3/4）
吹上真一：準備完了！（4/4）
全員準備完了しましたっ！
GM：よし、では始めていきましょう！
吹上真一：オス！
GM：前回のログは要ります？
吹上真一：大丈夫です
芦屋法乍：大丈夫です！
GM：りょうかーい
GM：----
GM：第2ラウンドですね。
GM：
風縁(8)、芦屋(6)、雨品(6)
5m
吹上(3)
佐々岡(31)
GM：セットアップ！何かありますか！
雨品 みみね：では再びルーラーを使用します
雨品 みみね：放心状態から回復し、再び佐々岡目掛けて毒液を飛ばす！
雨品 みみね：正体を現したからか、侵触率の影響か、先ほどよりも速い！
吹上真一：んし！
芦屋法乍：なし！
風縁 雷果：ないのだ！
GM：佐々岡もセットアップは特になし。
GM：では行動値27の佐々岡の手番からだ！
佐々岡鈴：「チョーシに乗ってんじゃ……」
佐々岡鈴：「ねェー！！！」
佐々岡鈴：choice[風縁,芦屋,雨品,吹上]
DoubleCross : (CHOICE[風縁,芦屋,雨品,吹上]) → 風縁
風縁 雷果：むむっ
佐々岡鈴：メジャーで《コンセントレイト：ブラックドッグ》+《アームズリンク》+《スタンボルト》+《雷光撃》+《赫き弾》+《血の宴》+《クロスアタック》
佐々岡鈴：対象は風縁・芦屋・雨品の3人
佐々岡鈴：この攻撃に対するドッジのダイス-4個、1点でもダメージを与えれば放心付与。
芦屋法乍：？
佐々岡鈴：あ、
佐々岡鈴：違う！
芦屋法乍：従者がいなくてもクロスアタックってできるのですか
佐々岡鈴：《クロスアタック》はもう出来ないんだ！
佐々岡鈴：メジャーで《コンセントレイト：ブラックドッグ》+《アームズリンク》+《スタンボルト》+《雷光撃》+《赫き弾》+《血の宴》
佐々岡鈴：1点でもダメージを与えれば放心付与
佐々岡鈴：こちらが正しいです。
佐々岡鈴：命中判定をするぞ！
芦屋法乍：こいーっ
風縁 雷果：どうなるっ・・・
佐々岡鈴：9dx7+2 命中判定
DoubleCross : (9R10+2[7]) → 10[1,2,3,4,4,5,6,8,8]+10[7,9]+10[6,10]+10[7]+6[6]+2 → 48
風縁 雷果：ぐえ
芦屋法乍：ヌゥーッ
雨品 みみね：わあ
風縁 雷果：こいつぁ困ったな・・・
芦屋法乍：躱せそうもないから折角だしカバーリングしてみるかな
芦屋法乍：みなさんとりあえずリアクションしてみましょう！
芦屋法乍：ダメだったらロイス切ってる風縁さんをカバーします
雨品 みみね：ここはドッジにチャレンジだ
風縁 雷果：ですな、ならばとりあえず頑張ってドッジを狙ってみましょう・・・奇跡が起こるかも
雨品 みみね：あれ、ドッジのマイナスって無くなったんですか？
風縁 雷果：おおう・・・
GM：《クロスアタック》のドッジマイナスはなくなりました。従者が消えたのでね…
GM：ただ、リニアキャノンを使って攻撃してるので
GM：ダイス-2個はして下さい。
GM：これは前のラウンドでは実は忘れてました
風縁 雷果：了解しましたー
雨品 みみね：-2ですね。では回避判定を
GM：ではドッジをどうぞ。
雨品 みみね：12dx
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,2,2,3,3,3,4,6,7,8,10,10]+6[4,6] → 16
雨品 みみね：回避失敗！
風縁 雷果：11dx+2
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 10[1,1,3,4,5,6,6,7,7,8,10]+9[9]+2 → 21
風縁 雷果：まあ、流石に無理ですよね
芦屋法乍：ではカバーリングだ！《原初の白：異世界の因子》で《マグネットフォース》をコピー！
芦屋法乍：使用！対象は風縁！
GM：ではダメージを出す！
佐々岡鈴：5d10+20 装甲ガード有効
DoubleCross : (5D10+20) → 27[5,2,7,7,6]+20 → 47
風縁 雷果：ひゃぁでかい！
雨品 みみね：グワア
佐々岡鈴：風縁たちに向けて電撃を帯びた銃弾を放つ！
芦屋法乍：「うおっと！」
芦屋法乍：銃撃の瞬間、芦屋の右腕が透明に変化！
風縁 雷果：「くっ……避けきれない……ッ！」
芦屋法乍：そして、更にその腕に、青白い葉脈のような紋が走る！
芦屋法乍：ジジ ジ ジ……
芦屋法乍：風縁の体が、電磁力に引き寄せられる！
風縁 雷果：「……！？これは……！」
芦屋法乍：「伏せろ！」
芦屋法乍：風縁を庇ってダメージ！タイタス復活！
芦屋法乍：友人の元木くんのロイスを昇華！
雨品 みみね：「あああああああーっ！」大蛇と化したその身は今や格好の的！まともに銃弾を受ける！
雨品 みみね：くっあやなのロイスを昇華し復活
吹上真一：「大丈夫か！雨品！芦屋！」
吹上真一：「おいこら。俺を無視してるんじゃねーぞこのヤロー！」
雨品 みみね：「な…なんとか…ね」
芦屋法乍：「う、るせー…大丈夫だっての…」
佐々岡鈴：「ちっ……1人外したか……！」
風縁 雷果：「ま、まさか……あなたに助けられるとは思っていませんでしたわ……」
芦屋法乍：「ま、さっき念のために、能力くすねといたのが正解だったな」
風縁 雷果：「……あなたのその力……ちょっと気持ち悪いですけど、力は確かですわね……ありがとうございます」
芦屋法乍：「風縁、しゃんとしてくれよ…俺たちのリーダーなんだろ？」
風縁 雷果：「む……わ、わかっていますわよ！全く……！」
雨品 みみね：「ふぅん…見直したわよ、法乍君。カッコイイじゃない」
芦屋法乍：「どーもどーも。よく言われます」
風縁 雷果：「……みみねさんも、無事なようで、よかった、ですわ」しかし直視は出来ない
雨品 みみね：「ありがと…」申し訳なさそうにやや距離を取る
芦屋法乍：「さーて」
芦屋法乍：「やっつけちまいましょう」
GM：では次は風縁さんの手番！
風縁 雷果：「……当然！ですわ！」
風縁 雷果：マイナーで移動してエンゲージします！
GM：
芦屋(6)、雨品(6)
5m
風縁(8)、吹上(3)
佐々岡(31)
風縁 雷果：《コンセントレイト：エグザイル》＋《爪剣》で攻撃！
風縁 雷果：13dx7+3
DoubleCross : (13R10+3[7]) → 10[1,2,2,2,3,6,6,8,9,9,9,10,10]+10[2,3,3,5,6,9]+4[4]+3 → 27
佐々岡鈴：「はっ！運よく助かったからって調子に乗ってんじゃねー！」
風縁 雷果：ぬう、振るわない
佐々岡鈴：ドッジだ
佐々岡鈴：7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 4[1,1,3,3,3,4,4] → 4
GM：ダメージをどうぞ
風縁 雷果：3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 20[3,10,7]+9 → 29
佐々岡鈴：「なっ……！？」 装甲車を盾に躱そうとする！が！
風縁 雷果：「ワタクシの力……舐めてもらっては困りますわよ！！」高く跳躍！！地面に向かって舌を放ち、引っ張りの力でまるで矢のように鋭い突進！！
佐々岡鈴：「ぐうぅっ！」 モロに喰らう！
佐々岡鈴：だが、まだ戦闘不能にはならない…！
風縁 雷果：「ハヌマーンの力はございませんが、ワタクシの力はまさに、疾風迅雷……ですわ」
GM：次、芦屋くん＆雨品さんの手番！
芦屋法乍：では私めから！
雨品 みみね：お願いします！
芦屋法乍：マイナーなし！
芦屋法乍：メジャーで《コンセントレイト：ウロボロス》+《シャドースクラッチ》+《砂の加護》！
芦屋法乍：4+3+5-2で,ダイスは10個！
芦屋法乍：10dx7+6
DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[1,3,3,4,5,6,7,7,10,10]+10[4,9,10,10]+5[4,5,5]+6 → 31
佐々岡鈴：ドッジ！
佐々岡鈴：7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[2,3,4,5,6,10,10]+5[4,5] → 15
佐々岡鈴：ダメージこい！
芦屋法乍：6d10+11
DoubleCross : (6D10+11) → 32[8,3,5,5,2,9]+11 → 43
芦屋法乍：「よそ見は禁物…なーんつって」
芦屋法乍：ヒュオッ
芦屋法乍：佐々岡の首にワイヤーを引っ掻ける！
佐々岡鈴：「！？」 反応が全く間に合わない！
芦屋法乍：「さっき、アンタのお友達から預かりものがあったんでね。返しときますよ」
ナレーション：———ある種のウミウシの仲間には、『盗刺胞』という習性がある。
ナレーション：サンゴやイソギンチャクの刺胞を、体の一部に溜めこむ事で
ナレーション：自らを守る武器として転用する、習性。
ナレーション：自然界でも、外部の生き物の武器を後天的に体内に取り込み使いこなす『鹵獲』に特化した防衛生態を持つ生物は、
ナレーション：ミノウミウシの仲間を除いて、存在しない……！
芦屋法乍：———バチバチバチバチバチッ！！
芦屋法乍：ワイヤーを伝って、青白く発光する右腕から、佐々岡に電流が流れ込む！
佐々岡鈴：「ぐ……」
佐々岡鈴：「ぐあぁぁぁ！？」
芦屋法乍：しゅるっ
佐々岡鈴：ワイヤーから解放され、地面に倒れる
芦屋法乍：「……ま、因果応報、って事で」
佐々岡鈴：戦闘不能。復活エフェクトはありません。
GM：戦闘を終了します。
雨品 みみね：「終わった…かしら？」
芦屋法乍：「みたいですよ」
吹上真一：「意外と、呆気ないもんだな。」
風縁 雷果：「……ふう……佐々岡鈴、確保させていただきますわ」
雨品 みみね：「ふぅ…さて、雷果ちゃんに悪いし戻ろうかしら…えーっと服、服…」
芦屋法乍：「はっ！そうか！下着がその辺に！」
芦屋法乍：キョロキョロ辺りを見回している。
雨品 みみね：「ちょ、ちょっと！」慌てて服の中に入り込み、元の姿に
吹上真一：「おい芦屋！そんなことよりさっきのカッコイイのはなんだ！俺にも使わせろ！」
芦屋法乍：「えーっ？無理だって、俺にも良くわかんねーんだから」
風縁 雷果：「むう……カエルには劣りますわ」負けず嫌いッ
雨品 みみね：「まったく…油断も隙もないんだから」法乍のおでこを指で軽くこづく
芦屋法乍：「いてっ…ま、ナメクジも捨てたもんじゃないって事で」
GM：----
【バックトラック】
GM：バックトラックに移ります
芦屋法乍：はーい
風縁 雷果：はいっ
GM：Eロイスとかはデータ上は無いので、普通に振るがいい
吹上真一：いいだろう！
吹上真一：96-5d10
DoubleCross : (96-5D10) → 96-32[8,5,6,5,8] → 64
吹上真一：戻りすぎてしまった
風縁 雷果：ヌゥーッ！５Dで１２４か・・・やや危ないな・・・
芦屋法乍：5つ…！
芦屋法乍：俺は賭けるぜ！おりゃっ１
芦屋法乍：123-5d10
DoubleCross : (123-5D10) → 123-41[7,9,6,10,9] → 82
吹上真一：すごい出目だ
芦屋法乍：イエスっ！一倍生還！
風縁 雷果：おおー・・・！
芦屋法乍：自分をしんじるたいせつさ
風縁 雷果：・・・よし、私も自分を信じるぞ！信じるぞ！！
GM：フフフ…
風縁 雷果：124-5d10
DoubleCross : (124-5D10) → 124-32[8,3,8,7,6] → 92
風縁 雷果：よーし！！
GM：くっ
芦屋法乍：ヒャッハー！ユウジョウ！
雨品 みみね：ダイスノカミヨオチカラヲワレニーッ！
雨品 みみね：121-5dx
雨品 みみね：121-5d10
DoubleCross : (121-5D10) → 121-27[7,9,2,2,7] → 94
芦屋法乍：イエスッイエスッ！
風縁 雷果：やったぜ
雨品 みみね：おお神よ…ありがとうございます…
GM：みんな帰還しましたね。
吹上真一：うんむ
GM：今回の経験点！いつもの4点+シナリオ5点+最終侵蝕
風縁 雷果：よかったよかった
吹上真一：１３点でーす
雨品 みみね：14点…かな
芦屋法乍：14！
風縁 雷果：１４！
GM：
モヤイさん：14点
氷泉白夢さん：14点
銀河忍風さん：14点
ぺんさん：13点
GM米ット：18点
GM：以上が経験点だ！
吹上真一：やったぜ！
雨品 みみね：やったぜ！
風縁 雷果：やったぜ！
芦屋法乍：やったぜ！
GM：----
【エンディングフェイズ】
GM：エンディングフェイズに入りましょう
GM：何かやりたいことある人ー
芦屋法乍：はーい
GM：あ、その前に、だ。
GM：1d10 そしてこうなった
DoubleCross : (1D10) → 7
GM：7:ヒロインのその後…戦いの中で命を落とした
雨品 みみね：うん…
吹上真一：あらまあ
GM：……うん
芦屋法乍：ｗｗｗ
芦屋法乍：さらば黄金のイルカ…
GM：……よし
風縁 雷果：なんということだ・・・
GM：改めて、何かエンディングでやりたいことある人ー
雨品 みみね：佐々岡の方なのかデルフィナさんなのか
芦屋法乍：今の結果を踏まえて！？
GM：その解釈は自由じゃ
GM：片方だけ死んだことにしてもいいですよ
芦屋法乍：踏まえないなら、デルフィナさんを家に帰してあげたいけど
芦屋法乍：こいつの目的って家に帰る事でしたっけ？
GM：お、じゃあいいですよ。
風縁 雷果：いいですねえー
GM：----
【エンディングフェイズ：シーン12】
GM：風縁さん＆雨品さんのエンディング。
GM：事件の翌日。支部長に報告を済ませ、支部長室から戻ってきた風縁さん。
GM：そこには雨品さんと一万田さんが待っていました。
一万田あやな：「ご苦労さん。」 ポケットから手を出してひらひら
雨品 みみね：「お疲れ様、雷果ちゃん」
風縁 雷果：「あら、雨品さんと一万田さん！」
雨品 みみね：髪の色は染め直して黒に戻っている
雨品 みみね：「支部長さん、何か言ってた？」
風縁 雷果：「ええ、まあ、その……なんです……ちょっと、やりすぎてしまったようでして……」
一万田あやな：「はは、そうなのか。」
雨品 みみね：「やりすぎって…えーっと…どれ？」
風縁 雷果：「仕方のない事とはいえ……佐々岡は命を落としてしまったようで」
雨品 みみね：「えっ…」唯でさえ白い顔が真っ青に
一万田あやな：「……まぁ、そいつはそれだけのことをしたんだ。」
一万田あやな：「あいつが死ななきゃ、記憶を失ってしまった奴らも今ごろジャームになってたかも知れない。」
風縁 雷果：「……支部長にもそう言われましたわ、だから、大丈夫です、雨品さんも気になさらないでくださいませ」
一万田あやな：「こちらこそ済まないな。今回は全く力になれなかった。」
雨品 みみね：「そう…うん、わかった」
雨品 みみね：「何言ってるの。被害にあった人たちを診てくれてたじゃない」
風縁 雷果：「ええ、おかげでそちらの方は安心して任せられましたもの」
一万田あやな：「はっは。それくらいしか出来ないからねぇ」
雨品 みみね：「ま、でも一番頑張っていたのは雷果ちゃんよね。リーダーとしてあたし達を引っ張ってくれてたし」
雨品 みみね：「…本当は年上のあたしがしっかりしなきゃいけないんだろうけど…」
一万田あやな：「ほう、みみねのお墨付きか。」
風縁 雷果：「そ、そんな、ワタクシは……その……か、風縁家の人間としてこのくらいのことは……」（照れてる）
雨品 みみね：「…あーもう照れてるところもカワイイ」思わず雷果をギューッと抱きしめる
一万田あやな：「ははっ、そっちのお眼鏡にも適ったか」
風縁 雷果：「……え……あ……！！（ぞわわわわわわっ！！）」
風縁 雷果：（フラッシュバック）
雨品 みみね：「…あっごめん！」バッと離れる。そのまま数メートル後ろへ
一万田あやな：「……？」
雨品 みみね：「…ほんっっっとうにごめん」両手を合わせたまま頭を下げる
一万田あやな：2人を不思議そうに見る
風縁 雷果：「…………（なんとか持ち直した）……い、いえ！ワタクシの方こそ、その、も、申し訳ございません……」
雨品 みみね：「ハハハ…まあ、あんまり嫌わないでくれると嬉しい、かな～…取って食おうってわけじゃないから」
風縁 雷果：「も、もちろんですわ！わ、ワタクシとて、まさかそんな……こ、これを機に……ワタクシもヘビを少し……」
風縁 雷果：「……（カエルグミを食っている様子がフラッシュバック）」
雨品 みみね：「えーっと…無理しないでね。…そろそろ帰ろうか？」
風縁 雷果：「……ほ、本当に……申し訳ございません……でも、とても感謝していますわ、本当にありがとうございます、みみねさん」
雨品 みみね：「ううん、こっちこそ。あなた達を手伝えて嬉しかった。…機会があったら、また会いましょう」そ…と右手を差し出す
風縁 雷果：「……はい！」握手！
一万田あやな：「…よし、事件解決を祝ってうまいもんでも食いに行くか？」
風縁 雷果：「あら、それでしたらワタクシが最高級のフランス料理店を手配しますわ」
雨品 みみね：「フランス料理！？…いいの？そんなに高そうなもの」
一万田あやな：「いいねいいねぇ。決まりだな。」
風縁 雷果：「もちろんですわ！」
雨品 みみね：「…うん。じゃあ今回は甘えさせてもらおうかな」
風縁 雷果：「ふふっ、じゃあ行きましょうか！」
GM：では、エンディング終了！
GM：----
【エンディングフェイズ：シーン13】
GM：吹上くんのエンディングですね。
吹上真一：はーい
GM：記憶を失っていたUGNエージェント、吹上くんのクラスメイトのところだ。
吹上真一：「いやー、びっくりしたぜ。お前が記憶喪失って言われたときはよお。」
友人くん：「お、おう。」
吹上真一：「何だその返事は！本当に治ってるんだろうな。」
友人くん：「僕こそ驚いたさ。君が見舞いに来てくれるなんて。」
友人くん：「治ってる！もう平気だ！」
吹上真一：「本当か？じゃああれやってくれよあれ。」
友人くん：「あれじゃ分からん！馬鹿にしてるのか？」
吹上真一：「ほら、火ぃ着けたタバコを口の中に5本入れて、火を消さずにコーラを飲むあれだよ！得意だっただろお前！」
友人くん：「くっ……？そ、そうだったか……！？」
友人くん：「ま、まったく思いだせん…！」
吹上真一：「うむ。毎日のようにやっていたぞ。ほら、準備はできてる！早くしろ！」タバコとコーラを押し付ける
吹上真一：「大丈夫！体は覚えているはずだ！さあ！」
友人くん：「し、しかし…」
友人くん：「これに何の意味があるんだ……！？失敗したら危険じゃあないのか…？」
吹上真一：「大丈夫大丈夫！失敗したところなんて見たこと無いから！」
友人くん：「き、君がそこまで言うなら……そうなのかも知れない…」
友人くん：「僕は全く思い出せないということは、完治はしていなかった…？」
友人くん：「これをやれれば、思いだせるのか…？」
吹上真一：「俺を信じるお前を信じろ！」
友人くん：恐る恐るタバコとコーラを手に取り、タバコを咥えて……
吹上真一：わくわく
友人くん：火をつける！そして口の中に入れて、
友人くん：「グワー！！！」
吹上真一：「プッ……ククク……ブワーッハッハッハッハッハ！」
友人くん：床をゴロゴロとのた打ち回る！
友人くん：「くっ……き、君という奴は……！」
友人くん：笑っている吹上にタックルをかます！
吹上真一：「グ、グワー！やめろ友人！ただの冗談じゃないかー！」
友人くん：「思い出した！君はいつもいつもそうやって！」
友人くん：「冗談で済む限度というものがあるだろうがー！」
吹上真一：「や、やめろー！そのタバコを近づけるんじゃない！熱い！あつーい！」
友人くん：「やかましい！少しは反省したまえ！」
吹上真一：「グワー！グワー！」
GM：と、こうして吹上くんの日常は今日も過ぎていくのでした…
GM：で、締めていいのかな？ｗ
吹上真一：大丈夫です。ありがとうございましたｗ
GM：ではエンディングを終了しますｗ
GM：----
【エンディングフェイズ：シーン14】
GM：最後、芦屋くんのエンディングだ！
芦屋法乍：イエッサー
芦屋法乍：例のネックレス付けてペットショップ行きたい！
GM：そうですね。
GM：その後、芦屋くんはUGNに話してデルフィナさん（イルカ型アクセサリ）を身につけさせてもらった。
芦屋法乍：ペンダントを首から下げて
芦屋法乍：商店街を歩いて行く。
GM：で、今日向かった先は……
芦屋法乍：「もーすぐですからねー」
芦屋法乍：小声でつぶやく。
芦屋法乍：「ほらここ」
芦屋法乍：ペットショップの前で立ち止まる。
"デルフィナ"：「芦屋さん、ここは……？」 という独り言が、芦屋くんの口から出てくる。
芦屋法乍：脳内に語りかけたりできないんですかこの子ｗ
GM：その手があったか！
"デルフィナ"：（（芦屋さん、ここは…？））
芦屋法乍：（（ま、見ててください））
"デルフィナ"：（（はぁ…）） 気の抜けた返事
芦屋法乍：ウィーン、と、店内に入る。
芦屋法乍：「えーっと……すみません、店員さん」
店員さん：「はいはい何デショー？」
芦屋法乍：「こんなかで、一番年取ってるというか、老い先短いような犬……って言ったら、どの子になりますかね？」
店員さん：「年取ってる犬？ですかっ？」
芦屋法乍：「あー、いやいや、怪しまないで欲しいんですけど、丁度俺的には、経験豊かなペットが欲しいと思ってたとこなんですよね～」
店員さん：「いえいえ怪しむなんてメッソーもない！そうだこのワンチャンなんかは」
店員さん：「どうでショ？」
芦屋法乍：「ふーん」
芦屋法乍：「……」
芦屋法乍：老犬の前で、手を合わせます。
店員さん：「お客サマ？」
"デルフィナ"：（（あのう……芦屋さん、何を…？））
芦屋法乍：「…ごめんな、お前の体、ちょっと借してやってくれよ」
芦屋法乍：老犬に小声でつぶやく。
芦屋法乍：「いえいえなんでも！立ち振る舞いがあんまり神々しいもんだから、手を合わせたくなったもんで」
芦屋法乍：「気に入りました！この子にしますよ！」
店員さん：「ハァ、そうなのでスカ。」
店員さん：「デハ、お会計ですネー。毎度ありがとうございマス。」
芦屋法乍：「はいお金、このまま連れて帰っても大丈夫です？」
GM：老犬は理解したのかしていないのか、「ワフ」と短く応える
店員さん：「いいですトモー。」
芦屋法乍：では犬と一緒に店の外に出て
芦屋法乍：首からペンダントを外して、犬の金具にとりつける。
芦屋法乍：「……デルフィナさん、喋れる？」
"デルフィナ"：では、犬から声が
"デルフィナ"：「はい？」 犬が首をかしげる
芦屋法乍：「オッケーオッケー」
"デルフィナ"：「あ、そうですね。喋れました。」
芦屋法乍：「……ま、アンタも偶然とはいえ、佐々岡の計画を遅らせるお手柄だったわけだしさ」
芦屋法乍：「人間の体を好き勝手させるわけにはいかないけど、ま、これで我慢してよ」
"デルフィナ"：「はい、ありがとうございます。」
"デルフィナ"：「私も……まさか鈴さんがオーヴァードだったなんて思いもしませんでした。」
芦屋法乍：「まあねえ」
芦屋法乍：「巡り合わせってのは怖い」
芦屋法乍：「それより、これからはどうすんの？人間観察ってやつ？」
"デルフィナ"：「あのう、それなんですが。」
"デルフィナ"：「しばらくは芦屋さんのことを観察させて頂いてもよろしいでしょうか。」
芦屋法乍：「俺？なんで？」
"デルフィナ"：「芦屋さんは面白い方ですから。」
芦屋法乍：「そう？」
芦屋法乍：「観察かー。別に構わないけど、流石にトイレの中やら風呂の中までは入ってこないで欲しいね」
"デルフィナ"：「はい。」 笑う
芦屋法乍：「それと、この街にいるんなら、なんかあったら、風縁や吹上を頼んなよ、俺は一番後回しでヨロシク」
"デルフィナ"：「あっ、芦屋さん。あの屋台の食べ物、とっても美味しそうです！」
芦屋法乍：「聞けよ！」
"デルフィナ"：とことこと歩いて行ってしまう
芦屋法乍：「はーあ」
芦屋法乍：「やれやれだね、ホント」
芦屋法乍：と、めんどくさげに頭をかく。
GM：エンディングを終了します！
GM：----
GM：以上でシナリオクラフト『少女の秘密』を終了します！
GM：お疲れさまでしたー！
吹上真一：お疲れ様でしたー！
芦屋法乍：はいお疲れ様でしたー！
雨品 みみね：お疲れ様でしたー！
風縁 雷果：おつかれさまでしたー！